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公共性の検索結果81 - 120 件 / 342件

  • 「公共性の構造転換」まとめ - Oh, sad-eyed lady, should I wait ?

    ハーバーマスの「公共性の構造転換」を読んだときのまとめを倉庫においておく。 なお、この話題に関しては、 http://www5c.biglobe.ne.jp/~fullchin/hanada/hanadap1/hanadap1.htm も必須の資料。 近代という時代は、公権力の領域と私人の領域の空間的な分割・分離とともに発生する。 その前史をたどると、それら二つの領域は十六世紀に始まる封建的な諸権力の解体過程から生まれてきたものだといえる。君主や貴族は、その支配力を演出する舞台として「代表的具現の公共性」を設けていた。具体的には様々な衣装や道具を伴った儀式や祭典である。 この舞台装置によって、支配ー被支配関係が可視的に顕現され、支配者としての_体面_が維持された。ここには近代的な意味における公も私もない。 まず、教会権力に対する宗教改革は内面の自由(=信教の自由)という最初の私的自治の圏を

      「公共性の構造転換」まとめ - Oh, sad-eyed lady, should I wait ?
    • 社説:MXテレビ 電波の公共性、自覚せよ | 毎日新聞

      公共の電波を預かる放送局の自覚が厳しく問われる事態である。 東京の地上波局、東京メトロポリタンテレビジョン(TOKYO MX)が放送した「ニュース女子」の沖縄報道に批判が相次いでいる。 問題になったのは、米軍北部訓練場のヘリコプター離着陸帯(ヘリパッド)建設に対する抗議行動を取り上げた1月2日の放送分だ。 軍事ジャーナリストが地元住民に聞くなどした現地報告は、「(反対派が)救急車を止めて現場に入れない事態が続いていた」という明らかな虚偽が含まれていた。「テロリストみたいだ」「(沖縄の)大多数の人は米軍基地に反対とは聞かない」といった根拠のない発言もあった。 沖縄の反基地運動に対する敵意が底流にある、常軌を逸した内容だ。こうした番組を公共の電波に乗せたMXの責任は重大である。放送に至る経緯を検証しなければいけない。 「事実関係が誤っている」など、視聴者の指摘を受け放送倫理・番組向上機構(BP

        社説:MXテレビ 電波の公共性、自覚せよ | 毎日新聞
      • 市民運動の閉鎖性と公共性についてのメモ - macska dot org

        Filed under feminism Posted on 2007/10/01 月曜日 - 09:49:27 by admin You can leave a response, or trackback from your own site. http://macska.org/article/203/trackback/ 11 Responses - “市民運動の閉鎖性と公共性についてのメモ” 山口一男 Says: 2007/10/01 - 16:20:19 - I know there is strength in the differences between us; I know there is comfort where we overlap. – ani difranco いい言葉を紹介しますね。中国産の「小異を捨てて大同につく」はいかにも功利的ですが、この言葉には功利

          市民運動の閉鎖性と公共性についてのメモ - macska dot org
        •  『思想地図』発刊記念シンポジウム「公共性とエリート主義」 - 西東京日記 IN はてな

          今日は紀伊國屋のサザンシアターで行われた『思想地図』発刊記念シンポジウムに行ってきました。 パネリストは東浩紀に北田暁大、宮台真司、鈴木謙介、そして姜尚中という豪華メンツ。 『思想地図』のVol1は30代の書き手が中心だったんだけど、今回は宮台真司と姜尚中という大物を交えてのシンポジウム。 いきなり、休憩も質疑応答もなくして2時間半ぶっ通しで行きますっていうアナウンスがあって北田暁大の基調報告からスタート。 以下、メモから印象に残った部分を拾って再構成してみます。 北田暁大 「公共性への動機付けとしてのナショナリズム」という概念をとり上げ、宮台真司のエリート主義的なナショナリズムと、萱野稔人や中島岳志の国民の政治参加のための「方法としてのナショナリズム」を対比。しかし、両者は思想的なものでもので動機付けを行う「内在主義」だと規定。一方、システムによって公共性を生み出そうとする東浩紀を「外在

             『思想地図』発刊記念シンポジウム「公共性とエリート主義」 - 西東京日記 IN はてな
          • 公共性の名の下に行使されるムラ社会的暴力 - 猿虎日記

            id:raheim氏の「メンタルヘルス系サイトに「無断リンク禁止」が多い件について」という文章を批判する、id:rir6氏の「『リンクは絶対に自由だ』のもとで迫害される人々」を読んだ。これを読む限り、私はrir6氏の意見にほぼ全面的に同意できるように思った。 その後、よんひゃん氏の「視線を分類する方法」を読んだ。こちらは、一読したところ、raheim氏に対して「比較的好意的な意見*1」と見える(必ずしもそうではないと思うのだが)意見。rir6氏からよんひゃん氏へのレスポンスはまだないようだが、rir6氏とよんひゃん氏の二つの文章を読んで少し考えたことを書いてみたい(raheim氏の文章はまだほとんど読んでいないので申し訳ないがさしあたり二人の文章のみを対象としたい)。 視線を分類する方法がない以上、オープンな場所にファイルを置いて、自分の望む人に閲覧してもらいたい、自分の望まない人には閲覧

              公共性の名の下に行使されるムラ社会的暴力 - 猿虎日記
            • 体罰と「想像力」と「公共性」と… - かくいう私も青二才でね

              前々から話題になってたから、体罰問題について言及していきたい。 かつてはバレーボール部の部長が過剰な体罰に耐えかねて自殺したという事件が中心だったが、今や「体罰を容認することそのものが非国民である」と言わんばかりの狂った世論が形成されている。が、私はあえて体罰に「条件付き賛成」を唱える側に行きたい。 体罰問題の論点 まず、僕のスタンスを簡潔に述べよう。 体罰には原則賛成だ。だが、それは「公」の概念を持った体罰に対する賛同であって、趣味性に基づいた体罰、必要でない相手に対する嫌がらせの類、大怪我させるような過剰な罰については反対である。 その上で、体罰をしてもいい相手、ダメな相手をざっくりと述べる。端的にいえば、「大人が【子供】(わざと供】という漢字で【子供】)に対して行う教育として体罰はその選択肢に入れられるべき」であると私は考える。 ここでいう【子供】とは何か?それは口で言っても教育でき

                体罰と「想像力」と「公共性」と… - かくいう私も青二才でね
              • 朝日新聞デジタル:「新聞の公共性に関する研究会」の意見書全文 - 社会

                新聞への消費税軽減税率適用について 識者ら「不可欠」 はじめに  政府は、消費税増税を予定し、その具体的実施方法を今秋にも決定することが伝えられている。これに対して、日本新聞協会は、以前から知識には軽減税率を適用すべきとの趣旨の声明を発するなど、新聞への消費税課税の在り方について問題を提起し、理解を求めている。  本研究会は、このような情勢のもとで新聞協会会長の諮問を受け、新聞への消費税の在り方を多角的に研究し、検討した。その結果、新聞に消費税軽減税率を適用することが日本の誇るべき文化の維持と民主政治の健全な機能にとって不可欠であるとの結論にいたった。以下は、その根拠を説くものである。 (1) 今日の社会における新聞の役割  新聞が社会で果たしている役割については、ここで改めて説くまでもなく、広く認識されていることである。しかし、情報伝達媒体の大きな変化に直面している今日、次のことは特に再

                • 稲葉振一郎『「公共性」論』 - logical cypher scape2

                  ハーバーマス、アレント、アガンベンあたりを中心にした、人文系啓蒙の書。 まず第一には、とにかく色々なものが紹介されている、入門書として読むことができる。 あまりにも多岐にわたっているため、説明不足となっていたりする部分もないわけではないが、人文知ないし現代思想のかなりの範囲に対して言及がなされており、様々な方面への導入にもなっている。 本書を貫いているのは、公共性とは可能か、もっといえば、公共性はあった方がよいのか、という問いである。 この問いを反復する前半部は見通しもよい。 しかし、この問いへの答えは必ずしもすっきりとはしておらず、後半の進むにつれて、分かりにくい部分も出てくる。 ただし、やっていることはずっと同じことの反復ともいえるので、決して難しい本ではない。 稲葉は、公共性を「生活世界」と「社会システム」のズレを克服しようとしていくことと定義する。 「社会システム」というものは、人

                    稲葉振一郎『「公共性」論』 - logical cypher scape2
                  • 「公共性」ノート:フレイザーの正義論 - 社会学者の研究メモ

                    「公共性ノート」第三弾は、最初のノート(再分配か承認か)でホネットの攻撃対象になったフレイザーの論文から。 中断された正義―「ポスト社会主義的」条件をめぐる批判的省察 作者: ナンシーフレイザー,Nancy Fraser,仲正昌樹出版社/メーカー: 御茶の水書房発売日: 2003/11メディア: 単行本 クリック: 21回この商品を含むブログ (10件) を見る この本から、第一章「再配分から承認へ?」をまとめる。 サマリ 出発点となっているのは、20世紀末においてみられるとされる、政治を巡る変化である。 ...集団としてのアイデンティティは政治的動員の主要なメディアとして階級の利害に取って代わろうとしている。文化的優位性が基本的な不公正=不正義(injustice)として、搾取に取って代わられ、不公正に対する治癒策あるいは政治的闘争の目標として、文化的承認が社会経済的な再配分に置き換えら

                      「公共性」ノート:フレイザーの正義論 - 社会学者の研究メモ
                    • 総務大臣がワンセグも受信設備の設置と認識。NHKの公共性とは?(神田敏晶) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                      KNNポール神田です! NHKのワンセグ裁判の敗訴に対して、高市総務大臣がコメントを発表した。 さいたま地方裁判所は先月(2016年8月)26日、「放送法の『設置』という言葉は、テレビなどを念頭に一定の場所に据えるという意味で使われてきたと解釈すべきで、携帯電話の所持は受信設備の設置にはあたらない」として、契約義務はないとする判決を言い渡しました。これに関連して、高市総務大臣は閣議のあとの記者会見で、「総務省としては、受信設備の『設置』という意味について、『使用できる状態におくこと』と規定したNHKの放送受信規約を認可しており、従来から、ワンセグ付きの携帯電話も受信契約締結義務の対象だと考えている」と述べました。 出典:総務相「ワンセグ携帯も受信契約義務の対象」 一方、政治団体「NHKから国民を守る党」代表の立花孝志氏はさっそく異論を唱えるビデオで応戦している。「一審とはいえ、総務省は、裁

                        総務大臣がワンセグも受信設備の設置と認識。NHKの公共性とは?(神田敏晶) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                      • 中国ネットモール最大手タオバオをむしばむ腐敗=プラットフォーム企業と公共性 : 中国・新興国・海外ニュース&コラム | KINBRICKS NOW(キンブリックス・ナウ)

                        先日、楽天の中国サイト・楽酷天の閉鎖が発表された。中国ネットショッピングモールの覇者タオバオにまったく太刀打ちできずの惨敗だったが、事実上、中国市場を制したタオバオもまた今その身をむしばむ腐敗に苦しんでいるという。 China - Internet Cafe (网吧) / eviltomthai ■タオバオ無敵伝説とそのアキレス腱 2012年4月、中国誌・IT時代週刊は記事「タオバオ腐敗黒幕調査=評価アップ、マイナス評価削除をビジネスとする小二」を掲載した。これがなかなか凄まじい内容。長文なのでかいつまんでご紹介したい。 中国ネットショッピング業界の覇者アリババグループ。アリババ(B2B)、タオバオ(B2C、個人業者も含めた小規模店舗モール)、Tモール(B2C、旧タオバオモール、大型店舗中心のモール)の3本柱を中心に、ネット決済システム・支付宝、グルーポン系クーポン共同購入サービス・聚劃算

                        • Tohru’s diary - 図書館民営化と公共性の議論に水を差してみる

                          図書館民営化と公共性の議論に水を差してみる 何がきっかけか、はてブなんかを軸に標題の議論が色んなブログで盛り上がっているようでありまして(うちのような地味系blogにもリンク張って貰ったり、トラバして貰ったりしてもろてます。皆様、どもども)。こちらのHebiさんのがこの件についてよく纏まったリストになっとりますのでご参考に。  で、ほうぼう斜め読みさせていただきましたが(ごめんね、こらえがなくて深く読まないまま斜めにしたところがあるの…)、図書館民営化(ほんとは指定管理者制度は民営化というよりも委託に近い形態なんだけどさ、なんか議論が民営化に一足飛びになってるので、ここでは敢えてごっちゃにしておく)賛成、反対意見双方に突っ込んで、両者から嫌われてみようかと思う次第で。  まず反対派(主に現役図書館員)は乱暴にまとめると、『市民の図書館』的図書館を根底にして図書館の公共性を訴えておられるよ

                          • 安田浩一 on Twitter: "京都地裁。「朝鮮学校襲撃事件」(民事)第三回期日。被告(在特会)側の徳永弁護士、「表現の自由―その公共性ともろさについて」(毛利透著)から、「立川反戦ビラ事件」の項目を引用し、市民的政治活動の正当性を主張。はあ。"

                            京都地裁。「朝鮮学校襲撃事件」(民事)第三回期日。被告(在特会)側の徳永弁護士、「表現の自由―その公共性ともろさについて」(毛利透著)から、「立川反戦ビラ事件」の項目を引用し、市民的政治活動の正当性を主張。はあ。

                              安田浩一 on Twitter: "京都地裁。「朝鮮学校襲撃事件」(民事)第三回期日。被告(在特会)側の徳永弁護士、「表現の自由―その公共性ともろさについて」(毛利透著)から、「立川反戦ビラ事件」の項目を引用し、市民的政治活動の正当性を主張。はあ。"
                            • 千田有紀さんのツイート: "私自身は「表現の自由」は国家から規制されるべきものではない、とは思う。でもそう思うからこそ、国家から規制されるまえに、「市民的公共性」を発達させないといけないと思うんですよ。 あと表現って、さまざまな他者への配慮のなかでこそ磨かれていくものだと思う。フリーハンドの表現なんてない。"

                              私自身は「表現の自由」は国家から規制されるべきものではない、とは思う。でもそう思うからこそ、国家から規制されるまえに、「市民的公共性」を発達させないといけないと思うんですよ。 あと表現って、さまざまな他者への配慮のなかでこそ磨か… https://t.co/fOI75WrV5f

                                千田有紀さんのツイート: "私自身は「表現の自由」は国家から規制されるべきものではない、とは思う。でもそう思うからこそ、国家から規制されるまえに、「市民的公共性」を発達させないといけないと思うんですよ。 あと表現って、さまざまな他者への配慮のなかでこそ磨かれていくものだと思う。フリーハンドの表現なんてない。"
                              • 【星暁雄のブロックチェーン界隈ざっくり見て歩き】"Don't Trust. Verify."〜非中央集権とトラストレスは金融のように公共性が高いシステムを大きく変える可能性がある

                                  【星暁雄のブロックチェーン界隈ざっくり見て歩き】"Don't Trust. Verify."〜非中央集権とトラストレスは金融のように公共性が高いシステムを大きく変える可能性がある
                                • JR無人駅化「鉄道の公共性考えて」 障害者ら要望書:朝日新聞デジタル

                                  JR九州が進めている駅の無人化に反対する要望書を、障害者自立支援団体の「NPO法人自立生活センターぶるーむ」(北九州市)が5日、九州運輸局に出した。障害者が駅員のいる隣接駅での乗車を求められるなど、「移動の利便性が損なわれている」と訴えている。 ぶるーむ側はJR九州に駅員がいない場合の代替措置なども提案してきたが、話し合いは進展せず、同局からJRに指導や勧告をするよう求めることにしたという。同局の担当者は「運輸局に許認可の権限がある事例ではないが、交通弱者に不便がないよう日頃から指導しており、要望の内容はJRに伝える」と話した。 車いすの障害者ら8人とともに同局を訪れたぶるーむ代表の後郷法文さん(43)は「JRにとって利益は大切だと思うが、鉄道の公共性をもっと考えてほしい」と話した。 <アピタル:ニュース・フォーカス・その他> http://www.asahi.com/apital/med

                                    JR無人駅化「鉄道の公共性考えて」 障害者ら要望書:朝日新聞デジタル
                                  • 去りにし日々、今ひとたびの幻: IT企業の非公共性が中国的ネット社会をもたらす可能性はないか、というメモ~googlezon、最良の、そして最悪の時代

                                    IT企業の非公共性が中国的ネット社会をもたらす可能性はないか、というメモ~googlezon、最良の、そして最悪の時代 ライブドア、楽天がぞれぞれフジテレビ、TBSの買収に動いたとき、IT企業による放送事業支配に嫌悪感を示す人たちが盾としたキーワードの一つが「放送の公共性」だった。  既存テレビ局がどれだけ公共性に配慮して番組を制作しているのか、という問題はさておき、IT企業の公共性を問う裁判が、ビデオニュース・ドットコムと、yahoo100%出資の子会社、オーバーチュアの間で起きている。  <ビデオニュースがオーバーチュアを提訴><GripBlog〜私がみた事実〜: ビデオニュースドットコム、オーバーチュアを提訴><検索連動型広告運営会社(ヤフーの子会社オーバーチュア)を提訴~恣意的な広告掲載拒否を理由に><googlezon、最良の、そして最悪の時代>  なるほど、神保さんのエントリを

                                    • すしやまさんのツイート: "この2つはどちらも『白衣を着た看護師のイラスト』だけど、「小児科の受付に貼るポスターにはどちらが相応しいか」と問われた時に右じゃなくて左だね、と判断するのが表現と公共性の折り合いをつけるということなんですよ キズナアイもその延長にある… https://t.co/2kLzXeKwMW"

                                      この2つはどちらも『白衣を着た看護師のイラスト』だけど、「小児科の受付に貼るポスターにはどちらが相応しいか」と問われた時に右じゃなくて左だね、と判断するのが表現と公共性の折り合いをつけるということなんですよ キズナアイもその延長に… https://t.co/2kLzXeKwMW

                                        すしやまさんのツイート: "この2つはどちらも『白衣を着た看護師のイラスト』だけど、「小児科の受付に貼るポスターにはどちらが相応しいか」と問われた時に右じゃなくて左だね、と判断するのが表現と公共性の折り合いをつけるということなんですよ キズナアイもその延長にある… https://t.co/2kLzXeKwMW"
                                      • 芦辺 拓さんのツイート: "「市民的公共性」だ? 「さまざまな他者への配慮」だ? 僕らの先輩たちは、僕らよりはるかに国家に忠実で信じてもいたから、可能な限りそれに従い、必死に筆を合わせようとしたんだ。だが、その結果がこれだ。江戸川乱歩自筆年譜より。… "

                                        「市民的公共性」だ? 「さまざまな他者への配慮」だ? 僕らの先輩たちは、僕らよりはるかに国家に忠実で信じてもいたから、可能な限りそれに従い、必死に筆を合わせようとしたんだ。だが、その結果がこれだ。江戸川乱歩自筆年譜より。 https://t.co/C7xE9yOvcY

                                          芦辺 拓さんのツイート: "「市民的公共性」だ? 「さまざまな他者への配慮」だ? 僕らの先輩たちは、僕らよりはるかに国家に忠実で信じてもいたから、可能な限りそれに従い、必死に筆を合わせようとしたんだ。だが、その結果がこれだ。江戸川乱歩自筆年譜より。… "
                                        • メガソーラー建設計画「公共性ない」静岡・伊東市、改めて不許可に | 毎日新聞

                                          静岡県伊東市は7日、八幡野地区の大規模太陽光発電所(メガソーラー)建設計画を巡り、改めて不許可にしたと発表した。4月に東京高裁が市の控訴を棄却した判決によって、事業者への河川占用不許可処分は取り消されていた。河川占用は工事用重機が通れる橋を架け、造成地からの排水管を設置するために必要で、市は2019年に一度取り消していた。6日付で事業者に通知した。 高裁は控訴を棄却したが、その内容は1審・静岡地裁が市の主張する設置規制条例の適用を認めず、不許可処分は行政権の乱用だとする事業者側の主張を全面的に認めたものから一転。設置規制条例が適用されるとして、市長に裁量権の乱用はないとした。ただ、不許可処分の通知が市行政手続条例の規定通りでなく、理由の提示が不十分だったとして控訴を棄却した。

                                            メガソーラー建設計画「公共性ない」静岡・伊東市、改めて不許可に | 毎日新聞
                                          • 『京急蒲タコハイ駅』にNPO法人が「公共性を完全に無視」と抗議 サントリーは「真摯に受け止め対応」と装飾撤去を認めて駅広告を縮小

                                            「ここで飲めるというのは、ちょっとした背徳感とともに楽しめそうですね」──駅のホーム上でこうアピールしたのは俳優でフリーアナウンサーの田中みな実(37)。サントリーが展開する人気アルコール飲料「こだわり酒場のタコハイ」と京浜急行電鉄がコラボして開催したイベントでの一幕である。 サントリーと京急電鉄および大田区商店街連合会がコラボし、5月18日~6月16日の期間中、京急蒲田駅や周辺エリアで各種施策が行われている。その一環として、京急蒲田駅は「京急蒲タコハイ駅」に様変わり。構内や周辺の各種装飾を変更し、CMキャラクターを務める田中によるアナウンスを実施するなど、“タコハイ”仕様になっていた。 さらに京急蒲田駅の2番線ホームで飲食を楽しめるイベント「京急蒲タコハイ駅酒場」が5月18日(土)、19日(日)、6月8日(土)、9日(日)の4日間で開催。このイベントを訪れた40代男性が楽しげに語る。 「

                                              『京急蒲タコハイ駅』にNPO法人が「公共性を完全に無視」と抗議 サントリーは「真摯に受け止め対応」と装飾撤去を認めて駅広告を縮小
                                            • 【創刊号:観光客の公共性】ゲンロン観光通信 #1【編集長・東浩紀】:ゲンロン観光通信(観光地化計画チャンネル):福島第一原発観光地化計画チャンネル(株式会社ゲンロン) - ニコニコチ��

                                              「ゲンロン観光通信」創刊号をお届けします。 2年間継続したメルマガ「ゲンロン観光地化メルマガ」を抜本的にリニューアル。10月に新創刊の批評誌『ゲンロン』と連動した大型企画を毎月掲載していきます。読者のみなさま、これからどうぞよろしくお願いします! 今号の『ゲンロン』関連特別寄稿は大澤聡さんによる「現代日本の批評 基調報告のためのイントロダクション」です。「現代日本の批評」は、『季刊思潮』『批評空間』という伝説の批評誌で展開された共同討議「近代日本の批評」へのオマージュとして企画されたもの。歴史の文脈がわかりやすく論じられています。 また、昨年11月のウクライナ取材から、美術家・評論家のアレクサンドル・ロイトブルトのインタビューを掲載します。革命運動ユーロマイダンに初日から参加したというロイトブルトはフェイスブックで多くの読者を持つオピニオンリーダーでもあります。ウクライナの知識人はマイダン

                                                【創刊号:観光客の公共性】ゲンロン観光通信 #1【編集長・東浩紀】:ゲンロン観光通信(観光地化計画チャンネル):福島第一原発観光地化計画チャンネル(株式会社ゲンロン) - ニコニコチ��
                                              • じこぼう on Twitter: "公開されるべきであるはずの公共性の高い情報は秘匿され、野党の質問内容は質問者の携帯番号も含めて政府の外部にだだ漏れになる。前にも同じ事があったはずで、おそらくこうした対応が常態化しているのだろう。政府を守るためだけに発動する、素晴… https://t.co/9Sa0suIPov"

                                                公開されるべきであるはずの公共性の高い情報は秘匿され、野党の質問内容は質問者の携帯番号も含めて政府の外部にだだ漏れになる。前にも同じ事があったはずで、おそらくこうした対応が常態化しているのだろう。政府を守るためだけに発動する、素晴… https://t.co/9Sa0suIPov

                                                  じこぼう on Twitter: "公開されるべきであるはずの公共性の高い情報は秘匿され、野党の質問内容は質問者の携帯番号も含めて政府の外部にだだ漏れになる。前にも同じ事があったはずで、おそらくこうした対応が常態化しているのだろう。政府を守るためだけに発動する、素晴… https://t.co/9Sa0suIPov"
                                                • 論考|対立する公共性と利便性・合理性

                                                  現代社会において、公共性と利便性・合理性が対立する局面は少なくない。公共性を規定するのは困難で手間がかかるのに対して、利便性と合理性を定義するのは遥かに容易だ。とりわけ価値観や歴史を巡る問題にほとんどといってよいほど関心を持ってこなかった/もっていない社会において、公共性なるものは合意可能な定義すら難しい。実務的にいえば、そのような社会で公共性を考慮するとは端的にコストである。得られる実利が見えにくいどころか、合意も得られ辛く、公共性を検討する「合理的理由」さえ求められがちだ。 それに対して利便性と合理性は、いったん定義してしまえば、それらの観点に基づく変数を設定し、説得的な論理を多くのクライアントが納得する/せざるをえないかたちで提示することはさほど難しいことではない。こうした論理は現代の行政、そしてそのような行政を展開する首長を、そして彼ら彼女らを後押しする「民意」ととても高い親和性を

                                                    論考|対立する公共性と利便性・合理性
                                                  • テレビ復帰で言いたい放題の橋下徹が裁判で敗訴!「演技性人格障害」と指摘した記事に公共性、信用性ありの判決 - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

                                                    テレビ復帰で言いたい放題の橋下徹が裁判で敗訴!「演技性人格障害」と指摘した記事に公共性、信用性ありの判決 『橋下×羽鳥の新番組(仮)』(テレビ朝日)で8年ぶりのテレビ番組レギュラー復帰を果たした元大阪市長・橋下徹氏が、本日8日、今度は出世番組となった『行列のできる法律相談所』(日本テレビ)に復帰する。しかも、内容は「お久しぶりです!橋下先生!あの時どうかしてました!SP」と題された、最初から最後まで橋下氏推しのスペシャル番組だ。 『橋下×羽鳥の新番組(仮)』も当初はバラエティというフレコミだったが、いつのまにか、ひたすら社会問題に対する橋下氏の意見をきくという番組になってしまった。今回もおそらく出演者が橋下氏の一方的主張を“拝聴する”茶番劇が繰り広げられるはずだ。 そして本日の『行列』は、橋下氏が「共演NG」にしていた「評論家M」と対決するといった番宣を展開しているが、Mというのは経済評論

                                                      テレビ復帰で言いたい放題の橋下徹が裁判で敗訴!「演技性人格障害」と指摘した記事に公共性、信用性ありの判決 - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ
                                                    • 小熊英二さんに聞く(上) 戦後日本のナショナリズムと公共性

                                                      • ネットニュースの世界に「公共性」は存在し得るか

                                                        Yahoo!ニュースに法律関係の解説記事を配信している「弁護士ドットコム」編集長の亀松太郎氏は、Yahoo!にいかにして取り上げられるかを最優先で考えている。「検索エンジン最適化」ならぬ「Yahoo!トピックス(ヤフトピ)最適化」を目指しているという。亀松氏がYahoo!ニュースのポジションを解説する。 Yahoo!ニュースは「ネットのNHK」です。影響力と社会的責任が大きく、公共性を意識しながら、バランスよくやろうとしています。また、編集部に元新聞社、通信社出身の人が多く、新聞的な価値観がベースになっているといえます。これがmixiになると全然違っていて、ニュースのコーナーでも恋愛系のコラム記事がよく取り上げられています。livedoorニュースはYahoo!にないものをやろうとしています。最近は「LINE化」というか、ライト化がだいぶ進んでいますが、どちらかというと、ネットギーク(マニ

                                                          ネットニュースの世界に「公共性」は存在し得るか
                                                        • 堀口 英利 | Horiguchi Hidetoshi on Twitter: "【お知らせ】Twitterにおける誹謗中傷の加害者1名について、氏名、住所および職業の特定作業を完了いたしました。 SNS投稿や公開情報により加害者を特定しました。 今回は加害者の社会的な地位や責任に鑑みて、加害者の属性を公表に公共性・公益性があると判断して、例外的にお知らせいたします。 https://t.co/ocJ6eeiohQ" / Twitter

                                                          • 愛媛銀が改憲運動広報/県内右翼団体の結成集会紹介/銀行の公共性損なう

                                                            第二地方銀行の愛媛銀行(本店・愛媛県松山市、本田元広頭取)が自行ホームページに掲載した広報で、右翼改憲団体が県内で開いた集会を報じ、改憲運動に加担していたことが18日までに、わかりました。「銀行の業務の公共性」(銀行法)に反するものです。(竹腰将弘) 問題の広報は「ひめぎんインフォメーション」(2015年4月30日発表)。「『美しい日本の憲法をつくる愛媛県民の会』設立総会及び『憲法改正を実現しよう!大講演会』が開催されました!」という見出しで、昨年4月28日に松山市内で開かれた集会の様子を伝えたものです。 「設立総会では、設立に向け中心となって準備を進めてきた日本会議愛媛県本部・中山紘治郎会長(当行会長)より開会あいさつ」と、「県民の会」設立の中心になったのが愛媛銀行会長であることを強調しています。 この「県民の会」は、「新憲法制定」を呼号する日本会議、神道政治連盟など右翼改憲派を結集して

                                                              愛媛銀が改憲運動広報/県内右翼団体の結成集会紹介/銀行の公共性損なう
                                                            • 大山エンリコイサム+寺井元一:ストリート・アートと公共性 ―表現の自由論からコレクションによる歴史形成まで 「グラフィティ文化は『匿名性』の一言で片付けられるものではない。」- DOTPLACE

                                                              ストリートにおける表現活動とまちづくりは、これまで、そして今後どのように共生していくのか? 千葉県松戸駅の半径500メートルを「MAD City」と名付け、アーティストやクリエイターを誘致してまちづくりを行う「まちづクリエイティブ」の代表・寺井元一さんと、MAD City内のアトリエにかつて入居していた美術家であり、グラフィティ文化に関する論考集『アゲインスト・リテラシー』を2015年に上梓した大山エンリコイサムさんが対談を行いました。 ●本記事は、2015年5月23日に本屋B&B(下北沢)にて開催されたイベント「ストリート・アートと公共性 表現の自由論からコレクションによる歴史形成まで ――『アゲインスト・リテラシー グラフィティ文化論』刊行記念」を採録したものです。 ●連載「アソシエーションデザイン つづく世界のつくり方」本編はこちら。 [1/4] 合法的にストリート・アートの発表がで

                                                                大山エンリコイサム+寺井元一:ストリート・アートと公共性 ―表現の自由論からコレクションによる歴史形成まで 「グラフィティ文化は『匿名性』の一言で片付けられるものではない。」- DOTPLACE
                                                              • レファレンス協同データベース事業 第11回レファレンス協同データベース事業フォーラム つながる図書館の情報サービス:「調べる方法」の公共性

                                                                国立国会図書館は、調べ物に役立つ情報を収録した「レファレンス協同データベース」を2004年に公開し、関連事業として毎年度フォーラムを開催しています。第11回目となる今回は「つながる図書館の情報サービス:「調べる方法」の公共性」と題し、図書館の持つデータの公開と活用についてのフォーラムを開催します。 時事問題、歴史、統計、法律、人物調査など、図書館には専門的なことから生活に役立つ情報まで日々様々な質問が寄せられます。レファレンス協同データベースにはそうした「○○を調べるには?」に答えた事例を中心に、約14万件のデータが蓄積されています。この大量のデータをどのようにオープン化し、社会で活用していくか?フォーラムでは図書館に関わる様々な立場の方をお招きし、データの公開と活用について議論します。 本フォーラムは終了しました。フォーラムの配布資料は下記からご利用いただけます。 配布資料(14.9MB

                                                                • 『公共性の問題を考』える—齋藤純一「公共性」を手がかりに』

                                                                  『公共性の問題を考える—齋藤純一「公共性」を手がかりに』 西洋史3回 大村陽一 はじめに ・     「公共性」というテーマの本書での取り上げ方 「公共性」の問題の所在―「公共的空間」をハンナ・アーレントは「自由」と「排除への抵抗」とする。 「公共的空間」のない状態―公共性が失われた生「私的」⇒「奪われている」=他者の存在の喪失を意味する。 ユダヤ人という集合的表象⇒「場所なきき者」―公共的空間から「場所」を奪われた人々 ・     「公共性」という言葉の用語解説としての主要な意味合い 1.      国家に関係する公的なものという意味―official 国家の法、政策。 2.      特定の誰かではなく、すべての人々に関係する共通のもの―common 共通の利益、財産、規範、関心事 3.      誰に対しても開かれているという意味―open 誰もがアクセス可能な空間(公園)、情報(情

                                                                  • ネット上で公共性はありえるか? - すちゃらかな日常 松岡美樹

                                                                    ■パブリックな精神は自律的に生まれる ITジャーナリストの佐々木俊尚さんは著書「フラット革命」の中で、『「公共性の見えない世界へ』という節を立て(P209)、「フラットな社会の中で、公共性は保証されるのか? インターネットは公共性を保証できるのか?」と問題提起している。 私は「公共性がそこにある状態」って別に誰かが与えてくれたり、システムが保証してくれるものじゃなく、「自分で勝ち取るもの」だと考えている。もっといえば、ネット上でそれは自律的に形成されて行くというのが私の結論だ。 ■公共性って「アーキテクチャー」が作るのか? 佐々木さんは同じ節の中で、2006年12月に筑波大学で開かれたパネルディスカッションの1シーンを紹介している。会場で質疑の際、ある大学院生がこう質問した。以下、同書から引用する。 たとえばアフリカの飢饉や内戦といった情報や理論を伝える媒体は、これまではマスメディアが担っ

                                                                      ネット上で公共性はありえるか? - すちゃらかな日常 松岡美樹
                                                                    • Amazon.co.jp: 「公共性」論: 稲葉振一郎: 本

                                                                        Amazon.co.jp: 「公共性」論: 稲葉振一郎: 本
                                                                      • Amazon.co.jp: 公共性の構造転換☆〔第2版〕☆: ユルゲンハーバーマス (著), 貞雄,細谷 (翻訳), 正行,山田 (翻訳), Habermas,Jurgen (原名): 本

                                                                          Amazon.co.jp: 公共性の構造転換☆〔第2版〕☆: ユルゲンハーバーマス (著), 貞雄,細谷 (翻訳), 正行,山田 (翻訳), Habermas,Jurgen (原名): 本
                                                                        • Amazon.co.jp: 専門知と公共性―科学技術社会論の構築へ向けて: 藤垣裕子: 本

                                                                            Amazon.co.jp: 専門知と公共性―科学技術社会論の構築へ向けて: 藤垣裕子: 本
                                                                          • 公共性を生み出す武蔵野プレイス

                                                                            公共性を生み出す武蔵野プレイス(kw+hg architects代表 比嘉 武彦) 公共性・身体知・空間論(kw+hg architects代表 比嘉 武彦 × WIAD 大林 寛) kw+hg architects代表 比嘉 武彦 武蔵野プレイスは、2011年にオープンした武蔵野市の公共文化施設です。 私たちは、建物だけではなく、施設プログラムからサイン、家具、公園に至るまでトータルにデザインさせていただきました。おかげさまでオープン後、予想をはるかに上回る毎年約150万人もの利用者があり、JR武蔵境駅で降りる人の1割がここを訪れることを目的にしているという調査結果も出ているそうです。この施設があるからこの街に引っ越してきたという人もいらっしゃるようで、うれしい限りです。 交流装置としての公共施設 武蔵野プレイスは、図書館系、生涯学習系、市民活動系、青少年系という4つの機能からなる複合施

                                                                              公共性を生み出す武蔵野プレイス
                                                                            • 鉄道は公共性が高いのに、なぜ「道路」より国のサポートがしょぼいのか? 予算格差の謎を考える | Merkmal(メルクマール)

                                                                              道路は公共財と位置づけられ、税金で整備・維持されている。一方、鉄道は公共性が高いにもかかわらず、各社が自費で運営するのが当然とされてきた。これはなぜだろうか。 道路は公共財と位置づけられ、税金で整備・維持されている。それに対して鉄道は、公共性が高いにもかかわらず、各社が自費で運営するのが当然とされてきた。これはなぜだろうか。 まず国からの支出の違いを見てみよう。道路と鉄道の維持・整備に対する国の支出を比較すると、その差は歴然としている。道路関係予算は手厚い財源によって支えられている一方で、鉄道に対する支出は極めて限定的だ。 2023年度の国の予算を見ると、その構図がより明確になる。鉄道関係の予算は2556億8900万円であり、そのうち1940億円(76%)は整備新幹線整備事業に充てられている。つまり、都市や地方の鉄道の整備に使えるのは、残りの約600億円にすぎないのだ。これは、鉄道ネットワ

                                                                                鉄道は公共性が高いのに、なぜ「道路」より国のサポートがしょぼいのか? 予算格差の謎を考える | Merkmal(メルクマール)
                                                                              • 拙著『「公共性」論』がお分かりにならないとおっしゃる先生方の言について、読者諸氏が留意すべきこと - shinichiroinaba's blog

                                                                                小田中先生とか山形先生とか挙句の果ては松尾匡先生までが「むずかしい」「よくわからん」とおっしゃる拙著でございますが、皆様ゆめゆめだまされてはなりません。 この手の賢明な大先生方がおっしゃる「わからない」「むずかしい」は往々にして「趣味に合わん」「好きじゃない」の婉曲な言い替えにすぎないのであります。 たとえば松尾先生のこちらでございますが、非常に偏った角度からではありますが、見事にポイントを押さえたコメントになっていることはお分かりになると存じます。 (ちなみに本書にはもちろん、はっきりした答えは描いておりません。といいますかイースタリー先生の新著と同じく「万能薬はない」が答えになると存じます。ただしその場当たり的対応を律する基本原則として、松尾先生も注目される「立憲主義」が重要になるとは存じます。 それから私は、基礎所得制度は幸か不幸か松尾先生が想定するほどの激烈な厚生改善効果は発揮でき

                                                                                  拙著『「公共性」論』がお分かりにならないとおっしゃる先生方の言について、読者諸氏が留意すべきこと - shinichiroinaba's blog
                                                                                • ブースカちゃんはANTIFA on Twitter: "多くの人が思考の埒外に置いているかもしれないけど、ブルーインパルスに航空法は適用されない。 自衛隊機や米軍機は航空法の埒外なんですよ。 軍用航空機は特殊な公益性に鑑みそのようになっているわけで、であればこそ、その運用の公共性と判断プロセスの透明性が最も重要なんですよ。 (・ω・)"

                                                                                  多くの人が思考の埒外に置いているかもしれないけど、ブルーインパルスに航空法は適用されない。 自衛隊機や米軍機は航空法の埒外なんですよ。 軍用航空機は特殊な公益性に鑑みそのようになっているわけで、であればこそ、その運用の公共性と判断プロセスの透明性が最も重要なんですよ。 (・ω・)

                                                                                    ブースカちゃんはANTIFA on Twitter: "多くの人が思考の埒外に置いているかもしれないけど、ブルーインパルスに航空法は適用されない。 自衛隊機や米軍機は航空法の埒外なんですよ。 軍用航空機は特殊な公益性に鑑みそのようになっているわけで、であればこそ、その運用の公共性と判断プロセスの透明性が最も重要なんですよ。 (・ω・)"