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recoilの検索結果1 - 40 件 / 67件

recoilに関するエントリは67件あります。 reactRecoiltechfeed などが関連タグです。 人気エントリには 『React ステート管理 比較考察 - uhyo/blog』などがあります。
  • React ステート管理 比較考察 - uhyo/blog

    こんにちは。Reactの話題の中でもかなりの部分を占めるのがステート管理、さらに言えば各種のステート管理ライブラリです。今さらながら、Reactにおけるステート管理の手法やいくつかのステート管理ライブラリを比較考察して記事にまとめました。 useState + バケツリレーReactにおける基本的なステート管理はuseStateです。ひとつのコンポーネント内で完結するようなステートならばuseStateは非常に適しており、他の選択肢はほぼ無いと言っても構わないでしょう。 ステートをアプリケーションの広範囲で使いたい場合が問題です。次の画像に例示されるように、分岐したコンポーネントツリーの末端のコンポーネント(使用者)で同じステートを参照したい場合を考えます。 useStateと組み合わせる場合、もっとも原始的な方法はpropsのバケツリレーによるものです。propsは親コンポーネントから子

      React ステート管理 比較考察 - uhyo/blog
    • Facebook製の新しいステート管理ライブラリ「Recoil」を最速で理解する - uhyo/blog

      昨日、Facebook製のReact用ステート管理ライブラリRecoilが発表されました。Facebook製といってもReact公式のステート管理ライブラリとかそういう位置付けではないようですが、それでも大きな注目を集めているのは間違いありません。 そこで、筆者がRecoilに対して思ったことや、筆者の視点から見たRecoilの特徴を記事にまとめました。 なお、この記事の執筆時点では副作用の扱いなどの点はいまいち情報が揃っていません。この記事では速報性を重視し、コアのステート管理部分に絞って考えています。また、まだexperimentalなライブラリなので、今後この記事の内容からRecoilのAPIが変化したとしても悪しからずご了承ください。 この記事を書くときに筆者が色々試していたCodeSandboxはこちらです。 https://codesandbox.io/s/recoil-san

        Facebook製の新しいステート管理ライブラリ「Recoil」を最速で理解する - uhyo/blog
      • 今回の転職活動の雑感 - seri::diary

        はじめに 転職活動の結果 希望したポジション 転職のために使用した採用媒体 転職ドラフト YOURTRUST 今回の転職活動での気付き Coding testは対策が必須である System design interviewも準備しておいた方がいいが業務経験があればそこまでビビる必要はない 6社同時に受けると毎日のように面接がある 希望年収は自分に嘘をつかずに伝えた方が良い マネージャーやリーダーの経験がないと判断されるとマイナス評価につながる会社が存在する 自分の評価は企業によって差が大きい おわりに はじめに 2021年10月から2022年2月にかけて転職活動をしていた. 今回の転職ではいつもと違い10社近くのカジュアル面談を受け6社に応募した. また,珍しく採用に関するwebサービスを使用したり,初めてCoding test対策を行ったりもした.その雑感をまとめておく. 転職活動の結

          今回の転職活動の雑感 - seri::diary
        • React周りのいつかお世話になる記事たち(随時更新)

          Reactで開発をしていく上でみなさんがいつかお世話になるだろうと思った記事たちです。 (僕はお世話になりました。これからもお世話になります。) これも良かったよっていう記事があればコメントで教えてください! 🌟 = 特におすすめ Reactを最初から学ぶ・入門 React Docs BETA 🌟 りあクト! TypeScriptで始めるつらくないReact開発 第4版【① 言語・環境編】 - くるみ割り書房 ft. React - BOOTH 🌟 Reactハンズオンラーニング 第2版 ―Webアプリケーション開発のベストプラクティス RailsエンジニアのためのNext.js入門 - hokaccha memo React Glossary + Explain Like I'm Five 🌟 React Server Components 総まとめ Reactのレンダリングに関

            React周りのいつかお世話になる記事たち(随時更新)
          • Zennを支える技術とサービス構成

            Zennという技術情報共有サービスを作りました。有益な知見をシェアした開発者が、その見返りを得られるようなサービスにしたいと思います。気合いを入れつつも、時間をたっぷりかけて地道に育てていきます。 このページでは、Zennを支えている技術やサービスを紹介します。 フロントエンド Next.js フロントエンドにはNext.js(React)を使っています。開発当初はNuxt.jsを使っていたのですが、TypeScriptとの相性を考えてNext.jsへ移行しました。 技術情報共有サービスなので、主要な流入元はいずれ検索エンジンに落ち着くと予想しています。そのため、検索エンジンにインデックスしてもらいたいページはサーバーサイドレンダリング(SSR)しています。 動的コンテンツもキャッシュ Next.js 9.4からIncremental Static Regenerationという最高の機能

              Zennを支える技術とサービス構成
            • 「3種類」で管理するReactのState戦略

              こんにちは、よしこです。 この記事は 2020年に立ち上げたWebフロントエンド構成の振り返り の「Stateのアーキテクチャ」項の詳細記事です。単体でも読めますが、よければ元記事もあわせてどうぞ! この記事では、今わたしが開発・運用しているアプリケーションのState戦略についてご紹介していきます。 全体像 アプリケーションに存在する状態(State)を以下の3種類に分類し、それぞれのやり方で管理しています。 サーバーデータのキャッシュ Global State Local State 1. サーバーデータのキャッシュ 「SPAで管理する必要のあるGlobal Stateって、そのうちほとんどがサーバーデータのキャッシュだよね。それを取り除けたら、管理する必要のあるGlobal Stateってすごく小さくなるんじゃない?」という主張を私が認識しはじめたのが2020年の初旬でした。おそらく

                「3種類」で管理するReactのState戦略
              • Reactにおける状態管理の動向を追ってみた

                こんにちは、@nerusanです。 皆さんは、状態管理ツールなどは使っておられますでしょうか。 例えば、有名なところでは、Redux, Recoilなどがあります。 今回は、Reactにおける状態管理についての動向を知ることで、なぜ、Reduxが使われるようになったのか?何をReduxなどのグローバルな状態管理ライブラリで扱えばいいのか?現状どうなっているのか?を調べたので、記事にしたいと思います! 自身の解釈なので、もしかしたら、誤ったことを言っている可能性もあるので、その際はご指摘いただければと思います m(- -)m SPAの流行り SPAとはSingle Page Applicationの略であり、新しいページに移動する際、サーバからページを再読み込みするのではなく、JavaScriptを使って、クライアント側のブラウザで動的にページを書き換えるアプリケーションを指します。ページご

                  Reactにおける状態管理の動向を追ってみた
                • Recoil について勉強した

                  Fecebook が新しく発表した Recoil について 自分の学習手順 Getting Started | Recoil を写経して動かす Facebook 製の新しいステート管理ライブラリ「Recoil」を最速で理解する - uhyo/blog で非同期周りを理解 公式ドキュメントの API Reference で理解 <RecoilRoot ...props /> | Recoil これは自分が写経しながら書いた型定義。色々足りてないがチュートリアルで出る範囲は理解できる。 declare module "recoil" { export type RecoilState<T> = {}; export const RecoilRoot: React.ComponentType<{ initializeState?: (options: { set: <T>(recoilVal:

                    Recoil について勉強した
                  • それでもどうしてRecoilを使うのか / Harajuku.ts Meetup Recoil

                    2023年1月20日 Harajuku.ts Meetup 〜 Recoilの事例集めました〜 にて発表した資料です。

                      それでもどうしてRecoilを使うのか / Harajuku.ts Meetup Recoil
                    • Reactの新しい状態管理ライブラリ「Recoil」とは? Reduxとの違いを解説 - ICS MEDIA

                      Reactの開発において、状態管理の方法は注意深く検討する必要があります。状態管理ライブラリ「Redux」が大きい勢力ではありますが(参照:npm trends)、記事『ベストな手法は? Reactのステート管理方法まとめ』でも紹介した通りさまざまな状態管理の手法が現在でも編み出されています。本記事では状態管理ライブラリ「Recoil」についての概要と簡単な使い方、Reduxとの思想の違いについて解説します。 Reduxによる状態管理の懸念点 Reduxでは状態管理を一か所にまとめられるというメリットがあります。これはメリットのように思えますが、小さな単位の状態管理もReduxに委ねるのか迷いどころです。 また、Reduxは状態更新の作法的な書き方が複雑でした。Redux ToolkitというReduxのアドオンとしてのJSライブラリもありますが、基本的には作法的な書き方はあまり軽減しませ

                        Reactの新しい状態管理ライブラリ「Recoil」とは? Reduxとの違いを解説 - ICS MEDIA
                      • Recoil

                        Minimal and ReactishRecoil works and thinks like React. Add some to your app and get fast and flexible shared state. Data-Flow GraphDerived data and asynchronous queries are tamed with pure functions and efficient subscriptions. Cross-App ObservationImplement persistence, routing, time-travel debugging, or undo by observing all state changes across your app, without impairing code-splitting.

                          Recoil
                        • ProviderタワーをRecoilに置き換える

                          ReactアプリケーションではProviderタワーがよく見られます。Providerタワーは、アプリの上の方で次のコードのように複数のProviderが積み重なっている状態のことです(一般的な呼称かどうかは知りません)。 const App: React.FC = () => { return ( <FooProvider> <BarProvider> <BazProvider> <MainContents /> </BazProvider> </BarProvider> </FooProvider> ); }; Providerは、コンテキストに対して値を供給する役割を担っており、コンポーネントツリー内でProviderより内側に配置されたコンポーネントからはそのコンテキストの値を参照することができます。コンテキストは、Reactにおいて外部ライブラリを使わずにステート管理(特にアプリ

                            ProviderタワーをRecoilに置き換える
                          • The new wave of React state management

                            The new wave of React state managementUnderstand the core problems state management libraries need to solve. And how the proliferation of modern libraries address them in new ways. IntroductionAs React applications grow in size and complexity, managing shared global state is challenging. The general advice is to only reach for global state management solutions when needed. This post will flesh out

                              The new wave of React state management
                            • ステート管理を超えるRecoil運用の考え方

                              Art Directing for the Web. Five minutes with CSS Template Areas

                                ステート管理を超えるRecoil運用の考え方
                              • 【LINE証券 FrontEnd】Recoilを使って安全快適な状態管理を手に入れた話

                                こんにちは。LINEフィナンシャル開発センター フロントエンドエンジニアの峯です。 先日新卒としてLINE証券プロジェクトに配属となり、最初のタスクとしてRecoilによる状態管理の導入に取り組みました。 その際、なぜRecoilにしたのか、また本番開発にRecoilを使うにあたって設計に気をつけたことなどを本記事でご紹介しようと思います。 技術選定 いままでの状態と課題 LINE証券フロントエンドではReact+Typescriptによる開発を採用しており、いままでのグローバルな状態管理にはUnstated を用いていました。 Unstatedでは Container classを状態の単位とし、その内部の stateを setState によって更新します。状態を使用したいコンポーネント側では、<Subscribe> コンポーネントによって情報を読み出すことができます。 一方ご存知の通

                                  【LINE証券 FrontEnd】Recoilを使って安全快適な状態管理を手に入れた話
                                • 404: This page could not be found

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                                  • React18 設計とコードレビューの観点

                                    はじめに 最近チームに React 18 を布教することの多い osuzu です。 普段の業務で、ペアプロ時に設計意図を伝えたり、コードレビューで都度自分の意図を伝えたりしてきました。 今回、これまでのチーム開発の経験やドキュメントに目を通す中で、自分が良いと考えている設計やコードレビューの観点を言語化することが出来てきたので、筆を執ってみました。 この記事はコードレビューの観点をチーム内へ知見共有するために書きましたが、社内に閉じる必要もない内容のため、Zenn でオープンに公開することにしています。 設計部分はプロジェクト(チーム)に依存していることが多く参考にしにくい部分もあるかもしれませんが、この記事がコードレビューや設計ガイドラインのような形で少しでも参考になれば幸いです。 記事の対象外 コードレビューそのものの基準や観点は取り扱いません。下記記事など適宜参考に。 Google

                                      React18 設計とコードレビューの観点
                                    • Jotaiで快適フロントエンド開発 | 株式会社ヌーラボ(Nulab inc.)

                                      ここ2年ほど、すっかりフロントエンド開発者になっている藤田です。以前、Reactフロントエンドの状態管理ライブラリRecoilについて記事を書きました。 Recoilで快適フロントエンド開発 Recoil Syncでさらに快適フロントエンド開発 その後どうなったかというと、実はRecoilからJotaiに乗り換えていて、半年ほど経ちましたので、Jotaiについて書きたいと思います。 サイトの一行目から「Recoilにインスパイアされた」と言ってるとおり、Recoilの良いところを受け継ぎ、不便なところを無くしたような状態管理ライブラリです。 Jotaiの基本 基本はRecoilとほとんど同じで、React.useStateを便利にしたような感覚で非常に簡単に使えます。3ステップで見てみましょう。 1. Providerで囲む アプリケーション全体を<Provider>で囲みます。 impo

                                        Jotaiで快適フロントエンド開発 | 株式会社ヌーラボ(Nulab inc.)
                                      • Recoil が面白いので Redux との違いを説明してみる - study-react

                                        前置き(私見含む) Recoil が面白い。 React でそれなりの規模のアプリケーションを作ったことのある方なら、状態管理の辛さをよく知っていると思う コンポーネントを跨いだ変数をひとつ作ろうと思っただけなのに「まずは Flux アーキテクチャのコンセプトとアンチパターンから学ぶ必要があります。大量の props バケツリレーから逃れるためには〜」とか言われても 現実的で複雑なアプリケーションの状態、つまり「非同期処理」や「状態同士の依存関係」……などを作っていくのは大変 そんな中 Facebook が新たな状態管理ライブラリをリリースした、それが Recoil これは Redux とも ReactN とも全く異なるアプローチのライブラリで、しかも圧倒的に分かりやすい teramotodaiki.icon 現在は experimental(実験段階) なので Redux のコードをごっ

                                          Recoil が面白いので Redux との違いを説明してみる - study-react
                                        • Next.js+TypeScript+AWS Amplify+RecoilでToDoリストを作る - Qiita

                                          本記事ではNext.js+TypeScript+AWS Amplify+Recoilを使って、モダンなToDoリストを作る方法を紹介します。 Githubリポジトリを公開しますので、不具合や不適切な実装を見つけた場合はドシドシIssueかPull-Requestいただけると幸いです。 背景 私自身普段はRuby on Railsを使って開発しています。JavaScriptは正直まだ苦手です。 Railsは爆速でアプリを開発出来る点が魅力的ですが、一方でモバイルアプリとの連携やリッチなUIが求められる案件では、フロントエンドとバックエンドを分離した構成にせざるをえないケースがあります。 そのような構成だと、かえってRailsがリッチ過ぎるとも感じており、AWS Amplifyのようにバックエンドをスピーディーに構築してくれるサービスを一度使ってみたいと思っていました。 そのため、Next.j

                                            Next.js+TypeScript+AWS Amplify+RecoilでToDoリストを作る - Qiita
                                          • Recoilにロジックを載せる運用戦略

                                            皆さんこんにちは。株式会社バベルでエンジニアをしている uhyo です。バベルが提供しているaileadというプロダクトではNext.jsおよびReactを使用しています。以前から、自分はaileadのフロントエンドにおいてRecoilの利用を推進する活動をしてきました。実は、筆者が以前に公開した次の記事もその流れを汲んだものです。 Recoilはステート管理ライブラリとして知られていますが、筆者はRecoilのデータフローグラフを構築しその上にアプリケーションロジックを載せられるという点に可能性を感じています。実際、aileadではそのような方向性の設計に取り組んでいます。 そこで、この記事では筆者がaileadにおいて実践しているRecoilの運用を紹介します。 この記事はReact Advent Calendar 2022の8日目の記事です。 ステート更新に反応するならまずselec

                                              Recoilにロジックを載せる運用戦略
                                            • Reactを使うならRecoilも学べば良いと思うって話 - Grooves開発ブログ

                                              こんにちは、 tbaba です。元々 Rubyist として入社していますが、ここ2〜3年はフロントエンド力の向上にも力を注いでおります。 突然ですが、React で状態を管理する時に何を使っていますか?クラスコンポーネントにしてクラスに状態をもたせている、Redux を使って管理している、React Hooks で管理している、などなど色々な選択肢があるかと思います。 そんな中で自分たちのチームは、現在社内向けのアプリケーションにおいて、フロントエンド開発をする際に Recoil という状態管理ライブラリを使うことが多いです。そこで、今日は「なんでそれ使うの」「何が便利なの」みたいな話ができれば良いなと思います。 先に言っておくと、自分のスキルセットとしては「 TypeScript を利用した開発2年目」「React を利用した開発3年目」「基本は Ruby on Rails が得意なバ

                                                Reactを使うならRecoilも学べば良いと思うって話 - Grooves開発ブログ
                                              • スコープとライフタイムで考えるReact State再考

                                                ReactはじめSPAのStateは大きく2種類、Local State・Global Stateの2種類でおおよそのStateの分類が可能であると考えていました。これに対し会社の先輩から意見をもらって、以下2点に気づきました。 Global Stateには大きく、Client StateとServer Stateの2つがある Stateにはライフタイム(生存期間)が存在し、Client Stateにはスコープ的Globalと時間的Globalの2つが含まれている これらを意識すると、自分はStateの実装を結構感覚的にやってしまっていたなと気づいたので、Stateの分類について改めてまとめてみようと思います。Reactで何かしらのStateを実装する時に、本稿の分類が実装の参考になれば幸いです。 スコープによるStateの分類 まずこれまで自分が認識してたスコープにおけるStateの分類

                                                  スコープとライフタイムで考えるReact State再考
                                                • MobX作者による、RecoilとMobXについての簡単なまとめ - console.lealog();

                                                  http://github.com/facebookexperimental/recoil 先日のReactEuropeで発表されたてホヤホヤの、ExperimentalなReact向けの状態管理ライブラリであるRecoil。 ただAPIとかやりたいことを見てると、「MobXファミリーとの違いってなんぞ・・?」って個人的になってました。 インターネットでも同じような印象を受けた人はいるらしく、なんやろな〜と思っていた矢先。 MobXの作者である `@mwestrate` 氏が、さくっとTweetしてるじゃありませんか! なのでこの記事では、そのTweetを引用して、翻訳+ざっくりまとめをしておきます。 元Tweetはこちら #MobX or @recoiljs? Saw a lot of questions on whether they're the same, so a quick t

                                                    MobX作者による、RecoilとMobXについての簡単なまとめ - console.lealog();
                                                  • 【Recoil】Reactの状態管理ライブラリ基礎学習 ~リファクタ編~ - RAKUS Developers Blog | ラクス エンジニアブログ

                                                    こんにちは、ラクス入社1年目のkoki_matsuraです。 本日は前回記事の「【Recoil】Reactの状態管理ライブラリ基礎学習 ~第三部~」で作成したToDoアプリのRecoil部分をリファクタするとともにパフォーマンスを上げるためにどうするかについてご紹介させていただきます。 もし、前回の記事を読んでいない方は下記のリンクから読んでいただけると嬉しいです。 tech-blog.rakus.co.jp アジェンダは以下の通りになっています。 Recoilを用いたToDoアプリの問題点 複数人でRecoilを使うときに意図しない状態変更が行われる可能性 無駄な部分まで走る再レンダリング 解決方法 「複数人でRecoilを使うときに意図しない状態変更が行われる可能性」の解決方法 「無駄な部分まで走る再レンダリング」の解決方法 コード修正 TodoStateの修正 Atomの正規化 変更

                                                      【Recoil】Reactの状態管理ライブラリ基礎学習 ~リファクタ編~ - RAKUS Developers Blog | ラクス エンジニアブログ
                                                    • Next.jsで戻る厨を満たすrecoil-sync-next

                                                      以前、Next.jsのスクロール位置復元について記事を書きました。 上記記事でSPAとMPA(Multi Page Application)における、ブラウザバック/フォワード時のスクロール位置復元について言及しました。 MPAではスクロール位置がブラウザによって復元されることがある(ブラウザの実装に依存) SPAではこれらが軽視されがち Next.jsにおいても、デフォルトでは復元されない(ChromeでSSGページなど一部条件下では復元される) Next.jsではexperimental.scrollRestorationを有効にするとスクロール位置をsession storageに保存し復元する これらと同様に、ブラウザバック/フォワード時のUI復元についても軽視されがちなものの1つです。最近もこの手のUI体験の悪さについて、問題提起がされ話題になりました。 ブラウザバック/フォワー

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                                                      • 話題の「Recoil」を使ってTodoアプリ作ってみた with TypeScript - Qiita

                                                        はじめに Facebook公式から新しいステート管理のためのライブラリが公開されました。 その名もRecoilです。 特徴としては ミニマム Hooksではお馴染みのuseStateと同じようなAPI パフォーマンス問題が解決できる(Viewの再レンダリングを抑える) が挙げられるかと思います。 早速Todoアプリを作ってみましょう。 環境構築 $ npx create-react-app todo-recoil --typescript $ cd todo-recoil $ yarn add recoil 型定義しておく 意気揚々とTSで始めようとしましたが、型定義ファイルは2020/05/15 10時現在は無いようです。 ですが、TS supportがIssueで上がっていて、既に予定しているようです。 有志が型定義ファイルを作ってくださったみたいなので、今回はとりあえずそれを利用させ

                                                          話題の「Recoil」を使ってTodoアプリ作ってみた with TypeScript - Qiita
                                                        • 非制御フォームをやるならこんなふうに Recoil編

                                                          Reactにおいて、フォームをどのように実装するかというのは開発者の悩みの種のようです。筆者は最近ロジックをRecoilに載せるのにはまっていますので、今回はRecoilを使ってフォームを実装することを考えてみます。 制御コンポーネントと非制御コンポーネント Reactにおいてフォームの実装方法は2種類に大別されます。それは、制御コンポーネント (controlled components) を使うか非制御コンポーネント (uncontrolled components) を使うかです。制御コンポーネントとは、入力されたテキスト等をReactのステートとして保持し、<input value={state} />のようにinput等のvalueに渡してレンダリングする方法です。制御コンポーネントではデータの本体がReact側にあり、DOMはそれを写像しているだけです。一方、非制御コンポーネン

                                                            非制御フォームをやるならこんなふうに Recoil編
                                                          • React 新しい状態管理ライブラリ Recoil の紹介

                                                            2020/05 Facebook から新しい状態管理ライブラリ Recoil がリリースされました。 まだ実験的な実装のようですが、これまでの状態管理のアプローチにない魅力があったので試していきます。 Recoil の何が嬉しい? React で一番有名な状態管理ライブラリといえば Redux ですが、 Redux は root コンポーネントなど上位のコンポーネントで Provider を設定し、 1 アプリケーションに巨大な state ツリーを 1 つ持ちます。 これではコンポーネントからでも Redux が持つすべての state にアクセス出来ます。 グローバルな変数が使いやすいのは当たり前で、それが複雑化してくると急に影響範囲がわからなくなったり意図しない副作用に悩まされます。 そんな背景もありコンポーネント内に状態を持つ分割統治がトレンドになってきていて Recoil はこの

                                                              React 新しい状態管理ライブラリ Recoil の紹介
                                                            • 【Recoil】Reactの状態管理ライブラリ基礎学習 ~第三部~ - RAKUS Developers Blog | ラクス エンジニアブログ

                                                              こんにちは!ラクス入社1年目のkoki_matsuraです。 本日は、Recoilの基本的な状態管理や仕組みをTodoアプリ作成を通して、ご紹介させていただきます。 こちらの記事は「Reactの状態管理ライブラリ基礎学習」の3部目です。 「Redux編」「Redux-Toolkit編」もあるので、下記のリンクから読んでいただけると嬉しいです。 tech-blog.rakus.co.jp tech-blog.rakus.co.jp Reactの状態管理ライブラリを勉強している方、状態管理ライブラリについて簡単に知りたい方などのお役に立てればなと書かせていただきました。 アジェンダは以下の通りです。 Recoilとは 概要 構成図 Todoアプリ作成 仕様説明 プロジェクト作成 初期設定 ディレクトリ構成 Todo型の定義 Keyの定義 Atomの定義 TodoContainer.tsxの定義

                                                                【Recoil】Reactの状態管理ライブラリ基礎学習 ~第三部~ - RAKUS Developers Blog | ラクス エンジニアブログ
                                                              • RecoilとRxJSってどう違うの? 共通点は? 調べてみました!

                                                                皆さんこんにちは。筆者は最近Recoilを推す記事を量産しています。その成果か、Recoilは非同期処理を交えたロジックを書くのが得意であるということは以前よりも知られるようになりました。その次のステップの話題としてよく見られるのが「Rxと似ている」「Rxとどこが違うの?」といったものです。Rx (Reactive Extensions)、とくにフロントエンドの文脈ではRxJSですが、これは非同期処理を交えたロジックを記述できるという点で確かにRecoilと類似しています。 そこで、今回はRecoilとRxJSの共通点や違いについて、具体例も交えつつ解説します。 コンセプトから見るRecoilとRxJSの共通点・相違点 RxJSの特徴については、RxJSのイントロダクションにわかりやすく書いてあります。 RxJS is a library for composing asynchronou

                                                                  RecoilとRxJSってどう違うの? 共通点は? 調べてみました!
                                                                • Recoil Patterns: Hierarchic & Separation

                                                                  This article will discuss practical patterns in Recoil. It’s an advance topic that goes beyond Recoil basics, so we won’t spend time describing Recoil or its fundamentals concepts. If you’re not familiar with Recoil I suggest starting with the following sources: * Official Recoil YouTube * Recoil documentation This article is brought to you by WeKnow and represents insights gained during architect

                                                                    Recoil Patterns: Hierarchic & Separation
                                                                  • Recoil selector活用パターン 無限スクロール編

                                                                    みなさんこんにちは。筆者は最近Recoilを使ってロジックを記述するのにハマっています。先日はそのようなテーマでトークをしましたので、よければご覧ください。 要点は、 Recoilのselectorとかも活用しまくってロジックをどんどんRecoilに載せようぜ!! ということです。ただ、前記のイベントを観ていただいた方には分かるように、Recoilを活用していてもほとんどatomしか使っていないという場合もあり、Recoilの普及度とselectorの普及度には差があるようです。 そこで、この記事ではRecoil selectorの活用パターンを紹介します。今回は無限スクロールの実装です。 ここで想定している無限スクロールとは、次のようなものです。 サーバーから取得したデータがリストで表示されている。 ユーザーがスクロールしてリストの下に到達したら、サーバーから追加のデータを読み込んでリス

                                                                      Recoil selector活用パターン 無限スクロール編
                                                                    • BOXIL SaaSのフロントエンドをモノリポ構成 + Reactで仕切り直した話 - SMARTCAMP Engineer Blog

                                                                      こんにちは!! スマートキャンプでエンジニアをしている吉永(@__GGEasy)です! 自己紹介記事はこちら 前回の記事はこちら 私は現在、スマートキャンプの主力サービスであるBOXIL SaaSの開発にフロントエンド、バックエンド問わず携わっています。 今回は、弊社で新規サービスとしてリリースしたBOXIL SaaS質問箱(以下SaaS質問箱)にて、React.js(以下React)を私の主導で採用しました。 この記事では、フロントエンド整備に至った経緯や、今後のBOXIL SaaSにおけるフロントエンドの技術的な展望についてお話します。 BOXIL SaaSのフロントエンドで抱えていた課題感 さまざまな技術が同居している Vue + Atomic Designでの課題 構成変更の検討 どのようにフロントエンド構成を整備したのか SaaS質問箱のフロントエンド技術選定 React + T

                                                                        BOXIL SaaSのフロントエンドをモノリポ構成 + Reactで仕切り直した話 - SMARTCAMP Engineer Blog
                                                                      • ep.123『Recoil Relayの登場とState managementからData-flow graphへの進化』 | UIT INSIDE

                                                                        Recoil から最近登場したライブラリ recoil-relay とライブラリ公開の真意について、@spring-raining と @uhyo が話しました。 Recoilについて ep.49 ReThink state managements - Recoil から見える未来 https://uit-inside.linecorp.com/episode/49 recoil-relayでできること リリースブログ: https://recoiljs.org/blog/2022/06/02/recoil-relay-0.1.0-release Recoilと統合されたGraphQLクライアント GraphQLのクライアントとしてはApolloが有名だが、Meta公式はRelayというライブラリを提供している spring-raining: recoil-relay自体は小さなライブラリ

                                                                          ep.123『Recoil Relayの登場とState managementからData-flow graphへの進化』 | UIT INSIDE
                                                                        • 2020年師走における Next.js をベースとしたフロントエンドの環境構築

                                                                          さて、今年ももう終盤。12 月ですね。 今年のはじめに考えていたことが出来たのかといえば、出来ていないというのが正直なところです。とはいえ、別に後悔はなく、やりたいことが増えて優先順位を大きく変えただけの話ですかね。まあ、残された時間は有限ですので、その辺のコントロールもしなきゃなと思いつつダラダラと過ごしている日々です。 そして 12 月といえば、そうですアドベントカレンダーですね。 実は私、今年の 3 月頃に以下の記事を書いたんですよ。 それをアップデートしたのがこの記事であり、Next.js Advent Calendar 2020 3 日目の記事となります。 一部修正というよりは、ほとんど書き直しています。たった 9 ヶ月ほど前の記事なのですが、既に古くなっていると感じたがゆえの書き直しです。構成自体はそこまでは大きくは変わらないのですが、Next.js そのものや個々のモジュール

                                                                            2020年師走における Next.js をベースとしたフロントエンドの環境構築
                                                                          • JotaiとRecoilの違いは何か、string keysが不要というのはどういうことか

                                                                            JotaiとRecoilは似てます。一方で、細かい違いは多くあります。決定的な違いを一つ挙げるとすれば、stringをkeyにしているRecoilに対して、Jotaiはatomのobject referenceをkeyにしています。表面的にはstring keyを指定しなくて良い手軽さが売りになっています。 よくある比較: // Recoil const greeting = atom({ key: 'greeting', default: 'hello' }); // Jotai const greeting = atom('hello'); では、表面的ではない違いは何でしょうか。もう一つのポイントは内部実装に Map ではなく WeakMap を使っていることです。つまり、atomのreferenceが無くなればJotaiのstoreからもそのうち消えるということです。

                                                                              JotaiとRecoilの違いは何か、string keysが不要というのはどういうことか
                                                                            • Recoilで始めるお手軽フロントエンドDDD

                                                                              はじめに React でコードを書いているとき、ある程度の規模のプロジェクトになると class を使いたくなりませんか? 僕はバックエンドで DDD を用いている場合は、同じように Entity を宣言して使いたい場面が多々ありました。 しかし、React のプロジェクトで getter/setter を用いて値を変更しても残念ながら再描画はされません。 Redux の処理内や hooks 内で中途半端に class を用いても結局 DDD の設計思想をうまくコードに落とし込むのは難しいです...(どなたがご享受ください!) 今回は僕が Recoil を使ってフロントエンド DDD を手軽に実装する方法を共有したいと思います。 また、まだあまり技術記事で紹介されていないTypescriptでのサンプルコードやatomFamily, selectorFamilyの紹介も多く含んでいるので参

                                                                                Recoilで始めるお手軽フロントエンドDDD
                                                                              • Recoil Syncでさらに快適フロントエンド開発 #ヌーラボ真夏のブログリレー | 株式会社ヌーラボ(Nulab inc.)

                                                                                React界隈で大注目のRecoilについて、先日紹介記事を書いた藤田です。 Recoilで快適フロントエンド開発 Recoilに新しいパッケージRecoil Syncが加わったので、簡単にご紹介します。 軽くおさらい:コンポーネントの状態を管理する最もシンプルな方法=useState React hooksで最も基本的なuseStateは、コンポーネント中に閉じた状態を手軽に定義する方法でした。 const MyComponent: React.FC<{defaultName:string}> = ({defaultName}) => { const [name, setName] = React.useState(defaultName) : : このようなコードで、コンポーネント中で変更できる値”name”が使えて、初期値はコンポーネント引数のdefaultNameとなります。 Re

                                                                                  Recoil Syncでさらに快適フロントエンド開発 #ヌーラボ真夏のブログリレー | 株式会社ヌーラボ(Nulab inc.)
                                                                                • サイトの負債と向き合うweb技術選定|cluster - メタバースプラットフォーム

                                                                                  Cluster Tech Blogははてなブログへお引越ししました 引き続きそちらで記事を発信していきますので、ぜひご覧ください!

                                                                                    サイトの負債と向き合うweb技術選定|cluster - メタバースプラットフォーム

                                                                                  新着記事