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  • Reactを取り巻く状態管理の潮流を学ぼう。HooksやServer Componentsなどの登場で何が変わるか|ハイクラス転職・求人情報サイト AMBI(アンビ)

    Reactを取り巻く状態管理の潮流を学ぼう。HooksやServer Componentsなどの登場で何が変わるか Reactを取り巻く状態管理のアプローチは変化を続けていますが、いま知っておくべき手法とはどのようなものでしょうか。小林 徹(@koba04)さんに、現在、そしてこの先の状態管理について執筆いただきました。 こんにちは、小林(@koba04)です。 2019年5月に『SPAにおける状態管理:関数型のアプローチも取り入れるフロントエンド系アーキテクチャの変遷』という記事を書きましたが、そこから2年以上が経過し、Reactを用いた状態管理は大きく変わりました。本記事ではReactを取り巻く状態管理の変遷について解説します。 広がるReduxの採用 Hooksの登場 コンポーネントツリーから独立した状態管理 Concurrent Featuresによる新しいユーザー体験 状態とキャ

      Reactを取り巻く状態管理の潮流を学ぼう。HooksやServer Componentsなどの登場で何が変わるか|ハイクラス転職・求人情報サイト AMBI(アンビ)
    • Next.js の状態管理 2020

      Next.js といえば、SSG(JAMstack)が最近は特に話題ですね。1年前まではgetInitialPropsを用いて、どう SSR するのかという事が話題の中心でした。Next.js 9.3 以降、SSR をする際にはgetInitialPropsではなくgetServerSidePropsを使用することを推奨すると記載されています。(そして、getInitialPropsを使用することで自動最適化が無効となってしまう旨も)getStaticPropsやgetServerSidePropsを利用することで、私たちは SSG・SSR をページ単位で切り替えることができます。 「SSG・SSR」が共存する可能性がある場合、SSR にはgetServerSidePropsを利用することになります。この変化による影響範囲は多大で、状態管理とデータフェッチについて、再考する必要がでてきまし

        Next.js の状態管理 2020
      • Reactにおける状態管理の動向を追ってみた

        こんにちは、@nerusanです。 皆さんは、状態管理ツールなどは使っておられますでしょうか。 例えば、有名なところでは、Redux, Recoilなどがあります。 今回は、Reactにおける状態管理についての動向を知ることで、なぜ、Reduxが使われるようになったのか?何をReduxなどのグローバルな状態管理ライブラリで扱えばいいのか?現状どうなっているのか?を調べたので、記事にしたいと思います! 自身の解釈なので、もしかしたら、誤ったことを言っている可能性もあるので、その際はご指摘いただければと思います m(- -)m SPAの流行り SPAとはSingle Page Applicationの略であり、新しいページに移動する際、サーバからページを再読み込みするのではなく、JavaScriptを使って、クライアント側のブラウザで動的にページを書き換えるアプリケーションを指します。ページご

          Reactにおける状態管理の動向を追ってみた
        • React の状態管理についての論点整理 - 30歳からのプログラミング

          なぜグローバルな Store を作るのか React アプリの設計論では、複数のコンポーネントで利用する値をどのように管理するか、というテーマがよく話題になる。 前提として、コンポーネントは小さく分割すべき、という考え方がまずある。 これは React に特有のものではなく、プログラミングの一般論として、ひとつひとつの関数は小さくするのがベストプラクティスだとされる。それには様々な理由があるが、単一責任の原則、疎結合、テスタブル、などがよく理由として挙げられる。 React のコンポーネントも同じで、肥大化しないように管理することが、保守しやすいアプリへの道だ。いかに適切な粒度でコンポーネントを分割できるかが、React を使いこなす上で重要となる。 だがコンポーネントを分割していくと、複数のコンポーネントで共通の値を扱う、という状況が発生しうる。 それにどのように対処するか、というのが、

            React の状態管理についての論点整理 - 30歳からのプログラミング
          • React+Reduxによる状態管理とフロントエンドの技術的負債 ─ 長く継続するサービスのアプリケーション設計|ハイクラス転職・求人情報サイト AMBI(アンビ)

            React+Reduxによる状態管理とフロントエンドの技術的負債 ─ 長く継続するサービスのアプリケーション設計 遷移なく表示コンテンツを変更できるシングルページアプリケーションでは、ページの状態管理が重要になります。現在はReactによるUI構築とReduxによる状態管理を選択しているChatworkは、jQueryなどの技術的負債と共存しながら、フロントエンド設計の見直しを重ねてきました。クライアントサイド・アーキテクトの火村智彦(@eielh)さんと、エンジニア採用広報の高瀬和之(@guvalif)さんによる解説です。 クラウド型ビジネスチャットツール「Chatwork」は、2011年3月にローンチされて10年以上にわたり開発を継続してきました。このように長く続くサービスがユーザーに価値を提供し続けるには、時間経過による変化に適応するため設計の見直しが必要になります。 しかし、設計を

              React+Reduxによる状態管理とフロントエンドの技術的負債 ─ 長く継続するサービスのアプリケーション設計|ハイクラス転職・求人情報サイト AMBI(アンビ)
            • Reactの状態管理の変遷に関する自分史 From 2014 To 2022

              はじめに 2014年にReactを触りはじめて以降、2022年現在まで集中の度合いにバラツキはあるものの、ずっとReactでなんらかのアプリケーションを書いてきました。 その中で様々なアーキテクチャや設計に関する議論がありましたが、特に状態管理についての変遷を自身の体験をもとにまとめてみたいと思います。 多分に昔話的な内容なものの、適度に読み飛ばしてもらいつつ、Reactの状態管理のやや偏った歴史と現在地点の認識の共有になればと思います。 2014- | Reactの導入 - Flux SPA iPhone 4Sが出てスマートフォンを持つ人も多くなり、エンジニアでなくても多くの人が日常的にGmailやMapアプリケーションに触れるようになった時期だったと記憶します。 Webアプリケーションの構築でもフロントエンドへの要求レベルが高くなっていた感覚があり、JavaScriptで動的なView

                Reactの状態管理の変遷に関する自分史 From 2014 To 2022
              • Reactの新しい状態管理ライブラリ「Recoil」とは? Reduxとの違いを解説 - ICS MEDIA

                Reactの開発において、状態管理の方法は注意深く検討する必要があります。状態管理ライブラリ「Redux」が大きい勢力ではありますが(参照:npm trends)、記事『ベストな手法は? Reactのステート管理方法まとめ』でも紹介した通りさまざまな状態管理の手法が現在でも編み出されています。本記事では状態管理ライブラリ「Recoil」についての概要と簡単な使い方、Reduxとの思想の違いについて解説します。 Reduxによる状態管理の懸念点 Reduxでは状態管理を一か所にまとめられるというメリットがあります。これはメリットのように思えますが、小さな単位の状態管理もReduxに委ねるのか迷いどころです。 また、Reduxは状態更新の作法的な書き方が複雑でした。Redux ToolkitというReduxのアドオンとしてのJSライブラリもありますが、基本的には作法的な書き方はあまり軽減しませ

                  Reactの新しい状態管理ライブラリ「Recoil」とは? Reduxとの違いを解説 - ICS MEDIA
                • 【Redux-Toolkit】Reactの状態管理ライブラリ基礎学習 ~第二部~ - RAKUS Developers Blog | ラクス エンジニアブログ

                  こんにちは!ラクス入社1年目のkoki_matsuraです。 本日は、Redux-Toolkitの基本的な状態管理や仕組みをTodoアプリ作成を通して、ご紹介させていただきます。 こちらの記事は「Reactの状態管理ライブラリ基礎学習」の2部目です。 前回の「Redux編」を読んでいない方は下記のリンクからお読みいただけると嬉しいです。 Reduxの仕組みを知ることでよりRedux-Toolkitの使いやすさが理解できると思います。 tech-blog.rakus.co.jp Reactの状態管理ライブラリを勉強している方、状態管理ライブラリについて簡単に知りたい方などのお役に立てればなと書かせていただきました。 アジェンダは以下の通りです。 Redux-Toolkitとは 概要 構成図 Todoアプリ作成 仕様説明 プロジェクト作成 初期設定 ディレクトリ構成 Todo型の定義 Slic

                    【Redux-Toolkit】Reactの状態管理ライブラリ基礎学習 ~第二部~ - RAKUS Developers Blog | ラクス エンジニアブログ
                  • unstated-next による Redux に頼らない状態管理の考察

                    React.kyoto v0.3.0 でのLT発表資料です。 https://react-kyoto.connpass.com/event/137847/

                      unstated-next による Redux に頼らない状態管理の考察
                    • 【脱Redux】SWRやReact Queryを使った状態管理戦略

                      mutexの桝田です! Reactのデータフェッチに、Vercel社が提供する「SWR」やTanStackコミュニティが提供する「React Query(TanStack Query)」が使われることが多くなってきています。 これらのライブラリは単なるフェッチだけでなく、キャッシュやデータの更新を担ってくれます。また、Reactが志向する「宣言的」な記述を体現できることも大きなメリットです。 本稿では、(我々が採用する)React Queryにフォーカスし、React Queryを使って実現している状態管理について説明します。SWRを普段お使いの方に関してもかなり共通する部分が多いのではないかと思います。 1. 対象読者 Reactのデータフェッチライブラリの使用を検討している方 普段SWRやReact Queryを使用している方 普段Reactを使用するすべての方

                        【脱Redux】SWRやReact Queryを使った状態管理戦略
                      • キャッシュによる状態管理のアーキテクチャ / Cache-based state management architecture

                        iOSDC Japan 2022 day2 https://fortee.jp/iosdc-japan-2022/proposal/a9d5b12e-6170-4f1c-be93-9412898523a0 正規化されたキャッシュによる実装例: https://github.com/rockname/MastodonNormalizedCacheSample

                          キャッシュによる状態管理のアーキテクチャ / Cache-based state management architecture
                        • 宣言的UIの状態管理とアーキテクチャSwiftUIとGraphQLによる実践/swiftui-graphql

                          宣言的UI https://speakerdeck.com/sonatard/xuan-yan-de-ui GraphQL実践ノウハウ https://speakerdeck.com/sonatard/graphql-knowhow GraphQLの誤解 https://speakerdeck.com/sonatard/rethinking-graphql #RoppongiGraphQL https://twitter.com/sonatard/status/1439124499023101952

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                          • 【LINE証券 FrontEnd】Recoilを使って安全快適な状態管理を手に入れた話

                            こんにちは。LINEフィナンシャル開発センター フロントエンドエンジニアの峯です。 先日新卒としてLINE証券プロジェクトに配属となり、最初のタスクとしてRecoilによる状態管理の導入に取り組みました。 その際、なぜRecoilにしたのか、また本番開発にRecoilを使うにあたって設計に気をつけたことなどを本記事でご紹介しようと思います。 技術選定 いままでの状態と課題 LINE証券フロントエンドではReact+Typescriptによる開発を採用しており、いままでのグローバルな状態管理にはUnstated を用いていました。 Unstatedでは Container classを状態の単位とし、その内部の stateを setState によって更新します。状態を使用したいコンポーネント側では、<Subscribe> コンポーネントによって情報を読み出すことができます。 一方ご存知の通

                              【LINE証券 FrontEnd】Recoilを使って安全快適な状態管理を手に入れた話
                            • Vue.js 状態管理の選択肢 - そのVuex本当に必要ですか - / Vue.js State Management Options

                              iCARE Dev Meetup #19 2021/03/17

                                Vue.js 状態管理の選択肢 - そのVuex本当に必要ですか - / Vue.js State Management Options
                              • 7つの入金外部サービスと連携して分かった実践的な”状態管理”設計パターン3選

                                2022/10/21 Kaigi on Rails https://kaigionrails.org/2022/talks/shohei1913/

                                  7つの入金外部サービスと連携して分かった実践的な”状態管理”設計パターン3選
                                • JS 状態管理ライブラリ探索記 - Introduction

                                  これから何回かに分けて、Redux に代表される JS の状態管理ライブラリをいくつか見ていきます。 早速本題に入りたいところですが、その前になぜいくつもライブラリを知っていた方がいいのか、当たり前のように思うことをあえて考えてみる必要があります。 なぜなら、状態管理ライブラリがたくさんあるために、次のような疑問が出てくるからです。 どれでも好きなものを使えば開発がうまくいくのか? 今までうまくいっていたライブラリを使い続ければ今後もうまくいくのか? 選ぶとしても、何を基準に選べば良いのか? 今回は少し立ち止ってこういった疑問について考えてみます。 ではそもそも状態管理とは、一体何のために、何をすることなのでしょうか? 状態管理が目指すもの – 読みやすさの基本定理 状態管理をする目的は様々ですが、最も大切なことはリーダブルコード(読まれて無い方は是非一読を!)の中で「読みやすさの基本定理

                                    JS 状態管理ライブラリ探索記 - Introduction
                                  • 【Recoil】Reactの状態管理ライブラリ基礎学習 ~リファクタ編~ - RAKUS Developers Blog | ラクス エンジニアブログ

                                    こんにちは、ラクス入社1年目のkoki_matsuraです。 本日は前回記事の「【Recoil】Reactの状態管理ライブラリ基礎学習 ~第三部~」で作成したToDoアプリのRecoil部分をリファクタするとともにパフォーマンスを上げるためにどうするかについてご紹介させていただきます。 もし、前回の記事を読んでいない方は下記のリンクから読んでいただけると嬉しいです。 tech-blog.rakus.co.jp アジェンダは以下の通りになっています。 Recoilを用いたToDoアプリの問題点 複数人でRecoilを使うときに意図しない状態変更が行われる可能性 無駄な部分まで走る再レンダリング 解決方法 「複数人でRecoilを使うときに意図しない状態変更が行われる可能性」の解決方法 「無駄な部分まで走る再レンダリング」の解決方法 コード修正 TodoStateの修正 Atomの正規化 変更

                                      【Recoil】Reactの状態管理ライブラリ基礎学習 ~リファクタ編~ - RAKUS Developers Blog | ラクス エンジニアブログ
                                    • React の状態管理ライブラリ9選

                                      はじめに 次から次へと登場する状態管理ライブラリですが、それだけ React (に限った話ではないが) において状態管理というのは大きなテーマであり、最も実装難易度の高いトピックの一つでしょう。適切な設計ができないとアプリケーションの規模が大きくなるにつれ負債は増え続けます。 状態管理の難しさをよく表した文章が Redux の公式サイトにあるためお借りしたいと思います。(Redux の公式サイトは読み物としても面白いです) JavaScript のシングルページアプリケーションの要件がますます複雑になるにつれて、コードはこれまで以上に多くの状態を管理する必要があります。この状態には、サーバーのレスポンスやキャッシュされたデータ、まだサーバーに永続化されていないローカルに作成されたデータなどが含まれます。UI の状態も複雑化しており、アクティブなルート、選択されたタブ、スピナー、ページネーシ

                                        React の状態管理ライブラリ9選
                                      • Androidのアーキテクチャガイドから学ぶ、UIの状態管理手法

                                        2021年末頃にAndroid公式ドキュメントにある アーキテクチャガイド が大幅にアップデートされました。 今回はその中でも UI Layerについての章 を取り上げて、アプリにおいてUIの状態をどのように管理するのが適切かについてまとめます。 UIとは? そもそも UI とは、TextやButtonのような視覚的に表現される UI Elements に、ユーザーが目にするべきアプリの状態を示す UI State を反映することで構築されています。 状態とイベントの管理 UI Stateはユーザーインタラクションなどのイベントの発生によって、時間と共に変化していきます。 各イベントを適切にハンドリングしつつ、Data Layerから渡ってきたデータを適切な形に変換する必要があります。 これらをUI Elementsで行うことも可能ですが、責務が集中して複雑度が増し、手に負えなくなっていく

                                          Androidのアーキテクチャガイドから学ぶ、UIの状態管理手法
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