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生物の検索結果281 - 320 件 / 9374件

  • 食べても食べても空腹感が癒えない遺伝子変異が見つかる! - ナゾロジー

    食欲旺盛な飼い犬に対して、「エサを与えれば与えるだけ食べてしまう」と感じたことのある飼い主は少なくないでしょう。 大型犬は、食べるスピードが速いだけでなく、本当によく食べます。 単に「体が大きいから」「ごはんが好きだから」と考える飼い主もいますが、最近の研究により、一部のイヌは遺伝子変異が関係していたと判明しました。 イギリスのケンブリッジ大学(University of Cambridge)に所属するエレノア・ラファン氏ら研究チームは、ラブラドール・レトリバーの約25%、フラットコーテッド・レトリバーの約66%が、ある遺伝子の変異により、食間に強い空腹感が生じ、代謝も低下していると報告しました。 一部のイヌたちは、肥満になりやすい「二重苦」を抱えていたのです。 ゲーム「モンスターハンター」には、常に空腹のため捕食し続ける暴食のモンスター「イビルジョー」という架空の生物が登場しますが、実際

      食べても食べても空腹感が癒えない遺伝子変異が見つかる! - ナゾロジー
    • グレートバリアリーフで大規模な白化現象 豪当局が確認

      グレートバリアリーフで2016年に起きた白化現象(資料写真)=オーストラリア/ Kyodo/Getty Images/File (CNN) オーストラリアにある世界最大のサンゴ礁、グレートバリアリーフで大規模な白化現象が起きている。グレートバリアリーフ海洋公園局が8日に確認した。白化現象は世界の気候危機やエルニーニョ現象によって引き起こされた海水温の急激な上昇が原因とされる。 グレートバリアリーフで大規模な白化現象が確認されたのはこれで7回目。2016年以降の8年間で5回目の発生だった。 グレートバリアリーフ海洋公園局とオーストラリア海洋科学研究所は、同海洋公園の3分の2の範囲を上空から調査した。その結果、グレートバリアリーフ全域で大規模な白化現象が起きていることを確認した。 こうした白化現象の進行は、この1年の間に世界各地のサンゴ礁でも伝えられていた。 34万5000平方キロメートルの広

        グレートバリアリーフで大規模な白化現象 豪当局が確認
      • 隕石衝突後の世界を生きた恐竜たち

        隕石衝突の“前夜”、地球は巨大恐竜たちの王国だった。(©『恐竜超伝説2 劇場版ダーウィンが来た!』製作・配給 ユナイテッド・シネマ 映像提供:NHK) 2024年3月8日より、『恐竜超伝説2 劇場版ダーウィンが来た!』がユナイテッド・シネマほか全国ロードショーされる。最新研究から浮かび上がった「6600万年前に生きていた恐竜の物語」、さらに「巨大隕石衝突後の世界を生きた恐竜たちの物語」を描いたこの映画の監督、植田和貴氏(NHKエンタープライズ 自然科学部 シニア・プロデューサー)に、劇場版化に至る経緯と見所を語ってもらう。 今から6600万年前の地球。今の北米にあたる場所では有名な肉食恐竜ティラノサウルスが、アジアにあたる場所では植物食恐竜デイノケイルスが暮らしていた。南に広がる巨大な大陸ゴンドワナでは、35メートルにも達した超巨大植物食恐竜プエルタサウルスが10メートルの巨大肉食恐竜マイ

          隕石衝突後の世界を生きた恐竜たち
        • 毎年数カ月間「絶滅」する不思議な生物『ラボードカメレオン』 - ナゾロジー

          「1年のうち数カ月間は必ず絶滅状態に陥る」 そんな不思議なカメレオンがアフリカ南島沖に浮かぶマダガスカル島に存在します。 名前は「ラボードカメレオン(学名:Furcifer labordi)」といって、毎年4〜10月の間は生きた個体が全滅し、地上からこつぜんと姿を消すのです。 しかし11月になると何事もなかったかのように再びカムバックするという。 彼らの生態には一体どんな秘密が隠されているのでしょうか? The Madagascan Chameleon That Goes “Extinct” For A Few Months Every Year https://www.iflscience.com/the-madagascan-chameleon-that-goes-extinct-for-a-few-months-every-year-73212 The chameleon that

            毎年数カ月間「絶滅」する不思議な生物『ラボードカメレオン』 - ナゾロジー
          • 当組合に対するSNS(X“旧Twitter”)の投稿について | お知らせ | JA福岡市 福岡市農業協同組合

            SNS(X“旧Twitter”)上で、当組合が「ジャンボタニシ農法を推奨している」という内容の投稿がございますが、そのような事実はございません。 「ジャンボタニシ農法」などと称する農法は、当組合では認知しておりません。水田における雑草対策とともに、ジャンボタニシを防除する一環として、ジャンボタニシを稲ではなく雑草に向かわせる「ジャンボタニシを活用した除草」に取り組んでいる事実はございます(平成8年頃より)。ただし、ジャンボタニシを除草のために水田に放つことや、ジャンボタニシを活用した除草を推奨している事実は一切ございませんのでご了承ください。 JA福岡市

            • 「ティラノサウルスとお姉さん、何でも好きに命令できるならどっち?」という質問にみんながティラノサウルスを選ぶなか、生物好きの人たちはお姉さんの方を選んだ

              🐀💨やえがし @yaemofu_mofu どぶねずみすぐに飼った方が良いとは言うけど、自分が納得できる(≒ねずみが幸せな)飼育が今は出来ないからあえて、飼わない選択肢を取るのはかなりかなりだいぶねずみのこと好きだよ そういう人はね、早くどぶねずみと暮らした方がいい 2024-03-06 17:46:44

                「ティラノサウルスとお姉さん、何でも好きに命令できるならどっち?」という質問にみんながティラノサウルスを選ぶなか、生物好きの人たちはお姉さんの方を選んだ
              • 「ジャンボタニシ放飼は止めてください!」除草目的で意図的にスクミリンゴガイをまく農法に対し農林水産省が注意喚起

                オイカワ丸 @oikawamaru 湿地帯生物の観察と研究/専門は自然史科学(主に魚類学と甲虫学)/湿地帯~純淡水魚~水生昆虫~妖怪~生物多様性~カマツカ/湿地帯中毒:身近な魚の自然史研究(東海大学出版部)/日本のドジョウ 形態・生態・文化と図鑑(山と渓谷社)/ネイチャーガイド日本の水生昆虫(文一総合出版)/researchmap.jp/juna oikawamaru.hatenablog.com オイカワ丸 @oikawamaru 環境省は農水省と協議して早急にスクミリンゴガイを特定外来生物に指定した方が良いのではないかと思う。少なくとも特定外来生物にすれば、生きたままの運搬や放流が違法となるので。普通に制御できる生物ではありません。 x.com/IaaIto/status/… 2024-03-04 09:26:33

                  「ジャンボタニシ放飼は止めてください!」除草目的で意図的にスクミリンゴガイをまく農法に対し農林水産省が注意喚起
                • お義母さんがコロナになって匂いがわからなくなったがカメムシの匂いを嗅いでみたらのけぞるほどに驚いたあと嗅覚が戻るというミラクルが起きた

                  佐藤トシオ @sugarpot001 未だに信じられないんだけど お義母さんがコロナになった時に匂いがわからなくなったと聞いていたのでやっぱりコロナの後遺症は…と思っていたある日。 ゴミ出そうとしたらカメムシがいたんですと。 逃がそうとしてなのか殺そうとしたのかはわからないけど掴んだんだって。 何を思ったのか匂いを嗅いでみたらしい。 その瞬間、ものすごい匂いで仰け反ったらしい笑 そしてソコから嗅覚が戻るというミラクルが起きたという話を聞いて大笑い 義実家のお話は聞けば聞く程面白いくていつも笑わせて貰ってます。 2024-02-26 10:44:57 佐藤トシオ @sugarpot001 じわじわ伸びてるのでどういう状況だったのか詳しく聞いてみました ゴミ箱付近でカメムシ発見するお義母さん ビニール袋に放り込むお義母さん 他の事をして存在を忘れるお義母さん 確認するのに顔を近づけるお義母さん

                    お義母さんがコロナになって匂いがわからなくなったがカメムシの匂いを嗅いでみたらのけぞるほどに驚いたあと嗅覚が戻るというミラクルが起きた
                  • オーガズムは脳回路を「再配線」させて絆を作り出していたと判明! - ナゾロジー

                    「H」の次が「I」なのは自然なことでした。 米国のテキサス大学オースティン校(UT)で行われた研究によって、オーガズムの回数が増えれば増えるほど、カップルたちの脳が作り変えられる「再配線」現象が進む可能性が示されました。 研究では人間と同じ一夫一妻制をとるプレーリーハタネズミの脳全体の3Dマッピングが行われており、交尾回数を重ねて脳の再配線が進んだとされたカップルたちでは、脳活動の驚くべき同調性がみられるようになっていました。 研究者たちはプレスリリースにて「同じような仕組みが人間にも存在しており、オーガズムが絆形成を促進している可能性がある」と述べています。 また興味深いことに、絆が結ばれている同性ペア(兄弟など)と異性カップル(オス/メス)では、同じ脳領域が活性化していることも示されました。 単なる快楽の極と思われていたオーガズムが、いったいどんな仕組みで脳の再配線を行っているのでしょ

                      オーガズムは脳回路を「再配線」させて絆を作り出していたと判明! - ナゾロジー
                    • 【動画】ホホジロザメをソロで狩るシャチ、初の報告、2分の早業

                      ホホジロザメを仕留めて肝臓だけを取り出すシャチの「スターボード」。2分以内にすべてをやってのけるという信じられないパワーと戦略を披露した。(字幕は英語です) サメの肝臓を外科手術のように取り出すことですでに有名なシャチ(Orcinus orca)が、新たな技を隠していた。なんと、自然界で最も恐ろしい捕食者のひとつであるホホジロザメ(Carcharodon carcharias)をシャチが単独で仕留めたという初めての科学的な報告が、2024年3月1日付で学術誌「African Journal of Marine Science」に掲載されたのだ。(参考記事:「【動画】サメの胸を正確無比に切り裂き、肝臓だけを食べるシャチ」) その映像は2023年6月に、南アフリカのモーセル湾で撮影された。いつもはケープタウン近くで血縁関係のある「ポート」という名のシャチとともに狩りをする「スターボード」が、体

                        【動画】ホホジロザメをソロで狩るシャチ、初の報告、2分の早業
                      • 中国で絶滅のオオサンショウウオ、日本で生きてた 「保全進めたい」:朝日新聞デジタル

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                          中国で絶滅のオオサンショウウオ、日本で生きてた 「保全進めたい」:朝日新聞デジタル
                        • 温暖化に動植物はどう対応してきたのか?──『温暖化に負けない生き物たち:気候変動を生き抜くしたたかな戦略』 - 基本読書

                          温暖化に負けない生き物たち:気候変動を生き抜くしたたかな戦略 作者:ソーア・ハンソン白揚社Amazon気候変動で地球がヤバいとは近年しきりに言われるところである。温暖化で人類の生活が苦しくなるだけならまだしも、それ意外の動植物たちは環境に翻弄されなすすべもなく絶滅してしまう──かといえばそうともいえず、意外と移動したり適応したり避難したり進化したり、様々な形で「生き延びる」動植物がいる。 本書『温暖化に負けない生き物たち』は、気候変動によって「絶滅していく動物」ではなく、むしろ急速に変化していく環境に、現在の動植物が「いかに適応してきたのか」を解き明かしていく一冊だ。現在の推定によればい驚くべきことに”すべての”生物種の25〜85%が、その分布を移動させているという。 それだけの数の生物が一斉に移動すると生態系にはどのような変化が起こり得るのか? 生態系は一種のみで成り立っているわけではな

                            温暖化に動植物はどう対応してきたのか?──『温暖化に負けない生き物たち:気候変動を生き抜くしたたかな戦略』 - 基本読書
                          • 予定詰め込み人間に癒やしをくれる植物”ストレリチア・レギネ”【ホームズ寄稿】 - 北欧ミッドセンチュリーの家づくり

                            年を考えずに突っ走ってダウンしてました みなさんお久しぶりです。 椅子&植物大好き家具コンシェルジュのmashleyです。 実は少々体調を崩しておりまして、ゆっくりしていました。 楽しみにしてくれていた皆さんごめんなさい。 勉強したいことが増えたので、寝る間を惜しんで仕事・勉強・趣味をフル稼働したら風邪ひきまくるわ、頭痛になるわで。 年齢を重ねたら無理するもんじゃないと切実に思った年明け。 でも夢は叶えたいし、暮らしを楽しみたいからまた頑張っていこうと思います。 本当にもう!しっかりっすよ!僕らも出番がなくて暇だったっす! ちなみに疲れているときにぴったりな癒やしになる植物って何かないの? いろいろあるけど…そうだな… ストレリチア・レギネとかいいかも。 また長ーい名前っすねえ… 南国っぽい雰囲気の葉っぱだね リゾート風のインテリアにもぴったりで、レイアウトするとのんびりした気分を演出して

                              予定詰め込み人間に癒やしをくれる植物”ストレリチア・レギネ”【ホームズ寄稿】 - 北欧ミッドセンチュリーの家づくり
                            • 【閲覧注意】どう見ても美味しそうな霜降りにしか見えないエゾシカ肉、拡大したら正体に鳥肌が止まらない

                              karataka 図鑑「北海道の蝶」好評発売中! @_karataka 北海道苫小牧市在住。生き物なんでも好きです。著作に「北海道の蝶 共著 2020」「完本 北海道蝶類図鑑 共著 2016」ともに北大出版会 #北海道の蝶 #ハイエースの正しい使い方 #また行きたい石垣・西表島 #TULALAでGO #karataka愛車遍歴  YouTubeはこちら↓ youtube.com/channel/UC-agE…

                                【閲覧注意】どう見ても美味しそうな霜降りにしか見えないエゾシカ肉、拡大したら正体に鳥肌が止まらない
                              • (株)Cygames 様よりご寄付をいただきました|認定NPO法人引退馬協会

                                (株)Cygames様よりご寄付をいただきました。 「ウマ娘 プリティーダービー」3周年おめでとうございます。 「ウマ娘」を通じて引退馬支援にも興味を持ってくださる方が増加し さまざまな活動にご参加いただいておりますことに、 改めて感謝申し上げます。 ご寄付は活動のため大切に使わせていただきます。 「ウマ娘」プロジェクトのさらなる飛躍をお祈り申し上げます。 認定NPO法人 引退馬協会 当会関係馬では、フォスターホース(引退馬協会所有)のナイスネイチャ、メイショウドトウ、タイキシャトル、そしてサポートホースのハルウララ(春うららの会所有)、ツルマルツヨシ(ツルマルツヨシの会所有)が、「ウマ娘」キャラクターのモチーフとなっています。 Cygames様には、2024年2月、JRA馬事公苑にて開催されました「第6回ホースメッセ」では「ウマ娘」ナイスネイチャ等身大パネル展示におきましても、多大なるご

                                  (株)Cygames 様よりご寄付をいただきました|認定NPO法人引退馬協会
                                • クマムシが月に置き去りになって5年。彼らが月に住みついた可能性はあるのか? : カラパイア

                                  今から5年前の2019年4月、イスラエルの民間団体が打ち上げた月探査機「ベレシート」が月面に墜落した。この探査機にはクマムシが数千匹格納されていたのだが、そのまま置き去りの状態になってしまった。 銃で射出されても死なないクマムシだ。もしかしたらこの衝突に耐えて、今も月で生存しているのではないだろうか?と期待に胸を膨らませている生物マニアも多い。 だが例えクマムシといえども、空気も水もない月で生き延びることなどできるのだろうか? この疑問について、フランス国立自然史博物館の専門家が科学的見地から考察してくれている。

                                    クマムシが月に置き去りになって5年。彼らが月に住みついた可能性はあるのか? : カラパイア
                                  • 新属新種の「光合成をやめた植物」発見という約1世紀ぶりの快挙!研究者さん本人による「何がすごい?どんな植物?」が好奇心で胸踊る

                                    末次 健司 @tugutuguk 光合成をやめた植物(菌従属栄養植物、腐生植物、寄生植物)研究者。神戸大学理学部教授(兼・高等学術研究院卓越教授)。専門は、植物、昆虫やキノコの自然史(生態や進化)。変わった生物に心惹かれますが、特にラン科植物が大好き。学生さん、学振応募者や共同研究者を募集中。自身初の単著の書籍『「植物」をやめた植物たち』好評発売中! sites.google.com/site/suetsuguj… 末次 健司 @tugutuguk 約1世紀ぶりの快挙! 新属新種の光合成をやめた植物を発表しました。その名もムジナノショクダイ(狢の燭台)!発見と同時に新属と認識され、現在もその属名が認められている日本産の維管束植物は1930年にまでさかのぼり、今回の成果は世紀の発見といえると思います!doi.org/10.1007/s10265… pic.twitter.com/khMC13

                                      新属新種の「光合成をやめた植物」発見という約1世紀ぶりの快挙!研究者さん本人による「何がすごい?どんな植物?」が好奇心で胸踊る
                                    • 牛のゲップ、藻でカイゼン デンソーが温暖化対策の飼料 - 日本経済新聞

                                      デンソーは1日、食肉加工大手のカミチクホールディングス(HD、鹿児島市)と共同出資会社を設立したと発表した。デンソーが研究してきた微細な藻類を活用し、牛の飼料としての実用化を研究する。牛のげっぷに含まれる温暖化ガスを減らせるほか、牛の免疫を高める効果が見込めるという。農業分野の事業を多角化する。2月28日付で共同出資会社「KJバイオ」を設立した。カミチクHDが株式の過半を持ち、同社のグループ内

                                        牛のゲップ、藻でカイゼン デンソーが温暖化対策の飼料 - 日本経済新聞
                                      • 反出生主義という人類滅亡のミーム - シロクマの屑籠

                                        ※この文章は、黄金頭さんへの返信のかたちをとった、私なりの反出生主義についての考えをまとめた文章です※ blog.tinect.jp こんにちは黄金頭さん、p_shirokumaです。拙著『人間はどこまで家畜か: 現代人の精神構造 (ハヤカワ新書)』をお読みくださり、ありがとうございました。今回私は、どうしてもこの本を読んでもらいたいブロガーさん数名におそれながら献本させていただきました。受け取ってくださったうえ、ご見解まで書いてくださり大変うれしかったです。 『人間はどこまで家畜か』を黄金頭さんに献本したかった理由は2つあります。 ひとつは、黄金頭さんが書いたこのブログ記事のおかげで『リベラル優生主義と正義』に出会えたからです。 リベラル優生主義と正義 作者:桜井 徹ナカニシヤ出版Amazon 今は8000円台で推移していますが、一時期、この本には30000円ぐらいのプレミアがついていま

                                          反出生主義という人類滅亡のミーム - シロクマの屑籠
                                        • ザトウクジラの交尾を初めて確認、写真も、ただしオス同士

                                          2頭のオスが交尾した理由は不明だが、「ザトウクジラの交尾については、世界中どこを探しても目撃例も記録もありませんでした。ですからこれは、非常に特別で驚くべき遭遇だったのです」と専門家は言う。(PHOTOGRAPH BY LYLE KRANNICHFELD AND BRANDI ROMANO) ザトウクジラ(Megaptera novaeangliae)のように巨大でカリスマ性のある生物のことなど、とっくに調べ尽くされていると思われるかもしれない。しかし今回、驚くべき新たな発見がもたらされた。ザトウクジラの交尾が初めて観察されたのだ。それだけではない。海洋哺乳類科学の専門誌「Marine Mammal Science」に2月27日付けで発表された研究によると、交尾をしていた2頭はどちらもオスだったという。(参考記事:「【動画】ザトウクジラの出産の一部始終、科学者が初の観察に成功」) この発見

                                            ザトウクジラの交尾を初めて確認、写真も、ただしオス同士
                                          • 新属新種の植物「ムジナノショクダイ」を発見 鹿児島・肝付の山林(毎日新聞) - Yahoo!ニュース

                                            ムジナノショクダイの断面。上部にリング状の構造があり、そこからおしべが垂れ下がっている=末次健司・神戸大教授撮影 光合成をしない植物「タヌキノショクダイ」の仲間で、新属新種の植物を発見したと、神戸大や鹿児島大などの研究チームが発表した。ほとんどが土の中に埋まっていることから、地中をすみかとする「ムジナ(アナグマ)」にちなんで「ムジナノショクダイ」と名付けられた。 【写真】新属新種の植物「ムジナノショクダイ」の花 ムジナノショクダイはキノコのような形で、全体が白く、数珠状のゴロゴロとした根を持つ。根の先端からの高さは3センチ。6月上旬の約1週間だけ、触手のような花の部分(高さ2ミリ、直径2センチ程度)が地表に現れる。 最初に見つけたのは福岡市の植物愛好家、中村康則さん(49)。2022年6月、鹿児島県肝付町の山林の中で、タヌキノショクダイの仲間のように見える白い花が、雨で流されて落ちているの

                                              新属新種の植物「ムジナノショクダイ」を発見 鹿児島・肝付の山林(毎日新聞) - Yahoo!ニュース
                                            • とある地域でやたらジャンボタニシが減っているが、その理由は近所に住む技能実習生達が食料として定期的に捕獲しているからだった

                                              なでしこぺんた @kopekopepenpen とある地域でやたらジャンボタニシが減ってるのだけど、理由は近所に住む技能実習生達が食料として定期的に捕獲してるからだった。大型の個体はほぼいないくらい低い密度で保たれているので、継続的な捕獲がいかに大事か分かる。 2024-02-29 18:30:41 なでしこぺんた @kopekopepenpen 広東住血線虫が気になっている方も大勢いるようですね。中間宿主であるジャンボタニシ他、マイマイやナメクジに限らず、それらを捕食した待機宿主にも注意しましょう。火はキチンと通しましょう。 niid.go.jp/niid/ja/kansen… 2024-03-01 07:04:18

                                                とある地域でやたらジャンボタニシが減っているが、その理由は近所に住む技能実習生達が食料として定期的に捕獲しているからだった
                                              • 殺虫成分使わない蚊の駆除スプレーを商品化 花王とアース製薬 | 毎日新聞

                                                従来の殺虫成分を使わずに蚊を駆除できるスプレータイプの新商品「アース モスシューター」東京都千代田区で2024年2月29日、町野幸撮影 花王とアース製薬は29日、従来の殺虫成分を使っていないにもかかわらず、吹きかけるだけで蚊を動けなくさせ、駆除する新商品「アース モスシューター」を共同で開発したと発表した。7月からタイで販売する。両社は世界的に猛威を振るう、蚊が媒介する感染症「デング熱」対策に寄与したいとしている。 本来混じり合わない水分と油分を混ぜる性質を持つ界面活性剤の配合技術を花王が開発した。 蚊の体表や羽は油や水をはじく構造だが、界面活性剤を含んだこの液体を蚊に吹き付けると、液体が体につき、蚊は飛び続けることができずに数秒で落下し、死に至るという。細かいミストを連続噴射することが可能な形状のスプレーボトルを採用する工夫もした。

                                                  殺虫成分使わない蚊の駆除スプレーを商品化 花王とアース製薬 | 毎日新聞
                                                • 国内で約1世紀ぶり“新属”の植物「ムジナノショクダイ」発見 | NHK

                                                  キノコのようにも見える奇妙な花を付けた植物が鹿児島県で見つかり、新種というだけでなく、種の上位にあたる「属」のレベルでも全く新しいものであることがわかりました。専門家は「日本の植物研究の歴史で、1世紀ぶりとも言える快挙だ」と話しています。 神戸大学大学院の末次健司教授らの研究グループによりますと、おととし、鹿児島県の大隅半島の山中でキノコのようにも見える直径1.5センチメートルほどの奇妙な形の花を付けた植物が見つかりました。 光合成をしないことで知られるユニークな植物「タヌキノショクダイ」に似ていましたが、詳しく調べたところ、花がヒトデのように放射状に広がっていることや、花の中で6つの雄しべが1本ずつ垂れ下がって雌しべと接しているなど、異なる点が確認されました。 DNAの解析でも遺伝的に大きな差が見られ、この植物は新種というだけでなく、種の上位にあたる「属」と呼ばれるレベルでも全く新しいも

                                                    国内で約1世紀ぶり“新属”の植物「ムジナノショクダイ」発見 | NHK
                                                  • 筋肉で動く二足歩行ロボットを開発、世界初、強みは小回り旋回

                                                    培養骨格筋組織の収縮で動く二足歩行ロボットを東京大学大学院情報理工学系研究科知能機械情報学専攻の竹内昌治教授(機械工学)らが開発した。世界初という。バスケットボールで見られる軸足を支点にして回る「ピボットターン」を行い、ロボットの大きさの2分の1の回転半径で方向転換できる。筋組織を駆動源とするロボットの開発やヒトの歩行メカニズムの理解につながるとしている。 生体由来の材料と機械部品を融合してつくるロボットは「バイオハイブリッドロボット」と呼ばれる。ロボットの駆動源として筋組織を用いたものの研究が進んでおり、芋虫のようにはって動くものや魚のようにひれを使って泳ぐものが海外で発表されているが、方向転換中も前進をやめられないため、小回りで旋回するのは難しかった。 竹内教授らはヒューマノイド研究の一環で、細やかな旋回動作ができるバイオハイブリッドの二足歩行ロボットの製作を企画した。3Dプリンターで

                                                      筋肉で動く二足歩行ロボットを開発、世界初、強みは小回り旋回
                                                    • 爪サイズの体からジェット機レベルの爆音が出せる小魚!そのメカニズムを解明 - ナゾロジー

                                                      自然はときに驚くべきスーパーパワーを持った生物を生み落とします。 ミャンマーの河川に分布する小さな魚「ダニオネラ・セレブラム(Danionella cerebrum)」は、人の爪ほどの大きさしかないにもかかわらず、140デシベル(dB)という爆音を出せるのです。 これは救急車のサイレンよりも大きく、一般的な拳銃が発する銃声やジェット機の音に匹敵します。 なぜそんなことが可能なのか今まで謎でしたが、独シャリテー – ベルリン医科大学(CUB)の研究により、小さな体から爆音が生じるメカニズムがついに解明されました。 研究の詳細は2024年2月26日付で科学雑誌『PNAS』に掲載されています。

                                                        爪サイズの体からジェット機レベルの爆音が出せる小魚!そのメカニズムを解明 - ナゾロジー
                                                      • 約1世紀ぶりの快挙! 新属新種の植物「ムジナノショクダイ」を発見 | 神戸大学ニュースサイト

                                                        タヌキノショクダイの仲間は、植物の本懐である光合成をやめた植物の一群で、緑色の葉をもたず、地際にキノコと見紛うばかりの奇妙な小型の花をつける特殊な植物です。神戸大学大学院理学研究科の末次健司教授 (兼 神戸大学高等学術研究院卓越教授)・福岡県の中村康則氏・京都大学大学院理学研究科の中野隆文准教授・鹿児島大学総合研究博物館の田金秀一郎准教授からなる研究グループは、鹿児島県の大隅半島の肝属山地から既知のどの属とも異なる特徴をもつタヌキノショクダイ科の植物を発見し、新属としてムジナノショクダイ属 Relictithismia を設立し、その新種としてムジナノショクダイ R. kimotsukiensis を記載しました。和名の「ムジナノショクダイ」は、一見タヌキノショクダイ属の種に見えるものの、詳細な検討で似て非なることが判明したことから名付けられました。ムジナノショクダイは地中に植物体のほとん

                                                          約1世紀ぶりの快挙! 新属新種の植物「ムジナノショクダイ」を発見 | 神戸大学ニュースサイト
                                                        • 新属新種の植物「ムジナノショクダイ」を発見 鹿児島・肝付の山林 | 毎日新聞

                                                          光合成をしない植物「タヌキノショクダイ」の仲間で、新属新種の植物を発見したと、神戸大や鹿児島大などの研究チームが発表した。ほとんどが土の中に埋まっていることから、地中をすみかとする「ムジナ(アナグマ)」にちなんで「ムジナノショクダイ」と名付けられた。 ムジナノショクダイはキノコのような形で、全体が白く、数珠状のゴロゴロとした根を持つ。根の先端からの高さは3センチ。6月上旬の約1週間だけ、触手のような花の部分(高さ2ミリ、直径2センチ程度)が地表に現れる。 最初に見つけたのは福岡市の植物愛好家、中村康則さん(49)。2022年6月、鹿児島県肝付町の山林の中で、タヌキノショクダイの仲間のように見える白い花が、雨で流されて落ちているのを見つけた。知人の研究者を通じて神戸大の末次健司教授(植物生態学)に詳細な検討を依頼した。 タヌキノショクダイ科の植物は東南アジアを中心に5属100種程度存在してい

                                                            新属新種の植物「ムジナノショクダイ」を発見 鹿児島・肝付の山林 | 毎日新聞
                                                          • 「歩く」魚も、奇妙な深海生物を100種以上発見、すべて新種か

                                                            チリの海山で1月に発見された新種と思われるフサアンコウの仲間。フサアンコウは待ち伏せ型捕食者で、「誘引突起」で獲物をおびき寄せて仕留める。(PHOTOGRAPH BY SCHMIDT OCEAN INSTITUTE) チリ沖の深海を探査していたチームが最近、新種と思われる奇妙な生物を100種以上も発見した。SF番組にはエイリアンとの遭遇が付きものだが、たとえ想像上の生物でも、こうした深海生物ほど奇妙なものはほとんどいない。 「探査が進んでいない辺境の海で新種を発見すること自体は予想外ではありませんが、100種以上も発見できたことには感激しています」と主任研究員のハビエル・セラネス氏はナショナル ジオグラフィックにメールで語った。セラネス氏はチリ、北カトリック大学の海洋生物学者だ。 セラネス氏らは1月、シュミット海洋研究所の調査船「ファルコン」で南東太平洋の深海探査に出発した。そして、ライト

                                                              「歩く」魚も、奇妙な深海生物を100種以上発見、すべて新種か
                                                            • 新規就農者が知ったかぶりしたのか無農薬除草のためにジャンボタニシをまいて結構な問題に「雑草と一緒にイネも食います」

                                                              有坪 民雄 @asahi_yama1 農家 近年の著書 「誰も農業を知らない」原書房 2018 「農業に転職!就農は「経営計画」で9割決まる」プレジデント社 2019 farmer Kobe Beef Producers Yamada Nishiki Growers 有坪 民雄 @asahi_yama1 とんでもない新規就農者、無農薬除草のためにジャンボタニシをまいたとか。水管理もろくにできない段階で知ったかすると、こんなムチャするんだ・・・当然周囲は怒る。 2024-02-28 19:09:04 リンク Wikipedia スクミリンゴガイ スクミリンゴガイ(学名 Pomacea canaliculata)は、リンゴガイ科(リンゴガイ、アップルスネイル)に属する淡水棲の大型巻貝である。俗にジャンボタニシと呼ばれるが、タニシとは異なる。 南アメリカ原産。日本では食用を目的とした養殖用に台湾

                                                                新規就農者が知ったかぶりしたのか無農薬除草のためにジャンボタニシをまいて結構な問題に「雑草と一緒にイネも食います」
                                                              • サルには尻尾があるのにヒトに尻尾がない理由がついに判明

                                                                ヒトを含む類人猿の祖先は約2500万年前にサルから遺伝的に分岐し、その他のサルが持っている尻尾を失いました。これまで、一体どういう遺伝的要因によって類人猿の尻尾が失われたのかは不明でしたが、新たな研究で「ヒトを含む類人猿には存在するが、尻尾を持つサルには存在しないDNA」が発見されました。 On the genetic basis of tail-loss evolution in humans and apes | Nature https://www.nature.com/articles/s41586-024-07095-8 Change in gene code may explain how human anc | EurekAlert! https://www.eurekalert.org/news-releases/1035840 We finally know why hu

                                                                  サルには尻尾があるのにヒトに尻尾がない理由がついに判明
                                                                • ジャンボタニシ、IoTで操れ!四万十市の水田で実験  | 高知新聞

                                                                  ■電流で雑草に誘導■集めて一網打尽 稲の苗などを食べる通称ジャンボタニシ(スクミリンゴガイ)の行動を、あらゆる機器を通信でつなぐIoT(モノのインターネット)の活用で制御する実験が、四万十市内の水田で進んでいる。雑草が多い場所に移動させて食べさせたり、逆に1カ所に集めて駆除したり。関係者は将来的な実用化に期待を込めている。 四国電力の情報通信子会社「STNet」(高松市)と、佐世保高専(長崎県)でジャンボタニシ防除を研究する柳生義人准教授(43)、四万十市江ノ村の米農家、鳥谷恵生さん(31)の共同研究。 鳥谷さんは、水田の雑草をジャンボタニシに食べさせる無農薬栽培(通称ジャンボタニシ農法)で稲を育てている。ただ、個体数が増え過ぎると稲の食害につながってしまう。 一方、同社の研究開発部は、地域課題の解決を掲げて農業分野での先端技術活用を模索。ジャンボタニシの食害に注目しており、昨年6月には、

                                                                    ジャンボタニシ、IoTで操れ!四万十市の水田で実験  | 高知新聞
                                                                  • 「虫」と呼ばれる韓国の母親 「出産スト」弁護士が語る少子化社会:朝日新聞デジタル

                                                                    ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                                                      「虫」と呼ばれる韓国の母親 「出産スト」弁護士が語る少子化社会:朝日新聞デジタル
                                                                    • 奄美大島のマングース根絶の見通し 環境省の検討委員会 | TBS NEWS DIG

                                                                      奄美大島で防除が進められているマングースについて、環境省は今年度、捕獲がなければ、ことし9月にも根絶宣言する見通しとなりました。マングースは特定外来生物に指定されていて、アマミノクロウサギなど希少な…

                                                                        奄美大島のマングース根絶の見通し 環境省の検討委員会 | TBS NEWS DIG
                                                                      • 「ウサギが湧いて出てきた」 路上などで30羽保護 神奈川・逗子 | 毎日新聞

                                                                        20日午後3時45分ごろ、神奈川県逗子市沼間5の路上で犬を散歩させていた男性から「道路にウサギがいたので保護した」と逗子署に通報があった。付近ではその後も同様の通報や情報提供が相次ぎ、署は27日までに合わせて約30羽のウサギを一時保護した。何者かが遺棄したとみて動物愛護法違反の疑いで調べている。 署などによると、保護したウサギは耳の形状から同種とみられる。近くで「サバイバルゲームフィールド GARDEN―Z」を運営する山村利一さん(60)は23日に敷地外の道路で複数のウサギを見かけ、一時保護した。「たまに野ウサギは見かけるが、今回はウサギが湧いて出てくるほどだった。かわいいウサギを遺棄したとしたら許せない」と憤った。【柿崎誠、宮本麻由】

                                                                          「ウサギが湧いて出てきた」 路上などで30羽保護 神奈川・逗子 | 毎日新聞
                                                                        • はく製は絶滅したニホンオオカミか 気づいたのは都内の中学生 | NHK

                                                                          小森さんは小学4年生だった4年前、茨城県つくば市にある国立科学博物館の収蔵庫の特別公開イベントを訪れたときに保管されている動物のはく製標本1点が図鑑などで見たニホンオオカミと似ていることに気がつきました。 このはく製は「ヤマイヌの一種」として博物館に保管されてきたものでしたが、小森さんが専門家とともに詳しく調べた結果、体の大きさやはく製のラベルに基づく過去の記録などから100年以上前に現在の上野動物園で飼育されていたニホンオオカミの可能性が高いことがわかり、2年がかりで論文にまとめて今月、発表しました。 研究チームによりますと、ニホンオオカミはかつて日本に広く生息していましたが、およそ100年前に絶滅したとされ、はく製や毛皮の標本は国内外でわずかしか残っていないということです。 論文を発表した小森日菜子さん(13)は都内の中学校に通っている1年生です。 小学2年生のころにニホンオオカミに興

                                                                            はく製は絶滅したニホンオオカミか 気づいたのは都内の中学生 | NHK
                                                                          • 寒雪害「ゾド」のモンゴル、家畜210万頭死ぬ

                                                                            モンゴル・ヘンティー県バヤンムンクに設置された移動式住居ゲル(2024年2月22日撮影)。(c)Byambasuren BYAMBA-OCHIR / AFP 【2月27日 AFP】厳しい寒さと大雪が続くモンゴルで、今冬はこれまでに210万頭の家畜が死んだことが分かった。農牧業省が26日、明らかにした。 内陸部にあるモンゴルの冬は厳しく、気温が氷点下50度になる所もある。 だが、国連(UN)の最新の報告によると、今冬は例年より寒く、降雪量も多い。 農牧業省によると、26日までに210万頭の家畜が飢えと疲労で死んだ。 公式統計によると2023年末時点で、同国のヒツジ、ヤギ、馬、牛など家畜の数は6470万頭に上った。 こうした極端な気象は「ゾド(寒雪害)」と呼ばれ、膨大な数の家畜が死ぬことが多い。 国連によると、気候変動によってゾドの頻度と規模が増している。 モンゴルでは過去10年で6回のゾドが

                                                                              寒雪害「ゾド」のモンゴル、家畜210万頭死ぬ
                                                                            • 「雑種なのにキレイですね」と褒められるが猫の可愛さは雑種とかではなく環境だって話…「野生時代の目つきが鋭すぎる」の反応も

                                                                              無重力猫ミルコのお家 @ccchisa76 先日「雑種なのにキレイですね」とコメントもらったことを呟いたら… 多くの人が「雑種なのに…」と言われた経験があると知った。 キレイに雑種は関係ない😌みんな最高‼️でもね環境によって顔は変わる。 左は野良猫時代のくう 右は家猫になったくう pic.twitter.com/Vpy7ptgW1k 2024-02-25 21:59:56

                                                                                「雑種なのにキレイですね」と褒められるが猫の可愛さは雑種とかではなく環境だって話…「野生時代の目つきが鋭すぎる」の反応も
                                                                              • 釣堀のニジマス約3000匹が長良川に流出か 生態系へ影響は|NHK 岐阜県のニュース

                                                                                先週、降った雨の影響で岐阜市の長良川が増水し、川の一部に設置されていた釣堀から、およそ3000匹のニジマスが川に流れ出たとみられることがわかりました。 ニジマスは、ほかの魚などを食べる外来種であゆなどの生態系への影響を懸念する声が出ています。 この釣堀は、鵜飼のオフシーズンにも観光客を呼び込もうと2月1日から3月31日までの期間限定で長良川漁業協同組合が設けました。 ふだんは、鵜飼の観覧船を係留している川のおよそ3000平方メートルを石積みの堤防や網で囲い、ニジマスおよそ1万匹以上を放流していて、これまでに700人余りが訪れ釣りを楽しんでいました。 ところが、組合や釣堀の運営会社などによりますと2月19日の雨の影響で長良川が増水し、下流側の石積みの堤防を超えて水が流れ出したほか、上流側に設けられていた仕切り用の網も壊れ、当時、釣堀の中に放流されていたおよそ6000匹のニジマスのうちおよそ3

                                                                                  釣堀のニジマス約3000匹が長良川に流出か 生態系へ影響は|NHK 岐阜県のニュース
                                                                                • チリ沖の深海探検で「未知の生物」を一挙に100種以上も発見! - ナゾロジー

                                                                                  米シュミット海洋研究所(SOI)はこのほど、チリ沖の深海探査の末、新種の可能性が高い未知の海洋生物を一挙に100種以上も発見したと発表しました。 トゲのような細い突起が無数に生えた真紅の魚、楕円形に伸びたウニの集合体、黒いビー玉のような目が愛らしいロブスターなど、多種多様な生物が見つかっています。 深海は地球上で最も調査が進んでいない場所の一つとされていますが、今回の報告はまさに、未知の生物たちが深海にまだまだ隠れ潜んでいることを証明するものです。 Scientists Confirm Underwater Mountains Harbor Abundant Life Off Chile’s Coast https://schmidtocean.org/underwater-mountains-harbor-abundant-life/ ‘Mind-blowing’ deep sea ex

                                                                                    チリ沖の深海探検で「未知の生物」を一挙に100種以上も発見! - ナゾロジー