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王位に関するエントリは188件あります。 将棋newsgame などが関連タグです。 人気エントリには 『藤井棋聖4連勝 「王位」獲得 史上最年少で「二冠」と「八段」 | 藤井二冠 | NHKニュース』などがあります。
  • 藤井棋聖4連勝 「王位」獲得 史上最年少で「二冠」と「八段」 | 藤井二冠 | NHKニュース

    将棋の藤井聡太棋聖が、八大タイトルの1つ「王位戦」の七番勝負を4連勝で制して18歳1か月で棋聖と王位の「二冠」になり、同時に八段に昇段しました。いずれも史上最年少で、「二冠」は28年ぶり、「八段」は62年ぶりの記録更新となります。 第4局は、19日から福岡市で行われ、終盤には、互いに大駒を相手陣に攻め入らせる激しい展開になりましたが、20日午後5時ごろ先手の木村王位の攻めを的確に受けきった藤井棋聖が80手までで木村王位を投了に追い込みました。 藤井棋聖は、4連勝で「王位」を獲得して18歳1か月で「二冠」になり、同時に条件を満たして八段に昇段しました。 日本将棋連盟によりますと、二冠獲得と八段昇段はいずれも史上最年少で、二冠は羽生善治九段(49)の記録を28年ぶりに、八段昇段は加藤一二三 九段(80)の記録を62年ぶりに、それぞれ更新しました。 一方、木村王位は去年、初めてのタイトルを史上最

      藤井棋聖4連勝 「王位」獲得 史上最年少で「二冠」と「八段」 | 藤井二冠 | NHKニュース
    • 将棋 王位戦 木村九段 46歳で初タイトル 最年長記録を更新 | NHKニュース

      将棋の八大タイトルの1つ、王位戦で、46歳の挑戦者、木村一基九段がタイトルを持つ豊島将之二冠を破って初めてのタイトル獲得を果たし、初タイトル獲得の最年長記録を46年ぶりに更新しました。 25日から東京・千代田区のホテルで行われた第7局は、木村九段が的確な指し回しで次第に優勢になり、26日午後6時44分、110手までで豊島二冠が投了しました。 木村九段は4勝3敗で熱戦を制し、プロ入りから22年、7回目の挑戦で、悲願の初タイトルを獲得しました。初タイトル獲得の最年長記録は、昭和48年に棋聖を獲得した有吉道夫九段の「37歳」でしたが、今回、46歳の木村九段がこの記録を46年ぶりに更新しました。 一方、敗れた豊島さんは、ことし5月には「三冠」になりましたが、その後、「棋聖」と今回の「王位」を相次いで失い、残るタイトルは「名人」のみとなりました。 木村さんと豊島さんは、王位戦の七番勝負の期間中に竜王

        将棋 王位戦 木村九段 46歳で初タイトル 最年長記録を更新 | NHKニュース
      • 現役最年少プロ棋士の伊藤匠新四段が誕生 藤井王位より3カ月年下 | 毎日新聞

        将棋の第67回奨励会三段リーグ戦の16、17回戦が12日、東京と大阪の将棋会館で行われ、伊藤匠三段(17)が2連勝して14勝2敗と星を伸ばし、残り2局に連敗しても1位になることが確定し、10月1日付でプロ棋士の四段になることが決まった。伊藤は藤井聡太王位(18)より約3カ月年下の17歳11カ月で、現役最年少棋士になる。2016年に史上最年少の14歳2カ月で棋士になっ…

          現役最年少プロ棋士の伊藤匠新四段が誕生 藤井王位より3カ月年下 | 毎日新聞
        • 藤井七段 王位戦でも挑戦者に 棋聖戦に続きタイトル挑戦へ | NHKニュース

          将棋の藤井聡太七段が23日、八大タイトルの1つ、「王位戦」の挑戦者を決める対局に勝ち、現在挑戦中の「棋聖戦」に続いて、2つ目のタイトル挑戦を決めました。 藤井聡太七段(17)は23日、東京の将棋会館で八大タイトルの1つ、「王位戦」の挑戦者決定戦に臨み、叡王と王座のタイトルを持つ、永瀬拓矢二冠(27)と対局しました。 2人は今月4日、棋聖戦の挑戦者を決めるトーナメントの決勝で戦ったばかりで、この時は藤井七段が勝って、自身初となるタイトル挑戦を史上最年少で決めています。 午前10時に始まった23日の対局は、先手の藤井七段が、持ち時間が先に少なくなる中、永瀬二冠の攻めを的確に受けて、終盤には優勢な展開に持ち込み、午後7時52分、127手までで永瀬二冠を投了に追い込みました。 藤井七段は棋聖戦に続いて、1か月のうちに2つ目のタイトル挑戦を決め、棋聖戦と王位戦の2つのタイトル戦に並行して臨むことにな

            藤井七段 王位戦でも挑戦者に 棋聖戦に続きタイトル挑戦へ | NHKニュース
          • 藤井聡太棋聖 史上最年少での「二冠」王手 「王位戦」3連勝 | 将棋 | NHKニュース

            先月、将棋のタイトルを史上最年少で獲得した藤井聡太棋聖が、2つ目のタイトル獲得をかけて木村一基王位に挑む「王位戦」七番勝負の第3局に勝ち、3連勝で早くも「二冠」に王手をかけました。 神戸市の有馬温泉で、4日から行われた第3局は、先手の藤井棋聖が中盤から積極的に攻めて木村王位に反撃のチャンスを与えないまま優勢になり、5日午後7時22分、149手までで木村王位を投了に追い込みました。 藤井棋聖は初戦から負けなしの3連勝で「棋聖」に続く「王位」のタイトル獲得まであと1勝となり、史上最年少での「二冠」に早くも王手をかけました。 対局のあと藤井棋聖は「きょうは途中までじりじりとした展開が続いて、木村先生の指し手の力強さを非常に感じました。これまでの将棋の内容をしっかり反省して、第4局もいい将棋が指せるようにしたい」と話しました。 一方、3連敗で角番に立たされた木村王位は「攻められっぱなしになり、つま

              藤井聡太棋聖 史上最年少での「二冠」王手 「王位戦」3連勝 | 将棋 | NHKニュース
            • 藤井聡太七段が先勝 木村王位を押し切る 将棋・王位戦:朝日新聞デジタル

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                藤井聡太七段が先勝 木村王位を押し切る 将棋・王位戦:朝日新聞デジタル
              • 藤井七段 王位戦2連勝 タイトル獲得まであと2勝 | NHKニュース

                将棋の藤井聡太七段がタイトルに挑む「王位戦」七番勝負の第2局が札幌市で行われ、藤井七段は初戦に続いて木村一基王位を破って2連勝し、タイトル獲得まであと2勝としました。 互いに攻め手を探り合ったあと、終盤、木村王位の攻めを受けた藤井七段が反撃に転じながら的確な指し手で自玉を逃がし、午後7時40分、144手までで木村王位を投了に追い込みました。 藤井七段は初戦に続いて2連勝し、あと2勝すれば「王位」のタイトルを獲得することになります。 藤井七段は今回の王位戦と並行して「棋聖戦」の五番勝負にも臨んでいて、渡辺明三冠を相手にここまで2勝1敗として、史上最年少でのタイトル獲得に王手をかけています。 藤井七段は「常に厳しく攻められて、ずっと苦しかったと思います。最後は開き直って踏み込んだ形で、最後まで分からなかったです」と対局を振り返りました。 また、初めて行った「封じ手」については「いい経験ができた

                  藤井七段 王位戦2連勝 タイトル獲得まであと2勝 | NHKニュース
                • 王位戦封じ手2250万円、入金確認 藤井棋聖「一日も早い復興願う」

                  将棋の藤井聡太棋聖(18)=王位=が2冠を達成した第61期王位戦七番勝負の第2~4局の封じ手計3通がオークションサイト「ヤフオク!」で落札された計2250万2千円について、出品者の日本将棋連盟は25日、すべての落札者からの入金が確認されたと発表した。収益から実費を差し引いた全額が、7月の九州豪雨災害の被災地支援に寄付される。 第2局と第4局を藤井棋聖が封じた。第2局は550万1千円で、第3局は200万1千円、決着局となった第4局が1500万円となった。 藤井棋聖と、前王位の木村一基九段(47)はオークションの落札者や参加者に感謝のコメント寄せた。藤井棋聖は、チャリティーオークションを提案した木村九段にも謝意を示した上で「復興が一日でも早く進むことを心より願っています」とした。 オークションは14日正午に始まり20日に締め切った。一時は1通に3800万円を超える入札があったが、入札者と連絡が

                    王位戦封じ手2250万円、入金確認 藤井棋聖「一日も早い復興願う」
                  • 29歳差の王位交代 47歳の木村前王位「一から出直す」:東京新聞 TOKYO Web

                    「実力ですから仕方のないこと。またやり直せということでしょう」。悔しさをのみ込み、記者の目を見て丁寧に返答した。藤井聡太新王位との7番勝負に敗れた木村一基前王位。開幕前から「まず一勝したい。そうすれば景色が変わる」と繰り返していた。しかしその一勝が、遠かった。 トップ棋士としては遅咲きの23歳でプロ入り。以降、タイトル戦に6回挑戦したがすべて敗れた。40代になり、衰えを実感する中で勉強時間を増やした。20~30代がピークとされる将棋界の常識を覆し、昨年9月、史上最年長の46歳で悲願の初タイトルを獲得。「家族への言葉を」と聞かれ、盤の前で静かに涙を流した。

                      29歳差の王位交代 47歳の木村前王位「一から出直す」:東京新聞 TOKYO Web
                    • 「封じ手」チャリティーに 木村王位が提案:北海道新聞 どうしん電子版

                      将棋の第61期王位戦第2局を主催する日本将棋連盟は、13日に後手番の藤井聡太七段が初めて書いた「封じ手」の用紙を希望者に販売し、益金をチャリティーに役立てる。 木村一基王位が、札幌入りした12日に提案し、藤井七段も同意した。封じ手は通常は2通作成するが、今回はチャリティー用に1通増やした。益金の贈り先は、九州を中心とする豪雨被災地などを想定している。 封じ手は、2日制の対局で公平性を確保するために行う。初日終了時の手番の対局者が、中断中も次の手を考えて有利になるのを防ぐため、あらかじめ次の手を紙に記し、厳重に保管。2日目の再開時に開く。 藤井七段は13日午後6時、対局室の隣に用意された部屋に移動。局面図を記した封じ手の用紙に、赤色のペンを使って次の手を矢印で書き込んだ。封筒に収めた後、木村王位と共にのり付け部分に署名。立会人の深浦康市九段らが保管する。 販売方法はオークションなどを検討して

                        「封じ手」チャリティーに 木村王位が提案:北海道新聞 どうしん電子版
                      • 振り返るあの一手と自作PCのこだわり 藤井聡太王位インタビュー:東京新聞 TOKYO Web

                        将棋の第61期王位戦(東京新聞主催、伊藤園協賛)7番勝負で木村一基前王位(47)を破り、8月20日に史上最年少で二冠となった藤井聡太新王位(18)=棋聖=が同29日、本紙のインタビューに応じた。あの戦いのあの一手、注目された「勝負めし」、パソコン自作の趣味、そしてこれから…。激戦を振り返りつつ、高校3年のスター棋士の今を掘り下げた。

                          振り返るあの一手と自作PCのこだわり 藤井聡太王位インタビュー:東京新聞 TOKYO Web
                        • 藤井聡太七段の王位戦第1局を中村太地七段が解説「ずっとアクセルを踏んだまま攻め続けて倒してしまった」 - スポーツ報知

                          王位戦第1局を中継で観戦した中村太地七段(32)は「木村王位らしく、相手の攻めを呼び込んだのですが、待ち構えているところに藤井七段が突っ込んで、ずっとアクセルを踏んだまま攻め続けて倒してしまった、という将棋でした」と一局を総括した。 注目したのは終盤。木村は懐の深い受け方を続け、先手の寄せが失敗すれば一気に逆転されてしまう局面での藤井の正確さ。「▲4四桂と攻めたところはもう後戻りは出来ない局面なので数十手先を読み切っていないと指せないです」 中村七段も4度のタイトル戦を経験し、2017年の王座戦では羽生善治王座(当時)から初タイトルを奪取した。「でも、前夜祭で皆さんが羽生さんをお目当てにされているので、ひとりぼっちになったり…。タイトル戦って慣れるまで時間がかかるものなんです、本当は。藤井さんは別みたいですけど…」 緊急事態宣言の解除後、対局が再開した6月からの急成長に衝撃を受けている。「

                            藤井聡太七段の王位戦第1局を中村太地七段が解説「ずっとアクセルを踏んだまま攻め続けて倒してしまった」 - スポーツ報知
                          • 「えっ、師匠に挨拶しないで帰るの?」“30歳差”藤井聡太七段vs木村一基王位の知られざる舞台裏――教授は見た | 観る将棋、読む将棋 | 文春オンライン

                            豊橋行きの新幹線に乗り、うたた寝をしながら神奈川県鶴巻温泉の陣屋での出来事が次々と頭に浮かんでいた。私は陣屋でたくさんの喜びと悲しみを見てきた。しかし木村に関するドラマはほとんどが悲劇だった。 たったひとつを除いては――。 4年前の「新宿行って終電なくなるまで飲んじゃったよ」 2016年9月27日、木村の6回目のタイトル挑戦が終わった。羽生善治王位に挑んだ王位戦7番勝負に3勝4敗で敗れたのだ。勝てばタイトル獲得の一番を負けるのはこれが8回目。控室には木村から3連敗から4連勝で王位の逆転防衛(2009年)を果たした深浦康市九段がいた。木村がタイトルを取ったら「おめでとう」を言うつもりだったが、その機会はなかった。 打ち上げからかなり時間が経ったころ、木村に話しかけられた。 2016年、第57期王位戦第7局。挑戦者の木村一基八段(当時、右)は羽生善治王位に敗れる ©共同通信社 「これが最後のチ

                              「えっ、師匠に挨拶しないで帰るの?」“30歳差”藤井聡太七段vs木村一基王位の知られざる舞台裏――教授は見た | 観る将棋、読む将棋 | 文春オンライン
                            • 「HUNTER×HUNTER」王位継承編にあたる340話から370話まで無料公開

                              「HUNTER×HUNTER」王位継承編にあたる340話から370話まで無料公開 2022年10月17日 10:04 17050 265 コミックナタリー編集部 × 17050 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 5984 10998 68 シェア

                                「HUNTER×HUNTER」王位継承編にあたる340話から370話まで無料公開
                              • 初タイトル奪取の木村一基王位、帰宅しての一言目は「泣かされちゃったよ」 | 観る将棋、読む将棋 | 文春オンライン

                                木村王位が、タイトル獲得後初めて登場 10月6日の日曜日。渋谷のイベントスペース「LOFT9」で行われた「観る将ナイト2019」は、観る将ファン向けに企画された異色の将棋イベント。この直前の9月26日には、木村九段が豊島将之王位から初めてとなるタイトル「王位」を奪取。観る将ファンの間でも絶大な人気を誇る木村王位が、タイトル獲得後初めてイベントに登場するとあって事前から大きな注目を集めていた。 第1部では、「観戦記者のおしごと」「“棋譜コメ”ソムリエ選手権」などの企画が行われた。このレポートでは、木村一基王位、遠山雄亮六段、漫画『将棋めし』の作者である松本渚さんが登壇して大いに盛り上がった、第2部トークショーの模様をお届けしよう。 木村王位は、冒頭で乾杯を促されると「お茶じゃないだろうね」と軽いジャブ。ビールジョッキを片手に、遠山六段と集まったファンの「おめでとう」コールで乾杯した。 まず

                                  初タイトル奪取の木村一基王位、帰宅しての一言目は「泣かされちゃったよ」 | 観る将棋、読む将棋 | 文春オンライン
                                • 神童・藤井聡太七段(17)パーフェクトゲームで王位戦第1局勝利 木村一基王位(47)の粘りを押し切る(松本博文) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                  7月1日・2日。愛知県豊橋市において第61期王位戦七番勝負第1局▲藤井聡太七段(17歳)-△木村一基王位(47歳)戦がおこなわれていました。棋譜は公式ページをご覧ください。1日9時に始まった対局は2日17時37分に終局。結果は95手で藤井七段の勝ちとなりました。 2日制タイトル戦に初登場の藤井七段。七番勝負で幸先よく1勝をあげました。 王位戦第2局は7月13日・14日に北海道札幌市・ホテルエミシア札幌でおこなわれます。 藤井七段、非の打ちどころのない勝利 対局に先立つ振り駒の結果、先手は藤井七段と決まりました。 藤井「先手なら角換わりで行ってみようかなと思っていました」 木村九段は△4四歩(38手目)と最近ではあまり指されない布陣で臨みます。藤井七段の攻めを受けて立つ姿勢でした。そして△5二玉(42手目)が準備の構想でした。 木村「藤井さんが角換わり、得意にされているので、ちょっとやってみ

                                    神童・藤井聡太七段(17)パーフェクトゲームで王位戦第1局勝利 木村一基王位(47)の粘りを押し切る(松本博文) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                  • 神童・藤井聡太七段(17)魔神のごとき終盤力で木村一基王位(47)に大逆転勝利 王位戦第2局を制する(松本博文) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                    7月13日・14日。北海道札幌市・ホテルエミシア札幌において第61期王位戦七番勝負第2局▲木村一基王位(47歳)-△藤井聡太七段(17歳)戦がおこなわれました。 13日9時に始まった対局は14日19時40分に終局。結果は144手で藤井七段の勝ちとなりました。 七番勝負はこれで藤井挑戦者2連勝となりました。 第3局は8月4日・5日、兵庫県神戸市・中の坊瑞苑でおこなわれます。 この将棋まで勝つのか、藤井聡太・・・ 木村王位先手で、戦型は相掛かり。2日目午後には、木村王位がはっきり優勢に立ちました。 91手目。木村王位は藤井陣中央に角を成り込みます。53手目、昼休明けに端に出た角が、ついに馬へと出世しました。藤井玉は居玉のままで、それほど粘りが効く形ではありません。木村王位が優勢のまま、終盤に入りました。残り時間も33分で、比較的余裕があります。 藤井七段は金を上がって馬にぶつけます。1分を使っ

                                      神童・藤井聡太七段(17)魔神のごとき終盤力で木村一基王位(47)に大逆転勝利 王位戦第2局を制する(松本博文) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                    • 「バカになっていく実感が嫌」中年の星、木村王位の本音:朝日新聞デジタル

                                      昨年秋、46歳にして初タイトル獲得という偉業をなしとげた将棋棋士の木村一基さん。若手の台頭に、打ち寄せるAI化の波――。厳しい勝負の世界で奮闘を続けるその姿は、将棋を知らなかった多くの人々に、勇気を与えています。将棋をめぐる現状について。弟子や後輩たちについて。そして、もし将棋以外に職業を選んでいたら……。ロングインタビューでたっぷりとうかがいました。 新しいものを拒まない 趣味のランニングをしている時の撮影をお願いすると、真新しいピンクの厚底シューズを履いて現れた。 「正月に箱根駅伝で見て、衝動買いしました。弾むような感触です」 週に2回、多い時は4回。自宅近くの荒川沿いなどで、6~7キロを40~50分で走る。体重は、中学3年の頃からほとんど変わらない。 「いつか、フルマラソンに出てみたいですね」 棋士として歩んできた道のりは、平坦(へいたん)ではなかった。将棋界に八つあるタイトル戦で初

                                        「バカになっていく実感が嫌」中年の星、木村王位の本音:朝日新聞デジタル
                                      • 藤井聡太七段 初戦白星 王位戦七番勝負 | NHKニュース

                                        将棋の藤井聡太七段が、2つ目のタイトル挑戦となる「王位戦」の七番勝負の第1局で、タイトルを持つ木村一基王位に勝利し、初戦を白星で飾りました。 藤井聡太七段(17)は先月、「棋聖戦」に続いて「王位戦」でもタイトル挑戦を決め、1日から愛知県豊橋市のホテルで七番勝負の第1局に臨みました。 相手は30歳年上の木村一基王位(47)で、今回の七番勝負は、先月、史上最年少でタイトル挑戦を果たした藤井七段と、去年、46歳でタイトル初獲得の最年長記録を更新した木村王位との対決となりました。 対局は2日にわたって行われ、積極的な攻めを続けた先手の藤井七段が終盤、的確な寄せを見せ、2日午後5時半すぎに95手までで木村王位を投了に追い込み、初戦を白星で飾りました。 対局のあと、藤井七段は「いいスタートが切れたので、第2局もしっかり指したい」と話していました。 敗れた木村王位は「常にうまい手を指され、苦しい展開でし

                                          藤井聡太七段 初戦白星 王位戦七番勝負 | NHKニュース
                                        • 将棋王位戦で藤井聡太七段の挑戦を受ける木村一基王位にインタビュー「彼は子供ではないです」 - スポーツ報知

                                          将棋の最年少棋士・藤井聡太七段(17)が23日、東京都渋谷区の将棋会館で行われた第61期王位戦挑戦者決定戦で永瀬拓矢2冠(27)=叡王、王座=に勝ち、木村一基王位(47)への挑戦権を獲得した。昨年度、史上最年長で初タイトルを獲得した木村王位に史上最年少棋士が挑む7番勝負は7月1日に開幕する。木村王位は初防衛戦に臨む思いをスポーツ報知に語った。 47回目の誕生日に届いたのは、30歳年下の少年が挑戦者に躍り出るという一報だった。迎え撃つ木村王位は、快進撃を続ける藤井将棋を称賛する。 「とても内容が良いですね。非の打ち所がないし、ミスも少ない。特長がさらに伸びて、強くなっています」 公式戦での対戦はないが、昨年5月の「瀬戸将棋まつり」での公開対局では藤井七段が勝利。同7月放送の非公式戦「第2回AbemaTVトーナメント」準決勝でも3番勝負を戦い、藤井七段が2勝1敗と競り勝っている。 「落ち着いて

                                            将棋王位戦で藤井聡太七段の挑戦を受ける木村一基王位にインタビュー「彼は子供ではないです」 - スポーツ報知
                                          • 里見香奈が藤井聡太からついに大金星 得意の中飛車で押し切る 本紙恒例の王位・女流王位記念対局:東京新聞 TOKYO Web

                                            将棋の王位戦と女流王位戦(いずれも東京新聞主催)のタイトル保持者同士による恒例の「王位・女流王位記念対局」が、今年も大阪市の関西将棋会館で行われた。藤井聡太王位(21)=八冠=と里見香奈女流王位(31)=女流四冠=による対戦は先手の里見女流王位が107手で勝ち、大金星を挙げた。 対局は平手で、持ち時間が王位10分、女流王位60分のハンディ戦。両者の対決は4期連続で、これまで藤井王位が3連勝していた。里見女流王位は9回目の記念対局で、王位から初白星を挙げた。今世紀に入り、記念対局で女流王位が勝利するのは清水市代女流七段(2001、04年)、石橋幸緒さん(09年)=退会=、甲斐智美女流五段(11年)=引退=に続き5回目。 対局は、里見女流王位が得意の中飛車戦法を選び、玉を銀冠に囲った。藤井王位は左美濃で対抗し、持久戦模様に進んだ。藤井王位が7筋から仕掛けたが、里見女流王位は機敏な反撃で一歩得に

                                              里見香奈が藤井聡太からついに大金星 得意の中飛車で押し切る 本紙恒例の王位・女流王位記念対局:東京新聞 TOKYO Web
                                            • 将棋 藤井聡太二冠 「王位」タイトル 初防衛を果たす | NHKニュース

                                              将棋の藤井聡太二冠(19)が、2つ目のタイトル防衛をかけて臨んでいた「王位戦」の七番勝負で挑戦者の豊島将之二冠(31)を破り、先月の「棋聖」に続き「王位」のタイトルでも初防衛を果たしました。 「王位戦」七番勝負の第5局は徳島市の料亭で行われ、24日に引き続き藤井二冠は青色の羽織、豊島二冠は薄緑色の羽織姿で、大一番の勝負に臨みました。 藤井二冠は去年、八大タイトルのうち「棋聖」と「王位」を獲得し、先月には「棋聖」を防衛して、史上最年少で九段に昇段していて、今回の「王位戦」もここまで3勝1敗として2つ目のタイトル防衛に王手をかけていました。 対局は、先手の藤井二冠が的確な指し回しでリードを広げて徐々に敵陣に攻め入る展開となり、25日午後4時47分、77手までで豊島二冠を投了に追い込み4勝1敗として「棋聖」に続き「王位」のタイトルでも初防衛を果たしました。 藤井二冠は現在「叡王戦」の五番勝負に挑

                                                将棋 藤井聡太二冠 「王位」タイトル 初防衛を果たす | NHKニュース
                                              • 悲願達成!木村一基九段が史上最年長46歳3カ月で初タイトル ファンに愛されし“中年の星”/将棋・王位戦七番勝負(AbemaTIMES) - Yahoo!ニュース

                                                悲願達成!木村一基九段が史上最年長46歳3カ月で初タイトル ファンに愛されし“中年の星”/将棋・王位戦七番勝負 将棋の王位戦七番勝負第7局が9月25・26日に東京都千代田区の「都市センターホテル」で行われ、挑戦者の木村一基九段(46)が豊島将之王位(名人、29)に110手で勝利し、シリーズ成績4勝3敗で王位のタイトルを獲得した。46歳3カ月での初タイトルは、従来の記録を9歳近く更新する、史上最年長記録。多くのファンから愛される“中年の星”が、悲願達成で大きく輝いた。 【中継映像】木村九段、悲願の初タイトル 感想戦・インタビュー ようやくたどりついた。タイトル戦7回目の挑戦。相手は名人位も持つ豊島王位。ベテラン代表として、木村九段が現役最強の大きな壁を乗り越えた。同シリーズは第1、2局と連取され、ファンの間でも「やはり豊島強し」といった雰囲気が流れていた。それでも第3、4局と連取して逆襲する

                                                  悲願達成!木村一基九段が史上最年長46歳3カ月で初タイトル ファンに愛されし“中年の星”/将棋・王位戦七番勝負(AbemaTIMES) - Yahoo!ニュース
                                                • 「将棋ソフトやSNSに救われた」 木村王位が就位式:朝日新聞デジタル

                                                  「SNSやソフトに救われた」。史上最年長で初タイトルを獲得した将棋の木村一基王位(46)が6日、東京都内で開かれた就位式に臨み、タイトル獲得の要因の一つに新しいツールの活用を挙げて喜びを語った。 木村は第60期王位戦七番勝負(新聞三社連合主催)で挑戦権を獲得。7回目となるタイトル戦の相手は、7月の開幕の時点で王位と棋聖を保持して三冠の豊島将之名人だった。木村は謝辞の中で、「4連敗しないように、(2日制対局の2日目にある)大盤解説会の前に終わらないようにと考えた」と開幕前の心境を明かした。第1局から2連敗したが、その後に巻き返して4勝3敗で勝利。46歳3カ月での初タイトル獲得は、引退した有吉道夫九段(84)の37歳6カ月を大きく上回る最年長記録だ。 将棋界は近年、人工知能を搭載した将棋ソフトを活用した研究が若手を中心に盛んだ。木村は「数年前から現状を維持することは難しくなっている。ソフトを採

                                                    「将棋ソフトやSNSに救われた」 木村王位が就位式:朝日新聞デジタル
                                                  • 鉄道ファンの藤井聡太王位 札幌から陸路で旭川入りして旅情満喫 13日から王位戦第2局 - スポーツ報知

                                                    将棋の藤井聡太王位(18)=棋聖=に豊島将之竜王(31)=叡王=が挑戦している第62期王位戦七番勝負第2局が13日から北海道旭川市で行われる。豊島竜王が先勝して迎える第2ラウンド。両者は12日に現地入りして対局場検分などに臨んだ。 両者ともに初の旭川。鉄道ファンとして知られる藤井王位は、あえて旭川空港ではなく新千歳空港から同市入りすることを希望し「石狩川が市内を流れていて緑のある街だなあ、という印象を持ちました。札幌から旭川まで、北海道らしいのどかな風景を見て楽しい時間を過ごせました。(鉄道に乗る)機会を得られてよかったと思います」と、普段よりわずかに高いトーンの声で笑顔を見せた。「新千歳空港から旭川はメジャーな路線(千歳線・函館本線)ですけど、ローカル線も乗ってみたいです」。盤上以外への探究心の一端ものぞかせた。 第1局では珍しく見せ場も作れず完敗。対戦成績は藤井王位1勝、豊島竜王7勝と

                                                      鉄道ファンの藤井聡太王位 札幌から陸路で旭川入りして旅情満喫 13日から王位戦第2局 - スポーツ報知
                                                    • 46歳悲願の初タイトル、木村一基九段が刻んだ新たな歴史。王位戦第7局観戦記|将棋コラム|日本将棋連盟

                                                      東京都千代田区、都市センターホテル。王位戦は、第7局までもつれ込む大激戦となった。 王位、豊島将之二冠。29歳。挑戦者、木村一基九段。46歳。 知らない人から見れば、単なる将棋の一局に見えるかもしれない。人によっては、伸び盛りのタイトルホルダーに、ベテランが挑戦する......そんな構図に見えるだろうか。 永遠に語り継がれる一瞬というものが、世の中には存在する。 モハメド・アリにとってのキンシャサが、日本代表にとってのジョホールバルが、イチローにとってのWBCがあるように、将棋界にも、そういった瞬間は存在する。 羽生善治九段なら、谷川浩司王将を破り、タイトル七冠を独占した瞬間。 加藤一二三九段なら、中原誠名人を相手に終盤で詰みを発見し、念願の名人位を獲得した瞬間。 いや、極論するならば......タイトルを獲得した棋士は誰でも、そんな一瞬を持っている、と言ってもいいかもしれない。スポーツ界

                                                        46歳悲願の初タイトル、木村一基九段が刻んだ新たな歴史。王位戦第7局観戦記|将棋コラム|日本将棋連盟
                                                      • 「なぜ藤井先生が豊島先生に苦戦しているか、ですか…?」里見香奈女流名人が王位戦第1局を語る - スポーツ報知

                                                        将棋の第62期王位戦七番勝負第1局が30日、名古屋市の名古屋能楽堂で前日から指し継がれ、防衛を目指す先手の藤井聡太王位(18)=棋聖=は104手で挑戦者の豊島将之竜王(31)=叡王=に敗れ、黒星スタートとなった。藤井の対豊島戦は1勝7敗に。通算勝率・838の天才は、なぜ豊島に対してのみ苦戦を強いられているのか。6月、女流タイトル獲得通算44期の歴代最多記録を樹立した里見香奈女流名人(29)=清麗、女流王位、倉敷藤花=が第1局を観戦した。 * * * なぜ藤井先生は豊島先生に負け越しているか…ですか? うーん…非常に難しくてよく分からないというのが正直なところです。 でも、少し考えたのはお二人の棋風のことです。どちらも居飛車党の最新型を指される研究型の先生ですよね。おそらく、実際の指し手には現れなかった水面下の研究でも、事前研究の準備段階で通っていた道はかなり一致しているのでは、と勝手ながら

                                                          「なぜ藤井先生が豊島先生に苦戦しているか、ですか…?」里見香奈女流名人が王位戦第1局を語る - スポーツ報知
                                                        • 「いつか大きな舞台で」 藤井聡太七段と小2から切磋琢磨、王位戦第1局記録係を務めた中西悠真三段の夢 - スポーツ報知

                                                          将棋の藤井聡太七段(17)が木村一基王位(47)に挑戦している第61期王位戦7番勝負の第1局が愛知県豊橋市で行われ、挑戦者が先勝して一夜明けた3日、記録係を務めた中西悠真・奨励会三段(18)が2日間計17時間37分に及ぶ対局の間に抱いた思いを明かした。 中西三段は藤井の1学年上。藤井七段の地元である愛知の隣県・三重出身でもあり、小学校低学年の頃から子供大会で対戦を重ねてきた。練習将棋を指したり、日本将棋連盟の育成機関「東海研修会」でも切磋琢磨した間柄だ。「小学生の頃から聡太君…いえ、藤井先生と将棋を指してきたので、近い歳なのに目の前でタイトル戦を戦われているわけですから、すごいなあと思います」 タイトル戦の記録係は、四段(棋士)を目指す最終段階にいる三段が務めるケースが多い。中西三段が第1局の記録係を務めることが決まったのは藤井七段が王位リーグを4戦全勝と走ってきた時。挑戦者になるまでまだ

                                                            「いつか大きな舞台で」 藤井聡太七段と小2から切磋琢磨、王位戦第1局記録係を務めた中西悠真三段の夢 - スポーツ報知
                                                          • 将棋の藤井七段 リーグ戦全勝 「王位戦」の挑戦者決定戦へ | NHKニュース

                                                            将棋の藤井聡太七段が13日の対局に勝って、八大タイトルの1つ、「王位戦」の挑戦者決定戦に駒を進め、現在挑んでいる「棋聖戦」に続く2つ目のタイトル挑戦に王手をかけました。 白組の藤井聡太七段(17)は、ここまで羽生善治九段(49)ら強豪を相手に4戦全勝として、13日、東京の将棋会館で阿部健治郎七段(31)とリーグの最終戦を戦いました。 午前10時から始まった対局は、後手の藤井七段が終始正確な指し手を見せ、午後7時5分、64手までで阿部七段を投了に追い込みました。 白組での優勝を全勝で決めた藤井七段は今月23日に行われる紅組の優勝者との挑戦者決定戦に進むことになり、ここでも勝てばタイトルをかけた王位戦の七番勝負への出場が決まります。 藤井七段は現在自身初のタイトル挑戦となる棋聖戦の五番勝負に挑んでいて、王位戦への出場が決まれば早くも2つ目のタイトル挑戦となります。

                                                              将棋の藤井七段 リーグ戦全勝 「王位戦」の挑戦者決定戦へ | NHKニュース
                                                            • つがい◇ゆあ@Kuon's Evangelist Tentacle on Twitter: "ポケモンのサトシとプロ棋士の木村九段の比較が、木村王位となったことでついに完成形に。 https://t.co/tEN2CZrqPE"

                                                              ポケモンのサトシとプロ棋士の木村九段の比較が、木村王位となったことでついに完成形に。 https://t.co/tEN2CZrqPE

                                                                つがい◇ゆあ@Kuon's Evangelist Tentacle on Twitter: "ポケモンのサトシとプロ棋士の木村九段の比較が、木村王位となったことでついに完成形に。 https://t.co/tEN2CZrqPE"
                                                              • 第61期王位戦七番勝負 木村一基王位-藤井聡太七段 「封じ手」チャリティーオークション

                                                                このたびの九州地方を中心とした豪雨により被害に遭われた皆様に、心よりお見舞い申し上げます。 一日も早い復旧復興を、お祈り申し上げます。 第61期王位戦七番勝負は木村一基王位に藤井聡太七段(当時)が挑戦し、藤井挑戦者が4連勝で王位を初獲得。二冠獲得・八段昇段の最年少記録を更新しました。 今回、木村王位の提案により、第2局~第4局の封じ手をチャリティーオークションに出品し、実費を差し引いた収益金の全額を九州豪雨被災地への救援金として「社会福祉法人 西日本新聞民生事業団」へ寄付いたします。 皆様からの温かいご支援をお願い申し上げます。

                                                                  第61期王位戦七番勝負 木村一基王位-藤井聡太七段 「封じ手」チャリティーオークション
                                                                • 朝日杯準決勝、藤井王位・棋聖戦。

                                                                  77手目▲23銀成と、金を取って、この将棋では初めて先手優勢になりました。後手玉はかなり危ないので、普通は100手以内で先手が勝てるところだと思いますが・・・。ここからピタッと追走されてプレッシャーをかけられ続けて、それでもやっとの思いで逃げ切ったかと・・・。 123手目に▲85同香として△74玉の場合の変化図で、ここで後手玉への寄せが分からなかったんですが、▲73金と打つのではなく、寄って詰むんですね。これが見えているか、いないかの差が勝敗を決めました。 将棋の作りとしては悪くなかったんですけどね、67手目▲24歩は「▲83歩が第一感だけど歩が足りなくなるので▲24歩が優先」という思考に至って手応えがあった手で藤井二冠も「見えていなかった」と言ってましたし(笑) 最後は残念ではありましたが、その前を思えば、あの時点では難解な1通りしか勝ちがないくらいに追い詰められていました。二枚の角をX

                                                                    朝日杯準決勝、藤井王位・棋聖戦。
                                                                  • 将棋王位戦 豊島九段が先勝 藤井五冠とのタイトル戦連敗止める | NHK

                                                                    将棋の八大タイトルの1つ、「王位戦」の第1局が愛知県で行われ、挑戦者の豊島将之九段(32)が藤井聡太五冠(19)に勝ちタイトル奪取に向けて好スタートを切りました。 「王位戦」は藤井五冠に豊島九段が挑む前回と同じ顔合わせで、第1局は28日、愛知県犬山市で始まりました。 対局は、先手の豊島九段が序盤から積極的に攻めを仕掛け、藤井五冠がしのぐ展開で、2日目に入っても豊島九段は休むことなく攻め続け藤井五冠は防戦一方となりました。 終盤、藤井五冠は反撃を見せますが、午後5時28分、121手までで投了。 豊島九段が初戦を飾り、タイトル奪取に向けて好スタートを切りました。 豊島九段は今回の勝利で、藤井五冠とのタイトル戦での連敗を「6」で止め「攻めがつながるか微妙な展開で難しい形だったが、最後は自分の読みに『抜け』がなければ勝ちだと思った。次もしっかり準備をして頑張りたい」と話していました。

                                                                      将棋王位戦 豊島九段が先勝 藤井五冠とのタイトル戦連敗止める | NHK
                                                                    • 「自主退学 心残りない」藤井聡太王位独占インタビュー:中日新聞Web

                                                                      小中学生が腕を競う「第四回名古屋城こども王位戦」(名古屋市、中日新聞社など主催)が、一月から二月にかけて名古屋市で開催された。中学生でプロになった藤井聡太王位(18)=棋聖と合わせ二冠、愛知県瀬戸市=の活躍を機に始まり、共に歩んできた大会だ。藤井王位は、表彰式に先立ち、本紙の独占インタビューに応じた。世間を驚かせた一月末の高校自主退学などについて、胸の内を明かした。 (岡村淳司) 「もともと高校進学を決めた時から、状況を見て判断しようと思ってました」。突然に見えた退学も、早くから想定内だったという。新型コロナウイルス感染拡大による休校明けが、タイトル戦などの重要対局ラッシュと重なり、通学できなくなった。学校側は追試などで柔軟に対応する構えだったが、卒業条件をクリアするのが不可能な状況になった。 卒業資格を得るために留年や通信制への編入を選ぶ道もあったが、迷いはなかった。「高校に二年間通い、

                                                                        「自主退学 心残りない」藤井聡太王位独占インタビュー:中日新聞Web
                                                                      • 4月17日(土) 藤井聡太王位・棋聖登場 第四回アベマトーナメント チーム藤井VSチーム三浦 予選Aリーグ第ニ試合まとめ abema将棋チャンネル - 初心者の投資家マガジン

                                                                        リーグ初戦5-2で勝利したチーム藤井。 第ニ試合で勝利すればチーム藤井は予選突破! 注目の一番です。 放送内容及び対局スケジュール アベマトーナメント第二回戦内容 リーグ及びチーム結果まとめ 放送内容及び対局スケジュール 全体のまとめや詳細はこちら 前回対局のまとめ 4月17日(土) 19:00 - 4月11日(日) 01:00 チーム藤井 (チーム名 最年少+1) 藤井聡太王位・棋聖 高見泰地七段 伊藤匠四段 チーム三浦 (チーム名 シン・ミレニアム) 三浦弘行九段 高野智史五段 本田奎五段 解説:阿久津主税八段 聞き手:加藤桃子女流三段 司会:室谷由紀女流三段 チーム三浦の動画が公開されました。 内容は、クイズ三浦弘行。 アベマトーナメント第二回戦内容 第一局 本田奎五段 VS 高見泰地七段 勝者 高見泰地七段 第ニ局 藤井聡太王位・棋聖 VS 三浦弘行九段 勝者 藤井聡太王位・棋聖

                                                                          4月17日(土) 藤井聡太王位・棋聖登場 第四回アベマトーナメント チーム藤井VSチーム三浦 予選Aリーグ第ニ試合まとめ abema将棋チャンネル - 初心者の投資家マガジン
                                                                        • 最年長記録の木村王位か、最年少記録の藤井七段か。第61期王位戦七番勝負の展望は?|将棋コラム|日本将棋連盟

                                                                          第61期王位戦は、藤井聡太七段が予選から全勝で木村一基王位への挑戦権を獲得した。7月1・2日に愛知県豊橋市「ホテルアークリッシュ豊橋」で七番勝負第1局が行われる。 木村王位は昨年、タイトル初獲得の史上最年長記録を樹立した。藤井七段は今年、史上最年少でタイトル初挑戦(棋聖戦)を決めた。二人の実年齢は30歳近い差がある。その棋歴は対照的だ。それぞれの記録を交えつつ、シリーズの見どころを探っていく。 百折不撓の男、木村一基 撮影:牛蒡 木村は「百折不撓」とよく揮毫する。百回折られても撓(たわ)まない、それが木村である。タイトル経験者の多くは十代でプロになるが、木村は23歳9ヵ月で四段に昇段した。この時点ですでに苦労人だ。23歳からスタートしてタイトルに手が届いたのは木村しかいない。 タイトル獲得までの道のりも長かった。前期の王位戦は自身7回目のタイトル挑戦。まさに宿願成就だった。王位獲得直後のイ

                                                                            最年長記録の木村王位か、最年少記録の藤井七段か。第61期王位戦七番勝負の展望は?|将棋コラム|日本将棋連盟
                                                                          • 封じ手はまさかの同飛車大学? 藤井聡太挑戦者(18)が強攻含みに指し掛けとして王位戦第4局1日目終了(松本博文) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                                                            8月19日。福岡県福岡市・大濠公園能楽堂において第61期王位戦▲木村一基王位(47歳)-△藤井聡太棋聖(18歳)戦、1日目の対局がおこなわれました。 昼食休憩後、木村王位は角を四段目に上がりました。横歩を取った藤井挑戦者の飛車に、そっと触るかのような柔らかな手でした。 「横歩三年のわずらい」 という言葉があります。藤井挑戦者は手をこまねいていると、飛車を生け捕りにされます。 藤井挑戦者は1時間27分考え、15時頃、じっと飛車を元の筋に戻りました。それから1筋の歩を成り捨てたあと、じっと自陣二段目に打って収めました。局面が長引けば、1歩得が活きてきます。 38手目。木村王位は藤井挑戦者の飛車の背中から歩を打ちます。加藤治郎名誉九段(1910-96)の分類によれば「蓋歩」(ふたふ)という手筋。飛車を封じ込めて、そう簡単には自陣に引かせないという手です。 ここで再び藤井七段が考え始めます。17時

                                                                              封じ手はまさかの同飛車大学? 藤井聡太挑戦者(18)が強攻含みに指し掛けとして王位戦第4局1日目終了(松本博文) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                                                            • 弟子の言葉に涙、涙…“将棋の強いおじさん”木村一基王位に贈られた高野智史五段の感動メッセージ | 将棋 | ABEMA TIMES | アベマタイムズ

                                                                              将棋界には師匠・弟子の制度がある。その関係は棋士によって様々だが、強い絆と思いやりに、話を聞いた人々の胸を打つようなものもある。今年、史上最年長で初タイトルを獲得した木村一基王位(46)と、師匠の後に続くように新人王戦で初優勝を果たした高野智史五段(26)。この2人の間にあったものが12月17日に行われた新人王表彰式で高野五段から語られると、木村王位は初タイトルを取った時と同じく、もしくはそれ以上に涙した。多数集まった関係者がしんと静まりかえり、思わず聞き入ったあいさつの中で、師匠に贈ったメッセージを紹介する。

                                                                                弟子の言葉に涙、涙…“将棋の強いおじさん”木村一基王位に贈られた高野智史五段の感動メッセージ | 将棋 | ABEMA TIMES | アベマタイムズ
                                                                              • 将棋 藤井聡太七冠「王位戦」4連覇 次戦 王座戦で八冠挑戦へ | NHK

                                                                                将棋の八大タイトルの1つ、「王位戦」七番勝負の第5局が徳島市で行われ、タイトルを持つ藤井聡太七冠(21)が挑戦者の佐々木大地七段(28)に勝って4勝1敗とし、「王位戦」4連覇で、今年度3つ目のタイトル防衛に成功しました。 藤井七冠は今月31日から「王座戦」五番勝負に臨み、史上初の「八冠」独占を目指します。 「王位戦」七番勝負はここまで藤井七冠が3勝1敗とし、タイトル防衛まであと1勝に迫っていました。 第5局は22日徳島市で始まり、2日目の23日は、後手の佐々木七段が22日の対局終了時に次の1手を書いた「封じ手」から再開しました。 互いに1時間を超える長考を挟みながら、攻撃の機会をうかがう展開となりますが、藤井七冠が「角」を打って攻勢をかけると、佐々木七段も「角」や「飛車」などの大駒を使って敵陣に攻め込みます。 両者とも持ち時間が少なくなった最終盤、藤井七冠は慎重な指し回しで攻撃を受けつつ相

                                                                                  将棋 藤井聡太七冠「王位戦」4連覇 次戦 王座戦で八冠挑戦へ | NHK
                                                                                • レジェンド羽生善治九段(49)木村一基王位(46)を破ってA級残留確定 史上6位のA級以上28期目へ(松本博文) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                                                                  1月29日。東京・将棋会館においてA級順位戦8回戦▲羽生善治九段(49歳)-木村一基王位(46歳)戦がおこなわれました。10時に始まった対局は23時56分に終局。結果は105手で羽生九段の勝ちとなりました。 勝った羽生九段は4勝4敗。最終戦の結果にかかわらず、これでA級残留が確定しました。最終戦では、やはり残留が確定した佐藤康光九段と対戦します。来期、A級以上の期数は羽生九段は28期(史上6位タイ)、佐藤康光九段は24期(史上10位タイ)となります。 敗れた木村王位は3勝5敗となり、最終戦9回戦でも残留を目指して戦います。 羽生九段、矢倉で大一番を制す 本局の先手は羽生九段。注目の作戦は矢倉でした。互いに飛車先の歩を伸ばし合った後、木村王位はオーソドックスな金矢倉に組みます。対して羽生九段は囲いには手をかけず、早々に守りの銀を前線に進め動いていきました。 中盤は盤面全体を使ってのねじり合い

                                                                                    レジェンド羽生善治九段(49)木村一基王位(46)を破ってA級残留確定 史上6位のA級以上28期目へ(松本博文) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                                                                  新着記事