並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

161 - 200 件 / 716件

新着順 人気順

海の検索結果161 - 200 件 / 716件

  • 米原潜が衝突した正体不明の物体、未知の海山だった

    南シナ海で米原潜に衝突したのは地図に載っていない海山だったという/Thiep Van Nguyen II/U.S. Navy ワシントン(CNN) 米海軍の原子力潜水艦「コネティカット」が10月初旬、南シナ海を航行中に海中で衝突した正体不明の物体について、海軍は調査の結果、未知の海山だったことが分かったと発表した。 衝突は10月2日に発生し、コネティカットは修理のために南シナ海からグアムへ向かうことを強いられた。衝突した物体の正体は、この時点では分かっていなかった。 第7艦隊の報道官は、「調査の結果、コネティカットはインド太平洋地域の公海を航行中、地図に載っていない海山に乗り上げたことが判明した」とする声明をCNNに寄せた。第7艦隊は西太平洋とインド洋を管轄している。 海軍によると、この衝突で乗員数人が負傷し、艦体も損傷したが、原子力推進装置に損傷はなく、負傷した乗員も命に別条はなかった。

      米原潜が衝突した正体不明の物体、未知の海山だった
    • 釣りしてたら謎の生き物が引っかかった…教えて詳しい人!→Twitterの集合知で正体判明「海の中だと綺麗」「これって食べられるの?」

      (:ミ クラゲ屋 (:ミ @kurage_ya_lab クラゲ屋~Japan Jellyfish Laboratory~公式ページです。クラゲに関するニュースや、イベント情報などを中心に配信しております。お気軽にフォローして下さい♪マニアックなミニ写真集「マニマニ」、公式グッズ販売中!詳しくはサイトを見てね!! 質問などはお気軽にDM下さい^^ https://t.co/ebFlH7gwgp

        釣りしてたら謎の生き物が引っかかった…教えて詳しい人!→Twitterの集合知で正体判明「海の中だと綺麗」「これって食べられるの?」
      • 漁船で16人殺害か 韓国が北朝鮮の船員2人を追放 | NHKニュース

        韓国は、日本海上で拘束した北朝鮮の船員2人が漁船の中で16人を殺害したものとみられると発表し、2人を北朝鮮に追放しました。 この2人は、日本海で操業中のイカ釣り漁船で16人の乗組員を殺害し、逃亡していたものとみられ、5日、北朝鮮側に2人の追放の意思を伝えたところ、6日、北朝鮮側から引き取るとの返事があったということです。 韓国が北朝鮮の住民を追放するのはこれが初めてで、統一省は、「重大な犯罪であり、韓国の国民の生命や安全の脅威となる。凶悪犯罪者として、国際法上の難民としても認められないと判断した」と述べました。 統一省の関係者によりますと、犯行は先月末に行われ、2人は犯行を認めているほか、殺害には、北朝鮮ですでに船から降りたもう1人が関わっているとみられるということです。 また、韓国の情報機関は、漁船はことし8月から北朝鮮やロシア周辺で操業していて、3人は船長に対する不満を募らせていたと説

          漁船で16人殺害か 韓国が北朝鮮の船員2人を追放 | NHKニュース
        • 城島リーダーがDASH海岸の干潟でマテガイを採ろうと思ったら…海の専門家も「40年で初めて」と驚く生物が出現! #鉄腕DASH

          リンク 日本テレビ DASH海岸 ~祝 初孫スペシャル~ 11度目の秋を迎えた、横浜DASH海岸。潮が引いた干潟には、大小様々なアサリや高級貝のマテガイがたくさん。そんな干潟の中に潜んでいたのは、まさかの生物だった。それはなんと体長1.1mのホタテウミヘビ!海の専門家の木村さんも「こんなの初めての知見。40年東京湾で…

            城島リーダーがDASH海岸の干潟でマテガイを採ろうと思ったら…海の専門家も「40年で初めて」と驚く生物が出現! #鉄腕DASH
          • 「亡くなった人はここにいる」…震災被災地の「霊的体験」が私たちに教えてくれること(堀江 宗正) @gendai_biz

            東日本大震災の被災地で、「幽霊」体験が伝えられるようになってから久しい。震災直後は、「幽霊」話を興味本位で拡散するなんて「不謹慎」だという雰囲気が漂っていた。しかし今では、この種の体験を取り上げた本が何冊か出ている。話題としては新しくない。もはや被災地の霊的体験は、物珍しげに読む対象ではない。それをより学問的に追究し、後世に引き継ぐフェイズに、私たちの社会は入っている。このような問題意識のもと、私が研究者仲間の高橋原とまとめたのが、『死者の力──津波被災地「霊的体験」の死生学』(岩波書店刊)である。 新型コロナウイルス感染症によって、日本では1万を超える人が亡くなっている。世界一の超高齢社会である日本は、これから数十年にわたって「多死社会」を経験する。大量に発生する死者をどのように包摂するのか。それをなしえないとき、私たちの社会はどうなるのか。そのヒントが、被災地の霊的体験から得られると、

              「亡くなった人はここにいる」…震災被災地の「霊的体験」が私たちに教えてくれること(堀江 宗正) @gendai_biz
            • リアルな16世紀を追求…し過ぎた?『大航海時代 Origin』まさかの“不評”スタートについて考える【特集】 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

                リアルな16世紀を追求…し過ぎた?『大航海時代 Origin』まさかの“不評”スタートについて考える【特集】 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト
              • [プレイレポ]メトロイドヴァニアに求める要素を完璧に近い形で提供してくれる「棄海:忘れられた深海都市」

                [プレイレポ]メトロイドヴァニアに求める要素を完璧に近い形で提供してくれる「棄海:忘れられた深海都市」 ライター:F5/タワラ02 ハピネットより2023年3月7日にグローバル配信されるSwitch用ソフト「棄海:忘れられた深海都市」は,台湾の18Light Gameが制作したメトロイドヴァニア系の深海探索型アクションゲームだ。 Steamでは「棄海:プランティーズアドベンチャー」の名で配信されており,Switch版では限定スキンをはじめ,マルチエンディングやボスラッシュモード,4段階の難度選択が搭載されている。本稿では,Switch版「棄海:忘れられた深海都市」のプレイレポートをお届けしよう。 今回プレイレポートを書くにあたり,難度は「軍曹」(モンスターの危険度「中」)で,エレキヒュドラというボスを撃破する場面まで進めている。「軍曹」でもボス戦では何度かリトライするほどの手応えで,簡単で

                  [プレイレポ]メトロイドヴァニアに求める要素を完璧に近い形で提供してくれる「棄海:忘れられた深海都市」
                • ぶらり散歩@海峡を見渡す公園へ : Pentax Heaven

                  ちょっと散歩がてら 出かけてみたのは海峡を見渡す大蔵海岸。 この季節には珍しく 柔らかい日差しが降り注ぐ休日の午後。 みんなそれぞれ 思い思いの時間をここで過ごしてる。 夏も好きだけど.... 冬の海もまたいいかもしれないな。

                    ぶらり散歩@海峡を見渡す公園へ : Pentax Heaven
                  • 世界で5つめの大洋「南極海」とは、他とこんなに違う独特な海

                    南極半島の西海岸沖のゲルラーシュ海峡。このほどナショナル ジオグラフィックの地図製作チームは、南極大陸を幅広く帯状に取り囲む水域を「南極海」という独立の大洋と認定した。これに伴い、ゲルラーシュ海峡は太平洋ではなく南極海に含まれることになった。(PHOTOGRAPH BY JASPER DOEST, NAT GEO IMAGE COLLECTION) 南極大陸を取り囲む南極海をよく知る人は言う。そこは他のどの海にも似ていない、と。 「南極に行ったことのある人はみな、何がそんなに魅力的なのかを説明するのに苦労するでしょう。しかし、他のどこよりも氷河が青く、空気が冷たく、山に恐ろしいほどの迫力があり、風景が魅惑的だということは誰もが認めるところです」と、米海洋大気局(NOAA)の海洋科学者で、ナショナル ジオグラフィック協会のエクスプローラーでもあるセス・シコラ・ボディー氏は語る。 ナショナル

                      世界で5つめの大洋「南極海」とは、他とこんなに違う独特な海
                    • チンアナゴを見ながら寝落ちするイベント、11日にすみだ水族館が開催 会場は「布団の中」

                      すみだ水族館(東京都墨田区)は、11月11日の午後10時から“いきもの視聴型寝落ちイベント”をうたうネット動画配信「チンアナゴとねむリウム」を実施する。参加費用は100円(税込)。 閉館後の午後10時から2時間、チンアナゴの水槽をライブ配信する。視聴者は巣穴から顔を出す約300匹のチンアナゴたちがゆったりとしたリズムで揺れる様子を布団の中から眺めてリラックス。そのまま寝落ちするのがイベントの目的となっている。 参加方法は、1)すみだ水族館の公式LINEアカウントを友だち追加、2)トーク画面に送付される決済ページからLINEPayで視聴料金を支払う、3)送付される視聴専用のURLでオンライン視聴する。 イベント特設ページには眠りの専門家からのメッセージを掲載している。「これが100円? いや、200円の価値はある」(スタンフォード大学 西野精治教授)。すみだ水族館は「個人の感想であり、効果・

                        チンアナゴを見ながら寝落ちするイベント、11日にすみだ水族館が開催 会場は「布団の中」
                      • 「海が見える路地裏が好きな人いない?」続々と写真が集まる「最高すぎる」

                        szuna @_szuna Photographer | night | moon | 東京カメラ部10選2022 ご依頼はDMかメールまで⇒szna.photo@gmail.com szuna.work

                          「海が見える路地裏が好きな人いない?」続々と写真が集まる「最高すぎる」
                        • 太古の海生爬虫類の長い首は「諸刃の剣」だった、斬首の跡を発見

                          海生爬虫類タニストロフェウスの椎骨の化石を調べたところ、大型捕食動物に首を食いちぎられていたことがわかった。(ILLUSTRATION BY ROC OLIVÉ (INSTITUT CATALÀ DE PALEONTOLOGIA MIQUEL CRUSAFONT)/FECYT) 約2億4000万年前、三畳紀の海に生息していた海生爬虫類タニストロフェウスは、細長い首の先についた小さな頭と尖った歯を使い、獲物に気づかれないように近づいて捕食していた。体のほかの部分は隠れたまま首だけを出して、無防備な魚やイカを素早く食べていたようだ。(参考記事:「巨大な魚竜の化石が見つかる、英国最大、1億8000万年前」) しかし、最新の研究によって、実はその首がタニストロフェウスの弱点だったと指摘された。論文は、6月20日付けで学術誌「Current Biology」に発表された。 スイスのチューリッヒ大学に

                            太古の海生爬虫類の長い首は「諸刃の剣」だった、斬首の跡を発見
                          • カメラ散歩@みなとを歩く : Pentax Heaven

                            カメラ片手にぶらっとミナトへ。 いっぱいつながれてるのは 昼網を終えた底引き漁船かな。 いろんな角度からいろんな部分を切り撮ってみると 漁船もなかなか素敵な被写体に見えてくるのが不思議。 明石漁港を見守る赤と白の灯台。 陽が陰ると急に冷えてくるこの季節。 でも、 最後にあったかい風景を見つけちゃったぁ.。゚+.(・∀・)゚+.゚

                              カメラ散歩@みなとを歩く : Pentax Heaven
                            • 「“最悪の事態”を想定しないといけない時代になった」北海道周辺をロシア海軍艦艇が相次ぎ航行…元海上自衛隊海将が指摘する“誤解”と“脅威”(ABEMA TIMES) - Yahoo!ニュース

                              日本の周辺海域で動きを活発化させているように見えるロシア海軍。防衛省によれば14日午前0時ごろ、宗谷岬(北海道)の南東およそ130kmの海域でロシア海軍の潜水艦や駆逐艦など計6隻の航行を確認、関係者は「ウクライナへの軍事侵攻と呼応する形で、極東地域で大規模な海上演習を行っており、それに参加した艦艇と推測される」としている。 【映像】元海上自衛隊海将と元海上保安官に聞く“もしもの時” ロシア軍をめぐっては、先週も津軽海峡を航行する海軍艦艇10隻が確認されたほか、2週間ほど前には北海道の根室半島沖でヘリコプター1機が日本の領空を侵犯している。 海上自衛隊の元海将、伊藤俊幸・金沢工業大学虎ノ門大学院教授は「冷戦後、こんなに多くのロシア海軍が動くのは初めてで、異例のことだ」と話す。 「まず2月1日、流氷を割って進むための砕氷艦を先頭に、24隻が宗谷海峡を抜けてオホーツク海に入った。ちょうどウクライ

                                「“最悪の事態”を想定しないといけない時代になった」北海道周辺をロシア海軍艦艇が相次ぎ航行…元海上自衛隊海将が指摘する“誤解”と“脅威”(ABEMA TIMES) - Yahoo!ニュース
                              • 深海探索ゲーム『In Other Waters』Switch/Steam向けに正式発表。AIと宇宙生物学者が紡ぐ、孤独で優しい海の旅 - AUTOMATON

                                パブリッシャーFellow Travellerは2月5日、『In Other Waters』を正式発表。2020年春に発売すると発表した。対応プラットフォームはPC・Mac(Steam)およびNintendo Switch。 本作は昨年、フランス・パリで行われたCapital Games主催「IndieCade Europe 2019」にて審査員賞を受賞した期待作だ。2018年2月にはKickstarterキャンペーンを実施しており、約2万8000ポンドを集めている。 『In Other Waters』は、深海探索シミュレーションゲーム。公式サイトでは「ユニーク・ナラティブ探索ゲーム」と紹介されている。内容としては、プレイヤーが「AI」として未知の世界を探索する「人間」をサポートするというユニークなもの。トレイラーでは、記号的でありながら宇宙や深海をイメージさせるようなグラフィック、誰もい

                                  深海探索ゲーム『In Other Waters』Switch/Steam向けに正式発表。AIと宇宙生物学者が紡ぐ、孤独で優しい海の旅 - AUTOMATON
                                • 深海の巨大ザメ「オンデンザメ」海洋研究開発機構が撮影に成功 | NHKニュース

                                  深い海にすむ巨大なサメ、「オンデンザメ」の珍しい映像を静岡県沖の深海で撮影することに、海洋研究開発機構の研究グループが成功しました。 「オンデンザメ」は体長が4メートルを超える深海では最大級のサメで、主に北太平洋の水深500メートルから1000メートルほどに生息していて、その生態はほとんどわかっていません。 海洋研究開発機構の研究グループは、2016年に静岡県沖の駿河湾の水深およそ600メートルの深海の2か所に、餌とともにカメラを設置しました。 すると、体長3メートルを超える「オンデンザメ」がゆっくりと現れ、餌である魚の切り身を食べようとする姿が撮影されました。 この「オンデンザメ」は顔の先端付近に釣り糸が巻きついていて、もう1台のカメラにも同じ「オンデンザメ」が姿を現したということです。 研究グループによりますと、深海で活動する「オンデンザメ」の姿が撮影されるのは珍しいということです。

                                    深海の巨大ザメ「オンデンザメ」海洋研究開発機構が撮影に成功 | NHKニュース
                                  • 研究者もびっくり イルカは「尿の味」で仲間を判別している

                                    自然の海水を利用した施設「ドルフィン・クエスト・バミューダ」のラグーンを散策するハンドウイルカの子ども。(PHOTOGRAPH BY CHRISTIAN ADAIR/DOLPHIN QUEST) 私たち人間は笑顔、声、歩き方など、さまざまな手掛かりを頼りに友達を認識している。生物学者の間では、数十年前から、イルカも親密な友情を育み、固有のホイッスル音(鳴き声)で友達を認識することが知られている。(参考記事:「イルカは“名前”を呼ばれたら反応する」) そして最近、ハンドウイルカ(Tursiops truncatus)が味覚を使い、仲間の尿と無関係なイルカの尿を判別していると示唆する驚くべき研究結果が2022年5月18日付で学術誌「Science Advances」に発表された。(参考記事:「ハンドウイルカ」) この研究を率いた米テキサス州スティーブン・F・オースティン州立大学の海洋生物学者ジ

                                      研究者もびっくり イルカは「尿の味」で仲間を判別している
                                    • 磯のアイドル・ウミウシを干潮の海で見つけた

                                      変わった生き物や珍妙な風習など、気がついたら絶えてなくなってしまっていそうなものたちを愛す。アルコールより糖分が好き。 前の記事:クジラの解体を見たくて千葉の和田まで行ってきた > 個人サイト 海底クラブ かつて一度、ウミウシとニアミスしていた 以前、鳥取の海に行った時のことである。 色とりどりの海藻が繁茂している岩の表面に、ベビースターラーメンの遠い親戚が車座に集まってできたような、黄色い渦巻きがへばりついているのを見つけた。 そのときは 「ふーん、なにかの卵かな」 と軽く流してしまったのだが、帰宅してから調べると、これは卵は卵でも、なんとウミウシの卵であっることがわかった。 そこに至ってようやく、自分の逃した魚の大きさに気がついた。なんとなれば、そのとき渦巻きの近くを念入りに調べていれば、ウミウシに出会うことができていたかもしれなかったのである。 私は、自分の愚かさを悔やんで歯噛みした

                                        磯のアイドル・ウミウシを干潮の海で見つけた
                                      • 【動画】海水を吸って膨らみ息止める魚、初の発見

                                        呼吸を止めるフサアンコウ。(US DOC/NOAA/OAR/OER US DOC/NOAA/OAR/OER) 「棺桶魚」という英名をもつ魚がいる。真っ暗な深海底で繁栄できるように進化した、奇妙な姿のフサアンコウだ。 「海のヒキガエル」と呼ばれることもあるこの深海の住人たちが、海底を「歩く」ための特殊なひれを持つことはすでに知られていた。だが、このほど学術誌「Journal of Fish Biology」に掲載された新たな論文で、フサアンコウの秘密がまた1つ明らかになった。(参考記事:「【動画】「歩く魚」を撮影、種は不明」) えらが収まった鰓室(さいしつ)を海水で大きく膨らませ、酸素を多く取り込み、最大で4分間も呼吸を止められるというのだ。魚類で初めて見つかったこの行動は、餌の乏しい環境でエネルギーを節約する方法なのかもしれない。 「すごいですよ。他のどんな魚も使っていないような方法です」

                                          【動画】海水を吸って膨らみ息止める魚、初の発見
                                        • 黒海に機雷 トルコ漁師、海に出られず

                                          トルコ・ルメリフェネリの漁港でAFPの取材に応じる漁師のシャヒン・アフストさん(2022年4月1日撮影)。(c)OZAN KOSE / AFP 【4月14日 AFP】トルコの漁師、シャヒン・アフスト(Sahin Afsut)さんが恐れている最悪の事態は、機雷に当たって海の藻くずとなることだ。 ボスポラス(Bosphorus)海峡に面したイスタンブール県北部ルメリフェネリ(Rumelifeneri)村。アフストさんは普段、タラ科のホワイティングやヒメジ科のウミヒゴイ、カタクチイワシなどを取っている。 しかし、黒海(Black Sea)の沖合2キロほどの場所で先月、一つ目の機雷が見つかって以来、多くの漁師と同じく船を出していない。 先月28日には二つ目が見つかり、村人の不安は高まった。今月6日には黒海に浮かぶトルコ北西部ケフケン(Kefken)島沖で三つ目が見つかった。 トルコ当局は事故を懸念

                                            黒海に機雷 トルコ漁師、海に出られず
                                          • 釣れなかったーー!!だから景色ぐらい楽しむのだ!!

                                            実は魚を捕えようと頑張ってはみた。 港をふたつも巡ったんだぞ。 なーーんも釣れなかった港。 それでも我々は魚を求めてふたつめの港に移動し、頑張ったのだ。 頑張ったのだが、やはり、なーーーんも釣れんかった。 なしかーー!!(またまた出たぞ。『なしか!』この意味が分からない方は前回の記事をご覧いただきたい。前回の記事はコチラ ➡ 『前回の記事』) 釣れない時は気分転換。 たまには景色の良い場所でも見て、観光っぽいことなんかしてみようではないか。 鶴見半島の海は素晴らしい。 鶴見半島は大分県の東側にぴょこんと飛び出ている半島。 であるから そう、その突端の『鶴御崎』は、九州最東端ということになる。 豊後水道に向かって伸びる半島は、リアス式海岸で、山の養分が海流の早い豊後水道に流れ込むため、魚影がとても濃いエリアなのだ。 な・な・なのに・・・釣れなかった・・・。 けっこう引きずるな、これは。 さて

                                            • バイキングは地中海に攻め入っていた、「剛勇のビョルン」伝説

                                              アルバート・グッドウィンが19世紀に描いたこの絵は、バイキングがヨーロッパ人の想像力に与えた深い影響を反映している。バイキングは9世紀に西ヨーロッパ各地を襲撃し、西暦859年には地中海に進出した。(BRIDGEMAN/ACI) 9世紀、バイキングは地中海にも攻め入っていた。 13世紀のアイスランドの年代記作家スノッリ・ストゥルルソンがノルウェー王朝の歴史について執筆した『ヘイムスクリングラ』は、8世紀から11世紀にかけて各地へ勢力を広げたバイキングに関する重要な資料だ。バイキングは当時、英国からグリーンランド、果ては北米まで足を延ばした。彼らが成功したのは、よく知られた残虐さはもちろんだが、高い航海技術によるところも大きかった。 バイキングはヨーロッパの河川や大西洋岸を航行しただけではなかった。ストゥルルソンが「ジブラルタル海峡を通ってエルサレムの地まで続く、あの大きな海」と表現した地中海

                                                バイキングは地中海に攻め入っていた、「剛勇のビョルン」伝説
                                              • 1億年前のカニの化石を発見、細部までありのまま、琥珀の中に

                                                琥珀に閉じ込められているのは、知られている限り最も早く海を離れたカニだ。カニが海から淡水や陸に移動した過程の解明につながる可能性がある。(PHOTOGRAPH BY LIDA XING) 1億年前のカニの化石が見つかった。ミャンマー産の琥珀(こはく)に閉じ込められていたもので、関節のある脚、爪、複眼、えらまで確認できる保存状態は「驚異的」だと、10月20日付けで学術誌「Science Advances」に論文を発表した米エール大学の古生物学者ハビエル・ルケ氏は言う。 おかげでルケ氏らは、現存するカニのグループ「真短尾群(Eubrachyura)」に属する新種だと突き止め、「クレタプサラ・アタナタ(Cretapsara athanata)」と命名した。クレタプサラは海にすまない非海生のカニとしては最古の可能性があり、カニが海を離れた進化の過程を知る手掛かりになると研究チームは考えている。「琥

                                                  1億年前のカニの化石を発見、細部までありのまま、琥珀の中に
                                                • イカの養殖システムの開発に成功

                                                  しかし、養殖によって、この課題を克服できる可能性があります。沖縄科学技術大学院大学(OIST)のジョナサン・ミラー教授率いる物理生物学ユニットの研究チームは、商業化の可能性を秘めたツツイカの養殖システムを初めて開発しました。ツツイカは、攻撃的な行動を取り、流れに敏感であるほか、餌の好みやライフサイクルが複雑であることなどが原因で、これまでに適切な手法で養殖に成功した例はありませんでした。 同研究ユニットにおいてツツイカの養殖を担当しているズデニェク・ライブネル博士は、次のように述べています。「一般に、養殖は容易にできることだと思われていますが、実はとても難しいのです。例えば、ニホンウナギとマグロは、海洋科学者たちが何十年にもわたって養殖の開発を試みてきましたが、どちらもまだ大部分を天然物に頼っています。」 ツツイカの養殖に向けた取り組みも過去60年間行われてきましたが、目覚ましい成果には至

                                                    イカの養殖システムの開発に成功
                                                  • 【移住】㉙石積みか、コンクリート擁壁か。海カフェ?山カフェ?選んだのは・・・。伊豆高原に店舗併用住宅を建てる。 - 珈琲屋美豆 GalleryBizu

                                                    待ちに待った着工の日がやってきた。 悩みに悩んでいた配置。 山カフェ?海カフェ? 選んだのは・・・ www.bizucafe.com 目次 着工 配置 石積みかコンクリート擁壁か 石積み コンクリート擁壁 この土地の場合 上棟式に向けて おわりに 着工 配置 結局悩んでいた配置は 少しでもお店から海が見える位置にした。 当初考えていた 家から海が見えるプランから お店から海が見える配置に変更し こちらで進めることに決定した。 海カフェに決定!! とは言っても 海が一望という訳でもないし 窓から緑も見える。 まあ、どっちも少しだけ楽しめる感じかな。 あまり海の眺望は期待していなかった。 しかし、後から分かったことだが これが意外に良かった。 建設中に訪れているときには ほとんど見えなかった海が 実際に暮らすようになってからは良く見えるのだ。 恐らく、天気や季節によっても見え方が変わる為 偶然

                                                      【移住】㉙石積みか、コンクリート擁壁か。海カフェ?山カフェ?選んだのは・・・。伊豆高原に店舗併用住宅を建てる。 - 珈琲屋美豆 GalleryBizu
                                                    • 加地 誠 @ 魚類養殖のDX on Twitter: "ノルウェーのサーモン養殖がマジでエグい 虫(Sea lice)のついた魚を薬につけるわけでも、塩水・淡水につけるわけでもなく、直接レーザーで寄生虫だけを狙い撃ちにして殺してくれる。しかも24時間・365日動き続けてくれる。なんな… https://t.co/m6O9cjUkcI"

                                                      ノルウェーのサーモン養殖がマジでエグい 虫(Sea lice)のついた魚を薬につけるわけでも、塩水・淡水につけるわけでもなく、直接レーザーで寄生虫だけを狙い撃ちにして殺してくれる。しかも24時間・365日動き続けてくれる。なんな… https://t.co/m6O9cjUkcI

                                                        加地 誠 @ 魚類養殖のDX on Twitter: "ノルウェーのサーモン養殖がマジでエグい 虫(Sea lice)のついた魚を薬につけるわけでも、塩水・淡水につけるわけでもなく、直接レーザーで寄生虫だけを狙い撃ちにして殺してくれる。しかも24時間・365日動き続けてくれる。なんな… https://t.co/m6O9cjUkcI"
                                                      • クジラの口の中に入ってしまったら人間はどうなる?

                                                        米国ケープコッド沖の海域でエサを食べるザトウクジラ。「バブルネットフィーディング」と呼ばれる方法で、数頭のクジラが細かな泡を吹き出して、魚の群れを囲い込む「網」を作る。混乱した魚が水面に上がってきたところを、待ち構えていた別のクジラたちがひと飲みにする。(Photograph by Brian Skerry, Nat Geo Image Collection) 6月11日、米マサチューセッツ州東端のケープコッド沖でロブスターを捕っていたダイバーがザトウクジラに「のみ込まれ」、奇跡的に生還したと大々的に報道された。マイケル・パッカード氏は、強く押された感じがして「次の瞬間には真っ暗闇の中にいた」と、地元紙ケープコッド・タイムズに語っている。クジラの口の中でもがいていると、30秒ほどでクジラは水面に上がり、パッカード氏を吐き出したという。 ザトウクジラの口は3メートルにも達するため、人間くらい

                                                          クジラの口の中に入ってしまったら人間はどうなる?
                                                        • 「日本の水産物」中国向け消失も"輸出増加"のなぜ

                                                          2023年8月に中国が処理水の放出をめぐり、日本からの水産物輸入を停止しました。中国は日本の水産物にとって最大の輸出先であり、その輸出シェアは22.5%ありました(農林水産省2022年の数値、以下同)。さらに香港の19.5%を加えると42%にも及び、その影響について大きく報道されていました。 特にホタテガイは、中国向け輸出が51.3%を占め、輸出が止まった影響がクローズアップされていたのは記憶に新しいのではないかと思います。 中国向け輸出が止まったのに金額は「過去最高」 ところで2023年の水産物輸出金額は結局どうだったのでしょうか? 農林水産省が発表したデータによると、結果は減少どころか、3901億円と前年の3873億円を1%上回り「過去最高」更新でした。魚種や輸出国によって金額や数量の凸凹はありますが、全体としては減少ではなく増加でした。

                                                            「日本の水産物」中国向け消失も"輸出増加"のなぜ
                                                          • 謎多きイシガキフグ、東京海洋大が人工孵化に成功 さかなクンが一役:朝日新聞デジタル

                                                            世界各地の海に生息するが、詳しい生態は謎に包まれている魚「イシガキフグ」。そんな謎多き魚の人工孵化(ふか)に、東京海洋大水圏生殖工学研究所(東京都港区)が成功した。「イシガキフグの赤ちゃんを見たい」。世界的にも珍しいイシガキフグの人工孵化成功には、同大名誉博士のさかなクンの熱意があった。 大きな目をした愛らしい顔のイシガキフグは、人なつこくて水族館でも飼育されている魚だ。世界各地に生息する一方で、どの海域で繁殖するかなど、生態は解明されていない。 そんなイシガキフグに心奪われてきたのが、さかなクンだ。中学生の時、地元にあった小さな水族館で、水晶のように輝く大きな目にみつめられて一目ぼれした。大人になってからは、漁師の網に入ったイシガキフグをもらっては、飼っている。イシガキフグの成魚は全長50センチ前後と大きい。さかなクンが今まで見た最も小さなものでも、全長は23センチあった。 「成魚でもこ

                                                              謎多きイシガキフグ、東京海洋大が人工孵化に成功 さかなクンが一役:朝日新聞デジタル
                                                            • 湘南の海が南国のような色に 相模湾で珍しい「白潮」:朝日新聞デジタル

                                                              ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                                                湘南の海が南国のような色に 相模湾で珍しい「白潮」:朝日新聞デジタル
                                                              • 房総半島沖の水深6,000m付近の海底から大量のプラスチックごみを発見―行方不明プラスチックを探しに深海へ―<プレスリリース<海洋研究開発機構 | JAMSTEC

                                                                1. 発表のポイント ◆深海底に沈むプラスチックごみの実態はほとんど知られていない。 ◆房総半島から約500km沖、水深6,000m付近の海底をプラスチックごみの集積地と見込み調査した結果、ポリ袋や食品包装等の使い捨てプラスチックが大量に見つかった。 房総半島沖の大深度の海底に広がるプラスチックごみの密度(平均4,561 個 km-2)は、過去に記録された大深度の海底におけるプラスチックごみと比べて2桁も高く、海溝や海底谷など、ごみなどが集まりやすいと考えられる窪地と比較しても高い値を示した。 2. 概要 国立研究開発法人海洋研究開発機構(理事長 松永 是、以下「JAMSTEC」という。)地球環境部門 海洋生物環境影響研究センター 海洋プラスチック動態研究グループの中嶋亮太副主任研究員らは、房総半島から約500km沖、水深6,000m付近の深海平原(※1)において、2019年9月に有人潜水

                                                                • NTT、世界初の海中音響通信による「無線の水中ドローン」お披露目--浅海域で伝送速度1Mbps/300mを達成

                                                                  NTT、NTTドコモ、NTTコミュニケーションズは、NTTが独自に研究開発した海中音響通信の高速化を実現する技術を用いた共同実験を行い、水深30m程度の浅い海域における伝送速度1Mbps/300mを達成したことを発表した。 また、国産の産業用水中ドローンメーカーFullDepthの技術協力のもと、同社製「DiveUint300」を使用して、本技術に対応した「完全遠隔無線制御型水中ドローン」を実現。これは世界初だという。2022年12月14日に静岡県清水港で実施した公開実証の様子をまじえて、本技術の概要と意義を解説する。 水中ドローンの無線化が求められる理由 いま、空中ドローンに続いて水中ドローンも、産業活用の道が模索されている。水中ドローンとは、有線で遠隔操作するROV(Remotely Operated Vehicle)や、無線で自律航行するAUV(Autonomous Underwat

                                                                    NTT、世界初の海中音響通信による「無線の水中ドローン」お披露目--浅海域で伝送速度1Mbps/300mを達成
                                                                  • 深海の「光るサメ」を新たに発見、脊椎動物で最大

                                                                    生物発光するフジクジラを下から見たところ。彼らは体の下側に発光する細胞を持っており、周囲の環境と同程度の明るさの光を発することによって、下をうろつく捕食者から自分のシルエットを隠すことができる。(PHOTOGRAPH BY JÉRÔME MALLEFET) ニュージーランド東岸沖で、深海のサメ3種が光を放つ(生物発光を行う)ことが新たに確認され、学術的に記録された。そのうちの1種であるヨロイザメは、体長が1.8メートル近くに成長し、生物発光する脊椎動物としては世界最大となる。研究チームは発光の仕組みについても調査し、皮膚にある特殊な細胞がやわらかな青緑色の光を作り出していることも判明したという。研究成果は、2月26日付けで学術誌「Frontiers in Marine Science」に発表された。 ちなみに無脊椎動物では、ヨロイザメより大きくなるダイオウイカも、光を発することが知られてい

                                                                      深海の「光るサメ」を新たに発見、脊椎動物で最大
                                                                    • 生鮮な人肉をヒメスナホリムシに与える―観音崎産等脚目・端脚目甲殻類4種の飼育事例―

                                                                      Online ISSN : 2424-1407 Print ISSN : 0918-1989 ISSN-L : 0918-1989

                                                                      • 豪州で「穴だらけのカジキ」が引き揚げられる!犯人の正体とは? - ナゾロジー

                                                                        このほど、オーストラリア北東部の海で、全身が蜂の巣状態にされたメカジキが引き揚げられました。 発見者の漁師によると、メカジキの体には大きなスプーンでくり抜かれたような円形の穴が数十個も空いていたという。 明らかに何者かによって襲撃された傷跡でしたが、犯人はいったい誰だったのでしょうか? 報告はニュージーランドで漁業を営んでいるトニー・”TK”・ウォーカー(Tony “TK” Walker)氏が7月19日付で自身のFacebookに投稿したものです。 Swordfish missing circle-shaped chunks of flesh hauled in by fishers. What bit it? https://www.livescience.com/animals/fish/swordfish-missing-circle-shaped-chunks-of-flesh-h

                                                                          豪州で「穴だらけのカジキ」が引き揚げられる!犯人の正体とは? - ナゾロジー
                                                                        • 美しい新種の魚、学名は「バラ」 トワイライトゾーンから発見:朝日新聞デジタル

                                                                          ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                                                            美しい新種の魚、学名は「バラ」 トワイライトゾーンから発見:朝日新聞デジタル
                                                                          • 行方不明の船員「私が本人です」と通報 貨物船から転落の男性、離島まで泳いでたどり着く(tysテレビ山口) - Yahoo!ニュース

                                                                            23日に山口県徳山下松港に向かっていた貨物船・新豊周丸から、乗組員の男性の行方が分からなくなっていましたが、24日午前8時ごろ広島県尾道市の細島で無事発見されました。 徳山海上保安部などによりますと、新豊周丸は23日午前3時ごろ、広島県福山港を乗組員6人で出港。徳山下松港への入港前の午前11時15分ごろ、男性が当直交代に来ないため、男性が行方不明になっていることが判明しました。海上保安部は、男性が海に落ちたとみて、捜索していました。 通報から、およそ19時間後の24日午前8時ごろ、男性は広島県尾道市の細島に住んでいる人に携帯電話を借りて「私が本人です」「命に別状はありません」と海上保安部に118番通報したということです。男性は病院に運ばれましたが、会話ができる状態ということです。 救助後の海上保安部の調査で、男性は福山港を出航後、因島大橋付近で海に落ちたものとみられ、転落した場所から島まで

                                                                              行方不明の船員「私が本人です」と通報 貨物船から転落の男性、離島まで泳いでたどり着く(tysテレビ山口) - Yahoo!ニュース
                                                                            • 地球最深マリアナ海溝で微生物の群集を発見か

                                                                              2012年に行われたマリアナ海溝の海底探査で、水深約1万677mのシレナ海淵の露頭で見つかった微生物群集と考えられる繊維状構造物。(PHOTOGRAPH BY KEVIN PETER HAND) 有毒ガスが充満する水中洞窟から海底の1億年前の岩石の中まで、地球上のあらゆる過酷な場所で「極限環境微生物」が見つかっている。そして今回、2012年に行われたマリアナ海溝の海底探査「DEEPSEA CHALLENGE(ディープシー・チャレンジ)」の結果から、地球で最も深い海の底にも、多様な微生物の群集らしきものがあることが明らかになった。 マリアナ海溝の泥の中からは、これまでにも微生物や、エビに似た端脚類(たんきゃくるい)などが見つかっていた。しかし、これらの生物がマリンスノー(海中を沈降する有機物の塊)を栄養源としているのに対して、今回見つかった微生物は、海底の岩石が水と反応してできる化学物質を栄

                                                                                地球最深マリアナ海溝で微生物の群集を発見か
                                                                              • 長崎県南島原市のイルカウォッチング。

                                                                                釣り人にとってイルカは厄介者だけど。 野生のイルカウォッチは壮観だな。 魚釣りをしていると、たま~にスナメリやその他のイルカを見かけることがある。 そうなると、釣り人は愕然とするのだ。 なぜなら、こいつらが出現すると、魚が釣れないから。 魚たちはイルカに食われまいと、必死で逃げてしまうんだな。 なので、釣り人にとってはあまり有難くない存在なのだ。 しかし、観光船にのってイルカウォッチイングとなると話は別だ。 壮観なイルカの群れを見て見たい。 そんな望みをかなえてくれるのが、長崎県南島原市口之津町というところにある、イルカウォッチングができる観光船だ。 そんな簡単に野生のイルカが現れるわけないっしょ・・・。 と、ワシも半信半疑で、何となく興味本位で乗ってみた。 口之津港から観光船は発着している。 観光船と言っても、漁船みたいなもの。 こいつで1時間~1時間半かけてイルカとの出会いを求めて海へ

                                                                                • 【動画】ダイオウイカの狩り、撮影に成功

                                                                                  米海洋大気局の科学者らがメキシコ湾で、体長3~3.6メートルほどのダイオウイカが獲物を狩ろうとする様子を捉えた。米国沖で初めて撮影されたダイオウイカだ。 (Video Courtesy: Edie Widder and Nathan Robinson; oceanexplorer.noaa.gov) 6月19日、生きたダイオウイカが、米国の排他的経済水域で初めて撮影された。場所は米ニューオリンズの南東約160キロ沖のメキシコ湾。撮影したのは、2012年に小笠原沖で史上初めてダイオウイカの映像をとらえたチームだ。 彼らはどうやって撮影に成功したのか。話は2012年にさかのぼる。 小笠原沖の海でダイオウイカが初めて水中カメラの前に姿を現し、発光する電子クラゲに向けて触手を広げたとき、撮影チームの一員で、米国の海洋研究保全協会(ORCA)のCEO兼上席研究員であるエディス・ウィダー氏は、自分の正

                                                                                    【動画】ダイオウイカの狩り、撮影に成功