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木材の検索結果1 - 40 件 / 54件

木材に関するエントリは54件あります。 建築研究技術 などが関連タグです。 人気エントリには 『ウッドショックと呼ばれる木材高騰はなぜ起きたのか?』などがあります。
  • ウッドショックと呼ばれる木材高騰はなぜ起きたのか?

    業界の中の人です。 ニュースでチラホラ取り上げられている木材高騰。複合的な原因によりここまで深刻になりました。 実は国産材不足と、海外産材不足の理由はちょっと違うんです。 内地材の場合(杉/桧) 憎い花粉をまき散らす杉や桧ですが、現在不足している原因は昨年下半期に行った減産調整が原因です。 昨年春からのコロナ禍により、住宅業界や施主も1年程度の着工延期を行ったケースが多発し、 当時進行中の現場も緊急事態宣言に合わせて工事が止まるという事が起きました。 結果昨年5月~9月にかけ、国産木材価格が暴落したんです。在庫が余って滅茶苦茶になりました。 知っているケースだど、桧役物、関東尺6寸1分の板で3万㎥です。平時の3分の1でしょうか。 結果市場価格安定と余剰在庫払底の為、減産調整が行われ供給が一気に減りました。 木材というのは、葉が枯れ幹に水分が少なくなる晩秋~春までしか伐採できない性質がありま

      ウッドショックと呼ばれる木材高騰はなぜ起きたのか?
    • 木造で地上70階建ての高層ビル実現へ 11階建て以上の例なし | NHKニュース

      高さ350メートル、地上70階建てという木造では日本一となる高層ビルの建設プロジェクトが本格的に動きだします。大手住宅メーカーの「住友林業」は、プロジェクトの実現に向けて茨城県つくば市に新たな研究拠点を設け、火災に強い部材や建物の構造の研究などに取り組むことになりました。 住友林業は、環境に優しい木造建築の普及に取り組んでいますが、江戸時代の創業から350年となる2041年に、高さ350メートル、地上70階建てという木造の高層ビルを建設するプロジェクトを立ち上げています。 このプロジェクトの拠点となる茨城県つくば市の研究施設が21日、関係者に公開されました。 この施設は、木造3階建てで外壁やバルコニーを緑化し、屋上にはソーラーパネルが設置されていて、最大140人が働くことができるということです。 この施設では、3時間燃え続けても構造を維持することができる火災に強い部材の開発や、鉄骨などを使

        木造で地上70階建ての高層ビル実現へ 11階建て以上の例なし | NHKニュース
      • 『日本の酒界に革命を起こす』世界唯一の“木を発酵し醸造する”特許技術が凄すぎる「桜から作った酒飲んでみたい」「木材の価値が上がる」

        古谷知華 | 日本草木研究所 @tomokafuruya 国立森林総合研究所の「木を発酵し醸造する」世界唯一の特許技術が凄すぎた。今までは樽熟成や蒸留でお酒に木の香りを移したが、この技術では木のセルロースを酵母分解し木自体の発酵が可能。樽熟成せずとも樹齢1000年の香木スピリッツが作れるなど夢がある。これは日本の酒界に革命を起こすはずだ。 pic.twitter.com/LtPNR3jmZV 2021-04-28 10:35:41

          『日本の酒界に革命を起こす』世界唯一の“木を発酵し醸造する”特許技術が凄すぎる「桜から作った酒飲んでみたい」「木材の価値が上がる」
        • 「わかりやすい」「割り箸はそこなのか」丸太から切り出される木材の部位が想像しやすいモデルがとても楽しい

          いのっち★工務店大家 @inocchi8562 @mjkj0811 昨今の多くの住宅は集成材柱を多く採用されているが、こうして「無垢 芯持ち柱」を見るとやっぱりこっちの方が強そうに見えます。勉強になりました。 2020-10-28 22:48:41

            「わかりやすい」「割り箸はそこなのか」丸太から切り出される木材の部位が想像しやすいモデルがとても楽しい
          • 「鬼滅の刃」炭治郎の仕事『炭売り』は、どれぐらい大変だったのか~「町の人は、竈門家を支える気持ちで買ったり用事を頼んだのだろう」

            楽な仕事ではないようだし、父を亡くした家を支えるのは大変だけど、竈門炭治郎とその家族は、周囲からは愛されていたようですね。

              「鬼滅の刃」炭治郎の仕事『炭売り』は、どれぐらい大変だったのか~「町の人は、竈門家を支える気持ちで買ったり用事を頼んだのだろう」
            • 輸入木材が高騰しているが「輸入木材の方が安いといって取引き打ち切られたけど、今さら国産材が欲しいと言ってももう遅い」状態になっている

              まなさん。 @manaseka 去年あたりから米中で木材需要が高まり、海運ルートの停滞もあって輸入木材が高騰。国産より高くなっちゃったけど、国産は外材に負けて市場が縮小しちゃっているので「外材の方が安いと言って取引き打ち切られたけど、今さら国産材が欲しいと言ってももう遅い」状態。国産価格もコロナ前の3倍。 2022-04-19 18:24:26

                輸入木材が高騰しているが「輸入木材の方が安いといって取引き打ち切られたけど、今さら国産材が欲しいと言ってももう遅い」状態になっている
              • 木工DIYに手を染めたら抜け出せなくなった

                1978年、東京都出身。漂泊の理科教員。名前の漢字は、正しい行いと書いて『正行』なのだが、「不正行為」という語にも名前が含まれてるのに気付いたので、次からそれで説明しようと思う。 前の記事:トイレットペーパーできのこを育てる > 個人サイト まさゆき研究所 新棟 1.はじまりは「サボテン棚」 すべての始まりはサボテン棚である。 昨年、育てはじめたサボテンを室外機の上へ適当に置いておいたら、環境が悪かったようで残暑の時期に結構な数が枯れてしまったのだ。 夏までに改善策を考えなければならない。 Wordのオートシェイプという高度な機能で作られた設計図 そんな折、愛読の月刊誌『NHK趣味の園芸』に、サボテン棚を自作する特集があったのだ。 「ツーバイ材」という木材で誰でも簡単にサイズに素敵な棚が作れてしまうのだという。 なるほど。 木工なんかしたこともないが、中学生のころ技術家庭で「5」を取ったこ

                  木工DIYに手を染めたら抜け出せなくなった
                • 木材を通常の23倍硬くする加工方法が誕生、ステンレスのナイフより3倍切れる木製ナイフが作成可能に

                  材料科学関連の査読付き科学誌であるMatterで2021年10月20日に発表された論文の中で、木材を従来の23倍硬くする加工方法が発表されました。この方法で加工された硬化木材を用いてナイフを作れば、ステンレススチール製のナイフよりも3倍切れ味が鋭いナイフが完成します。 Hardened wood as a renewable alternative to steel and plastic: Matter https://doi.org/10.1016/j.matt.2021.09.020 Researchers make hardened wooden knives that slice through steak https://phys.org/news/2021-10-hardened-wooden-knives-slice-steak.html 食事に使用するナイフといえばステン

                    木材を通常の23倍硬くする加工方法が誕生、ステンレスのナイフより3倍切れる木製ナイフが作成可能に
                  • 国内最高層の木造15階住宅、着工へ 「前例がない」自社ビルで実現:朝日新聞デジタル

                    ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 --><!--株価検索 中⑤企画-->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">

                      国内最高層の木造15階住宅、着工へ 「前例がない」自社ビルで実現:朝日新聞デジタル
                    • ロシア発『ウッドショック』の衝撃 ~もう家が買えない!?~ | NHK | ビジネス特集

                      「まさか、こんなに高いなんて…」 マイホームの購入を検討していた30代の夫婦はこうつぶやきました。 世界有数の森林大国ロシアによるウクライナへの軍事侵攻。住宅に欠かせない木材などのさらなる価格高騰が懸念され“夢のマイホーム”が手の届きにくいものになろうとしています。日本の住宅市場を襲う、ロシア発の「ウッドショック」。実態を調べました。(経済部記者 野上大輔 太田朗/ サタデーウオッチ9 長野幸代)

                        ロシア発『ウッドショック』の衝撃 ~もう家が買えない!?~ | NHK | ビジネス特集
                      • 「ニトリの家具が2ヶ月前から倍額に…」実はいま木材がめちゃくちゃ高騰している→外国産の木はほぼ輸入できてない

                        武術屋@元・東京‘古流'武術研究会 @bujutsu_ken 奥さんから「ニトリの家具が2か月前から倍額くらいになってた、勝っておけばよかった」というお話を聞いたのですが、実はいま木材がメチャクチャな高騰してます。 ウッドショックとか言われてて、高いとかそういう以前に海外産の木材が新規ではほぼ輸入できてません。 コロナの影響なんですが……。 2021-10-21 10:02:02

                          「ニトリの家具が2ヶ月前から倍額に…」実はいま木材がめちゃくちゃ高騰している→外国産の木はほぼ輸入できてない
                        • オークの木を樫と訳していた昔

                          どうやら殆どの場合は楢と訳すのが適切で、樫は誤訳になると。 ちなみにオークはブナ科コナラ属の木の総称で、日本で言うところの楢と樫の両方を包含する。 そんでオークのうち、一般的に落葉樹が楢で常緑樹が樫と呼ばれる。 なおヨーロッパで樫が生えているのは南欧に限られ、イギリス含む中欧・北欧は楢ばっかり生えていると。 これが最初に書いた、オークを樫と訳すのが基本不適切な理由らしい。 実際英語でオークのうち樫だけを指すときは"live oak"と言うみたいだし。 ではなぜこのような誤訳が起きたかと言えば、ヨーロッパにおけるオークの価値が、明治に和訳された時分に、翻訳者含め日本で十二分に理解されていなかったからと推測される。 というのも日本では古来、杉とか檜とかの針葉樹に高い価値があって、広葉樹は欅とか桐みたいな例外を除いて、近年まで雑木扱いだったイメージ。 これは従来日本における木材の用途が主に「建築

                            オークの木を樫と訳していた昔
                          • ガラスよりも軽くて丈夫な透明の木材が開発される

                            普通の木の板をガラスのように透明にした上で、ガラスよりも丈夫で優れた断熱特性を持つようにする技術を、メリーランド大学の研究チームが発表しました。将来的には、断熱性能の高さからガラスに置き換わる建材として活躍することが期待されます。 Solar-assisted fabrication of large-scale, patternable transparent wood | Science Advances https://advances.sciencemag.org/content/7/5/eabd7342 Scientists develop transparent wood that is stronger and lighter than glass | CBC Radio https://www.cbc.ca/radio/quirks/scientists-develop-t

                              ガラスよりも軽くて丈夫な透明の木材が開発される
                            • 邪神打線 - 白井三二朗 | 少年ジャンプ+

                              JASRAC許諾第9009285055Y45038号 JASRAC許諾第9009285050Y45038号 JASRAC許諾第9009285049Y43128号 許諾番号 ID000002929 ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標(登録番号 第6091713号)です。

                                邪神打線 - 白井三二朗 | 少年ジャンプ+
                              • 安田 陽 on Twitter: "通りすがりの者ですが、現在流通している割り箸のほとんどが輸入皆伐材です。 https://t.co/OAbQcZchKV 間伐材と明記しているもの以外は割り箸を使わずマイ箸を使うという選択肢も間接的に国産間伐材を支援することになり… https://t.co/6Cd8p5EjZN"

                                通りすがりの者ですが、現在流通している割り箸のほとんどが輸入皆伐材です。 https://t.co/OAbQcZchKV 間伐材と明記しているもの以外は割り箸を使わずマイ箸を使うという選択肢も間接的に国産間伐材を支援することになり… https://t.co/6Cd8p5EjZN

                                  安田 陽 on Twitter: "通りすがりの者ですが、現在流通している割り箸のほとんどが輸入皆伐材です。 https://t.co/OAbQcZchKV 間伐材と明記しているもの以外は割り箸を使わずマイ箸を使うという選択肢も間接的に国産間伐材を支援することになり… https://t.co/6Cd8p5EjZN"
                                • なんでこういう木の使い方をするかな…。→ 経過観察。10ヶ月。塗装はほぼ失われて、風化が進行して木目が浮き上がってきた。まだ使える。

                                  EMURA Tetsuya @emuratee 構造エンジニア。構造設計一級建築士。木質構造など。Architectural Design, Structural Engineer in Japan. バイオリン、クラシック音楽。虫写真はこちら bug photos instagram.com/emura_atka/

                                    なんでこういう木の使い方をするかな…。→ 経過観察。10ヶ月。塗装はほぼ失われて、風化が進行して木目が浮き上がってきた。まだ使える。
                                  • 弦楽器の弓、国際取引の規制強化で合意 材料が絶滅危機のおそれ:朝日新聞デジタル

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                                      弦楽器の弓、国際取引の規制強化で合意 材料が絶滅危機のおそれ:朝日新聞デジタル
                                    • 1000年前にヴァイキングが北米に入植していた証拠が見つかる、コロンブス到達よりも約500年前

                                      オランダ・フローニンゲンやカナダ国立公園局などの考古学チームが、1000年前にあたる西暦1021年に北欧のヴァイキングがアメリカ大陸に入植した証拠を発見したと発表しました。この証拠は、ヨーロッパからアメリカ大陸へ渡った人類に関する歴史を塗り替える可能性があります。 Evidence for European presence in the Americas in ad 1021 | Nature https://www.nature.com/articles/s41586-021-03972-8 Breakthrough Discovery Shows Vikings Were Active in North America 1,000 Years Ago https://www.sciencealert.com/breakthrough-discovery-shows-vikings-w

                                        1000年前にヴァイキングが北米に入植していた証拠が見つかる、コロンブス到達よりも約500年前
                                      • ビジネス特集 20階建ても夢じゃない?高層ビルも木造の時代に! | NHKニュース

                                        木造住宅といえば、戸建ての住宅や低層のアパートなどが一般的ですが、いま、その常識が変わろうとしています。木造の高層マンションが登場しているのです。世界では、デザイン性や環境に優しい建物として注目されている木造高層建築が、日本でビジネスとして成功するのか。そして、火災に耐えられる安全性は確保できるのでしょうか。将来は20階建ても夢じゃないと言われる木造高層建築、その最前線を取材しました。(経済部記者 岡谷宏基) 仙台市に、ことし2月に完成した10階建てのマンション。外から見ると、一見ごく普通のマンションですが、部屋の中に入ると、大きな木の柱がどーんと構えています。 実はこのマンション、柱や床、壁といった骨組みの約4割が木造なんです。マンションの骨組みをみると、1~3階は鉄骨を中心に、4~10階には木材が中心に使われています。木と鉄を組み合わせた「ハイブリッド構造」で、十分な耐震性も確保しまし

                                          ビジネス特集 20階建ても夢じゃない?高層ビルも木造の時代に! | NHKニュース
                                        • 関西万博の大屋根リングの木材は、再利用できるのか(田中淳夫) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                          このところ大阪・関西万博の話題が増えた。とくに取り上げられるのは、会場のシンボルとなるリング状の木造の大屋根だ。 会場を一周する構造で幅30メートル、高さ12~20メートル、一周の距離は約2キロに及び、来場者は屋根の上と下を回遊できる。完成すれば世界最大の木造建築物となり、日本の伝統的な貫工法を採用したことも強調されている。ついでに言えば、万博公式キャラクターの「ミャクミャク」も、リング状になっているのは関係あるのか関係ないのか。 しかし、184日間の会期が終わると解体されるのに建設費がバカ高い(約344億円)ことや、クギや金属板やボルトも使われることがわかってくると、エセ伝統工法だと批判を受けてしまった。 そこで推進側からは、万博終了後も保存する、別の場所に移設する、解体して木材を再利用する……などの提案も行われ始めている。 果たしてそんなに簡単に木材を再利用できるだろうか。その点を考察

                                            関西万博の大屋根リングの木材は、再利用できるのか(田中淳夫) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                          • 首里城復元に使うべき木材はスギだ。琉球の歴史をひもとけば見えてくる木材事情(田中淳夫) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                            10月31日未明に起きた大規模な火災で焼失した首里城(那覇市)は、早期の復元を望む声が湧き上がっている。すでに寄付金集めが全国で行われているという。 ただ再びの復元には莫大な金が必要なほか、十分な職人や木材や漆など用意できるのか難問続きだ。とくに問題となっているのは、「正殿」に必要な木材だろう。無垢で大径長大木が必要とされるからだ。 実は、私は前回の復元(1992年)ではタイワンヒノキが使われたという報道を聞き、ちょっと疑った。なぜなら、その頃はすでにタイワンヒノキは伐採禁止であり、日本への輸出はできないはずだったからだ。 ただ調べてみると、86年には復元計画に先立って木材の調達を始めていた。当時も制限はかかっていたが台湾も特例で認めてくれ、木材業者も協力してくれたという。 なるほど、完全に伐採禁止になる前から集めていたのか。とはいえ、かなり無理をしたはずだ。台湾側には「これが最後」という

                                              首里城復元に使うべき木材はスギだ。琉球の歴史をひもとけば見えてくる木材事情(田中淳夫) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                            • 水を注ぐと見事に開花! 落語『竹の水仙』に登場する水仙を木彫刻家が本当に作ってしまった

                                              大竹亮峯 @ryoho_otake "落語、竹の水仙に登場する水仙を再現して欲しい、あなたならば実現可能だと信じております…。" "できますよ" と即答してから4年ほど。その間一度の催促もなく、価格の大幅な上昇にも"構いませんよ"と一言。 本当にお客さんや見て頂いている方々に生かされています。 動画ブレブレですみません、、 pic.twitter.com/Bev5yvJ6U7 2020-05-30 16:34:07 リンク Wikipedia 竹の水仙 竹の水仙(たけのすいせん)は、落語の演目の一つ。名人と呼ばれた大工・左甚五郎を主人公とした噺である。主な演者には、桂歌丸や、5代目笑福亭枝鶴などがいる。 藤沢宿(あるいは神奈川宿)のとある宿屋の二階に、一銭も払わず暴飲暴食し、長逗留している男がいた。はじめは「宿賃は去る時に支払ってもらい、それまでは何があっても取り立てはしない」という約束だ

                                                水を注ぐと見事に開花! 落語『竹の水仙』に登場する水仙を木彫刻家が本当に作ってしまった
                                              • スギをある特殊な条件下でギューッと押し固めるとカチカチの杉板になります「ここまで縮むのか」「使いみちはなんだろ?」

                                                林 知行 @HayashiTomoyuki 忘れてましたけど、木材の「圧密」ってこれです。木高研の玄関に置いてある・・ハズです。 左のスギをある特殊な条件下で、ギューッと押し固めてやると右のようになります。 スギがカチカチになります。当然、密度が上がって、重い木材になります。 pic.twitter.com/Bo4KP2ycK7 2023-03-12 11:39:48 林 知行 @HayashiTomoyuki 圧密、曲げ木、グネグネの木の実演はここで見ることができますので、ご参照ください。 相場詩織さんが実演しています。 【ROOTS THE MOVIE vol 06】なんでも曲げる足立!木材を自由自在に!|秋田県立大学 木材高度加工研究所 足立 幸司 准教授 youtu.be/wtQZ_A2mA8Q @YouTubeより 2023-03-12 12:55:47

                                                  スギをある特殊な条件下でギューッと押し固めるとカチカチの杉板になります「ここまで縮むのか」「使いみちはなんだろ?」
                                                • 割り箸の溝が曲がっていた→『こんなん負け確じゃん』…からの『そうはならんやろ…』案件が発生「想像の上を行くドラマがここにあった」

                                                  ぶい @ZAA_ZE1 @zip_rar_P FF外から失礼します。 僕もだいぶ前に逆にちょっと感動するレベルの割れ方したことありまして思い出しました笑 pic.twitter.com/C0EuJzwQUX 2021-04-24 09:40:32

                                                    割り箸の溝が曲がっていた→『こんなん負け確じゃん』…からの『そうはならんやろ…』案件が発生「想像の上を行くドラマがここにあった」
                                                  • 鴻上尚史 on Twitter: "ネットで拾った画像。芝居をやっていると材木と関係が深くなるのですが、なるほど、こうなっているのかと感動しました。 https://t.co/2MAuYcMQL8"

                                                    ネットで拾った画像。芝居をやっていると材木と関係が深くなるのですが、なるほど、こうなっているのかと感動しました。 https://t.co/2MAuYcMQL8

                                                      鴻上尚史 on Twitter: "ネットで拾った画像。芝居をやっていると材木と関係が深くなるのですが、なるほど、こうなっているのかと感動しました。 https://t.co/2MAuYcMQL8"
                                                    • 木材自給率、半世紀ぶり4割超 林業白書 - 日本経済新聞

                                                      政府は31日、2021年度の森林・林業白書(森林・林業の動向)を閣議決定した。国内で消費する木材のうち国産材が占める割合を示す「木材自給率」が10年連続で増え、20年にほぼ半世紀ぶりに4割台に回復したことを紹介した。輸入の停滞で国産材への代替が進んだほか、バイオマス発電向けなど燃料向けの需要拡大が影響した。新型コロナウイルスの感染拡大の影響で木材の総需要量は落ち込んだものの、20年の木材自給率

                                                        木材自給率、半世紀ぶり4割超 林業白書 - 日本経済新聞
                                                      • 上山道郎先生『株式会社TOKIOの社長が異世界の悪役令嬢に転生して王国の産業を立て直す』に超有能な家政婦が仲間に加わる!

                                                        甘水 甘 @kanshikironri このメイド、基本的には有能だろうけど、多分性格がわりとおおざっぱだからたまにはリ、ではなくお嬢様に「ここ!組み方が雑ですわ!」とか怒られてそう。 twitter.com/ueyamamichiro/… 2021-06-04 08:11:57

                                                          上山道郎先生『株式会社TOKIOの社長が異世界の悪役令嬢に転生して王国の産業を立て直す』に超有能な家政婦が仲間に加わる!
                                                        • ギターに使う希少な黒檀の森、アフリカで再生へ

                                                          カメルーン南西部コンゴ盆地の森で、黒檀の苗木を植えるノエル・ナケレ・ドボ・ンコウリさん。「これらの木は私たちの遺産です」(PHOTOGRAPH BY TIM MCDONNELL) アフリカ、カメルーン南西部にあるコンピア村の熱帯雨林。ノエル・ナケレ・ドボ・ンコウリさんがなたを振り回し、生い茂るつるを切って道を開いていく。ンコウリさんは数メートルごとに立ち止まると、赤土に穴を開けて黒檀(コクタン、エボニー)の苗木を植え付ける。黒檀は、彫刻やピアノの鍵盤、家具のアクセント、弦楽器の指板(ネックの表面に張った板)として珍重されている漆黒の木材だ。 ンコウリさんをはじめ、一帯の村人たちは2018年から、5000本以上の黒檀を植樹している。木材として利用できる大きさに育つまでには100年かかるが、ンコウリさんは未来の世代のための投資と考えている。カメルーンのあるアフリカ中部では、農業や樹木の伐採が原

                                                            ギターに使う希少な黒檀の森、アフリカで再生へ
                                                          • 日本が大量輸入する「木質ペレット」に重大な懸念

                                                            地球を救うエコ燃料なのか、健康被害を及ぼす問題燃料なのか――。発電用素材として日本でも利用が急激に増えている「木質バイオマス」をめぐって、生産工場が多くあるアメリカ南部では、健康被害を訴える声が増えており、地元NGOやメディアが問題視し始めている。 木質バイオマス燃料の1つである木質ペレットは、国産より輸入の方が安く調達しやすく、現在は主にベトナムやカナダから輸入されており、その輸入量は2012年の7万トンから2021年には311万トンに拡大。日本が脱炭素を急ぐ中、輸入量は今後も増える公算だ。 アメリカ南部からの輸入が増える公算 こうした中、日本の大手企業や電力会社はアメリカの木質ペレット大手、エンビバとすでに提携し、今後年間最大850万トンの木質ペレットを調達する予定だ。これは、エンビバの現在年間総合生産量の620万トンを超える量である。 エンビバなど木質ペレットを生産する企業の多くは、

                                                              日本が大量輸入する「木質ペレット」に重大な懸念
                                                            • 200脚限定! マルニ木工 × minä perhonen「ふしとカケラ」第5弾

                                                              200脚限定! マルニ木工 × minä perhonen「ふしとカケラ」第5弾 2019/12/03 2019年12月7日(土)から2020年1月31日(金)まで、東京・代官山の「代官山T-SITE」、広島県広島市の「maruni hiroshima(広島T-SITE)」、神奈川県藤沢市の「湘南T-SITE」にて、「ふしとカケラ MARUNI COLLECTION HIROSHIMA with minä perhonen vol.5」が開催されます。 マルニ木工とminä perhonen(ミナ ペルホネン)が、過去4回にわたり開催してきた特別展「ふしとカケラ」。今回はT-SITEとminä perhonenによる共同イベント「FUTURE ANTIQUE」の巡回に合わせて3会場での開催です。 製造過程ではじかれていた個性的な木目を素材が持つ本来の美しさととらえ、節やシミのある「HIRO

                                                                200脚限定! マルニ木工 × minä perhonen「ふしとカケラ」第5弾
                                                              • 大嘗宮の木材、発電などに再利用へ 宮内庁 | 毎日新聞

                                                                天皇陛下の即位に伴う重要儀式大嘗祭(だいじょうさい)の舞台となった皇居・東御苑の大嘗宮(だいじょうきゅう)の建物について、解体後の木材のほとんどが発電などのエネルギーとして再利用される見通しとなった。宮内庁関係者が明らかにした。 大嘗宮にはカラマツやスギなどの木材約550立方メートルが使われている…

                                                                  大嘗宮の木材、発電などに再利用へ 宮内庁 | 毎日新聞
                                                                • 木のお酒の造り方 研修日記|Bar BenFiddich 鹿山博康

                                                                  鹿山です。 この度ご縁を頂き森林総合研究所で 研修生という名目で『木のお酒』の製造工程を 学ばせて頂く機会を得る事ができました。 その前に『木のお酒』について簡単に。 アルコール飲料の原料は主に 果実原料のアルコール(ワインやブランデー等) 穀物原料のアルコール(ビール、ウィスキー等) 人類史が始まってから何千年という歴史がありながら木本原料は存在しなかった。 それが今後存在する事となる。 それは 森林総合研究所が2020年に世界へ向け発表した 『木のお酒』の製造方法 (論文名) Production of flavorful alcohols from woods and possible applications for wood brews and liquors. (木材から香り高いアルコールの製造と 木の醸造酒、蒸留酒への応用可能性) この森林総合研究所の知見をお借りし BenF

                                                                    木のお酒の造り方 研修日記|Bar BenFiddich 鹿山博康
                                                                  • 世界初となる "木のお酒" の生産販売へ挑戦!エシカル・スピリッツ × 鹿山博康(Ben Fiddech)によるプロジェクト『WoodSpirits』が発足。

                                                                    世界初となる "木のお酒" の生産販売へ挑戦!エシカル・スピリッツ × 鹿山博康(Ben Fiddech)によるプロジェクト『WoodSpirits』が発足。森林総合研究所の技術によって実現が近づく新たな "木の飲食体験" 「循環経済を実現する蒸留プラットフォーム」をモットーに、廃棄素材を使用したクラフトジンの生産や、再生型蒸留所を運営する蒸留ベンチャーのエシカル・スピリッツ株式会社(英語表記:The Ethical Spirits & Co / 本社:東京都台東区 / 代表取締役CEO:山本祐也 / 以下 エシカル・スピリッツ)は、「世界最高のバー50」に選出された Mixology&Elixir Bar Ben Fiddich (バーベンフィディック / 東京都新宿区) のオーナーバーテンダー・鹿山博康と共同で、国立森林総合研究所が開発した”木のお酒”を民間事業者の立場から製品化及び販

                                                                      世界初となる "木のお酒" の生産販売へ挑戦!エシカル・スピリッツ × 鹿山博康(Ben Fiddech)によるプロジェクト『WoodSpirits』が発足。
                                                                    • 木材を鋼鉄より強く&熱を反射して空気を冷たく保つ新素材に変えることに成功

                                                                      現代の建築物はセメントやコンクリート、鋼鉄などの素材を使用したものが多く存在しますが、セメントやコンクリートは製造の過程で多くの二酸化炭素を生み出し、鋼鉄の製造には多くの資源が必要となるという欠点があります。また建築物が完成した後も、建物の暖房・空冷はエネルギー問題の核となっており、これら建築・建材に関する問題を解決するために数多くのアイデアが生み出されてきました。そして新たに、研究者が「鋼鉄より強く、太陽光を反射し余分な熱を放射する」という素材を開発したと発表しました。魔法のようなこの素材は、実は「木」をベースに作られているとのこと。 Stronger than aluminum, a heavily altered wood cools passively | Ars Technica https://arstechnica.com/science/2019/05/chemically

                                                                        木材を鋼鉄より強く&熱を反射して空気を冷たく保つ新素材に変えることに成功
                                                                      • 木材に圧力を加えて発電する技術は木材を腐らせるだけで効果が55倍になると判明

                                                                        2021年3月10日、チューリッヒ工科大学の材料科学者であるJianguo Sun氏らが、木材に圧力を加えて発電を行う技術は、木材を腐らせることで効果の向上が期待できるとする研究論文を発表しました。 Enhanced mechanical energy conversion with selectively decayed wood | Science Advances https://advances.sciencemag.org/content/7/11/eabd9138 Wooden floors rotted by fungi generate electricity when walked on | New Scientist https://www.newscientist.com/article/2270527-wooden-floors-rotted-by-fungi-ge

                                                                          木材に圧力を加えて発電する技術は木材を腐らせるだけで効果が55倍になると判明
                                                                        • 「国立競技場はNO、選手村はOK」 木材生産者泣かせの東京五輪 | 毎日新聞

                                                                          国立競技場を背に写真撮影する来場者。見上げると目に入る軒びさしには、全国から集めた木材が使われている=東京・国立競技場で2019年12月21日午後2時45分、梅村直承撮影 東京五輪・パラリンピックのメインスタジアムとなる国立競技場は、国産木材を使った軒びさしで囲われ、木のぬくもりにあふれている。46都道府県のスギと沖縄県のリュウキュウマツを使い、産地の方角に配置する粋な設計を施したものの、生産者の「顔」が見えてこない。守秘義務を理由にPRできないからだ。一方、選手村の交流施設には全国63自治体から提供されたスギやヒノキが使われ、生産者は記念式典で紹介された。「国立競技場はNOで、選手村はOK」の理由は何か。【浅妻博之】 東京・晴海の臨海部にある五輪・パラリンピックの選手村交流施設「ビレッジプラザ」。入村式や大会中に選手らが集う場で、全国63自治体から集めた国産木材を使っている。環境に配慮し

                                                                            「国立競技場はNO、選手村はOK」 木材生産者泣かせの東京五輪 | 毎日新聞
                                                                          • エレキギターに危機 気候変動による洪水で木材不足 - 日本経済新聞

                                                                            毎年冬から春にかけて、米国中部に降った雨はミシシッピ川北部流域の雪解け水と合流し、広葉樹が広がる下流の低地を水浸しにする。この水が引いて夏場に土壌が乾くと、伐採業者がやってくる。目当てのひとつは「スワンプアッシュ」というトネリコ属の木だ。湿地に生えるこの木は細胞壁が薄く、細胞どうしの間隔も大きいので、低密度の木材となってエレキギターに使われている。代表的メーカーである米フェンダー社は1950年

                                                                              エレキギターに危機 気候変動による洪水で木材不足 - 日本経済新聞
                                                                            • 木材をゴムのように弾力性がある素材に変える方法が開発される

                                                                              木材は建材や家具などに広く用いられており、比較的軽くて断熱性も高いという特性を持っています。近年では木材を粉砕・圧縮して鋼以上の強度にする方法も開発されていますが、メリーランド大学カレッジパーク校の研究チームは新たに「木材をゴムのように弾力性がある素材に変える方法」を開発しました。 Highly Elastic Hydrated Cellulosic Materials with Durable Compressibility and Tunable Conductivity | ACS Nano https://pubs.acs.org/doi/abs/10.1021/acsnano.0c04298 Chemistry in Pictures: Elastic wood https://cen.acs.org/materials/biomaterials/Chemistry-Pictur

                                                                                木材をゴムのように弾力性がある素材に変える方法が開発される
                                                                              • 主な式典におけるおことば(令和3年):天皇陛下のおことば - 宮内庁

                                                                                天皇陛下 皆さん新年おめでとうございます。 皇后陛下 おめでとうございます。 天皇陛下 今年の正月は,新型コロナウイルス感染症の感染拡大により,残念ながら一般参賀の場で皆さんに直接お話をすることができなくなりました。そこで,今回は,ビデオで新年の御挨拶をしようと思います。 振り返りますと,昨年7月に,豪雨により多くの尊い命が失われたことは痛ましいことでした。御家族を亡くされた方々や,住む家を無くし,仮設住宅などで御苦労の多い生活をされている方々の身を案じています。 この1年,私たちは,新型コロナウイルスという,今の時代を生きる私たちのほとんどが経験したことのない規模での未知のウイルスの感染拡大による様々な困難と試練に直面してきました。世界各国で,そして日本でも多くの方が亡くなり,大切な方を失われた御家族の皆さんのお悲しみもいかばかりかと思います。 そのような中で,医師・看護師を始めとした医

                                                                                • 国立研究開発法人 森林研究・整備機構 森林総合研究所/香りも味も世界初「木のお酒」

                                                                                  大塚 祐一郎・野尻 昌信・楠本 倫久(森林資源化学研究領域)、Ronald R. Navarro(元森林総研PD)、橋田 光・松井 直之(森林資源化学研究領域) 世の中では、様々なお酒が飲まれていますが、その原料は穀物のデンプンや果実およびサトウキビの糖分に限られてきました。 我々は今回、水と食品用の酵素、醸造用の酵母のみを用いて、熱処理や薬剤処理なしに木材中の繊維を糖化・発酵する技術を開発し、世界で初めての「木のお酒」を目指したアルコールの製造方法を確立しました。さらにスギ、白樺、桜の材から試験製造したアルコールについて、その香り成分の分析を行いました。その結果、スギ材から製造したアルコールにはスギ材特有の香り成分が多く含まれ、より木らしい香りを持つことが明らかとなりました。また、桜の材から製造したアルコールには、ジャスミンなどの花の香り成分が含まれ、より華やかな香りを持つことを明らかに

                                                                                  新着記事