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古賀及子の検索結果241 - 280 件 / 569件

  • ここなんだったっけ?答え合わせ散歩

    渋谷にはドラッグストアがたくさんある。 ただ、それがマツモトキヨシかサンドラッグかスギ薬局だったかはっきりしない。 ドラッグストアだけではない。カフェもそば屋もあいまいだ。店があったような気はするけど、なんだったっけ? どこに何があったかを予想し、歩きながら答え合わせをしよう。

      ここなんだったっけ?答え合わせ散歩
    • エビ天のようにチクワを揚げる店があった

      趣味は食材採取とそれを使った冒険スペクタクル料理。週に一度はなにかを捕まえて食べるようにしている。最近は製麺機を使った麺作りが趣味。(動画インタビュー) 前の記事:地引き網が好きだ(デジタルリマスター) > 個人サイト 私的標本 趣味の製麺 チクワをエビにする魔法使いがいる店 兵庫県の神戸でヤマコさんという友人と飲むことになり、案内してもらったのが神戸駅から300メートル南にある正宗屋(神戸市兵庫区東出町3-21-17)という渋い居酒屋だった。 尼崎にある政宗屋の本店から暖簾分けした店で、関西には正宗屋がいくつかあるそうだ。 関西の酒場事情に詳しいヤマコさん。 とりあえずの瓶ビールを注文して、さてなにをつまみましょうかと相談しているときに、ヤマコさんが変なことを言いだした。 「ここの店は何を食べてもおいしいんですが、僕のおすすめはチクワ天。エビ天みたいに揚げてくれるんですよ」 はい? ちな

        エビ天のようにチクワを揚げる店があった
      • 狩衣(かりぎぬ)は意外と簡単に着られる

        神職の装束のひとつに「狩衣(かりぎぬ)」というものがある。 上の画像にも載せてあるが、いかにも高貴なあの衣装のことである。神社にあまり縁のない方でもテレビなどで一度は目にしたことがあるのではないだろうか。 実はこの狩衣、着るのがすごく簡単なのだ。慣れると1分もかからずに着られるほどに。 今日はそんな狩衣の着用法の話をしたい。典雅な記事になりそうだぜ。

          狩衣(かりぎぬ)は意外と簡単に着られる
        • ネコ車でスーパーへ買い物に行く

          流行りに乗って投資をはじめた。僕は雰囲気だけで株を買っているので、この勢いで突き進めばすべてを失う予感がする。 もちろん生活に必要な自家用車も手放すことになるだろうが、その点はまったく心配していない。代わりにネコ車(手押し車)で出かければいいからだ。 備えあれば憂いなし。リスクヘッジを図り数手先を読むのがカリスマ投資家というものである。さあ、破産に備えてネコ車で出かける練習をしておこうじゃないか!

            ネコ車でスーパーへ買い物に行く
          • ピコピコハンマーの正式名称は「ノックアウトハンマー」

            1975年宮城県生まれ。元SEでフリーライターというインドア経歴だが、人前でしゃべる場面で緊張しない生態を持つ。主な賞罰はケータイ大喜利レジェンド。路線図が好き。(動画インタビュー) 前の記事:あの「青い固形燃料」を作った会社は、鍋も料理も暖房も作っていた > 個人サイト 右脳TV 創業・享保9年 「ノックアウトハンマー(以下、KOハンマー)」を生んだのは、東京都台東区に本社を構える株式会社増田屋コーポレーション。1724年創業の老舗玩具メーカーである。 玩具事業部マーケティング部の木島さんにご対応いただきました。 ……今、うっかりスルーしそうになったけど、1724年創業ということは今年で創業300周年である。3世紀……!? 1724年は和暦でいうと享保9年。あの「享保の改革」の享保だ。徳川吉宗が目安箱を設置したころじゃないですか。 というわけで日本のオモチャの歴史が詰まった博物館のような

              ピコピコハンマーの正式名称は「ノックアウトハンマー」
            • 炭酸水×ティーバッグで作る「和茶ソーダ」飲み比べ

              1978年東京生まれ。酒場ライター。著書に『酒場っ子』『つつまし酒』『天国酒場』など。ライター・スズキナオとのユニット「酒の穴」としても活動中。 前の記事:お手頃フォアグラ!?「グラフォア」 休肝日の夜に 最近、歳を重ねるごとに体力がなくなってきたこともあり、末長くお酒を楽しむため、なかなか難しくはあるんですが、できることなら週1でも休肝日を作りたいと思うようになりました。 で、朝から固く決意をし、数々の誘惑にも負けず、ついに夜。夕食のおともが水や麦茶ってのも味気ないので(お酒を好まない人にはわからない感覚かもですが……)、なにかちょっとふだんと違う、それでいてスペシャル感のあるドリンクを飲みたいなと。 そんなこんなでたどり着いたのが、水や炭酸水で割って飲む用の、濃縮タイプの紅茶。これを炭酸水で割り、氷をたっぷり入れて飲むのがとても美味しくて、なんともリッチな気分になれるんですよね。よし、

                炭酸水×ティーバッグで作る「和茶ソーダ」飲み比べ
              • 新しい新幹線は気づかれないようにゆっくり照明を落とす

                先日、夜に新幹線に乗った。 すると、駅に到着するアナウンスの直前、車内の照明がふわっと明るくなった。 新幹線ってそんな飛行機みたいなことしてたっけ?(注:N700Sという車両だけみたいです) それより不思議なのは、いつ暗くなったのかが分からないことだ。 気になったので、照明が暗くなる瞬間を捉えるために動画を撮った。

                  新しい新幹線は気づかれないようにゆっくり照明を落とす
                • 世界のキーボード入力事情調査~アラビア語編~

                  この拙攻さんの記事を読めば、アラビア文字の概要が分かる。デイリーポータルZの英知の結集だ。上記記事から大事な点を抜粋・要約する。 まず、アラビア文字は28文字からなる ”アルファベット” で、ABCの遠い親戚である。 アラビア書道 体験講座用テキスト(日本アラビア書道協会編)より これを見て気になるのは、語頭形、語中形、語尾形、独立形というパターンだ。アラビア文字では基本的に一単語を続け字で書くという決まりがあるため、位置によって文字の形を変えることで、繋げて書けるようになっているのだ。覚える手間が大変そうだ。 でも、たぶんこれはキーボード入力では気にしなくもいいと予想する。おそらくパソコンが自動的に適切な形で表示してくれるはずだ。 これはアラビア語で太陽を表す言葉。シャムスと読む。 さきほどのアルファベット表と見比べ、解釈するとこうなる。 アラビア語は右から左に読む。右からsh、m、s。

                    世界のキーボード入力事情調査~アラビア語編~
                  • 自動ドアによくぶつかるので自動ドアの会社に相談してきた

                    1975年宮城県生まれ。元SEでフリーライターというインドア経歴だが、人前でしゃべる場面で緊張しない生態を持つ。主な賞罰はケータイ大喜利レジェンド。路線図が好き。(動画インタビュー) 前の記事:火災報知機の「強く押す」はどれくらい強く押す?押したらどうなる? > 個人サイト 右脳TV 最初に作られた自動ドアは「開き戸」だった 訪れたのは東京都千代田区にあるナブテスコ株式会社。自動ドア国産第1号を開発し、「NABCO(ナブコ)」のブランド名で展開するリーディングカンパニーだ。 ナブコ?という方でも、このステッカーは見たことがあるはず。 自動ドアに貼ってあるこの「自動」、見たことあるでしょう? よく見ると中央に「NABCO」と書いてあるんですよ。 「ナブコ」の自動ドアは国内シェア約55%でトップ。国内外の年間生産台数は約8万台で、累計生産台数は250万台を超える。 さらに、この「自動」ステッカ

                      自動ドアによくぶつかるので自動ドアの会社に相談してきた
                    • 人生で初めてお伊勢参りをする

                      1985年福岡生まれ。思い立ったが吉日で行動しています。地味なファッションと言われることが多いので、派手なメガネを買おうと思っています。(動画インタビュー) 前の記事:50年前のガイドブックに載っている店巡り(デジタルリマスター) > 個人サイト Web独り者 彼女がいる風の地主恵亮 お伊勢参りの語られかた 伊勢神宮には内宮と外宮のふたつがある。天照大神を祀る内宮は5世紀末には現在の地に鎮座していたと考えられる。 外宮はその後にでき、豊受大御神(とようけおおみかみ)が祀られる。内宮と外宮を正宮と言い、正宮には別宮、摂社、末社、所管社が所属し、全て合わせると125社にもなる。グループ会社がめっちゃある、みたいなことだ、たぶん。 どうも、この記事を書いている地主です! 伊勢神宮についてのお話は、多くのガイドブックなどに書いてあるので、今回はあまりしない。お伊勢参りについて書こうと思う。日本人は

                        人生で初めてお伊勢参りをする
                      • お祓いに使う大麻(祓串)の作り方

                        神社で使われる神具のひとつに大麻(おおぬさ)というものがある。 榊の枝や白木の棒に白紙を垂らしたもので、簡単に言ってしまえば神事のときに神職が振ってお祓いをするあの棒のことだ。 棒に付いているヒラヒラした紙は紙垂(しで)といい、紙垂が古くなってきたときなどは新しいものに取り替えるのが一般的である。 今回は祓串の紙垂の交換の工程をお見せしたい。ついでに大麻をイチから作ってみたいという方のお役に立てれば幸甚の至りである。

                          お祓いに使う大麻(祓串)の作り方
                        • お冷研究家に「お冷」のことをたっぷり聞く

                          1975年宮城県生まれ。元SEでフリーライターというインドア経歴だが、人前でしゃべる場面で緊張しない生態を持つ。主な賞罰はケータイ大喜利レジェンド。路線図が好き。(動画インタビュー) 前の記事:ピコピコハンマーの正式名称は「ノックアウトハンマー」 > 個人サイト 右脳TV 「今の見ました!?」 「お冷研究家」を名乗るのは、ライターのつるたちかこさん。 飲食店や喫茶店のお冷を撮りためており、その数は1000杯近くにもなるという。その一部はInstagramにもアップされている。 スクロールしてもスクロールしてもお冷が出てくる、つるたさんのインスタ。 つるたさんとはイベントでご一緒したことがあって、雑談の中で「お冷を研究している」と聞いたのだけど、そのときは「お冷を……研究……?」と、オウム返しをするに留まったのだった。 だってお冷ってお冷でしょう? 水の入ったグラスでしょう? と不思議だった

                            お冷研究家に「お冷」のことをたっぷり聞く
                          • 【パオン公園】巨大な2頭の象の滑り台がcool!坂の高低を活かした造りが斬新でした

                            東京葛飾生まれ。江戸っ子ぽいとよく言われますが、新潟と茨城のハーフです。 好きなものは犬と酸っぱいもの全般。そこらへんの人にすぐに話しかけてしまう癖がある。上野・浅草が庭。(動画インタビュー) 前の記事:閉店日のゲーセンは「ちょい甘」設定になっていたし、常連客がフィギュアとお金をなるだけ落としていく日だった > 個人サイト twitter この滑り台では、二頭の象の鼻を続けて滑り降りることができる。 ただの一直線ではなく、一度くねりが入ることでスピードの緩急が楽しめるところがポイント高い。 この日はほかの用事があったためこれ以上堪能できなかったが、動画を見返すにつけまた行きたくなり、翌朝改めて再訪することにした。 出入口が細くて気づきにくいところにある! パオン公園を見つけたのは、たまたまデイリー編集部の古賀さんと一緒に神楽坂駅を目指し歩いていた時のこと。 入り組んだ住宅街で道に迷い、引き

                              【パオン公園】巨大な2頭の象の滑り台がcool!坂の高低を活かした造りが斬新でした
                            • 読んでおもしろい辞典『隠語辞典』をよむ

                              世の中には「隠語を集めた辞典」という辞典もある。 昭和時代にまとめられた『隠語辞典』を見てみたら、かなりおもしろかったので紹介したい。 『隠語辞典』を読もう 国語辞典や百科事典など、よく使う、見かけるものだけでなく、ちょっと変わった切り口やテーマの辞典(事典)は盛んに作られている。 特に、そういったたぐいの書籍は東京堂出版がよく出版しており『年齢の話題事典』だとか『日本奇術資料大事典』といった、内容が気になるものもけっこうある。 今回は、そんな東京堂出版が、1956(昭和31)年に出版した『隠語辞典』を見てみよう。 『隠語辞典』(東京堂出版) 隠語と言えばつまり、いろいろな分野で使われる符丁だとかスラングというものだろう。 隠語としてパッと思いつくものは「ヤバい」という言葉が挙げられるかもしれない。ヤバいはもともと泥棒や盗賊の隠語だったものが、一般化して、いまや褒め言葉にまでなっているとい

                                読んでおもしろい辞典『隠語辞典』をよむ
                              • 山口県民が買いがちという「瓦そば」って一体なに?

                                「瓦そば」というものをご存知だろうか。 瓦にのっている茶そば。という、ちょっと見たことのないビジュアルの名物料理だ。 今回はこれを食べに行きます。 瓦そばの本家本元へ メルカリのデータによると、山口県の人は「瓦そばを買いがち」とのこと。瓦そば、メルカリで買うほどうまいのだろうか? うまいんかな 瓦そば、たしかに名前だけは知っているけれども、一度もたべたことがない。 調べると、どうやら下関市街地から車で30分ほどの川棚温泉という町が発祥らしい。せっかく下関まできたので、発祥の店に行って、瓦そばを食べることにしたい。 川棚温泉にやってきた 元祖瓦そばたかせ 瓦そばは、西南戦争のさいに、熊本城を囲む薩軍の兵士が、瓦で野草や肉を焼いて食べていたことを古老から聞いた高瀬慎一氏が、その話をヒントに開発した料理とされる。 高瀬慎一氏が創業した店が、この「たかせ」ということになる。これは、食事したあとに購

                                  山口県民が買いがちという「瓦そば」って一体なに?
                                • キングオブ腹持ちは干し芋なのか

                                  1987年東京出身。会社員。ハンバーグやカレーやチキンライスなどが好物なので、舌が子供すぎやしないかと心配になるときがある。だがコーヒーはブラックでも飲める。動画インタビュー 前の記事:あぶらとり紙のロゴになる

                                    キングオブ腹持ちは干し芋なのか
                                  • お手頃フォアグラ!?「グラフォア」

                                    1978年東京生まれ。酒場ライター。著書に『酒場っ子』『つつまし酒』『天国酒場』など。ライター・スズキナオとのユニット「酒の穴」としても活動中。 前の記事:韓国袋麺「チャパゲティ」の油そば風アレンジが、ひたすらうまい おうちでフォアグラ? というわけで今日もまた、「なにこれ!? 気になる気になる!」的商品を見つけたので、買って食べてみようと思います。 それがこれ 商品名が「グラフォア」。さらに「おうちでフォアグラ? 調理も簡単!」というキャッチコピーから、フォアグラの味を再現した、イミテーション的な食品なのかな? ということが想像できます。 日本ハム「グラフォア」 裏面の原材料を見ると、鶏レバーと豚脂肪を主に、植物性油脂やら玉子やらその他いろいろやらからできていて、やっぱり、ガチョウやアヒルの脂肪肝であるフォアグラを擬似的に再現した商品のようです。商品名として、「フォア」と「グラ」の前後を

                                      お手頃フォアグラ!?「グラフォア」
                                    • 文字の自由度高めな字典『五體字類』は読むと元気が出る

                                      大阪生まれの大学院生。工作や漢字が好きです。ほら貝も吹けます。先日、教授から「あなたは何を目指しているのか分からん」と言われました。 前の記事:『伊勢物語』のように好きな人にヒジキを贈る > 個人サイト 唐沢ジャンボリー ページを開いたときの衝撃 大学の授業で、江戸時代の文章を読む課題が出たときのこと。 大胆にくずして書かれた文字が読めず困っていたところ、先輩から「この本で調べてみなよ」と渡されたのが、 この『五體字類』(西東書房、写真の本は第3版、1984年)でした。 「調べるぞー」と開いてみると、 えっ  (p.102) えええっ! (p.459) ​​​​​・・・!? 思わず本を閉じてしまいました。 早く閉じないと、文字が本から飛び出してしまいそうだったからです。 かなり頼れる字典 あまりの文字の自由度に度肝を抜かれたこの『五體字類』、漢字のさまざまな字体を収録した字典であります。

                                        文字の自由度高めな字典『五體字類』は読むと元気が出る
                                      • ガラケー+スマホ=ガラホってどんな感じなんだ?

                                        最新のiPhoneが20万円超えするなど、どんどん値上がりを続けているスマホ。こんなの買い続けていられないし、いっそのことガラケーに回帰してもいいのでは……と思っていたところ、外見はガラケーだけど、中身はAndroid(スマホ)の「ガラホ」なるジャンルがあることを知りました。 スマホと比べるとメチャクチャ安いし、そこそこ使えるならば、割り切ってコレでもいいのでは!? ……ということで、買ってきて試してみました。 1975年群馬生まれ。ライター&イラストレーター。 犯罪者からアイドルちゃんまで興味の幅は広範囲。仕事のジャンルも幅が広過ぎて、他人に何の仕事をしている人なのか説明するのが非常に苦痛です。変なスポット、変なおっちゃんなど、どーしてこんなことに……というようなものに関する記事をよく書きます。(動画インタビュー) 前の記事:小学生の頃は、20分間の休み時間に魂を燃やし尽くしていた! >

                                          ガラケー+スマホ=ガラホってどんな感じなんだ?
                                        • 大磯の祭りでは神様の小屋で子どもが遊ぶ

                                          神奈川県の大磯は、5月に行われる大きなお祭り国府祭(こうのまち)や、浜辺で大規模に行われる小正月の左義長(別名:どんど焼き)など、大きなお祭りが盛んなエリアでもある。 今回、毎年1月14日前後に行われる左義長と、その前数日間だけ行われる「お仮屋・七所参り」を見てきた。 「お仮屋」は国府祭や左義長に比べるとあまり知られていないが、町内の神様を小屋に入れ、そこに子どもも入ってお菓子を食べるなどして過ごし、その小屋がそれぞれ飾られているのが不思議でおもしろいイベントだったので紹介したい。

                                            大磯の祭りでは神様の小屋で子どもが遊ぶ
                                          • ゴボウの実から面ファスナーが発明されたという伝説を16ヶ月かけて確かめた

                                            趣味は食材採取とそれを使った冒険スペクタクル料理。週に一度はなにかを捕まえて食べるようにしている。最近は製麺機を使った麺作りが趣味。(動画インタビュー) 前の記事:イタリアに一か月間、芸能一座のバイトで行ってきた土産話 > 個人サイト 私的標本 趣味の製麺 これのことです 面ファスナーとは、こういうやつのことです。 剥がすときにバリバリするあれ。 あまり意識したことはなかったが、バリバリする部分を拡大してみたところ、海賊の義手みたいに先が鉤状に曲がった太い繊維部分が、密に編み込まれた細い繊維の隙間に刺さって引っかかることで固定されるようだ。 理屈はわかったが、これとゴボウの実に一体どんな関係があるのだろうか。 こういう構造だったんですね。 4月8日、ゴボウの種を植えてみる 面ファスナーとゴボウの関係を調べるために、パソコンで検索するのではなく、ホームセンターで「サラダごぼう(てがる)」と書

                                              ゴボウの実から面ファスナーが発明されたという伝説を16ヶ月かけて確かめた
                                            • ある。ペンネの量全然わからん問題ある

                                              気候変動問題、労働賃金引き上げ問題、格差社会問題、等々世の中にはさまざまな問題があるがその中の一つとして、スパゲッティの量ならつかんだときに大体わかるがペンネとなると全然わからん問題がある。 みなさんには賃金の引き上げと気候変動をなんとかしてもらいたい。私は今日ペンネの量を把握する。 ショートパスタの前で私達は赤ん坊同然 クラシルのYouTubeのレシピ動画に出てくる鳥羽周作シェフはパスタを扱うときに毎回100gチャレンジというのを行うのが恒例だ。ぎゅっと握って一食分であるパスタ100gを量るというものだ。 わかる。人の脳はパスタの一回分をスケールを使って量るめんどくささに耐えられるようにはできていないのではないか。とにかくパスタに量りを使いたくない。 パスタには100gという一人前の目安の分量がある。 幸いにもパスタ100gにはペットボトルの蓋サイズ(私は500円玉と聞いたが)という目安

                                                ある。ペンネの量全然わからん問題ある
                                              • アルミのクリップボードにアップルのステッカーを貼ったらもうマックブック

                                                1971年東京生まれ。デイリーポータルZウェブマスター。主にインターネットと世田谷区で活動。 編著書は「死ぬかと思った」(アスペクト)など。イカの沖漬けが世界一うまい食べものだと思ってる。(動画インタビュー) 前の記事:人には言わないけど好きなお菓子 > 個人サイト webやぎの目

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                                                • 小学生の謎作品に対しての先生のリプが神

                                                  新学期スタート!!はさておき、俺たちもかつては小学生だったよね。 そんな際、学校の先生というのは、生徒に対し常に優しく接してくれるもので、たとえそれが「小学生が作り出す謎の作品」であっても、無理やり長所を見つけて、優しくリプをしてくれていたのであった。 そこで今回は、俺たちも救われてきたそんな先生の神っぷりを、再確認していこうぜ! 多摩在住のイラストライター。諸メディアにおいて、フマジメなイラストや文章を描くことを専門としながらも、昼は某出版社でマジメな雑誌の編集長をしたりするなど、波乱の人生を送った後に、新たなるありのままの世界へ。そんなデイリーポータルZでのありのままの業務内容はコチラを!(動画インタビュー) 前の記事:柴犬の 炊き込みごはんを 作ってみた > 個人サイト ヨシダプロホムーページ

                                                    小学生の謎作品に対しての先生のリプが神
                                                  • 雑誌の図書館「大宅壮一文庫」で約80万冊の蔵書を見た!

                                                    世田谷区の八幡山に、雑誌専門の図書館、大宅壮一(おおやそういち)文庫がある。 マスコミ関係のリサーチ業務に携わったことがあるひとであれば、知らない人はいないだろう。 明治時代から現在まで、世に出た雑誌のうち、1万3500種類、約80万冊を収蔵している図書館だ。 そんな図書館のバックヤードツアーが、定期的に開催されているというので、行ってきた。 大宅壮一文庫をざっくりと説明 大宅壮一文庫は、昭和時代に活躍したジャーナリスト、作家であり、評論家でもあった大宅壮一が収集した雑誌や書籍などの蔵書を基として、1971(昭和46)年に設立された。 現在刊行されている主要な週刊誌、月刊誌などの定期刊行物と、休刊や廃刊となった過去の資料もふくめて保存してあり、実際に手にとって閲覧することが可能だ。(※全ての雑誌を所蔵しているわけではない) 大宅壮一文庫です ただし、普通の図書館とは違い、入館するのにひとり

                                                      雑誌の図書館「大宅壮一文庫」で約80万冊の蔵書を見た!
                                                    • アクスタを持ち歩くと楽しい

                                                      行く先々で「うちの会社にはいないタイプだよね」と言われるが、本人はそんなこともないと思っている。愛知県出身。むかない安藤。(動画インタビュー) 前の記事:仏像を4万回なでまわす(デジタルリマスター) > 個人サイト むかない安藤 Twitter 江ノ島さんのアクスタを作った このたび、ライター江ノ島さんのアクスタを作った。デイリーポータルZの応援団「はげます会」で配布するらしい。どうして、という気持ちは一旦置いておいて、サンプルができたというので一つ借りてきた。 パッケージからして凝りすぎている 僕は正直アクスタというものに詳しくなくて、これをどうやって使えばいいのかよくわからないのだけれど、本能というか直観というか、なんとなくこれが「いいもの」であることだけはわかる。 おそらくはげます会でこれをもらった人の中にも、僕と同じような段階の人がいるんではないだろうか。 いいものであることだけは

                                                        アクスタを持ち歩くと楽しい
                                                      • 北海道のラーメンスープ「華味」が神の味だった

                                                        1985年福岡生まれ。思い立ったが吉日で行動しています。地味なファッションと言われることが多いので、派手なメガネを買おうと思っています。(動画インタビュー) 前の記事:シモバシラの霜柱を見てみたい(デジタルリマスター) > 個人サイト Web独り者 彼女がいる風の地主恵亮 華味との出会い ラーメンは誰もが食べたことのある料理だ。専門店もあれば、スーパーではカップ麺や袋麺などいろいろな形態で売られている。我々は美味しいラーメンを食べたいと願い続けているのだ。 ラーメン、美味しいよね! 自宅でラーメンを作る時だって、できるだけ美味しいラーメンを食べたい。スープや麺などがそれぞれ売られているものを使うと、それなりの味になる気がする。私もそのようなものでラーメンを作って食べてきた。 そこで華味です! 北海道のソウルフードメーカー「ベル食品」が「華味」というラーメンスープを販売している。業務用は知ら

                                                          北海道のラーメンスープ「華味」が神の味だった
                                                        • お祖父さんの遺品のカメラレンズを使えるようにしてみた

                                                          祖父と言っても義理の祖父、夫のおじいちゃんである。20年近く前に他界しているため、筆者は会ったことすらない。 聞いた話によれば、出征後に造船業、和洋服の仕立屋、肉屋、駄菓子屋など職を転々とし、老後は釣りや木工など、趣味のことを楽しんでいたそうだ。 彼の趣味の1つに写真があったらしい。親族の中で唯一カメラを扱う筆者の手元に、遺品のレンズたちが舞い込んできた。 古いカメラレンズは「オールドレンズ」と呼ばれ、条件さえ合えばまだ使うことができる。それぞれのレンズを使って、筆者のカメラで写真を撮ってみた。 まずは賢人達に訊いてみよう 先日、カメラ好きのDPZライターたちが集まる座談会企画があった。メンバーは安藤さん、伊藤さん、地主さん。そしてぜんぜん詳しくもなんともない、カメラエンジョイ勢の筆者。 どうしてこんなガチ勢たちの座談会にお呼びいただいたのかは分からないが、遺品のレンズたちを見てもらうには

                                                            お祖父さんの遺品のカメラレンズを使えるようにしてみた
                                                          • Audibleって実際どうですか?~オーディオブックなら読書家はさらに冊数詰め込める。そうでない人はよく寝れる

                                                            Amazon Audible ってどうなんですか 今一番メジャーなオーディオブックのサービスといえば、Amazon Audibleだろう。書店やKindleで買えるのと同じ本をプロのナレーターや声優さんによる朗読で聴くことができる。 そんなオーディブルの初心者2人が、ヘビーユーザー2人に使用感をきいた。 このメンバーでお送りします。 なお記事を読んでAudibleが気になった方は、記事中のリンクから入会していただくと紹介料がサイト運営費の支えになります。何卒…! 自転車乗りながら本読んでた少年がたどり着いたオーディオブック 石川:ちょっと流行ってるじゃないですか。ずっと使ってるお二人はどう思ってますか?いいところ悪いところひっくるめて。 安藤:僕はジョギングするから、走りながら聴くのに最高だと思ってたんだけど、小説はダメだった。この人誰だったっけ、って思ったときに戻れないじゃん。 きだて:

                                                              Audibleって実際どうですか?~オーディオブックなら読書家はさらに冊数詰め込める。そうでない人はよく寝れる
                                                            • 日傘のよさを語る会~デイリーポータルZ編集部が使ってる日傘と帽子

                                                              最近の傘は影が濃い 古賀: 商品紹介をお願いします。 林: 田中みな実が使っているらしいとさっき聞きました。 橋田: でもそれは本人が言ってるわけじゃなくてネット情報だから。 林: これは傘っていうか厚いビニールシートをかけてるみたいな感じで顔が真っ暗になる。 影が濃い。 安藤: 完璧な感じがしますね。 古賀: 完璧完璧。 橋田: ちゃんと避けられてる。 古賀: やっぱりここ2,3年の酷暑により、日傘も変わったんだよ。だって昔レースとかだったもんね。 橋田: そうそうそうそう。 安藤: レースだった。母親とかレースだったもんね。 昔の日傘はこんな感じで明るかった。 橋田: 絶対女性はいまは遮光の日傘してる。 古賀: そういうこと。あと体力が削られていく。 橋田: 今にしたらさ、全然日も避けないのに1万何千円するの意味ないよね。 古賀: 日傘っていうか本当のオシャレ傘だよね。 橋田: 傘は明

                                                                日傘のよさを語る会~デイリーポータルZ編集部が使ってる日傘と帽子
                                                              • 友だちと2ショットの自撮りを撮りたい

                                                                友だちと2ショットの自撮りを撮ったことがない。 ここでいう『友だち』というのは特定の個人の事ではない。今まで出会ってきた全ての友だちのことを指す。 要するにわたしは、「一緒に写真撮ろう」と言ったことが、人生で一回もないのである。 言いたい。言ってみたい。でも、どうやって言えばいいのかわからないので、友だちに聞くことにした。 本記事は、インタビューに協力してくれた友だちの華麗な食べっぷりにも注目です。 友だちに聞く 友だちの加藤をバーミヤンに呼び出した。 加藤:筆者の高校時代からの友だち。口が達者。年に数回社会人オーケストラに参加している。かなり胃が強い。 加藤:バーミヤンのワインってぬるいのよ。それを、飲み終わった凍結レモンサワー(凍ったスライスレモンが大量に入っているサワー)に入れると、いい具合にワインは冷えて、レモンは溶けるわけ。 佐伯:すげー。サングリアじゃん。 加藤:これ、あたしの

                                                                  友だちと2ショットの自撮りを撮りたい
                                                                • かつてあった福島のグルメ「ふくしまブルブル」に会いに行く

                                                                  1988年神奈川県生まれ。普通の会社員です。運だけで何とか生きてきました。好きな言葉は「半熟卵はトッピングしますか?」です。もちろんトッピングします。(動画インタビュー) 前の記事:牛肉どまん中をできた瞬間に食べたい 今ではほとんど提供されていない ふくしまブルブルは福島県福島市の福島駅周辺のお店で提供をしている。震えるほどおいしいものなんて食べたいに決まっているだろう。なので来た。 合成写真に見えるが、ちゃんと福島にやってきた。 観光案内所に行ったところ「ちょっともう情報はわからないのですが、多分3店舗ぐらいでやっていると思います」と教えてくれた。 赤丸をしてもらった。 最初に珈琲グルメというお店へ行く。ここは絶対にあると言われた。絶対にあると言われると安心して行けるよね。 あった。 おしゃれでレトロな店内。震えている人はいない。 レトロな店内で落ち着いた雰囲気。かなりの人気店らしく、こ

                                                                    かつてあった福島のグルメ「ふくしまブルブル」に会いに行く
                                                                  • 「定年まで逃げ切れなかった」デイリーポータルZ独立 林さんに聞く不安と希望「もう一度、インターネットらしく」

                                                                    ――過去の移籍はすべて会社が決めていました。今回初めて、林さんが強く主導した移籍になりますね。 そうです。これまでずっと言われるままに転籍してきたんで。僕のサラリーマン人生でこんなに自分の意思を出したのは初めてです。 会社員はアイデンティティだったので、困りますよね。会社でふざけているとか、「東急グループの会社員なのに」っていうエクスキューズがあったのに、フリーランスだと「こういう奴、よくいるよね」ぐらいですよね。 収支と赤字額は? 台所事情を大公開! ――新会社はベタに「デイリーポータルZ株式会社」なんですね。 独立を考えていたときに、仮で「デイリーポータルZ株式会社」って言ってたのがそのままになって。何も考えずに決めました。「株式会社二重帳簿」とか「株式会社未入金」「株式会社火の車」とか一応考えましたが、税理士から「反社会的なのはだめ」って言われて。 ――えっ二重帳簿。なんでそんな名前

                                                                      「定年まで逃げ切れなかった」デイリーポータルZ独立 林さんに聞く不安と希望「もう一度、インターネットらしく」
                                                                    • 高知で町全体をバイキング会場とする

                                                                      1988年神奈川県生まれ。普通の会社員です。運だけで何とか生きてきました。好きな言葉は「半熟卵はトッピングしますか?」です。もちろんトッピングします。(動画インタビュー) 前の記事:パンにごはんをはさんで食べたい 高知の名物を全部食べたい せっかく地方に行くのなら、名物などおいしいものを食べたい。それも色々な種類を食べたいだろう。 なので、地元のスーパーや市場に行って自分の食べたいものを食べたい。そういう気持ちで高知にきました。対戦、よろしくお願いします。 天気がいい。ちなみに高知にいた3日間のうち2日間、小雨でした。 地元のスーパーで食材を集める 高知には地元のスーパーがある。サニーマートと呼ばれるスーパーだ。高知県を中心に現在23店舗が運営している。 休みの日はみんなでサニーマートに行こう!と言いたくなる最高のスーパー。 撮影禁止の注意書きはなかったが、怒られたら怖いので撮影しなかった

                                                                        高知で町全体をバイキング会場とする
                                                                      • アナログ男のサイト移行敗戦記

                                                                        ひょんなことから、WEBのサイトを移行することになった。 ITの知識ゼロなのに。 そんなアナログ男がガチのIT作業をすると、一体どれほど悲惨なことになるのか、衝撃の敗戦記をとくとご覧あれ! 多摩在住のイラストライター。諸メディアにおいて、フマジメなイラストや文章を描くことを専門としながらも、昼は某出版社でマジメな雑誌の編集長をしたりするなど、波乱の人生を送った後に、新たなるありのままの世界へ。そんなデイリーポータルZでのありのままの業務内容はコチラを!(動画インタビュー) 前の記事:最近の迷惑メールは原点に戻りがち > 個人サイト ヨシダプロホムーページ

                                                                          アナログ男のサイト移行敗戦記
                                                                        • 業務スーパーと同じ会社が運営する食べ放題に、業務スーパーらしさを探しに行く

                                                                          あそこなら何を買ってもでかくて安い。物価が上がる昨今、業務スーパーの存在感が増していく。筆者はもう業スーのファンを越えて信者だと言ってもいい。 信仰の一つとしてHPをチェックしていると業務スーパーと運営元が同じ食べ放題のレストランがあると知った。HPにはどこにも業スーの文字はないがきっとどこかに面影はあるはずだ。一体どれくらい業スーなのか。信仰を試す日がやってきた。 合理性の信仰、業務スーパー 業務スーパーは合理性を追求したスーパーである。輸入ものが多く、大量に入っていて、デザインを廃して、バナナチップスの袋には開ける切り込みもなく、ダンボールそのままで陳列している。その思想に惹かれるものがある。 そんな業務スーパーと運営元を同じくするビュッフェ形式のレストランは神戸クック・ワールドビュッフェという。 だがこれがそうたくさんはない。関東だと伊勢崎と宇都宮である。出店のコストを考えると地方都

                                                                            業務スーパーと同じ会社が運営する食べ放題に、業務スーパーらしさを探しに行く
                                                                          • 三遊亭小遊三の推しぬいを作り、推し活をする

                                                                            大阪生まれの大学院生。工作や漢字が好きです。ほら貝も吹けます。先日、教授から「あなたは何を目指しているのか分からん」と言われました。 前の記事:吉野家「鰻重牛小鉢セット」(2338円)でゆったりしたひと時を > 個人サイト 唐沢ジャンボリー 「推しぬい」とは 街中やゲーセンで、 こういうマスコットを見たことはないでしょうか。 推しているアイドルやキャラを、こういう感じでかわいくデフォルメした人形を「推しぬい」と言うそうです。これを愛でるのが今とても流行しています。 とあるアイドルの公式の推しぬいを初めて見た時、 デフォルメしすぎて正直「に、似てない・・・」と思いました。 他の人の手作りもそんなには似ていません。いまやアイドル本人の写真や映像が手軽にたくさん見られるのに、なぜ微妙に似てない人形を愛でるのか?と不思議でした。 しかし、私の周りには、3000円〜9000円の推しぬいを購入し、部屋

                                                                              三遊亭小遊三の推しぬいを作り、推し活をする
                                                                            • 小動物御用達「チュウ子さんのお店」に行ってみた

                                                                              ネズミが店主の小料理屋さんがあるらしい。 「チュウ子さんのお店」は知る人ぞ知る、小動物御用達のお店だ。この度、日時限定で人間のお客さんも行けるようになったとの情報を入手! さっそく小動物の社交場に繰り出してみた。 第一印象は恐怖 チュウ子さんと知り合ったのは「妖怪盆踊り」というイベントだった。化けわらじと初めて会い、チュウ子さんはかなり怖がっていた。 恐怖体験としてインスタに投稿していた 第一印象で恐怖を植え付けてしまった化けわらじだったが、しばらくすると打ち解けたので、お互いに名刺交換をした。 チュウ子さんは、中野で小動物向けの小料理屋さんを営んでいるそう。なんと、この度日時限定で人間のお客さんも呼ぶことにしたとのこと。 ネズミの小料理屋さん……? ……実際にはチュウ子さんのお店がある場所は、「una camera livera」という中野にあるシェアスペースで、日替わりで違う方がお店を

                                                                                小動物御用達「チュウ子さんのお店」に行ってみた
                                                                              • ノンアルコール日本酒でアサリの酒蒸しを作ると美味しいのか?

                                                                                1985年福岡生まれ。思い立ったが吉日で行動しています。地味なファッションと言われることが多いので、派手なメガネを買おうと思っています。(動画インタビュー) 前の記事:多摩川の中洲にはどんな植物があるのか調べる > 個人サイト Web独り者 彼女がいる風の地主恵亮 ノンアルコール日本酒 お酒を飲みたいけれど、飲めない時もある。車を運転する時や、この後に予定がある時など。そんな時はお茶やジュース、水などを飲んでもいいけれど、「これお酒と一緒に食べたら美味しいのに」って時もあるので、ノンアルコールのお酒はありがたい存在だ。 これは普通の日本酒! ノンアルコールのお酒(それはもはやお酒ではないけれど、今回はそう書きます)は、ビールもあれば、ハイボールもあるし、チューハイなどもある。ノンアルコールのお酒の種類はどんどんと増えている気がする。 ノンアルコール日本酒! ノンアルコールの日本酒もあった。

                                                                                  ノンアルコール日本酒でアサリの酒蒸しを作ると美味しいのか?
                                                                                • 郊外の展望台から都心を眺める(稲城・川崎・入間編)

                                                                                  展望台にはまっている。 ビルの上にある展望台ではなく、屋外の丘のうえにある、火の見櫓のような展望台だ。 風を直にうける爽快感があるし、思った以上に景色が良い。そしてたいてい誰もいない。そこから見える景色をちまちま調べるのがとにかく楽しい。 そんな展望台をいくつか紹介したい。

                                                                                    郊外の展望台から都心を眺める(稲城・川崎・入間編)