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海の検索結果281 - 320 件 / 1969件

  • 深海1256m地点にポツリと沈んでいた炊飯ジャー。それを守ろうとしている守護カニ。中にいったい何が?? : カラパイア

    今年の5月、カナダの海洋生物研究チームが、自航式水中テレビカメラ(ROV)で水中撮影をしていたところ、水深1256メートル地点にポツンと炊飯ジャーが沈んでいたのだそうだ。 その釜の上には、カニが一匹、その釜の守護神のごとく守り抜こうとしている。注意深く水中ロボットを操縦士、その蓋を開けてみると・・・

      深海1256m地点にポツリと沈んでいた炊飯ジャー。それを守ろうとしている守護カニ。中にいったい何が?? : カラパイア
    • ダイオウイカ再び! 『シリーズ深海の巨大生物』7月に2夜連続放送

      『シリーズ 深海の巨大生物』と銘打った『NHKスペシャル』が7月に2夜連続放送されることが25日、わかった。日本の代表的な深海を舞台に、最新鋭の有人潜水艇や最先端の科学技術を駆使して、神秘的な深海の生態系に迫ろうというもの。1月13日に放送され、16.8%の高視聴率(関東地区、ビデオリサーチ調べ)を記録したダイオウイカの映像も改めて放送される。

        ダイオウイカ再び! 『シリーズ深海の巨大生物』7月に2夜連続放送
      • 【動画】奇妙すぎる深海イカを発見、新種か

        米海洋大気局(NOAA)の調査船オケアノス・エクスプローラーが無人探査機を使って、珍しいイカの姿を映像に収めた。正体は今のところ謎に包まれている。(解説は英語です) メキシコ湾の深海で、奇妙な姿をしたイカが発見された。新種の可能性がある。 4月17日、米海洋大気局(NOAA)の調査船オケアノス・エクスプローラーの無人探査機が、メキシコ湾西部で動画を撮影した。きわめて珍しいこのイカは、体は深い赤色で腕は短く、オウムガイそっくりの泳ぎ方をする。 「海底に暮らすかわいらしいタコは、たくさんいます」と語るのは、米コネチカット大学のイカ専門家サラ・マカナルティ氏。「でもこのイカは、色はコウモリダコみたいで、体勢がびっくりするほど奇妙。それに泳ぎ方もオウムガイそっくりです」(参考記事:「コウモリダコの穏やかなスローライフ」) 「なんじゃこりゃ、とまず思いました」と言うのは、NOAAの生物学者でイカの専

          【動画】奇妙すぎる深海イカを発見、新種か
        • 痛いニュース(ノ∀`) : 水深3300メートルの海底からとんでもない形をした新種の肉食生物が発見される - ライブドアブログ

          水深3300メートルの海底からとんでもない形をした新種の肉食生物が発見される 1 名前: マレーヤマネコ(新疆ウイグル自治区):2012/11/10(土) 15:49:16.87 ID:nMr2sdmD0 水深3300メートルの海底からとんでもない形をした新種の肉食生物が発見される(米カリフォルニア) カリフォルニア沖、水深3300メートルの海底から、新種の肉食の海綿生物が発見された。その形状は複数にわかれた根のような部分から、放射状にハープの玄のような枝が生えており、この枝を使って罠をしかけ、先端についたフックを使って小さな甲殻類を捕食するという。 この奇妙な新種の海綿生物を発見したのは、米カリフォルニアのモンテレー湾水生生物研究所(MBARI)のロニー・ランドセン博士率いる研究チーム。チームは、遠隔操作できる深海潜水艇を使って、 2匹の新種生物を捕獲し、その生態を記録した。まずは

          • 「東海」表記を見つけたら連絡を! 外務省が地図情報収集を本格化 「独島」も対象

            外務省は9日、日本海を韓国側の呼び方に従って「東海」と表記した国外の地図に関する情報収集を本格化させた。問題がある地図を見つけたら、在外公館などに連絡するよう邦人に協力を求める。島根県・竹島を「独島」と記した地図を発見した場合についても声掛けを要請する。既にインターネットを通じた呼び掛けを始めている。 「東海」「独島」表記の国際的な普及を目指す韓国の動きをにらんだ対応。連絡を受け、地図に問題があると判断した場合、発行元に訂正を申し入れる。 外務省によると、インドやオーストラリアの大使館を含む70以上の在外公館が9日までに、ホームページ(HP)で「わが国の立場に相反する地図、刊行物を発見された方は連絡ください」と呼び掛け、連絡する際の電話番号やメールアドレスを付記した。

              「東海」表記を見つけたら連絡を! 外務省が地図情報収集を本格化 「独島」も対象
            • ウナギ稚魚密漁の疑い 暴力団会長を逮捕 高知 | NHKニュース

              5日朝早く、高知県香南市の川でウナギの稚魚のシラスウナギを密漁したとして、高知市にある暴力団の会長の男が逮捕されました。警察は、価格が高騰するシラスウナギを暴力団が資金源にしている可能性があるとみて捜査を進めることにしています。 警察によりますと、岸容疑者は5日午前4時ごろ、香南市を流れる烏川の河口で、県の許可を取らずにシラスウナギ9匹を取ったとして、県の漁業調整規則違反の疑いが持たれています。 警察は、先月下旬ごろから「シラスウナギを密漁している人がいる」という情報が寄せられたことから張り込みをしていたところ、1人で網を使っている岸容疑者を見つけ、クーラーボックスにシラスウナギが入っていたことから、その場で逮捕しました。 警察によりますと、岸容疑者は「自分が取ったものではない」と容疑を否認しているということです。 ウナギの養殖に使うシラスウナギは、不漁の影響で価格の高騰が続いていて、警察

                ウナギ稚魚密漁の疑い 暴力団会長を逮捕 高知 | NHKニュース
              • 世界の海軍で活躍したネコたち、専用の制服やハンモックも

                1914年、英国海軍の水兵が「HMSセンチネル号」のネコたちとともに、ラム酒の樽を囲んでポーズをとる。この年、米国海軍は船へのアルコールの搭載を禁じたが、何千年にもわたって船乗りたちの健康、幸福、安全を守り続けてきたネコの乗船は認められていた。(PHOTOGRAPH COURTESY OF DR. RUTH J. SALTER) 彼らはトム・ザ・テラー、ウォックル、バウンス、ダーティー・フェイスなどと呼ばれ、タフな水兵たちと一緒に、名高い軍艦で何万キロも海を渡った。船乗りたちの貴重な仲間で、小さな制服を作ってもらったり、専用の小型ハンモックをもらったりした。一生を通じて、地に足をつけたことがない者も多かった。世界中の海軍で活躍したネコたちのことだ。 ネコが船に乗るようになったのは、人間が海に出るようになってすぐのころからだ。ネコが世界中に広まったのは、主に船乗りたちによるところが大きい。古

                  世界の海軍で活躍したネコたち、専用の制服やハンモックも
                • 有害なオニヒトデ 人為的な原因で拡散か | NHKニュース

                  世界各地でサンゴを食い荒らし、大きな被害を与えている有害なオニヒトデについて、日本とオーストラリアで遺伝情報を解読したところ、ほぼ一致することが沖縄の大学などの研究でわかり、研究グループは、船のバラスト水など人為的な原因で、世界各地に広がっている可能性もあると指摘しています。 沖縄科学技術大学院大学などの国際共同研究グループが、日本とオーストラリアで捕獲したそれぞれのオニヒトデの遺伝情報を解読したところ、98.8%が同じでほぼ一致したということです。 一般に、多くの生き物は、生息地域が違えば遺伝情報も変わることから、研究グループは、有害なオニヒトデが船のバラスト水など人為的な原因で世界各地に広がっている可能性もあると指摘しています。 沖縄科学技術大学院大学の佐藤矩行教授は、「人の手が介在しなければ起きえないことが起きている。人間によって有害な生き物が各地に広がることは避けなければならず、さ

                  • 海中に巨大な「塔」出現 つぶれた漁具が密集 宮城・女川町指ケ浜沖 - MSN産経ニュース

                    東日本大震災の津波で水没した養殖施設のロープやつぶれた漁具などが柱状に絡まり合ってできた巨大な「塔」=12日、宮城県女川町指ケ浜沖水深約25メートル(魚眼レンズ使用) 宮城県女川町指ケ浜沖の海中に、東日本大震災の津波で水没したホタテやホヤの養殖施設のロープやつぶれた漁具などが幾重にも絡まってできた、直径約5メートル、高さ約20メートルの巨大な「塔」が出現、地元ダイバーらの話題になっている。 水深約35メートルの海底から円柱状に立ち上がる「塔」は表面を茶色の藻に覆われ、巨木がそびえ立っているようにも。漁業関係者は「津波で起きた渦の力でロープなどが寄せ集められたのでは」と推測する。 重すぎるため大型クレーン船でも撤去できないが、「塔」が魚礁の役目を果たし、周囲はメバルやアイナメなどが泳ぐ。 昨年8月ごろに、撤去できない海中がれきの存在を耳にしたプロダイバーの渡辺信次さん(63)が潜って確認、関

                    • 沖縄の海で発見された謎の生物が「寄生虫の群れ」だったことが判明

                      水中写真家の峯水亮によって2018年に沖縄の海で撮影された写真が「正体不明の水生生物を捉えている」として、多くの生物学者の興味を引きました。分析の結果、この物体は「吸虫」と呼ばれる生物が集まって形成されたコロニーであることが判明しています。 Polymorphic parasitic larvae cooperate to build swimming colonies luring hosts: Current Biology https://www.cell.com/current-biology/fulltext/S0960-9822(23)01170-3 ‘Mind-boggling’ sea creature spotted off Japan has finally been identified | Science | AAAS https://www.science.org

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                      • 世界の深海に住む巨大イカ、全て同一種か DNA解析で判明

                        オーストラリア・メルボルン(Melbourne)の博物館に展示される体長10メートルのイカの標本を眺める女の子(2005年12月15日撮影)。(c)AFP/William WEST 【3月21日 AFP】船乗りたちから何世紀にもわたって恐れられてきた巨大イカ「ダイオウイカ」の謎に包まれた正体を解明するべく行われたDNA解析の結果が、20日に英学術専門誌「英国王立協会紀要(Proceedings of the Royal Society B)」で発表された。 新発見の一つは、ダイオウイカは1種しか存在しない可能性が高いというものだ。専門家の中には、複数の種が存在するという説を唱える者もいた。また、ダイオウイカは実は希少種ではなく、深海に多くの数が生息しており、その幼体は暖流に乗って、極地域を除いた世界中の海に広まっている可能性があるという。 DNA解析を行った生物学者らは、「ダイオウイカ属に

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                        • 奄美漁船沈没 サメ2匹に襲われた機関長が2匹とも絞め殺していた事が判明 : 痛いニュース(ノ∀`)

                          奄美漁船沈没 サメ2匹に襲われた機関長が2匹とも絞め殺していた事が判明 1 : 木星(新疆ウイグル自治区):2012/03/26(月) 11:56:24.86 ID:Ol/Nr6oy0 鹿児島県・奄美大島沖の東シナ海で23日、鹿児島市の喜入町漁協所属のはえ縄漁船「春日丸」が転覆し、2人が行方不明になった事故で、救助された乗組員4人の話などから、転覆や漂流の状況が判明した。真っ暗な海で「絶対に生きるぞ」と必死に励まし合い、襲ってくるサメを撃退しながら救助を待ち続けたという。 乗組員4人と25日に面会した漁協の山崎力組合長(67)らの話によると、遭難信号が発信された23日午後3時20分の直前、奄美沖を航行中の春日丸を右舷から大きな波が襲った。当時の波高は2〜2・5メートル。船は大きく傾き、ほんの数分で横倒しになった。操舵(そうだ)室にいた機関長の村田勉さんは遭難信号を発信。急激に海水が入り込み

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                          • 「波のトンネル」の内側を撮った緊張感あふれる写真集

                            内側にトンネルのような空間をもつ波はチューブと呼ばれ、サーフィンやボディボードなどのマリンスポーツではおなじみのものですが、これを内側からとらえた画像はとても珍しいのではないでしょうか。数瞬後には崩れ去ってしまう水のトンネルの写真はどれも緊張感に満ちた迫力のあるものとなっています。 詳細は以下。 Jacob Cockle - Photographer Biography, Photography - photo.net 一瞬後には崩れてしまう水の洞窟 波の先がばらけ、トンネルが狭くなっていく。 外から見るとこんな感じで波が巻き込まれているのでしょう カメラも水につかりながらの撮影 波が完全に閉じ、トンネルが崩れ始める瞬間 渦と渦が複雑に絡み合っています 夕焼けでしょうか。オレンジの光が印象的な写真。 波に取り込まれたサーファーがいます。 常に形を変えているものがこのようにぴたっと静止した形

                              「波のトンネル」の内側を撮った緊張感あふれる写真集
                            • 【リンク有】水族館の楽しさは異常 : 暇人\(^o^)/速報

                              【リンク有】水族館の楽しさは異常 Tweet 1:エンジニア(愛知県):2010/08/29(日) 09:56:12.92 ID:4J1RFsia0 しながわ水族館入館者1500万人達成 東京都品川区のしながわ水族館の入館者が28日、1500万人を突破した。 同館は平成3年10月開館で、19年目での達成。1500万人目となった 千葉県柏市の小学校3年生、佐藤大智君(8)には、花束や1年間入館 無料パスポートなどが贈られた。 佐藤君は家族4人で来館。大勢の家族連れでにぎわうイルカショースタジアムで 記念セレモニーが行われ、イルカのジャンプとともにくす玉が割られると、 会場からは大きな拍手が起こった。 http://sankei.jp.msn.com/region/kanto/tokyo/100828/tky1008281957003-n1.htm 2:豆:2010/08/29(日) 09:5

                                【リンク有】水族館の楽しさは異常 : 暇人\(^o^)/速報
                              • 「スポンジ・ボブ」生みの親 ヒレンバーグさん死去 | NHKニュース

                                世界中で愛される人気アニメ「スポンジ・ボブ」の生みの親、スティーブン・ヒレンバーグさんが26日、亡くなりました。57歳でした。 アメリカのメディアによりますとヒレンバーグさんは、アメリカの大学で海洋資源について学んだあと、海洋生物学の教師になり、説明のために海の生き物をキャラクターにしたマンガを描いたことがきっかけでアニメの世界に飛び込みました。 そして1999年、海の生き物の一つ、海綿をモチーフにしたハイテンションなキャラクター「スポンジ・ボブ」が誕生します。 アニメ「スポンジ・ボブ」はこれまでに250話近くが放送されエミー賞など数々の賞を受賞したほか、60の言語に翻訳され世界中の子どもや若者たちに愛されています。 ヒレンバーグさんは去年、全身の筋肉が徐々に動かなくなるALS=筋萎縮性側索硬化症と診断されたことを公表していて、病気の進行によって亡くなったということです。57歳でした。

                                  「スポンジ・ボブ」生みの親 ヒレンバーグさん死去 | NHKニュース
                                • アトランティス大陸あった? しんかい、陸特有の岩発見 - MSN産経ニュース

                                  ブラジル・リオデジャネイロ沖の大西洋にある海底台地で、陸地でしか組成されない花崗(かこう)岩が大量に見つかり、かつて大西洋上に大陸があったことが判明したと、海洋研究開発機構(神奈川県横須賀市)とブラジル政府が6日発表した。ブラジル側は「伝説のアトランティス大陸のような陸地が存在した極めて強い証拠」としている。 アトランティスは古代ギリシャの哲学者プラトンが著書に記した伝説の大陸。高度な文明を誇り、約1万2000年前の洪水で海に沈んだとされるが、これまで痕跡は見つかっていない。 同機構の有人潜水調査船「しんかい6500」で調査。花崗岩が見つかった海底台地が沈んだのは数千万年前とみられ、人工構造物は見つかっていない。(共同)インド洋の底に失われた大陸「マウリティア」が?

                                  • 「ベネチアの街中から巨大な豪華客船を見るとね……」→現実感が吹っ飛ぶ光景がそこに! : らばQ

                                    「ベネチアの街中から巨大な豪華客船を見るとね……」→現実感が吹っ飛ぶ光景がそこに! 地中海を代表するような港町には、豪華客船が寄港することが珍しくありません。 水の都として知られるベネチアに巨大な豪華客船がやってくると、街中からは「現実のものとは思えない」光景が見られるそうです。 写真をご覧ください。 1. 街がつぶれそう! 2. 遠近感が狂うほどギャップがあって、たしかに合成画像を見ているような、現実感に乏しい光景となっています。 3. この客船は「MSCマニフィカ」で、全長293.8m、92,409トン、旅客定員3300人(乗組員数987人)。 4. ベネチアの湾内を航行中の「MSCマニフィカ」。 5. 内部の施設は、ちょっとした街のようなスケール。 6. 船上にはプール。 7. もう、うらやましい以外の言葉が見つかりません。 これでも最大の客船というわけではなく、さらに大きな「ファン

                                      「ベネチアの街中から巨大な豪華客船を見るとね……」→現実感が吹っ飛ぶ光景がそこに! : らばQ
                                    • こ、これは!海面に浮いた巨大な球形物体に漁師キョドる(オーストラリア) : カラパイア

                                      まるく膨らんだ巨大なる球形状の物体が、西オーストラリア、バンバリー沖の海面に浮いていた。そりゃいきなりこんなのを目の当たりにしたらびっくりするだろう。 エイリアン?エイリアンの乗てた気球?そんな風に見えなくもない。

                                        こ、これは!海面に浮いた巨大な球形物体に漁師キョドる(オーストラリア) : カラパイア
                                      • ゼイゼイ泳ぐイノシシ、海保船長「初めて見た」 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

                                        28日午前8時20分頃、愛媛県今治市の今治港沖約300メートルで、イノシシ1頭が泳いでいるのを、今治海上保安部の巡視艇「いまかぜ」の乗組員が発見した。 同保安部によると、イノシシは体長約1メートル。同7時30分頃、「イノシシが泳いでいる」と118番があり、港周辺を捜索して見つけた。いまかぜの松浦博行船長(43)は「今治海保に7年いるが、泳ぐイノシシを見たのは初めて。人が歩く程度の速度で、ゼイゼイと息をしながら泳いでいた」と話した。 発見から約1時間は監視していたが、イノシシは北東の四阪島方向へ泳いでいったという。

                                          ゼイゼイ泳ぐイノシシ、海保船長「初めて見た」 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
                                        • プラスチック危機:海流入、50年までに魚の総重量超え? | 毎日新聞

                                          安価で丈夫なプラスチックは多くの製品に用いられ、20世紀半ば以降の暮らしを大きく変えた。一方で、2050年までに海に流入するプラスチックごみの総重量が、世界の海に生息する魚の総重量を超えるとの予測もあり、分解されずたまり続ける大量の廃プラスチックの問題が世界で懸念されている。「便利さ」追求の陰で広がる「危機」を現場から考える。

                                            プラスチック危機:海流入、50年までに魚の総重量超え? | 毎日新聞
                                          • イカ&タコなどの頭足類が海の覇者になるべく爆増中、その原因は?

                                            By Rich Anderson 二酸化炭素などの温室効果ガスが原因で起こる地球温暖化の影響で、地球の海面水温は年々上昇しています。海面水温の上昇に伴う環境の変化から、多くの海洋生物がその個体数を減少させているのですが、イカやタコなどの頭足類だけは個体数を着々と増加させていることが明らかになりました。 Octopuses may indeed be your new overlords | Ars Technica http://arstechnica.com/science/2016/05/octopuses-may-indeed-be-your-new-overlords/ 世界中で二酸化炭素排出量を抑えるための施策が行われていますが、人間の活動により、どうしても大量の二酸化炭素が排出されてしまいます。大気中に大量に排出される二酸化炭素ですが、その約3割を海が吸収することで、大気中の二

                                              イカ&タコなどの頭足類が海の覇者になるべく爆増中、その原因は?
                                            • 防波堤が前触れなく一夜で倒壊、3年前の調査で「問題なし」

                                              宮城県気仙沼市の気仙沼漁港で、防波堤が延長50.3mにわたって一夜にして海上から消えた。防波堤を支える鋼管が折れ、海中で倒壊していた。県が2018年に実施した老朽化調査では、健全度に問題はないと判定していた。 21年11月2日午前6時50分ごろ、地元の漁業関係者が小々汐(こごしお)防波堤の倒壊に気づき、漁港を管理する県に通報した。県気仙沼地方振興事務所水産漁港部によると、地元の人は「前日の午後5時半ごろまで異変はなかった」と話しているという。 小々汐防波堤は、延長81mで幅約4m。岸から30.7mの区間は、コンクリートブロックを積み重ねた重力式の構造で、1976年に完成した。 倒壊したのは、77年に延長した50.3mの区間だ。この区間は、地中に打ち込んだ直径約700mmの鋼管で堤体を支えるカーテン式防波堤だ。港外側の鋼管の前面に取り付けたプレキャストコンクリート(PCa)板で波を防ぐ。港外

                                                防波堤が前触れなく一夜で倒壊、3年前の調査で「問題なし」
                                              • 青森でイカ・サバ激減――日本の海の異変、ひたひたと迫る「魚種交替」と「温暖化」(Yahoo!ニュース オリジナル 特集)

                                                日本近海で異変が起きている。青森・八戸では特産のイカやサバが獲れなくなった。2021年、イカは前年比44%減で、最盛期と比べるとわずか4%ほどの漁獲量だ。他の海域でも魚の生息域が変わってきている。要因として疑われるのは温暖化だが、それだけではないという。いま八戸をはじめとする日本の海で何が起きているのか。現地と研究者を取材した。(文・写真:ジャーナリスト・森健/Yahoo!ニュース オリジナル 特集編集部) 朝焼けが港湾内を染めるなか、青森県八戸市の第二魚市場に人が集まりつつあった。午前6時30分、構内に放送が入り、市場で競りが始まった。前の週はほとんど時化(しけ)で船が出なかったが、この日は10隻の船が出漁し、水揚げしていた。 「ほら、市場の端まで(魚の入った木箱が)あるでしょう。今日はわりと揚がっているほうだ。スケソウダラやホッケがいいみたい」 八戸市水産事務所の技能主事、白井幸夫さん

                                                  青森でイカ・サバ激減――日本の海の異変、ひたひたと迫る「魚種交替」と「温暖化」(Yahoo!ニュース オリジナル 特集)
                                                • クロマグロの資源量、回復傾向に 漁獲枠の拡大検討へ(朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース

                                                  乱獲などで急減した太平洋のクロマグロの資源量が回復傾向にあるとの調査結果を、国際機関「北太平洋まぐろ類国際科学委員会(ISC)」がまとめた。国ごとに設けた漁獲枠の拡大を検討できる水準に達しており、水産庁は規制を協議する国際会議に来年以降の拡大を提案する方針だ。 調査結果は、米国で開かれていた全米熱帯まぐろ類委員会(IATTC)の会合に報告され、水産庁が21日に発表した。日本沿岸を含む太平洋で枠が広がればマグロの国内市場には恩恵がありそうだ。 ISCは、2016年の親魚の資源量を前年より8%多い2万1千トンと推定。今の漁獲規制を続ければ、24年までに約4万3千トンに回復させるとしている目標を98%の確率で達成できると予測した。これまでは61・5%の確率としていた。

                                                    クロマグロの資源量、回復傾向に 漁獲枠の拡大検討へ(朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース
                                                  • 墜落事故原因は「海が透明すぎた」 沖縄の遊覧ヘリ報告:朝日新聞デジタル

                                                    沖縄県今帰仁村(なきじんそん)の古宇利島(こうりじま)沖で2013年12月、観光遊覧中のヘリ(アイラス航空所属)が墜落し、乗員乗客3人が救助された事故で、国の運輸安全委員会は27日、海が透明すぎたため高度の判断が難しく、ヘリが海面に近づきすぎたことなどが原因とする調査報告書を発表した。 報告書によると、機長は飛行計画にはなかった乗客へのサービスとして、古宇利島と屋我地島(同県名護市)を結ぶ観光名所の古宇利大橋が美しく見える位置に飛んで降下。事故現場の海域は透明度が極めて高く、当時は風も波も弱かった。このため海面と海底の判別が難しくなり、目視での高度判断を誤って上昇するのが遅れたと推定される、と結論づけた。 安全委はまた、ヘリの運航要領を詳しく定めた手順書などが用意されていなかったうえ、機長の安全への配慮が欠けていたとも指摘した。

                                                    • 沈没した観光船、引き上げの途中で落下→その道のプロでもかなり厳しい状況らしい

                                                      酒樽 蔵之介 @KulasanM 沈没観光船の件。 皆様、あれこれ思うところもございましょうが。 担当されてるのは、日本屈指のサルベージ会社です。 プロフェッショナル中のプロフェッショナル。 選び抜いたうえでの手法でしょうし、そのプロでさえ「それほど厳しい条件なんだ」と見守ってやってくださいまし・・・ 2022-05-24 19:01:37 加藤 大和 @YamatoKato 「午前8時から10時の間のいずれかで船体をなくした」 かつて工作船を引き上げた際、海保の担当者からサルベージ作業は本当に難しいと聞きました。 船首と船尾で重さが違う、船体が痛んでいればバランスが想定と違うこともあり、引き上げは至難の業だとか。 www3.nhk.or.jp/news/html/2022… 2022-05-24 12:36:05

                                                        沈没した観光船、引き上げの途中で落下→その道のプロでもかなり厳しい状況らしい
                                                      • 知床 観光船沈没 「飽和潜水」で水深約120mの船内を捜索へ | NHK

                                                        北海道の知床半島沖で観光船が沈没した事故で海上保安庁は、民間業者と契約し、より深い海への潜水が可能な「飽和潜水」と呼ばれる方法で、水深およそ120メートルの海底での船内の捜索を行うことにしています。 知床半島の沖合で沈没した観光船「KAZU 1」(19トン)は水深およそ120メートルの海底で見つかり、海上保安庁や海上自衛隊が船内に取り残された人がいないか水中カメラによる捜索を続けていますが、潮の流れが速いうえに視界も悪く難航しています。 このため海上保安庁は、より深い海への潜水が可能な「飽和潜水」と呼ばれる方法で海底での捜索を行うことを決め、特殊な技術をもつ民間業者と8億7700万円で契約し、早ければ今月中にも捜索を始めることにしています。 海上保安庁の潜水士が潜ることのできる深さが60メートルほどであるのに対し、飽和潜水は、潜水士の体を深海の高い水圧に慣らしながら潜る方法で、深さ100メ

                                                          知床 観光船沈没 「飽和潜水」で水深約120mの船内を捜索へ | NHK
                                                        • オットセイがサメを捕食する決定的瞬間が撮影され海洋生物学者が困惑

                                                          南アフリカでオットセイが大型のサメを襲う写真が撮影され、従来考えられていた生態を大きく逸脱する驚きの行動に対して海洋生物学者たちの間で困惑の色が広がっています。 Revenge of the seals: Marine mammals spotted killing SHARKS and eating their guts off the coast of South Africa | Daily Mail Online http://www.dailymail.co.uk/sciencetech/article-3012926/Revenge-seals-Marine-mammals-spotted-killing-SHARKS-eating-guts-coast-South-Africa.html オスのオットセイは最大で全長2.3m、体重200kgから300kgまで成長しますが、普通

                                                            オットセイがサメを捕食する決定的瞬間が撮影され海洋生物学者が困惑
                                                          • 日本近海のマイクロプラスチック 世界平均の27倍 NHKニュース

                                                            海の生態系への影響が懸念されている大きさが5ミリ以下の微細なプラスチックのごみ「マイクロプラスチック」の海水中の密度が、日本の近海では、これまでに調査が行われた世界各地の平均と比べて27倍高くなっていることが、九州大学の研究で分かりました。 九州大学の東アジア海洋大気環境研究センターのグループは、去年7月から9月にかけて日本の近海の合わせて56か所で海水を採取し、その中に含まれるマイクロプラスチックの密度を調べました。その結果、日本近海の平均は1平方キロメートル当たり172万粒となり、これまでに欧米の研究チームが世界各地で調査した合わせて680か所の平均と比べて27倍高いことが分かりました。 この結果について、グループでは、世界各地で懸念されているマイクロプラスチックの汚染が、日本の近海でより早く進むおそれが分かったとして、今後、重点的に生態系に影響を与えていないか調査を進める必要があると

                                                              日本近海のマイクロプラスチック 世界平均の27倍 NHKニュース
                                                            • カキの養殖できなくなる?~忍び寄る“海の酸性化”~ | NHK | ビジネス特集

                                                              冬を代表する味覚“カキ” 世界三大漁場の1つとも言われる三陸沿岸はカキの養殖が盛んで、宮城県は全国2位の生産量を誇ります。しかし、取材で聞いたある研究者のひと言が気になりました。 「このままの状態が続けば、カキの養殖ができなくなる」 「それは50年後、いや10年後かもしれない…」 豊かな三陸の海で何が起きているのでしょうか? (仙台拠点放送局記者 北見晃太郎) 先月まで、イギリスのグラスゴーで開催された国連の会議「COP26」。 入局3年目、日本有数の港町、宮城県の気仙沼支局で記者をしていた私は、深刻化する地球温暖化対策について世界レベルで話し合うビッグイベントを前に、温室効果ガスが及ぼす水産業への影響を取材していました。 港で話を聞いてみると… 「サンマやサケがほとんど捕れなくなった」 「伊勢エビやタチウオが捕れるなど、最近は見たことのない魚が増えている」 温暖化による海水温の上昇に伴っ

                                                                カキの養殖できなくなる?~忍び寄る“海の酸性化”~ | NHK | ビジネス特集
                                                              • ファンタジー物に「ガトリング砲」を出すにはどうすれば?→こうすることで事なきを得た「なんという力技」

                                                                海雀撃鳥【SIED】 @Seasparrow_f_b 私もファンタジー物にガトリング出すとき「ガトリングと書いていいものか?」ってちょっと悩んだんですよね 最終的にその世界のあらゆる近代銃の骨子を作った架空の現地人「ブローニング・ガトリング・カラシニコフ」さんを設定することで事なきを得ました 2022-04-12 19:06:14 海雀撃鳥【SIED】 @Seasparrow_f_b ちなみにこれです 魔法の黒塗り高級車や魔法のサイバネティクスがバンバン出てくるタイプのファンタジーです バックスタブ・ショットガン【「今日をもってクビ」と銃を向けられた鉄砲玉、古巣に銃を向け返す ~追手を何人送ってこようがもう遅い。覚悟しろ~】 - カクヨム kakuyomu.jp/works/16816927… 2022-04-13 03:10:47

                                                                  ファンタジー物に「ガトリング砲」を出すにはどうすれば?→こうすることで事なきを得た「なんという力技」
                                                                • 【捕鯨】 シーシェパード、日本船にロケット弾攻撃…船員3人が負傷 : 痛いニュース(ノ∀`)

                                                                  【捕鯨】 シーシェパード、日本船にロケット弾攻撃…船員3人が負傷 1 名前: マジックインキ(西日本):2010/02/12(金) 10:50:10.25 ID:k2rdT5IB ?PLT 南極海で日本船団に対して調査捕鯨妨害を続ける反捕鯨団体シー・シェパードが11日夕から12日未明(日本時間)にかけて、捕鯨船にロケット弾を発射するなど、新たな攻撃を行った。監視船「第2昭南丸」のデッキにいた乗組員3人が酪酸弾の飛沫(ひまつ)を浴び、船内で手当てを受けた。顔面などが腫れ、痛みを訴えているという。日本側に人的被害が出るのは初めて。 シー・シェパードは母船スティーブ・アーウィン号(オランダ船籍)と今回のキャンペーンで 新たに導入された新抗議船ボブ・バーカー号(トーゴ船籍)の2隻態勢で、日本船団を攻撃。 ヘリコプターが異常接近して、航行を邪魔したほか、高速ゴムボートも出動させ、捕鯨船 のスクリュー

                                                                    【捕鯨】 シーシェパード、日本船にロケット弾攻撃…船員3人が負傷 : 痛いニュース(ノ∀`)
                                                                  • 【動画】122匹のエイが延々と渦を巻く求愛行動、初の報告

                                                                    【動画】今回の研究では、122匹のムンクイトマキエイが「求愛の渦」を作る様子が観察された。交尾中にこうした行動が見られたのは初めてだ。エイたちは5時間にわたって旋回を続け、その間、求愛行動を行う集団が渦から出たり入ったりを繰り返していた。(VIDEO BY SHAWN HEINRICHS) 海面に上がる水しぶきが、その下で何かが起こっていることを知らせている。波の下では、100匹以上ものイトマキエイがぐるぐると渦を巻き、めまいのするようなダンスを何時間にもわたって続けているのだ。 この「求愛の渦」は、ムンクイトマキエイ(Mobula munkiana)の過去に報告例のなかった行動であり、保護活動の非営利団体(NPO)「マンタトラスト」が実施した調査において、今回初めて映像に収められ、2023年11月18日付で学術誌「Marine Biology」に論文が発表された。 メキシコのバハ・カリフ

                                                                      【動画】122匹のエイが延々と渦を巻く求愛行動、初の報告
                                                                    • 世界最古の瓶入り手紙、豪海岸で発見 132年ぶり

                                                                      豪ウェッジ島近くで見つかった、約132年前の手紙が入っていた瓶を手に持つトーニャ・イルマンさん(2018年3月7日提供)。(c)AFP PHOTO /COURTESY OF KYM ILLMAN 【3月8日 AFP】オーストラリアの海岸で見つかった132年前の「瓶入り手紙」が、鑑定の結果、世界最古のものと確認された。 瓶は、豪西海岸の都市パース(Perth)から約160キロ北に位置するウェッジ(Wedge)島近くの砂丘を散歩していた6人のグループにより、半分ほど砂に埋まった状態で発見された。グループにはフォーミュラワン(F1、F1世界選手権)の人気ドライバー、ダニエル・リカルド(Daniel Ricciardo)さんの両親も含まれていた。 キム・イルマン(Kym Illman)さんがAFPに語ったところによると、一行が砂丘をドライブしていたところ、グレース・リカルド(Grace Ricci

                                                                        世界最古の瓶入り手紙、豪海岸で発見 132年ぶり
                                                                      • 輸入の99%が海からで船員は日本経済の要であるはずなのに誹謗中傷を受けたり、社会的地位が低くて辛い「近年より蔑ろにされてる」

                                                                        ちゃん社長 @Malaysiachansan 考えてみて下さい。スーパーに行けば食料があります。ガソリンスタンドに行けばガソリンがあります。これは当然の事ではなく、海運が止まらないからです。日本の輸入の99%は船からです。それを命懸けで支えるのは船員です。正に船員は日本経済の要です。私は船員の社会的地位の更なる向上を望みます。 2022-04-15 06:25:16 リンク みんなの仕事Lab-シゴ・ラボ- | 海上輸送と航空輸送、どちらの輸入が多い? | みんなの仕事Lab-シゴ・ラボ- 島国である日本の貿易は、海上輸送・航空輸送のどちらかで行われています。ではいったいどちらの輸送量が多いのかご存知ですか? 今回は、日本の貿易の輸出入量についてご紹介します。 1

                                                                          輸入の99%が海からで船員は日本経済の要であるはずなのに誹謗中傷を受けたり、社会的地位が低くて辛い「近年より蔑ろにされてる」
                                                                        • 海に沈みし人類文明。世界13の魅惑の海底遺物 : カラパイア

                                                                          海の底は、人間の歴史の博物館のようだ。国連の発表によると、海底に沈んでいる難破船は300万以上もあるそうだ。しかし、沈んでいるのは船だけではない。町がまるごと飲み込まれている場合もある。地球の約70%を占める海の中には、まだまだ未知の物体が沈んでいることだろう。 ここでは世界13の神秘的海底遺物を見ていくことにしよう。

                                                                            海に沈みし人類文明。世界13の魅惑の海底遺物 : カラパイア
                                                                          • 海流発電の実証実験 発電成功 鹿児島 トカラ列島沖 | NHKニュース

                                                                            海の流れを利用して電気を起こす「海流発電」の実証実験が、鹿児島県のトカラ列島沖で行われ、黒潮を利用してタービンを回し、最大で30キロワットの発電に成功しました。 その結果、水深20メートルから50メートルの海中に沈められた実験機のタービンが黒潮の流れを受けて回転し、最大で30キロワットの発電に成功したということです。NEDOとIHIによりますと、本格的な実験機を使って、実際に海流を利用した発電に成功したのは、世界で初めてだということです。 IHI技術開発本部の長屋茂樹部長は「目標としていた黒潮での発電を達成した。口之島の沖合の海域は流れの強さや方向が安定しているので、実用化に向けて流れを詳細に調べていきたい」と話していました。 世界的にも強い海流とされる黒潮を利用すれば、太陽光発電より安定した発電ができると期待されていて、NEDOとIHIは今後、発電コストの検証などを行い、平成32年の実用

                                                                              海流発電の実証実験 発電成功 鹿児島 トカラ列島沖 | NHKニュース
                                                                            • 東京 お台場 海の生物 「ゴカイ」の新種発見 | NHKニュース

                                                                              東京オリンピック・パラリンピックの会場にもなっている、東京・お台場の海で、海の生物「ゴカイ」の新種を国立極地研究所と東邦大学のグループが発見しました。 見つかったゴカイは「コイソメ」と呼ばれる小型のゴカイの仲間で、体長は1センチほど、頭の部分が波を打つような形をしていることから、「ナミウチコモチコイソメ」と名付けられました。 グループによりますと体は小さいものの頭に強い歯があり、海底で死んだ魚などを食べているということで、海の掃除屋として東京湾の水質悪化を防いだり、生態系を維持したりする重要な役割の一端を担っているとみられるということです。 ゴカイを発見した国立極地研究所の自見直人さんは「日本ではおよそ1200種類のゴカイが確認されているが、都会の海にもまだ知られていない種がいることが分かった。多くの人が身近な自然環境に関心を持つきっかけとなればうれしい」と話しています。

                                                                                東京 お台場 海の生物 「ゴカイ」の新種発見 | NHKニュース
                                                                              • 英の豪華客船、干潮狙いギリギリ通過 横浜ベイブリッジ:朝日新聞デジタル

                                                                                豪華客船「クイーン・エリザベス(QE)」(長さ294メートル、9万900トン)が16日深夜、横浜港に初めて入港した。QEの高さは56・6メートルで、港の入り口に位置する横浜ベイブリッジ(満潮時の高さ55メートル)の下を通れない。そのため、海面が2メートルほど下がる干潮時を狙ってベイブリッジをくぐり抜けた。 国内初入港となった鹿児島港を15日夕に出たQEは16日午後11時過ぎ、横浜ベイブリッジの橋げたギリギリをゆっくりとくぐり抜け、大さん橋国際客船ターミナル(横浜市中区)に着岸した。丸1日停泊し、再び干潮時の17日深夜に出港する。 客船の大型化で、過去にはベイブリッジをくぐれず、やむなく手前にある貨物用の大黒ふ頭(同市鶴見区)に着岸させたケースもあった。市は今回、「有名な船だから、表玄関をくぐってもらって歓迎したい」(担当者)と、異例の作戦に踏み切った。

                                                                                  英の豪華客船、干潮狙いギリギリ通過 横浜ベイブリッジ:朝日新聞デジタル
                                                                                • 自己清掃する海を作れ。20歳が発明した巨大なプラごみホイホイが対馬にくる!

                                                                                  自己清掃する海を作れ。20歳が発明した巨大なプラごみホイホイが対馬にくる!2015.06.05 20:0010,491 satomi 太平洋のプラごみを10年で半分に減らす人類史上最も野心的な海掃除が、オランダの20歳青年の音頭で始まりました! 青年の名はBoyan Slat君。 海掃除と言っても、別にゴミ攫って世界中の海を回るわけじゃないですよ。「勝手にきれいになる海」をつくるんです。 詳しい説明の前にごみの量を整理しておきますと…世界の海には1年にざっと推定800万トンものプラスチックごみが投棄されています。これはサイエンス誌が今年発表した2010年の統計です。世界で初めて海洋ゴミを数値化したものとして注目を集めました。それまでの予想を遥かに上回るのも衝撃ですが、ごみポイ上位20ヶ国のうち12ヶ国までがアジアというのも日本にとっては衝撃度高いですよね。筆頭のごみポイ国はお隣・中国です。

                                                                                    自己清掃する海を作れ。20歳が発明した巨大なプラごみホイホイが対馬にくる!