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深海の検索結果1 - 40 件 / 57件

  • The Deep Sea

    At 332 meters, this is the deepest any human has ever scuba dived. Set by Ahmed Gabr in 2014.

      The Deep Sea
    • 日本の深海探査能力がボロボロになっている件(チタン耐圧殻製造能力喪失etc)

      imgurの人/とほほ電池@充電中 @chageimgur 現代兵器、宇宙機、あと型月好きのただのオタ。 特に専門知識はないけど、ニュースやPDFで長文するマン。 長々と書くが基本妄想である。 軍板ですがスレなどにもいるが、ここでも相も変わらずミリネタと宇宙ネタをメインに遊ぶ。

        日本の深海探査能力がボロボロになっている件(チタン耐圧殻製造能力喪失etc)
      • 1m超える新種の深海魚「ヨコヅナイワシ」発見 静岡沖 駿河湾 | 環境 | NHKニュース

        静岡県沖の駿河湾で、体長1メートルを超える大型の新種の深海魚が見つかり、「ヨコヅナイワシ」と名付けられました。発見したグループは「これほど大型の魚が見つからずにいたのは珍しい」としています。 海洋研究開発機構の研究グループは、2016年に静岡県沖の駿河湾の深海で生物の調査を行ったところ、水深2000メートル余りでこれまで知られていない大型の深海魚を4匹捕獲しました。 4匹は、いずれも体長が1メートルを超えていて、最も大きいものは1メートル30センチ余り、重さはおよそ25キロあったということです。 形態や遺伝子の解析から、「セキトリイワシ」という深海魚の仲間の新種で、この仲間の中では最も大きいことから、研究グループは「ヨコヅナイワシ」と名付けました。 「ヨコヅナイワシ」のうろこは鮮やかな青色で、胃の内容物や食物連鎖の中での位置を調べる最新の分析方法から、駿河湾の深海の食物連鎖の最上位に位置す

          1m超える新種の深海魚「ヨコヅナイワシ」発見 静岡沖 駿河湾 | 環境 | NHKニュース
        • 「歩く」魚も、奇妙な深海生物を100種以上発見、すべて新種か

          チリの海山で1月に発見された新種と思われるフサアンコウの仲間。フサアンコウは待ち伏せ型捕食者で、「誘引突起」で獲物をおびき寄せて仕留める。(PHOTOGRAPH BY SCHMIDT OCEAN INSTITUTE) チリ沖の深海を探査していたチームが最近、新種と思われる奇妙な生物を100種以上も発見した。SF番組にはエイリアンとの遭遇が付きものだが、たとえ想像上の生物でも、こうした深海生物ほど奇妙なものはほとんどいない。 「探査が進んでいない辺境の海で新種を発見すること自体は予想外ではありませんが、100種以上も発見できたことには感激しています」と主任研究員のハビエル・セラネス氏はナショナル ジオグラフィックにメールで語った。セラネス氏はチリ、北カトリック大学の海洋生物学者だ。 セラネス氏らは1月、シュミット海洋研究所の調査船「ファルコン」で南東太平洋の深海探査に出発した。そして、ライト

            「歩く」魚も、奇妙な深海生物を100種以上発見、すべて新種か
          • 日本人初 水深9801メートルの深海に到達 最深記録60年ぶり更新 | NHK

            潜水艇を使って日本周辺の深海調査を行っている東京海洋大学や名古屋大学などのグループが8月、小笠原海溝で、日本人としては初めて水深9801メートルの深海に到達することに成功しました。グループによりますと60年ぶりに日本人としての最深記録を更新したということです。 この調査は、東京海洋大学や名古屋大学、それに海外の大学などで作るグループが8月5日から行っているもので、アメリカの民間企業の高性能有人潜水艇、「リミッティングファクター号」で日本周辺の水深6000メートルよりも深い「超深海」での調査を進めています。 8月13日、午前11時51分にメンバーの1人で地質学が専門の名古屋大学大学院、道林克禎教授とパイロットのヴィクター・ヴェスコヴォさんが乗った潜水艇が、小笠原海溝の最深部、水深9801メートルに到達することに成功したということです。 グループによりますと日本人としては、1962年に海洋物理

              日本人初 水深9801メートルの深海に到達 最深記録60年ぶり更新 | NHK
            • 「ダイオウイカが非常に高い知能を持っている可能性」がゲノム解析で示される

              by Ryan Somma ダイオウイカ(学名:Architeuthis dux)は世界最大級の無脊椎動物で、触腕を含めると6.5mにも達する巨大なイカです。そんなダイオウイカが非常に複雑で高度に進化した脳を持っていることが、最新のゲノム(塩基配列)解析で判明しました。 draft genome sequence of the elusive giant squid, Architeuthis dux | GigaScience | Oxford Academic https://academic.oup.com/gigascience/article/9/1/giz152/5697198 Unprecedented gene study suggests giant squids may be massively intelligent | Inverse https://www.inv

                「ダイオウイカが非常に高い知能を持っている可能性」がゲノム解析で示される
              • 潜水艇行方不明、乗船するCEOが語っていたこと

                オーシャンゲート社の潜水艇が5人を乗せたまま大西洋で行方不明になる数年前から、同社の、富裕層の乗客をタイタニック号の残骸に案内するという特徴的なミッションは多方面から警告を受けていた。 2018年1月、オーシャンゲートのエンジニアリングチームは、「タイタン」と名付けられたこの船を、将来の乗客の安全確保に責任を持つ新しいクルーに引き渡そうとしていた。しかし、社内外の専門家は警鐘を鳴らし始めていた。 「乗客に危険が及ぶ可能性がある」と警告 裁判資料によると、オーシャンゲートの海洋事業部長であるデビッド・ロックリッジは、その頃から報告書の作成に取りかかり、最終的には、この船にはさらなるテストが必要だとし、「潜水艇が極限まで深くなるとタイタンの乗客に危険が及ぶ可能性がある」と強調した厳しい文書を作成したという。 その2カ月後、オーシャンゲートは業界のリーダー、深海探検家、海洋学者など30人以上の人

                  潜水艇行方不明、乗船するCEOが語っていたこと
                • 【動画】幻の巨大ダイオウクラゲの撮影に成功、南極海の潜水艇で

                  きれいに青く輝く水中で、巨大な影が向かってきた。長さは9メートルほどあり、うねうねした4本の腕とドーム状の傘をもつその生きものは、観光客が乗っている潜水艇よりも大きかった。南極のロンゲ島沖の水深80メートルで目撃された驚くべき光景だ。 観光客が旅行会社「バイキング」のクルーズ船に戻り、英エクセター大学の海洋生物学者ダニエル・M・ムーア氏に写真を見せたところ、「信じられないほど珍しいもの」を見たのだと教えてくれた。 幸運な観光客たちが見たのは、「ダイオウクラゲ(Stygiomedusa gigantea)」という幻の巨大深海クラゲだった。1910年に初めて発見されてから、今回の2022年1月の目撃まで、網にかかった個体や遠隔操作の無人潜水機(ROV)がとらえた映像などを含めても、わずか126件しか観察記録がなかった。何千時間もの潜水調査を行ってきた米モントレー湾水族館研究所(MBARI)の科

                    【動画】幻の巨大ダイオウクラゲの撮影に成功、南極海の潜水艇で
                  • アリゲーターの死骸を深海に投げ込んでみた→すごい速度で貪り食われた!

                    アリゲーターの死骸を深海に投げ込んでみた→すごい速度で貪り食われた!2020.01.22 20:00472,361 George Dvorsky - Gizmodo US [原文] ( たもり ) お腹が空いていたんだね…。 珍しい食糧源が現れたとき、深海生物はどう反応するのかを調べる実験を行なったところ、その成果はとても興味深いものになりました。 昨年4月にも米Gizmodoで取り上げていたこのリサーチ。待ち望まれていたその結果が、ようやくオープンアクセスの科学ジャーナルPLOS Oneに掲載されました。同プロジェクトのおもしろい新事実を、ルイジアナ大学海洋科学研究所(LUMCON)のCraig McClain氏とClifton Nunnally氏率いる著者たちが詳述しています。 食料の乏しい深海にごちそうが舞い降りたアリゲーターと深い海底だなんて縁のなさそうな組み合わせのように思えます

                      アリゲーターの死骸を深海に投げ込んでみた→すごい速度で貪り食われた!
                    • サメと巨大イカが対決、初の証拠、前代未聞

                      カリブ海のバハマ諸島沖を泳ぐヨゴレ。ヨゴレは通常、海面近くで捕食するため、今回の発見はいっそう興味深い(記事に登場する個体の写真は次のページに)。(PHOTOGRAPH BY BRIAN J. SKERRY, NAT GEO IMAGE COLLECTION) 米ハワイ諸島沖の深海で、サメが巨大なイカと格闘した。相手はダイオウイカかもしれない。 体長2メートルのヨゴレ(Carcharhinus longimanus)というサメの体表に、巨大な触腕によるゴルフボール大の吸盤の傷跡が残されていたのだ。 これは、ダイオウイカあるいは水深300メートル以上の深海に生息する大型のイカとサメが対決したことを示す、初の科学的な証拠だと研究者たちは言う。 深海へ潜るマッコウクジラとダイオウイカの闘いはよく知られているものの、サメが巨大な頭足類と対決しているという証拠はこれまでなかった。 偶然撮影された写真

                        サメと巨大イカが対決、初の証拠、前代未聞
                      • ゾウクラゲという深海生物、巻貝の仲間なのにマジで顔が象すぎる→あまりの可愛さにファンアート続出

                        あらかわちゃんねる @turisaitama YouTube13万人感謝!とりあえずフォローするとTLに珍しい深海魚が流れてきます/サブ垢@LRF6q4fjctFDjOQ/感想は #あらかわさん見ろ でつぶやいてね アイコン→ @Fuso125 youtube.com/channel/UCHnCG…

                          ゾウクラゲという深海生物、巻貝の仲間なのにマジで顔が象すぎる→あまりの可愛さにファンアート続出
                        • “超深海” 世界最深で泳ぐ魚の撮影に成功 東京海洋大など | NHK

                          東京海洋大学や西オーストラリア大学などの国際研究グループが、伊豆・小笠原海溝の水深8336メートルの深海で、泳ぐ魚の姿の撮影に成功しました。 グループによりますと、これまでに最も深い場所で確認された魚になるということで、専門家は「魚がすむことができる限界に近い深さだと考えられる」としています。 撮影に成功したのは西オーストラリア大学のアラン・ジェイミソン教授や東京海洋大学などのグループで、調査航海にはNHKの自然番組「ダーウィンが来た!」の取材班も参加しました。 去年8月15日、カメラなどを搭載した観測装置を使って伊豆・小笠原海溝の海底付近、水深8336メートルで撮影を行ったところ、魚が泳いでいる姿を撮影することに成功したということです。 映像から、この魚は全身が乳白色で体長はおよそ30センチ「スネイルフィッシュ」と呼ばれる深海魚の仲間とみられるということです。 ヒレは、半透明で体は柔らか

                            “超深海” 世界最深で泳ぐ魚の撮影に成功 東京海洋大など | NHK
                          • 深海に敷かれた海底ケーブルを修理していくゲーム、お化け一匹も出ないのに洒落にならない怖さだった

                            ロッズ @rods_skyfish 深海に敷かれた海底ケーブルを修理していく『Cold Abyss』をやったけど、これは洒落にならない。「レーダーだけを頼りに真っ暗な深海を徒歩で彷徨う」という聞いただけで気が狂いそうになる体験。敵や脅かし演出などない純粋な原始的恐怖。酸素が尽きかけた時に酸素マシンを見つけた安堵感は凄かった。 pic.twitter.com/QC69cQnO1x 2023-11-07 17:04:53 ロッズ @rods_skyfish 「敵も出てこないし危ないこともなんも起きないから、一日の終わりにリラックスするのに最適なゲームだよ」って作者は言ってるけど、そんなわけあるか。studio-notes.itch.io/cold-abyss 2023-11-07 17:06:27 ロッズ @rods_skyfish 海底ケーブルがなんか生き物っぽかったり一部ロケーションがアレ

                              深海に敷かれた海底ケーブルを修理していくゲーム、お化け一匹も出ないのに洒落にならない怖さだった
                            • 青ヶ島沖の深海から高濃度の「金」回収成功 銀も吸着 今後は? | NHK

                              海洋研究開発機構などの研究グループは東京・青ヶ島沖の深海の熱水から、高濃度の「金」を特殊なシートに吸着させて回収することに成功しました。 なぜ青ヶ島?回収方法は?そして商業化の可能性は? 詳しく解説します。 水深700メートルの深海で… 東京・青ヶ島沖の水深700メートルの深海では、270度ほどの熱水が噴き出す熱水噴出孔が見つかっていて、周辺の岩石には高濃度の金が含まれていることがわかっています。 海洋研究開発機構と大手機械メーカーIHIの研究グループは、この熱水から金を回収しようと金を吸着する特殊な藻を加工したシートを開発しました。

                                青ヶ島沖の深海から高濃度の「金」回収成功 銀も吸着 今後は? | NHK
                              • 化石を食べる生物が深海で見つかる、北極海の海綿、前代未聞

                                すでに死んでいるか死にかけているカイメンが白い細菌に覆われ、そこにヒトデが群がっている。北極海の海山で多数のカイメンが発見され、科学者たちを驚かせた。(PHOTOGRAPH COURTESY OF ALFRED WEGENER INSTITUTE / PS101 OFOBS TEAM) 氷に覆われた北極海の真ん中の海底で、食べ物を見つけるのは難しい。場所によっては水深4000メートルを超える海底のサンプルを採取すると、肉眼で確認できる生物がほとんど、あるいは全くいない泥ばかりだ。 ところが、2011年、そんなサンプルに珍しいものが含まれていた。最初にそれを見た学生は「シロクマ!」と声を上げた。 白い毛皮に見えたものの正体はカイメン(海綿)の一部で、衝撃的だったとドイツ、アルフレッド・ウェゲナー研究所の海洋生物学者アンティエ・ボエティウス氏は振り返る。「このエリアにいるカイメンの数は、おそら

                                  化石を食べる生物が深海で見つかる、北極海の海綿、前代未聞
                                • 設計時点で破断が約束されていた潜航艇タイタン 生半可な知識が生んだ悲劇を繰り返すな | JBpress (ジェイビープレス)

                                  そこで続編として、前回稿に記さなかったより踏み込んだ内容を補ってみたいと思います。 まず最初に、前回反響の大きかった「ボーイング社が安価に放出した、ジャンボジェットの機体に使われる使用期限を過ぎたカーボン繊維」関連の確認から始めましょう。 タイタン号の製造に使われたカーボンファイバー素材は、ボーイング社がジャンボジェット用に準備し、使用期限を過ぎてしまったものをかなりの安値で購入したらしい。 今回の事故(事件)を引き起こしたオーシャンゲート社のストックトン・ラッシュCEO(最高経営責任者)が生前語っていたと報道されています。 さらには、2019年4月、タイタンがバハマ諸島沖で潜水した際、潜水艇の専門家が船体に亀裂が入るような「やばい音」を耳にし、ラッシュCEOに忠告したのに、全く耳を貸さなかった経緯も報じられています。 これらは炭素繊維の物性を少しでも理解していれば、高校生にも理解できる分

                                    設計時点で破断が約束されていた潜航艇タイタン 生半可な知識が生んだ悲劇を繰り返すな | JBpress (ジェイビープレス)
                                  • 想像と逆だった......アンモナイトのような殻を持つ深海イカが初めて撮影される

                                    頭を下にした姿勢で泳いでいると考えられてきたが...... Schmidt Ocean/YouTube <アンモナイトのような殻をもつトグロコウイカの生態はほとんど解明されていなかったが、このほどオーストラリア近海で世界で初めて泳いでいる姿が撮影された...... > トグロコウイカとは、熱帯海域の深海に生息するイカの一種で、体内に螺旋形の殻を持つのが特徴だ。自然環境で生息している様子はこれまでほとんど確認されていないが、死後に軟体部が分解されて残ったアンモナイトのような殻が世界各地の海岸に漂着している。 頭を下にした姿勢で泳いでいると考えられてきた オーストラリア北東岸のサンゴ礁地帯「グレートバリアリーフ」で海底の地形図を作成している米シュミット海洋研究所は、2020年10月26日、遠隔操作型無人潜水機(ROV)「スー・バスチアン」を用い、深さ850〜860メートル地点で、7センチの円筒

                                      想像と逆だった......アンモナイトのような殻を持つ深海イカが初めて撮影される
                                    • 南極の海で20本の腕を持つエイリアンみたいな新種生物を発見! - ナゾロジー

                                      エイリアンそっくりの新種生物が見つかったようです。 米カリフォルニア大学サンディエゴ校(UCSD)の研究チームは、最近行った南極海での調査で、まるで映画に出てくる顔に張り付くエイリアンのような生物を捕獲したと発表しました。 しかしエイリアンよりも多腕であり、20本ほどの長い腕と頭頂部に細長い触手が数多く生えていたという。 この生物の正体は一体何だったのでしょうか? 研究の詳細は、2023年7月14日付で科学雑誌『Invertate Systematics』に掲載されています。 Alien-Like Ocean Creature With 20 ‘Arms’ Discovered Near Antarctica https://www.sciencealert.com/alien-like-ocean-creature-with-20-arms-discovered-near-antarct

                                        南極の海で20本の腕を持つエイリアンみたいな新種生物を発見! - ナゾロジー
                                      • 有毒?無毒?深海の怪フグ『ウチワフグ』を食べる(※肝も)

                                        深海にはウチワのように広がる腹部を持つ「ウチワフグ」という奇妙なフグの仲間が生息している。 毒性もいまいち明らかになっていないようであるが、このたび入手できたので食べてみることにした。とりあえず安全そうな筋肉と…一番やばそうだが気になる部位である肝臓を。 水深300mから団扇がやってきた 導入が雑で申し訳ないのだが…。先日、沖縄でハマダイという深海魚を釣っていた友人から「ウチワフグが釣れたけど欲しいか」と連絡が入った。 以前から見てみたい、触ってみたい、食べてみたい魚だったので二つ返事でいただくことにした。以上が事の次第である。 これがウチワフグだ!一見すると普通のフグだが… ちなみに、水深およそ300mの海底から釣れたのだというから驚きだ。 フグといえば堤防で釣れるような沿岸の魚というイメージが強いだろう。しかしフグ界もなかなかどうして広いもの。深海にまで進出しているとは。 ジャーン!!

                                          有毒?無毒?深海の怪フグ『ウチワフグ』を食べる(※肝も)
                                        • 呪印の刻まれたイカ?ニュージーランド沖深海探検「未知の生物」新たに100種以上 - ナゾロジー

                                          深海は未知のモンスターだらけのようです。 研究者いわく、現在見つかっている海洋生物は予想される全体の10%にも満たず、さらに海底の80%以上はいまだにマッピングされていないという。 つまり、海の世界は地球上で最も謎に満ちた場所の一つといえます。 以前には、チリ沖の深海探査の末に、新種と見られる海洋生物が一挙に100種以上も見つかったというニュースを報じました。 そして今回、ニュージーランド沖での深海探査で新たに100種以上の未知なる生物が発見されたとのことです。 さて、どんな珍妙な生物が見つかったのでしょうか? 100 NEW OCEAN SPECIES DISCOVERED IN NEW ZEALAND https://oceancensus.org/100-new-ocean-species-discovered-in-new-zealand/ New ocean species di

                                            呪印の刻まれたイカ?ニュージーランド沖深海探検「未知の生物」新たに100種以上 - ナゾロジー
                                          • 潜水艇はどこまで水圧に耐える? タイタニック号探検の「タイタン」圧壊 日本艇の驚くべき“安全マージン” | 乗りものニュース

                                            タイタニック号探索ツアーで消息を絶った潜水艇「タイタン」の破片が発見され、乗っていた5人が死亡したと報道されました。日本の潜水艇にこうした事態は起きうるのでしょうか。 かなり厳格な日本製潜水艇の安全基準 北大西洋で1912年に沈没したタイタニック号の探索ツアーに向かった潜水艇「タイタン」が2023年6月18日に行方不明となった事故で23日、その破片が見つかり、同艇が水圧などにより圧壊した可能性が報じられました。乗っていた5人の生存は絶望的と見られています。 拡大画像 海洋研究開発機構の所有する「しんかい6500」(画像:国立研究開発法人海洋研究開発機構)。 同艇はタイタニック号が眠る、水深約4000mまで潜るように設計されていたそうですが、構造に不備があり1300mまでの圧力にしか耐えられないと指摘した従業員が解雇されたとの報道もあります。こうした事態は日本でも起きうるのでしょうか。 本来

                                              潜水艇はどこまで水圧に耐える? タイタニック号探検の「タイタン」圧壊 日本艇の驚くべき“安全マージン” | 乗りものニュース
                                            • ゴールドラッシュおきるか 深海に眠る金鉱脈|NHK

                                              黄金に輝く「金(きん)」は金貨や宝飾品に加工されて古くから富や権力の象徴とされてきました。この「金」についてのプロジェクトがいまひっそりと進行しています。 現場は伊豆諸島・青ヶ島沖の水深700メートルの深海。この場所で世界トップクラスの高濃度の金を含んだ熱水が噴き出していることがわかったのです。 なぜ深海で金なのか?。そのメカニズムの解明と金の回収技術の開発に挑む研究者たちがいます。カギとなるのは特殊な「藻」。 新たな海底資源の可能性に迫りました。 東京から南へおよそ400キロ。伊豆諸島の青ヶ島周辺の海域で2015年、東京大学の研究チームが海底から熱水が噴き出す「熱水噴出孔」を発見しました。 水深700メートルの深海のおよそ48平方キロメートルの範囲に数百の熱水噴出孔があると見られています。噴き出す熱水の温度は250度ほどで、最大で40メートルを超えるものも確認されています。ただ、熱水噴出

                                                ゴールドラッシュおきるか 深海に眠る金鉱脈|NHK
                                              • 世界一高いビルの2倍の高さの海底山が見つかる

                                                世界一高いビルの2倍の高さの海底山が見つかる2024.03.10 21:00147,419 Isaac Schultz・Gizmodo US [原文] チリ沖の海底から新たに4つの海山が発見。 海洋調査船 RV Falkor(too)号が大活躍、2012年以来、9の海山、丘、および海溝を発見しています。 今回発見された海山の高さは5,220フィート(1,591m)から、なんと8,796フィート(2,681m)と推測。ちなみに、世界で最も高いビルであるドバイのブルジュ・ハリファはその半分の高さで、2,717フィート(828m)です。 ブルジュ・ハリファより遥かに高い海山が海底に存在するということ…。海って深い。 この海山は、海底地形データベースに含まれていなかったもので、海底の重力異常を研究する過程で偶然に見つかったものだそうです。シュミット海洋学院(Schmidt Ocean Instit

                                                  世界一高いビルの2倍の高さの海底山が見つかる
                                                • 謎に満ちた世界で最も深い場所「超深海」で初めて生きたイカを発見、第二次世界大戦中の駆逐艦の探査中に

                                                  フィリピン海の底で第二次世界大戦中に沈没した駆逐艦を捜索していた研究チームが、これまでで最も深い海を泳ぐイカの発見に成功したと報告しました。 Hadal cephalopods: first squid observation (Oegopsida, Magnapinnidae, Magnapinna sp.) and new records of finned octopods (Cirrata) at depths > 6000 m in the Philippine Trench | SpringerLink https://link.springer.com/article/10.1007/s00227-021-03993-x World's deepest-dwelling squid spotted 20,000 feet under the sea | Live Scienc

                                                    謎に満ちた世界で最も深い場所「超深海」で初めて生きたイカを発見、第二次世界大戦中の駆逐艦の探査中に
                                                  • 1億年前の微生物が復活 増殖に成功

                                                    蛍光顕微鏡法により映し出された堆積物中の微生物(JAMSTEC、国際深海科学掘削計画提供、2020年7月28日提供)。(c)AFP PHOTO /JAMSTEC/IODP 【7月29日 AFP】1億年以上前の恐竜時代から海底に眠っていた微生物をよみがえらせることに成功したとする論文が28日、英科学誌ネイチャー・コミュニケーションズ(Nature Communications)で発表された。微生物は餌を摂取し、増殖もしたという。 日本の海洋研究開発機構(JAMSTEC)が率いる研究チームは、1億年以上前に南太平洋の海底に沈積した堆積物を採集し分析。その中から見つかった微生物の培養を試みたところ、ほぼ全ての微生物が復活した。 論文の筆頭執筆者でJAMSTECの主任研究員、諸野祐樹(Yuki Morono)氏はAFPの取材に対し、海底下の微生物には寿命の限界がないことが分かったと説明。微生物は、

                                                      1億年前の微生物が復活 増殖に成功
                                                    • 女性飛行士イアハートの搭乗機発見か 米深海探査会社

                                                      太平洋の海底約4875メートルの地点に横たわる、米国の女性飛行士、アメリア・イアハートの搭乗機とみられる飛行機状の物体のソナー映像。ディープ・シー・ビジョン社提供(2024年1月29日提供)。(c)AFP PHOTO / HANDOUT / Deep Sea Vision 【1月30日 AFP】(写真追加)世界一周飛行中の1937年に太平洋上で消息を絶った米国の女性飛行士、アメリア・イアハート(Amelia Earhart)の搭乗機の残骸とみられるものが見つかった。深海探査を専門とする企業が、ソナー映像を公開した。 イアハート機の可能性があるものを発見したのはサウスカロライナ州を本拠とするディープ・シー・ビジョン(DSV)。イアハートが目指していた太平洋の孤島ハウランド(Howland)島西方の水深約5000メートルの地点で、無人潜水艇にえい航された、海底面を画像化する「サイドスキャンソナ

                                                        女性飛行士イアハートの搭乗機発見か 米深海探査会社
                                                      • 400年以上生きるといわれている超激レアな深海生物「オンデンザメ」が世界で唯一、岩手のもぐらんぴあ水族館で今だけ飼育展示されているらしい

                                                        もぐらんぴあ水族館(久慈地下水族科学館) @moguranpiaqua 岩手県の小さな地下水族館です! 地下石油備蓄基地の作業用トンネルを利用した水族館なので「もぐらんぴあ」 三陸の魚や深海の生き物、クラゲなど展示中! 土日祝日に行われる、地域の潜水技術「海女の素潜り」と「南部もぐり」実演も人気です moguranpia.com もぐらんぴあ水族館(久慈地下水族科学館) @moguranpiaqua 昨夜、O飼育員が搬入したオンデンザメ🦈 冬場かつ個体の状態が比較的よいと漁師さんからご厚意でご連絡いただきます いつもありがとうございます🙇 展示できるかはまだ不明ですが、バックヤードで経過観察中です #オンデンザメ pic.twitter.com/86Ra8kbVca 2024-01-12 09:39:09

                                                          400年以上生きるといわれている超激レアな深海生物「オンデンザメ」が世界で唯一、岩手のもぐらんぴあ水族館で今だけ飼育展示されているらしい
                                                        • 潜水艇タイタンの破片は原型をとどめているのに、なぜ乗組員はそうでないのか(Forbes JAPAN) - Yahoo!ニュース

                                                          オーシャンゲートが所有する潜水艇(Photo by Ocean Gate / Handout/Anadolu Agency via Getty Images) 大西洋の底に沈むタイタニック号の残骸に近づく途中で爆縮したオーシャンゲートの潜水艇「タイタン」の破片が、6月28日にカナダの港に引き上げられた。 CBCが入手した映像は、運命尽きた潜水艇の捜索に参加した探査艇から、ターブに包まれた潜水艇の船体、ノーズコーンおよび尾部のずたずたになった残骸が、カナダ・セントジョンズ港で降ろされているところを映し出している。 潜水艇の最終的な運命と乗員の絶望が明らかになってからの1週間、私は「爆縮」が瞬時に乗員の命を奪ったのに対して、タイタニック号そして今回の潜水艇タイタンの残骸が、なぜ深海の圧縮圧に耐え、比較的傷つくことなく残っているのかと何度か聞かれた。 回収されたタイタンの破片は、崩壊した潜水艇の

                                                            潜水艇タイタンの破片は原型をとどめているのに、なぜ乗組員はそうでないのか(Forbes JAPAN) - Yahoo!ニュース
                                                          • 体の中にアンモナイト?深海の奇妙なイカ「トグロコウイカ」が初めて撮影され、科学者が大興奮 - ナゾロジー

                                                            以前はKAIN名義で記事投稿をしていましたが、現在はナゾロジーのディレクションも担当することに。大学では電気電子工学、大学院では知識科学を専攻。科学進歩と共に分断されがちな分野間交流の場、一般の人々が科学知識とふれあう場の創出を目指しています。 高等学校での理科教員を経て、現職に就く。ナゾロジーにて「身近な科学」をテーマにディレクションを行っています。アニメ・ゲームなどのインドア系と、登山・サイクリングなどのアウトドア系の趣味を両方嗜むお天気屋。乗り物やワクワクするガジェットも大好き。専門は化学。将来の夢はマッドサイエンティスト……?

                                                              体の中にアンモナイト?深海の奇妙なイカ「トグロコウイカ」が初めて撮影され、科学者が大興奮 - ナゾロジー
                                                            • ニョロニョロした魚が好きです

                                                              魚が好きだ。特に、細長くてしなやかな魚が好きだ。要はニョロニョロした魚が好きだ。 ニョロニョロした魚なんて気持ち悪い…なんてことを言う輩もいるが、まことにナンセンス。 まともにニョロと向き合うこともせずに知ったようなことをぬかしてんじゃねえ。 今日はぁ、おまえらにぃ、ニョロニョロの良さぁ、教えっからなぁ。 ニョロいはカッコいい なぜニョロニョロした魚が好きなのか、と問われれば、それはもう「だってカッコいいから」と答えるほかありますまい。 むしろ「だってカッコいいじゃん?」と同意を求めたいくらいである。 おまえらどうせこういう魚ばっかり「スマート」とか「機能美」とか言ってチヤホヤしてんだろ?…まあ正直、造形としてめちゃくちゃカッコいいよね。なんというか二枚目な感じ。でもニョロニョロだって機能美だかんな? 一般的に、魚類における均整のとれた体型というのはマグロ、サケ、アユ、スズキあたりの「流線

                                                                ニョロニョロした魚が好きです
                                                              • 【コラム】スケーリーフット研究小史<トピックス<海洋研究開発機構

                                                                【インド洋での深海熱水発見】 今では生命誕生の最有力候補地と考えられている深海底熱水噴出孔ですが、発見されたのは意外と最近の1977年で、インド洋ではじめて発見されたのは2000年のことでした。東京大学海洋研究所(当時)の観測船「白鳳丸」が1993年に得た観測結果をもとに実施されたJAMSTECの深海調査研究船「かいれい」及び無人探査機「かいこう」の調査航海によって、インド洋海域で初となる熱水域「Kaireiフィールド」が中央インド洋海嶺において発見されました(2000年12月14日既報) (Hashimoto et al. 2001)。しかし残念ながら、この航海ではスケーリーフットの存在をみつけることはかないませんでした。 【スケーリーフットという奇妙な形態の生物の発見】 インド洋最初の熱水域「Kaireiフィールド」が見つかって7ヶ月後(2001年)、米国の観測船「Knorr」と無人探

                                                                • 水深3200メートル、クジラの死骸に群がる深海魚、撮影される

                                                                  <海洋探査船ノーチラス号は、カリフォルニア沖の海底火山の探査活動中に、水深3240メートルの海底でクジラの死骸に遭遇した......> 米国の海洋探査船ノーチラス号は、2019年10月16日、米カリフォルニア沖の海底火山「ダビッドソン海山」での探査活動中に、水深3240メートルの海底でクジラの死骸に遭遇した。 クジラが死後、海底に沈んで、魚類の餌となり、海底で生息する環状動物や甲殻類、微生物などのすみかとなる「ホエールフォール(鯨骨生物群集)」である。このクジラは体長4メートルから5メートルで、顎骨のひげからヒゲクジラ亜目とみられ、脂肪や内臓の一部が残っていたことから死後約4ヶ月と推定されている。 WHALEFALL! The Nautilus team just discovered a whale skeleton on the seafloor covered in bone-eat

                                                                    水深3200メートル、クジラの死骸に群がる深海魚、撮影される
                                                                  • 深海でとらえたソナー反応の謎解明、タイタニック付近の潜水調査で驚きの発見

                                                                    タイタニックの残骸付近の潜水調査で検知されたソナー反応の謎が明らかになった/Xavier Desmier/Gamma-Rapho/Getty Images (CNN) 北大西洋の深さ約4000メートルの海底に沈み、徐々に浸食が進む豪華客船タイタニック。その近くで26年前に検知されたソナー反応の謎を探る潜水調査で、これまで考えられていたよりはるかに変化に富んだ深海の様子が明らかになった。 ソナー反応は1996年、フランスの深海探査艇ノーティルのベテランパイロットで潜水士のP.H.ナルゲオレ氏が探知した。しかしその正体はこれまで分からないままだった。 ナルゲオレ氏など5人の調査団は今年行ったタイタニックの残骸の探査で、謎の物体を探るためにソナー反応が観測された地点を訪れた。ソナー反応の規模から判断してナルゲオレ氏は、別の沈没船があると考えていた。しかし見つかったのは、さまざまな火山岩で構成され

                                                                      深海でとらえたソナー反応の謎解明、タイタニック付近の潜水調査で驚きの発見
                                                                    • 深海の底から「謎の黄金オーブ」が見つかり科学者が困惑、生物学的な由来と専門家

                                                                      水深3300メートルの海底を調査していたアメリカ海洋大気庁(NOAA)の探査機が、鈍い金色の光を放つ半球状の物体を発見して回収しました。記事作成時点では、何らかの生き物が由来の物体だということしかわかっておらず、その正体は謎に包まれています。 Unidentified Golden Specimen Captures Public Imagination https://oceanexplorer.noaa.gov/news/oer-updates/2023/golden-orb.html Golden ‘egg’ seen off Alaska coast by NOAA ocean explorers | Miami Herald https://www.miamiherald.com/news/nation-world/national/article278790414.html 今

                                                                        深海の底から「謎の黄金オーブ」が見つかり科学者が困惑、生物学的な由来と専門家
                                                                      • 深海魚は暗闇で色を見分けているのか 常識覆す能力発見

                                                                        暗闇で色を見分けている可能性がある深海魚フチマルギンメのイラスト(チェコ・南ボヘミア大、Pavel Riha氏提供) 日光が届かない暗闇にすむ深海魚が色を見分ける能力を持っていることを、チェコなどの国際研究チームが遺伝子解析で発見した。明暗の判別に使う目のセンサーを多様に発達させ、これまでの常識を覆す視覚を身につけたらしい。米科学誌サイエンスに発表した。 脊椎動物は、物を見るための網膜の視細胞に「オプシン」というタンパク質があり、これがセンサーの役割を果たして光を感知している。 視細胞のうち、明るい場所では色を識別する「錐体(すいたい)細胞」が、暗闇では主に明暗を識別する「桿体(かんたい)細胞」が働く。 桿体細胞は光に対する感度が高いが、色は見分けられない。ほぼ暗闇で一生を過ごす深海魚は桿体細胞しか活用できず、色を識別できないと一般的に考えられてきた。 研究チームが深海魚の遺伝情報を解析し

                                                                          深海魚は暗闇で色を見分けているのか 常識覆す能力発見
                                                                        • 地球最深マリアナ海溝で微生物の群集を発見か

                                                                          2012年に行われたマリアナ海溝の海底探査で、水深約1万677mのシレナ海淵の露頭で見つかった微生物群集と考えられる繊維状構造物。(PHOTOGRAPH BY KEVIN PETER HAND) 有毒ガスが充満する水中洞窟から海底の1億年前の岩石の中まで、地球上のあらゆる過酷な場所で「極限環境微生物」が見つかっている。そして今回、2012年に行われたマリアナ海溝の海底探査「DEEPSEA CHALLENGE(ディープシー・チャレンジ)」の結果から、地球で最も深い海の底にも、多様な微生物の群集らしきものがあることが明らかになった。 マリアナ海溝の泥の中からは、これまでにも微生物や、エビに似た端脚類(たんきゃくるい)などが見つかっていた。しかし、これらの生物がマリンスノー(海中を沈降する有機物の塊)を栄養源としているのに対して、今回見つかった微生物は、海底の岩石が水と反応してできる化学物質を栄

                                                                            地球最深マリアナ海溝で微生物の群集を発見か
                                                                          • ナツメイカが深海で大量の卵をユラユラ運ぶ様子を収めた貴重なムービーが公開される

                                                                            アメリカ・カリフォルニア州にある民間の非営利海洋学研究センターのモントレー湾水族館研究所(MBARI)が、アオリイカやケンサキイカ、ヤリイカと同じツツイカ目に属するナツメイカが深海をユラユラ泳ぎながら自身の産んだ卵を運ぶ様子を収めた貴重な動画を撮影することに成功しました。 Rare Deep-Sea Video Shows a Squid Mom Carrying Its Eggs For Safety https://www.sciencealert.com/squid-mama-carries-her-eggs-for-safety-in-rare-deep-sea-video ナツメイカが自身の産んだ卵を抱えてユラユラと深海を泳ぐ様子を収めた貴重な動画は、以下から再生できます。 Deep-sea squid mom carries eggs to keep them safe fro

                                                                              ナツメイカが深海で大量の卵をユラユラ運ぶ様子を収めた貴重なムービーが公開される
                                                                            • タイタニック潜水艇タイタンは前にも「行方不明」になっていた

                                                                              Revelation Titanic Sub Previously Went Missing Raises Questions <深海のタイタニック観光ツアーを体験したCBS記者も安全性に問題があることに気づいていたが、対策は取られなかった> 大西洋の海底に眠る豪華客船タイタニック号の見学ツアーで消息を絶った潜水艇タイタンは、以前にも海上と連絡が取れなくなり、位置を確認できなくなったことがあった。昨年ツアーを体験したテレビの記者がこの問題を報告していたにもかかわらず、当時はほとんど注目されず、重大事故を招く結果となった。ソーシャルメディア上では、運航会社とメディアの責任を問う激しい批判の声が上がっている。 タイタンは今月18日朝に通信が途絶え、位置を確認できなくなって4日経つ。懸命な捜索が続いているが、酸素は通常4日分しか搭載していない。 デービッド・ポーグ記者は昨年夏、CBSの番組のレポ

                                                                                タイタニック潜水艇タイタンは前にも「行方不明」になっていた
                                                                              • オーストラリアの深海探査で「奇妙な深海魚」を大量発見! - ナゾロジー

                                                                                深海には、いまだ人目に触れていない未知の生物がたくさん潜んでいます。 オーストラリア博物館研究所(AMRI)、ビクトリア博物館(Museums Victoria)、オーストラリア連邦科学産業研究機構(CSIRO)の共同研究チームは、このほど、新たな海洋探査により、無数の奇妙な深海生物の採集に成功したことを報告しました。 ビクトリア博物館の海洋生物学者であるティム・オハラ(Tim O’Hara)氏は「今回見つかった種の3分の1が新種の可能性がある」と見積もっています。 一体どんな生物が捕獲されたのでしょうか? A Host of Bizarre Creatures Has Been Found At The Bottom of The Ocean https://www.sciencealert.com/a-host-of-bizarre-creatures-has-been-found-a

                                                                                  オーストラリアの深海探査で「奇妙な深海魚」を大量発見! - ナゾロジー
                                                                                • 別名「死のジャグジー」…!メキシコ湾の深海に存在する「湖」に底知れない恐怖を感じる「深海ってロマン」

                                                                                  Joji Cokumu(赤字貿易経営者!倒産したけど今年は黒字化目指す!毒の人ではありません。) @_596_ 知らない方からしたら 「上空から湖を撮った」 ように見えますが。深海な。 メキシコ湾深部。 別名「死のジャグジー」「毒のジャグジー」 深海の湖みたいな場所で 塩分濃度は通常の4倍で 水温も高い。死のくぼみである。 (続く1 引用元:Brine Pool: Nautilus Live youtube.com/watch?v=nGLtMW… pic.twitter.com/lqag09JNTA 2023-01-09 23:43:40 Joji Cokumu(赤字貿易経営者!倒産したけど今年は黒字化目指す!毒の人ではありません。) @_596_ 海洋研究組織の探査船ノーチラス号が 撮影した動画だが透き通っており 安心安全に思えるが分析した結果。 塩分が通常の最低4倍、さらにはメタンを含

                                                                                    別名「死のジャグジー」…!メキシコ湾の深海に存在する「湖」に底知れない恐怖を感じる「深海ってロマン」