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民族浄化の検索結果1 - 40 件 / 113件

  • 「民族浄化に相当」 ガザ侵攻に警告―国連専門家:時事ドットコム

    「民族浄化に相当」 ガザ侵攻に警告―国連専門家 2023年10月15日05時46分配信 国連人権理事会の専門家フランチェスカ・アルバネーゼ氏=7月11日、ジュネーブ(EPA時事) 【ベルリン時事】国連人権理事会の専門家は14日、イスラエル軍が準備しているパレスチナ自治区ガザへの侵攻を「自衛の名の下に、(パレスチナ人に対する)民族浄化に等しいことを正当化しようとしている」と強く警告した。また、各国に対し、即時停戦に向けた努力が必要だと呼び掛けた。パレスチナの人権状況を調査している特別報告者のフランチェスカ・アルバネーゼ氏が声明を発表した。 <イスラエル・パレスチナ情勢 関連ニュース> 同氏は、1948年のイスラエル建国に際し、70万人以上のパレスチナ人が家を追われた「ナクバ(大惨事)」が再現される可能性があると指摘。「国際社会はこうしたことが繰り返されないよう、あらゆる手を尽くさなければなら

      「民族浄化に相当」 ガザ侵攻に警告―国連専門家:時事ドットコム
    • 国連特別報告者に中国から2500万円、「民族浄化の隠蔽支援」 監視団体

      国連のアリーナ・ドゥハン特別報告者。ベネズエラの首都カラカスで(2021年2月12日撮影)。(c)uri CORTEZ / AFP 【5月20日 AFP】国連(UN)監視団体「UNウオッチ(UN Watch)」は19日、国連のアリーナ・ドゥハン(Alena Douhan)特別報告者が2021年に中国から20万ドル(約2560万円)を受け取る一方、同国がイスラム系少数民族ウイグル人に対する「民族浄化を隠蔽(いんぺい)するのを支援」したと非難し、返金を求めた。 ドゥハン氏はベラルーシ人法学者。2020年3月、国連人権理事会(UN Human Rights Council)から特別報告者に任命された。一方的な制裁の負の影響を専門とする。国連特別報告者の主張は必ずしも国連の見解を反映するものではない。 ドゥハン氏は昨年9月、新疆ウイグル自治区(Xinjiang Uighur Autonomous

        国連特別報告者に中国から2500万円、「民族浄化の隠蔽支援」 監視団体
      • 幸福実現党全員落選! 教祖予告の“民族浄化”“日本沈没”の行方は?

        12月16日に衆院総選挙の投開票が行われ、幸福の科学の政党「幸福実現党」は全員落選しました。衆院選と同時に行われた東京都知事選でも、幸福実現党のトクマ氏は落選。いつもと変わらない結果ですが、今回の選挙、幸福の科学にとっては少々特殊な事情の中で行われました。選挙期間中、教祖・大川隆法総裁が天照大神を降臨させ、今回の選挙で成果が出なければ天変地異で日本人を滅ぼして国をリセットするかのような“神示”を信者たちに発信。選挙戦終盤で大川総裁自らが街宣に繰り出し、「死にたくなかったら幸福実現党に」などと有権者や信者を“脅迫”。切羽詰まった教団や信者たちによる、公職選挙法に抵触しかねない選挙運動も目立ちました。大勢が判明した頃には、選挙結果にキレた信者がtwitterで「天変地異が来ますよ。日本の神さまが支援していた、幸福実現党を無視した罪は重い」と発言するなど、社会に対する不満と攻撃性を強めています。

          幸福実現党全員落選! 教祖予告の“民族浄化”“日本沈没”の行方は?
        • イスラム国の「民族浄化」に関するアムネスティ報告

          報告書が出たのは2014年9月2日。「イラク北部で過激派組織「イスラム国」が非アラブ、非イスラム教スンニ派の少数派を組織的に民族浄化して少なくとも数百人から多ければ数千人を殺害、83万人の避難民を生んだ」と結論づけています。 和田浩明💉6/ HiroWada #現場に感謝 @spearsden イスラム国の「民族浄化」に関するアムネスティ報告:イラク北部での現地調査に基づく。イスラム国が制圧した地域を含む。残虐行為の目撃者、生存者、遺族、誘拐の犠牲者、避難民など数百人から聞き取り調査を行った。 bit.ly/1uvcP31 2014-09-14 10:12:22

            イスラム国の「民族浄化」に関するアムネスティ報告
          • ミャンマーは民族浄化をしようとしている=国連当局者 - BBCニュース

            画像説明, UNHCRのマキシック所長はミャンマー軍が「男たちを殺し、子どもたちを虐殺し、女性に暴行している」と語った 国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)の幹部は24日、ミャンマー政府が同国内に住むイスラム教徒の少数民族ロヒンギャの民族浄化をしようとしていると非難した。 ミャンマー国境に近いバングラデシュのコックス・バザールにあるUNHCR事務所のジョン・マキシック所長は、西部ラカイン州で軍がロヒンギャの人々を殺害しており、多くの人がバングラデシュ側に避難していると語った。

              ミャンマーは民族浄化をしようとしている=国連当局者 - BBCニュース
            • 「沖縄を中国の属国にしたいデニー候補」「民族浄化されます」とツイート 大阪の市議を告発 | 沖縄タイムス+プラス

              2024年4月3日に台湾・花蓮付近でマグニチュード(M)7.2の地震が発生した。沖縄全域で避難指示が出され、多くの人が地震・津波の恐ろしさや、備えの大切さをより実感しただろう。 この記事は、その地震・津波が起きたとき、辺野古新基地建設はどうだったのか、どうなることが予想されているのかに重きを置いて書かれた記事だ。2022年3月に発表された日本政府・地震調査委員会(委員長・平田直東京大名誉教授)による「海溝型地震に関する長期評価」(第2版)では、沖縄・南西諸島周辺でM8の巨大地震が起きる可能性があると指摘されていた。与那国島周辺では今後30年以内にM7級の地震が起きる確率は「90%以上」、沖縄島に近い南西諸島北西沖でも同規模の地震が「60%程度」の確率で発生するとしている。 他方、2020年7月、地質学の専門家による調査団(代表・立石雅昭新潟大名誉教授ら)は、軟弱地盤の広がる名護市辺野古沖で

                「沖縄を中国の属国にしたいデニー候補」「民族浄化されます」とツイート 大阪の市議を告発 | 沖縄タイムス+プラス
              • ミャンマー政府が「民族浄化」、国際人権団体が報告書

                ミャンマーのラカイン(Rakhine)州で炎上する村から歩いて立ち去るラカイン人らと、そばに立つミャンマー軍兵士(右から4人目)を撮影とされる。国際人権団体ヒューマン・ライツ・ウォッチ(HRW)が提供(2012年6月撮影、2013年4月22日提供)。(c)AFP/HUMAN RIGHTS WATCH 【4月22日 AFP】国際人権団体ヒューマン・ライツ・ウォッチ(Human Rights Watch、HRW)は22日、ミャンマー政府がイスラム系少数民族ロヒンギャ(Rohingya)人に対して「民族浄化」の作戦を実施と発表した。大量の死体遺棄や強制退去の証拠が出ているという。 HRWによると、ミャンマー(別名ビルマ)の市民権取得を拒否されているロヒンギャ人は殺人、迫害、追放、強制退去などを含む「人道に対する罪」を受けた。昨年10月、ミャンマー政府当局者や地元指導者、仏教僧らが、群衆をたき付け

                  ミャンマー政府が「民族浄化」、国際人権団体が報告書
                • KANAYAMA Koji on Twitter: "「ホロドモール」説について、歴史的事実と前提したうえで何か言っておられる方々が多数目につきます。30年代のスターリンの農村政策が飢餓も辞さずの苛烈なものであったことは間違いないが、あれがウクライナ民族を狙い撃ちにした民族浄化であったという主張は、専門家の間では疑問視されています。"

                  「ホロドモール」説について、歴史的事実と前提したうえで何か言っておられる方々が多数目につきます。30年代のスターリンの農村政策が飢餓も辞さずの苛烈なものであったことは間違いないが、あれがウクライナ民族を狙い撃ちにした民族浄化であったという主張は、専門家の間では疑問視されています。

                    KANAYAMA Koji on Twitter: "「ホロドモール」説について、歴史的事実と前提したうえで何か言っておられる方々が多数目につきます。30年代のスターリンの農村政策が飢餓も辞さずの苛烈なものであったことは間違いないが、あれがウクライナ民族を狙い撃ちにした民族浄化であったという主張は、専門家の間では疑問視されています。"
                  • 民族浄化 - Wikipedia

                    この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。(このテンプレートの使い方) 出典検索?: "民族浄化" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL(2014年9月) 民族浄化(みんぞくじょうか、クロアチア語・ボスニア語・セルビア語: етничко чишћење / etničko čišćenje、英語: ethnic cleansing)は、おもに戦争における戦略として、大量虐殺、強制移住などの手段で特定の民族を殲滅させることを言う。 語源[編集] 「民族浄化」は、1990年代に内戦中の旧ユーゴスラビア地域のメディアに頻繁に使用されたクロアチア語、ボスニア語およびセルビア語の「етничко чишћење / etni

                    • 「中国の属国にしたいデニー候補」「民族浄化されます」 大阪・泉南市議への告発状、警察が受理 | 沖縄タイムス+プラス

                      大阪府泉南市の添田詩織市議が知事選期間中、候補者の玉城デニー氏に関する虚偽投稿をしたとして、市民団体が出した公選法違反(虚偽事項公表)容疑の告発状を大阪府警泉南署が22日に受理したことが、関係者への取材で分かった。

                        「中国の属国にしたいデニー候補」「民族浄化されます」 大阪・泉南市議への告発状、警察が受理 | 沖縄タイムス+プラス
                      • タルサ虐殺から100年─「今でも殺された黒人たちの叫びが聞こえる」最後の生存者の訴え | 「民族浄化」の生々しい記憶

                        2021年5月31日、アメリカは「タルサ虐殺」から100年を迎えた。オクラホマ州タルサで黒人が大量殺戮された歴史は長く闇に葬られてきたが、いま残りわずかとなった生存者たちが最後の声を振りしぼる。 7歳の少女が見た「民族浄化」 「私には今も黒人の男たちが銃殺されていく瞬間、道に横たわる黒人の死体が見えます。いまだ煙のにおいが鼻に残り、立ち上がる炎が見えます。私には今も彼らの叫び声が聞こえるのです」 107歳のヴィオラ・フレッチャーは5月19日、米下院の司法小委員会でそう証言した。彼女は、1921年5月31日にオクラホマ州タルサで起きた「タルサ虐殺」の最後の生存者の一人だ。 当時のフレッチャーは7歳になったばかりだった。武装した白人の暴徒たちがタルサ北部の黒人居住地区に迫ってきたその夜、寝ていた彼女は両親に起こされ、5人のきょうだいと一緒に逃げたという。 2021年5月31日、アメリカはタルサ

                          タルサ虐殺から100年─「今でも殺された黒人たちの叫びが聞こえる」最後の生存者の訴え | 「民族浄化」の生々しい記憶
                        • スーチーが「民族浄化」を批判できない理由 | ワールド | 最新記事 | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト

                          <ロヒンギャに対する軍部の残虐行為を黙認している、と激しい非難をスーチーは浴びているが> ミャンマーの国家顧問で実質的な最高指導者であるアウンサンスーチーはここ3カ月、厳しい試練にさらされている。西部ラカイン州に住むイスラム教徒の少数民族ロヒンギャに対し、国軍が虐殺やレイプなど組織的な迫害を行った問題で、ミャンマー政府は国際社会から非難の集中砲火を浴びた。 とりわけスーチーに対する風当たりは強い。「スーチーには失望した」「ノーベル平和賞受賞者で、世界の人権運動のシンボルなのに、なぜこの問題では言葉を濁しているのか」といった批判が渦巻いている。 ミャンマーの人々に「国母」と慕われるスーチーだが、期待が大きければ失望もまた大きい。経済、教育、報道の自由など、あらゆる分野で改革の遅れが目立つことでも、彼女は非難の矢面に立たされている。 だが忘れてはならないのはスーチーを取り巻く状況だ。改革派と抵

                            スーチーが「民族浄化」を批判できない理由 | ワールド | 最新記事 | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト
                          • イスラム教徒に対する「民族浄化」が進行か、中央アフリカ

                            中央アフリカの首都バンギ(Bangui)第5区で、イスラム教徒の首を頭を切り落とすと言って、ナイフで首を切る仕草をする男性(2014年2月9日撮影)。(c)AFP/ISSOUF SANOGO 【2月12日 AFP】国際人権団体アムネスティ・インターナショナル(Amnesty International)は12日、宗教間対立による武力抗争が続く中央アフリカで、イスラム教徒に対する「民族浄化」が行われていると指摘した。同国にはアフリカ連合(AU)軍などが平和維持活動のために駐留しているが、虐殺を阻止できていないという。 キリスト教徒が国民の大半を占める中央アフリカでは、昨年3月に起きたイスラム教系の武装勢力連合「セレカ(Seleka)」によるクーデター後、キリスト教徒による「アンチ・バラカ」と呼ばれる民兵集団が出現。アムネスティでは、このアンチ・バラカによって、少なくとも200人のイスラム教徒

                              イスラム教徒に対する「民族浄化」が進行か、中央アフリカ
                            • ミャンマーは民族浄化をしていない スーチー氏独占インタビュー - BBCニュース

                              ミャンマーのアウンサンスーチー国家顧問は、同国西部ラカイン州でイスラム教徒の少数派ロヒンギャに対する人権侵害が相次いでいることについて、民族浄化ではないとの認識を示した。BBCとのインタビューで述べた。 スーチー氏は、民族浄化という言葉は「表現が強すぎる」と指摘し、国外に一時避難したロヒンギャの人々が住んでいた場所に戻ろうとするなら喜んで受け入れると語った。

                                ミャンマーは民族浄化をしていない スーチー氏独占インタビュー - BBCニュース
                              • 大量殺害に集団レイプ…ロヒンギャ難民が証言 国連関係者「民族浄化」

                                ミャンマーとの国境に近いバングラデシュ・コックスバザールにある非公認のキャンプで、息子と一緒に取材に応じたミャンマーの少数民族ロヒンギャのモハマド・アヤズさん(2016年11月24日撮影)。(c)AFP/SAM JAHAN 【11月25日 AFP】バングラデシュにはこの数日、隣国ミャンマーでの暴力から逃れるため少数民族ロヒンギャ(Rohingya)が大量に押し寄せている。避難民たちはミャンマーで集団レイプや拷問、大量殺害が行われたと口々に語っており、国連(UN)関係者も「民族浄化」の様相を呈していると強く非難している。 国連によると、ミャンマーで今月、国軍がロヒンギャの居住地区に展開した後、最大3万人のロヒンギャが家を追われた。 バングラデシュに逃れてきたロヒンギャの話から、彼らが受けた被害の深刻さが明らかになってきた。 ロヒンギャの男性モハマド・アヤズ(Mohammad Ayaz)さんは

                                  大量殺害に集団レイプ…ロヒンギャ難民が証言 国連関係者「民族浄化」
                                • ミャンマー軍がロヒンギャ迫害で「民族浄化」か、国連報告書

                                  バングラデシュ東部テクナフで、ミャンマーからナフ川を渡ってバングラデシュ側に逃れようとしたイスラム系少数民族ロヒンギャの人たちを監視するバングラデシュの治安部隊員(2016年12月25日撮影、資料写真)。(c)AFP 【2月4日 AFP】国連(UN)は3日、ミャンマー軍によるイスラム系少数民族ロヒンギャ(Rohingya)に対する迫害で数百人が死亡した恐れがあると明らかにした。子どもの虐殺や女性の集団性的暴行などの証言もあり「民族浄化」ともいえる状況になっている恐れがあるという。 国連人権高等弁務官事務所(OHCHR)の報告書によると、ミャンマー兵は西部ラカイン(Rakhine)州でヘリコプターから民間人に発砲したり、家々を戸別訪問してロヒンギャ人を脅し、家に放火したりした。 国連は、ミャンマーで「人道に対する罪」が行われている可能性が「極めて高い」としてミャンマーを繰り返し批判しており、

                                    ミャンマー軍がロヒンギャ迫害で「民族浄化」か、国連報告書
                                  • 南スーダンで「民族浄化」進行、国連の人権視察団が警告

                                    南スーダンの首都ジュバにある避難民収容施設を訪れた国連人権理事会の視察団(2016年11月28日撮影)。(c)AFP/ALBERT GONZALEZ FARRAN 【12月2日 AFP】(更新)7月に和平合意が崩壊し治安状態が急速に悪化している南スーダンについて、現地を視察した国連人権理事会(UN Human Rights Council)の専門家チームは1日、「民族浄化が進行している」と警鐘を鳴らした。 「既に南スーダンの複数の地域で、飢餓や集団レイプ、村々の焼き討ちといった方法を用いた民族浄化が確実に進行している」。国連人権理のヤスミン・スーカ(Yasmin Sooka)氏はこのように述べ、「国内各地、どこを訪れても村人たちは、土地を取り返すためなら血を流す覚悟ができていると話していた」「多くの人々が、もう後戻りできないところまで来たと言っていた」と警告した。 スーカ氏ら国連の3チーム

                                      南スーダンで「民族浄化」進行、国連の人権視察団が警告
                                    • 幸福実現党が惨敗を受けてテロ宣言! 大川隆法 「幸福の科学を理解しない愚かな日本人は民族浄化する!」 ← サリン事件のオウムと同パターン、警戒怠るな! ニュー速VIP底辺。・�

                                      12月16日に衆院総選挙の投開票が行われ、幸福の科学の政党「幸福実現党」は全員落選しました。 衆院選と同時に行われた東京都知事選でも、幸福実現党のトクマ氏は落選。 いつもと変わらない結果ですが、今回の選挙、幸福の科学にとっては少々特殊な事情の中で行われました。 選挙期間中、教祖・大川隆法総裁が天照大神を降臨させ、今回の選挙で成果が出なければ天変地異で日本人を滅ぼして国をリセットするかのような“神示”を信者たちに発信。 選挙戦終盤で大川総裁自らが街宣に繰り出し、「死にたくなかったら幸福実現党に」などと有権者や信者を“脅迫”。 切羽詰まった教団や信者たちによる、公職選挙法に抵触しかねない選挙運動も目立ちました。 大勢が判明した頃には、選挙結果にキレた信者がtwitterで 「天変地異が来ますよ。日本の神さまが支援していた、幸福実現党を無視した罪は重い」 と発言するなど、社会に対

                                      • スーチー氏「民族浄化起きていない」 ロヒンギャ問題で:朝日新聞デジタル

                                        ミャンマーのアウンサンスーチー国家顧問は6日、英BBCのインタビューで、ミャンマー西部ラカイン州での少数派イスラム教徒ロヒンギャの問題について、「民族浄化が起きているとは思わない」と述べ、特定の民族を狙った人権侵害行為を否定した。 スーチー氏は「実際に起きていることに対し、民族浄化という表現は強すぎる」とした上で「イスラム教徒がイスラム教徒を殺している例もある」と指摘、「問題なのは人々の分断で、我々はそれをなくそうとしている」と解決に取り組む姿勢を強調した。 国連などから、軍が村の焼き打ちなどに関与していると指摘されている点については「(軍に)認められているのは、レイプや略奪、拷問ではなく、憲法に書かれた軍事行為だ」として関与を認めなかった。 ロヒンギャの大半はミャンマー政府から国籍を与えられていない。国連によると、今年2月までの4カ月で約6万5千人が隣国バングラデシュに逃亡している。スー

                                          スーチー氏「民族浄化起きていない」 ロヒンギャ問題で:朝日新聞デジタル
                                        • ロヒンギャ民族浄化の証拠「山ほどある」 喉裂かれ生きながら焼かれたと報告書

                                          ミャンマー西部ラカイン州マウンドー近郊の焼き払われた小村と未収穫のまま放置された田んぼ(2017年11月12日撮影)。(c)AFP/Phyo Hein KYAW 【11月16日 AFP】ミャンマーの治安部隊がイスラム系少数民族ロヒンギャ(Rohingya)の人々の喉を切り裂いたり、生きたまま焼いたりしていたとの報告書を15日、人権団体が発表した。ロヒンギャに対する「ジェノサイド(大量虐殺)」が行われた膨大な証拠があるとしている。 「彼らはわれわれを根絶やしにしようとした」と題された30ページにわたる報告書は、生存者、目撃者、国際援助団体の職員などを対象に行った200件を超える聞き取り調査に基づいたもの。米ホロコースト記念博物館(Holocaust Memorial Museum)と、東南アジアを拠点とする人権団体フォーティファイ・ライツ(Fortify Rights)が共同でまとめた。 報

                                            ロヒンギャ民族浄化の証拠「山ほどある」 喉裂かれ生きながら焼かれたと報告書
                                          • 南スーダン軍中将が抗議の辞任、大統領の「民族浄化」を非難

                                            重火器を持つスーダン人民解放軍の兵士ら。南スーダン北部で(2016年10月16日撮影)。(c)AFP/Charles Atiki Lomodong 【2月13日 AFP】南スーダンのサルバ・キール(Salva Kiir)大統領と出身民族ディンカ(Dinka)人の政府軍幹部らが「民族浄化」を行っているとして、政府軍の中将が抗議の辞任をしていたことが12日、AFPが入手したこの中将の辞表から明らかになった。 辞任したトマス・シリロ・スワカ(Thomas Cirillo Swaka)中将は、政府軍の補給部門で副参謀総長を務め、関係諸外国からの評価も高かった人物。辞表には「大統領や、スーダン人民解放軍(SPLA)本部の司令官、参謀総長その他の軍幹部、軍部隊長らの行いに我慢できなくなった」と記されている。 シリロ中将によると、キール大統領や政府軍の幹部らは、2015年に結ばれた和平協定の「履行を組織

                                              南スーダン軍中将が抗議の辞任、大統領の「民族浄化」を非難
                                            • 「沖縄を中国の属国にしたいデニー候補」「民族浄化されます」とツイート 大阪の市議を告発(沖縄タイムス) - Yahoo!ニュース

                                              沖縄県知事選に立候補している玉城デニー氏を巡り、大阪府泉南市の添田詩織市議が「沖縄を中国の属国にしたいデニー候補。ウイグル・モンゴル・チベットのように日本民族も強制収容所に入れられ民族浄化(虐殺)されます」とツイッターに投稿したのは公選法違反(虚偽事項公表)に当たるとして、市民団体の代表2人が5日、大阪府警泉南署に告発状を出した。 【写真】「沖縄を取り戻す」デニー氏の発言、独立宣言かと拡散 実は… 「奈良-沖縄連帯委員会」の崎浜盛喜代表と「共生社会を考える会」の出原昌志共同代表が、大阪市内で記者会見して明らかにした。同日、泉南市と泉南市議会にも対応を求めて申し入れをした。 告発状は投稿内容が事実でなく、「玉城氏が当選すれば民族浄化が行われるという驚(きょう)愕(がく)すべきヘイトスピーチ」「ヘイトクライムの挑発となる」と批判。市議の立場にあり影響力も大きいと指摘した。(関西支社・具志堅毅、

                                                「沖縄を中国の属国にしたいデニー候補」「民族浄化されます」とツイート 大阪の市議を告発(沖縄タイムス) - Yahoo!ニュース
                                              • ホメオパシーの民族浄化 - 法華狼の日記

                                                http://b.hatena.ne.jp/entry/d.hatena.ne.jp/Mochimasa/20100921/1285087851 id:Midas バカ勢ぞろい, ああ勘違い ↓お前らのやってる事は明治になって近代化を唱えるバカどもがユタやノロを始めとする沖縄のシャーマニズムを弾圧したのと同じ。恥を知れ。今すぐ民族浄化をやめよ/↑君の言ってるのは「人殺し」の理屈 id:Lhankor_Mhy 2010/09/22 すでに同じはてなブックマークページでid:Lhankor_Mhy氏とid:tikani_nemuru_M氏が批判しているが、専門教育の場に偽科学が持ち込まれたから問題になっているのだ。科学を装わず、偽薬以上の効果がないシャーマニズムとして自らを位置づけるならば、ホメオパシーがこれほど危険視されることはなかっただろう。 何度も報道で取り上げられている新生児事件も、ビ

                                                  ホメオパシーの民族浄化 - 法華狼の日記
                                                • 独立直後のイスラエルが行ったパレスチナ人の「民族浄化」を告発する

                                                  2018年2月6日、ガザの病院に病気の子を運び込むパレスチナ人女性 Mohammed Salem-REUTERS <70年前、イスラエル建国後に起こった第1次中東戦争では何があったのか。ユダヤ人歴史研究者による『パレスチナの民族浄化』が実証的に検証する自国の戦争犯罪と、中東和平への希望> 今年は1948年の第1次中東戦争でイスラエルが建国され、パレスチナ難民が国際問題化して70年の節目である。最近では2017年12月にトランプ米大統領がエルサレムをイスラエルの首都と認定したことで国際的に強い反発が起きた。 20世紀最大の負の遺産と言われるパレスチナ問題だが、過去の歴史ではなく、なお中東と世界の平和を脅かす国際問題であることを印象づけた。 25年前の1993年にイスラエルとパレスチナ解放機構(PLO)が合意したパレスチナ暫定自治合意(オスロ合意)が崩れ、ブッシュ大統領、オバマ大統領の和平プロ

                                                    独立直後のイスラエルが行ったパレスチナ人の「民族浄化」を告発する
                                                  • asahi.com(朝日新聞社):「ロシアとグルジア、双方が民族浄化」 人権団体が告発 - 国際

                                                    「ロシアとグルジア、双方が民族浄化」 人権団体が告発2008年9月13日23時17分印刷ソーシャルブックマーク 【パリ=国末憲人】グルジア国内で活動する人権3団体の代表者が12日、訪問先のパリで記者会見し、グルジアとロシアの紛争で双方が民族浄化に手を染めていた、と告発した。3団体は、国際刑事裁判所(ICC)に協力して責任者を追及する方針だ。 トビリシに本部を置く「コーカサス女性ネットワーク」「人権センター」「人権第一」で、難民や住人から聞き取り調査をした。人権第一のリア・ムカシャブリア代表は「民族浄化は両方の側に見られる」と言明した。人権センター所属のシモン・パプアシビリ弁護士も「ロシア軍とともに侵入した民兵が残虐行為をしている」「グルジアのサアカシュビリ政権は市民への虐待や報道の自由の侵害を続けている」と述べ、双方への懸念を表明した。 アサヒ・コムトップへニューストップへ

                                                    • 国連、ミャンマーの状況は「民族浄化の典型例」 避難民は31万超に

                                                      イランの首都テヘランにある国連のオフィス前で行われた、ロヒンギャへの暴力に対するミャンマーへの抗議デモ(2017年9月10日撮影)。(c)AFP/ATTA KENARE 【9月11日 AFP】(更新)武力衝突が続くミャンマーからイスラム系少数民族ロヒンギャ(Rohingya)約30万人が隣国バングラデシュへ避難している問題で、国連(UN)は11日、ロヒンギャに対するミャンマー当局の「組織的な攻撃」を非難し、「民族浄化」が進行しているように思われるとして警鐘を鳴らした。 ゼイド・ラアド・アル・フセイン(Zeid Ra'ad Al Hussein)国連人権高等弁務官は「(国連)人権理事会調査団の派遣をミャンマーが拒否しているために完全な状況把握はできていないが、現状は民族浄化の典型例のように見える」と述べた。 一方、国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)のジョゼフ・トリプラ(Joseph Tr

                                                        国連、ミャンマーの状況は「民族浄化の典型例」 避難民は31万超に
                                                      • スーダン800人超死亡 「ダルフール危機」再来か 民族浄化の恐れ:朝日新聞デジタル

                                                        アフリカ北東部スーダンで国軍と衝突する準軍事組織「即応支援部隊(RSF)」などによる民間人への攻撃が過激化している。国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)は10日、西部ダルフールで黒人系住民の800人以上が殺害されたと報告した。「民族浄化」の様相で、多くの難民が隣国チャドへと逃げている。 「状況は最悪だ。RSFに親族10人が殺された」。チャドに避難するスーダン人難民の女性は8日、朝日新聞の取材にそう語った。UNHCRなどの調査では、4月半ばの戦闘開始後、約620万人が国内外に逃れた。チャドには約45万人が避難している。 民間人の被害が特に激しいのがダルフールだ。AP通信によると、アラブ系を中心とするRSFは過去数週間で攻勢を強め、西ダルフールの軍事拠点を占拠。その直後に、黒人系住民に対する大規模な虐殺が始まったとみられる。欧州連合のボレル外交安全保障上級代表は12日に「国際社会はダルフール

                                                          スーダン800人超死亡 「ダルフール危機」再来か 民族浄化の恐れ:朝日新聞デジタル
                                                        • 【秋葉原】案の定、ヘイトスピーチ抜きでは歩けない東京都認証NPO「外国人犯罪追放運動」の民族浄化扇動デモ 2015/5/17

                                                          リンク MangaForever.net Otaku in piazza contro il razzismo | MangaForever.net "Il mondo degli Otaku non ha confini". Le recenti dimostrazioni xenofobe della Zaitokukai, abbreviazione di Zainichi Tokken o Yurusanai Shimin no Kai - Associazione dei Cittadini contro i Privilegi degli Zainichi (Zainichi è il termine che indica i cittad

                                                            【秋葉原】案の定、ヘイトスピーチ抜きでは歩けない東京都認証NPO「外国人犯罪追放運動」の民族浄化扇動デモ 2015/5/17
                                                          • あまりにも偏向した悪書,ベヴェリー・アレン『ユーゴスラヴィア 民族浄化のためのレイプ』 - Danas je lep dan.

                                                            前々から酷そうだと思ってはいたが,実際に読んでみたらなるほど酷かったでござるよの巻。というわけで,だいぶ古くてもう色々指摘がなされていそうだけど書いてみる。ユーゴスラヴィア 民族浄化のためのレイプ作者: ベヴェリーアレン,Beverly Allen,鳥居千代香出版社/メーカー: 柘植書房新社発売日: 2001/05メディア: 単行本クリック: 1回この商品を含むブログ (1件) を見る 原著は,Beverly Allen, Rape Warfare: The Hidden Genocide in Bosnia-Herzegovina and Croatia, Minneapolis: University of Minnesota Press, 1996。 最初に述べておくと,ユーゴスラヴィア内戦において「民族浄化」の手段として集団レイプが行われたことは史実である。問題は,どの民族もそれを

                                                            • 民族浄化に揺れるミャンマーの古都

                                                              ミャンマー政府がユネスコ世界遺産登録を目指している古都ミャウー。だが周辺地域は宗教間暴力の温床となっている。(Photograph by Paul Spierenburg, laif/Redux) ミャンマー西部、ミャウーの肥沃な平原に朝日が昇り、中世に建てられた数百の寺院やパゴダ様式の仏塔を照らす。ここはかつてのアラカン王国の首都。当時の王たちは、16万人が暮らすこの都で、南アジアの交易路を支配していた。今は青々とした水田や、歴史ある僧院を牛が散歩する光景が広がる。 夢のような穏やかさに包まれるミャウーだが、21世紀の今は悪夢に見舞われている。この古都があるラカイン州では、ロヒンギャと呼ばれるイスラム教徒の少数民族が容赦ない弾圧を受けている。彼らはこの地に何世代にもわたって住んでいるにもかかわらず「不法移民」とされ、国籍もそれに伴う権利も認められていない。 2012年以降、ロヒンギャへの

                                                                民族浄化に揺れるミャンマーの古都
                                                              • スー・チー氏、ロヒンギャに対する「民族浄化」を否定

                                                                シンガポールで行われたビジネスフォーラムで講演するミャンマーのアウン・サン・スー・チー国家顧問(2016年11月30日撮影)。(c)AFP/ROSLAN RAHMAN 【4月6日 AFP】ミャンマーのアウン・サン・スー・チー(Aung San Suu Kyi)国家顧問は、5日に放送された英BBCテレビのインタビューで、イスラム系少数民族ロヒンギャ(Rohingya)に対して民族浄化が行われているとの見方を否定した。 スー・チー氏は「民族浄化が行われているとは考えていない。現在起きていることを指すのに、民族浄化という表現は強すぎる」と述べた。 ミャンマーでは昨年10月、西部ラカイン(Rakhine)州でロヒンギャを名乗る武装勢力が国境検問所の警官9人を殺害する事件が発生。容疑者を追及する国軍の作戦で、これまでに約7万5000人が隣国バングラデシュに脱出した。逃げた人々は軍の弾圧に関する凄惨な

                                                                  スー・チー氏、ロヒンギャに対する「民族浄化」を否定
                                                                • 終わらぬ「民族浄化」セルビア・モンテネグロ

                                                                    終わらぬ「民族浄化」セルビア・モンテネグロ
                                                                  • ナゴルノ・カラバフからアルメニア系住民が多数避難 「民族浄化」の懸念も - BBCニュース

                                                                    画像説明, アルメニアの国境付近には避難してきた人々の長い列ができている(25日、アルメニア・コルニゾル付近)

                                                                      ナゴルノ・カラバフからアルメニア系住民が多数避難 「民族浄化」の懸念も - BBCニュース
                                                                    • 本人からの謝罪文追記。求人サイトの運営会社が個人アカウントで差別的発言「民族浄化した方がいい」「レイプは国技」|かとさよ@狐狸新党のNote|note

                                                                      本人からの謝罪文追記。求人サイトの運営会社が個人アカウントで差別的発言「民族浄化した方がいい」「レイプは国技」 【追記】2019年10月6日14時頃、特定騒ぎから約半日、たけにゃん本人から皆様に向けての謝罪文が届きました。ご本人もツイートされるとのことです。 まず、今まで多くの方々に対し差別的な発言や侮辱的な表現を用い、悲しい思いをさせてしまった事を深くお詫び申し上げます。 具体的にどのような発言をしたのかを一つ一つ説明、謝罪したい所ではありますが該当ツイートが膨大なため、大まかに説明いたしますと、部落差別に対し心無いアンケートを取ってしまったり、一部の国の方に対する攻撃的・差別的なツイートを連発し、さらには政治的思想の違うだけの方に対し侮辱するツイートをしていました。これらのツイートで、非常に多くの方が傷つき、悲しまれたと思います。 当の私はというと、本来、確固たる政治的思想などはたいし

                                                                        本人からの謝罪文追記。求人サイトの運営会社が個人アカウントで差別的発言「民族浄化した方がいい」「レイプは国技」|かとさよ@狐狸新党のNote|note
                                                                      •  ◆ ケシクズ ◆:■ マニフェストに潜む民族浄化作戦

                                                                        ←Click!! え〜〜〜〜、今頃、と言われるかもしれませんが、私は今頃知ったので言わせてもらいます。 緊急拡散希望。危険。子宮頸がんワクチン。 自民党マニフェスト 43 ワクチン施策の推進 わが国はワクチン後進国と言われており、ワクチンの一層の活用を図るため、ワクチンで防げる病気はワクチンで積極的に対応するとの方針のもと健康安全保障の観点に立って、ワクチンの研究開発の促進と供給体制の整備の充実等を図ります。併せて、現在、任意接種となっている子宮頸がんワクチン、肺炎球菌※ワクチン、ヒブワクチン、おたふくかぜワクチン、水痘ワクチンの定期接種も含め感染症予防を促進します。新たなワクチン政策の確立と推進体制を構築します。 また、今回の新型インフルエンザ感染における最大の教訓は、国内において必要なワクチンを供給できる体制ができていないことでした。新型インフルエンザワクチンの速やかな製造と公的助成に

                                                                        • DNAで証明? ネアンデルタール人への“民族浄化”事件 - bogusnews

                                                                          憎むべき戦争犯罪の実在を、なんとDNAが証明?──ドイツのマックス・プランク進化人類学研究所は、ネアンデルタール人女性の遺骨から採取したDNAを分析し、 「現生人類によるネアンデルタール人への民族浄化事件は実在した可能性が高い」 との結果を発表した。これまで実在論・否定論入り乱れていた同事件について、決定的な一打となりそうだ。 ネアンデルタール人は約3万年前に絶滅した人類だが、地上から消えた理由については謎が多く、 「現生人類が民族浄化(エスニッククレンジング)と称し、男は皆殺し、女はレイプしたため」 という民族浄化事件説が提示されていた。 しかし、民族浄化の実在については 現生人類にはレイプなどという野蛮な文化はない もしあったとしてもすべての女性をレイプできるわけがない など異論が多かった。今回の研究は、ネアンデルタール女性の遺骨から採取したDNAの1~4パーセントが該当地域在住の現生

                                                                            DNAで証明? ネアンデルタール人への“民族浄化”事件 - bogusnews
                                                                          • ロヒンギャ問題、「民族浄化」とは認定せず 米国務長官

                                                                            (CNN) 米国務省のティラーソン長官は15日、訪問先のミャンマーで、同国の事実上の指導者アウンサンスーチー氏との共同会見に臨み、少数派イスラム教徒ロヒンギャの住民虐殺が伝えられるラカイン州の状況について、独立した立場からの徹底調査を呼びかけた。 国連がロヒンギャ問題を「民族浄化」と位置付けていることについては、民族浄化と認定するためにはもっと情報が必要だとの見解を示した。 ティラーソン長官は会見の中で、「ミャンマー治安部隊による残虐行為横行が伝えられたことを非常に憂慮している」と述べ、「ラカイン州で起きた事態は多くの点で、人道に対する罪の性質をそなえる」としながらも、「民族浄化の全基準を満たしているかどうかについては、我々自らが判断する」とした。 支援団体によると、8月25日以降、ミャンマーから隣国バングラデシュへ逃れたロヒンギャは61万5000人を超す。 しかしティラーソン長官は、ミャ

                                                                              ロヒンギャ問題、「民族浄化」とは認定せず 米国務長官
                                                                            • 中央アフリカ:キリスト教徒がイスラム攻撃 民族浄化懸念 - 毎日新聞

                                                                              • 南スーダン軍幹部また辞任、政権側の「戦争犯罪と民族浄化」非難

                                                                                南スーダンの首都ジュバの大統領府前で記者会見に臨むサルバ・キール大統領(2016年7月8日撮影、資料写真)。(c)AFP/Charles Atiki Lomodong 【2月19日 AFP】南スーダンの軍法務官と軍事裁判の責任者を務めていたヘンリー・オヤイ・ニャゴ(Henry Oyay Nyago)准将は18日までに、サルバ・キール(Salva Kiir)大統領政権による戦争犯罪と民族浄化を非難して辞任した。 同国では3年にわたる内戦のさなかにキール大統領派が行った残虐行為を非難する内容の辞表を提出する軍幹部が相次いでいる。 AFPが18日に内容を確認したキール大統領宛ての辞表の中でニャゴ准将は「あなた(キール大統領)の政権はさまざまな戦争犯罪を行った……大量虐殺や民族浄化だ」と述べ、キール大統領が自身の出身民族ディンカ(Dinka)人側に加担しない民間人の殺害を命じ、さまざまな暴力を調査

                                                                                  南スーダン軍幹部また辞任、政権側の「戦争犯罪と民族浄化」非難
                                                                                • 神本1:ボスニア紛争の「民族浄化」はPR屋の仕掛けだった -『戦争広告代理店』-【289冊中のベスト6冊】

                                                                                  先日、2ヶ月半で289冊読んだと言いましたが、 その中に何冊か、まるで神すなわちゴッドのような本がありました。 半端なく超ウルトラ面白い。 誰にでも自信をもってオススメできる。何だったら隙あれば買ってプレゼントしてしまいたい。 そんな神本を、何回かに分けて紹介します。たぶん5冊くらいになります。 まず最初の1冊目は、「戦争広告代理店」。NHKディレクター高木徹さんの本です。 いやもうこれ、超ヤバい。むちゃくちゃに面白い。 ドキュメント 戦争広告代理店 高木徹 [Amazonで詳細を見る] ボスニア紛争って覚えてますか? 当時、セルビア側がボスニア側に「民族浄化」を行っているとして、国際世論の非難がセルビアに集中。最終的にNATOが空爆。セルビアは世界の悪者になって敗北、みたいな結末の、1990年代半ばに起こった戦争です。 今は民族浄化やその他残虐行為はお互いやってたなどの「どっちも悪い」と

                                                                                    神本1:ボスニア紛争の「民族浄化」はPR屋の仕掛けだった -『戦争広告代理店』-【289冊中のベスト6冊】