この資料を公開しただけでは反論になっておらず、外務省は更に踏み込んで日本の立場を主張すべきです。 ・日韓併合は不法な植民地支配ではない ・日本は侵略戦争は行っていない ・日本企業は反人道的不法行為は行っていない ここまでキッチリ主張しなければ、反論したことにはなりません。
総務政務官の辞表を提出後、記者の囲み取材で心境を語る自民党の杉田水脈議員=東京都千代田区の総務省で2022年12月27日午後2時1分、幾島健太郎撮影 自民党の杉田水脈(みお)総務政務官(55)=安倍派=が辞任に追い込まれる見通しとなった。過去に行った差別的な言動が激しい批判を浴びたのが理由だが、そもそも政権は杉田氏をなぜ抜てきしたのか。 「生産性がない」で謝罪・撤回 杉田氏は8月の内閣改造で総務政務官に就任。10月召集の臨時国会で政府の答弁者として「デビュー」した。だが、野党は杉田氏の過去の問題発言を次々に追及。終始「集中砲火」を浴び続けた。 特に問題になったのは、二つの表現だ。 一つは2018年の月刊誌「新潮45」への寄稿文の中でつづった、LGBTQなどの性的少数者に対する「彼ら彼女らは子供を作らない、つまり生産性がない」との言葉だ。もう一つは、「チマチョゴリやアイヌの民族衣装のコスプレ
自民党の杉田水脈[みお]衆院議員(比例中国ブロック)からツイッターなどで、研究内容を「日本の国益を損なう反日研究」などと繰り返し誹謗[ひぼう]中傷され名誉を傷つけられたとして、ジェンダー論を研究する京都や大阪の大学の女性教授らが杉田議員に対し、損害賠償とツイッター上での謝罪文掲載を求めた訴訟の判決が25日、京都地裁(長谷部幸弥裁判長)であった。長谷部裁判長は、教授らの請求を棄却した。 判決によると、原告の大阪大の牟田和恵教授(3月に定年退職)、同志社大の岡野八代教授ら4人は、2014~17年度に日本学術振興会の科学研究費助成事業(科研費)で、ジェンダー平等の実現に向けた共同研究に取り組んだ。原告側は、自身らの研究について、杉田議員がツイッターやインターネットテレビなどで「ねつ造である」「研究費を流用している」と投稿や発言をしたとして、研究者としての名誉を傷つけられたと主張していた。一方、杉
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日本学術会議の新会員候補6人の任命拒否問題と通底する訴訟を提起した研究者たちがいる。自民党の杉田水脈衆院議員に、研究内容を「捏造(ねつぞう)」「活動家支援に科研費(科学研究費)を流用している」などと誹謗(ひぼう)中傷され、名誉を傷つけられたとして、京都地裁に提訴したジェンダー論やフェミニズムの研究者たちだ。その原告の一人、同志社大の岡野八代教授(西洋政治思想史)は任命拒否は「今後、科研費の申請、審査にも波及しかねず、研究者間の萎縮をもたらす」と警鐘を鳴らす。【塩田彩/統合デジタル取材センター】 第2次安倍政権からの延長線上にある問題 ――菅義偉首相の任命拒否をどう受け止めましたか。 ◆最初に感じたのは、「次はここなのか」ということでした。今回の問題は、第2次安倍政権から続いてきた政治の延長線上にあると考えています。自らの思惑に反する人を排除するために、あるいは自らの思惑を押し通すために、法
杉田水脈(みお)総務政務官は2日の参院予算委員会で、自身が過去にLGBTQなどの性的少数者を「生産性がない」と表現したことなどについて「傷つかれた方々に謝罪し、そうした表現を取り消す」と述べた。差別的表現だと指摘された他の表現についても、撤回するか精査する意向を示した。岸田文雄首相は杉田氏の更迭要求に応じなかった。 杉田氏は2018年、月刊誌「新潮45」への寄稿で、LGBTQなどの性的少数者について「彼ら彼女らは子供を作らない、つまり生産性がない」と記した。16年には、国連女性差別撤廃委員会に出席した際「チマチョゴリやアイヌの民族衣装のコスプレおばさんまで登場。完全に品格に問題があります」などと自身のブログに投稿した。杉田氏はこの二つの文章について、謝罪して撤回した。
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Published 2022/11/02 18:05 (JST) Updated 2022/11/02 18:23 (JST) 性暴力被害を公表したジャーナリスト伊藤詩織さん(33)が、自身を中傷するツイッター投稿に「いいね」を押され名誉を傷つけられたとして、自民党の杉田水脈衆院議員に損害賠償を求めた訴訟で、杉田議員側は2日、55万円の賠償を命じた10月20日の二審東京高裁判決を不服として上告した。 二審判決は杉田議員が「いいね」を押す以前に、伊藤さんへのやゆや批判を繰り返していた経緯を重視し「侮蔑する内容のツイートを利用して、積極的に名誉感情を害する意図で『いいね』を押した」と指摘。請求を退けた一審東京地裁判決を変更し、伊藤さん側の逆転勝訴とした。
アルゼンチンでの上映3回分のチケットが完売 自身の海外上映デビューがアルゼンチンと聞いたとき、昨年のW杯で優勝したメッシ選手たちの凱旋に熱狂する民衆が大通りを埋め尽くす映像が浮かびました。ブエノスアイレスにあるその片側8車線の「7月9日大通り」は、スペイン領だったアルゼンチンが1816年7月9日に独立を果たした日付が名前になって、世界で最も幅の広い道路なのだそうです。 BAFICI (ブエノスアイレス国際インディペンデント映画祭)1回目の上映は4月25日18時。その4時間前に映写のテクニカルチェックで通訳のリナさんと初めて対面しました。熊本出身の日系2世で二児の母。膨大な作品が届く事務局からの連絡不備だったのか、リナさんの元には『教育と愛国』の資料が届いていませんでした。 ぶっつけ本番の通訳に不安そうな表情でしたが、私がいっきに映画の内容や背景を関西弁でしゃべりだすと、負けじと熊本弁でアル
政府の専門家会議が感染拡大を防ぐために立食パーティーや飲み会を避けるよう呼びかけた後の2月25日夜、西村康稔経済再生相、北村誠吾地方創生相、竹本直一科学技術担当相の3閣僚が、自民党の杉田水脈(みお)衆院議員の政治資金パーティーに出席していた。立憲の蓮舫氏が2日の参院予算委員会で指摘し、3閣僚が認めた。 選択的夫婦別姓に関する国会質問の際に「それなら結婚しなくていい」とヤジが飛んだ問題で、記者団に「お話しすることは何もございません」と述べる杉田水脈氏。 杉田氏のパーティーは東京・永田町の憲政記念館で開かれた。蓮舫氏がパネル写真を示し、事実関係をただした。 西村氏は「25日の時点では全国一律の自粛ではなく、自粛検討の要請だった。(会場の)入り口に消毒液も置いてあったと記憶している」と釈明。「遅れて参加したので、すでに(出席者の)数はかなり少なかった。あいさつをして速やかに退席して、私自身の感染
こんばんは。夜のそらです。夏前から最悪だった持病の調子が上向きになり、それに休職の延長もそろそろ限界だったので、11月途中から時短勤務で職場に復帰しました。ただ、会社の配慮によって女性だけの部署に異動させていただいたはいいものの(――トランジションするうえでとてもありがたい配慮でした――)、新しい建物に移ったせいで、わたしがトランスであることを知らない人が周りにすごく増えてしまい、毎日生きた心地がしません。ずっと騙しているみたいで申し訳ないけど、部長にカミングアウトするだけでボロボロ泣いてしまって迷惑をかけたので、どうしたらいいのか分からなくて困っています。別に、黙っていてもいいのかもしれないし、名前を知られたらすぐ分かることなので気にする必要はないのかもしれませんが…。(あと、多目的トイレが建物の2階の奥にしかなく、わざわざ上のフロアから2階に降りてきて通路をつっきるので、どうしても2階
自民党の清和政策研究会(安倍派)に所属する杉田水脈(みお)衆議院議員=比例中国ブロック=は1月31日、自身が代表を務める政治団体の政治資金収支報告書の訂正を、団体の事務所がある兵庫県の県選挙管理委員会に届け出た。2022年までの5年間に、計1564万円の寄付を安倍派から受け取ったことを記していなかったとして訂正した。パーティー券をノルマを超えて販売し、同派から還流(キックバック)を受けていたとみられる。 同県選管によると、杉田氏が訂正した額は、18年が340万円、19年が352万円、20年が318万円、22年が554万円。 杉田氏は1月21日、「私の事務所においても不記載があったことがわかり、派閥の指示に従って、収支報告書の修正を行う予定」とブログに記載。31日には朝日新聞の取材に「深く反省申し上げ、今後もしっかりと信頼回復のために努めて参りたい」と話していた。 一方、31日に訂正された安
杉田水脈総務政務官が辞表を提出した。表向きは自発的とも報道されるが、事実上の更迭では、という観測もあり、いずれにせよ遅きに失した感は否めない。杉田氏は、辞表提出に際し、性的少数者やアイヌ民族を巡る発言以外は撤回しない考え等を示すとともに「真意が中々理解されないことがあったが、差別をしているわけではない」などとも釈明した。とはいえ本人が何を言おうが、杉田氏があからさまな差別表現を続けてきたのは事実だ。 ・杉田水脈氏はネット右翼の中でも「後発組」~後発がゆえの過剰同化~ 杉田氏の世界観を、典型的なネット右翼(ネット保守とも)と呼ぶのであれば、同氏の活動は2014年を端緒(杉田氏は、維新→旧次世代の党で落選してのち、ネット右翼に極めて親和性の高い発言や著作を発表し、その下野中”2014年~2017年”に急速に認知度を高めたのち、2017年の衆議院比例中国で優遇されて当選を重ねてきた経緯がある)と
自民党の杉田水脈衆院議員(53)が性暴力の被害をめぐり「女性はいくらでもうそをつける」と発言した後、自身のブログで謝罪した問題が、新たな展開を迎えている。 同党関係者によると、性暴力に抗議する「フラワーデモ」主催者らが13日に永田町の党本部に杉田氏の辞職を求めて申し入れ書を提出するというのだ。 今月3日にJR東京駅で行われた抗議デモでフラワーデモ参加者たちは「(杉田氏は)謝罪になっていない。被害者を貶める発言だ」と猛抗議していた。 当日は野田聖子幹事長代行(60)がフラワーデモ関係者の対応にあたるが、杉田氏への辞職申し入れ書受け取りについては「拒否する」(同党関係者)という。 党内では下村博文政調会長(66)が杉田氏の失言に口頭注意した後、処分ゼロの対応に批判は出ていたが、今度の辞職申し入れ書を受け取らない方針に「妥当だ」との声が上がっている。 「なぜ直接本人に渡さず党に来党して杉田氏の辞
ジャーナリストの伊藤詩織さんが、インターネット上での事実に基づかない誹謗中傷の投稿により精神的苦痛を受けたとし、新たな民事訴訟を起こした。 訴訟の対象は、杉田水脈衆議院議員と、株式会社Daisy代表取締役大澤昇平氏。伊藤さんは6月8日にもはすみとしこ氏ら3人に対し訴訟を起こしている。 杉田議員の「いいね」が問題に 伊藤さんは2019年末、山口敬之氏に対する損害賠償請求訴訟に勝訴(山口氏が控訴)。杉田議員は2018年に放送された英・BBCの放送内で、伊藤さんについて「彼女の場合は明らかに女としても落ち度がありますよね」などと語り、山口氏を擁護していた。 またブログでは「伊藤詩織氏のこの事件が、それらの理不尽な、被害者に全く落ち度がない強姦事件と同列に並べられていることに女性として怒りを感じます。」と綴っていた。 訴状ではこれらの杉田議員の言動にも触れられているが、直接的な「不法行為(名誉感情
杉田水脈衆議院議員が9月25日、自民党の部会の合同会議で、女性への性暴力などに関して「女性はいくらでもうそをつけますから」と発言したことが報じられました。 この報道後、本人はブログや事務所を通し発言を否定していましたが、発言時に笑いが起きたというその場の具体的な様子がTBSラジオ「Session-22」でも報じられました。 この発言は、性被害についての構造的問題を理解していないと言わざるをえません。性被害に遭った人が、「自分に落ち度があったのでは」と自身を責めてしまったり、「本当なの?」と疑われて二次被害に見舞われたり、ということが、「助けて」という声を誰かに伝える前の分厚い壁になってしまうことがあります。「相談をする」ということ自体に、高いハードルがあるのです。 そして、警察に行っても十分に対応してもらえないどころか、無理解な言葉にさらに尊厳を傷つけられた、という声に私も度々触れてきまし
度重なる差別発言と旧統一教会との関連疑惑に加え、多額の裏金問題も明らかになった杉田水脈衆院議員。政治倫理が根本的に欠けた人物との批判は免れない。衆議院のHPより。 ◆「裏金上位ランカー」で役職停止半年処分 政治団体「杉田水脈なでしこの会」(以下、「なでしこの会」)が安倍派(清和政策研究会)から2018年以降に1564万円キックバックを受けていたにも関わらず、政治資金収支報告書(以下、収支報告書)に記載しなかったなどとして杉田水脈衆議院議員(比例中国)ら3人が政治資金規正法(以下、規正法)の不記載などの罪で4月22日、刑事告発された。杉田議員は自民党から半年間の役職停止処分を受けている。(フリージャーナリスト・鈴木祐太) ◆収支報告書の訂正こそ「裏金の自白だ」 刑事告発したのは上脇博之神戸学院大学教授だ。告発状によると、「なでしこの会」は安倍派の政治資金パーティの収入から、18年に340万円
自民党の杉田水脈(みお)衆院議員(比例中国ブロック)が、性暴力の被害者に対して、人格を中傷する暴言を吐いた。9月25日に開かれた自民党の会議で「女性はいくらでもうそをつけますから」と発言したことが報じられている。性暴力被害者が訴え出るのにどれほどの覚悟や勇気が必要か、全く思いを致さない愚劣な発言だ。被害者への中傷というばかりではなく、性別でうそをつけるかどうかに言及しているのは、自身が女性であるということを言い訳にできないほどの差別的な認識であり、こういう考えを持つ者は、公人でいるべきではない。 またか、である。彼女は以前にも、被害女性のことを名指しして「女として落ち度がある」と批判していた。被害者の行動は、日常的に犯罪を想定して全てが決められるはずはないのに、この無理やりな犯罪者の擁護にはどういう意図があってのことだろうか。例えば、ジャパンライフの詐欺被害者に「安倍晋三氏と親しいからって
国会で選択的夫婦別姓導入を訴える野党の質問に「だったら結婚しなくていい」とヤジを飛ばしたという疑惑の渦中、記者の追及を携帯通話でかわす“エア電話”疑惑まで持ち上がった杉田水脈・衆院議員(52)。自民党関係者もさすがに呆れ顔だ。 「2018年に『LGBTは生産性がない』という雑誌への寄稿が大炎上した時は、安倍首相が『まだ若いから』と庇い、党内からも擁護する声が上がった。しかし、今回はさすがに味方もいない。次の選挙では公認から外されるんじゃないか」 本人もさぞや落ち込んでいるのでは、と思いきや……。彼女と親しい保守系運動家が語る。 「騒動の後に“水脈ちゃん”に連絡して『くじけないで』って伝えたら、明るく『大丈夫ですよ!』って返ってきて、全然めげてないなと(笑い)」 それには理由があるのだという。 「以前、彼女に選挙のためにちゃんとした支援組織を作ったほうがいいんじゃないかと提案したら『私はそう
Published 2023/12/09 17:00 (JST) Updated 2023/12/09 17:15 (JST) 自民党の杉田水脈衆院議員は、月刊誌「Hanada」2024年1月号への寄稿で「私はつぶれません。これからも、まだまだ戦っていきます」と訴え、自身への批判や抗議に反発した。「たたかれればたたかれるほど、さまざまな問題があらわになっていく」とも強調した。杉田氏は、アイヌ民族などに向けた差別的言動を続けている。 杉田氏が指摘する「問題」は、一部保守層が主張する「アイヌ利権」や「在日特権」を指すと受け取れる。いずれも差別的デマと批判される。寄稿は、レイシズム(人種差別主義)を助長しかねない。 寄稿のタイトルは「私をつぶそうとしている人たちの正体」。
ツイッターで自分を中傷するツイートに繰り返し「いいね」を押されたことで名誉を傷つけられたとして、ジャーナリストの伊藤詩織氏(31)が20日、自民党の杉田水脈衆議院議員(53)に220万円の損害賠償を求め東京地裁に提訴した。SNS上での中傷が社会問題になるなかで、ツイッターでの「いいね」に法的責任を問えるかが焦点になる。訴状によると、国会議員であり、当時11万人のフォロワー(読者)を持ち、言論に影響力を持つ杉田氏が伊藤氏を中傷するコメントに繰り返し「いいね」を押したことは「限度を超えた名誉侵害にあたる」と主張している。また、伊藤氏は20日、名誉を傷つけるツイートを投稿したとして元東大特任准教授の大澤昇平氏に対しても110万円の損害賠償を求め東京地裁に提訴した。【塩田彩、宇多川はるか/統合デジタル取材センター】
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