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林雄司の検索結果1 - 40 件 / 1362件

  • ホッケースティック片手にミニ四駆を追いかけよう!歩くダンゴムシを装置で測ろう!~Maker Faire Kyoto 2024レポート~

    けいはんなに来た! Maker Faireは何かを作るのが好きな人たちが集い、自分たちの作品をどやさどやさと見せまくるイベントである。 当サイトでもブースを出したりヘボコンを開催したりと関わりの深いイベントだ。 先に書いた通り、今年のゴールデンウィークには、けいはんなで開催された。 会場のけいはんなオープンイノベーションセンター。でっか! 画角に収まらないほどの建物が会場だ。 ここに作るのが好きな人たちが大集合している。 お客さんも含めて熱気あふれる会場! ページがもったいないので、印象に残った作品たちを早速紹介していこう! おもしろい動く作品たちをまずはご紹介 光ったり音が鳴ったりする作品も好きなのだけど、一番は動きのある作品が好きなのだ。 まずはそういったモーターを使って動く作品たちを紹介していきたい。 関西大学電気通信工学研究会の「煩悩を祓う除夜の鐘」。 自動で除夜の鐘を四方から鳴ら

      ホッケースティック片手にミニ四駆を追いかけよう!歩くダンゴムシを装置で測ろう!~Maker Faire Kyoto 2024レポート~
    • ガジェット通信を讃えよ

      1971年東京生まれ。デイリーポータルZウェブマスター。主にインターネットと世田谷区で活動。 編著書は「死ぬかと思った」(アスペクト)など。イカの沖漬けが世界一うまい食べものだと思ってる。(動画インタビュー) 前の記事:海外旅行から帰ってきた人になる > 個人サイト webやぎの目 僕の好きなインターネットだ 讃えよ、と書いているがヘッダに広告とある通り、この記事はスポンサード記事である。だからといっておべっかを書いてるのではない。 数年前、「WEBメディアびっくりセール」というウェブメディアがZINEやグッズを売る即売会を開催していた。ガジェット通信のブースには雑多なものが並んでいて、その雰囲気がまさにインターネットという感じでしびれたのだった。 そして今回、デイリーポータルZの独立を機にスポンサードコンテンツを依頼してくれた。よし、堂々と思いの丈を語ろうじゃないか。

        ガジェット通信を讃えよ
      • 海外旅行から帰ってきた人になる

        ゴールデンウイーク最終日、成田空港でインタビューされている人をニュースで毎年見る。 「明日から仕事ですよ~」と言っている。 ゴールデンウイークに海外に行くなんて混んでるし高いからあり得ない、と思っているがやっぱり羨ましい。 成田に行って、海外から帰ってきた気分だけ味わおう。

          海外旅行から帰ってきた人になる
        • 沖縄のほっともっとのゴーヤー弁当は季節を感じる風物詩

          持ち帰り弁当の「ほっともっと」を知らない人はいないだろう。ネットで調べてみたら全国47都道府県に2500店舗くらいあるらしい。 そんなほっともっとだが、ここ沖縄県では毎年4月頃になると季節限定で「ゴーヤー弁当」が販売されており、ゴーヤーのシーズンインを告げるちょっとした風物詩的なものになっているのだ。 沖縄のほっともっとにはオリジナルメニューがある こちらが沖縄のほっともっと。 見た目的には特に他県と違いはないと思うが、全国のほっともっとは株式会社プレナスが直営しているのに対し、広島県と沖縄県は加盟会社である株式会社ブレンズという会社が運営をしているらしい。ちなみに茨城県もサンコー株式会社という加盟会社が運営しているそうだ。 メニューを見ると唐揚げ弁当やチキン南蛮弁当などおなじみの弁当が並んでおり、ほぼ他県のメニューと変わらないのだが、実は沖縄のほっともっとにはオリジナルメニューが存在する

            沖縄のほっともっとのゴーヤー弁当は季節を感じる風物詩
          • 横浜の空高くホームランをかっ飛ばせる球場の考察

            1992年三重生まれ、会社員。ゆるくまじめに過ごしています。ものすごく暇なときにへんな曲とへんなゲームを作ります。 前の記事:「生活リズムのイカ釣りの部分」部分ツイートの達人に話を聞く > 個人サイト ほりげー 筒香選手が帰ってくる 筒香 嘉智(つつごう よしとも)選手は2019年まで横浜DeNAベイスターズで活躍し、2020年に米国メジャーリーグに移籍した。 日本での最後の試合を、私は横浜スタジアムで観ていた。3番筒香。両軍ともに懐かしいメンツが並んでいる。ロペスも福留も鳥谷もいる。 メジャーリーグで筒香選手は苦しみながらも挑戦し続けた。 ベイスターズのファンとして「早く横浜に帰ってきてチームの戦力になってほしい」という思いもあったが、いっぽうで筒香選手のファンとして、彼のアメリカでのチャレンジをずっと応援していた。 4年が経ち、2024年の4月に、いよいよ筒香選手が横浜に帰ってくること

              横浜の空高くホームランをかっ飛ばせる球場の考察
            • サンノゼごはんメール(デジタルリマスター)

              1971年東京生まれ。デイリーポータルZウェブマスター。主にインターネットと世田谷区で活動。 編著書は「死ぬかと思った」(アスペクト)など。イカの沖漬けが世界一うまい食べものだと思ってる。(動画インタビュー) 前の記事:ヘッドホンはいつだんごになるのか > 個人サイト webやぎの目 From:kuma Date:Thu, 23 Jan 2003 17:01:59 -0800 Subject: 虹色コーンフレーク なんだか柑橘系のすっぱいにおいがします。写真ではうまく伝わらないかもしれませんが、かなり彩度が高いです。蛍光色のマジックの色を思い浮かべていただければよいかと思います。 味はというと、フルーツグミをすっぱくして砂糖をまぶしたような味です。もしくはリンゴの皮とミカンの皮を砂糖にまぶして食べたような感じです。 歯ごたえはさくさくしています。 なんだか目がチカチカしてきました。 こんな

                サンノゼごはんメール(デジタルリマスター)
              • ヘッドホンはいつだんごになるのか

                1971年東京生まれ。デイリーポータルZウェブマスター。主にインターネットと世田谷区で活動。 編著書は「死ぬかと思った」(アスペクト)など。イカの沖漬けが世界一うまい食べものだと思ってる。(動画インタビュー) 前の記事:デイリーポータルZをはげます会、はげまし王に挨拶しました(報告) > 個人サイト webやぎの目 これがヘッドホンだんご だんごになったヘッドホンをほどいている間に目的地につく。 急いでリモート会議に出るときなどはヘッドホン知恵の輪を解かずにからまったまま使うこともある。とても短くて不便だ。 しかもヘッドホンがふたつある なぜヘッドホンが2つもあるのかはわからない。 たぶんスマホでのリモート会議では大げさなヘッドセットより純正のヘッドホンが意外に良いという話をどこかで読んだのだろう。 それが2回あったと思われる。

                  ヘッドホンはいつだんごになるのか
                • 昔の雑誌の『未来予想図』を鑑賞する(デジタルリマスター)

                  1970年群馬県生まれ。工作をしがちなため、各種素材や工具や作品で家が手狭になってきた。一生手狭なんだろう。出したものを片付けないからでもある。性格も雑だ。もう一生こうなんだろう。(動画インタビュー) 前の記事:鯛焼きを透明にして餡子を可視化する(デジタルリマスター) > 個人サイト 妄想工作所 30年探し続けたら突然見つかった本 「発掘した」と書いたが、実はこれを長年探していたのだ。小さい頃よくパラ見していた「科学クラブ」という、これは学習誌だろうか。「株式会社東雲堂発行」とあるが、現在この社名で検索しても博多のにわかせんぺい本舗は出てくるが、出版社の名前としてはどうももう存在しないようである。 奥付には「昭和34年12月発行」とある。西暦に直せば1959年。終戦後14年、私はあの頃まだ中学生だった―わけはない。 今なら「週刊そーなんだ!」のような、定期購読モノ。表紙付きで、こんなのに再

                    昔の雑誌の『未来予想図』を鑑賞する(デジタルリマスター)
                  • バブルが来たので浮かれてみた

                    先日、平均株価がバブル期を超えたとのことで、これはもう、またバブルが来た、と言ってもいいであろう。そういうことにする。 あのバブルの熱狂が再び…!って、僕も愛犬ももも、世代的に当時は満喫できなかったので、今回はバブルの熱狂を満喫すべく、バブルに浮かれてみたいと思う! (そして一方、記事中に隠された「とある違和感」にキミは気づけるかな!?) 多摩在住のイラストライター。諸メディアにおいて、フマジメなイラストや文章を描くことを専門としながらも、昼は某出版社でマジメな雑誌の編集長をしたりするなど、波乱の人生を送った後に、新たなるありのままの世界へ。そんなデイリーポータルZでのありのままの業務内容はコチラを!(動画インタビュー) 前の記事:小学生の謎作品に対しての先生のリプが神 > 個人サイト ヨシダプロホムーページ

                      バブルが来たので浮かれてみた
                    • クジャクを食べる。その味はまるで筋トレしまくった鶏

                      変わった生き物や珍妙な風習など、気がついたら絶えてなくなってしまっていそうなものたちを愛す。アルコールより糖分が好き。 前の記事:蘇(そ)を作る 乳を煮る煮る 七種類 > 個人サイト 海底クラブ クジャクはきれいな鳥 クジャクはきれいな鳥である。 鳥という生き物はみんな美しい姿をしているが、中でもクジャクは特別だ。ここまでゴージャスという言葉が似合う鳥はなかなかいるまい。とくに有名なのは繁殖期のオスの、目玉模様を散りばめた飾り羽を半円形に広げた姿だろう。 かつて京都市内にウサギやニワトリくらいの距離感で何匹ものクジャクを飼育しているところがあった。無料で自由に見ることができたから、繁殖期には何度も通った。オスのクジャクが長くて重たそうな飾り羽をブルブルと震わせながら広げる姿はいつ見てもゴージャス、典雅、素晴らしいとしか言いようがなくて、メスのクジャクでなくても思わずフラフラ〜っと吸い寄せら

                        クジャクを食べる。その味はまるで筋トレしまくった鶏
                      • ねえ見て、この豊かな時間 ~デニーズで2000円のパフェを

                        食べ物としてのパフェの存在感というのは相当で、その華やかさからは、あふれる幸福感と約束された美味しさが伝わってくる。 そういう食べ物があるというだけで、たとえ食べなくても人生が豊かであり得るような、存在としての頼もしさがある。 ほとんど花に感じるような気持ちをパフェに対して持っている。 デニーズが、季節限定品として精力的に高級な、2000円近いパフェを扱っているそうだ。 実は最近、部屋に花を飾ることを覚えた。気軽に高級パフェを食べる習慣も、そろそろ身につけていいかもしれない。

                          ねえ見て、この豊かな時間 ~デニーズで2000円のパフェを
                        • デイリーポータルZをはげます会、はげまし王に挨拶しました(報告)

                          デイリーポータルZをはげます会のコースを増やしたとき、高額のコースを作った。 「もっとはげます会」「超はげます会」、そして最高のコースが「はげまし王」だ。 高額コースに入っている人には年末に挨拶に行こう、「はげまし王」には……なまはげで行っちゃうとか? そんな0.2秒ぐらいの思考で「はげまし王」には「年末ご挨拶(なまはげで)」という特典をつけた。吉祥寺のレトロ喫茶で天久聖一さんと話しながら決めた。 正直、王は現れないだろうと思って決めたのだった。 だが、4ヶ月後、私はなまはげになることになる。

                            デイリーポータルZをはげます会、はげまし王に挨拶しました(報告)
                          • 季語ビンゴ散歩 春

                            季語ビンゴ散歩とは ①5×5のマスに季語を書いたビンゴカードを持って散歩する。 ②ビンゴカードに書いた季語を実際に見つけたら、該当するマスを開ける。 以上 小学校でたまにある、屋外に出てやる授業みたい。 ビンゴカードを作る まずは事前にリストアップした季語一覧を元に、ビンゴカードを作る。 せっかくなので小学校時代からの地元の友だちを呼んで、一緒にやることにした。 写真は筆者の友だちの日向(ひなた)さん。小学校一年生の時からの仲。記憶力がいい。 日向:春の季語っていいね。鳥とか花とか、全体的にかわいい。 佐伯:花いっぱいなのいいよね。 日向:へー、『花粉症』って季語なんだ。わたし花粉症だから書いとこ。『春セーター』も、わたし今セーター着てるし書いちゃお~ 今回は三春と晩春の季語をピックアップした 日向:わたし小学校の時、俳句教室通ってたんだよねー 佐伯:知らなかった。そうなんだ。 日向:大人

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                            • 小岩のイトーヨーカドーで教わった、自分が大人になったこと|文・古賀及子 - SUUMOタウン

                              写真・文: 古賀及子 埼玉の実家から東京の短大に通っていた私は、入学半年ほどで通学に音を上げた。 実家は大宮とか川口といった東京に近い都市ではない、もっとずっと奥、本気の埼玉だ。学校へは片道2時間。通えなくはない、でも正直かなり遠い。実家の最寄駅を走る路線の電車の本数が少ないのにも参った。帰宅時、うっかり1本逃がすと家に着くのが1時間遅くなってしまう。 幸いにして父方の祖父母が東京に暮らしていた。まだ元気だった祖父母は喜んで私を居候として受け入れると言ってくれたから、すぐに実家を出て転がり込んだ。品川区の街だった。 祖父母にかわいがられ、すっかり居心地よくぼんやり暮らしているうちに気づけば短大の卒業はすぐそこにやってきた。短大では軽音サークルに所属していた私は、本格的に音楽活動に打ち込むのだという先輩たちに流されて、なんと就職しなかった。先輩方と違い、私はバンドにも楽器にも本気で取り組んで

                                小岩のイトーヨーカドーで教わった、自分が大人になったこと|文・古賀及子 - SUUMOタウン
                              • コンビニパンの元ネタ探し

                                1971年東京生まれ。デイリーポータルZウェブマスター。主にインターネットと世田谷区で活動。 編著書は「死ぬかと思った」(アスペクト)など。イカの沖漬けが世界一うまい食べものだと思ってる。(動画インタビュー) 前の記事:ここなんだったっけ?答え合わせ散歩 > 個人サイト webやぎの目 コンビニのパンには元ネタがある ヒップホップでサンプリングされている曲を見つけて「ここのフレーズ、あれじゃん!」などとマニアが言ったりする。あのスノッブな遊びがパンでもできる。 たとえばこのコッペパン。上はローソンのコッペパンで、下がヤマザキだ。ローソンのコッペパンは山崎製パン製である。

                                  コンビニパンの元ネタ探し
                                • 小学生の謎作品に対しての先生のリプが神

                                  新学期スタート!!はさておき、俺たちもかつては小学生だったよね。 そんな際、学校の先生というのは、生徒に対し常に優しく接してくれるもので、たとえそれが「小学生が作り出す謎の作品」であっても、無理やり長所を見つけて、優しくリプをしてくれていたのであった。 そこで今回は、俺たちも救われてきたそんな先生の神っぷりを、再確認していこうぜ! 多摩在住のイラストライター。諸メディアにおいて、フマジメなイラストや文章を描くことを専門としながらも、昼は某出版社でマジメな雑誌の編集長をしたりするなど、波乱の人生を送った後に、新たなるありのままの世界へ。そんなデイリーポータルZでのありのままの業務内容はコチラを!(動画インタビュー) 前の記事:柴犬の 炊き込みごはんを 作ってみた > 個人サイト ヨシダプロホムーページ

                                    小学生の謎作品に対しての先生のリプが神
                                  • アーモンドの花見?(デジタルリマスター)

                                    1970年群馬県生まれ。工作をしがちなため、各種素材や工具や作品で家が手狭になってきた。一生手狭なんだろう。出したものを片付けないからでもある。性格も雑だ。もう一生こうなんだろう。(動画インタビュー) 前の記事:ルービックキューブを豆腐にする(デジタルリマスター) > 個人サイト 妄想工作所 毎度電車に乗るところからはじめます 掛川で新幹線を降り、そこから天竜浜名湖鉄道、通称「天浜線」へと乗り換える。アーモンドの花が咲き乱れるという「はままつフルーツパーク」へは、その名も「フルーツパーク駅」で下車すればいいということだ。 初めて乗る路線は、まことに楽しい。改札からホームから全てを眺め回してしまうから、利用客にはいぶかしがられる(気がする)。 ラスボスのように立ち現れた、天浜線掛川駅。 非電化路線だ。1両のみの車両がちょこんと待っていた。 「いこいの広場」とは駅構内の場所の名前じゃなくて駅名

                                      アーモンドの花見?(デジタルリマスター)
                                    • ルンバを改造してファミレスにいるネコの配膳ロボットにする

                                      1987年兵庫生まれ。会社員のかたわら、むだなものを作る活動をしています。難しい名字のせいで、家族が偽名で飲食店の予約をするのが悩みです。(動画インタビュー) 前の記事:クイズ!イケアの商品でしょうか?ポケモンの名前でしょうか? > 個人サイト むだな ものを つくる ファミレスの配膳ロボットがかわいい 2022年にすかいらーくが3000台も導入したことで一気に日常風景となった運搬ロボット。 僕もニュースで見て近所のガストにすぐに見に行った。子どももハマった。 もう、めちゃくちゃすごくないですか。 自分の席までちゃんと届けてくれるし、 客や店員が近づいてきたら止まるし、 料理はこぼさないように運んでくれる。 自動運転の車なんかもすごいが、この運搬ロボットが日常の中で一番"未来"を感じる存在だろう。 そして何より猫型でかわいいのがポイントだ。 ドラえもんは2112年からやってきたが、90年く

                                        ルンバを改造してファミレスにいるネコの配膳ロボットにする
                                      • ここなんだったっけ?答え合わせ散歩

                                        渋谷にはドラッグストアがたくさんある。 ただ、それがマツモトキヨシかサンドラッグかスギ薬局だったかはっきりしない。 ドラッグストアだけではない。カフェもそば屋もあいまいだ。店があったような気はするけど、なんだったっけ? どこに何があったかを予想し、歩きながら答え合わせをしよう。

                                          ここなんだったっけ?答え合わせ散歩
                                        • 『きのこの山』を高級にしてみた (デジタルリマスター)

                                          1970年群馬県生まれ。工作をしがちなため、各種素材や工具や作品で家が手狭になってきた。一生手狭なんだろう。出したものを片付けないからでもある。性格も雑だ。もう一生こうなんだろう。(動画インタビュー) 前の記事:ステレオ3Dバーチャル紙メガネ花見のお誘い(デジタルリマスター) > 個人サイト 妄想工作所 マツタケ人工栽培の夢もかなうか みんな知ってる「きのこの山」。私は長らく「たけのこの里」派の一員であったが、最近きのこの山の良さもわかってきた。ということはどうでもよく、このきのこの山を「マツタケの山」にしようという試みなのだ。「この山、ぜんぶワシのもんやさかい!」とばかりに、ぜひ君たち庶民にマツタケをご馳走してやろう。 いつでもどこにでも売ってて、それは大変すごいことだと思う。 きのこの山の良さは、2種類のチョコレートとクラッカー生地の織り成す軽やかなおいしさであろう。って改めて文章にす

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                                          • 馬飾りをつけた女性たちが練り踊る!沖縄のじゅり馬まつり

                                            かつて琉球王国だった沖縄には、他の地域に類を見ないような独特なまつりが現代にも脈々と受け継がれている。 村の長老を棺桶に見立てた木桶に入れて担ぐまつり「ビーンクイクイ」もなかなかすごかったのだが、今回見物した「じゅり馬まつり」は鮮やかな紅型衣装を身にまとい腹に馬飾りをつけた女性たちが隊列をなして集落内を練り踊るというこれまたユニークなものだった。 かつて沖縄県下最大の歓楽街だった、那覇市辻 じゅり馬まつりを語る上でまず欠かせないのが、まつりが行われる場所である那覇市辻(つじ)という地域についての説明。ちょっと堅い説明で恐縮だがお付き合い願いたい。 那覇空港や那覇港からもほど近い那覇市辻は琉球王国時代の1672年に創建された歓楽街、いわゆる花街として栄えた地域。かつては料亭や旅館が建ち並び多くの人々が行き交う沖縄県下最大の社交街として知られていた。 花街の名残が残る現在の辻の街路図 そんな辻

                                              馬飾りをつけた女性たちが練り踊る!沖縄のじゅり馬まつり
                                            • 「生活リズムのイカ釣りの部分」部分ツイートの達人に話を聞く

                                              1992年三重生まれ、会社員。ゆるくまじめに過ごしています。ものすごく暇なときにへんな曲とへんなゲームを作ります。 前の記事:ターャジス 春夏秋冬 俳句詠む > 個人サイト ほりげー 「せいかつりずむ」という言葉には「いかつり」という言葉が含まれている。こういうのを部分ツイートという。「だからどうした」と思うかもしれない。しかし、部分ツイートを大量に浴びていると、次第に面白くなってくる。そして、奥が深いことにも気づかされる。 部分ツイートを大量に投稿している森川真さんに話を聞いた。 森川真さん。私も取材同行の編集部石川さんも、森川さんのツイートが大好き。 いただいた名刺には森川さんの自信作が並ぶ。 ――「お客様同士のトラブルの魔道士の虎の部分」が大好きです。 森川:ありがとうございます。電車のアナウンスを聞いて思いつきました。 ほかにも森川さんのお気に入りの部分ツイートを教えてもらった。

                                                「生活リズムのイカ釣りの部分」部分ツイートの達人に話を聞く
                                              • ヨシタケシンスケさんに仕事の話を聞く

                                                1971年東京生まれ。デイリーポータルZウェブマスター。主にインターネットと世田谷区で活動。 編著書は「死ぬかと思った」(アスペクト)など。イカの沖漬けが世界一うまい食べものだと思ってる。(動画インタビュー) 前の記事:在宅ワークのクッションの終着駅は旅行用だった > 個人サイト webやぎの目 ヨシタケ: ザワッとしますよね。中身確認させてくださいって。味もニオイも味ぽんでもちょっといいですかってなりますよね。 林: 検査の機械かけますよね。 ヨシタケ: 味ぽんじゃなくても味ぽんでもザワッとしますよね。 林: ということをしつつ、話を聞かせていただくという企画です。 人を喜ばせるには種類がある 林: さて、ヨシタケさんって半年ぐらい会社員だったと書いてあるんですけど、どういうお仕事だったんですか。 ヨシタケ: 最初はクリハラさんと同じ会社。 注)クリハラタカシさん。絵本作家、イラストレー

                                                  ヨシタケシンスケさんに仕事の話を聞く
                                                • 在宅ワークのクッションの終着駅は旅行用だった

                                                  1971年東京生まれ。デイリーポータルZウェブマスター。主にインターネットと世田谷区で活動。 編著書は「死ぬかと思った」(アスペクト)など。イカの沖漬けが世界一うまい食べものだと思ってる。(動画インタビュー) 前の記事:地図のうえ データに従う その姿 まるでライクア ツイスター > 個人サイト webやぎの目 2020年、クッションを探す旅が始まった もともと家で仕事をしていたがコロナが始まってぐっと時間が長くなった。自宅のいすは仕事用のものだが長時間座っていると尻がしびれてくる。 もともと痔持ちなので、再発は避けたい。 最初にこんなクッションを買った。

                                                    在宅ワークのクッションの終着駅は旅行用だった
                                                  • まわしと髷(まげ)をつけたデコポンことスモウ・シトラスが可愛い

                                                    変わった生き物や珍妙な風習など、気がついたら絶えてなくなってしまっていそうなものたちを愛す。アルコールより糖分が好き。 前の記事:高知の足摺海底館にはグッズがなかった。だから勝手に作る > 個人サイト 海底クラブ 不知火=デコポン デコポンとよく似た形の柑橘に「不知火(しらぬい)」というのがある。味もとてもよく似ているから「ほぼ同じものなのかな?」と思っていたのだが、調べたところなんと「ほぼ」どころかまったく同じものだそうである。 「デコポン」はJA熊本果実連が所有する商標なので、JA以外から出荷される場合は品種名の「不知火」を名乗るのだという。果物の世界でも大人の事情で名前が変わったりすることがあるのだな。 近所のスーパーで買ってきた。 緑色の保護ネットがよく似合う。今回はこいつの代わりにまわしをつけてやるのだ。 真横から見たところはこんな感じと。 果肉が詰まった本体はまん丸で、へたのと

                                                      まわしと髷(まげ)をつけたデコポンことスモウ・シトラスが可愛い
                                                    • ベローチェで炒飯食べてどうすんだ ~タッカルビ炒飯、おいしかったです

                                                      東京生まれ、神奈川、埼玉育ち、東京在住。Web制作をしたり小さなバーで主に生ビールを出したりしていたが、流れ流れてデイリーポータルZの編集部員に。趣味はEDMとFX。(動画インタビュー) 前の記事:コーヒーチェーンのパスタに蟹の爪が乗るということ > 個人サイト まばたきをする体 Twitter @eatmorecakes ベローチェになんで炒飯があるのかよ コーヒーチェーンのベローチェにはよく世話になる。 現在は宮城県から福岡県まで全国に157店舗があるそうだ(取材時しらべ)。 うち95店舗が私の暮らす東京都内に位置し、都民的には街を歩いているとそれなりに見かける喫茶チェーンである(知らなかったのだけど、カフェ・ド・クリエと珈琲館もベローチェと同じグループ会社なんだそうだ)。 雨のある日、駒沢店へまいりました 価格帯が安いのが特徴で、以前より値上がりしたとはいえ、コーヒーはレギュラーサイ

                                                        ベローチェで炒飯食べてどうすんだ ~タッカルビ炒飯、おいしかったです
                                                      • 工事黒板さんぽ

                                                        棒がついた小さな黒板を買った。 工事現場で記録写真を撮るときに使うものだ。工事関係者が使うプロ向けの道具である。 でもこれさ、工事以外のシーンでも記録写真が撮れるんじゃない?

                                                          工事黒板さんぽ
                                                        • 大きいランドセルで子どもになりたい(デジタルリマスター)

                                                          1971年東京生まれ。デイリーポータルZウェブマスター。主にインターネットと世田谷区で活動。 編著書は「死ぬかと思った」(アスペクト)など。イカの沖漬けが世界一うまい食べものだと思ってる。(動画インタビュー) 前の記事:柑橘を混ぜて食べると、美味しい > 個人サイト webやぎの目 あっさり本物の子どもであることがわかったが でかいランドセル背負って半ズボンをはいたら遠目には小学生のように見えるかもしれない。でも近くで見るとおっさん。面白い。 だが遠くても近くても変質者に見えるかもしれない。それはそれで現実として受け止めたい。 ところできっかけとなったプロモーションビデオに出演しているのは本物の小学生だそうだ。ツイッターに書いたらたくさん教えてもらった。だが小学生に見えたいという欲求に火がついてしまったのでランドセル作りに邁進したい。 設計図 子どものランドセルは肩甲骨からベルトぐらいまで

                                                            大きいランドセルで子どもになりたい(デジタルリマスター)
                                                          • デパートの屋上でデパ地下の惣菜を食べてお手軽ピクニック気分

                                                            デパ地下が好きだ。デパートの屋上も好きだ。つまり、デパ地下の惣菜やケーキをデパートの屋上で食べたら最高ってことだ。 屋上にデパ地下の惣菜は持ち込み可 スーパーの一角には稀にイートインスペースがある。 あれいいよなー。ああいうのがデパ地下でもあったらいいのになー。 そんなことを考えていた時、ふと思ったのだ。 「デパ地下の惣菜をデパートの屋上で食べられたら最高じゃない?」と。 すぐさま池袋西武の総合案内カウンターのスタッフさんに伺ったところ「はい!大丈夫ですよ!」と正式にOKをもらえた。やったー!池袋西武大好き。セブン&アイホールディングスに買収されてもウチらはズッ友。おかいものくまのディスプレイ通年で置いてください。 池袋西武のかわいすぎるディスプレイ〜おかいものくまの祭囃子ver.〜 という情報を知ったのがつい数年前のことだ。 以降、わたしは定期的にデパ地下の惣菜を屋上に持ち込み、ひとり黙

                                                              デパートの屋上でデパ地下の惣菜を食べてお手軽ピクニック気分
                                                            • 柑橘を混ぜて食べると、美味しい

                                                              ロケットニュース編集長の羽鳥さんから乾麺は混ぜると美味しいという話を聞いた(こちらに記事)。 そういえば、そばとそうめんを混ぜてみたら美味しかった(記事)。 似たものは混ぜると美味しいのかもしれない。 ってことは……柑橘じゃない? いろんなみかんを混ぜるときっとうまいに違いない。

                                                                柑橘を混ぜて食べると、美味しい
                                                              • 地図と統計でツイスター

                                                                1971年東京生まれ。デイリーポータルZウェブマスター。主にインターネットと世田谷区で活動。 編著書は「死ぬかと思った」(アスペクト)など。イカの沖漬けが世界一うまい食べものだと思ってる。(動画インタビュー) 前の記事:栗むし羊羹も後藤久美子もココアも~ぜんぜん違うね第2回 > 個人サイト webやぎの目

                                                                  地図と統計でツイスター
                                                                • お祝いのターキーを豆腐で作る(デジタルリマスター)

                                                                  行く先々で「うちの会社にはいないタイプだよね」と言われるが、本人はそんなこともないと思っている。愛知県出身。むかない安藤。(動画インタビュー) 前の記事:【北海道札幌市】馬鹿値食堂のエビ天丼がいい意味でどうかしてる > 個人サイト むかない安藤 Twitter 豆腐とターキーでトーファーキー トーファーキー(Tofurkey)はその名の通り豆腐(Tofu)とターキー(Turkey)を合わせた造語である。 アメリカやカナダなど、キリスト教徒の多い国では復活祭やクリスマスによくターキー(七面鳥)の丸焼きが食べられているが、ベジタリアンでも同じく派手にお祝いしたい、ということで考え出されたのがこのトーファーキーなのだという。 海外ではトーファーキーという完成品として市販もされているらしいのだが、日本ではオーガニック食品、ベジタリアン向け食材店を中心に何軒か問い合わせてみても、扱っているお店が一軒

                                                                    お祝いのターキーを豆腐で作る(デジタルリマスター)
                                                                  • クイズ!イケアの商品でしょうか?ポケモンの名前でしょうか?

                                                                    1987年兵庫生まれ。会社員のかたわら、むだなものを作る活動をしています。難しい名字のせいで、家族が偽名で飲食店の予約をするのが悩みです。(動画インタビュー) 前の記事:子どもの三つ編みを1ヶ月練習してわかったこと > 個人サイト むだな ものを つくる イケアの商品名が難しい 安く、おしゃれで、組み立ての最後の方はねじを頑張って打ち込む必要のある家具といえばイケアである。 僕が最も訪れている船橋のイケア。ところで最寄りの南船橋駅はあと300メートルくらいイケアとららぽーと側に移動しないかな。 家具やインテリア雑貨など、様々な商品が売られている。 イケアに馴染みのない読者もいると思うので、商品名がどのようなものか紹介したい。 ラーネスンドという商品は本棚。 トルクニングはハンギングバスケットの商品。 ……商品名が難しすぎやしないか。今もラースネンドと間違えてタイプして、修正したところだ。

                                                                      クイズ!イケアの商品でしょうか?ポケモンの名前でしょうか?
                                                                    • 今さら3DSですれちがえるのか!?

                                                                      3DS。10年前に覇権だったゲームだが、このたび久しぶりに再会した。部屋の掃除をしていたら。 この3DSを持ち歩いている人同士がすれ違ったら、お互いのアバターが行き交う「すれちがい通信」が楽しくて、10年前はかなり持ち歩いていたものだが、ここでふと。 Switch全盛な昨今だけど、もし今さら3DSを持ち歩いてみたら、はたして誰かとすれちがうことができるのであろうか!? もはや誰も3DS持ち歩いてないであろうが、奇跡を信じて長期間敢行した壮絶すれちがいドキュメント! その衝撃の結末を刮目せよ! 多摩在住のイラストライター。諸メディアにおいて、フマジメなイラストや文章を描くことを専門としながらも、昼は某出版社でマジメな雑誌の編集長をしたりするなど、波乱の人生を送った後に、新たなるありのままの世界へ。そんなデイリーポータルZでのありのままの業務内容はコチラを!(動画インタビュー) 前の記事:20

                                                                        今さら3DSですれちがえるのか!?
                                                                      • 突然、春のパンまつりにはまった

                                                                        1971年東京生まれ。デイリーポータルZウェブマスター。主にインターネットと世田谷区で活動。 編著書は「死ぬかと思った」(アスペクト)など。イカの沖漬けが世界一うまい食べものだと思ってる。(動画インタビュー) 前の記事:新幹線のパーテーションつきの席はコーヒーが置けて便利 > 個人サイト webやぎの目 春のパンまつりは日本中に5億枚の皿を配っている。日本の総世帯数が4885万なので、1世帯当たり10枚の春のパンまつりの皿がある計算になる。日本で有名な皿はジノリでもノリタケでもなくヤマザキだった。 この春のパンまつりヒストリーでは日本の社会の変化、それを反映したパンという構図が見えてちょっとした戦後史である。 > 1984年 男女雇用機会均等法を求める運動が活発化→簡便食→ランチパック > 1994年 バブル崩壊・ティラミスなど洋菓子ブーム→おしゃれでコスパがよいもの→スイートブール >

                                                                          突然、春のパンまつりにはまった
                                                                        • 都内最多・小平の丸ポストを全部自転車で辿る 2010 (デジタルリマスター)

                                                                          1970年群馬県生まれ。工作をしがちなため、各種素材や工具や作品で家が手狭になってきた。一生手狭なんだろう。出したものを片付けないからでもある。性格も雑だ。もう一生こうなんだろう。(動画インタビュー) 前の記事:“アヒル口”養成ギプス (デジタルリマスター) > 個人サイト 妄想工作所 それは初夏の頃のある日 きっかけとなったのは、ある日のサイクリング途中でのことだ。今年の夏があんなに暑くなるとは、まだ知らない頃だ。 「小平ふるさと村」のそばに、お、丸ポスト!止まってみよう。 この場所に合ってるなあ、と思い、ふと横の看板を見る。 ほう!そんなことになってたとは。 下には親切に、丸ポストマップが。 このマップはじめ、丸ポストについての詳細は小平市のサイトにも載っているのでご覧になってみてください。 単に「番号振ってあるから」という他に、いつも通るサイクリングロードが小平市を走っているため、サ

                                                                            都内最多・小平の丸ポストを全部自転車で辿る 2010 (デジタルリマスター)
                                                                          • 沖縄発祥のレースたわしは何者なのか

                                                                            沖縄のファーマーズマーケットなどではよく、リボンを丸く縫い付けたような「レースたわし」なるものが売られている。本当にあちこちで見るので人気はありそうなのだが、実はこのレースたわしは沖縄発祥のものらしい。いったいどういう経緯で沖縄が関係しているのか、調べてみた。 レースたわしって何だ? 皆さんは「レースたわし」なるものをご存じだろうか。上の花のような形状のたわしのことである。 これはイベントで物産系のイベントで販売されていたもの 皿あらや~(=皿を洗うもの)、ド直球なネーミング レースたわしは主に県内のファーマーズマーケットで売られているのを見ることができるが、ネットで調べてみると専門で売っているサイトもあるし、ふるさと納税の返礼品としてあったりもする。 これは美容室のカウンターで販売されていたもの この前は娘の髪の毛を切りに行った美容室のカウンターでも販売されていた。県内だと結構そこら中で

                                                                              沖縄発祥のレースたわしは何者なのか
                                                                            • 懐かしのキッズコンピュータ・ピコで遊ぶ

                                                                              1992年三重生まれ、会社員。ゆるくまじめに過ごしています。ものすごく暇なときにへんな曲とへんなゲームを作ります。 前の記事:謎を解かないと買えない服屋さん > 個人サイト ほりげー 我が家にはピコがあった ずいぶん昔の記憶だが、我が家にはピコがあった。黄色い本体、青いシート、絵本型のカセット。ああ懐かしい。懐かしすぎる。自分の走馬灯の冒頭3秒ぐらいは、きっとピコが流れるだろう。 タッチペンで操作する子供用のテレビゲーム、それがピコだ。 絵本をタッチペンで押して操作する。タブレットでのタッチペン操作もできる。絵本のページをめくると画面が切り替わり、物語が進む。今思うとけっこうハイテクだな……。 妹とよくピコで遊んだ覚えがある。それをもう一度したい。しかし、実家では断捨離がすすんでいてピコなんてとうに捨てられている。頼みの綱はメルカリだ。 たくさん出品されている! Wikipediaによれば

                                                                                懐かしのキッズコンピュータ・ピコで遊ぶ
                                                                              • 新幹線のパーテーションつきの席はコーヒーが置けて便利

                                                                                1971年東京生まれ。デイリーポータルZウェブマスター。主にインターネットと世田谷区で活動。 編著書は「死ぬかと思った」(アスペクト)など。イカの沖漬けが世界一うまい食べものだと思ってる。(動画インタビュー) 前の記事:コーラを落としたときはどれぐらい冷やすと泡が消えるか > 個人サイト webやぎの目 パーテーションがついてる これがその席。SWorkPシート。 新幹線の一部には仕事をバリバリして良いSWorkという車両がついていて、キーボードをカタカタ叩いたりリモート会議もOKとなっている。その車両の中央にあるのがSWorkPシート。 真ん中に仕切り このパーテーションはなんのためだろうか。 となりの人から見られないように、かもしれないが書いたものはだいたいネットで公開する仕事をしているので僕に機密事項はない。 でも座って仕事しはじめて分かった。 コーヒーが置けて便利 つまりこれはコー

                                                                                  新幹線のパーテーションつきの席はコーヒーが置けて便利
                                                                                • 数値化することで浮かび上がる新名所~「してんマップ」東岡崎を計測する

                                                                                  あらゆる物を測りたい男、林雄司さんに誘われて愛知県に向かった。 東岡崎の色々な場所を計測して珍しい場所を探したいとのこと。一度聞いただけではよく分からない。でも、大丈夫なのだ。林さんとの付き合いは古い。とにかく東岡崎に行けばいいのだろう。きっと新しい発見が待っている。 これからお伝えする計測の旅。そこで浮かび上がった新名所は、何らかの数値と共に「してんマップ」に登録されるとのことなので、ぜひチェックしていただきたい。 ※「してんマップ」はデイリーポータルZと株式会社デンソーとの共同開発です

                                                                                    数値化することで浮かび上がる新名所~「してんマップ」東岡崎を計測する