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楽曲分析の検索結果161 - 200 件 / 227件

  • 「もってけ!セーラーふく」はなぜ売れ続けるのか?

    1 :(=ω=.)<??[]:2007/06/27(水) 21:02:50 ID:9dzfMECg もってけ!セーラーふく という曲があるのをご存知だろうか。 http://www.youtube.com/watch?v=QtkQdOP2rt8 http://www.youtube.com/watch?v=9pm4FGH3r5A (full) 発売から5週経ってもいまだオリコンシングルチャート20位以内にいる ラップを取り入れたポップソングである。 この曲は今まで「アニメファン(ヲタ)が買うキャラソング」としか見なされてなかったし、 発売時の祭りが終われば急速に売り上げを落とし、人々の記憶から忘れ去られるだろうと 思われていた。ところが買うべき層が一通り買ったと思われる現在も、 一般人に浸透しているのか、女子中高生に大ブームだからか、 依然として、さほど売り上げを落としていない。 さらに最

    • 原口沙輔が解説する「人マニア」×ケンカイヨシ対談インタビュー連載「この楽曲分析、合ってますか?」前編 | plug+(プラグ・プラス)

      作曲家のケンカイヨシが、ネットカルチャーのシーンで活躍するボカロPなど作曲家の楽曲分析をして、さらに「合ってますか?」と本人に答え合わせをする新連載『この楽曲分析、合ってますか?』。 初回は、「人マニア」のヒットで注目を集める原口沙輔が登場。 原口沙輔×ケンカイヨシ 対談インタビュー ー新しく始まる連載「この楽曲分析、合ってますか?」ですが、これは作曲家のケンカイヨシさんの楽曲分析をご本人に渡して答え合わせする企画で。原口沙輔さんにはその初回に登場していただきます。 原口沙輔(以下、沙輔) 面白いですよね。通常レビューって一方的にされるものなはずなのに、この企画には確認のターンがある(笑)。 ーもし沙輔さんから見て気になるところがあれば、反論できるようになっています(笑)。 ケンカイヨシ(以下、ケンカイ) 僕はちょっとドキドキしちゃうよね(笑)。沙輔とは5年くらい友達の仲だから音楽的なルー

        原口沙輔が解説する「人マニア」×ケンカイヨシ対談インタビュー連載「この楽曲分析、合ってますか?」前編 | plug+(プラグ・プラス)
      • 夜の虫 Midnight Creeper

        すべての人の人生にサウンドトラックがある。ここはわたしのサウンドトラック。 Soundtrack of my life. 夜電波クロニクル 前口上 TBSラジオ「菊地成孔の粋な夜電波」は東日本大震災の翌月2011年4月17日から2018年12月29日の間、週1で放送されたラジオ番組である。ジャズ・ミュージシャンの菊地成孔がパーソナリティを務めていた。 この番組には構成作家はおらず、構成・選曲・進行は菊地自身が行っていた。菊地によってオンエアされた曲は、ジャズ、ソウル、ヒップホップ、現代音楽、アフリカ音楽、南米音楽、中東音楽など多岐にわたっていた。菊地は本業のジャズ・サックス奏者、作編曲家、音楽プロデューサー、音楽講師、DJ、ヴォーカリスト、ラッパーのほかに音楽・映画・文芸・ファッション・グルメ・格闘技・ファミレス等の評論家・著述家など多芸多才を極めている。 そして、その多彩さを遺憾なく発揮

          夜の虫 Midnight Creeper
        • かたより交響曲道

          交響曲(日) symphony(英) Symphonie(独) sinfonia(伊) かたよった交響曲の世界 学生時代に、クラシックにいよいよ本格的にめざめて楽しんでいたら、友人から、 「交響曲ってナニよ?」 といわれ、うまく答えられなかった。 まあーそのー、なんなんでしょうね。交響曲っていう名前の曲? それともジャンル? 作曲家の吉松隆がいうには、現代における交響曲の定義は、「作曲家がそう名付けた曲」 としているが、そうなると 「曲の名前」 にでもなるのだろうか。 わたしは交響曲が大好きで、クラシックには他に協奏曲、管弦楽曲、器楽曲、奏鳴曲、組曲、序曲、歌曲、歌劇、などなど、いろいろなジャンルの音楽があって、交響曲もそんな音楽ジャンルのひとつだということになるのだが、そのわりにはあまりにいろいろな形態の「交響曲」がありすぎて、うやむやのうちになんでもかんでも交響曲になっているフシもある

          • アルソ出版 ーONLINEー

            ザ・フルート、ザ・クラリネット、ザ・サックス、楽譜DTP、Wind-I、等の専門情報誌や楽譜を出版しています。3.25 THE SAX 34号発刊。 【表紙・インタビュー】ヴァンソン・デヴィッド [Special Report-1]メイシオ・パーカー in JAPAN 2009 [Special Report-2]原信夫とシャープ&フラッツ ジャズと世界が出会った街 JAZZ in Chicago シリーズ徹底検証 楽器編 アナタに合う楽器はコレ! この名盤を聴け! 誰でも手軽にアドリブ体験 【Special Report-1連動】メイシオ・パーカー フレーズを研究! 【ザ・サックスクラブ会員限定プレゼントCD連動企画】 ■雲井雅人氏が語る「映画音楽を美しく奏でよう」 カヴァティーナ ■ジャズ・スタンダードを楽しもう Everything Happens to Me 【巻末楽譜】 素顔のま

            • 谷口昭弘の「アメクラ・セミクラ」003──標題音楽は嫌われもの? - ongei :: blog

              音楽のジャンルに上下をつけるなんて気に入らないと私はふだんから思っているのですが、いつも蔑まれていて、なおかつ、あまりそのことが問題にされない音楽ジャンルがあるように思います。それが「描写音楽」です。どうやら描写音楽とは標題音楽の一種らしいのですが、そのなかでも格別に忌避されるべき存在のようになっているような気がします。 たとえば、あるコンサートで演奏される曲目に「標題音楽」があって、ふとプログラム冊子で、その曲の解説が読むと、「……しかしこのタイトル(あるいは標題)は、なにかを描写するものではなく……」というひとことが添えられていることが多いですよね。いやもちろん、そのひとことは作曲家の主張でもあって、尊重すべきことだとは思うものの、この「描写するものではない」という言いまわしには、「どうか描写音楽ではないので、そこだけは混同しないでいただきたい」という願いがこめられているように思われて

                谷口昭弘の「アメクラ・セミクラ」003──標題音楽は嫌われもの? - ongei :: blog
              • MITやハーバードなど名門校で音楽授業が盛んな米国、どんな変化が起きた? | 東洋経済education×ICT

                菅野 恵理子(すがの・えりこ) 音楽ジャーナリスト 上智大学外国語学部卒業。在学中に英ランカスター大学へ交換留学し、社会学を学ぶ。現在は、海外での豊富な音楽教育取材・国際コンクール演奏評を基に、音楽で人を育て、社会をつなげることをテーマとして講演・教材開発・執筆・コンサルティングなどを行っている。著書に『MIT 音楽の授業』(2020年、あさ出版)、『ハーバード大学は「音楽」で人を育てる』『未来の人材は「音楽」で育てる』(15年、18年、ともにアルテスパブリッシング)、インタビュー集『生徒を伸ばす!ピアノ教材大研究』(ヤマハミュージックメディア)など、オンライン連載に『海外の音楽教育ライブリポート』『子どもの可能性を広げるフランスのアート教育』(ともにピティナHP)など。全日本ピアノ指導者協会研究会員、マレーシア・ショパン協会アソシエイトメンバー https://www.erikosuga

                  MITやハーバードなど名門校で音楽授業が盛んな米国、どんな変化が起きた? | 東洋経済education×ICT
                • 『オリジナルドラム(エレクロトミュージック)を作る①』

                  音楽のブログ 主に作曲のブログです。 DTM作曲レッスンの生徒さんも随時募集しています。skypeを用いたWEBレッスンを行っております。ご興味がおありの方はこちらへどうぞ! http://uyuu.jp/lesson.html 作曲、編曲、ミックス関連、楽曲分析の本も電子書籍で書いています。 ハウス・テクノ・トランス・ユーロビート・タブ・ヒップホップ・ジャングル、 あるいはドラムンベース系のエレクトロミュージックを作る際に オリジナルのドラムキットを作るという人は 少なくなって来ているかもしれないが、 今回はオリジナルのドラムキットの作り方について書いてみたい。 昨今はソフト音源の発達で、 自分でキックやスネアの音を作る必要性はかなり減ってきた。 スーペリアドラマーのエレクトロ系の拡張キットや Battery、あるいはTR系のエミュレート音源は 溢れ返っており、自分でゼロから作らなくても

                    『オリジナルドラム(エレクロトミュージック)を作る①』
                  • 機能和声理論 (Funktionstheorie) の分析記号のまとめ|Ephraem Fukutaro Ikeda (池田福太朗)

                    19世紀末のドイツで生まれ,今もドイツ語圏を中心に通用している「機能理論 (独:Funktionstheorie)」という和声理論があります。これはまずフーゴー・リーマンHugo Riemannによって体系化され,その後ヴィルヘルム・マーラーWilhelm Malerらによって整備されたものですが,邦訳のある和声教本の中では,ディーター・デ・ラ・モッテの『大作曲家の和声』に,この理論に基づく記号が (一部はデ・ラ・モッテ独自の形で) 登場しています。 本稿では,この機能理論 (以下「機能和声理論」といいます) による和声分析記号を解説します。 日本でもT (トニック),S (サブドミナント),D (ドミナント) という概念・記号は『和声 理論と実習』 (通称「芸大和声」。本稿でも以下そう呼びます) などの教本を通して知られていると思いますが,もとの機能和声理論はずっと細かい記号体系を持って

                      機能和声理論 (Funktionstheorie) の分析記号のまとめ|Ephraem Fukutaro Ikeda (池田福太朗)
                    • 第64回美学会全国大会|発表要旨

                      ※ 発表者による変更のため、一部の発表のタイトルが送付したプログラムと異なっています。あらかじめご了承ください。 バウムガルテンの美学におけるフィグーラ論 井奥 陽子(東京藝術大学) ルネサンス期以降の絵画論や音楽論には、伝統的レトリックにおける弁論生成の5部門(発想、構成、修辞、記憶、口演)の前3部門が広くとりいれられた。バウムガルテン(Alexander Gottlieb Baumgarten, 1714-1762)の『美学』(1750/58年)にも、第1部が発見論、配列論、記号論と区分されることに伝統的レトリックからの影響が認められる。ところが、フィグーラ(figura)すなわち隠喩や修辞疑問といった言葉のあやに関して、伝統的レトリックでは修辞の部門で扱われるにもかかわらず、『美学』では発見論のなかで数多く挙げられる。さらに『美学』は、バウムガルテンの病のため発見論の途中で中断される

                      • 酔いどれ眼鏡の漫画居酒屋

                        先週末の11/02(土)、芳林堂高田馬場書店にて、「楽園 Le Paradis」第13号刊行記念トークセッション―「楽園 Le Paradis」を語る―が開催されました。 ■「楽園 Le Paradis」第13号刊行記念トークセッション「楽園 Le Paradis」を語る (from 「楽園 Le Paradis」公式サイト) ■楽園第13号記念、かずまこを&編集長がトークセッション (from コミックナタリー) 登壇されたのは、「楽園 Le Paradis」編集人の飯田孝氏&同誌にて『ディアティア』シリーズを掲載中のかずまこを先生……と、後にスペシャル・ゲストの木尾士目先生! 貴重すぎるこの機会、「楽園 Le Paradis」大好きな自分も勿論参加。興味深いお話をあれこれ伺えた、大変実りの多いイベントでした。 伺ったお話をトークセッションだけの物にしておくのは惜しく、全国の「楽園 Le

                          酔いどれ眼鏡の漫画居酒屋
                        • KeyTube 楽曲分析&ゲーム

                          KeyTubeへようこそ 111534曲の楽曲、13058組のアーティストの音域などの楽曲分析と歌詞タイピングゲームなどの楽曲ゲームのサイトです

                          • 「ファンダメンタルな楽曲分析入門」|ヲノサトル

                            沼野雄司さんの新刊『ファンダメンタルな楽曲分析入門』(音楽之友社)が面白い。 音楽ってどう分析するの?リズム?メロディ?コード進行?……と首をかしげている初学者に最適の、軽快なジョークが散りばめられた、薄くて読みやすい本。 たとえば、 ・ハイドンもベートーヴェンもソナタ形式など学んだことはない! ・クラシック・ファン以外の人にとってドイツ歌曲が難解なのは「サビ」がないから! ・交響曲が一曲なのに何楽章もあるのは、ポピュラー音楽で言えば「アルバム」みたいな考え方! ・そもそも作曲者が作曲の時点で何を考えていたかは、本人にもわからない!」 などと、意外で明快な断定の数々が、なにしろ痛快だ。 この手の理論書や専門書にありがちな、途中で投げ出したくなる難解さとは無縁で、最後まで一気に読んでしまった。 だが、見かけの軽やかさに反して、本書に示されている「分割→吟味→再統合」という三段階の分析手順は、

                              「ファンダメンタルな楽曲分析入門」|ヲノサトル
                            • 『sus4コードの根強い誤解。』

                              音楽のブログ 主に作曲のブログです。 DTM作曲レッスンの生徒さんも随時募集しています。skypeを用いたWEBレッスンを行っております。ご興味がおありの方はこちらへどうぞ! http://uyuu.jp/lesson.html 作曲、編曲、ミックス関連、楽曲分析の本も電子書籍で書いています。 Sus4コードには根強い誤解ある。なんていう風に 昔マーク・レヴィンのジャズピアノブックを読んだことがあるのだが、 昔専門学校で教えていた頃や今も少し自宅でレッスンをやっていて Sus4コードについて誤解というか、 根本的に考え方が違うなぁと思うことがある。 マーク・レヴィン/ザ・ジャズ・ピアノ・ブック http://www.atn-inc.jp/products/detail13064.html 〇7sus4はちょっと置いておき、 通常のメジャートライアドのみで考えてみたい。 Sus4コードはメジ

                                『sus4コードの根強い誤解。』
                              • Vol.17 No.1 (2002/01) 音楽と人工知能 – 人工知能学会 (The Japanese Society for Artificial Intelligence)

                                私のブックマーク 音楽と人工知能 平田 圭二 (NTT コミュニケーション科学基礎研究所) 1. はじめに 最近,知人の大学教官の方より 「時々,学生で音楽をやりたいと言ってくるのが居るんだけど,何から勉強させていいのか良く分からない」,「そもそも,音楽と人工知能にはどういう研究テーマがあるのか分からない」,「あのComputer Music Tutorial の翻訳本を買ったんだけど,厚すぎてどこを読んでいいのかさっぱり分からない」と言われました. そのような大学教官の方々に,少しでもご参考になればと思い,本欄をお引き受けした次第です. 音楽と人工知能という分野には,AI 的なテーマはもちろんのこと,信号処理,ユーザインタフェース,ハードウェア等まで関連して来ますが,本ページでは特に音楽知識の表現や推論に関連の深いサイトに重点を置いて集めてみました. 2. 研究者や研究グループ 古来より

                                • いかにして三連フロウはラップ・ミュージックを席巻したか――Vox MediaのEarwormシリーズが面白い - ただの風邪。

                                  アメリカのニュースサイトVoxは、数分間で見られる手軽なコンテンツをYouTubeを通じてたくさん配信している。ノリはVice……というよりはBuzzfeedみたいな感じのライトなものなのだけれど、そこで最近始まった音楽に関するシリーズが結構面白い。最新のエピソードは「いかにして三連フロウはラップ・ミュージックを席巻したか(How the triplet flow took over rap)」だ。 www.youtube.com フロウのヴィジュアライズの仕方も良いし、たくさんの実例を織り交ぜながら三連フロウのルーツを探っていくのがけっこうためになる。Public Enemyからビギーを経由してMigosまで、ヒップホップのビートとラップのフロウの変遷をめまぐるしく辿る10分間。なかなか見ごたえがある。英語字幕がつけられるのでリスニングに難があっても大丈夫。 このシリーズはこれまでに上掲

                                    いかにして三連フロウはラップ・ミュージックを席巻したか――Vox MediaのEarwormシリーズが面白い - ただの風邪。
                                  • 「おジャ魔女カーニバル!!」が今なお愛され続ける理由とは? 緻密な楽曲分析、J-POP/アニソンシーンの流行などから考察

                                    映画『魔女見習いをさがして』の予告編が8月18日に公開された。テレビアニメ『おジャ魔女どれみ』(朝日放送・テレビ朝日系)20周年記念作品となる本作の予告映像には、「魔法玉」や「マジカルステージ」といったおなじみのフレーズが登場するほか、当時の主題歌「おジャ魔女カーニバル!!」もBGMで使用されており、ファンの感涙を誘っている。 この楽曲を2020年現在の耳で改めて聴きなおしてみると、のちの音楽シーンにおけるトレンドのひとつを先取っていたかのような、先進的な要素を内包していたことがわかる。それが具体的にどういったポイントなのか、ひとつずつ確認していこう。 歌メロの独特すぎるリズム感 アニメ『おジャ魔女どれみ』に親しんだ時期が幼少期に当たるファンが大多数であろうことから、その主題歌である「おジャ魔女カーニバル!!」が持つ音楽的偏差値の高さに気づけていなかった人も少なくないはずだ。まずは大人とな

                                      「おジャ魔女カーニバル!!」が今なお愛され続ける理由とは? 緻密な楽曲分析、J-POP/アニソンシーンの流行などから考察
                                    • 「リスアニ!Vol.23」にて「Project Itoh」特集も掲載中!劇場3作品の音楽を手がける池 頼広氏のインタビューを公開!|リスアニ!WEB

                                      「リスアニ!Vol.23」にて「Project Itoh」特集も掲載中!劇場3作品の音楽を手がける池 頼広氏のインタビューを公開! 2015.11.09 10:00 発売中の本誌最新号「リスアニ!Vol.23」にて「Project Itoh」の特集ページを掲載している。その特集内にてコメントを寄せてくれた、伊藤計劃3作品の音楽を担当する池 頼広氏への貴重なインタビューが実現した。 『SDガンダムフォース』『Cobra』など様々なアニメ作品だけでなく、TVドラマ「相棒」「女王の教室」や映画「らせん」「ドラゴンヘッド」「ゼブラーマン」などジャンル問わず幅広く活躍する池氏。 今回リスアニ!WEBでは、「Project Itoh」作品のサウンド面についてじっくりと話を聞いた。 原作を読んでも音のことはなるべく想像しないようにしています ――まずは今回、伊藤計劃の劇場3作品の音楽を担当されることにな

                                        「リスアニ!Vol.23」にて「Project Itoh」特集も掲載中!劇場3作品の音楽を手がける池 頼広氏のインタビューを公開!|リスアニ!WEB
                                      • 『ギターのダブルトラックにメロダインを使う』

                                        音楽のブログ 主に作曲のブログです。 DTM作曲レッスンの生徒さんも随時募集しています。skypeを用いたWEBレッスンを行っております。ご興味がおありの方はこちらへどうぞ! http://uyuu.jp/lesson.html 作曲、編曲、ミックス関連、楽曲分析の本も電子書籍で書いています。 ミキシングにおいてギターに良く行うテクニックで、 ダブルトラックといって同じフレーズを2回弾いて 左右に振ることでステレオの広がりや厚みを出すテクニックがあるが、 これにメロダインを使用してみたら結構いい感じだったので紹介したい。 Celemony Software  Melodyne Editor 2 実際に生演奏でギターを録音するのがベストではあるのだが、 正直1曲丸々演奏して綺麗に決めれるほどギターが上手くないし、 テクニカルなフレーズになったら正直お手上げなので、 私の場合はソフト音源で作っ

                                          『ギターのダブルトラックにメロダインを使う』
                                        • スティーヴ・ライヒの Different Trains におけるスピーチの構成|篠田大基 Hiroki Shinoda

                                          1. 現代アメリカを代表する作曲家スティーヴ・ライヒ Steve Reich(1936-)の Different Trains(1988)は、ヒトラー政権下で行なわれたユダヤ人迫害を題材にした作品である。ライヒは、ユダヤ人である彼自身の思い出を絡ませつつ、当時を回想する老人たちの言葉を使って、この悲劇を描いた。彼らの声はテープに録音され、器楽がそのイントネーションを模倣する。スピーチ・メロディと呼ばれるこの手法は、この作品以後、The Cave(1990-93)、City Life(1995)などでも使用されることになる[1]。これらの作品に関しては、従来、「人がしゃべった言葉をそのまま音楽の素材にする」[2]点で、しばしば彼の初期(1960年代)のテープ作品(It's Gonna Rain(1965)、Come Out(1966)など)との関連が指摘されてきた[3]。だがこの捉え方をする

                                            スティーヴ・ライヒの Different Trains におけるスピーチの構成|篠田大基 Hiroki Shinoda
                                          • 挫折や迷いが人生を面白くする。とみさわ昭仁のゲーム青春記『勇者と戦車とモンスター』インタビュー | FREENANCE MAG

                                            挫折や迷いが人生を面白くする。とみさわ昭仁のゲーム青春記『勇者と戦車とモンスター』インタビュー 2022/04/04 2023/08/15 とみさわ昭仁さんの新刊『勇者と戦車とモンスター 1978〜2018☆ぼくのゲーム40年史』は、1961年生まれの著者が高校時代、当時大流行したビデオゲームのはしり『スペースインベーダー』に出会うところから始まります。 漫画家、イラストレーターに挫折し、歌謡ミニコミ誌『よい子の歌謡曲』への投稿をきっかけにフリーライターになり、ファミコン好きが高じて攻略記事を書いたりしているうちに、田尻智さんと出会って株式会社ゲームフリークの立ち上げに参加。『ポケットモンスター 赤・緑』をはじめとするゲームの制作に関わるも、そこで落ち着くことなく、フリーに戻ったり、古書店『マニタ書房』を開いたりと、まさに波瀾万丈の半生を、この40年のテレビゲームとその業界の変化に重ねて描

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                                            • コード進行の謎に迫る!バークリーメソッドで読み解く楽曲分析 第6回:サニーデイ・サービス『Wild Grass Picture』を耳コピ&分析!

                                              バッファロー・ドーターなどの活動でも知られる音楽家/デザイナーの山本ムーグさん、デザイナー/イラストレーターの小田島等さんの二名が講師を務める講座『NEW ROCK ART』が、2015年度より美学校に新設されます。この両名といえば、いずれも90年代カルチャーを語る上で欠かせないキーパーソンに数えられます。2010年も折り返しを迎えた今、90年代を再考するのに良いタイミングが来ているかもしれません。当時の空気を皮膚感覚として知る二人による音楽を切り口としたアートやデザインの世界を勉強してみては如何でしょうか。 という訳で今回は、90年代日本のポピュラーミュージックを彩った名曲の楽曲構造を分析していきたいと思います(強引)。小田島等さんがジャケット・デザインを担当していた事もあり、90年代渋谷系を代表するバンドの一つである『サニーデイ・サービス』の楽曲構造をみていきましょう! Ⅲ7の効果を検

                                                コード進行の謎に迫る!バークリーメソッドで読み解く楽曲分析 第6回:サニーデイ・サービス『Wild Grass Picture』を耳コピ&分析!
                                              • みどりのこびとちゃんのクラシック音楽日記

                                                クラシック音楽(主にピアノ)の個人的感想を書いてます。スマホの場合は、最後にある『PC版で見る』にした方が見やすいです 明けましておめでとうございます。 今年もよろしくお願いします。 まあ、ぼちぼちと更新はしようかと・・・ で、2023年は、ラフマニノフ生誕150周年ということで、 ちょっと、無名な曲を紹介しようと思います。 ラフマニノフは1873年生まれのロシアの作曲家。 ピアノ協奏曲第2番や交響曲第2番等、 クラシック音楽の名曲を数多く残している大作曲家です。 ラフマニノフと言えば映画音楽風の甘い旋律、 そして民族的な舞踊風なリズム等、 人々を引き付ける音楽にかけては天才的とも言われています。 さて、今日紹介するボヘミア奇想曲(別名:ジプシーの主題による奇想曲)は、 ラフマニノフの数多い作品の中でも、まったく無名の曲だと思います。 ラフマニノフ自身失敗作と考えていたみたいですが、 若き

                                                  みどりのこびとちゃんのクラシック音楽日記
                                                • 【楽曲分析】もょ響アワー・第1回

                                                  皆さんこんばんは。「もょ響アワー」解説担当(?)のサイファと申します。公式ブログ開設にあたり、「楽曲紹介」を書かせていただきます。よろしくお願いします! さて、書くとなったはいいが最初はちょっと困りました。今回演奏する楽曲がゲームのどんな場面で流れるかということは皆さんよくご存知のはず。 それならば、今回私たちが演奏する交響組曲「ドラゴンクエスト」の楽曲を「オーケストラ曲を分析する」という観点から紐解いていこうと。音楽だけにスポットをあて、作曲技法やオーケストラの技法を見ていくことでこの楽曲の魅力を引き出せたらなと思い、今回は「楽曲分析」という形でつづっていきたいと思います。 このブログを読んで頂いている皆様が、「ドラクエの音楽をより聞きたくなった!」「もょもと交響楽団の演奏を聴きたくなった!」 「もょもと交響楽団でドラクエ演奏したくなった!」 などなど、ドラクエの楽曲をより好きになってい

                                                    【楽曲分析】もょ響アワー・第1回
                                                  • 菊地成孔&大谷能生の音楽学校TVがフジ地上波でも放送

                                                    フジテレビNEXTで放送中の「菊地成孔と大谷能生の『憂鬱と官能を教えた学校』TV」が、6月23日(水)深夜にフジテレビ地上波でダイジェスト版としてオンエアされることが決定した。 今回放送されるダイジェスト版は、第1回「受講の為のインストール1(スケールを高速インストールする方法)」、第2回「受講の為のインストール2(コードを高速でインストールする方法)」、第3回「インストール終了から講義ガイダンスへ」の放送を30分にまとめたもの。 この番組は、菊地成孔と大谷能生の共著である「憂鬱と官能を教えた学校」をモチーフとした音楽教養番組で、あらゆるジャンルの音楽が生まれた歴史的背景や、コード・音韻・音色といった観点からの楽曲分析などを学ぶ。スタジオに30名の聴講生を招き、楽器の実演も交えて「21世紀の音楽のあり方」を検証する。 菊地成孔はメイン講師、大谷能生はアシスタント講師を務めるほか、番組アシス

                                                      菊地成孔&大谷能生の音楽学校TVがフジ地上波でも放送
                                                    • 眞鍋理一郎 - Wikipedia

                                                      眞鍋 理一郎(まなべ りいちろう[1]、1924年〈大正13年〉[1]11月9日 - 2015年〈平成27年〉[2]1月29日)は、日本の作曲家。東京都出身[3]。 来歴[編集] 東京工業大学卒業後、東京藝術大学声楽科(畑中良輔に師事)にて学び、1951年に作曲科へ転科。作曲を池内友次郎に師事した後、池野成の仲介により伊福部昭に師事。イタリアにて映画音楽をアンジェロ・フランチェスコ・ラヴァニーノ(イタリア語版)に師事。父はニコライ学校で学び、神田ニコライ堂で奉職した真鍋理従。1956年から1979年にかけて手がけたSF映画、ホラー映画、怪獣映画、社会派映画(英語版)、ドキュメンタリーの音楽で高い評価を得ている。特に初期の大島渚とはコンビが続いた[1]。 映画『荒城の月』では、主人公の滝廉太郎にオマージュを寄せた叙情的な曲付けを要求されて断固拒否し、助監督の柴英三郎と大喧嘩になったエピソード

                                                      • ラヴェル ピアノ曲全集の頂点が決定しましたの巻 - 音楽図鑑 - 近況報告

                                                        現時点&自分の中での頂点という意味ですが、スティーヴン・オズボーンの全集は、多くの録音の中で唯一ロルティ盤を超えるレベルにあると思えた、最高の録音だと思います。どの点でロルティを超えたかというと、それはもっぱら演奏表現の部分です。とにかく自分の好みにバッチリ合っている理想的な演奏で、そのうえでいままでラヴェル関連のCDで味わったことがない新鮮な感動が得られたことが、評価爆上げの要因です。 また曲順がよいです。1枚目はガスパールから始まって、ソナチネ、幻影または鏡、と内面を掘り下げた後に、ラ・ヴァルスで華々しく締める。2枚目はクープラン様式の追悼曲で始まって、小品をさまざま聞かせてから、高雅で感傷的なワルツで締める。といった具合。 ピアノ演奏技術的には文句のつけようがありません。1音たりともおろそかにしないのがモットーと思われる、異常なまでに精度の高い演奏です。一寸の隙もありません。こういう

                                                          ラヴェル ピアノ曲全集の頂点が決定しましたの巻 - 音楽図鑑 - 近況報告
                                                        • 【さらに読みやすくなりました!】ショパン『英雄ポロネーズ』ポロネーズpolonaise Op.53

                                                          芸術のための最高難易度の演奏技術 この夏の作品には最高難易度の演奏技術も求められます。 例えば,英雄ポロネーズの中間部の低音のオクターブの連打,バラード第4番のコーダなど,技術的な難所として有名です。 しかし,芸術として完璧に完成されるように音を配置したら,技術的に演奏困難になってしまっただけであり,決して大道芸的パフォーマンスで観客ウケを狙うものではありません。 演奏技術の未熟な演奏者が演奏すると,「なんか,難しそうなことを大変そうにやってる!すごい!」とまるでサーカスのような演奏になってしまいます。 ショパンが思い描いた音楽を再現するためには,技術的な問題がクリアされ,余裕を持って演奏できることが前提となるため,ピアノ曲としては,ほぼ最高レベルの難易度の作品だと言えます。 ポーランド民族精神の象徴 「ポロネーズ」はフランス語で「ポーランド風の」という意味です。 宮廷舞踏音楽として,国際

                                                            【さらに読みやすくなりました!】ショパン『英雄ポロネーズ』ポロネーズpolonaise Op.53
                                                          • デタラメなコード進行検索サイトにご注意を!|Takeshita Yoshihide

                                                            2018年4月26日追記: 楽譜.meはアクセスできなくなっていました。 そして、見た目がほぼ同じ、「でたらめ」なコード進行紹介サイト http://ifret.xyz/ が登場していますね。 いたちごっこ。楽曲のコード進行をWEB検索すると幾つかの情報サイトがヒットする。 海外だと Ultimate-Guitar.Com とか e-chords.com とか。 国内だと 楽器.me とか J-Total Music とか ChordWiki とか U-フレット とか。 いずれもコード進行だけでなく、歌詞も表示されるしギターコードの押さえ方の図や転調した時の表記変換とか自動スクロール等、それぞれサイト独自の工夫を凝らしている。 そんな中、ここ最近、楽譜.me というサイトが検索上位に表示されるようになってきた。 最初は先に書いた「楽器.me」から派生したサイトかと思ったのだが、表示されるコ

                                                              デタラメなコード進行検索サイトにご注意を!|Takeshita Yoshihide
                                                            • H&Aスタディルーム(荒井公康オフィシャルHP)

                                                              音楽情報処理システムLispソースコード公開中! MIDIファイルも多数公開中! ・本教室(研究室)は教育・研究を目的とし、原裕氏と共同で、2002年8月吉日に創設されました。(提携校:学進会)(代表:原田昌治「元東芝、横浜国立大学大学院修了」) ・翻訳(日英・英日・独日)、作編曲、MIDIファイル作成、楽譜清書などの業務も請負います。 ・出張家庭教師も承ります。 ・本HPに掲載されているMIDIファイルの楽譜を一曲当り「150円」で販売致します。指定口座に入金確認後送付致しますので、あらかじめ荒井宛にメールでご注文下さい。 ・掲載されているMIDIファイルについてですが、MIDIファイルの性質上、パソコンの機種によって、どのように聞こえるかは分かりません。その辺はご了承下さい。ノート型パソコンの場合はイヤホンで聴いたほうが綺麗に聞こえます。 [教室の理念] 音楽を中心に21世紀を生きる人

                                                              • ピアノでぼくらの [アンインストール] 旧バージョン (楽譜できました!)

                                                                新ピアノで弾きなおしました→sm21620832007年春アニメぼくらのよりオープニング曲「アンインストール」歌・作詞・作曲:石川智晶、編曲:西田マサラマイリスト:ピアノでアニソンmylist/1428474楽譜を作りました!(新バージョン)https://mucome.net/work?id=64394コード進行、楽曲分析などhttps://ocomox.blogspot.com/2020/05/blog-post_16.html※ピアノはライン入力で録りましょう※左下にぶらぶらしてるのはヘッドホンのコードです。左足は人力メトロノームです。曲に合わせて弾いています。ピアノはヤマハのCLP-550です。ピアノは5歳くらいから9年ほど習ってました。ヤマハではないです。高校に入ってから本格的に耳コピにはまり、気付いたら浪人してました。これを弾いた頃はアルバイトしてました。ピアノ関係の仕事ではあ

                                                                  ピアノでぼくらの [アンインストール] 旧バージョン (楽譜できました!)
                                                                • 阿部嘉昭ファンサイト: シド・バレット論(佐々木 崇仁)

                                                                  【解題】 シド・パレットの在籍していたピンク・フロイドの一枚目、『夜明けの口笛吹き』と、バンド脱退後のシドの(未完成感のつきまとう)初ソロ作『気狂い帽子が笑う』は、ピンク・フロイド関係では例外的にCDに焼いていたはずなのだが、整理が悪く見当たらない(1時間探したのだが)。佐々木君の素晴らしいシド・パレット論を読み、それらが聴きたくて、もどかしくて、どうしようもない。聴かないと解題も覚束ない。そう、何かこの磁圏にたいしては記憶も稀薄なのだった。 そうなる理由が、シドの属性自体にある。弱い。一聴して他のミュージシャンにない傾きがある。あるいはロック性のない(たぶん自閉症特性とリンクするような)発声。それが音痴気味の歌唱と化合されて、ロック史が置き去りにしたもの――併呑できなかったものに突き当たったような気が以前はしたものだった。衝撃は小ささのなかに定位されている。それはロックのジャンル性以外の

                                                                  • ドラクエ・イデオン…すぎやまこういちの音楽に迫れ!解説&分析サイトまとめ

                                                                    ドラクエ。国内RPGの王道に燦然と輝くそのゲームを支えたのは、堀井雄二、鳥山明、すぎやまこういちの三人であるのは疑いようがない。もちろん数多くのスタッフも忘れてはいけないのだが、話が人類愛的な方向に向かってしまうので、一旦忘れる。 そして、その中でもここではすぎやまこういちに焦点を当てる。氏はドラクエの音楽を全編通して作曲してきたわけだが、その音楽はキャッチーかつメロディアス、そして多彩な表情を持ち、ときに緻密に構築され、壮大かつ繊細で人の心を掴んできた。 私は、氏の影響で作曲を始めたほどなのだが、作曲を学ぶにあたって、すぎやまこういち氏の音楽をかなり分析してきた。それはドラクエに限らない。 様々な曲を聞いてきた。 なので、ここではすぎやまこういちの音楽の分析・解説・レビューを行っているサイトやブログを一挙にまとめて紹介することとした。ときに私自身の解説も簡単に交えつつ、各サイトを紹介して

                                                                      ドラクエ・イデオン…すぎやまこういちの音楽に迫れ!解説&分析サイトまとめ
                                                                    • 『WAVES SSL 4000 Collectionの使い方』

                                                                      音楽のブログ 主に作曲のブログです。 DTM作曲レッスンの生徒さんも随時募集しています。skypeを用いたWEBレッスンを行っております。ご興味がおありの方はこちらへどうぞ! http://uyuu.jp/lesson.html 作曲、編曲、ミックス関連、楽曲分析の本も電子書籍で書いています。 最近はWAVESのSSLがお気に入りで、ミキシングでよく使っています。 SSLを1つインサートすれば、ほかにプラグインを挿さなくても 結構なんとかなるので、ミキシングを勉強している方にはお勧めです。 SSLは内部ルーティングのやり方が複数あるので、まずはルーティングの方法を紹介ます。 まずSSLには大きくわけて3つのセクションがあります。 1.ダイナミクスセクション ダイナミクスセクションにはコンプレッサーのほかに、ゲートとエキスパンダーが付いていて、コンプの出来は素晴らしく、深めに突っ込んでも簡単

                                                                        『WAVES SSL 4000 Collectionの使い方』
                                                                      • 6/6 Perfume対談~ファッション&楽曲分析 [テクノポップ] All About

                                                                        Perfume対談~ファッション&楽曲分析(6ページ目)けろっぐ博士を迎えて、Perfumeについてさらに対談。Perfumeのオリジナリティの秘密は? 日々Perfumeのような曲を作ろうとする博士が楽曲を分析。 歌詞分析博士: 歌詞的に言うと例えば“雲を超えて~”的な表現が好きですね。「コンピューターシティー」~「Sugarless GiRL」でもそういった表現が見られます。 歌詞という点では先生はどうお考えですか?。 先生: Perfumeの歌詞は一つの世界観を確立していますね。作詞者が木の子から中田ヤスタカに移行しているにも拘らず、エクイティーは変わっていませんね。多少、表現の毒は減った感がありますが・・・ 付け加えるすれば・・・ 「チョコレイトディスコ」にも出てくる「計算する」というのは、Perfumeの歌詞としては重要でしょう。あれを本当に計算高そうな女の子が歌うと台無しなんで

                                                                          6/6 Perfume対談~ファッション&楽曲分析 [テクノポップ] All About
                                                                        • ピアノで夏目「一斉の声」「夏夕空」(楽譜出来ました!)

                                                                          2008年夏アニメ、夏目友人帳よりオープニング曲「一斉の声」作詞:椎名慶治、作曲:TAKUYA、編曲:TAKUYA・h-wonder、歌:喜多修平、エンディング曲「夏夕空」作詞・作曲:江崎とし子、編曲:羽毛田丈史、歌:中孝介両方ともギターパートをなんとか入れてみた。耳コピです。お待たせしました!楽譜を作りました!OPhttps://mucome.net/work?id=95938ED作成中コード進行、楽曲分析などOPhttps://ocomox.blogspot.com/2022/07/isseinosei.html2期はこちらsm7053019「ピアノでアニソン」マイリストmylist/1428474つべに転載しますたhttp://youtu.be/m2zypLeaxcs10万再生ありがとうございます(・∀・)

                                                                            ピアノで夏目「一斉の声」「夏夕空」(楽譜出来ました!)
                                                                          • Max/MSPでエレクトロニカ|松本昭彦 (Akihiko Matsumoto) Blog Algorithmic Computer Music

                                                                            松本昭彦 (Akihiko Matsumoto) Blog Algorithmic Computer Music Max/MSPやJavaプログラミング、音楽理論を用い様式、作曲技法のモデリングから自動生成、音響合成を解説 PR 最近の記事一覧 ことばを音楽にする方法を考える/音楽的人工言語 音と光のパフォーマンス 国歌斉唱、独唱に見るシンガーの個性と解釈の一人歩き Whenever Wherever Festival 芸大のデザイン概説は面白い! 音楽家向けUSBケーブル OYAIDE / d+ USB class S ポスト調性音楽、ピッチクラスセット理論による楽曲分析の世界 デジタルネイティブとアナログネイティブ evala Solo Concert 28ch Sound System ローランドのバイノーラルマイクCS-10EM [一覧を見る] アーカイブ July 2010 (

                                                                            • 個人的インタラクティブミュージック研究会速報まとめ | NINE GATES STUDIO

                                                                              3月28日(土曜日)、既にIM研講演が開始しています。今回も適当に速報まとめ記事を書いていきます。 ほとんどメモ書きみたいなモノですが、前回のまとめはこちら↓ インタラクティブミュージック勉強会#4速報:http://blog.nine-gates.com/?p=84 個人的SIG-AUDIO#8 速報まとめ:http://blog.nine-gates.com/?p=450 [MusicEngine for Unity/ADX2を使った簡単音楽同期ゲーム制作] 岩本翔(スクウェア・エニックス サウンドプログラマー) MusicPong http://www.kawaz.org/products/music_pong/ 音楽と同期されたゲームとして、MusicPongが紹介された。 基本ルールはスカッシュゲームと同様、玉が下に落ちるとゲームオーバーとなる。 音楽のリズムに合わせて玉が攻撃を

                                                                              • 『ボーカル曲の作り方の勉強①(構成+コード進行編)』

                                                                                音楽のブログ 主に作曲のブログです。 DTM作曲レッスンの生徒さんも随時募集しています。skypeを用いたWEBレッスンを行っております。ご興味がおありの方はこちらへどうぞ! http://uyuu.jp/lesson.html 作曲、編曲、ミックス関連、楽曲分析の本も電子書籍で書いています。 ボーカル曲の作り方について どんな勉強をすれば地力が付いていくのか いくつか書いてみたい。 どうやって作ったら良いのかわからない方、 あるいは既に作れるけれどさらにステップアップを目指している方の 手助けになれば嬉しい。 ボーカル曲に限らずあらゆる楽曲は 自分でウンウン唸って考えることも大切だけれど、 同じくらい大切なのが他人の曲のアナリーゼ(分析)だ。 これなくして良い作曲家はありえないと言っても良いと思う。 クラシックではバッハ以前のペロタンやギョーム・ド・マショーからまで武満徹まで 徹底的にア

                                                                                  『ボーカル曲の作り方の勉強①(構成+コード進行編)』
                                                                                • 久石 譲さん×沼野雄司さんが語り合う「私の愛するベートーヴェン」

                                                                                  ベートーヴェンの力の源を求めて 第3回(最終回) 2002年に生誕250周年を迎えるルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン。多くの人に聴かれ、語られてもまだ溢れる魅力――その力の源を求めて、ベートーヴェンを愛する6人の識者が、それぞれの視点で新しいベートーヴェン像に迫ります。前回の記事はこちら>> 作曲家・指揮者 久石 譲さん×音楽学者 沼野雄司さんが語り合う 現代の音楽として、ベートーヴェンを振る、聴く (左)作曲家・指揮者 久石 譲さん (右)音楽学者 沼野雄司さん ベートーヴェン独特のリズムを打ち出した演奏が新鮮 沼野 久石さんが『ベートーヴェン交響曲全集』を出すと聞いて、最初は意外に思ったんです。割合に昔から、ミニマル・ミュージック(パターン化した音型を反復する音楽)の作品『MUKUWAJU(ムクワジュ)』を聴いたり、それと前後して映画音楽でお名前を知っていたものですから、ベートーヴ

                                                                                    久石 譲さん×沼野雄司さんが語り合う「私の愛するベートーヴェン」