並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 40 件 / 104件

新着順 人気順

情報モラルの検索結果1 - 40 件 / 104件

  • Rubyプログラマが中学校で情報モラル講演会をしてきたよ - give IT a try

    はじめに 先日、Rubyプログラマが本職である僕が、なぜか地元・兵庫県西脇市の中学校で情報モラル教育に関する講演をしてきました。 このエントリではなんでそんなことになったのか、そしてどんなことを話したのか、といった話を書いていきます。 【もくじ】 はじめに 講演を依頼されたいきさつ 去年の情報モラル講演会は本当にひどかった 今年は誰かな〜? → えっ、僕!? 当日使用したスライド この講演で伝えたかったこと 「スマホやSNSは怖い」だけでは終わらせない トラブルに遭遇したら大人に頼る(一人で解決しようとしない) リスクを語るときは、必ず予防策と対処法をセットで伝える テクニカルな解決策(設定の変更等)は重視しない 大人だって失敗したり、ちゃんとできてなかったりすることを伝える 生徒さんたちの感想 その他の裏話等 「経験がない&時間がない」で、かなり準備が大変だった 信頼が置ける専門家の方た

      Rubyプログラマが中学校で情報モラル講演会をしてきたよ - give IT a try
    • なぜ、IT技術者は普通の人に情報モラルを教えられないのか #KOF2019

      KOF2019でのトーンモバイル工藤氏による講演。 聴講していた参加者全員が笑いながら頷きつつ、今後の啓発方法について考えることのできたセッションです。 動画のリンクをまとめ内にはりましたが、説明文にも貼っておきます。 https://youtu.be/8DjHQ4il5Oo

        なぜ、IT技術者は普通の人に情報モラルを教えられないのか #KOF2019
      • SNS“はずし”によるネットいじめを疑似体験、情報モラル教育用の無料アプリ

        • 篠原嘉一氏の講演を聞いてきた(情報モラルを考えている人に読んでほしい - 家庭内インフラ管理者の独り言(はなずきんの日記っぽいの)

          2017/01/31 一緒に講演を聞いていた人からの指摘と、質問への回答が抜けていたため追記あり:赤太字 2017/02/02 まとめメモから抜けていた部分を発見+友達のメモからも追記*1:青太字 改めて書いておきますが、この時系列メモはあくまでメモであり、私の意見ではありません。 これらの内容については、はてなブックマーク - 篠原嘉一氏の講演を聞いてきた(情報モラルを考えている人に読んでほしい - 家庭内インフラ管理者の独り言(はなずきんの日記っぽいの)に書かれている内容を参考にしていただくとよいのではと思っています。 2017/02/02 追記 表題の氏の講演があるというので講演を聞きに行ってきた。 会の開催時に、撮影および録音、メモについての禁止がなかったのでとりあえずメモをひたすら取りました。 受止め方は人それぞれなので、あえて書きませんが私のスタンスは以前記事を公開していますが

            篠原嘉一氏の講演を聞いてきた(情報モラルを考えている人に読んでほしい - 家庭内インフラ管理者の独り言(はなずきんの日記っぽいの)
          • 小学校に貼ってあった『情報モラルの十七条』という掲示物の内容が大人にもブッ刺さる内容だった「小学生の方が親世代よりもネットリテラシー教えてもらってる」

            おゆゆがんばります @oyuyu そのあと図書室行ったら赤毛のアンと小公女セーラがめっちゃ垢抜けて美少女になってた セーラの持ってるビスクドールのエミリーまで可愛くなってて時代の変化を感じたよ pic.twitter.com/Fvu3yrKKgc 2018-08-28 15:20:55

              小学校に貼ってあった『情報モラルの十七条』という掲示物の内容が大人にもブッ刺さる内容だった「小学生の方が親世代よりもネットリテラシー教えてもらってる」
            • 【10代のネット利用】“情報モラル教育”ではなく、“ネット安全教育”を ネット安全モラル学会に聞く

              • 10代のネット利用を追う: 小学校でネットの約束事の授業〜ニフティの「情報モラル教育」

                ニフティは2008年6月より社会貢献活動の一環として、東京都品川区立の小学校にて「情報モラル教育」の授業を始めた。この授業は、品川区独自の教科「市民科」の一環として実施された。 ニフティはなぜこのような活動を始めたのか。授業に込めた思いは何か。そして、受け入れた側の教育委員会や学校側の思いは? 品川区立台場小学校5年1組・2組合同で行われた授業を取材し、2回にわたってレポートする。まず今回は、授業の様子や子どもたちの反応などを紹介する。 ● クラス全員が「ネットを使ったことがある」 ニフティによる情報モラルの授業は、「インターネットを安全に使うために」というテーマで行われた。社員が講師となり、ニフティの社会貢献活動第1弾として実施されている。 授業の冒頭、講師の先生がした「インターネットを使ったことのある人は?」という質問に、児童たちは全員手を挙げた。“全員”とは、わかってはいるつもりだっ

                • 「情報モラル教育」の正体をよく考える

                  osakana.factory(おさかなファクトリー)は、未識 魚(みしき さかな)による個人プロジェクトです。萌え系 CGや、PhotoShop・画像処理などの技術情報、お絵描き講座、フリーソフトウェアなどの公開、情報社会学系のデムパ発信等を行っています。 作者: 未識(みしき) 魚(さかな) mishikiMishiki Sakana小中高の学校の勉強や仕事の進め方というのを真剣に考え直す時代ってことよ。汎用AIでこの得点が出るんだから、試験問題特化で作れば終わりですがな。偏差値65~70くらいはないとこのレベル越えないけど、それって単に大学教員と同じ思考回路… https://twitter.com/i/web/status/1668679852747264001(2023/06/14 03:00:54) UFOってのが英語圏のミームであることがよく分かる。恐らくはアメリカや欧州での

                    「情報モラル教育」の正体をよく考える
                  • グリーが中高生向けに情報モラル教材を無料配布 「炎上事件」の実例が題材

                    グリーは中高生の情報教育支援を目的に、オリジナルの情報モラル教材を作成。2013年春より、申し込みのあった全国の中学・高校に無料で配布している。 近年、中高生がTwitterやFacebookなどで「炎上」するケースが相次いでいる一方、教育現場で炎上について教える教材や指導者が不足していることから作成されたもの。SNS「GREE」の運営経験をもとに企画され、実際に起こった炎上事件を題材に、インターネット上での発言やふるまいについて学べる内容となっている。 生徒用冊子は12ページでワークシートと復習用教材を兼ねている。 教材セットは指導現場でそのまま利用できる内容で、CD-ROM、指導者用手引書、生徒用冊子の3点。具体的な実例を挙げることで、中高生が「自分にも起こりうること」という実感を持って学ぶことができる。申し込みはメールで受け付けており、すでに全国約1000校、20万部が配布されている

                      グリーが中高生向けに情報モラル教材を無料配布 「炎上事件」の実例が題材
                    • なぜ、IT知識がある人ほど情報モラルが「ひとごと」になるのか

                        なぜ、IT知識がある人ほど情報モラルが「ひとごと」になるのか 
                      • ゲームで情報モラルを学ぶ、グリーのアプリを使い千葉大付属中で公開授業

                        いまや多くの生徒がスマートフォンを所有し、「LINE」などを生徒間のコミュニケーションツールとして活用するようになっている。こうした生徒側の情報化を背景に、学校においてもいかに情報モラルを効果的に教えるかが課題となっている。 そんな中2016年2月3日、千葉大学教育学部付属中学校で、実際のスマホゲームと同等のクオリティを持った情報モラル啓発アプリ「魂の交渉屋とボクの物語 -Soul Negotiator- ~君の選択でストーリーが変わる ストーリーから学ぶ情報モラル~」(以下、たまボク)を使った公開授業が行われた(写真1)。今回はこの授業の様子やアプリの狙いなどを紹介する。 写真1●千葉大学教育学部付属中学校で、実際のスマホゲームと同等のクオリティを持った情報モラル啓発アプリを使った授業を公開。黒板の前に立つのは千葉大学教育学部の藤川大祐教授 中学生が当事者意識を持って進められる 情報モラ

                          ゲームで情報モラルを学ぶ、グリーのアプリを使い千葉大付属中で公開授業
                        • 10代のネット利用を追う: なぜ、情報“モラル”なのか? ACCSの久保田裕専務理事に聞く

                          社団法人コンピュータソフトウェア著作権協会(ACCS)は、デジタル著作物の権利保護を目的とした公益法人だが、著作権の啓発・普及活動を行うにあたって“情報モラル”の重要性を訴えている。情報モラルとは何なのか? それを子どもたちに理解させるにはどうすればいいのか? ACCS専務理事の久保田裕氏に聞いた。 ● “ルール”と“モラル”の違いとは 「情報モラルという言葉は1987年、文部省の臨時教育審議会最終答申で使われたのが最初とされていますが、定義は何もありませんでした。そこで、ACCSは、情報モラルとは何であるかを独自に考えてきました。」 現在、ACCSは情報モラルを「情報社会において安全・適切に活動をするために私たちが身に付けるべき知識と行動」と定義している。「この“モラル”という部分が大事」と久保田氏は強調する。“ルール”ではなく“モラル”なのだ。 「ルールとモラルは別物なので、取り違えて

                          • 中学校の情報モラル教育(1)

                            小中高で行われている情報教育。その内容はモラルを重視しているが、カバー範囲は広く、複数の教科に渡って学習するのが実情だ。それは保護者が期待するようなものなのだろうか。 情報教育を全面的に練り込んだ新学習指導要領は、すでに平成20年度から小中学校では導入できる部分は先行して実施されてきた。そして小学校では23年度、中学校は24年度、高等学校は25年度から全面実施に移行した。 情報教育への取り組みは各教科だけでなく、総則に具体的な目標がセットされた。義務教育でもある小学校向けの総則では、 (9) 各教科等の指導に当たっては,児童がコンピュータや情報通信ネットワークなどの情報手段に慣れ親しみ,コンピュータで文字を入力するなどの基本的な操作や情報モラルを身に付け,適切に活用できるようにするための学習活動を充実するとともに,これらの情報手段に加え視聴覚教材や教育機器などの教材・教具の適切な活用を図る

                              中学校の情報モラル教育(1)
                            • 親子で学んでネットを安全に使おう!「子ども向け情報モラル・セキュリティ学習動画」|ベネッセ教育情報サイト

                              インターネットは便利である反面、正しい知識を持たないまま安易に利用すると危険を伴うことは、保護者の方もご承知のことと思います。お子様がインターネットを利用する場合、不要のトラブルを避けるための知識の習得と、年齢や環境に合ったマナーの理解が必要です。 ここでは、インターネットを安全に利用するための知識を学べるよう、お子様と保護者の方に、以下のコンテンツを用意しました。コンテンツは今後増やしていく予定です。これをきっかけにして、ご家庭でのルール作りなどにお役立ていただければ幸いです。 (お子様向けコンテンツは、会員ページから該当学年のコンテンツが見られるようになっています) 保護者のかた向け

                              • SNS教育:情報モラル教育に率先して取り組む LINE政策企画室長、江口清貴さん | 毎日新聞

                                SNS教育などを担うLINEの政策企画室、江口清貴室長=東京都渋谷区渋谷2で2014年9月29日午後4時過ぎ、馬場直子撮影 ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)上で発生するいじめなどのトラブルに対し、無料通信アプリ「LINE(ライン)」を運営するLINE(本社・東京)は、インターネットマナーなどの教育を含むCSR(企業の社会的責任)を専門とする部署を設立させた。専用の教材を開発、力を入れているが、同社の担当者は「コミュニケーションのトラブルはコミュニケーションでしか解決できない。将来的には、いじめを起こしづらい環境作りにも寄与したい」と話す。一企業が教育活動に注力する理由や、今後の展望を担当者である同社政策企画室の江口清貴室長に聞いた。

                                  SNS教育:情報モラル教育に率先して取り組む LINE政策企画室長、江口清貴さん | 毎日新聞
                                • 情報モラル・情報リテラシー教育が、有害情報対策への解

                                  インターネット先進ユーザーの会(MIAU)が1日に開催したシンポジウム「青少年ネット規制法について考える」において、コンピュータソフトウェア著作権協会(ACCS)専務理事の久保田裕氏が講演した。同協会が行なっている著作権や情報モラルの普及啓発活動を紹介しながら、有害情報にどう対応すべきかのヒントを示した。 ACCSでは、著作権保護のためには「法律・ルール」「啓発・教育」「技術的保護手段」という3つの側面からアプローチする必要があるとし、著作権侵害をなくすには、刑事摘発といった法律・ルール面だけでなく、情報モラルなどの教育や、DRMの普及などの技術面も同時に進めるべきと日頃から主張している。 久保田氏は、「ルールとモラルは違うが、我々が持つ文化が凝縮されていくとルールになっていくという意味で、逆に言えば、例えば日本の歴史や文化を持った人間が、ある程度のコンセンサスを得られるものがモラルとして

                                  • ニフティ、小学校で「情報モラル教育」の授業を開始

                                    ニフティは6月5日、社会貢献活動の一環として、東京都品川区立の小学校で「情報モラル教育」の授業を行うと発表した。 情報モラル教育は、品川区教育委員会の協力により、子供たちがインターネットを安全に使うために役立つ知識を学習できるように作成されたカリキュラム。品川区独自の教科「市民科」の授業として実施される。 ニフティ社員が講師となり、違法、有害サイトから身を守り、インターネットを有効活用していくための心構えと知識について教える。 すでに品川区立の小学校38校中16校(27クラス)への授業が決定しており、第四日野小学校を皮切りに、5日より順次授業を開始する。 今後は、今回の授業により習得した知識がきちんと身についているかを復習できるよう、違法、有害サイトを擬似的に体験しながら正しい判断力を養うためのサイトを@niftyで9月に公開するほか、保護者向けの講習も実施するとしている。

                                      ニフティ、小学校で「情報モラル教育」の授業を開始
                                    • LINE、小中高生向け情報モラル教材「SNS東京ノート」を都内公立学校の全児童・生徒に配布

                                        LINE、小中高生向け情報モラル教材「SNS東京ノート」を都内公立学校の全児童・生徒に配布 
                                      • 中学校の情報モラル教育(2)

                                        学校での情報教育は過ちを犯さないような予防的な意味合いが強い。しかし起こってしまった問題をどう解決するかも重要だ。その後のネット利用にも影響が出てしまうからだ。 前回に引き続き、中学校でのネット教育について考えていく。現在、中学生に起こりうるネットの問題は、大きく3つに大別される。 1.ネット側からの侵入 携帯電話と違い、スマートフォンでは自分の意志でアプリをインストールすることが可能だ。この前段階には利用規約への同意や、アプリがアクセスする内部データの範囲への同意が必要なのだが、中学生にそれらの同意責任を問うのは正直難しいと思う。さらに言えば、アプリの挙動はインストールしてみないと分からないため、試しに入れてみるということは、大人でもありうる。 具体的には無料ゲームなど子供の関心が高いようなアプリが、本来の機能以外のものを隠し持っており、内部データを外部に送信してしまうような事例が考えら

                                          中学校の情報モラル教育(2)
                                        • ニフティ、都内の小学校で情報モラル教育

                                          ニフティは6月5日、東京都品川区の小学校で情報モラルに関する授業を始めた。社員が講師となり、品川区独自の教科「市民科」の授業として行う。 授業では、モデル募集をかたる偽サイトや、携帯電話の詐欺サイトなどの例を挙げ、子どもたちが違法・有害サイトから身を守り、ネットを有効活用するための心構えや知識について教える。保護者向け講習も行う。 同区立の小学校38校中、16校(27クラス)での授業がすでに決まっている。 ポータルサイト「@nifty」では9月から、違法・有害サイトを疑似体験しながら、正しい判断力を養うためのサイトを公開する。

                                            ニフティ、都内の小学校で情報モラル教育
                                          • [コーポレート] LINE、静岡大学と共同開発した「小中学生向け情報モラル教材」を本日より配布開始 | ニュース | LINE株式会社

                                            インターネットとの上手な付き合い方や、適切なコミュニケーションを“自ら考える” 啓発教育が全国の小中学校で実施可能に ※本取り組みは現在、一般財団法人LINEみらい財団に移管しております。 LINE株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:森川 亮)と国立大学法人静岡大学(所在地:静岡県静岡市、学長:伊東幸宏)は、今年4月より共同で研究・開発を進めておりました「小中学生向け情報モラル教材*」の配布を本日より開始いたしましたので、お知らせいたします。 *:小学生については、主に高学年を対象としています。 ■教材申込み窓口 http://line.me/safety/ja/workshop.html LINEでは、近年のインターネットやスマートフォンの急速な普及の中で、正しい知識を持たない若年層のトラブルが増えている背景を踏まえ、インターネットとの上手な付き合い方やコミュニケーション方法に

                                              [コーポレート] LINE、静岡大学と共同開発した「小中学生向け情報モラル教材」を本日より配布開始 | ニュース | LINE株式会社
                                            • LINEと静岡大学、子ども向け情報モラル教材を開発中--小中学校への導入目指す

                                              LINEは5月21日、小中学生向け情報モラル教材開発に向け、静岡大学と共同研究を進めていると発表した。子どもたちがネットでの適切なコミュニケーション方法を“自ら考える”啓発教育を目的に教材を開発し、全国の小中学校に提供するという。共同研究は4月1日にすでに開始され、2015年3月31日までを予定している。 研究代表者は、静岡大学教育学部 学校教育講座講師の塩田真吾氏。教育工学や授業デザインを専門にしているという。現在開発している教材は、ワークショップ形式の授業で「あなたがクラスメイトから連絡があると『遅いな』と思うのは何時から?」など、周りの人との考え方や感覚の違いを実感させる複数のテーマについて、グループディスカッションをするというもの。教材は主に小学校高学年と中学生向けに開発するという。 今後、教材をもとに順次テスト授業を実施し、成果や内容を検証。その上で教材をパッケージ化し、全国の小

                                                LINEと静岡大学、子ども向け情報モラル教材を開発中--小中学校への導入目指す
                                              • 2011年までに全教員に情報モラル指導力を、内閣府の検討会が提言

                                                Windows SQL Server 2005サポート終了の4月12日が迫る、報告済み脆弱性の深刻度も高く、早急な移行を

                                                • LINE、小中学生向けの情報モラル教材を無料配布、静岡大学と共同開発

                                                  • グリー株式会社 (GREE, Inc.) - サステナビリティ - 情報モラル教材「事例に学ぶ情報モラル」

                                                    グリー株式会社ではこれまで全国各地の学校を訪問し、子どもたちへ向けた出張授業や、教員・保護者の方々への講演会などを多数実施してまいりました。 この取り組みを通して得た教育現場からの要望と、ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)「GREE」の運営で得た経験をもとに、実際に起こったネット炎上事件の事例からインターネット上での発言やふるまいについて学べる情報モラル教材を作成しました。 青少年の将来に禍根を残す炎上事件を防ぎ、インターネットをより正しく活用できるよう、情報モラル学習の一助となれば幸いです。 オンライン教材について 利用者登録等は不要です。PCやタブレット等インターネットに接続できる端末から、いつでも学習できます。また、振り返りのテストで理解度を深めることができます。 教材の内容 実際のネット炎上事例等を題材にしており、問題点を整理しながらインターネット上での「適切なふるま

                                                      グリー株式会社 (GREE, Inc.) - サステナビリティ - 情報モラル教材「事例に学ぶ情報モラル」
                                                    • LINEと静岡大学、小中学生向けの情報モラル教材を共同開発、テスト授業実施

                                                      • ニフティ、小学校で「情報モラル教育」の授業

                                                        Windows SQL Server 2005サポート終了の4月12日が迫る、報告済み脆弱性の深刻度も高く、早急な移行を

                                                        • 今話題の「Twitter炎上」もカバー スマホの情報モラル学べるアプリが登場

                                                          デジタルアーツは8月21日、ネットリテラシーについて学べる未成年向け無料教育アプリ「スマホにひそむ危険 疑似体験アプリ」をリリースした。スマホで起こりうる被害をストーリー仕立てに疑似体験できるアプリで、シナリオには今話題の「Twitterへの画像投稿による炎上」問題をカバーしたものもある。 シナリオを通して起こりうる被害を疑似体験。4つのストーリーにはいずれも悲惨な結末が…… シナリオは現在4本で、それぞれ「出会い系被害」「個人情報漏えい」「高額請求」「ネットいじめ」をテーマにしている。例えば「個人情報漏えい」は、有名人とその恋人のプライベート写真を悪意でSNSに投稿した男性が、ネット掲示板で個人情報をさらされ炎上……という内容。いずれも実際に起きた事実を題材にしており、掲示板にツイートのスクリーンショットが証拠として貼られるなど、リアルなものとなっている。 今後シナリオは追加される予定だ

                                                            今話題の「Twitter炎上」もカバー スマホの情報モラル学べるアプリが登場
                                                          • Rubyプログラマが今年は動画で情報モラル講演をしてきたよ - give IT a try

                                                            はじめに このエントリは「子供とネットを考える Advent Calendar 2020 - Adventar」の23日目の記事です。 さて、僕はプログラマの仕事をやっていて、現在中3の息子がいます。 2年前、息子の中学校で情報モラル講演会があり、試しにその講演を聞きに行ったら「いったい、なんじゃこりゃあ!?」と思ったのがきっかけで、子ども向けの情報モラル教育に関心を持つようになりました。 「なんじゃこりゃあ!?」と思ったときの話は以下のエントリに詳しく書いています。 blog.jnito.com その後、中学校に「もうちょっとちゃんとした講師を呼んだ方がいいですよ」と進言したのがきっかけなのか、翌年は「伊藤さんに講師をやってもらえませんか?」と学校からお願いされて、なぜか僕が息子の前で情報モラルの講演会をすることになりました。 blog.jnito.com で、今年です。 3月ぐらいの時

                                                              Rubyプログラマが今年は動画で情報モラル講演をしてきたよ - give IT a try
                                                            • LINE、子ども向け「情報モラル啓発教材」開発 全国の小中学校に無料配布

                                                              LINEは8月1日、静岡大学と共同研究・開発した「小中学生向け情報モラル教材」の無料配布を始めた。ワークショップ形式で、インターネットの正しい利用やコミュニケーション方法に関して学べるパッケージだ。 インターネットやスマートフォンの利用が広がる中、正しい知識を持たない若年層のトラブルが増えている背景を踏まえて作成されたもの。インターネットとの上手な付き合い方やコミュニケーション方法を“自ら考える”ことを目的とし、全国の小中学校で実施できるパッケージ教材として配布する。 「あなたがクラスメイトから連絡があると『遅いな』と思うのは何時から?」「あなたがクラスの友達に言われて『嫌だな』と感じるのはどれ?」などの議題に対し、5枚セットのカードを使いながらディスカッションするなど、イラスト豊富な教材で考えながら学べる内容になっている。指導者用のガイドブックも同梱する。 教材の申し込みは特設ページから

                                                                LINE、子ども向け「情報モラル啓発教材」開発 全国の小中学校に無料配布
                                                              • 「思いっきり怖がらせてください」ではなく「正当にこわがる」情報モラル教育 - EducationTomorrow

                                                                筆者が代表を行っている子供とネットを考える会では、インターネット上での情報公開だけでなく、小学生から大学生までの子供たちや、学校の先生や保護者といった大人を対象に情報モラルや情報セキュリティに関する講演も行っています。 情報モラルに関する講演を子供に行う際に、盛り込んで欲しいと言われる依頼は以下のようなものです。 インターネットやスマートフォンが怖いものだということ インターネットやスマートフォンに依存すると人生が狂うということ 特定のアプリの危険性について そして、最後に「思いっきり怖がらせてください」と言われるのです。 この最後の言葉は筆者だけでなく、他の講演者も依頼時に伝えられたことがあると聞くにつれ、本当にそれでよいのかと頭を抱えてしまいます。 はたして子供は怖がっているのか そもそも、当事者である子供たちはインターネットやスマートフォンの利用について常に恐怖を感じているのでしょう

                                                                  「思いっきり怖がらせてください」ではなく「正当にこわがる」情報モラル教育 - EducationTomorrow
                                                                • 第5章 情報モラル教育:文部科学省

                                                                  「平成19年度生徒指導上の諸問題に関する調査」(文部科学省) ※ プロフ・・・インターネット上で自己紹介をするサイト。画像や詳しい個人情報を掲載できる。 (2)社会の変化と情報モラル教育の必要性 前述のように、情報社会は日々進化しており、その流れは後戻りできない状況である。児童生徒は将来にわたり、社会人となっても情報社会の中で生きていかなければならない。そういう観点からも、児童生徒の時期の情報モラル教育は、重要且つ急務であり、情報活用能力の学習と合わせて行われなければならない。 コンピュータや携帯電話は、一つの道具・ツールとして非常に利便性が高く社会生活から切り離す事ができない。しかし、使い方によっては、非常に危険なツールとなることもあり、児童生徒が巻き込まれる事件も多く、ネット上のいじめ等、顕在化していないトラブルは相当の数に達すると考えられる。既にコンピュータや携帯電話を利用している児

                                                                    第5章 情報モラル教育:文部科学省
                                                                  • IPA、学校の情報モラル教育などに活用できる教材の正式版を公開

                                                                      IPA、学校の情報モラル教育などに活用できる教材の正式版を公開 
                                                                    • NTTドコモ、情報モラル教育に関する映像教材を全国の学校へ配布

                                                                      独立行政法人メディア教育開発センターとNTTドコモは10月28日、小学生から高校生までを対象とした、情報モラル教育に関する映像教材を共同開発したと発表した。 この映像教材は、文部科学省が策定した「情報モラル指導モデルカリキュラム表」に対応する。全8話で構成し、生徒の成長段階や指導目標に応じてストーリーが選択できる。今後は、この映像教材を授業などで活用し、実用性の検証や内容の改善をしていく。 また、授業での指導展開例や児童生徒用ワークシートといった補助教材を製作し、映像教材と補助教材をセットにした「情報モラル教育キット」の開発にも取り組む。情報モラル教育キットは2009年2月をめどに、全国の小学校、中学校、高等学校などへ無料で配布するとのことだ。

                                                                        NTTドコモ、情報モラル教育に関する映像教材を全国の学校へ配布
                                                                      • [コーポレート] LINEと静岡大学が、小中学生向け情報モラル教材開発のための共同研究を開始 | ニュース | LINE株式会社

                                                                        LINE株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:森川 亮)と国立大学法人静岡大学(所在地:静岡県静岡市、学長:伊東幸宏)は、近年のインターネットやスマートフォンの急速な普及の中で、正しい知識を持たない若年層のトラブルが増えている背景を踏まえ、この度、小中学生向け*情報モラル教材開発のための共同研究を行うこととなりましたので、お知らせいたします。 *:小学生については、主に高学年を対象としています。 LINEでは安心・安全活動の一環として、これまでも全国の小中学校および高校における児童や保護者、行政を対象としたインターネットリテラシーなどの啓発を目的とした講演活動を行ってまいりましたが、インターネットとの上手な付き合い方やコミュニケーション方法について“自ら考える”啓発教育を行うことを目的に、この度、教育工学や授業デザインを専門とする静岡大学教育学部学校教育講座講師 塩田真吾氏を研究代

                                                                          [コーポレート] LINEと静岡大学が、小中学生向け情報モラル教材開発のための共同研究を開始 | ニュース | LINE株式会社
                                                                        • 教材システム『情報サイト』|情報モラル指導|情報教育ウェブ|岩手県立総合教育センター

                                                                          「第8回インターネット活用教育実践コンクール」文部科学大臣賞受賞 ※ASP版(要Webサーバ) 『情報サイト8』-情報モラル指導を体験的に行うための教材システム 機能説明(何ができるか) 「情報サイト」は、情報モラル指導を行うためのネットワーク上の仮想空間です。校内のネットワーク(イントラネット)内にインターネット上で利用されるさまざまなWebサイトを再現できます。小学校・中学校・高等学校のどの校種においても利用可能な機能を揃えています。 『情報サイト』でこんな授業ができます!!(ポスター/PDF,1.9MB) インストール支援について 「情報サイト」の利用に関わる技術情報を知りたい場合、情報教育担当へメールまたは電話でご連絡ください。なお、次の用紙に記入のうえ事前にメール、FAXしていただくとより早い対応が可能です。 Microsoft・ワード(37KB) JustSystems・一太郎

                                                                          • 調査≪未成年の携帯電話・スマートフォン利用実態調査≫女子高校生の1日の平均使用時間は7時間、0歳~9歳の保護者64.0%が情報モラル教育や対策が不十分と回答|デジタルアーツ株式会社

                                                                            HOME > 企業情報 > プレスリリース > 2015年 > 調査≪未成年の携帯電話・スマートフォン利用実態調査≫女子高校生の1日の平均使用時間は7時間、0歳~9歳の保護者64.0%が情報モラル教育や対策が不十分と回答 2015年02月09日 デジタルアーツ株式会社 未成年の携帯電話・スマートフォン利用実態調査 ~携帯電話・スマートフォン所有者によるアプリやネットの利活用実態を調査~ 女子高校生の1日の平均使用時間は7時間 0歳~9歳の保護者64.0%が情報モラル教育や対策が不十分と回答 ~10歳から18歳のスマートフォン所有率は65.0%、フィルタリング使用率も48.6%に上昇 情報モラル教育の強化が必要だと思う69.7%の保護者が学校・教育機関に期待~ 情報セキュリティメーカーのデジタルアーツ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:道具 登志夫、以下 デジタルアーツ、証券コー

                                                                            • LINEが小中高生向け情報モラル教材を都内公立学校へ配布 | スラド IT

                                                                              LINEが「SNS東京ノート」と題した小中高校生向けの教材を配布する(LINEの発表)。 LINEは昨年3月に東京都教育委員会と共同研究プロジェクトを立ち上げ、児童・生徒らに対する情報リテラシー教育の研究や実態調査を行っていた。その成果をまとめたものとなる。 また、同時に「青少年のネット利用実態把握を目的とした調査」の調査結果も公開した(青少年のネット利用実態把握を目的とした調査 中間報告)。この調査は神奈川県および東京都の小中学校および高校の生徒・児童を対象にアンケート形式で行われたもので、高校生の95%以上がスマートフォンを所有し、また多くのユーザーがLINEやTwitterを利用しているという結果などがまとめられている。

                                                                                LINEが小中高生向け情報モラル教材を都内公立学校へ配布 | スラド IT
                                                                              • LINEが作った教育教材「SNSノート(情報モラル編)」のおもしろためになる設問まとめ | 一人力(ひとりか)

                                                                                SNSノート(情報モラル編)の概要「SNSノート(情報モラル編)」は学年ごとに教育内容を細かく分け、その年代で知っていれば良いことを段階的に教育できるようカリキュラムされています。 LINEがこれまでに行ってきた啓発活動や世論調査などの結果に基づき構成されており、例えばスマホの保有率が少ない小学生低中学年向けにはモラル的な内容が主となっています。 本教材の終わりには保護者向けの内容も包括されています。 基本的に学校内ではスマホの使用は禁止されていると思いますので、目を光らせなければならないのは子供たちのプライベートタイムです。 高校生くらいまでのお子さんがいるご家庭においては留意すべき事項の参考になると思います。 SNSノート(情報モラル編)のおもしろためになる設問それではわたしが気になった設問について内容の引用+コメントという流れでご紹介していきます。 生活を見直そう まずは「SNSノー

                                                                                  LINEが作った教育教材「SNSノート(情報モラル編)」のおもしろためになる設問まとめ | 一人力(ひとりか)
                                                                                • NTTドコモ、情報モラル教材を全国の教育機関に無料配布

                                                                                  NTTドコモと独立行政法人メディア教育開発センターは、情報モラル教育指導用教材「春野家ケータイ物語」を作成した。2月18日より全国の教育機関などに無料配布する。全国の小学校、中学校、中等教育学校、高等学校、高等専門学校、特別支援学校、教育委員会、教育センターなどの教育機関のみが対象となる。 ドコモとメディア教育開発センターは2008年4月に情報モラル教育に関する共同研究を開始し、児童生徒や保護者、教員に対して、携帯電話の活用に関する意識調査をしてきた。2008年10月には映像教材(DVD)を開発している。 春野家ケータイ物語は、文部科学省が策定した「情報モラル指導モデルカリキュラム表」に対応する。全8話で構成し、生徒の発育段階に応じてストーリーが選択できる。春野家ケータイ物語を収録したDVD以外にも、指導展開例や板書計画をまとめた指導資料、児童生徒用のワークシートなどをセットにしている。

                                                                                    NTTドコモ、情報モラル教材を全国の教育機関に無料配布