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  • さくらインターネットで活躍中の id:y_uukiを訪問 | はてな卒業生訪問企画 [#9] - Hatena Developer Blog

    こんにちは、エンジニアリングマネージャーの id:onk です。 Hatena Developer Blogの連載企画「卒業生訪問インタビュー」では、創業からはてなの開発に関わってきた取締役の id:onishi、CTOの id:motemen、エンジニアリングマネージャーの id:onkが、いま会いたい元はてなスタッフを訪問してお話を伺っていきます。 id:onkが担当する第9回のゲストは、さくらインターネット株式会社の組織内研究所であるさくらインターネット研究所の上級研究員で、SRE (Site Reliability Engineering)の研究者としても活躍する id:y_uuki さんこと、坪内佑樹さんです。 2013年にはてなに新卒でWebオペレーションエンジニアとして入社後、サーバー監視サービス「Mackerel」をはじめとするサービス開発やはてなのインフラ開発・運用にSR

      さくらインターネットで活躍中の id:y_uukiを訪問 | はてな卒業生訪問企画 [#9] - Hatena Developer Blog
    • 仕事の進め方がグダグダの会社はどうすればいいのか、「プロジェクトマネジメントの基本が全部わかる本」の著者に聞いてみた

      仕事の進め方がグダグダの会社はどうすればいいのか、「プロジェクトマネジメントの基本が全部わかる本」の著者に聞いてみた 「プロジェクトマネジメントの基本が全部わかる本」を執筆し、ご自身もプロジェクトマネージャーやプロダクトマネージャーとして23年経験を積んできた橋本将功さん。 橋本さんは、セミナーや著書でプロジェクトマネジメントについての知見を発信されていますが、今回 Agend であえてお聞きするのは「専門のプロジェクトマネージャーがいないグダグダになっている職場で、どう仕事を回していくか」。 「うちの会社は仕事を回すのが下手」と感じている方にこそ読んでいただければと思います。

        仕事の進め方がグダグダの会社はどうすればいいのか、「プロジェクトマネジメントの基本が全部わかる本」の著者に聞いてみた
      • アルムナイ採用体験記 (株式会社はてなに2回目の入社をしました) - だいくしー(@daiksy)のはてなブログ

        2024年5月1日から、株式会社はてなで組織・基盤開発本部のエンジニアリングマネージャとして働き始めました。 2014年から、2021年まで社員だった時代があるため、いわゆる出戻りという形になります。 一度退職した会社に再び入社する、というのは、通常の転職活動と違った悩みなどもあり、自分も今回の転職に際して「アルムナイ採用」などのキーワードでいくつか参考にした記事がありました。 最近は身近な事例も耳にするとはいえ、まだまだ通常の転職と比べてアルムナイ採用は例が少ない気がするので、せっかくなので体験記を書いておこうと思います。 基本的には自分の個別の事例ですので、世間一般のアルムナイ採用の実態とは異なる箇所もあることをご承知おきください。 戻ろうと思ったきっかけ もともと最初にはてなを辞めた理由が、自分の新しいキャリアを志したチャレンジという側面が強かったため、辞めた直後からなんとなく「機会

          アルムナイ採用体験記 (株式会社はてなに2回目の入社をしました) - だいくしー(@daiksy)のはてなブログ
        • 自律的な組織づくりは、いかに失敗するのか?|櫻本 真理

          CoachEd(コーチェット)は、コーチング文化の浸透を中心として、自律的な組織を目指すチーム(経営チーム、ミドルマネジャー、現場チーム)への伴走支援プログラムを提供しています。 ここで言う自律的な組織とは、ひとりひとりがチームの共通の目的に向かって主体性を発揮し、生き生きと働いているチームを指します。 環境/技術の変化や、価値観/働き方の多様性が大きい時代に、管理型から自律的な組織に変化していく必要があることは、すでに議論し尽くされているところです。 調査によれば、自律共創型の組織に移行する必要性を感じている人事・管理職は70%にも及びます(マネジメントに対する人事担当者と管理職層の意識調査2023年より)。すでに、昔のようなトップダウンのマネジメントでは、環境の変化に対応できなくなっているのです。 1on1導入やMVV(ミッション・ビジョン・バリュー)の見直しなども含め、すでにそのため

            自律的な組織づくりは、いかに失敗するのか?|櫻本 真理
          • はてなに入社して20年が経ちました - 田中慎樹メモ

            若干冗談のようなタイトルですが、本当のことです。2004年5月1日に株式会社はてなに入社して20年が経ちました。創業者近藤淳也を含めて5番目。創業時体制は3人だったので、その後の採用で2番目となる社員でした。 新卒の会社に約5年間在籍した後の転職でした。20年も続いたのかという驚きも少しあり、一方で正直なところ20年間という時間の長さや重みも少し掴みかねていもいます。少々実感に欠けているというか。致し方ないでしょう、多くの人にとって「勤続20年」イベントは人生で1回しか経験しないことだと思いますし。 コンサルティング業界からインターネット業界という異業種転職、またコードも書けない非開発者ということで、色々と下積みから勉強させていただいたり遊ばせていただきました。当時、インターネット業界は新興業界、誰しも促成プロフェッショナルとしてやるべきと意地になって頑張った自覚もありつつも、振り返ってみ

              はてなに入社して20年が経ちました - 田中慎樹メモ
            • 2024-04-07: 兼業漫画家を10年あまりやってみて思うこと|塀

              はじめに私は今年で社会人生活10年目を迎える。 しかし、学生時代から商業漫画家として活動してきたため、兼業漫画家としての活動期間はそれを上回る(学生と漫画家との二足の草鞋を、兼業漫画家と呼びうるのか、いささか怪しくも感じるが)。 兼業漫画家がこの世にどれだけいるのか私は知らないが、「兼業で漫画家をする」ことについてのアウトプットをあまり目にしない気がするので、雑に吐き出してみようと思う。 もちろん全ては私の主観であり、兼業漫画家や漫画家全体を代表・代弁するものではないのであしからず。 What:兼業漫画家とはなにか漫画家について昨今、漫画家の活動形式は2通りに大別できると思う。 1つは、任意の組織やプラットフォームに所属する担当(編集)者と作品を制作・発表する形式。ここでは仮にリクエスト型と呼ぶ。 出版社が発行する商業誌や公開するWeb媒体で連載されている作品は、基本的にリクエスト型だ。

                2024-04-07: 兼業漫画家を10年あまりやってみて思うこと|塀
              • 最初の100日で何をすべきで何をすべきではないか?|miyasaka

                人は無能に到達するまで昇進するという「ピーターの法則」というのがある。 「階層型の組織においては、どんな人も、昇進を繰り返すことでいずれは能力の限界に達し、十分に職責を果たせなくなって無能化する。その結果、「あらゆるポストは、職責を果たせない無能な人間によって占められる」という。 https://mba.globis.ac.jp/about_mba/glossary/detail-20919.html グロービスとくにリーダーが劇的な環境変化に異動、転職、抜擢で放り込まれるとこの法則が強烈に作用する。なぜなら周りの方が知識や経験があり自分がその組織内で最もそれがない人になってしまうからだ。一方で、この人は何かしてくれるのでは?という期待を関係者からは持たれる。「組織内で最も無能なのに最も期待される」という特殊状態を過ごすことになる。 12年ほど前に突然、社長をというキャリアチェンジを経験を

                  最初の100日で何をすべきで何をすべきではないか?|miyasaka
                • タイミー疲れたよ日記

                  こんど転職するのだが、見切り発車で仕事をやめた結果、次の仕事が始まるまで1か月ほど暇な時間ができてしまった。 2週間ほど休んだらもう休むのが嫌になってしまったので、せっかくなのでタイミーとやらを試してみようと思いついたときの話。 意外にも未経験だとできる仕事は少なく、やっと見つけたのは某化粧品とか日用品、掃除用品を作っている会社の流通倉庫でのピッキング作業。 朝から夕方までガッツリ働いても9000円いかないのには驚いたが、バイトなんて学生の頃以来なのでちょっと楽しみだ。 働いてみると、想像していたよりもずっとホワイト、というか巨大なシステムの一部として期待されていること以上のことは一切期待されていない、という労働環境なのでなかなか気楽で楽しかった。 休憩を抜くと7時間ほどハンドフォークを引っ張りながら歩きっぱなしだったが、毎日リングフィットをしているおかげかさほどダメージはなかった。 その

                    タイミー疲れたよ日記
                  • 人事が「人柄や性格の良い学生を取りたい」と言っているのを学生時代は「どうせ綺麗事だろう」と思っていたがいざ働く側になるとその大切さを痛感した

                    鐘の音(除夜の鐘)ダイエット-30kg @kanenooto7248 わりと、人事が「人柄。性格の良い学生を取りたい」と言っているのを、学生時代「綺麗事。どうせ能力重視だろう」と思っていたが、いざ働く側になると「能力なんていくらでも仕込めるが、性格や正直さだけは手が付けられない」し、性格や人柄が人事への最大の苦情になる。 2024-04-01 22:49:55 鐘の音(除夜の鐘)ダイエット-30kg @kanenooto7248 もっというと、多少能力や頭が良くとも、性格のヤバいやつと8時間~10時間会社という中で共同生活すると、集団の能力が著しく落ちる、ということを人事は理解しているから、どうしても人柄重視の採用になりがち。 2024-04-01 22:50:58

                      人事が「人柄や性格の良い学生を取りたい」と言っているのを学生時代は「どうせ綺麗事だろう」と思っていたがいざ働く側になるとその大切さを痛感した
                    • 株式会社スマートバンクに入社して1ヶ月が経ちました - 明日から本気出す

                      はじめに ❓ この記事は何 本文 💡 スマートバンクを知ったきっかけ ❓ スマートバンクに入社を決めた理由 👨‍💻 入社して1ヶ月経って、実際どう? 💪 これからやりたいこと おわりに はじめに ❓ この記事は何 2024年3月1日に、サーバーサイドエンジニアとして株式会社スマートバンクに入社しました。 この記事では、スマートバンクに入社した理由や、入社1ヶ月後の感想などを書きたいと思います。 ※ 私のこれまでのキャリアについては、以下の記事をご覧ください。 blog.mokuo.me 本文 💡 スマートバンクを知ったきっかけ Findy で「いいね」をいただいたことがきっかけです。 コーポレートサイトをはじめ、ブログやポッドキャスト、メンバーの登壇資料などを拝見して、ぜひお話を伺いたいと思いました。 smartbank.co.jp ❓ スマートバンクに入社を決めた理由 スマート

                        株式会社スマートバンクに入社して1ヶ月が経ちました - 明日から本気出す
                      • 所属変更のお知らせ - その手の平は尻もつかめるさ

                        2024年4月1日より id:moznion の所属が以下の通り変更となります。 旧: 株式会社ソラコム 新: ソフトバンク株式会社 (SB Intuitions株式会社出向) 以上となります。 引き続きよろしくお願い申し上げます。 ソラコムには大体6年半くらいいて、実際数えきれないほどたくさんのものを作り、たくさんのものを直し、たくさんのとりくみをしました。なおかつ最後の2年はUSのシアトル駐在で働いていたということもあり非常に貴重な体験となりました。あと在米中にCTO Technical Advisorという迫力のあるタイトルがついたりもしました。 僕がソラコムに入った日はちょうどKDDIがソラコムを買収した2017年9月1日で、そして先日2024年3月26日にソラコムがIPOを成し、ちょうどそのタイミングで退職するということとなり、つまり上場と共に去る男と相成りました。これはソラコム

                          所属変更のお知らせ - その手の平は尻もつかめるさ
                        • 株式会社カケハシに入社しました - stefafafan の fa は3つです

                          From: 株式会社はてな (2015/07/01 - 2024/03/31) To: 株式会社カケハシ (2024/04/01 - ) 初めての転職、引き続きソフトウェアエンジニアとしてやっていきます。 株式会社カケハシについて 株式会社カケハシは前職と違って医療ドメインの企業です。ただ、実は私も会社のことを元々あまり知りませんでした。 私がカケハシを初めてちゃんと認知したのは、 id:bufferings さんのエントリでした。彼の記事をいくつか読んでソフトウェアエンジニアとしてとても信頼できそうだったので、そんな彼が入社する会社はどういうところなんだろう、とこの時思いました。 bufferings.hatenablog.com その後、はてなブックマークをウォッチしているとカケハシのテックブログが何度かホットエントリ入りしているのを見ていて、Regional Scrum Gather

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                          • Sansan株式会社を退職しました(約6年お世話になりました) - 明日から本気出す

                            はじめに ❓ この記事は何 本文 🧑‍💻 Sansan でやったこと 📱 個人向け名刺アプリ Eight の開発 📄 データ化システムの開発・運用 🌐 クローリング・スクレイピングを行うシステムの立ち上げ 📝 Sansan で学んだこと 💡 転職しようと思ったきっかけ 転職活動について おわりに はじめに ❓ この記事は何 2024年2月末で、Sansan株式会社を退職しました。2018年2月に入社したので、約6年お世話になりました。 人生の節目として、Sansan でどんなことを経験し、何を学び、なぜ転職しようと思ったのか、書き残しておこうと思います。また、関連するアウトプット(登壇資料やブログなど)も載せておきます。 本文 🧑‍💻 Sansan でやったこと 📱 個人向け名刺アプリ Eight の開発 サーバーサイドエンジニアとして、Ruby on Rails の開

                              Sansan株式会社を退職しました(約6年お世話になりました) - 明日から本気出す
                            • こんなマネージャーと仕事がしたい────カケハシいくおさんインタビュー

                              2023年末に「こんなエンジニアリングマネージャだから仕事がしやすいんだなぁと思う10個のこと」というブログ記事が話題になりました。この記事で注目を集めたエンジニアリングマネージャーは、株式会社カケハシの「いくおさん」こと小田中 育生さん。 今回はそんな素晴らしいマネージャーである、いくおさんに日々意識しているチームコミュニケーションについてお話をお聞きしました。 どうしたらチームメンバーとの強い信頼を築けるのか、良いマネージャーになるにはどうしたら良いのか、気づきが得られる内容になっていると思います。どうぞ最後までお読みいただければ幸いです。 株式会社カケハシ エンジニアリングマネージャー。 2009年に株式会社ナビタイムジャパン入社。研究開発部門に配属。プロダクトや開発プロセスのカイゼンを推し進め、アジャイルとの出会いから社内でスクラムを積極的に導入し、ナビタイムジャパン VPoEを務

                                こんなマネージャーと仕事がしたい────カケハシいくおさんインタビュー
                              • 謙虚なリーダーのもとで心理的安全性が高まりメンバーが本領発揮しやすくなる―職場においてリーダーの謙虚さと心理的安全性が果たす役割― | 東京大学 先端科学技術研究センター

                                ホーム ニュース プレスリリース 謙虚なリーダーのもとで心理的安全性が高まりメンバーが本領発揮しやすくなる―職場においてリーダーの謙虚さと心理的安全性が果たす役割― 東京大学 発表のポイント 日本の企業において、リーダーの謙虚さが心理的安全性を介してプレゼンティーズムに影響することがわかりました。 チーム単位で働く職場において、リーダーの謙虚さ、心理的安全性、そしてプレゼンティーズムの3変数がどのように関係しているか初めて明らかにしました。 メンバーが活躍できる職場の人的環境や文化的条件を考え、介入をデザインする上で示唆に富む結果といえます。 謙虚なリーダーシップは、心理的安全性を介してプレゼンティーズムと関連する 発表概要 東京大学先端科学技術研究センターの松尾朗子特任助教、熊谷晋一郎准教授らの研究グループは、複数の業種の日本企業を対象に調査を実施し、リーダーの謙虚さが高まると心理的安全

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                                • GitHub に入社して 3 年経った - @kyanny's blog

                                  2024-02-09 で GitHub に入社して丸 3 年経った。入社日は 2021-02-09 だった。 (これは 2024-03-06 に書いている) 3 年目はあまり良い一年ではなかった。年末年始は US テック業界にレイオフの嵐が吹き荒れ、GitHub でも 2 月にレイオフが行われた。比較的仲がよかったエンジニアも対象になり、数少ない「つて」がなくなった。春以降は同僚が育児休暇に入り(これはとても良いことだ)、仕事量が増えてオーバーワーク気味になった。勤怠の記録を振り返ると実稼働時間(残業)が顕著に増えたわけではないが、週末も翌週の仕事のことが頭から離れなかったり(まあそれは昔から割とそうだが)、仕事中も息つく暇なく次から次へと問い合わせをこなす感じで余裕がなかった。秋には状況が改善したが、知らずのうちにストレスを溜め込んでいたようで、職場に関連して思慮の浅さからくる失敗をして

                                    GitHub に入社して 3 年経った - @kyanny's blog
                                  • 何のための個人目標設定?

                                    EMゆるミートアップ vol.6 〜LT会〜 https://em-yuru-meetup.connpass.com/event/308552

                                      何のための個人目標設定?
                                    • 新入社員の呪いの解き方

                                      ウェビナー『CTOとVPoEが語る、採用とオンボーディング で失敗しないためのベストプラクティス』での発表資料です。 オンボーディングにおいて 注意すべき力学について共有しつつ、 チームとして工夫していることをご紹介しています。新入社員=中途入社の社員さんを"主に"想定しています。 【運営しているサービス情報】 - ITエンジニアの方向け - https://lapras.com - エンジニア採用したい企業の方向け - https://scout.lapras.com

                                        新入社員の呪いの解き方
                                      • Gunosyで活躍中の id:skozawa を訪問 | はてな卒業生訪問企画 [#8] - Hatena Developer Blog

                                        こんにちは、CTOの id:motemen です。 Hatena Developer Blogの連載企画「卒業生訪問インタビュー」では、創業からはてなの開発に関わってきた取締役の id:onishi、CTOの id:motemen、エンジニアリングマネージャーの id:onkが、いま会いたい元はてなスタッフを訪問してお話を伺っていきます。 id:motemenが担当する第8回のゲストは、株式会社Gunosyのテクノロジー本部データサイエンス部で部長を務める id:skozawaさんこと、小澤俊介さんです。 2012年にはてなに新卒として入社後、「はてなブックマーク」「はてなブログ」などのプロダクトの開発を担当されてきました。2017年に株式会社Gunosyに転職して、「グノシー」「ニュースパス」「LUCRA」などの記事配信アルゴリズム開発に携わります。 2022年に「Gunosy Tech

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                                        • マネジメント半年くらいの自分へ - Konifar's ZATSU

                                          あの頃の俺に伝えたい内容を雑に書く。 本を読め お前が困ってることはたいてい先人の知恵によって体系化されている。経験から学ぶことも大事だが、歴史から学ぶことを常に継続しろ。 他社のマネージャーと話せ 社内のことで手一杯なのはわかるが、思った以上に視野が狭くなっているぞ。社外の人間と話すとそれに気づくはずだ。緊張を乗り越えて直接声をかけたりイベントに出向いたりしてみるといい。思考が整理され、きっと解決の種が育つ。 引き出しを増やせ マネジメントは成長がわかりづらい。不安になったらマネジメントの引き出しを増やすことに集中しろ。メンバーへの物事の伝え方、意思決定の前の整理の仕方、やり方は無数にある。何個違うやり方にチャレンジできたかを数えてみるといい。 どこで成果を出すかを決めろ 自分の期待は自分で合わせろ。やること、やらないこと、頼りたいことを明文化しないと全てが自分の責任のようにすれば感じて

                                            マネジメント半年くらいの自分へ - Konifar's ZATSU
                                          • 50代のフルスタックエンジニア - nunulkのプログラミング徒然日記

                                            はじめに この記事について 以下の記事を読んでわりと「うんうんわかるわかる」と思いながら読みましたが、50歳に至るまでの間にもうひとつ別の景色も見えてきていたので、そのあたりを一度言語化してみようという試みです。 note.com フルスタックとは 上記記事へのブコメには「フルスタック」と書きましたが、自分としてはあまりフルスタックと名乗りたくない、という気持ちはありまして、普段は「ウェブアプリケーションエンジニア」と自称しています。 ただ、今回は、元の記事に合わせるために本記事における「フルスタック」の定義を定めておきます。 以下の領域の技術を理解し使える インフラ アプリケーションが動作するサーバや協調するミドルウェア バックエンド サーバーサイドのアプリケーションに用いる言語やライブラリ フロントエンド クライアントサイドのアプリケーションに用いる言語やライブラリ すべてを理解してい

                                              50代のフルスタックエンジニア - nunulkのプログラミング徒然日記
                                            • 新しい領域への挑戦を続けて成長するために必要だったソフトウェアエンジニアとしての「軸」とは - Findy Engineer Lab

                                              ソフトウェアエンジニアがキャリアについて考えるときに、自分の好きな技術や得意なスキル、あるいは興味ある事業ドメインをもとに次を選択することがあります。とはいえ専念したい技術領域がすぐに見つかるというものでもないでしょう。得意分野が見つかるまで自分を成長させることも大切です。 柴﨑優季(@shibayu36)さんは開発者として12年間を、toCのコンテンツプラットフォームに始まり、toBのSaaS事業、現職のメタバースプラットフォームと、転職ごとに異なる事業ドメインを選択しています。担当する技術領域や職能も幅広く、選り好みすることなく経験を積んできました。 ただ次々とチームを移り変わるだけでは、次につながる知識を得ることも難しいでしょう。技術や職能にはこだわらない代わりに、一貫した軸をもって開発にあたってきた柴﨑さんに、新しい環境での仕事で意識することや、どのように技術を磨いてきたか、そして

                                                新しい領域への挑戦を続けて成長するために必要だったソフトウェアエンジニアとしての「軸」とは - Findy Engineer Lab
                                              • 【質問への回答】パフォーマンスが上がらない人、はたまた発達障害など仕事が難しい人へのマネジメント。 - 笑顔を創りたいWebディレクターの日常

                                                こんばんちは、スーパー太っちょWebディレクターです。 スーパーは太っちょにかかります。 さて、今日は先日書いたこの記事↓に対してご質問をいただいたので、そちらへの回答エントリです。 ※この元記事を読まなくてもわかるよう、本記事は独立したものとして書いてあります toksato.hatenablog.com いただいたご質問はこちら↓ おなまえ(匿名OK): k ご質問内容: 「マネジメントでやったことリスト」を興味深く拝読させていただきました。 様々難しいと思うのですが、パフォーマンスがうまく上がらない方、仕事内容と本人適性がマッチしていない方などにうまく働いてもらう方法について知見があれば記事化いただきたいです。 非正規の方と働く機会が多いのですが、前述のような方や、軽度知的障害~境界知能の方、発達障害の方、仕事への姿勢が不真面目な方などがわかりやすく多いです。 1on1を重ねても踏み

                                                  【質問への回答】パフォーマンスが上がらない人、はたまた発達障害など仕事が難しい人へのマネジメント。 - 笑顔を創りたいWebディレクターの日常
                                                • 最終出社日でした - @watson1978 の日記

                                                  今日はReproでの最終出社日。思い返せば 30 歳も過ぎてから Ruby とどう関わっていくかという人生だった。 MacRuby (2010年~) 暇つぶしに Mac OS X のアプリを作ってみようかと思い立った時に出会ったプロジェクトだった。 今のように Swift や clang というコンパイラもなく、 Objective-C 言語というとにかく [] を書きまくらないとならずどうにもなじめなかった。もともと趣味で Ruby はさわっていたのでそれでアプリが作れたら良いのにと思っていたところで、渡りに船的にさわり始めたのがきっかけだった。 私がさわり始めたころはちょっとしたコードを書いてもすぐにクラッシュするような感じで、ちまちま「こういうコードを書くとクラッシュするんだけど何でだろう?」とプロジェクトの issue に書き連ね、気がついたら「こういう風に直すと動くようになるんだ

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                                                  • テキストコミュニケーションで意識していること|ymdkit

                                                    リモートワークで仕事をしていると、Slack や Teams といった何かしらのチャットツールでコミュニケーションを取ることが多い。そうやって仕事を続けていく中で「こう伝えたらよりスムーズに話が進んだかな...」という後悔は多々あり、日々試行錯誤を続けている。 そうやって試行錯誤を続けていく中である程度テキストコミュニケーションを取る上でのフォーマットが定まってきた気がするので、箇条書きでまとめてみようと思う。(随時更新予定) prefix (接頭辞)をつける文章の先頭にその文章の目的がわかるような prefix をつけて、何のためにポストしたかを一目で分かりやすくする。例えば以下のような prefix をつけることがある。 【質問】→ 相手の返信が欲しい時 【共有】→ 返信は不要だが、内容は把握しておいてほしい時 【メモ】→ 返信不要で、後から検索できるよう残しておきたい時 箇条書きする

                                                      テキストコミュニケーションで意識していること|ymdkit
                                                    • 20人超えのチームを一年、退職者ゼロでのりきった”マネジメント”でやったことリスト。 - 笑顔を創りたいWebディレクターの日常

                                                      こんばんちは、スーパー太っちょWebディレクターです。 スーパーは太っちょにかかります。 ※すんげー長い記事になったので、ビール片手にでも読んでもらえればなのです。 ぼくはちょうど1年前あたりから20人超えチームのマネージャーをやっているのですけども。大変だったけど、なんとか退職希望者ゼロで1年間乗り切ることができまーしたーのですー。ぱちぱちぱちー。 (必ずしも退職者を出さないことがベストだとは思いませんけどもね) だが、ふと周りを見回すと、もしかしてこれはあんまり普通のことではないのかもな?と思ったりして。なぜなら、年が明けて1月になると周囲の部署から少ない数の退職希望者が出ていて。弊社は全社で数千人、僕が所属しているEC部門だけでも200〜300人ぐらいいる。 だからまあ、そりゃ退職者がたくさん出るのもある程度は仕方ないし、12月の賞与が出て、まとまった有給休暇も付与されて(1月1日付

                                                        20人超えのチームを一年、退職者ゼロでのりきった”マネジメント”でやったことリスト。 - 笑顔を創りたいWebディレクターの日常
                                                      • 株式会社はてなを退職します - stefafafan の fa は3つです

                                                        2024年1月31日を最終出社日として、新卒から8年半ほど勤めていた株式会社はてなを退職します。次の会社は決まっていますが、そちらについては入社エントリでお話しします。 はてなでの思い出 サーバー管理・監視サービス「Mackerel」 出版社向けWebマンガビューワ「GigaViewer for Web」 マンガ家向けWebサービス「マンガノ」「ジャンプルーキー!」 ソフトウェアエンジニアとしての発信 退職を決意した理由 今後が楽しみ はてなでの思い出 社内でいくつかのプロダクトに関わらせていただきました。「Webアプリケーションエンジニア」という職種でサーバサイドやフロントエンドのコードを書いたり、TerraformやAWS CDKのコードを書いたり、時にはスクラムマスターやテックリードなどもしてきました。「はてなブログ」のような社名を冠したサービスには結局携わらないまま転職することにな

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                                                        • 【島国大和】無茶ぶりはなぜ生まれるのか? どうすれば避けられるのか?

                                                          【島国大和】無茶ぶりはなぜ生まれるのか? どうすれば避けられるのか? ライター:島国大和 島国大和 / 不景気の波にもがく,正体はそっとしておいて欲しいゲーム開発者 島国大和のド畜生 出張所ブログ:http://dochikushow.blog3.fc2.com/ かつてのゲーム業界の労働環境は,本当にえぐかったとよく言われます。休出や徹夜は当たり前,初任給で買うのは寝袋。 自分もゲーム業界に来たばかりの頃,先輩から,「イスを並べて寝るときは,背もたれを互い違いにすると落ちにくい」という,ありがたいアドバイスをもらったことがあります。 ほかにも,休日にオフィスで殺虫用のくん煙剤を焚いたら,机の下で寝ていたプログラマが何人もあぶり出されたとか,業務の過酷さに耐えかねて失踪したディレクターをMMORPGの街に探しに行ったとか。 ひどい話はいっぱい聞きましたし,実際に体験したこともあります。 な

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                                                          • 京都からリモート勤務!サーバーエンジニアのshibayu36さんにインタビュー!|cluster - メタバースプラットフォーム

                                                            今回は、サーバーエンジニアのshibayu36さんにお話を伺いました。shibayu36さんは京都にお住まいで月1出社。子育てにも積極的で家族の時間を大切にしつつ、仕事では2023年下半期ベスト加速賞を受賞されています。そんなshibayu36さんにクラスターへ入社のきっかけや、今の仕事内容について語っていただきました! === プロフィール shibayu36 クラスター株式会社 サーバーエンジニア 京都大学情報学科を卒業後、 株式会社はてなに入社。エンジニアとしてのキャリアをスタートする。PM、EMを経験した後、建築DXの会社を経て、2023年7月にクラスターへ入社。サーバーエンジニアとして機能開発や開発フロー全体の改善に携わる。技術系記事などを書いた自身のブログ(https://blog.shibayu36.org/)は多い時は年175記事出すなど、テキストでの発信も精力的に行なって

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                                                            • クックパッドを退職しました - 昼メシ物語

                                                              2024年1月末まで在籍していますが昨年12月に業務は終えていて、いまは有休消化期間中です。2010年から約14年間勤めてきた、自分の生き様そのものとも言えるクックパッドを離れるのには、表現しきれないほど大きく、複雑な思いがあります。 僕がこの14年間でやってきたことを振り返ってみます。 入社 クックパッドに入社した時は新卒3年目相当で、26歳でした。もともと料理と Ruby が好きで、当時まだ珍しかった Ruby on Rails でサービス開発をしているらしいという点や、当時からネットウォッチしていた @ryo_katsuma さんが所属していること、直属の上司の井原さんが転職したことが決め手になり、体当たりで飛び込みました。当時の僕はほとんど実績もなく、入れてもらえるかギリギリのところだったと思いますが、おそらく井原さんが頑張って交渉してくれたのだと思います。本当に感謝しています。こ

                                                                クックパッドを退職しました - 昼メシ物語
                                                              • 「できること」よりも「やりたいこと」「なりたい姿」を追求した。DB未経験からPostgreSQLのコミッタになるまで - Findy Engineer Lab

                                                                こんにちは。澤田雅彦(@masahiko_sawada)と申します。オープンソースのデータベース PostgreSQLのコミッタをしています。2022年からは、Amazon Web Services Japan(以下、AWSジャパン)でソフトウェアエンジニアとしてPostgreSQLの開発をしています。 2013年に業務の一部として始めたPostgreSQLの開発はかれこれ10年以上続き、今ではフルタイムの業務となっています。「わたしの選択」というテーマで寄稿の機会をいただいたので、本記事では、私がどのようにPostgreSQL開発者のキャリアを選択したのか、なぜ10年以上もの長い間PostgreSQLの開発を続けているのか、などを紹介したいと思います。 データベースを始めるきっかけ 大学生の時は元々教員志望だったのですが、講義で初めてプログラミングを学び、その面白さからエンジニアを目指す

                                                                  「できること」よりも「やりたいこと」「なりたい姿」を追求した。DB未経験からPostgreSQLのコミッタになるまで - Findy Engineer Lab
                                                                • 迎え入れる側のオンボーディング"させる"責任について|Torajiro Shiihashi

                                                                  GaudiyデザイナーのTORAJIRO(@jirosh1998)です🐅 新年1発目のnoteで去年の自分に対して伝えておきたい文章を書こうと思います。 採用活動だけ頑張って、 入社決まったら無責任になってない?去年の自分にとっては、少し耳が痛い問いです。 僕自身、1人目デザイナーとして創業期に入社した事もあり、これまでの6年間常に採用との距離感は近く、それなりに理解しているつもりでいました。 昨年からデザイン組織を率いる立場になり、組織作りが明確に自分のミッションの一つになり、採用意思決定によりコミットするようになったのですが、その中でオンボーディングさせることに失敗して、自分のスタンスを改めた話を戒めに書いておこうと思います。 Gaudiyの採用価値観とお試し入社前提情報として、Gaudiyという組織の採用について簡単に書きます。 Gaudiyの採用は「フェアであること」を重要な基準

                                                                    迎え入れる側のオンボーディング"させる"責任について|Torajiro Shiihashi
                                                                  • すぐに結果を求めないスロー転職活動をしてみた - tks_yoshinagaの日記

                                                                    0. はじめに 数年にわたってゆるく続けてきた転職活動が一区切りついたため、自分の振り返りのためにブログの記事にしてみる。 すぐに転職したい訳ではないけどいつか転職したいという人や、自分の市場価値をまずは調査したいという人にとって何かしらの参考になればということでブログで公開しています。 ※他の求職者による再現性を保証するものではありません。 ※転職エージェントを利用した積極的な活動をする場合はこちらの記事が役に立つかもしれません 1. 経歴と転職活動の方針 2010 3月  東京農工大学で博士号(工学)取得 2010 4月  東京農工大学 工学部 特任助教 (任期1年、途中退職) 2010 10月   九州先端科学技術研究所 研究員 (2020年3月に常勤としては退職) 2020 4月 福岡市内のスタートアップ企業 (2024年1月末 退職) 2024 2月 新しい所属 ← 今ここ 上記

                                                                      すぐに結果を求めないスロー転職活動をしてみた - tks_yoshinagaの日記
                                                                    • Netflix 東京オフィスに行ってきた! - 941::blog

                                                                      デデンー、くしいです! IT系を中心に色々なオフィスを紹介しまくっている「行ってきたシリーズ」ですが、今回で174記事目となりました。いつもありがとうございます。 というわけで今回は!エンタメ業界のTOPを独走している(俺調べ)、Netflixの東京オフィスに行ってきちゃいました。いやはや、すごい。すごすぎてすごい。みんな大好きNetflixですよ。さっき確認したらわたくし、2017年9月からサブスク登録してるみたいです。上質なエンタメをいつもありがとうございます。 そんなかんじでね、早速行っちゃいましょう。「あの作品のあのキャラが!」が満載なオフィスをご堪能ください。れっつごう。 お邪魔しに行ったときはクリスマスシーズンということで、オシャンなオフィスもクリスマス模様。年末休暇に入っている方も多いようで、ゆったりな雰囲気が流れています。 受付はこんなかんじ、和風です。 普段の様子、かっこ

                                                                        Netflix 東京オフィスに行ってきた! - 941::blog
                                                                      • Looking back at 2023 - osyoyu.com/blog

                                                                        一年を振り返る的な記事は2020年以来らしいです。 28歳 28歳になった。完全数でめでたい。30歳になるまでに何を成すか、そろそろ真剣に考えださないとズルッと30歳になってしまいそう。 仕事 異動、休暇、転職と、当初の想像からはかなり異なった激動の一年となった。 クックパッドで働くからにはクックパッドのコアな体験を直接作る仕事がしたいと考え、1月にからレシピ検索チームのリブートに参画した。以前から全文検索技術に興味はあったこともあってナイスマッチ。 動き方としてはいわゆるSearch Platform的なものが多かったように思う。cookpad_allとSolrの間にある検索バックエンド(Rails)のリファクタリングをちまちま進めたりしつつ、改良した構造に乗っかって検索アルゴリズムを少し良くしたりしていた。 もっとも大きな仕事としてはレシピを投稿してから検索結果に登場するまでの時間を大

                                                                        • 2023年の振り返り、そして転職

                                                                          今年も特にアウトプットはできていないですが振り返りをすることにしました。理由はなんとなくタイトルで察するかと思います。 2022年10月にスリーシェイクに転職したわけですが、そこでやると決めていたのは情シス人材の育成でした。 会社として必要な取り組みでもありましたが、自身が今後のキャリアに必要と考え取り組んでいた育成について振り返ってみます。 また、成果について書くとメンティーへのフィードバックのようになりそうだったので自身が何を考え、行動したのかという点にフォーカスして振り返えることにします。 育成の目標 メンティーは年齢も情シスのキャリアもジュニアクラスでした。それを踏まえてどういった育成をすべきかと迷いましたが、漠然と「情シスのマネージャークラスを担える人材に育てる」ということは考えていました。 人材育成のノウハウがまったくない状態からのスタートでしたが、できるかどうかではなく大きな

                                                                          • 2023 の振り返り

                                                                            2024 年に書いてる時点で全然収まってないけど 2023 を振り返る。せっかくブログもオーバーホールしたので…。10 年ぶりとかなのでここしばらくの内容も含んでる。 仕事 引き続き同じ会社にいて 11 年目くらい。ここ 5 年くらいは Platform Engineering、Security、Corporate Engineering (情シスとか IT ともいう) のエリアに跨った仕事をして、各々のエリアへ貢献したり、はたまた全社に影響する成果を出したり。UK を本拠とするグローバル事業の組織、日本の組織ともに見ていて、今の仕事は 4 割くらい英語。 今年は波乱の 1 年だった。2 度にわたる退職勧奨やレイオフ、創業者が社長に戻る、オフィスを横浜から東京に戻すことが決まる、去年(全てが起こる前に)交代した CTO もいなくなることになる…など。 この影響で退職を決断したメンバーも多か

                                                                            • 2023 年

                                                                              2023 年が終わるので、色々振り返る。2019 年・2020 年・2021 年 の振り返りがあって 2022 年は未執筆なのに気がついたので、若干そこにも触れておく。 暗中模索の 2022 年、光明の差す 2023 年 今だから言えるが、自分一人にとって、昨年 2022 年は暗い 1 年間だった。自身が経営に携わるスタートアップ(Flatt Security)はもちろん成長を続けていたし、どんどん素敵なメンバーが増えていた。会社は外から見ても内から見ても上手くいっていた。しかし、二の矢・三の矢の事業を生み出し、その小さな成功から熱狂を加速するべき立場にいた自分は、何が成せていたか?正直からっきしだった。その実感が 2022 年への印象に影をもたらしている。 こういう踊り場は、組織のモメンタムに大きく影響する。うまくいっていても、うまくいっていない気がしてくるのだ。人は努力の尽くされた論理

                                                                                2023 年
                                                                              • 株式会社はてな 京都本社が引っ越したらしいので行ってきた! - 941::blog

                                                                                まいどおおきに!くしいです! ブログを引っ越したことだし、東京のIT系を中心に色々なオフィスを紹介しまくっている「行ってきたシリーズ」を再開していこうかなと思いましてね!いやはや、シリーズとしては173記事目らしいです、ンマー!すごい。心機一転がんばっていきたいお気持ちです。 というわけでお邪魔したのは、このブログを書くために利用させてもらっているはてなブログを提供している株式会社はてなさんです。過去に何度かお邪魔しており、今回で5回目のようです。さてさて、2022年の3月にお引越しされたというおニューな京都本社はどんな仕上がりでしょうか?ドキワクが止まりません。 2009年5月26日 はてな東京本店に行ってきた! 2012年10月31日 はてな東京本店が引っ越したらしいので行ってきた! 2015年6月26日 はてな東京本店が増床して広くなったらしいので行ってきた! 2017年12月15日

                                                                                  株式会社はてな 京都本社が引っ越したらしいので行ってきた! - 941::blog
                                                                                • 2023 年振り返り

                                                                                  2023 年を振り返ります。 仕事 移転したユビーのオフィスにあるかっこいい壁 相変わらずユビーでプロダクト開発エンジニアをしていました。症状検索エンジン ユビーを開発するチームでフロントエンドとバックエンドを書いています。このプロダクト上で、製薬企業向けのソリューションを実現するための開発をしています。複雑なドメイン知識が求められる上に、会社の成長に伴って求められるデータやサービスの信頼性が上がってきていてチャレンジングな仕事だなと思っていますが、頼れる仲間と共に頑張っています。 また、仕事に関する記事をいくつか書きました。 テーブル駆動テストを使った QA エンジニアとソフトウェアエンジニアの連携 開発スピードを維持しながらモブプログラミングを実施した話 そういえば、たまに「どのくらい働いているんですが?」と聞かれることがあるんですが、普通にフルタイムで働いています。大学が忙しいときに

                                                                                    2023 年振り返り