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  • コロナウイルス制圧に新薬! ノーベル賞大村氏開発「イベルメクチン」、投与後48時間以内に増殖抑制効果か(1/2ページ)

    世界的な感染拡大が続く新型コロナウイルス。世界保健機関(WHO)は「致死性が新型インフルエンザの10倍」としており、終息まで長期戦が予想される。国内外の機関が治療薬やワクチンの開発を急ぐなか、ノーベル医学生理学賞を受賞した大村智・北里大特別栄誉教授が共同開発した抗寄生虫薬「イベルメクチン」がウイルス抑制に効果があったという研究結果も出ている。新薬実用化への道筋や課題はどこにあるのか。 ◇ WHOのテドロス事務局長は13日、新型コロナウイルス感染症は2009年に流行した新型インフルエンザと比較して「致死性が10倍高い」と述べた。厚生労働省によると季節性のインフルエンザでは毎年、世界全体で25万~50万人、日本で1万人の死者が出ていると推計されている。 治療薬の早期開発が待たれるが、豪モナシュ大の研究チームは、試験管内の新型コロナウイルスにイベルメクチンを投与したところ、48時間以内に増殖しな

      コロナウイルス制圧に新薬! ノーベル賞大村氏開発「イベルメクチン」、投与後48時間以内に増殖抑制効果か(1/2ページ)
    • 電動キックボード、道なき道 自転車道「印だけ」7割 - 日本経済新聞

      最高時速20キロ以下の電動キックボードは、2024年春までに施行される改正道路交通法によって16歳以上が運転免許なしで乗れるようになる。自転車と同じくヘルメット着用義務もない。欧米主要都市では近距離移動の乗り物としてシェアリングサービスが広がるが、日本はどうか。安全に走れる自転車道が整っておらず、壁にぶつかる可能性がある。国土交通省のワーキンググループ(WG)で電動キックボードの「識別点滅灯火

        電動キックボード、道なき道 自転車道「印だけ」7割 - 日本経済新聞
      • 空飛ぶマンボウ? 骨の構造まねて次世代飛行機を開発中:朝日新聞デジタル

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          空飛ぶマンボウ? 骨の構造まねて次世代飛行機を開発中:朝日新聞デジタル
        • オープンソースに本腰入れる中国 政府系シンクタンクが白書を発行

            オープンソースに本腰入れる中国 政府系シンクタンクが白書を発行
          • JAXA、「はやぶさ2」が再出発直後に撮影した地球の画像を公開

            宇宙航空研究開発機構(JAXA)は2020年12月6日、同日未明に地球に到着した小惑星探査機「はやぶさ2」が小惑星「リュウグウ」で採取したサンプル(砂)を搭載したカプセルの回収状況の説明会を実施。現在、カプセルは無事に、オーストラリアの現地本部に搬入され、設置されたQuick Look Facility(QLF)におけるリュウグウ由来と思われるガスの採取に向けた準備作業が進められていることが明らかにされた。 オーストラリア・ウーメラ砂漠における「はやぶさ2」が送り届けたカプセルの回収の様子 (JAXA) はやぶさ2のカプセルの回収に成功 実際のガスの採取作業は明日(12月7日)に実施される予定だという。 オーストラリアのウーメラ砂漠の玄関口とも言えるクーバーペディで撮影されたはやぶさ2の再突入カプセルの火球 (C)JAXA 現地でのガス採取を終えた後、カプセルの本体とも言えるサンプル(砂)

              JAXA、「はやぶさ2」が再出発直後に撮影した地球の画像を公開
            • 5分以内にウイルスRNAを1分子レベルで検出する技術を開発

              理化学研究所は、新型コロナウイルス由来のウイルスRNAを1分子レベルで識別し、5分以内に検出する検出法「SATORI法」を開発した。 理化学研究所は2021年4月19日、新型コロナウイルス由来のウイルスRNAを1分子レベルで識別し、5分以内に検出する高速な新型コロナウイルス検出法「CRISPR-based amplification-free digital RNA detection(SATORI)法」を開発したと発表した。東京大学、京都大学との共同研究による成果だ。 →特設サイト「新型コロナウイルス 製造業が直面する未曾有の試練」 SATORI法は、マイクロチップ技術と核酸切断酵素CRISPR-Cas13a(Cas13a)に関する技術を融合した手法となる。Cas13aと、標的RNAとCas13aの複合体を検出する蛍光レポーターの混合液をバイオセンサーとし、検体中の標的ウイルスRNAを高

                5分以内にウイルスRNAを1分子レベルで検出する技術を開発
              • 自由すぎる大阪の電池ベンチャー、ルアー開発に革細工

                鉛蓄電池のリサイクル候補に ATTACCATOは産業技術総合研究所の電池技術者らが立ち上げた、ちゃんとした(失礼!)電池ベンチャー。シリコン(Si)を負極に使った高容量電池や極低温の環境下でも使える特殊用途電池など、技術力に定評のある企業である。日経BPの電気自動車(EV)分解プロジェクトでは、EV用電池の組成や性能を分析していただいた。 ではなぜ、電池ベンチャーがルアーを開発するのか――。 開発のきっかけは、釣り好きの坂本氏が「自動車用の鉛(Pb)蓄電池をリサイクルすればルアーを作れるのではと思った」ことだった。金属製のルアーである「メタルジグ」の多くがPb製であることが、Pb蓄電池のリサイクルと結びついた。 だが、開発はすぐに壁にぶつかる。リサイクル材が柔らかすぎるのだ。メタルジグに使うPbは、岩や海底などにぶつかっても変形しにくい硬度を確保している。Pbにアンチモン(Sb)を8~12

                  自由すぎる大阪の電池ベンチャー、ルアー開発に革細工
                • アメリカ版「はやぶさ」 NASAの探査機が小惑星への着地成功 | NHKニュース

                  アメリカ版「はやぶさ」ともよばれるNASA=アメリカ航空宇宙局の探査機は、日本時間の21日午前7時前、地球から3億キロ以上離れた小惑星「ベンヌ」への着地を試み、さきほど7時10分すぎ着地したことを示すデータを送ってきました。NASAでは、地表の石や砂の採取が出来たか今後、データの分析を進めることにしています。 そしてさきほど午前7時10分すぎ小惑星への着地に成功したとするデータが探査機の管制センターに送られてきたということです。 探査機は、ロボットアームの先に取り付けた装置を地表に接触させ、窒素ガスを噴射して舞い上がった表面の石や砂などを採取したとみられ、NASAは採取に成功したか、今後データの分析を進めることにしています。 採取に成功していれば、日本のはやぶさ、それにはやぶさ2についで3例目となり地球の生命の起源や太陽系の成り立ちについて貴重な情報をもたらすと期待されています。 小惑星探

                    アメリカ版「はやぶさ」 NASAの探査機が小惑星への着地成功 | NHKニュース
                  • はや2くんの大航海 HAYABUSA2応援ページ:はやぶさ2帰還をスマホで体感 大気圏に進入「火球」観測アプリを公開 JAXA | 毎日新聞

                    小惑星探査機「はやぶさ2」のカプセル帰還時の火球の軌道を表示できるアプリの画像。背景はオーストラリア・アデレード市内の風景。アデレードではこの高度では見られないが、アプリの観測点を着陸地近くに設定することで、設定した場所で見える軌道を表示できる=宇宙航空研究開発機構提供 小惑星探査機「はやぶさ2」が地球へ帰還するのに合わせ、宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、小惑星リュウグウの物質が入っているカプセルが大気圏へ進入し、光りながら地上へ届く「火球」の眺めを体感できるアプリを公開した。帰還まで約2週間と迫る中、新型コロナウイルスの流行で、カプセルが着地するオーストラリアへの入国が厳しく制限されており、一般の宇宙ファンは現地に入れない。そこでJAXAは「日本でもどこでも、火球がどのように流れるか見てみてほしい」とスマートフォンやタブレット向けのアプリの公開を決めた。iOS用のみで、無料。 アプリ

                      はや2くんの大航海 HAYABUSA2応援ページ:はやぶさ2帰還をスマホで体感 大気圏に進入「火球」観測アプリを公開 JAXA | 毎日新聞
                    • 富士通、国産量子コンピューターを初の実用化へ 理研と共同 【イブニングスクープ】 - 日本経済新聞

                      富士通は理化学研究所と共同で次世代の高速計算機である量子コンピューターの実用化に向け、2023年度に企業への提供を始める。金融市場の予測、新素材や薬の開発への活用を見込む。米グーグルなど海外勢が開発を主導しており、幅広い分野の計算ができる汎用型を国内企業が手掛けるのは初めてになる。産業競争力や安全保障を左右する次世代技術開発の起爆剤になる可能性がある。富士通は21年4月に埼玉県和光市に理研との

                        富士通、国産量子コンピューターを初の実用化へ 理研と共同 【イブニングスクープ】 - 日本経済新聞
                      • 世界初! 接着剤がどう剥がれるかをリアルタイムで撮った!(深川峻太郎,ブルーバックス編集部)

                        「飛行機はなぜ飛ぶのか」は、じつは、いまだにちゃんとわかっていないそうです。なのに私たちが平気で乗っているのは考えてみたら恐ろしい気もしますが、科学技術の世界では、そんな「結果オーライ」が意外とまかり通っているようです。 驚くべきことには「接着剤で物と物がくっつく理由」も、こんなに科学が発展した現在でも謎なのだとか。接着のメカニズム解明に立ち上がった研究者がなしとげた、世界初の成果とは? 身近なようで知らなかった「接着の世界」を探検してきました! 「なぜくっつくのか」は、いまだにわかっていない! 古来、人類は物と物が「くっつく」現象について、考えに考え抜いてきた。たとえば全3巻の大著『磁力と重力の発見』(山本義隆/みすず書房)を読むと、古代ギリシャ以来、磁石が鉄とくっつくことがいかに大きな謎だったのかがよくわかる。 正確には「くっつく」ではなく、離れた物体を磁石が謎の遠隔作用によって「動か

                          世界初! 接着剤がどう剥がれるかをリアルタイムで撮った!(深川峻太郎,ブルーバックス編集部)
                        • JAXA | JAXA星出彰彦宇宙飛行士の国際宇宙ステーション(ISS)長期滞在 搭乗機決定について

                          星出彰彦宇宙飛行士は、ISS長期滞在ミッションに向けた準備・訓練を実施しているところ、この度、2021年春ごろ打上げ予定のスペースX社のクルードラゴン宇宙船運用2号機への搭乗が決定しましたのでお知らせいたします。 星出宇宙飛行士は、自身3度目の宇宙飛行であり、また、日本人として若田光一宇宙飛行士に次いで2人目となるISS船長を務める予定です。 なお、打上げ日が決まりましたら改めてお知らせいたします。 この度、スペースX社のクルードラゴン宇宙船運用2号機に搭乗することが決定いたしました。これまで国際宇宙ステーション長期滞在に向けた訓練を行ってきましたが、野口飛行士に続く、新型宇宙船への搭乗を光栄に思います。 米国のスペースシャトルおよびロシアのソユーズ宇宙船という、ともに歴史と実績のある宇宙船への搭乗に加え、今回新しい技術やコンセプトで開発された民間宇宙船に搭乗できることは楽しみでもあり、同

                            JAXA | JAXA星出彰彦宇宙飛行士の国際宇宙ステーション(ISS)長期滞在 搭乗機決定について
                          • 木星に「太陽系最強」のオーロラが起こる理由は「衛星の火山噴火」だった

                            NASAのハッブル宇宙望遠鏡がとらえた木星のオーロラ。同望遠鏡による2度の観測データを合成。 NASA/ESA/J. Nichols (University of Leicester) 木星のオーロラは、太陽系内で最も強力なものとして知られる。オーロラが発生する要因のひとつは、衛星イオの火山活動だ。 イオの火山が噴火すると、電荷を帯びた溶岩がプラズマとなって放出され、これが木星の南北両極に到達する。 科学者たちは、ハッブル宇宙望遠鏡の観測データを手がかりにして、木星にオーロラを発生させるプラズマの流れのメカニズムを突き止めた。 木星のオーロラは、太陽系で最も強烈であり、その明るさは地球のオーロラの1000倍を超える。そして今、新たな研究で驚異的なこのオーロラの発生源が判明した。それは、宇宙空間に放たれ、プラズマと化した溶岩だ。 木星の衛星イオは、太陽系のなかで最も火山活動が活発な天体だ。こ

                              木星に「太陽系最強」のオーロラが起こる理由は「衛星の火山噴火」だった
                            • JAXA | 2021年度 宇宙飛行士候補者の第0次選抜結果について

                              宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、宇宙飛行士候補者の書類選抜に合格した2,266名に対して第0次選抜試験を行った結果、以下のとおり合格者を決定いたしました。

                                JAXA | 2021年度 宇宙飛行士候補者の第0次選抜結果について
                              • 金星探査機「あかつき」の観測により、熱潮汐波の全球構造が初めて明らかに

                                宇宙航空研究開発機構(JAXA)は11月19日、金星探査機「あかつき」に関する記者説明会を開催し、最新の観測成果について紹介した。あかつきは金星の周回軌道に投入されてから、ほぼ4年が経過。観測データを順調に積み上げ、金星最大の謎であるスーパーローテーション現象の解明に向け、解析が進みつつある。 左から、JAXA宇宙科学研究所の佐藤毅彦教授、あかつきプロジェクトマネージャの中村正人教授、東京大学大学院の今村剛教授、ベルリン工科大学のリー・ヨンジュ研究員、産業技術総合研究所の神山徹主任研究員 あかつきの観測により、今回明らかになったのは2件。「アルベド(反射率)」の10年スケールの長期変動と、熱潮汐波の全球構造だ。シミュレーション結果と合わない観測結果も見つかっており、数値計算モデルの見直しが必要となるが、こうした作業を地道に繰り返し、ゴール(=スーパーローテーションの解明)への到達を目指して

                                  金星探査機「あかつき」の観測により、熱潮汐波の全球構造が初めて明らかに
                                • レーザーで宇宙ごみを除去する人工衛星、スカパーが開発へ 理研も協力 26年の実用化目指す

                                  デジタル衛星放送「スカパー!」などを運営するスカパーJSATは6月11日、レーザーで不用衛星などの宇宙ごみ(スペースデブリ)を除去する人工衛星の設計・開発に着手すると発表した。打ち上げた衛星からレーザーを発射し、宇宙ごみに照射して軌道を変え、大気圏に再突入させて除去するという。理化学研究所や宇宙航空研究開発機構(JAXA)などと連携し、「持続可能な宇宙環境」の実現を目指す。 2026年の商用サービス化が目標。大量の小型衛星を打ち上げ、大規模な衛星システムを構築するメガコンステレーション事業者や、各国の宇宙機関の需要を見込む。 同社の福島忠徳さん(デブリ除去プロジェクトリーダー)によると、宇宙ごみの問題は年々深刻化しており、20年時点で1mm以上の宇宙ごみは約1億3090万個存在するという。これらは時速約2万7000kmの速さで移動しているため、1mm~1cmの宇宙ごみが衝突するだけでも他の

                                    レーザーで宇宙ごみを除去する人工衛星、スカパーが開発へ 理研も協力 26年の実用化目指す
                                  • 水素開発にEU60兆円 次代制す「究極の資源」 第4の革命 カーボンゼロ(4) - 日本経済新聞

                                    海水から「緑色の水素」を作れ。オランダ北部の洋上でこんなプロジェクトが進行中だ。欧州最大級の水素事業「NortH2(ノースH2)」。2030年までに最大400万キロワットの洋上風力発電所を整備し、その電力で海水を電気分解して水素を生み出す。水素は製法別に色分けされる。化石燃料から取り出すと「グレー」、製造過程で生じる二酸化炭素(CO2)を回収できれば「ブルー」、再生エネで水を電気分解して作れば

                                      水素開発にEU60兆円 次代制す「究極の資源」 第4の革命 カーボンゼロ(4) - 日本経済新聞
                                    • 首相動静(12月17日):時事ドットコム

                                      首相動静(12月17日) 2020年12月17日22時06分 午前6時41分、東京・赤坂の衆院議員宿舎発。同44分、官邸着。官邸の敷地内を散歩。 午前7時24分、官邸発。同26分、東京・永田町のザ・キャピトルホテル東急着。同ホテル内のレストラン「ORIGAMI」でビジネス誌「プレジデント」の小倉健一編集長と朝食。 午前8時36分、同ホテル発。 午前8時38分、官邸着。 午前9時20分から同36分まで、西村康稔経済財政担当相、内閣府の山崎重孝事務次官、田和宏内閣府審議官、林幸宏、井上裕之両政策統括官。同37分から同40分まで、西村経済財政担当相。同41分から同50分まで、復興庁の由木文彦事務次官、開出英之統括官、安藤久佳経済産業事務次官。同51分から同10時まで、萩生田光一文部科学相、生川浩史文科省研究開発局長。 午前10時10分から同22分まで、手塚正彦日本公認会計士協会会長、森公高日本公

                                        首相動静(12月17日):時事ドットコム
                                      • コロナ治療薬で活躍のスパコン富岳 「2番じゃダメ?」への答え

                                          コロナ治療薬で活躍のスパコン富岳 「2番じゃダメ?」への答え
                                        • #排除する政治~学術会議問題を考える:「反対する人が中にいる方が健全」 有馬朗人元東大学長・元文相 | 毎日新聞

                                          菅義偉首相が日本学術会議の新会員候補6人を任命しなかった問題を巡り、学者側からは反対や抗議の声が上がっている。しかし、菅首相が任命拒否の理由を明確に説明しないまま、政権は学術会議の組織改革に論点を移そうとしている。元東京大学長で文相も務めた有馬朗人さん(90)は学問と政治の双方をよく知る一人だ。現状をどう見ているのだろうか。【金志尚/統合デジタル取材センター】 学術会議は独立独歩でいてほしい ――任命拒否をどう考えますか。 ◆残念だね。菅首相は理由をちゃんと明らかにしたらいい。今回候補だった人がかつて、いくつかの法律などに反対したことが原因ではないかと言われているけれど、反対することはあり得るよね。賛成派も必要だし、批判する人も必要。多少反対派がいたってよろしい。というか、むしろ健全だよね。そうしないと本当の意味で研究者の意見が学術会議の中に入らないと思うよ。思想的…

                                            #排除する政治~学術会議問題を考える:「反対する人が中にいる方が健全」 有馬朗人元東大学長・元文相 | 毎日新聞
                                          • JAXA探査機 火星の衛星「フォボス」へ 2024年度確実に打ち上げ | NHKニュース

                                            宇宙基本計画の工程表の改訂に向けて、政府は2029年度に火星の衛星から地球にサンプルを持ち帰る計画を実現するため、2024年度にJAXA=宇宙航空研究開発機構の探査機を確実に打ち上げるなどとした中間報告を取りまとめました。 政府は、29日に総理大臣官邸で宇宙開発戦略本部の会合を開き、毎年、年末に行っている宇宙基本計画の工程表の改訂に向けて中間報告を取りまとめました。 それによりますと、2029年度に火星の衛星「フォボス」から地球にサンプルを持ち帰る計画を実現するため、2024年度にJAXAの探査機を確実に打ち上げるとしています。 また、多数の小型衛星を連携させて、災害時の被災状況の迅速な把握などを可能にする独自のシステムを構築するため、官民が戦略的に取り組むことなども盛り込んでいます。

                                              JAXA探査機 火星の衛星「フォボス」へ 2024年度確実に打ち上げ | NHKニュース
                                            • 狙われる先端技術 “スパイ活動”の手口 警察庁は取り組み強化 | NHK

                                              日本の先端技術がスパイなどを通じて海外に流出するのを防ぐため、警察庁は今年度から「経済安全保障室」を新たに立ち上げ、企業に対策を助言するなどの活動を本格化させています。国際的な緊張が高まる中、先端技術が軍事転用されれば安全保障上の大きな脅威になるとして、取り組みを強化していく方針です。 日本の先端技術をめぐっては、おととしから去年にかけてソフトバンクと積水化学工業の元社員がそれぞれ機密情報を不正に取得したり漏らしたりした罪で有罪判決を受けるなど、情報が中国やロシアなどに流出するケースが相次いで確認されています。 こうした事態を受けて、警察庁は今年度から「経済安全保障室」を新たに立ち上げ、事件の捜査や情報収集に加え、企業や研究機関に対策を助言する活動を本格化させています。 この中では、担当者が企業などに直接出向いて助言する「アウトリーチ活動」に力を入れていて、実際の事件をもとに海外の産業スパ

                                                狙われる先端技術 “スパイ活動”の手口 警察庁は取り組み強化 | NHK
                                              • ホリエモンの宇宙ベンチャー「Our Stars」が仕掛ける“通信事業の地殻変動”

                                                ホリエモンが創業した、北海道大樹町のインターステラテクノロジズでは、超小型人工衛星打ち上げロケット「ZERO」の開発が本格化している。「ZERO」によって超小型の人工衛星を打ち上げて、情報通信事業や地球観測事業の展開を目指しているのがOur Starsだ。ホリエモンに、Our Starsが研究開発している高速な衛星通信によって「衛星通信3.0を実現したい」と語る真意を聞いた。 2023年の幕が上がった。22年は宇宙産業以外の民間企業による宇宙ビジネスへの参入が進み、宇宙の民主化が一気に進んだ。 実業家のホリエモンこと堀江貴文氏が創業した、北海道大樹町の宇宙の総合インフラ会社インターステラテクノロジズ(以下、IST)では、超小型人工衛星打ち上げロケット「ZERO」の開発が本格化している。22年はエンジン部品の試験や構造部のエンジニアリングモデル試験などを実施した他、射場の整備が始まるなど、2

                                                  ホリエモンの宇宙ベンチャー「Our Stars」が仕掛ける“通信事業の地殻変動”
                                                • 4/29~5/5(2024年第18週)報告定点136、罹患数197、定点当り1.45(横浜市)【#新型コロナウイルス まとめ】横浜市・神奈川県・国からの最新情報 更新日時:5月15日19時10分更新

                                                  <横浜市からの情報> [NEW]▽感染症に気をつけよう(5/10) www.city.yokohama.lg.jp/kenko-iryo-fukushi/kenko-iryo/eiken/kansen-center/shimin/kiwotukekyou.html [NEW]▽横浜市感染症情報センター(5/9) 2024年第18週 報告定点136、罹患数197、定点当り1.45 www.city.yokohama.lg.jp/kurashi/kenko-iryo/eiken/idsc.html [NEW]▽グラフで見る報告定点あたり疾患別患者数推移(5/9) www.city.yokohama.lg.jp/kurashi/kenko-iryo/eiken/kansen-center/kansensho/graph/graph_all.html ▽病原体情報(4/30) www.city.y

                                                    4/29~5/5(2024年第18週)報告定点136、罹患数197、定点当り1.45(横浜市)【#新型コロナウイルス まとめ】横浜市・神奈川県・国からの最新情報 更新日時:5月15日19時10分更新
                                                  • [社説]JAXAは組織も立て直せ - 日本経済新聞

                                                    宇宙航空研究開発機構(JAXA)の古川聡宇宙飛行士が責任者を務めた宇宙医学の実験で、データの捏造(ねつぞう)や改ざんなどが見つかった。実験ノートが残っておらず、研究計画の中身や進捗状況の点検もずさんだった。 古川氏は不正に直接は関与していなかったものの、監督責任が問われ、戒告の懲戒処分を受けた。JAXAはデータを改ざんした研究員を停職2週間の処分とした。責任を個人に帰すのでは再発防止につながらない。組織の問題と捉え、体制を立て直すべきだ。 問題があったのは、将来の宇宙基地での居住を念頭に、活動する宇宙飛行士のストレスを把握するための実験だ。2016~17年に実施された。意図したデータが得られないことなどから結果を捏造したり書き換えたりする問題が発覚し、実験は19年に中止された。2億円近い公的な研究費を使ったが、成果はほとんど出ていない。 JAXAの組織運営にも問題がある。20年11月に不正

                                                      [社説]JAXAは組織も立て直せ - 日本経済新聞
                                                    • 半導体再興、「後工程」糸口に イビデンなどTSMC誘う - 日本経済新聞

                                                      日本の半導体の実装技術が脚光を浴びている。半導体素子の微細化が難しくなるなか、半導体チップを積み重ねて性能を高める「3次元積層技術」の重要性が高まっているためだ。日本にはイビデンや芝浦メカトロニクス、JSRなど高度な技術力を持つ装置・素材メーカーが集う。半導体受託製造会社(ファウンドリー)世界最大手の台湾積体電路製造(TSMC)も日本で最先端の積層技術の共同開発に乗り出した。茨城県つくば市にあ

                                                        半導体再興、「後工程」糸口に イビデンなどTSMC誘う - 日本経済新聞
                                                      • 富士通、JAXAの新スパコン製造へ 「富岳」の技術活用、性能は現行の5.5倍に

                                                        富士通は4月22日、宇宙航空研究開発機構(JAXA)の新スーパーコンピュータシステムを受注したと発表した。納入するのは、理化学研究所と富士通が共同開発するスーパーコンピュータ「富岳」の技術を生かしたシステムで、JAXAが持つ現行システムの約5.5倍となる19.4P(ペタ)FLOPSの倍精度(64bit)演算性能を持つ見込み。2020年10月に稼働を始める予定。 JAXAが2016年4月に運用を始めた「JAXA Supercomputer System Generation 2」(富士通製造)の後継システム。富岳と同じ、英Armの命令セットアーキテクチャを採用したCPU「A64FX」を搭載するスパコン「Fujitsu Supercomputer PRIMEHPC FX1000」を5760ノード導入する。大規模な数値シミュレーションの演算や、衛星観測から得られた大規模なデータの解析、AIの計算

                                                          富士通、JAXAの新スパコン製造へ 「富岳」の技術活用、性能は現行の5.5倍に
                                                        • JAXA | 人工衛星から見た地球のデータポータルサイト「JAXA for Earth」の公開について

                                                          国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、衛星データ利用の利便性向上を目的に、JAXAが一般公開している「JAXA地球観測衛星のデータの解析結果・画像」及び、「JAXAの協力の下で地球観測衛星のデータが掲載されている機構外サイト」を集約し、一覧できるように掲載したデータポータルサイト「JAXA for Earth」を2020年5月1日に公開いたしました。 現在、JAXAでは、50種類の「JAXA地球観測衛星のデータの解析結果・画像」を公開しています。これらは地球観測衛星で取得したデータを、様々な目的に合わせて処理・解析し、それぞれ個別にインターネット上で公開してきたものです。 これら多くの解析済みの地球観測データを活用していただくために、この50種類の地球観測衛星のデータサイトに加え、JAXAの協力の下で衛星データが掲載されている16種類の機構外サイトも集約して、合計66種類の衛

                                                            JAXA | 人工衛星から見た地球のデータポータルサイト「JAXA for Earth」の公開について
                                                          • 新型ウイルス、武漢の研究所から流出したものか調査中=トランプ氏

                                                            トランプ米大統領は15日、新型コロナウイルスが中国湖北省武漢にあるウイルス研究所から流出したものかどうかを米政府が調査中だと明らかにした。写真は4月15日、ワシントンのホワイトハウスで撮影(2020年 ロイター/Leah Millis) [ワシントン 15日 ロイター] - トランプ米大統領は15日、新型コロナウイルスが中国湖北省武漢にあるウイルス研究所から流出したものかどうかを米政府が調査中だと明らかにした。新型ウイルスの発生源はまだ解明されていない。 ミリー米統合参謀本部議長は14日、米国の情報活動によると新型ウイルスは自然発生した可能性が高いとして、中国が人為的に作り出したウイルスが事故によって流出したとの説に反する見方を示した。ただ、いずれの説にも確証はないと述べた。

                                                              新型ウイルス、武漢の研究所から流出したものか調査中=トランプ氏
                                                            • 閉鎖空間で過ごす達人? 宇宙飛行士が語った在宅のコツ:朝日新聞デジタル

                                                              ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                                                閉鎖空間で過ごす達人? 宇宙飛行士が語った在宅のコツ:朝日新聞デジタル
                                                              • テレワーク人材、国境越え獲得競う 日本の大手は導入遅れ - 日本経済新聞

                                                                【この記事のポイント】・世界中の企業がデジタル人材確保の切り札に・供給ビジネスの市場規模は27年に2.3倍・国内大手は言葉の壁に加え、リスク検討に時間国境をまたぐテレワークが広がってきた。世界中の企業が不足するデジタル人材確保の切り札として活用し始めた。越境テレワーカーの供給ビジネスも急成長し、市場規模は2027年までの6年間で2.3倍になるとの予測もある。国際的な人材争奪戦が過熱するとともに、

                                                                  テレワーク人材、国境越え獲得競う 日本の大手は導入遅れ - 日本経済新聞
                                                                • JAXA | 小惑星探査機「はやぶさ2」観測成果論文のNature誌掲載について

                                                                  国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構 学校法人 立教学院 立教大学 学校法人 足利大学 学校法人 千葉工業大学 公立大学法人 会津大学 国立大学法人 北海道教育大学 国立大学法人 名古屋大学 German Aerospace Center(DLR) Max-Planck Institute for Extraterrestrial Physics University of Stirling 小惑星探査機「はやぶさ2」による小惑星Ryugu(リュウグウ)の探査活動に基づく研究成果をまとめた論文が、イギリスの科学雑誌Nature電子版に2020年3月16日(日本時間3月17日)に掲載されましたので、お知らせします。 論文の内容は次の通りです。 小惑星探査機「はやぶさ2」到着前の予測に反し、小惑星リュウグウは隙間だらけの物質でできた天体であることがわかりました。 リュウグウのようなC型(炭素質

                                                                    JAXA | 小惑星探査機「はやぶさ2」観測成果論文のNature誌掲載について
                                                                  • 元留学生が警視庁に語った、「面識のない女」からの指示:朝日新聞デジタル

                                                                    ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                                                      元留学生が警視庁に語った、「面識のない女」からの指示:朝日新聞デジタル
                                                                    • キヤノン、全社員の基本給7000円引き上げ 狙いを聞く 賃上げ2023 美野川久裕・常務執行役員人事本部長 - 日本経済新聞

                                                                      キヤノンは1月、急速に進む物価高への対応として現行の昇給制度とは別に約2万5000人の社員の基本給を月額7000円一律引き上げた。支給の狙いや背景となる人材への投資の考え方について、キヤノン常務執行役員の美野川久裕人事本部長に聞いた。――キヤノンの人材についての考え方は。「キヤノンはこれまで一貫して実力主義という考え方を持ってきた。創業者の御手洗毅は『大卒だからといって大きな顔をしてはいけな

                                                                        キヤノン、全社員の基本給7000円引き上げ 狙いを聞く 賃上げ2023 美野川久裕・常務執行役員人事本部長 - 日本経済新聞
                                                                      • JAXAの新アンテナが「はやぶさ2」から送信されたKa帯電波の受信に成功!

                                                                        宇宙航空研究開発機構(JAXA)が長野県佐久市に建設し、運用開始に向けて準備が進められている「美笹(みささ)深宇宙探査用地上局」(以下「美笹局」)。昨年12月には小惑星探査機「はやぶさ2」から送信されたX帯(8GHz帯)の電波を受信していましたが、今度は別の周波数帯であるKa帯(32GHz帯)の電波を受信することにも成功しました。 ■2つの周波数帯での受信に成功、残るは送信の確認のみ「はやぶさ2」を追尾する美笹局のアンテナ(Credit: JAXA)2020年4月8日午前3時15分頃、美笹局では地球に向けて飛行を続けている「はやぶさ2」から送信されたKa帯の電波を受信することに成功しました。日本で深宇宙探査機からのKa帯電波を受信したのは、美笹局が初めてです。 初代「はやぶさ」でも用いられていたX帯に比べてKa帯の電波は周波数が高く、より多くの情報をやりとりできるメリットがあります。「はや

                                                                          JAXAの新アンテナが「はやぶさ2」から送信されたKa帯電波の受信に成功!
                                                                        • 日本学術界の命題「研究開発DX」、小さな国立研究開発法人が先鞭 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社

                                                                          データ共有は既存の研究成果を活用することで、新技術の開発を加速させる期待が大きい(写真はイメージ=TDKの全固体電池) 23年度からデータマネジメント必須 研究開発のデジタル変革(DX)が日本の学術界の命題になっている。2023年度から公的資金による研究には、すべてデータマネジメントプランの策定が必要になる。研究データを研究室間で共有するなど、データの再利用が求められるためだ。ただ、研究者にとってデータは虎の子で、手の内を明かすメリットは見えにくい。物質・材料研究機構は早くからデータ共有に取り組み、成果を上げてきた。小さな国立研究開発法人(国研)が生み出したデータ整備の手法は、研究開発の新たなエコシステム(生態系)として期待される。(小寺貴之) 大御所、一笑に付すもJST事業で若手活躍 「成膜装置が壊れるまで実験し続けたら、きれいな膜ができた。材料研究は泥臭い実験の繰り返し。人工知能(AI

                                                                            日本学術界の命題「研究開発DX」、小さな国立研究開発法人が先鞭 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社
                                                                          • 「AI白書2020」を解説、IPAが示す日本の人工知能導入率が低いワケ

                                                                            情報処理推進機構(IPA)は2020年2月、「AI白書2020」を公表した。同白書はAIの技術や利用動向、制度政策などの最新動向を網羅的に解説したもので、2017年、2019年に次いで3回目の制作となる。同白書によると、ユーザー企業525社を対象にしたAI利用実態調査では、AIを実導入している企業はわずか4.2%にとどまっているという。同白書で明らかになった日本企業のAI導入の実態を踏まえて、なぜ遅れてしまっているのかを考察する。 日経BP社で日経コンピュータ副編集長、日経ウォッチャーIBM版編集長、日経システムプロバイダ編集長、主任編集委員などを歴任し、2010年1月からフリーのIT産業ジャーナリストとして活動を始める。2004年度から2009年度まで専修大学兼任講師(情報産業)、2012年度から一般社団法人ITビジネス研究会代表理事を務めるなど、40年にわたりIT産業の動向をウォッチす

                                                                              「AI白書2020」を解説、IPAが示す日本の人工知能導入率が低いワケ
                                                                            • 種子島宇宙センター 建物の外壁の一部剥がれる 台風影響か | NHK

                                                                              鹿児島県南種子町にある種子島宇宙センターで、ロケットを組み立てる建物の外壁の一部が剥がれていることが分かり、JAXA=宇宙航空研究開発機構は台風の影響とみて詳しい状況を調べています。 JAXAによりますと、外壁が剥がれていたのは鹿児島県南種子町の種子島宇宙センターにあるロケットを組み立てる建物です。 建物の高さは81メートルで、ここにロケットを格納して点検や整備を行いますが、外壁の一部が地上付近から高さ数十メートルにわたって剥がれているということです。 建物の中には現在、開発中の新型ロケット「H3」の初号機と、H2Aロケット47号機が格納され、JAXAは機体への影響がないかなど詳しい状況を調べています。 種子島では18日朝から台風の暴風域に入り、最大瞬間風速が南種子町の上中で18日午前11時30分に34.6メートル、19日午前0時25分に24.5メートルを記録しています。

                                                                                種子島宇宙センター 建物の外壁の一部剥がれる 台風影響か | NHK
                                                                              • 急速に普及が進む「ドローン」 新たな活用目指す動き相次ぐ | NHK

                                                                                急速に普及が進む無人航空機「ドローン」について、来月には、人がいる場所で目視できない範囲を飛行させる「レベル4」という高度な飛行が解禁されます。新たな活用を目指す動きが各地で相次ぐ中、AIも駆使してドローンで迅速な人命救助を目指す実験が行われました。 ドローンの高度な活用を目指して開発を進めている東京大学や研究所などは、今週、福島県にあるドローンの実証拠点の市街地を模したスペースで、ビル火災が起きた想定で新たな実験を行いました。 現状では、消防などが現場に到着してから1人1機を操縦することが想定されていますが、今回の実験では、複数台のドローンがみずからルートを決めて先行して現場に向かい、隊員が到着前に状況を把握できるかを試しました。 消防本部をイメージした屋内の拠点には、現場のビル上空に到着した3機のドローンから全方位カメラの映像が送られ、VRゴーグルを着けた研究員が状況を確認していました

                                                                                  急速に普及が進む「ドローン」 新たな活用目指す動き相次ぐ | NHK
                                                                                • 東大ら、東京スカイツリー展望台でも地上より時間が速く進むことを観測 ~18桁精度の可搬型光格子時計を開発

                                                                                    東大ら、東京スカイツリー展望台でも地上より時間が速く進むことを観測 ~18桁精度の可搬型光格子時計を開発