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片渕須直の検索結果201 - 240 件 / 288件

  • 話題沸騰『この世界の片隅に』片渕須直監督インタビュー「日常をとにかくこだわって描く」 | ガジェット通信 GetNews

    こうの史代先生による同名マンガをアニメーション映画化した『この世界の片隅に』。先週末より公開となり、公開館数63館にして全国映画動員ランキング10位にランクインするという大ヒットを記録しています。 『この世界の片隅に』、広島県の呉を舞台に、18歳でお嫁にいった少女・すずの生活を中心に、戦時中、大切なものを失いながらも前向きに生きていく人々の姿を描いた、全日本人必見の映画。本作を制作したのは、口コミで話題を呼びヒットを記録した『マイマイ新子と千年の魔法』(2009)の片渕須直監督。今回は片渕監督に、映画について、「日常をとことん描きたかった」と話すアニメーション表現について、色々お話を伺ってきました。 【ストーリー】 すずは、広島市江波で生まれた絵が得意な少女。昭和19(1944)年、20キロ離れた町・呉に嫁ぎ18歳で一家の主婦となったすずは、あらゆるものが欠乏していく中で、日々の食卓を作り

      話題沸騰『この世界の片隅に』片渕須直監督インタビュー「日常をとにかくこだわって描く」 | ガジェット通信 GetNews
    • 片渕須直「この世界の片隅に」公開日が11月12日に決定、特典付きムビチケの販売も

      片渕須直「この世界の片隅に」公開日が11月12日に決定、特典付きムビチケの販売も 2016年8月5日 13:16 1224 24 映画ナタリー編集部 × 1224 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 562 474 188 シェア

        片渕須直「この世界の片隅に」公開日が11月12日に決定、特典付きムビチケの販売も
      • 映画 「この世界の片隅に」 監督・片渕須直 インタビュー (一部カット修正版)

        <ロングインタビューで迫る、作品の真髄。> ・インタビュアー:登坂淳一アナウンサー ※この動画は、削除対策を施したカット修正版です。  (番組前後の音楽部分 [約3分間])  完全版は、Dailymotionで公開していましたが、削除されました。  ※ネット右翼(排外主義者)による攻撃直後の削除でしたが、たまたま偶然に、このタイミングで削除されただけかもしれません。 異例のロングヒットを続けるアニメ映画「この世界の片隅に」。一躍“トップアニメーター”となった大阪出身の片渕須直監督が、人生の全てをかけて作ったという思いに迫る。 原爆投下に至る広島を舞台に市井の人びとの日常を描いたアニメ映画「この世界の片隅に」。空襲で使われた爆弾の種類から食糧難の中の献立まで、リアリティを追及して描いた世界に世代を超えて共感の輪が広がり、異例のロングヒットを続けている。監督は大阪・枚方出身の片渕須直さん

          映画 「この世界の片隅に」 監督・片渕須直 インタビュー (一部カット修正版)
        • 京都みなみ会館 » 【終了】1/28(土)『この世界の片隅に』片渕須直監督トークイベント&オールナイト in 京都

          『この世界の片隅に』片渕須直監督トークイベント&オールナイト in 京都 片渕監督のこれまでの軌跡を京都みなみ会館のオールナイト企画でイッキ見!片渕監督が当時大学生だったにも関わらず、脚本と演出補で参加した宮崎駿監督の『名探偵ホームズ』TV版4話分、今なお根強いファンの人気を誇る長編劇映画の初監督作『アリーテ姫』、そして多くのファンの上映運動を巻き起こし、のちに『この世界の片隅に』に直結する、片渕監督の手腕がいかんなく発揮された傑作『マイマイ新子と千年の魔法』。 片渕監督自身による自作トークもあります! 〓─〓─〓─〓─〓─〓─〓─〓─〓─〓─〓─〓─〓─〓─〓─〓─〓─〓─〓─〓─〓─〓─〓─〓─〓 2017年1月28日(土) オールナイト上映 開場/23:15 開演/23:30  (翌6:10終了予定) 上映作品 『名探偵ホームズ』傑作集|アリーテ姫|マイマイ新子と千年の魔法 【完売御

          • 「この世界の片隅に」が日本アカデミー最優秀アニメ作品賞に、片渕須直が感慨にふける

            「この世界の片隅に」が日本アカデミー最優秀アニメ作品賞に、片渕須直が感慨にふける 2017年3月3日 22:38 5268 40 映画ナタリー編集部 × 5268 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 2322 2389 557 シェア

              「この世界の片隅に」が日本アカデミー最優秀アニメ作品賞に、片渕須直が感慨にふける
            • 『この世界の片隅に』片渕須直監督、ヒットの要因を分析|シネマトゥデイ

              トークショーを行いヒットの要因について語った片渕須直監督 アニメーション映画『この世界の片隅に』の片渕須直監督が19日、東京・三鷹市で行われた第7回三鷹コミュニティシネマ映画祭でトークショーを行った。 『この世界の片隅に』片渕須直監督、ヒットの要因を分析「戦時中ものだけど実は新しい」 画像ギャラリー 三鷹市に映画館を復活させたいと願う市民ボランティア有志と、映像文化で街を活性化させたい三鷹市の第三セクター(株)まちづくり三鷹が実行委員会形式で開催している本映画祭。この日は片渕監督の特集が組まれ、『アリーテ姫』『マイマイ新子と千年の魔法』の2作品が上映された。 ADVERTISEMENT 現在公開中の『この世界の片隅に』は戦時中の広島県呉市を舞台に、ある一家に嫁いだ少女が戦禍の激しくなる中で懸命に生きていこうとする姿を追い掛ける片渕監督渾身の一作。12日に公開され、上映館数100館に満たない

                『この世界の片隅に』片渕須直監督、ヒットの要因を分析|シネマトゥデイ
              • WEBアニメスタイル | β運動の岸辺で[片渕須直]第7回 ホームズ試験

                1980年のあの当時、映画学科映像コースの池田ゼミ2年生は、男3、女4の7人くらいだったはずだ。学外から人を呼ぶということで、他学年にも声をかけて大きめの教室を用意していいたのだが、いざ宮崎さんが来る当日になってみると、その大き目の教室が結構満席になってしまっていた。どうも、どこかで話が広まったらしくて学外からも人が入ってきていたようだった。 その存在を知るようになって2年目にしてご本人にはじめてお目にかかった宮崎さんは、まだ30代だったはずで、ワイシャツにセーターという姿は学生とあまり変らず、なんだか我々の親戚のお兄さんが来たみたいな感じだった。まあ、そういうことでいえば、月岡さんも守衛から学生と間違えられて学内の駐車場に停めるのを拒まれるという、あの世代の方がそういう年齢感の頃だった。 宮崎さんはまだ人前に出慣れてなかったようで、映写スクリーン前でチェリーに百円ライターで火をつけようと

                • のん、アニメ映画で本格始動!片渕須直監督『この世界の片隅に』 | cinemacafe.net

                    のん、アニメ映画で本格始動!片渕須直監督『この世界の片隅に』 | cinemacafe.net
                  • のん主演『この世界の片隅に』が8億円突破! 片渕須直監督から直筆メッセージも | cinemacafe.net

                      のん主演『この世界の片隅に』が8億円突破! 片渕須直監督から直筆メッセージも | cinemacafe.net
                    • 片渕須直監督作『モチモチの木(教育ビデオ)』

                      つめきり @tsumeclippers ①ここまでしか調べられなかった片渕須直監督作『モチモチの木(教育ビデオ)』 (以下、「ここ調片モチ」に略) 2017-05-27 15:00:48 つめきり @tsumeclippers ②ここ調片モチ ja.wikipedia.org/wiki/%E7%89%87… 片渕監督のウィキペディア記載『モチモチの木(監督)2001年』とはどのような作品か。 同名タイトルの映像作品は複数存在(朗読もの、人形浄瑠璃?など)。 単純にググったのみでは、どれが片渕監督作品か判別つけがたい。 pic.twitter.com/mRxvwBhAdY 2017-05-27 15:01:32

                        片渕須直監督作『モチモチの木(教育ビデオ)』
                      • 『この世界の片隅に』片渕須直監督インタビュー完全版【WBS特別企画】|テレビ東京ビジネスオンデマンド

                        (月~金)10:25~11:10 マーケットに影響を与えるニュースや材料を詳しく紹介。注目の個別銘柄を分析し、市場関係者の解説を生中継します。

                          『この世界の片隅に』片渕須直監督インタビュー完全版【WBS特別企画】|テレビ東京ビジネスオンデマンド
                        • WEBアニメスタイル | β運動の岸辺で[片渕須直]第14回 ホームズ遺聞

                          『LITTLE NEMO』の話に移ろうと思ったが、それはあまりに苦しい記憶であり過ぎる。 いましばらく、『名探偵ホームズ』の思い出が甦るままにしておきたい。 「青い紅玉」はオールラッシュができてから、宮崎さんが「ラストカットをやり直したい」といいだした。コンテでは、歩くホームズとワトソンのカットの次に、海から這い上がるモリアティ一味のカットがただあるだけだった。いったんはそのとおりに画面になり、完成していたのだった。 だが、編集してみたら、全体で尺足らずになり、少し尺を伸ばす必要が生じた。さらにいえば、幸福を得たポリィの姿も欲しかった。そこで、ラストカットを「橋の上を歩くホームズ、ワトソン、ポリィ。そこからパンダウンして、海から這い上がるモリアティ一味」と変えようというのだった。 新作しなければならないホームズ、ワトソン、ポリィは宮崎さんが原画を描いた。 「だけど、ラストカットって、空へ向

                          • 映画「この世界の片隅に」 片渕須直監督と出演ののんさんが東京国際映画祭で舞台挨拶

                            「夕凪の街 桜の国」のこうの史代さんによる漫画を、「マイマイ新子と千年の魔法」の片渕須直さんが監督し、「あまちゃん」で大人気となったのんさんがヒロインの声を演じることで話題の長編アニメーション映画「この世界の片隅に」。10月28日、東京・六本木で開催中の第29回東京国際映画祭で特別招待作品として上映された。満員の観客から喝采を浴びる中、片渕監督とのんさんが舞台挨拶に登壇して、応援してくれているファンに向けて感謝の言葉を話した。 「この世界の片隅に」は昭和初期の広島に生まれた「すずさん」という女性が軍港のある呉に嫁ぎ、忙しい毎日を送っていたが、やがて戦火が広島にも及んでくるという物語だ。これを映画にしようとした理由を聞かれて、片渕須直監督は「すずさんはお嫁に来た時に18歳でした。僕は彼女が、この世界の片隅で十分に健在だと思うのです」と話して、戦時中の時代が今とは離れたものではないことを指摘し

                              映画「この世界の片隅に」 片渕須直監督と出演ののんさんが東京国際映画祭で舞台挨拶
                            • 『この世界の片隅に』ヒットで最注目アニメ監督に!片渕須直作品の魅力とは!? (dmenu映画) - Yahoo!ニュース

                              2016年11月12日の公開以来、ロングラン・ヒット中の劇場版アニメ『この世界の片隅に』。全国63スクリーンからスタートしながらも、その細部にまで目が行き届いた丁寧な絵作りと繊細な演出で多くの観客の感動を呼び、現在ではのべ190館近い規模まで上映館を拡大し続けています。 同作で披露した手腕を評価され、第90回キネマ旬報ベスト・テンの監督賞に輝いた片渕須直監督。大学生時代にTVアニメ「名探偵ホームズ」(1984~1985年)で脚本家デビューを果たし、『魔女の宅急便』(1989年)では当初、監督に起用されるなど、早くから宮崎駿監督をはじめとする重鎮にその才能を見出されていた片渕監督は、作品と誠実に向き合うそのスタイルで、多くのアニメ・ファンから支持されてきました。そんな片渕監督が手掛けてきたアニメの中で、代表作と呼べる3タイトルをご紹介します。 1983年にイギリスの女性作家ダイアナ・コール

                                『この世界の片隅に』ヒットで最注目アニメ監督に!片渕須直作品の魅力とは!? (dmenu映画) - Yahoo!ニュース
                              • WEBアニメスタイル | β運動の岸辺で[片渕須直]第27回 死語である“フルアニメーション”

                                大学の映画学科で講師をしていると、卒業審査の発表の場などで、 「海外のアニメーションがフルアニメーションなのに対し、日本のアニメーションはリミテッド・アニメーションだから」 と、語る学生にいまだに出くわす。 そういうことを述べるのならば、まず「リミテッド・アニメーション」の具体的な作品に接しておくべきだろう。2コマ作画のものを3コマ作画に置き換えたのがリミテッド・アニメーションというわけではない。本物のリミテッド・アニメーションはもっと、ビタッ、ビタッと止まる。 手塚さんが『鉄腕アトム』草創の頃のことで「手数を減らすためにリミテッド・アニメーションを使った」と述べていたのは、あれは、1半秒を要す歩きのその1歩に1枚しか絵を使わないような、文字どおり動かすのをやめた表現を採ったことを指していたはずだ。 一方で「フルアニメーション」という言葉については、何年か前に大塚康生さんにこうささやきかけ

                                • 『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』のん、声優抜てきの秘話とは?片渕須直監督が読者の疑問に次々回答!|最新の映画ニュースならMOVIE WALKER PRESS

                                  第二次大戦下の広島を舞台に、呉へとお嫁にやってきたすずが懸命に生きていく姿をユーモラスかつリアリスティックにつづり、国内外で大きな反響を呼んだ『この世界の片隅に』に、250カットを超える新たなエピソードを加えた『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』のBlu-ray&DVDが発売中だ。 徹底した時代考証に基づいた片渕須直監督の緻密な演出はもちろん、主人公すずを演じたのんの演技も大きな話題を呼んだ本作。MOVIE WALKER PRESSでは、ユーザーから質問を募り、片渕監督ご本人に答えてもらう“AMA”(=Ask Me Anythingの略。ネットスラング風に言うと「片渕須直だけど、何か質問ある?」といった意味)を実施。 前編では、作品作りの原動力や次回作の構想などを直撃したが、今回お届けする後編では、のん抜てきの秘密や、コトリンゴの音楽について大いに語ってもらった。 「主人公すずの素朴で

                                    『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』のん、声優抜てきの秘話とは?片渕須直監督が読者の疑問に次々回答!|最新の映画ニュースならMOVIE WALKER PRESS
                                  • 「この世界の片隅に」ヒットの理由 片渕須直監督にインタビュー | 社会 | 福井のニュース | 福井新聞ONLINE

                                    「戦争の時代を生きた人々を、自分と無関係だとは思わないで」と話す片渕須直監督=16日、福井市順化の福井メトロ劇場 第2次大戦中の広島県呉市で懸命に生きる女性を描き、昨年11月の全国公開以来、ロングランヒットを続けるアニメ映画「この世界の片隅に」の片渕須直監督が16日、終戦の日に合わせ福井市のメトロ劇場で開かれた上映会の舞台あいさつに訪れた。片渕監督に戦争や作品に込めた思いなどを聞いた。戦争を繰り返さないためには、「戦争の中にいた人たちの痛みを共有することが必要。次元が違う世界のことだと思ってはならない」と話した。 ―なぜこの作品がヒットしたのか。 原作のこうの史代さんの漫画が、そこに存在している人間をきちんと捉え、かつて存在していた時代がどんなものだったか、手触りを感じるくらいリアルに描いていて、そこに普遍性があったからだろう。 親から戦争の話を聞いて育った40代と、戦時中に生まれた70代

                                      「この世界の片隅に」ヒットの理由 片渕須直監督にインタビュー | 社会 | 福井のニュース | 福井新聞ONLINE
                                    • WEBアニメスタイル | β運動の岸辺で[片渕須直]第3回 カシラとマイマイの夏

                                      9月も半ばに入って、さすがに涼しくなって来た。2009年の夏は過ぎ去ってしまった。まったく落ち着かない夏だった。 去年の暮、いったん「仮完成」していたはずの『マイマイ新子と千年の魔法』にはまだエンディングがついていなかった。エンディングに歌をつけたいというレコード会社でもあるスポンサー側と、それはぜひつけたいけど歌のバックが黒味にクレジットのロールアップではだめだ、それではせっかく歌をつけてもお客の多くが席を立って帰ってしまう、という監督の立場。さらに、すでに予算超過しているという現実がせめぎ合ったままになっていた。 こうした状況に整理がついてきたのが、今年の7月中旬。エンディングの曲バックに画をつけてよい、という話にようやくまとまって、月末には楽曲提供側と打合せするという段取りにまでたどり着いた。そのエンディング曲打合せを2日前に控えた7月22日、真昼間というのにマッドハウスの机で転寝し

                                      • 片渕須直監督へのインタビュー記事に感じる、記者勉強してない問題や記者が書きたいことを書いてるだけ問題 - Togetter

                                        リンク 朝日新聞GLOBE+ 919 users 1428 日本アニメは世界の潮流から外れている 片渕須直監督が本気で心配する、その将来:朝日新聞GLOBE+ 日本アニメは衰退の岐路にあるーー。世界を席巻するアニメ人気からは信じられないような危機感を抱くアニメーターがいる。長年、業界に携わり、海外の動向にも詳しい片渕須直監督(59)だ。輝きを失いかけているという日本アニメの現状について、衝撃...

                                          片渕須直監督へのインタビュー記事に感じる、記者勉強してない問題や記者が書きたいことを書いてるだけ問題 - Togetter
                                        • 『マイマイ新子と千年の魔法』監督:片渕須直(2009年) - TRiCK FiSH blog.

                                          監督・脚本:片渕須直/原作:高樹のぶ子『マイマイ新子』/演出:香月邦夫、室井ふみえ/キャラクターデザイン:辻繁人/作画監督:浦谷千恵、尾崎和孝/美術監督:上原伸一/色彩設計:橋本賢/音楽:村井秀清、Minako "mooki" Obata/主題歌:コトリンゴ/声の出演:福田麻由子、水沢奈子、森迫永依、本上まなみ/制作プロダクション:マッドハウス/製作:エイベックス・エンタテインメント、松竹、マッドハウス、山口放送/配給:松竹/2009年11月21日/93分 そろそろ公開終了。 高樹のぶ子の児童小説を原作としたアニメ映画。映像は優れているし、構成も悪くないが、突き抜けることができなかった作品だ。 舞台は、昭和30年代の山口県防府市国衙。平安時代の遺跡が残るこの町で過ごす、おでこにマイマイ(つむじ)のある小学3年生の新子(福田麻由子)。彼女が通う小学校に、東京から貴伊子(水沢奈子)が転校してき

                                          • 片渕須直×こうの史代×コトリンゴ オタフクソースのウェブアニメが公開 | CINRA

                                            新作ウェブアニメ『わたしの名はオオタフクコ~小さな幸せを、地球の幸せに。~』その1が、本日10月10日に公開された。 同作は、オタフクソース株式会社が2018年10月から新たに策定したコーポレートスローガン「小さな幸せを、地球の幸せに。」を訴求するウェブアニメ。映画『この世界の片隅に』のスタッフが再集結しており、監督・脚本は片渕須直、キャラクター原案はこうの史代、音楽はコトリンゴが手掛けている。主人公の声を演じているのは『この世界の片隅に』で主人公の夫の姉・径子役を演じた尾身美詞。アニメーション制作はMAPPAが担当した。 『わたしの名はオオタフクコ~小さな幸せを、地球の幸せに。~』は全3話から構成。本日公開された「その1」では、1028歳の主人公・オオタフクコが、戦後の広島で出会った、お好み焼きの原型となった鉄板料理「一銭洋食」を通じて、人々に小さな幸せと笑顔の輪を広げていく様をコミカル

                                              片渕須直×こうの史代×コトリンゴ オタフクソースのウェブアニメが公開 | CINRA
                                            • 片渕須直監督、“清少納言を捉え直す”新作は「1000年前の人をどれだけリアルに描き出せるかが使命」 「マイマイ新子」とのつながりも : 映画ニュース - 映画.com

                                              ホーム > 映画ニュース > 2023年3月20日 > 片渕須直監督、“清少納言を捉え直す”新作は「1000年前の人をどれだけリアルに描き出せるかが使命」 「マイマイ新子」とのつながりも 片渕須直監督、“清少納言を捉え直す”新作は「1000年前の人をどれだけリアルに描き出せるかが使命」 「マイマイ新子」とのつながりも 2023年3月20日 13:00 片渕須直監督新潟市で開催中の「第1回新潟国際アニメーション映画祭」で3月19日、片渕須直監督のトークイベントが開催され、新作(タイトル未発表)の設定、進行状況などを語った。 新作は、2009年公開の「マイマイ新子と千年の魔法」でのリサーチで、舞台となった山口県防府市に子どもの頃の清少納言が住んでいたことを知ったことがきっかけ。「マイマイ新子」にも後の清少納言となる、1000年前に生きた諾子(なぎこ)という少女を登場させたが、映画の完成後も、「

                                                片渕須直監督、“清少納言を捉え直す”新作は「1000年前の人をどれだけリアルに描き出せるかが使命」 「マイマイ新子」とのつながりも : 映画ニュース - 映画.com
                                              • 映画『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』片渕須直監督インタビュー | アニメイトタイムズ

                                                「すずさんにカメラをずーっと向けっぱなし」で作られた映画『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』|片渕須直監督インタビューで語られたアニメへの提案と多様性 こうの史代先生の漫画を原作とした劇場アニメ『この世界の片隅に』。昭和19年に広島から呉に18歳で嫁いだ主人公・すずが自分の役割に思い悩むさまや奮闘と、戦時下でのリアルな生活描写などが話題を呼び、63館の小規模公開でのスタートながら、国内外で数々の賞を受賞しました。 2016年11月の公開から、1133日間もスクリーンで上映され続けた本作をベースに、250枚を超えるカットを新たに描き加え、新しい物語として生まれ変わった映画『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』が2019年12月20日(金)より公開されています。 アニメイトタイムズは、『この世界の片隅に』に引き続き監督・脚本を務めた片渕須直氏にインタビューを実施。主人公・すずを取り巻く人

                                                  映画『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』片渕須直監督インタビュー | アニメイトタイムズ
                                                • 「この世界の片隅に」ができるまでの調査・研究とは?片渕須直がトーク

                                                  アヌシー国際アニメーション映画祭2017にて、長編部門の審査員賞を獲得した同作。このイベントは「第133回アニメスタイルイベント 元祖 ここまで調べた『この世界の片隅に』平成29年夏編」と銘打たれたもので、制作の過程で綿密に調査・研究された時代風俗や地域などに関するトークが展開される。 前売り券は明日6月22日正午より、イープラスで販売。なおイベントの一部はニコニコ動画のアニメスタイルチャンネルにて配信される。 第133回アニメスタイルイベント 元祖 ここまで調べた「この世界の片隅に」平成29年夏編」2017年7月16日(日)東京都 阿佐ヶ谷ロフトA 開場 18:00 / 開演 19:00 / 終演 22:00(予定) 料金:前売り 1500円 / 当日 1800円(ともに飲食代別、要1オーダー500円以上) <登壇者> 片渕須直 / 小黒祐一郎ほか

                                                    「この世界の片隅に」ができるまでの調査・研究とは?片渕須直がトーク
                                                  • 片渕須直×こうの史代「この世界の片隅に」、パラパラ動画付き鑑賞券が発売

                                                    10月に封切られる劇場版アニメーション「この世界の片隅に」。このたび、3月25日から27日にかけて東京・東京ビッグサイトにて行われる「AnimeJapan 2016」で同作の第1弾スペシャル特典付き前売り券が販売されることが明らかになった。

                                                      片渕須直×こうの史代「この世界の片隅に」、パラパラ動画付き鑑賞券が発売
                                                    • WEBアニメスタイル | β運動の岸辺で[片渕須直]第9回 四つの署名

                                                      あとで聞かされたのだが、提出された映画学科の学生ストーリーを作監クラスで回し読みしてみた中から、丹内司さんが「こういうの、やりたいですよね」と推してくれたのだという。 日芸の池田さんからは「アンタ、絵も描けるとこアピールしなくちゃ。絵も描いてもってきなさい」といわれていたので、別に自信などなかったが、翼手竜型飛行機のスケッチも描いてもっていった。宮崎さんに見せると、「うーん、機体が大きすぎるな」といわれた。すでに、頭の中でイメージが動き始めているようだった。この絵はそのままイメージボード、ストーリーボードのスクラップブックに貼り込まれ、あとでアニメージュ文庫の『青い紅玉』の裏表紙に使われた。 宮崎さんからの改稿注文がいくつか。 ポリィは男装の少女にする。これは、進行中の第4話『小さな依頼人』のマーサとの関係から。 Aパート最後の追っかけは、プテラノドンとロンドン地下鉄トンネルはやめてスチー

                                                      • 映画『この世界の片隅に』 片渕須直監督&のんさん ビデオメッセージ

                                                        この動画は、ニコニコ動画内「PLANETSチャンネル」で配信された対談記事 「片渕須直×のん(能年玲奈)『この世界の片隅に』をこの世界の隅々に!」 に合わせて、片渕監督とのんさんからいただいたビデオメッセージです。 対談記事の本編はこちらから(一部有料)。 [ 前編 ]→http://ch.nicovideo.jp/wakusei2nd/blomaga/ar1136298 [ 後編 ]→11月18日配信予定 ☆PLANETSチャンネル(月額864円)に入会すると… 宇野常寛が編集長をつとめるメールマガジンが毎平日朝届き­­ます!  【ご入会はこちらから→ http://bit.ly/ochtube】

                                                          映画『この世界の片隅に』 片渕須直監督&のんさん ビデオメッセージ
                                                        • 片渕須直監督 『マイマイ新子と千年の魔法』 - 博物士

                                                          朝方,メールの受信をしたついでに巡回をしていたところ,たまごまご(id:makaronisan)さんによるアニメ『マイマイ新子と千年の魔法』紹介記事が目に留まりました。 http://d.hatena.ne.jp/makaronisan/20091201/1259612324 調べてみると,北海道では札幌シネマフロンティアで午前と午後の計2回上映。これも何かの縁だろうと思い,16時10分からの回を観に行きました。観客は14人で,うち親子連れが2組。流行ってはいませんね。 以下,この作品についてのネタバレを含むかもしれません。 ――と注意書きを入れておきますけれども,この作品はストーリーの起伏を楽しむような性格のものではないので,あまり気にしなくてもいいところではあります。 作品の舞台は,昭和30年の防府市(山口県)。メインヒロインの新子(しんこ)は,周防国衙(すおうこくが)史跡の周囲に広が

                                                            片渕須直監督 『マイマイ新子と千年の魔法』 - 博物士
                                                          • Eテレ「日曜美術館」で高畑勲特集 ゲストに片渕須直監督、「かぐや姫の物語」主演朝倉あき

                                                            ※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています アニメーション監督・高畑勲さんを特集した番組「日曜美術館『アニメーション映画の開拓者・高畑勲』」がNHK Eテレで、9月8日9時~9時45分に放送されます。 高畑監督の遺作となった「かぐや姫の物語」(画像はAmazon.co.jpより) ゲストには、高畑監督の助手を務めた経験もある片渕須直監督や、高畑監督の遺作となった「かぐや姫の物語」でかぐや姫を演じた女優・朝倉あきさんが出演。さらに「火垂るの墓」をはじめ数々の高畑作品に参加経験のある美術監督・山本二三さん、映像研究家の叶精二さん、高畑監督への深い敬愛で知られるミッシェル・オスロ監督(「キリクと魔女」「夜のとばりの物語 」)、美術史家の辻惟雄さんらも出演予定です。 番組公式サイトには高畑監督が20代ごろに書いた企画書「ぼくらのかぐや姫」(草稿)の写真も掲載されており、貴重な資料の紹

                                                              Eテレ「日曜美術館」で高畑勲特集 ゲストに片渕須直監督、「かぐや姫の物語」主演朝倉あき
                                                            • 「すずさんの日常生活と戦争とを、同じクオリティーで描きたかった」鬼才・片渕須直監督が語るリアリズムへのこだわりと声優のんの潜在能力 - otocoto | こだわりの映画エンタメサイト

                                                              otocoto(オトコト)は、こだわりのある"大人のための映画エンタメ"メディアです。制作陣や出演者のインタビューをはじめ、作品の深掘りコラムや海外情報、最新の予告編動画、最新映画ランキング、ニュース記事などをはじめとした、映画やドラマなどの最新情報をお届けします。 のん主演作として話題を呼んでいるアニメーション映画『この世界の片隅に』。広島市出身の漫画家・こうの史代の同名コミックに惚れ込み、6年もの歳月を掛けて完成させたのは片渕須直監督だ。前作『マイマイ新子と千年の魔法』(09年)では平安時代の街並みをスクリーン上に蘇らせた片渕監督は、今回は戦争で失われることになる昭和初期の広島の街並みを見事に再現してみせた。徹底したリアリズムにこだわった理由、そしてアフレコ現場で声優のんが見せた潜在能力、さらに自身の愛読書について熱く語った。 ──『マイマイ新子と千年の魔法』も大変な労作でしたが、『こ

                                                                「すずさんの日常生活と戦争とを、同じクオリティーで描きたかった」鬼才・片渕須直監督が語るリアリズムへのこだわりと声優のんの潜在能力 - otocoto | こだわりの映画エンタメサイト
                                                              • WEBアニメスタイル | β運動の岸辺で[片渕須直]第11回 海底の財宝、香水の香り

                                                                正直な話、『マイマイ新子と千年の魔法』という映画は制作予算が潤沢に恵まれていたわけではない。『アリーテ姫』よりもかなりマシ、といえばそのとおりだが、『アリーテ』の場合は、ありがたいことに、仕上げ、撮影など社内で作業するデジタル関係の費用は4℃がほとんど被ってくれていた。今度はそんなわけにもいかないし、でありつつ、「絵を描く人たち」の厚みをできるだけ分厚くとりたい。 スタッフ編成を考えるプロデューサーが、 「演出助手、どうしますか?」 と、問うてきたのだが、そこはそれ、 「いらない。自分でやるから」 と、答えてしまった。 演助の主な仕事がカメラワークと撮出しであるとして、それなら通りなれた道。ずいぶん手馴れたものだ。監督兼脚本兼演助でもなんとかなるだろう。 と、そこまで考えてふとひとつの台詞が頭をよぎった。 「教師生活25年!」 そうか。『ど根性ガエル』の町田先生よりも長いこと撮出ししてきた

                                                                • 片渕須直『この世界の片隅に』 - 屋築のサンライズ

                                                                  夕方、ユーロスペースで片渕須直『この世界の片隅に』見る。 すず(のん)はいつだって現実に立ち遅れ、現在のリアリティを捕らえそこなう。だからこそ絵を描き続けるのだし、そもそも絵を通してしか、あるいは何らかの作品を通してしか、現実のリアルを把握することは不可能じゃないか。 たとえばすず(のん)は、防空壕で夫とキスをするとき「私はこの人とこんなことをしてしまっている」と考えるし、呉を初めて空襲が襲ったときも「絵の具があれば・・・こんなときに何てことを考えているんだろう」と。あるいは「ぼうっとしているうちにこんなことになってしまった」。 まさにこの「遅れ」の感覚、現実に対してわれわれはいつも立ち遅れてしまうということのリアリティゆえにまず、この映画は素晴らしい。 同時に、この「遅れ」という点は、のんの言動やふるまい、最近の事情などと、どうもいくらか重ね合わせずにはいられない。だから、手放しにのんを

                                                                    片渕須直『この世界の片隅に』 - 屋築のサンライズ
                                                                  • 「Makuake」に掲載の片渕須直監督「この世界の片隅に」(原作:こうの史代)の 劇場版アニメ制作プロジェクトが目標資金調達額の2,000万円を突破  映画ジャンルでの国内クラウドファンディング史上最高調達金額を更新! |Makuake(マクアケ)

                                                                    「Makuake」に掲載の片渕須直監督「この世界の片隅に」(原作:こうの史代)の 劇場版アニメ制作プロジェクトが目標資金調達額の2,000万円を突破 映画ジャンルでの国内クラウドファンディング史上最高調達金額を更新! 株式会社サイバーエージェント・クラウドファンディング(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:中山亮太郎)の運営するクラウドファンディングサービス「Makuake」にて、2015年3月9日(月)より開始したプロジェクト「片渕須直監督による『この世界の片隅に』(原作:こうの史代)のアニメ映画化を応援」が、プロジェクト開始からわずか8日後の2015年3月18日(水)に、目標資金調達金額の2,000万円を突破いたしました。 本プロジェクトは、「この世界の片隅に」の劇場版アニメ化に向け、パイロット・フィルムの制作など、アニメ制作にかかる一部資金を集めるというもので、開始からわずか8日で目

                                                                      「Makuake」に掲載の片渕須直監督「この世界の片隅に」(原作:こうの史代)の 劇場版アニメ制作プロジェクトが目標資金調達額の2,000万円を突破  映画ジャンルでの国内クラウドファンディング史上最高調達金額を更新! |Makuake(マクアケ)
                                                                    • 「この世界の片隅に」のんや片渕須直のインタビュー掲載、ユリイカでこうの史代特集

                                                                      「この世界の片隅に」のんや片渕須直のインタビュー掲載、ユリイカでこうの史代特集 2016年10月26日 10:01 173 5 映画ナタリー編集部

                                                                        「この世界の片隅に」のんや片渕須直のインタビュー掲載、ユリイカでこうの史代特集
                                                                      • そこが聞きたい:「この世界の片隅に」新作の意味=アニメ映画監督・片渕須直氏 | 毎日新聞

                                                                        幅広い世代が戦争について考えるきっかけとなった2016年公開のアニメ映画「この世界の片隅に」=1。広島を舞台に戦時中の日常を描いた同作に、約40分の新映像を加えた「この世界の(さらにいくつもの)片隅に」が先週末、封切られた。来年の終戦75年を目前に、これら作品を世に出した片渕須直監督(59)に聞いた。【聞き手・井上知大、写真・滝川大貴】

                                                                          そこが聞きたい:「この世界の片隅に」新作の意味=アニメ映画監督・片渕須直氏 | 毎日新聞
                                                                        • WEBアニメスタイル | β運動の岸辺で[片渕須直]第76回 筆者多忙中につき

                                                                          このコラムの原稿は「金曜入稿」のお約束なのだが、気がつくと日曜日に突入しかけている。「筆者多忙につき」とご挨拶だけで済ませたい気持ちもヤマヤマなのだが、そうもいかない。あまりの罪悪感に、くたびれ果てて目を閉じたばかりの日曜午前零時半に目が覚めてしまい、書くべきことが頭の中に充満し始めたので、ここで原稿をやっつけさせていただきたい。いずれにしても、これから原稿を校正したり整えたりするWEBアニメスタイルの皆さんには申し訳ない限り。 3月いっぱいで終わっているはずだった『BLACK LAGOON』の仕事が全然終わっておらず、うっかり5月まではみ出してしまうのも食い止めなくてはならない。遅れてしまった原因のどの辺までが地震とそれに続く何やかやのせいなのかそれもよくわからない。 で、自分自身は何をやっているのかといえば、原画チェック(原画上がり率85%で、演出チェック通過率70%)を行いつつ、例の

                                                                          • 片渕須直 - 未来への手紙 - Yahoo! JAPAN

                                                                            普通の人々の生活を通じて、戦争中という“一つの時代”を リアルに描いたアニメーション映画『この世界の片隅に』。 この映画の監督・脚本を務めた片渕須直監督に、 作品に込めた戦争と平和への思いを伺いました。 「戦争中であっても、今を生きる自分たちと 重ねられる部分が多々あると思ったんです」 戦争中の人々の生活を考えるとき、私たちはまず先入観で戦争というものに相対していたのではないかと思うんです。 戦争中とは、こんな時代だ。その中で生きていたのは、こういう人たちだと。本当にそうなのだろうか。もう一度捉え直す必要があると考え、『この世界の片隅に』では、戦争中であっても一般の人々の暮らしが特別ではなかった側面はたくさんあるはずだと思い、いろいろと調べて描いているんです。 それによって当時の人々がより身近に感じられるでしょうし、今を生きる自分たちと重ねられる部分が多々あると思ったんです。 例えば、戦争

                                                                              片渕須直 - 未来への手紙 - Yahoo! JAPAN
                                                                            • なぜ“クラウドファンディング”を選んだのか? 『この世界の片隅に』片渕須直監督ロングインタビュー【前編】 - おたぽる

                                                                              なぜ“クラウドファンディング”を選んだのか? 『この世界の片隅に』片渕須直監督ロングインタビュー【前編】 アニメーション監督・片渕須直による、こうの史代のマンガ作品『この世界の片隅に』(双葉社刊)のアニメーション映画化を目指すプロジェクトが進行中だ。製作資金集めの一助として、パイロット版作成のための資金集めが今年3月にクラウドファンディングで始まり、開始からわずか一週間あまりで目標額の2000万円を突破。「クラウドファンディングで国内史上最多額の資金調達を達成」というニュースは、アニメ映画とはついぞ縁のなさそうなスポーツ紙までもが報じた。 こうのが原作を描き、片渕がアニメ化を手がけてきた『この世界の片隅に』の魅力は、ここで改めて記すまでもない。わずかな期間で2000万円もの資金を調達できたという事実が、作品と作者たちの魅力を証明している。けれども、本作の準備期間はここまでで5年近い。パイロ

                                                                                なぜ“クラウドファンディング”を選んだのか? 『この世界の片隅に』片渕須直監督ロングインタビュー【前編】 - おたぽる
                                                                              • 片渕須直監督によるアニメMVで話題 「これから先、何度あなたと。」CDに絵コンテや設定イラスト | アニメ!アニメ!

                                                                                  片渕須直監督によるアニメMVで話題 「これから先、何度あなたと。」CDに絵コンテや設定イラスト | アニメ!アニメ!
                                                                                • Amazon.co.jp: この世界の片隅に [Blu-ray]: 片渕須直 (監督), のん (出演), 細谷佳正 (出演), 稲葉菜月 (出演), 尾身美詞 (出演), 小野大輔 (出演), 潘めぐみ (出演), 岩井七世 (出演), 牛山茂 (出演), 新谷真弓 (出演), 澁谷天外 (出演): DVD

                                                                                    Amazon.co.jp: この世界の片隅に [Blu-ray]: 片渕須直 (監督), のん (出演), 細谷佳正 (出演), 稲葉菜月 (出演), 尾身美詞 (出演), 小野大輔 (出演), 潘めぐみ (出演), 岩井七世 (出演), 牛山茂 (出演), 新谷真弓 (出演), 澁谷天外 (出演): DVD