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  • ニホンオオカミ 日本で誕生 DNA解析で従来説覆す

    日本に多く生息したが20世紀初めに絶滅したニホンオオカミは大昔に来た巨大オオカミと、3万7千~1万4千年前ごろにユーラシア大陸から入ったオオカミが交雑して日本列島で生まれた―。瀬川高弘山梨大講師(古代環境DNA)らの研究チームが10日までに、化石のDNA解析に基づく新説をまとめた。従来説よりもかなり複雑な進化だった可能性がある。 小型のニホンオオカミは遅くとも約9千年前には日本に存在していたとされる。一方、化石の分析から2万年以上前の日本には世界最大級の巨大オオカミがいたことも分かっている。この二つの関係について①大型オオカミが小型化した②それぞれ別種―との仮説があったが、いずれでもないことが分かった形だ。 DNA解析をした3万5千年前の巨大オオカミの化石栃木県佐野市で見つかった3万5千年前の巨大オオカミと、5千年前のニホンオオカミの化石からDNAを抽出し、遺伝子を解析した。二つには遺伝的

      ニホンオオカミ 日本で誕生 DNA解析で従来説覆す
    • ホタルの化石を国内初発見 約350万年前のきれいな形:朝日新聞デジタル

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        ホタルの化石を国内初発見 約350万年前のきれいな形:朝日新聞デジタル
      • 米で発見された人類の足跡を再び分析、約2万1000年前のものだと判明

        アメリカで発見された足跡の化石の分析が進められ、はるか以前からアメリカ大陸に人類が存在していた可能性が高まった。 ニューメキシコ州の国立公園で発見 その足跡の化石は以前、ニューメキシコ州にあるホワイトサンズ国立公園の、古代の湖底の端で発見されたという。 足跡の推定年代は2021年に「サイエンス」誌で初めて報告されたが、一部の研究者は測定に使われた水生植物の種子が、古代の炭素を吸収した可能性があると主張。 放射性炭素年代測定では、数千年異なる可能性があると指摘されてきたそうだ。 このため再び分析が行われ、その結果が10月5日に再び「サイエンス」誌に発表されて、足跡の化石が2万1000年から2万3000年前のものであると結論付けられた。 Science 従来の説より前に米大陸に人類 実はこれまで、人類がアメリカ大陸に到達したのは、海面上昇によってロシアとアラスカを結ぶベーリング陸橋が、海で覆わ

          米で発見された人類の足跡を再び分析、約2万1000年前のものだと判明
        • ティラノサウルスは3種いた? 新説発表 王に加え皇帝、女王も:朝日新聞デジタル

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            ティラノサウルスは3種いた? 新説発表 王に加え皇帝、女王も:朝日新聞デジタル
          • Tanis: Fossil found of dinosaur killed in asteroid strike, scientists claim

            Remains are unearthed of a dinosaur that may have died on the very day a space rock hit Earth.

              Tanis: Fossil found of dinosaur killed in asteroid strike, scientists claim
            • 愛知県で「深海魚の化石群」が発掘 筋肉や内臓が残っていると話題に | TSURINEWS

              Tweet 「ハダカイワシ」の化石が発掘 先月24日、愛知県南知多町の「師崎層群」から、珍しい化石が新たに見つかったと愛知県の学識者団体が発表しました。1800万年前の地層から発掘されたのは、およそ1800万年前のものと推定される「深海魚」の化石群です。 なかでも、ハダカイワシの化石は、特有の部位である「発光器」がはっきり残っているといいます。化石になることで消えてしまいがちな目や背中の黒い色合いも確認できるほど状態が良く、関係者の興奮を誘っています。 そのほかイワシやサバ、ウニなど約150点の化石が発見されており、今後、クリーニングをした上で、電子顕微鏡や化学分析で詳しく調べるということです。 ハダカイワシってどんな魚? 今回見つかった「ハダカイワシ」は代表的な深海性魚類のひとつで、現生種も多い種です。鱗が非常に剥がれやすく、漁獲されたときにはほとんど剥がれた状態になっているので「ハダカ

                愛知県で「深海魚の化石群」が発掘 筋肉や内臓が残っていると話題に | TSURINEWS
              • 卵泥棒と蔑まれた恐竜は決死で子を守る親だった

                コンテンツブロックが有効であることを検知しました。 このサイトを利用するには、コンテンツブロック機能(広告ブロック機能を持つ拡張機能等)を無効にしてページを再読み込みしてください。 ✕

                  卵泥棒と蔑まれた恐竜は決死で子を守る親だった
                • 小惑星の衝突で死亡した恐竜? 脚の化石発見の米最新研究が話題に - BBCニュース

                  皮膚が完全に残っている状態のこの化石は、米ノースダコタ州タニスの発掘現場で見つかった、さまざまな発見のひとつだ。 しかし、この化石の素晴らしい点は、その保存状態だけでない。タニスの恐竜は地球に巨大な小惑星が衝突した日に死亡し、地中に埋まったのだと、研究者たちは主張しているのだ。

                    小惑星の衝突で死亡した恐竜? 脚の化石発見の米最新研究が話題に - BBCニュース
                  • 硬派な化石発掘シミュレーター『Dinosaur Fossil Hunter』がSteamに登場。オフロード車で探索、発掘、展示を行い、世界的な古生物学者を目指そう

                    Pyramid Gamesは2月12日、古生物学者のシミュレーションアドベンチャー『Dinosaur Fossil Hunter』のプレイテストの募集をSteamにて開始した。 参加方法は、ストアページ上のリクエストボタンをクリックして申請すること。 (画像はSteam:Dinosaur Fossil Hunterより) 『Dinosaur Fossil Hunter』は本格的な古生物学のシミュレーションを基調としたアクションアドベンチャーゲームだ。本作では化石の発掘をはじめとした研究作業を体験しながら、古生物学者の物語を追体験できる。 研究作業は発掘と展示のふたつに分かれており、プレイヤーはアメリカを想定した場所にて研究を実践することとなる。 発掘作業では、まずオフロード車を操作して道なき道を進み、探検し、発掘場所を目指す。到着すれば地中レーダー探査を実施し、具体的なロケーションを特定す

                      硬派な化石発掘シミュレーター『Dinosaur Fossil Hunter』がSteamに登場。オフロード車で探索、発掘、展示を行い、世界的な古生物学者を目指そう
                    • 泳ぎは得意だった!? 肉食恐竜スピノサウルス - 米山正寛|論座アーカイブ

                      泳ぎは得意だった!? 肉食恐竜スピノサウルス 幅が広い尾の化石が新たにモロッコで見つかり、再び注目を集める遊泳生活説 米山正寛 ナチュラリスト 四足歩行で水中に進出し、魚などを食べていたとされる約1億年前の肉食恐竜スピノサウルス。アフリカのモロッコ東部で尾の大部分などの新たな化石が見つかり、水の中を泳ぐのに適した尾を持っていたと、米デトロイト・マーシー大学をはじめとする国際研究チームが科学誌ネイチャーに今春発表した。最近はスピノサウルスの水中進出を疑問視する見方も出ていたが、水の中での生活に適した体だったとの解析結果が改めて示された。 戦災で失われた第1号化石 スピノサウルスは獣脚類に属する大型の肉食恐竜で、その体長はティラノサウルスよりも長い15メートル、体重は7トンもあったという。背中には巨大な帆のような構造を持ち、口はワニのように細長く、円錐形の歯が密生していた。その巨体については何

                        泳ぎは得意だった!? 肉食恐竜スピノサウルス - 米山正寛|論座アーカイブ
                      • ティラノサウルスには「唇」があった可能性!そのメリットとは? - ナゾロジー

                        ティラノサウルスと聞くと、鋭い牙を剥き出しにした獰猛なイメージが浮かびます。 ところが実際は牙がまったく見えなかったのかもしれません。 米オーバーン大学(Auburn University)、英ポーツマス大学(University of Portsmouth)の最新研究で、ティラノサウルスを含む肉食の獣脚類には、私たちと同じように歯を覆い隠す「唇」があった可能性が示唆されました。 これにより、大口を開けた状態でも牙は先端がちょこっと見え隠れする程度だったと思われます。 では、恐竜が「唇」を持つことにどんなメリットがあったのでしょう? 研究の詳細は、2023年3月30日付で科学雑誌『Science』に掲載されています。 T. rex had lips, new study suggests https://www.science.org/content/article/t-rex-lips-

                          ティラノサウルスには「唇」があった可能性!そのメリットとは? - ナゾロジー
                        • 卵に完璧に保存された「恐竜ベビー」の化石を発見! - ナゾロジー

                          恐竜はどのように卵から孵っていたのでしょう? その秘密を解き明かす驚異的な化石がこのほど中国南部で発見されました。 化石は同地の博物館で約10年間保管されていたもので、卵の中に精巧に保存された孵化前の恐竜の赤ちゃんが見つかったのです。 うずくまるような姿勢は、現代の鳥類の胚に近似しており、恐竜と鳥の進化的なつながりが、これまで考えられていた以上に深いことを示しています。 研究は、12月21日付けで学術誌『iScience』に掲載されました。 Breathtaking Fossil of Baby Dinosaur Tucked in Its Egg Yields New Evolutionary Clues https://www.sciencealert.com/exquisitely-preserved-dinosaur-embryo-showing-bird-like-behavio

                            卵に完璧に保存された「恐竜ベビー」の化石を発見! - ナゾロジー
                          • 5億年以上前の三葉虫の化石から「世界最古の共食いの痕跡」が見つかる

                            動物が同種の固体を食べてしまう共食いはカマキリやクモ、サメなど複数の動物でみられ、人間においても人肉を食べるカニバリズムがさまざまな文化的背景で行われてきました。そんな共食いについて、5億年以上前の三葉虫の化石から「世界最古の共食いの痕跡」が見つかったとの研究結果が発表されました。 Cambrian carnage: Trilobite predator-prey interactions in the Emu Bay Shale of South Australia - ScienceDirect https://www.sciencedirect.com/science/article/abs/pii/S0031018222000475 Trilobite Fossils Suggest Cannibalism Is Older Than Once Thought - The New

                              5億年以上前の三葉虫の化石から「世界最古の共食いの痕跡」が見つかる
                            • 国内最古級、鰭脚類の化石発見 アシカの仲間?顎や歯残る | 岐阜新聞Web

                              岐阜県瑞浪市化石博物館(同市明世町)は2日、同町の1800万年前の地層から、アシカ、セイウチの仲間の新種の鰭(き)脚(きゃく)類の頭部化石が見つかった、と発表した。まとまって発掘されるのは国内初で、国内最古級という。肋骨(ろっこつ)など、同じ個体のものとみられる別の部分も見つかっており、全身骨格の発掘も期待される。陸から海へと進出したほ乳類が新たな環境に適応し、アシカ、セイウチへと進化する過程の検証につながる発見として、世界的に注目を集める可能性がある。 現場の地層は、1800万年前の浅い海で堆積したもの。見つかったのは、左下の顎、頭、上腕部、肋骨など。保存状態は極めて良く、顎には犬歯や前臼歯、食性が分かる第一臼歯も残っていた。これまでも、瑞浪市内と三重県で、この年代の地層から鰭脚類の化石が見つかっていたが、部分的なものにとどまっていた。 9月3日に地層表面に動物の骨らしき断面を発見し、鰭

                                国内最古級、鰭脚類の化石発見 アシカの仲間?顎や歯残る | 岐阜新聞Web
                              • 大ペンギンの化石発見!昔は人と同じ背の高さだった!?

                                ペンギンの中で最も大きいのは、南極大陸の周辺に生息するコウテイペンギンだ。立ち上がったときの高さが、高いもので130cmほどになる。 130cmといえば人の子供くらいの背丈。結構な大きさと言えるが、最近ニュージーランドで化石として見つかった大ペンギンと比べると、まだまだ可愛いものだ。 大人と肩を並べる大昔のペンギン 発見されたペンギンの化石は、今からおおよそ6千万年前のもの。掘り出された化石から当時の姿を復元すると、身長(立ち上がったときの背丈)が約160cm、体重は80kgになるという。 6千万年前といえば、恐竜が絶滅して間もない頃。数種類の大ペンギンが繁栄したと考えられており、今回見つかった化石はそのうちの1種ということになる。 化石の詳しい調査結果は論文としてまとめられ、オーストラリアの古生物学術誌「Alcheringa」に発表されている。 Canterbury Museum 海竜類

                                  大ペンギンの化石発見!昔は人と同じ背の高さだった!?
                                • 巨大な竜脚類はどうやって子育てしていたのか? 営巣地92カ所卵256個の化石から明らかに! - ナゾロジー

                                  愛媛県生まれ。大学で福岡に移り、大学院ではフランス哲学を学びました。 他に、生物学や歴史学が好きで、本サイトでは主に、動植物や歴史・考古学系の記事を担当しています。 趣味は映画鑑賞で、月に30〜40本観ることも。 以前はKAIN名義で記事投稿をしていましたが、現在はナゾロジーのディレクションも担当することに。大学では電気電子工学、大学院では知識科学を専攻。科学進歩と共に分断されがちな分野間交流の場、一般の人々が科学知識とふれあう場の創出を目指しています。 Researchers uncover 92 fossil nests belonging to some of India’s largest dinosaurs https://phys.org/news/2023-01-uncover-fossil-india-largest-dinosaurs.html Giant Titanos

                                    巨大な竜脚類はどうやって子育てしていたのか? 営巣地92カ所卵256個の化石から明らかに! - ナゾロジー
                                  • 三葉虫には「三叉の角」を持ちカブトムシのようにバトルしていた種がいた! - ナゾロジー

                                    愛媛県生まれ。大学で福岡に移り、大学院ではフランス哲学を学びました。 他に、生物学や歴史学が好きで、本サイトでは主に、動植物や歴史・考古学系の記事を担当しています。 趣味は映画鑑賞で、月に30〜40本観ることも。 以前はKAIN名義で記事投稿をしていましたが、現在はナゾロジーのディレクションも担当することに。大学では電気電子工学、大学院では知識科学を専攻。科学進歩と共に分断されがちな分野間交流の場、一般の人々が科学知識とふれあう場の創出を目指しています。 Unique trilobite trident could be the oldest evidence of male sexual combat https://phys.org/news/2023-01-unique-trilobite-trident-oldest-evidence.html Analysis of ‘prong

                                      三葉虫には「三叉の角」を持ちカブトムシのようにバトルしていた種がいた! - ナゾロジー
                                    • 「化石のまち瑞浪市」どうして有名なの?  | 岐阜新聞Web

                                      31日で閉館してしまう岐阜県瑞浪市の地球回廊に行ってきました。トンネル内にはディプロドクスの骨格模型やデスモスチルスのジオラマなどがあり、とても楽しかったです。瑞浪には前にも来たことがありましたが、「化石のまち」と呼ばれていることは知りませんでした。どうして瑞浪は化石で有名なのでしょうか。(名古屋...

                                        「化石のまち瑞浪市」どうして有名なの?  | 岐阜新聞Web
                                      • 2022年、考古学上の不思議な発見まとめ

                                        2022年、考古学上の不思議な発見まとめ2022.12.25 22:0014,613 Isaac Schultz - Gizmodo US [原文] ( 福田ミホ ) 長い長い人類の歴史を、この1年を通じて振り返ってみる。 考古学上の発見に関して、今年のベスト!とか考えるのってちょっと不思議な感じです。この記事の中には、100年くらい前になくなったものを見つけたって話もあれば、何千年も昔の話もあります。ともあれ、何もなければ「昔」とひと括りになってる歴史が、考古学者の努力とさまざまなめぐり合わせによって、再び日の目を見られるのは素敵なことですね。 そんなわけで2022年にインパクトの大きかった発見、または奇妙な、はたまた楽しい発見を、以下にまとめていきます。 北米最大の洞窟壁画絵が描かれた洞窟に座る、論文共著者のStephen Alvarez氏。(Image: A. Cressler)米国

                                          2022年、考古学上の不思議な発見まとめ
                                        • 「4本足のヘビ」として知られていた化石が実はヘビではなく別の動物である可能性が浮上

                                          by Dave Martill, University of Portsmouth 2015年、ブラジル北東部の1億1000万年前の地層から発掘された化石が、世界初の「4本足のヘビ」の化石だったとの研究結果が発表されて大きな話題を呼びました。ところが、Tetrapodophis(テトラポドフィス)と名付けられたこの化石を分析した別の研究チームは、この化石が4本足のヘビではなく、トカゲの近縁種であるドリコサウルスの一種であると主張しています。 Full article: Tetrapodophis amplectus is not a snake: re-assessment of the osteology, phylogeny and functional morphology of an Early Cretaceous dolichosaurid lizard https://www

                                            「4本足のヘビ」として知られていた化石が実はヘビではなく別の動物である可能性が浮上
                                          • 史上最大級のカメ甲羅化石 長さ2.4メートル超―ベネズエラ:時事ドットコム

                                            史上最大級のカメ甲羅化石 長さ2.4メートル超―ベネズエラ 2020年02月14日17時38分 南米ベネズエラの約800万年前の地層から見つかった史上最大級のカメ甲羅化石。長さは2・4メートル超あり、人(写真右)より大きい。(コロンビア・ロサリオ大のエドウィン・カデナ准教授提供) 南米ベネズエラの約800万年前の地層から、カメの甲羅では史上最大級の化石が見つかったと、コロンビア・ロサリオ大やスイス・チューリヒ大などの研究チームが14日までに米科学誌サイエンス・アドバンシーズに発表した。 〔写真特集〕ジャイアント甲殻類 1976年にベネズエラで初めて化石が発見され、学名が「ストゥペンデミス・ゲオグラフィクス」と名付けられたカメの雄とみられ、甲羅前部の左右に角のような出っ張りがある。この角を除く甲羅の長さは約2.4メートルあり、体重は1145キロと推定された。 約800万年前に南米北部の湖沼や

                                              史上最大級のカメ甲羅化石 長さ2.4メートル超―ベネズエラ:時事ドットコム
                                            • 恐竜の時代の大型哺乳類、20年かけほぼ完全に化石復元:朝日新聞デジタル

                                              ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                                恐竜の時代の大型哺乳類、20年かけほぼ完全に化石復元:朝日新聞デジタル
                                              • 河川清掃中に発見した化石は「謎の奇獣」…全長2m、国内初の腰から首までつながった状態 - ライブドアニュース

                                                岐阜県瑞浪市釜戸町の土岐川で6月に見つかった「束柱類(そくちゅうるい)」とみられる海生哺乳類の化石は、「パレオパラドキシア」のものだったとする中間報告を、同市化石博物館が4日、発表した。 過去に国内で見つかった事例は6例あるが、今回は国内で初めて背骨が腰から首までつながった状態で見つかったという。 化石は6月5日、河川を清掃中だった地元住民が骨のようなものを見つけ、同館に連絡し、確認された。化石は約1650万年前の瑞浪層群にあったことが判明している。 同館は6月以降の調査で新たに、歯の形や種類などの特徴から、束柱類の中でもパレオパラドキシアであることや、頭骨に歯が生えた状態で残っていたこと、全長約2メートルの成熟した個体だったことなどがわかった、としている。また、足から頭にかけての骨の周りからは、腐った肉を食べる特徴があるイタチザメの歯が見つかっており、死骸がサメに食べられた可能性があると

                                                  河川清掃中に発見した化石は「謎の奇獣」…全長2m、国内初の腰から首までつながった状態 - ライブドアニュース
                                                • 北大、中国で発見された新種の翼竜の化石を「アンティポレカツス」と命名

                                                  北海道大学(北大)は4月13日、中国河北省のジュラ紀後期の地層(オックスフォーディアン期の約1億6100万年前~1億5800万年前の地層)から発見された翼竜化石を、「クンペンゴプテリクス・アンティポレカツス」として記載したと発表した。 同成果は、北大 大学院理学院の周炫宇大学院生、北大 総合博物館の小林快次教授らの研究チームによるもの。詳細は、「Current Biology」にオンライン掲載掲載された。 プテラノドンに代表される翼竜類は、約2億5000万年前から約6500万年前までの中生代に生きていた爬虫類の一種だ。中生代は3つの紀があるが、その最初の三畳紀に出現し、続くジュラ紀、最後の白亜紀と繁栄を続けた。そして、巨大隕石の落下による直接的な被害と、その後の全球的な環境の大激変により、白亜紀の終わりに恐竜などと共に絶滅したことがわかっている。 また翼竜類は、脊椎動物の進化史において、初

                                                    北大、中国で発見された新種の翼竜の化石を「アンティポレカツス」と命名
                                                  • 新種の鎧竜類化石、チリで発見…白亜紀後期の7500万~7200万年前の地層で

                                                    【読売新聞】 全身が硬い骨で覆われた恐竜で、 鎧 ( よろい ) 竜類と呼ばれる「アンキロサウルス」の新種の化石を発見したと、チリ大などの研究チームが2日、英科学誌ネイチャーに発表する。尾の先端が葉っぱのように平らに広がっており、敵

                                                      新種の鎧竜類化石、チリで発見…白亜紀後期の7500万~7200万年前の地層で
                                                    • 「中国龍」という名前の恐竜をめぐる中国の恐竜研究の歴史(安田 峰俊)

                                                      好評連載「恐竜大陸をゆく」。今回は「中国龍」(シノサウルス)という名前の恐竜についてご紹介します。名前からも想像できる通り、中国の恐竜研究の歴史のなかでは比較的はやい時期に発見された恐竜ですが、いまだに新発見が続いているホットな恐竜でもあるそうです。 恐竜の名前から見える愛国主義の時代 中国で見つかった恐竜には、名前に「Sino」(中華、中国)を冠している例が少なくない。いまざっと調べてみたところ、たとえば以下のようなものがあった。 シノサウロプテリクス(中華龍鳥:Sinosauropteryx) 獣脚類(コエルロサウルス類)、白亜紀前期、遼寧省で発見。 シノルニトサウルス(中華鳥龍:Sinornithosaurus) 獣脚類(コエルロサウルス類)、白亜紀前期、遼寧省で発見。 シノカリオプテリクス(中華麗羽龍:Sinocalliopteryx) 獣脚類(コエルロサウルス類)、白亜紀前期、遼

                                                        「中国龍」という名前の恐竜をめぐる中国の恐竜研究の歴史(安田 峰俊)
                                                      • 1億年前の共生かたる希少な化石 二枚貝に隠れたエビ3匹

                                                        古代の二枚貝の中に残っていた、化石化した3匹のエビのうちの1匹。(PHOTOGRAPH BY SCHOOL OF ENVIRONMENTAL AND RURAL SCIENCE, UNIVERSITY OF NEW ENGLAND) およそ1億年前、恐竜が陸上をかっ歩していたころ、3匹の小さなエビが「家を探し」に出かけた。捕食者に見つからない隠れ家を求めていたのだ。でも、安全なシェルターとなるサンゴはない。困ったエビたちは大きな二枚貝を隠れ家にすることにした。幅が25センチほどもある居心地のよさそうな貝だったからだ。エビは貝に入り身を落ち着かせたが、不幸なことに貝に泥が押し寄せてきた。安全なシェルターのはずだった我が家は、一瞬のうちに彼らの墓へと変わった――。 それから、時は流れて2016年、オーストラリア人農夫がこの二枚貝を発見した。二枚貝は中に体長約3センチのエビ3匹を入れたまま化石化

                                                          1億年前の共生かたる希少な化石 二枚貝に隠れたエビ3匹
                                                        • メガロドンに致命的な攻撃を受けたと思われるマッコウクジラの化石が発見される : カラパイア

                                                          約2300万年前から350万年前にかけて、海には史上最大級の強力な捕食者が存在した。絶滅種のサメ、メガロドンだ。 太古の海では、ハクジラ類最大のマッコウクジラといえども、メガロドンの脅威とは無縁でいられなかったようだ。 米ノースカロライナ州で新第三紀(約2300万年前から250万年前)の物と思われるマッコウクジラの歯の化石が発見された。そこには巨大なサメのものと思わしき歯形が残っていたのである。 『Acta Palaeontologica Polonica』(8月9日付)に掲載された研究によると、それは巨大ザメがマッコウクジラと争った痕跡で、そのサメこそがメガロドンである可能性があるという。

                                                            メガロドンに致命的な攻撃を受けたと思われるマッコウクジラの化石が発見される : カラパイア
                                                          • 動画:甘粛・永靖県で巨大恐竜の化石が再度発見

                                                            【11月16日 CNS】中国・甘粛省(Gansu)臨夏回族自治州(Linxia Hui Autonomous Prefecture)の紅楼村(Honglou)で5日、ティタノサウルス形類と竜脚類と新鳥盤類の恐竜の化石が発見された。 永靖県(Yongjing)の県内で発見された恐竜足跡群化石、劉家峡黄河巨竜、炳霊大夏巨竜、大唐永靖竜の発見の後で、またも見つけられた重大な発見だ。(c)CNS/JCM/AFPBB News

                                                              動画:甘粛・永靖県で巨大恐竜の化石が再度発見
                                                            • むかわ竜、頭にトサカあった? 学名はカムイサウルスに:朝日新聞デジタル

                                                              ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                                                むかわ竜、頭にトサカあった? 学名はカムイサウルスに:朝日新聞デジタル
                                                              • 岩から飛び出しそうな「すごく立体的な古代魚の化石」を発見! - ナゾロジー

                                                                ジュラ紀のお宝を大量発見です。 このほど、イングランド南西部・グロスタシャー(Gloucestershire)州にある農場の下から、中生代ジュラ紀の熱帯の海に沈んだ化石群の発掘に成功しました。 古代魚や海洋爬虫類、イカ、珍しい昆虫など、約1億8000万年前の化石が計180点以上も出土しています。 中でも、「パキコルムス(Pachycormus)」というジュラ紀の魚は、今にも岩から飛び出してきそうなほど立体的に化石化し、驚くべき保存状態を誇っていました。 これらは、ジュラ紀の海洋生態系の理解を深める貴重なサンプルとなるでしょう。 発掘調査は、英国のバーミンガム大学(University of Birmingham)、マンチェスター大学(University of Manchester)を中心とする古生物学研究チームによって行われています。 ‘Fossil Fishing at the Far

                                                                  岩から飛び出しそうな「すごく立体的な古代魚の化石」を発見! - ナゾロジー
                                                                • 偶然だった「海の王者」モササウルスの新種発見 化石の価値磨いた研究者3人の情熱

                                                                  平成18~23年に和歌山県有田川町で発見された水生爬虫(はちゅう)類「モササウルス」の化石が新属新種であることが分かり、化石を所有する県立自然博物館(同県海南市)などの研究チームは、学名を「メガプテリギウス・ワカヤマエンシス」、通称を「ワカヤマソウリュウ(和歌山滄竜)」と命名した。前例のない大きなひれなどの特徴は、約4メートルに及ぶ標本によって明らかになった。それを可能にしたのは、偶然の発見から重機での発掘、慎重なクリーニング作業、詳細な分析へとバトンをつないだ3人の研究者の熱意だった。 頭骨よりも大きいことが判明したモササウルスの前ひれ。指先まで骨が残る標本は貴重だという「和歌山でのモササウルスの発見は、比較できる対象が見つかっておらず、ポジティブな意味で困っている」 昨年12月に同博物館で行われた記者会見。出席した共同研究者の米シンシナティ大教育准教授、小西卓哉さん(古生物学)は世界的

                                                                    偶然だった「海の王者」モササウルスの新種発見 化石の価値磨いた研究者3人の情熱
                                                                  • ふ化直前の卵抱く恐竜 7000万年前の化石発見―中国:時事ドットコム

                                                                    ふ化直前の卵抱く恐竜 7000万年前の化石発見―中国 2021年03月13日13時37分 鳥に似た恐竜がふ化直前の卵を抱く化石。親の腰付近の骨と多数の細長い卵が見える。中国の約7000万年前の地層から発見された(雲南大の畢順東教授提供・時事) 中国江西省の約7000万年前(白亜紀末期)の地層から、恐竜の親が巣で卵を抱き、卵の中の子がかえる直前まで成長した状態の化石が初めて見つかった。この恐竜は鳥に姿が似た「オビラプトロサウルス類」。過去にも卵を抱いた化石が発見されているが、中の子が成長していた例はなかった。産卵からふ化までの過程を解明するのに役立つという。 〔写真特集〕古代生物想像図鑑 中国の雲南大や古脊椎動物古人類研究所などの国際研究チームが13日までに科学誌サイエンス・ブレティンに発表した。 卵の形は細長く、最大で長さ21.5センチ、幅8.5センチ。巣には少なくとも24個あり、このうち

                                                                      ふ化直前の卵抱く恐竜 7000万年前の化石発見―中国:時事ドットコム
                                                                    • ソニーが本気出して恐竜科学博やったら、私が白亜紀にタイムスリップした

                                                                      ソニーが本気出して恐竜科学博やったら、私が白亜紀にタイムスリップした2021.07.16 23:0024,087 中川真知子 私、恐竜のいる世界に行ってきちゃった! とうとうフィクションと現実との区別がつかなくなったか、と思われそうですが、違います。明日7月17日よりパシフィコ横浜で開催される、『Sony Presents DinoScience恐竜科学博 ララミディア大陸の恐竜物語(以下「恐竜科学博」)』のプレス発表会に行ってきたんです。 これまでさまざまな国の恐竜博に行ってきましたが、こんなに恐竜を身近な存在だと感じられたことはありません。なんでかって、この恐竜科学博には恐竜を身近に感じて欲しいという熱意と、それを可能にするためのテクノロジーがこれでもかと詰め込まれているんです。足を踏み入れた瞬間に、いたる所に恐竜の気配を感じる…。思わず、「え…! 」と振り向いてしまうほど。 こんな体

                                                                        ソニーが本気出して恐竜科学博やったら、私が白亜紀にタイムスリップした
                                                                      • ティラノサウルスは恐竜を絶滅させた巨大隕石を目撃したか?(小林 快次,MOVE編集部)

                                                                        なぜ恐竜図鑑の表紙はいつもティラノサウルスなのか? 以前、小学生を対象とするラジオの電話相談で、こんな質問を受けたことがありました。 「——なぜ恐竜図鑑の表紙は、いつもティラノサウルスばかりなんですか?」 いわれてみれば確かに、世界中で1000種類を超える恐竜が発見されているのに、書店にならぶ図鑑の表紙に起用されるのはティラノサウルスばかりです。私は思わず返答に窮してしまいましたが、実は答えはとても簡単。ティラノサウルスを表紙にしたほうが、図鑑はよく売れるのです。 では、ティラノサウルスはなぜこれほど人気があるのでしょうか? 個人的には、いつもティラノサウルスばかりではつまらないので、もっと渋い恐竜を表紙にしたいとの思いはあります。 そもそも私は、相撲なら白鵬よりも大徹(最高位小結。1990年に引退)、野球ならイチローよりもマイク・ディアズ(元ロッテの4番)を好みます。だから、時にはティラ

                                                                          ティラノサウルスは恐竜を絶滅させた巨大隕石を目撃したか?(小林 快次,MOVE編集部)
                                                                        • 干ばつで「世界最長クラスの恐竜足跡」が川底から出現する! - ナゾロジー

                                                                          米南部テキサス州にあるダイナソーバレー州立公園(Dinosaur Valley State Park)にて、約1億1300万年前の白亜紀前期にあたる恐竜の足跡が発見されました。 同園は22日、園内を流れるパルキシ川が、干ばつにより干上がったことで、川底から恐竜の足跡が多数浮かび上がったと報告。 そのほとんどが肉食種の「アクロカントサウルス(Acrocanthosaurus)」のもので、中には、一個体だけでかなりの歩数を残しているものもあったという。 これについて、同園の職員は「世界で最も長い恐竜の足跡の一つ(one of the longest dinosaur trackways in the world)」と述べています。 Dinosaur Footprints Revealed in Texas Are Among The Longest Trails Ever Found http

                                                                            干ばつで「世界最長クラスの恐竜足跡」が川底から出現する! - ナゾロジー
                                                                          • 12歳少年、6900万年前の恐竜の化石を発見 カナダ - BBCニュース

                                                                            カナダ・アルバータ州で12歳の少年が、6900万年前の恐竜のものとみられる骨を発見した。専門家が進めていた発掘作業が15日、完了した。

                                                                              12歳少年、6900万年前の恐竜の化石を発見 カナダ - BBCニュース
                                                                            • 鹿児島の海岸に1億年前の翼竜化石 「薩摩翼竜」と命名:朝日新聞デジタル

                                                                              ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                                                                鹿児島の海岸に1億年前の翼竜化石 「薩摩翼竜」と命名:朝日新聞デジタル
                                                                              • NHK林田理沙アナは神の手の持ち主?

                                                                                NHKの林田理沙アナウンサー(30)が、29日放送の「ブラタモリ」(土曜後7・30)でタレント、タモリ(74)とともに、三重・伊賀市を訪れた。 同市内を流れる服部川のほとりで、林田アナが泥岩の中から化石を拾うと、貝の化石であることが判明した。タモリから「よく見つけたね」と褒められ、「手に取ったらたまたま」と照れ笑い。それでも「すごいね。神の手だね!」とおだてられ、まんざらでもない様子だった。 しかしその後、タモリが地面に落としてしまい化石は紛失。「もうわかんないよ、これ!」と肩を落としたが、関係者が「この辺りにたくさん…」と指摘すると、タモリは林田アナに「神の手じゃない」と自身の発言を修正していた。

                                                                                  NHK林田理沙アナは神の手の持ち主?
                                                                                • 南極で南米のカエルの化石を発見。超大陸ゴンドワナから分離した当時の歴史の空白を埋める存在に : カラパイア

                                                                                  南極に生息する動物と聞けば、ペンギンやアザラシあたりが頭に思い浮かぶだろう。だが、かつてこの大陸は温暖な熱帯雨林におおわれており、暖かい環境を好む動物がいたのだ。 新しく発見された4000万年前のカエルの化石も、そのような動物の1種だ。 『Scientific Reports』(4月23日付)に掲載された研究によれば、その化石は「南極で初めて発見された両生類」であるそうだ。

                                                                                    南極で南米のカエルの化石を発見。超大陸ゴンドワナから分離した当時の歴史の空白を埋める存在に : カラパイア