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国内注目ITベンチャの検索結果1 - 40 件 / 464件

  • AIスタートアップにアマゾン史上最大の40億ドルを出資 同社がAnthropicにかけるワケ

    アマゾンは、AIスタートアップ「Anthropic」へ、同社史上最大の投資となる40億ドルの出資を完了したと発表しました。最近Anthropicは、強力な大規模言語モデル「Claude 3」ファミリーをリリースし、ライバルのOpenAIを上回る性能を示しています。アマゾンにとってAnthropicへの投資は、AWSにおける生成AIプラットフォーム「Amazon Bedrock」の魅力をさらに高めるものになり、競争上の優位性を強化することにつながります。BedrockではAnthropicに加えCohereなどのクローズドモデルや、MistralやMeta の「Llama 2」などのオープンソースモデルが利用できるようになっているだけでなく、これらのモデルを活用し、ユーザーは独自のアプリを開発することも可能に。本記事では、アマゾンのAnthropic投資の概要に触れつつ、これらの投資がBed

      AIスタートアップにアマゾン史上最大の40億ドルを出資 同社がAnthropicにかけるワケ
    • さくらインターネット、AI半導体1万個調達へ 従来計画の5倍 - 日本経済新聞

      さくらインターネットは19日、米エヌビディアなどから画像処理半導体(GPU)8000個を追加調達すると発表した。人工知能(AI)の開発に使うスーパーコンピューターの整備に向け、GPUを組み込んだ高性能サーバーを増やす。従来計画と合わせて2027年末までに合計1万個のGPUを購入する。さくらネットは23年以降、エヌビディアなどから2000個のGPUの調達を進めている。エヌビディア製のGPUの調達

        さくらインターネット、AI半導体1万個調達へ 従来計画の5倍 - 日本経済新聞
      • 大規模言語モデルの計算能力を桁違いに増強するカスタマイズハードウェアを作るスタートアップ「MatX」

        「大型のAIモデルに特化して、性能をさらに向上させる」ことを目指してハードウェアを設計するというスタートアップ「MatX」を、元Googleエンジニアのライナー・ポープ氏とマイク・ガンター氏らが創業しました。 MatX | MatX: high throughput chips for LLMs https://matx.com/ Introducing MatX: we design hardware tailored for LLMs, to deliver an order of magnitude more computing power so AI labs can make their models an order of magnitude smarter. Our hardware would make it possible to train GPT-4 and run

          大規模言語モデルの計算能力を桁違いに増強するカスタマイズハードウェアを作るスタートアップ「MatX」
        • 階段を上るロボット掃除機、米国のスタートアップが開発

          ITmedia NEWSでは現在、スタートアップに関する読者アンケートを実施中です。回答時間は1~3分程度。ご回答いただきました方の中から抽選で5名の方にAmazonギフトカード(3000円分)をプレゼントいたします。何卒ご協力お願いいたします。 ◆Amazonギフト券が当たる! アンケートはこちら◆ 関連記事 冷えた肉まんを入れておくだけで“熱々”に 電子レンジみたいな布バッグ「HO-ON」の革新性 「CES2024」でベストオブイノベーションを受賞した、持ち運べる電子レンジバッグ「WILLCOOK HO-ON」は、ものすごくイノベーティブな製品だと思うのだ。しかも開発の経緯も面白い。 「きのこの山ワイヤレスイヤホン」もう売り切れ クラファン開始と同時に“瞬殺”か 「きのこの山ワイヤレスイヤホン」のクラウドファンディングが3月26日正午に始まり、すぐに売り切れた。 小林製薬、研究所サイト

            階段を上るロボット掃除機、米国のスタートアップが開発
          • Appleがひっそり買収していたAIスタートアップの「DarwinAI」はどんなテクノロジーを有していたのか?

            AppleがカナダのAIスタートアップ「DarwinAI」を2024年初頭に買収していたことが、海外メディアのBloombergによって報じられました。この取引は公式に発表されていませんでしたが、すでにDarwinAIから数十人のスタッフがAppleのAI部門に加入したとのことです。 Apple (AAPL) Buys Canadian AI Startup DarwinAI as Part of Race to Add Features - Bloomberg https://www.bloomberg.com/news/articles/2024-03-14/apple-aapl-buys-canadian-ai-startup-darwinai-as-part-of-race-to-add-features NEW: Apple has acquired Canadian artif

              Appleがひっそり買収していたAIスタートアップの「DarwinAI」はどんなテクノロジーを有していたのか?
            • 四足歩行ロボット販売で世界トップ、中国「Unitree」が200億円調達 ヒト型ロボットの量産も | 36Kr Japan | 最大級の中国テック・スタートアップ専門メディア

              ロボット開発を手掛ける中国のスタートアップ企業「宇樹科技(Unitree Robotics)」がシリーズB2で約10億元(約200億円)を調達した。中国生活関連サービス最大手の美団(Meituan)や金石投資(GoldStone Investment)、源碼資本(Source Code Capital)などが参加した。 Unitreeは2016年に設立された。創業者の王興興氏は、大学院在籍中にドローン用のディスク型ブラシレスモーターを改造し、それに合わせた小型のモータードライバーを開発。これらをもとに全体構造と制御アルゴリズムを研究し、独自設計による第一号の製品「XDog」を開発した。当時、米ボストン・ダイナミクスのロボットが高額な油圧駆動を使用したのとは異なり、XDogは純粋な電気駆動方式を採用、世界でも低コストで高性能の歩行型ロボット開発の先駆けとなった。 Unitreeは現在、四足歩

                四足歩行ロボット販売で世界トップ、中国「Unitree」が200億円調達 ヒト型ロボットの量産も | 36Kr Japan | 最大級の中国テック・スタートアップ専門メディア
              • 「どこにもない」 チェルシー終売→売り切れ報告相次ぐ メルカリでは価格約10倍の高額転売……「最悪すぎる」

                明治のロングセラーキャンディーで、2024年3月限りでの終売が決定しているチェルシー。終売が伝えられて以降、小売店を訪れたSNSユーザーの間ではすでに「売り切れ」になっていたとの報告が相次いでいます。 終売決定のチェルシー「売り切れ」相次ぐ(画像は明治「CHELSEA(チェルシー)」公式サイトより) 「販売規模の低迷により収益性が悪化」 チェルシーは1971年発売。バターの濃厚な風味が特徴のキャンディーで、小林亜星さん作曲の「チェルシーの唄」を起用したCMでも知られていました。 チェルシーをめぐっては2024年3月上旬、商品が終売になるとの情報がSNS上で拡散。明治の広報担当者はねとらぼ編集部の取材に対し、「市場環境や顧客ニーズの変化に伴う販売規模の低迷により収益性が悪化し、販売を終了せざるを得ない状況」だと説明し、2024年3月の出荷分をもって終売することを明かしました。 チェルシーの終

                  「どこにもない」 チェルシー終売→売り切れ報告相次ぐ メルカリでは価格約10倍の高額転売……「最悪すぎる」
                • AIスタートアップGroqがLLMを超高速で処理するLPUを発表、ほぼリアルタイムでのテキストを生成が可能に | TEXAL

                  AIスタートアップGroqがLLMを超高速で処理するLPUを発表、ほぼリアルタイムでのテキストを生成が可能に AIスタートアップGroqは、公開ベンチマークで全ての競合を上回る、非常に高速なLPU推論エンジンを発表した。 Groqによると、LPU(Language Processing Unit™)は、大規模言語モデル(LLM)のような逐次的な要素を含む計算集約的なアプリケーションに最速の推論を提供する新しいタイプのエンドツーエンド処理ユニットシステムだという。 GroqのLPUは、言語モデルを実行するために特別に設計されており、最大500トークン/秒の速度を提供する。ちなみに、比較的高速なLLMであるGemini ProとGPT-3.5は、負荷、プロンプト、コンテキスト、配信によって異なりますが、1秒間に30~50トークンを処理する。 この推論エンジンは、性能、効率、スピード、精度のため

                    AIスタートアップGroqがLLMを超高速で処理するLPUを発表、ほぼリアルタイムでのテキストを生成が可能に | TEXAL
                  • 「Azure OpenAI Service」が政府調達の対象に “政府認定クラウドサービス”登録

                    デジタル庁や総務省などで構成されるISMAP運営委員会は2月19日、政府のクラウドサービス認定制度「政府情報システムのためのセキュリティ評価制度」(ISMAP)のリストを更新した。米Microsoftのクラウド「Microsoft Azure」などについて、ISMAPの対象となるサービスを拡大。新たに「Azure OpenAI Service」も対象に加えた。今後、同サービスは政府調達の対象になる。 Azure OpenAI Serviceは、大規模言語モデル「GPT-4」などのAPIをMicrosoftのクラウドで使えるサービス。ベネッセホールディングスやKDDIなどさまざまな企業が、生成AIを活用した社内チャットの実証やサービス提供といった用途に活用している。日本マイクロソフトは2023年からISMAP登録の方針を示していた。 ISMAPは、情報処理推進機構(IPA)などが民間のクラウ

                      「Azure OpenAI Service」が政府調達の対象に “政府認定クラウドサービス”登録
                    • メルカリの本番環境で流れているクエリを使って、MySQL互換のTiDB Cloudを評価。40TBを越えるDBの大規模トラフィックに耐えられたか?[PR]

                      メルカリの本番環境で流れているクエリを使って、MySQL互換のTiDB Cloudを評価。40TBを越えるDBの大規模トラフィックに耐えられたか?[PR] 国内最大級のフリマアプリ「メルカリ」のバックエンドデータベースは、50台以上のMySQLサーバがオンプレミスのデータセンターで稼働しており、40TBを越えるデータサイズのデータベースを保持していると、2023年12月に都内で開催されたイベント「db tech showcase 2023 Tokyo」のセッションで、同社のDBRE(Database Reliability Engineer)を務める本田恭氏が明らかにしました。 そしてそのデータベースの規模の大きさゆえにいくつかの課題もあるため、新たなデータベースの候補として、MySQL互換でNewSQLの代表的なデータベースサービスである「TiDB Cloud」をPoC(Proof of

                        メルカリの本番環境で流れているクエリを使って、MySQL互換のTiDB Cloudを評価。40TBを越えるDBの大規模トラフィックに耐えられたか?[PR]
                      • ソラコム、ラズパイ防塵防水IoTゲートウェイ「Pi-protect」を提供開始 | IoT NEWS

                        2024-02-052024-02-05 ソラコム、ラズパイ防塵防水IoTゲートウェイ「Pi-protect」を提供開始 株式会社株式会社ソラコムは、同社のデバイス通販サイト「SORACOM IoTストア」にて、防水・防塵機能や電源管理等を備えたIoTゲートウェイ「Pi-protect」の提供を、2024年2月5日から開始する。 同ストアでは、IoTデバイスの活用実績を元にした商品提供や、IoTに初めて取り組む人々を対象としたサポートを行っている。特に、「IoT DIYレシピ」という手順書には、具体的なIoT活用シーンを想定した機材一覧や開発方法が記載されており、これらは無料で公開されている。 新たに提供が開始される「Pi-protect」は、小型コンピュータRaspberry Piと組み合わせて使用するもので、4G通信モジュール「4GPi」や電源管理/死活監視モジュール「slee-Pi

                          ソラコム、ラズパイ防塵防水IoTゲートウェイ「Pi-protect」を提供開始 | IoT NEWS
                        • 東京都初のアジャイル型開発はいかにして導入され、実践されたか – 調達、スクラムの工夫、展望を聞いた - Agile Journey

                          「初!都庁職員、アジャイル型開発に参加する」 東京都デジタルサービス局デジタルサービス推進部の公式note(2023年1月公開)には、かつて“試みたことのない開発手法”であったアジャイル型開発を東京都が採り入れ、複数のソフトウェアを開発した経緯が綴られています。 これまでAgile Journeyでは、さまざまな組織、企業のアジャイル導入事例を紹介してきましたが、それぞれの組織がそれぞれのモチベーションを持ち、課題に向き合いながら、導入に取り組んできました。では、それが自治体の場合では? 東京都がアジャイル型開発を導入し、運用していくための動機、準備、事業者との契約の方法、そして実践のありようを、東京都デジタルサービス局の石川秀之さん、下家昌美さんに聞きました。 コロナ禍で浮き彫りになった、「迅速」の重要性 「システムをアジャイル型開発で作ってみませんか」メールで呼びかけ、アジャイル型開発

                            東京都初のアジャイル型開発はいかにして導入され、実践されたか – 調達、スクラムの工夫、展望を聞いた - Agile Journey
                          • 東京発・AIドリームチーム「Sakana.ai」が45億円調達 元Googleトップ研究者らが設立 AI業界の著名人や日本の大手IT企業も出資

                            元米Googleの著名な研究者、リオン・ジョーンズ氏とデビッド・ハー氏が東京で立ち上げたAI企業Sakana.ai(東京都港区)は1月16日、シリコンバレーのベンチャーキャピタルやNTTグループ、KDDI、ソニーグループなどから45億円の資金を調達したと発表した。 調達元はシリコンバレーのベンチャーキャピタル米Lux Capitalや米Khosla Venturesに加え、日本ではNTTグループ、KDDI、ソニーグループ、ベンチャーキャピタルのみやこキャピタルやジャフコグループなども出資した。Googleで最高AI責任者を務めるジェフ・ディーン氏や、米Hugging Face創業者CEOのクレム・デラング氏、米Scale AI創業者CEOのアレックス・ワン氏といった個人からも出資を受けた。 調達した資金は人材採用に充てる。国内外から優秀なITエンジニア人材を集め、日本に招致するという。さら

                              東京発・AIドリームチーム「Sakana.ai」が45億円調達 元Googleトップ研究者らが設立 AI業界の著名人や日本の大手IT企業も出資
                            • スタートアップではなく、創業100年の石鹸メーカーで「自律型」 家業に入った4代目社長が、前職のITの会社を経て気づいたこと

                              ソニックガーデンの代表・倉貫義人氏と仲山考材の仲山進也氏が、毎月さまざまなゲストを迎えて「雑な相談」をするポッドキャスト『ザッソウラジオ』。今回は創業100年を迎える木村石鹸の社長・木村祥一郎がゲスト出演。「自律型組織の経営」をテーマに、受託開発のジレンマや、木村氏が前職のITの会社を経験して気づいたことなどが語られました。 ■音声コンテンツはこちら 創業100年の石鹸メーカーの社長が登壇 倉貫義人氏(以下、倉貫):倉貫です。 仲山進也氏(以下、仲山):仲山です。 倉貫:『ザッソウラジオ』は倉貫と、「がくちょ」こと仲山さんで、僕たちの知り合いをゲストにお呼びして、「雑な相談」の「ザッソウ」をしながら、ゆるくおしゃべりしていくPodcastです。 今回で、なんと『ザッソウラジオ』は90回目ということで、記念すべきゲストは、大正13年創業の木村石鹸工業株式会社の代表取締役社長・木村祥一郎さんで

                                スタートアップではなく、創業100年の石鹸メーカーで「自律型」 家業に入った4代目社長が、前職のITの会社を経て気づいたこと
                              • マネーフォワード、大規模言語モデル「houou」公開 理研との共同研究 日本語の指示データ2900件を追加学習に利用

                                マネーフォワードは12月6日、理化学研究所(理研)と共同開発した大規模言語モデル(LLM)「houou」を公開した。出力精度を上げるため、日本語の指示データ(インストラクションデータ)を追加学習に活用した点が特徴という。ライセンスは「LLAMA 2 Community License」に準拠しており、研究や商業目的で利用できる。 特定分野に特化したAIモデルで精度の高い出力結果を得るには、LLMの追加学習が必要になる。今回マネーフォワードは、タスクとそれに対する出力の指示(インストラクション)のデータセットを学習させる方法「インストラクションチューニング」を採用。rinnaが開発したAIモデル「Youri7B」に対して、理研と共同作成した日本語のインストラクションデータ2903件を追加学習させることで、精度の向上を図ったという。 マネーフォワードは「当社でチューニングを行ったモデル『hou

                                  マネーフォワード、大規模言語モデル「houou」公開 理研との共同研究 日本語の指示データ2900件を追加学習に利用
                                • スタートアップで“より活かせる”AWS CDKの良いところ3つ 人が足りないために起きる「もういいか…」を補い、生産性を向上する

                                  「Startup Day 2023」は日本中のAWSを利用するStartupが、AWSの知見を披露するHubとなる1日です。2023年はサブテーマに「スタートアップ冬の時代を共に乗り越える」を掲げて、スタートアップが面しているこの逆境をどうやって跳ね除け、成長につなげていけるかを共有します。ここで、株式会社メイツのk.goto氏が登壇。まずは、AWS CDKの良いところの5つのうち3つを紹介します。 k.goto氏の自己紹介 k.goto氏:では「スタートアップでこそCDKが活きた ~生産性を向上できた5つの理由~」というお話をします。どうぞよろしくお願いします。 gotoと申します。ふだんはテックリードをやっていて、AWS Community Builderというものにも選んでもらっています。プライベートで技術ブログとか自作ツールのオープンソース開発とか、あとは今日話すAWS CDKのC

                                    スタートアップで“より活かせる”AWS CDKの良いところ3つ 人が足りないために起きる「もういいか…」を補い、生産性を向上する
                                  • 新星・国産クラフトサバイバルゲーム『Omega Crafter』は、ほぼエンジニアのみのチームが“先行事例”を研究しまくって作った。ITベンチャーのゲームチームが目指す遊びやすいクラフトサバイバル - AUTOMATON

                                    ディープラーニングなどのAI技術の実用化を進めているPreferred Networksは、オープンワールドクラフトゲーム『Omega Crafter』のオープンベータテスト(OBT)を12月2日に開始した。対応プラットフォームはPC(Steam)。 『Omega Crafter』はオープンワールドで繰り広げられるサバイバルクラフトゲームだ。舞台となるのはゲームの中の世界。そこでは謎の妨害プログラムがあり、ゲームの開発が難航しているという。プレイヤーはゲームを完成させるため、相棒のグラミーとともに冒険や街づくり、ボスの討伐などをおこなうこととなる。 本作ではサバイバルクラフトにおけるさまざまな要素を、グラミーにプログラミングとして命令を実行させることにより自動化や効率化が可能。ところで本作を手がけるPreferred Networksといえば、前述したようにAI技術系のベンチャーだ。いわゆ

                                      新星・国産クラフトサバイバルゲーム『Omega Crafter』は、ほぼエンジニアのみのチームが“先行事例”を研究しまくって作った。ITベンチャーのゲームチームが目指す遊びやすいクラフトサバイバル - AUTOMATON
                                    • AWS を退職し、スタートアップへ戻ります|mats

                                      5年とちょっと勤めた AWS を2024年1月末付けで退職します。12/1 が最終勤務日でした。 少し先ではあるのですが、在籍期間中に多くの AWS ユーザーや同僚にお世話になりましたので、有給消化中にご挨拶できるように、また感謝の気持ちを込めて、退職報告を書くことにしました。 ※ なお文中で SA とあるのはソリューションアーキテクトです。サービスエリアではありません。 AWS 入社のきっかけAWS の前はスタートアップに勤めていたのですが、諸事情により上場延期となり「一度スリップすると再上場申請には2-3年はかかる」と聞いたのとちょうど飽きていたので(おい)、スタートアップをメインに転職活動しつつ、AWS のサポートや開発職をなんとなく受けたりしていました。 その時に当時の担当営業だったK木さんに「なんで SA 受けてないんですか!」と言われ(怒られた気もする) SA 職に応募したのが

                                        AWS を退職し、スタートアップへ戻ります|mats
                                      • メルカリ、「売れる商品情報」をAIで分析、提案する「AIアシスト」--iOSから開始

                                        メルカリは10月17日、フリマサービス「メルカリ」上で、生成AI・大規模言語モデル(LLM)を活用したAIアシスタント機能「メルカリAIアシスト」の提供を開始したと発表した。 同日、一部の利用者から段階的に利用できる。当面はiOS版「メルカリ」のみで対応するという。同社はこれまでも生成AI・LLMを活用してきたが、利用者に見える形でアプリへと実装するのは初になるとしている。 メルカリAIアシストは、出品・購入・その他の困りごとの解決などにおいて、AIが最適な行動を促す機能になるという。 第1弾機能として、出品済みの商品情報をAIが分析し、過去の情報を元に商品情報の改善を提案する。商品がより売れやすくなるよう、商品サイズや購入時価格などの追記すべき内容を提案し、おすすめの商品名などを自動生成するとしている。 なお、開始当初は、キャラクターグッズ、ポケモンカード、邦楽やK-POPのCD、参考書

                                          メルカリ、「売れる商品情報」をAIで分析、提案する「AIアシスト」--iOSから開始
                                        • 東大発スタートアップ、67億パラメーターの日本語LLMをOSSで公開

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                                          • OpenAIの元エンジニアが設立したAIスタートアップが第2世代チャットAIの「Claude 2」を発表、チャットでコードを記述させるデモ動画も公開中

                                            話題のチャットAI「ChatGPT」を開発したOpenAIの元社員が設立したAIスタートアップのAnthropicは2023年3月、自社開発のチャットAI「Claude」を公開しました。新たに7月11日、AnthropicがClaudeの第2世代である「Claude 2」を発表し、チャットによる指示でコードを記述させるデモ動画も公開しています。 Introducing Claude 2! Our latest model has improved performance in coding, math and reasoning. It can produce longer responses, and is available in a new public-facing beta website at https://t.co/uLbS2JNczH in the US and UK.

                                              OpenAIの元エンジニアが設立したAIスタートアップが第2世代チャットAIの「Claude 2」を発表、チャットでコードを記述させるデモ動画も公開中
                                            • 28.5億円調達の教育スタートアップで働くみんなのデスク環境 モノグサ社員の机をチェック

                                              関連記事 上場SaaS企業で働く人のデスク環境三十六景 経営陣からエンジニアまで チームスピリット編 SaaS企業で働く人のデスク環境を写真や本人のコメント付きで紹介。経営陣からエンジニア、管理部門まで、さまざまな社員がどんな環境で働いているかをチェックする。今回は、2018年に上場したチームスピリットで働く人のデスク周り。 SaaS企業で働くみんなのデスク環境 経営層からエンジニアまで写真でチェック freee編 SaaS企業で働く人のデスク環境を写真や本人のコメント付きで紹介。経営陣からエンジニア、管理部門まで、さまざまな社員がどんな環境で働いているかをチェックする。今回は、経費精算SaaSなどを提供するfreeeで働く人のデスク周り。 SaaS企業で働くみんなのデスク環境 経営陣からエンジニアまで写真でチェック マネフォ編 SaaS企業で働く人のデスク環境を写真や本人のコメント付きで

                                                28.5億円調達の教育スタートアップで働くみんなのデスク環境 モノグサ社員の机をチェック
                                              • 中国、重要情報インフラでのマイクロン製品調達を禁止

                                                中国は、重要情報インフラストラクチャー(CII)の運営者が米国のチップメーカーMicron Technologyの製品を購入することを禁止した。深刻なセキュリティ上のリスクを理由として挙げている。 中国政府がこの指令を発表したのは、Joe Biden米大統領が、2大経済大国である両国間の緊張がまもなく緩和される可能性があると示唆したのと同じ日だった。 中国サイバースペース管理局 (CAC) は現地時間5月21日、同国内で販売されたMicronの製品を評価するためにネットワークセキュリティ審査を実施したと述べた。この審査で、中国の重要情報インフラストラクチャーと国家安全保障に多大なリスクを与えかねない、深刻なネットワークセキュリティ問題が検出されたと、CACは述べた。 これを受けて、この評価を実施したネットワークセキュリティ審査室(Network Security Review Office

                                                  中国、重要情報インフラでのマイクロン製品調達を禁止
                                                • 米国メルカリ、ChatGPTを利用したお買い物アシスタント AIが店員のように接客

                                                  メルカリの米国子会社Mercariは現地時間4月18日、ChatGPTを搭載したチャットbot型お買い物アシスタント「MerchatAI」のβ版を発表した。ユーザーは検索だけでなく、AIと会話することでおすすめ商品に出会えるという。 MerchatAIのサイトにアクセスして話かけると、予算、サイズ、色、商品の状態など、ユーザーのニーズを理解するための質問を返す。十分な情報を取得すると、出品されている商品からおすすめ商品を提示する。 AIを使うことで、下記のような質問によって商品を発見することが可能だ。 “What should I buy my mom for Mother’s Day?”(「母の日のプレゼント、何がいいと思う?」) “How can I add #BarbieCore to my wardrobe?”(「バービー風のファッションをするにはどんなアイテムが必要?」) “Fi

                                                    米国メルカリ、ChatGPTを利用したお買い物アシスタント AIが店員のように接客
                                                  • メルカリが「パスキー」に対応、利便性高い生体認証

                                                      メルカリが「パスキー」に対応、利便性高い生体認証
                                                    • 23歳社長、AIコーヒーロボ企業が54億円調達。狙うは「飲食チェーン自動化」の巨大市場

                                                      New Innovationsの中尾渓人氏。23歳の中尾氏はCEOとCTOを兼務している。 撮影:横山耕太郎 「これまで何をやってる会社なの?とよく聞かれましたが、今年の秋以降、やっと何者かが分かる試験導入が始まります」 AIカフェロボットで知られるNew Innovations(ニューイノベーションズ)は2023年4月12日、シリーズAラウンドで54億1000万円の資金調達を発表した。 第三者割当増資の引受先となったのは、SBIインベストメント、グローバル・ブレインなど。全体の半分以上にあたる27億8000万円は、メガバンク3行(三井住友、みずほ、東京UFJ銀行)を含む金融機関からの融資、リース枠の設定等による調達だ。 一般的に信用力が低いスタートアップの場合、新株発行による第三者割当増資による調達が多いが、CEO兼CTOの中尾渓人氏(23)は「メガバンク3行からの融資は、事業の可能性が

                                                        23歳社長、AIコーヒーロボ企業が54億円調達。狙うは「飲食チェーン自動化」の巨大市場
                                                      • AWS、生成AIスタートアップを支援へ 日本からも募集 最大30万ドル分AWSが使える権利を提供

                                                        米Amazon Web Servicesは4月4日(現地時間)、生成系AIを手掛けるスタートアップの支援プログラム「AWS Generative AI Accelerator」を始めた。同日から17日にかけて、支援を希望する企業を募集。選定の結果、対象となった企業にはAWSの支払いに使えるクレジットを最大30万ドル分提供するという。 ユーザーに提供できる最低限のサービスが完成しており、資金調達の段階が初期段階(プレシード期、もしくはシード期)にある生成系AIスタートアップが対象。日本など米国以外の企業も応募できるが、中国、キューバ、イラン、北朝鮮、ロシア、シリアの企業は対象外になる。 プログラムに参加した企業はクレジットを受け取れる他、5月24日から7月27日の約10週間、AWSが提供する技術支援プログラムに参加できる。AWSはプログラムの終了後も、投資家やメディアとの関係構築などを支援す

                                                          AWS、生成AIスタートアップを支援へ 日本からも募集 最大30万ドル分AWSが使える権利を提供
                                                        • 「使える人にだけ使わせる」 ~ マネーフォワード IDのログインUXから見るパスキー普及のポイント - r-weblife

                                                          ritouです。 いよいよドコモさんもパスキー対応が始まりましたね!いや、これを書いている時点ではまだです。 k-tai.watch.impress.co.jp それよりも、今回はマネーフォワード IDのパスキー対応に注目します。 corp.moneyforward.com (4/5追記) マネーフォワード側からも解説記事が出ていました。この記事で言いたいことが全部書いてあります。 moneyforward-dev.jp ブラウザのパスワードマネージャー機能を利用したパスワード認証のUX パスキー対応に触れる前に、マネーフォワードIDのパスワード認証のUXから見ていきましょう。 マネーフォワードの「メールアドレスでログイン」のフローを何も考えずに使うと、最初にメールアドレスを入れてからパスワード入力を求めるUXになっています。 このようなUXでブラウザのパスワードマネージャーの機能を使う場

                                                            「使える人にだけ使わせる」 ~ マネーフォワード IDのログインUXから見るパスキー普及のポイント - r-weblife
                                                          • メルカリ、LLM・生成AI専門チーム立ち上げ 自社のさまざまなデータ活用

                                                            メルカリは3月28日までに、大規模言語モデル(LLM)と生成型AI専任チームを設立することを明らかにした。チームの規模や目的など詳細は非公開だが「量的にも質的にもさまざまなデータを持つメルカリだからこそできるアクションを取る」という。 メルカリ傘下で新規事業の企画・開発・運営を担うソウゾウの石川佑樹CEOがTwitterで明らかにした。LLMを利用しているエンジニアやデザイナーからの反応や、他社との事業連携の話も待っているという。 メルカリの広報担当者は同チームについて「具体的な実装先、実装予定など現時点で決まっていることはないが、生成AI・LLM技術の活用を様々な面から検討している」と話すにとどめた。 関連記事 メルカリの出品データ、研究者向けに無償提供 国立情報学研究所と連携 メルカリの研究開発組織であるmercari R4Dと国立情報学研究所(NII)は大学などの公的な研究機関向けに

                                                              メルカリ、LLM・生成AI専門チーム立ち上げ 自社のさまざまなデータ活用
                                                            • スタートアップは対話型AI「ChatGPT」時代をどう迎えるべきかーーLayerX福島氏特別インタビュー - BRIDGE(ブリッジ)テクノロジー&スタートアップ情報

                                                              OpenAIが対話型AI「ChatGPT」の3.5バージョンを公開したのが昨年11月。2月にはMicrosoftの検索エンジンBingと連携したチャット型検索のBing-GPTがお目見えし、3月のバージョン4とAPI、そしてプラグイン公開でこの流れは一気に世界のサービスを飲み込むことになります。 機械学習やディープラーニングによる効率化はこれまでも各所で謳われ、数多く実装されてきましたが、今回発生した一連のジェネレーティブ(生成)AIの波は、自然言語を入り口としたことでかつてないインパクトをもたらすことになります。 半年から1年で世界は変わるーーChatGPTが起こす変革、東大松尾教授一問一答 東大・松尾豊教授の言葉の通り、世界は日々刻々と変わりつつあります。その中で、私たち、特にスタートアップはどのようなバリューを生み出すべきでしょうか。自身も東京大学で機械学習の研究からニュースアプリ「

                                                                スタートアップは対話型AI「ChatGPT」時代をどう迎えるべきかーーLayerX福島氏特別インタビュー - BRIDGE(ブリッジ)テクノロジー&スタートアップ情報
                                                              • セブンイレブンの工場DXはなぜ遅れたか。不祥事、改革意欲の低下…失われた10年はベンチャーに託す

                                                                セブンイレブンの提携工場がスタートアップと協働し、DXを進めている。 shutterstock・akashi Images / カミナシ セブンイレブン・ジャパンの提携工場でDXが進んでいる。 セブンの弁当や惣菜などを製造する工場の約8割が導入するのが、スタートアップ「カミナシ」が提供する作業現場のDXに特化したSaaSだ。 セブンの担当者は「食中毒、アレルギー、産地偽装……食品業界は相次ぐ不祥事の対応に追われ、改革マインドも低下していた」と“失われた10年”を振り返り、なぜ今DXに取り組むのか語った。 カミナシとセブンイレブン・ジャパンは3月22日に会見を開き、セブンが提携する全国の製造メーカー63社、176工場のうち139工場で「カミナシ」を導入したと発表した。カミナシの諸岡裕人CEOは言う。 「機械に割れや欠けがあると商品が全品回収になったり、大きな事故につながります。それを防ぐため

                                                                  セブンイレブンの工場DXはなぜ遅れたか。不祥事、改革意欲の低下…失われた10年はベンチャーに託す
                                                                • LINEで使えるChatGPTが「3週間で77万登録」の大ヒット。社員2人のベンチャーが開発、課題は“コスト”

                                                                  「あまりの反響の大きさに、発表から2週間は生きた心地がしませんでした」 AIチャットくんを制作したスタートアップpiconの山口翔誠CEO(27)はそう話す。 piconは2016年、当時大学生だったデザイナーの山口さんと、エンジニアの渋谷幸人COO(27)の2人で起業した会社。ベンチャーキャピタルのEast VenturesやANRI、個人投資から出資を受けている。 2017年に発表したYouTubeを見ながら会話を楽しめるアプリ「トークルーム」で注目され、最近はEスポーツ大会を検索できるアプリ「プライザ」は25万ダウンロードを達成している。 またこれまでに「テキスト生成AI・GPT-3」を利用したアプリを発表した実績もある。 「今回のAIチャットくんのヒットで、『ぽっと出でバズったスタートアップ』と思われていますが、実はもっと前からの蓄積があるんです」(山口さん)

                                                                    LINEで使えるChatGPTが「3週間で77万登録」の大ヒット。社員2人のベンチャーが開発、課題は“コスト”
                                                                  • Google for Startups、 Global Sustainability Accelerator プログラムに参加するスタートアップ 10 社を発表

                                                                    Google は、3 月 22 日(水)より、サステナビリティを推進するスタートアップを対象とした 6 か月のプログラム 「 Global Sustainability Accelerator powered by Creww | Google for Startups 」を実施します。 本プログラムは、持続可能で豊かな世界を実現するために、テクノロジーやアイデアによってイノベーションを創出するスタートアップの成長支援を目的としています。電力・水・食糧保全などの環境関連のプロダクトやサービスをもつ日本国内のスタートアップとともに、世界中の社会課題の解決に取り組みます。素晴らしい目標を持った多くのスタートアップにご応募を頂き、厳正な選考の結果、本プログラムに下記 10 社が参加することが決定しました。 アスエネ :アスエネは世界中で喫緊の課題である気候変動問題を解決するため、国内外でクライメ

                                                                      Google for Startups、 Global Sustainability Accelerator プログラムに参加するスタートアップ 10 社を発表
                                                                    • ChatGPT対抗のチャットAI「Claude」が公開、Googleが支援するOpenAIの元社員が設立したAIスタートアップが開発

                                                                      ChatGPTやDALL-E 2といったAIツールを開発したOpenAIの元社員が立ち上げたAIスタートアップのAnthropicが開発する、ChatGPTのようなチャットAIが「Claude」です。これまでNotionやQuora、DuckDuckGoといった主要パートナーと協力してクローズドアルファ版の開発を進めてきたというClaudeが、あらゆるユーザー向けに公開されました。 Anthropic | Introducing Claude https://www.anthropic.com/index/introducing-claude チャットAIのClaudeは、開発者コンソールのチャットインターフェイスにAPIを介してアクセスし、高度な信頼性と予測可能性を維持しながら、さまざまな会話およびテキスト処理タスクを実行できます。 Claudeは文章の要約・検索・ユーザーとの共同執筆・

                                                                        ChatGPT対抗のチャットAI「Claude」が公開、Googleが支援するOpenAIの元社員が設立したAIスタートアップが開発
                                                                      • スタートアップ初期のプロダクトマネージャーが挑戦した3つのこと|Kazumichi Sakata

                                                                        こんな人に読んでほしい ・スタートアップで働くぼっちのプロダクトマネージャー ・スタートアップでプロダクトマネージャーの採用を検討している方 ・リーンスタートアップでサービスを立ち上げたい方 この記事では、私がピアサポートに特化したこころのオンライン相談アプリ「mentally」のプロダクト責任者として、サービスの PMF(Product-Market Fit)達成に向けて取り組んだことを3つご紹介したいと思います。残念ながら、mentally は9月末にサービスをクローズし、10月に代表を除くメンバーが私含めて全員解散となってしまいましたが、ここでの学びが、少しでもみなさまのお役に立てれば幸いです。 1. ノーコード開発ツールを駆使した MVP の構築サービスの初期構想を時間かけずに低コストで検証するための手段として、bubble を利用しました。「bubble」は、Drag & Dro

                                                                          スタートアップ初期のプロダクトマネージャーが挑戦した3つのこと|Kazumichi Sakata
                                                                        • マネーフォワード CTO が考えていること(2023 年 3 月) - Money Forward Developers Blog

                                                                          こんにちは、マネーフォワード CTO の中出(なかで)です。 CTO の私が、普段「なにを感じて、どんなことを考えているか」について、四半期に一回社内へ共有している内容を一部編集し、エンジニアブログに公開したいと思います。 前回はこちら:マネーフォワード CTO が考えていること(2022 年 12 月) グローバル多拠点開発、グローバルでのツール・プロセスの統一 私たちは、これまで一つのプロダクトを一つの拠点で開発することにこだわってきました。これは、最速でプロダクトを開発するための最適解だと信じていたからです。しかし、エンジニアが限られた状況下では、このやり方が最も良いとは限りません。そこで、複数の拠点にまたがるチームを作り、コラボレーションして開発することにチャレンジしたいと思います。 複数の拠点といっても、日本の各拠点にはチームの余裕がないため、基本的には国をまたいだ拠点とのコラボ

                                                                            マネーフォワード CTO が考えていること(2023 年 3 月) - Money Forward Developers Blog
                                                                          • 職務経歴まとめ、メール自動作成……「ChatGPT」APIの活用に動く日本のスタートアップたち

                                                                            From DIAMOND SIGNAL スタートアップやDX(デジタルトランスフォーメーション)を進める大企業など、テクノロジーを武器に新たな産業を生み出さんとする「挑戦者」。彼ら・彼女にフォーカスして情報を届ける媒体「DIAMOND SIGNAL」から、オススメの記事を転載します。※DIAMOND SIGNALは2024年1月をもって、ダイヤモンド・オンラインと統合いたしました。すべての記事は本連載からお読みいただけます。 バックナンバー一覧 米AI開発のOpenAIは米国時間3月1日、チャットボットAI「ChatGPT」のAPIを公開した。これにより、外部の企業・開発者がAPIを利用してサービスやプロダクトを開発することが可能となり、ますます日常的なユースケースでのAI利用が浸透していくものと見込まれる。 OpenAIによるAPI提供の発表前にも、2022年11月に公開されて以降のCh

                                                                              職務経歴まとめ、メール自動作成……「ChatGPT」APIの活用に動く日本のスタートアップたち
                                                                            • LayerXが三井物産らから55億円を調達、ベンチャーが3年で証券会社目指し2200億円運用できる理由

                                                                              企業の支出管理SaaSを提供するLayerXが、ジャフコグループら複数のVCを引受先とした第三者割当増資で約55億円を調達したと発表した。リード投資家は三井物産だ。三井物産はLayerXとジョイントベンチャー「三井物産デジタル・アセットマネジメント」を立ち上げ、デジタル証券を活用した資産運用サービスを提供している。「ライバルは銀行預金」だというその運用総額は、約2200億円。 「苦しかった」という調達過程や、調達の鍵となった大企業とスタートアップの協業について、LayerXの福島良典CEO(35歳)と、三井物産から出向している三井物産デジタルアセット・マネジメント(以下、MDM)の上野貴司CEO(48歳)に話を聞いた。 「複数事業あるからいい」風向きの変化感じた 「スタートアップ全体の市況感は、かなり厳しいと思います。僕たちもVCなど投資家に何社も断られました」 LayerXの福島良典CE

                                                                                LayerXが三井物産らから55億円を調達、ベンチャーが3年で証券会社目指し2200億円運用できる理由
                                                                              • 累計17億円調達のAIスタートアップで働くみんなのデスク環境 代表からエンジニアまで写真でチェック

                                                                                関連記事 机周辺は本まみれ? 東大発フィンテック企業で働くITエンジニアのデスク環境 写真でチェック IT企業で働く人のデスク環境を写真や本人のコメント付きで紹介。転職先の雰囲気を把握したい人に向け、さまざまな職種の社員がどんな環境で働いているかをチェックする。今回はフィンテック事業を手掛ける傍ら、保険業向けSaaSなども提供するFinatextで働く人のデスク周り。 外資系SaaSベンダーで働くみんなのデスク環境 Snowflake日本法人を支える机を写真でチェック 本連載では、SaaS企業で働く人のデスク環境を写真や本人のコメント付きで紹介。今回は、クラウドデータウェアハウス「Snowflake」を提供する米Snowflakeの日本法人に注目。同社で働く人のデスク周りを探る。 SaaS企業になったLayerXで働くみんなのデスク周り 経営陣からITエンジニアまで写真でチェック SaaS

                                                                                  累計17億円調達のAIスタートアップで働くみんなのデスク環境 代表からエンジニアまで写真でチェック
                                                                                • 太陽光発電、道でも窓でも 日本道路や米スタートアップが新パネル - 日本経済新聞

                                                                                  太陽光発電の設置場所を増やす取り組みが進む。日本道路などは駐車場や歩道に埋め込む太陽光パネルを開発した。国内のすべての道路に敷き詰めれば発電能力は原発300基分以上という試算もある。国内に太陽光発電に適した場所は限られるが、道路や窓、農業ハウスなどまで新たな候補地として期待される。地産地消のエネルギーとして可能性を秘める。「15トントラックに踏まれてもびくともしない」。日本道路の生産技術本部課

                                                                                    太陽光発電、道でも窓でも 日本道路や米スタートアップが新パネル - 日本経済新聞