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入国管理局の検索結果1 - 27 件 / 27件

  • 審査役111人いるのに1人に集中、全体の25%を担当 難民審査で入管庁公表 柳瀬房子参与員が昨年1231件:東京新聞 TOKYO Web

    審査役111人いるのに1人に集中、全体の25%を担当 難民審査で入管庁公表 柳瀬房子参与員が昨年1231件 入管難民法改正案について、政府が法改正が必要な根拠として引用する「難民をほとんどみつけることができない」との発言をした柳瀬房子・難民審査参与員の年間審査件数が2022年で全体の4分の1を占めていたことが分かった。25日、参院法務委員会で出入国在留管理庁(入管庁)が資料を提出した。参与員が111人いる中、1人に審査が集中する格好で、同発言を法改正の根拠とすることに一部野党や難民支援者から疑問の声が強まっている。

      審査役111人いるのに1人に集中、全体の25%を担当 難民審査で入管庁公表 柳瀬房子参与員が昨年1231件:東京新聞 TOKYO Web
    • 梅村みずほ参院議員「死亡女性がハンスト、詐病」と根拠乏しい発言連発 ウィシュマさん事件巡り :東京新聞 TOKYO Web

      入管難民法改正案を審議している参院法務委員会で16日、日本維新の会の梅村みずほ氏が2021年に名古屋出入国在留管理局で死亡したスリランカ人女性のウィシュマ・サンダマリさん=当時(33)について「ハンガーストライキによる体調悪化によって亡くなったのかもしれない」と述べた。根拠の乏しい発言をする梅村氏に遺族支援者から反発が強まっている。

        梅村みずほ参院議員「死亡女性がハンスト、詐病」と根拠乏しい発言連発 ウィシュマさん事件巡り :東京新聞 TOKYO Web
      • 「なんすかこれ」…法相が「調査中」と言った不祥事、実は報告書が存在 大阪入管の飲酒診察問題 医師の言動は:東京新聞 TOKYO Web

        大阪出入国在留管理局(大阪市)の常勤医師が酒に酔った状態で診察していた問題を巡り、大阪入管職員が診察日の翌日に作成した報告書とみられる文書の存在が明らかとなった。6日、野党が行った出入国在留管理庁(入管庁)へのヒアリングの中で、仁比聡平参院議員(共産)が公表した。(望月衣塑子)

          「なんすかこれ」…法相が「調査中」と言った不祥事、実は報告書が存在 大阪入管の飲酒診察問題 医師の言動は:東京新聞 TOKYO Web
        • ウィシュマさん収容中発言は「看守の注目集めるため」 国側が意見書:朝日新聞デジタル

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            ウィシュマさん収容中発言は「看守の注目集めるため」 国側が意見書:朝日新聞デジタル
          • 難民審査は「参与員ガチャ」 現役参与員が語る不認定が「楽」な闇 | 毎日新聞

            「現在の難民審査参与員制度は参与員によってあまりにばらつきがある。まともな参与員に当たらないと認定されない。まるで『参与員ガチャ』だ」――。 入管法改正案の審議が国会で続く中、出入国在留管理庁による1次審査で難民不認定となり、不服を申し立てた外国人を再審査する難民審査参与員制度のあり方が課題に浮上している。 5月23日の参院法務委員会に参考人として出席した元参与員の阿部浩己・明治学院大教授は、委員会後の記者会見で「参与員は(難民認定の)専門家ではない。有識者と名前はついているが、難民認定については全く経験していない。審査の研修すら受けていない。あくまでそれぞれの分野での専門家だ」と指摘した。

              難民審査は「参与員ガチャ」 現役参与員が語る不認定が「楽」な闇 | 毎日新聞
            • 入管法改正案が成立へ 与党、採決押し切る 難民申請中も送還可能に:朝日新聞デジタル

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                入管法改正案が成立へ 与党、採決押し切る 難民申請中も送還可能に:朝日新聞デジタル
              • 入管の対応「違法」を認定…男性を後ろ手にして手錠、押さえつけ 強制送還の手続きも 東京高裁が賠償命令:東京新聞 TOKYO Web

                入管庁が提出した動画の一部。職員5人がかりで男性を押さえつけ、うち1人は男性の太ももに乗ってひざを立てている=一部画像処理 難民申請が不認定になったアフリカ系男性が強制送還される際に、出入国在留管理庁(入管庁)職員から暴行を受けたとして国に450万円の損害賠償を求めた控訴審の判決が19日、東京高裁(志田原信三裁判長)であった。判決は送還の手続きが違法だったとした上で、職員の行為についても「執行行為は全て違法」と認め、国に50万円の慰謝料支払いを命じた。東京地裁の一審判決は送還手続きは一部違法としながらも、職員らの行為は適法として、国による慰謝料を3万円にとどめていた。

                  入管の対応「違法」を認定…男性を後ろ手にして手錠、押さえつけ 強制送還の手続きも 東京高裁が賠償命令:東京新聞 TOKYO Web
                • 「破綻」した難民審査参与員制度、統計なく「立法事実」化 - Dialogue for People(ダイアローグフォーピープル)Dialogue for People

                  入管法改定案の審議が続いている。これまでも人道上の問題が多々指摘をされてきているが、その中でも争点となっているのが「送還停止効」に「例外」を設けることだ。 難民申請中は送還されない現行制度を「改定」し、審査で2度、「不認定」となった申請者については、3度目の申請をしても、強制送還の対象にしようというのだ。日本の難民認定率は極めて低く、何度も申請を繰り返さなければならないのが現状であるにも関わらず、だ。 この「送還停止効の例外」は、何を根拠に法案に盛り込まれたのだろうか。 入管庁が公表している「現行入管法の課題」(2023年2月)という資料では、難民審査参与員の柳瀬房子氏の発言が引用されている。 《入管として見落としている難民を探して認定したいと思っているのに、ほとんど見つけることができません」「難民の認定率が低いというのは、分母である申請者の中に難民がほとんどいないということを、皆様、是非

                    「破綻」した難民審査参与員制度、統計なく「立法事実」化 - Dialogue for People(ダイアローグフォーピープル)Dialogue for People
                  • 「彼氏から長い時間殴られる」「犬みたいで…」DVに苦しんでいたウィシュマさん、救いの手を差し伸べたのは… | 文春オンライン

                    これはスリランカ人のウィシュマ・サンダマリさん(当時33歳)が遺した直筆メモ。ローマ字で書いたものだ。 実は彼女はDV(ドメスティックバイオレンス)の被害者だった。 送られてきた脅迫状もローマ字だった 名古屋入管に収容されていた時、DVの相手の男から手紙が届いた。こちらもローマ字で書かれた脅迫文だった。 ANATA SAGASUTE BATSU YARU ((帰国したら)あなた 探して 罰やる) 〈スリランカに帰国するまで私の家族が待っている〉 〈私がスリランカに帰ったらあなたを探して罰する〉 そんな内容だ。 手紙で脅えたウィシュマさんはいったん入管当局に同意した強制送還を拒否し、日本で生活したいと意思を示すようになった。 こうした事実の詳細を東京中心の主要テレビは伝えていない。 名古屋の制作者たちがドキュメンタリーでは伝えているものの、ニュース番組であまり報道されていない。 彼女の“人生

                      「彼氏から長い時間殴られる」「犬みたいで…」DVに苦しんでいたウィシュマさん、救いの手を差し伸べたのは… | 文春オンライン
                    • 参議院で審議中の入管法改正案は法案として提案できるレベルなのか? 法案の根拠の数字に疑惑や隠ぺい続々 | AERA dot. (アエラドット)

                      国会前で、入管難民法改正案の衆院通過に抗議する人たち=2023年5月9日(写真/朝日新聞社) 入管法改正案の廃案を求める声が大きくなっている。 【写真】ウィシュマさんの遺影を持って取材に応じる妹のポールニマさん 5月7日、雨降る東京都杉並区には3500人あまりが、12日の国会前には4000人を超える人々が集まり、反対の声を上げた。衆院本会議で賛成多数によって可決され、参院で審議が進む改正案。何が問題とされているのか。 *  *  * 焦点のひとつが、難民申請者の「強制送還」である。現在の法律では、申請中は強制送還されることはないが、改正案では、3回目以降の申請中であっても強制送還ができるようになる。 日本で「非正規滞在者」(現在は「不法滞在者」という言葉は使わない方向にある)にあたる人は、ここ数年7万人前後で推移している。何らかの理由で日本での在留資格を失い「退去強制令書」が発布されると、

                        参議院で審議中の入管法改正案は法案として提案できるレベルなのか? 法案の根拠の数字に疑惑や隠ぺい続々 | AERA dot. (アエラドット)
                      • 維新・梅村みずほ議員 ウィシュマさん死因「ハンガーストライキによる体調不良だったかも」 | TBS NEWS DIG

                        日本維新の会の梅村みずほ参院議員が国会で、入管施設で亡くなったスリランカ人女性の死因について「ハンガーストライキによる体調不良だったかもしれない」と主張したことから、一時騒然となりました。16日の参議…

                          維新・梅村みずほ議員 ウィシュマさん死因「ハンガーストライキによる体調不良だったかも」 | TBS NEWS DIG
                        • 維新・梅村氏に続き音喜多氏も「炎上」、川村参考人もミスリード―23日の国会が酷すぎた(志葉玲) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                          現在、入管法改定案が審議されている参議院法務委員会。日本維新の会の梅村みずほ参議院議員の一連の質疑が、2021年に名古屋入管で亡くなったウィシュマ・サンダマリさんの遺族や支援者を著しく傷つけるものだとして、与野党から批判され、梅村議員は更迭された。だが、梅村議員のかわりに、23日の法務委員会で質疑した維新の音喜多駿政調会長の質疑も、梅村議員と同じような認識であることに、ネット上で批判の声が相次いだ。また、同日の法務委員会で参考人として答弁した川村真理杏林大学教授の発言も、あまりに法務省および出入国在留管理庁(入管)寄りで、事実とも異なるとの批判が、特に入管問題に取り組む弁護士などから指摘された。 〇維新は全く反省していない DV被害者であり、本来はDV防止法に基づき保護されるべきであったのに、名古屋入管に収容された挙句、健康状態の著しい悪化に対し、名古屋入管が具体的な治療を受けさせなかった

                            維新・梅村氏に続き音喜多氏も「炎上」、川村参考人もミスリード―23日の国会が酷すぎた(志葉玲) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                          • 「難民申請者の中に難民はほとんどいない」は本当なのか?根拠とされた国会での発言に疑念の声上がる フジテレビ解説委員 鈴木款|FNNプライムオンライン

                            入管法改正案が参院で審議されている中、改正の根拠とされているのは「難民申請者の中に難民はほとんどいない」ことだ。 しかしその根拠とされる難民審査参与員の国会での発言について、「虚偽答弁ではないか」とする調査結果が公表された。 「撤回するか虚偽答弁になるしかない」 「撤回するか虚偽答弁になるしかない」(高橋済弁護士) 2021年4月に衆院法務委員会に参考人として呼ばれた「難民を助ける会」の名誉会長で難民審査参与員の柳瀬房子氏は「入管として見落としている難民を探して認定したいと思っているのに、ほとんど見つけることができません。難民の認定率が低いというのは、分母である申請者の中に難民がほとんどいないということを、皆様、是非御理解ください」と発言した。 この発言が入管の立法事実となったのは明らかだろう。 また当時柳瀬氏は参与員制度が始まった2005年から参与員をしており、「その間に担当した案件は2

                              「難民申請者の中に難民はほとんどいない」は本当なのか?根拠とされた国会での発言に疑念の声上がる フジテレビ解説委員 鈴木款|FNNプライムオンライン
                            • 柳瀬房子氏が「難民を助ける会」名誉会長を退任 発言が入管法改正の根拠に、入管庁の参与員は継続:東京新聞 TOKYO Web

                              「難民を助ける会」のウェブサイトに掲載された、柳瀬房子氏の名誉会長退任の「お知らせ」(スクリーンショット) NPO法人「難民を助ける会」(東京)の柳瀬房子名誉会長が、同職を26日付で退任していたことが同会への取材で分かった。出入国在留管理庁の難民審査参与員を2005年から務める柳瀬氏は「難民を認定したいのにほとんど見つけることができない」などと発言。同会には、事務所への来訪や電話、メールでの抗議が相次いでいたという。退任は24日の理事会で決めた。 今月9日に成立した改正入管難民法には、3回目以降の難民申請では相当の理由がなければ強制送還できる規定が盛り込まれた。入管庁は、改正が必要な根拠に参与員として難民認定の2次審査をしてきた柳瀬氏の「ほとんど見つけることができない」という発言を引用してきた。一方で柳瀬氏が22年に全体の4分の1に当たる1231件の審査を担当するなど業務が集中していた上、

                                柳瀬房子氏が「難民を助ける会」名誉会長を退任 発言が入管法改正の根拠に、入管庁の参与員は継続:東京新聞 TOKYO Web
                              • 両親はガーナ人、生まれ育った日本 明かせなかった「私は仮放免」:朝日新聞デジタル

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                                  両親はガーナ人、生まれ育った日本 明かせなかった「私は仮放免」:朝日新聞デジタル
                                • 不可解な「訂正」、立法事実はどこへ? 柳瀬参与員の「1年半で対面500件」難民審査、法務大臣発言は「可能」から「不可能」に - Dialogue for People(ダイアローグフォーピープル)Dialogue for People

                                  長年、入管や難民審査の問題を見てきた人々でさえ、連日「驚愕」するような事実が、入管法政府案の審議を通して明らかになってきている。5月25日、参院法務委員会で、難民審査参与員の柳瀬房子氏の、2年分の審査件数が明らかとなった。 2021年:全件6741件のうち1378件(勤務日数34日) 2022年:全件4740件のうち1231件(勤務日数32日) ※勤務日数のうち一日は、審査をしない協議会 難民審査参与員は、法務大臣に指名され、入管の難民認定審査(一次審査)で不認定とされ、不服を申し立てた外国人の審査(二次審査)を担っている。 参与員が111名いるにも関わらず、柳瀬氏は2022年、全件の4分の1以上を担当している。極端な偏りも問題だが、「丁寧な審査」とは言えない件数がここで露わになった。 単純計算した場合、柳瀬氏は参与員として1日あたり40件もの難民審査をしていたことになり、たとえ1日の勤務

                                    不可解な「訂正」、立法事実はどこへ? 柳瀬参与員の「1年半で対面500件」難民審査、法務大臣発言は「可能」から「不可能」に - Dialogue for People(ダイアローグフォーピープル)Dialogue for People
                                  • 中国の民主化運動家でさえ2回、難民「不認定」だった…申請3回目を認めない入管難民法改正案に抱く危機感:東京新聞 TOKYO Web

                                    入管難民法改正案の参院審議が大詰めを迎える中、2022年に3回目の申請で難民認定された中国人男性(71)とミャンマー人男性(39)が本紙インタビューに応じた。改正案の柱である申請回数を原則2回に制限する措置について「難民認定が厳しい中で、回数制限をかけると危ない目にあう人が出てくる」と反対の考えを明らかにした。

                                      中国の民主化運動家でさえ2回、難民「不認定」だった…申請3回目を認めない入管難民法改正案に抱く危機感:東京新聞 TOKYO Web
                                    • 難民審査、臨時班の参与員十数人に極端に集中 「突出」柳瀬氏以外も平均940件 常設班の18倍にも:東京新聞 TOKYO Web

                                      出入国在留管理庁(入管庁)による難民認定を再審査する難民審査参与員制度で、審査件数の集中が批判された元NPO法人名誉会長の柳瀬房子氏以外にも大量に審査する参与員が多数いることが分かった。入管庁の文書から本紙が算定した。2021年には、計104人の参与員のうち臨時班と呼ばれる班所属で柳瀬氏を除いた11人が平均約940件と、他の参与員の18倍を審査。大量処理が柳瀬氏だけでないことが鮮明になり、専門家は「一部の参与員に大量に判断させるシステムでは申請者を保護できない」と批判する。(池尾伸一) 難民審査参与員 北朝鮮から逃げてきた家族が中国・瀋陽の日本の総領事館に駆け込んだが保護されなかった事件で入管行政への批判が高まり、難民受け入れ態勢を整える狙いで2005年に発足。入管庁が識者を非常勤職員として任命。3人1組で班を構成し月2回程度出勤、難民認定するか意見を出す。最終的な認定権者は法相。今年6月

                                        難民審査、臨時班の参与員十数人に極端に集中 「突出」柳瀬氏以外も平均940件 常設班の18倍にも:東京新聞 TOKYO Web
                                      • 難民申請者の在留不許可「著しく不合理」 国に550万円賠償命令 | 毎日新聞

                                        東京入国管理局(現東京出入国在留管理局)に難民認定の申請をしたイラン人の男性が、在留資格の更新が許可されなかったのは違法として、国に約630万円の損害賠償を求めた訴訟の判決で、東京地裁は24日、約550万円の賠償を命じた。堂薗幹一郎裁判長は、複数回の難民申請をした外国人に対し、東京入管が在留資格の更新を厳しく判断する運用をしていたとし、「必要な更新の審査をしておらず、著しく不合理で違法」と述べた。 判決によると、男性は2007年7月に短期滞在の在留資格で来日し、その後は就労可能な「特定活動」の在留資格を得て日本で仕事をしていた。07年と12年、難民申請をしたが、いずれも不認定とされ、18年7月には3回目の難民申請とともに特定活動の更新も求めた。しかし、2カ月後、特定活動の更新は認められず、在留資格を失い、勤務していた会社から給与が支払われなくなった。

                                          難民申請者の在留不許可「著しく不合理」 国に550万円賠償命令 | 毎日新聞
                                        • 来日30年のクルド人男性「入管職員がトルコ警察に私の情報バラした」 難民認定認されず高まる「送還」の恐怖 - 弁護士ドットコムニュース

                                          2年前、廃案に追い込まれたにも関わらず、その骨格をほぼ残した入管法改定案が5月9日、衆議院本会議を通過した。 当事者や支援者から強く批判されてきたのは、(1)難民申請中であっても、3回目以降の申請者を送還できる(2)送還を拒否すれば刑事罰を科す――という点だ。 日本が1981年に加入した難民条約33条には、迫害の恐れがある人々の送還を禁止する「ノン・ルフールマン原則」が規定されている。 この原則に反するだけでなく、他の先進諸国とくらべて人数も割合もケタ違いに低いように、日本の難民認定は国際基準から大きく外れている。 今回の法案が最終的に成立して、もし送還された場合、当事者の身に本当に危険が及ばないと、なぜ入管は断言できるのか。 現在、6回目の難民申請が棄却されて、異議申し立て中のトルコ国籍のクルド人、アリ・アイユルディズさんが置かれた状況から、入管が難民認定の業務を続けることの問題を考えた

                                            来日30年のクルド人男性「入管職員がトルコ警察に私の情報バラした」 難民認定認されず高まる「送還」の恐怖 - 弁護士ドットコムニュース
                                          • 今日夕方、入管法を巡って、石川大我参院議員 @ishikawataiga らが開いた記者レクで、大橋毅弁護士がこの動画を記者団に公開・共有しました。2019年12月、アフリカ出身の男性に対する入国警備官の「制圧」で、力の過剰な行使であるのは明らかです。(※男性は強く痛がっており、注意してご覧ください)

                                            • 仁比聡平〈にひそうへい〉 on Twitter: "【独自入手・大阪入管泥酔医師問題】法務大臣が「ウィシュマ事件の教訓」「医療体制の改善策に取組んでいる」とする陰で入管庁は隠蔽。 医師を含む看護師ら5人の呼気アルコール濃度検査報告書を独自入手。医師からは呼気1ℓ中0.22〜0.36㎎のアルコールが検出。審議せず明朝の職権強行採決あり得ない。 https://t.co/cN0ehjqz3n"

                                              • 当会名誉会長退任のお知らせ | お知らせ | AAR Japan[難民を助ける会]:日本生まれの国際NGO

                                                平素よりAAR Japan[難民を助ける会]の活動にご理解・ご支援を賜りまして、誠にありがとうございます。 当会は6月24日に理事会を開催し、協議の結果、本日6月26日付で柳瀬房子は名誉会長を退任いたしました。この数カ月間、AARの活動理念をめぐり、大変ご心配、ご迷惑をおかけした皆さまに心からお詫び申し上げます。 当会の役職員一同、今後とも難民をはじめ困難な状況に置かれた人々に寄り添う支援活動に真摯に取り組んでまいります。当会の活動へのご理解・ご支援を重ねてお願い申し上げます。 難民を助ける会 会 長 長 有紀枝 理事長 堀江 良彰

                                                  当会名誉会長退任のお知らせ | お知らせ | AAR Japan[難民を助ける会]:日本生まれの国際NGO
                                                • #NoHateTV Vol.220 - 大日本ヘイト帝国

                                                  ※NO HATE TV チケット500円/300円/100円(買わなくてもフルで見られます) https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/0116fmn8tb231.html 改悪入管法案、LGBT法案の審議が重なって、我が帝国人民のヘイトスピーチが最高潮に。いったい我々はどこでどう間違ったのか、ゲンナリしながら考えます。ホスト=安田浩一、野間易通

                                                    #NoHateTV Vol.220 - 大日本ヘイト帝国
                                                  • 横川圭希 on Twitter: "https://t.co/gUe2aS4Db6 https://t.co/VtqIXuifOG"

                                                    • 声明・提言等(2023年5月29日)全難連より「法改正の前に難民認定手続の正常化を求める~柳瀬参与員と浅川参与員の発言から明らかになった異常性~」声明を出しました – 入管・難民法改正の関連情報

                                                      声明「法改正の前に難民認定手続の正常化を求める~柳瀬参与員と浅川参与員の発言から明らかになった異常性~」[PDF・274KB] 日付:2023年5月29日 団体:全国難民弁護団連絡会議 <声明文全文> 法改正の前に難民認定手続の正常化を求める ~柳瀬参与員と浅川参与員の発言から明らかになった異常性~ 2023年5月29日 全国難民弁護団連絡会議 代表 渡邉彰悟 2023年5月25日の参議院法務委員会の審議で、政府が提出している入管法改定案(以下「政府案」)の前提(立法事実)が崩壊していることが明らかになりました。 私たちは、改めて政府案の廃案を求めます。 【「認定率が低いのは難民がいないから」という政府案の前提について ~立法の前提事実である柳瀬房子氏の担当件数にみる】 出入国在留管理庁は2023年2月、「現行入管法の課題」*[1]をWebサイトで公表しました。ここでは、2021年4月21

                                                        声明・提言等(2023年5月29日)全難連より「法改正の前に難民認定手続の正常化を求める~柳瀬参与員と浅川参与員の発言から明らかになった異常性~」声明を出しました – 入管・難民法改正の関連情報
                                                      • 私もいつか人間に…蕨で「仮放免」クルド人らが集会 諦めた夢、捨てきれぬ夢…入管難民法改正、反対訴える|埼玉新聞|埼玉の最新ニュース・スポーツ・地域の話題

                                                        外国人の収容や送還のルールを見直す入管難民法の改正が国会で審議されていることを受け、埼玉県川口や蕨市などで暮らすトルコ国籍のクルド人らは27日、蕨市立文化ホールくるるで集会を行った。難民申請中であるものの、在留資格がなく入管庁での収容を一時的に解かれた「仮放免」当事者らは改正法案成立への危機感をあらわにした。

                                                          私もいつか人間に…蕨で「仮放免」クルド人らが集会 諦めた夢、捨てきれぬ夢…入管難民法改正、反対訴える|埼玉新聞|埼玉の最新ニュース・スポーツ・地域の話題
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