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早川書房の検索結果1 - 40 件 / 83件

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早川書房に関するエントリは83件あります。 SFbook などが関連タグです。 人気エントリには 『早川書房の1500作品が50%割引の大型電子書籍セールがきたのでオススメを紹介する - 基本読書』などがあります。
  • 早川書房の1500作品が50%割引の大型電子書籍セールがきたのでオススメを紹介する - 基本読書

    三体Ⅱ 黒暗森林(上) 作者:劉 慈欣早川書房Amazon早川書房の1500作品が最大50%割引という大型の電子書籍セールが来たので、僕が読了済みのものからオススメの作品を一部紹介してみよう。早川書房は定期的に電子書籍セールをやるが、前回の大規模なものは確か2020年3月頃の1000点セールだったので、セール対象は増えていることになる。なんと、先日完結したばかりの『三体』も、さすがに完結巻は対象ではないけれども第二部までがセール対象。 amzn.to まずはSFから紹介する。 三体 作者:劉 慈欣早川書房Amazonまずは早川といえばSFということで、SFから紹介してみよう。目を引くのはやっぱり『三体』である。先日三部作全体の紹介を書いたばかりだが、文化大革命からはじまり異種知性とのファースト・コンタクトが描かれる比較的現実路線の一巻。ファースト・コンタクト後、人類最高峰の知性が異種知性に

      早川書房の1500作品が50%割引の大型電子書籍セールがきたのでオススメを紹介する - 基本読書
    • 今年も早川書房1500作品が50%割引の超大型電子書籍セールがきたので、SF・ノンフィクション中心にオススメを紹介する - 基本読書

      早川書房の1500作品が最大50%割引という大型の電子書籍セールが来たので、僕が読了済みのものからオススメを紹介しよう。早川書房は定期的にセールをやるが、1500点級のセールを前回やったのは去年の6月頭なので、年に一回のセールとなる。これ以上安くなることはないと思われるので、この機会に買っておくといいだろう。 https://amzn.to/3n4rZ2Famzn.to 上が対象作品のリストになる。最初は、SFとノンフィクションを中心に、前回のセールには含まれていなかった新作&おもしろかったものを中心に紹介していこう。 まずは目玉商品といえるSF作品から プロジェクト・ヘイル・メアリー 上 作者:アンディ ウィアー早川書房Amazonまずは目玉商品から行くが、なんといっても『火星の人』(映画版は『オデッセイ』)の著者であるアンディ・ウィアーによる『プロジェクト・ヘイル・メアリー』(本邦では

        今年も早川書房1500作品が50%割引の超大型電子書籍セールがきたので、SF・ノンフィクション中心にオススメを紹介する - 基本読書
      • 早川書房の2700作品が50%割引の大型電子書籍セールがきたので、SF・ノンフィクションの新作を中心にオススメを紹介する - 基本読書

        早川書房の2700作品が最大50%割引という電子書籍セールが来たので、僕が読了済みのものからオススメを紹介しよう。早川書房は定期的にこの規模のセールをやることで知られているが、そのたびにラインナップが異なる。特に、前回のセール時には対象ではなかった最新の作品なども今回は多数セールに入っているので、今回は主に2022年10月〜23年4月頃に刊行された新作を中心にオススメを紹介していこう。 今回はざっと見ていたがセール対象の作品数も多いし、23年4月のまだ新刊ほやほやといえる作品までセールラインナップだしで充実した内容になっている。そのため、いつもより文字数&作品数増量で紹介しよう。下記はリスト。 amzn.to まずはSFから 三体0【ゼロ】 球状閃電 作者:劉 慈欣早川書房AmazonまずSFの目玉といえるのが劉慈欣の伝説的な中国SF三部作《三体》の前日譚長篇である『三体0 球状閃電』。前

          早川書房の2700作品が50%割引の大型電子書籍セールがきたので、SF・ノンフィクションの新作を中心にオススメを紹介する - 基本読書
        • またまた早川書房1600作品が50%割引の大型電子書籍セールがきたので、SF・ノンフィクション中心にオススメを紹介する - 基本読書

          早川書房の1600作品が最大50%割引という大型の電子書籍セールが来たので、僕が読了済みのものからオススメを紹介しよう。早川書房は定期的にこの規模のセールをやることで知られているが、そのたびにラインナップが異なる。特に、前回のセール時には刊行間もなかった作品なども今回は多数セールに入っているので、今回は主に2022年1月〜以降に刊行されたセール品を中心にオススメを紹介していこう。 Amazon.co.jp: [プライムデー] Kindle本最大70%OFF:早川書房タイトル: Kindleストア まずは目玉のSFから紹介していこう。 早川書房公式ページの刊行年月リストから一個一個セールになっているかな……と確認していったのだが(Kindleページの検索機能が劣悪なので)、今回は特に小説が豊作だった印象。たとえば、最初に紹介しておきたいのは春暮康一の『法治の獣』 法治の獣 (ハヤカワ文庫JA

            またまた早川書房1600作品が50%割引の大型電子書籍セールがきたので、SF・ノンフィクション中心にオススメを紹介する - 基本読書
          • 今年も早川書房が海外SF作品の電子書籍セールをはじめたので、新刊を中心におすすめをピックアップ! 2019年版 - 基本読書

            ニューロマンサー (ハヤカワ文庫SF) 作者:ウィリアム ギブスン出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2017/04/30メディア: Kindle版この数年は毎年の恒例となっている早川書房の海外SF作品電子書籍セールが今年も(2019年)このぎりぎりの年の瀬に始まったので、SFマガジンの海外SF書評欄の連載担当として今年もおすすめをピックアップいたします。全体は下記参照。 www.hayakawabooks.com 毎年セールの顔ぶれが違うのでおすすめする作品もがらっと変わってくるのだけれども、今年ありがたいのはウィリアム・ギブスンによるサイバーパンクの金字塔『ニューロマンサー』や『クローム襲撃』や『ディファレンス・エンジン』が入っていることかな。他、アシモフのファウンデーションシリーズや、ヴォネガットやクラークやディックの諸作品など、有名どころが勢揃い。 特にギブスンの作品はどちらかと

              今年も早川書房が海外SF作品の電子書籍セールをはじめたので、新刊を中心におすすめをピックアップ! 2019年版 - 基本読書
            • 早川書房の2000作品以上が50%割引の電子書籍セールがきたので、新作SF・ノンフィクションを中心にオススメを紹介する - 基本読書

              ブラックフライデーに合わせて恒例となっている早川書房の50%割引のセールがきているので、今回も一年以内に刊行された新刊を中心におもしろかった作品を紹介していこうかと。夏頃のセールが2700点がセール対象だったのにくらべて今回は「2000作品以上」ということで、特に直近半年ぐらいの作品はあまりセール対象になっていないようだが、それでもおもしろい本はたくさんあるので観ていこう。 amzn.to 最初はSFから プロジェクト・ヘイル・メアリー 上 作者:アンディ ウィアー早川書房Amazon引き続き劉慈欣作品の多く(『三体』三部作からスピンオフの『三体0 球状閃電』や『三体X 観想之宙』や短篇集の『円』など)がセール中なのでまだの人にはひとまずおすすめしておくのと(最新刊の劉慈欣長篇デビュー作『超新星紀元』はセール対象外)、アンディ・ウィアーの傑作『プロジェクト・ヘイル・メアリー』もセール対象。

                早川書房の2000作品以上が50%割引の電子書籍セールがきたので、新作SF・ノンフィクションを中心にオススメを紹介する - 基本読書
              • 【定期】早川書房「ハヤカワ文庫の上部がガタガタ、製本ミスだろうか、というツイートを見たのですがそれワザとです」

                早川書房 翻訳SFファンタジイ編集部 @hykw_SF 早川書房翻訳SFファンタジイ編集部専用アカウント。SF文庫、FT文庫、新★ハヤカワ・SF・シリーズの担当者がつぶやきます。新刊やこれから出る本、おすすめの1冊などを紹介する予定。早川書房公式アカウントはこちら→@Hayakawashobo お問い合わせ等は公式サイト「ハヤカワ・オンライン」の「お問い合わせ」からどうぞ。

                  【定期】早川書房「ハヤカワ文庫の上部がガタガタ、製本ミスだろうか、というツイートを見たのですがそれワザとです」
                • 早川書房の編集さん「筒井康隆さんの復刊作業中、校閲さんから30箇所くらい「不謹慎では...?」と指摘が入ったのを、頷きながら全部そのまま通しました」

                  溝ロカ丸 @marumizog ハヤカワ文庫JAの1500番記念企画で筒井康隆さんの某書復刊を担当しているのですが、校閲さんからゲラに30箇所くらい「不謹慎では?」という指摘が入ったのを、そうですね……本当にそう……と頷きながら全部そのまま通すという作業が発生している 2021-09-27 13:08:53

                    早川書房の編集さん「筒井康隆さんの復刊作業中、校閲さんから30箇所くらい「不謹慎では...?」と指摘が入ったのを、頷きながら全部そのまま通しました」
                  • 塩澤快浩 on Twitter: "例の「私の息子、東大で物理学の博士号まで取ったのに早川書房のSF編集部に就職して…勿体ない…」という方ですが、どうも現役社員には該当者がいません……"

                    例の「私の息子、東大で物理学の博士号まで取ったのに早川書房のSF編集部に就職して…勿体ない…」という方ですが、どうも現役社員には該当者がいません……

                      塩澤快浩 on Twitter: "例の「私の息子、東大で物理学の博士号まで取ったのに早川書房のSF編集部に就職して…勿体ない…」という方ですが、どうも現役社員には該当者がいません……"
                    • 早川書房の某著著者、James Lindsayのユダヤ人差別が尋常じゃないので記事にしてみた―"文化的マルクス主義陰謀論"とは?|アズロのデンジャラスゾーン

                      (2023年1月20日、一部表現を推敲しました。) 〈白人至上主義者、ナチス、大量銃殺事件、差別など、刺激の強い内容です。必要に応じて読むのをお控えください。〉 アメリカの右派内での反ユダヤ主義的な論調は、ここ数年で勢いを増し続けています。特に(保守)共和党の議員は、"Globalist""International Banks"といった表現で、遠回しにユダヤ人を示唆する、ということをしています。(こうした隠れた差別表現のことを犬笛と呼びます。)ユダヤ系のジョージ・ソロス氏を、社会運動の黒幕だと主張することなどもそうです。ドナルド・トランプでさえこうした発言を行っています。(https://www.heyalma.com/a-list-of-antisemitic-dogwhistles-used-by-donald-trump/) こうした動きは、ナチスなどを敬愛する、オルト・ライト(ほ

                        早川書房の某著著者、James Lindsayのユダヤ人差別が尋常じゃないので記事にしてみた―"文化的マルクス主義陰謀論"とは?|アズロのデンジャラスゾーン
                      • 早川書房、同じ内容の電子書籍が付いた新書を発売 NFT化で“中古電子書籍市場”にも期待

                        早川書房は6月1日、新書レーベル「ハヤカワ新書」を立ち上げ、紙の新書にNFT化された電子書籍が付いてくる「NFT電子書籍付」版を発売すると発表した。20日から5冊を販売する。 電子出版取次大手のメディアドゥ(東京都千代田区)の技術を採用、電子書籍ファイル(EPUB)をNFT化した。購入した人は、例えば紙の本を自宅でゆっくり読み、外出先ではスマートフォンで続きを読むなど使い分けられる。電子書籍版のビューアーにはメディアドゥの「FanTopアプリ」を使用する。 NFT化した書籍は、ブロックチェーン技術によって持ち主の証明が行える。これを利用し、メディアドゥは自社のNFTマーケットプレイス「FanTop」内で電子書籍の二次流通の仕組みを提供するという。 これまで本の二次流通は、古書店で本が売れても著者や出版社には何も還元されないことが問題視されてきた。しかしNFTを活用した二次流通なら売買が行わ

                          早川書房、同じ内容の電子書籍が付いた新書を発売 NFT化で“中古電子書籍市場”にも期待
                        • つくりおき中に読書 早川書房編 - #つくりおき

                          みなさまメリークリスマス。 冬は煮込み料理がおいしい季節ですね。温かく、味の沁みた煮込み料理はあたたかな気持ちになります。 においを感じながら煮込んでいるあいだもあたたか。火をはためにだらっと本をよんで過ごしています。 さて、そんななかハヤカワのSFで知られる早川書房が年末恒例の kindle のセールをしていました。★4以上で絞っても Amazon で84ページあり膨大なんですがなんとなく流し見してみたので気になったものを紹介します。煮込み料理や年末年始のおともにいかがでしょうか。 「早川書房 Kindleビッグセール」開催中! オススメ国内作品はこちら!|Hayakawa Books & Magazines(β) 12/29 までのセールだそうなので関心のある方この機にぜひ! 注目 同志少女よ、敵を撃て 作者:逢坂 冬馬早川書房Amazon 本屋大賞2022をとっていて気になっていた。

                            つくりおき中に読書 早川書房編 - #つくりおき
                          • 早川書房、百合はじめます。ハヤカワ文庫の百合SFフェア|Hayakawa Books & Magazines(β)

                            早川書房では6月20日(木)、百合SFアンソロジー『アステリズムに花束を』と月村了衛『機忍兵零牙〔新装版〕』、森田季節『ウタカイ 異能短歌遊戯』、矢部嵩『〔少女庭国 〕』をハヤカワ文庫JAより一挙刊行。伊藤計劃『ハーモニー』初代カバー版などを加え百合SFフェアを開催します。 (新刊4点すべて電子版も同日配信) 世界初の百合SFアンソロジー 『アステリズムに花束を』 百合――女性間の関係性を扱った創作ジャンル。創刊以来初の3刷となったSFマガジン百合特集の宮澤伊織・森田季節・草野原々・伴名練・今井哲也による掲載作に加え、「ゲンロン 大森望 SF創作講座」出身の新鋭女性作家、櫻木みわ&麦原遼による共作「海の双翼」、《ソ連百合》として話題の南木義隆「月と怪物」、『元年春之祭』の陸秋槎が本書のために書き下ろした本格SF「色のない緑」、『天冥の標』の完結後第1作となる小川一水の宇宙SF「ツインスター

                              早川書房、百合はじめます。ハヤカワ文庫の百合SFフェア|Hayakawa Books & Magazines(β)
                            • “異常”なベストセラーが生まれる舞台裏──読者や著者と読書体験をつくりあげる早川書房の仕掛け人 - CX(顧客体験)のメディア「XD:クロスディー」

                              「闇の自己啓発」「異常論文」「最悪の予感」……一見すると“異常”な印象を受けるこれらの文字列は、ある出版社から刊行された書籍や雑誌のタイトルである。 発売直後から売れ行き好調、SNSも大きく沸かせたこれらを手掛けるのは、早川書房。1945年8月という、日本史における転換点となった月に創設された同社は、日本にSFやミステリーを根付かせた立役者だ。もともとは海外文学がメインだったが、2000年代以降は国内フィクション、そしてここ数年は国内ノンフィクションにも本格進出し、コンセプチュアルな作品を世に送り出し続けている。 出版不況が叫ばれて久しい現代において、早川書房はなぜ話題作を連発できるのか? この謎を解き明かすため、編集統括部長の塩澤快浩と、ノンフィクション部門の責任者を務める一ノ瀬翔太をたずねた。両氏は「書籍」という媒体を通して、読者にいかなる体験を届けようとしているのか。かの大作家にちな

                                “異常”なベストセラーが生まれる舞台裏──読者や著者と読書体験をつくりあげる早川書房の仕掛け人 - CX(顧客体験)のメディア「XD:クロスディー」
                              • 『犬は勘定に入れません 上―あるいは、消えたヴィクトリア朝花瓶の謎』(早川書房) - 著者:コニー・ウィリス 翻訳:大森 望 - 豊崎 由美による書評 | 好きな書評家、読ませる書評。ALL REVIEWS

                                人類はついに過去への時間旅行を実現した。その技術を利用し、オックスフォード大学は、第二次大戦中、空襲で焼失したコヴェントリー大聖堂復元計画に協力している。史学部の大学院生ネッドは… 人類はついに過去への時間旅行を実現した。その技術を利用し、オックスフォード大学は、第二次大戦中、空襲で焼失したコヴェントリー大聖堂復元計画に協力している。史学部の大学院生ネッドは、大聖堂にあったはずの"主教の鳥株"を探せと計画の責任者レイディ・シュラプネルに命じられた。だが、21世紀と20世紀を何度も往復して疲労困憊、とうとう過労で倒れてしまった!?SFと本格ミステリを絶妙に融合させた話題作。ヒューゴー賞・ローカス賞受賞。 コニー・ウィリスって作家をご存じ? 知らなかったら、かなりのおバカさん。無知蒙昧な文盲さん。SF作家ですの。しかも、凄く位が高いお方ですの。でも、特定ジャンルの中に閉じ込めておくにはあまりに

                                  『犬は勘定に入れません 上―あるいは、消えたヴィクトリア朝花瓶の謎』(早川書房) - 著者:コニー・ウィリス 翻訳:大森 望 - 豊崎 由美による書評 | 好きな書評家、読ませる書評。ALL REVIEWS
                                • 『ヒトの目、驚異の進化』(早川書房) - 著者:マーク・チャンギージー 翻訳:柴田 裕之 - マーク・チャンギージーによる前書き | 好きな書評家、読ませる書評。ALL REVIEWS

                                  著者:マーク・チャンギージー翻訳:柴田 裕之出版社:早川書房装丁:文庫(326ページ)発売日:2020-03-06 ISBN-10:4150505551 ISBN-13:978-4150505554 「ヤバそうな 目の本 が爆誕した」――Twitterで書影が公開されるや大きな反響を呼び即座に発売前重版が決定した、マーク・チャンギージー『ヒトの目、驚異の進化――視覚革命が文明を生んだ』(柴田裕之訳)。東浩紀氏(哲学者)、石田英敬氏(東京大学名誉教授)、円城塔氏(作家)、下條信輔氏(カリフォルニア工科大学教授)、養老孟司氏(解剖学者)が激賞、各界で注目を集める「目の本」とは、一体何なのか? ここでは刊行に先立ち、本書の「はじめに 超人的な視覚能力」を抜粋公開します。 人類の目が前向きなのは「透視」するためだった⁉︎私たちは科学のおかげで、生物学的構造の目的、すなわちその能力は何のためにあるの

                                    『ヒトの目、驚異の進化』(早川書房) - 著者:マーク・チャンギージー 翻訳:柴田 裕之 - マーク・チャンギージーによる前書き | 好きな書評家、読ませる書評。ALL REVIEWS
                                  • 早川書房のSFコンテストを受賞した二作(ハードSFの期待の新星『オーラリメイカー』、描写で魅せる重厚なSFファンタジィ『天象の檻』)を同時に紹介する。 - 基本読書

                                    オーラリメイカー 作者: 春暮康一,rias出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2019/11/20メディア: 単行本この商品を含むブログを見る天象の檻 作者: 葉月十夏,長乃出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2019/11/20メディア: 単行本この商品を含むブログを見る春暮康一『オーラリメイカー』は第七回SFコンテストの優秀賞、葉月十夏『天象の檻』は同じく第七回の特別賞ということで、どちらも今一番新しいSFコンテストからの刊行作になっている。このSFコンテストは2012年に一度仕切り直された形で始まった賞なのだけれども、全7回のうち今回も含めて3回が大賞が出ていない(特に第4回以降は大賞が出たのは、第5回の『コルヌトピア』『構造素子』のみ)。 というわけで、この数回の実績だけみると大賞が取りづらい賞ともいえるのだけど、そのかわりこうして芽のある作品はちゃんと刊行されるともいえる。

                                      早川書房のSFコンテストを受賞した二作(ハードSFの期待の新星『オーラリメイカー』、描写で魅せる重厚なSFファンタジィ『天象の檻』)を同時に紹介する。 - 基本読書
                                    • ありがとう早川書房!【1500冊が50%オフ】夏の早川kindle特大セール開催『三体』『100文字SF』『華氏451度』『裏世界ピクニック』など人気作が半額

                                      ドクショと! @kusatu9 みなさん、落ち着いてください‼️ 【50%オフセール】 夏のハヤカワウルトラセール ⇒amzn.to/3i6S1kt 1500冊が半額。 『三体』『100文字SF』『ゲームの王国』『華氏451度』『裏世界ピクニック』『息吹』など、理性がぶっ飛ぶ超大規模セール。買って積んだ後で悩みましょう。突撃です! pic.twitter.com/wgyQjwbEcb 2021-06-02 14:16:57

                                        ありがとう早川書房!【1500冊が50%オフ】夏の早川kindle特大セール開催『三体』『100文字SF』『華氏451度』『裏世界ピクニック』など人気作が半額
                                      • メタバースの原典、『スノウ・クラッシュ』が復刊 早川書房から2022年1月に出版予定

                                        仮想的な3次元空間を意味する「メタバース」の原典として知られる書籍『スノウ・クラッシュ』が復刊される。早川書房の編集者である一ノ瀬翔太さんが自身のTwitterアカウント(@shotichin)で11月1日に復刊を示唆するツイートを投稿。同社に確認したところ復刊は事実としている。 『スノウ・クラッシュ』は、SF作家のニール・スティーヴンスンさんが1992年に発表したSF小説。作品内に登場する架空の仮想空間を「メタバース」(MetaとUniverseの造語)と名付けており、現在まで仮想的な3次元空間の総称として使われるメタバースの原典として知られている。 メタバースを巡っては、Facebookが10月に社名を「Meta」に変更することを発表。「これからはメタバースファーストになる」と注力する姿勢を見せている他、国内でもグリーがライブ配信事業を軸にメタバースへ参入することを発表。2024年まで

                                          メタバースの原典、『スノウ・クラッシュ』が復刊 早川書房から2022年1月に出版予定
                                        • 早川書房塩澤氏に突っかかる幻冬舎箕輪氏

                                          まとめ 幻冬舎が日本国紀のパクリを批判した作者の文庫を出版中止に追い込んだ件で、作者が出版社からのメールを公開 幻冬舎からの反論に対し作者がメールまで公開して再反論というのが今の状況。なお幻冬舎が出版停止にした文庫ヒッキーヒッキーシェイクは早川書房より出版予定です。 30806 pv 83 10 users 52

                                            早川書房塩澤氏に突っかかる幻冬舎箕輪氏
                                          • 『三体』(早川書房) - 著者:劉 慈欣 翻訳:大森 望,光吉 さくら,ワン チャイ - 大森 望による解説 | 好きな書評家、読ませる書評。ALL REVIEWS

                                            著者:劉 慈欣翻訳:大森 望,光吉 さくら,ワン チャイ出版社:早川書房装丁:単行本(448ページ)発売日:2019-07-04 ISBN-10:4152098708 ISBN-13:978-4152098702 内容紹介: 物理学者の父を文化大革命で惨殺され、人類に絶望した中国人エリート科学者・葉文潔。失意の日々を過ごす彼女は、ある日、巨大パラボラアンテナを備える謎めいた軍事基地にスカウトされる。そこでは、人類の運命を左右するかもしれないプロジェクトが、極秘裏に進行していた。中国で社会現象となったアジア最大級のSF小説、ついに登場! 本書に始まる《三体》三部作は、本国版が合計2100万部、英訳版が100万部以上の売上を記録。翻訳書として、またアジア圏の作品として初のヒューゴー賞に輝いた、現代中国最大のヒット作です。日本でも発売後一週間足らずで9万部を記録、勢いを増しながら全国を席巻中。そ

                                              『三体』(早川書房) - 著者:劉 慈欣 翻訳:大森 望,光吉 さくら,ワン チャイ - 大森 望による解説 | 好きな書評家、読ませる書評。ALL REVIEWS
                                            • 板橋さとし㈱リム・ランナーズ on Twitter: "早川書房様、東京創元社様、わが町の本屋からSF棚が無くなりました。 理由は売れないからだそうです。 売れないということはないはずです。なぜなら私が私が買っているからです。 本屋の言う「売れない」とは相対的なことらしく、SFはもっと… https://t.co/hG0sl0zm06"

                                              早川書房様、東京創元社様、わが町の本屋からSF棚が無くなりました。 理由は売れないからだそうです。 売れないということはないはずです。なぜなら私が私が買っているからです。 本屋の言う「売れない」とは相対的なことらしく、SFはもっと… https://t.co/hG0sl0zm06

                                                板橋さとし㈱リム・ランナーズ on Twitter: "早川書房様、東京創元社様、わが町の本屋からSF棚が無くなりました。 理由は売れないからだそうです。 売れないということはないはずです。なぜなら私が私が買っているからです。 本屋の言う「売れない」とは相対的なことらしく、SFはもっと… https://t.co/hG0sl0zm06"
                                              • 早川書房に聞く、新型コロナ時代の出版社デジタル戦略 - Media × Tech

                                                複数のSNSやWebサービスをいち早く活用し、多くの読者から支持を集めている出版社がある。早川書房だ。Twitter公式アカウントのフォロワー数は7万、Facebook公式アカウントは約6000、そして2016年にスタートした「Hayakawa Books & Magazines(β)」は約6万7000ものフォロワーを持っている。 特に最後に挙げたHayakawa Books & Magazines(β)は、独立した1つのWebメディアのようでありながら、コンテンツ配信サービス「note」を使っていることも話題となった。そんな「Hayakawa Books & Magazines(β)」を立ち上げた経緯やnoteを使っている理由、そして新型コロナウイルスの影響下のなかで、これからの出版ビジネスにおけるデジタル戦略はどう変わるのか、株式会社早川書房 執行役員 山口晶氏に聞いた。 早川書房 執

                                                  早川書房に聞く、新型コロナ時代の出版社デジタル戦略 - Media × Tech
                                                • Kindle50%セール中!早川書房作品オススメ30選 - 読書する日々と備忘録

                                                  【速報!/ユーザー還元】早川書房の電子書籍1500点が50%OFF、夏のKindle本セール開催中! 現在、早川書房による上記企画がスタートし、Kindleで国内作家セールとして1500点が50%OFF(半額)となっています(期間は6月2日(水)~22日(火)21日間。)。 例によって「基本読書」さんがさっそくオススメ記事を作られていましたが、見たら自分のオススメしたい本とはあまり被っていなかったので、自分の方でも記事を作ってみることにしました。今回セール対象作品としては新作などを追加して刷新した20作品、それと今回残念ながらセール対象外でしたが、おまけでオススメの10作品の計30作品を紹介します。 【参考】前回セールス時の記事 【セール対象のオススメ20作品】 1.三体 三体 posted with ヨメレバ 劉 慈欣/大森 望 早川書房 2019年07月04日頃 楽天ブックス 楽天ko

                                                    Kindle50%セール中!早川書房作品オススメ30選 - 読書する日々と備忘録
                                                  • メディアドゥと早川書房、世界初の「NFT電子書籍付き新書」を発売、新レーベル「ハヤカワ新書」で 「+400円で電子書籍がついてくる」、さらに電子書籍がユーザー間で売買可能に

                                                      メディアドゥと早川書房、世界初の「NFT電子書籍付き新書」を発売、新レーベル「ハヤカワ新書」で 「+400円で電子書籍がついてくる」、さらに電子書籍がユーザー間で売買可能に
                                                    • 実写ドラマ化も話題の『三体』とは何か?早川書房編集者が語る「海外SFとして異例の盛り上がり」 | THE RIVER

                                                      史上最大級のSFドラマに備えよ。話題沸騰の中国SF小説『三体』が、2023年にNetflixで実写ドラマ化を果たす。初解禁された映像は、すでにファンの間で大きな話題となった。 『三体』(実写ドラマ版原題は「3 Body Problem」)は劉慈欣による小説。ニュートン力学の「三体問題」を一つの題材に、地球より遥かに進んだ文明を持つ「三体星人」と人類による、数世紀にまたがる戦いを描く作品だ。かつてない規模の物語に、バラク・オバマ米前大統領ら著名人らがこぞって愛読。「ゲーム・オブ・スローンズ」製作陣らとNetflixによって実写映像化されることは、ある意味当然の帰結だ。 中国のSF作品ということで、(筆者がそうだったように)馴染みのない方はとっつきにいと思われるかもしれない。しかし読み進めるうち、その想像を絶するスケール感と胸を焦がすロマンチックな展開、手に汗握ってページを湿らせるほどの熱いド

                                                        実写ドラマ化も話題の『三体』とは何か?早川書房編集者が語る「海外SFとして異例の盛り上がり」 | THE RIVER
                                                      • 早川書房は終戦の日に「自由に本が読みたい」と願う演劇青年が立ち上げた小さな出版社として始まり今年で創立76周年を迎えることができた

                                                        早川書房公式 @Hayakawashobo 本日、早川書房は創立76周年を迎えました。 当社は終戦の日、「自由に本が読みたい」と願う演劇青年が立ち上げた小さな出版社として始まりました。書店の方々、著訳者の皆様、そして読者様に支えていただき、今年もこの日を迎えられました。ありがとうございます。 今後ともよろしくお願いいたします。 2021-08-15 12:29:41

                                                          早川書房は終戦の日に「自由に本が読みたい」と願う演劇青年が立ち上げた小さな出版社として始まり今年で創立76周年を迎えることができた
                                                        • noteはWEB版のPR誌。早川書房の編集者が、noteを使って担当書籍を売り込む理由 #noteクリエイターファイル|note編集部

                                                          noteで活躍するクリエイターを紹介する#noteクリエイターファイル。今回登場するのは、早川書房の書籍&雑誌コンテンツを配信する「Hayakawa Books & Magazines(β)」です。 ミステリ・SF・ノンフィクションを中心に出版する早川書房。2017年末よりnoteを始め、書籍や雑誌の試し読みから、キャンペーンのお知らせ、オリジナルグッズの販売まで、さまざまな情報を更新してくださっています。2019年6月現在、noteの記事数は600以上、フォロワーは4万人超え! 一企業として、どんな風にnoteを活用しているのか。早川書房執行役員・山口晶さんとS-Fマガジン編集部の溝口力丸さんにお話をうかがいました。 編集者が担当書籍を売り込むWEB版PR誌ーー noteはどうやって運用されていますか? 山口 本や雑誌を担当している編集者全員で、noteの担当者がいるわけではなく、誰がい

                                                            noteはWEB版のPR誌。早川書房の編集者が、noteを使って担当書籍を売り込む理由 #noteクリエイターファイル|note編集部
                                                          • 津原泰水『ヒッキーヒッキーシェイク』が面白い。早川書房の編集者に取材 | CINRA

                                                            「この本が売れなかったら、私は編集者を辞めます。」 そんな思い切ったコピーが帯に付された文庫が6月に店頭に並んでから、約2か月が経った。ハヤカワ文庫から刊行された津原泰水の長編小説『ヒッキーヒッキーシェイク』がその一冊だ。帯文を綴ったのは、早川書房の編集者・塩澤快浩。『S-Fマガジン』の編集長であり、伊藤計劃、円城塔、飛浩隆らの著書を世に送り出してきた。日本のSF界に多大な功績を残してきた名編集者に、そこまで言わせる作品とはいったいどんなものなのか。気にならないわけがない。塩澤氏にメール取材を行なった。 津原泰水『ヒッキーヒッキーシェイク』ハヤカワ文庫版帯 「ある本がきっかけで早川書房に入社した人間がいるなら、逆に辞める人間がいてもいいだろうと」 もともと『ヒッキーヒッキーシェイク』は2016年に幻冬舎から単行本が刊行されていたもの。文庫化の話も具体的なところまで進んでいたそうだが、すんで

                                                              津原泰水『ヒッキーヒッキーシェイク』が面白い。早川書房の編集者に取材 | CINRA
                                                            • 中国最大のヒット小説『三体』が日本上陸! 早川書房の編集担当者に聞くそのスゴさ | ほんのひきだし

                                                              劉慈欣の小説『三体』の日本語版が、7月4日(木)に発売されました。シリーズ累計2100万部を突破、数々の賞を受賞し中国SFの最高傑作といわれる作品です。 各界の著名人にもファンを多数抱える本作について、編集を担当した早川書房の梅田麻莉絵さん(第二編集部/SFマガジン編集部)に文章を寄せていただきました。 三体 著者:劉慈欣 大森望 光吉さくら ワン・チャイ 発売日:2019年07月発行所:早川書房 価格:2,090円(税込)ISBNコード:9784152098702 全世界で話題の『三体』、日本語版がついに発売! ついに日本上陸した、中国最大のヒット小説である劉慈欣『三体』。たいへんな反響をいただき、7月4日(木)の発売を待たずして重版が決定したほどです。 『三体』はヤバイ、スゴイ、とみんなが言っているけれど、いったいどこがそんなにスゴイのか? この場をお借りして、そのスゴさをお伝えしたい

                                                                中国最大のヒット小説『三体』が日本上陸! 早川書房の編集担当者に聞くそのスゴさ | ほんのひきだし
                                                              • 【追悼 コーマック・マッカーシー】早川書房刊の既刊/新作のご紹介|Hayakawa Books & Magazines(β)

                                                                ピュリッツァー賞を受賞した『ザ・ロード』、『すべての美しい馬』に始まる〈国境三部作〉、アカデミー賞四冠のコーエン兄弟監督映画「ノーカントリー」の原作などを執筆した現代アメリカ文学を代表する小説家コーマック・マッカーシーが亡くなりました(享年89)。登場人物の台詞をかぎ括弧でくくらず、地の文に読点をほとんど打たずに淡々と描かれる事物。心理描写を差し引いた独特の文体で暴力と哲学、そして人間の在り方を描き、多くの作品が映画化されました。名実ともにアメリカ文学の巨匠でした。謹んでご冥福をお祈りいたします。 この記事では、早川書房より刊行されたコーマック・マッカーシーの作品をご紹介します。()は原作発表年です。 『チャイルド・オブ・ゴッド』(1973)レスター・バラード。暴力的な性向を持った彼は、家族を失い、家を失い、テネシーの山中で暮らしはじめる。次第に社会とのつながりさえ失われていくなか、彼は凄

                                                                  【追悼 コーマック・マッカーシー】早川書房刊の既刊/新作のご紹介|Hayakawa Books & Magazines(β)
                                                                • 【電子書籍セール】想像力を用いて創造力を発揮するために――早川書房海外SF作品必読フェア「ビジネス×想像力」が開催中!|Hayakawa Books & Magazines(β)

                                                                  【電子書籍セール】想像力を用いて創造力を発揮するために――早川書房海外SF作品必読フェア「ビジネス×想像力」が開催中! ビジネスに必要なものは多々あれど、来たるべき世界を思い描く想像力と、未来をクリエイトしていく創造力がそのなかでも重要な要素であることは間違いありません。 人は頭の中にあるものしか作りだせないともいいます。ならば、豊潤な想像力こそが優れた創造力を身につける鍵なのかもしれません。 そこで早川書房では、想像力・読解力を養うことができる作品をすべてのビジネスパーソンにおすすめするべく、いま読むべきSF作品を7タイトル厳選して紙書籍のフェアを展開しています(詳細についてはこちらまで)。 そしてこのフェアを切り口に、海外SF作品のさらなる必読書を190点集めて、電子書籍のセールをおこなうこととなりました。セール期間は12月20日(金)~1月6日(月)。対象作品は本記事の最後にリストを

                                                                    【電子書籍セール】想像力を用いて創造力を発揮するために――早川書房海外SF作品必読フェア「ビジネス×想像力」が開催中!|Hayakawa Books & Magazines(β)
                                                                  • 【Kindle本セール】年末年始にぜひ!早川書房のSF電子書籍セール、2019年12月20日から2020年1月6日まで

                                                                    【Kindle本セール】年末年始にぜひ!早川書房のSF電子書籍セール、2019年12月20日から2020年1月6日まで 2019-12-22-1 [Kndlsl][Kindle] キンドルの年末年始のSF大セールが始まりました。早川書房のSF、191冊が対象です。最大50%オフとのこと。開催期間は2019年12月20日から2020年1月6日まで。年末年始にSFをじっくり読むのもよいかとー。 情報源は「早川書房海外SF作品必読フェア」の公式情報。きんどうさんのツイートで知りました。 【電子書籍セール】想像力を用いて創造力を発揮するために――早川書房海外SF作品必読フェア「ビジネス×想像力」が開催中!|Hayakawa Books & Magazines(β) さて今回のSFセール、キンドルストア内では現在のところセールページ・セール情報が無いようです。なので、キンセリ内に特設ページを作りまし

                                                                      【Kindle本セール】年末年始にぜひ!早川書房のSF電子書籍セール、2019年12月20日から2020年1月6日まで
                                                                    • メディアドゥと早川書房、NFTの電子書籍付き新書 - 日本経済新聞

                                                                      電子書籍取次のメディアドゥと早川書房は、非代替性トークン(NFT)の電子書籍が付いた紙書籍の提供を始める。電子書籍は紙書籍の内容をすべて含み、他者に販売できる。書籍の付加価値を高めるほか、2次流通による利益の一部を著作権者に還元する狙いだ。6月20日に創刊する新レーベル「ハヤカワ新書」の特典としてNFT化した電子書籍を付ける。本編に加え、一部の電子書籍には著者と編集者の対談や関連動画などの特典

                                                                        メディアドゥと早川書房、NFTの電子書籍付き新書 - 日本経済新聞
                                                                      • 早川書房 翻訳SFファンタジイ編集部 on Twitter: "早川書房の編集部のSF班には物理の博士持ちはいて、イーガンの直交三部作の編集をしたりしています。学生時代はスピングラスの実験をしていました。 その人がいま何してるかというと、夜中にツイッターながめて、「早川書房SF編集部、大人気?」と思ってます。 まあ、中の人のことなんですが。"

                                                                        早川書房の編集部のSF班には物理の博士持ちはいて、イーガンの直交三部作の編集をしたりしています。学生時代はスピングラスの実験をしていました。 その人がいま何してるかというと、夜中にツイッターながめて、「早川書房SF編集部、大人気?」と思ってます。 まあ、中の人のことなんですが。

                                                                          早川書房 翻訳SFファンタジイ編集部 on Twitter: "早川書房の編集部のSF班には物理の博士持ちはいて、イーガンの直交三部作の編集をしたりしています。学生時代はスピングラスの実験をしていました。 その人がいま何してるかというと、夜中にツイッターながめて、「早川書房SF編集部、大人気?」と思ってます。 まあ、中の人のことなんですが。"
                                                                        • おい!起きろ! 【速報!/ユーザー還元】早川書房の電子書籍1500点が50%OF..

                                                                          おい!起きろ! 【速報!/ユーザー還元】早川書房の電子書籍1500点が50%OFF、夏のKindle本セール開催中! https://www.hayakawabooks.com/n/n2731f1e0ba84

                                                                            おい!起きろ! 【速報!/ユーザー還元】早川書房の電子書籍1500点が50%OF..
                                                                          • 早川書房のSF小説『メカ・サムライ・エンパイア』続編『サイバー・ショーグン・レボリューション』が9月17日に発売!

                                                                            早川書房のSF小説『メカ・サムライ・エンパイア』続編『サイバー・ショーグン・レボリューション』が9月17日に発売!2020.09.10 19:008,363 岡本玄介 本編で削除された幻の章を、本記事にて独占掲載! 2016年に刊行された、巨大ロボを持つ日本がアメリカを支配する小説『ユナイテッド・ステイツ・オブ・ジャパン』。これの続編である『メカ・サムライ・エンパイア』が2018年に登場し、そのさらに続編にして、完結編の『サイバー・ショーグン・レボリューション』がやっと! 2020年9月17日にハヤカワ文庫SFから刊行されます。 9/17発売です。今回もカバー&表紙のメカが素晴らしい!『サイバー・ショーグン・レボリューション』刊行! 〈ユナイテッド・ステイツ・オブ・ジャパン〉シリーズ完結篇|Hayakawa Books & Magazines(β) @Hayakawashobo#早川書房h

                                                                              早川書房のSF小説『メカ・サムライ・エンパイア』続編『サイバー・ショーグン・レボリューション』が9月17日に発売!
                                                                            • 【速報!/ユーザー還元】早川書房の電子書籍1500点が50%OFF、夏のKindle本セール開催中!|Hayakawa Books & Magazines(β)

                                                                              現在Kindleストアにて、早川書房の電子書籍約1500点が50%OFFとなる夏のKindle本セールが開催中です! 期間は6月2日(水)から22日(火)までの21日間。国内外、ジャンルを問わず数々の話題作・名作が対象になっていますので、まずはKindleストアでお目当ての作品を検索してみてください! もちろん、この記事のバナーに書影を使った『イスラエル諜報機関暗殺作戦全史(上・下)』『三体Ⅱ 黒暗森林(上・下)』『裏世界ピクニック6 Tは寺生まれのT』『ザリガニの鳴くところ』はすべて今回のセール対象作です。(Kindleストアの商品ページにそれぞれリンクしてあります) さらに、期間中にいくつか切り口を変えて対象作品を紹介するnoteの記事を公開していく予定です。 今回のセールが新たな作品との出会いになりますように。また、こうしたセールをきっかけに電子書籍環境を揃えてみるのもオススメです。

                                                                                【速報!/ユーザー還元】早川書房の電子書籍1500点が50%OFF、夏のKindle本セール開催中!|Hayakawa Books & Magazines(β)
                                                                              • 「SF冬の時代」は雪解けを迎えた 早川書房・溝口力丸 Vol.1

                                                                                劉慈欣の『三体』やテッド・チャン『息吹』、伴名練『なめらかな世界と、その敵』など、近年SF作品の話題作を次々と発表している早川書房。その中、現在若手SF作家のヒット仕掛け人として注目されている編集者が、早川書房の溝口力丸さんだ。 今年創刊60周年を迎えた『SFマガジン』と書籍の編集を担当する溝口力丸さんは、同誌の2019年2月号「百合特集」をほぼ一人で企画し、創刊以来初となる3刷増刷という快挙を達成。担当した宮澤伊織『裏世界ピクニック』をアニメ化決定まで押し上げたことでも知られている。Twitterでも早川書房のアカウントとは別に、自身のアカウントを運用。「入社面接時に『ファイト・クラブ』再販の企画書を提出した」といったエピソードを語ったり、自身の好きな作品についてオタク的な考察を積極的に発信したりと、並々ならぬ熱意を持った編集者でもある。 そもそもSF作品の編集とはどういった仕事なのか?

                                                                                  「SF冬の時代」は雪解けを迎えた 早川書房・溝口力丸 Vol.1
                                                                                • 塩澤快浩 on Twitter: "というわけで、僕の文芸編集者としての矜持をこめて、津原泰水『ヒッキーヒッキーシェイク』文庫版には、次のようなコピーをつけさせていただくことにしました。「この本が売れなかったら、私は編集者を辞めます。 早川書房 塩澤快浩」。よろしくお願いします。"

                                                                                  というわけで、僕の文芸編集者としての矜持をこめて、津原泰水『ヒッキーヒッキーシェイク』文庫版には、次のようなコピーをつけさせていただくことにしました。「この本が売れなかったら、私は編集者を辞めます。 早川書房 塩澤快浩」。よろしくお願いします。

                                                                                    塩澤快浩 on Twitter: "というわけで、僕の文芸編集者としての矜持をこめて、津原泰水『ヒッキーヒッキーシェイク』文庫版には、次のようなコピーをつけさせていただくことにしました。「この本が売れなかったら、私は編集者を辞めます。 早川書房 塩澤快浩」。よろしくお願いします。"

                                                                                  新着記事