並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 26 件 / 26件

新着順 人気順

技術書の検索結果1 - 26 件 / 26件

  • ひとり社長の経理の基本|Tetsuya Morimoto

    2019年12月に自分の会社を設立した。 なんの考えもなく意味なく3月決算にしてしまい、4ヶ月弱で決算を迎え、2ヶ月以内に法人税を納める必要があるので5月に入ってから法人決算を行った。そのときに役立った本の紹介と実際に法人決算をやってみた経験談 (失敗談) を書いておく。 (2024-05-05 追記) 本稿の続編として時間が経ってからわかったことなどをまとめました。 法人設立のきっかけ仕事を辞めようと思ったとき、次にやりたいことはとくになかったし、40歳を超えて年齢的にも雇ってくれる会社をみつけるのは難しいだろうということは容易に予測できた。少し転職活動をしてみたものの、自分自身にやりたいことがないのもあり、あまり手応えを感じなかったので消去法のような流れで起業することにした。 私の場合、会社設立 freee を使って法人設立のための手続きをした。必要な手続きや書類作成など、法人登記まで

      ひとり社長の経理の基本|Tetsuya Morimoto
    • 圧倒的な読書量を誇るからあげ氏が実践・読書との向き合い方

      からあげ AIの仕事をしているエンジニア。インターネットで20年以上情報発信を継続中。 「からあげ先生のとにかく楽しいAI自作教室」「面倒なことはChatGPTにやらせよう」を始めとした著書、商業誌への寄稿多数。個人としてモノづくりを楽しむメイカーとしても「Ogaki Mini Maker Faire」をはじめとした複数のメイカー系イベントに出展。好きな食べ物は、からあげ。 X(@karaage0703)・ブログ からあげです。エンジニアとして働きながら、ブログを書いたり、本を執筆したりしています。今回、読書術についての寄稿をさせていただくのですが、私に声がかかった理由は、ブログで公開した読書記録が大きな理由だったようです。 以下がKindleの購入ログをもとに、年ごとのKindle蔵書購入数を可視化したグラフです。 確かにグラフをみると、ここ2年は1年に約300冊となっています。ただ、こ

        圧倒的な読書量を誇るからあげ氏が実践・読書との向き合い方
      • 【ミノ駆動流】「思うように伝わらない」を解消する!エンジニアのための言語化力の鍛え方 - エンジニアtype | 転職type

        2024.05.21 スキル 「つまりどういうこと?」「要するにできるの、できないの?」「それって何の話だっけ」 技術的にどうするべきか正解は見えているのに、頑張って説明しても返ってくるのはそんな言葉ばかり……。「うまく伝えられない」という悩みを抱えるエンジニアは、少なくないのでは? 2023年のITエンジニア本大賞・技術書部門で大賞を受賞した『良いコード/悪いコードで学ぶ設計入門』(技術評論社)の著者であり、SNSでの情報発信やイベント登壇でも活躍する「言語化のプロ」であるミノ駆動さんも、昔は「君が何を言ってるのか分からん」と上司に言われていたそう。 ミノ駆動さんはどのように言語化能力を伸ばしたのか。聞くと、出てきたのは「合意駆動」というキーワード。その正体とは? ミノ駆動さん(@MinoDriven) 新卒でNEC の関連会社に入社。その後キヤノンでの10年のエンジニア経験を経て、We

          【ミノ駆動流】「思うように伝わらない」を解消する!エンジニアのための言語化力の鍛え方 - エンジニアtype | 転職type
        • 【技術書典】「Streamlit データ可視化入門」を執筆しました。 - Qiita

          前置き こんにちは。データエンジニアの山口歩夢です! この度、技術書典16に向けて、Streamlitの入門書を執筆しました。 StreamlitはPythonで書かれたOSSのフレームワークで、こちらを使用することでWEB開発の知識がなくても非常に簡単にアプリケーションの作成をすることができます。 日本語の情報がまだ少なく、英語のドキュメントや記事で情報を集める必要がある中で、多くの方々に魅力を伝えたいと考え、今回執筆に至りました。 ※下記のリンクで電子版を販売開始しました! 謝辞 今回、こちらの技術書の作成にあたって、 Snowflake Superheroesの小宮山さん(@kommy_jp)に内容のレビューや表紙の絵の作成をしていただきました。 誠にありがとうございます 小宮山さんのSnowflakeについての著書はこちらです! コンテンツの内容 簡単にどんな内容を書いたのか解説さ

            【技術書典】「Streamlit データ可視化入門」を執筆しました。 - Qiita
          • 『情報セキュリティの敗北史』を読んだ - chroju.dev

            https://www.hakuyo-sha.co.jp/science/security/ 面白かった。タイトル通り歴史をつづった本であり、純粋な技術書というよりは読み物としての性格が強い。具体的なセキュリティインシデントも当然登場するが、その技術背景が詳しく掘り下げられるわけではない。「SQLインジェクション」「カーネル」など、専門家にとっては基本的な用語にも注釈がついているので、むしろ専門外の方でも広く読めるようにした文芸書に近いのかもしれない。ちょっと違う気はするが、『失敗の本質』情報セキュリティ版、みたいな趣だろうか。 歴史の範囲はENIACの誕生から2020年前後までであり、およそ現代における電子計算機の発展の歴史を概観する形になる。複数ユーザが1つのコンピュータを共有するタイムシェアリングシステムの確立、数多のコンピュータがネットワークで接続されたインターネットの誕生、急速に

              『情報セキュリティの敗北史』を読んだ - chroju.dev
            • 技術書典#16向けに 「The Cloud Run (Google Cloudコンテナ設計本)」を執筆しました - How elegant the tech world is...!

              はじめに お久しぶりです。iselegantです。 今日は技術書典#16向けに執筆した「The Cloud Run」本の紹介をさせてください。 今回のテーマは「Google Cloud」です! 特に、コンテナサービスとして代表的な「Cloud Run」のアーキテクチャ設計をテーマに執筆しました。 techbookfest.org これまで、「クラウドネイティブシリーズ」と称して3冊執筆してきましたが、その第4弾の位置付けになります。 いつもであれば、わりとゆるくかわいい感じの表紙でしたが、今回は「ちょっと本気でCloud Runに向きあって、読者のみなさまに価値を届けようか」とのコンセプトなので、本気度を表現するためにシリアスな表紙を作成いただきました。 今回の書籍のコンセプト 僕たちが今回の書籍を執筆する際、2つのコンセプトを大切にしています。 実務に通用する学びを届ける とにかく楽しく

                技術書典#16向けに 「The Cloud Run (Google Cloudコンテナ設計本)」を執筆しました - How elegant the tech world is...!
              • 【永久保存版】Nostr と Bluesky の一年を振り返る 2024 - 四谷ラボ公式ブログ

                はいどーもー!kojiraです!!! いよいよ技術書典が明日に迫ってきたので、NostrとBlueskyの一年の出来事を振り返ろうと思います! Hello Nostr, Yo Bluesky 2をよろしくね! techbookfest.org イベント一覧 去年の2月頃からのNostrとBlueskyと四谷ラボの動きを一緒くたにして時系列にまとめてました。 まとめるのにかなり苦労しましたが、量が多すぎるので残念ながら網羅はできていません。botは数が多いので象徴的なもの以外は除外しました。 2023年の2月、3月のNostrの熱量がヤバいです。これを眺めてるだけで、ごはん10杯はいけますね。 2023/2/1 Damus リリース NostrのiOSクライアントアプリのDamusがリリースされ、jackによりAmethyst、SnortとともにTwitterで宣伝される。このタイミングで一

                  【永久保存版】Nostr と Bluesky の一年を振り返る 2024 - 四谷ラボ公式ブログ
                • 奇想の芽を育てる:着想を作品に変換する方法 - SCP財団

                  オープニングアクト: パブリックイメージから逃げろ オリジナルのSCPを書いてみたいと思ってこのサイトに登録するメンバーは数多くいます。私自身もそうでした。そうしたメンバーの多くは大抵、サイト登録時点で何らかのアイデアを持っているものです。 しかしサイト登録したばかりのメンバーが執筆した下書きなり記事なりは、あまり良い評価を受けられず撃沈します。私自身もそうでした。すでにやり尽くされたコンセプトのリストかあなたの記事が低評価にならないためにで挙げられている類例のどれかに当てはまっており、「見飽きた」の一言で切り捨てられるアイデアが軸になっているからです。 なお、先に紹介したリストは既に古くなっており、リストアップされていないだけで見飽きた要素はまだまだあります。誰かが編纂してくれることを期待して、いくつか追加でピックアップしておきます。 見飽きた要素の一覧(追加版): 財団、地球、次元など

                  • 人気作家が語る、技術書の執筆教室! 心躍る創作活動の秘訣とは?

                    なぜ技術書を執筆するのか? 「不都合な真実」を超える喜びとは 講演は、「みなさん、本を書いてみたいですか?」という問いかけから始まった。多くの人が手を挙げたその場で、佐々木氏は技術書執筆にまつわる“不都合な真実”に触れた。 NRIネットコム クラウドテクニカルセンター長 佐々木拓郎氏 NRIネットコムでクラウドテクニカルセンター長を務め、AWS関連の資格を13冠持ち、多数の関連書籍を執筆してきた佐々木氏。そんな佐々木氏の考える、技術書執筆の背景にある「真実」とは一体何だろうか。 実は技術書を執筆しても、得られる印税と執筆にかかる時間を考慮すると、増刷がかからなければ時給が600~800円になることもあるそうだ。実際、日本には技術書の専業著者はほとんどいない。 我々はなぜ本を書くのか? しかし、自身の磨いてきた知識が他の人に伝わること、そして自分のクリエイティブな活動で誰かに影響を与えられる

                      人気作家が語る、技術書の執筆教室! 心躍る創作活動の秘訣とは?
                    • 新モデルの追加と値下げ、ChatGPTのメモリ機能追加、「Sora」の発表… 『OpenAI GPT-4V/ChatGPT/GPTs 人工知能プログラミング実践入門』著者が語る、OpenAIの技術情報

                      『OpenAI GPT-4V/ChatGPT/GPTs 人工知能プログラミング実践入門』著者の布留川氏は、登壇時点までのOpenAIの最新情報と、最新技術情報のキャッチアップ術について話しました。全4回。 布留川氏の自己紹介 布留川英一氏:それでは始めます。OpenAI本出版記念として、今日は「OpenAI最新技術情報と技術情報キャッチアップ術」について話そうと思います。 最初に簡単に自己紹介をします。名前は布留川英一と申します。ハンドルネームはnpakaでやっています。株式会社ゼルペムに所属していますが、基本は個人でやっているようなものです。 プログラム歴は40年と言っていますが、1984年の「ファミリーベーシック」みたいなものから始めたので、ちょうど40年ということでキリがいい数字でした。インターネット歴は大学に入った1994年からなので、ちょうど30年です。 技術書歴は、最初に書いた

                        新モデルの追加と値下げ、ChatGPTのメモリ機能追加、「Sora」の発表… 『OpenAI GPT-4V/ChatGPT/GPTs 人工知能プログラミング実践入門』著者が語る、OpenAIの技術情報
                      • TSKaigi 2024にさらりと参加してきた #TSKaigi - 941::blog

                        ごきげんよう!技術イベント大好き、941です。好きすぎて自分で開催したり、仕事で担当したり、同人誌を出したりしています。 そういえばブログに書くの忘れてたんですが、技術書典の「第7回 刺され!技術書アワード」大賞を受賞しました。やったね!ありがとうございます。 というわけで技術イベントの運営陣たちにジワジワと根強い人気がある当ブログの「さらりと参加してきた」シリーズです。最新はこちら、ドン! TSKaigi 2024!でございます。これまで参加できてなかったんですが、TypeScript周辺は利用者がグイグイ増えていて注目しているコミュニティでもあります。フロントエンド・バックエンド・インフラと幅広いエンジニアが集う、TypeScriptに関する幅広いテーマを取り上げる幅広いイベントであるというのも要チェックポイントですね。 参加したいなーと思っていたけど気づいていた頃にはチケットが売り切

                          TSKaigi 2024にさらりと参加してきた #TSKaigi - 941::blog
                        • Unleash Mercari Tech! vol.4 〜メルペイ立ち上げ当時に戻ったら?〜:メルカリ技術書典部

                          本書は「今の知識を持ったまま、メルペイ立ち上げ当時に戻るとしたらどうしてたか?」をテーマとして社内でインタビューを行い、それをまとめた部誌です。 技術選定の話やメルペイ立ち上げ当時の話など、それぞれがとても濃い内容となっているので、非常に読み応えのある本になっています。 ぜひ、楽しんで読んでもらえるとうれしいです! - 目次 - 第1章 Payment Platform編 第2章 iOS / Android編 第3章 Engineering Manager編 第4章 Platform Engineering編 第5章 SRE編 第6章 Architect編 第7章 元メルペイCTO編 今回の表紙は猫ちゃんたちです。かわいいですね!

                            Unleash Mercari Tech! vol.4 〜メルペイ立ち上げ当時に戻ったら?〜:メルカリ技術書典部
                          • 非エンジニア向け🍓開発生産性に関する研修をやってみた

                            お疲れ様です。 レバテック開発部でDevRelを担当しているヤマモトヒロキです。 「月1本テックブログ執筆」を志しておりましたが、 GWの波に飲まれて4月執筆を逃してしまいました。人は怠惰な生き物です。 過去の記事はこちら。 やってみた 3行サマリ 仮説「開発生産性向上のキーファクターは、開発組織外にある」 「非エンジニア向けの開発生産性研修」をやってみた 研修設計の肝は①抽象概念インプット→②自社具体例→③理想行動の具体化 背景 現在私はDevRelやっておりますが、出自はマーケターで事業企画にキャリアの軸足を置いている、 ゴリゴリの非エンジニアです。 事業の責任者として事業を率いる立場と、 DevRelとしてイケてる開発組織を作り発信する立場の両方を経験したうえで、 「事業の継続的な成長と、開発生産性の維持向上の両立ほんと難しい~」 というあるあるな悩みと日々戦い続けている一人です。

                              非エンジニア向け🍓開発生産性に関する研修をやってみた
                            • 「入門 継続的デリバリー」は継続的デリバリーを学ぶのに最適な教科書だった. - Lean Baseball

                              最近読んだ「入門 継続的デリバリー」がとても良かったので紹介しますね, というエントリーです. 入門継続的デリバリー良かったです. 「継続的デリバリー(Continuous Delivery)」とか「DevOps」ってどこから学ぶかわからんな!? というのは割とあるあるだと思っています, そもそもめちゃくちゃ難しい話なので(ちゃんと学ぼうとすると). そんな中, 「入門 継続的デリバリー」がよく説明できてて良かったので感想と関連する書籍を紹介できればと思っています. TL;DR 入門 継続的デリバリー 我々はなぜCDをするのか? 具体的なプラクティス 入門後に読むべき良著 Kubernetes CI/CDパイプラインの実装 継続的デリバリー チームトポロジー 結び - 我思うCDとDevOps TL;DR 「入門 継続的デリバリー」は継続的デリバリーの大切さと概念, 手法を現実にありそうな

                                「入門 継続的デリバリー」は継続的デリバリーを学ぶのに最適な教科書だった. - Lean Baseball
                              • 【初心者向け】In silico創薬を勉強し初めて一年、よかった教材、サイト 【in silico創薬】

                                はじめに 筆者はWetのペプチド創薬研究で学位をいただきましたが、in silico創薬に興味を持っていました。in silico創薬はもちろんのこと、ITやプログラミングについてはほぼ未経験でしたが、独学で勉強していて、よかった講義、サイト、本などを備忘録としてまとめておきます。 In silico創薬興味ある方の少しでも助けになると幸いです。 ※案件ではありません。 講演 BINDSの講演 BINDSオンライン講座 創薬インフォマティクス基礎コース 筑波大の広川貴次先生の講座。少し初学者には難しいかもしれないが、非常に為になった。 Ligand-Based Drug DiscoveryコースとStructure-Based Drug Discoveryコースが二つ分かれており、体系的にin silico創薬を知れる。毎年秋に開講。無料 Youtube Youtubeには意外とバイオイン

                                  【初心者向け】In silico創薬を勉強し初めて一年、よかった教材、サイト 【in silico創薬】
                                • ついにポメラを買ってポメラニアンになった - mochikoAsTechのdig日記

                                  ポメラを買った!ポメラを買ったぞ!長らく気になってはいたものの、折角なら限定色のWHITEかCristalが欲しかった(だがどちらももうとうに完売していて手に入らない)という気持ちもあり、なんとなく買うに至っていなかったポメラを!ついに!買ったぞ!! 朱野さんの「キーボードなんて何でもいいと思ってた」を読んで以来、欲しいな…私もポメラニアンに…でもな…と迷ってたポメラ、ついに買ったー!明日届くぞー! https://t.co/uVxZVPlmOP — mochiko (@mochikoAsTech) 2024年5月2日 なぜこのタイミングで買ったかというと、2024年5月に開催される技術書典16で出す新刊(テクニカルライティング本)の原稿があまりに進まなくてつらかったからです。新しい文房具買うとわくわくしてしばらく真面目に日記書いたりするじゃないですか。あの感覚でポメラ買ったらもうちょっと

                                    ついにポメラを買ってポメラニアンになった - mochikoAsTechのdig日記
                                  • 読み手につたわる文章 - テクニカルライティング:mochikoAsTech

                                    72ページ / A5サイズ / 電子版はPDF(フルカラー) / 紙の本は表紙カラー、本文モノクロ ▼実際に読んだ人の感想はこちら https://togetter.com/li/2376408 ▽株式会社カケハシ 技術広報 櫛井優介さん 仕事で文章を書く全ての人にお勧めしたい優しくて実践的な一冊です。 技術広報の仲間たちにもぜひ読んでほしいので、30冊買って配ってまわりたいと思います。 ▽UXライター otapoさん チームの生産性を向上させるのにも役立つテクニカルライティング。 そのはじめの一歩を踏み出すとき、書き手の背中をやさしく押してくれる1冊です。 --- 突然ですが……私たちは、毎日のようにテキストで誰かに何かを説明したり、説明してもらったりしています。 * Slackで他部署の人に仕様の疑問点をつたえて質問する * 業務でつまづいている部分を日報に書いて上司に報告する * ロ

                                      読み手につたわる文章 - テクニカルライティング:mochikoAsTech
                                    • 新刊「Terraformの教科書」の要点をまとめてみた

                                      本記事では、2024/3/21に発売された 「Terraformの教科書」 を解説します💡 概要 Terraformの技術書はそこまで多くないので、貴重な1冊です。直近ではオライリーで出版されたくらいなので、現状は本書と双璧といった感じでしょうか。全体的な内容としては、Terraformの仕組みから実際の利用の仕方までが記載されてます。応用的な話はあまりないので、基礎をしっかり固めてくれているというイメージです。仕組みのところはこういう機会でないとなかなか目を向けられないので、とてもありがたいです。もともとはアソシエイト試験を意識して書かれたものらしく、各章の最後には予想問題もあったりしました。 (若干の)注意点 若干の注意点として、クラウドは3大クラウドのAWS、Google Cloud、Azureすべてが意識され網羅的に書かれています。とはいえ、ほとんどのサンプルで3つすべてのコード

                                        新刊「Terraformの教科書」の要点をまとめてみた
                                      • 登壇者と攻略するRubyKaigi 2024 開催レポート - inSmartBank

                                        こんにちは!スマートバンクのサーバーサイドエンジニア部です!! 5月8日にウォンテッドリー株式会社と株式会社スマートバンクで【初心者歓迎】登壇者と攻略するRubyKaigi 2024【プロも歓迎】を開催させていただきました。 いよいよ来週に迫ったRubyKaigi 2024に向けて、スマートバンク、ウォンテッドリーの登壇メンバーから「自分のトークのここを聞いて欲しい!」「トークを100倍楽しむ予備知識」を座談会形式で発表してもらったり、スポンサー企業と参加者の方に「RubyKaigiの楽しみかた」を発表していただきました 💎 このブログでは当日話された内容を紹介します! 登壇者トーク 司会兼RubyKaigi LT登壇者のFohteさん、RubyKaigi登壇者のqnighyさん、 gedorinkuさん、ohbaryeさん、osyoyuさんが座談会形式でRubyKaigiについてお話し

                                          登壇者と攻略するRubyKaigi 2024 開催レポート - inSmartBank
                                        • 技術書典16に出展『グラビアカメラマンが教える 生成AIグラビア実践ハンドブック』を制作しました | テクノエッジ TechnoEdge

                                          テクノエッジは、5月25日から6月9日にかけてオンラインおよびオフラインで開催される技術書オンリーイベント「技術書典16」に出展します。 技術書典:技術書オンリーイベント 技術書典は、ITや機械工作とその周辺領域について書かれた技術書に特化した技術書オンリーイベントです。 オンライン販売とオフラインイベントの両方を開催する点が特徴で、第16回となる今回は5月25日から6月9日まで技術書典のWebサイトで開催するとともに、5月26日には池袋サンシャインシティにて1日限りのオフラインイベントが開催されます。 テクノエッジでは、これまでオンラインで開催してきた「生成AIグラビア実践ワークショップ」全6回の内容をまとめた解説書を技術書典で販売します。 ワークショップの内容に加えて、画像生成AIを利用するためのPCスペックやセットアップなどを新規に書き下ろすとともに、講師である西川和久さんによる監修

                                            技術書典16に出展『グラビアカメラマンが教える 生成AIグラビア実践ハンドブック』を制作しました | テクノエッジ TechnoEdge
                                          • RubyKaigi 2024に参加してYAMLの話をしてきた | Wantedly Engineer Blog

                                            ウォンテッドリーの原 将己です。 RubyKaigi 2024 に参加してきました。 ここでは今回のイベントについて、時系列で一通り、だらだらと記録に残しておこうと思います。 RubyKaigiについてRubyKaigiは、プログラミング言語Rubyに関する国際会議です。1年に1回、日本国内の都市で開催されています。 RubyKaigiの特徴は大まかに言うと以下の通りです。 CRubyのコミッタが招待され、プログラミング言語の本体や処理系に関するトピックが多く取り扱われること。逆に、Ruby on Railsなどの応用に関する話題は最小限に留められていること。RubyKaigiとウォンテッドリーウォンテッドリーはRubyKaigi Takeout 2021からスポンサーを続けています。また、過去にRubyKaigi 2014から2016までの間もスポンサーを行っていたようです。 今回はウォ

                                              RubyKaigi 2024に参加してYAMLの話をしてきた | Wantedly Engineer Blog
                                            • さて問題です。左右どちらが用水路でしょう?

                                              七草あんこ@PowerApps全振り @ankoromochi7793 プライム非IT部門の元中間管理職、2児の父。M365のPowerAppsにステ全振り。自分用メモ&ユーザー増加のためブログ運営と書籍頒布、有料サポートやってます。副業個人事業主、お仕事はDMください。5/26技術書典16はオンライン参加のみ✨ anko7793.com

                                                さて問題です。左右どちらが用水路でしょう?
                                              • まさかのLT登壇できたRubyKaigi 2024|chobishiba

                                                はいさい! @chobishiba です。 プログラミング言語Rubyの国際カンファレンス RubyKaigi 2024 沖縄で人生初のRubyKaigi LTをしてきました! 話した内容は私の最近の持ちネタでもあるクリエイティブコーディング 実はRubyKaigiの大ホールの壇上に立ったのは3度目でした。 LTドラ係としての1度目 初参加2011年のLT2日目にドラを叩かせてもらいました(このときは公募で毎日最後にLTがありました)何が何だかわからないまま終わったものの、みんなすごく楽しそうに勢いよく話していてLTの楽しさを知ったのはこのときでした。 ヘルパーとしての2度目 2016年のクロージングで壇上に乗せてもらいました。印象的な風景でしたね。ぎっしり詰まった座席でみんなニッコニコして拍手してくださったんですよね。その時からいつかこんなとこに立って話せたらいいなと密かな野望が生まれて

                                                  まさかのLT登壇できたRubyKaigi 2024|chobishiba
                                                • じつは、脚が「ガクガクになる」のには、理由があった…下山時に、やったほうが「絶対にラクになる」歩き方(山本 正嘉)

                                                  登山人口は年々増加の一途をたどり、いまや登山は老若男女を問わず楽しめる国民的スポーツになっています。いっぽう、登山人口の増加に比例して山岳事故も増えており、安全な登山技術の普及が喫緊の課題となっています。 運動生理学の見地から、安全で楽しい登山を解説した『登山と身体の科学 運動生理学から見た合理的な登山術』(ブルーバックス)から、特におすすめのトピックをご紹介していきます。 山頂の景色を楽しんで充実した気分で降り始めたものの、「上りよりきつかった」「膝がガクガクになった」といった経験をした方は多いのではないでしょうか? 今回は、降りるときの歩き方のポイントや工夫についての解説をお届けします。 *本記事は、『登山と身体の科学 運動生理学から見た合理的な登山術』(ブルーバックス)を再構成・再編集したものです。 下りでの上手な歩き方 下りでの疲労を防ぐにはどうすればよいでしょうか。 疲労の要因は

                                                    じつは、脚が「ガクガクになる」のには、理由があった…下山時に、やったほうが「絶対にラクになる」歩き方(山本 正嘉)
                                                  • 今週のはてなブログランキング〔2024年5月第4週〕 - 週刊はてなブログ

                                                    はてなブログ独自の集計による人気記事のランキング。5月19日(日)から5月25日(土)〔2024年5月第4週〕のトップ30です*1。 # タイトル/著者とブックマーク 1 下戸がノンアルコールビールを飲んで「おつまみ」の概念を理解した話 - ココロ社 by id:kokorosha 2 ぜんぶ「プロジェクトX」のせいだ。 - Everything you've ever Dreamed by id:Delete_All 3 インドで少子化が既に始まっています - 限界ギリギリのサラリーマンのセミリタイアを目指す海外経済・投資・雑記です。 by id:shiina-saba13 4 「象・死んだ魚・嘔吐」をやってみた振り返り - JX通信社エンジニアブログ by id:jxpress 5 TM NETWORKの40周年トリビュートアルバムのこと - WASTE OF POPS 80s-90s

                                                      今週のはてなブログランキング〔2024年5月第4週〕 - 週刊はてなブログ
                                                    • 【書評】「ChatGPTによるプログラム制御入門」を読んだ。すごい本だ:村上福之の「ネットとケータイと俺様」:オルタナティブ・ブログ

                                                      pythonのコードの中に、ザシュッ!とか、ボワッ!とか、謎な文字列がコードの中に出てくる。 こんなコードが4-5ページ続く。笑うしか無い。「オリジナリティのあるモンスターを考えてください」とかすごいなぁ。 もしかすると、未来のゲームプログラミングは戦闘シーンが「キンキンキンキン!」などの擬音だけで終わるのかもしれない。 そんなインパクトのある技術書「ChatGPTによるプログラム制御入門」を読んだ。すごい本だ。 数あるaiの本でこんなに笑える本はなかった。コンピューターが自然言語を理解した時、プログラミングはこうなるのかと思った。 何をやっているのかというと、RPGの戦闘プログラムをchatgptで実装するサンプルコードだ。 敵の画像、敵の名前、攻撃力やHP、効果音、特殊攻撃の名前と確率、攻撃や特殊攻撃の計算式、地の文などなどを、つどつどchatgptに考えさせるというものだ。 戦闘シー

                                                        【書評】「ChatGPTによるプログラム制御入門」を読んだ。すごい本だ:村上福之の「ネットとケータイと俺様」:オルタナティブ・ブログ
                                                      1