自民党総裁選に立候補した菅義偉官房長官は8日の立会演説会で「出産を希望する世帯を広く支援するため不妊治療への保険適用を実現する」と述べた。保険の適用範囲を広げて子どもを産みたい人の負担を軽くする。いまは不妊治療の入り口部分である検査や排卵誘発は保険が適用されている。体外受精や顕微授精などの特定不妊治療は対象外だ。不妊治療は1人の子
『萌えの研究』を書いた大泉実成(id:oizumi-m)はそれに続く『オタクとは何か?』の第12回で次のように書いている。 オタクとは何か? 作者:大泉 実成 草思社 Amazon 僕は前作の『萌えの研究』の中で、どうしても理解できない作品として『マリア様がみてる』をあげた。自分の目の前に立ちはだかる最大の壁、といった言い方もした。 なぜかといえば、このミッション系お嬢様学校の、「姉妹(スール)」と呼ばれる女子高生同士の恋愛の姿の、その何をどう楽しんでいいかがさっぱりわからなかったからである。そこには僕の入り込む余地がまるでないのだ。なぜなら、そこには自分の自我を託せるような男性主体が出てこないからである。 マリア様がみてる1 (集英社コバルト文庫) 作者:今野緒雪 集英社 Amazon 今日は、ここらへんの話をすることにしよう。題して「オタクは女の子になりたがっている?」。 大泉は、上記
ゆみ @otokokimoshine 7歳の娘さんがいる知り合いの家にお邪魔したんだけど娘さんが私に突然抱きついてきて人懐っこい子なんだなと思ったらそれを見ていた旦那さんが「良いよと言われてないのに身体に触っちゃダメだよ」と注意した。そしたら娘さんが何で?って質問した。「この前娘ちゃんが書いた絵を片付けようと 2020-01-23 04:20:36 ゆみ @otokokimoshine パパが勝手に触ったら私の物だから勝手に触らないでって言ったよね?それと一緒で勝手に人の身体に触るのはダメなんだよ」って優しくわかりやすく言ってておー!ってなった。自分の物自分の身体勝手に触られたら嫌だもんね。たとえ同性でも子供でも家族でも。こういう教育いいなと思った。 2020-01-23 04:20:37 ゆみ @otokokimoshine ただ頭ごなしに「抱きついちゃダメでしょ!」とか叱るんじゃなくて
私は3歳年下の弟から性被害を受けていた。 9歳頃から胸が大きくなり始めていたが、親から、姉弟で一緒に風呂に入れるようにさせられていた。 今となっては、それが弟に性的なものを意識させていたのだろうと思う。 また、家族であれば女の裸を見る等の性的なことをやっていいと勘違いさせたのかもしれない。 当時、和室で家族全員、川の字で寝ていた。 10歳のある日、なんだか股間がむず痒いような変な夢を見た。 目が覚めると和室で母と弟が何やら話している。 そして起きた私に気がつくと、弟がクスクスと笑いながら「おねえちゃんのお股のにおい嗅いだの」と話してきたのだ。 母は反応に困ったような半笑いのような表情だったように覚えている。7歳の子供のしたことだから、「うんち」とか「おしっこ」みたいな幼稚な下ネタ程度に思いたかったのだろう。 悪びれなく笑っている弟、弟を叱らない母に、私はただただ嫌悪感が湧き上がった。 それ
性的快楽の「不文律」 男女の性行為を描くポルノグラフィーを思い浮かべてほしい。みなさんの頭の中には、江戸時代の春画のように男女が対称的にからみあう図ではなく、よがり声をあげる裸の女性が思い浮かんだのではないだろうか。そう、現代日本の大半のポルノにおいて大写しになるのは、男性の身体ではなく、女性の身体なのである。 これは、男性向けのポルノ作品だけでなく、実は、女性向けの作品においても、基本的に変わりない。現代の日本において、性的快楽なるものは、男性の行為によって、女性にもたらされるものであるという不文律が存在している。 こうした「お約束」は、ポルノのなかだけではなく、現実の男女の意識や行動のなかにも息づいている。「感じさせられる女」であるために、女性が男性とのセックスにおいて「感じているふり」をすることは珍しくない。翻って男性は男性で、女性をリードし、「感じさせる男」でなければならないという
東京・渋谷区の銭湯でわいせつな行為をしていたとして、同性愛者の男性2人が書類送検されました。 公然わいせつの疑いで書類送検されたのは、いずれも30代の男性2人で、去年11月、渋谷区にある銭湯で、およそ20分間にわたってわいせつな行為をしていた疑いがもたれています。2人はいずれも同性愛者で面識はなく、当日、現場の銭湯で知り合ったということです。 「現場はこの露天風呂なんですが、当時こちらのドアが開いていて、中には15人ほどの客がいたということです」(記者) 現場の銭湯は、インターネット上で“同性愛者の出会いの場”などと書かれ、同様の行為が相次いでいるといいます。 「ここ4、5年で40回くらい(警察に)通報している。ここで70年間、風呂場をやっているので、どこにも行けない。こういうレッテルを貼られている。ネットをたたけば、すぐ出てくる」(銭湯の店長) この銭湯では、「モラル・節度のないLGBT
(作家・ジャーナリスト:青沼 陽一郎) 競泳で唯一、東京オリンピック代表が内定していた瀬戸大也の不倫問題で、日本水泳連盟は処分を下した。13日に臨時の常務理事会を開き決定している。 年内の活動停止――。スポーツマンシップに反したこと、日本水連など関係団体の名誉を著しく傷つけたことが、「競技者資格規則」に違反したとされた。 これで年内の日本水泳連盟の公式大会への出場、強化合宿、海外遠征への参加ができなくなる。出場を検討していたとされる10〜11月の競泳国際リーグ(ブダペスト)、12月の日本選手権は出場できない。 また、スポーツ振興基金助成金の今年下半期の推薦も停止。日本水泳連盟と日本オリンピック委員会(JOC)の教育プログラムを受講する。 国際競技の現場では選手に大量のコンドームが配られているのだが 瀬戸は、平日の昼下がり、都内の自宅から高級外車で近くのコンビニエンスストアまで移動すると、そ
できないの定義だけど、他人とそういう空気になると過呼吸になったり、相手を刺してでも逃げたくなったり(刺したことはもちろんない)とか、というタイプの「できな〜い」である 中学生の頃にはぼんやりと「ああわたしって結婚せずに死ぬんだろうな」と思っていた自分よ、きっと正しく未来が見えていた まあセックスができないのは仕方ないし、死ぬわけでもないし、いいんだ もうず〜〜〜〜〜〜〜〜っと悩んで、トライもした、わたしめっちゃがんばった! ただ、「できない」では終われないのがこのセックス至上主義の世の中なのだった ここからはセックスができない人間がつまづくいくつかの石ころを紹介していく 個人的なケースばかりなので、こういう人間もいるんだな〜くらいの気持ちで読んでほしい ①ぼっち街道をまっしぐらしちゃう! セックスをしない恋人…というあり方もあるのでしょうが、少なくともわたしの周りにはいないので、敢えてない
雲のように風のように 放送終了しました 日本ファンタジーノベル大賞の第1回大賞受賞作「後宮小説」(作・酒見賢一)を原作としたTV特番用アニメーション。 時は槐暦元年。素乾国の皇帝が死に、新皇帝の妃候補が全国から集められることになった。緒陀県に住む14歳の田舎娘、銀河は妃の住む後宮を「勉強ができ、三食昼寝つきの楽しいところ」と思い、妃候補に志願。ものおじしない銀河は女大学での講義を優秀な成績でおさめ、見事正妃の座を射止めた。 ところが折悪しく反乱軍の暴動が起こり、銀河は後宮軍を組織して反乱軍に立ち向かうことになる。皇帝への愛のために戦う正妃・銀河の運命は!? ■キャスト 銀河:佐野量子 コリューン:市川笑也 江葉:井上 瑤 セシャーミン:麻上洋子 タミューン:高畑淳子 カクート:田村錦人 渾沌:小林昭二 イリューダ:福田信昭 ■スタッフ 原作:酒見賢一「後宮小説」(新潮社刊) 監督:鳥海永行
1月16日、17日に「大学入学共通テスト」が行われました。ご苦労様です。鼻出しマスク問題対応、約50万人の受験生の採点、事務処理など、お忙しい日々をお過ごしのことと思います。しかしながら、大変恐縮ではありますが、英語のリーディング問題を読んで、私は科学リテラシーの観点から大きな疑問を抱きましたので、ここにお伝えいたします。 甘味料に関して科学的根拠の薄い、不安を煽る言説が主張された文章が“栄養に関する教科書の一節”として示され、出題されているのです。英語科目ではありますが、日本や諸外国の食の安全を守る制度をまったく無視し、一部の主張を正当化した“教科書”の要約を、受験生が正解として選ばなければならない。この事態に、問題はないのでしょうか? 新型コロナウイルス感染症対策をはじめとして、現代社会は科学への適切な理解なしには成り立ちません。科学リテラシーが必要なのです。共通テストが誤解の温床とな
※4/25追記 ジャニーズ事務所あてに手紙を書きました anond:20230425185832 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ ※追記 反応くれたお2人ありがとう。 ジャニオタと言うだけで袋叩きにされると思っていたから優しい言葉をかけてもらえてほっとしました。 自分にも非があると思うからこそ何も言えず黙っているジャニオタは多いと思う。痛いとこ突かれて叩かれるのは誰だって恐い。ただ、そうして黙っていればタチの悪いジャニオタのでかい声しか残らない。 勢いで書いたので読み返すと言葉が拙い部分がありますが、そのままにしておきます ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 自分の考えや気持ちを整理するためのメモです 叩かれるのは承知しています ■スタンス ・大前提として性犯罪は許せない ・カミングアウトを望む声への懸念 ・噂を知りつつファンとしてずっと声を上げなかった後悔がある ・しかし
最近NHKで放映された「100分deフェミニズム論」という番組において、以下のような話があったようである。いろいろと突っ込みの多い番組だったらしいが、私自身は見ていないので、後で鑑賞会でもやろうか言っている段階で評論するのはちょっと問題かもしれないが、メモも兼ねてそのまま続ける。なお、下記の話は上野によるセジウィックの紹介なので上野の意見ではない。 あと上野のちーちゃん曰く「男同士の集まり(ホモソーシャル)の中で良い女と認められないと男は女の価値が感じられない」らしいですがコレはメチャクチャ嘘ですね、男が好きになる女って大抵「俺だけがこの娘の魅力に気付いてる!」って感じるタイプなので pic.twitter.com/bErZOCGuCK — ネノメ (@sprout_root) January 4, 2023 こういった「男は妻/彼女の価値を第三者に評価してもらわないと理解できない」「男は
同性と性的行為をしたことがあると答えた人50万人を対象に遺伝子を分析した結果、人の性的指向に強く関わる特定の遺伝子は存在しないとする研究結果を国際的なグループが発表しました。人の性的指向は複数の遺伝子や環境などの要因で決まるとしています。 アメリカのマサチューセッツ総合病院やオーストラリアのクイーンズ大学などのグループは研究機関などが保管している遺伝子のデータを使って、事前のアンケート調査で同性と性的行為をしたことがあると答えた人の遺伝子データおよそ50万人分をゲノムワイド関連解析という手法を使って分析しました。 その結果、同性との性的行為に統計的にみて関連する可能性がある遺伝子が、男性の薄毛に関する部位や、匂いに関する部位などに5つ、見つかりましたが、その役割は限定されていて、グループでは人の性的指向に強く関わる特定の遺伝子は存在しないと結論付けました。 これについてグループは「ほかの多
今年9月、杉田水脈衆議院議員が「女性はいくらでも嘘をつけますから」と発言し、物議をかもしていた頃、私は新刊の準備中で、ちょうど「女は嘘つき」説に関する史料をまとめているところだった。 「女は嘘つき」説は古今東西の史料に見ることができるが、特に日本の近代においてはほとんど定説となっていた。 「女は嘘つき」説は女子教育者のお墨付きだった 近代日本の「女は嘘つき」説は、月経(生理)とともに語られることが多く、そのルーツをたどると、イタリアの犯罪人類学者チェーザレ・ロンブローゾにたどりつく。 ロンブローゾは、1893年に出版した『女性犯罪者 売春婦と一般の女性』において、「女性にとって嘘をつくことは生理的な現象で、特に月経時にはそれが顕著である」と説いた。 ほかにも、「女性は生来的に嫉妬深いため同性同士で憎み合うが、ほかに共通の敵となる女性がいる場合に限り友人になれる」、あるいは「残虐性も生来的な
吉川雄司| PMS対策アプリ『ケアミー』 @UG_0117 毎日エロ動画見てる思春期男子たちへ 君たちがいつか「童貞卒業」というイベントを迎えるにあたって、 「これだけは覚えておいた方がいい」という大人からのアドバイスを書いてみようと思うぞ📖 とりあえずティッシュ用意して読んでくれ。用意した?よし、書くぞ。→ 2020-05-14 18:45:47 吉川雄司| PMS対策アプリ『ケアミー』 @UG_0117 ①コンドームの自主練 まず、本番でいきなりコンドーム使うとかやめよう。練習だ。家でひとりで必ず練習しよう。バットの素振りしたことないやつが、試合でいきなり打てるわけがない。自主練まじで大切。学校じゃ教えてくれないだろ?あれほんと謎。先進国じゃ授業中に練習する。これ、マジの話。 2020-05-14 18:45:48 吉川雄司| PMS対策アプリ『ケアミー』 @UG_0117 ②コンド
「性の話をもっと気軽にオープンに」をモットーに、性教育YouTuberとして活動するシオリーヌさん。助産師・思春期保健相談士の資格を持ち、YouTube動画だけでなく学校などでの講演会、イベント登壇、本の出版といった多岐にわたる形で、性に関する正しい知識を発信する。シオリーヌさんが語る性の話は明るくて楽しく、性教育に付きまとう「恥ずかしい」「つまらない」「気まずい」イメージを感じさせない。そんな彼女のYouTubeチャンネルは好評を呼び、若者を中心に14.7万人(2021年5月現在)もの人がチャンネル登録をしている。 学校での性教育は、単に「男女の体の機能や生殖の仕組みの話」に終始しがちだ。しかし、シオリーヌさんの性教育は、避妊具の使い方や生理への具体的な対処法からフェミニズム、性のあり方の多様性、ルッキズムやホモソーシャルの問題までと、現代社会を生き抜くために欠かせないテーマを扱う。そう
女装界隈には既婚で子持ちなのにもかかわらず界隈にどっぷり浸かるダメ親父がたくさんいる。 そいつらは金土日は女装とチェイサー(女装が好きな男)が集まる店に入り浸り、 恋愛ごっこやセックスをして楽しんでいる。 完全に倫理観がぶっ壊れていて浮気とも思わないし、 界隈の中でチヤホヤされているのが本来の自分の姿だと思い込んでしまう。 家には子供も妻もいるだろうに放ったらかしにしてオッサンのチンポをしゃぶって喜んでいるクズだ。 LGBT的な側面で女装の自由を訴えるだろうが、本当に悩んでいたら結婚前に相談するか考えたはず。 結婚まで相談すらなかったんだから奥さんを騙すか真面目に女装癖に向き合ってこなかったんだろう。 何はともあれ配慮なんてする必要はない。 至急書面に書き起こした女装禁止の契約を行い、 旦那さんの行動に違和感が出てきたら(例えば土日にいない、夜の外出が多い)興信所に頼る。 離婚時に有利にな
塚原さん ©文藝春秋 ◆ 20年以上連絡を絶ってきた実の父親(73)からだった。なぜ今の住所がわかったのか。混乱、恐怖、怒り……体の震えが止まらなくなった。 翌年1月、たえは体調の落ち着いた日を選んで、便箋にあった番号へ電話をかけた。相続放棄の意向を伝えるため、そして弟の和寛(仮名)のことで重大な報告があった。 電話口で、たえは声に動揺を出さないようにしながら伝えた。 「和寛は、自殺したよ」 父親は、息子の死にまったくうろたえず、あっさり言った。 「和寛は死んでも構わないけど、たえちゃんが死ぬのは嫌だよ」 この電話からおよそ2年が経つ今、たえは振り返って目を赤くする。 父親からの手紙 ©文藝春秋 「和寛は死んでも構わない、という一言で、これまで隠してきた性虐待を明るみに出そうという気持ちに火がつきました。父親にとって、子どもたちはあくまで性の道具でしかない。あんたのせいで死んだんだよと……
おばさんだけど、知らない人もいるかもしれないから書くよ。 基本的には男性と『二人だけ』で会うことさえなければ、「おじさんからホテルに誘われる」こともなければ「睡眠薬を飲まされてレイプされる」こともない。 自分は可愛くないし美人でもないから関係ないって思っている人もいるかもしれないけど、お父さんぐらいの歳の優しそうなおじさんでも、娘ぐらいの歳の女の子をホテルに誘いたいと思ってる人が多いよ。 だから絶対に体を許したくない男性から「夜二人だけで会おう」って言われたら、大事な仕事の話だろうが、気の置ける友達だろうが、性欲がなさそうなぬいぐるみみたいなおじさんだろうが、絶対にOKしない。そんなに大した内容じゃなければ断ればいいし、大事な人や話ならもう一人誰かを誘う。これだけで、自分から危険に飛び込むことによる被害は防げる。 カッコいいとかお金持ってそうとか楽しいところ連れて行ってくれそうとか仕事くれ
傷ついている方がいるだろうと容易に想像がついた――。一般人の性別を確認した10日の読売テレビの報道番組「かんさい情報ネット ten.」のコーナー企画を生放送中に批判した番組コメンテーターで作家の若一光司(わかいちこうじ)さんは、15日の同番組に出演し、「報道番組としては、差別や偏見を助長することはしてほしくなかった、止めたかったというのが、私の率直な思いです」と語った。 取材経験から「自分の性が一般的でないということによって、差別を受けたりいじめを受けたりして、自殺された方もたくさんおられます」と若一さん。「性的少数者の方がこれを見ていたら、本当に心を痛めるだろうな、街でこんなことをされるかもしれないと、震えておられるだろうなと。(取材を受けた)ご本人が納得していたとしても、そうでない受け止め方をする性的少数者、視聴者もいるだろうと思いました」と振り返った。 番組では、性別を確かめるために
はてな匿名ダイアリーを利用するのは初めてだが、弱者男性論のメッカらしいのでここに書いてみる。 20代後半、童貞、友達なし、恋愛経験なし、子供部屋在住、フリーター、年収100万円以下。 弱者男性という言葉の定義をここでは試みないが、自分もそう分類されるのではないかと考えている。 睾丸摘出手術を受けて約1年が過ぎようとしている今思うことを記す。 「オッサン」化することへの恐怖と抵抗ネットによれば「オッサン」というものは臭くて汚くて性欲まみれで世間に迷惑をかける気持ち悪い存在らしい。そんなものになりたくない、という気持ちがきっかけになった。 曰く去勢をすれば性欲が減少するらしい。性欲が減れば私が性犯罪を犯す危険も減るだろうし、そうなれば不幸な思いをする被害者も減らせる。私自身も不必要な性欲のために時間的・金銭的・肉体的コストを浪費せずに済む。唯一不幸になるのは孫の顔を見られないことが確定する私の
恋愛経験がほぼ0の喪女。 母子家庭で親の影響もあってか、ずっと男性が苦手だった。 でも男友達はいるし、男性と話すことに抵抗があるわけではない。むしろ楽しい。 しかし、恋愛感情がよくわからない。そもそも性愛以上の感情がない。 駆け引きとか恋人っぽいこととかわからない。 好きじゃなくても嫌いじゃなければスキンシップしたい。抱きついたり、手繋いだり。 でも急に下心丸出しでこられると「こいつバカなんだな」と引いてしまう。難しい…。 それが思わせぶりって言われるのも嫌だ。 嫌いな人に好かれるのも嫌だ。悲しむのも悲しませるのも嫌だから恋愛がしたくなかった。 でも家庭が欲しいくて、去年から細々とマッチングアプリを始めた。 そこで知り合った1人の男が見たことないくらい意味不明で気持ち悪い。 モヤモヤするから書きなぐる。 なぜ切らないのか見た目がタイプ性格がクソな芹澤朋也みたい 価値観が近い特殊なマイペース
「シーセッド」駆け込みで見てきましたわ! 本題の性暴力についてはもちろんのこと、産休による社会からの孤立と産後鬱、酒場でのからかい,乳癌による乳房切除など女性性に降りかかる様々な悲しみ苛立ちが描かれているのも「帯同」の作品の描き方として巧みだと感じました。 pic.twitter.com/aoeHdzh2kA — 休 (@hiziki3) May 1, 2023 いわゆる「MeToo運動」のきっかけとなったハリウッド映画界での性被害報道の経緯を描くドキュメンタリー調の再現映画である「SHE SAID」を見てきました。特に(性被害報道の映画であるということ以外)前情報もなく鑑賞したので全体的には学ぶものが多く、また極力「加害者」を画面に登場させないことも含め秀逸な作りであったように思われます。 特に報道側の女性が「被害者はどうして実名を明かして報道させてくれないの?」と思ってはいけない(報道
北海道のグループホームで、結婚や同棲を希望する知的障害者が運営法人から求められ、不妊手術や処置を受けていた問題が昨年、明らかになった。知的障害者に子育ては難しいのか。当事者の親は、子どもの自己実現と家族の負担のはざまで葛藤を抱えている。兵庫県明石市の岩山洋子さん(53)=仮名=は、障害のある娘が恋愛を通じて成長する姿を見てきた。将来の子育てにもろ手で賛成はできない。それでも「当たり前の青春を味わってほしい」と願い、成長を見守っている。(共同通信=沢田和樹) ※この記事は記者が音声でも解説しています。共同通信Podcast【きくリポ】からお聞きください。https://omny.fm/shows/news-2/29
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