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西武の検索結果1 - 35 件 / 35件

  • 西武池袋本店に関する騒動を理解するためのそごう・西武の財務分析|massinaの企業分析小ネタ

    西武池袋本店の売却にからんで、労組がストしただの、企業価値は2,200億円だけど株式価値は8500万円だの、フォートレスがヨドバシに3,000億円で売るだの、先には史上最低のディールと書かれるだの池袋区長がヨドバシ嫌だとか言って物議を醸すだの、色々騒がしいことになってますが、なんでこんなことになってるのか(西武の旗艦店を閉店して売却しなければならないほど困ってるのか)というのを理解するのにちょっと財務諸表等から分析してみようかと思ってやってみましたというのが今回の話です。 資料としては、そごうと西武統合(2010年2月期)以降の決算公告と、セブン&アイ・ホールディングスのIR資料(主に決算補足資料)にある各種KPIを用います。 結論から言えば、 ・ 統合以来ずっと中小規模店舗を閉鎖し大規模店中心にする方向で縮小均衡を図っている ・ その割に係数の改善が物足りなく、負債の負担感については重い

      西武池袋本店に関する騒動を理解するためのそごう・西武の財務分析|massinaの企業分析小ネタ
    • 東京 練馬区・石神井公園駅前の再開発 異例の執行停止のなぜ? | NHK

      先日、再開発に携わる関係者から注目を集めた決定が裁判所から下されました。東京・練馬区にある西武池袋線の石神井公園駅前で進められている再開発事業について、一部地権者の申し立てに基づき、東京地裁が一時的に土地の明け渡しを停止する決定をしたのです。異例ともいえる決定が出された現場はどうなっているのか?早速、現地に向かいました。 ※私たちは「不動産のリアル」と題して、各地の不動産事情を取材しています。 皆さんの体験や意見をこちらまでお寄せください。 (首都圏局 不動産のリアル取材班/記者 牧野慎太朗) 現場は、西武池袋線の「石神井公園駅」前の商店街に面した一角にありました。 約6000㎡ある再開発エリアには、雑居ビルが建ち並び、ラーメン屋や居酒屋などの看板が掲げられていますが、すでにほとんどの店が閉店していました。店頭には「閉店」や「移転」を知らせる張り紙が出され、店内は暗く静まりかえっていました

        東京 練馬区・石神井公園駅前の再開発 異例の執行停止のなぜ? | NHK
      • 「ストライキは迷惑だ」と言うが、現場の労働者がいないと困ると知らしめる目的なので、むしろ迷惑をかけることがポイント

        永月いつか🎑 @mit0919Sahne 先日フランスで学生をされてる方とお話しした際に「ストライキは自分たち現場の労働者がいないと困るということを知らしめるためだから、むしろ迷惑をかけることが重要なポイント」と聞いて非常に納得した。こういう考え方がストライキや労働者の権利要求の本質的な理解だろうなと。 2023-08-30 22:01:41 永月いつか🎑 @mit0919Sahne 共感の声などありがとうございます。 当たり前だろみたいなコメントが付いてるけど、文脈としてはストを迷惑扱いする意見に反対してストの意義を再確認して当たり前ことを改めて共有してるんで、別に当たり前です。しかしそんな当然の労働者の権利が軽視される社会ですからね…www3.nhk.or.jp/news/html/2023… 2023-08-31 21:46:30

          「ストライキは迷惑だ」と言うが、現場の労働者がいないと困ると知らしめる目的なので、むしろ迷惑をかけることがポイント
        • 【西武】山川穂高の人的補償に和田毅指名へ 近日中に発表 ソフトバンクの顔が衝撃の移籍 - プロ野球 : 日刊スポーツ

          西武がソフトバンクにFA移籍した山川穂高内野手(32)の人的補償として、和田毅投手(42)を指名する方針を固めたことが10日、分かった。 昨年末に提出されたリストから、昨季8勝を挙げたベテラン左腕に絞り込まれた模様。「松坂世代」で唯一のNPB現役選手。今季の開幕ローテーション入りが内定していただけに、衝撃の移籍になる ◇   ◇   ◇ 今オフで最も注目されたFA劇が衝撃の結末を迎える可能性が浮上した。ソフトバンクに移籍した山川の人的補償として、西武がベテラン左腕の和田に絞り込んだことが判明。正式に決まれば、近日中にも発表される見通しだ。 山川は昨季の推定年俸2億7000万円で、Aランク(年俸上位1位~3位)とみられる。西武はソフトバンクに対し、金銭補償(年俸の80%)か、人的補償プラス金銭補償(年俸の50%)を要求できる。昨年末にソフトバンクからプロテクトした28人、外国人、直近ドラフト

            【西武】山川穂高の人的補償に和田毅指名へ 近日中に発表 ソフトバンクの顔が衝撃の移籍 - プロ野球 : 日刊スポーツ
          • セブン立案「池袋西武トンデモ改装」で深まる迷走

            「西武池袋本店の改装プランは、そごう・西武が自分たちで作ったことにしろ」 発言の主は、セブン&アイ・ホールディングスの井阪隆一社長。事情に詳しい関係者によれば、今年6月初め、そごう・西武の林拓二社長を呼び出し、そう言い放ったという。 セブン&アイ傘下の百貨店、そごう・西武。その売却劇が新たな局面を迎えている。 セブン&アイがそごう・西武の売却を決断したのは2022年2月。2度の入札を経て同年11月、アメリカの投資ファンドのフォートレス・インベストメント・グループに、そごう・西武の全株式を2000億円超で売却する契約を結んだ。 だが、西武池袋本店(池袋西武)をめぐって、フォートレスと組んでいる家電量販大手・ヨドバシホールディングスとの条件交渉が難航。今年に入り売却実行の時期は2度も延期され、ついには「無期限延期」になったまま今に至る。 既存テナントの「強制移転」が火種 しかし、5月25日にセ

              セブン立案「池袋西武トンデモ改装」で深まる迷走
            • 西武 山川穂高選手 嫌疑不十分で不起訴に 東京地検 | NHK

              プロ野球・西武の山川穂高選手は沖縄県出身の31歳。 2014年にドラフト2位で入団した右バッターの内野手です。 豪快なスイングが持ち味の強打者で、5年目の2018年は、全試合に4番で出場してホームラン47本をマークし、初のホームラン王のタイトルを獲得したほか、パ・リーグのMVP=最優秀選手にも選ばれました。 翌年の2019年も43本のホームランを打って2年連続のホームラン王に輝きましたが、2020年と2021年はけがや打撃不振の影響で、打率2割台前半、ホームランは20本台にとどまりました。 それでも9年目の昨シーズンはホームラン41本、90打点の成績を残して3年ぶりのホームラン王と初めての打点王のタイトルを獲得しました。 そして、ことし3月に行われたWBC=ワールド・ベースボール・クラシックでは、日本代表として出場し、日本の優勝に貢献しました。 しかし、シーズンが始まってからは、4月10日

                西武 山川穂高選手 嫌疑不十分で不起訴に 東京地検 | NHK
              • ソフトバンク山川の人的補償、異例決着の舞台裏 西武は和田毅打診も反響など鑑み急きょ方針転換 - プロ野球 : 日刊スポーツ

                ソフトバンクは11日、FA加入した山川穂高内野手(32)の人的補償として、甲斐野央投手(27)が西武に移籍すると発表した。西武は当初、日米通算163勝の和田毅投手(42)の指名を打診したが、チームの顔の流出に対する反響の大きさなどを鑑みて、両球団が話し合って急きょ方針を転換。最速160キロの剛腕・甲斐野が選び直される急展開で、人的補償問題は決着した。 ◇  ◇  ◇ ソフトバンクと西武間の人的補償問題は、急展開を見せて、終わった。FAで山川を獲得したソフトバンクはこの日、18年ドラフト1位の最速160キロ右腕、甲斐野が人的補償として西武に移籍すると発表。勝利の方程式の一角として期待された剛腕が、新天地でプレーすることが決まった。 西武は10日時点で、昨年末にソフトバンクから出されたリストから和田を指名する方針を固めていた。方針通りにソフトバンク側に和田で打診したが、反響の大きさなどを鑑み、

                  ソフトバンク山川の人的補償、異例決着の舞台裏 西武は和田毅打診も反響など鑑み急きょ方針転換 - プロ野球 : 日刊スポーツ
                • セブン&アイ、そごう・西武売却 実質譲渡額は8500万円 - 日本経済新聞

                  セブン&アイ・ホールディングスは1日、同日付でそごう・西武の米投資ファンド、フォートレス・インベストメント・グループへの売却が完了したと発表した。そごう・西武の企業価値を約2200億円と算出したが、そごう・西武の有利子負債などを考慮して株式の売却額である譲渡額を8500万円と見込んだ。セブンが貸付金を放棄した後のそごう・西武単体の有利子負債は約2000億円。セブンはそごう・西武の企業価値220

                    セブン&アイ、そごう・西武売却 実質譲渡額は8500万円 - 日本経済新聞
                  • ヨドバシHD、西武池袋店などの土地取得 3000億円弱で - 日本経済新聞

                    家電量販店大手のヨドバシホールディングス(HD)が、そごう・西武が持つ西武池袋本店(東京・豊島)の土地などを3000億円弱で取得することが8月31日、わかった。9月1日付でそごう・西武の親会社となる米ファンドから取得する。ヨドバシHDはそごう・西武の主力3店舗に出店する方針。そごう・西武の再建にヨドバシHDが強く関与することになる。セブン&アイ・ホールディングス(HD)は31日、そご

                      ヨドバシHD、西武池袋店などの土地取得 3000億円弱で - 日本経済新聞
                    • 西武池袋本店で進む「トンデモ改装」仰天の中身

                      百貨店そごう・西武の西武池袋本店で、「百貨店の常識とかけ離れた、とんでもない改装」が実施されようとしていることが東洋経済の取材でわかった。 セブン&アイ・ホールディングスは9月1日、そごう・西武を米投資ファンドのフォートレス・インベストメント・グループに売却した。その後、フォートレス日本法人幹部の劉勁氏がそごう・西武の代表取締役に就任したほか、同法人代表の山下明男氏とディレクターの土谷豊氏もそごう・西武の取締役に就くなど、フォートレス主導で再建を進めている。 旗艦の西武池袋本店(池袋西武)は、関東地区の百貨店として伊勢丹新宿店に次ぐ第2位の売上高を誇る。フォートレスと連携するヨドバシホールディングスが西武池袋本店の土地と建物を取得し、家電量販店の「ヨドバシカメラ」を出店する計画が固まっており、百貨店としての売り場面積は現在の半分程度となるため、店舗の改装や運営について計画の策定を進めている

                        西武池袋本店で進む「トンデモ改装」仰天の中身
                      • 池袋西武屋上の老舗うどん店「かるかや」が2024年6月で閉店へ。

                        池袋西武屋上の老舗うどん店「かるかや」が2024年6月で閉店します。 昭和43年(1968年)創業。 今でも絶大な人気を誇る讃岐うどん屋さん。 【昭和43年創業】池袋西武の屋上にある讃岐うどん「かるかや」に行ってきた。 西武池袋本店の屋上に、一店だけ異質な存在感を放っているうどん屋さんを知っていますか?

                          池袋西武屋上の老舗うどん店「かるかや」が2024年6月で閉店へ。
                        • 西武新宿駅が新宿駅とつながる!「地下通路」の実現に向けた検討が本格化へ | 乗りものニュース

                          未来へ進む新宿線! 2025年度以降に地下通路を整備へ 西武鉄道は2024年5月9日、今年度の設備投資計画を発表。その中で、西武新宿駅から新宿駅方面につながる地下通路について、2025年度以降に事業を推進していく方針を明らかにしました。 拡大画像 西武新宿線の車両(画像:写真AC)。 この地下通路は、丸ノ内線新宿駅がある新宿通り直下の「メトロプロムナード」と、その北側、靖国通り直下の「新宿サブナード」をJR線に沿う形で南北につなぐ約140mの通路です。なお、メトロプロムナードはJR新宿駅ともつながっており、実現すれば西武新宿駅と新宿駅が地下でまっすぐ結ばれます。 2021年度に都市計画決定しており、西武鉄道は今後、具体的な検討や関係者との協議を進めるとしています。 【了】

                            西武新宿駅が新宿駅とつながる!「地下通路」の実現に向けた検討が本格化へ | 乗りものニュース
                          • 小田急の車両が西武線に来た!異色の「サステナ車両」第1編成 国分寺線で運行へ | 乗りものニュース

                            ついに来た! 西武電車との「ツーショット」も公開 西武鉄道は2024年5月20日(月)、小田急電鉄から授受されたサステナ車両「8000形」の第1編成が小手指車両基地に到着したと発表。写真も公開しました。 拡大画像 小田急線で活躍を続ける8000形(画像:写真AC)。 「サステナ車両」は、他社から譲受されたVVVFインバーター制御の車両を指します。西武鉄道はすでに、小田急電鉄から8000形電車を、東急電鉄から9000系電車をサステナ車両として譲受すると発表しており、2030年度までに車両のVVVF化100%を達成する方針です。 9000系は多摩川線・多摩湖線・秩父線・狭山線、8000形が国分寺線で運行される予定。2024年度以降、2029年度にかけて合計約100両を順次導入するとしています。 【了】

                              小田急の車両が西武線に来た!異色の「サステナ車両」第1編成 国分寺線で運行へ | 乗りものニュース
                            • そごう・西武労組がストライキ通知 実行なら大手百貨店で60年ぶり:朝日新聞デジタル

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                              • 「もう終わったよ…」西武・山川穂高の移籍先に巨人が急浮上!「俺は来年ここにはいないから」《球団が‟無期限出場停止”を発表》 | 文春オンライン

                                いくつかのイベント企画もお蔵入りに 「この日の午後2時、球団がマスコミ各社に一斉にリリースした書面では、奥村剛球団社長が『ファンの皆さま及び全ての関係者の皆さまに多大なるご迷惑とご心配をおかけいたしましたことを、深くお詫び申しあげます』と謝罪。『球団として今回の事態を重く受け止め、本人の猛省を促すべく処分といたしました』と説明した。同日夕方に都内で取材対応した飯田光男球団本部長も『今日の朝、私と渡辺久信GMで本人に伝えた。世間を騒がせた責任は重いという判断』と厳しい表情でした」(スポーツ紙記者)

                                  「もう終わったよ…」西武・山川穂高の移籍先に巨人が急浮上!「俺は来年ここにはいないから」《球団が‟無期限出場停止”を発表》 | 文春オンライン
                                • そごう・西武労働組合 ストライキ権投票開始 売却後の懸念から | NHK

                                  セブン&アイ・ホールディングスが傘下のデパート、そごう・西武の売却を決めたことをめぐり、そごう・西武の労働組合は、ストライキ権の確立に向けた投票を始めました。 労働組合は、売却後の雇用の維持や今後の事業のあり方などへの懸念から、会社側に説明を求めていますが、これまでに具体的な説明がなかったということです。 投票は9日から今月22日にかけて全国およそ4000人の組合員を対象に行われ、結果は今月25日に公表される予定です。 賛成が過半数となればストライキ権が確立されることになり、労働組合は、ストライキの実施も視野に会社側と交渉を進めていくことになります。 デパートの労働組合が加盟する「UAゼンセン」によりますと、デパートの主要な労働組合によるストライキは、少なくともここ20年余りにわたって実施されていないということです。

                                    そごう・西武労働組合 ストライキ権投票開始 売却後の懸念から | NHK
                                  • 旧“赤プリ”跡地の複合施設 売却へ 「回転型」ビジネス広がる | NHK

                                    自社の物件を売却し、その資金を元手に再開発などを進める「回転型」と呼ばれるビジネスが、企業の不動産部門で広がりを見せています。東京都心にある旧「赤プリ」跡地の複合施設も売却されることになりました。 私鉄大手の西武ホールディングスは、本社ビルなど、保有する不動産について、いったんすべてを売却の検討対象とする方針を明らかにしました。 このうち、バブル期に若者の憧れの象徴とされた東京 千代田区のグランドプリンスホテル赤坂、旧「赤プリ」の跡地にある複合商業施設は、今年度中に売却する方針です。 国内外の複数の機関投資家などと交渉を行っていて、売却額は数千億円規模になるとみられ、会社は、売却で得られた資金を都心や鉄道沿線の再開発のほか、リゾート施設の開発などに振り向ける計画です。 また、JR東日本も、今後、年間200億円から300億円のペースで不動産を売却し、その資金で新たな不動産開発を進める方針です

                                      旧“赤プリ”跡地の複合施設 売却へ 「回転型」ビジネス広がる | NHK
                                    • 西武鉄道と東急電鉄・小田急電鉄「サステナ車両」を授受 各社連携して、SDGsへの貢献を加速してまいります

                                      TOPニュースルーム西武鉄道と東急電鉄・小田急電鉄「サステナ車両」を授受 各社連携して、SDGsへの貢献を加速してまいります 西武鉄道株式会社(本社:埼玉県所沢市、社長:小川 周一郎)は、環境負荷の少ない他社からの譲受車両「サステナ車両」 (※)の授受について、東急電鉄株式会社(本社:東京都渋谷区、社長:福田 誠一)および小田急電鉄株式会社(本社:東京都新宿区、社長:星野 晃司)と連携することに合意いたしましたので、お知らせいたします。 (※)他社から譲受したVVVFインバータ制御車両を西武鉄道独自の呼称として定義 「サステナ車両」として、東急電鉄は「9000系」を、小田急電鉄は「8000形」を、 西武鉄道へ譲渡します。これにより、西武鉄道では、本線系(池袋線・新宿線など)への新造車両の導入に加え、「サステナ車両」を支線系(国分寺線や西武秩父線など)に導入することにより省エネルギー化を加速

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                                      • 「東京最古の私鉄駅」が大変貌!? 駅直結の「地上27階建て」再開発高層ビルがついに着工 | 乗りものニュース

                                        古くて狭隘な駅前が「駅前らしい姿」に変貌します。 開業から約130年 拡大画像 西武拝島線・国分寺線の小川駅(画像:Google Earth)。 旭化成不動産レジデンスは2023年12月8日(金)、東京都小平市にある西武鉄道の小川駅西口で、再開発ビルを着工したと発表しました。 小川駅は、西武拝島線が新宿線小平駅から分岐して2駅目にあり、西武国分寺線との乗り換え駅です。国分寺線はこれまで国鉄買収もなく、私鉄路線として生き残ってきた中では東京最古の路線で、小川駅はその最初の区間が開通した当初からある駅。1894(明治27)年の開業からすでに約130年が経過しています。 その小川駅の西口は、密集市街地の老朽化がすすんで、建て替え時期となっています。その際に個々の家が独自に建て替えするのではなく、防災面も考慮しエリア全体で街の方向性を決めていくのが、行政主導の「小川駅西口地区第一種市街地再開発事業

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                                        • 「デカい駅に接続するためエゲツない角度でカーブしている路線」が話題に→猛者たちから“当てはまる路線”が続々集結

                                          規模が大きい電車の駅に強制的に接続したかのような路線のカーブがすごいと紹介するXの投稿が興味深いです。地図をじっくりと見るとわかる発見に約2万件の「いいね」が寄せられています。 イメージ画像から、モデルの駅をズバリ当てちゃう人も 投稿したのは、X(Twitter)ユーザーのTRAinDATA(@TRA_in_DATA)さん。2つの路線が十字に交差していますが、縦の路線はまっすぐと駅に接続しているのに対し、横に伸びている路線は急に方向転換して曲がり駅に接続しています。駅の影響力の高さがうかがえる、すごいカーブだ……! すごい曲がり方をする路線 実際の具体例で見るとより迫力が感じられるかもしれません。縦の路線は湘南新宿ライン、横の路線は西武新宿線を、そして大きな駅には高田馬場駅を当てはめると、見事なカーブが実在していることがよく分かります。TRAinDATAさんによると「みんな大好き西武新宿線

                                            「デカい駅に接続するためエゲツない角度でカーブしている路線」が話題に→猛者たちから“当てはまる路線”が続々集結
                                          • 西武新宿線、特急に「所沢始発」誕生! 日中時間帯に増発で「12分間隔解消」 3月ダイヤ改正 | 乗りものニュース

                                            本川越駅に発着しない特急「小江戸」が登場。 西武鉄道が2024年3月16日(土)にダイヤ改正 西武鉄道は、2024年3月16日(土)に実施するダイヤ改正の概要を発表しました。 拡大画像 西武の車両(画像:写真AC)。 西武新宿線では、平日の日中時間帯(西武新宿駅12~15時発)に急行と各駅停車を各1往復増発。これにより、列車の運転間隔が12分から10分に改善され、2022年3月ダイヤ改正前の運転本数に戻るとしています。また、小平~玉川上水間、国分寺~東村山間でも毎時1往復が増発されます。 特急列車・座席指定列車関係では、平日朝に上り拝島ライナーを1本増発するほか、利用の多い時刻に変更。一方、西武新宿駅発9時台と10時台に運転する本川越行きを廃止し、本川越駅を16時台と17時台に運転する西武新宿行きを所沢始発に運転区間を短縮するとしています。 このほか、本川越駅8時台に運転する「準急」西武新

                                              西武新宿線、特急に「所沢始発」誕生! 日中時間帯に増発で「12分間隔解消」 3月ダイヤ改正 | 乗りものニュース
                                            • 当球団所属選手 山川穂高に関するお知らせ | 埼玉西武ライオンズ

                                              当球団所属の山川穂高選手の件に関して、ファンの皆さま及び全ての関係者の皆さまに多大なるご迷惑とご心配をおかけいたしましたことを、深くお詫び申しあげます。 検察庁の判断としては不起訴処分となりましたが、球団として今回の事態を重く受け止め、本人の猛省を促すべく、上記の処分といたしました。 当球団では、地域・社会から信頼され、ファンの皆さまから愛される強い球団となるため、「西武ライオンズ憲章」を定めております。この憲章の精神に則り、ファンの皆さま及び全ての関係者の皆さまの信頼回復に努めてまいります。 この度は、ファンの皆様、球団、NPB及びスポンサーの関係者をはじめとした皆様に多大なご迷惑をおかけしましたことを、お詫びいたします。 捜査機関には、当初より事実をお話させていただき、全面的に捜査に協力してまいりました。今般、不起訴と判断されましたが、そもそもの主たる原因は、わたしがプロ野球選手という

                                              • 西武が導入する他社の中古車=「サステナ車両」決定 なんと2車種100両 東急と小田急から | 乗りものニュース

                                                おおーっと! 西武が東急と小田急の中古車を導入へ 西武鉄道と東急電鉄、小田急電鉄は2023年9月26日(火)、東急と小田急の車両を西武へ譲渡すると発表しました。かねて西武がアナウンスしていた「サステナ車両」と呼ばれるもの。これは「他社から譲受したVVVFインバータ制御車両の西武鉄道独自の呼称」とされています。 VVVF非搭載の西武旧2000系(乗りものニュース編集部撮影)。 西武は東急から9000系を、小田急から8000形を譲受します。2024年度以降2029年度にかけ、およそ100両を順次導入。東急9000系は多摩川線、多摩湖線、西武秩父線、狭山線へ、小田急8000形は国分寺線へ入ります。 なお、2024年度以降に運行する第一編成は小田急8000形とのこと。東急9000系は2025年度以降の投入となる見込みです。 西武は2022年に打ち出した西武グループ中期経営計画のなかで、保有車両数の

                                                  西武が導入する他社の中古車=「サステナ車両」決定 なんと2車種100両 東急と小田急から | 乗りものニュース
                                                • セブン&アイHD、そごう・西武の売却額は8500万円と発表 | 毎日新聞

                                                  セブン&アイ・ホールディングス(HD)は1日、傘下の百貨店大手「そごう・西武」の米投資ファンドへの売却が完了したと発表した。実質的な売却額は8500万円となる見込み。企業価値は約2200億円と算定したが、そごう・西武などが抱える負債額などを差し引いた。 売却先は、家電量販大手のヨドバシHDと連携す…

                                                    セブン&アイHD、そごう・西武の売却額は8500万円と発表 | 毎日新聞
                                                  • 立山黒部アルペンルート“東京直結”ついに実現 高速バス立山線が登場 終点は雲の上! | 乗りものニュース

                                                    すごい路線ができてしまった…! 夏季限定で登場 立山黒部アルペンルートの最高地点へ 東急トランセ、西武観光バス、富山地方鉄道は2023年6月22日(木)、高速バスの新路線「東京~立山(室堂)線」を7月14日(金)から運行すると発表しました。 拡大画像 立山連峰に囲まれた東急トランセの車両(画像:東急バス)。 富山県に位置する立山黒部アルペンルートの最高地点「室堂」(標高約2450m)と東京を直結する交通手段が登場です。8月末までのあいだ運行。東京側では東京駅南口(丸の内口)、渋谷駅(渋谷フクラス9番のりば)、東急歌舞伎町タワー、池袋駅東口に、立山では弥陀ヶ原、天狗平、室堂に発着します。 東京発は夜行便で運行し、室堂には朝到着(所要10時間20分)、東京行きは昼行便での運行です(9時間30分)。毎日1往復で、3社いずれかが順に運行するとのこと。使用する車両は、Wi-Fi環境、充電用設備、車内

                                                      立山黒部アルペンルート“東京直結”ついに実現 高速バス立山線が登場 終点は雲の上! | 乗りものニュース
                                                    • なぜ西武鉄道は中古を購入するのか 東急と小田急にも利点がある

                                                      2023年9月26日、西武鉄道、東急電鉄・小田急電鉄は連名で「サステナ車両を授受し、各社連携してSDGsへの貢献を加速する」と発表した(西武鉄道版、東急電鉄版、小田急電鉄版)。具代的には「東急電鉄と小田急電鉄の中古車両を西武鉄道に譲渡する」という内容だ。これは日本の鉄道史上極めて珍しい事例となる。鉄道ファンだけではなく、鉄道事業経営の面からも興味深い。 関連記事 次の「新幹線」はどこか 計画をまとめると“本命”が見えてきた? 西九州新幹線開業、北陸新幹線敦賀延伸の開業時期が近づいている。そこで今回は、新幹線基本計画路線の現在の動きをまとめてみた。新幹線の構想は各県にあるが、計画は「建設を開始すべき新幹線鉄道の路線を定める基本計画」として告示されている。これと費用便益比、各地のロビー活動の現状などから、今後を占ってみたい。 なぜ駅名に「新」が付くの? 新横浜、新大阪、新神戸など 新幹線だけで

                                                        なぜ西武鉄道は中古を購入するのか 東急と小田急にも利点がある
                                                      • 西武が小田急・東急の「中古車両」を導入する狙い

                                                        西武の「戦力補強」はベテランの移籍で――。野球のことではなく、鉄道の話だ。 西武鉄道は9月26日、東急電鉄と小田急電鉄から計約100両の中古車両を譲り受け、2024年度から2029年度にかけて導入すると発表した。大手私鉄が中古車両を地方のローカル私鉄などに譲渡する例は珍しくない。だが、大手から大手へ、しかも100両もの譲渡は極めて異例だ。 狙いは省エネルギー化の推進だ。消費電力の多い旧型車両が多数残る中、新車の導入とともに省エネ性能が高い東急・小田急の中古車両を投入することで、コストを抑えつつ旧型車両の置き換えを加速する。 西武の呼び名は「サステナ車両」 西武は今回譲り受ける車両を「サステナ車両」と呼ぶ。他社から譲受した、エネルギー効率の高い制御システム「VVVFインバータ制御」の車両を指す同社独自の名称で、簡単に言えば省エネの中古車だ。 この名が初めて登場したのは2022年5月。親会社の

                                                          西武が小田急・東急の「中古車両」を導入する狙い
                                                        • 打上花火に関するお詫びとお知らせ(9月4日追記) | 埼玉西武ライオンズ

                                                          8月19日(土)、ベルーナドームにて開催いたしました「ライオンズ夏祭り2023」で実施した打上花火におきまして、打上場所のCAR3219フィールドの外に不発玉が落下したことが判明いたしました。 花火の打上げに際しましては、当局の指導に従って適切な保安距離を設定し、19日(土)の花火の打ち上げ直後および20日(日)早朝に付近を調査するなど、安全な運営を行っておりましたが、お客さまをはじめ、近隣にお住まいの皆さまには大変なご心配をおかけいたしましたことを深くお詫び申しあげます。 なお、フィールドの外に落下した不発玉は、すでに回収しております。また、他に不発玉は発見されておりませんが、21日(月)に改めて付近の調査を実施する予定です。 現在関係各所と原因などの調査を行っており、原因が判明次第、再発防止に取り組んでまいります。 詳細は、下記のとおりです。

                                                          • え…1駅しか走らない? 東京圏ちょっとがっかりな「激短・クセ強列車」5選 私鉄の謎急行も | 乗りものニュース

                                                            東京圏の鉄道は直通運転ネットワークが拡大し、長距離を走る列車がますます増加しています。そうしたなかでも、極端に運行区間が短い列車が存在。それぞれに理由があります。 直通運転が広がっても健在!「激短列車」 東京圏の鉄道は直通運転ネットワークが拡大し、複数路線をまたいで長距離を走る列車がますます増加しています。そうしたなかでも、極端に運行区間が短いなど、ちょっと謎めいた列車も存在します。 JR埼京線:「新宿発・池袋行き」「池袋発・新宿行き」 相鉄線との直通運転開始以降、埼玉~神奈川を縦断する長大な運転系統も設けられるようになった埼京線ですが、その中核部といえる新宿と池袋の間を、ひと駅だけ運転する列車があります。「新宿発・池袋行き」は土休日9時台に1本、「池袋発・新宿行き」は6時台に1本、土休日は17時台にも1本追加されます。乗ったらすぐに終点で、時刻表上の所要時間は5~6分です。 これは、板橋

                                                              え…1駅しか走らない? 東京圏ちょっとがっかりな「激短・クセ強列車」5選 私鉄の謎急行も | 乗りものニュース
                                                            • 西武池袋本店「撤退・閉店はしないと約束」…新たな経営陣から説明、豊島区長「非常に安心した」

                                                              【読売新聞】 東京都豊島区の高際みゆき区長は23日の記者会見で、米投資ファンドに9月に売却された「そごう・西武」の新たな経営陣から「(西武池袋本店の)撤退や閉店はしないと約束する」と説明を受けたことを明らかにした。 高際区長によると

                                                                西武池袋本店「撤退・閉店はしないと約束」…新たな経営陣から説明、豊島区長「非常に安心した」
                                                              • 不便ターミナル「池袋駅」が大化け!? 巨大W空中デッキ&東武上空広場で「全く違う姿に変貌」も | 乗りものニュース

                                                                東京都豊島区は2023年11月28日(火)、池袋駅周辺のまちづくり方針を示す「池袋駅コア整備方針2024」の素案を公開しました。都民等から意見を募集し、後日正式策定となります。 池袋駅周辺は長らく、それぞれが独自に発展してきた昔ながらの姿のままでした。ひとつのターミナル駅としての統一感に乏しく、エリア内の行き来も不便でした。 そこで2015年に国が「特定都市再生緊急整備地域」に指定。それをうけ豊島区は2016年の「池袋駅周辺地域まちづくりガイドライン」、2018年には、「池袋駅周辺地域基盤整備方針 2018」を策定し、2035年の将来像として「世界中から人を惹きつける国際アート・カルチャー都市のメインステージ」と位置付けました。 そのために池袋駅前の何をどうしていくか、より具体的に示したのが今回の「池袋駅コア整備方針2024」です。 ここでは「歩行者の回遊性」がクローズアップされ、「上下東

                                                                  不便ターミナル「池袋駅」が大化け!? 巨大W空中デッキ&東武上空広場で「全く違う姿に変貌」も | 乗りものニュース
                                                                • 「大江戸線延伸」2024年度はかなり具体化? 基金積み増し、新駅予定地まちづくりも加速へ | 乗りものニュース

                                                                  着々と延伸に向けた準備が進んでいます。 練馬区が大江戸線延伸の取組みを推進中 東京都練馬区は2024年1月23日、来年度(2024年度)の当初予算案を公表しました。都営地下鉄大江戸線延伸の事業着手に向けた取り組みや、新駅予定地周辺などのまちづくりを推進する予定です。 拡大画像 大江戸線(画像:東京都交通局)。 国の新たな鉄道整備の方向性を示す「交通政策審議会答申」において、大江戸線は、光が丘から大泉町・大泉学園町を経由し、JR武蔵野線の東所沢方面への延伸が想定されています。 東京都は同答申に示された路線について、2022年2月に公表した「『未来の東京』戦略version up 2022」で、調整が整った路線から順次事業に着手していく方針を示しており、大江戸線延伸に関しても「事業化について協議・調整を進める」としています。2023年3月には、東京都副知事をトップとする「大江戸線延伸にかかる庁

                                                                    「大江戸線延伸」2024年度はかなり具体化? 基金積み増し、新駅予定地まちづくりも加速へ | 乗りものニュース
                                                                  • 【レポ】スト当日の西武池袋本店と池袋東口の様子 / 一方、そのころ東武デパートは…

                                                                    【レポ】スト当日の西武池袋本店と池袋東口の様子 / 一方、そのころ東武デパートは… 御花畑マリコ 2023年8月31日 2023年8月31日、池袋駅東口の様子はいつもと大きく異なっていた。 そごう・西武の売却をめぐり、労働組合がストライキを実施し、西武池袋本店の全館で営業中止したのだ。デパートのストは60年ぶりということで、ニュースなどでも大きく報じられている。 自分の身近なところでストライキが実施される……というのはひょっとしたら初めてかもしれない。しかも池袋の象徴ともいえる西武池袋本店でだ。いったいどんな様子になっているのか、スト当日に池袋へと行ってみた。 ・外資に売却 今回のストの要因は、親会社のセブン&アイ・ホールディングスが、そごう・西武をアメリカの投資ファンドに売却する方針を固めたこと。 さらに、売却先の「フォートレス・インベストメント・グループ」は、家電量販店のヨドバシカメラ

                                                                      【レポ】スト当日の西武池袋本店と池袋東口の様子 / 一方、そのころ東武デパートは…
                                                                    • 西武鉄道新宿線の連続立体交差事業に着手|東京都

                                                                      ※別紙 案内図(PDF:302KB) 事業の概要 本事業は、井荻駅付近から西武柳沢駅付近までの約5.1キロメートルの区間について、鉄道を高架化し、道路と鉄道を連続的に立体交差化するとともに、鉄道高架構造物に沿って、側道(鉄道付属街路)を約3.0キロメートル整備するものです。 事業の効果 1)千川通りなど19箇所の踏切の除却により、踏切遮断による交通渋滞及び踏切事故が解消され、道路と鉄道それぞれの安全性が向上します。 2)鉄道により分断されていた地域が一体化されるとともに、都市計画道路等の整備をあわせて推進することにより、安全で快適なまちづくりに大きく寄与します。 3)側道の整備により、良好な住環境の保全や地域の利便性の向上が図られます。 本件は、「『未来の東京』戦略」を推進する事業です。 戦略9 都市の機能をさらに高める戦略 「誰もが使いやすくスムーズな道路網形成プロジェクト」 問い合わせ

                                                                      • 西武鉄道の6駅が4月から「無人化」 首都圏の鉄道で駅員がいなくなる未来 | NEWSLINK | 鉄道チャンネル

                                                                        ニュースリンク 西武鉄道の6駅が4月から「無人化」 首都圏の鉄道で駅員がいなくなる未来

                                                                          西武鉄道の6駅が4月から「無人化」 首都圏の鉄道で駅員がいなくなる未来 | NEWSLINK | 鉄道チャンネル
                                                                        1