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映画大好きポンポさんの検索結果1 - 18 件 / 18件

  • 20年間勤めた講談社を退職しました。|ムラマツ

    はじめまして、ムラマツと申します。2022年末をもちまして株式会社 講談社を退職することとなりました。 2002年に講談社に入社して、週マガ→ライバル→ヤンマガ→コミックDAYS立ち上げ→モーニング…とマンガ編集畑だけを20年にわたり歩んできましたが、2023年1月からはサイバーエージェント社に入社し、CyberZ社の「Studio ZOON」でWEBTOONをがんばろうと思います。 この記事はいわゆる「退職エントリ」です。これを機会にこれまでのことをちゃんと振り返り、これからのことなんかもちょっと触れられたらと思います。今後、マンガ〜コンテンツ業界への新卒入社や転職を検討されている方の一助になれば幸いです。 入社まで時計の針をめちゃくちゃ巻き戻して2001年。僕は第一志望である講談社の企業説明会的なものに参加し、講談社本館のでっかい体育館みたいな場所でリクルートスーツを着てパイプ椅子に座

      20年間勤めた講談社を退職しました。|ムラマツ
    • 2021年の映画ベスト100(Twitter投票を集計しました) - 破壊屋ブログ

      ハッシュタグ『#2021年映画ベスト10』を集計しました!有効投票2280名が選んだ2021年最高の映画は『ザ・スーサイド・スクワッド "極"悪党、集結』でした! 1位:ザ・スーサイド・スクワッド "極"悪党、集結 自民党でも立民党でもなくて極悪党が投票で1位!アメコミヒーローと魁!!男塾は 「死んだキャラが実は生きている」 が常態化している文化ですが 「死んだらそれまでよ!」 という党宣言バリに、生き返ることのない魅力的なキャラたちが特攻しまくる映画です。映画に多様性やポリコレを検閲レベルで求められる昨今なので、本作は多様性やポリコレをきちんと取り入れつつも悪趣味全開なところも最高です。 2位:シン・エヴァンゲリオン劇場版 2021年は『ベルセルク』が未完に終わり『ゴルゴ13』が永遠に続くことになりました。長寿マンガの多い日本では 「作者が先に死ぬか?読者が先に死ぬか?」 は永遠の課題と

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      • 2021年に読んで面白かった漫画 55選 - #AQM

        ★★★    面白かった ★★★★   すごい好き ★★★★★  愛してる ★★★★★★ 人生のお供 この記事では★5以上を並べます。 同じ★数同士の順番は、単純に読んで記事にした日付の順なので他意はないです。 読んで面白くなかった漫画は、わざわざDISるのもなんなので記事にしてないです。 その他、世の中には自分が読んでない漫画の方が圧倒的に多いです。 前は半年ごとにやってたんですけど、事情があって今回は1年分まとめて、寸評も巻ごとじゃなくて作品ごとに。 55選っていかにも多いですけど、「28選/半年」「だいたい週に一冊」って考えると自分のペースはそんなもんかなと思います。 でもこの記事は諸々込みで24,000字ぐらいになりました。長くてすいません。 あとで読んでください。 前回はこちら。 aqm.hatenablog.jp じゃあ、そういう感じで。 ★★★★★★ aqm.hatenabl

          2021年に読んで面白かった漫画 55選 - #AQM
        • 2021年のアニメ邦画ベスト30(Twitter投票を集計しました) - 破壊屋ブログ

          ハッシュタグ『2021年のアニメ日本映画ベスト』+ブログのコメント欄を集計しました!有効投票168名が選んだ2021年最高の日本のアニメ映画は… 1位:シン・エヴァンゲリオン劇場版 そこらじゅうの投票企画で1位か2位を取りまくっているので今更感ありますが、ここでも堂々の1位!90年代を代表するサブカルチャーは令和になってポップカルチャーとなりました。 2位:アイの歌声を聴かせて 完全オリジナル作品です。私は未見なので、この映画を高く評価している映画ライターのヒナタカさんの言葉を引用します。 『アイの歌声を聴かせて』の魅力を今一度整理すると、アニメ映画×ミュージカル×学園青春もの×群像劇×人間とAIの関係性を描いたSFという、下手にやってしまうとバラバラになってしまいそうな多数の要素が、互い互いを補うように密接に絡み合っていることが何よりも大きい。 引用元:『アイの歌声を聴かせて』が大傑作で

            2021年のアニメ邦画ベスト30(Twitter投票を集計しました) - 破壊屋ブログ
          • 『シン・ウルトラマン』のプリヴィズを考察(庵野秀明と樋口真嗣の違いについて) - ひたすら映画を観まくるブログ

            シン・ウルトラマン どうも、管理人のタイプ・あ~るです。 さて『シン・ウルトラマン』の公開から早くも1ヵ月が過ぎましたが、いまだにランキング3位の高順位をキープしており、10日からはMX4D、4DX、Dolby Cinemaでの上映もスタートするなど、まだまだ勢いは衰えていません。 そんな『シン・ウルトラマン』に関して、先日ちょっと興味深い記事を見つけたので読んでみました(↓)。 www.pronews.jp この記事は、『シン・ウルトラマン』の編集に関わったスタッフに具体的な作業内容や苦労話などを聞いてまとめたものなんですけど、驚いたのは「プリヴィズの扱い」ですね。 プリヴィズとは、「撮影前に完成状態のイメージを検討するためにCGで簡易的に作った映像」のことで、『シン・ゴジラ』や『シン・エヴァンゲリオン』の制作でも大活躍していました。 アニメーションの現場では、作画作業に入る前に画コンテ

              『シン・ウルトラマン』のプリヴィズを考察(庵野秀明と樋口真嗣の違いについて) - ひたすら映画を観まくるブログ
            • 「異世界(非現代日本)のお辞儀や合掌(での懇願・謝罪)」には違和感がある?~「分かりやすくするには仕方ない」「東洋文化が残ってる裏設定だよ」

              関連 多すぎるのでリンクは省略しますが 「異世界」という単語と 「南無三」「サンドイッチ」「じゃがいも(警察)」「シャワー」「ガッツポーズ」などで検索してみてください。 似たテーマだなと感じるまとめが多数ヒットします。 あやしょう @aysgstr U-NEXTで550ポイント消費でアニメ映画「映画大好きポンポさん」を視聴(レンタル屋利用しようと思ったらBDなしでDVDのみだったので)。 作品を作るということは編集で贅肉を切ることだ、というのが素晴らしく映像化されていた。 映像制作メイキング的にも割と勉強になった。 youtube.com/watch?v=WN-j_A… 2022-06-04 00:32:33

                「異世界(非現代日本)のお辞儀や合掌(での懇願・謝罪)」には違和感がある?~「分かりやすくするには仕方ない」「東洋文化が残ってる裏設定だよ」
              • 【改訂版】非商業でネット上に自主発表し、その後アニメ・実写化に至った作品一覧…を作る(ご協力感謝)- INVISIBLE D. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

                natalie.mu uzakichan.com おめでとうございます……個人的には、何度も言う話じゃないけど、ちょっと好みに合う作品という訳ではないんです、だがいろんな意味で、同作品を「論じる」ご縁もできました(笑)。ですので、成功を祈りたい。 とこ ろで。 この作品はウィキペディアによると …元々はTwitterに掲載されていたショート漫画だったが、後にニコニコ静画上のウェブコミック配信サイト『ドラドラドラゴンエイジ』で2017年12月1日から連載が行われ、単行本化に至った ja.wikipedia.org という。つまり…「バクマン。」のあのコマが、また再び予言として思い起こされるのである。 バクマン。より /持ち込みや応募より、ネットに発表し「掲載場所はありませんか」のほうがいい こういうやり方されちゃうと 持ち込みするの バカみたいだよな ネットで発表して「どこか描かせてくれる出

                  【改訂版】非商業でネット上に自主発表し、その後アニメ・実写化に至った作品一覧…を作る(ご協力感謝)- INVISIBLE D. ーQUIET & COLORFUL PLACE-
                • 劇場アニメ『映画大好きポンポさん』特報

                  監督:平尾隆之(「GOD EATER」他)× キャラデザ:足立慎吾(「ソードアート・オンライン」他)×「この世界の片隅に」のスタッフが贈る、映画製作現場の裏側をリアルに描いた、夢と狂気うずまくヒューマンドラマ!! 2021年3月19日(金)全国ロードショー! 原作コミック『映画大好きポンポさん』第1~2巻、スピンオフ『映画大好きフランちゃん』&『映画大好きカーナちゃん』好評発売中! 【CAST】 ジーン:清水尋也 ポンポさん/ジョエル・ダヴィドヴィッチ・ポンポネット:小原好美 ナタリー:大谷凜香 ミスティア:加隈亜衣 マーティン:大塚明夫 【STAFF】 原作:杉谷庄吾【人間プラモ】(プロダクション・グッドブック)  『映画大好きポンポさん』(MFC ジーンピクシブシリーズ/KADOKAWA刊) 監督・脚本:平尾隆之 キャラクターデザイン:足立慎吾 演出:居村健治 監督助手:三宅寛治

                    劇場アニメ『映画大好きポンポさん』特報
                  • 「映画大好きポンポさん」をEテレで地上波初放送! - NHK

                    2021年に話題を集めた劇場アニメ「映画大好きポンポさん」をEテレで地上波初放送します。 「映画大好きポンポさん」(2021年10月劇場公開作品) 放送:【Eテレ】2023年2月4日(土)午後3:00~ 杉谷庄吾【人間プラモ】のマンガ『映画大好きポンポさん』は、映画を愛する青年と映画に愛された女性が映画制作を通して自分を見つけ出す、映画愛に満ちあふれた作品。多くのファンを生み出してきたこの話題作がアニメーション映画になりました。 監督と脚本を務めるのは平尾隆之。キャラクターデザインは足立慎吾。アニメーションは新進気鋭の制作会社CLAP。 主人公のジーン役は、若手注目株の俳優の清水尋也。新人女優ナタリー役には、モデル、女優として今後の活躍が期待される大谷凜香。そして敏腕映画プロデューサーのポンポさん役は人気急上昇中の声優・小原好美です。 夢と未来を掴もうとするすべての人に贈る、青春“ものづく

                      「映画大好きポンポさん」をEテレで地上波初放送! - NHK
                    • アニメの色と撮影 - 荒木哲郎ロングインタビュー - fullfrontal.moe

                      『DEATH NOTE』、『学園黙示録 HIGH SCHOOL OF THE DEAD』、『進撃の巨人』シーズン1~3などの大人気作品の監督荒木哲郎は、アニメ業界の大事な人物である。最近はまた、MVの『COLORs』や『SPY×FAMILY』、『僕の心のヤバイやつ』などのオープニングでファンの注目を集めている。 荒木氏の作品の特徴は、劇的な作風と講談的な物語である。その上、荒木氏は明らかに自分の「色」を持って、撮影へのこだわりで有名です。荒木氏は、映画的な撮影や3DCGなど、今やアニメの定番となった数々の手法の先駆者でもあります。今回のインタビューでは、荒木氏の制作の手法や作品について詳しく伺いました。 聞き手: ワツキ・マテオ 協力: セラキ・ディミトリ 日本語編集: ジョバール・アントワーヌ、ワツキ・マテオ 「光と影が巧みに調和することで美しさが引き立ちます」 Q: 荒木さんは最近、オ

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                      • 『リコリス・リコイル』初監督作を終えた足立慎吾の胸の内① | Febri

                        ――初監督作品が大きな反響を得ながら最終話の放送を迎えました。現在の率直な心境はいかがですか? 足立 それが……あまり実感はないんですよね。激ムズゲームをクリアしたときみたいな達成感があるのかなと思いきや、現場作業もスゥーっと静かに終わっていって(笑)。 ――これだけ多くの話題になりましたから、周囲から声をかけられることも多いんじゃないですか? 足立 業界の方とお会いすると、「見ましたよ」とか「ヒットしてよかったですね」という声はかけられるんですけど、このキャラクターが好きとか、あのシーンがよかったとか、あの展開には驚いたとか、具体的な感想はあんまり出てこないんですよ。だから、みんなしっかり見てはいないんだと思います(笑)。親しい人には「400文字詰めの原稿用紙で感想をくれ」って迫ったりして(笑)。もちろん、冗談で言っているんですけど、自分のまわりは意外とあっさりとした感じなんです。 ――

                          『リコリス・リコイル』初監督作を終えた足立慎吾の胸の内① | Febri
                        • 劇場アニメ『映画大好きポンポさん』公式サイト

                          2月16日~立川シネマシティにて「映画大好きポンポさん」の上映とプロデュース上映が決定! 立川シネマシティにて「映画大好きポンポさん」の35ミリプリント上映が決定! さらに、杉谷庄吾先生による「映画大好きポンポさん」シリーズ最新第8集「ニャリウッド!2 NYALLYWOOD STUDIOS SERIES 映画大好きアランくん」の出版に合わせて 2022年に実施して好評だった企画「プロデュース上映」の第3弾を実施します! 今回のプロデュース上映では新刊でアランくんがリコメンドしている2作品を上映します。ぜひご覧ください。 ======== 【映画大好きポンポさん上映】 ① 「映画大好きポンポさん」35ミリプリント上映 【極上音響上映(予定)】 期間:2月16日~2月22日 【プロデュース上映】 ② アランくんセレクト…「シカゴ」DCP上映 【極上音響上映(予定)】 期間:2月23日・25日・

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                          • 「映画大好きポンポさん」映画版の感想(ネタバレ要素&批判要素あり)

                            「オレはナニを見せられたんだ…」と思って映画館から出て来た。 こんな気持ちになったのは、エヴァQのとき以来だ。 ネット上の反応を見てると、絶賛している人が多くて不思議なので、自分の感想を書きたい。 そもそも、原作の漫画「映画大好きポンポさん」のテーマは何か。 僕は、「創作者(クリエイター)のエゴ」だと読んだ。 ディーン監督、ミスティアさん、フランちゃん…の「ものを作りたい」「何者かになりたい」という「エゴ」がこの作品の肝だと。 「2」でポンポさんが披露した創作術を使って、「舞台×感情」で考えるなら、「映画界×エゴ」が、原作「ポンポさん」の「土台」だろう。 その「創作者のエゴ」を一番象徴するシーンが、ラストの「90分というところですかね」だったはず。 「大作感を出すため序盤はたっぷり…」と編集を始めたディーン監督は、「いや…」と思いとどまり、先輩監督の「その映画を見てもらいたい誰かのため作れ

                              「映画大好きポンポさん」映画版の感想(ネタバレ要素&批判要素あり)
                            • こんなときだからこそ邦画と洋画について思うこと。

                              ※注意 死ぬほど長いです。 俺は映画が好きだ。 だけど映画は好きなだけであって、「映画が好きな俺」に特に思い入れはない。ゲームも好きだし、読書も好きだし、美術も好きだしカラオケもバイキングも友達とあてもなく街を歩くのだって同じくらい大好きだ。 映画はその中の一つでしかないけれど、それでもやっぱり好きなもんだから、結果的に多くのものを見てきた。そのくらいだ。 見たい時に見るし、興味がなければ見ない。 普通の人よりは見てるけど、マニアよりは圧倒的に見ていない。 見るものを指定されるのが大嫌いなので、「映画が好きならこれだけは見ろ」と言われたらどんなに名作だろうと以降の人生それは絶対に見なくなる。こいつ損な性格してやがる。 俺は、面白い映画が見たくて映画を見ている。 だけど、そんな俺でも最近思うことがある。 「邦画と洋画を比べて、邦画は面白くないという意見が多いなあ」ということに。 「邦画は資金

                                こんなときだからこそ邦画と洋画について思うこと。
                              • 今敏監督をしのんで 平尾隆之監督が今監督に教わったこと

                                今敏監督が46歳の若さで亡くなって10年が経つ。1997年から2006年にかけて発表された劇場アニメ4作とテレビシリーズ「妄想代理人」は国内外で高く評価され、今もファンに愛されている。 99年にマッドハウスに入社し、02年公開の「千年女優」に制作進行、04年放送の「妄想代理人」に演出として参加した平尾隆之監督(劇場アニメ「映画大好きポンポさん」制作中。20年公開予定)に、今監督のもとで仕事をした思い出を振り返ってもらった。(取材・構成:五所光太郎/アニメハック編集部) ■漫画「海帰線」のインパクトと今監督からの第一声 ――平尾監督は、公の場で今監督の話をほとんどされてきませんでしたよね。 平尾:今さんのまわりには僕以上に関係の深い方がいっぱいおられて、同年代でいうと板津(匡覧)さんなど、今さんの薫陶(くんとう)を直に受けてきた方がたくさんいます。そうしたなかで、僕が何かを発言するのはおこが

                                  今敏監督をしのんで 平尾隆之監督が今監督に教わったこと
                                • 2021年上半期でよかった新刊マンガ10選+α - 名馬であれば馬のうち

                                  アジで勢いつけて真夜中に一気に書き上げないとブログやれなくなった。 レギュレーション 十選 切畑水葉『阪急タイムマシン』(BRIDGE COMICS)(単巻完結) 伊奈子『泥濘の食卓』(バンチコミックス)(連載) 幾花にいろ『あんじゅう』(楽園コミックス)(連載) ナガノ『ちいかわ なんか小さくてかわいいやつ』(モーニングコミックス)(連載) 熊倉献『ブランクスペース』(ヒーローズコミックス)(連載) 町田とし子『交換漫画日記』(マガジンポケットコミックス)(連載・2巻完結) 双見酔『ダンジョンの中の人』(webアクションコミックス)(連載) 安田佳澄『フールナイト』(ビックコミックス)(連載) 岩田ユキ『ピーチクアワビ』(アクションコミックス)(連載) 北村薫・原作、タナカミホ・画『空飛ぶ馬』(トーチコミックス)(単巻完結) 他よかったもので今思い出せるもの。 おまけ:五巻以内で終わった

                                    2021年上半期でよかった新刊マンガ10選+α - 名馬であれば馬のうち
                                  • 「僕のプロデューサーになってくれないか」──劇場アニメ『映画大好きポンポさん』は、一度挫折したアニメ監督と『テイルズ オブ』Pが「本当にやりたいこと」を貫く逆襲の物語だった

                                    ──確かに『GOD EATER』は独自の路線を進んでいたという印象はありますね。 富澤氏: それで人づてにufotableというアニメ会社を紹介してもらって、「とにかく行ってみよう」という形でお邪魔しました。そこでプロモアニメ版『GOD EATER』の企画を説明してご紹介いただいたのが平尾さんだった、というわけです。 平尾氏: もうそんな前になりますか。 富澤氏: アニメの流儀も知らなければ、コスト感もスケジュール感も分からないまま、ゲームの素材だけを持って「作りませんか」と突撃していたので最初は怒られましたね……(笑)。 ──富澤さんから見て、平尾さんの第一印象ってどんな感じだったのでしょうか。 富澤氏: その当時、平尾さんは『劇場版 空の境界::第五章 矛盾螺旋』【※】の製作をちょうど終えたころでした。初めてお会いしたとき、「もう今は、厨二的なものって求められてないと思うんですよね。」

                                      「僕のプロデューサーになってくれないか」──劇場アニメ『映画大好きポンポさん』は、一度挫折したアニメ監督と『テイルズ オブ』Pが「本当にやりたいこと」を貫く逆襲の物語だった
                                    • 『映画大好きポンポさん』アマプラで配信 映画制作に注ぐ情熱の群像劇

                                      POPなポイントを3行で 『映画大好きポンポさん』がアマプラに登場 様々な立場から映画づくりに打ち込む人々を描く 花譜らKAMITSUBAKIの錚々たるメンバーが音楽に参加 3月1日(火)より、アニメ映画『映画大好きポンポさん』がAmazon Prime Videoで配信開始。現在550円でレンタル視聴できるようになっている(外部リンク)。 杉谷庄吾さんが手がける漫画を原作とした同作は、2021年3月に劇場で上映された作品。 映画監督を目指す主人公・ジーンと新人女優・ナタリー、そして敏腕プロデューサー・ポンポさんをメインに、様々な立場から、映画づくりにかける情熱を描いた群像劇だ。 3月1日から Amazon prime videoで 劇場版 「映画大好きポンポさん」 の配信が始まりました!!#pompothecinephile#POMPOSAN pic.twitter.com/5H9ehj

                                        『映画大好きポンポさん』アマプラで配信 映画制作に注ぐ情熱の群像劇
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