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文章論の検索結果1 - 40 件 / 231件

  • 読まれるテキストは読者へのおもてなしの構造を持っている - mizchi's blog

    大学生だった当時、梅田望夫の本を読んではてなにやってきた僕は、ブログ論壇への憧れだけがあって、技術者にもなれず、時流のテーマに対して書くべきテーマを持たず、ただ実家の宗教に対する恨みだけを書き綴っていた。 もちろん、そんなものを好きこのんで読む人はいなくて、ただ虚無へとテキストを放り込んでいたのだけだど、いつからか、ある程度パターンを獲得して、その真似をするようになって、成功失敗を繰り返して、それなりにPDCAを回してきたと思う。思えば、その過程でいろんな人のヘイトを買った気がする。 人間のテキストの読み方、その反応、というのはパターンを、いくつか書き起こしてみる。 読者は、ファーストビューのレイアウトで、読む読まないを決める タイトルは記事の印象の5割 章タイトルが残りの半分 本文はほとんど読み飛ばされる 書き手としては単語の印象の連なりでイメージを形成することになる 段落が均等に分割さ

      読まれるテキストは読者へのおもてなしの構造を持っている - mizchi's blog
    • 気づきを得よう、刺激を得よう - お気に入りのブックマーカーを紹介します - 忘却防止。

      自分はネットのどのあたりにいるのだろう? きっかけなど 皆でのほほんとブクマして,ネガコメつけづらい雰囲気を出していくといいんじゃないかな? はてな ブックマークコメントのどの要素をもってネガティブとするかは、人によって異なるし線を引くことは容易ではないという話。 同じ場所で、求めるコミュニケーションが違う人同士がぶつかるから問題になりやすい。(略)自分が求めるコミュニケーションを自覚して、それに応じた場所で発言するのがお互いにとっても幸せ。 ネットでのコミュニケーションに何を求めるか - 北の大地から送る物欲日記 自分の立ち位置なり居場所なりを踏まえたうえでネットを歩いていきたい、という話。2007年10月の記事。 お気に入りのブックマーカーを紹介してみよう はてなブックマークのブックマークコメントに関する話題が盛り上がっているようです。 記事を読みながら、自分がお気に入りに登録している

      • あなたの学びの道筋に!「読書」と「文章」を考えるための8冊 - ぐるりみち。

        「『文章力』を鍛えたい!」とは考える人は多いが、その切り口はさまざまだ。基礎的な文法はもちろんのこと、文章構成力、語彙力、論理的思考力など、必要とされる「力」は多岐にわたる。さらに論文やビジネス書類、ブログなど、文章が掲載される媒体・形式によっても求められる文章は異なってくるため、学んだ複数の文章技術が相容れない場合も往々にしてある。 ゆえにまずは、自分が学ぶべき「文章力」がどのようなものであるかを自覚する必要がある。詳細な説明を犠牲にしてでも大勢に伝わればいいのか、特定少数を納得させる論理が求められているのか。 前提として「文章の方向性」を確定しなければ、学んだ技術も活かせない。 他方、そういった「文章」を学ぶ切り口のひとつとして、「読書」によって先人の文体を参考にするという方法もある。有名な古典やベストセラー本など、学ぶべき本は数多い。しかし実際に読んでみると思いのほか退屈で、途方に暮

          あなたの学びの道筋に!「読書」と「文章」を考えるための8冊 - ぐるりみち。
        • 「ちゃんと」「しっかり」はビジネスで使っちゃダメ? 日本語研究者の石黒圭さんに副詞の使いこなし方を聞いた - ミーツキャリアbyマイナビ転職

          「伝えることは具体的に」。これがビジネスコミュニケーションの鉄則です。 ところが、日々の仕事では、それは真逆の「抽象的」で「不明瞭」なやりとりが、そこかしこで展開されます。 上司から「『きちんと』やって」と指示されたり、「『ほとんど』できています」と報告して叱られたり。きっと皆さんも経験があることでしょう。 そして、こんな“言葉遣いで認識の齟齬が生まれる場面”に必ずと言っていいほど登場するのが「きちんと」「ほとんど」などの副詞です。 伝えることを曖昧(あいまい)にしてしまう副詞。でも、使わないわけにはいかない……。そんな状況があるなかで、私たちは副詞とどう付き合っていけばいいのでしょうか? 今回は『コミュ力は「副詞」で決まる』(光文社新書、2023年)を執筆された、日本語研究者の石黒圭さんとともに、ビジネスコミュニケーションと副詞の関係性を深掘りしました。 副詞を使いこなすとコミュニケーシ

            「ちゃんと」「しっかり」はビジネスで使っちゃダメ? 日本語研究者の石黒圭さんに副詞の使いこなし方を聞いた - ミーツキャリアbyマイナビ転職
          • 文章系ライフハックにウザ絡みしてみました - 24時間残念営業

            2013-02-03 文章系ライフハックにウザ絡みしてみました http://change-life.hatenablog.com/entry/2013/02/02/151642 読んだ。 さあ、ライフハックと見るやウザ絡みをするのが本業で、コンビニの仕事が副業の俺がねっとりと鬱陶しく絡みつきますよ! 1「何を伝えたいのか?」を1つに決める OK。文章を書く目的か。それなら簡単だ。「書きたいから」だ。なにを伝えたいかなんざ大して重要じゃない。そもそも伝えたいことなんて、いくらがんばったって伝わらねーもん。ネットに公表した時点で、その文章は誤解曲解の嵐に晒される。「伝わるように書く」なんてのは、その誤解曲解の嵐に晒された挙句に、ようやく「こうやればいいんじゃないか」っておぼろげに見えてくるもので、初心者がそんな小賢しいマネしたってうまくいくわけねえじゃん。 仮に書きたい内容があったとしよう。

            • 文章教室

              NEWS 書籍『数学文章作法』が刊行! お知らせ:現在「文章教室」のコーナーはお休み中です。 自分の練習として投稿してくださってもかまいませんが、 添削などのお返事はできません。ご了承ください。 目次 はじめに 「文章教室」の目的 想定している参加者 「投稿の前に」と「投稿のテンプレート」 文章教室 第1回 文を短くしましょう 第2回 適切な単語を選びましょう 第3回 パラレリズムを使いましょう 第4回 自然な順序で書きましょう 第5回 語順を変えてみましょう 第6回 重要点は2回書きましょう 第7回 よい比喩を使いましょう 第8回 まずはどんどん書きましょう 第9回 接続詞をうまく使いましょう (解答編公開中) 第10回 ストレートに書きましょう (問題編公開中) 第12回まで続く予定です… みなさんからの声 ぜひ、感想をお送りください 関連リンク 参考書 投稿者のページ 解答者のページ

              • いつから「!」や「?」の後ろのスペースは消えちゃったのかな - Labo.299

                長いこと縦書き主体の紙媒体にいたせいか、私は縦書きの方が読みやすい。でも、上のアンケートではまたもや少数派になってしまった。情報発信の場が、紙からWebへと移り変わってしまった現在に、20世紀を遠く感じる。 ところで、いつから感嘆符や疑問符の後にスペースを入れなくなってしまったのだろう。もちろん入れているサイトも多くあるけれど、圧倒的に入れていない派が多い。あれがないと困る。その理由を、なるべくオブラートに包んで優しく言うね。 読みづれぇ。ゴメン、無理だった(。・ ω<)ゞてへぺろ♡ <スポンサーリンク> もちろん、そのブログのデザインや文字の大きさにもよる。それでも、みっちり詰まった文字の羅列が何段も続くと休憩が欲しくなる。だから、「!」や「?」の後には一文字分(または半角)アケなさい、というのが出版業界の常識だった。 ところが、先日、毎週ポスティングされてくる地元フリーペーパーに目を通

                • 『語彙力を鍛える』方法って?量と質の伴った、等身大の言葉を選べるようになるために - ぐるりみち。

                  新しい「言葉」と出会うのは、何歳になっても楽しい。 四半世紀も生きればそれなりに知識量も増え、知らない単語・表現と出会う機会も減るんじゃないか……と思っていたけれど、まったくもってそんなことはなかった。そういった懸念が浮かぶこと自体、自分がまだまだ言葉を知らない証拠と言えるかもしれない。 本を読むとき、ニュース番組を見るとき、喫茶店で周囲の人の話が耳に入るとき。自分の周囲だけでも世の中は多種多彩な言葉であふれているし、新たな表現だって日々生まれている。 専門分野の用語はちんぷんかんぷんだし、中高生のスラングもわからないし、ことわざや故事成語はいまだに勉強不足を感じる今日このごろ。知らない言葉を見聞きするたびに自分が無知であることを自覚させられつつも、新しい言葉との出会いは刺激的で楽しい。 特に、インターネットの世界は、マジでパない(語彙貧)。 遡ればテキストサイトの時代から、「なんだこのお

                  • ひょっとして俺はマッチョだったのでは - 24時間残念営業

                    2013-08-08 ひょっとして俺はマッチョだったのでは http://coziest.net/?p=631 読んだ。 これ読んで考えたのです。俺はガツガツしてんのかなあと。 まあ、カッコつけであることは認めます。だって気分いいじゃないですか。一度電子書籍は出したけど、基本的には完全な素人のまま、いわゆるアクセスアップのための工夫もほとんどせずに、独力でここまで来たって。少なくとも自分が考えるそのかっこよさのためにやせ我慢してる部分はかなりあります。 ただなあ、届かせるための努力ってほんとしたことねえんだよなあ……。 以下、長文の自分語り入ります。たぶんすごい長い。 自分の話でもしようと思います。過去にも何度か書いてますけど、どうせどっかに散逸してるし。 そもそも俺が文章を書きはじめた理由は、母親が購入したワープロ専用機が「使わないから」という理由で俺に回ってきたからです。そのワープロ専

                    • 【終了】Kindleセール!「カドカワ祭り」で気になる40冊を選んでみた - ぐるりみち。

                      ※本セールは終了しました。 現在開催中のセールはこちらのページでまとめています。 おすすめのマンガはこちら。 KADOKAWAとドワンゴの2社が統合*1され、各所で「祭り」と題したセール&キャンペーンが開催中です。 AmazonのKindleストアでも同様に、カドカワ祭りと題した大規模セールが始まっております。これはチェックするしかない。 本記事では、その中から個人的に気になる・おすすめの作品をまとめてみました。Kindle本だけでも20,000点と膨大な数になっているので、よかったら参考にどうぞ。 ビジネス本 死ぬってどういうことですか? 今を生きるための9の対論 死ぬってどういうことですか? 今を生きるための9の対論 (角川フォレスタ) 作者: 瀬戸内寂聴,堀江貴文 出版社/メーカー: KADOKAWA / 角川学芸出版 発売日: 2014/09/22 メディア: Kindle版 この

                        【終了】Kindleセール!「カドカワ祭り」で気になる40冊を選んでみた - ぐるりみち。
                      • 文章を書けない人は「文章」を書こうとしていませんか?『書いて生きていくプロ文章論』 - 読書で本から学ぶブログ【書評・感想】

                        プロのライター。 文章を書いて、お金をもらう。 そういう仕事をしている人もいますよね。 今日は、こちらの『書いて生きていくプロ文章論』を読みました。 書いて生きていく プロ文章論 作者: 上阪 徹 出版社/メーカー: ミシマ社 発売日: 2010/11/26 メディア: 単行本 購入: 3人 クリック: 26回 この商品を含むブログ (15件) を見る プロとしての、文章論。 この本の著者、上阪徹氏が考える文章を書く上での心得について書かれています。 目次 はじめに 第1章 その文章は誰が読む? 第2章 伝わる文章はここが違う 第3章 プロ文章家の心得 第4章 「話す」よりも「聞く」のが大事 第5章 プロの取材はこう行う 第6章 「書く仕事」のキャリア作り 第7章 「職業文章家」として生きる コラム1 ライターという職業 コラム2 雑誌記事を作る コラム3 書籍を作る おわりに 何を伝えた

                          文章を書けない人は「文章」を書こうとしていませんか?『書いて生きていくプロ文章論』 - 読書で本から学ぶブログ【書評・感想】
                        • 筆者はなぜ「ベビーカー」で炎上したのか。最大の失火原因は文章の嫌み。(大宮冬洋) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                          今月6日にプレジデントオンラインに掲載したコラム「日本男子は、なぜベビーカー女子を助けないのか」は、24時間で1万件を超えるツイートがなされた。内容の9割以上が筆者の僕に対する非難・抗議・罵倒。「これが炎上というものなのか」と気づいたときは遅かった。 炎上の具体的な経緯と心境については本日発売の『週刊文春』に書いた。ベビーカーに関する考え方の変化(変化のなさ)は、ベビーカー使用者であるフリー編集者の洪愛舜さんとの対話を11月頭に「エコン-マグ」に載せる予定だ。ここでは、「なぜ炎上したのか」について文章論に限って書いておきたい。今後の「火の用心」のために……。 コラムは3ページ構成になっている。1ページ目は「僕は手助けしますよ」という小見出しで、ベビーカーなどを持っている女性を僕自身は手助けしている様子を描いた。善意のページである。 2ページ目は一転して「ベビーカーは親のためのもの」との小見

                          • 文章の「推敲」してますか?ブログやレポートの「見直し」は大切! - ぐるりみち。

                            学生ならばレポートや小論文。 会社員ならば報告書や考課票。 自分のブログを持っている人ならばブログ。 「読む」だけでなく、普段から文章を「書く」活動をしている人は意外と少なくないんじゃないかと思います。「手書き」の機会は減ったかもしれないけれど、キーボードに向かって文章を考える作業は日常的なもの。FacebookやTwitterだってそうだ。 ただ、そのような文章に日頃から接していて感じるのが、「その文章、ちゃんと『推敲』してますか?」というツッコミ。……いや、気軽に投稿できるSNSならいいんですよ。むしろ誤字が「ボケ」としておいしい状況になるかもしれないし。 しかし、1,000字以上の文量を伴う文章を読んでいると、意外と見かけるんですよね。ちょっとしたミスを。別に読めなくはないし、「こまけぇこたぁいいんだよ!」もそのとおりだとは思うのですが、なーんかもったいないなー、と思うので。「推敲」

                              文章の「推敲」してますか?ブログやレポートの「見直し」は大切! - ぐるりみち。
                            • 間違った「論」には意味がある - レジデント初期研修用資料

                              勉強は大切だけれど、正しい知識だけを積むのは危ない。 武道を学ぶ際には、受け身の学習が欠かせない。正しい知識を学ぶときにも、正しくない知識の受け止めかたを知らないと、学ぶほどに大けがをする可能性が増えていく。 正しいことと説得できること 正しい知識を積んだ専門家が、ある日いきなり新興宗教に目覚めたりすることがある。そういう人は、学んだ経験こそ莫大だけれど、説得された経験を積んでこなかったのだろうと思う。 それが正しいことと、それが誰かを説得する力を持っていることとは、しばしばなんの関係もない。間違った知識に基づいた論理にたくさんの人が説得されることは珍しくないし、正しい知識を持っていることは、そうした説得から身を守るのに必ずしも役立たない。 正しい知識や、あるいは「努力」を積み重ねてきた人が、説得可能性が高い何かに初めて触れるときが危ない。こういう人は、積んできたものが大きくて、説得される

                              • なぜ、LINEで「。」を使わない人が多いのか

                                国立国語研究所教授・共同利用推進センター長、一橋大学大学院言語社会研究科連携教授。 1969年大阪府生まれ。神奈川県出身。一橋大学社会学部卒業。早稲田大学大学院文学研究科博士後期課程修了。博士(文学)。専門は文章論。 主な著書に『文章は接続詞で決まる』『語彙力を鍛える』(以上、光文社新書)、『この1冊できちんと書ける! 論文・レポートの基本』(日本実業出版社)、『よくわかる文章表現の技術Ⅰ~Ⅴ』(明治書院)、『文系研究者になる』(研究社)などがある。 ていねいな文章大全 文章が伝わらない最大の理由はなんでしょうか? ヘタだからではありません。「雑」だからです。 本書では、国立国語研究所の教授が、 「雑な文章」を「ていねいな文章」へ書き換える方法を 108課目、すべてbefore→after形式で徹底解説します。 Part① 「不正確な文章」を「正確な文章」へ。 Part② 「わかりにくい文

                                  なぜ、LINEで「。」を使わない人が多いのか
                                • [書評]日本語作文術 (中公新書:野内良三): 極東ブログ

                                  タイトルが冴えないけど「日本語作文術 (中公新書:野内良三)」(参照)は良書だった。文章読本の系統では新しい古典になるのではないか。レベルは一般向け。高校生が読んでもよいくらい。大学生や新社会人も読んでおくと、一生のお得。悪文を書き連ねている私がいうのもなんだけど、これ読むと、それなりに文章がうまくなることお請け合い。 文章読本は数多くある。ありすぎる。人それぞれ信奉する良書もある。なので、どれが良書かという議論は、ご宗教みたいな話に堕しがち。どうぞご勝手に。私はある時期からあまりこだわらず、そのときおりの文章読本を時代を読むように読むようになった。文章読本自体を楽しむという趣向では「文章読本さん江 (ちくま文庫:斎藤美奈子)」(参照)のような冷めた感じだ。文章というのは多面的で一冊の文章読本ですべてを言い尽くせるものでもないし。 それでも信奉書に近いものはあって、平凡だが二冊。「日本語の

                                  • 上手い文章のコツは「喋るように書く」

                                    ブログをやっている人はみんな「上手い文章」を書きたいと思っているでしょう。文章のテクニックを学び、実践を繰り返す。そして、ある日突然気がつくのです。文章が「上手いこと」と「面白いこと」は、まったく別物であることに。 書いて生きていく プロ文章論 文章は読んでもらえないことには、存在価値はありません。当たり障りのない飾り付けだけは立派な無難な文章よりも、多少無理があっても強引に引っ張った文章の方が、人々を惹き付けます。本書を読んで共感したポイントをまとめました。 キャッチコピーからボディまで一気通巻で読ませる 私は、キャッチコピーからつながるボディーコピーに徹底的にこだわりました。冒頭の文章を印象的なものにして、一気に読ませる流れを作る。気がついたら全部読んでいた。そういう文章を作る。それは今も心がけていることです。 via: P30 文章とは人に読まれないと存在価値がありません。いくら本文

                                      上手い文章のコツは「喋るように書く」
                                    • 「100→1」の文章術がインターネットをクソにした話(および業務報告) - ライフ・イズ・カルアミルク

                                      文章術の話は後述。 現在の自分は、新入社員として1年間やってきたことの報告レポートを連休明けに提出せよ、と人事部から言われていて、まあ本来は先月末が提出期限だったので、いいかげん書かねばならない。のだけど、書く気、起きなッシングですね。 もう仕事を辞めたい旨はGW中に両親に告げて了承済み、まあ夏のボーナスまでは働いとけ、という話をまあそうだねと受け入れて、まあ夏までは頑張るか、という気になっていたのに、研修レポートの作成がやる気にならない程度で即退職を考えてしまう思考回路、ポンコツのそれだと思う。意味がないと思ったことは本当に手がつかない。昔からそれはそうで、いちいちやることに対して自分なりの理由付け、説明体系を作らないと、めんどくさかったり怖かったりで一歩も踏み出せない、それが俺のクソみたいなまじめさ・ダサさの根本だよなあ、とわかってるところで別にどうしようもない。 *** 話は飛ぶけど

                                        「100→1」の文章術がインターネットをクソにした話(および業務報告) - ライフ・イズ・カルアミルク
                                      • 文章の〈敬体〉と〈常体〉の使い分けについて - ぐるりみち。

                                        「文章のお作法」を説明した本を読むと、決まって書いてある文言がある。 曰く、「わかりやすい文章を書こうとするのなら、文体は〈敬体〉か〈常体〉のいずれかに統一しよう」というもの。いわゆる「です・ます調」を選択するか、「だ・である調」を選択するか──という視点ですね。 遡れば小学校の作文教育の頃から、ずーっと言われ続けていたような記憶がある。 基本的には「ですます」で書くのがルールであり、決まったルールのない感想文のような場合でも、どちらか一方に統一しなければならないと。混在していれば、赤ペンで修正されるのが当然でした。 大人になった今でも、何かの文章を書く際には、どちらかを選ぶのが基本中の基本です。学校の小論文や卒業論文、会社の資料作成、あとはどこかのウェブメディアを記事を執筆する際にも、やはり〈敬体〉or〈常体〉が決められている印象が強い。 だから──というわけではないのだけれど、このブロ

                                          文章の〈敬体〉と〈常体〉の使い分けについて - ぐるりみち。
                                        • ビジネスマンにもおすすめ!読まれることを目指す『新しい文章力の教室』 - ぐるりみち。

                                          いつだって、書店に行けば「文章力」の本は数多く目に入る。概括的に「文章」を語った入門書もあれば、小論文やレポートといった限定的な攻略本もあり、一口に「文章読本」と言ってもさまざま。その枚挙には暇がない。 僕自身、過去に何冊もの文章読本を手に取り、読んできた。そのなかには少なからず影響を受け、モノを書くに当たって実際に参考にしてきた本もある。――けれど、一冊の本に書かれた内容をすべて覚えて、意識的に実践してきたことはない。 新しい文章力の教室 苦手を得意に変えるナタリー式トレーニング (できるビジネス) posted with ヨメレバ 唐木 元 インプレス 2015-08-07 Amazon Kindle 楽天ブックス で、今日も今日とて、懲りずに「文章本」に手を伸ばしてみたのです。筆者は「コミックナタリー」の元編集長・唐木元さん。彼が培い、社内の新人教育のために提供してきた文章術を、一般

                                            ビジネスマンにもおすすめ!読まれることを目指す『新しい文章力の教室』 - ぐるりみち。
                                          • 【文章術】『文は一行目から書かなくていい』藤原智美 : マインドマップ的読書感想文

                                            文は一行目から書かなくていい - 検索、コピペ時代の文章術 【本の概要】◆今日ご紹介するのは、芥川賞作家である藤原智美さん(一応言っておくと男性ですw)の文章作法のご本。 先日の記事の編集後記で取り上げた直後に、土井英司さんのメルマガにガッツリ先を越されてsmooth涙目の巻。 アマゾンの内容紹介から。電子メディア隆盛のいま、何をテーマに、どのように書くか。ノンフィクション作家でもある著者が、プロとして身につけたテクニック。そのすべてを伝えます。私自身にとっても、「耳イタイ」指摘がいくつもありました! いつも応援ありがとうございます! 【ポイント】■1.文章力を鍛えるには集中して向かい合う 1日1万歩歩くと健康によいといわれていますが、何度かにわけて歩き1万歩を達成するのと、しっかリ80分間歩き続けて1万歩を達成するのでは、どちらが熱量を消費するか。正解は後者です。 文章にもこれと似たとこ

                                            • リクルートの最年少役員は何を考え、どんな仕事をしてきたのか

                                              著者プロフィール: 上阪徹(うえさか・とおる) 1966年兵庫県生まれ。1989年早稲田大学商学部卒業後、リクルート・グループなどを経てフリーランスのライターとして独立し、雑誌や書籍などで執筆。経営、経済、金融、ベンチャー、就職などの最前線のビジネス現場から、トップランナーたちの仕事論を分かりやすく伝えるインタビュー、執筆を得意とする。取材相手は3000人を超える。 著書に『書いて生きていく プロ文章論』『リブセンス<生きる意味> 』『成功者3000人の言葉 人生をひらく99の基本』『職業、ブックライター』『僕がグーグルで成長できた理由』など。インタビュー集にベストセラーになった『プロ論。』など。 アグリゲート型検索モデル、という言葉をご存じだろうか。例えば、求人サイトは今も世の中にたくさんあるが、これは企業などのクライアントが広告を出稿、それを掲載し、カスタマーに見てもらって応募や内定と

                                                リクルートの最年少役員は何を考え、どんな仕事をしてきたのか
                                              • ウェブライターを目指して〜だからあなたも書き抜いて

                                                作家はその作品を通じて、自分を発見し、自分を実現する。作品以前において、作家は自分が誰であるかを知らないし、現に何ものでもない。作家は作品を始点にして存在し始める。 ------モーリス・ブランショ 難しいことをやさしく やさしいことを 深く 深いことを 愉快に 愉快なことを まじめに 書くこと ------井上ひさし 書く前は細心に、書き出せば大胆に。 文章は感受性人間の慰安にあらず。 ------村田喜代子 「昔から作家になりたいと思っていたの?」とキリエ【淳平の恋人】が質問した。 「そうだね。というか、ほかの何かになりたいと思ったことがなかった。ほかの選択肢を思いつけなかった」 「要するに夢がかなったんだ」 「どうだろう。僕は優れた作家になりたいと思っていたんだよ」、淳平は両手を広げて、30センチほどの空間を作った。「その間にはかなりの距離があるような気がする」

                                                • 「ライター」として「食っていく」ための考え方とは? - ぐるりみち。

                                                  こちらのイベントに参加してきました。講師は、ブックライターの上阪徹さんと、有限会社ノオト代表の宮脇淳さん。お二方とも、宣伝会議で講師をされているとのことで、ライターや編集の実情や、実践的なお話も聴けるかと思いまして。 僕個人はライターでも何でもない、ただの泡沫ブロガー。それ以前に「無職」という、社会的には残念な人間にカテゴライズされる身の上ではありますが、「ライター」と「編集」といずれの職にも興味関心があったので、勢いで。無料だし。無職に優しい! わーい! その結果、イベント後の懇親会では名刺も肩書きもない状態で隅っこであわあわと震えているだけのコミュ障ボーイと化しておりましたが。周りを見ても、いただいた名刺を見ても、ガチの編集さんやライターさんばっかで超怖い。場違いですみませんでした。 イベントの詳細は、それこそ実際に活躍されているブロガーさんやライターさんが書いてくださると思うので、こ

                                                    「ライター」として「食っていく」ための考え方とは? - ぐるりみち。
                                                  • 文章を書くことについて考えるときに思い出すいくつかのこと - Mellow My Mind

                                                    ことばが劈(ひら)かれるとき (ちくま文庫)作者: 竹内敏晴出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 1988/01メディア: 文庫 柳田国男が『涕泣史談』で書いている。よく、泣いてばかりいてはわからないから、ちゃんと話しなさい、と言うのを聞くが、ことばにならぬから泣いているのだ、近頃の人はすべてのことがらをことばにできると思いこみすぎているのではないか、と。「ことばは行動である」というスタニスラフスキーの考えを、私は、発展させた形で受けとめなおし始めたと思う。 一方で私は「ことば(分節言語)」化された音が、自分のからだにとってどんな根源的な意味、あるいはイメージを持っているのか気にし始めた。そのころの手探りをまとめてみると──ことばが意味伝達のための道具であるとする考え方は、言語表現より思考が先行しており、それが本質であるという判断が前提となっている。だが人間は考えたことをことばに移すのでは

                                                    • 文章には「余韻」があると読んでよかったと思える『調べる技術・書く技術』 - 読書で本から学ぶブログ【書評・感想】

                                                      文章。 プロの人の文章術は参考になりますよね。 ということで、こちらの『調べる技術・書く技術』を読みました。 調べる技術・書く技術 (講談社現代新書 1940) 作者: 野村進 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2008/04/18 メディア: 新書 購入: 39人 クリック: 324回 この商品を含むブログ (143件) を見る この本の著者、野村進氏は、ノンフィクションライターということです。 あるテーマを設定し、それについて調べ、人に話を聞き、最後にまとめる技術を紹介するのが、本書のねらいである。 ということで、ノンフィクションを書く際に必要なことがまとめられています。 【目次】 第一章 テーマを決める 第二章 資料を集める 第三章 人に会う 第四章 話を聞く 第五章 原稿を書く 第六章 人物を書く 第七章 事件を書く 第八章 体験を書く 優れたノンフィクションのパターン 短編ノ

                                                        文章には「余韻」があると読んでよかったと思える『調べる技術・書く技術』 - 読書で本から学ぶブログ【書評・感想】
                                                      • もう一度学びたい!基本の文章術ー『新しい文章力の教室』 - おのにち

                                                        今日は自分が参考にしている文章術の本のはなし。 アマチュアブロガーが本を読んで学んだ、基本のキ!の話ですが、これから書いてみたいと思う方がいらっしゃったらぜひ読んで見て下さい~。 基本のキ、はこの本から「新しい文章術の教室」 まずはいろんなブロガーさんが紹介されているこの本。 ホントにド!基本です。でもすごく役に立つ。 私はあざなわさんの記事を読んで買いました。 azanaerunawano5to4.hatenablog.com ポップカルチャーのニュースサイト「ナタリー」で、新人ライターに教える内容を一冊にまとめたこの本は、文章力は魔法やセンスの類ではなく、誰でも段階を踏めば書けるようになると教えてくれます。 内容をほんの少し紹介すると、文章を書き始める前に必ず主眼(テーマ)、骨子(道筋)を立てるのが大切だ、とあります。 まずはテーマ、それから「何を」「どれから」「どのくらい」話すか。

                                                          もう一度学びたい!基本の文章術ー『新しい文章力の教室』 - おのにち
                                                        • 「1通のメールに15分」もかかる人に、決定的に“足りない視点”――上阪徹の『超スピード文章術』 - リクナビNEXTジャーナル

                                                          仕事でもプライベートでも、文章を書く機会がどんどん増えている昨今。ところが、文章をめぐって、こんな思いを持っている人がいませんか? 「文章が苦手。書いている時間が辛い。メールも企画書もできれば書きたくない」 「最初の1行を書き出すまでに、ものすごく時間がかかる」 「文章がうまく伝わらない。しゃべって伝えることはできるのに」 「書き直しを何度も命じられて、いつまで経っても書き終わらない」 「数千字のレポートは、文字が埋まらなくて苦痛だ」 こうした人にこそ、ぜひ読んでいただきたいのが、著書『10倍速く書ける 超スピード文章術』が大きな話題になっている上阪徹さんの本連載です。メール、企画書、レポート、ブログ、SNSまで、実は誰も教えてくれなかった「大人の文書」のすばやい作り方を学べる、全5回です。 ブックライター 上阪徹さん 上阪徹事務所代表。「上阪徹のブックライター塾」塾長。担当した書籍は10

                                                            「1通のメールに15分」もかかる人に、決定的に“足りない視点”――上阪徹の『超スピード文章術』 - リクナビNEXTジャーナル
                                                          • 文章教室

                                                            NEWS 書籍『数学文章作法』が刊行! お知らせ:現在「文章教室」のコーナーはお休み中です。 自分の練習として投稿してくださってもかまいませんが、 添削などのお返事はできません。ご了承ください。 目次 はじめに 「文章教室」の目的 想定している参加者 「投稿の前に」と「投稿のテンプレート」 文章教室 第1回 文を短くしましょう 第2回 適切な単語を選びましょう 第3回 パラレリズムを使いましょう 第4回 自然な順序で書きましょう 第5回 語順を変えてみましょう 第6回 重要点は2回書きましょう 第7回 よい比喩を使いましょう 第8回 まずはどんどん書きましょう 第9回 接続詞をうまく使いましょう (解答編公開中) 第10回 ストレートに書きましょう (問題編公開中) 第12回まで続く予定です… みなさんからの声 ぜひ、感想をお送りください 関連リンク 参考書 投稿者のページ 解答者のページ

                                                            • 作家別作品リスト:坂口 安吾

                                                              小説家。本名は炳五(へいご)。新潟市西大畑町に生まれる。幼稚園の頃より不登校になり、餓鬼大将として悪戯のかぎりを尽くす。1926(大正15)年、求道への憧れが強まり、東洋大学印度哲学科に入学するも、過酷な修行の末、悟りを放棄する。1930(昭和5)年、友人らと同人雑誌「言葉」を創刊、翌年6月に発表した「風博士」を牧野信一に絶賛され、文壇の注目を浴びる。その後、「紫大納言」(1939年)などの佳作を発表する一方、世評的には不遇の時代が続いたが、1946(昭和21)年、戦後の本質を鋭く把握洞察した「堕落論」、「白痴」の発表により、一躍人気作家として表舞台に躍り出る。戦後世相を反映した小説やエッセイ、探偵小説、歴史研究など、多彩な執筆活動を展開する一方、国税局と争ったり、競輪の不正事件を告発したりと、実生活でも世間の注目を浴び続けた。1955(昭和30)年2月17日、脳溢血により急死。享年48歳

                                                              • 空虚に巣食う魔 ―― 笠井潔と『空の境界』

                                                                アレクセイ(田中幸一)    話題の新人作家のデビュー作『空の境界』(奈須きのこ・講談社ノベルス)を読みはじめて、いきなり「文章」に引っ掛かってしまった。一家をなしたベテラン批評家である笠井潔から、上下巻にわたる長文の解説をもらうという「破格の配慮」をうけた「(読書界では)無名の新人作家」の作品だったから、ことさら評価が厳しくなった、というわけではない。むしろ奈須きのこは、笠井潔に見込まれ(巻き込まれた)人なのだろうから「彼には、何の罪咎もない」と私は考える。だから、奈須に「破格の配慮」に値する力量 があろうとなかろうと、彼に厳しくあたろうなどという気は、私には微塵もなかった。……なのに、いきなり文章に、ひっかかってしまった。 有り体にいえば、文章が下手なのである。いかにも同人作品らしく、文章が生硬で、読んでいてひどく抵抗を覚えてしまう。はたして、上下巻を読み通 せるか、と不安になった。

                                                                • 厳選! 「『人を動かす文章術』」の超簡単な活用法8個 : マインドマップ的読書感想文

                                                                  誰も教えてくれない人を動かす文章術 (講談社現代新書) 【本の概要】◆今日ご紹介するのは、ビジネスパーソンなら読んでおきたいライティングスキルを高める1冊。 タイトルに「人を動かす」とあるように、「上手い/下手」ではなく、実際に「人を動かす」ことを意識した文章の書き方を指南してくれています。 取り扱う範囲も、お願い文や稟議書、始末書といったビジネスシーンで活用する文章から、自己PR文やメールまで様々。 使えるネタが多くて、思わず付箋も貼りまくりました。 なお、タイトルは新年一発目の「ホッテントリメーカー」作ですw いつも応援ありがとうございます! 【目次】プロローグ 人を動かす書く技術 第1章 「書く」ことで生活が劇的にチェンジする―エッセイからはじめる書く技術 第2章 まずゴールを決める―「書く」ことで世界観がガラリと変化する 第3章 ビジネスの文書力―稟議書・報告書・企画書・始末書・謝

                                                                    厳選! 「『人を動かす文章術』」の超簡単な活用法8個 : マインドマップ的読書感想文
                                                                  • 【問題解決】『イシューからはじめよ―知的生産の「シンプルな本質」』安宅和人 : マインドマップ的読書感想文

                                                                    イシューからはじめよ──知的生産の「シンプルな本質」 【本の概要】◆今日ご紹介するのは、リアル書店でチェックして、「面白そう」と購入した1冊。 その時点では、著者である安宅和人さんの「東大⇒マッキンゼー⇒Yahoo!」というプロフィールしか見ていなかったのですが、実はこの本、はてブでホッテントリ入りしたこのエントリーが元になっているのだそう。 圧倒的に生産性の高い人(サイエンティスト)の研究スタイル - ニューロサイエンスとマーケティングの間 - Being between Neuroscience and Marketing まとめ記事ではない個人のエントリーではてブ2600超というのは、只事ではありませぬ。 そんな人気記事の書籍化だけあって、さすがに本書自体も非常に濃厚。 ブクマされた方は当然としても、「問題解決」に興味のある方なら、必読と言わざるを得ません! いつも応援ありがとうござ

                                                                      【問題解決】『イシューからはじめよ―知的生産の「シンプルな本質」』安宅和人 : マインドマップ的読書感想文
                                                                    • 文章では「うまさ」より「わかる」が大切。とくにウェブでは。 - 読書で本から学ぶブログ【書評・感想】

                                                                      今週は、文章術の本を中心に読みました。 基本的なところが、印象に残りました。 基本は、やはり大切ですね。 また、基本を意識して、書いていけたらと思っています。 『技術者のためのわかりやすい文書の書き方』 内容が伝わる文書を書くための6つのルール『技術者のためのわかりやすい文書の書き方』 - 読書で本から学ぶブログ【書評・感想】 技術者のための わかりやすい文書の書き方 -6つのルールと17の書き方で劇的に変わる- 作者: 森谷仁 出版社/メーカー: オーム社 発売日: 2015/03/25 メディア: 単行本(ソフトカバー) この商品を含むブログ (1件) を見る やはり、はじめに大切なことを書く。 結論のようなことを書く。 仕事の文章では大切でしょう。 ブログなどでは、ちょっと違うかもしれません。 ただ、わかりやすいということは大切だと思うので、このあたりが参考になります。 『いますぐ書

                                                                        文章では「うまさ」より「わかる」が大切。とくにウェブでは。 - 読書で本から学ぶブログ【書評・感想】
                                                                      • イケダハヤトせんせい、ぶんしょうろんをとくとくとかたってるところもうしわけないのですが、にほんご、へんです - 世界はあなたのもの。

                                                                        雑ネタ「ピボット」して平仮名を多用してみたのですが、知性が感じられないのだけは確かですね。再ピボットして普段通りに書きます。イケダハヤト先生、文章論を得々と語っているところ申し訳ないのですが、日本語、変ですリンク先はウェブ魚拓。(cache) 「僕」から「ぼく」へ、ピボットしました | ihayato.書店 論旨をざっくりとまとめると、ブログにおける一人称を「僕」から「ぼく」に変えたぼくは二字熟語を多用した、ディレッタントな文章をかいてドヤる傾向があるぼくのブログの読者は漢字があまり得意ではないだからぼくは「僕」は「ぼく」と書くことにした今書いている本も「僕」を「ぼく」に一括置換したら、なんか読みやすくなったぼくはむずかしいことをわかりやすくかこうと思う(飛躍その1)だからかんじはなるべくつかわない(飛躍その2)むずかしいことばをつかうやつは、うえからめせんのくずだ(飛躍その3)かなしいひ

                                                                        • ブログで月10万円稼ぐまでに必要だった初期投資、ランニングコストがたったこれだけだった件 - 俺、まちがってねぇよな?

                                                                          2016 - 12 - 09 ブログで月10万円稼ぐまでに必要だった初期投資、ランニングコストがたったこれだけだった件 ブログのこと ブログのこと-ブログツール おすすめ記事セレクション ミュージシャンやバンドマンなら知っておくべきウェブサービス47選 ツイッターであなたの音楽を20万人に宣伝する方法  音楽業界の仕事とは?全20職種の解説と進路をまとめてみた スポンサーリンク list Tweet Share on Tumblr どうも、星川(@Soh_RundabanSP)です。 「ブログで稼げる!」という事実を知らない人もそもそも多いと思うのですが、ブログはあらゆるビジネスの中でも「ローリスク」のビジネスと言われています。 ぼくはブログを開始して1年半年ぐらいで月に10万円くらい稼げるまでになったのですが、考えてみるとそこまでかかったお金って、確かに大したことなかったんです。 関連記

                                                                            ブログで月10万円稼ぐまでに必要だった初期投資、ランニングコストがたったこれだけだった件 - 俺、まちがってねぇよな?
                                                                          • 「ら抜き言葉」は知ってても、「さ入れ言葉」をご存じか?

                                                                            国立国語研究所教授・共同利用推進センター長、一橋大学大学院言語社会研究科連携教授。 1969年大阪府生まれ。神奈川県出身。一橋大学社会学部卒業。早稲田大学大学院文学研究科博士後期課程修了。博士(文学)。専門は文章論。 主な著書に『文章は接続詞で決まる』『語彙力を鍛える』(以上、光文社新書)、『この1冊できちんと書ける! 論文・レポートの基本』(日本実業出版社)、『よくわかる文章表現の技術Ⅰ~Ⅴ』(明治書院)、『文系研究者になる』(研究社)などがある。 ていねいな文章大全 文章が伝わらない最大の理由はなんでしょうか? ヘタだからではありません。「雑」だからです。 本書では、国立国語研究所の教授が、 「雑な文章」を「ていねいな文章」へ書き換える方法を 108課目、すべてbefore→after形式で徹底解説します。 Part① 「不正確な文章」を「正確な文章」へ。 Part② 「わかりにくい文

                                                                              「ら抜き言葉」は知ってても、「さ入れ言葉」をご存じか?
                                                                            • どうすれば文章が書けるのか?『20歳の自分に受けさせたい文章講義』 - 読書で本から学ぶブログ【書評・感想】

                                                                              文章を書くのは、得意ですか? 私は、あまり得意ではありません。 ということで、『20歳の自分に受けさせたい文章講義』を読みました。 20歳の自分に受けさせたい文章講義 (星海社新書) 作者: 古賀史健 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2012/01/26 メディア: 新書 購入: 5人 クリック: 48回 この商品を含むブログ (31件) を見る 目次 あなたの「書けない!」にお答えします ●話せるのに書けない!(→7ページへ) ●文章にリズムがない!(→55ページへ) ●「読みづらい」「わかりにくい」と言われてしまう!(→60ページへ) ●改行や句読点のコツを知らない!(→84ページへ) ●文章をどう展開していいか、よくわからない!(→105ページへ) ●伝わらない!(→155ページへ) ●書くことが多すぎて、絞りきれない!(→230ページへ) ●そもそも文才がない!(→267ペー

                                                                                どうすれば文章が書けるのか?『20歳の自分に受けさせたい文章講義』 - 読書で本から学ぶブログ【書評・感想】
                                                                              • 編集スキルは特別なものじゃない、因数分解できます<『はじめての編集』菅付雅信インタビュー前編> - エキサイトニュース

                                                                                ブログ・Twitter・Facebookなどのツールは、それぞれが文章を書き、写真を選んで更新する。学生でもOLでも日常的なこの行為が、編集だ。 数年前までは書籍や雑誌編集に関わる人だけが名乗れた「編集者」という肩書きはとても一般的なものになり、むしろ編集に関わらない人のほうが少ない世の中だ。そしてこれらのツールを通じてアピールすれば、あらゆるチャンスを掴める時代にもなった。 では、編集とはなにか? どうしたら上手になるのか? その疑問に答えてくれるのが『はじめての編集』(アルテスパブリッシング)だ。過去に「コンポジット」「インビテーション」「エココロ」など数々の雑誌で編集長を勤めてきた著者の菅付雅信さんに、執筆の経緯やこれからの編集のあり方を訊いた。 編集者は3つのことに詳しければいい ーー菅付さんはアートもファッションもカルチャーも、幅広く手がけられています。ご自身の意識として得意分野

                                                                                  編集スキルは特別なものじゃない、因数分解できます<『はじめての編集』菅付雅信インタビュー前編> - エキサイトニュース
                                                                                • カナモジカイ - Wikipedia

                                                                                  カナモジカイは、仮名文字専用論を唱える日本の民間団体である。 1910年代の日本で国語改革の方策として漢字廃止論が唱えられた(日本語自体を廃止しフランス語などの外語を公用語とする主張もあった)。主なものに仮名文字専用論とローマ字専用論がある。 カナモジカイは、漢字の不便を取り除き、片仮名による横書きを普及させることを目的として、国語政策への意見を提出したり、雑誌『カナ ノ ヒカリ』を発行したり、講演会を開いたりしている。 財団法人としては2013年12月に解散し、現在は任意団体として活動を行っている。 2022年現在、拠点は東京都渋谷区にある[2]。 歴史[編集] 1930年代のカナモジカイの計画。漢字制限、わかち書きなどの段階をへてカタカナ専用にいたる。『文字文化展覧会出品物解説』p. 68 カナモジカイは、1920年(大正9年)11月1日に山下芳太郎、伊藤忠兵衛 (二代)、星野行則[1

                                                                                    カナモジカイ - Wikipedia