並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 40 件 / 233件

新着順 人気順

片渕須直の検索結果1 - 40 件 / 233件

  • 日本アニメは世界の潮流から外れている 片渕須直監督が本気で心配する、その将来:朝日新聞GLOBE+

    【関連記事】世界で急成長の日本アニメ、海外勢が猛追 輝き続けるカギは? 片渕監督の眼 【関連記事】なぜ日本アニメは世界で愛される ディズニーとは対極の「ガラパゴスの力」 ――日本のアニメには、見ている人が自分自身の人生と重ねて入り込める、共有できるストーリーが多いと、海外のアニメファンの多くが言っていた。だからこそ、国籍に関係なく、様々な国で受け入れられるのではないでしょうか。 えっとね、違うかもしれないんだけども、ある意味、日本のアニメーションがティーンエージャーより上の世代に向けて特化していった、対象年齢を特化していった結果だと思うんですよ。例えば、ピクサーなどはまだ子供のために見せるという使命が残っていますよね。日本はもうないですよ。 それはね、逆に言うと、そこが穴場なんです。「我々の世代に向けて語ってくれるメディアってない」と、ティーンエージャーや20代前半の人が思うわけです。とこ

      日本アニメは世界の潮流から外れている 片渕須直監督が本気で心配する、その将来:朝日新聞GLOBE+
    • 『チェンソーマン』藤本タツキ先生が影響受けた、オススメしている作品【漫画編】 - 社会の独房から

      もはや説明不要。今もっとも勢いのある漫画家といえば藤本タツキ先生で異論はないと思う。 その藤本タツキ先生は週刊少年ジャンプの誌面で講談社の漫画雑誌「モーニング」で連載していた『えの素』の葛原さんを登場させたり ジャンプを同人誌だと勘違いしている。 尾田栄一郎先生が1番読んだ漫画を『ドラゴンボール』だと言い、鳥山明先生のことを神様だと褒めるのはよく分かるように、藤本タツキ先生が沙村広明先生、榎本俊二先生や弐瓶勉先生の漫画が好きなのは『チェンソーマン』を読んでるとよく分かる。 そんなジャンプ漫画にこだわらない多様な漫画が好きな藤本タツキ先生がジャンプの巻末コメント、各種インタビュー、対談、妹(!?)であるながやまこはるちゃん(@nagayama_koharu)のツイッターで影響受けたと豪語していたり、オススメしている漫画をまとめたので、作品紹介していく。 ジャンプ巻末コメント 『げんしけん二代

        『チェンソーマン』藤本タツキ先生が影響受けた、オススメしている作品【漫画編】 - 社会の独房から
      • 「これは "ハードSF作家・山本弘" の遺書だと考えてください。」『プロジェクトぴあの』著者あとがき全文公開|Hayakawa Books & Magazines(β)

        「これは "ハードSF作家・山本弘" の遺書だと考えてください。」『プロジェクトぴあの』著者あとがき全文公開 ※書影は販売サイトとリンクしています アニメーション映画監督の片渕須直氏とSF作家の野尻抱介氏に推薦を頂き、ハヤカワ文庫JAより好評発売中の山本弘『プロジェクトぴあの』上下巻。その下巻の収録されているあとがきを、全文公開します。本作をできるだけ多くの方に読んで頂くため、担当編集から著者の山本さんにお願いをいたしました。ぴあのとすばるの物語が、サイハテの更に先へ届きますように。 ** あとがき これは2014年にPHP研究所から出版された作品の文庫化です。 多くの方がすでにご存じでしょうが、僕は二年前に脳梗塞を患いました。本当に突然の発病でした。現在、いくらかは回復してはいますが、依然として計算能力や論理的思考力は低いままです。 今の僕の状態をSFの登場人物に例えるなら、ダニエル・キ

          「これは "ハードSF作家・山本弘" の遺書だと考えてください。」『プロジェクトぴあの』著者あとがき全文公開|Hayakawa Books & Magazines(β)
        • アオサギの話しかしない『君たちはどう生きるか』考察&感想&レビュー - 沼の見える街

          アオサギという鳥が好きだ。日本中で見ることのできる、とても身近な野鳥でありながら、大きな体をもち、翼を広げれば全長は1.5メートルにもなる。あまり人や外敵を恐れぬ泰然とした佇まいにも目を奪われる。目元から冠羽へとつながる濃紺の模様や、長い首を彩る斑点、くすんだ青灰色の色合い…。いわゆる「サギ」として連想する真っ白な羽のシラサギ(実はこれは種の名前ではなく、ダイサギ・チュウサギ・コサギらをまとめた通称なのだが)とは一線を画する、野性的な美をアオサギはその身にまとっている。 そのルックスに恥じず、アオサギの暮らしはワイルドだ。魚や虫や甲殻類だけでなく、時には同じ鳥類や小型哺乳類まで捕食する。「張り詰めた弓」のようにジッと動かないかと思えば、突如として矢のような瞬発がひらめく。長い首を素早くのばし、鋭いくちばしで獲物を捉えるのだ。堂々たる巨体の優雅さと、刃物のような攻撃性を兼ね備えたアオサギを眺

            アオサギの話しかしない『君たちはどう生きるか』考察&感想&レビュー - 沼の見える街
          • 憲兵までゆるふわ化してしまった『この世界の片隅に』 - 読む・考える・書く

            『この世界の片隅に』で太極旗シーン以上に問題なのが、憲兵が出てくるエピソードだ。この話は以前にも一度取り上げているので内容が一部重複するが、改めて問題点を整理してみることにする。なお、このエピソードに関しては原作マンガとアニメ版に大きな違いはない。 『この世界の片隅に』で「憲兵」はどのように描かれたか このエピソードでは、呉の軍港に浮かぶ軍艦をスケッチしていたすずを間諜(スパイ)容疑者として捕まえた憲兵が、すずを連れて北條家に怒鳴り込んでくる。[1] 家族たちは玄関先で怒鳴り散らす憲兵の説教を神妙に聞いていたのだが、憲兵がいなくなると、次のシーンでは、よりによってすずなどをスパイ扱いした憲兵をバカにして爆笑する。[2] 現実にはあり得ない憲兵描写 しかし、こんなことは当時の現実としてはあり得ない。 まず、憲兵がスパイ容疑者を捕まえたら憲兵隊詰め所に連行して尋問するはずで、容疑者の自宅に引っ

              憲兵までゆるふわ化してしまった『この世界の片隅に』 - 読む・考える・書く
            • 戦争加害者遺族の立場からこの世界の片隅にを見た - 玖足手帖-アニメブログ-

              親が自殺しているので、感動するお話が苦手になってしまった。そういうわけで、たまこラブストーリーやリズと青い鳥やヴァイオレット・エヴァーガーデンは質が高いことはわかっているが、心を揺り動かされると、うつ病患者として苦しくなるだろうと思って、見ていない。true tearsもそうですね。 それと同じで、「この世界の片隅に」も見たら絶対気分が悪くなるだろうと思っていたので避けていた。僕が好きな富野監督がすごく褒めているのだが、それでも避けていた。 もともと、親が自殺する前からこうの史代先生の原作漫画が凄いということは「夕凪の街 桜の国」も含めて、10年以上前から知ってはいた。オタクとしては読んでおくべき作品の一つだとは認識していた。 なのだが、「ひとりぼっちの地球侵略」ですらエモすぎて読むのがしんどくなるうつ病患者なので、避けていたのだ。(ガンダムなど富野監督のアニメは人間がガンガン死ぬのだが、

                戦争加害者遺族の立場からこの世界の片隅にを見た - 玖足手帖-アニメブログ-
              • 黒柳徹子さん「戦争反対」なんて言えなかったあの頃 いつもおなかが空いていた幼少期 #あちこちのすずさん - 未来に残す 戦争の記憶 - Yahoo! JAPAN

                「どんなにいい考えを持ったり、希望を持ったり、才能があったりしたって、戦争があったら全部なくなっちゃう」 戦争で犠牲になる子どもたちへの思いを強く語る黒柳徹子さん。テレビ女優第1号となった1953年から、第一線で活躍を続けています。アジア初のユニセフ親善大使としては、世界中の貧困に苦しむ子どもたちを見てきました。(取材・文:NHK「#あちこちのすずさん2022」取材班/写真:NHK) 「戦争って泣いてもいけないんだ」 太平洋戦争が開戦した1941年、黒柳徹子さんは8歳。現在の東京・大田区に、両親と弟と暮らしていました。「戦争」は子どもだった黒柳さんの生活のあらゆるところに影を落としました。 ――幼いながら、どういったところから戦争を感じたのでしょうか。 「まず食べ物がどんどんなくなっていくっていうことですね。ごはんでも何でも配給じゃないとものが売ってない。それから何を買うにもずっと並ぶんで

                  黒柳徹子さん「戦争反対」なんて言えなかったあの頃 いつもおなかが空いていた幼少期 #あちこちのすずさん - 未来に残す 戦争の記憶 - Yahoo! JAPAN
                • 「天皇一家が安心して観られる」という点に『この世界の片隅に』の本質が表れている - 読む・考える・書く

                  戦争アニメを見ても責任感のかけらも示さない天皇家の人々 天皇一家(徳仁ナルヒト、雅子、愛子)は18日、前作にシーンを追加してリニューアルしたアニメ『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』を鑑賞した。 記事によると、試写会終了後、一家は片渕監督やすず役の俳優のんと懇談し、「圧倒されました」とか「感動しました」などと感想を述べたらしい。 www.asahi.com 「感動しました」。愛子さまは、さまざまな思いを込めたように、のんさんにそう伝えたという。 18日夜、長編アニメ「この世界の(さらにいくつもの)片隅に」(20日公開)のチャリティー試写会での出来事だ。愛子さまは天皇、皇后両陛下とともに出席。主人公の女性・すずの声を演じた俳優のんさん、監督の片渕須直さんと並んで映画を鑑賞した。(略) (略)作品は、戦時下の広島市や呉市を舞台に、主人公すずをはじめとする人々の営みを描き、いつの時代も変わら

                    「天皇一家が安心して観られる」という点に『この世界の片隅に』の本質が表れている - 読む・考える・書く
                  • 宮崎駿監督「名探偵ホームズ」をYouTubeで全話配信 犬であることに乗り気ではなかった? - エキサイトニュース

                    記事まとめ 「名探偵ホームズ」のTMSアニメ55周年公式チャンネルで期間限定全話配信がスタートした。 同作は、宮崎駿監督や「この世界の片隅に」の片渕須直監督がスタッフとして参加したことで知られる名作アニメだ。 ホームズのモデルはボーダーコリーとされるが、当初はグレイハウンドのように耳がたれて不健康そうな顔をしていたという。 宮崎駿監督や「この世界の片隅に」の片渕須直監督がスタッフとして参加したことで知られる名作アニメ「名探偵ホームズ」のTMSアニメ55周年公式チャンネル」での期間限定全話配信がスタートした。7月12日現在1話から5話までが公開されている。 コナン・ドイルの世界的な推理小説「シャーロック・ホームズ」シリーズに大胆なアレンジを加えてアニメ化したもので、テレビ放映されたのは1984年から1985年にかけて。テレビ放送前には映画『風の谷のナウシカ』と劇場で同時上映されていた。 ホー

                      宮崎駿監督「名探偵ホームズ」をYouTubeで全話配信 犬であることに乗り気ではなかった? - エキサイトニュース
                    • 【傑作】劇場版『パトレイバー2』は何が凄い? 小泉悠&高橋杉雄&太田啓之が押井版「パト2」への偏愛を告白

                      ▼本編(114分)フル視聴は以下のURLから(「文藝春秋 電子版」初回登録は「月あたり450円」から) https://bunshun.jp/bungeishunju/articles/h6051 【フル動画】小泉悠×太田啓之×高橋杉雄「アニメの戦争と兵器」 ▼「文藝春秋 電子版」掲載のテキスト記事はこちら 小泉悠×高橋杉雄「ウクライナ戦争『超精密解説』」(2023年5月号掲載) https://bunshun.jp/bungeishunju/articles/h5941 太田啓之「《語り残した事は多い》宮﨑駿が漫画版「ナウシカ」に描いた“最後の1コマ”の真意とは?」 https://bunshun.jp/bungeishunju/articles/h6151 小泉悠×高橋杉雄「ウクライナ戦争『超精密解説』」(2022年9月号掲載) https://bunshun.jp/bungei

                        【傑作】劇場版『パトレイバー2』は何が凄い? 小泉悠&高橋杉雄&太田啓之が押井版「パト2」への偏愛を告白
                      • 朝日新聞GLOBE+「日本アニメは世界の潮流から外れている 片渕須直監督が本気で心配する、その将来」→片渕監督「違います」

                        The Asahi Shimbun GLOBE+ @asahi_globe 朝日新聞が運営する国際ニュースのメディア「GLOBE+」の公式アカウントです。世界のいまが分かり、日本の明日を考えるヒントになるコンテンツが満載。紙面版の記事に加え、世界各地の特派員や海外で活躍するエキスパートのコラムをお楽しみください。 facebook.com/AsahiGlobeMedia globe.asahi.com

                          朝日新聞GLOBE+「日本アニメは世界の潮流から外れている 片渕須直監督が本気で心配する、その将来」→片渕監督「違います」
                        • どの世界の片隅に?~映画『この世界の片隅に』現象を批判する

                          片渕須直監督作品・映画『この世界の片隅に』(2016年版)を観た。3年前に制作されたこの映画をこれまで観ていなかったのは、漫画家こうの史代のモヤモヤとする「あやうさ」に気付いていたからで、いまになってみようと思ったのは友人から「天皇家があの映画を観てえらいニュースになっとる」と知らされたからだ。その友人は映画の批判をしたがっているが、彼も映画を未見、私も未見。観ていないものをあれこれ批判するわけにもいかないので、自分の中に巣食う正体不明のモヤモヤを突き止めるためにも、これを機に観たわけだ。 私はこうの史代の単行本『夕凪の街 桜の国』を発売時に読んでいて、電車の中にも関わらず号泣したという体験を持つ。しかし自分の涙の正体の中に少し引っ掛かるものがあったのも確かで、その後のこうの史代現象を見ると余計に「あやうさ」を感じないわけにはいかず、そして今回の映画『この世界の片隅に』現象である。いつまで

                            どの世界の片隅に?~映画『この世界の片隅に』現象を批判する
                          • 天皇ご一家が映画試写会に 「この世界の片隅に」の新作 | 共同通信

                            天皇、皇后両陛下と長女愛子さまは18日夜、東京都港区のニッショーホールを訪れ、アニメ映画「この世界の(さらにいくつもの)片隅に」のチャリティー試写会に出席し、作品を鑑賞された。 広島・呉を舞台に戦時下の日常を描いた「この世界の片隅に」に、新たな映像を加えた作品。両陛下と愛子さまは、主人公すずの声を演じた女優のんさんや片渕須直監督らの出迎えを受け、笑顔で言葉を交わした。 愛子さまは、これまで両陛下と共に戦争関連の展示を鑑賞したり、戦没者遺族の話を聞いたりし、戦争への見識を深めている。学習院女子中等科時代には、修学旅行で広島市の平和記念公園を訪れた。

                              天皇ご一家が映画試写会に 「この世界の片隅に」の新作 | 共同通信
                            • 片渕須直「この世界の(さらにいくつもの)片隅に」 on Twitter: "そういうくらいの認識の方が取材に来て、無茶なことをいうから、「その方に対して」苦言を呈しただけですよ。 https://t.co/XJd7ysGSiO"

                              そういうくらいの認識の方が取材に来て、無茶なことをいうから、「その方に対して」苦言を呈しただけですよ。 https://t.co/XJd7ysGSiO

                                片渕須直「この世界の(さらにいくつもの)片隅に」 on Twitter: "そういうくらいの認識の方が取材に来て、無茶なことをいうから、「その方に対して」苦言を呈しただけですよ。 https://t.co/XJd7ysGSiO"
                              • 片渕須直「この世界の(さらにいくつもの)片隅に」 on Twitter: "誤った認識を持ってやって来て「日本のアニメは世界一!という記事を書きたい」というから、ちゃんとわきまえておかないとおかしな記事になっちゃいますよ、もっと勉強して、という意味で「記者に対して」述べたことを、前提を載せないで記事にされ… https://t.co/XF0vP2qTFk"

                                誤った認識を持ってやって来て「日本のアニメは世界一!という記事を書きたい」というから、ちゃんとわきまえておかないとおかしな記事になっちゃいますよ、もっと勉強して、という意味で「記者に対して」述べたことを、前提を載せないで記事にされ… https://t.co/XF0vP2qTFk

                                  片渕須直「この世界の(さらにいくつもの)片隅に」 on Twitter: "誤った認識を持ってやって来て「日本のアニメは世界一!という記事を書きたい」というから、ちゃんとわきまえておかないとおかしな記事になっちゃいますよ、もっと勉強して、という意味で「記者に対して」述べたことを、前提を載せないで記事にされ… https://t.co/XF0vP2qTFk"
                                • #検察庁法改正案に抗議します

                                  抗議表明 漫画家・アニメーター編原泰久 末次由紀 おかざき真里 羽海野チカ 伊藤潤二 小栗左多里 新井英樹 ゆうきまさみ 二ノ宮知子 松田奈緒子 山本サトシ 上北ふたご 寺嶋裕二 吉田戦車 田亀源五郎 水島精二 伊藤和典 唐沢なをき 美内すずえ 片渕須直 喜国雅彦 国樹由香 相原コージ 麻宮騎亜 流石景 榎本俊二 奈良美智 海野つなみ 青樹緫 ヤマザキマリ 山本サトシ タカスギコウ カサハラテツロー 玉屋かつき 江口寿史 高遠るい 原千絵 Cuvie 田辺イエロウ さそうあきら ひうらさとる 所十三 井上純一 田辺イエロウ 島崎譲 しりあがり寿 武田一義 いしいひさいち 坂崎千春 井上俊之 山本アットホーム ますむらひろし 克・亜樹 竹良実 岸田メル(「現時点では」の保留付き) ・追加 がぁさん 矢野健太郎 星里もちる さべあのま 麻宮騎亜 水島努 けらえいこ 麻生みこと 北尾トロ 香川ま

                                    #検察庁法改正案に抗議します
                                  • 映画『つるばみ色のなぎ子たち』パイロットフィルム|The Mourning Children Teaser 1

                                    映画『#つるばみ色のなぎ子たち 』 パイロット映像初公開! The Mourning Children: Nagiko and the Girls Wearing Tsurubami Black HP:https://tsurubami.contrail.tokyo/ RELEASE DATE: Coming Soon ----------------------------------------------- <イントロダクション> 死んだら人はどこへ行ってしまうのだろうか。消えてしまうのだろうか。 京都で死者数万人、死体は山に置かれ、町の外には野犬が蔓延る一。 ----------------------------------------------- 原作・監督・脚本/DIRECTOR・ORIGINAL SCREENPLAY 片渕 須直/KATABUCHI Sunao 監

                                      映画『つるばみ色のなぎ子たち』パイロットフィルム|The Mourning Children Teaser 1
                                    • 「窓ぎわのトットちゃん」八鍬新之介監督インタビュー 「本当に人の心に届くモノにするためには、妥協はできない」 | スタッフ | レポート | WebNewtype

                                      「窓ぎわのトットちゃん」八鍬新之介監督インタビュー 「本当に人の心に届くモノにするためには、妥協はできない」 現在公開中のアニメーション映画「窓ぎわのトットちゃん」。「徹子の部屋」などで現在もタレントとして活躍する黒柳徹子が、みずからの幼少期を綴った大ベストセラーの初のアニメ化となる本作は、原作の核心をしっかりと押さえながらも、アニメーションならではの楽しさと喜びに満ちた快作に仕上がっている。 その監督を務めたのは、TVシリーズ「ドラえもん」のメインスタッフとして活躍し、「映画ドラえもん 新・のび太の日本誕生」など、劇場作品でもらつ腕を振るう八鍬新之介だ。無事公開を迎えたばかりの八鍬監督に、制作中のエピソードなどをうかがった。 ――すでにいろんなところで聞かれているかもしれないんですが、まずはなぜ『窓ぎわのトットちゃん』をアニメ化しようと思われたのか、きっかけをうかがえますか? 八鍬 20

                                      • 『この世界の片隅に』片渕須直監督の新作映画発表 『つるばみ色のなぎ子たち』枕草子が書かれた平安時代が舞台 映像公開

                                        アニメ映画『この世界の片隅に』(2016年)などで知られる片渕須直監督の最新作映画『つるばみ色のなぎ子たち』が制作されることが21日、都内で開催されたイベント「MAPPA STAGE 2023」内で発表された。物語は枕草子が書かれた平安時代を舞台に、清少納言がいた日々を描く。あわせて、制作中の様子を伝えた映像が公開された。 『この世界の片隅に』片渕須直監督の新作映画『つるばみ色のなぎ子たち』のビジュアル (C)つるばみ色のなぎ子たち製作委員会/ クロブルエ / (C)The Mourning Children Production Committee/ KUROBURUE 写真ページを見る あらすじは、「死んだら人はどこへ行ってしまうのだろうか。消えてしまうのだろうか。京都で死者数万人、死体は山に置かれ、町の外には野犬が蔓延る」と切り出しながら、「煌びやかな十二単に身を包み、風情を重んじ和

                                          『この世界の片隅に』片渕須直監督の新作映画発表 『つるばみ色のなぎ子たち』枕草子が書かれた平安時代が舞台 映像公開
                                        • “塚”の存在から町の歴史が見えてくる。地形を手掛かりに学生の町「江古田」を歩く(寄稿:東京スリバチ学会) - SUUMOタウン

                                          著: 皆川典久(東京スリバチ学会 会長) 西武池袋線で池袋から3駅の町・江古田。 今や、ひと昔ではなく「ふた昔」前となってしまった昭和の面影が残るノスタルジー漂う町だ。 「ザ・私鉄沿線」の駅らしく、駅前にロータリーなどはなく、駅を出るといきなり雑踏の中に放り出される。周辺には小さいながらも個性的なお店が連なった商店街と、車の進入を拒むような狭小(きょうしょう)な路地が広がり、ブラブラ歩くには格好の町である。 駅周辺には情緒あふれる商店街が広がっている B級グルメにアート、ソフビまでそろう町・江古田 申し遅れたが、自分は東京スリバチ学会の会長として、都心の谷間や窪地(=スリバチ)に着目し、日々都内の町をブラブラしている変人だ。渋谷・四ツ谷・市ヶ谷・谷中など、「谷」のつく地名が多いことにも表れているように、「山の手」と呼ばれる東京都心部には、無数の谷間や窪地が存在する。しかも、そんなスリバチの

                                            “塚”の存在から町の歴史が見えてくる。地形を手掛かりに学生の町「江古田」を歩く(寄稿:東京スリバチ学会) - SUUMOタウン
                                          • 『この世界の片隅に』NHKで放送…天才のんがテレビドラマに出られない異常な現実を再認識

                                            「この世界の片隅に【映画】」より アニメ映画『この世界の片隅に』が8月9日にNHKで放送される。同作は、『夕凪の街 桜の国』などで知られるこうの史代の同名漫画の原作を片渕須直監督が映像化したもので、第40回日本アカデミー賞最優秀アニメーション作品賞、第21回文化庁メディア芸術祭アニメーション部門大賞、フランス・アヌシー国際アニメーション映画祭の長編部門審査員賞を受賞するなど、国際的に高い評価を受けている。 「2016年11月に公開されて以降、口コミなどで評判が広がり、徐々に上映館が拡大。アニメ映画で史上最長となるロングラン記録を樹立しています。もともと上映時間が2時間を超える長めの作品でしたが、19年12月には、さらにシーンを追加した長尺版の『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』が公開されるなど、根強い人気を獲得しています。また、クラウドファンディングで3000人を超えるサポーターから4

                                              『この世界の片隅に』NHKで放送…天才のんがテレビドラマに出られない異常な現実を再認識
                                            • 押井守が表現を語り、片渕須直が研究の必要性を訴える 第1回新潟国際アニメーション映画祭が見せたものと残したこと

                                              新潟に国内外から長編アニメーションが集まる「新潟国際アニメーション映画祭」が3月17日から22日の日程で開催。華ともいえる長編コンペティション部門で受賞作を決めただけでなく、クリエイターや有識者が世界から集まってアニメーションの潮流を伝えるトークイベントや、学生に向けてトップクリエイターがアニメーションについて語るプログラムなども行って、見ることだけに留まらないアニメーションとの向き合い方を広めた。 「国際映画祭という場を借りて、アニメーションの魅力を改めて世界のみなさんに伝えられるのは、とても意味のあることだと思います」。審査委員長としてパンフレットに寄せた押井守の言葉どおり、新潟国際アニメーション映画祭は様々な部門を通してアニメーションの面白さや可能性を、新潟の地から発信するものとなった。 映画祭でメインに据えられる長編コンペティション部門の展開自体が、アニメーションのように自在に変化

                                                押井守が表現を語り、片渕須直が研究の必要性を訴える 第1回新潟国際アニメーション映画祭が見せたものと残したこと
                                              • 萌え豚を嫌う元アニメーターが望む多様性

                                                https://anond.hatelabo.jp/20211116111858 https://anond.hatelabo.jp/20211116114129 の増田だが下記URLを見てほしい https://www.youtube.com/watch?v=e6zyQ7Ek_vk https://twitter.com/ani_obsessive/status/1419983656018341891 https://twitter.com/ShingoTamagawa/status/1329758457356959744 表現や造形の多様性ってのはこういうことなんだよ くっせえアニオタ萌え豚の好むキャラクター造形はみんな似たものばかり 萌え豚がこれらの表現を許容し評価できたらもっと多様な表現で溢れるのになあ Vtuberにしてもそうだ この見事なセミリアル系のデフォルメを見よ http

                                                  萌え豚を嫌う元アニメーターが望む多様性
                                                • 2019年のアニメ邦画ベスト30(Twitter投票を集計しました) - 破壊屋ブログ

                                                  ハッシュタグ『2019年のアニメ日本映画ベスト』+ブログのコメント欄を集計しました!有効投票121名が選んだ2019年最高の日本のアニメは…。 1位:天気の子 2位:プロメア 3位:この世界の(さらにいくつもの)片隅に 4位:空の青さを知る人よ 5位:きみと、波にのれたら 6位:海獣の子供 7位:HELLO WORLD 8位:ヴァイオレット・エヴァーガーデン 外伝 -永遠と自動手記人形- 9位:劇場版 響け!ユーフォニアム~誓いのフィナーレ~ 10位:映画スター☆トゥインクルプリキュア 星のうたに想いをこめて 総評 ベストテン中、私の未見作品が半分もあるので個別コメントはできません…。ところで↓は去年のid:shinchu さんの傑作コメントです。 2019年は新海誠、片渕須直、原恵一、富野由悠季、湯浅政明らが揃って劇場新作公開なので、えげつない戦いになりそう。あっ、ヤマカン(山本寛)もだ

                                                    2019年のアニメ邦画ベスト30(Twitter投票を集計しました) - 破壊屋ブログ
                                                  • 映画『この世界の片隅に』ネタバレ・あらすじ・感想・結末。こうの史代+片渕須直×のんちゃんで邦画史上最高映画決定!「いま“片隅”にある平和に感謝したい」

                                                    映画『この世界の片隅に』のあらすじ・ネタバレ・解説・感想・評価から作品概要・キャスト、予告編動画も紹介し、物語のラストまで簡単に解説しています。 映画『この世界の片隅に』公式サイトにて作品情報・キャスト情報をご確認ください。 YouTubeで予告映像もご覧ください。 『この世界の片隅に』 (126分/G/日本/2016) 【監督】 片渕須直 【原作】 こうの史代 【脚本】 片渕須直 【製作】 松尾亮一郎 【出演】 のん 細谷佳正 小野大輔 尾身美詞 稲葉菜月 潘めぐみ 岩井七世 【HPサイト】 映画『この世界の片隅に』公式サイト 【予告映像】 映画『この世界の片隅に』トレーラー

                                                      映画『この世界の片隅に』ネタバレ・あらすじ・感想・結末。こうの史代+片渕須直×のんちゃんで邦画史上最高映画決定!「いま“片隅”にある平和に感謝したい」
                                                    • 黄昏と殺伐の時代の生存戦略——テレビアニメ&アニメ映画ベスト10で振り返る2010年代 - 宇宙、日本、練馬

                                                      はやいもので、もう2020年も暮れようという感じでございますが、2010年代からあまり遠く離れないうちに、わたくしにとっての2010年代の経験とはなんだったのか、書き留めておこうと思います。この試みはなかなか難儀なもので、総花的に語ろうとするといつまでたっても終わらず中途で投げ出してしまったのですが、さしあたってこの10本というリストを作成し、そこにわたくしの経験を託すという仕方であれば、零れ落ちるものは膨大になるでしょうが、ひとまず形にすることはできるだろうと思いまして、その方針でやっていくことにしました。 さしあたってテレビアニメ10本、アニメ映画10本をセレクトし、わたくしの10年代を語っていきます。わたくしのフィクション経験を広くカバーしたい気持ちがあるため、制作会社や制作者などの固有名がなるべく重複しないかたちで選出しました。よって純粋なベスト10とはやや趣が異なるわけですが、や

                                                        黄昏と殺伐の時代の生存戦略——テレビアニメ&アニメ映画ベスト10で振り返る2010年代 - 宇宙、日本、練馬
                                                      • 【ガンダム】【シン・ゴジラ】は“現実の戦争”と近い? 小泉悠&高橋杉雄&太田啓之がナチスドイツの“中二病”性を議論

                                                        ▼本編(114分)フル視聴は以下のURLから(「文藝春秋 電子版」初回登録は「月あたり450円」から) https://bunshun.jp/bungeishunju/articles/h6051 【フル動画】小泉悠×太田啓之×高橋杉雄「アニメの戦争と兵器」 ▼「文藝春秋 電子版」掲載のテキスト記事はこちら 小泉悠×高橋杉雄「ウクライナ戦争『超精密解説』」(2023年5月号掲載) https://bunshun.jp/bungeishunju/articles/h5941 太田啓之「《語り残した事は多い》宮﨑駿が漫画版「ナウシカ」に描いた“最後の1コマ”の真意とは?」 https://bunshun.jp/bungeishunju/articles/h6151 小泉悠×高橋杉雄「ウクライナ戦争『超精密解説』」(2022年9月号掲載) https://bunshun.jp/bungei

                                                          【ガンダム】【シン・ゴジラ】は“現実の戦争”と近い? 小泉悠&高橋杉雄&太田啓之がナチスドイツの“中二病”性を議論
                                                        • 片渕須直監督のインタビューを読んで、子供向けアニメ映画の厳しい状況を改めて知る - 法華狼の日記

                                                          実際に子供向けアニメ映画を作ろうとした制作者側の発言として、これまで一部で語られたことの裏づけとなるだろう。 globe.asahi.com 日本のアニメについてインタビュアーが「国籍に関係なく、様々な国で受け入れられる」ともちあげ、それは特化した結果ではないかと片渕氏は指摘する。 対象年齢を特化していった結果だと思うんですよ。例えば、ピクサーなどはまだ子供のために見せるという使命が残っていますよね。日本はもうないですよ。 子供向けは全滅しましたからね。夜7時台のテレビアニメーションから子供アニメ全くなくなりましたから。映画で作られているのは、『ドラえもん』、『アンパンマン』、『ポケットモンスター』、『妖怪ウォッチ』、それから『プリキュア』など。これって、何年同じものを作っていますか? 子供向けのアニメーションは、新規参入ができない世界になっている。だから、アニメ映画『マイマイ新子と千年の

                                                            片渕須直監督のインタビューを読んで、子供向けアニメ映画の厳しい状況を改めて知る - 法華狼の日記
                                                          • 未来へつなごう!!多様な映画文化を育んできた全国のミニシアターをみんなで応援 ミニシアター・エイド(Mini-Theater AID)基金 | MOTION GALLERY

                                                            「ミニシアター・エイド(Mini-Theater AID)基金」は新型コロナウイルスの感染拡大による緊急事態宣言が発令され、政府からの外出自粛要請が続く中、閉館の危機にさらされている全国の小規模映画館「ミニシアター」を守るため、映画監督の深田晃司・濱口竜介が発起人となって有志で立ち上げたプロジェクトです。 ・5月14日に発生しましたアクセス障害についてのご報告・ ミニシアターが私たちに教えてくれた、 映画と映画館への親愛 「あの映画館」で上映されている映画が見たい。この気持ちは、単に「あの映画が見たい」とは違います。このとき、「あの映画館」としてみなさんが思い浮かべているのは、たぶん「ミニシアター」と呼ばれる小規模映画館のことではないでしょうか。 シネ・ヌーヴォ(大阪市) 上映作品の独自のセレクションは言うまでもなく、チケット売り場・売店に並んだパンフレットやグッズに軽食、ロビーに貼られた

                                                              未来へつなごう!!多様な映画文化を育んできた全国のミニシアターをみんなで応援 ミニシアター・エイド(Mini-Theater AID)基金 | MOTION GALLERY
                                                            • 映画公開記念!! 「映画秘宝」2020年1月号「15,000字TALK!片渕須直VS町山智浩」の濃厚対談をすべて大公開!!| この世界の(さらにいくつもの)片隅に【映画】

                                                              映画公開記念!! 「映画秘宝」2020年1月号「15,000字TALK!片渕須直VS町山智浩」の濃厚対談をすべて大公開!! 『特別先行版』を観た映画評論家の町山智浩氏が、片渕須直監督とSkypeで邂逅! アフレコ収録秘話から驚異の音響効果裏話、高畑勲監督からの伝言まで! 『この世界の片隅に』との違いが明確に浮かび上がる、濃厚対談を完全収録! ※本文にはネタバレを含みます。映画をご覧になった後にお読みいただけますと幸いです。 町山:監督、お疲れじゃないですか? 東京国際映画祭での『特別先行版』お披露目に向けてギリギリまで作業されていたのを、Twitterで拝見しておりました。本当に前日くらいまで作業されてましたよね? 片渕:そうなんですよ(苦笑)。それでもまだ完全には終わっていないので、疲れたとも言っていられませんが。 町山:作業中のお忙しいところすみません。今回の『この世界の(さらにいくつ

                                                                映画公開記念!! 「映画秘宝」2020年1月号「15,000字TALK!片渕須直VS町山智浩」の濃厚対談をすべて大公開!!| この世界の(さらにいくつもの)片隅に【映画】
                                                              • 日本アニメは世界の潮流から外れている 片渕須直監督が本気で心配する、その将来 - Togetter

                                                                リンク 朝日新聞GLOBE+ 919 users 1428 日本アニメは世界の潮流から外れている 片渕須直監督が本気で心配する、その将来:朝日新聞GLOBE+ 日本アニメは衰退の岐路にあるーー。世界を席巻するアニメ人気からは信じられないような危機感を抱くアニメーターがいる。長年、業界に携わり、海外の動向にも詳しい片渕須直監督(59)だ。輝きを失いかけているという日本アニメの現状について、衝撃... リンク ガジェット通信 GetNews 1 user 55 意図と違う文脈に……『この世界の片隅に』の片渕須直監督 物議醸したインタビュー記事に「原稿チェックを含めた何の連絡もなく」「編集姿勢そのものに疑問を感じます」と苦言 | ガジェット通信 GetNews 意図と違う文脈に……『この世界の片隅に』の片渕須直監督 物議醸したインタビュー記事に「原稿チェックを含めた何の連絡もなく」「編集姿勢その

                                                                  日本アニメは世界の潮流から外れている 片渕須直監督が本気で心配する、その将来 - Togetter
                                                                • 町山智浩さん&片渕須直監督 映画公開記念トークショー全文| この世界の(さらにいくつもの)片隅に【映画】

                                                                  1月11日(土)テアトル新宿で実施された、町山智浩さん(映画評論家)と片渕須直監督の『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』公開記念トークショー。 ディテールの考察から新しい発見と驚きが満載のトークの模様+楽屋での会話を≪全文書き起こし≫にて大公開!ぜひご覧ください。 司会- ではお掛けいただきまして、町山さん、よろしくお願いいたします。 町山:よろしくお願いします。 片渕:よろしくお願いいたします。 町山:この前にお話をお伺いしたときは、東京国際映画祭で上映するバージョンを見た後だったんですけど。 片渕:はい。特別先行版って言ってたんですけど、今ご覧いただいたやつの、5分ちょっと短かったんではないかなと思います。 町山:はい。この間、見たのから新しくかなり増えてるんですけど、その辺の話からお伺いしてよろしいですか。 片渕:はい。 町山:台風ですよね、やっぱり。 片渕:台風ですね。台風は、

                                                                    町山智浩さん&片渕須直監督 映画公開記念トークショー全文| この世界の(さらにいくつもの)片隅に【映画】
                                                                  • 片渕須直監督新作『つるばみ色のなぎ子たち』紹介映像第一弾 |KATABUCHI Sunao’s Next Work Part1 2022.3.22

                                                                    映画『つるばみ色のなぎ子たち』 The Mourning Children: Nagiko and the Girls Wearing Tsurubami Black HP:https://tsurubami.contrail.tokyo/ RELEASE DATE: Coming Soon ----------------------------------------------- 確かに笑いあっていた日々を私は忘れない 忘れないために私は大切な記憶を綴り続ける 御簾の内側には、絵空事ではない確かに地に足をつけて 笑っている彼女たちがいた 千年前 瑞々しい彼女たちの笑い声が溢れていた ちょっと風変わりな、時にはお茶目で愛おしい彼女たち 色あせることはない日々 活きる、生きる喜び ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー このたび動画経験者の採

                                                                      片渕須直監督新作『つるばみ色のなぎ子たち』紹介映像第一弾 |KATABUCHI Sunao’s Next Work Part1 2022.3.22
                                                                    • 片渕須直「この世界の(さらにいくつもの)片隅に」 on Twitter: "@WEBIT21 はい。取材者が、単一的な視点しか持ってなかったので「でも、それがいかに抜きん出てても、それ以外を持ってないのはバランス悪くないですか? こうした分野は穴になってるのだけど」と指摘したまでです。 どんな風にまとめよ… https://t.co/XdswM4Inu4"

                                                                      @WEBIT21 はい。取材者が、単一的な視点しか持ってなかったので「でも、それがいかに抜きん出てても、それ以外を持ってないのはバランス悪くないですか? こうした分野は穴になってるのだけど」と指摘したまでです。 どんな風にまとめよ… https://t.co/XdswM4Inu4

                                                                        片渕須直「この世界の(さらにいくつもの)片隅に」 on Twitter: "@WEBIT21 はい。取材者が、単一的な視点しか持ってなかったので「でも、それがいかに抜きん出てても、それ以外を持ってないのはバランス悪くないですか? こうした分野は穴になってるのだけど」と指摘したまでです。 どんな風にまとめよ… https://t.co/XdswM4Inu4"
                                                                      • のん脚本・監督・主演映画『Ribbon』2021年公開へ 樋口真嗣が手がけた応援SP映像も公開(リアルサウンド) - Yahoo!ニュース

                                                                        のんが脚本、監督、主演を務める映画『Ribbon』が2021年に公開されることが決定。あわせて本作の応援スペシャル映像「映画と生きる 映画に生きる」が公開された。 【写真】監督として真剣な表情でカメラを覗き込むのん 本作は、監督・のんによる初の劇場長編作品。多くの卒業式がなくなり青春を奪われていく学生たちの悲しみを目の当たりにしたのんが、世の中の擦りきれた思いを少しでもすくい上げたいという思いで企画された。コロナ禍の美大生の“再生”の物語となる。 主人公の様々な感情の流れは、カラフルなリボンで表現される。時には鋭く尖り、時にはしなやかに踊るようなリボンの動きを、『シン・ゴジラ』監督・特技監督の樋口真嗣、准監督・特技統括の尾上克郎が手がけている さらに、本作の応援企画として制作された、樋口が監督を務めるスペシャル映像『映画と生きる 映画に生きる』も公開。いかなる状態になろうとも被写体を見つめ

                                                                          のん脚本・監督・主演映画『Ribbon』2021年公開へ 樋口真嗣が手がけた応援SP映像も公開(リアルサウンド) - Yahoo!ニュース
                                                                        • 愛子さま、のんさんへ伝える 「この世界の片隅に」新作:朝日新聞デジタル

                                                                          18日夜、長編アニメ「この世界の(さらにいくつもの)片隅に」(20日公開)のチャリティー試写会での出来事だ。愛子さまは天皇、皇后両陛下とともに出席。主人公の女性・すずの声を演じた俳優のんさん、監督の片渕須直さんと並んで映画を鑑賞した。上映後、ご一家との懇談を終えたのんさん、片渕監督がそのやりとりを記者団に明かした。 この映画は、2016年11月に公開されて以降、異例のロングランヒットとなった長編アニメ「この世界の片隅に」(原作・こうの史代)に、約40分の新映像を加えた新作だ。作品は、戦時下の広島市や呉市を舞台に、主人公すずをはじめとする人々の営みを描き、いつの時代も変わらない人間の喜びや悲しみを表現している。上映時間は2時間48分と長めだが、天皇陛下は「長さを全く感じなかった。圧倒されました」と語り、皇后雅子さまは「この映画を本当にたくさんの方々に見ていただきたいし、外国まで広がっていくと

                                                                            愛子さま、のんさんへ伝える 「この世界の片隅に」新作:朝日新聞デジタル
                                                                          • 『魔女の宅急便』の監督は宮崎駿じゃなかった?アニメ制作の意外な裏話! - ひたすら映画を観まくるブログ

                                                                            劇場アニメ『魔女の宅急便』 どうも、管理人のタイプ・あ~るです。 さて本日、金曜ロードショーで劇場アニメ『魔女の宅急便』が放送されます。誰もがよく知る宮崎駿監督の人気作品なんですけど、実は「もともと宮崎さんが監督する予定じゃなかった」ということをご存知でしょうか? 宮崎監督はそれまで(『ナウシカ』や『ラピュタ』や『トトロ』など)自分で考えたオリジナル作品を作っていたのですが、『魔女の宅急便』は初めて外部から持ち込まれた原作付きの企画で、ヤマト運輸がタイアップすることも最初から決まっていたそうです。 ただし、角野栄子さんが書いた同名の児童文学のアニメ化ということでジブリ側は乗り気だったものの、当時は『となりのトトロ』と『火垂るの墓』の制作が始まったばかりで、宮崎監督も高畑監督も時間がとれません。 そこで宮崎さんはプロデューサーとして参加し、別の若手スタッフが制作現場を担当するという方向で話が

                                                                              『魔女の宅急便』の監督は宮崎駿じゃなかった?アニメ制作の意外な裏話! - ひたすら映画を観まくるブログ
                                                                            • ウイルス禍の時代に考える「十三機兵防衛圏」(前編) - アキバ総研

                                                                              平成から令和へと時代が移り変わる中で、注目アニメへの時評を通じて現代の風景を切り取ろうという連載シリーズ「平成後の世界のためのリ・アニメイト」。 久々の更新となる今回は、昨年発売されてコアなゲームファンの間で大きな話題を呼び、PlayStation用ゲーム「高機動幻想ガンバレードマーチ」以来20年ぶりにゲームとして星雲賞にノミネートしたPlayStation 4用ゲーム「十三機兵防衛圏」を、3回に分けて徹底批評! 大きく時代が変わる中でリリースされた注目の1本を、中川大地が一刀両断する。 (ネタバレも多いので、あらかじめ了承のうえで読み進めていただきたい。) 2019年下半期のアニメ映画状況──世界が変わる前の風景 平成後の現代日本に降りかかる人為と天意をめぐる問題設定をめぐって、折々の話題の国産劇場アニメをゆっくりめに季評してきた本連載。前回、昨年夏には天災が常態化した日本のリアリティを

                                                                                ウイルス禍の時代に考える「十三機兵防衛圏」(前編) - アキバ総研
                                                                              • 【氷川教授の「アニメに歴史あり」】第23回 時空間の断層“カット頭”に潜む秘密

                                                                                第19回でも取りあげた(https://anime.eiga.com/news/column/hikawa_rekishi/109350/ )富野由悠季監督の「劇場版 ガンダム Gのレコンギスタ I 行け!コア・ファイター」が公開された。11月29日からの限定上映に加え、配信でもレンタル・購入が可能となった。劇場では「すごく気になったこと」があったため、予約したパッケージ到着を待たず、すぐ確認できる状況となって大変助かった。「気になったこと」とは物語内容ではない。カットとカットをつなぐ「編集点」の特徴だ。それと「フルアニメーション」と「リミテッドアニメーション」という古典的な分類に、大きな関係があるのでは、と思ったのだ。 さっそく「劇場版Gレコ」を自宅のゆったりした環境で再生し、映像の流れを検証してみた。やはり思ったとおりだった。それは「カットが切り替わる編集点で、新しいカットの1コマ目、

                                                                                  【氷川教授の「アニメに歴史あり」】第23回 時空間の断層“カット頭”に潜む秘密
                                                                                • アジ歴ニューズレター

                                                                                  アジア歴史資料センターで公開している資料は、歴史研究だけではなく、映像作品やテレビ番組の制作における時代考証など、様々な分野で活用されています。そこで、アジ歴ニューズレター第30号の特別企画として、映画監督であり、航空史研究者でもある片渕須直氏に、自身の作品や研究と、アジ歴資料とのかかわりについてお話をうかがいました。 プロフィール 片渕須直(かたぶち・すなお) 1960年大阪府枚方市生れ。日本大学芸術学部映画学科卒。アニメーション映画監督。監督デビュー作は『名犬ラッシー』(「世界名作劇場」)。その他の主な監督作品に『BLACK LAGOON』、劇場公開作品に『アリーテ姫』『マイマイ新子と千年の魔法』『この世界の片隅に』。『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』が2019年12月20日公開予定。航空ジャーナリスト協会会員。 ―片渕監督は最初、航空史研究のためにアジ歴を利用されていたとのこと

                                                                                    アジ歴ニューズレター