並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 38 件 / 38件

新着順 人気順

會川昇の検索結果1 - 38 件 / 38件

  • 伝説の同人誌「逆襲のシャア 友の会」約30年の刻を超えまさかの復刻! 庵野秀明が責任編集

    庵野秀明さんが企画・発行人・責任編集を務めた同人誌「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア 友の会」が復刻。コミックマーケット101のアニメスタイルブース(企業ブース 915)で先行販売されます。価格は3000円(税別)。 同書は映画「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア(以下、逆シャア)」の熱烈なファンとしても知られる庵野さんが中心となり、1993年に刊行した一冊。「逆シャア」の“検証・総括”を目的として、同作の富野由悠季監督はもちろん、幾原邦彦さん、出渕裕さん、押井守さん、鈴木敏夫さんなど業界のそうそうたる面々へのインタビューなどを収録しています。 復刻にあたり庵野さんからコメントが寄せられており、プレスリリースではその抜粋版を公開。庵野さんはその中で、「『シン・ゴジラ』を創れた御陰で『シン・エヴァ』が形になった様に、「逆シャア本」を作った御陰でTV版『エヴァ』を進める事が出来たと思う」と、当時の編

      伝説の同人誌「逆襲のシャア 友の会」約30年の刻を超えまさかの復刻! 庵野秀明が責任編集
    • 墓標|會川 昇

      前回UPしたように、OVAでは色々と思いが果たせなかったケースがあります。途中降板ならまだいい方で、企画を通すためにさんざ作業した挙げ句、いざ実現すると別の人が脚本書いている、或いは企画そのものが無くなっている。そんなものはざら。 普通ならそういう作品については守秘義務契約があり発信できないはずですが、なにせまともな契約というものが存在しなかったかつてのアニメ界。企画だけ書かせて買い取りのギャラすら払っていただけてないのだから、契約書があるはずもなく。 なので久しぶりにそうしたことどもを思い出して、墓参の代わりにしようか、と。そんな記事です。いつものことですが、本当に書けないことについては触れないと思います。また完全なオリジナル企画(私の原案)の場合はいちいちその内容を説明しないといけなくなるし、そのネタをどっかで使いまわしていることもあるので、紹介はしないかと。そうそう、割と長く関わった

        墓標|會川 昇
      • バーチャル性生活という概念は必ず破壊されねばならない - オタゴン無法地帯

        “他人どもは、犬のように唾を顎にたらし腹を突き出してのこのこ走っているおれを見ていたが、おれにはかれらの本当に見ているのが、裸のおれであり赤面しておどおどするおれであり、猥褻な妄想にふけるおれ自瀆するおれ不安なおれ臆病者で嘘つきのおれであることがわかった” 大江健三郎『セヴンティーン』より 性的人間 (新潮文庫) 作者: 大江健三郎 出版社/メーカー: 新潮社 発売日: 1968/04/29 メディア: 文庫 クリック: 56回 この商品を含むブログ (52件) を見る 先日このようなツイートが目に飛び込んできて、絶句した。 「バーチャル性生活についてのアンケート」結果です! 1,030票の投票がありました(やることやってる!) 特定の一人と致す→計45% その内の固定とリバの比率はほぼ同率 複数と致す→計55% 固定よりもリバの比率が非常に高く1:2 寿司ネタはサーモンとエビ、えんがわが

          バーチャル性生活という概念は必ず破壊されねばならない - オタゴン無法地帯
        • #機動戦士ガンダム #逆襲のシャア友の会 評論(ネタバレ注意) - #AQM

          概要 各項 序文 庵野秀明 寄稿 あさりよしとお(漫画家) 寄稿 大月俊倫(スターチャイルドレコード・チーフプロデューサー) 寄稿 會川昇(脚本家) 寄稿 早見裕司(小説家・教師・アニメライター) 寄稿 此路あゆみ(一ガンダムファン) 対談 山賀博之(ガイナックス社長で映画監督)×庵野秀明 対談 井上伸一郎(元「月刊Newtype」編集長)×庵野秀明 寄稿 鶴田謙二 対談 内田健二((株)サンライズプロデューサー 『逆襲のシャア』プロデューサー)×庵野秀明 寄稿 サムシング吉松 対談 北爪宏幸(監督・キャラクターデザイナー 『逆襲のシャア』キャラクターデザイン・作画監督)×庵野秀明 寄稿 出渕裕 対談 出渕裕(メカデザイナー 『逆襲のシャア』モビルスーツデザイン)×庵野秀明 対談 鈴木敏夫(株式会社スタジオジブリ・プロデューサー 元月刊アニメージュ編集長)×庵野秀明 対談 永島収(フリーラ

            #機動戦士ガンダム #逆襲のシャア友の会 評論(ネタバレ注意) - #AQM
          • アニメ評論はなぜ「無いように見える」のか? アニメ雑誌と評論の歩み――アニメ評論家・藤津亮太インタビュー

            ※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています アニメ関連の記事を眺めていると、新作情報やクリエイターインタビュー、メイキングなどはちまたにあふれているのに、「評論やレビューはあまり見かけない気がする」――そう疑問に思ったことはないだろうか。 SNSでは感想ツイートが日々飛び交い、配信全盛となった現在でも放送時刻の前後にはTwitterトレンドがアニメ関連ワードに染まるのも珍しくない。作品を自分とは違う(あるいは同じ)角度で論じた情報へのニーズは確かに存在するのに、なぜ評論記事は「少ない」のだろうか? そんな疑問を解消すべく、ねとらぼでは3月21日に「なぜ商業媒体で“アニメ批評”は難しいのか?」をテーマにした特集記事を掲載。メディア各社へのアンケートを実施し、回答のあった5媒体の意見を紹介した。ところが意外にも、各編集部からはいずれも(温度感の違いはあるものの)「作りにくい実感は

              アニメ評論はなぜ「無いように見える」のか? アニメ雑誌と評論の歩み――アニメ評論家・藤津亮太インタビュー
            • 庵野秀明が責任編集を務めた伝説の同人誌「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア 友の会」が復刻! C101で先行発売!! | WEBアニメスタイル

              庵野秀明が責任編集を務めた伝説の同人誌「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア 友の会」が復刻! C101で先行発売!! 1993年末に刊行された同人誌「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア 友の会」が、商業出版のかたちで復刻されることとなった。 「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア 友の会」で企画・発行人・責任編集を務めたのは『エヴァンゲリオン』シリーズ、『シン・ゴジラ』等の監督/総監督として知られる庵野秀明。「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア 友の会」はインタビューと寄稿を通じて『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』を検証・総括することを目的として制作されたものである。 インタビュー及び、寄稿で参加しているのは以下の方達だ。 ▼インタビュー 富野由悠季 山賀博之 井上伸一郎 内田健二 北爪宏幸 出渕裕 (イラスト寄稿も有り) 鈴木敏夫 永島収 押井守 幾原邦彦 ゆうきまさみ(4コママンガ寄稿も有り) ▼寄稿者

                庵野秀明が責任編集を務めた伝説の同人誌「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア 友の会」が復刻! C101で先行発売!! | WEBアニメスタイル
              • 黄昏と殺伐の時代の生存戦略——テレビアニメ&アニメ映画ベスト10で振り返る2010年代 - 宇宙、日本、練馬

                はやいもので、もう2020年も暮れようという感じでございますが、2010年代からあまり遠く離れないうちに、わたくしにとっての2010年代の経験とはなんだったのか、書き留めておこうと思います。この試みはなかなか難儀なもので、総花的に語ろうとするといつまでたっても終わらず中途で投げ出してしまったのですが、さしあたってこの10本というリストを作成し、そこにわたくしの経験を託すという仕方であれば、零れ落ちるものは膨大になるでしょうが、ひとまず形にすることはできるだろうと思いまして、その方針でやっていくことにしました。 さしあたってテレビアニメ10本、アニメ映画10本をセレクトし、わたくしの10年代を語っていきます。わたくしのフィクション経験を広くカバーしたい気持ちがあるため、制作会社や制作者などの固有名がなるべく重複しないかたちで選出しました。よって純粋なベスト10とはやや趣が異なるわけですが、や

                  黄昏と殺伐の時代の生存戦略——テレビアニメ&アニメ映画ベスト10で振り返る2010年代 - 宇宙、日本、練馬
                • 『仮面ライダー剣』の「平成ライダーっぽさ」、あるいはクライマックスの「理屈臭さ」について - ジゴワットレポート

                  都合何十回目かの『仮面ライダー剣』ブームが、自分に訪れている。 先日「キングフォーム初登場回の演出がいい!」という記事を書いたが、こうしてアウトプットすることで視聴欲がモリモリと盛り上がってしまった。台詞までほとんど覚えてしまっている怒涛のクライマックスを堪能し、序盤から中盤にかけても見所をザッピングしていく。ありがとうTTFC、いいサービスです。 www.jigowatt121.com スポンサーリンク 『剣』といえば、やはり最終回が語り草である。勝ち残ってしまったジョーカーが、本能に逆らえず世界を滅ぼしてしまう。友を封印するのか、世界が終わるのか。究極の二択を突きつけられた主人公は、自らを犠牲に第三の選択肢を生み出す。この、どうしようもなくビターなエンディングの衝撃は、何度観ても殴られる思いだ。 そんなこんなで『剣』について頭が一杯だったので、先日夫婦で過ごしていた際に、つい最終回の話

                    『仮面ライダー剣』の「平成ライダーっぽさ」、あるいはクライマックスの「理屈臭さ」について - ジゴワットレポート
                  • 山田章博 『「十二国記」アニメ設定画集』 | 新潮社

                    十二国記がアニメ化されてから、早いものでもう二十年以上が経ちました。なにぶん年寄りなので、アニメ化された経緯などについては、すっかり記憶が朧になってしまいました。ただ、脚本を會川昇さんにお願いできれば、ということと、キャラクターは山田章博さんの絵で、ということはお伝えしたと思います。 このとき私がイメージしていたのは、主要キャラクターのデザインが挿絵のまま変わらないこと――陽子が、挿絵で描かれたあの陽子であること――でした。アニメにするにあたり、山田さんの絵をそのまま使うわけにはいかないことは素人の私にも想像がつきました。キャラクターを動かすために線を整理しなくてはならないし、多忙を極める山田さんにアニメ用の絵を描き起こしてもらうわけにはいきません。誰かデザイナーさんが原型となるデザインを描き起こすことになるのでしょうが、そのときに、できるだけ山田さんの絵に寄り添ってもらえれば、と思ってい

                      山田章博 『「十二国記」アニメ設定画集』 | 新潮社
                    • 「ハコヅメ」作者の新連載は“日本警察の父”が主人公と聞いてざわつく人たち。「るろ剣」ファン→つまり“あの人”の物語ってこと!?

                      會川 昇 @nishi_ogi ハコヅメの作者が次に選んだのが川路利良が主人公というのも凄いし西郷をアレな人として描くのも凄いし会話の切れ味はさすがだし傑作の予感しかしないのでどうぞ最後まで描ききっていただきたいです だんドーン - 泰三子 / 第一話 照国の待望 | コミックDAYS comic-days.com/episode/485600… 2023-06-15 00:33:57 會川 昇 @nishi_ogi 主に脚本家 宣伝用アカウント Twitter以外への転載はご遠慮ください まとめ記事転用はご一報を 小説「超人幻想 神化三六年」amzn.to/3E3vU88 【合本版】「ガンヘッド」 amzn.asia/d/4CciMXu note note.com/nishi_ogi

                        「ハコヅメ」作者の新連載は“日本警察の父”が主人公と聞いてざわつく人たち。「るろ剣」ファン→つまり“あの人”の物語ってこと!?
                      • 学生運動はガイナックスに似ている - 法華狼の日記

                        ……と比喩すれば、一部のアニメ愛好家には理解しやすいかもしれない。全体像の理解しにくさが。 庵野秀明監督が実写版『キューティーハニー』を撮っていたころ、山賀博之監督は『まほろまてぃっく』を作っていた - 法華狼の日記 一時代を築いたスタッフが抜けてカラーやトリガーといった新会社をつくり、のれんをわけるようにガイナックスの名前をつかう小さな会社も乱立して、数年がたつ。 そして、ほとんど名前しか残っていないガイナックスの新社長に就任したばかりの男性が、今月頭に逮捕された。 同じように全共闘もさまざまなセクトが協力も対立もし、離合集散しながら動いていた。必ずしも学生だけで完結している運動でもなかった。 先日、id:washburn1975氏のツイートが注目を集めて、賛否両論になっていた。そこで否定的な意見を見ると、むしろwashburn1975氏の主張が妥当という印象が強まった。 逆よ。あさま山

                          学生運動はガイナックスに似ている - 法華狼の日記
                        • 怪獣使いと少年

                          概要1971年11月19日放送。脚本:上原正三 監督:東條昭平 差別や未知なるものへの恐怖心、集団心理の恐ろしさを描いたエピソード。 差別や工業発展に伴う環境汚染等、当時の日本社会が抱えていた様々な社会問題に対する痛烈な批判とも取れるその設定。そして民衆の負の一面を強く描写し、当時も今も多くの視聴者に強烈な印象を残した。本エピソードで、善悪というものについて考えさせられたという人もいるであろう。 そのあまりにも過激な内容ゆえに問題作として有名だが、同時に帰マンでも指折りの傑作としてまず真っ先に名を上げるファンも数多い。 そしてなにより、歴代ウルトラシリーズでも他に類を見ない、ウルトラマンが人々に絶望し、一度は戦いを放棄してしまうという衝撃の展開で知られている。 2020年1月に脚本を担当した上原氏が死去したことを受けて円谷プロダクションはその功績を偲び、同社のプレミアムデジタルメディア「T

                            怪獣使いと少年
                          • 庵野秀明による同人誌『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア 友の会』がコミケ101で復刻。富野監督や押井守、鈴木敏夫へのインタビューなどが掲載された伝説の1冊 | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com

                            C101のアニメスタイルブース(企業ブース 915)で先行販売となり、2023年1月からAmazon、“アニメスタイル ONLINE SHOP”などで一般販売が開始される。 本書は、庵野秀明氏が企画・発行人・責任編集を務めた『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』を検証・総括することを目的として制作された同人誌。同作を手掛けた富野由悠季氏をはじめ、錚々たる顔ぶれのインタビューや寄稿が楽しめる。 『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』関連商品の購入はこちら (Amazon.co.jp) 庵野秀明が責任編集を務めた伝説の同人誌「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア 友の会」が復刻! C101で先行発売!! 1993年末に刊行された同人誌「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア 友の会」が、商業出版のかたちで復刻されることとなった。 「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア 友の会」で企画・発行人・責任編集を務めたのは『エヴァ

                              庵野秀明による同人誌『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア 友の会』がコミケ101で復刻。富野監督や押井守、鈴木敏夫へのインタビューなどが掲載された伝説の1冊 | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com
                            • 『セクシー田中さん』原作者のぶっちゃけに業界関係者間でも反響 「許可を得ずにやってはいけない」「リスクを持ち発言された」

                              漫画『セクシー田中さん』(小学館)の作者・芦原妃名子さんが1月26日に公式X(Twitter)アカウントを開設し、同作の実写ドラマ最終2話の脚本を自ら担当するまでに至ったいきさつを公表。自身としても悔いが残る結果を謝罪する内容がSNSで広く拡散され、自作の映像化経験を持つ漫画家、小説家、また脚本家といった業界関係者からもさまざまな意見が寄せられています。 原作者がドラマ化前に提示した条件が守られなかったと主張 芦原さんの投稿は、小学館サイドとあらためて確認した上で、実写化にあたり許可を出すきっかけから時系列に沿って詳細につづった内容。「必ず漫画に忠実に」を念頭に、「漫画に忠実でない場合はしっかりと加筆修正をさせていただく」「未完の漫画のこれからに影響を及ぼさない様『原作者があらすじからセリフまで』用意する。場合によっては、原作者が脚本を執筆する可能性もある」といった各条件を提示し、ドラマ製

                                『セクシー田中さん』原作者のぶっちゃけに業界関係者間でも反響 「許可を得ずにやってはいけない」「リスクを持ち発言された」
                              • 【8月9日】今日は何の日?~この日何の日気になる日~ | 気まぐれイロイロ情報発信所

                                皆さんおはよう~こんばんはcaldiaです(^^) 今日【8月9日】はいったいどんな日なのか 追って見ていきましょう☆ 今日はいったい何の日day~♪ 📚【8月9日】はこんな日📚〇長崎原爆忌〇 74年前である1945年【8月9日】午前11時頃に プルトニュウム原爆ファットマンを投下。 投下したのは米軍のB29爆撃機「ボックスカー」 そしてこの原爆が長崎市松山町の上空500mで 空爆し、約7万4000人にも及ぶ死者、 約7万5000人にも及ぶ人数が重軽傷を負った。 そして忘れない、繰り返さないために 「平和記念像」が作られた長崎県長崎市の 平和公園内おきまして毎年8月9日に 「慰霊平和祈念式典」が執り行われています。 🤗ハグの日🤗 広島市にある「ハグの会」という会が 2007年の8月9日に制定した事が 始まりとなっております。 「ハグの日」ってなんかいいですねぇ響きが(^^♪ あっ変

                                  【8月9日】今日は何の日?~この日何の日気になる日~ | 気まぐれイロイロ情報発信所
                                • 大河ドラマ「麒麟がくる」33話「比叡山に棲(す)む魔物」感想 - げんこつやま/庶民グルメからオタク記事まで、マスコット達がワイワイやるブログ

                                  フハハハハハ!面を上げよ!!!!! ※ドラマのネタバレを含みますのでご注意ください。 ※管理人はさほど歴史通ではありません。また芸能にも極めて疎い人間です。それぞれにわか興味で語ってるのでご了承ください。 ※一部人物名はドラマ内で複数の呼び方がありますが、広く世間に知られている方で記載するものとします。(例:十兵衛⇒光秀) 麒麟がくる第33話!信長包囲網によって、戦況は膠着状態となる。和睦を成立させるため方々を駆け回る光秀!そして舞台は、比叡山へ!!! ・前置き ・物語感想 ・トンボの亡骸 ・朝倉義景との再会 ・覚恕 ・薬売りの少年 ・勅命 ・松永と筒井 ・比叡山焼き討ち ・キャスト感想 ・戦国アイテムアレコレ ・おまけ(武将ステータス) ・結び 麒麟がくる第33話!信長包囲網によって、戦況は膠着状態となる。和睦を成立させるため方々を駆け回る光秀!そして舞台は、比叡山へ!!! 織田信長 (

                                    大河ドラマ「麒麟がくる」33話「比叡山に棲(す)む魔物」感想 - げんこつやま/庶民グルメからオタク記事まで、マスコット達がワイワイやるブログ
                                  • 庵野秀明の同人誌「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア 友の会」が復刻、C101で先行販売

                                    1993年末刊行の同人誌「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア 友の会」は、インタビューと寄稿を通じて「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」を検証・総括することを目的として制作されたもの。インタビューには庵野のほか、富野由悠季、山賀博之、井上伸一郎、内田健二、北爪宏幸、出渕裕、鈴木敏夫、永島収、押井守、幾原邦彦、ゆうきまさみが参加している。また出渕はイラスト、ゆうきは4コママンガも寄稿。そのほかイラストを含む寄稿者には、あさりよしとお、大月俊倫、會川昇、早見裕司、此路あゆみ、鶴田謙二、サムシング吉松、藤田幸久、ことぶきつかさ、むっちりむうにい、ふくやまけいこ、美樹本晴彦という顔ぶれが揃っている。 なお今回の復刻版は、オリジナルの同人誌を忠実に再現する形で作業が進められたが、デザイン、テキストに関してはわずかに修正が施されている。また現物が行方不明のイラストの一部、人物写真については、オリジナルの同人

                                      庵野秀明の同人誌「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア 友の会」が復刻、C101で先行販売
                                    • ゼロ年代から遠く離れて——テレビアニメ&アニメ映画ベスト10で振り返るゼロ年代 - 宇宙、日本、練馬

                                      昨年末に書いた以下の記事が存外多くの人に読んでもらえたので、せっかくなのでということでゼロ年代もテレビアニメ10本、アニメ映画10本の計20本で振り返っていきます。 黄昏と殺伐の時代の生存戦略——テレビアニメ&アニメ映画ベスト10で振り返る2010年代 - 宇宙、日本、練馬 10年代振り返りは、その20本に託して時代の空気感みたいなものを書き記しておきたいという問題意識があったのですが、ゼロ年代においてその方向で何か語ろうとすると、どうにも大きな物語を無理くり捏造して振り返りをやらんと成立しないなという気がしたので、あくまで個人的な経験をひとまず物質化する、という方向で書きました。居直り的な「すきなもの」語りともいえます。 ゼロ年代は既に遠く、後追いで視聴した作品も(10年代振り返りと比べて)多いです。特に劇場アニメに顕著。諸々の記憶が捏造されたものである可能性はぬぐえません。ともかく、テ

                                        ゼロ年代から遠く離れて——テレビアニメ&アニメ映画ベスト10で振り返るゼロ年代 - 宇宙、日本、練馬
                                      • 山本希望さんを推して10年になるオタクの話|ブーツ

                                        2021年11月25日。声優の山本希望さんを推すようになって丁度10年が経った。 「10年推してる」というのを長いと感じるか短いと感じるかは人によると思うが、30数年の人生の中で趣味も仕事も人間関係も長く続くことがあまり無かったオタクにとって「10年続いた」というのは自分でもちょっと驚く。 どうして10年も女性声優を推してるのか。どうして既婚の30代女性声優を今も推してるのか。そもそもどうして山本希望さんなのか。この機会に、「山本希望さんを推して10年になるオタク」の話をしようと思う。 2011年。アラサーに片足を突っ込む歳になった僕は「UN-GO」というアニメと出会った。2011年10月から12月まで、フジテレビ深夜枠「ノイタミナ」にて放送されたアニメだ。 僕はこの「UN-GO」を放送前からかなり楽しみにしていた。監督に水島精二さん。脚本に會川昇さん。僕の好きなアニメ監督と脚本家の座組み

                                          山本希望さんを推して10年になるオタクの話|ブーツ
                                        • 會川昇① ロボットアニメという「骨」ができた『マジンガーZ』 | Febri

                                          キャリアの初期に『冥王計画ゼオライマー』『THE 八犬伝』といった伝説的なOVAの脚本を手がけ、その後もアニメ・特撮を中心に「濃い」作品を送り出してきた脚本家・會川昇。そのルーツにあるアニメをたどる全3回のインタビュー連載、初回はロボットアニメの偉大な源流について。 ――1作目のセレクトは『マジンガーZ』です。これはどういった理由で選んだのでしょう? 會川 今回の3作品はどれも、「自分の作品になんらかの形でつながっているもの」というコンセプトで選びました。TVシリーズの『マジンガーZ』に関していえば、自分の中にここから始まった、ひとつの「骨」みたいなものがある気がしているんですよ。 ――「骨」ですか。 會川 よく言われるように、1965年前後に生まれた僕たちは「『ウルトラセブン』に間に合わなかった世代」なんです。子供の頃のテレビといえば、スポ根ものと万博ブーム。怪獣ものはたまに再放送される

                                            會川昇① ロボットアニメという「骨」ができた『マジンガーZ』 | Febri
                                          • 虚淵玄「『鬼滅の刃』や『ゴールデンカムイ』は、僕のなかの”時代劇観”からは出てこない」會川昇と語り合った、時代劇アニメの未来|最新の映画ニュースならMOVIE WALKER PRESS

                                            映画TOP 映画ニュース・読みもの ストレンヂア 無皇刃譚 虚淵玄「『鬼滅の刃』や『ゴールデンカムイ』は、僕のなかの”時代劇観”からは出てこない」會川昇と語り合った、時代劇アニメの未来 イベント 2024/3/20 14:30 虚淵玄「『鬼滅の刃』や『ゴールデンカムイ』は、僕のなかの”時代劇観”からは出てこない」會川昇と語り合った、時代劇アニメの未来 新潟市で開催中の第2回新潟国際アニメーション映画祭。3月19日にはシネ・ウィンドでオールナイト部門の「時代劇アニメの魅力、ファンタジー全盛期のいま作られるべきものとは?」と題したトークショーが行われ、會川昇が登壇。来場予定だった虚淵玄は体調不良により、リモートで出席し、時代劇アニメにも関わったことのある脚本家の2人がその魅力を語り合った。 同映画祭のオールナイト部門では、根強いファンが多い時代劇をフィーチャー。薮下泰司監督の『少年猿飛佐助』(

                                              虚淵玄「『鬼滅の刃』や『ゴールデンカムイ』は、僕のなかの”時代劇観”からは出てこない」會川昇と語り合った、時代劇アニメの未来|最新の映画ニュースならMOVIE WALKER PRESS
                                            • 庵野秀明が責任編集を担当!1993年刊行「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア 友の会」の復刻版が2023年1月発売決定! | GUNDAM.INFO

                                              1993年に刊行された書籍「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア 友の会」の復刻版が、Amazonや「アニメスタイル ONLINE SHOP」などで、2023年1月に発売されることが決定した。価格は3,300円(税込)。 本書は、インタビューと寄稿を通じて『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』を検証・総括することを目的として制作され、『エヴァンゲリオン』シリーズや『シン・ゴジラ』などの監督・総監督として知られる庵野秀明氏が責任編集を担当。 インタビューには、『逆襲のシャア』原作・脚本・監督の富野由悠季氏、キャラクターデザインの北爪宏幸氏、モビルスーツデザインの出渕 裕氏らをはじめ、鈴木敏夫氏や押井 守氏などが参加。 寄稿には、あさりよしとお氏や會川 昇氏、鶴田謙二氏、サムシング吉松氏、ことぶきつかさ氏、ふくやまけいこ氏、美樹本晴彦氏らが名を連ねている。 さまざまな角度から『逆襲のシャア』について語ら

                                                庵野秀明が責任編集を担当!1993年刊行「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア 友の会」の復刻版が2023年1月発売決定! | GUNDAM.INFO
                                              • 會川 昇 on Twitter: "『空母いぶき』観ましたよ。 確かに今の日本にしか作れない戦争映画で、ほぼ全尺が戦闘状況という凄まじい映画。これの製作がキノフイルムとバンダイというのも今日的。 と、同時にこれはアニメではずっと描かれていた「少女と綺麗事が世界を救う… https://t.co/trUSxoF2UJ"

                                                『空母いぶき』観ましたよ。 確かに今の日本にしか作れない戦争映画で、ほぼ全尺が戦闘状況という凄まじい映画。これの製作がキノフイルムとバンダイというのも今日的。 と、同時にこれはアニメではずっと描かれていた「少女と綺麗事が世界を救う… https://t.co/trUSxoF2UJ

                                                  會川 昇 on Twitter: "『空母いぶき』観ましたよ。 確かに今の日本にしか作れない戦争映画で、ほぼ全尺が戦闘状況という凄まじい映画。これの製作がキノフイルムとバンダイというのも今日的。 と、同時にこれはアニメではずっと描かれていた「少女と綺麗事が世界を救う… https://t.co/trUSxoF2UJ"
                                                • 會川昇全OVAリスト|會川 昇

                                                  前説 OVA全盛期、なるものがあった。オリジナルビデオアニメ、テレビでも映画でもなく、最初からビデオやLDで発売するために作られたアニメのことで、今でいう配信用作品に近いと思ってもらって間違いはない。確かどこかだけがOAVという表記にこだわっていたはず。二十代前半に、私はかなりの本数、このOVAの脚本を書いている。ビデオソフト(LDやDVDも)が一次の利用となると、通常二次利用以降に支払われるビデオ印税を払わなくていいということになり(例えば映画として書いたものなら、テレビやビデオ販売は二次三次利用であり、これは印税支払いが認められる)、脚本家にとっていろいろ厄介な代物だった。そんなわけでちゃんとした脚本家さんが手を出しかねている時期、まだ二十歳そこそこでギャラも安いし、権利面もうるさくない(そもそも契約書を作らない!)私のような木っ端ライターが重用された時代がありました。最悪(笑)。私と

                                                    會川昇全OVAリスト|會川 昇
                                                  • 機動戦艦ナデシコ|第1話|特別公開

                                                    TVアニメ「機動戦艦ナデシコ」第1話を特別公開! ●あらすじ はじまりは・・・火星。突如、木星蜥蜴(もくせいとかげ)と呼ばれる謎の敵がユートピアコロニーを襲った。 その戦闘力は圧倒的で、火星、月の裏側を次々に制圧してゆく。 そんな時、地球の平和を守るべく(!?)民間企業ネルガルは、実験戦艦 ND-001 ナデシコの建造を終了していた。 ナデシコには技術的優位に立つ木星蜥蜴に唯一対抗できる兵器、ディストーションフィールドとグラビティブラストを装備していた。 だが、そこに集うクルーたちは、各方面からスカウトされた能力が一流なら性格は問わないという、一癖も二癖もある人物ばかり。 そんなナデシコの艦長は火星出身のミスマル・ユリカ。そして、出港間際のナデシコに、今一人、火星生まれの青年、テンカワ・アキトが偶然乗り込む。二人は幼馴染であった。アキトは、コック見習いとして採用されたが、突然の敵襲により

                                                      機動戦艦ナデシコ|第1話|特別公開
                                                    • その11「十二国記」(記事修正版)☆☆☆☆☆ - アニメブログ おすすめしたいアニメはたくさんあるよ!

                                                      【個人の見解】 親子で楽しめる・・・・・・☆☆☆☆ 暴力・残酷描写がない・・・☆☆☆☆ 性的・刺激的な描写がない・☆☆☆☆☆ 娯楽性(ワクワク度)・・・☆☆☆☆☆ 満足度・・・・・・・・・・☆☆☆☆☆ 学習・教訓的要素・・・・・☆☆☆☆☆ 総合・・・・・・・・・・・☆☆☆☆☆ 今日は「十二国記」をご紹介します。 一見すると古代中国の歴史もののように見えますが、全くの別世界の物語です。 dアニメストア『十二国記』第二十五話「風の万里 黎明の空」 三章より この作品は、原作が小野不由美の小説をアニメーション化したもので、アニメ自体は途中で終わったような形になってしまっていますが、それぞれの話がある意味独立した仕立てになっていまので、十分楽しめる内容になっていると思います。 dアニメストア『十二国記』第三十九話「風の万里 黎明の空」終章より なかでも、「風の万里黎明の空」が最高に面白いです。この

                                                        その11「十二国記」(記事修正版)☆☆☆☆☆ - アニメブログ おすすめしたいアニメはたくさんあるよ! 
                                                      • 會川 昇 on X: "当事者としての認識。 自作だと「ナデシコ」と「南海奇皇」は、エヴァありきの作品。前者はエヴァと並行してキングレコード主体で企画が進められてきたが、BLUE SEEDやエヴァの成功を受けて、そうしたファン層の存在を強くした。私の前に入っておられた脚本家さんがエヴァから輸入した要素もあります"

                                                        • 會川昇③ 「普通」のアニメという可能性『ゴルゴ13 劇場版』 | Febri

                                                          『鋼の錬金術師』をはじめ、「濃い」作風で数々のヒットを飛ばしてきた脚本家・會川昇。そのルーツをたどる全3回のインタビュー連載のラストは、巨匠・出﨑統監督についての思いを、意外な作品を入り口に語る。アニメにとっての「普通」とは何か? ――3本目は出﨑統監督が手がけた『ゴルゴ13 劇場版(以下、ゴルゴ13)』です。出﨑ファンの間でも「この一本」として選ぶ人が少ない印象で、今回タイトルが挙がって驚きました。 會川 今につながる、毎週放送の30分枠の国産TVアニメシリーズが『鉄腕アトム』から始まったこともあり、SFだとかアクションだとか、いわゆるジャンルものとしての要素がない「文学」的な作品を、日本のアニメはほとんど作ってこなかったと僕は思うんです。東映の長編劇場作品でも『安寿と厨子王丸(あんじゅとずしおうまる)』くらいで、あれだって動物がしゃべります。何かそういう特殊な設定を入れないとアニメとし

                                                            會川昇③ 「普通」のアニメという可能性『ゴルゴ13 劇場版』 | Febri
                                                          • 會川 昇 on X: "世知辛いし、恥をさらす話ですが、一方的に先方を攻めるようなことになると困るので、私のOVA時代の作品契約についてお話しさせてください。OVAは、ビデオソフトでの流通を一次利用とするオリジナルアニメで、それまでの映画やテレビとは違う流通形式で、権利関係は未整理のままスタートしました"

                                                            • Amazon Music Unlimitedで聴いていたアニソン・ゲームミュージック - い(い)きる。

                                                              Amazon Music Unlimitedについて アニメ プリティーシリーズ アイカツシリーズ 「少女☆歌劇 レヴュー・スタァライト」 會川昇アニメ その他アニメ ゲーム コナミ 「ときめきアイドル」 スクウェア セガ まとめ Amazon Music Unlimitedについて 最近、「Amazon Music Unlimited」というものを使っていた。4ヶ月99円のキャンペーンがあったので。 Music Unlimitedは、いわゆる定額聴き放題の音楽配信サービスの一つ。6500万曲以上が登録されているとのことで、その数だけを聞けばたしかに大したものだ。 しかし、自分が聴く音楽はほぼほぼアニメソング・ゲームミュージックのみ。ここのラインナップに関してはUnlimitedは、微妙にかゆいところに手が届かない印象がある。特に古めの作品、2000年代以前のアニソンについては、よっぽどメ

                                                                Amazon Music Unlimitedで聴いていたアニソン・ゲームミュージック - い(い)きる。
                                                              • 「この人に話を聞きたい」リスト|アニメ様

                                                                「この人に話を聞きたい」リストです。新米小僧さんがネットに上げていたものに加筆をしたものです。 01 南雅彦 (1998年11月号 VOL.245) 02 ワタナベシンイチ (1998年12月号 VOL.246) 03 桜井弘明 (1999年1月号 VOL.247) 04 湯浅政明 (1999年2月号 VOL.248) 05 諏訪道彦 (1999年3月号 VOL.249) 06 梶島正樹 (1999年4月号 VOL.250) 07 野村道子 (1999年5月号 VOL.251) 08 関弘美 (1999年6月号 VOL.252) 09 原恵一 (1999年7月号 VOL.253) 10 大月俊倫 (1999年8月号 VOL.254) 11 大地丙太郎 (1999年9月号 VOL.255) 12 あかほりさとる (1999年10月号 VOL.256) 13 黒田洋介 (1999年11月号 V

                                                                  「この人に話を聞きたい」リスト|アニメ様
                                                                • 機動戦艦ナデシコ|第14話〜第26話プレミア上映会【2024年1月20日(土)17:59までアーカイブ】

                                                                  TVアニメ「機動戦艦ナデシコ」第14話〜第26話を一挙プレミア上映! プレミア上映会開始日時:12月23日(土) 18:00〜 ●あらすじ はじまりは・・・火星。突如、木星蜥蜴(もくせいとかげ)と呼ばれる謎の敵がユートピアコロニーを襲った。 その戦闘力は圧倒的で、火星、月の裏側を次々に制圧してゆく。 そんな時、地球の平和を守るべく(!?)民間企業ネルガルは、実験戦艦 ND-001 ナデシコの建造を終了していた。 ナデシコには技術的優位に立つ木星蜥蜴に唯一対抗できる兵器、ディストーションフィールドとグラビティブラストを装備していた。 だが、そこに集うクルーたちは、各方面からスカウトされた能力が一流なら性格は問わないという、一癖も二癖もある人物ばかり。 そんなナデシコの艦長は火星出身のミスマル・ユリカ。そして、出港間際のナデシコに、今一人、火星生まれの青年、テンカワ・アキトが偶然乗り込む。二

                                                                    機動戦艦ナデシコ|第14話〜第26話プレミア上映会【2024年1月20日(土)17:59までアーカイブ】
                                                                  • 會川 昇 on X: "こういう細かい変更は、昔から無数にやっています。基本的には映像には動画と声と音楽がつくのでそれによる最大限の効果を出すために、ということですね。「いや、雨だよ」というコマの絵から得られる感動を再現するには、こうしたほうがいいという計算でした。多分"

                                                                    • 『別冊映画秘宝 平成大特撮 1989-2019』に作品レビューで参加しています - ジゴワットレポート

                                                                      お仕事の報告です。 7月8日に洋泉社より発売される『別冊映画秘宝 平成大特撮 1989-2019』にて、執筆陣の末席を汚しております。タイトル通り、「平成という時代に放送・公開された特撮作品」をシリーズや制作会社を問わず網羅する、ある種の決定版&資料性の高い一冊です。 本書にて、私は計13作品のレビューを担当しています。膨大な全体数に比べれば、ひどく些細な点数ですが。それぞれ、作品の概要・あらすじ・見どころなどをまとめています。 担当作品は、仮面ライダーだと『仮面ライダーオーズ』『仮面ライダービルド』『劇場版 仮面ライダー剣 MISSING ACE』他、戦隊は『特命戦隊ゴーバスターズ』『獣電戦隊キョウリュウジャー』『スーパー戦隊199ヒーロー大決戦』他、ウルトラマンは『ウルトラマンネクサス』、その他、『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN(前後篇)』や『超星神グランセイザー』など。

                                                                        『別冊映画秘宝 平成大特撮 1989-2019』に作品レビューで参加しています - ジゴワットレポート
                                                                      • 「鬼滅の刃」アニメを見てみたり|あままこ(天原誠)

                                                                        流行りに乗って「鬼滅の刃」アニメを年末Amazon Prime Videoで一気観してみました。 で、感想はというと、「とても面白いし、今の日本でこれが流行るのは大いに納得できる。しかし(少なくとも僕にとっては)ちょっと引っかかりを感じる部分もなくはないかなー、でももしかしたらそれがこの物語の伏線となるのかも?」という感じです。 それでは、面白く感じた部分と、引っ掛かりをそれぞれ述べていきます。 面白く感じた点「強くなければ生き残れない」世界と、その中でも「優しくいたい」主人公の対比が見事 まず、この作品では人間を食らう「鬼」という存在が非常に強く、並大抵の人間はその「鬼」にあったらなすすべもなく惨殺されてしまいます。主人公の家族も妹を残して惨殺されていますし、その描写は手加減せず非常に残酷です(よくこれを地上波で放送してBPOとかから文句言われなかったなーと思うぐらい)。個人的には、描写

                                                                          「鬼滅の刃」アニメを見てみたり|あままこ(天原誠)
                                                                        • あおきえい③ 想像力を刺激された『ガンヘッド』 | Febri

                                                                          『Re:CREATORS』など数々の人気アニメを手がけてきた監督・あおきえいのルーツに迫るインタビュー連載。最終回で取り上げるのは、まさかの実写作品。近年、急速に再評価が進むこの作品に、公開前からの「古参勢」であるあおきは、何を見てきたのだろうか。 ――最後のセレクトは『ガンヘッド』。Febri TALKでは珍しい実写作品です。 あおき 自分が影響を受けた作品を選ぶうえで、どうしても外せなかったんです。劇場公開当時、僕は高校2年生。それまではいわゆる「アニオタ」として育ってきた人間だったので、実写は有名なものくらいしか見ていませんでした。 ――あおき監督といえば映画好きのイメージがあったので意外です。特撮も通らずですか? あおき 有名どころをつまみ食い程度ですね。メタルヒーローシリーズは好きでしたけど、特撮というジャンルそのものにはそんなにハマってはいませんでした。『ガンヘッド』は『月刊ニ

                                                                            あおきえい③ 想像力を刺激された『ガンヘッド』 | Febri
                                                                          • 【12月9日(土)18:00〜】機動戦艦ナデシコ|第1話〜第13話プレミア上映会

                                                                            TVアニメ「機動戦艦ナデシコ」第1話〜第13話を一挙プレミア上映! プレミア上映会開始日時:12月9日(土) 18:00〜 ●あらすじ はじまりは・・・火星。突如、木星蜥蜴(もくせいとかげ)と呼ばれる謎の敵がユートピアコロニーを襲った。 その戦闘力は圧倒的で、火星、月の裏側を次々に制圧してゆく。 そんな時、地球の平和を守るべく(!?)民間企業ネルガルは、実験戦艦 ND-001 ナデシコの建造を終了していた。 ナデシコには技術的優位に立つ木星蜥蜴に唯一対抗できる兵器、ディストーションフィールドとグラビティブラストを装備していた。 だが、そこに集うクルーたちは、各方面からスカウトされた能力が一流なら性格は問わないという、一癖も二癖もある人物ばかり。 そんなナデシコの艦長は火星出身のミスマル・ユリカ。そして、出港間際のナデシコに、今一人、火星生まれの青年、テンカワ・アキトが偶然乗り込む。二人は

                                                                              【12月9日(土)18:00〜】機動戦艦ナデシコ|第1話〜第13話プレミア上映会
                                                                            • 會川 昇 on Twitter: "一応メインスタッフであったはずの自分の全く知らないところで、スポンサー各社にすべて根回しされ、もはや局も制作会社も手足が出せず、後番組まで決まっているという結論だけ唐突に伝えられ‥という経験をしたことがあるので、まぁあの広告代理店さん、それぐらいのことはやりますよね(なんか読んだ"

                                                                              一応メインスタッフであったはずの自分の全く知らないところで、スポンサー各社にすべて根回しされ、もはや局も制作会社も手足が出せず、後番組まで決まっているという結論だけ唐突に伝えられ‥という経験をしたことがあるので、まぁあの広告代理店さん、それぐらいのことはやりますよね(なんか読んだ

                                                                                會川 昇 on Twitter: "一応メインスタッフであったはずの自分の全く知らないところで、スポンサー各社にすべて根回しされ、もはや局も制作会社も手足が出せず、後番組まで決まっているという結論だけ唐突に伝えられ‥という経験をしたことがあるので、まぁあの広告代理店さん、それぐらいのことはやりますよね(なんか読んだ"
                                                                              1