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  • 食通のラム肉好きたちから「聖地」と称される羊肉の専門店が楽園すぎた【丸焼き】 - メシ通 | ホットペッパーグルメ

    「羊肉の達人」たち御用達のお店 ラム肉、マトン肉……羊肉にもいろいろありますが、どれもそれぞれおいしい、と筆者は思うのです。 独特な香りと風味から、好き嫌いが分かれるという話も聞きますが、おいしい羊肉はおいしい。みんな、本当においしい羊肉を食べれば羊肉を好きになるのは間違いないと思うのです。 最近は日本でも、羊肉が食べられる店が増えてきました。 そのなかでも今回は、ネーミングからして羊肉愛あふれる団体・羊齧協会(ひつじかじりきょうかい)の方々が、足繁く通う店を紹介しましょう。 ちなみに、羊齧協会とは「羊食文化を通した消費者コミュニティを創造する」をモットーに、消費者のための消費者による羊肉をひたすら楽しむ団体。 hitujikajiri.com まさに日夜、各地の羊肉を食べ歩いている羊肉のエキスパートともいえる方々なのです。 今回おうかがいした上野の「中国料理 喜羊門(きようもん)」は、そ

      食通のラム肉好きたちから「聖地」と称される羊肉の専門店が楽園すぎた【丸焼き】 - メシ通 | ホットペッパーグルメ
    • 【羊肉】キャリア50年の伝説の肉職人に「ラム肉の焼き方」を習ってきた - メシ通 | ホットペッパーグルメ

      「伝説の肉職人」はラム肉のエキスパートでもあった キャリア50年の伝説の肉職人に教えていただいた、絶品ステーキの焼き方は大好評でした! www.hotpepper.jp その伝説の肉職人、実はラム肉のエキスパートでもあるというのです! そこで、今回はラム肉の焼き方を指南していただきます。 麻布十番にある老舗にして、日本における輸入食品のパイオニアでもある日進ワールドデリカテッセン。 日本ではなかなか手に入らない輸入食品が揃い、珍しい肉(七面鳥、ワニ、ダチョウ、カエルなど)も各種並ぶ、店内を見て歩くだけでも楽しいスーパーマーケットなのです。 実は、こちらのお店、羊肉においてもパイオニア。 日本で羊肉がまだ一般的ではなかった時代、約60年前からラム、マトンなど羊肉全般を扱っていたというのです。 ▲牧野隆夫さん(日進畜産工業株式会社 常務取締役 ※取材当時。現在は定年退職され、ひとりの肉好きとし

        【羊肉】キャリア50年の伝説の肉職人に「ラム肉の焼き方」を習ってきた - メシ通 | ホットペッパーグルメ
      • モンゴルのレストランで牛肉を頼んでもなぜか羊肉味がする、という事実から垣間見える日本の食文化の盲点について

        島村一平 @ippeishimamura モンゴルの「ゴリャーシ」。元はハンガリー料理のグリャーシュだが、いつのまにかパプリカベースのソースは略され塩コショウのみの羊肉の煮込みへと変貌した。しかしこれはこれで肉の味が楽しめておいしい。ビーフシチューが日本で肉じゃがに化けるプロセスと少し似ている。 pic.twitter.com/0EpI7arkPz 2021-05-10 20:27:58 島村一平 @ippeishimamura ちなみに90年代のモンゴルのレストランでビーフハンバーグを頼んでもなぜか味は羊肉味だった。それもそのはず、焼くときに羊肉の油を使っていたからだ。「牛肉を使った料理をわざわざ羊味にしなくてもいいのに!」と当時は閉口したが、よく考えると日本人も似たようなことをしていた。 2021-05-10 20:40:32

          モンゴルのレストランで牛肉を頼んでもなぜか羊肉味がする、という事実から垣間見える日本の食文化の盲点について
        • 【羊肉】パキスタン料理店に行ったらこれでもかとばかりに羊肉が出てきて最高だった件 - メシ通 | ホットペッパーグルメ

          パキスタン料理は羊肉料理の宝庫 こんにちは。羊も羊肉も大好きなカメラマン・工藤真衣子です。 今回はパキスタン料理店にやってきました! 実はこちらの「ナワブ ダイニングカフェ」、以前から大好きで度々伺っていたのですが、改めてメニューを見てみたらものすごい羊の充実度! これはしっかり取材させていただかなければと満を持して伺ってきました。 場所は西新宿のオフィス複合ビル・新宿アイランドタワーの地下1階。 地下といってもパティオ(中庭)に面したガラス張りのスペース。昼は明るく、夜はイルミネーションを楽しめるおしゃれなお店です。 外にはシンプルディナーセットのメニューが。ビリヤニもあるし、これも良いのですがこのお店の真骨頂はもっと他にあるのです。 それがこの黒板メニュー。その日おすすめのパキスタン料理の数々が書かれています。同じ内容の大きな黒板が奥にもあるので、詳細はこの後説明しますね。 清潔感あふ

            【羊肉】パキスタン料理店に行ったらこれでもかとばかりに羊肉が出てきて最高だった件 - メシ通 | ホットペッパーグルメ
          • 【羊肉好きの皆さまへ】元北海道民なんだが「ジンギスカン」のいろいろな楽しみ方をあらためてご共有いたします - メシ通 | ホットペッパーグルメ

            羊肉のおいしい食べ方を研究してみました こんにちは、ライターのちみをです。 皆さんは、羊肉(ラム肉)はお好きですか? 私は元北海道民(道東)なので、羊肉やジンギスカンにはちょっとウルサイのです。 ジンギスカンというと、あの兜(かぶと)のような独特の鍋を想像する人も多いと思います。 でも本当はジンギスカンの定義って厳密には定まっていなくて、羊の串焼きをジンギスカン串と呼んだり、醤油ベースで味付けしたものを鉄板焼きで食べる場合もジンギスカンと呼んだりもするので、けっこうおおらかな料理なんですよね。 要するに、「羊肉の焼き肉」はすべてジンギスカンと呼んで差し支えないでしょう。 で、羊肉好きの私としては、近所のスーパーとかで羊肉を買ってきたりすると、よくある市販の醤油ベースのジンギスカンダレじゃなく、ちょっと変わった食べ方を試してみたりすることがあります。 羊肉って、独特の香りがするが故に挑みがい

              【羊肉好きの皆さまへ】元北海道民なんだが「ジンギスカン」のいろいろな楽しみ方をあらためてご共有いたします - メシ通 | ホットペッパーグルメ
            • 食肉処理場に向かう車両から猫1000匹救出、豚肉・羊肉と偽装して販売か 中国

              中国の警察が食肉処理場に向かう車両から猫約1000匹を救出した/Zhang Peng/LightRocket/Getty Images/File 香港(CNN) 中国の警察がこのほど、約1000匹の猫を食肉処理場に向かうトラックから救出した。政府系のメディアが報じた。これは違法な取引の一部で、猫の肉を豚肉や羊肉として不正に販売しようとしていたとみられる。事態を受け、食品の安全性に対する国内での懸念が改めて噴出している。 動物愛護の活動家から今月に入って寄せられた情報を基に、東部の江蘇省、張家港市の警察官らは捕獲した猫の収集、運搬に使用する車両1台を停止させた。政府系ニュースメディアの澎湃新聞が伝えた。 報道によると、警察が介入しなければ猫たちは食肉処理され、串焼き用やソーセージ用の豚肉、羊肉として出荷されていた公算が大きいという。 警察と農業当局はこの後、猫たちを近くの保護施設へ送った。計

                食肉処理場に向かう車両から猫1000匹救出、豚肉・羊肉と偽装して販売か 中国
              • 【羊肉】頭から脚まで食べ尽くす!羊を知り尽くしたモンゴル人の料理店で頭を丸ごと食べてみる - メシ通 | ホットペッパーグルメ

                モンゴルの主食は羊肉 羊が好きです。 モコモコの姿も愛らしくて好きですが、食べる方の羊……羊肉はもっと好きです。 羊肉の料理は世界各国で食べられていますが、中でもモンゴルではほぼ主食となっているのだとか。 最初から最後まで羊肉でお腹いっぱいになりたい! そんな欲望を抱えて、東京は赤羽の地に降り立ちました。 赤羽駅から徒歩5分くらい。パルロード3(ループ館)という商業施設の地下1階、隠れたレストラン街みたいなところにそのモンゴル料理店はありました。 お店の看板には「アルラ モンゴル料理」とカタカナで書いてありますが、アルファベットではARALと書いてあります。これは、「アラル」と読むのでは? 店名にいろいろと疑問は残りますが、それはさておきお店の中に入ってみましょう! 十数人でいっぱいになる、こぢんまりした店内。 そして、壁と天井には、モンゴル遊牧民の移動式住居、モンゴル遊牧民の移動式住居、

                  【羊肉】頭から脚まで食べ尽くす!羊を知り尽くしたモンゴル人の料理店で頭を丸ごと食べてみる - メシ通 | ホットペッパーグルメ
                • 羊肉、ハーブ、空豆を合わせるクセ強めのペルシャ風の炊き込みご飯を空豆の旬に試してほしい - メシ通 | ホットペッパーグルメ

                  こんにちは。プロダクトデザイナーときどき料理人、ツジメシこと辻村哲也です。「ツジメシの日常メシと週末メシ」シリーズ、今回は週末メシ。この週末はちょっと一手間かけて、普段と違う美味しいものを作ってみませんか? 空豆+ディル+インディカ米+ラムがクセ強でうまい! 何年か前にイラン料理屋さんで食べて、その組み合わせに驚きつつとても気に入って、それ以来空豆の季節には毎年作っている「空豆ディルご飯」こと「バガリポロ」をご紹介します。 ペルシア語でバガリは空豆、ポロはご飯(ポロ/ポロウは中央アジアのプロフ、インドのプラオ、そしてヨーロッパのピラフとも繋がっている言葉ですね)。 彼の地では骨付き羊肉の煮込み「マヒチェ」が一緒に食べられることが多いようで、お店でもセットで提供されていたりします。確かにこのご飯と羊肉の相性は抜群です。煮込みはちょっと大変なので、今回は手軽にラム肉のステーキ添えにしました。

                    羊肉、ハーブ、空豆を合わせるクセ強めのペルシャ風の炊き込みご飯を空豆の旬に試してほしい - メシ通 | ホットペッパーグルメ
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