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  • 本屋大賞ホント糞。早く終われ

    出版界隈の端っこにいる人間だけどさ。 もともと売れている本が、さらに売れるだけの糞賞。書店員なんか一部を除いてベストセラーしか読んでないので、ベストセラーにさらにブーストがかかって他の本との格差がえらいことになるだけの糞賞。売れていないけど良作を書いている作家の、モチベーションと売上を低下させている糞賞。本屋大賞のノミネーション10作品が長期間本屋のいい場所を占拠し続けるので、選に漏れた良作が埋もれるだけの糞賞。書店員の多数決という糞システムを採用しているので、同じような作家ばかりがノミネートされる糞賞。本屋大賞が影響力を持ちすぎたせいで、出版社も書店相手にゲラを読ませて帯コメントを取るなどの糞行為をはじめ、書評家・評論家の立場が低下し業界の批評機能を麻痺させている糞賞。 早く終われこんなもの。出版界の癌やろ。 参考: https://anond.hatelabo.jp/201404131

      本屋大賞ホント糞。早く終われ
    • 24/4/20 ダンジョン飯の感想 なぜファリンを蘇生したのは黒魔術なのか? - LWのサイゼリヤ

      ダンジョン飯 ダンジョン飯 1巻 (HARTA COMIX) 作者:九井 諒子 KADOKAWA Amazon 注:アニメ版ではなく漫画版の感想です 漫画最終巻までのネタバレを含みます ダンジョン飯 ああダンジョン飯 被食者を蘇生するから黒魔術 充足と渇望のダイナミクス 禊としてのカニバリズム 対立と和解のダイナミクス 完結していたので全巻読んだ。かなり面白かった! 個人的にはミスルン隊長が一番好き(アニメ未登場)。華奢な割に突出した異常な強さを持つエロい男、推せる。 Web漫画にありがちな一話完結っぽいタイトルに反してハードなファンタジーとしてのストーリーがしっかりしている。一話冒頭でいきなりパーティーが全滅するところから始まり、「最深部でドラゴンに食われた妹・ファリンを取り戻す」という明確なゴールに向かって迷宮を下っていく。ファリンの蘇生と救出は四巻で早くも達成してしまったかと思いきや

        24/4/20 ダンジョン飯の感想 なぜファリンを蘇生したのは黒魔術なのか? - LWのサイゼリヤ
      • 「なんで私があなたの子どものために」 広がる「子持ち様」批判 | 毎日新聞

        幼い子どもを持つ親を「子持ち様」とやゆし、強く批判する声がSNS(ネット交流サービス)上で広がっている。子持ちであることを理由にした振る舞いが非常識だったり、周囲に迷惑だと受け止められたりするケースが多いが、これほどまで嫌悪される背景に何があるのか。 SNSの書き込みに賛否 「子持ち様が『お子が高熱』とか言ってまた急に仕事休んでる。部署全員の仕事が今日1・3倍ぐらいになった」。2023年11月、X(ツイッター)のユーザーがそんな投稿をしたところ、表示回数が3000万回以上に上り、賛否両論が巻き起こった。 また、同4月にスープ専門店「スープストックトーキョー」が全店で離乳食を無料で提供すると発表した際には、「提案者が子持ち様なんだろうな。もう行かない」「ただでさえ狭くてカウンターしかない店舗も多いのに、ベビーカーで突撃されたらたまらんわ。さよならスープストックトーキョー…」などの反応が寄せら

          「なんで私があなたの子どものために」 広がる「子持ち様」批判 | 毎日新聞
        • 矛盾に満ちた実在/科学者としての オッペンハイマー | 科学史家による映画『オッペンハイマー』考 | 伊藤憲二 | WEBみすず

          クリストファー・ノーラン監督の映画『オッペンハイマー』は劇場で繰り返し鑑賞するに値する傑作だ。映像と音響による物理学的内容の表現、複数の視点の交差、時間軸を行き来する叙述、主人公の心象の映像化など、『メメント』『インセプション』『インターステラー』『テネット』といった作品でおなじみのノーラン監督の技法にいっそう磨きがかかっている。名優が次々と登場して繰り広げる印象深い場面の数々、多数の伏線が配置された複雑な展開、『ダークナイト』にも増して深刻な問いを投げかける重厚なテーマ。これらが合わさって感覚と理知の両方を刺激し、3時間の長さでも緊迫感が続く。 この映画を観たとき、筆者は不思議な感覚に包まれた。それはまず、物理学史上のさまざまな登場人物がこのように注目を浴びている映画の中に当たり前のように登場していることだ。現代物理学史というマイナーな研究分野にいて人知れず研究しているつもりだったのに、

            矛盾に満ちた実在/科学者としての オッペンハイマー | 科学史家による映画『オッペンハイマー』考 | 伊藤憲二 | WEBみすず
          • 米津玄師「さよーならまたいつか!」インタビュー|“キレ”のエネルギー宿した「虎に翼」主題歌 - 音楽ナタリー 特集・インタビュー

            キレることが必要な気がした ──楽曲制作の取っかかりはどんな感じでしたか? 朝に聴くさわやかなバラードが求められてもいるんだろうなと思うと同時に「『虎に翼』ってそういう話だっけ?」という思いも抱いて、ゆったりとしたテンポではないなという感じがしたんですよ。主人公の寅子がエネルギッシュにずんずんずんずん進んでいく感じがあるんで、そこから四つ打ちみたいな小気味いいテンポで作っていかなきゃいけないんじゃないかと思ったのは覚えていますね。 ──朝ドラの曲はしっとりした大らかな曲調や切ないメロディを持つバラードが多いように思います。一方で飛び抜けて明るい曲もありますが、この曲はそのどちらでもない。どういう温度感がドラマにしっくりくる感触があったんでしょうか。 この曲を作るにあたっては“キレ”が必要だと思っていたんです。キレというのは「ブチギレる」とか「怒る」という、強いエネルギーを表す意味でのキレ。

              米津玄師「さよーならまたいつか!」インタビュー|“キレ”のエネルギー宿した「虎に翼」主題歌 - 音楽ナタリー 特集・インタビュー
            • 『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』と『花束みたいな恋をした』:ロマン優光連載288

              288回 『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』と『花束みたいな恋をした』 三宅香帆氏によるベストセラー『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』(集英社新書)は非常な労作であり、様々な資料にあたりながら、明治以降の社会における読書というものの位置付けの変化を追い、現代日本社会の労働が抱えている問題に言及する本だ。タイトルを見て「そんなの忙しくて疲れてるからに決まってるじゃないか」と考える人もいるだろうが、人はなぜ本が読めなくなるまでハードに働かなければいけないのかという問題について考えている本であって、そこは出発点である。 そして、ある意味で映画『花束みたいな恋をした』(2021年1月29日公開/監督:土井裕泰、脚本:坂元裕二、主演:菅田将暉・有村架純)の考察本でもある。けして、冗談ではない。菅田将暉演じる主人公・麦くんが就職したことで今まで親しんできた文学・音楽・ゲーム・映画などを楽し

                『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』と『花束みたいな恋をした』:ロマン優光連載288
              • 釧路湿原に目立ち始めた「ソーラーパネルの海」問われる「自然との共生」

                石油などに代わる再生可能エネルギーとして期待を集めている太陽光発電。 釧路湿原では太陽光発電所が増え、その風景を変えつつあります。 雄大な自然が広がる釧路湿原、大部分は国立公園にも指定されていてオジロワシやタンチョウなど天然記念物も生息する自然の宝庫です。空から見てみると、驚きの光景が広がっていました。 一面に広がっているのは、ソーラーパネルです。 一ケ所だけではありません、湿原や周辺のあちこちで地面を覆うように敷き詰められています。釧路市の郊外を車で走ってみても、いたるところで目につきます。 ■櫻井靖大記者: 「住宅の近くにもソーラーパネルが並んでいます。そして反対側にもソーラーパネルありました。」 「あそこの斜面すごいですね。一面ソーラーパネルで埋め尽くされています。 」なぜこれほどまでに、釧路湿原の周辺で太陽光発電が行われているのでしょうか。 ■北海道教育大釧路校 伊原禎雄教授: 「

                  釧路湿原に目立ち始めた「ソーラーパネルの海」問われる「自然との共生」
                • 短歌を詠むほど俳句は作れなくなる

                  https://anond.hatelabo.jp/20240506061423 短歌の結社に入っていて、歌会にもよく参加していたことがあるが、元増田のような話は何度も聞いたことがある。もはや歌人あるあるネタだし、私も深く共感する。ただ、字数という点に増田はこだわっているようだが、この話題はそのようなレベルの話ではない。 多くの人は短歌と俳句が同じ短詩型文学であるから、短歌も詠めれば俳句だって作れるだろうと思いがちだが、それは大いなる誤解だ。むしろ短歌を詠めば詠むほど、俳句から遠ざかることになる。 なぜなら、両者は表現のアプローチが正反対だからだ。短歌は風景と言葉を使って<私>の情念を表す文学であるのに対し、俳句は<私>と言葉を使って風景を表す文学なのである。 短歌を詠むということは、言葉に情念を圧縮するということだ。穂村弘は短歌を爆弾に喩えたが、自分の情念を読み手の心奥深くに埋め込もうと

                    短歌を詠むほど俳句は作れなくなる
                  • マゾヒスト女性はその行為を真に欲望しているのか、それとも男性優位社会の社会通念を内面化した「被害者」なのか

                    私はマゾヒストであり、この男性から完全に支配されることを望んでいます、と主張する女性がいたとする。私はサディストであり、この女性を縛り、鞭打つことを「愛情行為」として実践しています、と主張する男性がいたとする。これらの行為には同意があるとしよう。これらは、いわゆる「SM」と呼ばれる実践に当てはまる。 対等な成人同士による、同意の上の行為については、それがたとえ一般的な社会通念に沿わないものであっても尊重されるべき、という考えは、現在それなりに支持を得ている。しかしそうはいっても、支配や暴力行為に対する同意については、なんとなく不安を覚えることが多いはずだ。 そもそもその同意は本当に本人の意思なのか。男性のほうがかなり年上で社会的地位もある場合、女性の同意は信じられるのか。そもそもどのような関係が真に対等な関係と言えるのか。本人の気づかないうちに、誘導されているのではないか。そもそも、なぜ支

                      マゾヒスト女性はその行為を真に欲望しているのか、それとも男性優位社会の社会通念を内面化した「被害者」なのか
                    • 『ステラーブレイド』レビュー。よくまとまっているが独創性の欠落や経験不足が見られる、発展途上ゲーム - AUTOMATON

                      オンラインゲームを継続して作り続けてきた開発スタジオ……特に韓国や中国のスタジオが「買い切り型」の大作ゲームにチャレンジする、というムーブメントが、昨今のゲーム業界にて巻き起こっている。『Stellar Blade(ステラーブレイド)』はその流れの中にある作品の1つだ。だがそのクオリティは、既存の「売れすじ」を綺麗にまとめているという印象に留まり、「著名作をリスペクトしたゲーム」の域を超えるものではない。業界に「買い切り型」の開発ノウハウが蓄積されていないことを端的に示すものとなっている。 『Stellar Blade』は4月26日に発売されたアクションRPG。対応プラットフォームはPlayStation 5。価格はパッケージ版とダウンロード版のスタンダードエディションが8980円。デジタルデラックスエディションが9980円(税込)となっている。開発を手がけるのは、『勝利の女神:NIKKE

                        『ステラーブレイド』レビュー。よくまとまっているが独創性の欠落や経験不足が見られる、発展途上ゲーム - AUTOMATON
                      • 思春期特有の葛藤と格闘――それは「ふつう」を求める「ふつう」の私たちの物語だ/『ふつうの軽音部 ①』書評 | 日刊SPA!

                        世の中には読んだほうがいい本がたくさんある。もちろん読まなくていい本だってたくさんある。でもその数の多さに選びきれず、もしくは目に留めず、心の糧を取りこぼしてしまうのはあまりにもったいない。そこで当欄では、書店で働く現場の人々が今おすすめの新刊を毎週紹介する。本を読まなくても死にはしない。でも本を読んで生きるのは悪くない。ここが人と本との出会いの場になりますように。 思春期に、あるいは若かりし頃に聴いた曲たち。その理由をうまく言葉に表すことはできないのだけど、なぜだか自分の心に響いてしまい、もはや自分のための曲なのではないかと思うような、そんな音楽があなたにもあるのではないだろうか。それはある種の衝動であり、自らを突き動かしていたその原理=理屈が理解できるのは、ある程度時間がたってからになる。 クワハリ(原作)・出内テツオ(漫画)『ふつうの軽音部』(集英社)を読んだ私は、大学時代にandy

                          思春期特有の葛藤と格闘――それは「ふつう」を求める「ふつう」の私たちの物語だ/『ふつうの軽音部 ①』書評 | 日刊SPA!
                        • 濱口竜介監督「悪は存在しない」の不気味な単純さ 蓮實重彦さん寄稿:朝日新聞デジタル

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                          • CDからスマホまで何でも高音質化する5万円プレイヤーが凄すぎた(家電批評)

                            CDからスマホまで何でも高音質化する5万円プレイヤーが凄すぎた(家電批評) いろいろな音楽を楽しみたいけど、できることならば「音」にもこだわりたいですよね? そこで注目を集めているのが、CDからスマホまであらゆるソースを再生できるSHANLING(シャンリン)のデジタルプレイヤー「EC Mini」。実際おすすめできる製品なのか「家電批評」とプロが検証テストしました!

                              CDからスマホまで何でも高音質化する5万円プレイヤーが凄すぎた(家電批評)
                            • “新進作家”、レジェンド・エリスンに嚙みつく?――ハルキムラカミによる若干のSF批評に就いて - 街道日誌

                              村上春樹の作品についてはさまざまな人がさまざまなことを言っているが、ある種の作品がSFの質を帯びているのは疑い得ない。「SFマガジン」が2006年に行ったオールタイムベスト・アンケートでは、『世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド』は国内SF長編48位にランクインしている。 さて今回は筆者が偶然発見した村上によるエリスン『死の鳥』書評を紹介する。氏がその本を「読んでいた」ことそのものは、翻訳家・風間賢二氏のエッセイ集『快楽読書倶楽部』(創拓社)によって熱心なSFファンの間ではこれまでも知られていた。ただ、この記事は風間氏が早川書房の編集者であった時代、喫茶店で原稿の受け渡しをした際に村上が『死の鳥』について言及した、と書いてある程度で、村上自身がエリスンについて書いた文章が存在するとは筆者はまったく知らなかった。また、インターネット上にもこの書評に言及しているサイトが見当たらないので

                                “新進作家”、レジェンド・エリスンに嚙みつく?――ハルキムラカミによる若干のSF批評に就いて - 街道日誌
                              • 問題作『オッペンハイマー』はなぜ"傑作"なのか…「直視できないほどの悲惨さ」伝えるワンシーンの凄み | PRESIDENT WOMAN Online(プレジデント ウーマン オンライン)

                                映画『オッペンハイマー』がついに日本公開された。原爆を開発した物理学者の半生を描いた作品だ。本作での原爆投下の描き方に賛否が集まるなか、映画監督の森達也さんは「オッペンハイマーは原爆投下後の広島と長崎の映像を直視できない、そんな弱い人間として描かれる。だからこそ僕たちは、それがどれほどの惨状であるかを間接的に想起できる」という――。 対立しているようで、微妙に違う 今年3月12日、広島在住の高校生や大学生ら約110人を招待して、日本では初めての『オッペンハイマー』一般向け試写会が、被爆地である広島市の映画館で開催された。 上映後には平岡敬たかし元広島市長と詩人のアーサー・ビナード、そして僕がステージに上がり、映画の感想を述べてから、観客からの質問にも答えた。 これを伝える多くのメディアでは、平岡元市長の「核兵器の恐ろしさが十分に描かれていないと思った」をまずとりあげ、これに対して僕が言った

                                  問題作『オッペンハイマー』はなぜ"傑作"なのか…「直視できないほどの悲惨さ」伝えるワンシーンの凄み | PRESIDENT WOMAN Online(プレジデント ウーマン オンライン)
                                • 『24/4/20 ダンジョン飯の感想 なぜファリンを蘇生したのは黒魔術なのか? - LWのサイゼリヤ』へのコメント

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                                    『24/4/20 ダンジョン飯の感想 なぜファリンを蘇生したのは黒魔術なのか? - LWのサイゼリヤ』へのコメント
                                  • AIを用いた対話型司書(検索)サービス「クジラ」4月15日リリース

                                    AIを用いた対話型司書(検索)サービス「クジラ」4月15日リリースゲンロンカフェのイベント1800時間分と東浩紀の著作およそ300万字分を読み込んで制作された、従来のキーワード検索と異なる対話型検索サービス 株式会社ゲンロン(本社:東京都品川区)とともに株式会社クジラ(本社:東京都品川区)は、AIを利用した新たな司書(検索)サービス「クジラ」(https://kujira.ai/)のβ版を2024年4月15日にリリースしました。 クジラは、株式会社ゲンロンが合同会社シラス(本社:東京都品川区)、AI研究家の清水亮(shi3z)氏らとともに立ち上げた、新しい司書(検索)サービスを開発するプロジェクトです。 現在の検索を支えるページランクのアルゴリズムは、被参照数に応じてコンテンツの優先度を決定するものですが、それだけでは人文知の豊かさに対応することができません。哲学や文学の世界では、だれも訪

                                      AIを用いた対話型司書(検索)サービス「クジラ」4月15日リリース
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