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  • 総括感想『ウルトラマンブレーザー』- 新機軸と販促を両立させた「優等生」が問いかける、“コミュニケーション” の在り方とその可能性 - れんとのオタ活アーカイブ

    2024年1月20日。ウルトラシリーズの最新TV作品『ウルトラマンブレーザー』が最終回を迎えた。 \X\#ウルトラマンブレーザー/X/ // 第25話(終) 「地球を抱くものたち」// 明日あさ9時放送! 月でヴァラロンとの戦いに敗れた ブレーザーとSKaRD。 ドバシに捕えられたエミ。 絶体絶命の中、ヴァラロンが ついに地球に襲来する…! ▼作品情報へhttps://t.co/rvVpnIOABj pic.twitter.com/KKTsEpFRap— ウルトラマンブレーザーTHE MOVIE / ジェネスタ 公式 (@ultraman_series) 2024年1月19日 従来のニュージェネレーションシリーズと大きく異なる雰囲気や『Z』以来の「メイン監督:田口清隆監督」という大看板によって、放送前から絶大な盛り上がりを見せていた『ブレーザー』。 事実、本作は数々の意欲的な取り組みは勿論

      総括感想『ウルトラマンブレーザー』- 新機軸と販促を両立させた「優等生」が問いかける、“コミュニケーション” の在り方とその可能性 - れんとのオタ活アーカイブ
    • 感想『ウルトラマンブレーザー』第1話 ー 令和の世界に “怪獣プロレス” が吼える、挑戦と安心のファースト・ウェイブ - れんとのオタ活アーカイブ

      2023年7月8日。『空想特撮シリーズ ウルトラマン』放送から約57年が経過したこの年に、遂に「ここまでやってしまう」ウルトラシリーズ新作TV作品が爆誕した。 🌟見逃し配信中🌟 新番組『ウルトラマンブレーザー』 第1話「ファースト・ウェイブ」 🔹怪獣被害が頻発する地球に50m級宇宙怪獣が現出。ゲントの率いる部隊が絶体絶命の危機に。部下を救うためゲントはウルトラマンへと変身する! ⬇視聴はコチラhttps://t.co/m0lx7EUqS5#ウルトラマンブレーザー pic.twitter.com/Ie77HvM7k7— ウルトラマンブレーザー公式 (@ultraman_series) 2023年7月8日 その名は『ウルトラマンブレーザー』。前情報時点で「これまでのシリーズとは何かが違う」ことが騒がれたり、「いや言うてもそんなことないんじゃないか」と囁かれたりもしていた本作。その1話が実

        感想『ウルトラマンブレーザー』第1話 ー 令和の世界に “怪獣プロレス” が吼える、挑戦と安心のファースト・ウェイブ - れんとのオタ活アーカイブ
      • 東宝「ゴジラ-1.0」アカデミー賞受賞が開く海外市場 - 日本経済新聞

        東宝の映画「ゴジラ-1.0(マイナスワン)」のVFX(視覚効果)を手掛けた山崎貴監督ら4人のスタッフが米アカデミー賞視覚効果賞を受賞した。東宝はゴジラを「知的財産(IP)の宝」と位置づけ、一度は手放した海外での商品化権を取り戻し、自らグッズ販売や宣伝、直接配給をできる体制を整えた。アジア圏の作品として初めての受賞により知名度は一層高まり、海外事業拡大に弾みがつく。ゴジラ「東宝の宝」「圧倒的な

          東宝「ゴジラ-1.0」アカデミー賞受賞が開く海外市場 - 日本経済新聞
        • 仮面ライダーギャレン キングフォームが『アウトサイダーズ』登場 『剣』で幻の姿がスーツに 天野浩成「驚がくそして歓喜」

          東映特撮ファンクラブ(TTFC)オリジナル仮面ライダーシリーズ『仮面ライダーアウトサイダーep.4 狂った時の運行とゼインの正体』の新たな予告が22日、解禁となった。 【写真】その他の写真を見る 『狂った時の運行とゼインの正体』では、仮面ライダーギャレンがラウズアブゾーバーにエヴォリューションギラファのカードをラウズし、仮面ライダーギャレン キングフォームへとフォームチェンジすることが明らかになった。『仮面ライダー剣』の設定上では可能とされていたが、これまでの劇中では未使用だった幻のキングフォームに、本作品で堂々の進化(エボリューション)を果たす。 配信日も10月1日に決定。どこよりも早くギャレン キングフォームを確認できる先行上映イベントは9月10日に開催予定となる。天野浩成(橘朔也/仮面ライダーギャレン役)、中村優一(桜井侑斗/仮面ライダーゼイン役)、黒崎レイナ(西馬ニコ役)の3人が登

            仮面ライダーギャレン キングフォームが『アウトサイダーズ』登場 『剣』で幻の姿がスーツに 天野浩成「驚がくそして歓喜」
          • 追記とコメント返信 一晩経って見てみたらめっちゃブクマとかブコメついて..

            追記とコメント返信一晩経って見てみたらめっちゃブクマとかブコメついてる! 読んでくれてありがとう。 実は趣味で文章書いてたりするんだけど、こんなにいろんな反応もらったの初めてだ。結構ノリと勢いで書いたまま出してしまったので、こんなにいろんな人に見てもらえるならもっとちゃんと推敲してから投稿すればよかったなぁとも思いつつ。 追記で捕捉したり、コメント返すのやってみたかったんだよね。ブコメの中から目についたものや複数似たニュアンスのものがあったコメントをピックアップして回答していくよ。(意外と書いてたら時間がかかってしまっているので、何日かに分けて追記を増やしていくよ) >おもしろい/笑った/つい読んでしまったありがとう!ノリよく少しでもクスっと笑える文章になればいいなと思って書いたので、こうやって素直に文章や書いた内容を褒めてもらえるととても嬉しい。 >この増田、只者じゃない/すげーよお前/

              追記とコメント返信 一晩経って見てみたらめっちゃブクマとかブコメついて..
            • 『ゴジラxコング』はアメリカンプロレスの怪獣版だ! 言葉を喋らないのに理解できる驚き

              オレの名前はキングコング。デカい猿の怪獣だ。地底世界の戸亜留地区で暮らしてるが、オレには同族の仲間がいねー。人間は嫌いじゃねーけど、種族が違う。ゴジラ? あんな凶暴だけのヤロー、仲間じゃねーよ(ここで「あ?」とキレるゴジラの小さいコマ)。 で、仲間を探す旅をしてたんだけどよ……仲間どころか、スカーキングっていうクソ野郎と出会っちまった。弱いもんイジメばっかして、地上も支配したいだと? なめてんじゃねーぞ! (格闘シーン/コングがスカーを相手に格上感を出す) キングコング「キングって名乗るわりにゃ、大したことねーな。オレが知ってる地上のキングは、テメーの100倍は強いぜ」 スカーキング「くっ……くくく、なんでテメーとタイマン張らなきゃなんねーんだよ! おい、シーモを呼んでこい!」 キングコング「なっ、こいつは……!?」 こうした髙橋ヒロシ的なやり取りの末に、コングはスカーキングとシーモの二大

                『ゴジラxコング』はアメリカンプロレスの怪獣版だ! 言葉を喋らないのに理解できる驚き
              • 感想『ウルトラマンブレーザー』第1話「ファースト・ウェイブ」 #俺が観る EP01 ネオンの街に巨神たちの咆哮が響く - ジゴワットレポート

                いよいよ始まりました、2023年のウルトラマン新作『ウルトラマンブレーザー』。いやぁ、面白かったですね。本当に、すごくすごく、心底面白かった!最高!OK!ヨシ!感想は以上ッ! ……と切り上げてしまっても良いくらい、兎にも角にも「面白かった」に尽きる初回でした。 『ウルトラマンブレーザー』、あまりに面白すぎて叫んだり泣いたりしながら観てた....... うそだろ... これ映画とかじゃなくてテレビシリーズで観れていいんですか....... 技術とアイデアと考証とロマンと信念と夢と遊び心が全部全部つまってた...... ありがとう...... ありがとうございます........ — 結騎 了 (@slinky_dog_s11) 2023年7月8日 予告映像や座組の時点で期待ムンムンだったこともあり、『仮面ライダージオウ』以来の毎週感想連載にチャレンジします。連載タイトルは #俺が観る 。本編

                  感想『ウルトラマンブレーザー』第1話「ファースト・ウェイブ」 #俺が観る EP01 ネオンの街に巨神たちの咆哮が響く - ジゴワットレポート
                • 息子(小3)の純なウルトラマンへの「好き」に救われた話 - 僕が僕であること(仮)

                  まだまだ小さいなあと思っていた息子も、今年の4月から小学4年生になるんですって。……しょ、小学4年生?!もう高学年じゃんか……(信じられない) 今日はそんな、着実に大人への階段を登っている息子(小3)に、僕がいわゆるひとつの「禁断の質問」をうっかりしてしまったというお話。 www.bokuboku12.net この間も、例によって例の如く息子と映画館へ見に行ったんですよね。『ウルトラマンブレーザー THE MOVIE 大怪獣首都激突』。 実はもう3回目です。息子はまだあと劇場で2回は見たいと言うております。ねえ君、映画1回見るのに一体いくらかかるのか知ってるかい? その日の帰り道。 思えば、『ジード』が始まって息子と一緒にウルトラマンを見始めてから早7年。まだ「赤ちゃんみ」の残る3歳だった息子が、いっちょ前に自分のことを「俺」呼びする小学4年生になるくらいの割と長い年月が既に経っているわけ

                    息子(小3)の純なウルトラマンへの「好き」に救われた話 - 僕が僕であること(仮)
                  • ダチョウは素で仮面ライダー剣と同じスペックがあって強すぎる→しかしダチョウには致命的な欠点が一つあった

                    リンク www.kamen-rider-official.com 仮面ライダー剣 | 仮面ライダーWEB【公式】|東映 仮面ライダーWEB【公式】|東映 | 仮面ライダー剣 14 リンク ピクシブ百科事典 仮面ライダーブレイド 平成ライダーシリーズ第5作『仮面ライダー剣』の表記ゆれ、および同作において主人公が変身する戦士の名称。本稿では後者について解説する。

                      ダチョウは素で仮面ライダー剣と同じスペックがあって強すぎる→しかしダチョウには致命的な欠点が一つあった
                    • まっさらな怪獣図鑑を君に / 『ウルトラマンブレーザー』プレミア発表会を親子で見ました - 僕が僕であること(仮)

                      月曜日の夕方。ウルトラマンブレーザープレミア発表会を見ながら…… www.youtube.com 僕「うわ、なにこの白い怪獣!きもちわる~」 息子「そんなん言わんといてや!田口清隆監督がデザインした怪獣かもしれへんやろ!」 www.bokuboku12.net おそるべき、息子(小3)の田口清隆監督への信奉。 一瞬、「いや別に気持ち悪くても『いいデザイン』ってのはちゃんとあるんやからな!」と超大人気ない反論をしてしまいそうになりましたが、新しいウルトラマンのプレミア発表会をワクワクしながら見ているのにごちゃごちゃ議論するのも野暮だと思い黙っておきました。 しかしまあ、毎年恒例となっているウルトラマンの新シリーズの発表会で、これだけの数の新規怪獣が一堂に会するというのは、『ギンガ』以降のテレ東系列ウルトラマンでは初めてのことですよね。ニュージェネ世代の息子が「なんやこれはー!」と言って目を輝

                        まっさらな怪獣図鑑を君に / 『ウルトラマンブレーザー』プレミア発表会を親子で見ました - 僕が僕であること(仮)
                      • 邦画初、「ゴジラ-1.0」が米アカデミー賞の視覚効果賞ノミネート 山崎監督「40年VFXやっててこんな未来が待ってるとは…」

                        ゴジラ-1.0のVFXは国内外で評価が高く、予算規模で圧倒的に勝るハリウッド作品と肩を並べるほどのクオリティーとの声も多い。山崎監督は、1986年に白組に入社。ミニチュア製作や特殊撮影、デジタル合成などを手掛け、2000年の「ジュブナイル」を皮切りに、「ALWAYS 三丁目の夕日」や「永遠の0」などの作品を監督。同氏はいずれの作品のVFXにも名を連ねており、邦画界のVFXを牽引してきた。 山崎監督は「まさかオスカーに絡むことができるとは想像してなかったです。ゴジラを作った時も全然想像してなかったので、凄く嬉しいです。新しい扉が開いた感じです。白組のみんなが頑張ってくれたことなので、感謝しながら、本戦に向けてアメリカに渡りたいと思います。40年ぐらいVFXをやっていて、こんな未来が待ってるとは...。若い頃の自分に聞かせてあげたいです。ここから先は、オスカーの雰囲気を楽しみたいと思います」と

                          邦画初、「ゴジラ-1.0」が米アカデミー賞の視覚効果賞ノミネート 山崎監督「40年VFXやっててこんな未来が待ってるとは…」
                        • てれびくん:ヒーローのためのウェブマンガサイト 「てれびくんSUPER HERO COMICS」 ガガガ文庫編集部コラボも - MANTANWEB(まんたんウェブ)

                          初回掲載作品として、特撮ドラマ「ウルトラマンZ」などの田口清隆監督がシナリオを手がける「神蛇」、ジャパンアクションエンタープライズ全面協力の「ヒーローは中にいる!」、「仮面ライダーW(ダブル)」でプロデューサーを務めた塚田英明さんが原案協力として参加した「キミ特!~キミにも特撮映画が撮れる!!~」をラインアップする。今後、バンダイ、タカラトミーとのコラボ作品も掲載予定。 ガガガ文庫編集部とのコラボ企画として、「第18回ライトノベル大賞」に「てれびくん」編集部主催の「スーパーヒーローコミックス原作賞」が設けられる。受賞作品は、賞金30万円が贈られ、「SUPER HERO COMICS」レーベルでのコミカライズが確約される。「第17回ライトノベル大賞」で大賞に選ばれた「獄門撫子此処二在リ」のコミカライズも決定している。

                            てれびくん:ヒーローのためのウェブマンガサイト 「てれびくんSUPER HERO COMICS」 ガガガ文庫編集部コラボも - MANTANWEB(まんたんウェブ)
                          • 特集!ゴジラ70年

                            今年で特撮映画「ゴジラ」が誕生して70年。世界で空前のゴジラブームが起きている。昨年末公開された「ゴジラ-1.0」はアカデミー賞の視覚効果賞を受賞。なぜ今、ゴジラなのか。ゴジラは、何を描いてきたのか。ゴジラの成り立ちから現在に至るまで、ゴジラの魅力を徹底的に語りつくす2時間。出演 俳優:佐野史郎さん、俳優、タレント:釈由美子さん、明治大学大学院特任教授:氷川竜介さん。司会:渡辺健太アナウンサー。 今年で特撮映画「ゴジラ」が誕生して70年。世界で空前のゴジラブームが起きている。昨年末公開された「ゴジラ-1.0」はアカデミー賞の視覚効果賞を受賞。なぜ今、ゴジラなのか。ゴジラは、何を描いてきたのか。ゴジラの成り立ちから現在に至るまで、ゴジラの魅力を徹底的に語りつくす2時間。出演 俳優:佐野史郎さん、俳優、タレント:釈由美子さん、明治大学大学院特任教授:氷川竜介さん。司会:渡辺健太アナウンサー。

                              特集!ゴジラ70年
                            • 【訪問レポート】「ゴジラ-1.0」はどんな環境で作られたのか?山崎貴と白組・調布スタジオを巡る | 「ゴジラ-1.0」をもっと楽しむ!ゴジラ+1.0(プラスワン) 第1回

                              ナタリー 映画 コラム 「ゴジラ-1.0」をもっと楽しむ!ゴジラ+1.0(プラスワン) 第1回 【訪問レポート】「ゴジラ-1.0」はどんな環境で作られたのか?山崎貴と白組・調布スタジオを巡る 「ゴジラ-1.0」をもっと楽しむ!ゴジラ+1.0(プラスワン) 第1回 [バックナンバー] 【訪問レポート】「ゴジラ-1.0」はどんな環境で作られたのか?山崎貴と白組・調布スタジオを巡る 2023年10月27日 12:15 550 17

                                【訪問レポート】「ゴジラ-1.0」はどんな環境で作られたのか?山崎貴と白組・調布スタジオを巡る | 「ゴジラ-1.0」をもっと楽しむ!ゴジラ+1.0(プラスワン) 第1回
                              • 『仮面ライダーエグゼイド』とはポッピーピポパポのことであるッ! - ジゴワットレポート

                                『仮面ライダーエグゼイド』とはポッピーピポパポのことであるッ! ……というのはいささか暴論ですが、『エグゼイド』の同人音楽を作ろうと考えた際に辿り着いたのはこの切り口でした。同作のヒロインであるポッピーピポパポは、看護師・仮野明日那として人間社会で生活しつつ、実はドレミファビートの完全体バグスター。全くテンションが異なる相反するふたつの顔がひとつになっていて、シチュエーションに応じてそれを使い分けて活躍する。『エグゼイド』という作品は、一見すると水と油に思える「医療」と「ゲーム」のふたつ、それらを使い分けつつ、時に融合させ、根底にある食い合わせの悪さを逆手に取っていくような作劇が見ものだった訳です。つまり、ポッピーピポパポを語ることは実質『エグゼイド』を語ることと言わざるを得ないのが現状……!!!(!???) ということで、制作しました。『仮面ライダーエグゼイド』の同人音楽ことオリジナルイ

                                  『仮面ライダーエグゼイド』とはポッピーピポパポのことであるッ! - ジゴワットレポート
                                • 感想『ウルトラマンブレーザー』第11話「エスケープ」 #俺が観る EP11 隕石が開くとき、破滅が顔を覗かせる - ジゴワットレポート

                                  予告まで含めると、「親と子」「エスケープ」「いくぞブレーザー!」までで三部作っぽい流れでしょうか。もちろん、監督・脚本のスタッフが切り替わっているので、あくまでシリーズ構成の域の話ですけどね。これまでSKaRD内部の人間関係、そこに発生するコミュニケーションを時に硬派に時にユニークに描いてきた訳ですが、ここにきて本筋of本筋、「ゲントとブレーザー」を扱うぞ!と。第12話ということでシリーズもいよいよ中盤戦です。 ブレーザー11話、「強い新規怪獣をめちゃくちゃ強敵(&魅力的)に描く」という基本のキを大ボリュームの特撮でガツンとやり切ってくれて大満足。ブレーザーとゲントの不和の動きは、やはりどっちがどっちの意図かという正解当てが主題ではなく、異なる人格の意思の混濁それ自体がポイントなのだろう。 — 結騎 了 (@slinky_dog_s11) 2023年9月24日 それでは第10話とセットでの

                                    感想『ウルトラマンブレーザー』第11話「エスケープ」 #俺が観る EP11 隕石が開くとき、破滅が顔を覗かせる - ジゴワットレポート
                                  • 7月より『ウルトラマンブレーザー』の感想を毎週ブログに書くシリーズ連載「 #俺が観る 」をはじめます - ジゴワットレポート

                                    さかのぼること2018年、『仮面ライダージオウ』の感想を全話分(毎週必ず)書くというシリーズ連載企画をやりました。 www.jigowatt121.com それはもう、キツかったです。ある程度の分量を心掛けていたので、映像・脚本・演出・元ネタ・小ネタ・エトセトラ、可能な限りを書き連ねていました。次回放送までに必ず更新するというスケジュールは時に辛いものもありましたが、おかげで(おかげで?)、『ジオウ』への思い入れは今も相当深いですし、作品との向き合い方として非常に充実したものでした。 それを今一度!……やる!やるぞ!! \\ 7/8(土)あさ9時放送開始 // \X\#ウルトラマンブレーザー/X/ 最新ビジュアルと 第1~3話の映像を 垣間見ることができる ダイジェストPVを公開! ▼PVの視聴はコチラhttps://t.co/GDYoOob5x4 pic.twitter.com/xbsu

                                      7月より『ウルトラマンブレーザー』の感想を毎週ブログに書くシリーズ連載「 #俺が観る 」をはじめます - ジゴワットレポート
                                    • 電光超人の時代から―― / 「グリッドマンワールドin大阪・アベノラクバス」に行ってきました - 僕が僕であること(仮)

                                      大阪・アベノラクバスで開催中の「グリッドマンワールド」に行ってきました。 m-78.jp 「君の熱い思いが、大阪に、ヒーローを呼んだ」 『電光超人グリッドマン』に倣った熱いキャッチコピー。東京での開催時に僕が「グリッドマンワールド、頼むから関西にも来てくれ〜」とTwitterでラブコールしまくったのが効いたようです(笑)。こんなに早いスパンで本当に来てくれるとは……! www.bokuboku12.net 3月に公開された『グリッドマン ユニバース』のヒットは記憶に新しいところですが、会場はおそらくアニメの「SSSS.シリーズ」からまさしく「グリッドマンワールド」に入ってきたのであろう若いファンを中心にかなりの賑わいを見せていました。 僕はアニメももちろん好きですが、「グリッドマン」という単語から最初に連想するのはやはり30年前の実写のほうなので、思わぬ盛況ぶりに心の中で「いや、でも言うて

                                        電光超人の時代から―― / 「グリッドマンワールドin大阪・アベノラクバス」に行ってきました - 僕が僕であること(仮)
                                      • 雛形あきこさん、一枚の写真とともにTwitter開始宣言→夫・天野浩成さんが”本物”を上げるも「奥さんの方が強そう」

                                        天野浩成 @amano_kousei ままにさ スゲー説明してんのよ @とか#とかさ でもさ インスタも同じみたいでさ あんま感動しないのよ 悔しいよね でもまだセンシティブとか 引用とかあるからな 2023-06-01 16:08:08

                                          雛形あきこさん、一枚の写真とともにTwitter開始宣言→夫・天野浩成さんが”本物”を上げるも「奥さんの方が強そう」
                                        • 「翻る帽子見上げ」息子(小3)の赤白帽とウルトラマン - 僕が僕であること(仮)

                                          ある日の息子(小3)。 学校から帰ってきて、僕がドアを開けるまでの何十秒間、ずーっとこのポーズで待ってたらしい。この妙な根気強さが可笑しい。うんうん、スペシウム光線、様になってるよ(笑)。 赤白帽のツバをとさかに見立ててウルトラマン……って、これ令和の小学生もやるんですねえ。 僕が小学生の頃も、特に男子はみんな赤白帽をこうやって被って「シュワッチ!」って、体育の授業のときにやってました。男の子のある種の本能みたいなものなんでしょうか。時代が移り変わってもみんな考えることは同じなんだなと思って、一端の特撮オタクとしてなんだか嬉しくなっちゃいましたよ。 それもこれも、ウルトラマンが今もちゃんと現役でいるからこそです。次の20年後の小学生にも赤白帽でウルトラマン、やっててほしいなあ。 平日の休みって息子は学校に行ってるし嫁さんも仕事だしで結構退屈な日が多いんですけど、彼がこうやって一発笑かしてく

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                                          • 1996年レギオンによって破壊されたデパート跡地に2023年「TOHOシネマズすすきの」がオープンし記念に『ガメラ2レギオン襲来』を上映

                                            1996年レギオンによって破壊されたデパート跡地に2023年11月30日に「TOHOシネマズすすきの」がオープンし記念に『ガメラ2レギオン襲来』が上映されます。最高画質+最高音響のドルビーシネマ上映は初日11月30日限定上映 https://hlo.tohotheater.jp/net/schedule/089/TNPI2000J01.do

                                              1996年レギオンによって破壊されたデパート跡地に2023年「TOHOシネマズすすきの」がオープンし記念に『ガメラ2レギオン襲来』を上映
                                            • 「スーパー戦隊シリーズ」主題歌・挿入歌など619曲のサブスク解禁

                                              1975年4月に放送開始した「秘密戦隊ゴレンジャー」から現在放送中の「王様戦隊キングオージャー」まで48年間放送が続いている「スーパー戦隊シリーズ」。「秘密戦隊ゴレンジャー」から2002年放送の「忍風戦隊ハリケンジャー」までの主題歌・挿入歌を収録した「スーパー戦隊 主題歌・挿入歌大全集」シリーズ、2010年放送の「天装戦隊ゴセイジャー」までの主題歌のテレビサイズを収録した「TVサイズ!スーパー戦隊主題歌全集」、1995年放送の「超力戦隊オーレンジャー」までの主題歌のオリジナルカラオケを収録した「東映戦隊シリーズ 主題歌カラオケコレクション」、そして1987放送の「光戦隊マスクマン」までの劇伴を収録した「MUSIC COLLECTION」シリーズのCD作品20点の配信がスタートした。 配信タイトル・スーパー戦隊 主題歌・挿入歌大全集I ・スーパー戦隊 主題歌・挿入歌大全集II ・スーパー戦隊

                                                「スーパー戦隊シリーズ」主題歌・挿入歌など619曲のサブスク解禁
                                              • ひと手間かけて魂込めるUHD化。“新たな扉”が開いた監督の行く先は【樋口真嗣の地獄の怪光線】

                                                  ひと手間かけて魂込めるUHD化。“新たな扉”が開いた監督の行く先は【樋口真嗣の地獄の怪光線】
                                                • 特撮ばんざい!第28回:奇跡のコラボトーク全長版! 河崎実・藤井亮 二大天才監督「電エース×タローマン・でたらめでどうかしている」対談!

                                                  身長2000mの巨体で、東京タワーを武器にする電エースを作り出した河崎実監督(右)。そして、偉大な芸術家・岡本太郎氏の思想を反映し、真剣に命がけで遊ぶタローマンを創造した藤井亮監督(左)。常識を超え、常識を破壊する2大ヒーローの生みの親同士によるスペシャル対談の全長版。二大天才監督モノ・マガジンwebに現わる! 対談は爆発だ! 写真(対談)/熊谷義久 文/秋田英夫 電エースとは? 1989年にビデオマガジン『電影帝国』の1コーナーとして生まれたヒーロー。後に配信番組やDVDという形で、何度もシリーズ化される。電一(演:南郷勇一=河崎監督)が気持ちよくなると電エースに変身し、弟・電次郎(演:加藤礼次朗)の応援を受けて怪獣と戦う。2023年12月22日、35周年を記念するシリーズ最新作、映画『電エースカオス』が公開! 公式サイト 『TAROMAN 岡本太郎式特撮活劇』とは? 第二次怪獣ブームに

                                                    特撮ばんざい!第28回:奇跡のコラボトーク全長版! 河崎実・藤井亮 二大天才監督「電エース×タローマン・でたらめでどうかしている」対談!
                                                  • 『ゴジラ-1.0』モノクロ版『マイナスカラー』全国340館上映決定!|シネマトゥデイ

                                                    ゴジラがモノクロの世界に『ゴジラ-1.0/C』ポスタービジュアル - (C)2023 TOHO CO., LTD. 映画『ゴジラ-1.0』のモノクロ映像版『ゴジラ-1.0/C』(ゴジラマイナスワン/マイナスカラー)が、2024年1月12日より全国340館で上映されることが発表され、新たなポスタービジュアルと予告編が公開された。 【動画】『ゴジラ-1.0/C』予告編 ゴジラ生誕70周年記念作品となる『ゴジラ-1.0』は、『アルキメデスの大戦』などの山崎貴監督が、脚本、VFXも担当した実写シリーズ最新作。戦後日本に現れたゴジラが、何もかも失ったこの国を、無(ゼロ)から負(マイナス)にたたき落とす。 ADVERTISEMENT モノクロ映像版の制作について、山崎監督は「ただモノクロにするのではなくそれこそカット単位で、新たな映画を創り上げるくらいの勢いでさまざまなマットを駆使しながら調整してもら

                                                      『ゴジラ-1.0』モノクロ版『マイナスカラー』全国340館上映決定!|シネマトゥデイ
                                                    • 感想『ゴジラ−1.0』 / 日本産ゴジラに明るい未来はあるか - 僕が僕であること(仮)

                                                      映画『ゴジラ−1.0』を見てきました。 ※以下、重大なネタバレを含む箇所があります。 結論から言いますと、とても楽しめました。 あの『シン・ゴジラ』から早7年。日本産のゴジラ映画をリアルタイムで体験できる喜びを享受しつつ、日本を代表する映画監督・山崎貴監督のお手並み拝見というところで終始ワクワクが止まらず。 ゴジラ映画史上最高傑作だ!……とまではいかなかったですが、「公開初日のIMAXレーザーの初回で見て良かった」と思えるくらいには充実感がありました。惜しいところも色々とありつつ、それらを上回る魅力的なポイントが想像以上に沢山あったなという印象です。 買う予定の無かったラメ入りの限定ソフビもいつの間にか手に取っちゃってましたしね。怪獣映画ファン的に言えば、見た後にソフビが欲しくなる怪獣映画はそれだけで無条件に良い映画ですから。 僕の行った回ではエンドロールが流れ終わった後には客席から拍手も

                                                        感想『ゴジラ−1.0』 / 日本産ゴジラに明るい未来はあるか - 僕が僕であること(仮)
                                                      • 感想『ウルトラマンブレーザー』第2話「SKaRDを作った男」 #俺が観る EP02 結集せよ、志共にする者たちよ - ジゴワットレポート

                                                        『ウルトラマンブレーザー』のことを考えていたらあっという間に一週間が過ぎて『ウルトラマンブレーザー』が始まった。こんな幸せな日々があと半年もあるだなんて。ありがたやァ、ありがたやァ。……などと、拝むような心持ちで過ごしております。 つい先日サウナに行った際にサウナ室がガラガラで実質貸し切りだったので、魔が差して腰にタオル一枚の状態で熱気に包まれながら変身直後の祈祷ポーズをやりました。腕をしっかり伸ばして腰を低めに落とすと結構いい感じのストレッチになるのでオススメです。 ブレーザー2話、隊員らキャラ付けや見せ方、ちょっとした会話のテンポや間の取り方が絶妙で唸った。すごい。「この人達、いいチームだな。いい人達なんだな」「こういう上司の下で働いてみたいな」というプラスのニュアンスが脳に染み込んでくる。 — 結騎 了 (@slinky_dog_s11) 2023年7月15日 そんなこんなで今週も

                                                          感想『ウルトラマンブレーザー』第2話「SKaRDを作った男」 #俺が観る EP02 結集せよ、志共にする者たちよ - ジゴワットレポート
                                                        • 王様戦隊キングオージャー:“ジェラミー・ブラシエリ”池田匡志 元高校サッカー徳島代表の10番 「全身白」で臨んだオーディション - MANTANWEB(まんたんウェブ)

                                                          スーパー戦隊シリーズ「王様戦隊キングオージャー」(テレビ朝日系、日曜午前9時半)で、追加戦士スパイダークモノス/ジェラミー・ブラシエリを演じる池田匡志さん。2021年に連続ドラマ「TOKYO MER~走る緊急救命室~」(TBS系)でデビューした新人俳優だ。ジェラミーが初登場する5月14日放送の第11話「怪奇!クモ仮面の男」を前に、池田さんにこれまでの活動やオーディション秘話を聞いた。

                                                            王様戦隊キングオージャー:“ジェラミー・ブラシエリ”池田匡志 元高校サッカー徳島代表の10番 「全身白」で臨んだオーディション - MANTANWEB(まんたんウェブ)
                                                          • 昭和・平成・令和…三代目が仮面ライダー脚本デビュー! レジェンド・井上家の「特撮三世代大河物語」 | FRIDAYデジタル

                                                            ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標 (登録番号 第6091713号) です。 ABJマークについて、詳しくはこちらを御覧ください。https://aebs.or.jp/

                                                              昭和・平成・令和…三代目が仮面ライダー脚本デビュー! レジェンド・井上家の「特撮三世代大河物語」 | FRIDAYデジタル
                                                            • 大怪獣ゲァーチマ - 第一話「ゲァーチマが来た日」② | ヤンマガWeb

                                                              大怪獣ゲァーチマ。海から突如出現した怪獣と共に起きた大波で、港町・匡波町は被災した。活動を停止した怪獣は、海に溶け魚介類の豊かな栄養素となり、匡波町の経済を潤し、豊穣の神ゲァーチマと呼ばれるようになった。被災者である少女・杜野宮矢子はその出来事を形に遺すべくゲァーチマの人形を作り、土産物として販売され人気を集めていた。しかし、復興した匡波町に10年ぶりに怪獣が現れ…。怪獣は人類の敵か味方か?

                                                                大怪獣ゲァーチマ - 第一話「ゲァーチマが来た日」② | ヤンマガWeb
                                                              • TDG一番くじ、息子(小3)の「泣きの3回」とその結果 - 僕が僕であること(仮)

                                                                「パパ頼む!もう1回(3回)だけ引かせて!」 「1回」と言うとるのに「(3回)」とはこれ如何に。自分でも書いてて訳が分からん。 www.bokuboku12.net 先日、僕がふらっと立ち寄った近所のコンビニでたまたま見つけたウルトラマンティガ・ダイナ・ガイアの一番くじ。「どうせ当たるわけないし」という無欲が見事にA賞を引き当てた話は前回の記事にもある通りです。 結局あの後どうなったかと言いますと、学校から帰ってきた息子には正直に「すまん、パパ先に一番くじ引いてティガ当ててもうたわ」と白状した後、2人で息子の分のくじを同じコンビニに引きに行ったのでした。しかしその時は残念ながらフィギュアを当てることはできず。 僕も3回、息子も3回。お互いに同じ回数のくじを引いて、当たったねー当たらなかったねー、でもタンブラーとかタオルも案外嬉しいよねー、はいちゃんちゃん。これで我が家の「TDG一番くじ騒動

                                                                  TDG一番くじ、息子(小3)の「泣きの3回」とその結果 - 僕が僕であること(仮)
                                                                • 感想『ウルトラマンブレーザー』最終回 / 想像の先にあるコミュニケーションと未来 - 僕が僕であること(仮)

                                                                  仮に、「ニュージェネ」と呼ばれる現行のウルトラシリーズが次の10年も続いたとして。 『ウルトラマンブレーザー』は、その歴史を語る上で「重要な曲がり角になった作品」だと10年後に振り返られる可能性は高いと思います。 今やウルトラ界の絶対的な人気者となったウルトラマンゼロ。そして『ギンガ』から始まった「ニュージェネ」。この10年と少しの間にウルトラシリーズが得たもの、失ったものを『ブレーザー』という作品は総括し始めていました。 言葉を発しないウルトラマン。インナースペースの事実上の段階的な廃止。ヴィラン枠を置かず歴代ヒーローの客演も無くし、あくまで『ブレーザー』の世界観からはみ出さずに全25話を走り切る。これまで「ニュージェネ」が確立してきたものを削ぎ落とす挑戦と並行して、ウルトラマンや怪獣の存在により空想科学的なアプローチをかけることでウルトラの原点回帰の香りを漂わす。 誰かがいつかはやらな

                                                                    感想『ウルトラマンブレーザー』最終回 / 想像の先にあるコミュニケーションと未来 - 僕が僕であること(仮)
                                                                  • 感想『ウルトラマンブレーザー』第8話「虹が出た 後編」 #俺が観る EP08 賽の目は、神のみぞ知る - ジゴワットレポート

                                                                    「虹が出た」というタイトル、作中の緊張感からすると少しとぼけた印象もあるのですが、私はこれ昭和シリーズのオマージュ的なそれだと思うんですよね。 初代『ウルトラマン』でいえばケロニア回の「来たのは誰だ」、『ウルトラセブン』だとペロリンガ星人が登場する「円盤が来た」、『ウルトラマンタロウ』あたりまでくると「タロウの首がすっ飛んだ!」「出た!メフィラス星人だ!」といった珍タイトルまで出てくる訳ですが、それはともかく……。仰々しくかっこいいタイトルもストレートに好きなのですが、この「虹が出た」のような牧歌的な香りのするタイトル付け、ウルトラシリーズのひとつの個性だよな、と思う次第です。 ブレーザー8話、手に汗握る極上の面白さだった。「人類の文明をリセットすべきか」という問答の真摯さに始まり、まさかの “副隊長回” 、そして「インナースペースを廃したいけど販促はノルマ」の答えが「本当に必要最低限だけ

                                                                      感想『ウルトラマンブレーザー』第8話「虹が出た 後編」 #俺が観る EP08 賽の目は、神のみぞ知る - ジゴワットレポート
                                                                    • 昭和ガメラ全部見たので感想書く! - 絶対SIMPLE主義

                                                                      17年ぶりのガメラシリーズ新作『GAMERA -Rebirth-』が、9月7日からNetflixで配信開始! 昭和ガメラの怪獣が次々に登場する怪獣バトル満載っぽい構成だ。 ガメラシリーズは平成3部作と小さき勇者たちを見ていて好きなんだけど、 昭和ガメラに関しては子供のころにレンタルで何本か見たっきり。 主題歌に思い入れはあるんだけど内容はまったく覚えていなかったので、 この機会に全部視聴したぞ!ガメラシリーズコンプリートだ! Amazon.co.jp: 角川シネマコレクション: Prime Video アマプラの角川シネマコレクションにシリーズ全部そろってて、 初回14日間は無料なのでこれで視聴。 まあ、東京ゲームショウとか色々忙しくて無料期間過ぎて396円取られてしまったが、 昭和ガメラ全部見てこの値段なら安いもんよ! 全部見たけど色々凄かったな……。 当時の大映の懐事情の苦しさがダイレ

                                                                        昭和ガメラ全部見たので感想書く! - 絶対SIMPLE主義
                                                                      • 新年のご挨拶 / 2024年もブログを(マイペースに)書きます。 - 僕が僕であること(仮)

                                                                        あけましておめでとうございます。 昨年の年始のご挨拶で「2023年は目指せ100記事!」みたいなことを書いた覚えがあるのですが、最初はいいペースだったんですが、後半に入って見事に失速してしまいました。結果的には半分にも満たない48記事で目標達成ならず。 ちょっと昨年は、個人的に仕事に何某にと忙し過ぎました。と、月並みではありますが言い訳をさせてください。いやあ、本当は書きたいこと、いーっぱいあったんですけれども……! ところで昨年は、僕にしてはたくさんの映画を映画館で観た一年だったと思います。『THE FIRST SLAM DUNK』、『シン・仮面ライダー』、『グリッドマン・ユニバース』、『アバレンジャー20th』、『ゴジラ-1.0』。 趣向の偏りは相変わらずなものの、どれも息子(小3)や嫁さんと一緒に映画館へ何度もリピートしたり関連イベントに足を運んだりで、それぞれ濃厚に楽しませてもらい

                                                                          新年のご挨拶 / 2024年もブログを(マイペースに)書きます。 - 僕が僕であること(仮)
                                                                        • 感想『ウルトラマンブレーザー』第6話「侵略のオーロラ」 #俺が観る EP06 バンドウヤスノブを誘う言葉は天使の福音か、それとも悪魔の囁きか - ジゴワットレポート

                                                                          まさかのカナン星人復活!な第6話、の前に、特別総集編「巨大生物の正体を追え」の感想を……。マスコミの目線から怪獣やウルトラマン、そしてSKaRDを追いかける構成それ自体は面白く、モキュメンタリー(フィクションをドキュメンタリー映像のように見せかけて演出する表現手法)として機能させるのは『ブレーザー』のリアリティ高めの作劇と非常に相性が良い。 しかし、であるならば、そこに期待される「市井&マスコミの目線だからこその切り口」がほとんど無く、結局は純粋な総集編に終わってしまったのが少々残念であった。せっかくマスコミという設定を持ってくるのであれば、ただ物事を客観視するだけでなく、世界観が深堀りされるような鋭い意見や視聴者の死角を突くような姿勢が欲しかったなぁ、と。とはいえ、毎年恒例の総集編に高望みしすぎだ、と言われればそれまでなのかもしれない。なまじ『ブレーザー』本編が毎週しっかり面白いので、こ

                                                                            感想『ウルトラマンブレーザー』第6話「侵略のオーロラ」 #俺が観る EP06 バンドウヤスノブを誘う言葉は天使の福音か、それとも悪魔の囁きか - ジゴワットレポート
                                                                          • ゴジラを再び「映画スター」に / 『ゴジラ−1.0(マイナスワン)』への個人的な期待 - 僕が僕であること(仮)

                                                                            いよいよ公開まで一ヶ月を切った『ゴジラ−1.0(マイナスワン)』。 www.youtube.com 『シン・ゴジラ』以来7年ぶりとなる実写ゴジラ映画の復活とあって、今からワクワクが止まらないのは間違いなく。 何よりこの予告編がゴジラファンの期待を更に大きくさせます。特撮、というかCG?VFX?とにかく映像のクオリティがハンパじゃないでしょう。ひょっとしたら日本映画の歴史に名を残す傑作になるのでは、という予感すらしてくる。僕、恥ずかしながら山崎貴監督ってあまり存じ上げないのですが、『ALWAYS 三丁目の夕日』は見ました。あれは面白かった。 やっぱりゴジラには映画館が似合うぜ。 pic.twitter.com/zKNYuUISVs — Ryo (@ryo_nf3000) 2023年9月13日 うちの近所の映画館では早速この『ゴジラ−1.0』のポスターなりパネルなりがでかでかと登場しておりまし

                                                                              ゴジラを再び「映画スター」に / 『ゴジラ−1.0(マイナスワン)』への個人的な期待 - 僕が僕であること(仮)
                                                                            • https://www.toei.co.jp/company/press-release/detail/1243016_3623.html

                                                                              • 息子(小3)と『ウルトラマンブレーザー』と新規怪獣たちと - 僕が僕であること(仮)

                                                                                「え〜、次は新しい怪獣出てこうへんの〜」 息子(小3)、『ウルトラマンブレーザー』の次回予告を見て文句たれる。 www.bokuboku12.net 現在、第14話までの放送を終えた『ウルトラマンブレーザー』。 第1話の時点で「さいっっっこうのやつ始まったで」と親子で狂喜乱舞していましたが、シリーズも中盤に差し掛かった今も、あの時と同じテンションを保ちながら毎週土曜日の朝9時を2人で楽しみに待っております。いやほんとにね、今のところ100点……いや120点あげちゃいたい。とにかく素晴らしいです『ブレーザー』。 1話1話がバラエティに富んでいて飽きが来ない。それぞれの怪獣・宇宙人の特徴がドラマの中でしっかりと機能していて、それらを追うSKaRDメンバーのメリハリの効いたやり取りも楽しい。もちろん最後はウルトラマンが何かしらの方法で敵を倒すんだと分かってはいるけれども、それでも「次、どうなる?

                                                                                  息子(小3)と『ウルトラマンブレーザー』と新規怪獣たちと - 僕が僕であること(仮)
                                                                                • 『シン・仮面ライダー』座談会 日本映画業界と庵野秀明に託された使命

                                                                                  庵野秀明監督と、往年の特撮作品、および東映や東宝といった日本映画業界が総力をあげて製作する「シン・ジャパン・ヒーローズ・ユニバース」。 『シン・ゴジラ』『シン・エヴァンゲリオン』を筆頭に、長らく続く日本映画史の中でも意欲的かつ、記録と記憶に残るヒット作を生み出した。 これによって、“庵野秀明”という才能が、アニメシーンだけでなく、映画業界、ひいては国民的なクリエイターとして知られることにもなった。 その最新作『シン・仮面ライダー』も大ヒットを記録し、「仮面ライダー」関連作品としては異例の興行収入20億円を記録。新時代に甦った仮面ライダーや怪人(オーグ)の鮮烈なビジュアル表現と共に、話題を呼んだ。 昭和から続く、日本が世界に誇るヒストリカルなIPのリバイバルは、庵野秀明の手によって、商業的な成功を収めている。 一方で、庵野秀明監督が描く独自すぎる作品は、常に賛否の両方が渦巻く。『シン・仮面ラ

                                                                                    『シン・仮面ライダー』座談会 日本映画業界と庵野秀明に託された使命