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小山田圭吾の検索結果161 - 200 件 / 818件

  • 「小山田圭吾のイジメ自慢」「小沢健二の万引き自慢」を生んだ「不謹慎サブカル系」とはなんだったのか。|倉本圭造

    オリンピック開幕直前にも関わらず作曲担当から辞任することになった小山田圭吾さんの「イジメ自慢」事件なんですが、ちょっと当時の「不謹慎系」「鬼畜系」サブカルの空気を知らない人にとっては、 イジメの内容も無茶苦茶すぎて常軌を逸してるけど、さらにそれを自慢げに雑誌のインタビューで語るとかどういう神経してんの? っていうのが理解不能だと思うんですね。 僕も当時いちおう生きてたはずなんですが、関西地方で部活に没頭するような健全な(笑)高校生だったので、渋谷系界隈でそういう「どれだけ不謹慎なことを言えるか、それで引いたらダサいやつ」みたいな気分があったこととか理解できなくて。 それでインタビューを読んで凄いショックを受けてたんですが、私が連載をもたせてもらっているファインダーズというウェブメディアの担当編集者の人がゴリゴリのサブカルパーソンで(笑)その背後にあった色々な事情について教えてくれたんですね

      「小山田圭吾のイジメ自慢」「小沢健二の万引き自慢」を生んだ「不謹慎サブカル系」とはなんだったのか。|倉本圭造
    • オリパラの音楽担当になった小山田圭吾の悪評をredditに投稿しようと考えてる。

      このグーグル翻訳を駆使した英文で大丈夫か教えてほしい。 (増田の仕様のせいで空行が入らないので読みにくいかも) 追記:ブコメですでに記事があるという指摘があったので、いまさら投稿しなくてもいいか。 なにかに流用したい人がいるかわからんが好きに使ってくれていい。 A creative member of the Tokyo Olympics opening ceremony music was found to have been a fierce bullying assailant in the past. Keigo Oyamada (born 1969) became a creative member of the Tokyo Olympics opening ceremony music. In an interview with a music magazine in the

        オリパラの音楽担当になった小山田圭吾の悪評をredditに投稿しようと考えてる。
      • 加害と向き合えない小山田圭吾君へ──二度と君の音楽は聴きません。元いじめられっ子からの手紙

        <他人に凄惨な暴行を加え、それを武勇伝のように誇り、ときに非難されながらも「カルチャー」の隠れ蓑に隠れてきた加害者と、それを知りながら許してきた者の罪は大きい> 小山田圭吾氏が東京五輪の作曲陣から辞任を発表した。遅きに失したものの当然の進退決断である。そもそも今次問題を「小山田のいじめ告白問題」などと銘打っている場合があるが、小山田のやったことは本当にいじめなのか。全裸強制、自慰強制、食糞など、小山田のやったことは「いじめ」などではなく虐待を通り越して単なる犯罪行為である。読んでいて吐き気がした。よく家裁送りにならなかったモノだ。 小山田の告白が掲載された1994年(1月号)のロッキング・オン・ジャパン誌は、刊行年月日から類推するにおそらく1993年に収録されたものであろう。これを以て1)「当時のサブカル誌の潮流の中では当たり前の事だったから致し方ない」2)「雑誌の内容が全て事実であるとは

          加害と向き合えない小山田圭吾君へ──二度と君の音楽は聴きません。元いじめられっ子からの手紙
        • 障害者いじめ自慢した小山田圭吾が謝罪。長年批判されてきたことをスルーし続けた結果の東京五輪大炎上(篠原修司) - エキスパート - Yahoo!ニュース

          東京オリンピック・パラリンピック開会式の作曲担当として7月14日に発表された小山田圭吾さんが、過去に雑誌で障害者へのいじめを自慢していたとして炎上。16日に謝罪文を発表しましたが、炎上は収まっていません。 東京五輪を盛り上げるために発表された制作メンバー 小山田圭吾さんは、ソロユニット『Cornelius(コーネリアス)』として活動するミュージシャンです。NHKのEテレ『デザインあ』の音楽も担当されていることで有名です。 きたる7月23日の開会式の盛り上げを期待してか、7月14日に制作メンバーのひとりだと発表され注目されましたが、その結果、過去の"行為”が騒がれることになりました。 雑誌で学生時代に「障害者をいじめていた」と自慢 問題となっているのは、1994年に発行された『ロッキング・オン・ジャパン(1994年1月号)』と、翌年の『クイック・ジャパン(95年vol.3)』に掲載されたイン

            障害者いじめ自慢した小山田圭吾が謝罪。長年批判されてきたことをスルーし続けた結果の東京五輪大炎上(篠原修司) - エキスパート - Yahoo!ニュース
          • Eテレ「デザインあ」が新体制で復活、音楽は蓮沼執太や青葉市子

            「デザインあ」は、普段の生活の中で当たり前に存在している“モノ”をデザインの視点から見つめ直し、斬新な映像手法と音楽で子供たちに「デザインの面白さ」を伝える番組。2011年4月から2021年7月までおよそ10年にわたり放送され、番組内で流れるすべての音楽を小山田圭吾(Cornelius)が手がけていた。 「デザインあneo」は「こどもたちにデザインのおもしろさを伝える」という「デザインあ」のコンセプトをそのままに、新たなクリエイターチームが制作した10分番組。ペットボトルキャップの裏、駅を行き交う人々の動き、機械の中身など、身近な物事を視点を変えて覗き見ることで新たな発見を楽しむ内容になっている。 なお総合指導は佐藤卓、音楽は蓮沼執太、青葉市子らが担当する。

              Eテレ「デザインあ」が新体制で復活、音楽は蓮沼執太や青葉市子
            • 愛国心の足りないなまけ者 on Twitter: "むしろなにもかもクズばかり集めたクズの見本市みたいな五輪に相応しい人選じゃ無かろうか つかそういう下種な人でもなきゃあんな五輪に関わりたくなかろ 五輪開会式の演出に「コーネリアス」小山田圭吾 案の定蒸し返された過去の〝いじめ自… https://t.co/nAxqlKhd7z"

              むしろなにもかもクズばかり集めたクズの見本市みたいな五輪に相応しい人選じゃ無かろうか つかそういう下種な人でもなきゃあんな五輪に関わりたくなかろ 五輪開会式の演出に「コーネリアス」小山田圭吾 案の定蒸し返された過去の〝いじめ自… https://t.co/nAxqlKhd7z

                愛国心の足りないなまけ者 on Twitter: "むしろなにもかもクズばかり集めたクズの見本市みたいな五輪に相応しい人選じゃ無かろうか つかそういう下種な人でもなきゃあんな五輪に関わりたくなかろ 五輪開会式の演出に「コーネリアス」小山田圭吾 案の定蒸し返された過去の〝いじめ自… https://t.co/nAxqlKhd7z"
              • あの炎上を改めて考察する新書『小山田圭吾の「いじめ」はいかにつくられたか 現代の災い「インフォデミック」を考える』が気になる

                daisuke kataoka/片岡大右 @disk_kat 4月刊:グレーバー『民主主義の非西洋起源について』(以文社)/準備中:『加藤周一、ある知性の肖像』(仮題、岩波書店)、ベニシュー『預言者の時代 フランス・ロマン主義2』(共訳、水声社)/スタンダール/金井美恵子/『ゲーム・オブ・スローンズ』 researchmap.jp/disk.kat/ daisuke kataoka/片岡大右 @disk_kat ようやく表紙が公開…「"炎上"を超えて小山田圭吾と出会いなおすために」…2月17日発売…よろしくお願いします⚡⚡⚡ 集英社新書 小山田圭吾の「いじめ」はいかにつくられたか 現代の災い「インフォデミック」を考える shueisha.co.jp/books/items/co… pic.twitter.com/8xbcWwBfDd 2023-02-03 20:53:23

                  あの炎上を改めて考察する新書『小山田圭吾の「いじめ」はいかにつくられたか 現代の災い「インフォデミック」を考える』が気になる
                • さくらももこ『ちびまる子ちゃん わたしの好きなうた』 - 青春ゾンビ

                  まる子が万歳している瞬間にも 宇宙全体のそれぞれの生命が平行して それぞれの世界をくり広げています 『ちびまる子ちゃん』では まる子の世界をクローズアップして描いていますが 平行して動いているあらゆる世界のことを 私は忘れないでいようと思います これは映画『ちびまる子ちゃん わたしの好きなうた』の原作として書き下ろされた漫画版のおまけに何気なく記されていた言葉。しかし、ここにさくらももこという作家の魂の根幹が示されているように思う。「平行して動いているあらゆる世界のことを私は忘れないでいようと思います」という宣言のとおり、フィルムは静岡県清水市の町並みを俯瞰で捉えるところから始まり、町の中に点在するモブキャラクターの何気ない仕草を切り取ったいくつかのショットが連なっていく。町で一瞬すれ違い、また別れていく人々。彼らの中にもそれぞれの人生の物語が、つまりは“うた”があり、それぞれのうたの響き

                    さくらももこ『ちびまる子ちゃん わたしの好きなうた』 - 青春ゾンビ
                  • K-POP男性アイドルが未成年女性暴行でキャンセル

                    「元EXOのクリス」が、19歳の女性ブロガーに性暴行を告発された。 19歳ブロガー(文章だけ書いてる人ではなく、モデルを兼ねてるようなインフルエンサー系の人)が実名で告発したのをきっかけに、 SNH48(2012年、AKB48の姉妹グループとして秋元康のプロデュースにより誕生した女性アイドルグループ)のメンバーや、 北京電影学院(映画関係の人材を専門に養成する大学)の女子大学生なども、自分も被害に遭ったとクリスを告発し始め、 現在判明しているだけで8人の被害者がいるという情報が出て、今まさに事態が進行している途中にある。 「元EXOのクリス」と言ってもK-POPオタク以外は誰も知らないだろうから説明すると 1990年生まれの30歳 バンクーバー出身で国籍はカナダ 血筋は中国系 2012年に韓国の事務所から「EXO」メンバーとして21歳でデビュー 2014年に韓国の事務所を訴訟して「EXO」

                      K-POP男性アイドルが未成年女性暴行でキャンセル
                    • 竹中直人が「五輪開会式」出演を前日に辞退  理由は「放送禁止テレビ」(文春オンライン) - Yahoo!ニュース

                      俳優の竹中直人(65)が、本番前日の7月22日に、過去に障がい者や女性を揶揄するようなコントを演じていたことを理由に、自ら申し出て出演を辞退していたことが、「週刊文春」の取材でわかった。 【画像】大工の棟梁役で登場した真矢ミキ 開会式を巡っては、作曲担当だった小山田圭吾氏が過去に同級生をいじめていたことが問題視され、7月19日に辞任。演出を統括するショーディレクターだった小林賢太郎氏も過去にホロコースト(ユダヤ人大量虐殺)を揶揄するようなコントを演じていたとして、7月22日に解任されていた。 竹中が出演予定だったのは、開会式序盤の木遣り歌とダンスのパフォーマンス。女優・真矢ミキとともに、大工の棟梁役を演じることになっていた。 開会式関係者が明かす。 「7月21日に行われた通しリハーサルでは、棟梁役は真矢と竹中の2人でした。竹中はノリノリで大工たちを盛り上げ、図面を見ながら指示を出す演技をし

                        竹中直人が「五輪開会式」出演を前日に辞退  理由は「放送禁止テレビ」(文春オンライン) - Yahoo!ニュース
                      • 小山田圭吾の障害者へのうんこ食わせとバックドロップの武勇伝と、それを面白おかしくとりあげてるロッキンオンとクイックジャパンを、“90年代という狂気”と括る輩がいるが、その振る舞いは間違っている。

                        kaerufrog0033 @kaerufrog0033 小山田圭吾の障害者へのうんこ食わせとバックドロップの武勇伝と、それを面白おかしくとりあげてるロッキンオンとクイックジャパンを、 “90年代という狂気”と括る輩がいるが、その振る舞いは間違っている。 90年代とはいっても小山田圭吾の記事の時は、「大河内清輝くんいじめ自殺事件」が報道され 2021-07-15 12:01:26 kaerufrog0033 @kaerufrog0033 ていた年なのだ、だから90年代とは言っても、 「いじめをどうしたらなくせるのか特集」なんかが組まれてた時代だ。 少年ジャンプでは「元気やでっ!」といういじめ撲滅啓発漫画なんかも連載されていて、また、ジャンプは生活指導の教師へのインタビューなんかも試みていて、少年誌としての 2021-07-15 12:01:50 kaerufrog0033 @kaerufr

                          小山田圭吾の障害者へのうんこ食わせとバックドロップの武勇伝と、それを面白おかしくとりあげてるロッキンオンとクイックジャパンを、“90年代という狂気”と括る輩がいるが、その振る舞いは間違っている。
                        • 【東京五輪】元ラーメンズの小林賢太郎の炎上に対して「20年かけて『誰も傷つけない笑い』にアップデートしてたのに」の反応続々

                          東国原英夫 @higashi_kokuba 「みやざき」を地方のフロントランナーに! ふるさと宮崎をもう一度盛り上げたい。オンリーワンの発信力・突破力で、宮崎をもっと前へ、上へ。 YouTube「そのまんま宮崎」で動画も配信しています。youtube.com/@sonomanma_miy… higashikokubaruhideo.com 東国原英夫 @higashi_kokuba 東京オリパラ。今度は開会式ショーディレクターの小林賢太郎氏(元ラーメンズ)がナチスによるユダヤ人大量虐殺(ホロコースト)を揶揄した過去があるという。佐々木宏氏・小山田圭吾氏等々、一体、どうなってるの?しかし、随分前の事とは言え、ホロコーストのパロディは国際的に不味いだろう。 2021-07-22 11:23:03

                            【東京五輪】元ラーメンズの小林賢太郎の炎上に対して「20年かけて『誰も傷つけない笑い』にアップデートしてたのに」の反応続々
                          • 小山田圭吾のファンにカースト低そうな陰キャが多いの不思議

                            小山田圭吾にバカにされていじめられそうな、いかにも低カーストって感じの陰キャたちが小山田圭吾のファンなのがすごく不思議 これ電気グルーヴにも同じことを感じるんだけど、「石野卓球に気持ち悪がられて罵倒されそうな人」たちに電気のファン多いよね 久保ミツロウ「人生で一番影響を受けたのは電気グルーヴで、石野卓球さんがすごい好きで、ラジオとか大好きで…。でも、石野卓球さんからTwitterでブロックされてます。」 https://twitter.com/TakkyuIshino/status/488225691310112770 「タクシーでラジオ聞いててあてられる。クソババア マジギブ。」 https://twitter.com/TakkyuIshino/status/488228728867004416 「ドブス被害中。」 https://twitter.com/TakkyuIshino/sta

                              小山田圭吾のファンにカースト低そうな陰キャが多いの不思議
                            • 太田光、小山田圭吾のいじめ告白問題について「躊躇なしで糾弾している状況が危うい」

                              お笑いコンビ、爆笑問題の太田光(56)が20日深夜放送のTBSラジオ「爆笑問題カーボーイ」に出演した。 太田は18日放送のTBS「サンデージャポン」で東京五輪開会式の楽曲制作担当を辞任した小山田圭吾(52)が「ロッキング・オン・ジャパン」の1994年1月号のインタビューで障害者へのいじめを告白していた問題について、「その時代の価値観を知りながら評価しないと難しい」と発言していた。 ラジオではこの発言で所属事務所に「小山田を擁護したお前も同罪」などの意見が寄せられたと報告。冒頭では「俺の言葉が大勢の人を傷つけた」と謝罪した。 サンジャポでの発言は「いじめを自慢げに語ることを許容する価値観が、あの時代の一部にあったのではないかということを踏まえないと、一連の出来事にちゃんとした判断が下せないと思った」と説明した。 該当記事の内容は「陰惨でひどい」と指摘。いじめは言語道断との立場を強調した。その

                                太田光、小山田圭吾のいじめ告白問題について「躊躇なしで糾弾している状況が危うい」
                              • 東京パラ開会式の制作チームメンバー事前公表控える方針、五輪時混乱踏まえ - 東京2020パラリンピック : 日刊スポーツ

                                24日に国立競技場で行われる東京パラリンピックの開会式について大会組織委員会が、制作チームメンバーの事前公表を控える方針であることが19日、複数の大会関係者への取材で分かった。 五輪では事前に公表したがインターネット上で過去の問題が暴かれ、メンバーが辞任や解任に追い込まれた。パラリンピックでは五輪のような開幕直前の混乱を避けたい思惑がある。 組織委は五輪時の反省を踏まえパラリンピックの式典制作メンバーについて、過去に問題がなかったかスクリーニング調査を徹底しているというが関係者は「限界がある」と漏らす。調査を上回るネット上の監視の目を恐れ、事前の公表ができない事情がある。 五輪パラの式典制作チームに選ばれたとなれば、名誉あることとして大々的に広報する方が自然な流れ。それすらできないことが今大会が抱えるジレンマを象徴している。 五輪時は開幕9日前の7月14日、開会式「Unite by Emo

                                  東京パラ開会式の制作チームメンバー事前公表控える方針、五輪時混乱踏まえ - 東京2020パラリンピック : 日刊スポーツ
                                • 小山田圭吾の同級生が明かす「自分は特別」上級意識、「いじめ話は盛った」の指摘(週刊女性PRIME) - Yahoo!ニュース

                                  「クラスの中でいつも5、6人のグループで固まってて。ちょっと怖いイメージの人でしたね……」 【写真】小山田のイケメンなミュージシャン息子にも誹謗中傷が 高校時代の同級生の女性が証言する――。 東京オリンピック・パラリンピックの開会式で楽曲を担当していたミュージシャンの小山田圭吾。20年以上前に音楽雑誌のインタビューで同級生に対する凄惨ないじめを行っていたことを告白していたことが問題となり、炎上。辞任に追い込まれた。 「問題となったのは、1994年1月号の『ロッキング・オン・ジャパン』と1995年8月号の『クイック・ジャパン』に掲載された小山田さんのインタビューでした。学生時代の生活について彼は、同級生だった障がいのある生徒をいじめていたことを、まるで自身の武勇伝かのように語っていたのです」(スポーツ紙記者) 小山田が小・中・高校を過ごしたのは都内にある私立学校。障がいのある生徒と健常者が一

                                    小山田圭吾の同級生が明かす「自分は特別」上級意識、「いじめ話は盛った」の指摘(週刊女性PRIME) - Yahoo!ニュース
                                  • 小山田さんの件反社会学講座ブログ

                                    こんにちは、パオロ・マッツァリーノです。ネット上の迷探偵たちの華麗なる推理によると、私の正体はイジメに詳しい社会学者なのだそうです。だとしたら、やっぱり小山田圭吾さんのイジメ引責辞任の件について、私見を述べることを期待されてるんでしょうか。わかりました、述べましょう。でも、私の意見が気に食わなかったとしても、その社会学者に文句つけるのはやめてくださいね。 すでに議論百出なので、いまさら後出しで私が何をいっても、さほど目新しい意見にはならないと思います。ネットでさまざまな人の意見を読んでみたところ、私の考えに一番近いのはカズレーザーさんでした。 カズレーザーさんの発言を簡単にまとめると、小山田さんは自分が関与したイジメについて過去に謝罪や反省をした様子がまったくない。だから蒸し返されて批判されても自業自得ではないか。 私は小山田さんとほぼ同年代です。彼の若き日の音楽活動もリアルタイムで知って

                                    • そしてみんな広告になった - 栗原裕一郎のブログ

                                      広告と批評について考えてみたい。休刊した雑誌『広告批評』の話ではない。広告と批評という、水と油が溶け合った話だ。 東京五輪・パラリンピック開幕を控えた今年7月、開会式の作曲担当に抜擢された小山田圭吾をめぐって大炎上が起こった。四半世紀ほど前に音楽雑誌などで語ったいじめ加害の“武勇伝”が問題視されたのだったが、小山田への糾弾が苛烈になる一方で、形ばかりの謝罪でお茶を濁した音楽ジャーナリズムに対する批判も噴出した。読者や関係者だけでなく、一部とはいえミュージシャンからも声が上がったレアケースだった。 あげく、雑誌側がアーティストに無断で話を面白おかしく盛ったんじゃないかという疑惑を発端に(後に小山田は、記事に事実の歪曲があることを認めた)、ほとんどの音楽誌が、広告出稿をインタビューや新譜レビュー掲載の条件にしていること、つまりジャーナリズムや批評が、レコード会社から広告費をせしめるための手段に

                                        そしてみんな広告になった - 栗原裕一郎のブログ
                                      • Corneliusが語る、いま「諸行無常」と歌うのは。誕生と消滅、切れ目なく続く毎日、残された時間 | CINRA

                                        オリジナルアルバムとしては6年ぶりとなるCorneliusの新作『夢中夢 -Dream In Dream-』は、いつになく小山田圭吾のパーソナリティが露わになったシンガーソングライター的な作品となっている。 空間とレイヤーを活かしたCornelius印のサウンドプロダクションが健在であることはいうまでもなく、歌の要素が強まった前作『Mellow Waves』(2017年)の発展形と見ることもできるだろう。しかし、もともと短編映画の主題歌として書き下ろされ、坂本慎太郎が作詞を担当した“変わる消える”とインストを除く全曲の作詞を小山田本人が手がけ、歌っているというのは大きな変化だ。 開会式の音楽を担当する予定だった東京オリンピックにまつわる騒動(※)と、世界中を襲ったパンデミックを経た、現在の小山田の心境が伝わってくる作品であり、サウンドやビジュアルだけでなく、言葉をもデザイン的につくりあげて

                                          Corneliusが語る、いま「諸行無常」と歌うのは。誕生と消滅、切れ目なく続く毎日、残された時間 | CINRA
                                        • 小山田圭吾が受けた「40年後の罰」、いじめられた側が語る当時の背景(週刊女性PRIME) - Yahoo!ニュース

                                          《マットレス巻きにして殺しちゃった事件とかあったじゃないですか、そんなことやってたし、跳び箱の中に入れたりとか。小道具には事欠かなくて、マットの上からジャンピング・ニーパットやったりとかさー。あれはヤバイよね、きっとね(笑)》 【写真】小山田のイケメンなミュージシャン息子にも誹謗中傷が 耳を疑うような所業を嬉々として語る者、そしてそれに対して“問題ない”と判断し、そのまま掲載する雑誌があった。それは'90年代のこと……。 五輪の開会式担当となり多くの人に知られることに 冒頭の引用は「いじめ紀行」なる企画で、ミュージシャンの小山田圭吾が語っていたものだ。時を経て、これらの発言がオリンピックという世界的イベントを巻き込んだ大騒動となっている。 「東京五輪開会式の音楽担当の1人だったミュージシャンの小山田圭吾さんが、過去にしていたインタビューでの発言がネット上で拡散。大炎上し、結果的に担当を辞任

                                            小山田圭吾が受けた「40年後の罰」、いじめられた側が語る当時の背景(週刊女性PRIME) - Yahoo!ニュース
                                          • 批評家の東浩紀氏「超法規的リンチよくない」小山田圭吾の過去いじめ問題で - 芸能 : 日刊スポーツ

                                            東京五輪開閉会式の制作メンバーに作曲家として名を連ねている小山田圭吾氏(52)が過去のいじめ問題でSNSやインターネット上で炎上する中、批評家の東浩紀氏(50)は、「大昔の発言や行動記録を掘り出してネットで超法規的にリンチするのはよくない」との考えを示した。 ネット上では、小山田氏自身が障がい者をいじめていた経験を明かしている、雑誌のインタビュー記事が取り沙汰され、「東京大会にふさわしくない」など批判の声が数多く上がっている。 東氏は15日、ツイッターで、小山田氏の当該インタビュー記事に言及。「これはぼくの世代では有名な話で、ぼく個人も当時知って驚いた記憶があるが、とはいえ25年前のサブカル雑誌のインタビューを持ち出されて批判されるのはきわめて厳しい」とした。 続くツイートでは、「ぼくはまったく擁護派ではないんだけど」と前置きした上で、「いじめがあったのは25年前ではなくおそらく35年くら

                                              批評家の東浩紀氏「超法規的リンチよくない」小山田圭吾の過去いじめ問題で - 芸能 : 日刊スポーツ
                                            • 「圭吾ってそんなキャラだっけ」和光学園同級生が「いじめ告白インタビュー」に抱いた“違和感” | 週刊文春 電子版

                                              「圭吾ってそんなキャラだっけ」和光学園同級生が「いじめ告白インタビュー」に抱いた“違和感” 検証ルポ「小山田圭吾事件」 #2 ※連載第1回(「コーネリアス」にも「渋谷系」にも興味がない私が小山田圭吾にインタビューした理由)を読む 「ブギー・バックマンション」で 東京の世田谷、目黒を抜けて、東京タワーへと続く一本の都道がある。数年前まで、私はこの通り沿いの年季の入ったマンションの一室に居を構えていた。部屋は40平米ほどのワンルーム。窓の向こうに、すっくとそそり立つ東京タワーを眺めることができた。 マンションの古参の住人から、私の部屋にかつて大物ミュージシャンOが住んでいたという話を聞いたのは、引っ越して間もなくのことだった。そのミュージシャンこそ小山田圭吾氏と「フリッパーズ・ギター」というユニットを組んでいた「オザケン」こと小沢健二氏だった。小沢氏のセカンドアルバム「LIFE」。1994年発

                                                「圭吾ってそんなキャラだっけ」和光学園同級生が「いじめ告白インタビュー」に抱いた“違和感” | 週刊文春 電子版
                                              • 小山田圭吾の息子の小山田米呂氏に絡みに行ってる奴らがいたけど、それはどうかと思うよ。小山田圭吾が障害者にうんこ食わせてた時、米呂氏はまだこの世にいなかったんだから。織田信成に比叡山焼き討ちの話する様なもので、息子を巻き込むのは良くない。シバターの娘撮影したへずまみたいになるぞ

                                                kaerufrog0033 @kaerufrog0033 @sana89389807 残念ながら小山田圭吾の被害者の一人は適応障害になっちゃってますね。 学校も酷いんですよ。小山田圭吾がいじめ武勇伝を語ってたのに、和光学園は小山田の息子の米呂を入学させてますからね。和光のインクルーシブは形だけなんですよ。 #小山田圭吾 2021-07-16 19:15:34 kaerufrog0033 @kaerufrog0033 まあ、シバター(横田クルミの伴侶である齋藤光)の伴侶の横田クルミには同情しないけどな。シバターは冨田真由さんに酷いセカンドレイプ発言してたんだ。 親は選べない、夫は選べる。線は引くべきだな。 2021-07-16 19:13:33 kaerufrog0033 @kaerufrog0033 小山田圭吾の息子の小山田米呂氏に絡みに行ってる奴らがいたけど、それはどうかと思うよ。小山田

                                                  小山田圭吾の息子の小山田米呂氏に絡みに行ってる奴らがいたけど、それはどうかと思うよ。小山田圭吾が障害者にうんこ食わせてた時、米呂氏はまだこの世にいなかったんだから。織田信成に比叡山焼き討ちの話する様なもので、息子を巻き込むのは良くない。シバターの娘撮影したへずまみたいになるぞ
                                                • 小山田圭吾さん“いじめ”発言で 障害者の家族団体が声明発表 | NHKニュース

                                                  東京オリンピックの開会式で作曲を担当するミュージシャンの小山田圭吾さんが、20年以上前の雑誌のインタビューで、10代のころ、障害のある生徒などにいじめを行っていたと語っていたことについて、知的障害者の家族で作る団体が声明を出すなど波紋が広がっています。 「Cornelius」の名前で活動する小山田圭吾さんは、今月14日、東京オリンピックの開会式の作曲担当者の1人として名前が発表されました。 しかしその後、1990年代に受けていた複数の雑誌のインタビューで、中学時代などにクラスメイトや障害がある生徒にいじめを行っていたと語っていたことがインターネット上で指摘されて批判が相次ぎ、小山田さんは、自身のホームページやSNSにおわびの文章を掲載しています。 こうした中、知的障害者の家族で作る「全国手をつなぐ育成会連合会」は今回の問題を受けて声明を発表しました。 声明では、まず前提として「いじめという

                                                    小山田圭吾さん“いじめ”発言で 障害者の家族団体が声明発表 | NHKニュース
                                                  • R.I.P. Yukihiro Takahashi | ele-king

                                                    MOST READ interview with Sleaford Mods 賢くて笑える、つまり最悪だけど最高 | スリーフォード・モッズ、インタヴュー (interviews)Columns 創造の生命体 〜 KPTMとBZDとアートのはなし ①アーティストと薬 (columns)Gina Birch - I Play My Bass Loud | ジーナ・バーチ (review)OZmotic & Fennesz - Senzatempo | オズモティック (review)interview with Kid Koala カナダのベテラン・スクラッチDJ、久びさにターンテーブルが主役のアルバム | キッド・コアラ、インタヴュー (interviews)Cornelius ──2023年、私たちはあらためてコーネリアスと出会い直す。6年ぶりのニュー・アルバムとともに (news)R.

                                                      R.I.P. Yukihiro Takahashi | ele-king
                                                    • 小山田圭吾、自身が語ったいじめ行為について経緯説明と謝罪文を公開

                                                      小山田は、1994年と1995年に刊行された雑誌のインタビューでの、学生時代のクラスメイトや近隣学校の障がい者へのいじめ行為に関する発言がSNSを中心に取り沙汰されたことを受け、今年7月に「東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会」の作曲担当者を辞任。彼は昨日9月16日発売の週刊文春にて、一連の騒動についてのインタビューに応じており、また「海外の皆様も含めて、経緯や状況の説明をさせていただくべきと考え、あらためて認識を表明いたします」として、このたび日本語と英語で経緯説明および謝罪文を公開した。 小山田は該当雑誌に掲載された一部のいじめ行為について、「私が行わせたり、示唆や強要をしたといった事実は一切ありません」としながらも、「暴力行為を目にした現場で傍観者になってしまったことも加担と言えますし、その目撃談を語ってしまったことは自分にも責任があると感じ、当時は誌面の訂正を求めず、静

                                                        小山田圭吾、自身が語ったいじめ行為について経緯説明と謝罪文を公開
                                                      • 五輪開会式 小山田圭吾さんの曲使用せず 組織委 | NHKニュース

                                                        東京オリンピックの開会式をめぐり、過去に雑誌のインタビューで明かしたいじめの告白に対し批判が相次いだことから、作曲陣から辞任した小山田圭吾さんについて、大会組織委員会は、4日後に迫る開会式で小山田さんの作った曲を使用しないことを明らかにしました。 小山田圭吾さんは、東京オリンピックの開会式で使用する曲の作曲陣の1人でしたが、20年以上前に雑誌のインタビューで明かした学生時代のいじめの告白をめぐって批判が相次ぎ、19日「依頼を受けたのは配慮に欠けていた」などとして辞任を申し出て、組織委員会はこれを了承し、作曲陣からの辞任を発表しました。 組織委員会の武藤事務総長は19日夜、報道機関の取材に応じ、4日後に迫る開会式で小山田さんの作った曲を使用しないことを明らかにしました。 小山田さんの曲は開会式の冒頭で4分ほど使われる計画でしたが、辞任を受けて差し替えることとし、残っている制作チームが検討を進

                                                          五輪開会式 小山田圭吾さんの曲使用せず 組織委 | NHKニュース
                                                        • アンビエントミュージックの先駆者ブライアン・イーノ。小山田圭吾らのコメントからその才能に迫る | Kompass(コンパス) ミュージックガイドマガジン by Spotify&CINRA

                                                          ビジュアル・アートに革命をもたらした英国出身の音楽プロデューサーであるブライアン・イーノ。彼の主要3作品と世界初公開作品が一堂に会する展覧会『BRIAN ENO AMBIENT KYOTO』が、京都を舞台に開催中。音と映像、そして空間を融合させたインスタレーションによって大好評を博し、2週間の会期延長も決まった。 Roxy Musicのメンバーとしてはもちろん、デヴィッド・ボウイやTalking Heads、U2などのプロデューサーとして数々の名盤を残し、現在はアンビエントミュージックの先駆者として存在感を放ち続けるブライアン・イーノとはいったい何者なのか。その多彩な経歴について、シンコーミュージックの荒野政寿が解説。 また、ブライアン・イーノからクリエイティブなインスピレーションを受けてきた3名のアーティスト、小山田圭吾、岩井莉子(LAUSBUB)、小林祐介(THE NOVEMBERS

                                                            アンビエントミュージックの先駆者ブライアン・イーノ。小山田圭吾らのコメントからその才能に迫る | Kompass(コンパス) ミュージックガイドマガジン by Spotify&CINRA
                                                          • カジヒデキが語る“僕が渋谷のレコ屋店員だった頃” | 渋谷系を掘り下げる Vol.4

                                                            渋谷系を掘り下げる Vol.4 [バックナンバー] カジヒデキが語る“僕が渋谷のレコ屋店員だった頃” 「レコードショップを中心とした口コミからブームが生まれた」 2019年12月13日 19:00 1088 56 × 1088 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 229 570 289 シェア 1990年代に日本の音楽シーンで起きた“渋谷系”ムーブメントを複数の記事で多角的に掘り下げていく本連載。第4回はカジヒデキへのインタビューを掲載する。第1回に登場したHMV渋谷と並び、渋谷系周辺のカルチャーを語るうえで欠かせない重要なスポットがフリッパーズ・ギターのメンバーをはじめ、さまざまなアーティストが御用達にしていた渋谷の輸入レコード店ZESTだ。カジは1990年代初頭からネオアコバンドbridgeのベーシストとして音楽活動をする一

                                                              カジヒデキが語る“僕が渋谷のレコ屋店員だった頃” | 渋谷系を掘り下げる Vol.4
                                                            • 好きなアーティストがヤバイ言動をするリスク

                                                              個人的には好きなアーティストがヤバイ言動をするリスクって他人事じゃないんだよな 小山田圭吾の場合は30年ほど前の過去の発言だけど、当時小山田の虐め体験談を載せた雑誌を読んだファンの中には当惑を隠せなかった人も少なくなかったみたいだ 俺の好きなアーティストの一人にエレカシ宮本がいるんだけど、宮本が極右的な発言を残さずにここまで来れたのは奇跡だと思ってる まあラジオでぶちギレたりテレビでぶちギレたりはしたけども 俺は中学生の時からファンでもう10年選手なんだけど宮本って絶対右翼だと思うんだよな 別に右翼が悪いわけじゃないんだけど好きなアーティストが政治的発言で炎上するのは怖い

                                                                好きなアーティストがヤバイ言動をするリスク
                                                              • テレビ東京、小山田圭吾主題歌ドラマ「サ道」の楽曲差し替え(スポーツ報知) - Yahoo!ニュース

                                                                テレビ東京は20日、学生時代のいじめ告白記事を問題視され東京五輪・パラリンピック開会式の音楽担当を辞任したミュージシャンの小山田圭吾を主題歌に起用したテレビ東京系連続ドラマ「サ道 2021」(金曜・深夜0時52分)について楽曲を差し替えることを決めた。 同局はこの日、「テレビ東京はこれまでの一連の経緯を総合的に判断し『サ道2021』の楽曲を差し替えることと致しました」とコメント。配信も含め随時差し替えていくという。同作はサウナをテーマにしたドラマ。小山田は19年のシーズン1に引き続き、オリジナル楽曲「サウナ好きすぎ」を「コーネリアス」名義で手がけていた。

                                                                  テレビ東京、小山田圭吾主題歌ドラマ「サ道」の楽曲差し替え(スポーツ報知) - Yahoo!ニュース
                                                                • 小山田圭吾炎上騒動に学ぶ、企業担当者が「ブラック著名人」とのコラボを避ける方法

                                                                  3日後に控えている東京オリパラ競技大会の開会式で楽曲を担当した小山田圭吾氏が、このタイミングで辞任に追い込まれた。 過去に雑誌のインタビューで、障害者いじめを「武勇伝」として語っていたことが蒸し返され、ご本人も謝罪文を発表して組織委員会も「問題なし」と留任していたが、今回の炎上まで小山田氏が反省や償いの姿勢を見せていなかったことなどを問題視する声が相次いだのだ。 また、障害者団体が声明を出し、海外メディアでも大きく報じられ始めたことも大きかった。数十年前のセクハラやパワハラを告発された、ハリウッドスターや大物プロデューサーが謝罪に追い込まれているように、海外では人権問題に「時効」はない。お隣の韓国でさえ、人気俳優が学生時代のイジメを告発され、ドラマを降板させられている。 「イジメくらいでいつまで叩くのはどうかと思う!」「これくらいのヤンチャは誰でも経験がある、再チャレンジの機会を!」なんて

                                                                    小山田圭吾炎上騒動に学ぶ、企業担当者が「ブラック著名人」とのコラボを避ける方法
                                                                  • <いじめ五輪は国辱>りんたろー氏の小山田圭吾擁護に疑問(メディアゴン) - Yahoo!ニュース

                                                                    藤本貴之[東洋大学 教授・博士(学術)/メディア学者] *** 東京五輪の人事はなぜ、ことごとく問題が起きるのか。エンブレム盗作騒動の佐野研二郎に始まり、新国立競技場のゴタゴタから失言で組織委員会会長を辞任した森喜朗、開閉会式演出担当者の渡辺直美氏侮辱による辞任、果ては日本人を中国人と言い間違える「ぼったくり男爵」ことIOCバッハ会長に至るまで、ありとあらゆる登場人物たちが1つ以上の大きな炎上ネタを必ずといっていいほど投下する。人事の契約条件に「炎上させること」という項目でもあるのではないかと邪推してしまう。 さて、オリンピック開催まで一週間に迫った時期に、今度は、開会式の音楽担当として発表された小山田圭吾(コーネリアス)がこの上なく炎上している。障がいをもった同級生への凄惨な肉体的・性的・精神的・暴力的ないじめの加害者であったことを、サブカルチャー雑誌に語っていたことが注目され、「オリン

                                                                      <いじめ五輪は国辱>りんたろー氏の小山田圭吾擁護に疑問(メディアゴン) - Yahoo!ニュース
                                                                    • 2021年夏に起きた小山田圭吾氏いじめ記事炎上問題について 時系列の整理とファクトチェック

                                                                      検証サイト|21年五輪開会式をきっかけとした、小山田圭吾(コーネリアス)のいじめ記事報道・言説について、ファン有志にて記録・整理・ファクトチェックを行っています。

                                                                        2021年夏に起きた小山田圭吾氏いじめ記事炎上問題について 時系列の整理とファクトチェック
                                                                      • 小山田圭吾の「身内」立て続けに「挑発」→削除・謝罪 「炎上必至」の内容なぜ投稿?識者が分析

                                                                        雑誌インタビューでの「いじめ告白」が物議を醸していた「コーネリアス」の小山田圭吾さん(52)が東京五輪開会式の作曲担当を辞任したが、騒動の炎はその後に発信した「身内」にも飛び火した。 小山田さんの従兄弟である「肉マイスター」田辺晋太郎さん(42)のツイートに批判が集まったほか、小山田さんの所属バンド「METAFIVE」メンバーのゴンドウトモヒコさんが18日にツイートした内容も「炎上」した。 いずれも世間の声に対して挑発的とも取れる言葉を使っており、のちに削除して謝罪。立て続けに起きた事象に、ツイッターでは一部で「ゴンドウも田辺もツイートする前に叩かれるって想像つかないのかな」といった疑問の声もある。田辺さんやゴンドウさんはなぜこうした投稿をしたのか、その考えられる理由について、J-CASTニュースは識者に意見を聞いた。 「先程は辞任の速報を受け、取り乱して不適切な投稿をしてしまいました」

                                                                          小山田圭吾の「身内」立て続けに「挑発」→削除・謝罪 「炎上必至」の内容なぜ投稿?識者が分析
                                                                        • 坂本龍一「これほど真摯な文章は書けるものじゃない」 小山田圭吾の“いじめ告白”謝罪文に涙腺緩ませる

                                                                          音楽家の坂本龍一さんが9月21日にInstagramを更新。ミュージシャンの小山田圭吾さんが過去の“いじめ問題”に関する文書を発表したことを受けて、「なかなかこれほど真摯な文章は書けるものじゃない」と思いをつづっています。 坂本龍一さん(画像はmilanrecords Instagramから) 小山田さんは17日、「いじめに関するインタビュー記事についてのお詫びと経緯説明」とした文書をオフィシャルサイトに掲載。坂本さんは、「小山田くんの文章、やっと読めました 読みながら少し泣けてしまった。なかなかこれほど真摯な文章は書けるものじゃない。よほど自分の心の中を曇りなく隅々まで見ないと」と涙腺を緩ませながら文書に目を通したことを明かし、「今後どんな音楽が生まれてくるのか、気長に待ってます」と小山田さんの未来に期待を込めた言葉を送っています。 小山田さんは今回の文書で、『ロッキング・オン・ジャパン

                                                                            坂本龍一「これほど真摯な文章は書けるものじゃない」 小山田圭吾の“いじめ告白”謝罪文に涙腺緩ませる
                                                                          • 松永天馬「私はサブカルが嫌いだ」を読んでみた:ロマン優光連載197

                                                                            実話BUNKA超タブー2022年11月号 コンビニ・書店で9/30より発売中 偶数月2日発売(次号は12月2日発売) 特別定価620円(税込) ▼統一教会の天敵 鈴木エイトとは何者なのか ノンフィクション作家本橋信宏が迫る ▼対談 元統一教会信者多田文明×やや日刊カルト新聞総裁藤倉善郎 統一教会信者とのヤバい交流体験 ▼自由で楽しいなんて大間違い 独身だと絶対不幸になる理由 ▼安倍晋三国葬の酷い舞台裏 ▼「山上徹也の思い通りになる」と屁理屈で反社宗教擁護 統一教会を批判するなと言うバカたち ▼同志社アメフト部が暴行 運動部は日常的に性犯罪を犯す ▼表現の自由の敵 鳥取県があらゆる点で最低 ▼庶民が高価なだけのiPhone14購入はムダ ベストな中古iPhoneはどれ? ▼東京の食べログTOP10ラーメン全部まずい ▼芸能人がロケ弁としてもてはやす有名弁当ホントは別に美味くない ▼小室佳代さ

                                                                              松永天馬「私はサブカルが嫌いだ」を読んでみた:ロマン優光連載197
                                                                            • 五輪映像チームトップ級メンバー「小山田さんを降ろすなら我々も降りるぞ。いいのか?」 : 痛いニュース(ノ∀`)

                                                                              五輪映像チームトップ級メンバー「小山田さんを降ろすなら我々も降りるぞ。いいのか?」 1 名前:かわる ★:2021/07/20(火) 10:24:11.50 ID:06qZrDRT9 小山田氏の辞任が決まった19日夜、組織委員会の武藤敏郎事務総長(78)が緊急オンライン会見で経緯や今後の対応を説明した。 (略) 一方、ある大会関係者によると、組織委は批判を受け、いったんは小山田氏を辞任させる方向で調整し始めていた。映像チームのトップ級メンバーが「小山田さんを降ろすなら、我々も降りる」と辞任の構えを見せ、他のメンバーも後に続いた。開会式が成り立たなくなることを恐れた組織委は一転、小山田氏続投の方針を固めたという。 任命責任を持つ組織委が自ら解任する考えはなかったのか。武藤氏は「最終責任は我々にある」とした上で「(各所と)意見交換しておりましたが(辞任したので)解任の議論は結局する必要がなくな

                                                                                五輪映像チームトップ級メンバー「小山田さんを降ろすなら我々も降りるぞ。いいのか?」 : 痛いニュース(ノ∀`)
                                                                              • 小山田圭吾のいとこ「はーい、正義を振りかざす皆さんの願いが叶いました、良かったですねー!」 : 痛いニュース(ノ∀`)

                                                                                小山田圭吾のいとこ「はーい、正義を振りかざす皆さんの願いが叶いました、良かったですねー!」 1 名前:ネトウヨ ★:2021/07/19(月) 20:06:31.17 ID:59ITVrXj9 田辺晋太郎 @tanabeshintaro はーい、正義を振りかざす皆さんの願いが叶いました、良かったですねー! 小山田圭吾氏 五輪開会式作曲担当を辞任へ(日本テレビ系(NNN)) http://twitter.com/tanabeshintaro/status/1417064935582953474 (魚拓) 田辺靖雄(田辺晋太郎の父親)のwikiより 長男はミュージシャンの田辺晋太郎。 田辺にとっては甥がミュージシャンの小山田圭吾。 https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E7%94%B0%E8%BE%BA%E9%9D%96%E9%9B%84 田辺晋太郎@tanabes

                                                                                  小山田圭吾のいとこ「はーい、正義を振りかざす皆さんの願いが叶いました、良かったですねー!」 : 痛いニュース(ノ∀`)
                                                                                • 小山田圭吾の「名誉回復」運動のために|外山恒一

                                                                                  【外山恒一の「note」コンテンツ一覧】 小山田圭吾の「名誉回復」を希求している諸君。 SNSなどでたまに見かけるように、太田出版だのロキノン社だのといったFラン出版社や、小山田の作品を取り扱うFラン音楽会社に、ひたすら平身低頭して世間様に許しを請う以外のマトモな対応を期待するのは無駄である。もちろん日本のFラン・マスコミに報道姿勢を改めることを期待するのはもっと無駄である。 Fラン国家・日本、Fラン民族・日本人は、有史以来、「外圧」に屈する以外の形で自己を改めたことなどない。 私はまあ単なる趣味としてはフリッパーズ・ギターやコーネリアスをそれなりに愛聴してきたとはいえ、もともとそれほど熱心なファンというわけでもなく、なんか行きがかりでつい小山田擁護の論陣を張ってしまっただけだし、他のことで忙しくなってきたし、しかも英語がほとんどできないので、あとは諸君に任せる。かなりややこしい日本語文だ

                                                                                    小山田圭吾の「名誉回復」運動のために|外山恒一