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  • レビューで跡形なく直されるのはなぜ - Qiita

    はじめに 先日こんなツイートを見かけました。 期待値を大きく外してきた成果物に対してどのように対応するかという問題についてのツイートでした。 このツイートのレビュー依頼者は「まずい点」を指摘してもらって修正すれば成果物として成立すると考えているけれど、レビュワーから見ると評価できる点がなくこのままでは成果物として成立させることができないと考えているように読み取れます。 7-8割程度期待値を満たしているものに対してのレビューであれば、レビューによって修正して成果物として成立させることができ、また、考え方を伝えることで次回からの成果物の質も上げられるでしょう。 一方で、期待値を全く満たしていない成果物に対してのレビューは、レビュワー、レビューイともに大きな苦痛を与えます。 懸命に作ったものを跡形なく直されるのは辛いですが、懸命に作ったものを跡形なく直すのも同じぐらい辛いです。 7-8割程度期待

      レビューで跡形なく直されるのはなぜ - Qiita
    • 156億円でなにするの? エンジニアリーダーたちに聞いてみた - SmartHR Tech Blog

      こんにちは! エンジニアマネージャーの森住(@t_morizumi)です! 今回はシリーズD調達を果たしたSmartHRのこれからをご紹介すべく、各事業領域のエンジニアリーダーにインタビューをしていきます。 それぞれの領域について、これまでどういう開発をしてきたのか、これからどういう開発をしていくのか、事業として今後どうしていくのか、といった部分を中心に各エンジニアリーダーに語っていただきます。 なお、本記事は以下の三部構成となっています。 引き続き事業の軸となる「SmartHR本体」 エンジニアマネージャー : 鈴木 睦央 新たな軸としての「人材マネジメント」 PdM兼エンジニア : 疋田 駿 働くすべての人を支える未来に向けて「プラットフォーム化構想」 CTO : 芹澤 雅人 それでは早速、SmartHR本体のエンジニアマネージャーを務める鈴木さんからお話をうかがっていきます! 鈴木

        156億円でなにするの? エンジニアリーダーたちに聞いてみた - SmartHR Tech Blog
      • 失敗しないCMS移行の7つのステップ。WordPressからはてなブログMediaへ移行してみた - はてなビジネスブログ

        この記事では、WordPressでの運用に課題があり、CMSの移行を検討している方向けに、「CMS移行の7つのステップ」と「実際にWordPressから移行した方法」をお届けします。 ■この記事の対象となる人 オウンドメディアをWordPressで運用しており、現CMSへの課題が顕在化している担当者(編集長・情報システム担当) ■この記事のポイント CMS移行のタイミングを見極めよう CMS移行の7ステップの紹介 実際にWordPressからはてなブログMediaへ移行してみた 目次 CMSを移行すべきタイミングとは CMS移行の7ステップ 1.概要資料 2.要件定義書・RFP 3.新旧CMSの機能比較表 4.移行作業一覧・スケジュール 5.既存コンテンツの棚卸し 6.移行作業 7.確認作業 実際にWordPressからはてなブログMediaへ移行してみた どのような状態のWordPres

          失敗しないCMS移行の7つのステップ。WordPressからはてなブログMediaへ移行してみた - はてなビジネスブログ
        • STORESレジができるまで

          前置き この記事は、STORES レジができるまでにやったことや考えていたことをまとめています。僕は、プロジェクトリーダー兼リードデザイナーとして全体の設計と推進をする役割として関わっており、実際に手を動かして一緒に作ってきた仲間が入れ替わりもありながら 20~30 名ほどいます。そのため、記載されているアウトプットのほとんどはチームで作り上げたものだということにご留意ください。 はじまり 2019 年の 5 月。僕はsoiというプロダクトの次のアクションを考えていました。ネットショップよりもライトな取引をするためのソーシャル x モバイルベースの販売プラットフォームとしての soi には可能性を感じつつも、初期的な PMF には至っておらず、ピボットする方向を探していました。 検討を進める中で、hey として、ゼロからの新規事業をこのまま探索していくか、既存事業との相乗を狙った別の事業を

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          • 意思決定と業務執行をシームレスにした話(概要編) - LayerX エンジニアブログ

            ご挨拶 毎々お世話になっております、LayerXから三井物産デジタル・アセットマネジメント(以下、MDM)に出向中の片桐(@akinama3)と申します。 普段は象のアイコンで活動しつつ、ねぎしを世の中に広める仕事をしています。 MDMの概要については、昨日@peroyuki_ がご紹介しているので、ぜひご覧ください。 tech.layerx.co.jp さて、世の中には「銀の弾丸」と思しきデジタル化のバズワードが溢れかえっておりますが、 実際には「業務とはなにか」をひたすら考えぬき、徹底的にSaaSを活用したり泥臭く自分でシステムを作ったりして改善するしか幸せになる道はありません。 というわけで、MDMで徹底的に拘って取り組んだ社内業務効率化の事例として、「意思決定機関である稟議」と「稟議に基づく業務の自動執行」について、ご紹介したいと思います。 実はこのときの実装経験がMDMで進めてい

              意思決定と業務執行をシームレスにした話(概要編) - LayerX エンジニアブログ
            • アジャイルもDevOpsも費用対効果より機会損失で考える DASAアンバサダーが贈るこれからの開発現場へのアドバイス

              「みんなのPython勉強会」では、Pythonを中心としてプログラミングを様々なシーンに生かす方法を一緒に学んでいます。今回は初級、中級のサーバーサイドエンジニア向けに、開発現場のアドバイザーでもある長沢氏がアジャイルとDevOpsについて話しました。後半はアジャイルとDevOpsをどう取り入れればいいかについてです。 従来の開発計画とアジャイルの計画の違い やっと本題のうちの1つ、アジャイルの話に入ります。アジャイル開発自体の成り立ちの話は今日はしません。今日話しておきたいのは従来型、わかりやすく言うとウォーターフォールに近いものの開発のやり方とアジャイルのやり方はだいぶ考え方が違うというところをお伝えしたいです。 従来の開発の計画の仕方というのは基本的にはすべてのスコープをはっきりさせます。ウォーターフォールは要件定義を最初にやりますよね。要件定義で全部決め、すべての要件が固まって見

                アジャイルもDevOpsも費用対効果より機会損失で考える DASAアンバサダーが贈るこれからの開発現場へのアドバイス
              • 最速でプロダクトを成長させるために、SUZURIのプロダクトチームの開発体制を見直した話 - Pepabo Tech Portal

                はじめに くろ: こんにちは黒瀧(くろ)です。SUZURIではシニアエンジニアリングリードをしています! みるてぃ: こんにちは、みるてぃです!今年の11月から、SUZURIのプロダクトマネージャー(以下、PM)として入社しました。 くろ: 今回は最速でプロダクトを成長させるために、みるてぃさんと協力してSUZURIの開発体制をアップデートしたので、その話をします。 解決したかったこと みるてぃ:SUZURIの事業拡大に伴い、開発メンバーの人数も年々多くなり、自分が入社した11月には開発メンバーだけですでに20人を超える大人数チームになっていました。 タスクの進行について他のPMに話を聞いていると、急激にメンバーが増えたが故に、「誰が、何を、いつまでにやるのか」ということがPM側で把握しづらい状態が発生していることがわかりました。 くろ:エンジニアメンバーと1on1をしている中でも、タスク

                  最速でプロダクトを成長させるために、SUZURIのプロダクトチームの開発体制を見直した話 - Pepabo Tech Portal
                • 予定日にリリースできない原因は「スケジュール管理の甘さ」 新規事業開発のPMに伝えたい、予定管理に必要な3つのこと

                  「シニアPMに聞く!3000件の新規事業立上げ経験から学ぶ、プロジェクトの始め方。」は開発プロジェクトの中でも特に「立上げ」「始まり」「キックオフ」に絞ったLTおよび相談会を行うイベントです。ここで株式会社Relicの成宮氏が登壇。新規事業開発で重要なスケジュール管理について話します。 成宮氏の自己紹介 成宮吉将氏:事前(告知)とタイトルが変わっています。書いていくうちにスケジュール管理の話で筆が走ってしまったのでスケジュール管理の話をします。それでは始めたいと思います。 よろしくお願いします。期待値とずれていたらごめんなさい。コメントとかで後で補足します。Relicの紹介は先ほど北川さん(北川祐希氏)がしてくれたので、飛ばしますね。 私の自己紹介をします。もともとNECで技術営業やシステムエンジニアをしていました。みなさんが使っている携帯電話の電話網に使う、馬鹿でかいスイッチやルーターを

                    予定日にリリースできない原因は「スケジュール管理の甘さ」 新規事業開発のPMに伝えたい、予定管理に必要な3つのこと
                  • 「なんとなくスクラム」を見直して改善に取り組んだらチームの意識が変わった - ANDPAD Tech Blog

                    はじめに はじめまして、アンドパッドSWEの小川です。 アンドパッドの開発組織では、アジャイル開発の手法を取り入れたチームづくりや開発プロセス改善に関する取り組みが盛んに行われています。 今回は、私が所属する施工案件管理チームで最近行った取り組みについて紹介したいと思います。 背景 これまでも、チームの開発プロセスにはアジャイル開発のフレームワークであるスクラムの手法を取り入れていました。たとえば、開発タスクはカンバン上で管理し、会議体としては毎日の朝会、週ごとのスプリントプランニングとレトロスペクティブを行っていました。 しかしながら、実際にはスクラムガイド記載の内容に従っておらず、「なんとなくスクラム」をやっているだけという面がありました。 たとえば、スクラムガイドが定義するスプリントプランニングはスプリントに実施するタスクを決定するための会ですが、我々の実施していた会では仕様や機能に

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                    • HER-SYS戦記−新型コロナウイルス感染症対策におけるシステム− | COVID-19有識者会議

                      注:この記事は、有識者個人の意見です。COVID-19有識者会議の見解ではないことに留意ください。 HER-SYSは行政機関と自治体、医療機関、そして感染者自身が共同利用するシステムであり、感染者にかかる要配慮個人情報を大量に扱うシステムである。このような特徴を持つシステムがゼロトラストネットワークモデル上に構築されたのは、日本では最初の事例であろう。港区は2020年5月1日にHER-SYS先行利用自治体に応募し、5月15日にはNESIDからのデータ移行を受けて、試行を開始した。保健所で最初の日に教えられた、感染症法における人権擁護と信頼関係。HIV等の検査はすべて匿名で受けられ、個人を特定できる情報は取り扱わない。要配慮個人情報を集めるシステムであればこそ、丁寧に個人情報保護と情報セキュリティの内部監査をしよう、そう考え始めていた2020年7月最初の週末に事件は起こった。港区では、情報安

                      • 『Design It!』を読んだ感想 - 虎の穴開発室ブログ

                        皆さんこんにちは。虎の穴ラボのY.Fです。 先日、株式会社オライリー・ジャパン様から発刊された『Design It! プログラマーのためのアーキテクティング入門』を読んだので、感想を書いてみたいと思います! www.oreilly.co.jp (過去の書評はこちら) toranoana-lab.hatenablog.com toranoana-lab.hatenablog.com なぜ読んだのか はじめに、今回紹介している『Design It!』はUIデザインの本ではなく、ソフトウェアの設計の本です。 普段直接的なプログラミングの本や、フレームワークの本などは読みますが、意識して本を選択しないと偏りが発生しがちと感じます。 弊社ではオライリーの年間定期購読に申し込んでいます。これを活かして、設計絡みの本を読んでみようと思ったのが発端です。 目次 本書の目次は以下になります。 (より詳細な目

                          『Design It!』を読んだ感想 - 虎の穴開発室ブログ
                        • MLOps論文 Machine Learning Operations (MLOps): Overview, Definition, and Architecture の要点まとめ - 肉球でキーボード

                          MLOpsを体系的にまとめた論文「Machine Learning Operations (MLOps): Overview, Definition, and Architecture」を読んだので、要点をまとめました。 元論文:https://arxiv.org/abs/2205.02302 TL;DR 「MLOpsって何?」に答えた論文 MLOpsに関わる文献調査・ツール調査・専門家インタビューを行った MLOpsに必要な原理・要素・ロール・アーキテクチャをまとめた MLOpsの言葉の意味を定義した MLOpsの課題をまとめた 本文要点 0 Abstract MLOpsは今だに漠然とした言葉であり、研究者と専門家間でMLOpsの定義が曖昧となっている。 本論文では文献調査・ツール調査・専門家へのインタビューを行い、MLOpsを調査した。 調査から以下の結果を体系的にまとめた MLOps

                            MLOps論文 Machine Learning Operations (MLOps): Overview, Definition, and Architecture の要点まとめ - 肉球でキーボード
                          • プロのPMが現場で実践しているフォルダ管理のコツ|下田 幸祐/JQ代表/DX・プロジェクトマネジメント専門家

                            「プロジェクトを進めていくうちに、フォルダ構成がぐちゃぐちゃになって、どのファイルがどこにあるのかわからなくなった」 「みんなが見ている資料のバージョンが違う」 「いつも資料を探すのに苦労している」 「複数のフォルダ内でファイルが重複している」 こんな経験はありませんか? これまで私は、15年以上プロジェクトマネジメントに携わる中でフォルダ管理について試行錯誤し、最良のフォルダ管理にたどり着きました。それが、スケジュールに合わせる管理方法です。 今回は、フォルダ構成をスケジュールに合わせるべき理由と併せて、誰もが使いやすいフォルダ構成をつくるポイントを紹介します。 フォルダ構成は全体スケジュールから落とし込むと使いやすい フォルダ構成を全体スケジュールから落とし込んだ方がいい理由はたったひとつ。基本的に、事業やプロジェクトはスケジュールに沿って動いていくからです。 ほとんどの新規事業やプロ

                              プロのPMが現場で実践しているフォルダ管理のコツ|下田 幸祐/JQ代表/DX・プロジェクトマネジメント専門家
                            • 日本史に残る巨大 IT プロジェクトから学べること『みずほ銀行システム統合 苦闘の19年史』

                              大規模 IT プロジェクトの成功事例と、大規模システム障害の失敗事例を合わせた一冊。読み手に応じ、さまざまな学びが得られる。 困難な状況で、プロジェクトを成功に導く教訓を学ぶこともできるし、史上最悪のシステム障害がどのように発生し、波及していったかを生々しく読めるし、二度と起こさないための再発防止策を具体的にピックアップすることもできる。 「東京スカイツリー7本」の ITプロジェクト なぜアズイズ(As-is)が問題なのか プロジェクト推進体制を強化する具体的な方法 2002年と2011年の大規模システム障害の顛末 IT システムの赤の女王説 日経コンピュータの「演出」 1. 東京スカイツリー7本分 IT業界のサグラダファミリアと呼ばれてきた、みずほの勘定系システム「MINORI」が、2019.7月、ついに完成した。 4,000億円という巨費を投じて 富士通、日立製作所、日本IBM、NTT

                                日本史に残る巨大 IT プロジェクトから学べること『みずほ銀行システム統合 苦闘の19年史』
                              • 自然言語プログラミングZoltraak(ゾルトラーク)が超絶すごい

                                先日、X(Twitter)で、2万人以上のフォロワーを持ち、起業家でありプログラマでもある元木大介さん(@ai_syacho)が、「Zoltraak(ゾルトラーク)」という自然言語プログラムを発表されました。 このZoltraakは、生成AIに対し自然言語(何らかの既存プログラミング言語ではなく日本語)で命令できる、新しいタイプのものです。 ChatGPTとどこが違うの? 「え、ChatGPTでも日本語でお願いできるじゃん」と思いますよね? ChatGPTとZoltraakでは、出力の考え方が根本的に違っています。 現在の生成AIは対話式がメイン ChatGPTに代表される生成AIは対話式です。 GPT、Gemini、Copilotなどの生成AIは向上を続け、入力できるテキスト量こそ増えました。しかし、業務全体を俯瞰して依頼することはまだ難しいのが実情です。 分解したタスク毎に内容を依頼し

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                                • 「要件定義」がうまく機能しない「3つの壁」

                                  はじめに 「ユーザーエクスペリエンス(UX)デザイン」という言葉を、よく耳にするようになりました。UXデザインの分野には、エンドユーザーのニーズをつぶさに拾いあげることで、プロジェクトやビジネスを成功に導くためのノウハウが集まっています。 UXデザインの基本のひとつは「エンドユーザーにインタビューにいく」ことです。 本連載を通じて、ユーザーインタビューの「はじめの一歩」を体験していきます。第1回、第2回では、「そもそもユーザーニーズはどのようにすればわかるのか」について解説します。 「エンドユーザーにうれしいものづくりをしよう」と考える UXデザインでは「私たちは、誰を『しあわせ』にするために、ものをつくっているのだったか?」を強く意識します。 UXデザインの根本的な思想は、「エンドユーザーにうれしいものづくりをしよう」と考えることです。エンドユーザーにうれしいものをつくり、ビジネスがうま

                                    「要件定義」がうまく機能しない「3つの壁」
                                  • 弁護士ドットコムライブラリーのフロントエンドのアーキテクチャ(Next.js + TypeScript) - パンダのプログラミングブログ

                                    弁護士ドットコムライブラリーのフロントエンドのアーキテクチャを紹介します この記事は弁護士ドットコム Advent Calendar 2020、2日目の記事です。2020年12月に執筆された記事です。 私は弁護士ドットコムライブラリーというサービスを開発しています。これは法律書籍をネットで読める弁護士向けのサブスクリプションサービスです。 フロントエンドの採用技術はNext.js + TypeScriptで、要件定義から設計、実装は私が担当し、現在も運用しています。 この記事では、2020年5月にリリースしてから半年間、Next.jsで上記サービスを運用した知見の中から、フロントエンドでのアーキテクチャについてご紹介します。 弁護士ドットコムライブラリーの特徴は以下の通りです。 画面数は10画面ほどの中規模アプリケーション(OOUIの考え方を取り入れたら画面数が減りました) 基本的にバック

                                      弁護士ドットコムライブラリーのフロントエンドのアーキテクチャ(Next.js + TypeScript) - パンダのプログラミングブログ
                                    • リーンスタートアップで個人開発の成功率を上げる - Qiita

                                      失敗してしまう個人開発 趣味の個人開発で過去にいくつものプロダクトを作ってきました。 ユーザがたくさんついて、ゆくゆくは収益化したいななどと思いながら作っていましたが、残念ながらどれも一瞬だけ少人数の人に使われるだけで、そのさきを描けずにいました。 「いいアイディアが思いついたからいきなり作り始めた」とか「顧客が不在のままとにかく作ってしまった」とかは個人開発でやりがちです。最初にアイディアや顧客について詰めていなかったために誰にも使われないで終わってしまう、というのはよくある失敗なのではないかと思っています。 趣味の開発や、技術力向上という意味ではそれでもいいのですが、あわよくばビジネスにしていきたいという思いがある時は一旦考え直す必要があるかもしれません。 誰も課題だと感じていない領域を攻めていたり、自分の解決策がユーザにとってお金を払いたいほど魅力的でない場合はユーザを定着させること

                                        リーンスタートアップで個人開発の成功率を上げる - Qiita
                                      • 情シスのお仕事って、とても報われにくい仕事なんじゃないか - orangeitems’s diary

                                        情シスが転職活動をよくしている、って話を読んだ。 japan.zdnet.com インターネットイニシアティブ(IIJ)は4月20日、企業で働く人に仕事の満足度やキャリアなどをアンケートし、情報システム部門人材の現状などを分析した結果を公開した。情報システム部門人材の約23%が直近1年間で転職活動を行い、業種別ではIT(ソフト・ハード)が約33%に上るなどのことが分かったという。 私も、過去情シスにカテゴライズされる組織に何回か在籍したことがあるし、顧客が情シスという場合もある。とても近しい存在だ。 ある情シスの人に、「もっと高度なIT分野を経験するはずだったのに、今何やってると思う?。朝パソコンの電源が付かないって従業員に呼ばれて、行ったらコンセントが抜けてる、みたいなので床を這いつくばってるんだよ。」と愚痴られたことがある。 そりゃ大変ですな、と思いつつ苦笑いをするしかなかったが、そん

                                          情シスのお仕事って、とても報われにくい仕事なんじゃないか - orangeitems’s diary
                                        • GitHub+CircleCIによる業務要件の記述精度向上の取り組み - ZOZO TECH BLOG

                                          こんにちは。MSP技術推進部の手塚(@tzone99)です。 この記事では、エンジニア向けのツールを周囲のエンジニア以外のチームにも導入し、チームを跨いだコミュニケーション上の課題を解決した事例をご紹介します。 普段エンジニアとしてプロダクトを開発する中でも、エンジニア同士のやり取りだけで業務が完結しないケースも多いかと思います。周囲のチームとやり取りする中でコミュニケーションのずれが発生した場合の対応として、今回の事例が参考になれば幸いです。 MSP技術推進部の活動について興味のある方はこちらの記事もぜひご覧ください。 techblog.zozo.com techblog.zozo.com techblog.zozo.com techblog.zozo.com 目次 目次 背景 コミュニケーション上の課題 業務要件のMarkdown/PlantUML化 運用の初期対応 自作のLinter

                                            GitHub+CircleCIによる業務要件の記述精度向上の取り組み - ZOZO TECH BLOG
                                          • 【React/Vue.js】UIコンポーネントのProps設計と具体的な作り方 | Offers Tech Blog

                                            概要 こんにちは、Offers を運営している株式会社 overflow の Software Engineer(主戦場はフロントエンド)の Kazuya です。今回は、UI コンポーネントの Props 設計について紹介します。 コンポーネントを初めて作る方や作り慣れていない方は、どのような Props 設計にすれば、汎用的にできるのか、どこまで Props に持たせるべきか悩んだことがあるのではないでしょうか。本記事では、具体的な実装例を元に解説していきますので、ぜひ参考にしてもらえればと思います。 おすすめの記事 はじめに 本記事では、UI コンポーネントの Props 設計と具体的な作り方を紹介します。基本的に他のフレームワークや言語でも活用できますが、チームメンバーのスキルアセット、要件定義など様々な要因で本記事で紹介する内容とマッチしない場合があります。今回は設計の一例であるこ

                                              【React/Vue.js】UIコンポーネントのProps設計と具体的な作り方 | Offers Tech Blog
                                            • プロダクトマネージャーと画家 - Repro Tech Blog

                                              はじめに こんにちは、Repro Booster という製品の開発責任者/プロダクトマネジメントを担当しているEdward Fox(edwardkenfox)です。 前回の記事「ServiceWorkerの落とし穴8選」では ServiceWorker という技術に的を絞ったテクニカルなトピックを扱いましたが、今回は少し趣を変えて「プロダクトマネジメント」に関する私の考えや想いを書いてみたいと思います。Repro Boosterの開発と運用を通して自分なりに「プロダクト開発」について考えたことや、得られた示唆をまとめています。Repro Boosterの開発チームが、どのような考え方を持ってプロダクトや技術に向き合い、そして製品を改善するべく日々の活動にあたっているかという点について、少しでもその温度感や熱量が伝わるような記事になれば幸いです。 Repro Booster とは 2022年

                                                プロダクトマネージャーと画家 - Repro Tech Blog
                                              • 要件定義に必要なフロー図をテキスト入力だけで作成できる【Quick Diagram】

                                                サービスの詳細 日本でも2018年頃に画面遷移図をテキストベースで作成できるguiflowが有名になりましたが、今回のサービスは、その類似サービスになります。 Quick Diagramは、普段からPower Pointやエクセルを利用していないプロダクトマネージャーやテクニカルディレクターやにオススメのサービスです。 サービスを設計したり要件定義を作成する際に必要になる、シーケンス図やクラス図、画面遷移図の作成、修正を簡単に実施できるサービスです。 早速、サービスの詳細を確認していきましょう。 アカウント作成し、ログインするとダッシュボードが表示されます。 左上から、作成したい図を選択します。 今回は、フローチャートを選択しました。 左側にQuick Diagramが指定する記法でテキストを記述していきます。 記法はこちらのドキュメントを参照してください。 記法の大まかな説明すると、それ

                                                  要件定義に必要なフロー図をテキスト入力だけで作成できる【Quick Diagram】
                                                • 習慣は力なり!「Daily UI」でUIの引き出しを増やそう! | 株式会社LIG(リグ)|DX支援・システム開発・Web制作

                                                  こんにちは! マーケティングチーム所属のシエロです。 桜も散って、令和になり、だんだんと夏に近づいてきましたね。新しい季節になると新しいことにチャレンジしたくなりませんか? Web制作やWebメディアにいると、どのポジションでも避けては通れなくなっているのが「UI(ユーザーインターフェース)」。 ただ、どうやってイケてるUIを作れるようになるのかしら…そのために何をすれば良いのかしら… 制作に関わる人なら悩んだことがきっとあるはず! そんな中、最近見つけた「Daily UI」がUIの引き出しを増やすのによいかも!と思ったのでご紹介させていただきます。 Daily UIとは? https://www.dailyui.co/ ひとことでお伝えするとUIデザインの100本ノックです。 「UIに関する100個のお題に対してUIデザインを作り、「#DailyUI」をつけてTwitterなどのSNSに

                                                    習慣は力なり!「Daily UI」でUIの引き出しを増やそう! | 株式会社LIG(リグ)|DX支援・システム開発・Web制作
                                                  • エンジニアが選ぶ2024年度「ITエンジニア本大賞」大賞に輝いたのは?

                                                    翔泳社主催のディベロッパーの祭典「Developers Summit 2024」が2月15日ベルサール羽田空港で開催された。その年のITエンジニアが業務、趣味などでおすすめしたい技術・ビジネス書をWeb投票し顕彰する「ITエンジニア本大賞2024」の最終審査プレゼン大会と大賞の授賞式が行われ、当日会場では最終ノミネートされた書籍の著者や編集者がプレゼンを行い自著のアピールを行った。 「ITエンジニア本大賞2024」プレゼン大会ノミネートメンバー(左側から、「プロジェクトマネジメントの基本が全部わかる本」橋本将功さん、「何歳からでも結果が出る 本当の勉強法」望月俊孝さん、「チームを動かすIT英語実践マニュアル」ラファエル・ヴィアナさん、「1冊ですべて身につくJavaScript入門講座」Manaさん、「『技術書』の読書術」IPUSIRONさん、増井 敏克さん、「単体テストの考え方/使い方」マ

                                                      エンジニアが選ぶ2024年度「ITエンジニア本大賞」大賞に輝いたのは?
                                                    • フリーランスエンジニアの成長戦略とスキルアップの方法を紹介 - みんなのシステム企画

                                                      「フリーランスエンジニアになったはいいけど、これからどんなスキルをどうやって伸ばしていけば良いのだろう?」 こんな悩みはないだろうか。 筆者もフリーランスとして活動し始めた時は、周りに頼れる先輩がおらず、成長の実感も薄くなっていたため同じように悩んだことがあった。 そのため、この記事は当時の筆者と同じ境遇にいるフリーランスエンジニアの方の参考になればと思って書いている。どういうスキルが必要で、そのためにはどうやってそれを身につけていけば良いのかを解説していく。 それでは詳しく見ていこう。 フリーランスエンジニアとして必須のスキル5つ まずフリーランスエンジニアとして必須のスキルを5つ紹介する。それが以下の5つだ。 コーディング力 まず一番わかりやすいのがコーディング力だ。 コーディングでは、事前に決められた要件や設計に基づいて、それを具体的なコードに落としていく。エンジニアとしては当たり前

                                                        フリーランスエンジニアの成長戦略とスキルアップの方法を紹介 - みんなのシステム企画
                                                      • 「ソフトウェア開発」と「プロダクト開発」は違う|市谷 聡啓 (papanda)

                                                        執筆をしていて、時々迷うことがある。 「ソフトウェア開発」と書くべきか、「プロダクト開発」と書くべきか。 手元の行為としては同じでも、この2つの言葉の間には隔たりがある。 何げなく使っている言葉であっても、突き詰めて捉えていくと違いに気づくことができる。言葉を丸めたまま扱うと、それ以上理解が深まることはない。大事なテーマであるほど、使う言葉に気を払うようにしたい。「ソフトウェア開発」と「プロダクト開発」この言葉の違いを、置いている「目的」から捉えてみよう。 ソフトウェア開発の目的とは、ソフトウェアを作ることにある。ソフトウェア開発と称して「作らない」ということは稀だろう。どのようにソフトウェアを作るか、という観点に焦点があたりやすい。ときとして、ソフトウェア作りそのものが「こだわり」へと昇華していく。 一方、プロダクト開発の目的とは、プロダクトを利用してもらうことにある。プロダクトを提供し

                                                          「ソフトウェア開発」と「プロダクト開発」は違う|市谷 聡啓 (papanda)
                                                        • デザインドックで学ぶデザインドック | フライウィール

                                                          エンジニアの太田です。 皆さん、デザインドックはご存知でしょうか?いわゆる設計書ですが、エンジニアによって書かれ、書いた本人またはチームによって実装される点と、技術的な詳細を明確にし技術的な議論をすることにフォーカスがある点が特徴です。他人に開発を依頼するための設計書や、既存のシステムを解説するための文章とは性質が異なります。 デザインドックを書くことの利点としては以下のような点があります。 開発を始める前に全体のシステムを考察する機会を得る文章化することで、曖昧な部分が明確になる早い段階でチームメイトや専門家、関係者からフィードバックを得る機会を得るシステムの設計について明確な承認を得られる新しいメンバーがシステムの概略を理解する手助けになる弊社でもすでに多くのデザインドックを利用しており、エンジニア間での議論の活発化を担っています。 具体的にどのような内容を書けばいいのでしょうか?今回

                                                            デザインドックで学ぶデザインドック | フライウィール
                                                          • SmartHRのプロダクトデザインの生産性を高める“デザイン”のためじゃないデザインシステムとは(Schema2022)|wentz

                                                            こんにちは。 SmartHRでプロダクトデザインをしている@wentz_designです。 本記事は、2022年11月2日に開催された「Schema by Figma 2022 Tokyo」で発表した「“デザイン”のためじゃないデザインシステム」のスライドを元にした内容になります。 早口で話して20分くらいかかる内容になりますので、お時間のある時に読んでみてください。 また、記事に構成する上で文字だけのスライドなど一部を省略していますが、全スライドはFigma Communityに公開していますので、気になる方はそちらも見てみてください。 以下本編です。 はじめに自己紹介私はSmartHRのプロダクトデザイングループには9人目でジョインして1年と7ヶ月ほどになり、これまでの職歴も含めるとB2B SaaSプロダクトのデザイナー歴は約5~6年ほどになります。 メインでは、SmartHR基本機能

                                                              SmartHRのプロダクトデザインの生産性を高める“デザイン”のためじゃないデザインシステムとは(Schema2022)|wentz
                                                            • ChatGPTとLangChainを活用したアプリ開発

                                                              はじめに 今回はChatGPTを利用した開発におけるアシスタントのやり方とLangChainを活用した実装方法を具体的なアプリ開発を例に解説していきます。 LangChainの実装方法について、Python未経験の自分でもサクッと実装できたので、初心者でも理解できるように解説をしていきます。 この記事で学べること ChatGPTを使って要件定義、設計、開発などをアシストする活用例が分かる アプリ開発においてLangChainの活用方法を学べる 前半でビジネスサイド(いわゆる要件定義、設計)などの解説をし、後半で具体的な開発例を解説する構成になっています。 LangChainにおける開発では具体的に下記の機能を実装します。 【URLを入力】 【URL先のコンテンツを解析】 【解析をしたデータを元に文章を生成】 前提 あくまで活用例を紹介する記事なので、技術的な細かい内容は公式サイトを添付して

                                                                ChatGPTとLangChainを活用したアプリ開発
                                                              • アジャイル開発はなぜ失敗するのか? ガートナーが絶対押さえるべき6つのポイント解説

                                                                そもそも、アジャイル開発とは何か。片山氏は「正解がわからない状態で、正解に近づくためのアプローチであり、手法としてはインクリメンタル(徐々に増加する)とイテレーティブ(反復)、つまり、少しずつ繰り返しながらビジネス価値を上げて提供するアプリケーションを開発する点が特徴です。その考え方は複雑だったり、難しかったりするわけではありません」と説明する。 また、ウォーターフォール型開発との違いについて、片山氏は「ウォーターフォール型開発では決められたゴールを目指して直線的に進んでいくのに対して、アジャイル開発では試行錯誤を繰り返しながらゴールに近づくことを目指します」と解説する。 「ある程度の規模を持つシステムを開発する場合、アジャイル開発のほうが工数もかかることがあります。アジャイル開発の特徴が決して『早い』『安い』ではないと理解しておくことが非常に重要です」(片山氏) 片山氏によると、実際のア

                                                                  アジャイル開発はなぜ失敗するのか? ガートナーが絶対押さえるべき6つのポイント解説
                                                                • 業務をパッケージに合わせると言ったけど、めんどくさいからやっぱりやめた

                                                                  業務をパッケージに合わせると言ったけど、めんどくさいからやっぱりやめた:「訴えてやる!」の前に読む IT訴訟 徹底解説(99)(1/3 ページ) 連載目次 システム開発契約に大切なのは、「要件」と「目的」と……? システム開発契約において、その中核をなすものは言うまでもなく、システムにどのような機能や性能などを具備するかという「要件」であろう。受注者であるベンダーは、この要件を実現することで代金を支払ってもらえる。つまり要件は契約上の「債務」の中核であり、いくら欠陥のないシステムを納品しても、要件を満たさないシステムは「債務の不履行」となり、費用の支払いを得られないばかりか、場合によっては損害賠償の請求までされてしまう。 もっとも、ここでいう「要件」とは、要件定義書に明記されたものだけを指すわけではない。たとえ文書化されておらず要件として定義されていなくても、システム開発契約の目的に照らし

                                                                    業務をパッケージに合わせると言ったけど、めんどくさいからやっぱりやめた
                                                                  • freeeの社内異動制度「異動戦国」のチーム紹介を一挙公開 - freee Developers Hub

                                                                    こんにちは、DevBrandingのellyです。 先日ブログでご紹介したfreeeの社内異動制度「異動戦国」、この時期になると社内では毎年、異動希望者を募集するために各チームの熾烈なPR合戦が繰り広げられます。 今回は、その際のSlackや社内WikiでのPR合戦の様子をご紹介します。募集期間中の社内の雰囲気やfreeeの開発組織にはどんな仕事があるのか、どんな魅力があるのかを知ってもらうきっかけになれば嬉しいです。 Slack上で繰り広げられた今年のPR合戦の様子 チーム紹介 SREチーム DBREチーム DXチーム IAM (認証認可基盤開発)チーム サービス基盤チーム 課金基盤チーム ERP基盤チーム データ基盤チーム コアエンジン(外部サービス連携)チーム AIラボチーム 会計チーム LEGO(Public API・アプリストア開発)チーム 人事労務チーム 金融チーム プロジェク

                                                                      freeeの社内異動制度「異動戦国」のチーム紹介を一挙公開 - freee Developers Hub
                                                                    • Hello Worldのその先へ - 若手エンジニアにお勧めの本6選

                                                                      はじめに こちらの動画でも紹介したのですが、春は新人エンジニアの季節。そして去年や一昨年前の新人たちが2年目から3年目になる季節です。というわけで、そんな彼らが初級者から中級者になるためにオススメの本を紹介したいと思います。 この記事では動画の内容に加えて「どんな本を何故紹介するのか?」という観点も合わせて加筆しています。 ラインナップ 紹介する本は以下のラインナップです。超有名本を含めて 「アーキテクチャ」 「運用」 「コーディング」 「インフラ」 「データベース」 とWebアプリケーションエンジニア必須の6カテゴリから1つずつ選出してみました。 UNIXという考え方―その設計思想と哲学 ITIL はじめの一歩 スッキリわかるITILの基本と業務改善のしくみ リーダブルコード ―― より良いコードを書くためのシンプルで実践的なテクニック レガシーコード改善ガイド Webエンジニアが知って

                                                                        Hello Worldのその先へ - 若手エンジニアにお勧めの本6選
                                                                      • データサイエンティストにおすすめの資格とは?将来、必要なスキルを知ろう|Udemy メディア

                                                                        ビッグデータや機械学習を活用したビジネスの普及に伴い、大規模なデータを扱えるデータサイエンティストの需要が高まっています。データサイエンティストは、今後も需要が伸びていくと考えられている職種であり、スキルを修得すれば年収アップが期待できます。 ここではデータサイエンティストの仕事内容と求められるスキル、おすすめの資格について紹介します。 データサイエンティストの資格を知る前に:そもそもデータサイエンティストって何? データサイエンティストとは、大量のデータを収集・分析する人のことで、比較的新しい職業です。データの収集、管理、仮設検証、結果報告などを行い、情報をビジネスなどで役立てる「データ」として整えることが主な業務です。 最近では企業の「ビッグデータ」への関心も高く、データを専門的に扱うデータサイエンティストの需要も拡大しています。 データサイエンティストは、データの処理を専門に行う職業

                                                                          データサイエンティストにおすすめの資格とは?将来、必要なスキルを知ろう|Udemy メディア
                                                                        • デザインスピード1.5倍!?Adobe XDにおけるデザインデータ管理術 | 株式会社LIG(リグ)|DX支援・システム開発・Web制作

                                                                          こんにちは! 常に美しいデータ管理を模索中のありさんです。 突然ですが、XDでデザインしているとき、データってカオスになりがちですよね……? メインコンポーネントがどこだかわからなくなる XDがフリースタイルすぎて、とっ散らかる 自分しか理解できない置き場所になってしまう 自分だけで作っているときは良いですが、いざフロントエンドやバックエンドのエンジニアさんにお渡ししたときに「これどうなってるの……?」って困らせてしまうケース……私はめっちゃあります!!!!! そんな、プロジェクトの平和のために、ワイヤーフレーム作成、デザイン作成時の管理方法を作ってみました。 今回紹介する管理方法を実際のプロジェクトでも使ってみたところ、プロジェクトメンバーとの意思疎通もスムーズでデザインスピードも1.5倍(体感)くらいになったので、紹介します。 XDデータをつくるうえでの要件 プロジェクトメンバー全員が

                                                                            デザインスピード1.5倍!?Adobe XDにおけるデザインデータ管理術 | 株式会社LIG(リグ)|DX支援・システム開発・Web制作
                                                                          • アジャイル開発における要件定義 〜DXプロダクト開発における要件定義の理解を深める〜 | TC3株式会社|GIG INNOVATED.

                                                                            1. はじめに 前回の「アジャイル開発プロセスの本質」(前編・後編)では、ソフトウェア・エンジニアリングの基本に従いアジャイル開発プロセスを設計していくことにより、アジャイル開発プロセスの進め方、実施する活動、作成する成果物についてなぜそうなっているのかを知り、アジャイル開発プロセスへの理解を深めました。 本記事ではその続編として、DX(デジタルトランスフォーメーション)の文脈におけるプロダクトをアジャイルに開発していくにあたり、特に要求プロセス部分に絞ってソフトウェア・エンジニアリングの基本とアジャイル開発プロセスでの対応をより詳細に解説することで、DXプロダクト開発における要件定義の理解を深めるということを目的としています。 本記事のタイトルにある「要件定義」という言葉はフェーズではなく、要求を決めるまでの活動の分類=要求プロセスという意味で使っています。この使い方の違いについては、前

                                                                              アジャイル開発における要件定義 〜DXプロダクト開発における要件定義の理解を深める〜 | TC3株式会社|GIG INNOVATED.
                                                                            • 不要コードを継続的に削除し、技術的負債に対抗する

                                                                              paizaでWebエンジニアをやっています藤田と申します。 「今期は技術記事6本書きます」と自ら目標にしておいて、4か月ぐらい記事を滞納していた良心の呵責に耐えかねて投稿いたします。 今回の記事では、不要コードの削除に関するモチベーションをあらためて整理するとともに、以前noteで私が執筆した記事の続編として実運用について説明します。 CI/CDであまり語られない課題 -不要コード- プロダクション開発を進めるにあたり、自動テスト(ユニットテストやブラウザテスト)を書くとか、CIやlintingはほぼ常識化していると考えます。 自動テストを書けば、ある挙動が維持されていることを保証できるとともに、コードパスの検証状況(カバレッジ)を可視化できます。 実装とテストがどんどん増えていき、正常系と異常系の動作は十分に確認できたとします。 一方時の試練に耐えられず、不要となったコードはどうなるので

                                                                                不要コードを継続的に削除し、技術的負債に対抗する
                                                                              • ガバメントクラウドのAWS見積で苦労したポイント10選 - サーバーワークスエンジニアブログ

                                                                                こんにちは、Enterprise Cloud部 ソリューションアーキテクト1課 宮形 です。 昨年 令和5年度はガバメントクラウド関連のプロジェクトに関わる機会をいただき、地方自治体様向けにAWSの役務費用・利用料金の見積をお手伝いする機会が多々ありました。そのなかでエンジニアとして感じた苦労ポイントを本BLOGでご紹介させていただきます。 このBLOGを書いているちょうど先日、3月29日に「令和6年度ガバメントクラウド早期移行団体検証事業(第一回)」の公募および採択結果がデジタル庁より公示されました。「第一回」とあることから、年度内に追加で公募が行われると予想されますので、第二回以後に申込を検討している地方自治体ご担当様の参考になれば幸いです。 www.digital.go.jp 役務費用 依頼する作業範囲(スコープ)が不明 マイナンバー系ネットワークとAWSネットワーク間の責任分界点

                                                                                  ガバメントクラウドのAWS見積で苦労したポイント10選 - サーバーワークスエンジニアブログ
                                                                                • 運用設計の教科書 ~現場で困らないITサービスマネジメントの実践ノウハウ

                                                                                  この本の概要 提供を開始したサービスが終了するのは4年後かもしれませんし,20年後かもしれません。場当たり的な運用を行っていては,いずれ限界がくることは想像に難くないかと思います。能率アップのために導入したシステムが,稼働させたらトラブルが多発し,結果としてコスト増や品質の低下を引き起こす……。そんな事態を防ぐための運用設計のノウハウを,ITILベースの運用オペレーションのプロとして定評のある著者らが体系化した一冊。 こんな方におすすめ システム運用設計担当者,運用担当者,インフラエンジニア 著者プロフィール 近藤誠司(こんどうせいじ) 1981年生まれ。運用設計,運用コンサルティング業務に従事。オンプレからクラウドまで幅広いシステム導入プロジェクトに運用設計担当として参画。そのノウハウを活かして企業の運用改善コンサルティングも行う。 趣味は小説を書くこと。第47回埼玉文学賞にて正賞を受賞

                                                                                    運用設計の教科書 ~現場で困らないITサービスマネジメントの実践ノウハウ