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昆虫の検索結果241 - 280 件 / 5996件

  • 俳優・香川照之さんの昆虫好きは「ビジネスカマキリ」ではないかという疑惑が浮上する

    香川照之 / 市川中車 @_teruyukikagawa 明日4月10日(日)、NHK総合放送にて『昆虫すごいZ!』が新番組として始まります。Eテレの『昆虫すごいぜ!』の進化版!初回は、足掛け三年追い求めた虫をテーマに、大作そして長尺にてお送りします!時間も18時05分からと、大人もお子さんも楽しめる!見逃すな! pic.twitter.com/4QBzUdBfSE 2022-04-09 18:04:08

      俳優・香川照之さんの昆虫好きは「ビジネスカマキリ」ではないかという疑惑が浮上する
    • ひとりでできるもん。交尾なしにメスだけで子供を産む「単為生殖」が確認された8種の生物 : カラパイア

      コモドドラゴンがオスなしで子供を作れることは2006年に判明した / photo by iStock コモドドラゴンの単為生殖は2006年に初めて記録された。当時、コモドドラゴンはヨーロッパに2頭しかいなかった。 イギリスのチェスター動物園で飼育されていたそのうちの1頭のメスが、オスもいないのに卵を25個も産んだのだ。 2020年2月末、アメリカ、テネシー州にあるチャタヌーガ動物園でもメスのコモドドラゴンが、単為生殖により卵を孵化させ3匹の子が誕生し、元気に育っているという。 2. ウチワシュモクザメ(Sphyrna tiburo) photo by Pixabay 米国ネブラスカ州、ヘンリー・ドアリー動物園&水族館でのとある朝、ウチワシュモクザメの水槽を見た飼育係は仰天した。 そこにはメスが3匹しかいなかったのに、サメの赤ちゃんが泳いでいたのだ。もちろん同種のオスはいなかったし、異種間で

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      • 生命溢れる肥沃な湿地帯を発見!しかし一年後その生き物の宝庫は見るも無惨な光景に「楽園は消えてしまった」

        わいあーる @DokkaNoHiramaki 素晴らしい湿地にであった。 セキショウモ?(適当)とシャジクモ類(おそらくヒメフラスコモ)やよく分からない植物を確認。 pic.twitter.com/MlsrzkfruP 2020-05-01 19:08:40

          生命溢れる肥沃な湿地帯を発見!しかし一年後その生き物の宝庫は見るも無惨な光景に「楽園は消えてしまった」
        • 名市大、線虫にも「基本的な感情」がある可能性を実験で確認

          名古屋市立大学(名市大)は8月29日、線虫を電気で刺激すると速い速度で走りだすこと、またこの現象が基本的な「感情」によって引き起こされている可能性を明らかにしたことを発表した。 同成果は、名市大大学院 理学研究科のティー リンフェイ研究員、同・木村幸太郎教授、米・ノースイースタン大学のヤング・ジャレッド教授らの国際共同研究チームによるもの。詳細は、米国遺伝学会が刊行する遺伝学とゲノミクスに関する全般を扱う学術誌「Genetics」に掲載された。 脳の働きの中でも特に研究が進んでいないのが感情だという。なぜなら、実験対象となる動物に「喜び」や「悲しみ」が存在するようには見えないため研究が難しいからだ。 しかし2010年代に入り、「感情には持続性がある」、「感情には正負の値がある」といった特徴に注目することで、ザリガニや昆虫にも感情のような脳の働きがある可能性があるという報告がされるようになっ

            名市大、線虫にも「基本的な感情」がある可能性を実験で確認
          • 沖縄 水中でも暮らせる大型の新種の「ムカデ」発見 国内で初 | NHKニュース

            沖縄の森の中で、陸だけでなく水の中でも暮らすことのできる、大型の新種のムカデが見つかり、リュウジンオオムカデと名付けられました。 水中で暮らすことのできるムカデが見つかったのは、日本では初めてです。 新種のムカデは、東京都立大学や法政大学などの研究チームが見つけたもので、体長は20センチほどと大型で足は、21対あり、沖縄に伝わる、ムカデが、海を荒れさせる龍神を追い払ったという故事にちなんで、「リュウジンオオムカデ」と名付けられました。 沖縄本島北部や西表島、それに台湾などの森に暮らす大型のムカデ「オオムカデ」について、水でも暮らすものがいるとの情報を得て調査を行い、見た目は、これまでに見つかっているオオムカデとよく似ているものの遺伝子解析の結果、新種と分かったと言うことです。 オオムカデは、陸上で昆虫などを食べて暮らしていますが、今回見つかったリュウジンオオムカデは、水中で10センチほどあ

              沖縄 水中でも暮らせる大型の新種の「ムカデ」発見 国内で初 | NHKニュース
            • 恋が無いことを歌って欲しい

              初めに言うと、自分でやれと言われそうだがそこまでの熱意がない面倒臭がりの意見なので、そこを念頭に愚痴を言わせて欲しい。 あくまでチラ裏の愚痴!セクシャリティの世界に詳しくもない。まじで個人の愚痴。主語がでかくなってるところがあるかもしれないから、先に言っとく「これは全部私個人の叫びです」 マイノリティの知名度向上とかそういう高尚な願いがある訳ではない。 結論だけ先に書いとくと「己が共感できる歌が今すぐ突然生成されねえかな〜」だ。それを長々と愚痴ったらしく書いている。 誰も否定する意図は無い、そう捉えられたらごめん。 Aの歌が欲しい。Aの歌が欲しい!!!!!! タイトル:Aの歌をくれ 世の中の歌に共感できなさすぎてそろそろク、クソーーーッ!てなる。作らんけど!!!クソー!!!!! 私はいわゆる「アロマンティック」とか「アセクシャル」と言われるもの、なんだと思う多分。 もう四捨五入したら30に

                恋が無いことを歌って欲しい
              • “進撃の小さな巨人” 史上最強の侵略生物!? アルゼンチンアリ | NHK | WEB特集

                いま “史上最強の侵略生物” と恐れられる、ある小さな生き物が、日本でひそかに繁殖し、生息範囲を拡大させている。 その名は “アルゼンチンアリ” 南米原産の小さなアリだが、爆発的な繁殖力で私たちの生活圏に侵入している実態が明らかになってきた。 海外では農業や生態系、人の暮らしにも深刻な被害が報告されている。 研究者たちが “対策待ったなし” と最大級の警告を発する、侵略者。 その生態の脅威と対策に迫る。 (科学文化部 記者 島田尚朗/クローズアップ現代 取材班)

                  “進撃の小さな巨人” 史上最強の侵略生物!? アルゼンチンアリ | NHK | WEB特集
                • 熱波に襲われたオスミツバチは「生殖器が暴発し射精しながら爆死する」と判明 - ナゾロジー

                  ミツバチは猛暑になると、ゾッとするような奇妙な死に方をすることが、ブリティッシュコロンビア大学(UBC・カナダ)の調査で明らかになりました。 報告によると、オスのミツバチは熱波のショックで死ぬと、激しく痙攣して爆発するように射精し、腹部におさまっていた生殖器が体外に飛び出すという。 調査主任のアリソン・マカフィー(Alison McAfee)氏は、近年の温暖化により、この現象はますます増加するかもしれない、と懸念しています。 MALE BEES EXPLOSIVELY EJACULATE TO DEATH WHEN OVERHEATED https://beemission.com/blogs/news/male-bees-explosively-ejaculate-to-death-when-overheated Bees explosively EJACULATE to death d

                    熱波に襲われたオスミツバチは「生殖器が暴発し射精しながら爆死する」と判明 - ナゾロジー
                  • 学芸員の方が十年以上研究している作者の絵(本物)をなんとヤフオクで見つけた→「たったの1000円で落札出来てしまった...」

                    田島整@伊豆下田 @wakeneko2005 伊豆下田の上原美術館の上席学芸員。都内の私立高校勤務を経て、22年前に伊豆に移住。専門は日本彫刻史(仏像)。伊豆をフィールドに仏像をはじめとする仏教美術の調査研究をしています。 古陶磁、古美術全般のほか、史跡、古い町並み、路地、動植物、昆虫、魚類、様々な生物、鉱物、岩石、化石など渋いものは大抵好きな雑食性です。 instagram.com/sei_tajima/ 田島整@伊豆下田 @wakeneko2005 学芸員としては少々禁じ手なのだけど、幕末の伊豆で活躍した絵師・仏師が描いた仏画をヤフオクで落札してしまった。もう十数年調べている作者の作品なのだが、まさかヤフオクに出るなんて思ってもみなかった。熱愛しているので乏しい貯金を全てはたいてでもと思っていたのだけど、1000円だった。。 2021-12-29 21:34:44 田島整@伊豆下田 @

                      学芸員の方が十年以上研究している作者の絵(本物)をなんとヤフオクで見つけた→「たったの1000円で落札出来てしまった...」
                    • 現役ディレクターがマジレスします。 ゲームはチームで作るものなので、..

                      現役ディレクターがマジレスします。 ゲームはチームで作るものなので、一個人がゲームが下手くそな所で障害にはなりません。そもそもゲームがめちゃくちゃ下手くそな人はゲーム会社にたくさんいます。 たとえば、あるプロジェクトのディレクターは死ぬほどレーシングゲームが下手でしたが、初心者が躓きやすいところをすぐに引けるのでむしろ重宝されていました。ROMを実際に対戦しながらテストするプロジェクトは多いですが、その中でみな(そのゲームだけ)上手くなっていきます。ゲームにはいろんなジャンルがあるので、「ゲームが上手い」という尺度すら役に立たないものもたくさんあります。 SimCityや牧場物語のようなシミュレーションゲームとか、ガールズモードのようなファッションゲームとか脳トレとかリングフィットアドベンチャーとか、完全にベクトルが違うものもあります。もちろん、ゲームが上手いことは幾分かのプラスになります

                        現役ディレクターがマジレスします。 ゲームはチームで作るものなので、..
                      • 殺虫剤で蚊が増える、予期せぬ副作用が明るみに

                        ヒトスジシマカが男性の腕から血を吸う。(PHOTOGRAPH BY BRIAN GORDAN GREEN, NAT GEO IMAGE COLLECTION) 殺虫剤は蚊を減らすのに失敗しているどころか、天敵を殺してしまうことによって、むしろ蚊を繁栄させているかもしれない。少なくとも、ある1つの地域についてはそのようだ。5月16日付けで学術誌「Oecologia」に掲載された論文は、殺虫剤が生態系に与える影響について、新たな問題点を明らかにしている。 調査はコスタリカで実施された。そこに生息する蚊は、害虫駆除を目的とする一般的な薬剤に対して耐性を進化させていた。一方、蚊の天敵はそうした進化を遂げておらず、結果的に蚊の個体数を急増させてしまった。(参考記事:「虫よけスプレーの効かない蚊が出現」) 米国ユタ州立大学の生態学者で論文の著者であるエド・ハミル氏は、コスタリカ北部のオレンジ農園で調査

                          殺虫剤で蚊が増える、予期せぬ副作用が明るみに
                        • 昆虫にロボットを操縦させたら、AIにもマネできないすごい能力が判明

                          昆虫にロボットを操縦させたら、AIにもマネできないすごい能力が判明2019.10.30 19:3080,860 Mugendai 渡邊徹則 アントマンも真っ青。 苦手な人にはちょっと嫌われることも多い、昆虫。しかし彼らには、数億年かけて発達した驚くべき能力があるのをご存知でしょうか。 IBMが運営するWebメディアMugendai(無限大)にて、昆虫の秘密を科学で解明し役立てようというプロジェクトが紹介されていました。 匂いに向かってまっしぐら。ロボットも乗りこなす昆虫の能力インタビューに登場していたのは、東京大学先端科学技術研究センター所長の神崎亮平教授。同チームは、昆虫が持つ特殊な能力を実証し、世界を驚かせました。 対象となったのは、特定の匂いに瞬時に反応し行動する「カイコガ」という蛾。カイコガは一度その匂いを嗅ぐと、何km離れていてもその源に移動するという特徴を持っています。 人の1

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                          • ゲームの感想2021 - 当たり判定ゼロ

                            今年もゲームの話をする時間だ! 遊んだゲームをザックリ語っていくぞ。カッコ内は遊んだプラットフォームで、リンク貼ってるやつは個別に記事書いたやつです。 One Step From Eden(PS4) 当然ながらゲームというものは人により合う合わないがあるものだけど、これほど合うゲームも珍しいというくらい刺さった。Slay the Spireのデッキ構築とロックマンエグゼを組み合わせてスピード感を足したようなゲームで、ツモ順を考えながら横シューをやっているような感覚でとにかく脳が忙しい。ところが、あまり疲れない。自分はSlay the Spireを「考えている気分にさせる考えさせないゲーム」と思っているけど、速度を上げながらもそのDNAを完全に引き継いでいるゲーム。 Minoria(PS4) モモドラ作ったクリエイターさんの新作で、概ねモモドラと同じ方向性で作られている。一言で言えばメトロイ

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                            • 蚊を引き寄せるのはこの成分、体臭使った調査で狙われやすい人判明

                              (CNN) 夏の蒸し暑い夜に人を悩ませる蚊の存在。体臭のどんな成分が蚊を引き寄せているのかを調べた研究結果が、このほど学術誌に発表された。 研究チームはスケートリンクほどの大きさの実験施設にさまざまな人の体臭を送り込み、蚊の行動を観察することで、蚊を引き寄せている化学物質を特定した。この研究は19日の科学誌カレントバイオロジーに発表された。 蚊はハエの仲間でほとんどは花の蜜を餌としているが、産卵を控えたメスはたんぱく源を求めて血液を吸う。 刺された場合、大抵は赤く腫れてかゆみを感じるだけで済む。しかし蚊が寄生虫やウイルスを媒介して、マラリアなどの感染症にかかることもある。 論文を執筆したジョンズ・ホプキンス大学のコナー・マクメニマン氏によると、世界では5歳未満の子どもや妊婦を中心に年間60万人以上がマラリアのために死亡している。 そこでマクメニマン氏の研究チームは、マラリアを媒介する蚊がど

                                蚊を引き寄せるのはこの成分、体臭使った調査で狙われやすい人判明
                              • 【虫注意】5年以上置きっぱなしのミツバチの巣箱を開けてみたら凄いことになってた「何時間も見てしまう」

                                パツ子 @Patuko2013 畑の片隅に、ミツバチ用の古い巣箱を置いてたんですよ。もう5年以上も置きっぱなしで、そろそろ処分しないとなあ~なんて考えながら、フタをカパリと開けてみました。そしたらさあ、すごいことになってたんですよ! pic.twitter.com/c44gMWh8lQ 2022-04-02 20:27:22

                                  【虫注意】5年以上置きっぱなしのミツバチの巣箱を開けてみたら凄いことになってた「何時間も見てしまう」
                                • なぜ生物は増え、人は悩むのか──『増えるものたちの生物学』と『風の谷のナウシカ』

                                  「人はなぜ、生きているのか?」 自分という存在を自覚するようになった頃に、一度は考えたことのある疑問ではないかと思う。 生きることには楽しいこと・気持ちの良いこともあるが、苦しいこと・辛いこともたくさんある。 最近ときどき耳にする「反出生主義」になぞらえて考えるなら、かならず苦しみが伴うのに私たちが生まれてくるのは良くないことで、生まれてこないほうがいいし、子孫など残さないほうがいい……となるかもしれない。 そして人間だけが苦しいわけでない。動物も昆虫も、生きとし生けるものが生きる限り、もがき、苦しむ。 欲しがっても得られない苦しみ、命を脅かされる苦しみ、そして老化や病気による苦しみや死に至る苦しみ。苦を悪とみなし、苦を回避することを善とみなす限りにおいて、人類絶滅や生物根絶をうたう人々の言い分には確かに一貫性がある。 私も私なりに「人はなぜ、生きているのか」について考え続けてきたが、今も

                                    なぜ生物は増え、人は悩むのか──『増えるものたちの生物学』と『風の谷のナウシカ』
                                  • 35年ぶりに日本からのゴキブリ新種の発見

                                    法政大学島野智之教授、竜洋昆虫自然観察公園柳澤静磨職員、鹿児島大学坂巻祥孝准教授からなる研究チームの研究で南西諸島(鹿児島県〜沖縄県)から新たに2種のルリゴキブリ属のゴキブリを発見、ブルーメタリックに黄色い帯の美麗種2種を新種としてZoological Science(ズーロジカル・サイエンス)誌に記載発表しました。ルリゴキブリ属のゴキブリは日本ではこれまでに石垣島、西表島に生息するルリゴキブリ Eucorydia yasumatsui 1種のみが知られていました。 ゴキブリは害虫として知られています。現在、日本産ゴキブリは57種が知られており、今回2種を新種として記載したため、合計59種となりました。このうち、人家の中に出現するのは、1割程度であり、それ以外のゴキブリは、森の朽ち木や洞窟などに生息して、朽ち木などの有機物を食べて生活しており、人間とはほとんど関わりのない生活をしています。

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                                    • ヤドカリやハチやタコの「経験」はどのようなものなのか?──『メタゾアの心身問題――動物の生活と心の誕生』 - 基本読書

                                      メタゾアの心身問題――動物の生活と心の誕生 みすず書房Amazonこの『メタゾアの心身問題』は、タコやイカがどのような「意識」を持っているのかについて様々な観察・研究をもとに紹介した、『タコの心身問題』の続篇にあたる。 『タコの心身問題』は本邦での刊行が2018年で、その後何度も「人以外の生物の心、意識」や「タコの知性について」語る時にこのブログや他所の原稿で何度も取り上げてきたノンフィクションだったが、本作(メタゾア〜)もそれに勝るほどの知的興奮を与えてくれる傑作だ! 本作でもタコの話題が前作より最新の情報とともに語られているので、ある意味では続篇にしてアップデート版といえる内容に仕上がっている。 タコの心身問題――頭足類から考える意識の起源 作者:ピーター・ゴドフリー=スミスみすず書房Amazonタコに続いての「メタゾア」なので、当然本作ではメタゾアの心と意識について触れていくわけだが

                                        ヤドカリやハチやタコの「経験」はどのようなものなのか?──『メタゾアの心身問題――動物の生活と心の誕生』 - 基本読書
                                      • 交尾後にメスから自らを射出するオスグモ、カタパルト機構を駆使

                                        実験中にメスと交尾するマツガエウズグモ(Philoponella prominens)のオス(右)。(PHOTOGRAPH COURTESY OF SHICHANG ZHANG) 交尾(交接)後、相手のメスに食べられる危険があるオスのクモが、巧妙な脱出方法を進化させた。自分の体を空中に射出する離れ業だ。 中国、武漢にある湖北大学の生態学者シーチャン・チャン氏が、マツガエウズグモ(Philoponella prominens)でこの現象を観察した。オスグモが性的共食いから逃れるために自身の体を勢いよく飛ばす行動が確認されたのは初めて。チャン氏は大学の研究室でこの行動を観察し、驚いたと振り返る。 「超高速の動きは通常、動物が捕食者から逃れるため、あるいは、獲物を捕らえるために使うもので、交尾の相手に対抗するために使うことはありません」と、チャン氏はメール取材に対し説明する。 学術誌「Curre

                                          交尾後にメスから自らを射出するオスグモ、カタパルト機構を駆使
                                        • 一体なぜ…?ハシブトガラスが全身をアリだらけにしてるのを発見→これは理由のある行動「蟻浴」だった「こんな習性あるんだ」「面白い」

                                          Yupon 💙💛 @yupon_U @YTq8w5rb アリの巣を刺激して自分を攻撃させることで蟻酸を浴びています。ダニなどを駆除するためと考えられていますが、北米に生息するアオカケスについて、蟻酸を放出させてアリを食べやすくしているという説があるようですね! 2020-07-04 09:21:56 リンク Wikipedia 蟻浴 蟻浴(ぎよく 独: Einemsen, 英: anting)とは、鳥類が自らの羽に昆虫、通常はアリを擦り付ける行動である。 アリなどの昆虫はギ酸などの、殺虫剤・殺ダニ剤・殺菌剤 として機能しうる化学物質を分泌する。また、味の悪い酸を除去してそれらの昆虫を食べられるようにするという目的とも考えられている。鳥自身の尾腺から出る分泌物を補っているとも見られる。アリの代わりにヤスデが用いられることもある。250以上の種が蟻浴をすることが知られている。日本に生息する

                                            一体なぜ…?ハシブトガラスが全身をアリだらけにしてるのを発見→これは理由のある行動「蟻浴」だった「こんな習性あるんだ」「面白い」
                                          • しとしと降る雨をずっと眺めていたいので、雨を降らせる卓上装置を作った。

                                            ものづくり 2022年11月11日 しとしと降る雨をずっと眺めていたいので、雨を降らせる卓上装置を作った。 雨。予定がある日に降られて憎らしい気持ちになることもあれば、一方では恵みの雨として重宝されることもある。個人的には明かりを消した静かな部屋で、雨音を聞きながらジッとしている瞬間が好きだ。ザーザー降る雨もいいし、小雨がポツポツと水たまりに跳ねる音もいい。 あのチル感を、いつでも手軽に楽しめないだろうか。 卓上で雪が舞う雰囲気を味わえる装置としては「スノードーム」がある。あれの雨版、いわば「レインドーム」である。作ってみよう。 卓上で雨を眺められる装置 雨を眺めていると、落ち着くと同時にどこかアンニュイな気分にもなる。私の年代(アラフォー)だと、アニメ「ドラゴンボール」のエンディング「ロマンティックあげるよ」の映像が頭に浮かぶかもしれない。窓を濡らし、葉っぱに落ちてしたたる雨粒。それを物

                                              しとしと降る雨をずっと眺めていたいので、雨を降らせる卓上装置を作った。
                                            • 「進化系統樹は大部分が誤りの可能性」 収れん進化が進化生物学者たちを騙してきた(ニューズウィーク日本版) - Yahoo!ニュース

                                              ──進化の過程をツリー状にまとめた「進化系統樹」。英研究チームは、過去100年以上にわたり作成されてきたこうした図に多くの誤りが含まれていると指摘している 現在地球上にあるあらゆる生命は、共通の祖先をもつと考えられている。太古の昔に生命が誕生した時点では単一の種の菌が存在したのみだったが、時代が下るとともに分岐を繰り返し、現在のような多様な生命が育まれるようになった。 180キロ以上に広がる世界最大の植物が発見される こうした進化上の分岐のようすを図にまとめたものが、「進化系統樹」と呼ばれる図表だ。まるで生物の家系図のように、近縁関係を表している。系統樹はさまざまなスケールで作成されており、生物全体を扱う包括的なものもあれば、鳥類に限定したものや、より小さなグループに特化したものもある。いずれも類似する生物同士を樹形樹状に整理することで、進化の過程でどのように枝分かれしてきたのかを推定した

                                                「進化系統樹は大部分が誤りの可能性」 収れん進化が進化生物学者たちを騙してきた(ニューズウィーク日本版) - Yahoo!ニュース
                                              • 「日本の山で最恐生物はダニ」と昆虫学者が語る訳

                                                いろいろな病気を媒介するマダニ 私は学生時代から野山で昆虫を探してきた。だんだんと調査地は広がり、今では世界中のあちこちにでかけて、昆虫採集をしている。その分、危険な生き物に出会う機会も多い。海の生き物について触れるとキリがないので、ここでは陸域の生き物について、いくつかの経験をお話ししたい。 まずは日本である。日本の野山ほど世界的に安全な場所は多くない。いや、これはもはや過去形かもしれない。その前提もだんだん崩れている。 今、日本の野山で何が一番怖いかというと、それはマダニ類である。ヤマトマダニ、フタトゲチマダニ、タカサゴキララマダニなど、身近にもさまざまなものがいる。 そもそもの始まりは温暖化や植林政策に起因するシカやイノシシなどの大型哺乳類の増加で、そういう動物から吸血するマダニ類が増え、哺乳類の活動場所の広がりとともに、人間が刺される機会も増えた。 マダニ類はいろいろな病気を媒介す

                                                  「日本の山で最恐生物はダニ」と昆虫学者が語る訳
                                                • 散歩しながら大人になった。長い学生時代を育ててくれた街、本郷。(寄稿:ぱれあな) - SUUMOタウン

                                                  著: ぱれあな 散歩が好きだ。歩けば歩いただけ、新しい視界が開けてくる。 たとえそれが、歩き慣れたいつもの道であったとしても。 やがてまた、いるべき場所に戻らなくてはならないとしても。 私の散歩癖を決定づけたのは、本郷で過ごした7年間の学生時代だった。 散歩におあつらえ向きの街 大学3年生のときに、東大の理学部2号館という古びた建物に足を踏み入れた。学部2年と大学院5年、計7年間にわたる私の本拠地である。 実験し、議論し、文献を読み、論文を書くことが、起きている時間の大半を占める。このいかにも「研究者」っぽい生活が、最初のころは新鮮でエキサイティングだった。 私が主に取り組んでいたのは、昆虫の体の中に棲んでいる細菌。すなわち「共生細菌」の一種だ。この細菌と昆虫は、互いに影響を与え合いながら共存して生きている。まったく異なる生き物どうしが共に生きるという現象のおもしろさに、私はすっかり取り憑

                                                    散歩しながら大人になった。長い学生時代を育ててくれた街、本郷。(寄稿:ぱれあな) - SUUMOタウン
                                                  • カマキリ「共食い控えないと…」 消費増税、自然界にもしわ寄せ

                                                    長野県の山中でカマキリを営む女性は今回の増税に心中複雑だ。「なるべくたくさん子どもを産みたい」と語る彼女は、増税分の税収を財源とする幼保無償化に期待を寄せる。 だが一方で、日常生活のさまざまな場面で負担が増えることも必至だ。 例えば今回初めて導入された食料品への軽減税率は、自宅での飲食に限られる。昆虫の捕食について、財務省は「屋外での飲食は外食に相当する」として軽減税率の適用を見送った。子育てに欠かせないカマキリの共食いも外食。「これからは控えないと」と女性は話す。 政府では、購買意欲の落ち込みを防ぐため、キャッシュレス決済でのポイント還元などを実施するが、クレジットカードやスマートフォンを持たない昆虫への対応は最後まで手つかずのまま。自然界に生きる生物の大半を見捨てる「非情のスタート」となった。東京都内でアリを営む男性も「働いても働いても暮らしは楽になりません」とじっと手を見つめる。 生

                                                      カマキリ「共食い控えないと…」 消費増税、自然界にもしわ寄せ
                                                    • 今帰りの電車なんですがこれってトコジラミだったりします?!→「うわ、これは恐ろしい(꒪⌓꒪)」「電車にもいるのかぁ」「電車の椅子に座るのも考えてしまいます」など恐怖と驚きの声が集まる

                                                      みさ☆くまファーム @MisaKuma_Farm @Sasakamapumpkin 結構大きくて動いていたので視界に入り 気になって近付いて見たら、あれ?もしかしてニュースで見たトコジラミ?って💦電車も気を付けないといけませんね😵 2024-03-10 23:36:18

                                                        今帰りの電車なんですがこれってトコジラミだったりします?!→「うわ、これは恐ろしい(꒪⌓꒪)」「電車にもいるのかぁ」「電車の椅子に座るのも考えてしまいます」など恐怖と驚きの声が集まる
                                                      • 「17年かかって地上に現れるセミ」米の東海岸や中西部で大発生 | NHKニュース

                                                        アメリカでは、17年かかって地上に現れるセミの仲間が、東海岸や中西部で大発生していて、首都ワシントンも大きな鳴き声に包まれています。 アメリカ東部から南部、中西部にかけて分布するこのセミの仲間は、17年かかって幼虫から成虫になり、地域ごとに決まった周期で出現することから「17年ゼミ」と呼ばれています。 ことしは、個体数が最も多いとされる周期にあたり、発生するセミの数は最大で数兆匹に達すると推定する研究者もいます。 首都ワシントンの観光名所ワシントン記念塔がある公園でも17年ゼミが大発生していて、周囲は大きな鳴き声に包まれています。 場所によっては近くにいる人の声も聞こえないほどです。 地元の住民は「とてもうるさいですが、徐々に耳が慣れてきました」と話す人や「17年に1回のできごとなので、楽しんでいます」という人などセミの大発生に反応もさまざまです。 17年ゼミが、決まった周期で大量に発生す

                                                          「17年かかって地上に現れるセミ」米の東海岸や中西部で大発生 | NHKニュース
                                                        • 書籍「ゲームの歴史」について(6) | Colorful Pieces of Game

                                                          このテキストは岩崎夏海・稲田豊史両氏による『ゲームの歴史』の1、2、3の中で、ゲームの歴史的に見て問題があり、かつ僕が指摘できるところについて記述していくテキストだ。 今回の(6)から2巻になる。 該当の本は、ハッキング・箱庭・オープンワールド・疑似3D・2Dなどの通常のゲーム&コンピュータ用語に筆者の独自解釈が含まれていて、それを筆者の都合に応じて定義をいじりながら論を展開するために、極めて独特の内容になっている。 例えば3D描画で背景をテクスチャで埋めると3D+2Dの疑似3Dになると言われたら、普通のゲーム屋なら目を白黒させるだろう。ただ、それは筆者の主張なので「自分はそこは批判はしないが、筆者の見方には全く同意できない」とだけ書いておく。 なお、該当の本の引用部は読みやすさを考慮してスクリーンショットからonenoteのOCRで文字の書きだしをしたものを僕が修正したものになっている。

                                                          • 安田純平さん帰国5年、続く出国禁止 危険地取材を阻む自己責任論:朝日新聞デジタル

                                                            ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                                              安田純平さん帰国5年、続く出国禁止 危険地取材を阻む自己責任論:朝日新聞デジタル
                                                            • エイプリルフールに便乗しているサイトまとめ2022年版

                                                              By ほしのるる 毎年おなじみのエイプリルフールが今年も始まってしまいました。一体どれが本当なのか、どのあたりが実はウソなのか、どこからどこまでがネタで、もしかして実はマジでやるのではないか?というようにして現実と虚構が融合していき、いろいろな意味で記憶に残る恐るべき一日の始まりです! ◆エイプリルフール記事が更新される度にすぐ知る便利な方法 GIGAZINE編集部はエイプリルフールに便乗していろいろなことをしている各サイトを4月1日0時~24時まで、文字通り24時間リアルタイム更新し、この記事にまとめて追加し続けます。時間の経過とともに更新内容がどんどん追加されていき、この記事は次第にとんでもない長さになっていきます。「ページを再読み込みして、追加があるかどうか確認するのはギガも無駄に減るし重いし……」という場合は、GIGAZINEのTwitter公式アカウント・Facebook公式アカ

                                                                エイプリルフールに便乗しているサイトまとめ2022年版
                                                              • まだ生きているような欧州のミイラ、続々と判明する暴力と死の謎

                                                                デンマークのシルケボー近くの泥炭地で発見されたトーロンマンの穏やかな死に顔の裏には、約2000年前の暴力的な死因が隠されている。同じ泥炭地の中で保存されていた革紐は、彼が絞殺されてから湿地に投げ込まれたことを示唆している。(ROBERT CLARK/NATIONAL GEOGRAPHIC IMAGE COLLECTION) 1640年にドイツのホルシュタイン地方で初めて発見されて以来、まるで生きているかのようなヨーロッパの「湿地遺体」は人々を魅了し続けてきた。アイルランド、英国、ドイツ、オランダ、ポーランド、スカンジナビア、バルト三国から、これまでに約2000体を超える湿地遺体が発見されている。だが、2023年1月10日付けで考古学の学術誌「Antiquity」に発表された画期的な論文は、この数字は控えめで、実際の数ははるかに多いかもしれないと推定している。 湿地遺体は私たちに、遠い過去と

                                                                  まだ生きているような欧州のミイラ、続々と判明する暴力と死の謎
                                                                • 猛毒の外来種『オオヒキガエル』の食べ方をカラスに教えてもらった

                                                                  石垣島には『オオヒキガエル』という中南米原産の毒ガエルが帰化している。 ウシガエルのように大きく肉づきがよく。どうにか食用になりそうなものなのだが、ふつうに捕まえて食べると悶絶するほどマズい。というか、中毒して舌や口が痺れる。 しかし試行錯誤の末、この度ついに彼らをおいしく食べる方法を発見するに至った。 それでは聴いてください…「オオヒキガエルの食べ方」。 ※でも危険なので絶対に真似しないでください。 本当にヤバいタイプの外来生物 オオヒキガエル。それは日本の離島で「無敵」と呼ぶにふさわしい猛威を振るう存在である。 実は本サイトでも、過去にレポート(野外観察&食レポ)をしているのだが、あらためて少しだけこのカエルの凄さをお話しさせてほしい。 オオヒキガエルはボディーだけで15センチほどになる大型のヒキガエル。厚みと幅もあるので、そのボリューム感と迫力は圧巻。 かつてオオヒキガエルはそのタフ

                                                                    猛毒の外来種『オオヒキガエル』の食べ方をカラスに教えてもらった
                                                                  • 電子レンジの加熱ムラを逆手に取った異様な技術の冷凍食品がすごい「結局どうしても出てしまう加熱ムラをキャンセルするプロセスまで考えられてる」

                                                                    蟲喰ロトワ (むしくろとわ)昆虫食TAKEOのCSO(チーフ・サステナビリティ・オフィサー) @Mushi_Kurotowa 「蟲ソムリエ」として471種の昆虫を茹で、味見し記録。 ラオスでJICA草の根技術協力事業プロマネをした後、2024年1月からTAKEO株式会社のCSOに就任。国際商流と学際連携を開拓しながら、栄養、食文化、ビジネス、環境のレイヤーを重ね、昆虫食業界が社会が調和する未来のための戦略を立案していきます。 mushi-sommelier.net/achievements/ ラオスの蟲喰ロトワ (むしくろとわ)byおいしい昆虫生活®︎ @Mushi_Kurotowa 電子レンジの加熱ムラを逆手に取った、異様な技術の冷凍食品をようやく買った。これはすごい。 結局どうしても出てしまう加熱ムラをキャンセルするプロセスまで考えられてる。 pic.twitter.com/Bx7lc

                                                                      電子レンジの加熱ムラを逆手に取った異様な技術の冷凍食品がすごい「結局どうしても出てしまう加熱ムラをキャンセルするプロセスまで考えられてる」
                                                                    • レーザーでゴキブリを自動ロックオンして焼き殺すAI搭載タレットが登場

                                                                      by Douglas Muth ゴキブリは多くの人にとって悩みの種なので、「もし自動でゴキブリを退治してくれるAIが登場したら是非使いたい」という人は多いはず。そんな人の夢を実現するAI搭載の自動レーザー砲台が開発されました。 なお、この記事にはゴキブリの映像や画像が掲載されるので、苦手な人は注意してください。 Full article: Selective neutralisation and deterring of cockroaches with laser automated by machine vision https://doi.org/10.1080/00305316.2022.2121777 Scientists Create AI-Powered Laser Turret That Kills Cockroaches https://www.vice.com/en/a

                                                                        レーザーでゴキブリを自動ロックオンして焼き殺すAI搭載タレットが登場
                                                                      • 東大がオスだけを狙って殺す細菌タンパク質「Oscar(オス狩る)」を発見! - ナゾロジー

                                                                        オスだけを狙って殺す細菌タンパク質を発見!オスだけを狙って殺す細菌タンパク質を発見! / Credit:Canva「ボルバキア」は昆虫の半数以上に感染していることが知られている「最も成功した寄生者」と言われています。 成功の秘訣は、性システムのハイジャックでした。 これまでの研究により、ボルバキアが感染すると宿主には①オス殺し、②オスからメスへの性転換、③メスだけでも生殖できる単為生殖能力の獲得④ボルバキアに感染した卵子しか精子が受精しなくなる細胞質不和合など、4種類の変化が起こることが知られています。 これら4種類の変化は性システムのハイジャックによって発生しており、どの場合でも感染したメスを増やす方向に働きます。 ボルバキアは細胞内部に感染するタイプの寄生者であり、通常感染の他に卵子に紛れ込むことで母から子へと遺伝子のように伝染することが可能です。 そのためボルバキアは感染した種内でメ

                                                                          東大がオスだけを狙って殺す細菌タンパク質「Oscar(オス狩る)」を発見! - ナゾロジー
                                                                        • https://twitter.com/nekton27/status/1628999067648004097

                                                                            https://twitter.com/nekton27/status/1628999067648004097
                                                                          • 「虫食い野菜・果物は健康にいいか? - 農薬と有機農法」by左巻健男  - 左巻健男&理科の探検’s blog

                                                                            ●虫食い野菜・果物は健康にいいか? - 農薬と有機農法 ○完全無農薬栽培の「奇跡のリンゴ」という物語 有機農法(有機農業、有機栽培)とかオーガニックと聞くと、「安全・安心」「健康によい」「環境にやさしい」「おいしい」というイメージを持つ人が多いようです。 私は、学力的に劣等生の子どもでしたが、小学国語の教科書に、虫食いのリンゴの話があったのを覚えています。虫が食べるほどだから低農薬で安心だし、おいしいという内容でした。 この教科書に載っていた話は、「奇跡のリンゴ」の話と重なりました。 「奇跡のリンゴ」とは、青森県のリンゴ農家・木村秋則が絶対不可能といわれていた完全無農薬リンゴ栽培に成功したという話です。 石川拓治『奇跡のリンゴ―「絶対不可能」を覆した農家・木村秋則の記録』(幻冬舎 二〇〇八)がベストセラーになり、さらに二〇一三年には、映画にもなりました。 木村秋則は、妻美栄子が年に十数回も

                                                                              「虫食い野菜・果物は健康にいいか? - 農薬と有機農法」by左巻健男  - 左巻健男&理科の探検’s blog
                                                                            • ネオニコチノイド系殺虫剤を使い始めた1993年に起きたこと

                                                                              島根県宍道湖におけるウナギとワカサギの激減と殺虫剤ネオニコチノイドの関連をひもとく論文が、学術誌「Science」に発表されたのは2019年のこと。この研究を主導したのが、宍道湖の研究をライフワークとする東京大学教授の山室真澄氏だ。その核心はナショジオのニュースでも紹介したが、科学ミステリーのような山室氏の新刊『東大教授が世界に示した衝撃のエビデンス 魚はなぜ減った? 見えない真犯人を追う』(つり人社)から、ネオニコチノイド系殺虫剤がウナギやワカサギのエサに及ぼした悪影響についてのエピソードを紹介する。(全3回) 動物プランクトンとエビ類が激減 ネオニコチノイド系殺虫剤は昆虫類の神経系に作用するが、同じ節足動物である甲殻類の神経系は昆虫類とほぼ同じだ。となると、宍道湖の魚にとってエサとして重要な動物プランクトンの大部分を占めるキスイヒゲナガミジンコは、もしかしたらネオニコチノイド系殺虫剤の

                                                                                ネオニコチノイド系殺虫剤を使い始めた1993年に起きたこと
                                                                              • 2023年冬開始の新作アニメ一覧

                                                                                放送・配信中のアニメの終わりが近づき、新作の開始時期が近づいてきました。2022年の年末から2023年の年始を中心とした時期に始まるアニメの数は60本以上、配信限定作品や配信作品の地上波初放送を合わせると70本に近い本数で、これまで以上に取捨選択が大変です。 この多数の中で、漫画や小説などが原作ではなく続編ものでもない新規のオリジナルアニメは、P.A.WORKSの手がけるバディもの「Buddy Daddies」、河本ほむら&武野光&トムス・エンタテインメントによる「HIGH CARD」、DMM.comと旭プロダクションによる「アルスの巨獣」、太田垣康男の描き下ろしを原作とする「MAKE MY DAY」、ゲーム実況者・キヨが自らの役を演じる「きよねこっ」、ミュージカルとのメディアミックスプロジェクト「「FLAGLIA」~なつやすみの物語~」や、ソニーミュージックによるアイドルプロジェクトのア

                                                                                  2023年冬開始の新作アニメ一覧
                                                                                • インバウンドが持ち込む「スーパートコジラミ」の脅威 駆除困難、ホテルや電車にまで潜伏

                                                                                  刺されると眠れないほどの激しいかゆみや発疹を引き起こす害虫「トコジラミ」。被害は国内でも広がってきており、大手衛生用品メーカー「アース製薬」に寄せられた相談件数は、昨年3月の18件から今年3月は301件と急増した。背景には新型コロナウイルス禍を経て、インバウンド(訪日外国人客)が増加するなどし、日本に持ち込まれていることが指摘されている。潜伏場所は宿泊施設だけでなく、交通機関にも広がっているとみられる。夏にかけて活動のピークを迎えるトコジラミの被害を防ぐにはどうすればよいのか。 SNS上に、大阪市内の地下鉄にトコジラミがいたという複数の投稿があったのは昨年11月。真偽は不明だが、大阪メトロはこれを受け、保有する1380の車両を同月下旬から12月上旬にかけて清掃。トコジラミは確認されなかったという。 今年3月には、X(旧ツイッター)上に、写真とともに「電車にトコジラミがいた」という趣旨の投稿

                                                                                    インバウンドが持ち込む「スーパートコジラミ」の脅威 駆除困難、ホテルや電車にまで潜伏