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昆虫の検索結果41 - 80 件 / 148件

  • 「死は始まりに過ぎない」ナナフシは鳥に食べられることで版図を拡大していた! - ナゾロジー

    食べられることで版図を拡大する昆虫が日本にいたようです。 神戸大学大学院 理学研究科チームはこのほど、枝そっくりの飛べない虫「ナナフシモドキ」(以下ナナフシ)が鳥に食べられることで、卵を日本全国に長距離拡散している証拠を発見しました。 もちろんナナフシ自身は死んでしまうものの、体内にあった卵が無傷のまま排泄され、新天地で孵化するという。 ナナフシにとって自らの死は始まりに過ぎないのです。 研究の詳細は、2023年10月11日付で科学雑誌『Proceedings of the Royal Society B: Biological Sciences』に掲載されています。 飛べない昆虫「ナナフシ」の長距離分散の痕跡を遺伝解析で発見 ~鳥の摂食による移動は頻繁に起こっていた!?~ https://www.kobe-u.ac.jp/research_at_kobe/NEWS/news/2023_1

      「死は始まりに過ぎない」ナナフシは鳥に食べられることで版図を拡大していた! - ナゾロジー
    • 「カゲロウ」はなんと頭の中まで卵がぎっしり、専門家が語るたった5分の寿命で繁殖するカゲロウの驚くべき戦略とは?

      by Martyn Fletcher 生き物の中には、1万年以上もの歳月を生きる動物がいる一方で、ごく短い間に一生を終える生き物もいます。寿命が短い動物の代表格であるカゲロウの中には、羽化してから寿命を迎えるまでのわずか数分間で可能な限り繁殖するための驚くべき生態を備えているものがいると、専門家が話しました。 Which animal has the shortest life span? | Live Science https://www.livescience.com/animals/which-animal-has-the-shortest-life-span 科学系ニュースサイト・Live Scienceによると、脊椎動物の中で最も寿命が短いのは海に住むハゼ科の魚であるEviota sigillataだとのこと。この魚は一生のうち3週間を稚魚として外洋で過ごし、その後1~2週間か

        「カゲロウ」はなんと頭の中まで卵がぎっしり、専門家が語るたった5分の寿命で繁殖するカゲロウの驚くべき戦略とは?
      • カブトムシがシマトネリコに大集結!ある「法改正」が引き金だった…その「衝撃の理由」(田所 勇樹) @gendai_biz

        近年、カブトムシが住宅街の庭木「シマトネリコ」に昼夜問わず大集結するという奇妙な現象が、各地で目撃されているのをご存じでしょうか。「ダーウィンが来た!」のディレクターとして、謎の解明に乗り出した私たちは、研究者の最新研究の成果から、シマトネリコの極端に少ない樹液量や、カブトムシの雄が発するフェロモンが、大集結の原因になっている可能性にたどり着きました。そして、取材には意外な結末が待っていたのです。 【前の記事を読む】『住宅街でカブトムシが「大集結」する驚きの理由…カギは謎の「足蹴り動作」だった』 【はじめから読む】『カブトムシが住宅街の「植木」に謎の大集結!徹底調査でたどり着いた「意外な原因」』 ある法改正が大量のカブトムシを生み出した!? 私たちの前に最後に残った謎。それは、住宅街の現場に、どこから大量のカブトムシがやってきたのかという、いわばストーリーの根本です。その答えは、取材した都

          カブトムシがシマトネリコに大集結!ある「法改正」が引き金だった…その「衝撃の理由」(田所 勇樹) @gendai_biz
        • 家の中で"稲の害虫"を頻繁に見かけるようになり、突き止めた原因にぞわっ!→管理の見直し・何とかしたいときの方法

          しゃけ @SalmonShaken ここ数日、同じ虫を家の中で複数回見つける ↓ 調べたところそれっぽい昆虫を発見し、「イネの害虫」と書いてある ↓ イネ……?ってなる ↓ ふるさと納税で届いて段ボールのまま丸一年放置してた米が入った段ボールを開封する ↓ (自主規制) ↓ 16kg処分したイマココ 2023-09-17 11:24:15

            家の中で"稲の害虫"を頻繁に見かけるようになり、突き止めた原因にぞわっ!→管理の見直し・何とかしたいときの方法
          • トコジラミ、ダニ、寄生虫…旅の「危険な虫」5選とその対策

            旅行先でトコジラミに刺されると、旅は台なしになる。ただし、もっと深刻な健康被害をもたらす害虫もいる。(PHOTOGRAPH BY ALLEN BRISSON-SMITH/THE NEW YORK TIMES/REDUX) 最近、トコジラミがフランスで大発生し、話題になっている。吸血性のトコジラミは、危険というよりは不快な昆虫だ。実際に、米国のテキサスA&Mアグリライフ研究所の昆虫学者で、害虫管理を専門とするモリー・ケック氏は、「世界でもっとも危険な生物は蚊です」と述べている。 だが、昆虫やクモ、ミミズのような形の蠕虫(ぜんちゅう)といった気持ちの悪い生きものはどこにでもいるものだ。そんな「虫」たちは、細菌、線虫、原虫、ウイルスといった病原体を運ぶことがあるし、じかに寄生虫として感染する場合もある。 こうした病気は時に診断しにくく厄介だ。デング熱やライム病などの病気は、頭痛や疲労、発熱といっ

              トコジラミ、ダニ、寄生虫…旅の「危険な虫」5選とその対策
            • アンガールズ・山根さん「未知の昆虫」大発見!その名は「モトナリ」 テレビ番組ロケで新種を捕まえる 国際的学術誌も認定「日本のコメディアンが発見した」 | TBS NEWS DIG

              アンガールズ・山根さん「未知の昆虫」大発見!その名は「モトナリ」 テレビ番組ロケで新種を捕まえる 国際的学術誌も認定「日本のコメディアンが発見した」

                アンガールズ・山根さん「未知の昆虫」大発見!その名は「モトナリ」 テレビ番組ロケで新種を捕まえる 国際的学術誌も認定「日本のコメディアンが発見した」 | TBS NEWS DIG
              • 人類に希望をもたらす2023年の医学的ブレイクスルー7選

                研究者たちは史上初めて昆虫の脳の完全な配線図を作り上げた。イラストは、ショウジョウバエの幼虫の中枢神経系における分化したニューロン(神経細胞)の形と構造を示したもの。(ILLUSTRATION BY MICHAEL WINDING ET AL., 2023) 新型コロナウイルス感染症は2023年も人々の命を奪い続け、全世界の累計死者数は700万人近くに達した。長い後遺症に苦しむ人々も大勢いる。しかし、2023年は悪いニュースばかりではなかった。 このウイルスに対する免疫を獲得した人々の割合が高まったため、世界保健機関(WHO)は5月5日に、新型コロナはもはや「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態(PHEIC)」ではないと決定した。新しい変異株に対応したワクチンが使われるようになったことで、感染者数、入院者数、死者数が減少した。(参考記事:「コロナワクチンは「年1回のインフルワクチンのよう

                  人類に希望をもたらす2023年の医学的ブレイクスルー7選
                • いきもの系ライターが取材で使う実用図鑑のおすすめベスト3(選者:伊藤健史)

                  こんにちは、編集部 石川です。 隔週でお送りする「ベスト3を発表します」のコーナー。デイリーポータルZのライター陣に、何でもいいからベスト3を決めてもらうコーナーです。 今日はハブをはじめとした生き物記事を多数執筆している伊藤さん。「取材で使う実用図鑑」ベスト3を聞きました。 伊藤さんが選ぶ「取材で使う実用図鑑」おすすめベスト3 ――取材のときに図鑑は必需品ですか? 伊藤:そうですね。ハブを探したり、識者の方と動植物を観察したり、そのへんを散歩したりとフィールドワークの記事を書くことが多いんです。そこで見つけた生き物などをサッと調べるのに重宝しまくっています。 ――今回のセレクトのポイントは? 伊藤:ひとくちに図鑑といっても実に多様なんです。写真や図版がめっさきれいだったり、ある分野に特化して読み物として楽しかったり。 いろいろ推したいものはあるのですが、今回は「よく見かけるけど実はよく知

                    いきもの系ライターが取材で使う実用図鑑のおすすめベスト3(選者:伊藤健史)
                  • 【公式】おにやんま君 | 殺虫剤・忌避剤未使用な身につける新感覚虫除けグッズ

                    開発背景 殺虫・忌避剤を使わない世界初の虫除けグッズ 「おにやんま君®」 「おにやんま君®」はハエ、蚊、アブ、スズメバチ等の天敵とされているトンボの王様「オニヤンマ」を模し、身につけるだけで捕食されることを恐れた虫が本能的に寄ってこない、アイデア商品です。 このアイデアはアクト合同会社 代表によるもの。 各種印刷を手掛けるEikyuの技術力を生かし共同で開発を進め、商標・意匠を登録し販売を開始。 釣り具やキャンプ業界の店に置いた所、SNSで話題が沸騰。 累計販売数100万個突破する爆売れ商品となりました。 2022年からは、大手ドラッグストア等、2000店舗以上で販売を開始しております。

                      【公式】おにやんま君 | 殺虫剤・忌避剤未使用な身につける新感覚虫除けグッズ
                    • 蛾は以前のように「光に引き寄せられないよう進化している」【ハーバード大学】 - ナゾロジー

                      飛んで火に入る夏の虫が、少なくなっています。 アメリカのハーバード大学(Harvard University)で行われた研究により、蛾が光を利用した罠によって捕らえられる数が、25年前と比べて大幅に低下していることが示されました。 またこの傾向は複数の地域で同時に確認されている、広域かつ長期的なものであることも示されました。 光を使った罠は大学の研究者だけでなく地元の学者、さらには夏休みの自由研究などにも利用される極めて普及した方法として長年にわたり利用されてきました。 今、光と昆虫の間に何が起きているのでしょうか? 結論から言えば虫たちは人工光に捕らえられないよう進化している可能性があるようです。 研究内容の詳細は2024年4月19日に『Journal of Insect Conservation』にて「蛾は以前ほどライトトラップに引き寄せられなくなっている(Moths are less

                        蛾は以前のように「光に引き寄せられないよう進化している」【ハーバード大学】 - ナゾロジー
                      • 謎に包まれていた蝶の起源が判明!「蝶は1億年前に北アメリカで誕生した」 - ナゾロジー

                        蝶は1億年前に北アメリカで誕生したと判明!蝶は1億年前に北アメリカで誕生したと判明! / Credit:Canva . ナゾロジー編集部近年の急速な遺伝子分析技術の進歩により、数多くの種の進化の道筋や起源が解明されるようになってきました。 遺伝子分析というと難し気な印象を持ちますが、基本原理自体は極めて簡単で、異なる種の遺伝子を比較し、それらがどれほど似ているかを調べることがメインになります。 遺伝子が似ていれば似ているほど、近縁の種であることを示しており、異なる種に分岐したのも比較的最近であると考えることが可能です。 ただ基本原理が単純であっても、実際の分析は大変な作業です。 調査対象となる種の確保、遺伝子の採取、解読、分類と非常に多くのプロセスが必要となるからです。 そのため私たちの身近にいる種であっても、その起源が解明されていないどころか体系的な調査すら行われていない、ということがあ

                          謎に包まれていた蝶の起源が判明!「蝶は1億年前に北アメリカで誕生した」 - ナゾロジー
                        • 米で「素数ゼミ」1兆匹出現へ 13×17=221年ぶり - 日本経済新聞

                          米国で、フランスのナポレオンからルイジアナの領土を買収した1803年以来となる大騒動への警戒感が高まってきた。幼虫として13年間地中で暮らしてきた13年ゼミの一群と、さらに4年長く地下生活を送っていた17年ゼミの一群が4月中旬から6月にかけ、同時に地上へ姿を現す。その規模は1兆匹とも言われ、人々の生活にも支障が出かねない。13と17は素数といい、1とその数以外では割り切れない。その周期が重なる

                            米で「素数ゼミ」1兆匹出現へ 13×17=221年ぶり - 日本経済新聞
                          • 「図鑑 日本のむかで」 — 本書の問題と解決すべき課題

                            「図鑑 日本のむかで」は史上最多種数の日本産ムカデ類の画像を掲載した図鑑である.しかし,本書には全160 ページの中に100 カ所を超える誤りがある.本稿ではこれらの問題を説明し,部分的な解決案を提案するとともに,昨今の図鑑の倫理的誠実さの欠如に警鐘を鳴らす.また,和名の新称・改称を行い,和名の命名ガイドラインの必要性を論じた.

                            • ミツバチの数が2017年以降のアメリカで急増している原因とは?

                              災害や異常気象などの影響を受けて、アメリカでは2000年以降ミツバチの数が大幅に減少していることが報告されていましたが、アメリカ国家農業統計局(NASS)による国勢調査では、近年ミツバチの数が急速な成長を見せていることが明らかになっています。 Wait, does America suddenly have a record number of bees? - The Washington Post https://www.washingtonpost.com/business/2024/03/29/bees-boom-colony-collapse/ アメリカでは2000年以降、病気や寄生虫、農薬、災害、異常気象などの影響を受け、ミツバチのコロニー数が大幅に減少しており、2020年の冬には、ミツバチの年間損失率が非営利団体「Bee Informed Partnership」による2010

                                ミツバチの数が2017年以降のアメリカで急増している原因とは?
                              • お義母さんがコロナになって匂いがわからなくなったがカメムシの匂いを嗅いでみたらのけぞるほどに驚いたあと嗅覚が戻るというミラクルが起きた

                                佐藤トシオ @sugarpot001 未だに信じられないんだけど お義母さんがコロナになった時に匂いがわからなくなったと聞いていたのでやっぱりコロナの後遺症は…と思っていたある日。 ゴミ出そうとしたらカメムシがいたんですと。 逃がそうとしてなのか殺そうとしたのかはわからないけど掴んだんだって。 何を思ったのか匂いを嗅いでみたらしい。 その瞬間、ものすごい匂いで仰け反ったらしい笑 そしてソコから嗅覚が戻るというミラクルが起きたという話を聞いて大笑い 義実家のお話は聞けば聞く程面白いくていつも笑わせて貰ってます。 2024-02-26 10:44:57 佐藤トシオ @sugarpot001 じわじわ伸びてるのでどういう状況だったのか詳しく聞いてみました ゴミ箱付近でカメムシ発見するお義母さん ビニール袋に放り込むお義母さん 他の事をして存在を忘れるお義母さん 確認するのに顔を近づけるお義母さん

                                  お義母さんがコロナになって匂いがわからなくなったがカメムシの匂いを嗅いでみたらのけぞるほどに驚いたあと嗅覚が戻るというミラクルが起きた
                                • 熊による盗蜜被害に頭を悩ませた養蜂家が熊に蜂蜜のテイスティングをさせて、それをウリにするのマジで頭が良いと思った

                                  かみぱっぱ @kamipapa2 メイン垢の解除までサブ垢で。今の戦争をロシアの負けで終わらせて元の趣味垢に戻りたいだけ。ウクライナ戦争と台湾有事は未来の日本の姿です。関心を持って頂ければ。ネタ動画は楽しむ派。あ、叡智の書や動画は大好きです😘 #NAFO かみぱっぱ @kamipapa2 何度も起きる熊による盗蜜被害に頭を悩ませた養蜂家が逆に熊に蜂蜜のテイスティングをさせて、それをウリにするのマジで頭が良いと思った( ^ω^ ) pic.twitter.com/m0dVUPyI20 2024-04-16 17:07:33

                                    熊による盗蜜被害に頭を悩ませた養蜂家が熊に蜂蜜のテイスティングをさせて、それをウリにするのマジで頭が良いと思った
                                  • 食虫植物ウツボカズラ、自然の法則を覆す恐るべき「死の罠」とは

                                    熱帯性のウツボカズラのツルツルした表面によって、獲物はその大きく空いた口に転がり込む。ウツボカズラは肉食植物の一種であり、罠にかかった昆虫や小動物を餌にする。(PHOTOGRAPH BY HELENE SCHMITZ, NAT GEO IMAGE COLLECTION) 肉食の植物は、昔から人々の想像力をかき立ててきた。たとえば『アダムス・ファミリー』や『リトル・ショップ・オブ・ホラーズ』といったカルト的な映像作品には、肉を食らうモンスター植物が登場する。だが現実の食虫植物も、あれほど血に飢えてこそいないものの、負けず劣らず魅力的だ。 一般に、植物は食物連鎖の最下層にいると考えられている。しかし、獲物を誘い、捕らえ、消化できる食虫植物は、「動物を食べるという驚くべき能力によって、自然の法則を覆す」存在だと、フランス国立科学研究センターの科学者ロランス・ゴーム氏は言う。 食虫植物の中でも最大

                                      食虫植物ウツボカズラ、自然の法則を覆す恐るべき「死の罠」とは
                                    • 都市部でカメムシ大量発生 背景は? 部屋に入った場合の対処法は? | NHK

                                      最近、ミドリのムシをよく目にしませんか? そう、「カメムシ」です。 強烈なくさいにおいを出すため、苦手という人もいると思います。 都市部で目撃情報が相次ぎ、インターネットでも関心が高まっています。 なぜ、大量発生しているのか。 どんな対処法があるのか、取材しました。 (大阪放送局 記者 松浦宏斗) “カメムシ大量発生” SNSで話題に こちらは、今月26日に京都市内の公園で撮影されたものです。 街灯のまわりを大量に飛び交っているのは… 蛾ではなく、カメムシです。 撮影した男性は「ふだんとは違うにおいがしたので近づいてみたら、これまで見たことがないような大量のカメムシがいて驚いた」と話していました。 実は、ことし、カメムシが全国的に大量発生しているとして、ネット上でも関心を集めています。 「カメムシ大量発生」は検索ワードの上位にランクイン。

                                        都市部でカメムシ大量発生 背景は? 部屋に入った場合の対処法は? | NHK
                                      • 【虫注意】空き家に不思議な虫がいるなぁと思って調べてみたら絶滅危惧種っぽい→博物館の学芸員さん「現地調査させてください」

                                        tkskkd.deso | Takeshi Kakeda @kkd いのちを活かし循環させる人 | アジャイリスト | パーマカルチャリスト | パタン理論 | ランナー | 人間探求 | Web3 | ビオトープ保全 | 『「アジャイル式」健康カイゼンガイド』著者 ➡️ amzn.to/3MSkYwY | note ➡️ https://t.co/T4jM25hG7e diamondapp.com/u/tkskkd tkskkd.deso | Takeshi Kakeda @kkd 空き家に不思議な虫がいるなぁと思って調べてみたらゴミアシナガサシガメという絶滅危惧種っぽい。愛媛では確認例が少ないみたいでレッドデータではVU扱い。2019年に発見されてニュースにもなってたようだけど、そんなに珍しい? pic.twitter.com/8nnQGczHGE 2023-10-10 22:44:3

                                          【虫注意】空き家に不思議な虫がいるなぁと思って調べてみたら絶滅危惧種っぽい→博物館の学芸員さん「現地調査させてください」
                                        • 【虫注意】コンクリートによくいる赤くてちっちゃい"あの虫"、詳しく観察すると意外とかわいかった

                                          ぺんどら @100legs_NP マクロでの動きのある動画撮る練習にもなるのでそろそろ今年もと地面が乾いたら観に行こうと思ってるけど、定期的に雨が降るのでしっとりとした山で菌世界を探しがち。 湿潤な環境で撮影してると、カベアナタカラダニはあんな土壌と呼べるものがないようなとこでよく生きられるなと思う。 2024-04-24 20:15:49 リンク Wikipedia カベアナタカラダニ カベアナタカラダニ(Balaustium murorum)は、汎ケダニ目タカラダニ科アナタカラダニ属に分類されるダニの一種。 日本では北海道から沖縄まで全域に分布する。体長1mm前後と比較的大型で、全身が赤色から赤橙色なのでよく目立つ。関東地方では4月下旬から6月にかけ、ビルの屋上や住宅のベランダなどコンクリート表面で大量発生する事がある。 動きが素早く真っ赤な体色から気味悪がられ、また条件が良好な屋外で

                                            【虫注意】コンクリートによくいる赤くてちっちゃい"あの虫"、詳しく観察すると意外とかわいかった
                                          • 「他の人に言っても分かってもらえませんが春って沢庵の匂いしません?」という投稿に多くの人が共感→匂いの正体も判明し「長年の謎が解けた」

                                            眼遊 GANYU @ganyujapan 山からたくわんの匂いがします。 このたくわんの匂いを嗅ぐと、春が来たなぁと感じますが、他の人に言っても分かってもらえません… 春ってたくわんの匂いしません??? pic.twitter.com/BZFeeGLSiU 2024-03-27 14:14:03

                                              「他の人に言っても分かってもらえませんが春って沢庵の匂いしません?」という投稿に多くの人が共感→匂いの正体も判明し「長年の謎が解けた」
                                            • アリの巣の近くに様々な食材を置きどれに一番食いつくかを調べる「プロのアリが選ぶ最高の食材選手権」を実施したら意外な結果が出た

                                              深爪 @fukazume_taro 主婦/コラムニスト 二児の母。主な著書に「親になってもわからない」「立て板に泥水」「深爪式 声に出して読めない53の話」「深爪流 役に立ちそうで立たない少し役に立つ話」amzn.to/39gB7tV。ドラマ、人生、恋愛、子育て、シモと執筆ジャンルは多様。Amazonアソシエイトに参加しています lounge.dmm.com/detail/1448/ 深爪@「親になってもわからない」好評発売中 @fukazume_taro 私はアリの観察が本当に好きで、巣の近くにさまざまな食材を置いてどれに一番食いつくかを調べる「プロのアリが選ぶ最高の食材選手権」を勝手に実施したことがあるんだけど、どうせ砂糖とかアメとかパンだろ?という大方の予想を裏切り大賞はタマネギ(みじん切り)だった。意外が過ぎた。 2023-08-11 14:27:11 深爪@「親になってもわからな

                                                アリの巣の近くに様々な食材を置きどれに一番食いつくかを調べる「プロのアリが選ぶ最高の食材選手権」を実施したら意外な結果が出た
                                              • 無数の円が地面に現れる「フェアリーサークル」は世界各地に膨大に存在することがAIで明らかに : カラパイア

                                                謎めいた「フェアリーサークル」は、 なぜかそこだけ植物が生えないため、地面に無数の円形パターンが現れる現象のことだ。 これまで、アフリカのナミビアとオーストラリアの乾燥地帯でしか見つかっていなかったが、実は、世界中に膨大な数が出現していることが明らかになった。 スペインの研究チームがAIにフェアリーサークルを探させてみたところ、3大陸15カ国、263カ所でそれとよく似たパターンが見つかったと、『PNAS』(2023年9月25日付)で報告している。

                                                  無数の円が地面に現れる「フェアリーサークル」は世界各地に膨大に存在することがAIで明らかに : カラパイア
                                                • 世の中には内臓逆位を引き起こす遺伝子があって「あるキャラクター名」が付けられているらしい。もちろん由来はあのお方

                                                  はじ @hajimeTwit 考えてみるとコレって不思議‥。遺伝子の記録方式が意外とデジタル?全ての位置データを-1倍出来る遺伝子?! 心臓をピンポイントで狙う外敵の発生に備えて神が用意したフラグの一つなんだろか。 twitter.com/bknoil/status/… 2023-11-10 07:55:43 リンク Wikipedia 内臓逆位 内臓逆位(ないぞうぎゃくい、Situs inversus)は、内臓の一部配置が、鏡に映したように反対になる症状をいう。全てが反転している場合は完全内臓逆位となる。 また、心臓など、非対称である臓器が左右対称になる症状(所謂、右心臓)は、内臓錯位(Situs ambiguus、ヘテロタキシー heterotaxyとも)として区別される。 心臓のみ、または内臓がすべて左右逆に配置されているだけであれば機能的には問題ないが、一部の臓器のみの逆位である場

                                                    世の中には内臓逆位を引き起こす遺伝子があって「あるキャラクター名」が付けられているらしい。もちろん由来はあのお方
                                                  • 深夜のガソリンスタンドでゆらゆら揺れている謎のモノ、何かと思ったら昼行性の野鳥だった「ちゃんと寝てほしい」

                                                    𝚙𝚒𝚛𝚘 𝚙𝚒𝚛𝚘 𝚙𝚒𝚌𝚌𝚘𝚕𝚘 @iirotorii バードウォッチングしながら野鳥の絵を描いてます。 「#なつのやまのとり」「#あした出会える野鳥100」山と溪谷社より発売中! 野鳥雑貨→minne.com/@iirotoriii LINEスタンプ「日本の野鳥」→store.line.me/stickershop/au… linktr.ee/piro_piro_picc…

                                                      深夜のガソリンスタンドでゆらゆら揺れている謎のモノ、何かと思ったら昼行性の野鳥だった「ちゃんと寝てほしい」
                                                    • 電車で前に座ってるおばさんの膝にスズメバチ乗ってておわた「でかすぎんだろ」「頭に銃口向けられてるレベルの恐怖」

                                                      2023年にFIRE予定のハチワレ @konyanpachi ワシも同じ状況になって(in 電車)、周りの乗客は水が引くように離れていかれたな…おじさんとかお兄さんとか… twitter.com/i9_15900ks/sta… 2023-11-18 13:40:41

                                                        電車で前に座ってるおばさんの膝にスズメバチ乗ってておわた「でかすぎんだろ」「頭に銃口向けられてるレベルの恐怖」
                                                      • カマキリを操るハリガネムシ、遺伝子に秘められた衝撃の事実が明らかに

                                                        三品達平さん(九州大学、理化学研究所:研究当時)と佐藤拓哉さん(京都大学)らの研究チームは、カマキリを操って水に飛び込ませる寄生生物ハリガネムシの遺伝子に隠された秘密の一端を解明し、学術誌「Current Biology」に論文を発表しました。ハリガネムシは、なんと多細胞生物の間ではまれな「遺伝子水平伝播」によってカマキリから遺伝子を手に入れたと言います。今回の発見の「ここがスゴイ!」について、研究者自身に解説していただきます。(編集部) 寄生生物は、今日地球上で知られている生物種のおよそ40%を占めており、自然界でもっとも成功する生き方を身に付けた生物ともいえる。それら寄生生物の中には、自らの利益になるように、寄生相手(宿主)の形や行動を変えてしまう種がたくさんいる。例えば、今回の主役のハリガネムシ。ハリガネムシは、ユスリカやカゲロウといった水生昆虫から、カマキリやコオロギなどの陸生昆虫

                                                          カマキリを操るハリガネムシ、遺伝子に秘められた衝撃の事実が明らかに
                                                        • 「なぜ虫は光に引き寄せられてしまうのか?」がハイスピードカメラを使った研究で解明される

                                                          日本には「飛んで火に入る夏の虫」ということわざがあるほか、シェイクスピアの戯曲「ヴェニスの商人」やヒンドゥー教の叙事詩「バガヴァッド・ギーター」といった古典の中でも詩人たちが語ってきたように、虫たちが火や明かりに引き寄せられることは昔からよく知られてきました。それにもかかわらず、その理由はこれまではっきりとは分かっていませんでしたが、ハイスピードカメラによる観察でついに解明につながる大きなヒントが示されました。 Why flying insects gather at artificial light | bioRxiv https://doi.org/10.1101/2023.04.11.536486 Why are insects attracted to artificial lights? | Live Science https://www.livescience.com/ani

                                                            「なぜ虫は光に引き寄せられてしまうのか?」がハイスピードカメラを使った研究で解明される
                                                          • 昔の絹織物を再現したいが、現代のカイコの糸だと太すぎる→皇室のやんごとないパワーのおかげで復元成功した

                                                            とーちゃん(さん付け不要) @knightma310 そういえば、正倉院の御物とかで 例えば絹の織物なんかを再現する時 今育てているカイコだと糸が太すぎて再現には適さないとのこと。 だが…ここがすごいところなんだけど 皇室が貞明皇后の頃から始めた養蚕で、在来種を残していて 上皇后陛下が香淳皇后からの引継ぎで 「在来種だから」と残した小石丸という種類が御物修復にバッチリで しかも吹上の森に在来の茜もとれるということで せっせと上皇上皇后両陛下が収穫して送り 御物の再現に成功した、とのこと。 2023-10-10 19:32:07 リンク 特別展「よみがえる正倉院宝物-再現模造にみる天平の技-」 特別展「よみがえる正倉院宝物-再現模造にみる天平の技-」 正倉院展は正倉院宝物の精巧な再現模造の数々を一堂に公開する展覧会です。正倉院宝物とは、奈良・東大寺の倉であった正倉院正倉に伝えられた約九千件に

                                                              昔の絹織物を再現したいが、現代のカイコの糸だと太すぎる→皇室のやんごとないパワーのおかげで復元成功した
                                                            • 動かないイモムシを助けて1年後のある日、窓の外がありえない光景に 感動サプライズが「アゲハ蝶の恩返し」と話題

                                                              コンクリートの地面の上で動けなくなっていたイモムシを見つけて保護した動画がYouTubeで公開され、記事執筆時点で25万再生を突破。自然に帰すまでに起きた出来事と、その約1年後に目撃された光景に感動する声が寄せられています。 動かないイモムシを助けて一年たったある日、窓の外がありえない光景になっていた。 駐車場の車止めの上でイモムシを発見 投稿者さんがチョウのイモムシを保護したのは2022年10月末ごろ。場所は家の近所の駐車場で、動かずじっとしている様子を心配し、一度連れ帰ってから近くに逃がしてあげようと、車にあったタッパーに入れて持ち帰ることにしました。 適した場所に逃してあげるため保護することに 家についたころには、なんとイモムシがタッパーの中でそのままサナギになりかけていました(!)。どうやらサナギになる場所を探している最中に迷子になっていたようです。 これには投稿者さんもビックリ。

                                                                動かないイモムシを助けて1年後のある日、窓の外がありえない光景に 感動サプライズが「アゲハ蝶の恩返し」と話題
                                                              • 木を食い荒らす特定外来生物を初確認 東京・中央区が街路樹を伐採へ:朝日新聞デジタル

                                                                ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                                                  木を食い荒らす特定外来生物を初確認 東京・中央区が街路樹を伐採へ:朝日新聞デジタル
                                                                • “400年以上続く” 2匹のくも戦わせる「くも合戦」4年ぶり開催 | NHK

                                                                  「くも合戦」は姶良市加治木町で400年以上続くとされる伝統行事で、国の「選択無形民俗文化財」に登録されているほか、日本ユネスコ協会連盟の「プロジェクト未来遺産」にも選ばれています。 コロナ禍で開催を見合わせていましたが、4年ぶりに実施され、およそ100人が自慢のくもを持ち寄りました。 長さ60センチの細い棒の上でコガネグモのメスどうしを戦わせ、棒から落ちたり糸を巻きつけられたりすると勝負が決まるルールです。 参加者たちはくもの動きに合わせて声援を送ったり、動画を撮影したりしながら勝負の行方を見守っていました。 また、くもの見た目を競うコンテストも開かれ、審査員たちがくもの形や脚の長さなどを審査していました。 参加した9歳の男の子は「餌をあげて大事に育てましたが、2回戦で負けてしまいました。残念でしたが、来年も出場したいです」と話していました。 また、20年以上参加しているという67歳の男性

                                                                    “400年以上続く” 2匹のくも戦わせる「くも合戦」4年ぶり開催 | NHK
                                                                  • 公園に落ちていたスズメバチの巣をよく見てみるとなんか色が普通じゃない「芸術家のスズメバチがいる」

                                                                    Isao Okuma @isakuma1990 自然ガイドがライフワークの公園管理官です _(┐「ε:)_ @NACSJ 自然観察指導員 講師 / 公園管理運営士 / 博士(農学: 野生動物管理学) / 学芸員 / 狩猟者(エゾシカ・アライグマ culler) / 1児の父 自然系以外のつぶやきはこっち→ @Isakuma19902 note.com/isakuma1990 いさくま @isakuma1990 公園にスズメバチの巣が落ちていました。材質をよく見るとねずみ色と茶色と・・・青色!?Σ(゚д゚ ) 巣の材は働きバチたちが木の皮や朽木などを噛みくだいたもので、唾液と混ぜあわせて貼り付けられたものです。青色は…なんでしょう。どこかに捨てられていたビニールシートか…遊具のペンキかな? pic.twitter.com/HqahM1HEl8 2023-08-18 20:55:00

                                                                      公園に落ちていたスズメバチの巣をよく見てみるとなんか色が普通じゃない「芸術家のスズメバチがいる」
                                                                    • なぜ虫は光に群がるのか、長年の謎をついに解明、最新研究

                                                                      昆虫が人工光の周囲を飛び回る説明として、多くの理論が提唱されている。この合成写真はフラッシュと長時間露光を使って撮影したもの。コスタリカの昆虫たちが紫外線の周りをどのように飛んでいるかがわかる。(PHOTOGRAPH BY SAM FABIAN) 「飛んで火に入る夏の虫」という言葉を聞いたことがあるだろう。そして、夜のたき火やバーベキューでそのような光景を見たことがあるのではないだろうか。しかし、この格言は正しくないかもしれない。1月30日付けで学術誌「Nature Communications」に発表された最新の研究によれば、虫が明るい場所に向かって飛ぶのは、光に引き寄せられるのではなく、光の方向を「上」と勘違いしているせいだった。 単に光に引き寄せられているとしたら、光に直行するはずだ。しかし、人工光を使用した一連の実験で、多くの昆虫が飛行中、体の上側を光に向けていることがわかった。

                                                                        なぜ虫は光に群がるのか、長年の謎をついに解明、最新研究
                                                                      • ハエは「足に味覚がある」からファンタジーで人外キャラに転用すると握手ひとつでホラー化する→「妄想がはかどる」と新たなトビラが開いてしまう

                                                                        小森雨太 @comori_uta 物語とおえかきが趣味です。超絶雑食で永遠の厨二病なのでご了承下さい。■垢分けしていないのでメインの取り扱いはコロコロと変わります。■虫も猫もすき。生き物は大体すきです。■成人済です twpf.jp/comori_uta 小森雨太 @comori_uta 昆虫のハエって手(脚)でも味を感じる事が出来るんですけど、これをファンタジー人外キャラに転用すると「人間に対して、にこやかに握手を求めてくると思ったら、味見をしてた」ていうホラーに早変わりするんですけど、人間にとっては友好的な行動が補食の品定めなの、めちゃくちゃ良くないですか?? 2023-09-17 12:04:30

                                                                          ハエは「足に味覚がある」からファンタジーで人外キャラに転用すると握手ひとつでホラー化する→「妄想がはかどる」と新たなトビラが開いてしまう
                                                                        • こちらは自宅採集したUSBメモリの液浸標本→実際は水没したものを無水エタノールで「脱水」する荒業です

                                                                          某むっしー㌠@切り紙の人 @RTBGz01mkTNLBo0 自然散策と昆虫採集、撮影が好きで、虫網とスマホカメラを握って野外を徘徊しています。撮影した昆虫などの生き物の画像を中心に投稿していきます。よくゴキブリや奇蟲も登場しますのでお気を付け下さい。特技で画用紙から昆虫や両生類を作る切り紙をしています。虫投稿の割合が多いと判断した方でないと基本的フォロバしません、ご了承下さい。

                                                                            こちらは自宅採集したUSBメモリの液浸標本→実際は水没したものを無水エタノールで「脱水」する荒業です
                                                                          • 毎年、スズメバチが巣を作るんだけど今年は近づきさえしない効果絶大だわ→ズボラな対策がなんかオシャレ

                                                                            ジョイ @joybellyou @bavibaviko 何も入ってませんよ☺️ スズメバチは先客がいる場所には近づかないらしく 巣に似せた形の茶色の紙袋を防水加工して吊るすと良いとここで読みました✨ 籠は加工が必要無くて似たもの🤔とズボラな私の発想です🤣 2023-06-21 11:20:01

                                                                              毎年、スズメバチが巣を作るんだけど今年は近づきさえしない効果絶大だわ→ズボラな対策がなんかオシャレ
                                                                            • 【独自】ハエが鳥インフルエンザウイルス媒介関与か 九大調査|NHK 福岡のニュース

                                                                              鳥インフルエンザウイルスの媒介に、ハエが関与している可能性があることが九州大学の研究グループの調査でわかりました。 これまでは小動物などを想定して感染防止対策がとられていて、グループではハエの侵入を防ぐ対策を行って効果を検証することにしています。 鳥インフルエンザは昨シーズン全国26の道と県で確認されて過去最多の1771万羽が処分され、この冬もすでに各地で確認されています。 九州大学大学院農学研究院衛生昆虫学分野の藤田龍介准教授の研究グループは去年12月、感染が相次いだ鹿児島県出水市の養鶏場近くなど30か所あまりでおよそ900匹の「オオクロバエ」を採取して詳しく調べました。 その結果、最も多かった地点では、15%ほどのハエから高病原性の鳥インフルエンザウイルスを含む鳥のふんが検出され、ウイルスは感染力を維持していたということです。 藤田准教授によりますと、オオクロバエは主に冬に活動し2キロ

                                                                                【独自】ハエが鳥インフルエンザウイルス媒介関与か 九大調査|NHK 福岡のニュース
                                                                              • アンガ山根 ロケで新種の昆虫発見 - Yahoo!ニュース

                                                                                アンガールズの山根良顕さんが大発見です。テレビ番組のロケで山根さんが見つけた昆虫が「新種」であることがわかり、この度、国際的な学術誌にも認められました。

                                                                                  アンガ山根 ロケで新種の昆虫発見 - Yahoo!ニュース
                                                                                • ロボットアームの先端にダンゴムシを装着して物を掴んでもらう技術! - ナゾロジー

                                                                                  生物をロボットアームに!最初の実験台に選ばれたのは?ロボット工学において、アームの先端に取り付けて、物をつかむ・加工する・ネジを締める・塗装するなどの動作を行う装置を「エンドエフェクタ」と呼びます。 エンドエフェクタは人間に代わって色々な手作業をしてくれますが、他方で柔らかく壊れやすい物をつかむ繊細な動作が難しいという課題がありました。 その中で研究チームは「生物そのものをエンドエフェクタとして利用できないか」と思い付いたのです。 過去にヒトの皮膚細胞を培養したものをロボットアームに被せた研究はありましたが、生きた生物をそのまま使った例はありません。 チームが生物をアーム代わりに利用できると考えたのは、多くの小生物には物に触れると反射的に把持する習性があるからです。 例えば、寝ている人の鼻にクワガタを近づけると2本のアゴを瞬時に閉じる映像を見たことがあるでしょう。 あれもこの反射運動により

                                                                                    ロボットアームの先端にダンゴムシを装着して物を掴んでもらう技術! - ナゾロジー