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文章論の検索結果1 - 3 件 / 3件

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文章論に関するエントリは3件あります。 人気エントリには 『「文章は思ったままを、書けばいい。」…100年語り継がれる「伝説の文章論」(内村 鑑三) @moneygendai』などがあります。
  • 「文章は思ったままを、書けばいい。」…100年語り継がれる「伝説の文章論」(内村 鑑三) @moneygendai

    日本を代表する思想家、内村鑑三が明治27年(1894年)に行なった「伝説の講義」をまとめた名著『後世への最大遺物』。経営者から学者まで、多くの人々に影響を与えた本作を、読みやすく現代語にし復刊したのが『人生、何を成したかよりどう生きるか』だ。この中で内村鑑三は、「本当に良い文章とは何か」について語っている。現代を生きる私たちも大いに参考になる、内村鑑三の「文章論」を一部抜粋してお届けしよう。 本当に良い文章とは? 今ここに丹羽先生(丹羽清次郎、東京キリスト教青年会主事)はいないので、悪口を言います(笑)。みなさん、言いつけないで下さい(笑)。 先日、丹羽先生が青年会で『基督教青年』という雑誌を発行し、私にも送ってくれました。その後、東京で丹羽先生に会ったとき、「どうですか」と感想を聞かれたので、本当のことを言いました。 「失礼ですが、いただいた雑誌はトイレットペーパーとして使っています」

      「文章は思ったままを、書けばいい。」…100年語り継がれる「伝説の文章論」(内村 鑑三) @moneygendai
    • 文章論――言葉と音についての覚書|耳でブログを書く女の世迷言 - 珈琲三杯|思索のための思索

      想像力が足りない 日記やエッセイもどきであれば比較的サラサラと量産出来るのだが、小説、詩、短歌、俳句、そういったものの創作はてんでお手上げだ。自分の頭のどこを絞れば架空のマチや架空のヒトが生まれてくるのかさっぱり分からない。自分の頭のどこを揺すればあの流れ星のような言葉たちが落ちてくるのかさっぱり分からない。もう無から有をひり出すとかいうレベルじゃない。むつかしい論文を読んでそれに対するお前の意見を何万字で書けとか言われた方がまだ筆が進むと思う。「物書き」という点では共通していても、それぞれの分野で大いに向き不向きがある。とにかく、私の頭は物語や詩歌を書くのに向いてない。 ぐだぐだ とはいえ、書いてみたいという意欲はあるのだ。意欲だけは。例えば短い物語を書くとして……まず舞台。私は家の中とコンビニとスーパーくらいしか知らないので、このうちのどこかになるだろう。次に登場人物。書くとしたらやっ

        文章論――言葉と音についての覚書|耳でブログを書く女の世迷言 - 珈琲三杯|思索のための思索
      • 文章論の「秘伝のタレ」レシピを公開して、みんなの共有財産にしたかった

        古賀史健(以下、古賀) なんと。 ――私たちライターが文章を学ぶ本かと思いきや、それだけじゃない。もっと大きな視点で、書くこと、伝えることの根本的な意味を解き明かしていて、発見の連続でした。興奮しながら読んだ後、生き方まで変える一冊だと感じました。一体どうやって、こんなにすごい本がつくられたんでしょう。 古賀 ありがとうございます。僕はずっと前から、ライター向けに文章論の本をつくりたいと思っていました。そこには、僕が感じてきたコンプレックスが関係しています。 ライターに限らず、クリエイターの世界って、徒弟制度に近い。若い人に対して「ここから先は教えられない」「見て盗め」という、鰻屋さんの秘伝のタレみたいなところがあるじゃないですか。 古賀史健(こが・ふみたけ) ライター 1973年福岡県生まれ。九州産業大学芸術学部卒。メガネ店勤務、出版社勤務を経て1998年にライターとして独立。著書に、3

          文章論の「秘伝のタレ」レシピを公開して、みんなの共有財産にしたかった
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