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菌類の検索結果1 - 37 件 / 37件

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菌類に関するエントリは37件あります。 生物科学science などが関連タグです。 人気エントリには 『【プレスリリース】菌類が決断・記憶能力を持つことを発見 脳・神経系を持たない微生物の知能 | 日本の研究.com』などがあります。
  • 【プレスリリース】菌類が決断・記憶能力を持つことを発見 脳・神経系を持たない微生物の知能 | 日本の研究.com

    【発表のポイント】菌類の菌糸体が新しい木片(エサ)を見つけたときに、新しい木片に引っ越すか元の木片にとどまるかを、新しい木片の大きさで決断していることを発見した。菌類の菌糸体が新たに見つけた木片の方向を記憶していることもわかった。脳も神経系も持たないカビ状の菌類の菌糸体がもつ知性のメカニズムを解明することは、知性の進化的起源の解明や、生態系の物質循環の理解に役立つと考えられる。 【概要】東北大学大学院農学研究科の深澤遊助教と英国カーディフ大学の Lynne Boddy(リン ボッディ)教授らは、木片から土壌中に伸びた菌類の菌糸体が新たな木片を見つけたときに、その木片に完全に引っ越すか、もとの木片にとどまるかを、新しい木片の大きさによって決断していること、新しい木片の方向を記憶する能力があることを発見しました。 本研究成果は 2019 年 10 月 19 日(土)に微生物生態学の国際誌「Th

      【プレスリリース】菌類が決断・記憶能力を持つことを発見 脳・神経系を持たない微生物の知能 | 日本の研究.com
    • 菌類に詳しい人による「毒キノコの『オオワライタケ』を食べてみる」という投稿への注意喚起が分かりやすくてためになる「死んでからでは遅い」

      【背景】他人から入手した「オオワライタケ」という毒キノコをいろんな調理法で食べてみる、という主旨の投稿が注目され、Xではその行為のリスクを心配する声が相次いでいました。(※現在は元となったポストは削除されています) こちらの投稿を見た菌類に詳しい方が「オオワライタケを食べるリスク」及び「有毒無毒に限らず、野生のキノコを食べることのリスク」について解説する投稿を行いました。 その内容が注意喚起として大変分かりやすく、勉強になったのでまとめました。 ようじ @fungi_youji 僕はキノコを少しだけ勉強してる初学者の大学生ですが、そんな僕でもこれは「大変危険な行為だ」と思ったので少し投稿します。 まず、日本に発生する「オオワライタケ」は『1種類ではなく、実態が実はよく分かっていない』のです。 2022年にはオオワライタケが少なくとも5種あることが指摘 (1/n) twitter.com/k

        菌類に詳しい人による「毒キノコの『オオワライタケ』を食べてみる」という投稿への注意喚起が分かりやすくてためになる「死んでからでは遅い」
      • 世界初、3Dプリンターで作られた菌類が主成分の代替サーモンが市場で販売 : カラパイア

        オーストリアでは、世界で初めて、3Dプリントで作られた代替サーモンが一般向けに発売されたそうだ。 代替食品スタートアップ企業「Revo Foods」社が開発した3Dプリント・フィッシュ「THE FILET - Inspired by Salmon」は、この9月から、オーストリアのスーパーマーケットの棚に並んでいる。 その主成分は、真菌類の一種である糸状菌から作られる代替タンパク質、「マイコプロテイン」で、を動物性成分はいっさい含まれていない。 それでいて本物のサーモンの美味しさと食感が再現されており、一般的な栄養評価でも最高クラスの評価を取得しているそうだ。

          世界初、3Dプリンターで作られた菌類が主成分の代替サーモンが市場で販売 : カラパイア
        • チェルノブイリ原子炉の壁に放射線を「食べる」菌類が大繁殖していたことが判明 | VAIENCE

            チェルノブイリ原子炉の壁に放射線を「食べる」菌類が大繁殖していたことが判明 | VAIENCE
          • 菌類が決断・記憶能力を持つことを発見 脳・神経系を持たない微生物の知能

            【発表のポイント】 菌類の菌糸体が新しい木片(エサ)を見つけたときに、新しい木片に引っ越すか元の木片にとどまるかを、新しい木片の大きさで決断していることを発見した。 菌類の菌糸体が新たに見つけた木片の方向を記憶していることもわかった。 脳も神経系も持たないカビ状の菌類の菌糸体がもつ知性のメカニズムを解明することは、知性の進化的起源の解明や、生態系の物質循環の理解に役立つと考えられる。 【概要】 東北大学大学院農学研究科の深澤遊助教と英国カーディフ大学のLynne Boddy(リン ボッディ)教授らは、木片から土壌中に伸びた菌類の菌糸体が新たな木片を見つけたときに、その木片に完全に引っ越すか、もとの木片にとどまるかを、新しい木片の大きさによって決断していること、新しい木片の方向を記憶する能力があることを発見しました。 本研究成果は2019年10月19日(土)に微生物生態学の国際誌「The I

              菌類が決断・記憶能力を持つことを発見 脳・神経系を持たない微生物の知能
            • 南方熊楠 菌類図譜 ~その整然と混沌~ | 南方熊楠菌類図譜

              南方熊楠(1867~1941)は、自然史や民俗学など幅広い分野で資料を収集した人物で、日本における環境保護運動のきっかけをつくり、「エコロジー」という言葉を広めた人物としても知られています。熊楠は海外渡航から帰国した1901年以降、多数のきのこ標本を採集し、その標本で数千点の「南方熊楠菌類彩色図譜(以下菌類図譜)」を作成しました。菌類図譜は、熊楠の半生における行動や指向を知る上で貴重な資料であり、日記や他の資料と相互参照・利用するためにも国立科学博物館においてデジタルアーカイブ化が進められています。この電子展示では、多数ある菌類図譜の中から代表的なものを紹介し、熊楠が試みたきのこの多様性の理解を紹介します。

              • 地球最古、10億年前の菌類発見 従来の認識塗り替えるか

                イースト菌の検体(2016年9月1日撮影、本文とは関係ありません)。(c)DANIEL LEAL-OLIVAS / AFP 【5月23日 AFP】地球最古となる10億年前の菌類の化石が発掘されたとする研究論文が22日、発表された。陸上の生物の進化に対する認識を塗り替える発見となる可能性もある。 【特集】古代生物図鑑~太古に生きた奇妙な動物たち この数十年間、知られている中で最古の菌類は、約5億年前に陸上に出現したと考えられてきた。しかし最近、カナダで発掘された菌類の化石を最新の年代測定技術で分析した結果、菌類は最初期に陸上に出現した生物の仲間入りを果たす可能性がある。 ベルギー・リエージュ大学(University of Liege)大学院博士課程のコランタン・ロロン(Corentin Loron)氏らは、菌類の化石の化学組成を分析し、菌類の細胞壁を形成する繊維状物質キチンが存在することを

                  地球最古、10億年前の菌類発見 従来の認識塗り替えるか
                • 菌類から作られる「生きた棺」が誕生!有害物質を使わずに、"遺体をすばやく自然に帰す" - ナゾロジー

                  オランダの新興企業・ループ社により、地中に生育する菌糸体を使った棺「リビング・コクーン(英: Living Cocoon)」が発表されました。 この棺は、遺体の分解プロセスを早め、土壌の有害物質を取り除き、新しい植物の成長を助けるはたらきをします。 木や金属を使った従来の棺桶では、遺体が分解するまでに10年以上かかりますが、リビング・コクーンでは2〜3年で完全に分解するとのこと。 開発者のボブ・ヘンドリクス氏は「現代の装飾的な埋葬が忘れてしまった、�”人を自然に帰す”という基本に立ち帰る目的のもとに開発を進めました」と話します。

                    菌類から作られる「生きた棺」が誕生!有害物質を使わずに、"遺体をすばやく自然に帰す" - ナゾロジー
                  • 絵文字に菌類や甲殻類が少なすぎ、生物多様性の反映を 伊研究

                    携帯電話の画面に映し出された絵文字。米首都ワシントンで(2023年12月11日撮影、資料写真)。(c)Nicholas KAMM / AFP 【12月12日 AFP】猫の絵文字は多過ぎて、甲殻類は少な過ぎる──イタリアの保全生物学者らによると、今の絵文字は自然界の生物多様性を正しく反映しておらず、それが自然保護活動に悪影響を及ぼしている。 学術誌「アイサイエンス(iScience)」に11日、現在使われている絵文字には多種多様な動物が含まれているが、植物、菌類、微生物はあまり扱われていないとする論文が掲載された。 論文を執筆したミラノ大学(University of Milan)の研究者らは、「生物多様性の危機はインターネットの世界から遠いことのように思えるが、デジタル化が進む中、地球上の生物多様性に対する意識向上と理解促進における絵文字の可能性を軽視すべきではない」と指摘する。 研究チー

                      絵文字に菌類や甲殻類が少なすぎ、生物多様性の反映を 伊研究
                    • 「キノコなどの菌類は植物ではない」とされる3つの理由とは?

                      菌類(真菌類)はキノコやカビなどを含む生物群であり、現代では動物や植物とは別の界に分類されています。ところが、菌類は分類学の歴史において長年にわたって「植物」として分類されていたそうで、「一体なぜ菌類が植物に分類されたのか?」「なぜ菌類は植物と違うのか?」といった疑問について、ウエストバージニア大学の博士研究員であるブライアン・ラヴェット氏が解説しています。 Three Reasons Fungi Are Not Plants https://asm.org/Articles/2021/January/Three-Reasons-Fungi-Are-Not-Plants ラヴェット氏が「科学の歴史のほとんどにおいて菌類は植物学者の領域でした」と述べるように、18世紀フランスの科学者であるルネ・レオミュールは昆虫に寄生する菌について「植物の根」と記述しており、ニューヨーク植物園は世界最大規模

                        「キノコなどの菌類は植物ではない」とされる3つの理由とは?
                      • 『植物学には欠かせないのが繊細かつ緻密に描かれた図譜。この素晴らしい描き手でもあった研究者の中に、誰もが知るあの作家がいることをご存じでしたか?』三枝教授のすばらしき菌類学教室 ※マンガ解説付き

                        『植物学には欠かせないのが繊細かつ緻密に描かれた図譜。この素晴らしい描き手でもあった研究者の中に、誰もが知るあの作家がいることをご存じでしたか?』のスレッドまとめ

                          『植物学には欠かせないのが繊細かつ緻密に描かれた図譜。この素晴らしい描き手でもあった研究者の中に、誰もが知るあの作家がいることをご存じでしたか?』三枝教授のすばらしき菌類学教室 ※マンガ解説付き
                        • 世界最古の菌類化石を発見、7億年以上前

                          少なくとも7億1500万年前の菌糸の化石。菌類に特有のキチンに結合し、緑色に光る色素を用いて、共焦点レーザー走査型蛍光顕微鏡で撮影。(FROM BONNEVILLE ET AL. 2020: MOLECULAR IDENTIFICATION OF FUNGI MICROFOSSILS IN A NEOPROTEROZOIC SHALE ROCK. SCIENCE ADVANCES.) 菌類はとても重要であるにもかかわらず、わかっていることはあまりに少ない。学術的に記録されている菌類は10万種余りだが、地球上には380万種存在するという推定もある。(参考記事:「アリを「ゾンビ化」する寄生菌、脳の外から行動支配」) 菌類は、人知れず地味な仕事を多くこなしている。生物の死骸など大量の有機物を分解し、栄養を循環させている。菌類なしに、世界は機能しない。植物が生きられるのも菌類のおかげだ。土壌に張り

                            世界最古の菌類化石を発見、7億年以上前
                          • 火焔型土器で作った縄文鍋に古代調理のロマンを感じる。千年前の菌類のゲノム解析で夢は広がるばかり

                            縄文ZINE @jomonzine フリーペーパー縄文ZINEの公式アカウント。役に立つ縄文のことを中心につぶやきます。 新刊『土偶を読むを読む』『土から土器ができるまで/小さな土製品を作る』発売中! facebook.com/jomonzine/ インスタ instagram.com/jomonzine/ jomonzine.com 縄文ZINE @jomonzine 縄文鍋は醤油ベースの鮭の入った具沢山のもの。実際、同じものを普通の鍋で作って食べ比べると、火焔型土器で作った方が美味しいと評判だ。多分だけど、鍋の中で煙がまかれて香ばしい風味がつくんだと思う。 取り分ける匙は東京の下宅部遺跡から出たものを復元。これもすごい造形です。 pic.twitter.com/Qi4Oy1LeN8 2023-01-12 21:34:04

                              火焔型土器で作った縄文鍋に古代調理のロマンを感じる。千年前の菌類のゲノム解析で夢は広がるばかり
                            • 映画「ターミネーター」をもとに科学者が菌類を用いて「再生する生きた皮膚」を生み出す

                              アーノルド・シュワルツェネッガーの代表作の1つである映画「ターミネーター」に登場するT-800は、チタン合金でできた骨格を人間と同様の細胞組織が覆っているため、見た目は人間そっくりです。この作品にインスピレーションを得た科学者が、菌類を用いて「生きた皮膚」を作り出すことに成功しました。 Fungal Skin for Robots | Research Square https://www.researchsquare.com/article/rs-3292325/v1 Terminator model has living skin made from fungi | New Scientist https://www.newscientist.com/article/2390848-terminator-model-has-living-skin-made-from-fungus/ S

                                映画「ターミネーター」をもとに科学者が菌類を用いて「再生する生きた皮膚」を生み出す
                              • タイムラプスで撮られた「とある菌類がまた別の菌類を踏み台にする映像」が興味深い上に情報量多いしオチまですごい

                                ぺんどら @100legs_NP 子実体になる場所を探して現れたムラサキホコリが、ナミウチツノホコリを踏み台にして変形する様子 ↑だけでも十分なのに、今回は他も情報量が多いタイムラプス動画が撮れていた。 pic.twitter.com/7VEk7v6QyT 2021-09-25 11:49:30 リンク Wikipedia ムラサキホコリ ムラサキホコリは、ムラサキホコリ目(Stemonitales)またはムラサキホコリ科(Stemonitaceae)、ないしムラサキホコリ属に分類される変形菌類の総称、あるいはその一種ムラサキホコリ(Stemonitis fusca)のこと。最も一般に名の通った変形菌であり、理科の教科書や子供向け図鑑では必ずこれが取り上げられた。その場合にはムラサキホコリカビの名が使われることが多かった。 子実体を形成する時に内側から固化し、一般に軸と胞子部分が明確に分か

                                  タイムラプスで撮られた「とある菌類がまた別の菌類を踏み台にする映像」が興味深い上に情報量多いしオチまですごい
                                • 菌類で作られた宇宙基地、おりがみみたいな宇宙船…NASAが資金提供を発表しためっちゃ革新的なアイディア7選

                                  菌類で作られた宇宙基地、おりがみみたいな宇宙船…NASAが資金提供を発表しためっちゃ革新的なアイディア7選2021.04.21 22:0017,307 George Dvorsky - Gizmodo US [原文] ( 山田ちとら ) 宇宙開発の可能性は無限大。 NASAが運営している革新的先進概念プログラム(NIAC: NASA Innovative Advanced Concepts Program)が、このたび7つのサイエンスフィクションかと見紛うような斬新な研究をフェーズIIとフェーズIIIに昇格させ、総額500万ドル(およそ5億4,000万円)を提供すると発表しました。同プログラムは2月に16の新しいフェーズI研究を採択したばかり。 その目的は、サイエンスフィクションを未来の現実に変え、宇宙開発の可能性を広げていくことです。 NIACって?NIACは、既存概念に捉われない斬新な

                                    菌類で作られた宇宙基地、おりがみみたいな宇宙船…NASAが資金提供を発表しためっちゃ革新的なアイディア7選
                                  • ハエを操作して「胞子を散布するドローン」にしてしまう菌類が発見される

                                    デンマーク・コペンハーゲン大学の研究チームが、同国のハエから見つかった新種の真菌についての論文を発表しました。この研究により、生きたハエを体の内側からむさぼり食い、胞子をバラまくための道具にしてしまうという恐るべき生態を持った菌類2種の存在が明らかとなりました。 Strongwellsea tigrinae and Strongwellsea acerosa (Entomophthorales: Entomophthoraceae), two new species infecting dipteran hosts from the genus Coenosia (Muscidae) - ScienceDirect https://www.sciencedirect.com/science/article/abs/pii/S0022201120301506 Two tough fungi

                                      ハエを操作して「胞子を散布するドローン」にしてしまう菌類が発見される
                                    • 目立たないけれど大事な生物「菌類」、その保護は十分か?

                                      人間が採集するキノコは、地下や樹木に生息する菌類の巨大なネットワークのほんの先端部分にすぎない。 (PHOTOGRAPH BY REBECCA HALE, NAT GEO IMAGE COLLECTION) 1863年、イタリアの植物学者ジュゼッペ・インセンガは、初めてホワイトフェルラ・マッシュルーム(Pleurotus nebrodensis)を口にして、「味わったことのない最高のおいしさ!」と評した。(参考記事:「【動画】家具になるキノコ、プラスチックの代替も」) このキノコは、主にイタリアのシチリア島にあるマドニエ山脈の標高300メートル以上の石灰岩地帯で採集され、値段は2ポンド(約900グラム)あたり50ユーロ(約6500円)にもなる。 「本当においしいです。生でも加熱しても最高です」と話すのは、シチリア島のパレルモ大学の菌学者、ジュゼッペ・ベンチュレラ氏だ。ビタミンBが豊富で、オ

                                        目立たないけれど大事な生物「菌類」、その保護は十分か?
                                      • 放射能を喰らう菌類、チェルノブイリ原子炉内で増殖し、NASAが実験に使用

                                        事故を起こしたチェルノブイリ原子力発電所内で、放射線(放射性物質ではない)を食べて成長する真菌類が発見されたのをご存知だろうか。 4号炉内で増殖していた黒い菌 1991年、研究者は放置されていたチェルノブイリ原子炉内を、遠隔操作できるロボットで調査していたという。 その時、破壊された4号機の原子炉の壁に沿って、真っ黒な菌が増殖しているのを発見した。それらはまた、原子炉のコアから放出され、放射能を帯びた黒鉛と化学反応を起こしていたと見られている。 さらにその真菌類は、まるで微生物が引き寄せられて移動するように、放射線源に向かって伸び、成長していたそうだ。 放射線のある環境の中でより成長 それから10年以上たった後、当時カナダ・サスカチュワン大学の教授だったEkaterina Dadachova教授と同僚らは、それらの菌のいくつかを採取。 調べた結果、他の菌類に比べて、これらは放射線がある環境

                                          放射能を喰らう菌類、チェルノブイリ原子炉内で増殖し、NASAが実験に使用
                                        • 惑星ファミリー 大昔は大型の菌類だらけだった? - X-note

                                          X-noteです。 みなさん、お久しぶりです・∀・)ノ 関東は何?梅雨が明けたの?という暑さになっています・・ 爽やかっぽい朝もやの景色 pixabayより 前回のブログが6月11日で、今日は25日・・・何日ぶり? 今年はどんどんブログが書けなくなってきています。 在宅ワークの方は、毎回長期の仕事に応募しているのですが、なかなか安定せず・・また違う仕事に変わったため、慣れるまではバタバタしそう・・ とりあえず今日明日はゆっくりできそうです。 ダラダラ・・・_(:3」∠)_ _(┐「ε:)_ (:3冫 ノ)ノ ⊂( ⊂ _ω_)⊃ みなさんのところに、なかなか行けずすみません~ 今もかな? 6月中旬の明け方は惑星大集合だったみたいですね? 見ようと思っていたのですが、4時半頃に目が覚めてもすぐに明るくなってしまって、夜空を見ることができませんでした。 6月18日はこんな感じだったそうです。

                                            惑星ファミリー 大昔は大型の菌類だらけだった? - X-note
                                          • 東北大・カーディフ大、菌類が決断・記憶能力を持つことを発見 - 素人が新聞記事書いてみた

                                            東北大学と英国・カーディフ大学の研究グループは、菌類が決断・記憶能力を持つことを発見した。 菌類がエサである木片を見つけたとき、その木片に引っ越すか、もとの木片にとどまるかを、新しい木片の大きさによって決断していること。更に、新しい木片の方向を記憶する能力があることがわかった。 無菌培養された様々な菌類、出典:Wikipedia 菌類とは、カビ・キノコ・酵母などの真核生物(しんかくせいぶつ)の一群をいう。原核生物の「細菌(バクテリア)」と区別するため「真菌」と呼ばれることもある。 真核生物とは、動物、植物、菌類、原生生物などで、細胞の中に細胞核と呼ばれる細胞小器官を有する生物のことである。生物は真核生物と原核生物に大別される。 菌類の体は、 菌糸(きんし)と呼ばれる1列に配置する細胞列で、糸状の構造となっている。カビやキノコなどは、主に菌糸が寄り集まったもので構成される。 菌糸からなる菌類

                                              東北大・カーディフ大、菌類が決断・記憶能力を持つことを発見 - 素人が新聞記事書いてみた
                                            • 朽木や落ち葉の🏕自然ゴミは藻菌類が時間をかけて再生、でも人間が作ったゴミは永遠に - いげのやま美化クラブ

                                              自然はアイドル!水辺の笑顔、未来の子供達へ素敵な自然の恵みを繋げていきましょう、環境問題、自然生き物、美化活動&男の料理

                                                朽木や落ち葉の🏕自然ゴミは藻菌類が時間をかけて再生、でも人間が作ったゴミは永遠に - いげのやま美化クラブ
                                              • 菌類の本の著者、キノコに自分の著書を食べさせそのキノコを食べる | VAIENCE

                                                  菌類の本の著者、キノコに自分の著書を食べさせそのキノコを食べる | VAIENCE
                                                • 自然界に凄腕のゴールドハンターが存在した。金を引き寄せ身にまとう菌類が発見される(オーストラリア) : カラパイア

                                                  菌(きん)と金(きん)?日本語にすると同じ読み方だが、かなりの関連性があったようだ。 オーストラリアで発見されたそのビーズのような菌は、周囲を分解して金のナノ粒子をポタポタ降らせることで、菌糸に金を付着させるのだという。 この菌のあるところに金ありってことで、もしかしたら新しい金脈の発見にもつながるかもしれない羽振りのいいヤツだ。

                                                    自然界に凄腕のゴールドハンターが存在した。金を引き寄せ身にまとう菌類が発見される(オーストラリア) : カラパイア
                                                  • ある意味自給自足かな?自分の書いたキノコの本でキノコを栽培し、それを食べるという菌類学者の面白実験 : カラパイア

                                                    科学者の原動力はその飽くなき探求心にある。彼らの尽力により社会はより良いものとなっていくわけだが、時に常人には想像もつかない奇想天外なことを「科学の名のもとに」実験してくれたりもする。 ミステリアスな菌類に魅せられたある科学者はとてもユニークな方法で「ヒラタケ」というキノコの旺盛な食欲をし証明した。 自分で書いたキノコの著書でヒラタケを栽培、ワサワサと育ったヒラタケを本からちぎって収穫し、自ら美味しくいただくという、驚きの自給自足法を動画で紹介してくれたのだ。

                                                      ある意味自給自足かな?自分の書いたキノコの本でキノコを栽培し、それを食べるという菌類学者の面白実験 : カラパイア
                                                    • 菌類が世界を救う マーリン・シェルドレイク著 複雑に絡み合う生物の活躍 - 日本経済新聞

                                                      「植物に根はない」という本書中の一節は珍説にも聞こえるが、「植物に根はなかった」のは紛れもない事実である。植物の祖先は水中で暮していた根なしの藻類であり、上陸した当初は菌類が根の役割を担っていたという説が有力だ。その名残(なご)りは今も見られ、90%以上の植物は菌根と呼ばれる共生菌類に、土壌からのリン酸や窒素などの吸収を依存している。この菌根は植物の根を延長したような形で地球上の土壌にくまなく

                                                        菌類が世界を救う マーリン・シェルドレイク著 複雑に絡み合う生物の活躍 - 日本経済新聞
                                                      • 全長2.3mの「菌類でできたカヌー」がギネス認定 - ナゾロジー

                                                        全長2.3m、ギネス記録の「菌糸体カヌー」ができるまで菌糸体(Mycelium)は、菌類のからだを構成する糸状の構造がより集まったもので、型を使って成長させれば、思い通りの形が作り出せます。 たとえば、アメリカのEcovative Design社は、菌糸体を使った持続可能なパッケージや建材を作っており、オランダのLoop社は、故人の遺体を納める生きた棺を開発しています。 菌類は、有害な汚染物質をすばやく分解してくれるため、とても環境にやさしいです。 菌類から作られる「生きた棺」が誕生!有害物質を使わずに、”遺体をすばやく自然に帰す” 今回の菌糸体カヌーを開発したのは、ワシントン州立大学(WSU・米)の元学生であるケイティー・エイヤーズ(Katy Ayers)氏。 氏は在学中に、菌類についてのドキュメンタリー映画「Super Fungi」(2013)を見て、自分でも菌糸体を作ってみたいと考え

                                                          全長2.3mの「菌類でできたカヌー」がギネス認定 - ナゾロジー
                                                        • 「菌類」から革のような素材を作ることに成功!動物製の革の代用品として期待 - ナゾロジー

                                                          革は耐久性と柔軟性を兼ね備えた素材として服や靴、バッグなど日常生活の様々な場面で利用されており、同時に革の代替素材も生み出されてきました。 そして最近新しい代替革にも注目が集まっています。 オーストラリア・ウィーン大学化学部の材料化学者アレクサンダー・ビスマルク氏らが9月7日『nature sustainability』誌に掲載した研究によると、菌類由来の革に似た素材の開発に成功したとのこと。 この菌類から作られた代替革は環境に優しく倫理的な問題もないため、代替革としての大きな役割を果たす可能性を秘めています。

                                                            「菌類」から革のような素材を作ることに成功!動物製の革の代用品として期待 - ナゾロジー
                                                          • 脳・神経系を持たない菌類に決断・記憶能力、東北大学が発見

                                                            脳や神経系を持たない菌類に決断・記憶能力があることが、東北大学大学院農学研究科の深澤遊助教、英国カーディフ大学のリン・ボッディ教授の調査で分かった。深澤助教らは菌類の知性のメカニズムを解明することが知性の進化的な起源や生態系の物質循環の解明に役立つとみている。 その結果、菌糸体は見つけた木片が定着している木片より小さいと、木片から離れずに周囲の探索を続けたが、定着している木片より大きい木片を発見すると、周囲の探索を終えて新しい木片に集中して定着を始めた。 この状態で1カ月ほど培養したあと、もともと定着していた木片を別のシャーレに移したところ、小さい木片を見つけた菌糸体はもとの木片に定着したままなので、再び生長を始めた。これに対し、より大きな木片を見つけた菌糸体が定着していた木片は、菌糸体が既に新しい木片に移っていたため、生長が見られなかった。 さらに、木片から新たな成長が見られた際には、も

                                                              脳・神経系を持たない菌類に決断・記憶能力、東北大学が発見
                                                            • 植物と共生する菌類が周辺土壌の細菌を集めて利用していることが判明

                                                              コーネル大学・ボイストンプソン研究所の研究チームが、菌類や植物が土壌の養分を吸収するのを補助する働きを持つ細菌を発見したと報告しました。この細菌を利用できれば、作物の収穫量を改善し、肥料への依存も減らすことができると期待されています。 Conserved and reproducible bacterial communities associate with extraradical hyphae of arbuscular mycorrhizal fungi | The ISME Journal https://www.nature.com/articles/s41396-021-00920-2 Soil bacteria could improve crop yields, via fungi | Cornell Chronicle https://news.cornell.edu/

                                                                植物と共生する菌類が周辺土壌の細菌を集めて利用していることが判明
                                                              • “きのこの基本”をイラストで解説!きのこは菌類です - 関東きのこの会 きのこ情報ポータルサイト

                                                                日々私たちが何気なく口にしているきのこについて、皆さんはどのくらい知っていますか? 今回は『きのこは生物学的に何者なのか』ということを、分かりやすいイラストを交えながら解説いたします。 ”きのこの基本”を通して、よりその魅力に興味を持っていただけたら幸いです。 ※記事に登場するイラストは、きのこ女子のコイケハルカさんに描いていただきました。 きのこは菌類です 眼で見えるサイズの子実体(しじつたい)を作る菌類がきのこ きのこと植物は栄養の摂り方が違う きのこは分解者 虫を分解するきのこもいる 植物と共生する菌根菌(きんこんきん)という種類もいる クイズ:きのこって世界にどのくらいあるの? まとめ イラストレーター紹介:コイケハルカさん きのこは菌類です 『きのこは野菜と一緒に売っているから、植物の一種だろう』 『いやいや、きのこってなんか不思議な生き物みたいだし、実は動物の仲間なのでは?』

                                                                  “きのこの基本”をイラストで解説!きのこは菌類です - 関東きのこの会 きのこ情報ポータルサイト
                                                                • 『なぞの菌類が飛来』

                                                                  まんきんたんブログ 60代ひとり暮らし。趣味は自然観察、ベランダガーデニング、メダカ飼育、格闘技・スポーツ観戦。脳溢血のため3年間失職した経験から、自然の摂理に基づいた健康生活に心掛けています。手のリハビリのためヘタクソな料理にも取り組んでいます。 こんにちは、まんきんたんです。 今朝、窓から外を眺めていると、 一箇所だけ ガラスが汚れていることに 気がついた。 こないだ拭いたばかりなんだけどなぁ… とよく見てみると。 なんかきのこみたいな 小さなものがくっついてた。 (顕微鏡モードで撮影) 菌類は詳しくないので よくわかんないけど、 せっかく菌がここまで 飛んできて 付いてくれたので どうなるか しばらく様子を 見てみよう。 こういうミクロの世界が 実は世の中を回しているような 気もするからです。 だって研究する人が少なくて ほとんどわかっていない 世界だからね。 どなたか 正体を知って

                                                                    『なぞの菌類が飛来』
                                                                  • 「三枝教授のすばらしき菌類学講座」についてのきのこクラスタの反応

                                                                    KADOKAWAの電子書籍情報🎄クリスマスに書店に行こう @KADOKAWA_denshi さあ。真実のキノコの話をしよう――イケオジ教授とキノコの魅惑の世界へようこそ🍄!!食べて美味しい!見て可愛い!!奇妙でキュートなキノコをめぐるアカデミックコメディ開幕!!『三枝教授のすばらしき菌類学教室 1』香日ゆら #電子書籍 配信中!@kouhiyura @COMICBRIDGE bit.ly/2HQU7SR 2019-06-08 08:20:00 香日ゆら @kouhiyura 『三枝教授のすばらしき菌類学教室』紙も電書も本日発売となりました🍄 帯は東京農業大学の江口文陽教授にいただきました。 お近くの書店さんなどでお探しの際は3枚目の書誌情報をご利用ください。 Amazonさんなど通販サイトさんからもお求めいただけます。 amazon.co.jp/dp/4040657837/… pic

                                                                      「三枝教授のすばらしき菌類学講座」についてのきのこクラスタの反応
                                                                    • ハエをゾンビ化し胞子をまき散らすマシーンに変えてしまう恐ろしい菌類が発見される(ハエ出演中) : カラパイア

                                                                      デンマークで新種に認定された2種の菌類は、自身の胞子を散布させるだけの使い捨てマシーンとしてハエをゾンビ化してしまうそうだ。 コペンハーゲン大学の研究グループが発見した新種の名は、「Strongwellsea tigrinae」と「Strongwellsea acerosa」。特定のハエだけに寄生するStrongwellsea属の菌類である。

                                                                        ハエをゾンビ化し胞子をまき散らすマシーンに変えてしまう恐ろしい菌類が発見される(ハエ出演中) : カラパイア
                                                                      • 「キノコは仲間と会話していた」衝撃論文を日本の菌類博士が読み解く(NEWSポストセブン) - Yahoo!ニュース

                                                                        驚きの研究結果が発表された。4月6日、英国王立協会の学術誌『Royal Society Open Science』に掲載された英国西イングランド大学の論文によれば、「キノコが電気信号を使っておしゃべりをしている」というのだ。 同論文では、スエヒロタケやエノキタケなど異なる4種類のキノコに電極を刺し、キノコ内に走る電気活動を測定。その結果、それぞれの種類ごとに特徴のあるパターンが記録され、パターンを単語とみなしたとき全体が「文章」になることが明らかにされたという。 観測された単語の数は合計50種類。単語の組み合わせから最も複雑な文章を作るのはスエヒロタケ、次いでサナギタケとなるなど、種によって「文法」が異なるとし、研究ではキノコの種類それぞれの「方言」が使用されているからだと分析された。 毎日の食卓で馴染みがあるキノコだけに、電気信号を用いてしゃべっているとすれば衝撃だ。 静岡大学特別栄誉教

                                                                          「キノコは仲間と会話していた」衝撃論文を日本の菌類博士が読み解く(NEWSポストセブン) - Yahoo!ニュース
                                                                        • 菌類が織りなす、神秘の世界

                                                                          ギリシャのハルキディキ半島で木から垂れ下がったキノコ。英語で「サンゴのとげ」と呼ばれる。(PHOTOGRAPH BY AGORASTOS PAPATSANIS) 太古の昔から地球上の生命にとって欠かせない存在となってきた菌類。私たちの体内にも、身の回りにも潜むが、その重要な役割の多くはまだ解明されていない。キノコやカビ、酵母が秘めた独特な世界を探検する。 植物、動物、菌類 菌類は分類学上、植物とも動物とも違う界である「菌界」を形成していると考えられている。私たちが知る地球上の植物や動物の多くが菌類なしでは存在できない。 たとえば、菌根菌と呼ばれる菌類は、少なくとも4億年前から植物の陸上進出を助けてきた。そこにはごく基本的な取引がある。菌類はさまざまな動植物と共生関係を結んで養分を吸収し、分布域を広げていくのだ。現代の大半の植物では、根にすみ着いた菌類が、光合成の産物である糖を分けてもらう代

                                                                            菌類が織りなす、神秘の世界
                                                                          • 日本きのこ図鑑の決定版『日本菌類図説』イラスト46点が無料公開中

                                                                            川村清一の『日本菌類図説』とは? 川村清一氏は、日本のきのこ研究の第一人者として知られています。 『日本菌類図説』は、きのこ研究の基礎資料として、今でも広く活用されています。 図版には、きのこの生態や形態が、細部まで丁寧に描かれています。 川村清一氏は、きのこ採集に熱心で、ときには山奥に何日も入り浸っていたそうです。あるとき、山中で迷子になり、2日間も食べ物がなく、きのこを食べて飢えをしのいだという逸話もあります。 『日本菌類図説』は、きのこ好きにはたまらない、貴重な資料です。ぜひダウンロードして、日本のきのこの魅力を再発見してみてはいかがでしょう。 無料ダウンロードできる『日本菌類図説』の代表作 川村清一による『日本菌類図説』の作品46点を無償公開しているのは、国立国会図書館の「NDLイメージバンク」。 掲載されている画像は、国立国会図書館が所蔵する資料をデジタル化したもの。 著作権保護

                                                                            1

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