並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 40 件 / 48件

新着順 人気順

會川昇の検索結果1 - 40 件 / 48件

  • 墓標|會川 昇

    前回UPしたように、OVAでは色々と思いが果たせなかったケースがあります。途中降板ならまだいい方で、企画を通すためにさんざ作業した挙げ句、いざ実現すると別の人が脚本書いている、或いは企画そのものが無くなっている。そんなものはざら。 普通ならそういう作品については守秘義務契約があり発信できないはずですが、なにせまともな契約というものが存在しなかったかつてのアニメ界。企画だけ書かせて買い取りのギャラすら払っていただけてないのだから、契約書があるはずもなく。 なので久しぶりにそうしたことどもを思い出して、墓参の代わりにしようか、と。そんな記事です。いつものことですが、本当に書けないことについては触れないと思います。また完全なオリジナル企画(私の原案)の場合はいちいちその内容を説明しないといけなくなるし、そのネタをどっかで使いまわしていることもあるので、紹介はしないかと。そうそう、割と長く関わった

      墓標|會川 昇
    • Togetter - 「會川昇氏の脚本作法 「全体の3分の2を過ぎたあたりで、一度クライマックスを作ってしまう」」

      會川 昇 @nishi_ogi 午前中「機動戦艦ナデシコ」についてツイートしたことで、少し思い出したことがあったので、メモ代わりに書いておきます。技術的なことなので、大半の方々には興味ないことかと思いますが。 2011-08-18 15:27:48 會川 昇 @nishi_ogi メカもののアニメで2クールが主流になったのはそれこそナデシコの数年前からで、それ以前は4クールが基準でした。玩具メーカーがスポンサードする場合、それぐらいのスパンでの回収モデルしかなかったので。ですから2クールでの正しいシリーズの流れ、というのもそれまで余り考えてこられなかった 2011-08-18 15:29:52 會川 昇 @nishi_ogi 当時自分が考えたのは、2クールでクライマックスをちゃんと作り、4クールものと同じような満足感を与えるにはどうしたらよいのか、ということ。普通に考えればシリーズ終盤の2

        Togetter - 「會川昇氏の脚本作法 「全体の3分の2を過ぎたあたりで、一度クライマックスを作ってしまう」」
      • 人は必ずブレるもの 「UN-GO」脚本・會川昇氏が語る【前編】 (1/4)

        近代文学の巨星・坂口安吾。「堕落論」「戦争と一人の女」などの代表作では、戦後という時代にあっても、世間の道徳感に縛られることなく自由に生きている人間を讃え、今なお熱狂的なファンを集めている。 そんな安吾の推理小説、「明治開化 安吾捕物帖」をアニメならではの切り口で大胆に翻案したのが「UN-GO」だ。 深夜に放映されるや、たちまちファンの心をつかんだこのアニメ。テレビシリーズ放送中、スピンアウト作品「UN-GO episode:0 因果論」を上映したことも話題になっている。制作は監督・水島精二氏、脚本・會川昇氏、制作会社がボンズという「鋼の錬金術師」スタッフが顔を揃え、キャラクターデザインは高河ゆんさん&pakoさんという豪華な布陣だ。 それにしても“ハガレン”スタッフがなぜ坂口安吾を、戦後文学を選んだのか? 彼らはこのストーリーを通して、いまアニメを見ている若者たちに何を伝えたかったのだろ

          人は必ずブレるもの 「UN-GO」脚本・會川昇氏が語る【前編】 (1/4)
        • 人は必ずブレるもの 「UN-GO」脚本・會川昇氏が語る【後編】 (1/4)

          坂口安吾原作のアニメ「UN-GO」脚本家・會川昇氏インタビュー後編。人の「愚かさ」「弱さ」を認めようという前編に続き、後編では「ダメな自分」に焦点を当てる。自分を卑下する“負の側面”とどう付き合えばいいのか。その強い考え方、そしてたくましい生き方は、會川氏の人生そのものにも関わっていた。 わけあり探偵と謎の美少年のコンビが難事件に挑む本格探偵ストーリー。“終戦”を迎え、戦争の傷跡ももまだ残る未来の東京。君臨するのは、政財界に通じ、通信インフラを牛耳るメディア王・海勝麟六。海勝はその明晰な頭脳で、数々の事件を解決に導いてきた。 だが、海勝の名推理には裏がある。その裏にある“本当の真実”を見事にあぶり出すのが、「最後の名探偵」結城新十郎だ。それを知らない世間は、新十郎を「敗戦探偵」と呼ぶ――。 それでも新十郎は因果とともに本当の真実を求めずにはいられない。 ■ 「UN-GO」 公式Webサイト

            人は必ずブレるもの 「UN-GO」脚本・會川昇氏が語る【後編】 (1/4)
          • 虚淵玄×水島精二×會川昇「コンクリート・レボルティオ」超人鼎談 “虚淵玄にとって正義とは?” | アニメ!アニメ!

              虚淵玄×水島精二×會川昇「コンクリート・レボルティオ」超人鼎談 “虚淵玄にとって正義とは?” | アニメ!アニメ!
            • ヤマさんと脚本家の會川昇氏がネット上でバトル! ノイタミナの山Pも止めに入るが・・・

              1 名前:つゆだくラーメンφ ★[] 投稿日:2012/03/28(水) 01:25:13.36 ID:??? 會川 昇?@nishi_ogi 帰宅時何軒も探してやっと「出崎統の世界」を手に入れた。重要な証言や研究の数々はこれから時間をかけて堪能させていただくとして、脚本家の視点からは、一篇だけでも脚本とコンテを引き比べればわかることを、伝聞でだけ処理されてしまっていて残念。意図不明な「寄稿」と、「一問一答」は腹立たしく 山本寛?@yamacane_0901 @nishi_ogi 「意味不明」なだけで「腹立たしい」とは、随分不思議な感性の持ち主なんですね(笑)。 會川 昇?@nishi_ogi 書いたのは「意図不明」じゃないかな。ところで、あなたはどなた? RT @yamacane_0901: 「意味不明」なだけで「腹立たしい」とは、随分不思議な感性の持ち主なんですね(笑)。 山本寛?@y

              • 會川昇氏を中心に交わされた「脚本集」についての四方山話

                會川昇氏(『機動戦艦ナデシコ』『鋼の錬金術師』『十二国記』『轟轟戦隊ボウケンジャー』他、多数の作品を手がける脚本家)を中心に交わされた「脚本集」の出版についてのあれこれをまとめました。

                  會川昇氏を中心に交わされた「脚本集」についての四方山話
                • 會川 昇 on Twitter: "肝心なのことを書き忘れ(笑)。 だから、同人誌で出せばいい、とか、ネットで直販すればいいという意見もあるけど、本来は出版社が担ってくれる編集宣伝流通というコストは、そうした手売りに遥かに勝るメリットだったはずなんです。印税10%が… https://t.co/YJTKG8vrBw"

                  肝心なのことを書き忘れ(笑)。 だから、同人誌で出せばいい、とか、ネットで直販すればいいという意見もあるけど、本来は出版社が担ってくれる編集宣伝流通というコストは、そうした手売りに遥かに勝るメリットだったはずなんです。印税10%が… https://t.co/YJTKG8vrBw

                    會川 昇 on Twitter: "肝心なのことを書き忘れ(笑)。 だから、同人誌で出せばいい、とか、ネットで直販すればいいという意見もあるけど、本来は出版社が担ってくれる編集宣伝流通というコストは、そうした手売りに遥かに勝るメリットだったはずなんです。印税10%が… https://t.co/YJTKG8vrBw"
                  • 中島かずき×會川昇「コンクリート・レボルティオ~超人幻想~」ゲストライター超人対談企画 第1回 | アニメ!アニメ!

                      中島かずき×會川昇「コンクリート・レボルティオ~超人幻想~」ゲストライター超人対談企画 第1回 | アニメ!アニメ!
                    • 「コンクリート・レボルティオ~超人幻想~」 新旧超人対談企画第5回 シナリオライター編 辻 真先×會川昇 | アニメ!アニメ!

                        「コンクリート・レボルティオ~超人幻想~」 新旧超人対談企画第5回 シナリオライター編 辻 真先×會川昇 | アニメ!アニメ!
                      • コンクリート・レボルティオを見たひとも見てないひとも”もういちど見たくなる”感想や脚本家の會川昇さんツイートなど

                        古城陽太🖖LLAP @ultramanjoe 『コンクリートレボルティオ』の最後の舞台が「怪獣の時代」を築いた金城哲夫の精神に決定的なダメージを与えた沖縄海洋博がモデルの場所というのがもう悲劇の予感しかしないよ #コンレボ 2016-06-15 02:56:06 maru@mixi @marumixi 最終回を見て、おぉと思ったのが、里見義昭とのラストバトルである。モデルは電通の創始者光永星郎だと推測するが、ここまで一企業、一個人をモデルにして敵役にしたのは愉快を通り越して大笑い。 #コンレボ 2016-06-19 23:55:05

                          コンクリート・レボルティオを見たひとも見てないひとも”もういちど見たくなる”感想や脚本家の會川昇さんツイートなど
                        • 脚本家・會川昇氏「自分が37歳のときは年間61本も書いてる、あんな充実期は二度とない、歳をとって思う(笑)」|やらおん!

                          36 名前:次スレ依頼[] 投稿日:2012/03/28(水) 16:12:38.42 ID:PmeZUjX6 會川 昇 ‏ @nishi_ogi ふと、自分が37歳だったときの仕事を調べてみた。2002年、15分ものやペンネームも含めて 年間61本書いている。十二国記やガドガードなど、自分の全力がわかってきた頃で、翌年がハガレン。 ある意味精神力はピークだったなあ。あんな充実期は二度とない。歳をとって思う(笑) ※ヤマさんは現在37歳 はるかに上手で、老かいだわ 37 名前:なまえないよぉ~[sage] 投稿日:2012/03/28(水) 16:15:46.62 ID:lWZVtcI1 >>36 脚本家の域に達していないと言われることはないだろうな。 39 名前:なまえないよぉ~[sage] 投稿日:2012/03/28(水) 16:17:53.39 ID:RdI2KYnQ >>36

                          • 會川 昇 on Twitter: "夜中に男性と二人きりで取材? みたいな揶揄もまだあるけど、先日のテレビで、次官に呼び出されて拒否できる担当記者はいない、と言う意見に実情知るものは誰一人反論しなかった。電話一本で若い声優や女性編集を飲みの場所に呼びつける人を見てきた体験がフラッシュバックして居たたまれない"

                            夜中に男性と二人きりで取材? みたいな揶揄もまだあるけど、先日のテレビで、次官に呼び出されて拒否できる担当記者はいない、と言う意見に実情知るものは誰一人反論しなかった。電話一本で若い声優や女性編集を飲みの場所に呼びつける人を見てきた体験がフラッシュバックして居たたまれない

                              會川 昇 on Twitter: "夜中に男性と二人きりで取材? みたいな揶揄もまだあるけど、先日のテレビで、次官に呼び出されて拒否できる担当記者はいない、と言う意見に実情知るものは誰一人反論しなかった。電話一本で若い声優や女性編集を飲みの場所に呼びつける人を見てきた体験がフラッシュバックして居たたまれない"
                            • ヤマカンvs會川昇 motto☆派手に3回パン! - さめたパスタとぬるいコーラ

                              今朝起きてみるとヤマカンが會川昇とガチバトルしてて笑いました。 参考:http://yaraon.blog109.fc2.com/blog-entry-8415.html やらおん様によるありがたいまとめ。やらおんもピックアップしてるけど「id:Vg3qNud6」は激熱。 ヤマカンは少しヘンな人として有名になりすぎた感があるため、頭ごなしに笑い飛ばしてしまう人も多いですが、今回の場合彼が怒る理由にはある程度納得が行きます。(お笑いな部分としては、当人同士のなじり合いよりも、仲裁に入ったノイタミナPにまで矛先を向けたあたりのほうが面白かったです。バーサーカーっぷり炸裂w 『出崎統の世界』僕も買いましたが*1、會川さんは「寄稿」と「一問一答」コーナーが“意図不明”であるとして、イラっとされたようですが、たしかに「一問一答」のコーナーはわりと謎です。激濃なインタビューが並ぶ中、ポツンと二つだけ、

                                ヤマカンvs會川昇 motto☆派手に3回パン! - さめたパスタとぬるいコーラ
                              • 「コンクリート・レボルティオ~超人幻想~」新旧超人対談企画第2回 円谷プロ編 坂本浩一×會川昇 | アニメ!アニメ!

                                  「コンクリート・レボルティオ~超人幻想~」新旧超人対談企画第2回 円谷プロ編 坂本浩一×會川昇 | アニメ!アニメ!
                                • 「コンクリート・レボルティオ~超人幻想~」新旧超人対談企画第1回 石森プロ編 早瀬マサト×會川昇 | アニメ!アニメ!

                                    「コンクリート・レボルティオ~超人幻想~」新旧超人対談企画第1回 石森プロ編 早瀬マサト×會川昇 | アニメ!アニメ!
                                  • 「UN-GO」(アンゴ) 脚本、會川昇さんトークショー in 坂口安吾生誕祭 | MangAnimeナビ にいがた ~新潟発!マンガ・アニメ総合サイト~

                                    2011年10月20日(木)「坂口安吾生誕祭105」にて、"ノイタミナ"アニメ「UN-GO」の脚本を手掛けた會川昇(あいかわしょう)さんのスペシャルトーク&アニメ「UN-GO」初回放送上映会が開催されました。 アニメ「UN-GO」の原案となった「明治開化 安吾捕物帖」の作者"坂口安吾"は新潟市の出身。新潟市では毎年10月20日、坂口安吾の生誕祭が開催されています。今回の生誕祭は3部構成となっており、安吾ゆかりの施設めぐりや朗読会などの様々なイベントが行われました。 その中でも特に注目なのが、第2部の「UN-GO」脚本・會川昇さんのスペシャルトーク&アニメ「UN-GO」初回放送上映会。「明治開化 安吾捕物帖」を大胆に翻案したオリジナルストーリーはいかにして生まれたのか、ここでしか聞けないエピソードが満載となったトークショーの模様をお届けします! さらに今回は特別に、會川さんにスペシャルインタ

                                    • ある「没企画」の墓標|會川 昇

                                      <ファイルの更新記録によれば、主に2000年代の前半、深夜向けのオリジナルテレビアニメの企画を複数進めていた時期がありました。自分の仕事史的には「ヒヲウ戦記」から「十二国記」「ロウラン」などと、いくつかのペンネーム仕事をこなしていた時期です。 本来オリジナルといえど、プロデューサーや監督から何らかのオーダーがあり、そこから何かを考えていくものですが、私の場合まず自分がなにか考えていることがあって、それがたまたま向こうの興味と合致すると、企画を転がし始めるというスタイルが多いです。 さて、今回ご紹介するのはそんな中、実現しなかった企画の一本です。一本と書きましたが、実際には6本余りの企画書がセットになっています。これは私が一つの企画を考えているうちに、その企画の核になっているアイデアを自分の中で転がして、さらに別の企画へと進化させていくということをやるからで、スパっとあきらめて全く別の企画を

                                        ある「没企画」の墓標|會川 昇
                                      • 脚本家・會川昇氏「Tプロデューサーとは『エウレカセブンAO』の本読みで二回しかお会いしてませんので、ネットでウヨサヨしないで」|やらおん!

                                        1 名前:つゆだくラーメンφ ★[] 投稿日:2012/04/23(月) 07:19:59.53 ID:??? 會川 昇?@nishi_ogi あ「アカルイ☆ミライ」て今日からか…。 MBS発ということで、Tプロデューサーはこちらにガッツリかかりっきりで AOの本読みでは二回しかお会いしていません(笑) Mプロデューサーにも会ってないけど多分轆轤廻しでお忙しいのかと。 そんなわけでネットでウヨサヨされてる方はそちらをどうぞ 會川 昇?@nishi_ogi その二回で「思想(笑)」を影響なんたらできるなら、それはもう大プロデューサーすぎる気がします 3 名前:なまえないよぉ~[] 投稿日:2012/04/23(月) 07:26:20.85 ID:Oc1ukeZl 脚本家が煽るなよ。バカじゃないの 4 名前:なまえないよぉ~[sage] 投稿日:2012/04/23(月) 07:28:23.

                                        • 水島精二監督×會川昇氏×ボンズという豪華布陣のテレビアニメ『コンクリート・レボルティオ~超人幻想~』10月より放送開始【動画あり】 - ファミ通.com

                                          また、水島精二監督、會川昇氏、メインキャラクターの人吉爾朗(ひとよしじろう)役の石川界人さんのコメントが到着。PV第1弾も公開された。 以下、リリースより。 監督:水島精二×原作・脚本:會川昇×アニメーション制作:ボンズ 最高のクリエーター陣が創造する、超人たちの饗宴――。 10月TVアニメ放送開始! 【Introduction】 コンクリート・レボルティオ~超人幻想~ 「もうひとつの日本」を舞台にして繰りひろげられる、多彩な超人たちの饗宴――。「神化」という架空の年代、高度成長によって発展する戦後20余年の日本が舞台である。これまで数々のフィクションで描かれてきた、数々の「超人たち」が、もしすべて同時に実在していたとしたら? 登場する「超人」たちは、誕生も特性も、実にさまざまだ。一部の超人は公然と活動して世間から人気を集め、一方で素性を隠しながら密かに戦う超人もいる。そして超人に対抗する

                                            水島精二監督×會川昇氏×ボンズという豪華布陣のテレビアニメ『コンクリート・レボルティオ~超人幻想~』10月より放送開始【動画あり】 - ファミ通.com
                                          • 「コンレボ」最終回放送前夜祭開催 原作の會川昇、少年時代の思いから実現した作品の完結に感無量

                                            テレビアニメ「コンクリート・レボルティオ ~THE LAST SONG~」が、目前に控える最終話の放送を記念して、TOHOシネマズ新宿で「コンクリート・レボルティオ ~THE LAST SONG~ 最終話放送前夜祭 コンレボってる場合ですよ!!」を開催した。ステージには、人吉璽朗役の石川界人、星野輝子役の上坂すみれ、風郎太役の中村繪里子、監督の水島精二、脚本・原作の會川昇らが登場。大のアニメファンとして知られるアナウンサー・松澤千晶の司会のもと、最終話の先行上映に加え、第23話のライブコメンタリーやトークショーを展開した。 同作は、高度成長まっただ中のもうひとつの昭和ともいうべき「神化」の日本を舞台に、平和を守るために戦う多数の超人たちを保護し、安全に管理する組織「超人課」の活動を描く完全オリジナル作品。 まずは「コンクリート・レボルティオ」という作品全体を振り返ってのトーク。キャスト陣は

                                              「コンレボ」最終回放送前夜祭開催 原作の會川昇、少年時代の思いから実現した作品の完結に感無量
                                            • TVアニメ放送中に劇場映画を公開! 水島精二×會川昇×ボンズが送る『UN-GO』がノイタミナで10月13日に放送開始

                                              TVアニメ放送中に劇場映画を公開! 水島精二×會川昇×ボンズが送る『UN-GO』がノイタミナで10月13日に放送開始 フジテレビ系列・ノイタミナ枠で、TVアニメ『UN-GO』が10月13日より放送される。 『UN-GO』は、小説家・坂口安吾さんの『明治開化安吾捕物帖』を原案に、さまざまな独自要素を加えたTVアニメ。“敗戦探偵”と言われる結城新十郎と、その相棒・因果が、力を合わせて難事件を解決していく様子が描かれる。監督を水島精二さん、ストーリー・脚本を會川昇さん、キャラクターデザインをイラストレーターのpakoさんと高河ゆんさんが担当し、豪華スタッフが集結した作品となっている。 アニメ放送中の11月19日から、TOHOシネマズにおいて2週間限定でレイトショー『UN-GO episode:0 因果論』が上映されることも決定。新十郎と因果の出会い、そして2人の初めての事件が展開する。 ◆捕物帖

                                                TVアニメ放送中に劇場映画を公開! 水島精二×會川昇×ボンズが送る『UN-GO』がノイタミナで10月13日に放送開始
                                              • 劇場映画「鋼の錬金術師 シャンバラを征く者」公開間近! 脚本家・會川昇氏を直撃取材

                                                ふたつの世界に隔てられた兄弟は再会できるのか……!? アニメシリーズの最終回で、我々が暮らしている「現実世界」に飛ばされてしまったエド。彼が辿り着いたのは、西暦1923年のミュンヘンだった。錬金術を使えなくなってしまったエドは、元の世界に戻るべくさまざまな方法を模索する。そして、そこで出会ったアルにそっくりな青年アルフォンス・ハイデリヒの協力を得て、科学の粋であるロケット工学の力で故郷へ帰ろうと試みていた。だが、なかなか手がかりはつかめず、焦燥を募らせる。そんなエドの前に、意外な形で道が開かれた。それは理想郷「シャンバラ」を求める者たちの暗躍だった――。 「錬金術世界」へと戻る方法を模索するエド。しかし、その手がかりすらつかめず、苦悩の日々を過ごしている その一方、錬金術の腕を一から鍛え直したアルも、兄と再会する方法を探して奔走していた 思いは違えど目的はひとつ。エルリック兄弟の思いを描い

                                                  劇場映画「鋼の錬金術師 シャンバラを征く者」公開間近! 脚本家・會川昇氏を直撃取材
                                                • 「第70回アニメスタイルイベント 會川昇に訊く!!」

                                                  多根清史 @bigburn あとトークの本筋と関係ないから書くけど、僕が最前列近くにいたのを見て前Qにオトナアニメ関連のキラーパスを送る小黒さんは鬼だと思ったw 2013-04-14 21:04:35

                                                    「第70回アニメスタイルイベント 會川昇に訊く!!」
                                                  • Amazon.co.jp: UN-GO 因果論 (ハヤカワ文庫JA): 會川昇 (著), 矢﨑優子 (イラスト): 本

                                                      Amazon.co.jp: UN-GO 因果論 (ハヤカワ文庫JA): 會川昇 (著), 矢﨑優子 (イラスト): 本
                                                    • 會川昇① ロボットアニメという「骨」ができた『マジンガーZ』 | Febri

                                                      キャリアの初期に『冥王計画ゼオライマー』『THE 八犬伝』といった伝説的なOVAの脚本を手がけ、その後もアニメ・特撮を中心に「濃い」作品を送り出してきた脚本家・會川昇。そのルーツにあるアニメをたどる全3回のインタビュー連載、初回はロボットアニメの偉大な源流について。 ――1作目のセレクトは『マジンガーZ』です。これはどういった理由で選んだのでしょう? 會川 今回の3作品はどれも、「自分の作品になんらかの形でつながっているもの」というコンセプトで選びました。TVシリーズの『マジンガーZ』に関していえば、自分の中にここから始まった、ひとつの「骨」みたいなものがある気がしているんですよ。 ――「骨」ですか。 會川 よく言われるように、1965年前後に生まれた僕たちは「『ウルトラセブン』に間に合わなかった世代」なんです。子供の頃のテレビといえば、スポ根ものと万博ブーム。怪獣ものはたまに再放送される

                                                        會川昇① ロボットアニメという「骨」ができた『マジンガーZ』 | Febri
                                                      • 虚淵玄「『鬼滅の刃』や『ゴールデンカムイ』は、僕のなかの”時代劇観”からは出てこない」會川昇と語り合った、時代劇アニメの未来|最新の映画ニュースならMOVIE WALKER PRESS

                                                        映画TOP 映画ニュース・読みもの ストレンヂア 無皇刃譚 虚淵玄「『鬼滅の刃』や『ゴールデンカムイ』は、僕のなかの”時代劇観”からは出てこない」會川昇と語り合った、時代劇アニメの未来 イベント 2024/3/20 14:30 虚淵玄「『鬼滅の刃』や『ゴールデンカムイ』は、僕のなかの”時代劇観”からは出てこない」會川昇と語り合った、時代劇アニメの未来 新潟市で開催中の第2回新潟国際アニメーション映画祭。3月19日にはシネ・ウィンドでオールナイト部門の「時代劇アニメの魅力、ファンタジー全盛期のいま作られるべきものとは?」と題したトークショーが行われ、會川昇が登壇。来場予定だった虚淵玄は体調不良により、リモートで出席し、時代劇アニメにも関わったことのある脚本家の2人がその魅力を語り合った。 同映画祭のオールナイト部門では、根強いファンが多い時代劇をフィーチャー。薮下泰司監督の『少年猿飛佐助』(

                                                          虚淵玄「『鬼滅の刃』や『ゴールデンカムイ』は、僕のなかの”時代劇観”からは出てこない」會川昇と語り合った、時代劇アニメの未来|最新の映画ニュースならMOVIE WALKER PRESS
                                                        • 會川昇 - Wikipedia

                                                          會川 昇(あいかわ しょう、本名:会川昇〈あいかわ のぼる〉、1965年8月9日 - 、東京都出身[1])は、日本の脚本家。早稲田高等学校卒業。師匠は作家の長坂秀佳。 経歴・人物[編集] 主にアニメや特撮の脚本を手がける。1992年までは会川昇名義で書いており、三陽五郎や伊坂秀樹、葉月九ロウ、小山田風狂子などのペンネームを持つ。 高校時代に、アニメ『亜空大作戦スラングル』第29話「魔のミュータント部隊」でデビュー[1]。それ以前から雑誌ライターとしても活動し、アニメ雑誌『アニメック』などに基騒などのペンネームで寄稿している。特撮雑誌『宇宙船』では旧作指向だった誌面の中で積極的に新作を紹介し、ホビー誌『B-CLUB』では創刊以来2年近く編集に参加した。『Ζガンダムを10倍楽しむ本』、上原正三や長坂秀佳の脚本集を編むなど、編集者としても活躍した。長坂とは師弟関係を結んでおり、自身が結婚する際に

                                                          • 會川 昇 on Twitter: "『空母いぶき』観ましたよ。 確かに今の日本にしか作れない戦争映画で、ほぼ全尺が戦闘状況という凄まじい映画。これの製作がキノフイルムとバンダイというのも今日的。 と、同時にこれはアニメではずっと描かれていた「少女と綺麗事が世界を救う… https://t.co/trUSxoF2UJ"

                                                            『空母いぶき』観ましたよ。 確かに今の日本にしか作れない戦争映画で、ほぼ全尺が戦闘状況という凄まじい映画。これの製作がキノフイルムとバンダイというのも今日的。 と、同時にこれはアニメではずっと描かれていた「少女と綺麗事が世界を救う… https://t.co/trUSxoF2UJ

                                                              會川 昇 on Twitter: "『空母いぶき』観ましたよ。 確かに今の日本にしか作れない戦争映画で、ほぼ全尺が戦闘状況という凄まじい映画。これの製作がキノフイルムとバンダイというのも今日的。 と、同時にこれはアニメではずっと描かれていた「少女と綺麗事が世界を救う… https://t.co/trUSxoF2UJ"
                                                            • 新アニメ『UN-GO』メインスタッフ公開 監督:水島精二、脚本:會川昇、制作:ボンズ、キャラデザ:pako&高河ゆん : 萌えオタニュース速報

                                                              ゲーム

                                                                新アニメ『UN-GO』メインスタッフ公開 監督:水島精二、脚本:會川昇、制作:ボンズ、キャラデザ:pako&高河ゆん : 萌えオタニュース速報
                                                              • ヤマカンこと山本寛氏、「出崎統の世界」への寄稿文を「意図不明で腹立たしい」と評した脚本家の會川昇氏とネット上でバトル : オレ的ゲーム速報@刃

                                                                1 名前:つゆだくラーメンφ ★投稿日:2012/03/28(水) 01:25:13.36 ID:??? https://twitter.com/#!/nishi_ogi/status/183582087167750145 會川 昇?@nishi_ogi 帰宅時何軒も探してやっと「出崎統の世界」を手に入れた。重要な証言や研究の数々はこれから時間をかけて堪能させていただくとして、脚本家の視点からは、一篇だけでも脚本とコンテを引き比べればわかることを、伝聞でだけ処理されてしまっていて残念。意図不明な「寄稿」と、「一問一答」は腹立たしく 山本寛?@yamacane_0901 @nishi_ogi 「意味不明」なだけで「腹立たしい」とは、随分不思議な感性の持ち主なんですね(笑)。 會川 昇?@nishi_ogi 書いたのは「意図不明」じゃないかな。ところで、あなたはどなた? 山本寛?@yamaca

                                                                  ヤマカンこと山本寛氏、「出崎統の世界」への寄稿文を「意図不明で腹立たしい」と評した脚本家の會川昇氏とネット上でバトル : オレ的ゲーム速報@刃
                                                                • 會川昇全OVAリスト|會川 昇

                                                                  前説 OVA全盛期、なるものがあった。オリジナルビデオアニメ、テレビでも映画でもなく、最初からビデオやLDで発売するために作られたアニメのことで、今でいう配信用作品に近いと思ってもらって間違いはない。確かどこかだけがOAVという表記にこだわっていたはず。二十代前半に、私はかなりの本数、このOVAの脚本を書いている。ビデオソフト(LDやDVDも)が一次の利用となると、通常二次利用以降に支払われるビデオ印税を払わなくていいということになり(例えば映画として書いたものなら、テレビやビデオ販売は二次三次利用であり、これは印税支払いが認められる)、脚本家にとっていろいろ厄介な代物だった。そんなわけでちゃんとした脚本家さんが手を出しかねている時期、まだ二十歳そこそこでギャラも安いし、権利面もうるさくない(そもそも契約書を作らない!)私のような木っ端ライターが重用された時代がありました。最悪(笑)。私と

                                                                    會川昇全OVAリスト|會川 昇
                                                                  • Amazon.co.jp: 天保異聞妖奇士 1 (ヤングガンガンコミックス): 會川昇 (原著), BONES (原著), 蜷川ヤエコ (イラスト): 本

                                                                      Amazon.co.jp: 天保異聞妖奇士 1 (ヤングガンガンコミックス): 會川昇 (原著), BONES (原著), 蜷川ヤエコ (イラスト): 本
                                                                    • 影武者徳川家康(原哲夫×隆慶一郎×會川昇)全6巻は最終回も内容も知らない!感想や思い出。 - 大学院卒ニート、しやわせになりたい。

                                                                      今日のひとこと知らない作品なのでスルーしても良かったのですが、何かスルーできないモノがあったので、触れておきます。 影武者徳川家康(原哲夫×隆慶一郎×會川昇)全6巻は最終回も内容も知らない! 1994年12号から1995年13号の連載。週刊のジャンプで連載を終えた後に、月刊ジャンプにタイトルが変わって移籍になったようです。 しかし、どんな風に始まったのかは(なんとなく)覚えているけど、どういう風に終わったかは全然知らない。原哲夫先生の作画だから、読んでてもおかしくなさそうだが…。 感想や思い出。 当時は(今も)歴史モノのマンガとか、そんなに好きじゃあなかったんでしょうなあ。ヒストリエは、途中まで読んでますが…。また、今と違ってジャンプも「好きなやつだけ読む」という感じでしたから…。 この近辺の新連載を眺めてみても、難しそうなタイトルと内容の作品は、軒並み読んでないですね。ジャンプ部屋で読め

                                                                        影武者徳川家康(原哲夫×隆慶一郎×會川昇)全6巻は最終回も内容も知らない!感想や思い出。 - 大学院卒ニート、しやわせになりたい。
                                                                      • アニメージュ2005年8月号より この人に話を聞きたい第79回會川昇インタビュー - のらくろぶろぐ

                                                                        ストーリーエディターの役職で参加した『鋼の錬金術師』で、多くのファンを魅了した會川昇。 非常に早熟な書き手だった彼は、17歳で脚本家デビューし、20代後半でOVAブームを支える主力クリエイターとして活躍していた。 OVA時代から、濃厚な作風、仕事ぶりは際立ったものであり、傑作や異色作を数多く残している。 勿論『ハガレン』も、そんな作品のひとつだ。劇場版『鋼の錬金術師 シャンバラを征く者』の公開を控えた彼に、今までの仕事暦、そして、脚本という仕事についてどんなふうに考えているのかについて、伺ってきた。 ―― この連載に登場してもらった人たちの中では、會川さんはキャリアの長い方で、あと2年でデビューから四半世紀になるんだよね。 會川 そうなっちゃいますね。ありがたい事だと思いますよ。 ―― 数も多いから、ひとつひとつの作品を細かく聞いていくわけにもいかないので、今日は総論的な話が聞ければいいな

                                                                          アニメージュ2005年8月号より この人に話を聞きたい第79回會川昇インタビュー - のらくろぶろぐ
                                                                        • 會川 昇 on X: "当事者としての認識。 自作だと「ナデシコ」と「南海奇皇」は、エヴァありきの作品。前者はエヴァと並行してキングレコード主体で企画が進められてきたが、BLUE SEEDやエヴァの成功を受けて、そうしたファン層の存在を強くした。私の前に入っておられた脚本家さんがエヴァから輸入した要素もあります"

                                                                          • 會川昇③ 「普通」のアニメという可能性『ゴルゴ13 劇場版』 | Febri

                                                                            『鋼の錬金術師』をはじめ、「濃い」作風で数々のヒットを飛ばしてきた脚本家・會川昇。そのルーツをたどる全3回のインタビュー連載のラストは、巨匠・出﨑統監督についての思いを、意外な作品を入り口に語る。アニメにとっての「普通」とは何か? ――3本目は出﨑統監督が手がけた『ゴルゴ13 劇場版(以下、ゴルゴ13)』です。出﨑ファンの間でも「この一本」として選ぶ人が少ない印象で、今回タイトルが挙がって驚きました。 會川 今につながる、毎週放送の30分枠の国産TVアニメシリーズが『鉄腕アトム』から始まったこともあり、SFだとかアクションだとか、いわゆるジャンルものとしての要素がない「文学」的な作品を、日本のアニメはほとんど作ってこなかったと僕は思うんです。東映の長編劇場作品でも『安寿と厨子王丸(あんじゅとずしおうまる)』くらいで、あれだって動物がしゃべります。何かそういう特殊な設定を入れないとアニメとし

                                                                              會川昇③ 「普通」のアニメという可能性『ゴルゴ13 劇場版』 | Febri
                                                                            • 豪華クリエイターが参加する大型プロジェクト『ケイオスドラゴン』始動! 虚淵玄さん、奈須きのこさん、會川昇さん、松野泰己さん他 : はちま起稿

                                                                              (記事によると) 2015年2月19日、アニメやゲームのファンを驚かせる大型メディアプロジェクトが明らかになった。「ケイオスドラゴン」プロジェクトだ。 2015年夏にTOKYO MXほかにてテレビアニメ『ケイオスドラゴン 赤竜戦役』の放送が開始する。また、同時期にiOS/Android向けにスマートフォン向けゲーム『ケイオスドラゴン 混沌戦争』の配信がスタートする。原案となったRPF(ロールプレイングフィクション)の『レッドドラゴン』、さらにボードゲーム『ケイオスドラゴン 覇王春秋』も含めて、作品の世界を様々な方法で体験できる。 一連のプロジェクトは、虚淵玄、奈須きのこ、紅玉いづき、しまどりる、成田良悟と当代きってのストリーテーラーが参加したTRPG『レッドドラゴン』が創造された。 この物語を原点に、アニメを手がける東宝、ストーリング・ボードゲームは出版の星海社、そしてゲームのセガネットワ

                                                                                豪華クリエイターが参加する大型プロジェクト『ケイオスドラゴン』始動! 虚淵玄さん、奈須きのこさん、會川昇さん、松野泰己さん他 : はちま起稿
                                                                              • 會川 昇 on X: "世知辛いし、恥をさらす話ですが、一方的に先方を攻めるようなことになると困るので、私のOVA時代の作品契約についてお話しさせてください。OVAは、ビデオソフトでの流通を一次利用とするオリジナルアニメで、それまでの映画やテレビとは違う流通形式で、権利関係は未整理のままスタートしました"

                                                                                • 雑誌「宇宙船」の想い出|會川 昇

                                                                                  1986年ごろの雑誌「宇宙船」に書いた原稿です。 当時自分は「仮面ライダー」というジャンル作品について、「スケバン刑事」と比較しながらいろいろと考えていた時期で、その率直な感情が吐露されています。 雑誌に掲載された原稿は、名編集者村山実さんに朱を入れられ、無駄のないものにシェイプアップされていたと思いますが、ここでは残っていたファイルをほぼそのまま掲載します。 ------------------------------- 「仮面ライダー」が、昭和46年を始めとし、昭和48年をピークとする、いわゆる第2次特撮ブームを象徴するスーパーヒーローである事は疑う余地の無い事実だ。そのエポックとも言うべき魅力については、様々な形で言及されてきたし、別に「宇宙船」等の雑誌で評論めいた事が書かれる前からある程度文章的結論は出ていたとも言える。例えば、手元に資料が無い状態で触れるのは気がひけるのだが、当時

                                                                                    雑誌「宇宙船」の想い出|會川 昇