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新型コロナの検索結果1 - 40 件 / 508件

  • 新型コロナ過去最大の流行 「怖いのは救急逼迫と高齢者での広がり」|医療記者、岩永直子のニュースレター

    新型コロナウイルス感染症が5類相当になり、リアルタイムでデータを確認するのが難しくなっています。報道もめっきり減る中、実は今回、過去最高の流行規模になっています。理論疫学者、西浦博さんの最新分析を聞きました。

      新型コロナ過去最大の流行 「怖いのは救急逼迫と高齢者での広がり」|医療記者、岩永直子のニュースレター
    • 再び振り出しに戻るのか? 世界中が注視する新型コロナの新たな変異株「BA.2.86」の登場|医療記者、岩永直子のニュースレター

      8波を凌ぐ過去最大の流行を迎えている日本ですが、世界では新たな系統のウイルス「BA.2.86」の登場を注視しています。再び振り出しに戻ってしまうのでしょうか?西浦博さんに最新情報を聞きました。

        再び振り出しに戻るのか? 世界中が注視する新型コロナの新たな変異株「BA.2.86」の登場|医療記者、岩永直子のニュースレター
      • [社説]新型コロナワクチンの秋接種は熟慮の上で - 日本経済新聞

        新型コロナウイルスのこの冬の流行に備え、20日からワクチンの「秋接種」が始まる。5月に感染症法上「5類」に移って以降、マスクの着脱などコロナ対策は原則、個人に委ねられるようになった。ワクチンのメリットとデメリットをよく考え、接種するかどうか一人一人が判断したい。秋接種は初回接種を終えたすべての世代が対象となる。オミクロン型の派生型「XBB」に対応したワクチンで、政府は米ファイザーと米モデルナか

          [社説]新型コロナワクチンの秋接種は熟慮の上で - 日本経済新聞
        • 医師の新型コロナの発信、誹謗中傷するのはなぜ? 訴訟費用に400万円、殺害予告、住所が割れて引越しも

          新型コロナウイルスの流行中、一般の人に役立つ医療情報を発信し続けている感染症の専門医、忽那賢志さん。しかしネット上の誹謗中傷に悩み、刑事告訴や民事訴訟に踏み切っています。なぜそんなに叩かれるのか、どんな被害があるのか。忽那さんに聞きました。

            医師の新型コロナの発信、誹謗中傷するのはなぜ? 訴訟費用に400万円、殺害予告、住所が割れて引越しも
          • 新型コロナ後遺症“血液中物質に特定の変化”米研究チーム発表 | NHK

            新型コロナウイルスの感染後、症状が長引く人では、ストレス反応に関わるホルモンが減少するなど、血液中の物質に特定の変化がみられるとする研究成果を、アメリカの研究チームが発表しました。研究チームは新型コロナの「後遺症」の正確な診断や治療法の開発に応用できるとしています。 この研究は、アメリカ イエール大学の岩崎明子教授らの研究チームが、科学雑誌「ネイチャー」で発表しました。 研究チームは、 ▽新型コロナに感染したあと、けん怠感や息苦しさなど、何らかの症状が長引く「後遺症」が1年以上ある人と ▽感染後、後遺症がない人 ▽感染しなかった人など、 合わせて268人の血液成分を分析しました。 その結果、後遺症がある人たちでは、血液中にあるB細胞やT細胞と呼ばれる特定の免疫細胞が増加していたほか、体内で潜伏していたヘルペスウイルスが活性化するなどの変化が確認されたということです。 さらに、後遺症がある人

              新型コロナ後遺症“血液中物質に特定の変化”米研究チーム発表 | NHK
            • 約1億人を調べた史上最大規模の研究で新型コロナワクチンの健康リスクが明らかに - ナゾロジー

              約1億人を調べた結果です。 デンマークの国立血清研究所(SSI)をはじめとした国際研究によって、新型コロナウイルスワクチンの健康リスクが示されました。 9900万人を対象とした史上最大規模の研究で、主としてファイザーとモデルナの開発したmRNAワクチンおよびアストラゼネカが開発したウイルスベクターワクチンの3種類でみられた、副反応13種が調べられています。 なお今回の記事はワクチンの有害性を強調するものではありません。 また最終的な結論として、ワクチン接種の利点が健康リスクを上回っていたことも、あえて先に述べてさせて頂きます。 その上で、新たに判明した副反応を報告します。 対象となる副反応は、心臓にかんする「心筋炎(MYO)、心膜炎(PER)」。 脳脊髄や末梢などの神経系にかんする「ギラン・バレー症候群(GBS)、横断性脊髄炎(TRM)、顔面麻痺(BP)、急性散在性脳脊髄炎(ADEM)、熱

                約1億人を調べた史上最大規模の研究で新型コロナワクチンの健康リスクが明らかに - ナゾロジー
              • 5類になって新型コロナのデータが削られた今、どんな調査で9波の状況を把握する?|医療記者、岩永直子のニュースレター

                新型コロナウイルスが5類相当となって、様々なデータが集められなくなりました。現状がわかりにくい今、第9波はどうなっているのでしょうか?理論疫学者の西浦博先生に聞きました。前編です。

                  5類になって新型コロナのデータが削られた今、どんな調査で9波の状況を把握する?|医療記者、岩永直子のニュースレター
                • 新型コロナ 流行状況をどのように把握すれば良い?(忽那賢志) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                  新型コロナが5類感染症になってから、流行状況をリアルタイムに把握することが難しくなっています。 どのような情報源から流行状況を知れば良いのか、知っておきましょう。 定点報告になってからは前週の報告数が木曜日に発表される5類感染症になる前までは毎日夕方にその日の新型コロナの感染者数と死亡者数が報告されており、この新規感染者数数が毎日ニュースに流れていました。 私もときどき夕方のテレビ番組に出た際に、夕方の決まった時間に毎日発表される東京都の感染者数ついて、アナウンサーの方に「忽那先生・・・今日のこの数値をどう見ますか?」と聞かれては、「はい、昨日より多いですよね(キリッ)」とか誰でも言えるコメントを言ったりしていました。 定点報告の集計対象の日と報告される日(筆者作成) 新型コロナが5類感染症となった5月8日以降は、定点報告と呼ばれる報告体制に移行しています。 定点報告数とは、定点医療機関と

                    新型コロナ 流行状況をどのように把握すれば良い?(忽那賢志) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                  • 新型コロナ治療で目が青色に変わる事例が報告されている

                    「新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の治療中に目が青色に変わった」という事例が複数件報告されています。目が青色に変色した2件の事例では抗ウイルス薬「ファビピラビル(アビガン)」が使われていたほか、ファビピラビルの投与後に爪や髪の毛が蛍光を示した事例も報告されていますが、体の一部が変色する詳細な原因は明らかになっていません。 Infant's dark-brown eyes suddenly turn indigo blue after COVID-19 antiviral treatment. But why? | Live Science https://www.livescience.com/health/medicine-drugs/infants-dark-brown-eyes-suddenly-turn-indigo-blue-after-covid-19-antivi

                      新型コロナ治療で目が青色に変わる事例が報告されている
                    • 新型コロナウイルス感染症の後遺症「ロングCOVID」はセロトニンの枯渇に関連しているという研究結果が示される

                      新型コロナウイルス感染症(COVID-19)を発症した患者の中には、疲労感や息切れ、認知機能の低下といった症状が感染から数カ月以上も継続する「ロングCOVID」という後遺症に苦しむ人が多数いることが報告されています。新たに、ペンシルベニア大学の免疫学者アンドレア・ウォン氏らの研究チームが、ロングCOVIDに苦しむ人はセロトニンが不足している可能性があることを発表しました。 Serotonin reduction in post-acute sequelae of viral infection: Cell https://www.cell.com/cell/fulltext/S0092-8674(23)01034-6 A Crucial Pattern Behind Long COVID May Have Been Identified : ScienceAlert https://www

                        新型コロナウイルス感染症の後遺症「ロングCOVID」はセロトニンの枯渇に関連しているという研究結果が示される
                      • 新型コロナ「第9波が始まっている可能性」政府分科会 尾身会長 | NHK

                        新型コロナ対策にあたる政府分科会の尾身茂会長は、岸田総理大臣と面会したあと「全国的には感染者数が微増傾向で、第9波が始まっている可能性がある」と述べ、高齢者を中心に6回目のワクチン接種など亡くなる人を減らすための対策を行う必要があると指摘しました。 尾身会長によりますと、26日午前、岸田総理大臣と面会し、新型コロナウイルスの今の感染状況と、中長期的な推移、求められる対策について意見交換を行ったということです。 面会のあと、尾身会長は「医療機関の定点把握などのデータをみると、地域によって差はあるが全国的には微増傾向にあるのではないか。第9波が始まっている可能性があるが、今後どのように推移するかは今のところわからない。社会を元に戻していく方向に進むなかで、重症化リスクの高い高齢者を守り、亡くなる人を減らすことが重要だ」と述べました。 今後の見通しについて、尾身会長はイギリスでは感染拡大の波を経

                          新型コロナ「第9波が始まっている可能性」政府分科会 尾身会長 | NHK
                        • 新型コロナウイルス感染症に関して国立感染症研究所所長の見解とする一部SNSにおける投稿について

                          2023年10月30日 国立感染症研究所 所長 脇田 隆字 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)は、ウイルスゲノムの変異を繰り返しながら世界中に広がっています。日本国内でも数次に渡る流行を経験し、感染管理や行動自粛、ワクチンなど様々な対策が実施されてきました。今年5月8日に感染症法上5類に指定されましたが、現在も市民の皆様をはじめ、医療従事者や高リスク者のケア従事者、自治体など様々な人々による感染対策が行われています。 10月28日に私たちは感染研の業務やサイエンスの楽しさを知っていただくため、戸山庁舎の一般公開を実施しました。私は4年ぶりに来場者と直接お話する機会を得ました。私にとって生の声を伺うことは大変貴重であり、500人以上の来場者の方々とお話をさせていただくことができました。 その中で、私の意図とは異なる内容が、私の言葉としてSNS等で広まることとなってしまったため、ここ

                          • 新型コロナ患者急増“第9波”か 新変異株「エリス」が拡大

                            新型コロナウイルスの患者数が増えています。都内にある病院では感染力が強いとされる新たな変異株、通称「エリス」の割合が増えて一般の医療にも影響が出ています。 新型コロナの感染者数が、いわゆる“第9波”を迎えています。先月28日から今月3日までの1週間に報告された感染者数は全国で10万1289人。医療機関1カ所あたりの平均は20.50人で、5月8日に「5類」に引き下げられて以降、最も多くなっています。 昭和大学病院 相良博典院長:「感染拡大していく強さというのは今、流行しているEG.5は強いんじゃないかなと思っています」 現在、感染が広まっているのは世界保健機関が先月、注目すべき変異株に指定したオミクロン株の新たな系統「EG.5」、通称「エリス」とみられています。 東京・品川区にある昭和大学病院です。コロナ患者が増えるなか、解析の結果、約6割がEG.5だということです。現在、コロナ病床12床に

                              新型コロナ患者急増“第9波”か 新変異株「エリス」が拡大
                            • 新型コロナのワクチン接種費用 来年度から原則 一部自己負担に | NHK

                              来年度からの新型コロナのワクチン接種について、厚生労働省は季節性インフルエンザなどと同様に、接種を受ける人に原則、費用の一部自己負担を求めることを決めました。 来年度以降の費用負担について、厚生労働省は季節性インフルエンザなどと同様に、原則費用の一部自己負担を求める「定期接種」とする案を22日に開かれた専門家会議に示し、了承されました。 具体的には、65歳以上の高齢者と、60歳から64歳で基礎疾患がある重症化リスクの高い人について、国の交付税で接種費用の3割程度を補助したうえで、接種を受ける人に原則、費用の一部自己負担を求めます。 接種の時期は年に1回、秋から冬の間に行う予定です。 また、65歳未満で重症化リスクが高くない人については国の補助がなく、全額自己負担や自治体からの補助を受けて接種する「任意接種」とすることにしています。 一方、22日に出席した委員からは「自己負担が高額になること

                                新型コロナのワクチン接種費用 来年度から原則 一部自己負担に | NHK
                              • 新型コロナで一斉休校なかったスウェーデンは|日テレNEWS NNN

                                4年前の2020年2月27日、当時の安倍首相は小中学校と高校、特別支援学校に3月2日から春休みまでの臨時休校を要請。学校や子ども、保護者は急な対応を迫られました。その後、第一波における一斉休校の感染抑止効果は認められなかったという研究論文が複数発表されています。一方、スウェーデンでは小中学校の一斉休校はありませんでした。現地在住の医師が語る当時の状況とは? ◇ 3月以降、各国が一斉休校に踏み切る中、スウェーデン政府は高校・大学や専門学校にオンライン授業を推奨したものの、小学校などの一斉休校はしませんでした。理由として、教育を受ける権利を守るほか、子どもが一日中家にいると虐待の危険性が高まることを挙げ、子どもがいる医療や介護従事者が働けなくなることにも懸念を示しました。休校しないことや感染対策をどう考えていたのか、スウェーデンの病院で働く外科医宮川絢子さんに聞きました。 宮川医師:スウェーデ

                                  新型コロナで一斉休校なかったスウェーデンは|日テレNEWS NNN
                                • 新型コロナ「5類」移行1か月 感染状況は緩やかな上昇傾向続く | NHK

                                  新型コロナウイルスの感染症法上の位置づけが「5類」に移行してから8日で1か月ですが「定点把握」による全国の感染状況は、4月以降、緩やかな上昇傾向が続いています。 厚生労働省は「今は比較的低い水準だが、夏に懸念される感染拡大に備え、今後の感染状況を注視するとともに、場面に応じて必要な感染対策をとってほしい」と呼びかけています。 新型コロナウイルスの「5類」移行後、厚生労働省は全国およそ5000の医療機関からの週1回の報告をもとにした「定点把握」で流行状況を把握しています。 それによりますと、1つの医療機関当たりの平均の患者数は ▽5月14日までの1週間では2.63人 ▽5月21日までの1週間では3.55人 ▽5月28日までの1週間では3.63人と増加が続いています。 「定点把握」で集計し直した去年10月から今月7日までの感染状況と合わせて推移をみてみると、「第8波」のピーク時だった去年12月

                                    新型コロナ「5類」移行1か月 感染状況は緩やかな上昇傾向続く | NHK
                                  • 悠仁さま 新型コロナウイルスに感染 | NHK

                                    宮内庁によりますと、悠仁さまは13日、学校から帰ったあと発熱の症状が見られたため、抗原検査を受けられました。 この時は陰性でしたが、14日朝、再び検査した結果、新型コロナウイルスに感染していることがわかり、今月18日までお住まいで療養されることになったということです。 秋篠宮ご夫妻は検査の結果、陰性だったということです。

                                      悠仁さま 新型コロナウイルスに感染 | NHK
                                    • 新型コロナに感染した - あっきぃ日誌

                                      追加された書き出し こんなしょうもない記事を読みたいと思う暇があるんだったらこっち見て akkiesoft.hatenablog.jp 元の書き出し OSC名古屋で楽しい週末を過ごしたと思ったら、帰宅した翌日から発熱して、その翌日に抗体検査をしたら一瞬で赤線が2本出てきました。新型コロナです。本当にありがとうございました。 微熱の段階でKF94マスク装備で食料・飲料を買い込み、ご飯を炊いて冷凍庫に放り込み、安心してぶっ倒れていいようにしましたが、スポーツドリンクが1.5Lでは全然足りず、ヨドバシでポカリスエット500mlを箱買いすることになりました。 発熱は38度が3日間続きましたが、途中でロキソニンで抑えつつ耐えきった感じです。喉の痛みと鼻水も途中からすごくなって、ゴミ袋がティッシュでいっぱいになっています。鼻のせいなのか昨日から味覚障害らしいやつも来ていて、何を食べても味がしないです。

                                        新型コロナに感染した - あっきぃ日誌
                                      • ポケモンカードはいかにしてトレーディングカードの「王」となったのか | ノスタルジー、新型コロナ、YouTuber

                                        かつて、米国人が必死になって集めるトレーディングカードといえば、野球選手のカードだった。現在では、ポケモンカードがこの座を奪っており、その熱は簡単には冷めそうにない。 しかし、ポケモンというコンテンツは20年以上続いてきた一方、ポケモンカードの人気がこれほど爆発したのはここ数年のことだ。ポケモンそのものの人気以外に、何がポケモンカードの人気を押し上げたのか。米誌「ファスト・カンパニー」がその秘密に迫った。 短期間で野球カードに勝利 親たちが野球選手のミッキー・マントルのカードを自転車のスポークに挟んでしまった思い出を語るのも、もう遠い過去のものとなった。最近の親たちは、収集品を大切にするよう語る際に、00年代初頭、初代の「ひかるリザードン」を昼休みのカードバトルに使って価値を下げてしまったことについて話すだろう。 だが実は、カードの状態や真偽の鑑定、グレードづけをする業界の最大手「PSA(

                                          ポケモンカードはいかにしてトレーディングカードの「王」となったのか | ノスタルジー、新型コロナ、YouTuber
                                        • 【解説】 新たな変異株「エリス」、何が分かっているのか 新型コロナウイルス - BBCニュース

                                          世界保健機関(WHO)は、感染者数が増えている新型コロナウイルスの変異株「EG.5」を「注目すべき変異株(VOI)」に指定し、各国にモニタリングを呼びかけている。「EG.5」は「エリス」の通称で呼ばれている。

                                            【解説】 新たな変異株「エリス」、何が分かっているのか 新型コロナウイルス - BBCニュース
                                          • 新型コロナ対策発信の忽那教授をSNSで中傷 投稿者に賠償命令:朝日新聞デジタル

                                            新型コロナウイルスの対策やワクチン接種についてメディアなどで発信してきた医師で大阪大大学院教授の忽那(くつな)賢志氏が、SNSで「人殺し」「ヤブ医者」などと中傷されたとして、投稿者3人にそれぞれ110万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が19日、大阪地裁であった。宮崎朋紀裁判長は、3人に計70万5千円を支払うよう命じた。 訴状などによると、忽那氏は23年6月までにX(旧ツイッター)で「人殺し」「製薬会社から多額の献金を受けている」などと投稿した計17人を同年7月に提訴した。 うち2人とは訴訟外で和解が成立。この日は、忽那氏の主張に反論しなかった2人を含む3人に判決が言い渡された。残る12人との訴訟は続いている。 忽那氏側は訴訟で「感染症内科医として人命救助のために取り組んでおり、このような侮辱を甘受すべき理由はない」と訴えていた。(森下裕介)

                                              新型コロナ対策発信の忽那教授をSNSで中傷 投稿者に賠償命令:朝日新聞デジタル
                                            • 変異に強い新型コロナ抗体を発見 重症化した患者の体内で偶然発生 - ライブドアニュース

                                              by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと 広島大などのチームが、変異に強い新型コロナの抗体を発見した 重症化し約2カ月間入院した患者の体内で偶然できていたとのこと アルファ株やデルタ株、オミクロン株の派生型など幅広いタイプに有効だった 提供社の都合により、削除されました。 概要のみ掲載しております。 関連ニュース ランキング 総合 国内 政治 海外 経済 IT スポーツ 芸能 女子

                                                変異に強い新型コロナ抗体を発見 重症化した患者の体内で偶然発生 - ライブドアニュース
                                              • 新型コロナワクチンを受けたくない人の代わりに受けて接種証明を渡す詐欺を繰り返し2年5ヶ月で217回ワクチンを打った人の研究論文が発表される

                                                Kilian Schober @kischober What would happen if you got vaccinated against the same antigen over and over again? In @TheLancetInfDis, we now report on a hypervaccinated individual from Magdeburg (HIM) who received 217 vaccinations within 29 months against SARS-CoV-2. 👇 1/19 thelancet.com/journals/lanin… 2024-03-05 14:28:04 Yo Ehara @yo_ehara 世の中にはすごい論文があるものだ…新型コロナのワクチン受けたくない人からお金もらって代わりに接種受けて接種済証だ

                                                  新型コロナワクチンを受けたくない人の代わりに受けて接種証明を渡す詐欺を繰り返し2年5ヶ月で217回ワクチンを打った人の研究論文が発表される
                                                • 沖縄県の医療が急速に逼迫 新型コロナの「緩やかな感染拡大」は誤認か(倉原優) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                                  新型コロナが「5類感染症」に移行してから、「やれやれこれでコロナ禍も終わった」と思っている人が多いかもしれません。私も、どこかそういう期待を持ちながら、コロナ禍前の診療モードに移行しようとしていたのですが、無視できないほど感染者が増えてきました。 第9波の実態が把握できないマスメディアでは「緩やかな感染拡大」と報道されていますが、全数把握ではなく定点把握に移行しているので、実際はすでに「急速な感染拡大」が起こっている懸念があります。 また、「5類感染症」に移行したことで、検査を受けていない感染者が水面下に相当数存在すると考えられています。 これに加えて、非常に地域差が大きく、現在の波の実態を掴みにくくしています。 沖縄県の医療逼迫このウイルスがいやらしいのは、その高い感染性です。重症度はそこまで高くありませんが、ワクチン接種終了から時間が経過した高齢者で、再び肺炎を目にするようになりました

                                                    沖縄県の医療が急速に逼迫 新型コロナの「緩やかな感染拡大」は誤認か(倉原優) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                                  • 新型コロナウイルス、体内から追い出せず後遺症? 感染後に潜伏するヘルペスと類似 大阪大教授が指摘(信濃毎日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース

                                                    免疫学の第一人者で、大阪大免疫学フロンティア研究センター招へい教授、宮坂昌之さん(75)=長野県上田市出身=が、感染後に体内に残存し続ける「ヘルペスウイルス」と新型コロナウイルスの類似性を指摘している。新型コロナに感染してから長期間経過しても抗原やRNAが検出される事例が海外で報告されているとし、回復後も体調不良が続く新型コロナの後遺症とみられる症状にはこうした「持続感染」が影響している可能性があるとみている。 宮坂さんによると、シンガポールでは2022年、新型コロナの後遺症を訴える患者を別の病気の治療で手術した際、コロナ発症から426日経過しているのにもかかわらず虫垂や皮膚組織から新型コロナに感染している目印となる抗原やRNAを検出したとの報告がある。 米国では23年、後遺症がある患者37例のうち約6割の血中に抗原が検出された。後遺症がない患者には検出されなかったという。欧州でも発症から

                                                      新型コロナウイルス、体内から追い出せず後遺症? 感染後に潜伏するヘルペスと類似 大阪大教授が指摘(信濃毎日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース
                                                    • 沖縄 新型コロナ感染急拡大 新たな入院難しく軽症者施設を稼働 | NHK

                                                      沖縄県は、新型コロナの感染が急拡大して入院患者が増加し、多くの病院で新たな入院患者の受け入れが難しくなっているとして、軽症患者を受け入れる医療施設を26日から那覇市内で稼働させました。 新型コロナウイルスの沖縄県の感染状況は、6月18日までの1週間で、1つの医療機関あたりの平均の患者数が28.74人と、全国最多となっています。 入院者数は県全体で500人を超え、医療機関での院内感染も相次ぎ、救急部門の診療を制限する病院も複数出ていて、医療提供体制がひっ迫しています。 これについて、玉城知事は26日に記者会見を開いて、県として行う緊急の対策を発表しました。 それによりますと、 ▽65歳以上の軽症の患者を25人まで受け入れて治療できる施設を26日から那覇市内で稼働させるとともに、 ▽感染症専門の医師などでつくるチームを設置して、県に助言してもらうということです。 玉城知事は「救急医療に大きな負

                                                        沖縄 新型コロナ感染急拡大 新たな入院難しく軽症者施設を稼働 | NHK
                                                      • “現時点では「第9波」に当たらない”後藤新型コロナ対策相 | NHK

                                                        新型コロナの感染状況について後藤担当大臣は、患者数が大きく伸びてはいないとして、現時点では感染の「第9波」には当たらないという認識を示しました。 新型コロナの感染状況をめぐり、日本医師会の釜萢常任理事は、5日、沖縄県で感染が急拡大していることなどを踏まえ「第9波」と判断するのが妥当だと指摘しました。 これについて後藤新型コロナ対策担当大臣は閣議のあとの記者会見で「全国的に少しずつ感染が拡大しているが、数字の伸び方はまださほど大きいという認識は持っていない」と述べました。 その上で「政府として今の段階で新しい流行の波が発生しているとは特に認識していない」として、現時点では感染の「第9波」には当たらないという認識を示しました。 一方で沖縄県には職員を派遣するなど、必要な支援を行っているとした上で「今後ともできるかぎり注意しながら基本的な感染対策をとるようお願いしたい」と呼びかけました。

                                                          “現時点では「第9波」に当たらない”後藤新型コロナ対策相 | NHK
                                                        • 新型コロナ感染拡大 仕事休む人が増え身近なところにも影響 | NHK

                                                          お盆休みを挟んで全国でも新型コロナウイルスの感染が拡大していて、東京や神奈川など首都圏でも先週の定点当たりの感染者数は5類に移行してから最多を更新しています。こうした中、感染して仕事を休む人が増えることで身近なところにも影響が広がっています。 川崎の診療所では前月の2倍近くの患者 川崎市にある診療所「多摩ファミリークリニック」では、8月中旬ごろから患者が増えていて、一日当たり40人と7月の2倍近くの患者が訪れているということです。 30日も発熱などの症状を訴える患者が相次ぎ、検査した人の7割ほどが新型コロナに感染していました。 患者は幅広い年代に及んでいて、高齢者も増えているということですが、重症化する人はほとんどおらず、人数は多いものの、以前のような切迫感はないといいます。 「多摩ファミリークリニック」の大橋博樹院長は、「数だけでいうと第8波と変わらない感じですが、うつりやすいかぜのよう

                                                            新型コロナ感染拡大 仕事休む人が増え身近なところにも影響 | NHK
                                                          • 新型コロナで学級閉鎖相次ぐ 「5類移行」後、最多更新の地域も | 毎日新聞

                                                            新型コロナウイルスの感染が全国的に拡大する中、既に小中高校の2学期が始まった地域で学級閉鎖が相次いでいる。2023年5月の「5類移行」後では、閉鎖した学級数が最多を更新した地域もある。自治体などは、発熱や倦怠(けんたい)感などがある場合は無理に登校しないよう呼びかけている。 公益財団法人「日本学校保健会」の集計によると、8月31日時点で全国の小中高校と幼稚園、保育園のうち149クラス(学級)が閉鎖中だ。 都道府県別では、長野31、秋田25、岩手12、福島12、青森11、新潟10の順に多い。夏休みの終了時期には地域差があり、2学期が早く始まった地域からの報告が多かったとみられる。

                                                              新型コロナで学級閉鎖相次ぐ 「5類移行」後、最多更新の地域も | 毎日新聞
                                                            • 厚労省、新型コロナ相談窓口のドメイン、FX勧誘サイトに転用されていた

                                                              厚生労働省が新型コロナウイルス感染症に関する情報を在留外国人向けに提供するために開設したWebサイトのドメイン(covid19-info.jp)が、FX(外国為替証拠金)取引の勧誘とみられるWebサイトに転用されていることが分かった。 厚生労働省は、新型コロナウイルス感染症の流行を受け、2020年9月1日に多言語に対応する「都道府県の外国人用相談窓口」を開設し、23年5月31日まで運用していた。委託業務終了とともに、ドメインの利用も終了したという。 しかし、23年9月にGMOインターネットグループが運営するドメイン登録サービス「お名前.com」が実施したオークションに「covid19-info.jp」が出品され、322万円以上で落札されたことが分かっている。厚生労働省はドメインがオークションに流れた経緯について、「事業を委託していた業者がドメインを更新せず、失効した」と説明する。 ドメイン

                                                                厚労省、新型コロナ相談窓口のドメイン、FX勧誘サイトに転用されていた
                                                              • 新型コロナワクチン接種で後遺症が4割減少 国内外の研究結果が出そろう(倉原優) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                                                新型コロナワクチンは国際的に広く接種されてきました。以前ほど高い感染予防効果が持続するわけではありませんが、重症化予防効果はしばらく維持されるため、半年~1年程度接種していない場合、追加の接種がすすめられます。また、感染前にワクチンを接種することだけでなく、後遺症発症後にワクチンを接種することで、症状を軽減するというデータもあります。 新型コロナ感染後の後遺症新型コロナに感染した後、咳や倦怠感などの罹患後症状(後遺症)が続くことがあります。 アメリカ疾病予防管理センター(CDC)によると、もっとも新しいデータでは感染者の16%が12か月を超えて症状が持続していると報告しています(1)。 ウイルスの断片が体内に留まって、それが薪(まき)の燃えさしのようにくすぶっている状態などが考えられています(2、3)(図1)。 図1.新型コロナ後遺症のメカニズム(文献2などを参考に筆者作成)(イラストは、

                                                                  新型コロナワクチン接種で後遺症が4割減少 国内外の研究結果が出そろう(倉原優) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                                                • 新型コロナ 子どもの急性脳症 重症になりやすいタイプ1割以上 | NHK

                                                                  新型コロナウイルスに感染した子どもがまれに発症する急性脳症について、国の研究班が調査したところ、インフルエンザなど従来のウイルスではほとんどみられなかった重症になりやすいタイプの患者が10%以上いたことが分かりました。 この調査は東京女子医科大学の高梨潤一教授を中心とする厚生労働省の研究班が行いました。 研究班は、2022年11月までに、新型コロナウイルスに感染し、急性脳症と診断された18歳未満の子ども103人を調査しました。 このうち、発症した急性脳症をタイプ別に分析したところ、インフルエンザなど従来のウイルスでもよく見られるタイプが全体の26%にあたる27人で最も多かった一方で、新型コロナの流行前には非常に頻度が低かった重症になりやすいタイプが全体の13%にあたる14人いたことが分かりました。 重症になりやすいタイプの患者14人のうち11人は死亡していたということです。 研究班によりま

                                                                    新型コロナ 子どもの急性脳症 重症になりやすいタイプ1割以上 | NHK
                                                                  • 新型コロナ “2週連続で増加傾向 感染対策の継続を” 厚労省 | NHK

                                                                    新型コロナウイルスの全国の感染状況は、今月3日までの1週間では1つの医療機関当たりの平均の患者数が2.75人で、前の週の1.18倍となっています。厚生労働省は「全国的に感染が広がり2週連続で増加傾向となった。冬になり感染拡大の時期であることからも、感染対策を続けてもらいたい」としています。 厚生労働省によりますと、今月3日までの1週間に全国およそ5000の医療機関から報告された新型コロナの患者数は前の週から2084人増えて1万3583人となりました。 また、1つの医療機関当たりの平均の患者数は2.75人で、前の週の1.18倍となりました。 前の週から増加が続くのは2週連続となります。 都道府県別では多い順に ▽北海道が6.82人 ▽山梨県が6.39人 ▽長野県が5.78人 ▽新潟県が4.33人 ▽福島県が4.04人などとなっています。 今月3日までの1週間に全国およそ500の医療機関から報

                                                                      新型コロナ “2週連続で増加傾向 感染対策の継続を” 厚労省 | NHK
                                                                    • 新型コロナ 治療薬など支援策 終了へ どう変わる?【詳しく】 | NHK

                                                                      新型コロナウイルスは感染症法上の位置づけが、去年5月に「5類」になり、厚生労働省は、その後、患者や医療機関への財政支援を段階的に縮小し、ことし4月からは季節性インフルエンザと同様の対応とする方針を示していました。 厚生労働省は感染状況などを踏まえ、予定どおりに支援策を今月末で、すべて終了することを正式に決めたと発表しました。5日、自治体にも通知したということです。 これで法律上の「5類」に位置づけられて以降も続けられた特例の支援は無くなり、来月から新型コロナは通常の医療体制での対応に完全に移行されます。

                                                                        新型コロナ 治療薬など支援策 終了へ どう変わる?【詳しく】 | NHK
                                                                      • 新型コロナ薬「有用性なし」の衝撃 1600億円以上を売り上げた「新薬」は無駄だったのか(市川衛) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                                                        3月13日(水)、厚生労働大臣の諮問機関である中央社会保険医療協議会(中医協)で衝撃の発表がありました。 新型コロナによる重症化(入院や死亡)を防ぐ治療薬として、国内で既に1600億円以上を売り上げている「ラゲブリオ」(一般名:モルヌピラビル)に対し、「費用増加」との評価が下されたのです。 要はこの薬を使っても、「新型コロナによる入院や死亡のリスクは一般的な治療と変わらず、余分なお金だけがかかる」ということです。 第585回中央社会保険医療協議会 総会(3月13日(水)開催)資料より引用 黄色線筆者 ラゲブリオは、日本で2021年12月に特例承認され、その後、新型コロナ薬としてトップシェアを獲得し、いまも診療現場で広く用いられています。目的は、新型コロナが重症化する要因(肥満や糖尿病など)を持つ人に投与することで、入院や死亡を防ぐことです。 それが「費用増加」。つまり「解熱剤など一般的な治

                                                                          新型コロナ薬「有用性なし」の衝撃 1600億円以上を売り上げた「新薬」は無駄だったのか(市川衛) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                                                        • 新型コロナ 5類移行1年 マスク ワクチン 生活はこう変化した | NHK

                                                                          新型コロナウイルスが感染症法上の5類に移行されて8日で1年です。行動制限などは行われなくなり、コロナ治療薬への補助などの支援策も廃止されて、通常の医療体制で対応していますが、専門家は「重症化してしまう人がいる病気であることは変わりないので引き続き一定の感染対策は必要だ」と指摘しています。 目次 新型コロナ 感染状況の推移 球場の風船が復活 専用のポンプで

                                                                            新型コロナ 5類移行1年 マスク ワクチン 生活はこう変化した | NHK
                                                                          • 新型コロナワクチン接種多いと全身症状出にくい 北大など分析|NHK 北海道のニュース

                                                                            札幌市内で新型コロナウイルスに感染したおよそ15万8000人のデータを分析したところ、ワクチンの接種回数が多い人は、鼻水やせきなどの上気道症状が出やすく、発熱やけん怠感など全身症状は出にくいことが北海道大学などの研究チームの分析でわかりました。 北海道大学大学院医学研究院の中久保祥助教などの研究チームは、去年9月末までのおよそ半年間に新型コロナに感染して札幌市のデータに登録された15万7861人の感染時の12の症状の有無やワクチンの接種回数などを分析しました。 その結果、ワクチンを3回以上接種した人は2回以下の人と比べて、▼鼻水の症状が1.8倍、▼せきが1.5倍、▼のどの痛みが1.3倍と上気道の症状が起きやすいことが分かりました。 一方、2回以下の人は3回以上の人と比べて▼食欲不振が2.5倍、▼38度以上の発熱が2倍、▼けん怠感が1.7倍と全身症状が起きやすいことも分かりました。 研究チー

                                                                              新型コロナワクチン接種多いと全身症状出にくい 北大など分析|NHK 北海道のニュース
                                                                            • ヨーロッパ、シンガポールなどで新型コロナ感染者急増中 性質を変えた「JN.1」が世界を席巻

                                                                              新型コロナウイルスの新たな亜系統「JN.1」が日本よりひと足さきに、ヨーロッパで大流行を起こしています。どんな状況なのか、理論疫学者の西浦博さんが海外のデータを読み解きます。

                                                                                ヨーロッパ、シンガポールなどで新型コロナ感染者急増中 性質を変えた「JN.1」が世界を席巻
                                                                              • 新型コロナ感染者 5日間の隔離推奨を見直し 米CDCガイドライン | NHK

                                                                                アメリカCDC=疾病対策センターは新型コロナウイルスに感染した人に対し、5日間の隔離を推奨していたこれまでのガイドラインを見直し、今後は発熱などの症状を目安にして、24時間の自宅待機を推奨する新たな指針を公表しました。 アメリカCDCは1日、新型コロナウイルスに感染した場合のガイドラインの改定を公表しました。 これまでは新型コロナに感染した人に対し、5日間の隔離を推奨していましたが、改定された指針では、新型コロナに感染しているかどうかにかかわらず、発熱などの症状があった際は、熱が下がるなどしてから少なくとも24時間たつまでは自宅で待機することを推奨するとしています。 また、その後、5日間はマスクの着用など、感染を広げない行動を推奨しています。 CDCによりますと、アメリカではワクチンやこれまでの感染により、98%を超える人が新型コロナに対する何らかの免疫があるということで、「新型コロナをめ

                                                                                  新型コロナ感染者 5日間の隔離推奨を見直し 米CDCガイドライン | NHK
                                                                                • 新型コロナ感染再拡大 医師 必要な医療提供できないおそれ|NHK 沖縄県のニュース

                                                                                  新型コロナウイルスの感染が再び拡大する中、県内の病院に勤める医師は想定を上回るペースで入院患者が増えているとして、このままでは必要な医療を提供できなくなるおそれがあると指摘しています。 NHKの取材に応じた永田恵蔵医師によりますと、県立北部病院では連日、複数の患者が救急外来で受診し、29日現在、18人が入院しているということです。 こうした入院患者について永田医師は「症状がかなりきつい人や肺炎を起こしている人もいて、感染が拡大しているし、悪化する人も増えてきている印象だ。入院患者は高齢者が多いが、基礎疾患などリスクを抱えた40代や50代も入院している」とし、想定を上回るペースで入院患者が増えていることを明らかにしました。 そして「ほかの疾患に医療資源が割けない状況になりつつある。このまま増えると県内全地域で手術や外来が制限された去年の夏に近い状況となり、医療が必要な人に提供できない状況にな

                                                                                    新型コロナ感染再拡大 医師 必要な医療提供できないおそれ|NHK 沖縄県のニュース