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菊地成孔の検索結果161 - 200 件 / 2051件

  • 文章が本当に上手いライター・批評家5人 - digihows.com

    内容はもちろん、文章そのものに感銘を受けるライター・批評家 「文章が上手い」ってなんだろう。 世の中には文章が上手い人とそうでない人がいる。「文章が上手い」とはどういう事なのか、人によって考え方は分かれるかもしれない。でも、読んでいて気持ち良くなれるような文章はそうでないものとは確かな違いがある。一見同じ様な日本語を使って同じように書かれているのに、このような違いが出るのは本当に不思議だと思う。 ブログを書くようになると、「文章力」について関心が向くようになる。ただ、いわゆる「上手い文章」がこのような一般的なブログを書く上で良いものなのかと言うと、そんなことも無い。SEOやアドセンスのガイドラインを意識しながら書くと、どうしても普通より不自然な文章にならざるを得なくなってしまう。 少しでも良い文章を書きたい! それでもやはり、少しでも僕の考えや伝えたい事が読者にスムーズに届くように、読みや

      文章が本当に上手いライター・批評家5人 - digihows.com
    • 本屋の本音のあのねのね 第十九冊『エリア88』 ~88という数が特別なワケ~

      007巻き方小津安二郎小説小野繙山ゴハン山梨ソロキャンプアワード山田勇魚川奈まり子工芸作家市川海老蔵対策幌倉さと平塚年齢制限店舗庭ゴハン廃番弥富マハ彫刻家彫金小林圭輔対処法御徒町奇才紳士名鑑増税変え方多崎ろぜ大園恵実大庭繭大手失われた青を求めて失敗女性向け寄木女流雀士女郎蜘蛛姉の結婚安い安さ実話怪談宮台真司家庭家族影響徹底坂上秋成旅行/レジャー故障教えて!「聖蘭(せいら)20歳」さん斜線堂有紀新作新幹線方山敏彦方法旅行星をみるひと改善映画時間暇つぶし書評最新月曜日のたわわ有楽町有限会社ファクタスデザイン朝藤りむ改正採用怖い話手塚大輔怪談怪談一服の集い恋は光成人成年年齢引き下げ成長戦野の一服手作り手巻きたばこ掌編小説手巻きタバコ手書き地図手順投稿怪談投資持ち方持ち込み捨て方掃除境貴雄地図木原直哉体験記付け方会津木綿伝説の92住宅ローン佐々木 怜央佐々木亮介佐々木愛実佐藤タイジ作家今日のほごに

        本屋の本音のあのねのね 第十九冊『エリア88』 ~88という数が特別なワケ~
      • 菊地成孔が考えるAIと音楽のこれから 常識を揺るがす可能性があるも“100パーセント肯定”な理由

        リアルサウンドでは現在、生成AIによって変わりゆくカルチャーについて考える音楽・映画・テック・ブックの4部門合同特集を展開中だ。その一環として、「Max」や「Synthesizer V」などを使用して楽曲制作を行った菊地成孔にインタビュー。「あと2、3年のうちにボーカリストが存在しないポップスのアルバムができる」という菊地が考える、AIと音楽のこれからについて聞いた。(編集部) 現時点ではAIは音楽産業の常識を根底から揺るがす可能性がある ――菊地さんは実際にAIを使った楽曲制作に取り組まれているのでしょうか? 菊地成孔(以下、菊地):私が主宰しているギルド・新音楽制作工房は現在20名体制で稼働しています。なかには「先端技術開発部」みたいな人たちもいて、当然AIも使っているんですよ。それによって制作された曲も増えてきました。ただ、今の時点だとAIは権利的に不安定で、音楽産業の常識を根底から

          菊地成孔が考えるAIと音楽のこれから 常識を揺るがす可能性があるも“100パーセント肯定”な理由
        • [服何故001] 服は何故音楽を必要とするのか? - blau

          Trattamento di recupero di Autosuggestion ksuque+gmail.com  + → @ チアー&ジャッジ関係はこちら http://ksuque.blog58.fc2.com/ 服は何故音楽を必要とするのか? 「ウォーキング・ミュージック」という存在しないジャンルに召還された音楽達について 2008年3月17日発売 価格:2000円 発行 / INFASパブリケーションズ 著者:菊地成孔 ページ数:288P http://www.infaspub.co.jp/books/detail.php?id=21 このエントリは上記の本に記述のあるコレクション映像等について 視覚的に補完を行うことを目的とした 「服何故副読Web」です。 youtubeやWebサイトから補完できる情報をリンクしました。 読書の一助になれば、幸いです。

          • 「大人が出会うべき音楽。それは古典の中にある」菊地成孔氏インタビュー【第1回】

            大編成のジャズ・インストゥルメンタル・バンドDC/PRGのリーダーであり、最近は小田朋美(CRCK/LCKS)とポップ・ユニットSPANK HAPPYのシンガー/コンポーザーとしても活動する菊地成孔。 音楽活動のみならず、文筆家としても音楽批評や映画批評を中心に行ない、さらにはラジオパースナリティやDJ、テレビ番組などへの出演もこなす彼は、一体どんな生活サイクルを送っているのだろうか。 今回MOCでは、「大人が聴くべきアルバム3選」を彼に訊く前に、まずはその謎めいたライフスタイルに迫った。 菊地さんは普段、朝方に寝て夕方に起きるという生活サイクルだそうですね? もう習慣になってますね。 実家が飲み屋なので、子供の頃から店を手伝わされていて。 それで宵っ張りの癖がついてしまった。 子供なのに寝るのが3時とか。 それで学校は8時に始まるから、慢性の寝不足状態(笑)。 成人して好きなだけ起きられ

              「大人が出会うべき音楽。それは古典の中にある」菊地成孔氏インタビュー【第1回】
            • タモリさんとジャズを特集した『SWITCH』4/20発売 通販特典は“ジャズタモリポスター” - はてなニュース

              スイッチ・パブリッシングが発行するカルチャー誌『SWITCH』は、4月20日(月)発売の第33号で「ジャズタモリ」を特集します。タレント・タモリさんにジャズの精神を重ね、インタビューや対談などで構成。タモリさんによる“テレビ”をテーマにした対談も収録されます。価格は1,080円(税込)。同社のサイトで購入すると、特典にA2サイズの“ジャズタモリポスター”が付属します。 ▽ SWITCH Vol.33 No.5 TAMORI MY FAVORITE THINGS ジャズタモリ 同誌では、タモリさんを作り上げたというジャズやテレビをトピックに取り上げます。表紙を飾るのは、雪が積もる中で楽器を吹くタモリさんの姿。スイッチ・パブリッシングの通販サイトでは、この写真を使ったポスターが数量限定の購入特典として用意されています。 ジャズの精神を重ねながらタモリさんを読み解いていく特集では、サックス奏者と

                タモリさんとジャズを特集した『SWITCH』4/20発売 通販特典は“ジャズタモリポスター” - はてなニュース
              • なぜ学校で音楽を学ぶのか? 大谷能生『平成日本の音楽の教科書』が浮き彫りにする、音楽教育の意義

                大谷能生『平成日本の音楽の教科書』(新曜社、2019年)はちょっと変わったアプローチで音楽について考える本だ。なにがユニークかというと、「日本の音楽の教科書にはなにが書いてあるか」に的を絞っているということ。あくまで主役は教科書。大谷の言葉を借りれば、「「音楽の教科書」をアタマからトータルに、予断を持たず、一つの読み物として、いわばひらたく読んでみること」(p.49、強調は原文ママ)。ひたすらこれに徹した本なのだ。 しかし果たしてそこからなにが得られるか、と思って読み進めると、驚くほどに鮮やかに「学校で音楽を学ぶ」ことに込められた思惑(つまり、国が音楽を通じてなにを身につけて欲しがっているか)や意義(反対に、いち個人が音楽教育からなにを学びうるか)が浮かび上がってくる。さらにそこからまた一歩踏みこんで、そもそも音楽っていったいなんなのか、どういうふうに付き合っていけばいいのか、という原理的

                  なぜ学校で音楽を学ぶのか? 大谷能生『平成日本の音楽の教科書』が浮き彫りにする、音楽教育の意義
                • iPodの登場は人々の聴取体験をどう変えたのか

                  2022年5月10日、AppleはiPod touchの在庫限りでの販売終了を発表した。 この10年弱、iPodシリーズはゆっくりと終わりに向かっていた。2014年にはiPod Classicが、2017年にはiPod NanoとiPod Shuffleが販売終了。機能面から言って、iPod touchは事実上iPhoneの廉価版のようなものだった(あるいは携帯ゲーム機としても親しまれた)から、音楽プレイヤーとして親しまれたiPodはすでに数年前に姿を消していたと言ってもいいかもしれない。とはいえ、2001年に登場し、世界に大きな文化的インパクトを残したこのガジェットがついに名前ごとカタログから消え去る。その事実には感じ入るものがある。本稿では、改めてiPodが音楽に与えた影響とその後について振り返りたい。 文 / imdkm iPodを振り返ることは、連動するソフトウェアやハードウェアを

                    iPodの登場は人々の聴取体験をどう変えたのか
                  • サカマガ調べ Jリーガーの好きな女性芸能人ランキング2011 - our favorite summer wasting

                    サカマガ調べ Jリーガーの好きな女性芸能人ランキング2008 サカマガ調べ Jリーガーの好きな女性芸能人ランキング2009 サカマガ調べ Jリーガーの好きな女性芸能人ランキング2010 どうも。今年もお会いしましたね。皆様お変わりありませんでしょうか。もうこんな季節ですね。 このブログへの2chからのアクセスは、ほとんどがスレに貼られたこのネタのエントリーへのリンクなんだけど、そのスレは美醜を議論する不毛なスレとか、ヲタとアンチが血みどろの抗争を繰り広げるスレとか、終わりが全く見えない上に、仮にそこで終わりを迎えてもその先に別に何もない泥仕合という、もうベトナム戦争みたいなスレばっかなんだけど、俺の文章がその火種の一つになってるわけじゃん。「これが根拠だ!」つってばーんと貼られるわけ。なんていうかさ、それってさ、もうさ・・・非常に光栄です!!!!wwww最高!!!もっともっとやれーいwww

                      サカマガ調べ Jリーガーの好きな女性芸能人ランキング2011 - our favorite summer wasting
                    • 菊地成孔の『フロリダ・プロジェクト』評:夢の国の外縁はゲトーが取り囲んでいる。これは驚くべき真実なんかじゃない。原理である。

                      菊地成孔の『フロリダ・プロジェクト』評:夢の国の外縁はゲトーが取り囲んでいる。これは驚くべき真実なんかじゃない。原理である。 中心と周縁 山口昌男を引っ張りださなくとも、周縁は中心に対し、圧倒的な差異を抱きながら、両極の片方を担うようになっている事を我々は知っている。皇居の周りはランウエアに身を包んだランナーが取り囲んでぐるぐる回っている(皇室の人々との圧倒的な差異!)、プエルトリコの首都サンファンは山の上にあり、上に向かえば向かうほど途方もない金持ちが住んでいる。サンファンの周囲はヴァージン海峡である。サンファンでトラブルがあったら即射殺、山から裏の海にポイ捨てされれば、サメがガブガブっとやって証拠はわずかな肉片以外残らない。彼女という中心の周縁には僕らがいて、圧倒的な差異を抱きながら、両極の片側を担っている。ガザ地区は、その逆転的な極例であろう。 と、こんな漫画のような面白さを列記せず

                        菊地成孔の『フロリダ・プロジェクト』評:夢の国の外縁はゲトーが取り囲んでいる。これは驚くべき真実なんかじゃない。原理である。
                      • タモリさんの多彩な魅力とは 芸能人やマンガ家による“証言”で構成した『タモリ』1/18刊行 - はてなニュース

                        河出書房新社は1月18日(土)、タレントのタモリさんを題材にしたムック『タモリ』を刊行します。1970年代からの軌跡を検証するとして、タレントの大竹まことさんやマンガ家の久住昌之さんなど多くの著名人による“証言”を収録。小説家の吉行淳之介さん、マンガ家の赤塚不二夫さんによるエッセイも再録されます。全224ページで、価格は1,260円(税込)です。 ▽ タモリ :河出書房新社|河出書房新社 『タモリ』では、タモリさんの多様な魅力を、1970年代からの軌跡を検証しつつ探るとのこと。17人の著名人による「拝啓タモリ様」をはじめ、エッセイやコラムで構成した「タモリ考」を3つのテーマで掲載します。 「タモリ考」第一部の「基礎篇」では、故・吉行淳之介さんによるエッセイ「なんだろうねえ、あれは。」や、故・赤塚不二夫さんが記した「奇人タモリと出会う」を再録して紹介。コラムニスト・吉田豪さんがつづった「タモ

                          タモリさんの多彩な魅力とは 芸能人やマンガ家による“証言”で構成した『タモリ』1/18刊行 - はてなニュース
                        • 芸大卒女性歌手、初作品でPerfumeやSPANK HAPPYカバー

                          坂本龍一や渋谷慶一郎に続く「東京芸大作曲科卒の非クラシックアーティスト」である小田朋美。在学中は東京芸大の芸術祭で矢野顕子と自作曲&即興で共演し、今年5月にはニ代目高橋竹山とのコラボアルバム「彩」を発表し、さらに現在DCPRGのライブにサポートキーボーディストとして参加している。 今回のアルバムは「弦楽四重奏+ピアノ弾き語り」と「田中教順(DCPRG)のドラムとのデュオ演奏」という2つのスタイルで構成されている。菊地成孔は未完成の段階で作品を聴き、あまりに完成度が高いこととクラシックベースの音楽性であることからプロデュースの依頼を一旦辞退するが、共同プロデュースという形でカバーの選曲、アートワーク、アルバムタイトル、曲順の考案やプロモーションをサポート。しかし菊地は曲には一切手を加えておらず、録音にも立ち会っていない。 アルバムにはPerfumeの「love the world」やSPAN

                            芸大卒女性歌手、初作品でPerfumeやSPANK HAPPYカバー
                          • 野尻抱介の「ぱられる・シンギュラリティ」第1回”石と火とシンギュラリティ”

                            007市川海老蔵小説小野繙山ゴハン山梨ソロキャンプアワード山田勇魚川奈まり子工芸作家巻き方幌倉さと小林圭輔平塚年齢制限店舗庭ゴハン廃番弥富マハ彫刻家彫金影響小津安二郎対策徹底女性向け変え方多崎ろぜ大園恵実大庭繭大手失われた青を求めて失敗奇才紳士名鑑女流雀士対処法女郎蜘蛛姉の結婚安い安さ実話怪談宮台真司家庭家族寄木御徒町怖い話境貴雄映画斜線堂有紀新作新幹線方山敏彦方法旅行旅行/レジャー星をみるひと時間故障暇つぶし書画書評書道家最新月曜日のたわわ有楽町有限会社ファクタスデザイン朝藤りむ教えて!「聖蘭(せいら)20歳」さん改正怪談手巻きタバコ怪談一服の集い恋は光成人成年年齢引き下げ成長戦野の一服手作り手塚大輔手巻きたばこ手書き地図改善手順投稿怪談投資持ち方持ち込み捨て方掃除掌編小説採用増税坂上秋成木原直哉作家会津木綿伝説の92住宅ローン佐々木 怜央佐々木亮介佐々木愛実佐藤タイジ体験記使い捨て仕事

                              野尻抱介の「ぱられる・シンギュラリティ」第1回”石と火とシンギュラリティ”
                            • 菊地成孔の『シェイプ・オヴ・ウォーター』評:ヴァリネラビリティを反転し、萌えを普遍的な愛に昇華した、見事なまでの「オタクのレコンキスタ」は、本当にそれでいいのか?

                              菊地成孔の『シェイプ・オヴ・ウォーター』評:ヴァリネラビリティを反転し、萌えを普遍的な愛に昇華した、見事なまでの「オタクのレコンキスタ」は、本当にそれでいいのか? オタクに市民権を!(いつの叫びだ) 特に監督と音楽が際立って素晴らしい本作は、ゴールデングローブ(以下GGA)と米国アカデミー(以下AA)の双方に於いて綺麗なまでに監督賞と作曲賞を受賞しているが(両賞が映画における最高権威とは全く思わないが(菊地成孔の『スリー・ビルボード』評:脱ハリウッドとしての劇作。という系譜の最新作 「関係国の人間が描く合衆国」というスタイルは定着するか?)、北米における映画産業内政治、並びに、それでも動かすことができない、政治力を超えた力のあり方を明確に示す、という点に於いて、合衆国観察という点で重要な2トップであることは間違いない)、アレクサンドル・デスプラ(56歳)が、現代の超ミッシェル・ルグラン(8

                                菊地成孔の『シェイプ・オヴ・ウォーター』評:ヴァリネラビリティを反転し、萌えを普遍的な愛に昇華した、見事なまでの「オタクのレコンキスタ」は、本当にそれでいいのか?
                              • 菊地成孔の粋な夜電波|TBSラジオFM90.5+AM954~何かが始まる音がする~

                                ※番組は、2018年12月29日(土)の放送をもって終了しました。 今夜もホストと客の痴話げんかを横目に、野良犬とおにぎりを分け合って散歩を楽しむ。そんな菊地成孔(音楽家/文筆家)が、ゆるゆるなトークとAMではめったにかからないビューティフルな音楽で、この国に粋な夜電波をピピッとお届けします。話すテーマは、音楽、映画、ファッション、都市論、格闘技、料理、時事ネタ、などなど・・・近頃、甘口のラジオが多いとお嘆きの貴兄に捧げる60分。

                                  菊地成孔の粋な夜電波|TBSラジオFM90.5+AM954~何かが始まる音がする~
                                • UA×菊地成孔のドキュメンタリーがテレ朝で放送、8年ぶりコラボに密着 | CINRA

                                  UAと菊地成孔が出演する『イベ検SP UA×菊地成孔×ジャズウィーク東京2014』が、3月15日28:05からテレビ朝日で放送される。 2006年にアルバム『cure jazz』をリリースしたUAと菊地成孔。同番組では、『JAZZ WEEK TOKYO 2014』の4月3日公演となる『cure jazz reunion』に出演する2人の沖縄リハーサルに密着したドキュメンタリー映像を放送。菊地が、東日本大震災後に沖縄に移住したUAを訪ね、8年ぶりのコラボレーションを行う様子を捉えている。 さらに番組内では、Char、綾戸智恵、小野リサ、ウェイン・ショーターといった『JAZZ WEEK TOKYO 2014』に出演するアーティストからのメッセージや、同イベントの見所なども紹介する。 ※記事掲載時、記事の一部内容に誤りがありました。訂正してお詫びいたします。

                                    UA×菊地成孔のドキュメンタリーがテレ朝で放送、8年ぶりコラボに密着 | CINRA
                                  • ナタリー - 坂本龍一がNHK-FMで大友、成孔、やくしまるとセッション

                                    坂本龍一のラジオ番組「坂本龍一ニューイヤー・スペシャル」が2011年1月1日(土)23:00からNHK-FMで放送される。この番組は坂本がピアノを弾きながら自身のルーツについて解説するという年始恒例のラジオプログラム。 今回の放送ではこれまでと趣向を変え、今年NHK教育テレビで放送された番組「スコラ 坂本龍一 音楽の学校」シリーズ同様に、坂本が番組中でさまざまなアーティストとコラボ演奏を展開。そのやりとりを踏まえて、音楽家にとってライブ演奏がどういうものなのかを相手とともに考える。 出演アーティストは坂本龍一に加え、大友良英、菊地成孔、大谷能生、ASA-CHANG、やくしまるえつこという顔ぶれ。いずれもここでしか聴くことのできない貴重なセッションになることは間違いなさそうだ。 またこれと関連して、NHK教育テレビにて1月3日(月)22:00から「スコラ 坂本龍一 音楽の学校」がまとめてアン

                                      ナタリー - 坂本龍一がNHK-FMで大友、成孔、やくしまるとセッション
                                    • 町山氏から逃げるやまもと氏を信じるはてブ民 - こうして僕らは腐る

                                      2017 - 02 - 10 町山氏から逃げるやまもと氏を信じるはてブ民 社会批評 すごく残念な はてブ 民をたくさん見てしまった気分。 d.hatena.ne.jp twitter 上で映画評論家の町山氏と投資家のやまもと氏が熱いバトルを展開しております。町山氏が過去のやまもと氏の過去の発言の矛盾点を指摘している、という展開なのですが、それに対してやまもと氏は明確な発言を避けているって感じです。 疑念は大雑把に4つ ・ ストックホルム で会社建てたってマジなん? ・年間90日を海外で暮らしているってマジなん? ・IQ190あるってマジなん? ・100億稼いだことあるってマジなん? 上で紹介した町山氏の記事は100億稼いだことについて言及していますが、僕が気になるのは1つ目の疑念ですね。 ストックホルム で会社持って仕事したことあるぜーって吹聴いていて、その根拠を出せないってのはどうなんだ

                                        町山氏から逃げるやまもと氏を信じるはてブ民 - こうして僕らは腐る
                                      • 宇川直宏 - Wikipedia

                                        宇川 直宏(うかわ なおひろ、1968年4月12日[1] - )は、日本の現代美術家、映像作家、グラフィックデザイナー、VJ、文筆家。香川県高松市出身。 肩書[編集] DOMMUNE代表。MOM/N/DAD PRODUCTIONS主宰。Mixrooffice代表。GODFATHER主宰。ANOMALY所属。京都造形芸術大学情報デザイン学科教授(2002-2019の17年間)。日本自然災害学会正会員。2013年度、2014年度、2015年度文化庁メディア芸術祭審査委員。2015年度アルスエレクトロニカ(リンツ・オーストリア)審査委員。2015年度高松メディアアート・フェスティバル・ゼネラルディレクター、キュレーター、審査委員長。「ISCA(INTERNATIONAL STUDENTS CREATIVE AWARD)」(旧BACA-JA)審査委員長代理(2002年より15年間)。2017年、師

                                        • #040_菊地成孔/Kikuchi Naruyoshi

                                          404 Not Found ページが見つかりません ブラウザで再読み込み(Reload)や再起動していただいても表示 されない場合は、 URLが間違っているか、サイトリニューアル等により該当するページ が移動、 もしくは削除された可能性があります。 また混雑のため表示できない場合もあります。 10秒後に自動的にweb-acrossサイトトップに戻ります。 >> ACROSS トップページ

                                          • レイハラカミ・トリビュート | NHK 年末年始番組ガイド 冬ナビ

                                            レイハラカミ・トリビュート 今年7月、急逝した「レイハラカミ」。親交が深かった アーティストによる、スペシャルプログラムを届ける 今年7月27日、脳出血により急逝したアーティスト「レイハラカミ」。エレクトロニカ(電子音楽)というジャンルにおいて、圧倒的なオリジナリティーで人気を博しました。彼をリスペクトするアーティストは数多く、坂本龍一、細野晴臣、矢野顕子をはじめ、岸田繁(くるり)、山口一郎(サカナクション)、UA、平井堅、大友良英、菊地成孔、向井秀徳、砂原良徳など、一流の面々がならびます。  2011年の年末の夜、生前のレイと関係が深かった矢野顕子とタブラ奏者、U-zhaan(ユザーン)の語りを軸に、レイハラカミ・スペシャルプログラムを送ります。彼が残した音源、矢野顕子とレイハラカミによるユニット「yanokami」のニューアルバムの曲をはじめ、未発表曲を含む作品を数多く紹介しつつ、彼に

                                            • 「芸能」の復興――星野源はなぜ三浦大知に共感するか - ただの風邪。

                                              この夏に最も話題を呼んだJ-POPのリリースといえば、三浦大知『球体』(及びその次作「Be Myself」)、そして星野源「アイデア」だった、とひとまず言ってよいだろう。これらのリリースでお茶の間から音楽ファンまで広いリスナー層に訴えかけたこのふたりは、互いにリスペクトを捧げあい、とりわけラジオ番組やTV番組をホストしている星野は、自らの番組で『球体』について語り、あるいは三浦を出演者として招くほどだった。 【早期購入特典あり】Be Myself(SG+DVD)(オリジナルステッカー付/ジャケットサイズ) アーティスト: 三浦大知出版社/メーカー: SONIC GROOVE発売日: 2018/08/22メディア: CDこの商品を含むブログを見る アイデア アーティスト: 星野源出版社/メーカー: Speedstar発売日: 2018/08/20メディア: MP3 ダウンロードこの商品を含む

                                                「芸能」の復興――星野源はなぜ三浦大知に共感するか - ただの風邪。
                                              • 話題騒然のジャズ映画(?)『セッション』、絶対支持宣言!

                                                映画ファンはもちろんのこと、一部の音楽ファンの間でも公開前から話題騒然となっている映画『セッション』が、本日4月17日に公開された。名門音楽大学に入学したプロのジャズドラマーを目指す主人公が、伝説の鬼教師からパワハラまがいの激しい指導を受ける姿とその後の顛末を、緊張感に満ちた演出でスリリングに描いた本作。「話題騒然」の中身にはポジティブなものとネガティブなもの、二つの側面がある。 世界最大のインディーズ作品の見本市であるサンダンス映画祭で上映され、グランプリと観客賞を同時受賞したのが昨年1月。それ以降、世界各国で80以上もの賞を受賞、公開規模を拡大しての大ヒット。その集大成となったのが、今年2月のアカデミー賞での助演男優賞(J・K・シモンズ)、編集賞、録音賞のトリプル受賞だった。事実として、本作は世界中で批評家の絶賛と観客の熱狂に包まれた。一方、アメリカを中心に公開当初から一部のジャズミュ

                                                  話題騒然のジャズ映画(?)『セッション』、絶対支持宣言!
                                                • 相対性理論リミックスに成孔、小山田、教授、スチャら参加

                                                  相対性理論の楽曲を使用したリミックス+新録曲によるアルバム「正しい相対性理論」が、commmonsとみらいレコーズの共同プロジェクトとして3月23日にリリースされることが決定した。 このアルバムは相対性理論のメンバーが自ら完全監修。豪華アーティストによる相対性理論のリミックスに加え、相対性理論自身による新録トラックも収録される。 リミックスを手がけるのは大友良英、菊地成孔、CORNELIUS、坂本龍一、スチャダラパー、Buffalo Daughter、アート・リンゼイ、FENNESZ、マシュー・ハーバートといった国内外の大物たち。彼らが「正しい相対性理論とは?」という問いに答えるべく、相対性理論の楽曲や録りおろし音素材を分解&再構築する。 2010年に雑誌「サウンド&レコーディング・マガジン」の付録として発表された、リミックス音源を収めたCD「シンクロニシティーン / リコンストラクチャー

                                                    相対性理論リミックスに成孔、小山田、教授、スチャら参加
                                                  • PentelSTYLE 菊地成孔 / ジャズミュージシャン・音楽家

                                                    ———まずは菊地さんとジャズとの出会いについて教えていただけますか? まだジャズという言葉を知らなかった子どもの頃ですが、家が飲食店を営んでいたので、よく店の手伝いをしていたんです。 僕が生まれたのは、千葉県の銚子市という漁港の町で、店はその歓楽街のど真ん中にありました。飲食店といっても、夜は飲み屋になりますから、まぁあまり品の良くない場所なので(苦笑)、お店でも喧嘩などがありまして、そんな喧嘩を、ただ為す術もなく見たり、その後始末をしたりしてまして。 それで、近所のスナックやストリップ小屋に、お昼の定食などの出前に行くと、そのスナックにあるジュークボックスから、当時流行していたムード歌謡が流れていたりしてたんです。その曲の中で、必ずといっていいほど鳴っていたのが、テナーサックスの音だったんです。 また、自分には14歳離れた兄(作家の菊地秀行氏※1)がいるんですが、彼の部屋には、そ

                                                    • 野尻抱介の「ぱられる・シンギュラリティ」第7回 図上演習『ズミイヌイ島沖海戦』

                                                      007工芸作家小林圭輔小津安二郎小説小野繙山ゴハン山梨ソロキャンプアワード山田勇魚川奈まり子巻き方対処法市川海老蔵幌倉さと平塚年齢制限店舗庭ゴハン廃番弥富マハ彫刻家対策寄木影響失敗境貴雄増税変え方多崎ろぜ大園恵実大庭繭大手失われた青を求めて奇才紳士名鑑家族女性向け女流雀士女郎蜘蛛姉の結婚安い安さ実話怪談宮台真司家庭彫金御徒町地図旅行/レジャー故障教えて!「聖蘭(せいら)20歳」さん斜線堂有紀新作新幹線方山敏彦方法旅行星をみるひと改善映画時間暇つぶし書評最新月曜日のたわわ有楽町有限会社ファクタスデザイン朝藤りむ改正採用徹底手塚大輔怖い話怪談怪談一服の集い恋は光成人成年年齢引き下げ成長戦野の一服手作り手巻きたばこ掌編小説手巻きタバコ手書き地図手順投稿怪談投資持ち方持ち込み捨て方掃除坂上秋成国内旅行木原直哉佐藤タイジ仕事に疲れた付け方会津木綿伝説の92住宅ローン佐々木 怜央佐々木亮介佐々木愛実体

                                                        野尻抱介の「ぱられる・シンギュラリティ」第7回 図上演習『ズミイヌイ島沖海戦』
                                                      • 園子温らも圧倒する過激な問題作『ニンフォマニアック』著名人からのコメント到着。 | Qetic

                                                        園子温らも圧倒する過激な問題作『ニンフォマニアック』著名人からのコメント到着。 Film | 2014.09.18 Thu 過激な予告編や、豪華キャストが目を惹く美麗な3種のチラシの登場と、すでに大反響を巻き起こしているラース・フォン・トリアー監督の最新作『ニンフォマニアック Vol.1/Vol.2』 。 Vol.1の日本公開まであと1ヶ月ほどと近づいて来たが、このほど、本作をいち早く鑑賞した『愛のむきだし』『TOKYO TRIBE』の園子温監督を始め、作家のよしもとばなな、非モテ女子エッセイなどで知られる能町みね子、『愛の渦』の三浦大輔監督ら、さまざまな著名人からコメントが到着。いずれも共感と感嘆、そして若干の嫌悪さえ入り混じった感想を寄せており、またもや物議をかもしそうな第4弾のチラシビジュアルとともに解禁となった。 <著名人コメント> よしもとばなな(作家) 笑ってはいけないはずの場

                                                          園子温らも圧倒する過激な問題作『ニンフォマニアック』著名人からのコメント到着。 | Qetic
                                                        • 「10年後はないかもしれない」大友良英、60代半ばで到達したギター&ターンテーブルの自在境 -前編- TOKION

                                                          投稿日 2023-12-26 更新日 2023-12-27 Author 細田 成嗣 MUSIC 観察する 35年以上にわたって唯一無二のキャリアを築いてきた音楽家・大友良英インタヴュー前編。ギタリストとしての活動を中心に話を訊く。 大友良英 1959年生まれ。常に同時進行かつインディペンデントに即興演奏やノイズ的な作品からポップスに至るまで多種多様な音楽を作り続け、世界中で活動する。映画音楽家としても100作品以上の音楽を手掛ける。震災後は故郷の福島でプロジェクトFUKUSHIMA!を立ち上げ、現在に至るまで様々な活動を継続している。福島を代表する夏祭り「わらじまつり」改革のディレクターも務める。 https://otomoyoshihide.com 1980年代後半からライヴ活動を本格化させ、35年以上にわたって唯一無二のキャリアを築いてきた音楽家・大友良英。インディペンデントなノイズ

                                                            「10年後はないかもしれない」大友良英、60代半ばで到達したギター&ターンテーブルの自在境 -前編- TOKION
                                                          • 2万人!? パンチラ展の来場者数がものすごいことになっていた

                                                            パンチラをテーマにした写真展「パンチラ2015」の来場者数が2万人を記録したことが明らかになりました。会期は2月9日から15日までの1週間。100人を超える行列ができるなど、その注目の高さは会期中も話題となっていましたが、1日あたり約3000人もの人が訪れていたとは……。パンチラ愛おそるべしです。 主催者の1人ナマダさんは、Facebook上で来場者数2万人を発表するとともに「感想ツイートの暖かいお言葉の数々、誠にパンツに染み渡りました」と感謝のコメントを投稿していました。 ナマダさんによる感謝の土下座。後ろはナマダさんがモデルのパンチラ撮影パネル さらに、パンチラ2015のTwitterアカウントでは、パンチラ展来場者の感想や、会場内で撮影されたオフィシャル写真などがRTされています。ナマダさんが美女のパンツのなかを覗くという記念撮影写真など見応えあり。 ちなみに、2月20日発売の「フォ

                                                              2万人!? パンチラ展の来場者数がものすごいことになっていた
                                                            • 日本のヒップホップ - Wikipedia

                                                              日本のヒップホップ(にほんのヒップホップ)では、日本のヒップホップについて解説する。 「ヒップホップ」は、1970年代にアメリカニューヨークで、「DJ」「ラップ」「グラフィティ」「ブレイクダンス」の4要素が融合して生まれた文化であるが[1]、日本では「ラップ」が入った音楽を指すことが多い[1]。 歴史[編集] 1980年代前半[編集] いとうせいこうや小林克也は、早い段階でラップ/ヒップホップに取り組んでいた。スネークマンショーのメンバーだった小林克也は、あるスタッフにスクラッチとラップを聴かされ、パンクにやられたときと同じような衝撃を感じた[2][3]。それですぐ、これをやりたいなとブロンディの「ラプチュアー」のアナログ盤をいじって「咲坂と桃内のごきげんいかがワン・ツゥ・スリー」を作り、1981年2月21日発売のアルバム『スネークマン・ショー』に収録した[2][3][4][5][6][7

                                                              • 菊地成孔 - Wikipedia

                                                                菊地 成孔(きくち なるよし、1963年〈昭和38年〉6月14日 - )は、千葉県銚子市出身の日本のサクソフォーン奏者、バンドマスター、作曲家[1]、文筆家、非常勤講師。 概要[編集] 銚子市立銚子高等学校を経て、音楽学校メーザー・ハウスサックス科卒業[2]。作家の菊地秀行は実兄。公式サイトによれば、特定宗教は信仰していないが、好きな宗教は神道、仏教、キリスト教、イスラム教、ヒンドゥー教、ユダヤ教だという。 菊地は基本的に1980年代、1990年代は無名のジャズ・ミュージシャンだったが、1999年に大友良英ニュー・ジャズ・クインテットに参加[3]したころから、徐々に音楽界で知られるようになっていった。さらに著書『東京大学のアルバート・アイラー』(2006)、TBSラジオ「菊地成孔の粋な夜電波」(2011)などにより知名度が高くなった。 スタジオ・ミュージシャンとして、多くのミュージシャンと

                                                                • 当欄最終回/ビュロー菊地チャンネルのご案内 - naruyoshi kikuchi INTERNET TROISIEME

                                                                  数多くの当欄愛読者の皆さまから「もう、ネットで菊地さんにお会い出来ないのですね。さようなら。楽しかったです。長い間有り難うございました」等と、別れのお言葉を頂戴し、危うく感動して泣いてしまう所だった(笑)菊地成孔ですが、そしてワタシの都市人類学的なフィールドワーキングの結果に寄れば、最近の30代男女のトレンドは「コクらないうちにフラれる」で決まり。なのですが、危ない危ないー(←小柳ルミ子演じる福田和子←小柳ルミ子女優人生のピーク)、「最終回」とか、何も考えずに書いてしまったお陰で、要らぬ誤解を与えてしまいまして失礼候。そういう「さようなら。楽しかった。ありがとう」とかいった話ではないです。 とはいえですな、特に同年輩のご贔屓筋に申し上げますが、ぶっちゃけ解らないですよね。ニコニコ動画のこと(笑・ワタシも正直全然わからないんです&土下座)。なので、最終回ですし、なるべく解り易く説明しようとい

                                                                  • 松本隆 - Wikipedia

                                                                    この節は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。(このテンプレートの使い方) 出典検索?: "松本隆" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL(2017年3月) 東京都港区の青山で生まれた。父は元南九州財務局長、仙台銀行相談役の松本亘司(のぶじ)[2][3][4]。母は伊香保温泉の石段街にある明治時代から続く写真館(斎藤写真店)の娘である知子。少女時代は「伊香保小町」といわれるほどの美人であり、国鉄のポスターモデルにもなったという[5][6]。なお、両親ともに群馬県出身である[5]。 港区立青南小学校、慶應義塾中等部、慶應義塾高等学校卒業。慶應義塾大学商学部中退[7][8]。生まれ育った青山を基点として、多感な時期に多くの時間

                                                                    • gF - Gak Sato

                                                                      現役の音楽家で、かつファッション・ショーの評論(特に、ショー音楽)をやっており、東京に関しては2003年SS以来ほとんど総てのショーを観ている。という立場から私感を申し上げますが、Gak Sato氏の、特にジュリアーノ・フジワラに提供しているショー・ミュージックの水準は、それ単体としても、服とのマリアージュとしても明らかに傑出しており、それは東京水準ではなく、4都総てを見渡しても、ランバンに於けるアリエル・ウィズマン、プラダに於けるフレデリック・サンチェス以外に肩を並べる物件は見当たりません。特に重要な事は打率で、所謂外れ年がなく、一定以上の水準をキープしている。という力量は素晴らしく、今回のように作品がアイテムとして独立させる意義を持つ、数少ない音楽家だと言えるでしょう。 ― 菊地成孔(音楽家 / ファッション・ショー評論) 実験音楽的感覚を内包したサウンド・トラックでありながら、一方で

                                                                      • 2005-05-05

                                                                        結局カテゴライズなんて恣意的なもんで、便利な枠さえあれば何でもあてはめてそれなりに納得できるんだから、なんて話をしながらともだちと「オシャレ」の対立項は「美学」だよー!と笑いながら作った表がこれ。 そんで、なにやらオタクとサブカルが仲悪い(と思っているひとがいる)みたいだ*1、って話になって「オタクってサブカルのいちジャンルじゃないの?」って思っていたぼくらはたいへん困ったのであった。出た結論。オタクとかいう造語を使うからワケがわからなくなるんで、全部「気持ち悪い奴」って呼べばいいんじゃないかな!DQNなんて「ちんぽ」でいいじゃないか!たいした根拠もなく印象だけでカテゴライズするってのは、どんなに気取ったって結局そういうことだと思うよー!得意技は槍だよー! なんてことを書いてから、上の図に書いてあるオタクとDQNって分け方が人権意識に欠けてる気がしたので「被害者意識」「加害者意識」って分け

                                                                          2005-05-05
                                                                        • 菊地成孔 映画『ベイビー・ドライバー』を絶賛する

                                                                          俺は今夜、これから紹介する映画を見て、全部で9回泣いた。「えっ、9回? 普通2時間の映画でどんなに泣いたって最大3回じゃないの?」。その通り。俺は今週1週間、厳密には6日間の間でこの映画を劇場で3回見た。9回は合計だ。ベイビー、お前と同じように、俺もいまから仕事だ。音楽と、一緒にな! (The Jon Spencer Blues Explosion『Bellbottoms』のイントロが流れ出す) 誰がどの映画を見て何回泣こうと自由だ。先日、原題が『釜山行き』。邦題が『新感染』という韓国のゾンビ映画を見たが、まあまあ、なかなかよく出来ているというだけで、一度も泣けなかった……どころじゃない。途中から、「終わったら誰とセックスしようか?」しか思いつかなかったのは、大韓民国の人々に申し訳ないが、パンフレットを見たら芸人の、そして映画監督の品川ヒロシさんが「これを見て3回号泣した」と書いてあった。

                                                                            菊地成孔 映画『ベイビー・ドライバー』を絶賛する
                                                                          • liber studiorum: 茂木健一郎 VS. 伊勢田哲治

                                                                            「日経サイエンス」2月号、さっそく読みましたよ。 いや、伊勢田さん、素晴らしいです。 モギケンに正面から切り込んでます。 これは近来稀にみる痛快事ですね。 伊勢田氏にテレビでの発言について問い詰められて、生命哲学がどうのとか、dankogai並みに斜め上のことを言い出して逃げるモギケン。 モギケンの打たれ弱さがモロに露呈していて、かなり笑えます。 本人を前にしての批判は高橋悠治以来じゃないですかね。 このときも打たれ弱さが出ちゃってて爆笑モノです。高橋悠治+茂木健一郎:公開トーク『他者の痛みを感じられるか』(8)菊地成孔との対談ってのもありましたな。脳ミュージック、脳ライフ 要するに、この人は、調子よく相手を持ち上げてワキアイアイと対談、という手が通じないと全然ダメなんですね。 と言うわけなんで、茂木健一郎に対して含むところをお持ちの有名人の方は、直接会って批判すれば楽勝だと思いますんで、

                                                                            • インタビュー:菊地成孔 前編 - Time Out Tokyo (タイムアウト東京)

                                                                              菊地さんは携帯電話はスマートフォンですか? いえ、ガラケーです。ガラガラのガラケー。(鞄を探る)これ、スマホじゃないんでカメラはデジタルカメラを持ち歩いているという。 スマホを持たないのは依存への危惧があってのことなのでしょうか? スマホというか、パソコンもですけど、ネットというものに強い依存性があるので。ネットをまったくやらないとか、ベジタリアンやヴィーガンみたいなことではさすがにないですが、『YouTube』も観ますし、適度にエロサイトとかも観ますし(笑)。 でも菊地さんは、ネット上でのテキストを通した発信をかなり早い段階から始めていましたよね。 僕は1997年にパソコンを買うやいなやどんどん書いたので。『Windows 95』から20年、つまりパソコンが一般に定着して20年ということですけれども、それ以前というのはパソコンを持っている人は稀だったわけです。20年かけてここまで定着する

                                                                                インタビュー:菊地成孔 前編 - Time Out Tokyo (タイムアウト東京)
                                                                              • 町山智浩 - Wikipedia

                                                                                町山 智浩(まちやま ともひろ、1962年〈昭和37年〉[1]7月5日 - )は、在米日本人の編集者、映画評論家[2][3]、コラムニスト。 株式会社スタジオ・ハード、株式会社ジェー・アイ・シー・シー→株式会社宝島社での勤務を経て[2]、株式会社洋泉社に出向したのち、フリーとなる。 1996年に渡米。アメリカ合衆国カリフォルニア州バークレーに在住。その後は映画評論家やコラムニストとして活動する。なお、『最も危険な刑事まつり』ではメガホンを執っており、『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』などでは脚本を手掛けている。また、『テッド』や『キングコング:髑髏島の巨神』といった洋画の日本語字幕監修も務めている。 来歴[編集] 1962年生まれ[1]、東京都出身[1][3]。在日韓国人1世の父親と、日本人の母親との間に生まれる。放送作家の町山広美は実妹。 出生から大学卒業まで[編集] 韓国人

                                                                                • 菊地成孔「女性編集者は狂うのか」を読んで

                                                                                  菊地成孔のブログ「女性編集者は狂うのか(同時多発)」http://bit.ly/lBvwiy)を読んだ。 女性蔑視だの放射能のせいで人が狂っただの、「けしからん!」という意見や 「忙しかったんだよ」「ボーッとしてたんじゃない」「そんな人は、けっこういるよね」という感想も横に置いといて、 私はちょっと別の観点から考えてみたい。 この記事に登場するのはふたりの女性編集者。 一人目は、執筆者にひとことも断りなく、突然「連載打ち切り」にしてしまった方。 二人目は、執筆者にひとことも断りなく、雑誌の次号予告で、勝手に寄稿の予告記事を出してしまった方。 これに関連して、以前、ネットでこんな話を読んだことを思い出す。 朝の満員電車に乗ってきた若い母親と赤ちゃんがいた。赤ちゃんが泣き出した。 そこに「降りて下さい、迷惑です!私たちは働いているんですよ!」と母親に向かって叫んだ若い女性がいたという。 想像だ

                                                                                    菊地成孔「女性編集者は狂うのか」を読んで