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地球外生命の検索結果1 - 40 件 / 64件

  • 「100個の星が突然消えた」ことが判明、地球外生命体の証拠となる可能性も

    by WikiImages 20世紀の古い天体観測データと21世紀の新しい天体観測データを比較する研究により、わずか数十年間で100個もの星が不可解に消失していることが判明しました。自然現象による消失や誤観測の可能性もあるものの、研究者は「地球外知的生命体による何らかの活動の痕跡」という可能性も排除していないそうです。 The Vanishing and Appearing Sources during a Century of Observations Project. I. USNO Objects Missing in Modern Sky Surveys and Follow-up Observations of a "Missing Star" - IOPscience https://iopscience.iop.org/article/10.3847/1538-3881/ab

      「100個の星が突然消えた」ことが判明、地球外生命体の証拠となる可能性も
    • 「秀逸すぎて超えられない」生物学ガチ勢が新しい地球外生命の身体構造を妄想→地球の動物が編み出したアイデアが壁としてブチ当たるという話

      ジェット・リョー @ikazombie 生物学ガチ勢なので、まったく新しい地球外生命の身体の仕組みを考えようとたまに妄想とかするんですが、「身体中を液体が循環してて栄養や老廃物を輸送しており、身体に穴が開いたらその液体が固形化して損傷も塞ぐ」という地球の動物が編み出したアイデアが秀逸すぎて超えられないんですよね……。 2020-07-23 18:14:17 ジェット・リョー @ikazombie これはついつい地球の環境基準で機能する仕組みを考えようとしちゃうせいもあって、超高圧高温下を想定するとか、生息環境の設定から捻らないと無理かもしれない。 2020-07-23 18:17:32

        「秀逸すぎて超えられない」生物学ガチ勢が新しい地球外生命の身体構造を妄想→地球の動物が編み出したアイデアが壁としてブチ当たるという話
      • 物理学・生物学的に考えた時、地球外生命体はどのような機能を持っているのか──『まじめにエイリアンの姿を想像してみた』 - 基本読書

        まじめにエイリアンの姿を想像してみた 作者:アリク カーシェンバウム柏書房Amazonこの『まじめにエイリアンの姿を想像してみた』は、書名だけみると小学生ぐらいの夏休みの自由研究みたいだが、実際は動物学者の著者が、生物学、物理学など科学の知識を総動員して「地球外生命体の機能や生態はどのようなものでありえるのか? 逆に、どのようなものではありえないのか?」を考えていく一冊になる。 化学の本や生物学の本で、一章ぐらいこのテーマに割いている本は少なくないが、まるまる一冊地球外生命の生態を考察している本は珍しい。そもそも、「地球外生命体って、誰も見たことがないんだから想像しようがなくない? ソラリスの海みたいなやつだっているかもでしょ」と疑問に思うかもしれないが、世界は物理法則に支配されているわけで、この宇宙の生き物である以上、制約から逃れることはできない。 地球には現状、空を飛ぶクジラのような、

          物理学・生物学的に考えた時、地球外生命体はどのような機能を持っているのか──『まじめにエイリアンの姿を想像してみた』 - 基本読書
        • クジラと科学者が20分間「会話」することに成功、地球外生命体とのコンタクトにも役立つ可能性も

          アメリカのカリフォルニア大学デービス校の科学者が率いる研究チームが、水中スピーカーを使ってトウェインと名付けられたザトウクジラとの「会話」に成功したと報告しました。この研究には、地球外生命体の発見を目指すSETI研究所の科学者も参加しており、ザトウクジラとのコミュニケーションが地球外生命体とのコンタクトにも役立つ可能性があるとのことです。 Interactive bioacoustic playback as a tool for detecting and exploring nonhuman intelligence: “conversing” with an Alaskan humpback whale [PeerJ] https://peerj.com/articles/16349/ Whale-SETI: Groundbreaking Encounter with Humpbac

            クジラと科学者が20分間「会話」することに成功、地球外生命体とのコンタクトにも役立つ可能性も
          • UFO論争に一石 米情報機関〝内部〟告発「地球外生命体はいる」

            地球外生命体や未確認飛行物体(UFO)を巡る論争に、新たな一石が投じられた。米国の情報機関の一つである国家偵察局(NRO)などでUFOを含む「未確認空中現象」(UAP)の分析に携わった人物が6日までに、政府機関がUAPに関する情報を違法に隠蔽しているなどと実名で告発。「地球外生命体はいる」とも断言している。 この人物は空軍の退役軍人で、2019~21年にNROのUAPタスクフォースに所属したデビッド・グラシ氏(36)。5日の防衛・科学ニュースサイト「デブリーフ」や、ニュース専門局「ニューズネーション」へのインタビューで、米政府やその同盟国、防衛請負業者が数十年前から現在に至るまで各地で墜落・着陸した「乗り物」やその破片を回収し、形状や材質などから「非人類由来」だと断定しているなどと指摘した。 同氏は、回収物から技術情報を解析するリバース・エンジニアリングも行われており、中国やロシアを指す「

              UFO論争に一石 米情報機関〝内部〟告発「地球外生命体はいる」
            • 地球外生命体を分散コンピューティングで探す「SETI@home」プロジェクトが専用ソフトへのデータ送信を終了、21年の歴史に幕

              分散コンピューティングを用いて地球外生命体の探査を行うプロジェクト「SETI@home」が、「分析に十分なデータが集まった」として、2020年3月31日以降は分散コンピューティング用のソフトウェアへのデータ提供を止めると発表しました。 SETI@home Search for Alien Life Project Shuts Down After 21 Years https://www.bleepingcomputer.com/news/software/seti-home-search-for-alien-life-project-shuts-down-after-21-years/ 1999年5月に一般公開された「SETI@home」は、「地球外生命体の探査」および「ボランティア・コンピューティングの実証実験」を兼ねたプロジェクトです。ボランティア・コンピューティングとは、科学研究な

                地球外生命体を分散コンピューティングで探す「SETI@home」プロジェクトが専用ソフトへのデータ送信を終了、21年の歴史に幕
              • 西暦3000年、地球外生命体はlinux kernelをコンパイルできるのか? - Qiita

                この問いかけにまじめに考えてみる。 ほぼ全てのソースコードってランタイムなりコンパイラとして何かしら別のものに依存しているはずだけど、最終的に行き着くだろうOSとかってそもそもGitHub上に存在するのかなhttps://t.co/KNME92Qcz8 — yuta (@yuta0381) July 18, 2020 TL;DR(要約) RISC-VだったらCPUから作れそう。エミュレータのコード見て自作もできそう。 RISC-Vだったら、多分linux動かすところまで行けるよ! x86とかだったら、動かそうとするけどライブラリ古くて苦しむよ! Linux Kernelだけ見ても、GitHub上にすべての依存する「最新の」コードは存在していない。若干古かったりするので、そこらへんは地球外生命体の人に頑張ってもらうしかない。 前提条件 西暦2500年、地球人類は滅亡した(唐突)。北極には、か

                  西暦3000年、地球外生命体はlinux kernelをコンパイルできるのか? - Qiita
                • 地球外生命体、「あと数年」で見つかると言われている理由は? - BBCニュース

                  多くの研究者が、我々が生きているうち、もしかしたら今後数年以内に、生命のしるしを検知できると前向きに考えている。

                    地球外生命体、「あと数年」で見つかると言われている理由は? - BBCニュース
                  • 土星衛星エンケラドゥスで地球外生命を探査する「ヘビ型ロボットEELS」をNASAが公開! - ナゾロジー

                    氷の上や砂地、水中を回転して進むヘビ型探査ロボットエンケラドゥスは、いわゆる「土星の月」の1つです。 土星の周りを回っている62個の衛星のうち2番目であり、直径498kmと「地球の周りを回っている月」の7分の1ほどのサイズしかありません。 土星第2衛星エンケラドゥス。氷の下には内部海が広がっている / Credit:(左)NASA/JPL Photojournal(Wikipedia)_Enceladus、(右)NASA/JPL-Caltech(Wikipedia)_エンケラドゥスこのエンケラドゥスの表面は氷で覆われていますが、その表面のひび割れからは、有機物を含んだ水蒸気や氷が噴出していることが確認されており、分厚い氷の下には海があり、また火山のような熱エネルギーが存在していると考えられています。 そのためエンケラドゥスには生命に必要とされる有機物、熱源、水の3要素が全て揃っており、「地

                      土星衛星エンケラドゥスで地球外生命を探査する「ヘビ型ロボットEELS」をNASAが公開! - ナゾロジー
                    • 地球外生命の手がかり、ウェッブ宇宙望遠鏡が観測した可能性=英研究チーム - BBCニュース

                      アメリカ航空宇宙局(NASA)のジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡が、120光年離れた惑星で、不確定ではあるが生命の手がかりを見つけたかもしれない。

                        地球外生命の手がかり、ウェッブ宇宙望遠鏡が観測した可能性=英研究チーム - BBCニュース
                      • 【全面反射】ワークマン究極の防寒着「EURO ULTIMATEデュアルフーディー」を着て夜散歩したら…UFOから降りてきた地球外生命体くらい光っていた

                        » 【全面反射】ワークマン究極の防寒着「EURO ULTIMATEデュアルフーディー」を着て夜散歩したら…UFOから降りてきた地球外生命体くらい光っていた 特集 【全面反射】ワークマン究極の防寒着「EURO ULTIMATEデュアルフーディー」を着て夜散歩したら…UFOから降りてきた地球外生命体くらい光っていた 砂子間正貫 2023年11月11日 夜道は暗くて危ないので散歩をする際には、何かしら光るアイテムを身につけて存在をアピールした方が良いだろう。おそらく今回ご紹介するワークマンの防寒着は、そんな意図を持って開発された商品だと思われる……だがしかし。 いくら何でもやり過ぎている気がするのだ。そんなに光らなくても……詳しくは以下をご覧いただきたい。 ・たぶんやり過ぎているワークマン ワークマンで購入したのは「EURO ULTIMATE デュアルフーディー(4900円)」という防寒着。カラ

                          【全面反射】ワークマン究極の防寒着「EURO ULTIMATEデュアルフーディー」を着て夜散歩したら…UFOから降りてきた地球外生命体くらい光っていた
                        • SETI協会ら、クジラと20分間の「会話」に成功したと報告。地球外生命探索に関する研究で | テクノエッジ TechnoEdge

                          ガジェット全般、サイエンス、宇宙、音楽、モータースポーツetc... 電気・ネットワーク技術者。実績媒体Engadget日本版, Autoblog日本版, Forbes JAPAN他 SETI 研究所、カリフォルニア大学デービス校、アラスカクジラ財団の科学者が構成する研究チーム「Whale-SETI」が、ザトウクジラと約20分にわたる会話に成功したと、生物科学・医学ジャーナル誌Peer Jに報告しました。 Whale-SETIチームは、火星環境を代替する場所としての南極の研究と並行して、インテリジェントな地上の非人間通信システムの研究から得た発見を利用し、受信したあらゆる潜在的な地球外信号に適用できる言語フィルターを開発しようとしています。 そこでチームはまず、知性を持つとされるクジラとのコミュニケーションシステムの研究を行うことにしました。今回の報告では、トウェインと名付けられているザト

                            SETI協会ら、クジラと20分間の「会話」に成功したと報告。地球外生命探索に関する研究で | テクノエッジ TechnoEdge
                          • 2020年に発見された地球外生命体の存在をにおわせる10個の証拠

                            人類は長らく「地球外生命体は存在するのか?」という謎を解き明かすための研究を続けており、2020年にも多くの地球外生命体に関する発見がありました。そこで、サイエンスメディアのLive Scienceが「2020年に報告された地球外生命体に関する発見やレポート」の中から、特に注目すべき10個をまとめています。 Extraterrestrial evidence: 10 incredible findings about aliens from 2020 | Live Science https://www.livescience.com/alien-discoveries-2020.html ◆1:ケンタウルス座α星Cからの謎の信号 2020年10月、太陽系に最も近い恒星で「プロキシマ・ケンタウリ」という名前で知られる「ケンタウルス座α星C」の方向から奇妙な信号が観測されました。この信号は人

                              2020年に発見された地球外生命体の存在をにおわせる10個の証拠
                            • 【映画】宇宙には地球外生命体がいるのか!?エウロパを見た感想 - サボログ×てんログ

                              いつも来ていただきありがとうございます。 サボログ×てんログ運営のサボり(@kuronopoem)です。 宇宙が好きなので、エウロパという木星の衛生を題材にした映画を見てみました。 ネタバレをしつつ感想と、てきとーな考察などをしてみます。 あらすじ 簡潔なまとめ エウロパとは 映画の良かった点 地球外生命体がちょっとだけ出演 ドキュメンタリー風 木星のワクワク感 映画の悪かった点 地球外生命体がチープ エウロパの謎 なぜ有人探査ができないのか? 距離が遠い 放射線が強過ぎる 生物が存在するのか? まとめ あらすじ 木星の第2衛星エウロパの凍結した地表の下に海の存在が確認される。その中には、単細胞生命がいるかもしれないという情報も。そんな中、世界でもトップクラスの6人の宇宙飛行士がエウロパを調査することに。しかし、宇宙船では極めて深刻な故障が生じ、地球との交信も遮断されてしまう。閉塞的かつ危

                                【映画】宇宙には地球外生命体がいるのか!?エウロパを見た感想 - サボログ×てんログ
                              • 「地球外生命、期待できる」天文学者が試算結果から推論:朝日新聞デジタル

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                                • 「地球外生命体」のミイラは偽物 ペルー政府見解

                                  ペルー・リマで公開された「地球外生命体」のミイラとされるもののエックス線画像。同国の文化省などは偽物だと結論付けた(2024年1月12日撮影)。(c)Cris BOURONCLE / AFP 【1月14日 AFP】ペルー文化省などはこのほど、同国南部で発見された「地球外生命体」のミイラとされるものについて、偽物との見解を明らかにした。 首都リマで行われた記者会見では、3か月に及ぶ調査で検察がまとめた法医学報告書が示されたほか、ミイラの一部とされるもののエックス線画像なども提示され、法医学専門家が説明を行った。 問題のミイラとされるもの2体は昨年9月、「人類ではない」生物の遺体としてメキシコ議会で公開された。メキシコのジャーナリスト、ハイメ・マウサン(Jaime Maussan)氏が2017年に発見したとされていた。 文化省はこの2体について、ナスカ(Nazca)の地上絵で知られるナスカ文明

                                    「地球外生命体」のミイラは偽物 ペルー政府見解
                                  • 地球外生命体探査史上「最大」の進展、金星の大気に生命の痕跡

                                    嫌気性の微生物が生成するガスが、「生物に向かない環境」として知られる金星から検出されました。研究者は今回の発見を予想外のものとしており、NASAの長官は「地球外での生命を示す上で、過去最大の進展です」と述べています。 Announcement About Research on Venus's Chemistry | NASA https://www.nasa.gov/feature/announcement-about-research-on-venuss-chemistry Phosphine gas in the cloud decks of Venus | Nature Astronomy https://www.nature.com/articles/s41550-020-1174-4 Hints of life on Venus | The Royal Astronomical

                                      地球外生命体探査史上「最大」の進展、金星の大気に生命の痕跡
                                    • ゴジラのふるさと? 放射線を食べる生態系が発見される! 「地下の生態系」は地球外生命探索の切り札になるか? | JBpress (ジェイビープレス)

                                      超新星「カシオペア座A」から宇宙空間にぶちまけられた放射性物質チタン44(青色)。X線天文衛星NuSTARによる。 Image by NASA/JPL-Caltech/CXC/SAO. (小谷太郎:大学教員・サイエンスライター) 近年、未知の生態系が発見され、注目を浴びています。私たちの足下、地下数kmの深さには、微生物の膨大な群集が存在するようなのです。そこにはもちろん日光は射さず、地表や海の生物に由来する物質も届きません。その生態系はいったい何をエネルギー源として生き延びているのでしょうか。 そうした生態系は、どうやら地中の放射性物質からの放射線によって維持されているようなのです。本当なら、原子力生態系の発見です。 地下に広がる生態系 生命はいたるところにはびこっています。酷暑や極寒、空気の薄い高山から高圧の深海まで、極端な環境でも何らかの生命がうごめいています。よもやこんなところに生

                                        ゴジラのふるさと? 放射線を食べる生態系が発見される! 「地下の生態系」は地球外生命探索の切り札になるか? | JBpress (ジェイビープレス)
                                      • 宇宙生物学について最初に知るのにうってつけの一冊──『エイリアン──科学者たちが語る地球外生命』 - 基本読書

                                        エイリアン──科学者たちが語る地球外生命 作者: ジム・アル=カリーリ,斉藤隆央出版社/メーカー: 紀伊國屋書店発売日: 2019/08/28メディア: 単行本この商品を含むブログを見る観測技術の高まり、生物学の知見、惑星気候学の発展に伴って、地球外生命の存在可能性について考えるノンフィクションが近年いくつも出てきているが、本書もその列に連なる一冊である。類書と異なるのは、それぞれ専門分野の異なる研究者ら20人によって、多角的にこの事案について検討していること。この分野は、地球外生命がいると結論づけるにせよしないにせよ、宇宙物理学から生物学まであらゆる分野の知見が総動員されなければそこそこの仮説をたてることすら難しいので、こうやって各分野の専門家が集まってきてテーマ・アンソロジーを組むには絶好の分野だ。 執筆者の中には量子力学的観点からの考察もあれば、熱水噴出孔からの生命発生シナリオをベー

                                          宇宙生物学について最初に知るのにうってつけの一冊──『エイリアン──科学者たちが語る地球外生命』 - 基本読書
                                        • エウロパから噴出した水蒸気、地上から初観測。地球外生命の可能性に近づく

                                          木星の衛星「エウロパ」では、氷の地殻の下に大量の液体の水(海)が存在すると考えられています。今回、地上の望遠鏡を使った観測によって、エウロパから噴出した水(水蒸気)を直接捉えたとする研究成果が発表されました。 木星の衛星「エウロパ」(Credit: NASA/JPL-Caltech/SETI Institute)■合計17日の観測でたった1回ながらも水蒸気の噴出を確認ガリレオ・ガリレイが発見した木星の4つの衛星の1つとして知られるエウロパは、地下の海に生命が息づいている可能性が指摘されており、土星の衛星「エンケラドゥス」などと並んで地球外生命探査の候補地として注目を集めている天体です。 NASAのLucas Paganini氏らは、ハワイのW.M.ケック天文台にある「ケック望遠鏡」を使い、エウロパから噴出する水蒸気の観測を試みました。2016年2月から翌2017年5月までの間に合計17日実

                                            エウロパから噴出した水蒸気、地上から初観測。地球外生命の可能性に近づく
                                          • 【映画】火星の地球外生命体は怖い!?LIFEを見た感想 - サボログ×てんログ

                                            いつも来ていただきありがとうございます。 サボログ×てんログ運営のサボり(@kuronopoem)です。 宇宙モノにちょっとハマっていまして、LIFE(ライフ)という映画を視聴しましたので感想を。 ネタバレありです。 あらすじ 簡潔まとめ 良かった点 国際宇宙ステーション(ISS)がリアル 密室サスペンス オチが良い 悪かった点 モンスターパニックもの 地球外生命体が強過ぎる まとめ あらすじ 国際宇宙ステーション(ISS)のクルーは火星探査機の回収に成功した。探査機が持ち帰ったサンプルを分析した結果、地球外生命体の存在を示すものであることが判明した。喜びに沸くクルーだったが、実験の過程でサンプルが知性を持つようになったことが判明する。急速に成長するサンプルによってISSに閉じ込められたクルーは、地球を守るために孤立無援の状況下で戦うことになる。 簡潔まとめ ある程度トップ画から想像できて

                                              【映画】火星の地球外生命体は怖い!?LIFEを見た感想 - サボログ×てんログ
                                            • 地球外生命体が地球に現れないのは「太陽系に訪れる価値がないから」という説

                                              宇宙の広さを考えると地球外生命体が存在していてもおかしくないと思えますが、人類は今のところ地球外生命体と接触できていません。この「地球に地球外生命体が現れない理由」について「太陽系が地球外生命体にとって魅力的でないから」という新説が登場しました。 Galactic settlement of low-mass stars as a resolution to the Fermi paradox https://doi.org/10.48550/arXiv.2210.10656 Maybe We Don't See Aliens Because Nobody Wants to Come Here - Universe Today https://www.universetoday.com/158287/maybe-we-dont-see-aliens-because-nobody-wants

                                                地球外生命体が地球に現れないのは「太陽系に訪れる価値がないから」という説
                                              • 地球外生命体の宇宙船じゃない。オウムアムアは自然物として説明できる研究結果が公開

                                                ハワイ大学天文学研究所は7月1日、2017年に発見された恒星間天体「’Oumuamua(オウムアムア)」は自然物として説明できるとする国際研究チームの研究結果を発表しました。研究内容は論文にまとめられ、同日付で公開されています。 オウムアムアの想像図と実際の観測画像(左下)今から2年近く前の2017年10月19日、ハワイ大学のハレアカラ天文台にあるパンスターズ計画の天体望遠鏡「Pan-STARRS1」によってオウムアムアは発見されました。その後の観測によって、オウムアムアは太陽系外から飛来し、再び恒星間空間へと飛び去っていく軌道を描いていることが判明しています。 史上初めて観測された恒星間天体であることや、太陽系の天体にはあまり見られない細長い形状をしているらしいこと、太陽に最接近したあとのオウムアムアが天体の間で作用する重力だけでは説明ができない速度の変化を示していたことなどから「地球外

                                                  地球外生命体の宇宙船じゃない。オウムアムアは自然物として説明できる研究結果が公開
                                                • 地球外生命体の発見は「時間の問題」エウロパで炭素が発見される! - ナゾロジー

                                                  地球外生命体の発見に立ち会えるかもしれません。 私たちが宇宙に対して寄せる関心の中でも、最も大きなテーマは「宇宙で生命体を発見する」ということではないでしょうか。 地球外生命体の発見と聞くと遠い夢物語のようにも聞こえてしまいますが、どうやら現実となる日が近づいているようです。 今回、NASAゴダード宇宙飛行センターの惑星科学者、ジェロニモ・ビリャヌエバ氏ら研究チームは、NASAのジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡(JWST)の観測データを調査し、木星の衛星エウロパの氷の表面に炭素が存在することを発見しました。 この発見から、ある科学者は、「もしエウロパに生命が存在しないほうが驚きだ」とまで語っています。 一体、今回の炭素の発見がどう生命体の発見に繋がっていくのでしょうか。 また、そもそも木星の衛生エウロパとはどのような星なのでしょうか。 今回の研究結果は、2023年9月21日付けで、学術誌「S

                                                    地球外生命体の発見は「時間の問題」エウロパで炭素が発見される! - ナゾロジー
                                                  • 米探査車が火星に着陸成功 地球外生命の痕跡探る - 日本経済新聞

                                                    【ワシントン=鳳山太成】米航空宇宙局(NASA)の火星探査車「パーシビアランス」が18日午後(日本時間19日午前)、火星への着陸に成功した。高温にさらされながら猛スピードで突入する難題を乗り越えた。土の中から微生物が存在した兆候を見つけ出し、地球外生命の痕跡を探る。NASAによると、探査車と母船を載せたカプセルが時速2万㌔㍍で火星の大気圏に突入。パラシュートを広げて減速し、母船が重さ1㌧の探査

                                                      米探査車が火星に着陸成功 地球外生命の痕跡探る - 日本経済新聞
                                                    • 既存の電波望遠鏡群に便乗して地球外生命体を探査するプロジェクト「COSMIC」とは何なのか?

                                                      宇宙の広大さを考えれば地球以外の惑星にも生命体が存在する可能性は高く、古くから多くの科学者らが地球外生命体の探査を行ってきました。2024年1月8日、地球外生命体の探査を行っているアメリカ・カリフォルニア州のSETI研究所が、地球外生命体が発するテクノシグネチャーを検出するプロジェクト「Commensal Open-Source Multimode Interferometer Cluster(COSMIC)」の現状や将来の計画について報告しました。 COSMIC: An Ethernet-based Commensal, Multimode Digital Backend on the Karl G. Jansky Very Large Array for the Search for Extraterrestrial Intelligence - IOPscience https://

                                                        既存の電波望遠鏡群に便乗して地球外生命体を探査するプロジェクト「COSMIC」とは何なのか?
                                                      • 地球外生命体「火星より木星で発見」期待高い根拠

                                                        コンテンツブロックが有効であることを検知しました。 このサイトを利用するには、コンテンツブロック機能(広告ブロック機能を持つ拡張機能等)を無効にしてページを再読み込みしてください。 ✕

                                                          地球外生命体「火星より木星で発見」期待高い根拠
                                                        • 地球外生命の兆候が恒星のフレアによって検出しやすくなる可能性

                                                          恒星で生じたフレアを描いた想像図(Credit: NASA’s Goddard Space Flight Center/S. Wiessinger)ノースウェスタン大学のHoward Chen氏らの研究グループは、恒星のフレアが太陽系外惑星の大気に及ぼす影響を分析した研究成果を発表しました。研究グループによると、系外惑星に存在するかもしれない生命の兆候が、恒星で起きるフレアの影響によって検出しやすくなる可能性があるようです。 ■フレアにさらされる惑星でも大気中にオゾンが残るケースがあるすでに4000個以上が見つかっている系外惑星のなかには、サイズや組成が地球に似た岩石質とみられる惑星も見つかっています。その多くは太陽(G型星)よりも小さく宇宙では一般的な恒星であるM型星(赤色矮星)やK型星の周囲を公転しています。 M型星やK型星では太陽よりもフレアの活動が盛んです。そのため、表面の水が凍る

                                                            地球外生命の兆候が恒星のフレアによって検出しやすくなる可能性
                                                          • 火星の穴はトンネルの可能性![地球外生命体]の住処なのか

                                                            人類が移住できる星として注目を集めている火星。最新技術により、火星の地表には多くの穴が空いている事が分かり、その中がトンネルになっている見込みがあるそうです。もしそうなら火星の過酷な環境に耐えてトンネルの中に地球外生命体が生息する可能性があると専門家らは指摘しています。 監修者 kawauso 編集長(石原 昌光) 「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の企画立案・監修やセミナーの講師を務めるなど活躍中。 コンテンツ制作責任者 おとぼけ(田畑 雄貴)

                                                              火星の穴はトンネルの可能性![地球外生命体]の住処なのか
                                                            • 地球外生命発見を目指した土星の衛星探査ミッション「ドラゴンフライ」をNASAが発表

                                                              アメリカ航空宇宙局(NASA)が土星最大の衛星「タイタン」に向けて探査機を送り込むというミッション「ドラゴンフライ」を公式に発表しました。 NASA's Dragonfly Mission to Titan Will Look for Origins, Signs of Life | NASA https://www.nasa.gov/press-release/nasas-dragonfly-will-fly-around-titan-looking-for-origins-signs-of-life NASA's new mission, Dragonfly, will explore Saturn's moon Titan - CNN https://edition.cnn.com/2019/06/27/world/nasa-dragonfly-titan-mission-scn-t

                                                                地球外生命発見を目指した土星の衛星探査ミッション「ドラゴンフライ」をNASAが発表
                                                              • 【惑星の話②】七夕。全球凍結にも暴走温室効果にも負けない地球外生命=E.T.を見つけることが夢であり使命である惑星科学研究 - カタツムリ系@エンタメ・レビュー (ポップ・サイエンスはデフォルト)

                                                                こんにちは、カタツムリ系です🐌 たまたまですが、最近、惑星の英語名を覚えました。 天王星→ウラヌス Uranus 海王星→ネプチューン Neptune 調べれば、すぐ分かることなのですが、この知識、なんか楽しくないですか?しかし、それにしても、本書↓の表紙にある惑星の美しさ。感じ入ってしまいます💦 「惑星」の話―「惑星形成論」への招待 (I・O BOOKS) 作者: 佐々木貴教 出版社/メーカー: 工学社 発売日: 2017/07/01 メディア: 単行本 この商品を含むブログを見る 出典はアマゾンさん。 ちなみに、冥王星(プルート)の惑星から降格されたトピックにつき、以下ご参考まで。 そして、今回のテーマは地球外生命体。宇宙を扱った映画は数ありますが、こと「生命」だけで考えれば、かの映画「E.T.」がすぐ想起されますね。そんな郷愁もキープしつつ、現在の惑星科学の進歩を見てましょう😊

                                                                  【惑星の話②】七夕。全球凍結にも暴走温室効果にも負けない地球外生命=E.T.を見つけることが夢であり使命である惑星科学研究 - カタツムリ系@エンタメ・レビュー (ポップ・サイエンスはデフォルト)
                                                                • 地球人に必要なのは地球外生命体である - 私に似たあなたへ

                                                                  こんばんは竜之介です。 今日はドラゴンボールのアニメを見て 疲れたら寝るという生活をしていました。 気が付いたらこの時間(23時)になっていましたが かめはめ波を撃てば山1つ吹き飛ばせるレベルまで 戦闘力が向上している気がします。 ・・・・ 昭和から続く少年漫画の金字塔 『ドラゴンボール』という作品は 敵が仲間になることで有名です。 何と言いますか、 敵同士でも共通の敵がいればお互い共闘する姿を見ると この時代になっても争い続けてる地球人に必要なのは 地球外生命体なのだなと痛感しました。 このようなメッセージ性があるとは…… ドラゴンボールは素晴らしい作品だと感じます。(日記) 第1話 平和の報酬1億ゼニーは誰の手に!? Amazon ドラゴンボール超 1 (ジャンプコミックスDIGITAL) 作者:とよたろう,鳥山明 集英社 Amazon

                                                                    地球人に必要なのは地球外生命体である - 私に似たあなたへ
                                                                  • 地球外生命“発見前夜”、木星の衛星へ日本参画の探査機が船出

                                                                    「生命は必ずしも我我の五感に感ずることの出来る条件を具(そな)えるとは限っていない」とは芥川龍之介の言葉(警句集「侏儒(しゅじゅ)の言葉」)だが、どうだろう。21世紀の今、人類はこれに挑む新たな探査機を宇宙へと放った。地球外生命の手がかりを木星の衛星で探す欧州の「ジュース(JUICE)」だ。日本は重要な観測機器の開発や科学研究で参画している。木星到着は8年後。果たして木星の衛星に生命がいて、科学技術で磨き上げた“五感”がそれを捉えられるだろうか。 「人類最大の疑問に答える」 ジュースは日本時間4月14日午後9時14分、南米の仏領ギアナの宇宙センターから欧州のアリアン5ロケットで打ち上げられた。順調に飛行し28分後、高度1500キロで地球脱出軌道へと正常に投入。さらに22分後、ジュースの信号を地上で確認すると、管制員らが拍手をし、抱き合って喜んだ。欧州宇宙機関(ESA)のヨーゼフ・アッシュバ

                                                                      地球外生命“発見前夜”、木星の衛星へ日本参画の探査機が船出
                                                                    • 土星の衛星・エンケラドスで生命の必須元素「リン」が見つかる、地球外生命の可能性をさらに高める発見

                                                                      土星の衛星「エンケラドス(エンセラダス、エンケラドゥスとも)」に生命の必須元素である「リン」が存在することが判明しました。研究の一端を担った東京工業大学は、今回の発見により宇宙に「地球の生き物に類似した生命」が存在する可能性が広がったとしています。 Detection of phosphates originating from Enceladus’s ocean | Nature https://doi.org/10.1038/s41586-023-05987-9 土星衛星エンセラダスの海に生命必須元素リンが異常濃集 生命誕生の鍵を宇宙で突き止める | 東工大ニュース | 東京工業大学 https://www.titech.ac.jp/news/2023/066961 New Study Proves Existence of Key Element for Life in the Ou

                                                                        土星の衛星・エンケラドスで生命の必須元素「リン」が見つかる、地球外生命の可能性をさらに高める発見
                                                                      • 【動画インタビュー】キズナアイが語る、ラストライブへの意気込み 人間・そして地球外生命体への思い - ARTIST×FANのWEBマガジン Fanthology!

                                                                        2月26日開催のライブ『Kizuna AI The Last Live “hello, world 2022”』をもって、無期限活動休止に入るバーチャルタレントのキズナアイさん。2016年12月の活動開始から、トップランナーとして世界中にアイを振りまいてきたキズナアイさんが、動画でインタビューに答えてくださいました。 ラストライブ、どんなライブにしたい? 活動を振り返って、楽しかった出来事 一番アガったゲスト回 「人間って素敵だな」「人間って愚かだな」と思う瞬間 ゆくゆくは「地球外生命体」ともつながりたい? など、盛りだくさんの内容です♪ お見逃しなく! 【キズナアイさんスペシャルインタビュー】 プロフィール キズナアイ 2016年12月に活動を開始したバーチャルタレント。 「あなたとつながりたい」という想いから世界初のバーチャルYouTuberとしてYouTubeを中心に活動を続け、自身

                                                                          【動画インタビュー】キズナアイが語る、ラストライブへの意気込み 人間・そして地球外生命体への思い - ARTIST×FANのWEBマガジン Fanthology!
                                                                        • 死後の世界にはティラノサウルスもいれば地球外生命体もいるはずだ

                                                                          どうやって生き残るのかは現世で考えておく必要がある

                                                                            死後の世界にはティラノサウルスもいれば地球外生命体もいるはずだ
                                                                          • 地球外生命体探査のSETIが活動休止、21年続いたボランティアに謝意

                                                                            (CNN) 地球外知的生命体探査活動を続けてきた米カリフォルニア大学バークリー校のプロジェクト「SETI@home」が、3月31日で新しい解析データの配信を中止して、休眠状態に入ると発表した。同プロジェクトに参加するボランティアは、1999年以来、自分のコンピューターを使って宇宙人探しに協力していた。 休止の理由について研究チームは「収穫逓減(しゅうかくていげん)」に到達したと述べ、「現時点で必要とするデータは全て解析した」と説明。今後はこれまでの解析結果の研究と、科学論文の執筆に専念するとした。 同プロジェクトでは世界で数百万人のボランティアがSETI@homeのスクリーンセーバーをダウンロードして、電波望遠鏡のデータ解析と地球外知的生命体の探査活動に協力してきた。 研究チームは自然界には存在しない宇宙からの微弱な無線信号に着目。この解析には膨大な処理能力を必要とすることから、データを小

                                                                              地球外生命体探査のSETIが活動休止、21年続いたボランティアに謝意
                                                                            • 史上初の太陽系外から飛来した恒星間天体で地球外生命体の宇宙船説まで飛び出した「オウムアムア」の不自然に長細い形状の理由が判明

                                                                              2017年10月19日に発見された「オウムアムア」は、史上初の太陽系外から飛来したことが確認された恒星間天体です。これまでの観測データから葉巻のような細長い異様な形状をしていることが明らかになっており、太陽系の小惑星や彗星では見られない形状であることから、「地球外生命体の宇宙船なのでは?」という意見まで飛び出していました。そんなオウムアムアの不自然に細長い形状を説明する新しい説が発表されています。 Tidal fragmentation as the origin of 1I/2017 U1 (‘Oumuamua) | Nature Astronomy https://www.nature.com/articles/s41550-020-1065-8 New formation theory explains the mysterious interstellar object 'Oumu

                                                                                史上初の太陽系外から飛来した恒星間天体で地球外生命体の宇宙船説まで飛び出した「オウムアムア」の不自然に長細い形状の理由が判明
                                                                              • 「地球外生命体が発見された時に踏む手順」を整備すべきとNASAの科学者が主張

                                                                                これまで地球外生命体が確実に存在する証拠は発見されていませんが、多くの科学者が「地球外生命体は存在する可能性が高い」と考えています。アメリカ航空宇宙局(NASA)の主任研究員であるジェームズ・グリーン氏らの研究チームは、「地球外生命体の存在を追究する研究の枠組み」をあらかじめて決めておくべきだと主張しています。 Call for a framework for reporting evidence for life beyond Earth | Nature https://doi.org/10.1038/s41586-021-03804-9 NASA Says We Need to Talk About What Happens When We Find Life Beyond Earth https://www.sciencealert.com/nasa-says-we-need-to

                                                                                  「地球外生命体が発見された時に踏む手順」を整備すべきとNASAの科学者が主張
                                                                                • 宇宙からの謎の宇宙信号!地球外生命体説の可能性は?

                                                                                  今年2023年4月、アメリカの天文学者チームは、地球から12光年という距離から電波信号を繰り返し検知したと発表しました。ここには地球に似た大きさの太陽系外惑星があるとされています。 また、比較的最近の2019年、宇宙から電波信号が検出され、これが謎の電波として研究されています。さらに、実はこれ以前にもこのような電波信号は受信されているんですね。 もしかしたらこの電波信号は、地球外生命体から送られたのかもという話もあります。ワクワクしますね。今回は今年2023年の電波信号から1970年代に受信したというものまで、謎の電波信号について紹介してみます。 2023年4月5日までに12光年先から電波信号が繰り返し検出 CNNによると、今年4月5日までにアメリカの天文学者チームが地球から12光年先の太陽系外惑星から電波信号が繰り返し検出されたそうです。 アメリカのニューメキシコ州にある超大型干渉電波望