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  • 諏訪大社、伊勢神宮…有名神社が軒並み断層の上に鎮座しているのはなぜか──。『火山と断層から見えた神社のはじまり』蒲池明弘|注目の一冊|COLORFUL

    諏訪大社、伊勢神宮…有名神社が軒並み断層の上に鎮座しているのはなぜか──。『火山と断層から見えた神社のはじまり』蒲池明弘 各地で巨大噴火が起き、大地は生き物かのように動く。それが火山地帯に属する、太古の日本列島の姿。災害である一方、人類にとっての恩恵ももたらす地球の営み。NHK『ブラタモリ』でタモリさんも語った、有名神社が軒並み「断層」の上に鎮座しているフシギ。『火山と断層から見えた神社のはじまり』は、境内の由緒書きよりもずっと古い「スーパー聖地」誕生の秘密を「地面」から探求する、本邦初公開の〈神社の地質学〉です。 文=蒲池明弘 交通の便がよいわけでもなく、古代の都があった場所でもないところに存在する、由緒ある大規模神社。「パワースポット」としても人気ですが、誰かがそこに決めたわけでもありません。しかし、その地に誕生した確かな理由が必ずあるはずです。「なぜ? いつから?」そこにあるのか、キ

      諏訪大社、伊勢神宮…有名神社が軒並み断層の上に鎮座しているのはなぜか──。『火山と断層から見えた神社のはじまり』蒲池明弘|注目の一冊|COLORFUL
    • インドネシアで大規模噴火 「日本への津波の影響なし」気象庁 | NHK

      30日朝早く、インドネシアの火山で起きた規模の大きな噴火について、気象庁は噴火による津波の有無を調べていましたが、午前11時半に「日本への津波の影響はない」と発表しました。 目次 2022年トンガの海底火山噴火踏まえ情報発信 気象庁 インドネシア当局 ルアング火山 警戒呼びかけ 気象庁によりますと、日本時間の30日午前4時ごろ、インドネシアのルアング火山で大規模な噴火が発生し、噴煙が上空およそ1万9000メートルまで上がりました。 大規模な噴火が起きると、気圧波による津波が発生することがあり、気象庁は津波の有無について調べていましたが、日本や海外の観測点で目立った潮位の変化は観測されませんでした。このため、気象庁は午前11時半に「日本への津波の影響はない」と発表しました。 気象庁は、おととしに南太平洋・トンガの海底火山で起きた大規模な噴火で日本でも潮位の変化が確認されたことを踏まえ、海外で

        インドネシアで大規模噴火 「日本への津波の影響なし」気象庁 | NHK
      • 【研究成果】イタリア ソンマヴェスヴィアーナの遺跡発掘の新発見 ――アウグストゥス帝時代の遺構の発見―― - 総合情報ニュース - 総合情報ニュース

        2024年4月17日 東京大学 発表のポイント 東京大学が南イタリアのヴェスヴィオ山北麓において実施している発掘調査を通じて、ローマ帝国初代皇帝アウグストゥスの別荘である可能性がある建物の一部を発見した。 放射性炭素による年代測定と建物を覆う火山性軽石の理化学的分析の結果、建物は紀元後1世紀前半には確実に機能しており、紀元後79年のヴェスヴィオ山の噴火によって埋もれたことが証明された。また、考古学的な学術発掘調査を通じて噴火罹災遺跡の存在を明らかにしたことよって、この地域は79年の噴火被害が軽微であったという従来の通説に対して一つの反証を提示した。 噴火罹災からその後の復興過程を長期的視点で歴史的に復元することができる学術的な発掘調査は、近年世界で増加しつつある自然災害と人類社会との葛藤と共存という現代的課題を解決へ導く糸口を与えてくれる。 79年の火山灰の下から出土した土器 概要 本プロ

        • 【日本初】「厄介者は宝の山だった」シラスがコンクリートの材料に!CO2排出量は従来の93%減|KYT NEWS NNN

          火山が生み出すシラスを活用した全国初の取り組みです。県工業技術センターがシラスから火山ガラス微粉末と呼ばれる物質を取り出す技術を確立しました。コンクリートの材料になり、セメントと比べ二酸化炭素を大幅に減らすことができるということです。 (内田直之キャスター) 「鹿児島のシンボル桜島が今日も綺麗に見えます。火山がもたらす厄介者と言われてきたのがこのシラスです。このシラスを分類して火山ガラスの物質を取り出すことができました。コンクリートの材料になるということです」 県庁で行われた研究報告には県の職員や関係者などが出席しました。 (県・総合政策部 前田洋一部長) 「台風や大雨の時は崖崩れなどの災害を引き起こす厄介者と習った。何とか有益な物にできないかと県工業技術センターで研究を重ねてきた」 県工業技術センターは、昭和30年代からシラスの活用法を研究してきました。このほど、特殊な装置でふるいにかけ

            【日本初】「厄介者は宝の山だった」シラスがコンクリートの材料に!CO2排出量は従来の93%減|KYT NEWS NNN
          • アイスランド南西部の町の近くで18日 噴火が発生 | NHK

            世界有数の火山国として知られる北欧アイスランドで18日、南西部にある町の近くで噴火が発生しました。一帯では、およそ2か月にわたって地震が相次ぎ、政府が立ち入りを規制するなどして警戒が高まっていました。 アイスランドの気象当局によりますと、18日夜、アイスランド南西部の町グリンダビークの北東、およそ4キロの内陸部で噴火が発生しました。 現地からの映像では、地面の割れ目からオレンジ色の溶岩が勢いよく噴き上がっている様子が確認できます。 一帯では、10月下旬以降、地震が相次ぎ、道路に亀裂が走ったり地面が陥没したりしたことから、当局は噴火のおそれが高まっているとして先月10日に非常事態を宣言して立ち入りを規制し、グリンダビークの町民およそ4000人は避難しています。 一方、近くにある観光名所の温泉施設「ブルーラグーン」は今月17日に営業を再開したばかりでしたが、噴火を受け、再び営業を見合わせること

              アイスランド南西部の町の近くで18日 噴火が発生 | NHK
            • 溶岩に水掛けて町を保護、アイスランド当局が検討

              アイスランド・グリンダビクで、地震後現れた道路の亀裂(2023年11月13日撮影、資料写真)。(c)Kjartan TORBJOERNSSON / AFP 【11月23日 AFP】アイスランド当局は22日、南西部の町グリンダビク(Grindavik)で火山噴火が起きた場合、水を使って溶岩を食い止めることを検討していると明らかにした。 グリンダビクでは地下でマグマが広がり、数百回の地震が発生。今月11日には火山噴火の可能性があるとして、住民に避難指示が出された。 アイスランドの気象当局は22日夜、マグマの流れや地震活動が減っていることから、噴火の可能性は「日に日に低下しており、現在は低い状況だと考えられる」と発表した。 当局は、グリニッジ標準時(GMT)23日午前11時(日本時間同午後8時)に非常事態宣言を解除し、近日中にグリンダビク住民に自宅への一時帰還を認めるとしている。 防災当局のトッ

                溶岩に水掛けて町を保護、アイスランド当局が検討
              • 鳥島近海 海底に噴火活動によるカルデラ状の地形を確認 | NHK

                先月9日に太平洋沿岸で津波を発生させた地震の震源の伊豆諸島・鳥島近海をJAMSTEC=海洋研究開発機構が調査した結果、海底に火山の噴火活動によってできたカルデラ状の地形が確認されました。 担当者は「津波との関連は分からないが、揺れによる音波の発信源が今回確認された海底火山の可能性は高い」と分析しています。 先月9日に発生した地震で、太平洋沿岸の各地で最大70センチの津波が観測され、気象庁は鳥島の南の海域を震源としていますが、津波の詳しい発生メカニズムは分かっていません。 JAMSTEC=海洋研究開発機構は地震の震源にあたる、鳥島の南西およそ80キロにある海底火山の孀婦海山周辺の地形を音波を使って調査しました。 その結果、過去の噴火活動によってできた長さおよそ6キロのカルデラと呼ばれる巨大なくぼ地が見つかり、その北側には火口の直径が2キロほどある小規模な火山が確認されたということです。 調査

                  鳥島近海 海底に噴火活動によるカルデラ状の地形を確認 | NHK
                • パプアニューギニア噴火 「日本への津波の影響はない」気象庁 | NHK

                  20日夕方、南太平洋のパプアニューギニアの火山で発生した大規模な噴火について、気象庁は日本への津波の有無を調べていましたが、さきほど「日本への津波の影響はない」と発表しました。 気象庁によりますと、日本時間の20日午後3時半ごろ、パプアニューギニアのウラウン火山で大規模な噴火が発生し、噴煙が上空およそ1万5000メートルまで上がりました。 大規模な噴火が起きると気圧波による津波が発生することがあるため気象庁は日本への津波の有無について調べていましたが、国内外の検潮所で潮位や気圧の目立った変化は観測されませんでした。 このため、気象庁は午後11時、「日本への津波の影響はない」と発表しました。 20日夕方、パプアニューギニアのウラウン火山で発生した大規模な噴火について、パプアニューギニアの災害対応を行う当局が現地時間の午後6時に発表した情報では「噴火は続いている」としています。 そして、警戒の

                    パプアニューギニア噴火 「日本への津波の影響はない」気象庁 | NHK
                  • アイスランド「噴火の危険性高い」 航空便に影響も - 日本経済新聞

                    【フランクフルト=林英樹】アイスランド南西部で火山が噴火する可能性が高まっている。同国気象庁は火山活動に伴う地震が頻発しており「噴火する危険性がかなり高い」と警戒を呼びかけている。火山は国際空港のある首都レイキャビクに近く、噴煙の拡散などから航空便に影響が出る可能性がある。同国政府は11日、非常事態を宣言した。アイスランド気象庁によると、レイキャビクから南西約60キロメートル離れた町グリンダ

                      アイスランド「噴火の危険性高い」 航空便に影響も - 日本経済新聞
                    • アイスランドで噴火の可能性高まる 専門家「街全体が壊滅するかも」:朝日新聞デジタル

                      アイスランドの気象当局が、数日以内に同国南西部で火山が噴火する可能性が高いと警戒を呼びかけている。10月下旬から周辺で群発地震が起きており、今月12日未明以降だけで約1千回の火山性地震が観測されたという。 日本の外務省によると、アイスランドの国家安全保障局は10日、南西部にあるレイキャネス半島全域に警戒情報を発出した。 同国では2010年にも大規模な噴火があり、火山灰の飛散で欧州の空港の多くが閉鎖。日本と結ぶ空路も欠航が相次ぎ、人の往来や物流が滞った。 京都大学防災研究所火山活動研究センター長の井口正人教授によると、アイスランドはプレートの境界に位置していて、日本周辺と比べてマグマの噴出量が多い傾向がある。今回は街のすぐ近くでマグマが上昇して地殻に入り込む「貫入」が発生しているという。 井口教授は「溶岩流が噴出して街に到達すれば、街全体が壊滅するかもしれない。人的被害が出る可能性もある」と

                        アイスランドで噴火の可能性高まる 専門家「街全体が壊滅するかも」:朝日新聞デジタル
                      • 日本に「新たな陸地」が誕生!硫黄島沖の火山噴火ですでに300m級の島に - ナゾロジー

                        今、硫黄島の南東沖に”新たな島”が誕生し、国内外で大きな話題となっています。 これは同地で10月下旬から始まった海底火山の噴火により、岩塊や軽石が積もってできたもの。 島の大きさはすでに直径300メートルに達しており、このまま火口から溶岩が噴出して島を覆えば、波に浸食されずにそのまま残る可能性が高いという。 日本にまた新しい島が仲間入りするかもしれません。 報告の詳細は、2023年11月2日付で東京大学地震研究所のプレスリリースに掲載されています。 2023年10月30日硫黄島沖噴火と新島形成について https://www.eri.u-tokyo.ac.jp/eq/20249/ New Island Emerges Off Japan After Powerful Underwater Volcano Eruption https://www.sciencealert.com/new-i

                          日本に「新たな陸地」が誕生!硫黄島沖の火山噴火ですでに300m級の島に - ナゾロジー
                        • 硫黄島沖合で噴火 直径およそ100メートルの新しい島の出現を確認|FNNプライムオンライン

                          小笠原諸島・硫黄島の沖合で噴火が起き、新たな島が出現した。 海上自衛隊が撮影した硫黄島の写真では、黒い土砂のようなものが高く噴き上がっていて、島のような陸地ができているのが確認できる。 東京大学地震研究所によると、小笠原諸島・硫黄島の沖合およそ1kmで噴火があり、4日前の時点で、直径およそ100メートルの島が出現しているのを確認したという。 硫黄島では、10月21日ごろから、火山活動にともなう揺れが増えている。

                            硫黄島沖合で噴火 直径およそ100メートルの新しい島の出現を確認|FNNプライムオンライン
                          • 硫黄島沖合に新たな島形成 “噴火続けば島拡大も” 専門家 | NHK

                            小笠原諸島の硫黄島の沖合で10月に噴火が発生し、大量の岩石が積もって新たな島が形成されているのが東京大学地震研究所の観測で分かりました。専門家は海水が高温のマグマに直接触れる「『マグマ水蒸気爆発』が起きていて、噴火が続くかぎり、島は拡大する可能性がある」と指摘しています。 東京大学地震研究所の前野深 准教授が10月30日に硫黄島を上空から航空機で観測したところ、島から南に1キロほどの沖合で数分おきに岩石を含んだ黒い噴煙が高さ50メートル以上にわたって上がっているのを確認しました。 勢いよく吹き出した岩石は大きいものでは数メートルほどあり、海水に高温のマグマが直接触れることで起きる「マグマ水蒸気爆発」が起きているとみられるということです。 また、噴煙のすぐ北側には黒っぽい色をした、直径100メートルほどの丸い形をした新たな島が形成されているのも確認されました。 前野准教授によりますと、表面は

                              硫黄島沖合に新たな島形成 “噴火続けば島拡大も” 専門家 | NHK
                            • 2023年10月30日硫黄島沖噴火と新島形成について – 東京大学地震研究所

                              2023年11月2日 概要:  2023年10月30日に小笠原・硫黄島沖で発生していた噴火の様子を観察した。コックス・テール・ジェットを伴うマグマ水蒸気爆発が発生し、時折、長径数mを超える岩塊を投出していた。爆発地点のすぐ北側には新島が形成され、浮遊軽石や変色水が発生している様子も確認した。今回の噴火地点は2022年噴火とほぼ同じ場所であり、硫黄島のマグマ活動の再開を示すと考えられる。 ※ 報道関係の方へ: 硫黄島沖噴火の写真の引用は,毎日新聞社にお伺いください。 背景:  硫黄島は伊豆小笠原弧南部の活動的火山で、2021年に大規模な海底噴火を起こした福徳岡ノ場の北北西約60 kmに位置する(図1)。海面上に現れている島部分は北東-南西方向に8.6 km、北西-南東方向に5.6 kmの大きさだが、実際には基底直径約40 km、比高約2000 mの海底火山である。また、この山頂部には直径約1

                              • 桜島で連続噴火、暗闇を切り裂く閃光 地下深部でマグマが蓄積か:朝日新聞デジタル

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                                  桜島で連続噴火、暗闇を切り裂く閃光 地下深部でマグマが蓄積か:朝日新聞デジタル
                                • 鳥島近海で“軽石”見つかる 海保が注意呼びかけ 発生源不明 | NHK

                                  伊豆諸島の鳥島の近海で軽石のようなものが浮いているのが見つかり、海上保安庁は付近を通る船に注意を呼びかけています。気象庁によりますと、発生源は分かっていないということです。 海上保安庁によりますと、20日午後2時半ごろ伊豆諸島の鳥島から西に50キロほど離れた海上で軽石のようなものが南北80キロにわたって点在して浮いているのが見つかりました。 鳥島近海で今月2日以降地震活動が活発になったことを受けて、海上保安庁が航空機で上空から観測を続けていました。 近くには鳥島と孀婦岩の2つの活火山がありますが、噴煙や火山活動に伴う海面の変色などは確認されていないということです。 同行した東京工業大学の野上健治教授は、このエリアで活動的な海底火山は確認されていないことから、かなり深い場所で新たな火山が形成されている可能性もあるとしています。 海上保安庁は、航行警報を出して付近を通る船に注意を呼びかけていま

                                    鳥島近海で“軽石”見つかる 海保が注意呼びかけ 発生源不明 | NHK
                                  • 溶岩ドームが崩落… 北海道の活火山・昭和新山 「崩れています」役場に通報で現地調査 けが人なし

                                    26日午後4時ごろ、北海道壮瞥町で土産店から「昭和新山が崩れています」と町役場に通報がありました。 目撃した人によりますと、大きな音とともに岩などが崩れ落ちてその後、崩落は収まりました。 昭和新山は活火山で、壮瞥町が現地を調査。 町によりますと、山の上部にある溶岩ドームの壁が崩れ落ちましたが、岩の塊は中腹付近で止まり安定しています。 溶岩ドームの崩落は時々起き、春先に溶岩ドームが水分を含むと崩れる事もあるということです。 けが人はいません。 札幌管区気象台によりますと、噴火を示す兆候はないということです。 ※動画:視聴者撮影(26日午後4時ごろ 崩落直後)

                                      溶岩ドームが崩落… 北海道の活火山・昭和新山 「崩れています」役場に通報で現地調査 けが人なし
                                    • 死ぬまでに訪れてみたいイジェン火山でついに見た “青い炎” がなんか凄い「美しさと恐ろしさだ」

                                      鉱物採集家せんぽー @sempominerals 地学が大好きな鉱物採集家です。大学では政治学を学んでました。ラジオとesportsが好きです。geoguessrも頑張りたい。日記系YouTubeチャンネルは⤵ https://t.co/QC0Qyn6rGA 鉱物採集家せんぽー @sempominerals 死ぬまでに訪れてみたい場所の一つだったイジェン火山の溶融硫黄を遂に見ました!!!トラブルしかない旅路でしたが、ここ一番で幸運が寄ってきてくれて最高です😭😭😭 pic.twitter.com/PlbhXtM1Yu 2023-09-17 13:37:07

                                        死ぬまでに訪れてみたいイジェン火山でついに見た “青い炎” がなんか凄い「美しさと恐ろしさだ」
                                      • アメリカで発見されたリチウム鉱脈に4000万トンという史上最大規模のリチウムが埋まっている可能性

                                        既知の調査により、ネバダ州とオレゴン州にまたがる火山からリチウムを含む多数の金属鉱脈が発見されています。2023年8月30日に発表された論文によると、この火山には推定2000万トンから4000万トンの「世界最大規模」のリチウムが埋まっているようです。 Hydrothermal enrichment of lithium in intracaldera illite-bearing claystones | Science Advances https://www.science.org/doi/10.1126/sciadv.adh8183 Lithium discovery in US volcano could be biggest deposit ever found | Research | Chemistry World https://www.chemistryworld.com

                                          アメリカで発見されたリチウム鉱脈に4000万トンという史上最大規模のリチウムが埋まっている可能性
                                        • 夫婦で登山中に噴火、腕の中で弱っていく妻…「絶対に戻る」約束果たし「魂を連れ帰りたい」

                                          【読売新聞】 死者・行方不明者63人を出した2014年9月の御嶽山(3067メートル)の噴火から9年となるのを前に、王滝口登山道の王滝頂上と山頂・剣ヶ峰をつなぐ尾根「八丁ダルミ」の立ち入り規制が29日、噴火後初めて解除される見通しと

                                            夫婦で登山中に噴火、腕の中で弱っていく妻…「絶対に戻る」約束果たし「魂を連れ帰りたい」
                                          • 箱根名物・黒たまごはなぜ黒い? 中学生の疑問が覆した「定説」 | 毎日新聞

                                            箱根温泉(神奈川県箱根町)の源泉地・大涌谷の名物「黒たまご」。地熱と火山ガスの化学反応を利用し調理される=木村凜太朗さん提供 箱根の景勝地・大涌谷(神奈川県箱根町)には、湧き上がる温泉でゆでて蒸した名物「黒たまご」がある。卵の殻はなぜ黒くなるのか。長年にわたり信じられていた「定説」を、一人の中学生の疑問と熱意が覆した。 町立郷土資料館によると、黒たまごの詳しい歴史は不明だが、1956年発行の岩波写真文庫(岩波書店)に、すでに当時名物だったとの記載がある。 黒たまごを製造販売する奥箱根観光(同町)によると、大涌谷の標高約1400メートルにある約80度の温泉池「たまご池」で、生卵を約1時間ゆで、湧き上がる約100度の蒸気で15分蒸すと、殻が真っ黒な黒たまごができあがる。大涌谷には複数の温泉池があるが、ゆでると黒くなるのは、たまご池だけだという。 大涌谷の蒸気には、二酸化硫黄や硫化水素などの火山

                                              箱根名物・黒たまごはなぜ黒い? 中学生の疑問が覆した「定説」 | 毎日新聞
                                            • 1分間になんと2600回、トンガ噴火で発生した雷は記録破りだった

                                              米ネブラスカ州プラット川上空を照らす稲妻。(PHOTOGRAPH BY RANDY OLSON, NAT GEO IMAGE COLLECTION) 南太平洋にあるフンガトンガ・フンガハアパイ火山(フンガ火山)の噴火は、原爆の数百倍に相当するエネルギーを放出し、観測史上最大の猛烈な電気的活動が生まれた。 小さな島国トンガ王国に近い海底のカルデラが、数週間にわたって小規模な噴火と灰の噴出を繰り返した後、2022年1月15日に予想もしなかった激しい大噴火を起こした。これは、過去100年間で世界最大規模の噴火だった。10立方キロメートル分の溶岩を噴出し、146テラグラム(1億4600万トン)の水蒸気を放出した。この水の量はオリンピックの水泳プール5万8000杯分に当たる。 その結果、火山性ガスやテフラ(噴出した火山灰や岩石など)、蒸発した海水からなるキノコ型のプルーム(噴煙)は、宇宙までの距離の

                                                1分間になんと2600回、トンガ噴火で発生した雷は記録破りだった
                                              • 硫黄島新地図、面積1.3倍 火山活動で8メートル以上隆起―国土地理院が公開:時事ドットコム

                                                硫黄島新地図、面積1.3倍 火山活動で8メートル以上隆起―国土地理院が公開 2023年06月05日14時33分配信 【図解】国土地理院・硫黄島の新地図 国土地理院は5日までに、小笠原諸島・硫黄島(東京都小笠原村)の地図を全面的に更新してホームページなどで公開した。活発な火山活動で大幅な隆起が続いており、2015年に公開した従来の地図に比べて標高が8メートル以上高くなった。面積は約1.3倍(約6平方キロ増加)の29.86平方キロとなった。 全国の標高新基準、公開へ 自動運転など対応―国土地理院 新地図は昨年1月26日に撮影した航空写真や現地測量結果に基づく。海岸線を比べると、北西側の漂流木海岸で最大約800メートル移動。全地球測位システム(GPS)などで地殻変動を観測している電子基準点の場所では、島の西部が過去9年間で約8.3メートル、中央部が約6.8メートル、南端の摺鉢山が約1.3メートル

                                                  硫黄島新地図、面積1.3倍 火山活動で8メートル以上隆起―国土地理院が公開:時事ドットコム
                                                • 紫外線で光る新鉱物「北海道石」発見 大阪大など研究グループ | NHK

                                                  紫外線を当てると鮮やかに光る新たな鉱物が北海道で見つかり、「北海道石」として国際機関に登録されました。地層の中の生物の遺骸が火山の地熱を受けてできたものと推定され、石油ができるメカニズムの解明にもつながる可能性があるとしています。 新たに見つかった「北海道石」は、炭素や水素など生物が持つ元素でできた「有機鉱物」の一種で、自然光では淡い黄色ですが、紫外線を当てると鮮やかな黄色や黄緑色の蛍光を発するのが特徴です。 学名は「hokkaidoite」 ことし1月に国際機関に登録 相模中央化学研究所や大阪大学などの研究グループが、北海道鹿追町の山林で得た宝石の一種オパールの中に含まれていたほか、北海道愛別町でアマチュアの鉱物研究家が見つけた岩石にも含まれていました。 研究グループが詳しく分析したところ、石油などにごくわずかに含まれる「ベンゾペリレン」と呼ばれる物質で構成される新種の鉱物であることが分

                                                    紫外線で光る新鉱物「北海道石」発見 大阪大など研究グループ | NHK
                                                  • 日本最大のカルデラ噴火「9万年前の阿蘇4噴火」の全体像が明らかに! - ナゾロジー

                                                    巨大カルデラ噴火は火山下のマグマが一挙に地上に噴出する壊滅的な噴火を指し、将来的に日本で必ず発生すると言われています。 特にその可能性があるのが熊本県に位置する「阿蘇山」です。 もし阿蘇山で巨大カルデラ噴火が起きたら、日本は一体どれほどの被害を受けるのでしょうか? 産業技術総合研究所はその答えを探るため、約9万年前に発生した日本最大の巨大噴火「阿蘇4噴火」の被害範囲の全貌を明らかにしました。 それによると、噴火に伴う火砕流は九州中部〜北部にいたる平野部の大半に到達。 さらに阿蘇から約1600キロも離れた北海道東部でも、空から降下した火山灰がところにより1〜15センチの厚さで積もっていたとのことです。 本研究の成果は、将来的な防災対策や国土利用計画への活用が期待されます。

                                                      日本最大のカルデラ噴火「9万年前の阿蘇4噴火」の全体像が明らかに! - ナゾロジー
                                                    • カムチャツカ半島の大噴火 「日本への津波の影響ない」気象庁 | NHK

                                                      10日夜、ロシアのカムチャツカ半島の火山で発生した大規模な噴火について、気象庁は日本への津波の有無について調べていましたが、「日本への津波の影響はない」と発表しました。 気象庁によりますと、日本時間の10日午後10時10分ごろ、ロシアのカムチャツカ半島北東部にあるシベルチ火山で噴煙が上空およそ16キロに達する大規模な噴火が発生しました。 この噴火で、気象庁は日本への津波の有無を調べていましたが、国内外の検潮所で目立った潮位や気圧の変化は観測されなかったということです。 このため11日午前5時、「日本への津波の影響はない」と発表しました。 シベルチ火山とは 世界の火山について調査をしているアメリカのスミソニアン自然史博物館のホームページによりますと、「シベルチ火山」はロシアのカムチャツカ半島の北東部にある火山です。 標高は3283メートルで、過去にもたびたび噴火を繰り返し、半島有数の活火山と

                                                        カムチャツカ半島の大噴火 「日本への津波の影響ない」気象庁 | NHK
                                                      • “浅間山 西側の地下深くに少しずつマグマか” 警戒呼びかけ | NHK

                                                        火山性地震が増加するなど、火山活動が活発になっているとして先月、噴火警戒レベルを2に引き上げた長野と群馬の県境にある浅間山について、気象庁は「山の西側の地下深くに少しずつマグマが入ってきているとみられる」として、引き続き火口からおおむね2キロの範囲では警戒するよう呼びかけています。 気象庁は、先月の全国の活火山の活動状況や警戒すべき点を発表しました。 このうち長野と群馬の県境にある浅間山では、先月15日ごろから山の西側で膨張を示すとされる傾斜変動がみられ、GPSによる観測でも地面のわずかな伸びが確認されています。 また、火山性地震は山頂直下の浅い場所を中心に増加し、22日以降は多い日で100回を超え、先月の地震回数は1227回と前の月の300回の4倍以上に達しました。 このほか、山頂火口からの噴気や火山ガスの1日当たりの放出量も多い状態が続いていて、気象庁は噴火警戒レベルを「1」から「2」

                                                          “浅間山 西側の地下深くに少しずつマグマか” 警戒呼びかけ | NHK
                                                        • 「いつ噴火しても不思議ではない状態」約300年の休止期間を経て…富士山が「次に噴火する日」は予知できるのか | 2023年の論点 | 文春オンライン

                                                          知られているだけでも富士山は何十回もの噴火をしてきている。たとえば平安時代は400年間あったが10回も噴火したのが目撃されている。歴史に記録されていない有史以前の噴火も、地質学的な調査から分かっている。 しかし不思議なことに、1707年の「宝永噴火」があって以後、富士山は噴火していない。そこから現在に至るまで約300年間も噴火が見られないのは、過去の噴火歴からすると異例の休止期間である。世界的に見ても、長い休止期間のあとの噴火の規模は大きいことが多かった。これは不安要素である。 過去にいろいろなタイプの噴火をしてきた

                                                            「いつ噴火しても不思議ではない状態」約300年の休止期間を経て…富士山が「次に噴火する日」は予知できるのか | 2023年の論点 | 文春オンライン
                                                          • 福島 磐梯山 一日の火山性地震観測数が過去最多で臨時解説情報 | NHK

                                                            福島県の磐梯山は、27日から28日にかけて火山性地震が増加し、一日の観測数が過去最多となっています。 気象台は、火山活動が高まっている可能性があるとして、28日夜、臨時の解説情報を発表し、今後の情報に注意するよう呼びかけています。 仙台管区気象台によりますと、磐梯山では、27日正午ごろから山頂の北西おおむね2キロの付近で火山性地震が増加し、28日午後6時までに合わせて636回の揺れを観測しました。 一日に観測した数は、今の基準で観測を始めた1998年以降で最も多く、気象台は「これまでにない地震活動になっている」としています。 地下のマグマの動きを示すとされる火山性微動は認められないほか、地盤や表面の温度、それに噴気に変化はないということですが、地震活動は続き、火山活動が高まっている可能性があるとしています。 このため気象台は、28日午後6時すぎ、臨時の解説情報を発表しました。 今後、火山性

                                                              福島 磐梯山 一日の火山性地震観測数が過去最多で臨時解説情報 | NHK
                                                            • 九州北部での硫黄臭の原因は?(竹村俊彦) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                                              2022年12月21日朝、九州北部で硫黄臭がするという通報が相次ぎました。 福岡県や佐賀県など広範囲で硫黄の臭い 通報相次いだが、原因は不明(朝日新聞デジタル) 大気汚染物質の濃度は、都道府県ごとに十数〜数十の観測地点で常に把握されています。そのうち、二酸化硫黄の濃度が、通常時よりも1桁ぐらい高い状況が、福岡県や佐賀県のいくつかの観測地点で数時間続きました。高濃度のピークの時刻と、通報が相次いだ時刻は一致しています。ピークの濃度は、福岡市中央区で0.023ppm、鳥栖市で0.018ppmなどです。ただし、健康を保護する上で望ましいとされる環境基準は、二酸化硫黄では0.1ppm以下(1日平均で0.04ppm以下)なので、環境基準には収まっています。 二酸化硫黄が高濃度となった原因について、現段階では3つ候補があります。それぞれの候補について、考えていきます。 候補1:越境大気汚染 → 可能性

                                                                九州北部での硫黄臭の原因は?(竹村俊彦) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                                              • 那須の殺生石にイノシシ8頭死骸 九尾の狐伝説の地、有毒ガスか|下野新聞 SOON

                                                                「九尾の狐(きつね)伝説」で知られる栃木県那須町湯本の国指定名勝「殺生石」で、イノシシ8頭の死骸が見つかっていたことが9日分かった。群れで行動するうちに付近に迷い込み、硫化水素などの有毒な火山ガスを吸ったとみられる。殺生石周辺でタヌキといった動物の死骸が発見されることはあるが、関係者は「これだけまとまった動物の死骸は聞いたことがない」と驚いている。 殺生石園地を管理する環境省日光国立公園那須管理官事務所によると、7日午前10時20分ごろ、業務のために殺生石を訪れた同事務所職員が死骸を発見。8頭のうち成獣は3頭で一回り小さな幼獣が5頭。いずれも園地内で特に硫化水素や亜硫酸ガスの発生が多いとされる殺生石の右奥付近に横たわっていた。 同事務所は県などに相談し、豚熱感染によるものではないと判断。翌8日午前9時半から同事務所と那須町などの職員計8人で死骸の回収作業を行った。死骸は8日のうちに焼却処分

                                                                  那須の殺生石にイノシシ8頭死骸 九尾の狐伝説の地、有毒ガスか|下野新聞 SOON
                                                                • チリ火山で火炎現象 当局は噴火警戒

                                                                  チリ・ビジャリカ山の様子(2022年12月1日撮影)。(c)MARTIN BERNETTI / AFP 【12月6日 AFP】南米チリ南部のビジャリカ(Villarrica)山で地震と火炎現象が発生し、当局は噴火の恐れがあるとして警戒を強めている。 高さ2847メートルのビジャリカ山は10月以来、ガスの放出と地震が続き、溶岩湖からは高さ220メートルの火柱が上がっている。 ビジャリカ山の前回の大噴火は1984年。(c)AFP

                                                                    チリ火山で火炎現象 当局は噴火警戒
                                                                  • インドネシアの大規模噴火「日本への津波の影響なし」気象庁 | NHK

                                                                    4日午前、インドネシア・ジャワ島のスメル火山で発生した大規模な噴火について、気象庁は日本への津波の有無について調べていましたが「日本への津波の影響はない」と発表しました。 気象庁によりますと、日本時間の4日午前11時18分ごろ、インドネシア・ジャワ島のスメル火山で大規模な噴火が発生しました。 オーストラリア・ダーウィンの航空路火山灰情報センターによりますと、噴煙は上空およそ15キロに達したということで、気象衛星「ひまわり」の画像でも噴煙が広がっていく様子が確認できます。 この噴火について気象庁は、日本への津波の有無について調べていましたが、国内外の検潮所では目立った潮位の変化は観測されず、午後6時に「日本への津波の影響はない」と発表しました。 インドネシア国家防災庁の映像では インドネシア国家防災庁がSNSに投稿した映像では、白や灰色の噴煙が立ちのぼっている様子が確認できます。 オーストラ

                                                                      インドネシアの大規模噴火「日本への津波の影響なし」気象庁 | NHK
                                                                    • ハワイで世界最大の活火山噴火 38年ぶり、住民に注意喚起

                                                                      米ハワイ島の活火山マウナロアから流れ出た溶岩。米地質調査所(USGS)提供(2022年11月28日提供)。(c)AFP PHOTO / US Geological Survey 【11月29日 AFP】(更新)米ハワイ州ハワイ島にある世界最大の活火山マウナロア(Mauna Loa)が27日深夜、38年ぶりに噴火した。緊急対応当局は、近隣住民が被害を受ける恐れもあるとして警戒態勢を取っている。 標高4168メートルのマウナロアは、ハワイ火山国立公園(Hawaii Volcanoes National Park)内に位置している。噴火は27日午後11時30分(日本時間28日午後6時30分)ごろ発生した。 米地質調査所(USGS)は噴火から15分後の発表で、溶岩の流れは山頂のカルデラ内におおむね収まっているが、状況が変わった場合、周辺住民に被害が及ぶ可能性があると警告した。 USGSの火山監視室

                                                                        ハワイで世界最大の活火山噴火 38年ぶり、住民に注意喚起
                                                                      • カムチャツカ火山が噴火:時事ドットコム

                                                                        カムチャツカ火山が噴火 2022年11月20日18時02分 ユーラシア大陸最高峰の活火山であるロシア極東カムチャツカ半島のクリュチェフスカヤ山(標高約4750メートル)で20日、噴火が始まり、火山弾が放出された。国営ロシア通信が、科学アカデミー極東支部の火山学・地震学研究所の情報として伝えた。 頻発する地震と火山噴火  これから日本で何が起きるのか? 噴火の前、カムチャツカ半島東岸で地震も観測された。前回の山頂付近での噴火は、2020年10月から21年2月まで続いたという。 国際 コメントをする

                                                                          カムチャツカ火山が噴火:時事ドットコム
                                                                        • ジャニーズ退社の滝沢氏 今後は火山探検家に? 関係者「活動は趣味の範囲超えている」 - スポニチ Sponichi Annex 芸能

                                                                          ジャニーズ退社の滝沢氏 今後は火山探検家に? 関係者「活動は趣味の範囲超えている」

                                                                            ジャニーズ退社の滝沢氏 今後は火山探検家に? 関係者「活動は趣味の範囲超えている」 - スポニチ Sponichi Annex 芸能
                                                                          • 岡沢 秋(maat) on Twitter: "今年の1月に起きたトンガの噴火、海で起きたせいで膨大な量の水蒸気を成層圏までブチ上げてた、っていう論文。 今んとこ全世界で成層圏の水蒸気が5%くらい増えてるはずなんで、それも今年の気候変動に関係するのではって話。 https://t.co/rCN4Ymh0lF"

                                                                            今年の1月に起きたトンガの噴火、海で起きたせいで膨大な量の水蒸気を成層圏までブチ上げてた、っていう論文。 今んとこ全世界で成層圏の水蒸気が5%くらい増えてるはずなんで、それも今年の気候変動に関係するのではって話。 https://t.co/rCN4Ymh0lF

                                                                              岡沢 秋(maat) on Twitter: "今年の1月に起きたトンガの噴火、海で起きたせいで膨大な量の水蒸気を成層圏までブチ上げてた、っていう論文。 今んとこ全世界で成層圏の水蒸気が5%くらい増えてるはずなんで、それも今年の気候変動に関係するのではって話。 https://t.co/rCN4Ymh0lF"
                                                                            • 太平洋に小さな島が出現、トンガの海底火山噴火

                                                                              NASAの観測衛星が捉えたトンガ諸島中部に出現した新しい島/Lauren Dauphin/NASA Earth Observatory (CNN) 多数の海底火山が連なる南太平洋のトンガ諸島中部で、小さな新しい島が出現した。米航空宇宙局(NASA)の地球観測所によると、海底火山の1つが今月10日に噴火し、溶岩や蒸気、火山灰が噴出した。 火山噴火が始まった11時間後、新しい島が海上に姿を現し、NASAの観測衛星が画像を撮影。新島はどんどん大きくなり、14日にはトンガ地質調査所の推計で面積4000平方メートルに、20日までには2万4000平方メートルになった。 噴火はトンガ諸島のラテ島の南西に位置する中央トンガ列島のホームリーフ海底火山で起きた。 NASAによれば、海底火山活動によって誕生した島は短命に終わることもあれば、何年も、何十年も存在し続けることもある。 トンガ地質調査所によると、ホー

                                                                                太平洋に小さな島が出現、トンガの海底火山噴火
                                                                              • 信じられてきた関東ローム層の誤解:実は「火山灰」ではなく「風塵(レス)」(巽好幸) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                                                                wo東京の山手から西へと広がる高台は「武蔵野台地」と呼ばれ、かつては国木田独歩が詩情溢れる描写をした雑木林が広がっていた。今では住宅街やコンクリートが広がり、武蔵野の原風景は僅かに残るだけである。 一方で宅地や道路の整備現場では、台地の内部を垣間見ることができる。地表付近は「黒ボク土」と呼ばれる腐植土、それより下にはたまに軽石の層を挟む火山性で褐色粘土質の層が続く。これらの層は「関東ローム層」と呼ばれる。 世界一の火山大国で111もの活火山が密集する我が国では、黒ボク土やローム層などの火山性土壌が広く分布し、国土の約30%を覆っている。とりわけ周囲に火山が点在する関東平野の台地や丘陵地の大部分が関東ローム層に覆われている(図1)。 図 関東平野周辺の関東ローム層(オレンジ色)および活火山(三角)の分布(日本土壌インベントリーのデータを基に著者作成)。 このローム層の表層は黒っぽい腐植土から

                                                                                  信じられてきた関東ローム層の誤解:実は「火山灰」ではなく「風塵(レス)」(巽好幸) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                                                                • 農業に適さない土地でも育ってくれる『救荒作物としての蕎麦』地質と食文化の関連が興味深い

                                                                                  巽好幸 @VolcanoMagma 江戸深大寺ソバと同様に、# 黒ボク土地帯とソバ名産地の親和性は高い。ソバはリン欠乏に強い上に土中の難溶性リンを分解するとも言われ、耕作不適度でも育つ救荒作物(命を繋ぐ食物)として広がる。#蕎麦 を単なるグルメと勘違いしている人たちも、このことは認識した上で味わって欲しい! #美食地質学 pic.twitter.com/7HyiE84h51 2022-08-14 07:01:00

                                                                                    農業に適さない土地でも育ってくれる『救荒作物としての蕎麦』地質と食文化の関連が興味深い