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見城徹の検索結果1 - 20 件 / 20件

  • みんなウェルカム@幻冬舎plusをおやすみすることにしました|佐久間裕美子

    しばらく悶々と悩んでいましたが、ここ半年ほど幻冬舎プラスで発表してきた「みんなウェルカム」を一旦おやすみすることにしました。 この連載は、本にすることを前提に、幻冬舎の担当編集の大島加奈子さんと二人三脚で時間をかけて考えてきたものです。日本という圧倒的に多様性の低い国で育った自分が、たくさんの国から移民を受け入れるという壮大な「実験」で成長してきたアメリカという国にやってきて、今、トランプ政権の誕生や白人至上主義、ナショナリズムの台頭を前に、人々の人種的・性的・宗教的アイデンティティ、そして多様性について感じたり学んだりしたことを共有したいという意図で書き始めました。原稿を書き始めてからもなかなかタイトルが決まらず、大島さんと時間をかけてブレストして、今のタイトルにたどり着いた、自分にとっても思い入れの大きな連載です。 大島さんとは、2014年に「ヒップな生活革命」を出してしばらく経ったと

      みんなウェルカム@幻冬舎plusをおやすみすることにしました|佐久間裕美子
    • 幻冬舎出版中止トラブル、作家・津原泰水さんが明かす、日本国紀と、盟友だった担当編集者の「変節」

      見城徹社長の「部数さらし」が作家らから大きな批判を浴びた今回の騒動。2018年12月からのきっかけは?渦中の幻冬舎と津原さんに話を聞いた。

        幻冬舎出版中止トラブル、作家・津原泰水さんが明かす、日本国紀と、盟友だった担当編集者の「変節」
      • 版元の幻冬舎を文学賞贈呈式で批判 作家の葉真中顕さん:朝日新聞デジタル

        優れたミステリー作品に贈られる日本推理作家協会賞の贈呈式が27日、都内であり、小説「凍(い)てつく太陽」で受賞した作家の葉真中顕(はまなかあき)さん(43)が版元である幻冬舎をめぐる騒動に言及した。同社の見城徹社長が特定の作家の実売部数をツイッター上で公表(後に削除)したことに対して、「非常に問題があるということについては同じ思いの方が多いと思う」と批判した。 見城社長のツイートをめぐっては、すぐさま作家や評論家から批判が上がり、葉真中さんもその1人だった。ただ、こうした反応とは異なり、「実売を言うことの何が悪いんだ」とばかりに一部で支持されたことを、贈呈式では強調した。版元と作家の信頼関係や情報の非対称性を無視していると指摘したうえで、「本音とされる部分を露悪的に暴露して、誰かを馬鹿にすること、差別することを喜ぶような風潮や空気は間違いなく存在してしまっている」と懸念を示した。 LGBT

          版元の幻冬舎を文学賞贈呈式で批判 作家の葉真中顕さん:朝日新聞デジタル
        • 【独占】見城徹「やましいことは一切ない」──『日本国紀』への批判に初言及

          <コピペや盗用が指摘される百田尚樹の65万部ベストセラーについて、版元である幻冬舎の見城徹社長が初めて口を開いた> 百田尚樹の『日本国紀』は、65万部のベストセラーとなった一方で、インターネット上のフリー百科事典「ウィキペディア」からのコピペや他文献からの盗用を巡る指摘が後を絶たない。版元の幻冬舎は昨年11月の初版発売から重版を重ねるたびに、公表することなく修正も繰り返している。 5月28日発売のニューズウィーク日本版「百田尚樹現象」特集で、幻冬舎社長・見城徹が『日本国紀』を巡る一連の問題について、初めてインタビューに口を開いた。 インタビューは5月10日、東京・北参道の幻冬舎社内で収録した。なお、小説家の津原泰水が、『日本国紀』を批判したことで、作品を幻冬舎文庫から出版できなくなったと公表するのはこのインタビュー後なので、その点についての質問はない。計20ページに及ぶ「百田尚樹現象」特集

            【独占】見城徹「やましいことは一切ない」──『日本国紀』への批判に初言及
          • cakes(ケイクス)

            cakesは2022年8月31日に終了いたしました。 10年間の長きにわたり、ご愛読ありがとうございました。 2022年9月1日

              cakes(ケイクス)
            • 「死ぬこと以外かすり傷」ではかなわない

              幻冬舎という出版社の社長が、同社で出版している書籍の実売部数をツイッター上で暴露したことが話題になっている。 この件についての報道やネット上の反応を眺めながらあらためて思ったのは、出版界内部の反応が大きいわりに、世間一般のリアクションが思いのほか冷淡だったことだ。 おそらく、ほか一般の業界で仕事をしている人たちの中には 「出版もまたビジネスである以上、情報を公開するのは当然なのではないか」 と考えている人が少なくないのだろう。そして、そう考えている人たちからすると、見城氏が津原泰水氏の前作の実売部数を暴露して揶揄したことに激越な反応をしている出版界の人々の態度は、理解に苦しむところなのかもしれない。 理屈としては理解できる。 21世紀のビジネスの常識で考えれば、商品として市場に出した書籍の情報を、その売り主である出版社の社長が公開したことは、市場主義経済の原則からして、しごく当然な判断に見

                「死ぬこと以外かすり傷」ではかなわない
              • 見城徹氏「国葬欠席」案内状アップに “批判派” 百田氏、有本氏らが沈黙…「裏ボスにケンカ売って大丈夫?」の声(SmartFLASH) - Yahoo!ニュース

                  見城徹氏「国葬欠席」案内状アップに “批判派” 百田氏、有本氏らが沈黙…「裏ボスにケンカ売って大丈夫?」の声(SmartFLASH) - Yahoo!ニュース
                • 呉座勇一さん「日本国紀」を語り尽くす:(上) 「保守論壇の劣化の象徴」 | 毎日新聞

                  歴史書として異例のヒットとなった「応仁の乱」(中公新書)などで知られる国際日本文化研究センター助教の呉座勇一さんは、歴史学の研究成果を無視した歴史書を積極的に批判している。昨年11月に発売されたベストセラー、百田尚樹さんの「日本国紀」(幻冬舎)についても新聞や雑誌などに批判を寄稿してきた。何が問題だと考えているのか、3回にわたってインタビューで紹介する。初回では歴史書としての「日本国紀」をどう見るかを聞いた。【大村健一/統合デジタル取材センター】 「日本国紀」は「永遠の0(ゼロ)」「海賊とよばれた男」などの作者でもある百田さんが、古代から平成までの歴史を紹介した本。「当代一のストーリーテラーが、平成最後の年に送り出す、日本通史の決定版」(幻冬舎の書籍紹介ページ)との触れ込みで、約65万部が売れたとされる。

                    呉座勇一さん「日本国紀」を語り尽くす:(上) 「保守論壇の劣化の象徴」 | 毎日新聞
                  • 津原泰水さん VS JAFメイト最強理論さん(+光速☆エスパーさん)

                    参考:【場外理論】 w-inds.ファンによって主張されたランキング解釈方法。 グループの場合、純粋な売上枚数ではなく、メンバー数で割った 一人当たり売上枚数で比較することを特徴とする。 「場外」とは「場外馬券売場」=「ウインズ」=「w-inds.」に由来している。 2002年2月20日に発売されたモーニング娘。の「そうだ!We’re ALIVE」と w-inds.の「try your emotion」は、共にソルトレークシティー冬季オリンピック 関連のタイアップ曲という点も注目され、「そうだ~」が約27.2万枚で1位、 「try~」が約11.7万枚で2位という結果になった。 続きを読む

                      津原泰水さん VS JAFメイト最強理論さん(+光速☆エスパーさん)
                    • 見城徹社長が佐藤浩市攻撃と実売部数晒しの渦中、首相公邸で安倍首相と会食!? 見城社長の最大の問題は権力との癒着だ - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

                      見城徹社長が佐藤浩市攻撃と実売部数晒しの渦中、首相公邸で安倍首相と会食!? 見城社長の最大の問題は権力との癒着だ 『日本国紀』(百田尚樹)を批判した作家・津原泰水氏の文庫本出版中止問題で、津原氏の実売部数を晒すなどの暴挙に出た見城徹・幻冬舎社長だが、さすがに白旗をあげざるをえなかったようだ。19日深夜にはTwitterを閉鎖。20日には、AbemaTVでもっていた冠番組『徹の部屋』で改めて津原氏に対して謝罪したうえ、同番組の終了を宣言した。見城氏としては個人的な言論活動を一旦やめることで“けじめ”を示したつもりなのだろう。 しかし、見城氏は実売晒しについては謝罪しているが、同社が津原氏の『日本国紀』批判を抑え込もうとして、その文庫本を最終的に出版中止にした問題については、なんの謝罪もしていない。本来は、この表現の自由の侵害こそが今回の騒動の本質であるにもかかわらず、だ。 さらに、見城氏には

                        見城徹社長が佐藤浩市攻撃と実売部数晒しの渦中、首相公邸で安倍首相と会食!? 見城社長の最大の問題は権力との癒着だ - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ
                      • 見城徹と秋元康が問題の「血液クレンジング」PRをこっそり削除していた! 幻冬舎メディアで“2人で一緒にやってる”と宣伝  - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

                        見城徹と秋元康が問題の「血液クレンジング」PRをこっそり削除していた! 幻冬舎メディアで“2人で一緒にやってる”と宣伝 科学的根拠が希薄だと指摘されているにもかかわらず、芸能人や文化人らが宣伝し、社会問題となっている「血液クレンジング」。曰く、「ドロドロになった血液」を一度体外に取り出して、オゾン注入により血液を“浄化(クレンジング)”。体内に戻して「健康なサラサラ血液」にすることで疲労回復や免疫機能向上の効果がある、というのだが、そうした“PR”には医師や専門家からも「科学的根拠がない」「疑似科学だ」と警鐘を鳴らす声があがっている。 すでに、医療関係者らによる批判は、この問題を取り上げてきた「BuzzFeed Japan」をはじめ、「現代ビジネス」など複数媒体で報じられているとおりだ。10月後半には、ブログやInstagramなどで「血液クレンジング」を宣伝してきた市川海老蔵や高橋克典、

                          見城徹と秋元康が問題の「血液クレンジング」PRをこっそり削除していた! 幻冬舎メディアで“2人で一緒にやってる”と宣伝  - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ
                        • 見城さんと津原さんと箕輪さんを取り巻く有象無象から、出版とビジネスに関する乖離感について考えてみた|鳥居直介

                          幻冬舎の見城さんと作家の津原泰水さんのバトルは、編集者の箕輪さんのプチ炎上という一幕もありながら、収束に向かいつつあるようだ。 この間の騒動を見ていて感じたことは、みんながビジネスとしての出版業の構造をあまり理解していない、ということだ。 みんな知らないまま好き勝手なことを言っていて、普段なんとなく気に食わないと思っていた箕輪さんを叩いてみたように見える。箕輪さんは災難であるけれど、身から出たサビでもあるのでしょうがないと思う。 さて、ビジネスとしての出版業への不理解だけど。ここにはいくつかの階層がある。 まずは出版独特の慣習や構造、あるいは文化に関わる部分。これはまあ、多くの人が知らなくても当然だ。箕輪さんが燃えていた「矜持」とか「祈り」の話は、このへんに関わっている。だから、いくら説明したところですれ違うだけだ。 一方、致命的なすれ違いは、出版とはなんと関係もない、ビジネス一般の構造と

                            見城さんと津原さんと箕輪さんを取り巻く有象無象から、出版とビジネスに関する乖離感について考えてみた|鳥居直介
                          • 百田尚樹氏と津原泰水氏の全面戦争

                            船木朱音 @kensyuu12 「日本国紀」発売直後から私はずっと言ってる 日本国紀はモリカケになったと 安倍総理を辞めさせる為なら手段を選ばす嘘と印象操作でモリカケ攻撃をアンチはしたが日本国紀でも謝罪 絶版 回収に追い込む為に似た表現は全てコピペで剽窃と断定し櫻井氏も百田氏に謝罪を勧めたと嘘情報まで流すアンチ 2018-12-23 13:03:48 百田尚樹 @hyakutanaoki 自分の本が売れないのは出版社のせいだ!と思い込んでいる作家が少なくないが、本が売れないのは99%作品のせい。 逆に売れた場合は、作品以外の力である場合が少なからずある。 2019-05-17 11:38:53 谷田川惣 @yatagawaosamu 事情はよく知らんけど、2000部も売れない著者は本来、本を出せるレベルの人じゃないんだけど、それを担当編集者の熱意で出版させてやってるのに、その同じ出版社の売

                              百田尚樹氏と津原泰水氏の全面戦争
                            • 津原さん「社長発信の影響力、考えて」 幻冬舎の謝罪に:朝日新聞デジタル

                              幻冬舎の見城徹社長が同社から出版した津原泰水(やすみ)さんの書籍の実売部数をツイッターで公表したことを、同社が23日謝罪したことを受け、津原さんが朝日新聞の取材に応じた。「実売部数の公表は、僕は困らないけど、そうでない作家もいるだろうから、了解もないのに公表するのはやめるべきだ。社長がツイッターで発信することの影響力も考えて欲しい」と述べた。 問題の発端は、津原さんが、百田尚樹さんの著書「日本国紀」をツイッターで批判したことで「刊行予定だった文庫本を出せなくなった」と訴えたことだ。津原さんは「今回の謝罪では『日本国紀』の批判をやめるよう『圧力』があったことについては言及しておらず、引き続き対応を求めたい」と話した。 また「日本国紀」をめぐっては、他の書籍やネット上の百科事典「ウィキペディア」の記述と似通った文章があるのに引用元が明記されていないなどの指摘があり、一部は増刷時に告知なく修正や

                                津原さん「社長発信の影響力、考えて」 幻冬舎の謝罪に:朝日新聞デジタル
                              • 「幻冬舎って“会社“じゃなくて“組”なんで」 幻冬舎・箕輪氏「見城社長NewsPicks激怒事件」を語る【前編】(文春オンライン) - Yahoo!ニュース

                                ――箕輪さんは幻冬舎の社員であり、「NewsPicksBook」の編集長ですよね? 「そうです」 ――軸足っていうのは……。 「完全に幻冬舎です」 ――幻冬舎の社員としてNewsPicksの方に提携というか……。 「そうです。『NewsPicksBook』っていうのをやるっていう、コラボレーベルなので、『NewsPicksBook』という名前では出てますけど、幻冬舎の社員100%ですね」 ――幻冬舎の社員の立場として見城派なのか、NewsPicks派なのか。 「見城派に決まっているじゃないですか(笑)。(見城氏の)ファンですよ。今回、このツイッターとかで見て、面白いのはツイッターは結構、『NewsPicksがおかしい』と、『仁義通せ』と。『人間関係わかっているのか』となっていて。NewsPicksの方だと『いや、ビジネスでしょ』みたいな。『お互いが折り合わなかったら契約内容が変わるのは当た

                                  「幻冬舎って“会社“じゃなくて“組”なんで」 幻冬舎・箕輪氏「見城社長NewsPicks激怒事件」を語る【前編】(文春オンライン) - Yahoo!ニュース
                                • https://twitter.com/seijinohiketsu/status/1567329823634366464

                                    https://twitter.com/seijinohiketsu/status/1567329823634366464
                                  • 某出版社校閲部員 on Twitter: "今まではこの問題について黙ってましたが、この記事を読んでいてもたってもいられなくなりました。こんな発想で社長、編集者としてやっている会社が、出版業でいまだに大手を名乗っていることが許せない気持ちです。校正に5年かかるなら5年かけろ… https://t.co/9fHnrV0VZN"

                                    今まではこの問題について黙ってましたが、この記事を読んでいてもたってもいられなくなりました。こんな発想で社長、編集者としてやっている会社が、出版業でいまだに大手を名乗っていることが許せない気持ちです。校正に5年かかるなら5年かけろ… https://t.co/9fHnrV0VZN

                                      某出版社校閲部員 on Twitter: "今まではこの問題について黙ってましたが、この記事を読んでいてもたってもいられなくなりました。こんな発想で社長、編集者としてやっている会社が、出版業でいまだに大手を名乗っていることが許せない気持ちです。校正に5年かかるなら5年かけろ… https://t.co/9fHnrV0VZN"
                                    • 『みんなウェルカム@幻冬舎plusをおやすみすることにしました|佐久間裕美子』へのコメント

                                      ブックマークしました ここにツイート内容が記載されます https://b.hatena.ne.jp/URLはspanで囲んでください Twitterで共有

                                        『みんなウェルカム@幻冬舎plusをおやすみすることにしました|佐久間裕美子』へのコメント
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                                        • 190522 NO HATE TV第63回「ヘイト政党日本維新の会」

                                          丸山ほだか、足立康史だけでなく、主要幹部にいたるまでヘイトスピーチまみれの日本維新の会、大阪を中心に21世紀の日本でどれだけの憎悪を撒き散らしてきたか、じっくり振り返ります。 【のりこえねっと】 公式サイト: http://www.norikoenet.org Twitter:https://twitter.com/norikoenet Facebook:https://www.facebook.com/norikoenet 【NO HATE TV】 公式サイト:http://no-hate.tv/about Twitter:https://twitter.com/nohatetv Facebook:https://www.facebook.com/nohatetv <出演者> ◆安田浩一(やすだ・こういち) ジャーナリスト。 1964年生まれ。静岡県出身。 「週刊宝石

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