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母性神話の検索結果1 - 40 件 / 91件

  • 子供産まなくてよかったです、マジで

    海外の観光産業では、日本人観光客は「クレームをつけずに黙っていなくなるから怖い」と言われていると聞いたことがある。 なぜクレームをつけないのか。 改善するとは思えない、改善したとしてももう来ないから関係ない、文句を言って相手に響かなかったら(態度が悪かったり、逆に言い返されたりしたら)結局自分が疲れる… 色々な理由があるかもしれないけれどクレームはつけない。クレームはつけないけれど、ざわざわと口コミは広がる。結果行かなくなる。 非婚化も少子化もこれなんだろうなと思う。 結婚しても産んでもロクなことがない。口コミが広がっている。 わざわざ好き好んで悪い口コミを見なくても肌感覚でわかるし。皆生活するのに必死でそれどころではない。 政治家の言う少子化対策は結局バラマキで泥縄政策で、根本的な「産めばなんとかなる」「産みたくなっちゃう」という明るい空気の醸成には至らない。 むしろ実質増税案が出て「子

      子供産まなくてよかったです、マジで
    • アンパンマンはほんとうに「マン」でなければならないのか。 - Something Orange

      青識亜論(せいしきあろん)さんをご存知でしょうか。 この記事を読んでいる人なら、ご存知である可能性が高いとは思うのですが、ツイッターでのフォロワーが4万人を突破するという「アンチフェミ」界の代表的な論客です。 ふだんから舌鋒鋭くフェミニストのおかしなところを批判している人ですね。 それは良いのですが、その発言には時々、納得がいかないことがあります。 もちろん、ぼくが納得できないからといって即座に間違えているということにはなりませんし、仮に間違えていたとしてもその発言のすべてが無効になるわけではないのですが、何しろいろいろと他者を非難している方だけに、その論旨が気になることはある。 そこで、今回は青識亜論さんのアニメに関するツイートをもとに、かれのジェンダー観を批判的に検証するところから初めて、アニメ・マンガにおけるジェンダーはどのように推移しているのかを考えてみました。 ただ問題点を指摘す

        アンパンマンはほんとうに「マン」でなければならないのか。 - Something Orange
      • 『社会学評論』の千田論文について(1) - frrootsのtwitter補完メモ

        『社会学評論』*1の72巻4号で、「ジェンダー研究の挑戦」という公募特集*2が組まれています。この記事ではそこに掲載されている千田有紀さんの論文「フェミニズム、ジェンダー論における差異の政治」について、私の簡単な感想を記しておきます。 千田さんはこれまでも(ご本人の意図はどうあれ少なくとも結果としては)トランスジェンダーに対する差別的な言説をエンカレッジしてしまうことになるような文章を書いてきており*3、その事情を知る人たちの間には評論掲載の論文もそうなっていないかという懸念がありました。実際に読んで、残念ながらその懸念が払拭されたとは言い難いという感想を私は持ち、そしてそのことは日本社会学会の会員として表明しておくべきだと考えました。 1. 論文の構成に関する問題 トランスジェンダーについての記述について検討する前に、私にはそもそも千田論文の構成がよく理解できず、結論として何が主張されて

          『社会学評論』の千田論文について(1) - frrootsのtwitter補完メモ
        • 密室の中で、起きていること|雨滴堂=Utekido=

          産後ずっと在宅ワークをしていたから、保育園の順位は低かった。子どもが幼稚園に入るまでの、ふたりきりの時代は長かった。特に2歳から3歳半にかけては終始育児の泥沼に半身浸かっているようで、わたしは幼稚園の始まる日をまさに切望し、「今日も心中しないで済んだ」と夜な夜な体を震わせていた。 2歳児の脳はまだ未成熟だし、意思疎通もできているようでできていないから、わたしは子どもの狂人がごとき一挙手一投足に対する苛立ちを日増しに募らせ、ある日、床を殴りつけてしまった。レゴブロックをわたしの顔めがけて投げつけていた幼子は、本人からしたら脈絡のない大きな音に驚いて泣き出した。 これは危険だ、とわたしはハッとした。叩いたこともなければ怒鳴ったことももちろんない。わたしはわたしが親にされて怖かったことを覚えているから、それだけはしないようにという信念に基づき育児していた。この瞬間まではそうだった。わたしはわたし

            密室の中で、起きていること|雨滴堂=Utekido=
          • 第2回 女性と子どもにとってのリアルなディストピア | 文学は予言する | 鴻巣友季子 | 連載 | 考える人 | 新潮社

            (*本連載について) SFから日常へ――ディストピアの曲がり角 ここで、ディストピアとSFの関係に少し触れておきたい。 ディストピア文学はもともと未来を舞台にすることが多いため、19世紀の最初期から、SF的なアイテムを導入することが多かった。これはハイテク機器を搭載して未来都市を描くヴェルヌの『二十世紀のパリ』からしてそうで、オーウェルの有名作『一九八四年』に出てくる国民監視のための「テレスクリーン」なども「未来」のわかりやすい表象だろう。ディストピア文学というのは、SFに間借りしたサブジャンルのようなところがあったと思う。 マスキュリンでSF的な作品群に始まったディストピア文学は、しかしフェミニズムの台頭につれて1980年代あたりを境に、フェミニンで寓話神話的な作品群への傾きを見せる。肥大した先端テクノロジーの支配と、人間味の欠如を描くのがディストピアの常道だったが、それが様変わりしてい

              第2回 女性と子どもにとってのリアルなディストピア | 文学は予言する | 鴻巣友季子 | 連載 | 考える人 | 新潮社
            • 家事や育児「何もしないで!」 妻の要求に嘆く男性、背景に「呪い」

              家事に育児にと、父親が家庭に深く関わろうとする中で、「妻の要求水準に至らない」と嘆き、戸惑う男性も目立ちます。こうしたギャップから「あなたは何もしないで!」と告げられた父親に話を聞きました。専門家は、妻と夫で家事や育児水準にギャップが生じる背景に、ある「呪い」があると指摘します。(朝日新聞記者・高橋健次郎) 【平成のモヤモヤを書籍化!】 結婚、仕事、単身、子育て、食などをテーマに、「昭和」の慣習・制度と新たな価値観の狭間を生きる、平成時代の家族の姿を追ったシリーズ「平成家族」が書籍になりました。橋田寿賀子さんの特別インタビューも収録。 こだわり強い妻からダメ出し 「家事でも育児でも、私のやり方は全否定されていると感じます」。関東に住む30代の男性は、そんな気持ちを吐露します。3年前に結婚。1歳の長女がいて、妻は育休中です。 男性は、「妻のこだわりが強く、家事や子育てで『ダメ出し』されてばか

                家事や育児「何もしないで!」 妻の要求に嘆く男性、背景に「呪い」
              • 【父親のモヤモヤ】「子どもにはお母さんが一番」 職場でも保育園でも母からも…言われ続けた夫の苦悩(withnews) - Yahoo!ニュース

                「子どもには、とにかくお母さんが一番」。子育てをめぐる「母性神話」は、会社でも、家庭でも、この社会に根強く残っています。ある父親の結婚生活では、この「母性神話」がたびたびハードルとなり、最終的には離婚に至りました。何が起きたのでしょうか。最初は、育休を取ろうとした時――。(朝日新聞記者・高橋健次郎) 【マンガ】「パパはッ、圧倒的に役に立たない」赤ちゃん目線で描く「イクメン」 その真意は…ラストに共感 関西に住む40代の会社員男性が元妻と結婚したのは、15年ほど前。すぐに長男(15)が生まれました。 男性は当時、今とは別の会社に勤めていました。創業者の一族が経営に携わる中規模の老舗です。一方、元妻は外資系の企業でキャリアを積んでいました。互いの親は近くにおりません。子育てのスタートから夫婦二人三脚で歩んでいけるよう、また元妻の職場復帰を後押しできるよう、育休取得を上司に申し出ました。 ところ

                  【父親のモヤモヤ】「子どもにはお母さんが一番」 職場でも保育園でも母からも…言われ続けた夫の苦悩(withnews) - Yahoo!ニュース
                • ひろゆきが語る「問題が起こりやすい家庭の特徴」ワースト1

                  本名:西村博之 1976年、神奈川県生まれ。東京都に移り、中央大学へと進学。在学中に、アメリカ・アーカンソー州に留学。1999年、インターネットの匿名掲示板「2ちゃんねる」を開設し、管理人になる。2005年、株式会社ニワンゴの取締役管理人に就任し、「ニコニコ動画」を開始。2009年に「2ちゃんねる」の譲渡を発表。2015年から、英語圏最大の匿名掲示板「4chan」の管理人になる。2021年、自身のYouTubeの切り抜き動画の再生回数は、月間3億回を突破。主な著書に、45万部を突破した『1%の努力』(ダイヤモンド社)がある。 1%の努力 世界のインターネット業界に莫大な影響を与えた男、西村博之。謎に包まれた生い立ちから思考形成、学生起業、ネット界での成功まで、その人生を縦横無尽に語り尽くす! 最盛期1000万人ユーザーを獲得した「2ちゃんねる」や、一時は日本最大規模を誇った動画サービス「ニ

                    ひろゆきが語る「問題が起こりやすい家庭の特徴」ワースト1
                  • 【対談#1】藤田直哉×杉田俊介 2022年は、弱者男性やインセルの年だった?――『エヴ・エヴ』『別れる決心』ディズニー作品から考える「新しい男らしさ」 |作品社

                    【対談#1】藤田直哉×杉田俊介 2022年は、弱者男性やインセルの年だった?――『エヴ・エヴ』『別れる決心』ディズニー作品から考える「新しい男らしさ」 アカデミー賞を総なめにした『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』、パク・チャヌク『別れる決心』、ディズニーの作品群、異例のロングラン上映中インド映画『RRR』、新作公開を控える北野武、亡くなったノーベル賞作家大江健三郎の文学まで、その背景にある現在の政治・社会問題や文化批評における「男性性」などを気鋭の二人の批評家が深堀り! アニメ/映画を含むサブカル・エンタメを、さらに楽しむための本格批評対談を2回に分けてお伝えします。 ■問題提起――2022年は、弱者男性やインセルの年?杉田 長い前置きをします。2022年の日本は、インセルや弱者男性たちの氾濫・叛乱の幕開けのような一年でした。たとえば2022年の初頭に、レッド(ブラック

                      【対談#1】藤田直哉×杉田俊介 2022年は、弱者男性やインセルの年だった?――『エヴ・エヴ』『別れる決心』ディズニー作品から考える「新しい男らしさ」 |作品社
                    • 【父親のモヤモヤ】育児が“母親じゃなきゃ”は「まったくの杞憂」 それでも共働き→専業主婦を選んだ妻(withnews) - Yahoo!ニュース

                      育児は母親がするのが自然で、子どもの発達にもいい。そんな「母性神話」を当の母親はどう受け止めているのでしょうか。人によって考えは違うかもしれませんが、あるメールを寄せてくれた夫婦のケースから考えたいと思います。母親の仕事復帰とともに、父親が育休を取得し、育児を中心的に担うことになりました。そんな「逆転生活」から夫婦が考えたこととは。(朝日新聞記者・武田耕太) 【マンガ】「パパはッ、圧倒的に役に立たない」赤ちゃん目線で描く「イクメン」 その真意は…ラストに共感 メールを寄せてくれたのは、教員をしている30代の女性です。 2016年、第1子となる長男が誕生。育休中の18年には次男が生まれました。今年、2年半ぶりに職場復帰を果たしました。 同時に、やはり教員をしている30代の夫が育休をとることにしました。一転、家事育児は夫が中心に担う生活になりました。 女性はこう言います。「子育てを私自身がやっ

                        【父親のモヤモヤ】育児が“母親じゃなきゃ”は「まったくの杞憂」 それでも共働き→専業主婦を選んだ妻(withnews) - Yahoo!ニュース
                      • 産後鬱を防ごう! 疲れたときは遠慮せずに「レスパイト」してほしい - すくサポキッズ

                        5人にひとりのお母さんかなるという「産後鬱」。 それを防ぐ1つに、レスパイトがあります。 産後は心配がいっぱい レスパイトとは 各自治体の「子ども一時預かり制度」が利用できる 東京都の場合 疲れたらレスパイトしよう! 子どもを預けるのはダメな母親ではない 保育士は育児のプロ まとめ 産後は心配がいっぱい 先日、応援しているシングルマザーさんが、「赤ちゃんの身長と体重が平均値と違って心配です。」と言いました。 「平均値はデータに過ぎないので、気にすることはないよ。」と返しましたが、自分が子育てしているときを思い起こすと、同じことでとても心配しているのですね。 心配は、小さな状態で止められないと大きくなります。 体が疲れているときはなおさらです。 だからこそ、「レスパイト」してほしい。 レスパイトとは 「レスパイト」とは、「一時休止、休息」という意味です。保育者の日々の疲れや諸事情により、一時

                          産後鬱を防ごう! 疲れたときは遠慮せずに「レスパイト」してほしい - すくサポキッズ
                        • 肯定と共感のサークル|小野ほりでい

                          誰もが気軽に「意見」を発信することのできるインターネットの発展は、個人同士の対話を促進するものと思われた。しかし実際にネット上で繰り広げられたのは、あらゆる個人が同じイデオロギーで団結し、その信念をますます強固にする一方、異論の存在を否認し、ますます自我に引きこもるという光景だった。 ネット上の言論では、それぞれの集団がそれぞれの真実を擁立する。集団は外部の真実との接触を避け、「肯定と共感」で構成された温かいコミュニティを形成する。外部との接触は、対話や取り入れではなく否認による連帯関係の確認のために行われる。つまり、異なるイデオロギーとの接触はその存在を否認するための攻撃的な態度によって実現される。大まかに言えば、このような形式が脱真実(post-truth)時代の「対話」形式である。 日本では、対話とイデオロギーが「肯定と共感」の時代に突入したひとつの目印として2017年の今井絵理子議

                            肯定と共感のサークル|小野ほりでい
                          • 女性の身体とスピリチュアリティ、そしてフェミニズムのゆくえ - 集英社新書プラス

                            いま日本社会で大きく膨れ上がった「スピリチュアル市場」。 特に近年は「子宮系」「胎内記憶」「自然なお産」に代表されるような妊娠・出産をめぐるコンテンツによって、女性とスピリチュアリティとの関係性はより強固なものとなっています。 しかし、こうしたスピリチュアリティは容易に保守的な家族観と結びつき、ナショナリズムとも親和性が高いことは見逃せません。 そして、これまでフェミニズムがとりこぼしてきたとも言える、この社会で「母」になろうとする女性が抱く不安とスピリチュアリティとの危うい関係について、その構造を解明する試みが社会学者の橋迫瑞穂さんによる『妊娠・出産をめぐるスピリチュアリティ』です。 今回はゲストに、話題作『「グラップラー刃牙」はBLではないかと1日30時間300日考えた乙女の記録ッッ』などの著者であり、社会学研究者の金田淳子さんをお迎えしました。 「フェミニズムに立脚しながらセクシュア

                              女性の身体とスピリチュアリティ、そしてフェミニズムのゆくえ - 集英社新書プラス
                            • 女性は、主婦は、社会的弱者?「主婦である私がマルクスの『資本論』を読んだら」チョン・アウンさんインタビュー|好書好日

                              チョン・アウンさん=本人提供 チョン・アウン 1975年、全羅南道順天生まれ。世宗大学英語英文学科卒。外資系企業で通訳・翻訳の仕事をしたのち、ヘッドハンターとして活動。退職後、ビジネス書、エッセイなどの翻訳を手がけるかたわら、小説を執筆。2013年に、ヘッドハンターとして働く30代女性を描いた『モダンハート』で第18回ハンギョレ文学賞。長編小説に#MeTooの加害者とされた男性知識人を扱った『その男の家に入った』、その続編を女性視点で描いた『ある日体の外に出た女』、母親の立場から学歴社会を描いた『蚕室洞の人々』など、エッセイに、結婚・育児の悩みを模索した『母親の読書』、愛の多彩なかたちと自分を守る方法を伝える『高い自尊感情の愛し方』など(いずれも未邦訳)がある。 社会は「主婦」を見下している? ――本書の執筆経緯を教えてください。 この本を書く2年前に初めてのエッセイ集『母親の読書』を刊行

                                女性は、主婦は、社会的弱者?「主婦である私がマルクスの『資本論』を読んだら」チョン・アウンさんインタビュー|好書好日
                              • 「子育ては母親」が引き裂いた夫婦仲 根拠なき母性神話:朝日新聞デジタル

                                「子育ては母親の役割」――。育児にまつわる「母性神話」は社会に色濃く残り、母親を苦しめています。同時に、父親が主体的に子育てに関わろうとする時にも、「母性神話」は壁になります。どんなケースでしょうか。「母性神話って、どうやって生まれたの?」。そんな疑問を専門家に聞いてもみました。 関西に住む40代の会社員男性は、15年ほど前に妻と結婚。すぐに長男(15)が生まれた。 男性は当時、今とは別の会社に勤めていた。創業者の一族が経営に携わる中規模の老舗だ。一方、妻は外資系の企業でキャリアを積んでいた。子育てのスタートから夫婦二人三脚で歩んでいけるよう、また妻の職場復帰を後押しできるよう、育休取得を上司に申し出た。 ところが、直属の男性上司や会社の男性役員からはこんな反応がかえってきた。 「なぜ、男が育休を取るのか」「奥さん1人ではダメなのか」「子どもの体調がすぐれないのか」 はては、事情を探るため

                                  「子育ては母親」が引き裂いた夫婦仲 根拠なき母性神話:朝日新聞デジタル
                                • 「悪いのは加害者であり、被害者に非はない」ネット危害予告を受けた川上未映子さんが語る

                                  昨年10月から数カ月にわたり、ネット上で殺害予告とも取れるような脅迫を受けたこと、それによって予定していたイベントや講演に登壇できなくなったこと、さらには10年にわたり複数のストーカー被害に遭っていたことも明らかにした。 そしてこう続けていた。 「脅迫に屈しない」「テロに屈しない」とはどういうことなのか。 ネットでの匿名の脅迫やハラスメントに対して、声をあげ行動する女性たちをさらにネット上でバッシングし、追い詰めるような動きが蔓延している。川上さんの投稿はまさに“寝た子を起こし”、さらなる危害を嫌がらせを受ける可能性もある。 自分の活動を制限されるのはおかしい 川上さんはなぜこのタイミングで、自身の体験を明らかにしたのか。そして自身の“闘い方”まで明かしたのはなぜか。 「表現を仕事にしていると、ネット上の誹謗中傷などはつきものです。作品であれ私個人にたいするものであれ、結局は嫉妬や妄想がほ

                                    「悪いのは加害者であり、被害者に非はない」ネット危害予告を受けた川上未映子さんが語る
                                  • 「子育て罰」ではなく「子育てボーナス」の社会に | 寅年に聞く | 宮沢由佳 | 毎日新聞「政治プレミア」

                                    「子育て罰」という言葉がある。子どもを1人産むたびに負担が重くなって、仕事も辞めざるをえなくなる。もともと日本以外でも子どもを持つ女性が低賃金になる傾向は指摘されていて「チャイルドペナルティー」という言葉もある。 一方で、社会保障が充実していることで知られる北欧諸国には「子育て罰」とは逆の「子育てボーナス」という言葉がある。子どもを産むたびにさまざまな手当が受けられるからだ。 何人も子どもを産んでも仕事を続けられる。むしろ手当が増えてベビーシッターをつけられるようになり、教育費もかからない。母親はみなそのような社会を望んでいる。 子どもがいる母親に聞くと多くが「あと1人子どもがほしい」と言う。それなのに、なぜ子育てが罰になるのか。これをなんとか変えていかなければならない。 私たちは悪くない 山梨県で1991年に子育て支援センターを設立してから30年がすぎた。当時は子育て支援という言葉にさえ

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                                    • 「子にはお母さんが一番」職場でも保育園でも…言われ続けた夫の苦悩

                                      ※クリックすると特集ページ(朝日新聞デジタル)に移ります。 「子どもには、とにかくお母さんが一番」。子育てをめぐる「母性神話」は、会社でも、家庭でも、この社会に根強く残っています。ある父親の結婚生活では、この「母性神話」がたびたびハードルとなり、最終的には離婚に至りました。何が起きたのでしょうか。最初は、育休を取ろうとした時――。 【平成のモヤモヤを書籍化!】 結婚、仕事、単身、子育て、食などをテーマに、「昭和」の慣習・制度と新たな価値観の狭間を生きる、平成時代の家族の姿を追ったシリーズ「平成家族」が書籍になりました。橋田寿賀子さんの特別インタビューも収録。 育休申請に「奥さんではダメなのか」 関西に住む40代の会社員男性が元妻と結婚したのは、15年ほど前。すぐに長男(15)が生まれました。 男性は当時、今とは別の会社に勤めていました。創業者の一族が経営に携わる中規模の老舗です。一方、元妻

                                        「子にはお母さんが一番」職場でも保育園でも…言われ続けた夫の苦悩
                                      • 関係人口を増やして、育児を“社会化”する。ベビー×テクノロジーで変わるかもしれない子育ての未来

                                        「社会で子供を育てる」思い返せば、公園でケガしたときに大人が助けてくれたり、近所に住む親戚がドライブに連れて行ってくれたり、お隣さんが新鮮なイカをおすそ分けしてくれたり。約30年前に地方の田舎で生まれ育った私は、親だけでなく社会に育てられたのだと思います。 東京で子育てをしている現在、周囲とそういった関係性を築けているとはいえないし、子供連れに優しいとは思えない経験もしてきました。 子育てって、こんなに息苦しいものなんだろうか……。そう考えていた矢先、「社会で子供を育てる」ことを実現しようとしている人の存在を知りました。しかも、テクノロジーを活用して、子育てが安全に、楽にできるようめざしているといいます。 冨樫真凜(とがし・まりん)さんは、ベビーとテクノロジーを掛け合わせた「ベビテック」、つまり「ハイテク化されたベビー用品」の輸入販売を行っています。 例えば… ・肌着の下に装着できる全自動

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                                        • 【父親のモヤモヤ】男性用トイレに「#俺のおむつ交換台」、設置要望が問いかけたもの 「母性神話」の壁(withnews) - Yahoo!ニュース

                                          「男は仕事」「女は家庭」。そんな固定観念に縛られず、家事や育児に率先して関わる父親もいます。ただ、本人たちがとらわれずとも、子育てに携わろうとする時には「母性神話」が壁となります。男性用トイレのおむつ交換台もそのひとつ。まだまだ十分ではありません。仕方なく個室にこもって子どもと悪戦苦闘しながらのおむつ替え、ご経験ありませんか?(朝日新聞記者・高橋健次郎) 【マンガ】「パパはッ、圧倒的に役に立たない」赤ちゃん目線で描く「イクメン」 その真意は…ラストに共感 朝は、午前5時に起床。洗濯をして、ご飯を作り、3人の息子を起こす。三男(4)を保育園に送るため、一足先に自宅を出るパートナーを見送り、残った子どもたちの宿題をチェックする。午前7時半には、長男(10)と次男(7)を小学校の集団登校の出発場所まで連れていく。急いで、職場へ直行。なんとか間に合い、日々の「奇跡」に感謝する――。 岐阜県に住む会

                                            【父親のモヤモヤ】男性用トイレに「#俺のおむつ交換台」、設置要望が問いかけたもの 「母性神話」の壁(withnews) - Yahoo!ニュース
                                          • ひろゆきが語る「問題が起こりやすい家庭の特徴」ワースト1(ダイヤモンド・オンライン) - Yahoo!ニュース

                                            現在、若者を中心に圧倒的な人気を集め、フォロワー数が急上昇中の、ひろゆき氏。全国のベストセラーランキングで続々と1位を獲得し、34万部を突破したベストセラー『1%の努力』では、その考え方について深く掘り下げ、人生のターニングポイントでどのような判断をして、いかに彼が今のポジションを築き上げてきたのかを明らかに語った。 この記事では、ひろゆき氏に気になる質問をぶつけてみた。(構成:種岡 健) ● 家だと「周りが見えなくなる」 「家庭環境」は、いわゆる「井の中の蛙」状態になりやすいんですね。 それぞれの家庭には、それぞれの常識やルールがあります。「リビングにスマホを持ち入らない」「自分の皿は自分で洗う」など、独自のルールがあると思います。 そして、子どもはそれが「当たり前」だと思って生きています。父親とかがルールを破るのを見つけると、子どもはめちゃくちゃ怒り出します。それは、子どもの中で完全に

                                              ひろゆきが語る「問題が起こりやすい家庭の特徴」ワースト1(ダイヤモンド・オンライン) - Yahoo!ニュース
                                            • 結愛ちゃんに「体を張れ」なかったことは罪なのか? 母親は、DV被害者?虐待加害者?(千田有紀) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                              もうおねがい。ゆるして、ゆるしてください。おねがいします。きのうぜんぜんできてなかったこと、これまでまいにちやってきたことをなおす。これまでどんだけあほみたいにあそんだか。あそぶってあほみたいだからやめる。もうぜったい、ぜったいやらないからね このような手紙を残して亡くなってしまった船戸結愛ちゃんに対する保護責任者遺棄致死罪に問われて、母親の優里被告の公判が開かれました。結愛ちゃんが亡くなり、加害者である父親が逮捕されてから約3か月後、母親の優里さんもまた逮捕されているとは、公判が開かれるまで気が付きませんでした。 野田の虐待死の事件は、母親が傷害ほう助罪に問われたのに、目黒のこの事件は逮捕されなかったのかと誤認していたくらいです。しかし検察の求刑は、保護責任者遺棄致死罪で11年というとても重いものでした。お母さんの罪状は、主に結愛ちゃんを病院に連れて行かなかったことです。 先ほどの手紙に

                                                結愛ちゃんに「体を張れ」なかったことは罪なのか? 母親は、DV被害者?虐待加害者?(千田有紀) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                              • 【平塚市美術館】造形作家・玉田多紀「ダンボール物語」鑑賞~驚きの”ダンボール造形”アート - ぶらりうぉーかー

                                                こんにちは。神奈川県平塚市にある『平塚市美術館』で開催中の造形作家・玉田多紀氏の『ダンボール物語』を鑑賞してきました。 SDGsに適した環境素材であるダンボールを使ったアートと言う事で、足を運んでみましたが、小さなお子さんから大人まで楽しめる展覧会でした。 平塚市美術館 JR「平塚駅」からは、徒歩20分くらい。平塚市役所の近くにあります。 美術館の前庭には、屋外彫刻が何点か展示されています。見学自由なので、パブリックアートなんですね。屋外彫刻の詳細については、以下の記事をご参照。 「海」 前回訪問時にも、気になった淀井敏夫氏の彫刻作品。入館前に立ち寄りました。 エントランスホール エントランスの彫刻。チケット売場の前に展示されています。 「Animal2007-01、02」 三沢厚彦 作 お出迎えしてくれたのは2体のユニコーン。2020年時点で、期間限定での展示との事でしたが、嬉しい事にま

                                                  【平塚市美術館】造形作家・玉田多紀「ダンボール物語」鑑賞~驚きの”ダンボール造形”アート - ぶらりうぉーかー
                                                • 毒親は捨ててもOK! 許さなくてもOK! 【クローズアップ現代+】 - すくサポキッズ

                                                  ※番組詳細は下のリンクをクリックしてご覧ください。 www.nhk.or.jp 番組制作時にとても勇気が必要だったでしょうね。 儒教の影響が強いわが国で、 「親に虐待されたので、将来親の面倒はみません」とは、なかなか言い出しにくい。 もし言ったとしたら 「親に対しての敬意がない」だことの、 「あなたを生んでくれた親なのに」などと、説教をされますね。 「親を許せない」に対しても同様です。 そこに風穴を開けたいい番組です。 今回の番組に対して 「親を許すべきだ。」という意見がtwitterで流れたようですが、極めて少人数でした。 私が今応援しているシングルマザーさんも、親により自分の人生を狂わされた1人です。 彼女は裁判をして親から離れました。 とてもひどい被害を受けたからです。 今回、「親を許すべき」という人は、たとえ虐待に遭っても軽い被害しかなかったのではないでしょうか。 要するに、許せる

                                                    毒親は捨ててもOK! 許さなくてもOK! 【クローズアップ現代+】 - すくサポキッズ
                                                  • 親になることは人生の厄災――、母性神話がはびこる社会でタブー視されてきた「母親になったあとに生じる後悔」 | mi-mollet NEWS FLASH<br>Lifestyle | mi-mollet(ミモレ) | 明日の私へ、小さな一歩!(1/4)

                                                    また、BIGLOBEがおこなった「子育てに関するZ世代の意識調査」では、「将来、子どもがほしくない」というZ世代は45.7%にのぼりました。一方で、先日放送された「『子どもがいない世界』がやってくる?」(NHK)という番組では、少子化が進む世界各国を取材した専門家が、決して子どもがほしくない人が増えているわけではなく、子どもを望みながらも、さまざまな理由で持てない現状があると言及していました。 同じ「子どもを持たない」にも、グラデーションがあり、個々人の事情は千差万別です。子どもを持たない人の中には、本当は欲しかったけど持てなかった、最初から子どもが欲しくなかったという人がいますし、子どもが欲しくないといっても、本当に一切子どもや出産に興味がない人もいれば、子どもは欲しくないと思っているけれど、もしもっと違う社会だったら欲しいと思えたかもしれない、という人もいるでしょう。 子どもを持つとい

                                                      親になることは人生の厄災――、母性神話がはびこる社会でタブー視されてきた「母親になったあとに生じる後悔」 | mi-mollet NEWS FLASH<br>Lifestyle | mi-mollet(ミモレ) | 明日の私へ、小さな一歩!(1/4)
                                                    • 子どもにとって、新型コロナ禍はどう見えているのか? 在宅勤務の親が気づかされた「子どものタフさ」漫画がじんわり沁みる

                                                      ※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています 非常事態宣言以降、外出できない時間が増え、多くの家庭が生活習慣の見直しを迫られています。子どもとの向き合い方に迷っている親御さんも、多くいらっしゃるのではないでしょうか。 そんな中、子育て中のイラストレーター・オキエイコさん(@oki_soroe)の「子どもから見たコロナ禍」についての漫画がTwitter上で人気を集めています。 家族全員自宅待機になったオキさん一家 オキエイコさんはパートナーと娘さんとの3人暮らし。パートナーの仕事がテレワークになり、娘さんの幼稚園も休みになったことで、家族3人で自宅待機することになりました。しかしながら両親は仕事があるため、娘さんは必然的にひとりで過ごす時間ができてしまいます。 もしかして自粛期間が娘に嫌な思い出を作ってしまうのではないか……。そう心配したオキさんは、幼少のころに経験した社会的危機

                                                        子どもにとって、新型コロナ禍はどう見えているのか? 在宅勤務の親が気づかされた「子どものタフさ」漫画がじんわり沁みる
                                                      • 〝母親じゃなきゃ〟は「まったくの杞憂」それでも専業主婦を選んだ妻

                                                        ※クリックすると特集ページ(朝日新聞デジタル)に移ります。 育児は母親がするのが自然で、子どもの発達にもいい。そんな「母性神話」を当の母親はどう受け止めているのでしょうか。人によって考えは違うかもしれませんが、あるメールを寄せてくれた夫婦のケースから考えたいと思います。母親の仕事復帰とともに、父親が育休を取得し、育児を中心的に担うことになりました。そんな「逆転生活」から夫婦が考えたこととは。 子育ての喜び、夫も味わって メールを寄せてくれたのは、教員をしている30代の女性です。 2016年、第1子となる長男が誕生。育休中の18年には次男が生まれました。今年、2年半ぶりに職場復帰を果たしました。 同時に、やはり教員をしている30代の夫が育休をとることにしました。一転、家事育児は夫が中心に担う生活になりました。 女性はこう言います。「子育てを私自身がやってみて、大変ではあるのだけど、一方でこん

                                                          〝母親じゃなきゃ〟は「まったくの杞憂」それでも専業主婦を選んだ妻
                                                        • ロマンティックラブ・イデオロギーと母性神話:恋愛、結婚、子育てを巡る現代の価値観 | 四角い世界を丸くする

                                                          一生に一度の相手と恋に落ち、結婚して愛する子どもを育てることが素晴らしい、これを無批判に受け入れるなら私達は無自覚に〈ベキ論〉にとらわれているのだろう。恋愛と、結婚と、生殖とが一体であるべきという考え方もまた作られた伝統なのだ。 この連載について この記事は「生きづらさとジェンダー論を考える」という連載の中に位置づけられる。ジェンダー論とは性に基づく社会的役割規範からの自由を求める思想であり、女性や男性(あるいはそもそもこのような二分法を破壊することも視野に入るだろう)が、その性ゆえに求められるものを浮き彫りにし、その文化的強制力を相対化したいと考えている。 いま、多くの人達が生き辛さを覚えている。僕はその理由の一つはまぎれもなくこのような「べき論」によるものだと考えている。べき論は文化の中に潜り込んでいて僕達を知らない間に縛り付け、抑圧する。そのためにはまずそのような抑圧があること自体を

                                                            ロマンティックラブ・イデオロギーと母性神話:恋愛、結婚、子育てを巡る現代の価値観 | 四角い世界を丸くする
                                                          • 共同親権―木村先生らあてツィッター整理等 | 『生きている不思議 死んでいく不思議』-某弁護士日記

                                                            木村草太先生および「強制単独親権」を続けようという意見の関係専門家ら各位 木村先生は、実父虐待DVの事案を多く見聞きしされてきた、そして深く思い入れられている、と感じました。それはとても大切、ありがたいなことです。時に虐待DVと自覚しない父もいて、それも何とかしなければなりません。各関係者の苦渋の努力ももちろん仄聞しています。 ただ、ともすれば、実父虐待DVの事案を解決するにつき、少しでもマイナスになり得る可能性のある制度は止めたがっていませんでしょうか。別の実態は軽視してしまっているのでは、と考えます。 離婚にはホント色々な実態があります。単独親権者母と同居した男、また母自体の虐待も少なくなくあります。 もとより、夫婦どちらも虐待DVは関係ない事案こそが、実に多くあるんです。 立法論の問題なのですから、どうぞ一方に偏した実態把握のみで検討されないようにお願い申し上げます。 私はもはや、日

                                                            • 母親になって後悔してる女性は本当に珍しいのか? 母性神話を揺るがす一冊(レビュー)(Book Bang) - Yahoo!ニュース

                                                              『母親になって後悔してる』――衝撃的なタイトルの翻訳書が話題だ。著者はイスラエルの社会学者。「もし時間を巻き戻せたら、あなたは再び母になることを選びますか?」という質問に「ノー」と答えた23人の女性にインタビューし、今まで口をつぐまざるを得なかった女性たちの想いに迫る。本書で明らかになった母親たちの本音から目を逸らし続けるのは難しいだろうと、神戸大学教授・中真生氏は指摘する。 *** 人から不意に、子どもを産まなければよかった、母にならない方がよかったという、いっときの愚痴ではない本心を聞いてしまったらどうだろうか。その人が自分の家族でなくても、ドキッとして、胸がざわつくのではないだろうか。逆に、苦労はあったけれど、子どもがいたから頑張れた、成長することができた、という話は耳に心地よい。そうであってほしいという願望がどこかにあるからだろう。そう信じなければ、家族や親子関係の根幹が脅かされる

                                                                母親になって後悔してる女性は本当に珍しいのか? 母性神話を揺るがす一冊(レビュー)(Book Bang) - Yahoo!ニュース
                                                              • 書評 「正解は一つじゃない 子育てする動物たち」 - shorebird 進化心理学中心の書評など

                                                                正解は一つじゃない 子育てする動物たち 発売日: 2019/10/31メディア: 単行本 本書は様々な動物たちに様々な形の子育てがあることを解説する本だ.それぞれ自身が子育てする親である生物学者たちが,自分の専門の動物の子育てを楽しそうに解説してくれる.背景には現代日本の子育ての現場で「子育てはこうしなければならない」という根拠のないアドバイス(あえて迷信といってもよい)があふれているということがあるようだ.もっと肩の力を抜いて子どもに向き合いましょうという柔らかなメッセージが伝わってくる.それぞれの章末に自分の研究紹介コラムに加えて子育てエッセイが収録されているのもそういう含みだろう. 第1部 第1部は子育てとは何かという基礎解説編. 第1章は全体のテーマを提示する章.まずヒトの子どもの様々な特徴に与える家庭環境(つまり子育てのあり方)の影響はかなり小さいという行動遺伝学の知見を示し,子

                                                                  書評 「正解は一つじゃない 子育てする動物たち」 - shorebird 進化心理学中心の書評など
                                                                • 消費税率10%に引き上げに関連するアーカイブ一覧 - Yahoo!ニュース

                                                                  【父親のモヤモヤ】男性用トイレに「#俺のおむつ交換台」、設置要望が問いかけたもの 「母性神話」の壁 withnews 12/24(火) 14:01

                                                                    消費税率10%に引き上げに関連するアーカイブ一覧 - Yahoo!ニュース
                                                                  • 「出産しない女たち」 - ドキュランドへようこそ

                                                                    「出産しない女たち」初回放送日:2020年12月11日 「子どもを産むのが女の幸せ」「母性は本能」と世間一般では言われる。それは真実なのか?母親にならないという選択を嘆くべきではないと、女性たちが反論する。#SDGs 子どもがいない自分自身をネタにするコメディアンの体験談を軸に、作家、助産師、哲学者など女性たちが通説に反論し、子どもを産まなくても幸せになれると主張する。人間に生まれつきの母性などないとして、社会がいかに「子どもを持たない女性」の悪いイメージを作り上げてきたのかを指摘する。“母性神話”と社会の押し付けに物申すドキュメンタリー。 原題:[m]otherhood(スペイン 2018年)#SDGs

                                                                      「出産しない女たち」 - ドキュランドへようこそ
                                                                    • 【対談#1】藤田直哉×杉田俊介対談『君たちはどう生きるか』(2023年7月14日公開、宮崎駿監督)を、僕たちはどう観たのか?――ポスト宮崎駿論を超えて|作品社

                                                                      【対談#1】藤田直哉×杉田俊介対談『君たちはどう生きるか』(2023年7月14日公開、宮崎駿監督)を、僕たちはどう観たのか?――ポスト宮崎駿論を超えて 【※ネタバレ注意!】藤田直哉×杉田俊介対談の前半です。後半はコチラ 編集者(以降、「――」) 宮崎駿監督の『君たちはどう生きるか』(以降『君たちは~』と略)をめぐって議論して頂きます。杉田さんは『宮崎駿論』(NHK出版、2014年)と『ジャパニメーションの成熟と喪失 宮崎駿とその子どもたち』(大月書店、2021年)を出版されており、藤田さんは『Real Sound』誌で「宮崎駿の映画は何を伝えようとしてきたのか?」を連載されています。前回は、『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』(2023年公開、以降『エブエブ』と略)等を論じ性の話が中心でした。 非常に驚くべきことに、今回は広告を一切せず、「本当に上映するのか?」と話題にな

                                                                        【対談#1】藤田直哉×杉田俊介対談『君たちはどう生きるか』(2023年7月14日公開、宮崎駿監督)を、僕たちはどう観たのか?――ポスト宮崎駿論を超えて|作品社
                                                                      • 育児の大変さとは - 続・みずうみ

                                                                        日中も心配になるくらいにすやすや寝ている時期はどうやら過ぎたみたいで、床に置くとしじゅう抱っこを求めてむずかるようになってきた。 とはいえ、うちには人手が3つもあるので、本当に恵まれている。 日中起きている分、夜ますますまとめて寝るようにもなっていて、夜中だいたい3時から4時の間に一度起こして授乳をするのが日課になっている。 上の子の時は、一時間おきに夜泣きで叩き起こされて、朝には息絶えたあしたのジョー的なポーズで壁にもたれて気絶していたものだった。 今回は自分のタイミングで起きて、ゆっくりおむつを替えてあげながら半分起こしておっぱいを飲ませて。赤ちゃんは飲んだらまたすやすや寝てしまう。 何より、毎晩21時〜1時は授乳以外はだんなさんとおっちんにパスできるので、私は毎日短時間でもぐっすり眠ることができている。 隣にいれば無意識で気を張っていて、小さく「ほぎゃ」と言われるだけで不思議とガバッ

                                                                          育児の大変さとは - 続・みずうみ
                                                                        • 「出産しない女たち」 - BS世界のドキュメンタリー

                                                                          BS世界のドキュメンタリー知られざる世界の今を 独自の視点で リアルな息づかいとともに ー 世界の優れたドキュメンタリーを厳選。国際社会のさまざまな現実と向き合う人々や社会の深層に、各国の制作者が真摯に向き合って切り取った物語。熱いメッセージが、画面の向こうに新たな地平線を開くでしょう。 「出産しない女たち」「子どもを産むのが女の幸せ」「母性は本能」と世間一般では言われているが果たしてそれは真実なのか。母親にならないという選択を嘆くべきではないと、女性たちが反論する 子どもがいない自分自身をネタにするコメディアンのパフォーマンスと体験談を軸に、作家、助産師、哲学者など女性たちが通説に反論し、子どもを産まなくても幸せになれると主張。人間に生まれつきの母性などないとして、社会がいかに「子どもを持たない女性」の悪いイメージを作り上げてきたのかを指摘する。“母性神話”と社会の押し付けに物申すドキュ

                                                                            「出産しない女たち」 - BS世界のドキュメンタリー
                                                                          • 「家族が息苦しいと思う人」のたった1つの特徴

                                                                            本名:西村博之 1976年、神奈川県生まれ。東京都に移り、中央大学へと進学。在学中に、アメリカ・アーカンソー州に留学。1999年、インターネットの匿名掲示板「2ちゃんねる」を開設し、管理人になる。2005年、株式会社ニワンゴの取締役管理人に就任し、「ニコニコ動画」を開始。2009年に「2ちゃんねる」の譲渡を発表。2015年から、英語圏最大の匿名掲示板「4chan」の管理人になる。2021年、自身のYouTubeの切り抜き動画の再生回数は、月間3億回を突破。主な著書に、45万部を突破した『1%の努力』(ダイヤモンド社)がある。 99%はバイアス 本書は、「ひろゆき」というキャラクターの影響力を大きくしていった秘訣について明らかにした戦略書だ。日本でのSNS総フォロワー数は300万人を突破。これから影響力を持つために必要な「5つの条件」とは、いったい何なのか。人に影響を与える存在になるためには

                                                                              「家族が息苦しいと思う人」のたった1つの特徴
                                                                            • 「母性神話」と揶揄する人へ - 書くしかできない

                                                                              私は、自分が発達障害児を産んでしまい、子育てに苦労したので、子供を産む事に女性は慎重になるべきだと、自戒を込めて思っています。今日はその事について書きます。またしても長いです。お時間のおありになる時に<(_ _)>。 私や夫の親族に障害者はいませんし、私自身、子育てが苦手なタイプでもないので、産む前に「出産するかどうか」を慎重に考える必要性を感じませんでした。 でも、発達障害児を産んでから、発達障害について調べたら、今、生まれてくる子供の6人の1人が発達障害児で、また、発達障害は代を追うごとに障害が重くなる(特性が濃くなる)という事も分かりました。 つまり、親族にバッチリ障害者がいなくても、薄い特性を持つ健常者がいれば、自分は発達障害児を産む可能性があるということや、全くそういう親族がいなくても、6人に1人というのは、たまたま生まれてくる確率もあるという事が、分かりました。 だから、これか

                                                                                「母性神話」と揶揄する人へ - 書くしかできない
                                                                              • 「夕飯のおかずは ”3品以上の手作り”」に沸く殺意 - すくサポキッズ

                                                                                夕飯のおかずのことで、男性パートナーに殺意を抱いたことありませんか? 【 目次 】 夕飯のおかず「腹立つあるある」のご紹介 いちばん腹が立つのは、この言葉! 手づくり至上主義の幻影 手作り至上主義の方にご質問 他人の手を借りることが嫌な方にご質問 「ド根性が命」の方にご質問 全部テイクアウトサービスにしてみた 良い母親 ≠ 手作りする母親 まとめ 夕飯のおかず「腹立つあるある」のご紹介 「作ってもらって当然」という態度 直そうとしない好き嫌い 「美味しい」と「ありがとう」という言葉を知りません いちばん腹が立つのは、この言葉! それは、「おかずって、これだけ?」という言葉です。 日本は1日2食で暮らしてきた民族。しかも、一汁三菜はハレの日(天気が良いではなく、特別な日という意味)の食事でした。 「お前、我が家はいつから毎日ハレの日になったのじゃ? それに、うちは平民なので、1日2食、一汁一

                                                                                  「夕飯のおかずは ”3品以上の手作り”」に沸く殺意 - すくサポキッズ
                                                                                • 男性用トイレに「#俺のおむつ交換台」、設置要望が問いかけたもの

                                                                                  ※クリックすると特集ページ(朝日新聞デジタル)に移ります。 「男は仕事」「女は家庭」。そんな固定観念に縛られず、家事や育児に率先して関わる父親もいます。ただ、本人たちがとらわれずとも、子育てに携わろうとする時には「母性神話」が壁となります。男性用トイレのおむつ交換台もそのひとつ。まだまだ十分ではありません。仕方なく個室にこもって子どもと悪戦苦闘しながらのおむつ替え、ご経験ありませんか? 【平成のモヤモヤを書籍化!】 結婚、仕事、単身、子育て、食などをテーマに、「昭和」の慣習・制度と新たな価値観の狭間を生きる、平成時代の家族の姿を追ったシリーズ「平成家族」が書籍になりました。橋田寿賀子さんの特別インタビューも収録。 家庭に関わることは日常 朝は、午前5時に起床。洗濯をして、ご飯を作り、3人の息子を起こす。三男(4)を保育園に送るため、一足先に自宅を出るパートナーを見送り、残った子どもたちの宿

                                                                                    男性用トイレに「#俺のおむつ交換台」、設置要望が問いかけたもの