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出版の検索結果201 - 240 件 / 3347件

  • 15年前に現実的ではないと出版してもらえなかった小説「ロックダウン」、現実的だったので出版へ : らばQ

    15年前に現実的ではないと出版してもらえなかった小説「ロックダウン」、現実的だったので出版へ スコットランドの作家ピーター・メイ氏による、パンデミックを題材にした小説「ロックダウン」(都市封鎖)が出版されました。 実は執筆されたのは15年前の2005年。ところが出版社により「あまりにも現実からかけ離れていて、合理的ではないストーリー」だと一蹴され、お蔵入りとなっていたものでした。 Peter May - author - 小説「ロックダウン」は、ロンドンで感染症が発生し、政府が都市封鎖を実施するまでの過程を描いた2005年の作品。 ところが非現実的な内容を理由に出版社から刊行を拒まれ、ピーター・メイ氏も執筆したことを忘れていました。 ところが彼のファンがツイッターで「ぜひ新型コロナウイルスの流行を背景にした作品を書いて欲しい」と発言し、かつて似た題材の小説を執筆していたことを思い出しました

      15年前に現実的ではないと出版してもらえなかった小説「ロックダウン」、現実的だったので出版へ : らばQ
    • 菊池真理子@新連載始まりました @marikosano_o 著者です。 事件の前からお話をいただいていました。文藝春秋さん、本当に気概のある出版社です。 引用ツイート 小野マトペ @ono_matope · 2022年8月17日 素晴らしいことだけど、結果だけ見れば山上の銃弾がなければ作者の宗教2世としての言論の自由は保障されなかったのだよな…と考えてしまう。銃弾がなくても保障される社会でなかったことを恥じないといけない。 / “「宗教2世」題材の漫画を刊行へ 文芸春秋、他社で連載中…” https://

        菊池真理子@新連載始まりました @marikosano_o 著者です。 事件の前からお話をいただいていました。文藝春秋さん、本当に気概のある出版社です。 引用ツイート 小野マトペ @ono_matope · 2022年8月17日 素晴らしいことだけど、結果だけ見れば山上の銃弾がなければ作者の宗教2世としての言論の自由は保障されなかったのだよな…と考えてしまう。銃弾がなくても保障される社会でなかったことを恥じないといけない。 / “「宗教2世」題材の漫画を刊行へ 文芸春秋、他社で連載中…” https://
      • ある出版社の編集者はこういう方法で「小説家になろう」から作品を探しているらしい→書き手のモチベーションにも繋がりそう

        望月麻衣@11/6頃京都東山邸の小鳥遊先生発売 @maimotiduki ポプラ社の担当編集さんは『小説家になろう』をチェックしているそうで、「やっぱりランキングからチェックします?」と訊いてみると、 「いえ、うちはライトノベルを探していないので、ランキングはまったく参考にしてません」とのこと。 では、どんな風に探しているのかを聞いてみたら、 ・とにかく深く潜って探す ・ラノベ以外を好んで読んでいる読み専さんのレビューを辿る ・件数は少なくても熱い感想がついているとチェックする とのことでした。 「興味を惹かれるような分かりやすいタイトルがあれば、見付けやすいんですが、なかなかないんですよね〜」 とも仰っていまして、 噂には聞いていましたが、(ラノベ以外の作品を探している場合)編集さんはランキングに重きを置いていないようです。 2023-11-10 08:37:57

          ある出版社の編集者はこういう方法で「小説家になろう」から作品を探しているらしい→書き手のモチベーションにも繋がりそう
        • 見城 徹 on Twitter: "編集担当者がどれだけの情熱で会社を説得し、出版に漕ぎ着けているかということをわかっていただきたく実売部数をツイートしましたが、本来書くべきことではなかったと反省しています。 そのツイートは削除いたしました。申し訳ありませんでした。"

          編集担当者がどれだけの情熱で会社を説得し、出版に漕ぎ着けているかということをわかっていただきたく実売部数をツイートしましたが、本来書くべきことではなかったと反省しています。 そのツイートは削除いたしました。申し訳ありませんでした。

            見城 徹 on Twitter: "編集担当者がどれだけの情熱で会社を説得し、出版に漕ぎ着けているかということをわかっていただきたく実売部数をツイートしましたが、本来書くべきことではなかったと反省しています。 そのツイートは削除いたしました。申し訳ありませんでした。"
          • 「どの棚においたらいいのかわからない本は売れない?」出版社の営業部や書店、実際にこの問題に直面した作家さんたちの声

            北烏山編集室 @kkyeditors 出版社に入って思い知ったこと。それは「棚の重要性」である。棚というのは本屋さんの棚のこと。つまり、ある本を刊行したときに、その本がどの場所に置かれることになるか、それが明確でないといけないというのである。だから、単行本企画を営業部が落とすときの決まり文句は「棚がない」だ。 2022-06-28 09:41:03 北烏山編集室 @kkyeditors 一般的に言って、出版社の人間がやっていることは、書き手と読み手の間をつなぐこと、つまり仲人みたいな仕事である。ある文章があったときに、その文章を読んでくれる先を見つけてあげることであり、両者のマッチングである。 2022-06-28 09:43:48 北烏山編集室 @kkyeditors 書き手が知らせたいと思うことと、読者が望んでいるものとが合致するかどうか。そして、書き手と読者のいわばインターフェイスが

              「どの棚においたらいいのかわからない本は売れない?」出版社の営業部や書店、実際にこの問題に直面した作家さんたちの声
            • 三等船客 on Twitter: "スーパーマン関連でデマ流し続けてる表現の自由戦士、ついにまだ出版されていない作品の内容を知ってると言い出す。 https://t.co/FtGc8vMGJy"

              スーパーマン関連でデマ流し続けてる表現の自由戦士、ついにまだ出版されていない作品の内容を知ってると言い出す。 https://t.co/FtGc8vMGJy

                三等船客 on Twitter: "スーパーマン関連でデマ流し続けてる表現の自由戦士、ついにまだ出版されていない作品の内容を知ってると言い出す。 https://t.co/FtGc8vMGJy"
              • アングル:電子書籍貸出ブームの米国、図書館と出版社が「所有権」で対立

                電子書籍が図書館にとって頭痛の種となっている──。複数の米図書館職員から、そうした声が上がっている。写真は地下鉄のホームで電子書籍を読む人。2011年3月、マサチューセッツ州ケンブリッジで撮影(2024年 ロイター/Brian Snyder) [ワシントン 21日 ロイター] - 電子書籍が図書館にとって頭痛の種となっている──。複数の米図書館職員から、そうした声が上がっている。紙の本のように紛失や破損の心配はないものの、電子出版社側から高額かつ制限の伴うデジタルライセンス契約を要求されているという。 「1回貸し出されるごとに料金を支払わなければならず、保有できる部数にも重大な制限が設けられている。他にも電子書籍ならではの特殊な問題が数多く存在する」と司書のアリソン・マクリーナ氏は言う。同氏は活動団体「図書館の自由プロジェクト(LFP)」のディレクターも務めている。 電子書籍やオーディオブ

                  アングル:電子書籍貸出ブームの米国、図書館と出版社が「所有権」で対立
                • 小説の商業出版にいたる顛末:八潮久道『生命活動として極めて正常』 - やしお

                  小説(短編集)が来月(2024年4月)にKADOKAWAから出版されることになった。その顛末やいろいろ思ったこと等のメモ。 ※このエントリはKADOKAWAの担当編集者や広報に見解を求めて書いていない。「私のケースはこうだった、私からはこう感じた/こう見えた」を記録している。勘違いされるといけないので念のためお断り。 概要 カクヨム(小説投稿サイト)で年に1~2作ほど小説をアップしていた。それ以前のブログ時代からだと20年くらい書いていた。 カクヨム経由でKADOKAWAから単行本の刊行の打診があった。カクヨムに過去に投稿した作品5編と、書下ろし2編を加えて短編集とすることになった。 著者側の実作業としては3ヶ月弱程度。 アマチュア時は単に「作品」でしかなかったけど、今回は同時に「製品(商品)」の側面が出てきて色々新鮮だった。 自分が書いたものが物理的な本になるのは、単純にうれしい。 目次

                    小説の商業出版にいたる顛末:八潮久道『生命活動として極めて正常』 - やしお
                  • ほのぼのさん on Twitter: "事実じゃないと言われてるようなので、恫喝DMだす。rei本が出版された時に借金玉さんを揶揄ったら怒られて、職場凸を示唆され謝罪した時のDM。許していただいたが、突然追伸で追い恫喝されたもの。ちなみに消してるのはアートマンさんの本名… https://t.co/wbTGXubDxD"

                    事実じゃないと言われてるようなので、恫喝DMだす。rei本が出版された時に借金玉さんを揶揄ったら怒られて、職場凸を示唆され謝罪した時のDM。許していただいたが、突然追伸で追い恫喝されたもの。ちなみに消してるのはアートマンさんの本名… https://t.co/wbTGXubDxD

                      ほのぼのさん on Twitter: "事実じゃないと言われてるようなので、恫喝DMだす。rei本が出版された時に借金玉さんを揶揄ったら怒られて、職場凸を示唆され謝罪した時のDM。許していただいたが、突然追伸で追い恫喝されたもの。ちなみに消してるのはアートマンさんの本名… https://t.co/wbTGXubDxD"
                    • 文芸評論家の池上冬樹さんによると、出版社は文学賞応募者の個人情報を他社に洩らしているらしい

                      池上冬樹 @ikegami990 ▼A賞の最終候補作をB賞に応募して何が悪い、B賞で「ほかの文学賞で最終候補作になったものは不可」という明記がないなら応募してもいい、検討すべきだという意見が散見されるが、勿論それを検討する賞もあるが、たいていは外します。もっというなら、二次選考で落ちた作品も外すところがある。 2021-09-11 00:55:11 池上冬樹 @ikegami990 ▼2)外さなくても、この作品は他の賞の二次通過作品ですとアナウンスする場合がある。そうなると、ああ書けない人ねという認識になり、推したくなくなる。作者は愛着があるので、別の賞に応募するのだろうが、二次選考で落ちた作品はたいていそのレベルです。愛着があるなら跡形もなく書き直すこと。 2021-09-11 00:55:40 池上冬樹 @ikegami990 ▼3)ネットの時代ではあの受賞作(最終候補作)は某賞の二次

                        文芸評論家の池上冬樹さんによると、出版社は文学賞応募者の個人情報を他社に洩らしているらしい
                      • 金は言葉。ーー 平民金子 × 安田謙一 × tofubeats『ごろごろ、神戸。』出版記念トークイベント - SUUMOタウン

                        執筆: 榎並紀行(やじろべえ) 2019年12月に出版された『ごろごろ、神戸。』(ぴあ)は、写真家・文筆家である平民金子さん初のエッセイ本。2015年に東京から神戸に移住した平民さんが、子どもを乗せたベビーカーをごろごろと押しながら神戸の街を歩き、考えたことを綴っている。 その発端となったのは、2016年にSUUMOタウンに寄稿した「ごろごろ、神戸」。以後、神戸市広報課のウェブサイトに「ごろごろ、神戸 2」として引き継がれ、「ごろごろ、神戸 3」まで約3年にわたって連載された。 そこから大幅な加筆や、書き下ろしを加えたのが書籍『ごろごろ、神戸。』だ。今回は、その出版を記念し、昨年12月に行われたトークイベント(旧グッゲンハイム邸)から一部内容を抜粋してお届けする。 『ごろごろ、神戸。』(ぴあ) / 著:平民金子 / 1600円(税別) 登壇者は平民金子さんに加え、ロック漫筆家の安田謙一さん

                          金は言葉。ーー 平民金子 × 安田謙一 × tofubeats『ごろごろ、神戸。』出版記念トークイベント - SUUMOタウン
                        • アルゴリズム分析で「売れる本」量産、83億円調達のAI出版社日本上陸へ | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

                          Inkitt(インキット)はアマチュア作家が小説を投稿、公開できる無料プラットフォームを提供するスタートアップだ。同社はInkittに掲載された小説の「読者による読まれ方」をアルゴリズム分析し、「ヒットセラーになりそうな」小説を選択、別に運営する有料アプリ「Galatea(ガラテア)」で正式に公開するというシステムに乗せて刊行物を次々に世に問うている。また、ストーリー展開のABテストをして読者の反応をみる、といったAI編集機能も実装している。 「ハリー・ポッター」の刊行、出版社13社が断った つまりInkittは、読まれる小説の卵のデータを「読者から」収集、データ解析、選別したのち、有償で販売する、という、古い出版業界の度肝を抜くような新規のビジネスモデルで大成功している出版社なのだ。 同社のコミュニティにはこれまでに少なくとも、700万人の読者と30万人の作家が参加している。また、コロナ

                            アルゴリズム分析で「売れる本」量産、83億円調達のAI出版社日本上陸へ | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
                          • 出版市場が拡大に転じる 電子と紙合わせ0・2%増 - 文化通信デジタル

                            出版科学研究所によると、2019年1~12月の出版市場は紙と電子を合わせると同0・2%増の成長に転じた。同調査で前年を超えたのは04年(0・7%増)を除くと出版市場の縮小が始まる前年の1996年以来のこと。紙の書籍・雑誌は前年比4・3%減となったが、電子が同23・9%増と大幅に伸長した。紙と電子を合わせた販売額は1兆5432億円、電子の占有率は前年より3・8ポイント上昇し19・9%と2割に達するまで拡大している。 紙の書籍・雑誌販売額は1兆2360億円(同4・3%減)。このうち書籍は6723億円(同3・8%減)、雑誌は5637億円(同4・9%減)。一方、電子出版は3072億円(同23・9%増)と調査史上初めて3000億円台に乗った。 電子コミックは3割増に 電子出版の内訳は、電子コミックが2593億円(同29・5%増)、文字ものを中心とした電子書籍が349億円(同8・7%増)、電子雑誌が1

                              出版市場が拡大に転じる 電子と紙合わせ0・2%増 - 文化通信デジタル
                            • 出版大手、漫画原画の保存で連携 講談社など出資、法人を設立 | 共同通信

                              Published 2023/08/22 12:11 (JST) Updated 2023/08/22 12:25 (JST) 講談社など大手出版社が出資し、漫画原画の散逸を防ぐために収集・保管する一般社団法人「マンガアーカイブ機構」を設立したことが22日、同機構への取材で分かった。 漫画の原画は、過去には雑誌などへの印刷後に漫画家に返却されなかったり、近年では海外のオークションで高額で落札されたりするケースがあり、問題となっている。 同機構には講談社のほか、集英社、小学館、KADOKAWAなど15社が会員として参加。「釣りキチ三平」の矢口高雄さんや「ゴルゴ13」のさいとう・たかをさんら人気漫画家の原画を数多く収蔵する「横手市増田まんが美術館」(秋田県)を拠点に収集・保管を進める。

                                出版大手、漫画原画の保存で連携 講談社など出資、法人を設立 | 共同通信
                              • 本を10冊書いても1円も儲からない…金銭的にはまったく報われない「私立文系の大学教授」の印税事情 ヒット作を書いても"自腹出版"の赤字を埋められない

                                本を出せば儲かるわけではない 明治大の齋藤孝教授のように、毎月本を出版して、印税やテレビ出演だけで、おそらく本務校の収入の何倍も稼いでいるであろう先生もいる。そういう人ばかり目につくから「大学教授は本を出して儲かる」と思っている人がいるかもしれない。そんなことはないのだ。 私レベルの「売れない教授」だと、本は書けば書くほどビンボーになる。どういうことか説明しよう。私はこれまでに10冊の本(単著)を出版している。このうち、4冊は完全な学術書で、著者印税は一銭も出ない。印税がないだけなら、まだいい。この4冊のうち3冊は「自腹」、あるいは勤務校からの「出版助成金か個人研究費」というかたちで、数十万、時に100万円以上のお金を出版社に供与して、ようやく出版してもらっている。 最初の単著本は、出版目的が明確だった。10年以上の研究成果を学術書としてまとめて「博士号」を取得するつもりだったからだ。国際

                                  本を10冊書いても1円も儲からない…金銭的にはまったく報われない「私立文系の大学教授」の印税事情 ヒット作を書いても"自腹出版"の赤字を埋められない
                                • いなり on Twitter: "@kamikitafutago 思想は自由です。 ただ一応確認したいのですが、政治的な発言をするに際して、現在お仕事をいただいてる出版社やアニメ公式は許可を出しているのでしょうか? イラスト集もコミックも購入し、アニメグッズも初代から集めてるファンですが、先生は発言の影響力をお考えになってるか、不安になりました。 https://t.co/EydLNpyZEU"

                                  • 欧米の出版社がいま求めるのは、次の『コンビニ人間』だ 海外で脚光を浴びる日本人女性作家たち | 普遍のテーマが共感を呼ぶ

                                    作家の村田沙耶香には「イマジナリーフレンズ」、空想上の友達がいる。子供の頃からの長い付き合いだ。 村田は親から、料理をするよう、「女の子らしく」振る舞うように教えられて育った。そうすればいつか、お金持ちの男性と結婚できるから、と。「身体も、人生も、自分のものだとは思えませんでした」と村田は語る。だから、イマジナリーフレンズと一緒に宇宙船に乗って、自分の居場所だと感じられるような惑星に飛んでいくことを夢見ていた。 村田は一貫して、「普通」とは何かを問いかけ、家族の在り方を疑問視する物語を綴ってきた。そうした作品は、彼女自身が生まれ育った保守的な国・日本で多くの共感を呼んでいる。半自伝小説『コンビニ人間』は2016年に芥川賞を受賞。すでに30ヵ国語以上に翻訳され、売り上げは150万部を超えた。 村田の小説は、日本文学の翻訳作品の新時代を切り開いたと言える。『コンビニ人間』の英訳版が出版されたの

                                      欧米の出版社がいま求めるのは、次の『コンビニ人間』だ 海外で脚光を浴びる日本人女性作家たち | 普遍のテーマが共感を呼ぶ
                                    • 東京新聞 望月記者の出版記念でサプライズ「きのうの敵はきょうの友やね」(相澤冬樹) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                      保守と革新、敵対関係にあった二人が、思想信条を乗り越え固い握手を交わしました。13日、大阪市で行われた東京新聞、望月衣塑子(いそこ)記者のトークイベントでのこと。なぜこうなったのでしょう? その前に、このイベントのことからご紹介します。 記者クラブの“知る権利”!?新著を出した望月 衣塑子記者(壇上で筆者撮影) 望月記者はこのほど新著を出しました。その発売を記念して大阪で開かれたトークイベントで、望月記者は驚くべき話を明かしました。 菅義偉官房長官の定例会見で、事実誤認の質問や問題行為があるとして、首相官邸が内閣記者会(官邸クラブ)に申し入れの文書を送った問題。望月記者のことを指すことは明らかで、「記者の質問を制約している」と批判も上がっています。 この話題に触れた望月記者は、官邸クラブ内のある記者が他の記者に述べた発言として、次のように紹介しました。 「これは国民の知る権利と、我々記者ク

                                        東京新聞 望月記者の出版記念でサプライズ「きのうの敵はきょうの友やね」(相澤冬樹) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                      • 第13回 パスファインダー(調べ方案内)の見つけ方 | 皓星社(こうせいしゃ) 図書出版とデータベース

                                        小林昌樹(図書館情報学研究者) ■ある日の会話 「なんで日本の図書館ではレファレンス・サービスが広まらなかったんでしょう?」 「それは、サービスが目に見えないからさ。カタロガーの仕事は目録カードって形で残るからまだしも、レファレンサー*の仕事は雲散霧消しちゃうから、管理者や理事者からわかりづらいんだよ」 アメリカの図書館では司書がカウンターに常駐し、質問に答えてくれるサービスがあるのに、日本の図書館ではそうでないと授業で習ったが、なぜと聞いたらT先生はこんなふうに答えてくれた。昭和帝死去まもない1990年のことだった。 それからまた代替わりがあったが、状況はあまり変わっていない。むしろ部分的には悪くなったこともある。2011年に国会図書館(NDL)で国民向けレファレンス部局――廃止時は「主題情報部」といった――が廃止されている。 そんな雲散霧消してしまうレファレンス・サービスで、形として残

                                          第13回 パスファインダー(調べ方案内)の見つけ方 | 皓星社(こうせいしゃ) 図書出版とデータベース
                                        • 「Rustで始めるネットワークプログラミング」を出版しました。 - 電気ひつじ牧場

                                          書籍をkindleとBOOTHで販売開始したので、内容の紹介と出版について書き連ねていきます。 内容紹介 出版したもの サンプル 対象読者について 各章について 1章「ようこそソケット通信の世界へ」 2章「通信を監視する」 3章「手づくりパケットでポートスキャン」 4章「ノンブロッキングなWEBサーバ」 5章「RFCから作るDHCPサーバ」 執筆あれこれ 執筆期間について 執筆ツールについて 表紙について 価格について プラットフォームについて 終わりに 内容紹介 出版したもの 「Rustで始めるネットワークプログラミング」をkindle(https://t.co/Mf98l0YgKS)とBOOTH(https://t.co/ilHIt1UEbi)で販売開始しました。 全101ページ/5章構成で、価格は¥500です。無料サンプル(https://t.co/NilMo1QAhL)もあります。

                                            「Rustで始めるネットワークプログラミング」を出版しました。 - 電気ひつじ牧場
                                          • 1930年に出版された動物の描き方を指南した解説書がすごくわかりやすい

                                            1930年に出版された動物のイラストの描き方を示したフランスの書籍が「Les Animaux tels qu'ils sont」です。Robert LambryおよびL. Lambryによる著作で、多種多様な動物のイラストの描き方をわかりやすくかつ誰でもマネできそうなシンプルさでレクチャーしてくれるという一見の価値ありな内容となっています。 Category:Les Animaux tels qu'ils sont - Wikimedia Commons https://commons.wikimedia.org/wiki/Category:Les_Animaux_tels_qu%27ils_sont les animaux tels qu'ils sont | Flickr https://www.flickr.com/photos/taffeta/sets/72157618009562

                                              1930年に出版された動物の描き方を指南した解説書がすごくわかりやすい
                                            • 由苡🎱🔨馬柱 on Twitter: "#絵本作家のぶみ の「君が代ってどんなうた?」(未出版)の文章を担当している 白駒ひとみ氏。 モラロジー研究所、特任教授を歴任しています。 ※モラロジーは日本会議と深いつながりがあります。 幼児向けの絵本にまで思想統制の魔の手が迫… https://t.co/9tLwYSsSiA"

                                              #絵本作家のぶみ の「君が代ってどんなうた?」(未出版)の文章を担当している 白駒ひとみ氏。 モラロジー研究所、特任教授を歴任しています。 ※モラロジーは日本会議と深いつながりがあります。 幼児向けの絵本にまで思想統制の魔の手が迫… https://t.co/9tLwYSsSiA

                                                由苡🎱🔨馬柱 on Twitter: "#絵本作家のぶみ の「君が代ってどんなうた?」(未出版)の文章を担当している 白駒ひとみ氏。 モラロジー研究所、特任教授を歴任しています。 ※モラロジーは日本会議と深いつながりがあります。 幼児向けの絵本にまで思想統制の魔の手が迫… https://t.co/9tLwYSsSiA"
                                              • 編集者から言われた「本を出すにはフォロワー数が必要」という言葉→出版を諦めろという意味かと思ったら違った

                                                Rootport 𝄇 @rootport 「本を出すにはフォロワー数が最低5万、できれば10万以上必要だと言われているんですよ」 「はぁ…」 「残念ながらRootportさん、まだ1万ちょっとですね」 「ですねぇ…」 「なので私が編集長を説得しました」 「!?」 「『会計が動かす世界の歴史』、ぜひ本にしましょう」 「!?!?」 2021-11-06 14:41:26 Rootport 𝄇 @rootport 「出版社に呼び出されたのに数字が足りなくて本にできないと断られた」って話がインターネッツではたびたび流れてくるけど、(個人的経験から言えば)担当編集者の力が及ばなかったのだろうなって思う。同僚や上司を説き伏せる力がある編集者さんと出会えるかどうか。完全に運の問題。 2021-11-06 14:45:07 Rootport 𝄇 @rootport 「本を出したいのか本を売りたいのか

                                                  編集者から言われた「本を出すにはフォロワー数が必要」という言葉→出版を諦めろという意味かと思ったら違った
                                                • アングル:チャットGPTに書かせた本、アマゾンでセルフ出版ブーム

                                                  2月21日、セールスマンのブレット・シクラーさんは最近まで、自分の本を出版できる日が来ようとは想像もしなかった。だが、人工知能(AI)を使ったオープンAIの自動応答ソフト「チャットGPT」を知ってから、自分にもチャンスが訪れたと感じた。写真はチャットGPTの画面。9日撮影(2023年 ロイター/Florence Lo) [サンフランシスコ 21日 ロイター] - セールスマンのブレット・シクラーさんは最近まで、自分の本を出版できる日が来ようとは想像もしなかった。だが、人工知能(AI)を使ったオープンAIの自動応答ソフト「チャットGPT」を知ってから、自分にもチャンスが訪れたと感じた。

                                                    アングル:チャットGPTに書かせた本、アマゾンでセルフ出版ブーム
                                                  • TSUTAYA、出版社から書籍を購入し販売する「買い切り」方式導入へ 出版流通の変化加速 | 毎日新聞

                                                    大手書店のTSUTAYA(東京都渋谷区)が、出版社から書籍を購入し販売する「買い切り」方式を始めることを明らかにした。書籍の返品率を下げるのが目的で、出版社と合意次第、始めたい考えだ。ネット通販大手の「アマゾンジャパン」(目黒区)が2月、「買い切り」方式を年内に試験的に開始すると発表しており、これまでの出版流通を変える動きが加速している。 TSUTAYAによると、書籍を買い切る際、例えば書籍の20%だけを返品対象にするといった「返品枠」を設ける。ただ、それ以外の書籍は返品せず、値下げ販売もしないという。アマゾンも「返品枠」の設定を検討しており、この方式が同業他社にも広がる可能性がある。

                                                      TSUTAYA、出版社から書籍を購入し販売する「買い切り」方式導入へ 出版流通の変化加速 | 毎日新聞
                                                    • “次の雨穴”として出版業界が大注目? ダ・ヴィンチ・恐山(品田遊)とは何者なのか

                                                      謎の覆面ミステリ作家・雨穴の新作『変な絵』(双葉社)が売れ続けており、フジテレビ系の情報番組『めざまし8』が報じた“出版界のAdo”という言葉もSNSのトレンドになった。そんななか、同じくウェブメディア「オモコロ」のライターとしての一面を持つ「ダ・ヴィンチ・恐山」こと品田遊が11月7日、短編SF小説集『名称未設定ファイル』(朝日文庫)、ウェブマガジンの日記をまとめた『キリンに雷が落ちてどうする 少し考える日々』(朝日新聞出版)を同時に刊行。さっそくAmazonランキングで上位に食い込み、好調な出だしとなっている。「オモコロライター」であるほか、メディア露出の際に仮面をかぶっていることも雨穴と重なるが、果たしてどんな人物なのか。 「オモコロ」というメディアについては、当サイト記事「雨穴、地獄のミサワ、ダ・ヴィンチ・恐山……次世代作家を輩出する『オモコロ』の強み」に詳しい。雨穴は2018年、同

                                                        “次の雨穴”として出版業界が大注目? ダ・ヴィンチ・恐山(品田遊)とは何者なのか
                                                      • 渋谷の顔「ジュンク堂」が閉店! いよいよ、紙の「本」は終焉か? この惨状に“出版業界は何も”できなかった。どうなる本屋の未来?(ワールドジェットスポーツマガジン) - Yahoo!ニュース

                                                        ジュンク堂渋谷店だけでなく、八重洲ブックセンター本店も来年3月をもって閉店することがすでに告知されている。 年々、“紙媒体”の雑誌・書籍の売れ行きは減少し続けている。 2020年の推定販売額は1兆2,237億円と24年連続の減少を記録。 本の最盛期であった26年前(1996年)に比べて50%以上も落ち込んでいる。 当然、売上高の減少に伴って、書店の数も減っている。 出版科学研究所によると、2000年に全国で2万1495店舗あった書店は、2020年には1万1024店舗にまで減少。全国1718市区町村のうち、22.8%にあたる392の市町村に書店がない。 書店減少に歯止めがかからない状況だ。 世の中の「情報収集方法」が変わってきた書店の数が減少している理由は“本が売れない”ことに他ならない。販売部数がピーク時の半分以下なのに、店舗数だけが減らないわけがない。 そして、インターネット書店が充実し

                                                          渋谷の顔「ジュンク堂」が閉店! いよいよ、紙の「本」は終焉か? この惨状に“出版業界は何も”できなかった。どうなる本屋の未来?(ワールドジェットスポーツマガジン) - Yahoo!ニュース
                                                        • Twitter漫画家が出版社に呼び出されて「フォロワー数がウン万いないと本は出せない」と言われる話、最近多すぎない?

                                                          鈴木倫@愛され整形連載準備中 @suzu_kiri_n 私のTwitter漫画を見てくれた某出版社が「お話したい」と言ってくれたので伺ったら「フォロワー3万かいいね1万ないと本出せない」って言われた。 それ言うために私のこと呼んだの???? 意図が理解できないんだが???? なんで一緒に漫画作る気ないのに呼んだん????? 2021-11-06 13:08:04

                                                            Twitter漫画家が出版社に呼び出されて「フォロワー数がウン万いないと本は出せない」と言われる話、最近多すぎない?
                                                          • 毛丹青 on Twitter: "今年に入ってから著作権の保護期間(映画などを除き没後50年間)が切れた日本の小説家といえば、川端康成だ。その著作物は今、中国で各社が競い合って、出版ラッシュを迎えている。その数は知っているだけでも、20社以上になっているから驚いた… https://t.co/tftgF4Vt95"

                                                            今年に入ってから著作権の保護期間(映画などを除き没後50年間)が切れた日本の小説家といえば、川端康成だ。その著作物は今、中国で各社が競い合って、出版ラッシュを迎えている。その数は知っているだけでも、20社以上になっているから驚いた… https://t.co/tftgF4Vt95

                                                              毛丹青 on Twitter: "今年に入ってから著作権の保護期間(映画などを除き没後50年間)が切れた日本の小説家といえば、川端康成だ。その著作物は今、中国で各社が競い合って、出版ラッシュを迎えている。その数は知っているだけでも、20社以上になっているから驚いた… https://t.co/tftgF4Vt95"
                                                            • 『土偶を読むを読む』出版後、四方山話|縄文ZINE_note

                                                              今年(2023年)4月28日に出版された『土偶を読むを読む』。皆さんお手にとって頂けたでしょうか? 検証・批判する元本『土偶を読む』の存在を前提としているため、普通に考えると、非常に間口の狭い書籍であるにも関わらず、6月に2版、11月に2版2刷、実質3刷となり、部数も1万部を越えることができました。ひとえに読んでいただき楽しんでいただいた皆さんのおかげです。もちろん部数だけで言えば『土偶を読む』(現在9刷?)に今のところ全く歯が立ちませんしベストセラーとは言いませんが…。 この本の企画は簡単ではありませんでした、出版後に起こり得る状況がある程度想像できるだけに、何度も逡巡し、どう編集すればいいのか途方に暮れ、そもそも検証し反論するためにあらためて勉強しなければならないことの多さに、編集・執筆を始めてからも何度もイヤになっちゃったりしていました。 ですが、この年を振り返り、今となっては本当に

                                                                『土偶を読むを読む』出版後、四方山話|縄文ZINE_note
                                                              • 図鑑を見ても名前がわからないのはなぜか? - いつも、学ぶ人の近くに【ベレ出版】

                                                                著者名 須黒達巳 ISBN 978-4-86064-676-9 ページ数 184ページ 判型 A5判 並製 価格 定価2,200円(本体2,000円+税10%) 発売日 2021年12月14日発売 内容紹介 生きものの種を確定させることを「同定」といいます。「同定なんて図鑑をパラパラめくって同じのを探せばいいんでしょ」と思う人もいるかもしれませんが、そんな簡単なことではありません。「似ているのが多くて同定に自信がもてない」「どうしてパッと見で同… もっと見る 著者コメント (「まえがき」より) 私は生き物が好きで、それにどっぷり浸かった人生を送っていますが、「生き物好き」にもいろいろなタイプがあります。造形が好き、動きが好き、食べるのが好き、捕まえるのが好き、生き様を知るのが好き、作品にするのが好き、… もっと見る 須黒達巳(すぐろ たつみ) 慶應義塾幼稚舎 理科教諭。 1989年生まれ、

                                                                  図鑑を見ても名前がわからないのはなぜか? - いつも、学ぶ人の近くに【ベレ出版】
                                                                • 配信中継サービス巡り米IT提訴 漫画無断公開で東京の出版社 | 共同通信

                                                                  黒枠のラベルは、コンテンツホルダー自身が付与したものです。グレー枠のラベルは本文解析で自動付与されたものです。 漫画をインターネット上に無断公開する海賊版サイトに配信中継サービスを提供し、著作権侵害に加担しているとして、出版社「竹書房」(東京)と漫画家の男性が米IT企業「クラウドフレア」に損害賠償を求める訴訟を東京地裁に起こしたことが6日、分かった。同社のサーバーに一時保存されている漫画データの削除も求めている。 同社はウェブサイトへのアクセスを効率化させる事業の大手で、原告側は「違法行為を認識しながら是正措置をせず、放置している」と主張。多くの海賊版サイトがサービスを利用しているとされ、法的責任が認められれば、サイトの運営が困難になる可能性がある。

                                                                    配信中継サービス巡り米IT提訴 漫画無断公開で東京の出版社 | 共同通信
                                                                  • Sayaka Chatani on Twitter: "中曽根首相の靖国神社参拝をきっかけに、マレー半島で日本軍が行った虐殺を語るシンポジウムが開かれ、それをもとに1989年に出版されたこの本。90年代初期は虐殺被害者の声を聞く運動が強かったように私も記憶する。このころ、虐殺の描写を巡… https://t.co/OvRi59KTTa"

                                                                    中曽根首相の靖国神社参拝をきっかけに、マレー半島で日本軍が行った虐殺を語るシンポジウムが開かれ、それをもとに1989年に出版されたこの本。90年代初期は虐殺被害者の声を聞く運動が強かったように私も記憶する。このころ、虐殺の描写を巡… https://t.co/OvRi59KTTa

                                                                      Sayaka Chatani on Twitter: "中曽根首相の靖国神社参拝をきっかけに、マレー半島で日本軍が行った虐殺を語るシンポジウムが開かれ、それをもとに1989年に出版されたこの本。90年代初期は虐殺被害者の声を聞く運動が強かったように私も記憶する。このころ、虐殺の描写を巡… https://t.co/OvRi59KTTa"
                                                                    • 桜ういろう on Twitter: "大手出版社「小学館」が沖縄ネトウヨの我那覇真子氏を小学校教員向けの雑誌『教育技術』で特集している。我那覇氏は米大統領選で統一教会系カルト教団と連携してデマを拡散し、中国に対するヘイト発言も問題視されている曰く付きの人物。小学館は日… https://t.co/EHEKwMDC1l"

                                                                      大手出版社「小学館」が沖縄ネトウヨの我那覇真子氏を小学校教員向けの雑誌『教育技術』で特集している。我那覇氏は米大統領選で統一教会系カルト教団と連携してデマを拡散し、中国に対するヘイト発言も問題視されている曰く付きの人物。小学館は日… https://t.co/EHEKwMDC1l

                                                                        桜ういろう on Twitter: "大手出版社「小学館」が沖縄ネトウヨの我那覇真子氏を小学校教員向けの雑誌『教育技術』で特集している。我那覇氏は米大統領選で統一教会系カルト教団と連携してデマを拡散し、中国に対するヘイト発言も問題視されている曰く付きの人物。小学館は日… https://t.co/EHEKwMDC1l"
                                                                      • 地元の出版社が出している本がディープで面白い

                                                                        1985年福岡生まれ。思い立ったが吉日で行動しています。地味なファッションと言われることが多いので、派手なメガネを買おうと思っています。(動画インタビュー) 前の記事:ドイツが東西に分かれていた時代のガイドブックでベルリンを歩く > 個人サイト Web独り者 彼女がいる風の地主恵亮 地元の出版社 どこかに出かけると本屋さんを訪れるようにしている。できればその街の大きな駅にある本屋が一番いいように思える。私が求める本が棚に並んでいることが多いのだ。それは地元の出版社が出版している本だ。 たとえばこちら! 富山の出版社「グッドラック」が出版している「富山の社長2」だ。東京の本屋で並んでいるところを私は見たことがなかった。しかし富山の本屋さんに行くと並んでいた。目立つ棚に表紙がこちらに向けられ並んでいた。もちろん買った。 富山の出版社の本です! タイトルの通り富山の社長のインタビューがまとめられ

                                                                          地元の出版社が出している本がディープで面白い
                                                                        • 五輪スポンサーに「出版枠」 元理事、新設働きかけ

                                                                          東京五輪・パラリンピックを巡る汚職事件で、大会組織委員会元理事の高橋治之容疑者(78)が出版大手「KADOKAWA」がスポンサー契約を結ぶ前に、出版分野のスポンサー枠を新設するよう組織委などに働きかけていたことが関係者への取材で分かった。KADOKAWA側は契約締結後、高橋容疑者の知人が経営するコンサルティング会社に、コンサル料名目で計約7000万円を支払った。東京地検特捜部は働きかけが便宜供与にあたるか、慎重に調べを進めているもようだ。 高橋容疑者は紳士服大手「AOKIホールディングス」側からコンサル料名目で計5100万円の賄賂を受け取ったとして、受託収賄容疑で逮捕され、今月6日に勾留期限を迎える。KADOKAWAが支出した計約7000万円の一部が高橋容疑者に渡った可能性もあり、賄賂性の有無などが焦点になりそうだ。 関係者によると、高橋容疑者は広告大手「電通」時代の後輩である知人からKA

                                                                            五輪スポンサーに「出版枠」 元理事、新設働きかけ
                                                                          • 右肩下がりの出版市場で、小説家(ラノベ作家)はこの先、どうやって生きていく?|三木一馬

                                                                            ストレートエッジの三木です。 2022年も四半期過ぎましたね! ぽかぽか陽気の春まっただ中ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。 今年のストレートエッジは、去年から仕込んできた企画やコンテンツをいよいよみなさまにお披露目できそうでして、ずっと水面下で頑張ってきた甲斐があったな……! と今更ながら実感しております。 さて、少し仰々しい記事タイトルをつけてしまったのですが、今回は『この先、小説家はどうやって生きていくか』について書きたいと思います。 まず相変わらずの出版不況ではありますが、明るい兆しとして近年は年間総売り上げが上向きになってきています。 巣篭もり需要などによる電子書籍(コミック)の伸びが支えた結果なのですが、しかし依然として、1995年のピーク時に比べて3分の2の市場規模にシュリンクしています。 一方で、新刊の刊行点数やレーベル、出版に参入した企業は、1995年に比べて圧倒的に

                                                                              右肩下がりの出版市場で、小説家(ラノベ作家)はこの先、どうやって生きていく?|三木一馬
                                                                            • 回復術士のやり直し作者「海外出版社に断られた。」 俺ら外人「英訳して直接売れ。中間商人はいらん。」

                                                                              Hiecchi @Hi3cchi Apparently, a western publisher refused to release the Lightnovel in the west, despite the fact there is a high demand for it This is sad, when a publisher decides what is okay and not and not a official ratingboard Otherwise.....this is nothing new in the west twitter.com/Tsukiyo_rui/st… 2021-01-26 21:39:31 月夜 涙@世界最高の暗殺&回復術アニメ化 @Tsukiyo_rui For overseas. I've received several inq

                                                                                回復術士のやり直し作者「海外出版社に断られた。」 俺ら外人「英訳して直接売れ。中間商人はいらん。」
                                                                              • 2023年コミック市場は6937億円 前年比2.5%増と6年連続成長で過去最大を更新 ~ 出版科学研究所調べ | HON.jp News Blog

                                                                                  2023年コミック市場は6937億円 前年比2.5%増と6年連続成長で過去最大を更新 ~ 出版科学研究所調べ | HON.jp News Blog
                                                                                • Biryani on Twitter: "もう一度画像つきでRT。 まるきりホワイトウォッシュされたこの表紙も正直驚いている。出版物で黒人の肌の色を明るくすることが長い間問題になっていることすら知らないでこれを堂々と出版するとか正直理解できない。 アメリカでの表紙と比べて… https://t.co/Ru3Rm7AEYd"

                                                                                  もう一度画像つきでRT。 まるきりホワイトウォッシュされたこの表紙も正直驚いている。出版物で黒人の肌の色を明るくすることが長い間問題になっていることすら知らないでこれを堂々と出版するとか正直理解できない。 アメリカでの表紙と比べて… https://t.co/Ru3Rm7AEYd

                                                                                    Biryani on Twitter: "もう一度画像つきでRT。 まるきりホワイトウォッシュされたこの表紙も正直驚いている。出版物で黒人の肌の色を明るくすることが長い間問題になっていることすら知らないでこれを堂々と出版するとか正直理解できない。 アメリカでの表紙と比べて… https://t.co/Ru3Rm7AEYd"