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  • 2024年の桜の開花予想は大荒れでした~気象予報士増田さんの天気解説6月

    増田: 1月とか2月はやっぱり気温高かったりして、特に2月のなかばですよね。東京でぴょこっと23℃、24℃近くまで上がりましたよね。 西村: そうですね 増田: その日、東京が23. 7℃だったかな、25℃を超えたところもあってっていう、やっぱり人生、反動ですよ 西村: この下がり方すご 2月20日に季節外れの23.7℃のあとの急降下 林: 人間は耐えられるのか 増田: なんかね、宝くじが当たった人じゃないですけれどもとか、すごい売れた人じゃないですけれども、人生をグラフにしたみたいな 西村: 季節が1つ違いますよね。 増田: いや、もう全然違いますよね、 林: 2022年はずっと寒かった。 増田: 2022年は、そうですね、暖冬じゃなく、 寒かった2022年のグラフ 増田: 寒いところから我慢して我慢して我慢して、一気に上がっていくと。ずっと売れない冬の時代を過ごして、そこでようやく春が

      2024年の桜の開花予想は大荒れでした~気象予報士増田さんの天気解説6月
    • 水中の「マイクロプラスチック」と「バクテリア」をまとめて一網打尽にするマイクロロボットが登場

      by American Chemical Society マイクロプラスチックは空気や飲料などさまざまな経路で人体に侵入することがわかっているほか、特に海や水源の水がマイクロプラスチックと病原菌の両方に汚染されると浄化プロセスが複雑化して困難になることから、生態系や公衆衛生にとって深刻な脅威となります。そんなマイクロプラスチックを群れをなして捕獲し、磁石でまとめて回収することが可能なマイクロロボットが発表されました。 Magnetic Microrobot Swarms with Polymeric Hands Catching Bacteria and Microplastics in Water | ACS Nano https://pubs.acs.org/doi/10.1021/acsnano.4c02115 Swarms of miniature robots clean up

        水中の「マイクロプラスチック」と「バクテリア」をまとめて一網打尽にするマイクロロボットが登場
      • 「終末の氷河」の下に押し寄せる海水、海面上昇を悪化させる可能性 新研究

        比較的暖かい海水が下部に流れ込み、融解を促しているという南極のスウェイツ氷河/NASA/Reuters via CNN Newsource (CNN) 南極西部のスウェイツ氷河では、氷河の下に数キロにわたって海水が押し寄せ、これまで考えられていたよりも融解しやすくなっていることが分かった。宇宙からのレーダーデータを使ってこの氷河をX線撮影した新しい研究によって明らかになった。 米国科学アカデミー紀要に20日に発表された研究によると、塩分を含んだ比較的暖かい海水が流れ込むことで氷河の下で「活発な融解」が起こっており、地球全体の海面上昇の予測が過小評価されている可能性があるという。 スウェイツ氷河は、その崩壊が壊滅的な海面上昇を引き起こす可能性があることから「終末の氷河」の異名を持つ。米フロリダ州に匹敵する面積を持つ世界最大のこの氷河は、南極で最も脆弱(ぜいじゃく)で不安定な氷河でもあるとされ

          「終末の氷河」の下に押し寄せる海水、海面上昇を悪化させる可能性 新研究
        • ヒアリ対策最前線 ~決め手は「わさび」~ | NHK | WEB特集

          外来生物のヒアリ。 7年前に国内で初確認されて以降、毎年、主要な港を中心に発見され、定着を防ぐための対策は待ったなしと言われる。 そんな中、ヒアリを撃退する“救世主”の効果を確かめるための実験が台湾で実施された。 使われたのは、日本人にとって馴染み深い「わさび」の成分。 台湾で導入が進む対策とともに、ヒアリ対策の最新研究を追った。 (科学文化部・島田尚朗) 「ヒアリ」は南米が原産の外来アリ。 赤茶色で、体長は2ー6ミリほど。 腹部の先端に毒針を持ち、刺されるとまるで火傷したような痛みを感じる。 最悪の場合、死にいたることもあるとされる。 日本では去年、「要緊急対処特定外来生物」に指定された。 蔓延した場合に、著しく重大な被害や支障が、生態系や私たちの生活に及ぶおそれがあり、発見した場合に検査や防除などの拡散を防止するための措置を緊急に行う必要がある。 彼らは海外で積み込まれた日本行きのコン

            ヒアリ対策最前線 ~決め手は「わさび」~ | NHK | WEB特集
          • 「PFAS」千葉 鎌ケ谷の井戸水から目標値の最大240倍の濃度検出 | NHK

            有機フッ素化合物の「PFAS」のうち、有害性が指摘されている2つの物質について、千葉県鎌ケ谷市の井戸水から国の暫定目標値の最大240倍の濃度が検出され市などが原因を調べています。 有機フッ素化合物の「PFAS」の一種「PFOS」と「PFOA」の2つの物質は有害性が指摘され、国内で製造や輸入が禁止されています。 千葉県内では、柏市と白井市の境を流れる川や周辺の井戸などで、2つの物質を合わせた濃度が国の暫定目標値の1リットル当たり50ナノグラムを上回って検出されています。 こうした状況を受けて2つの市に隣接する鎌ケ谷市では川の上流部にあたる海上自衛隊下総航空基地に近い地域で、先月、17本の井戸の調査を行ったところ、このうち7本の井戸の水から国の値を超える濃度が検出され、最大で240倍に上ったということです。 市によりますと、一部の井戸水はふだん飲み水として利用されていますが、これまでのところ体

              「PFAS」千葉 鎌ケ谷の井戸水から目標値の最大240倍の濃度検出 | NHK
            • GM・現代・日産など EV販売減速でHVへ回帰 まずは利益確保目指す

              この記事の3つのポイント EV販売の減速を受け、自動車大手がHVに回帰している EVに対して消費者も各国政府も動きが消極的だ まずHVで利益を上げ、その資金をEV開発につぎ込む 電気自動車(EV)販売の減速を受け、自動車会社がハイブリッド車(HV)に回帰する動きを見せている。消費者が充電への不安などからEV購入に消極的で、各国政府がエネルギー移行目標を先延ばししている。自動車各社は中国EVとの価格競争を避け、まずHVで利益を上げ、その資金を安価なEVの開発に注ぎ込む考えだ。 世界の主要自動車会社が、ハイブリッド技術への投資を拡大している。各社の経営幹部によれば、バッテリーだけで走る完全電気自動車(EV)に対して消費者が消極的になっているため、業界は急激なギアチェンジを余儀なくされているという。 金利の高止まりと不十分な充電インフラへの懸念が相まって、EVへの消費者の熱は冷めてきた。その結果

                GM・現代・日産など EV販売減速でHVへ回帰 まずは利益確保目指す
              • 退職したいと伝えたら“陰陽師代120万円”を請求され……退職代行会社が明かす、本当にあった怖い会社 - ライブドアニュース

                2024年5月12日 21時25分 リンクをコピーする by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと を利用するの存在が話題になった 退職したいと伝えたら代120万円を請求された実例があるという 自分で退職意向を伝えることが難しく、泣く泣くサービスに頼る人が多いそう 4月の入社直後から、を利用するの存在が話題に。労働者の退職手続きを代行する「」に注目が集まりました。 そんな「退職代行」について、アルバトロスが管理する「退職代行モームリ」に聞きました。 (今回の質問) 退職代行の依頼者が多いのはいつ? どのような退職理由が多いですか? (回答) 退職代行は連休明けに依頼が増加する傾向にあります。4月1〜6日に依頼があった新卒の退職理由1位は「仕事が合っていない・向いていない」でした。 どういうことなのか、以下で詳しく解説します。 退職代行利用者が増える時期って?2024年4月1日〜5月9日

                  退職したいと伝えたら“陰陽師代120万円”を請求され……退職代行会社が明かす、本当にあった怖い会社 - ライブドアニュース
                • 「川に白い水が流れている」で発覚 38年間トイレなどの汚水垂れ流し

                  川崎市の複合施設で38年間にわたって汚水が付近の川に垂れ流されていたことが分かりました。 川崎市によりますと今年3月、市内を流れる五反田川で「白い水が流れている」と近隣住民から連絡がありました。 市が調べたところ、多摩区のコミュニティーセンターなどが入る複合施設で38年にわたってトイレなどの汚水が雨水管を通ってそのまま川に流出していたことが分かりました。 さらに、その後の調査で他にも4カ所の施設でも垂れ流しが見つかりました。 市によりますと、当時の資料は保存期間が過ぎて廃棄されていて原因の究明は困難だということです。 また、汚水の流出による水質の悪化は確認されていないということです。 市は改修工事を急ぐとともに、「近隣住民の皆様に深くおわび申し上げます」としています。 ▶“謎の魚”相次いで釣りあげられる 自然界にいないはずが…幼魚約1000匹を勝手に放流 ▶「水のう」で家を守る 汚水の逆流

                    「川に白い水が流れている」で発覚 38年間トイレなどの汚水垂れ流し
                  • 仏経済学者が断言「米国や中国で脱成長論を真に受ける人はいない」 | 経済を成長させつつ温暖化も解決すべき

                    「脱成長」とは、気候変動や格差を生む資本主義から脱しようという考え方だ。これはフランスの経済哲学者であるセルジュ・ラトゥーシュが提唱した理論だが、同じくフランスで著名な経済学者のオギュスタン・ランディエは、脱成長を唱えすぎるのも問題だと指摘している。仏誌「ル・ポワン」がインタビューした。 「脱成長」は本当にいいものなのか? オギュスタン・ランディエはフランス屈指の経済学者の一人だ。パリ高等師範学校卒業後、数学と哲学の大学教授資格を取得し、その後、マサチューセッツ工科大学(MIT)で経済学の博士号を取得した。現在はHEC経営大学院(パリ)のファイナンスの教授である。この人が発言するときは、耳を傾けたほうがいい。 そんなランディエが昨今、憂慮するのは、フランスの論壇で「脱成長」を説く論者が幅を利かせていることだ。 ランディエに言わせれば、「脱成長」を論じる自虐的な傾向はフランス独特なものであり

                      仏経済学者が断言「米国や中国で脱成長論を真に受ける人はいない」 | 経済を成長させつつ温暖化も解決すべき
                    • 「現状で苦情がある訳じゃないのに…」神宮外苑の再開発保留の影でひっそりと進む「日比谷公園」再整備 | FRIDAYデジタル

                      ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標 (登録番号 第6091713号) です。 ABJマークについて、詳しくはこちらを御覧ください。https://aebs.or.jp/

                        「現状で苦情がある訳じゃないのに…」神宮外苑の再開発保留の影でひっそりと進む「日比谷公園」再整備 | FRIDAYデジタル
                      • アメリカ人も「EVシフトと脱炭素は拙速だった」と気付いた…豊田章男会長の「4年前の予言」に注目が集まるワケ 再エネ推進の米カリフォルニア州で起きた異変

                        「EVシフトだけで脱炭素は実現できない」 電気自動車(EV)の販売に急ブレーキがかかっている。各国は「EVシフト」目標を掲げていたが、一般消費者への普及の壁である「キャズム」を乗り越えることが困難で、新車EV販売の楽観的な目標達成は現実的ではないとの見方が支持を増やしている。代わりに、トヨタ自動車の豊田章男会長による「自動車市場でEVは最大3割のシェアにとどまる」という予想が現実味を帯びてきている。 加えて注目されているのが、豊田氏が2020年12月に日本自動車工業会のオンライン懇談会で発した次の言葉だ。 「乗用車400万台すべてをEV化すると電力が10~15%不足するが、これは原発でプラス10基、火力発電であればプラス20基に相当する」 「その投資コストは、約14~37兆円にも上る」 豊田氏の主張は、要するに「EVシフトだけで脱炭素は実現できない」というものだ。同時に、「再エネの普及には

                          アメリカ人も「EVシフトと脱炭素は拙速だった」と気付いた…豊田章男会長の「4年前の予言」に注目が集まるワケ 再エネ推進の米カリフォルニア州で起きた異変
                        • リニアトンネル工事 井戸水位低下 “原因究明と説明を”国交相 | NHK

                          岐阜県内にあるリニア中央新幹線のトンネル工事の現場周辺で井戸などの水位が低下している問題で、斉藤国土交通大臣は、JR東海に対し速やかな原因究明と住民などへの丁寧な説明を求めました。 岐阜県瑞浪市にあるリニア中央新幹線のトンネル工事の現場では2つの区間で地下水が湧き出し、周辺にある井戸やため池などの水位の低下が確認され、JR東海は、トンネル掘削のルートがこの先、水田が広がる盆地の地下を通るため、その手前でいったん工事を中断して地質調査を行う方針を示しています。 この問題について、斉藤国土交通大臣は17日の閣議のあとの記者会見で「井戸水やため池の水位低下について、JR東海からリニア中央新幹線のトンネル工事の影響である可能性が高いとの報告を受けている。会社に対し、速やかに原因究明を行うとともに、地元住民の方々などへの丁寧な説明を求める」と述べました。 その上で「国土交通省としても会社が現場を調査

                            リニアトンネル工事 井戸水位低下 “原因究明と説明を”国交相 | NHK
                          • 運動中は「時間の感覚がゆがむ」ことが明らかに、最新研究 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

                            運動は以前から、心身両面で健康にプラスの効果があると喧伝されてきた。だが、最近の研究で、その効果に関する知見に、興味深いもう一つの知見が加わった。運動には、人の時間感覚を変容させる効果があることがわかったのだ。 2024年4月、学術誌Brain and Behaviorに掲載されたこの研究は、英国およびオランダの科学者からなる研究チームが行なったものだ。それによると、体を動かす活動を行なっている時、人は、時の流れがスローダウンしたように感じることが判明したという。 この研究は、33人の活動的な成人を対象にして行なわれた。これらの人々は、バーチャル環境を背景にしてリアルな自転車に乗り、1回につき4キロメートルの距離を漕ぐという対照実験に参加した。 このバーチャル環境は、参加者が熱心に取り組み、挑戦心をかきたてるように設定されていて、一部には、バーチャルな競争相手が表示される環境もあった。これ

                              運動中は「時間の感覚がゆがむ」ことが明らかに、最新研究 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
                            • 「静岡がわがまま、と言われていたけど…」 リニア工事影響で水枯れ、瑞浪の住民に広がる不安:中日新聞Web

                              リニア中央新幹線のトンネル掘削工事が原因とみられる共同水源や井戸、ため池の水位低下が確認された岐阜県瑞浪市大湫(おおくて)町。中山道宿場町の面影を感じさせる伝統的な家々や田畑を山が取り囲む自然豊かな地域に持ち上がった「水源の危機」に、住民たちは「まさか、こんなことになるとは」「被害が広がらなければいいが」と声を落とす。

                                「静岡がわがまま、と言われていたけど…」 リニア工事影響で水枯れ、瑞浪の住民に広がる不安:中日新聞Web
                              • EV、粉塵の原因物質の発生がガソリン車より3割多く…CO2削減にも逆行

                                「gettyimages」より 環境負荷が低いとされ、世界でエンジン車からの移行が進む電気自動車(EV)。経済協力開発機構(OECD)によれば、そのEVの走行時にタイヤの摩耗によって発生する、粉塵のもととなる粒子状物質「PM10」「PM2.5」はガソリン車より3割多いという(5月19日付「日本経済新聞」記事より)。走行時の二酸化炭素(CO2)や排ガスが少ないとして各国政府がEVへの移行を推進するなか、原材料の採掘や動力源となる電気の発電、廃車までトータルで見た場合のEVの環境負荷は低くはないとの指摘も多く、走行時の環境面でもガソリン車に対する優勢性が高くないとなれば、EVシフトの正当性が揺らぐ可能性も出てくる。 環境意識の高まりを受け、数年前から世界の自動車市場はエンジン車からBEV(電動車)へ大きく舵を切っている。先陣を切って野心的な目標を掲げたのが欧州連合だ。2035年までに全ての新車

                                  EV、粉塵の原因物質の発生がガソリン車より3割多く…CO2削減にも逆行
                                • 火星にも生命の可能性。水のないアタカマ砂漠は微生物の宝庫だった

                                  火星にも生命の可能性。水のないアタカマ砂漠は微生物の宝庫だった2024.05.17 23:0012,961 Isaac Schultz - Gizmodo US [原文] ( 岩田リョウコ ) ここに生命がいるなら、火星にもいる可能性。 チリ北部のアタカマ砂漠は、標高5,000mに電波干渉計が置かれている海岸砂漠です。最近ここの土壌を研究チームが詳細に調査した結果、地下には生命があふれていることが判明しました。 この砂漠の地下に微生物がいることは、以前の調査ですでにわかっていたのですが、生命の多様性には気づかれていませんでした。最新の発見をしたチームは、アタカマ砂漠のユンガイ地域で土壌を4.2mの深さまで掘ってサンプルを採取。深さや土壌の種類によって変わってくる微生物コミュニティを観察しました。このチームの研究は、PNAS Nexusに掲載されています。 様々なバクテリアが生息していた土壌

                                    火星にも生命の可能性。水のないアタカマ砂漠は微生物の宝庫だった
                                  • 世界でEVへの逆風が強まる(NRI研究員の時事解説) - Yahoo!ニュース

                                    脱炭素政策の柱の一つとして各国が推し進めてきた電気自動車(EV)の普及に、逆風が吹き始めている。バイデン政権は5月14日に、中国製EVに、現在の4倍に当たる100%の制裁関税を課すと発表した(コラム「米国が中国製EVへの関税率を4倍に引き上げ100%へ」、2024年5月14日)。 この関税引き上げは、不公正貿易とみなす相手国への一方的な制裁を認めた米通商法301条に基づく措置となる。ただし、中国製EVの米国での販売実績は現時点ではほとんどなく、そうした下で米通商法301条を発動するのは、根拠を欠いていると言えるのではないか。これは、国内での対中強硬論の高まりに配慮した、大統領選挙対策の色彩が強いだろう。 いずれにせよ、この追加関税導入は、中国製EV、あるいはEV全体の米国内での将来の普及に大きな障害となる。欧州連合(EU)も中国製EVに対する関税引き上げを検討しており、導入すれば欧州でもE

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                                    • 史上最悪級の水害「すべて浸水」15万人家失う 記録的な“洪水” 季節外れの雪も 南米

                                      史上最悪級の水害「すべて浸水」15万人家失う 記録的な“洪水” 季節外れの雪も 南米[2024/05/08 19:13] ■空港が“まるで湖に”史上最悪級の水害 そこには思わず目を疑う光景が広がっていました。 ブラジルの最南端・リオグランデドスル州にある空港。一面、水に覆われ、まるで湖のようです。 先月、撮影された空港の衛星写真。その半月後、風景は一変しました。 大雨によって記録的な洪水が続いているブラジル南部。あふれた水はサッカースタジアムの周辺も水浸しに。押し寄せた大量の水で、グラウンドは茶色く濁ったプールとなっています。 アルゼンチンとの国境にまたがるイグアスの滝も水量が3倍に。 フランスからの観光客 「噂通り世界一美しい滝です。信じられないほど素晴らしい」 しかし、喜んでいるのは観光客だけ。今回の洪水による死者数は95人に上り、15万人が家を失い避難を余儀なくされています。 避難し

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                                      • 切られかけた巨木を救った判決を忘れていないか 開発のために自然を破壊する行政に今なお響く警鐘:東京新聞 TOKYO Web

                                        国や地方自治体の行政処分など「公権力の行使」に対し、住民らが取り消しなどを求める行政訴訟で、裁判所が判断を下す際の枠組みの一つを示した判決がある。1960〜70年代、日光東照宮(栃木県)の入り口に立つ巨木・太郎杉を道路拡張のために伐採するか否かが争われた訴訟「日光太郎杉事件」。木を守ることで決着したその判決は、どんな意味を持つのか。およそ半世紀がたつ今、改めて考えた。(宮畑譲) 大型連休の合間の平日、世界遺産の日光東照宮を訪れた。あいにくの雨。とはいえ、霧雨煙る杉林の中に立つ荘厳な社殿は趣がある。肌寒く足元も悪い中、コロナ禍の移動規制が解除され、インバウンド(訪日客)が戻っている影響か、外国人をはじめ多くの人が参詣していた。

                                          切られかけた巨木を救った判決を忘れていないか 開発のために自然を破壊する行政に今なお響く警鐘:東京新聞 TOKYO Web
                                        • JR東海社長「大変な心配と迷惑」 水位低下でリニア工事中断、調査へ | 毎日新聞

                                          「地域の皆さんに大変な心配と迷惑をかけている」。リニア中央新幹線のトンネル掘削工事が行われている岐阜県瑞浪市で井戸などの水位が低下した問題について、JR東海の丹羽俊介社長は16日の定例記者会見でこう述べた。同社は工事を一時中断してボーリング調査を実施する方針だが、地域住民には不安が広がり、今後は地域や周辺自治体の理解がさらに求められる。 同社によると、同市大湫(おおくて)地区では地下を通る日吉トンネル(全長7・4キロ)の工事が行われ、水位が低下した水源近くまで掘削が進んでいた。同社が水位の低下を把握したのは2月下旬で、個人用の井戸9カ所、水源・ため池5カ所の計14カ所で低下を確認した。一部では水枯れで使用できない状況だった。 リニア工事中断、対応策を説明 掘削現場では昨年12月と今年2月中旬に湧水(ゆうすい)が発生。昨年12月の湧水は止まったが、2月中旬の湧水はトンネルの切り羽(工事の先端

                                            JR東海社長「大変な心配と迷惑」 水位低下でリニア工事中断、調査へ | 毎日新聞
                                          • 濱口竜介監督が問う自然との共生「環境問題に関心があるのか?と聞かれるが、これは身近な暮らしの問題」

                                            『ドライブ・マイ・カー』で世界を席巻した濱口竜介監督の新作『悪は存在しない』。自然との共生のバランスを見出そうとする本作は、環境破壊に警鐘を鳴らしているのか? タイトルの真意は? 【インタビュー・前編】

                                              濱口竜介監督が問う自然との共生「環境問題に関心があるのか?と聞かれるが、これは身近な暮らしの問題」
                                            • 自動車産業 新戦略案 「SDV」を2030年までに世界シェア3割へ | NHK

                                              日本の自動車産業の生き残りに向けて、政府が取りまとめた新たな戦略案が明らかになりました。ソフトウエアの書き換えで車の性能を更新できる、「SDV」と呼ばれる車の開発に取り組み、2030年までに日本メーカーの世界シェアを3割まで高める目標を掲げています。 世界の自動車業界は、EV=電気自動車や自動運転技術の開発が進み、アメリカのテスラといった新興メーカーが存在感を増すなど、競争環境が大きく変化しています。 こうした中で、日本の自動車産業の生き残りに向けて政府は新たな戦略案を取りまとめました。 それによりますと、いわばスマートフォンのように外部との通信によってソフトウエアを書き換え、車を買い替えずとも走行性能や安全機能などをアップデートできる、「SDV」と呼ばれる車の開発にオールジャパンで取り組む必要性を指摘しています。 そのうえで ▽自動車向けの高性能な半導体の研究開発や ▽ソフトウエアの標準

                                                自動車産業 新戦略案 「SDV」を2030年までに世界シェア3割へ | NHK
                                              • 旧三江線の鉄道林で森林整備 島根県美郷町 | 中国新聞デジタル

                                                島根県美郷町とJR西日本は24日、同町にある旧JR三江線沿いの同社所有の鉄道林で、森林再生の実証実験を始めると発表した。線路があるため重機を入れにくく、手付かずとなっている森林を整備するため、廃止された路線跡を使って木材搬出の技術や獣害対策を考慮した再造林のあり方などを研究する。

                                                  旧三江線の鉄道林で森林整備 島根県美郷町 | 中国新聞デジタル
                                                • ビジネスに使える「観察」を『カワセミ都市トーキョー』で学ぶ

                                                  この記事の3つのポイント 東京都心の高級住宅街にカワセミが生息している その背後には東京の地形と都市開発の経緯が潜む カワセミの「観察」を通して人の動きが見えてくる 『国道16号線:「日本」を創った道』の著者である東京工業大学教授の柳瀬博一氏は、編集Yの元同僚、かつ畏友です。彼の近著『カワセミ都市トーキョー』を読ませてもらって「これはビジネスパーソンの視野を広げる本でもあるな」と思い、「彼のものの見方、ノウハウを盗ませてもらおう」という下心も秘めつつ、インタビューに行ってきました。(編集Y) はいはい。「東京の都心部にカワセミが帰ってきている、なぜだ?」というところから始まって、それは単純に「自然が復活した」からではない、そもそも東京という都市の地形、水系、そして街づくりの結果なんだ、と解き明かすという。立て付けからしても面白いし、街歩きの面白さを倍加するガイドブックにもなる。 柳瀬:あり

                                                    ビジネスに使える「観察」を『カワセミ都市トーキョー』で学ぶ
                                                  • 【茨城新聞】《リポート》ソメイヨシノ代替の波 伝染病や温暖化影響 茨城県内 早咲き、類似品種注目

                                                    日本花の会結城農場で育てられているジンダイアケボノ=結城市田間 ジンダイアケボノ(日本花の会提供) ソメイヨシノ(日本花の会提供) サクラの代表的な品種、ソメイヨシノに世代交代の波が押し寄せている。感染すると花が咲かなくなる伝染病「てんぐ巣病」のまん延により、一部の農場がソメイヨシノの生産を中止して、病気にかかりにくい類似品種のジンダイアケボノを推奨。温暖化で開花期が安定しないことも影響し、見頃の長い早咲きのカワヅザクラなど、代替として多様な品種が注目されるようになってきた。茨城県内でも樹勢が衰えたソメイヨシノから別の品種に植え替える動きが出始めている。 ▽病気に強い 「あと5年もすればソメイヨシノに負けないくらい見応えあるサクラになるはず」。NPO法人梨想の会(同県筑西市関本肥土)の横島正利さんは言葉に力を込める。約5年前、関東鉄道常総線の黒子駅(同市辻)に、ジンダイアケボノを約20本植

                                                      【茨城新聞】《リポート》ソメイヨシノ代替の波 伝染病や温暖化影響 茨城県内 早咲き、類似品種注目
                                                    • 岐阜 リニアトンネル工事現場周辺で井戸水位低下 JR東海が対策 | NHK

                                                      井戸の水位が低下するなどした瑞浪市大湫町の住民からは、水を元どおり使えるようにしてほしいといった声が聞かれました。 このうち70代の男性の家では自宅にある井戸の水を料理や洗濯に使っていましたが、先月から水位が下がり水が出なくなったということです。 その後は、JR東海による対策工事で上水道の水が使えていますが、男性は「私が小学生の頃に父親が掘って作った井戸で、水が出なくなることはなかったので信じられない。冬は温かく、夏は冷たい地下水をまた使えるようにしてほしい」と話していました。 そして町内のため池では1か月ほど前から水が減り一時期、干上がったということです。 その後の雨で今はわずかに水がたまっていますが、ひび割れた底の様子が見えていました。 近くに住む30代の男性は「本来はオタマジャクシが泳ぐ時期だが水がなくなって干からびた死体にハエがたかっていた。例年だとウシガエルも鳴いていたが、ことし

                                                        岐阜 リニアトンネル工事現場周辺で井戸水位低下 JR東海が対策 | NHK
                                                      • 非生物学的な嫌気的アンモニア酸化触媒を発見 新たな排水処理技術の開発や生命起源研究への貢献に期待

                                                        要点 酸素分子を使わず嫌気的にアンモニアを活性化する人工触媒を発見 37種類の鉱物材料に対するスクリーニングで硫酸銅が触媒となることを確認 富栄養化問題から窒素が関わる生命起源研究に新たな知見を提示 概要 東京工業大学 地球生命研究所(ELSI)の中村龍平教授(理化学研究所チームリーダー)、何道平研究員(研究当時、現 上海交通大学准教授)、理化学研究所の橋爪大輔チームリーダー、足立精宏テクニカルスタッフIらの研究チームは、嫌気環境に鉱物として存在する硫化銅(コベライト[用語1])が、バクテリアが行う嫌気的アンモニア酸化を人工的に駆動する能力があることを突き止めた。 嫌気的アンモニア酸化(アナモックス)は、アンモニアと亜硝酸から窒素ガスを作り出す反応で、1995年に排水処理場に生息するバクテリアで発見された。これは地球海洋における固定窒素の50%近くの除去に関与する重要な反応で、30年近く研

                                                          非生物学的な嫌気的アンモニア酸化触媒を発見 新たな排水処理技術の開発や生命起源研究への貢献に期待
                                                        • 「即刻工事を中止して!」 リニア工事で水枯れが発生した岐阜県瑞浪市 今までは静岡は他人事だったが…(静岡朝日テレビ) - Yahoo!ニュース

                                                          リニア新幹線のトンネル工事で水枯れが発生した岐阜県。静岡朝日テレビのカメラが現地に入りました。 JR東海 丹羽俊介社長: 「周辺で本工事以外に地下水に影響するような工事が行われていないことから、本工事による影響の可能性が高いと考えているところ」 岐阜県で進められている、リニアのトンネル工事。周辺地域では今、井戸や、水源が枯れてしまう事態が起きているといいます。 静岡朝日テレビのカメラはその現場である岐阜県瑞浪市(みずなみし)大湫町(おおくてちょう)へ。この町は、人口およそ300人の、のどかな集落です。古くは、江戸と京都を結ぶ「中山道(なかせんどう)」の宿場町として栄えました。それが令和になり、東京と愛知を結ぶリニアの沿線自治体になろうとしています。ところが…。 石上雄基ディレクター: 「リニア新幹線のトンネルは、いま私が立っている場所の真下に計画されています。カメラから向かって左側が品川方

                                                            「即刻工事を中止して!」 リニア工事で水枯れが発生した岐阜県瑞浪市 今までは静岡は他人事だったが…(静岡朝日テレビ) - Yahoo!ニュース
                                                          • 濱口竜介監督が考える映画製作の極意。作家性か商業性か「自分も大衆の1人という意味では、欲望は創作のベース」

                                                            濱口竜介監督が考える映画製作の極意。作家性か商業性か「自分も大衆の1人という意味では、欲望は創作のベース」 考察が広がる濱口竜介監督の新作『悪は存在しない』。自然との共生のバランスを見出そうとする本作だが、映画製作における作家性と商業性のバランスについてはどうか。濱口監督に聞いた。【インタビュー・後編】

                                                              濱口竜介監督が考える映画製作の極意。作家性か商業性か「自分も大衆の1人という意味では、欲望は創作のベース」
                                                            • 「原発より再エネ投資で電気代を安く」専門家が説く理由 | 環境エネルギー最前線 | 川口雅浩 | 毎日新聞「経済プレミア」

                                                              全国各地で普及が進む太陽光発電。広大なエリアに太陽光パネルが並ぶ=福島県浪江町で2024年3月10日、手塚耕一郎撮影 明日香教授と考える原発と再エネ(下) 「再生可能エネルギーには日本の電力需要を十分に満たす供給ポテンシャルがある。大型原発の新設はもちろんのこと、岸田政権が国民のお金を小型原発や次世代革新炉の研究開発などに使うのは無駄だろう。そのお金を再エネの普及と省エネへの投資に振り分けるべきだ。その方がはるかに経済合理的で、電気代が安くなり、脱炭素が進む」 毎日新聞の取材にこう語るのは、東北大学大学院環境科学研究科の明日香寿川(あすか・じゅせん)教授(環境政策学)だ。明日香氏は2024年3月に米国を訪れ、政府関係者らにエネルギー政策についてヒアリング。5月7日には参議院経済産業委員会の参考人として、米国の最新事情を紹介し、意見を述べた。 小型原発は蜃気楼? 米国では小型モジュール炉(S

                                                                「原発より再エネ投資で電気代を安く」専門家が説く理由 | 環境エネルギー最前線 | 川口雅浩 | 毎日新聞「経済プレミア」
                                                              • 55歳からの起業 シニアビジネスグランプリ|東京都

                                                                2024年05月14日 産業労働局, (公財)東京都中小企業振興公社 55歳からのシニア起業を応援!第5回東京シニアビジネスグランプリ 募集開始 ファイナリスト10名は100万円の起業支援資金対象候補に 東京都及び(公財)東京都中小企業振興公社は、シニアの人生をより豊かにするため、シニア起業を後押しすることを目的に、55歳以上を対象としたビジネスプランコンテスト「東京シニアビジネスグランプリ」を開催しています。 この度、以下のとおり今年度の募集を開始いたします。 多くの方からのご応募をお待ちしております。 1.東京シニアビジネスグランプリ 受付期間 2024年5月14日(火曜日)~9月30日(月曜日) 応募資格 下記の応募要件を「全て」満たす方 2024年4月1日時点で55歳以上 申請時点で下記1)~3)のいずれかに該当 1)都内での創業を具体的に計画している個人 2)法人登記を行ってから

                                                                • 米軍「分析不要」、横須賀 PFOS問題、防衛省説明 | 共同通信

                                                                  神奈川県横須賀市の上地克明市長と面会する防衛省の大和太郎地方協力局長(奥左)ら=24日午後、横須賀市役所 神奈川県横須賀市の米海軍横須賀基地で昨年、排水から有害な有機フッ素化合物を除去するフィルターの稼働が停止された問題で、防衛省は24日、「日本の法令でPFOSなどの排水基準がなく、分析する必要はない」などとする米軍側の説明を市に伝えた。 2022年、基地にある排水処理場の排水から、発がん性などの毒性が強く指摘される「PFOS」と「PFOA」が高濃度で検出された。上地克明市長は今年2月、米軍側から稼働停止の適切な説明がないとして、防衛省に対応を求めていた。 防衛省の大和太郎地方協力局長は24日、市役所を訪れ、「国としては横須賀港に流出する蓋然性は低いと考えている」と話した。

                                                                    米軍「分析不要」、横須賀 PFOS問題、防衛省説明 | 共同通信
                                                                  • 大気中のCO2を回収する世界最大の施設、爆誕

                                                                    大気中のCO2を回収する世界最大の施設、爆誕2024.06.03 19:0018,138 Kenji P. Miyajima 1年かけて30秒分かぁ…。 5月初旬に、アイスランドで世界最大の直接空気回収(DAC=Direct Air Capture)プラントが稼働を開始しました。気候変動を引き起こしている二酸化炭素(CO2)を大気から回収して地中に輸送し、自然なプロセスで岩石に変える革新的な技術がスケールアップしました。 DAC施設の世界最大を更新今回新たに稼働したDAC施設「Mammoth(マンモス)」は、スイスの企業Climeworksが所有しています。「聞いたことある」と思った方、するどい! 同社は2021年にも、当時世界最大となるDAC施設「Orca(オルカ)」の操業を開始して話題になりましたね。 世界のCO2排出量の30秒分を1年かけて回収1年あたりのCO2回収量は、Orcaの年

                                                                      大気中のCO2を回収する世界最大の施設、爆誕
                                                                    • 千葉 市川 埋め立て地にプールや人工干潟 新たに整備する方針 | NHK

                                                                      千葉県市川市はスポーツや海の自然に親しんでもらう場を設けようと、東京湾に面した埋め立て地に市民プールや人工干潟などを新たに整備する方針を決めました。 施設の整備が行われるのは、JR京葉線 市川塩浜駅近くにある3.8ヘクタールの敷地とその周辺の海の浅瀬です。 市によりますと、現在、市内の別の場所にある市民プールを移転させ、サーフィンも楽しめるよう波をつくる機能も設けるほか、浅瀬には砂を入れて広さ5000平方メートルの人工の干潟を整備し、訪れた人たちがスポーツや海の自然環境に親しむことができる施設とする方針です。 一方、人工の干潟が整備されるのは渡り鳥の飛来地として知られる「三番瀬」という海域の一部で、一部の市民団体からは「浅瀬に息づく多様な生物の死滅につながる」などとして反対の声も出ています。 市川市の田中甲市長は記者会見で、「塩浜地区の一帯をスポーツや自然環境とふれあえるエリアとして整備し

                                                                        千葉 市川 埋め立て地にプールや人工干潟 新たに整備する方針 | NHK
                                                                      • 「自然破壊しておいてカネ取る矛盾」6月から年額1000円徴収「森林環境税」に怒りの声…なぜか都市部にも交付の大矛盾 - Smart FLASH/スマフラ[光文社週刊誌]

                                                                        「自然破壊しておいてカネ取る矛盾」6月から年額1000円徴収「森林環境税」に怒りの声…なぜか都市部にも交付の大矛盾 社会・政治 投稿日:2024.05.30 15:29FLASH編集部 「森林環境税」が注目を集めている。 国内の森林整備を目的とし、この6月から導入される新しい税金で、1人年間1000円が徴収される。住民税に上乗せされて徴収され、納税者約6200万人から年間約620億円の税収となる。 【関連記事:静岡県・川勝知事の「辞任を求める署名」開始…リニアに続き、メガソーラーめぐって批判殺到】 東日本大震災の復興のため2014年から年間1000円徴収されていた「復興特別税」が2023年に終了。切り替わる形での導入となる。 「森林環境税」はいったん国に納められた後、各自治体に配分される。導入を目前にし、Xでは5月29日から「森林環境税」がトレンド入り。その反応はというと、ほぼすべてがネガ

                                                                          「自然破壊しておいてカネ取る矛盾」6月から年額1000円徴収「森林環境税」に怒りの声…なぜか都市部にも交付の大矛盾 - Smart FLASH/スマフラ[光文社週刊誌]
                                                                        • JR西が新型「水素カー」開発へ! ローカル線が激変か? 水素は貨物列車で運ぶ! | 乗りものニュース

                                                                          一気に具体化してきましたよ。 JR西、水素の活用検討を本格化 JR西日本は2024年5月24日、「水素燃料電池車両」の具体的な検討を開始したと発表しました。 JR西日本の電気式気動車DEC700。水素燃料電池システムへの置き換えも想定されている(画像:JR西日本)。 軽油で走る気動車(ディーゼルカー)の置き換えを目指すもので、三菱電機およびトヨタとともに、次のコンセプトで新型車両を開発します。 ・燃料電池システムや水素貯蔵システムに汎用性の高いものを採用し、国内外の標準化を想定した仕様。 ・モーターを制御する主回路システムは電気式気動車と共通化を図り、電気式気動車の燃料電池車両化が行える構成。 水素を使った燃料電池で発電し、その電気でモーターを回して走る方式を想定。今年度から仕様検討を開始し、2030年代早期の営業運転開始を目指すとしています。 また、JR西日本は2021年に、非電化区間へ

                                                                            JR西が新型「水素カー」開発へ! ローカル線が激変か? 水素は貨物列車で運ぶ! | 乗りものニュース