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評価経済の検索結果1 - 40 件 / 121件

  • 「僕らは評価経済の高度成長期に入った」 週刊東洋経済インタビュー ノーカット版掲載! - FREEexなう。

    先日、岡田斗司夫の事務所にて行われたインタビューが掲載されました。 週刊東洋経済 2012年4月7日号(2012年4月2日発売) P.94からの第2特集、「さらば、GDP」にて、岡田斗司夫/オタキングex代表「日本は“評価経済”の高度成長期に入った」がそれです。 岡田斗司夫の理論の中核を担う「評価経済社会」という概念を、ガチガチの経済専門誌がどう料理したのか。 書店でみかけたら、ぜひお手にとってご覧下さい。 また、実際に行われたインタビューの文字起こしを、東洋経済さんから頂きましたので、掲載します。 インタビューの音声データはこちら 文字起こしではわからないニュアンス(実際、岡田も記者さんもかなり楽しげに話しています)を耳から感じてください! 岡田斗司夫インタビュー(「週刊東洋経済」4月7日号(2012年4月2日発売) ――若者に貨幣離れが起こっているのか。 起こっている。かつては、やる気

    • 『評価経済社会』というすごすぎる発想 - しっきーのブログ

      インターネットの登場は、農業革命、産業革命に次ぐ新たなパラダイムシフトだ!今僕たちは時代の変わり目に立っている!と声高に叫ぶ胡散臭い人はたくさんいるけれど、その中でも岡田斗司夫は頭一つ抜けている。『評価経済社会』とは彼が使っている言葉で、ネットの色んなところで言われてるから多分みんな名前くらいは聞いたことあるだろう。 YouTubeとかニコ動とかTwitterで一般人が人気者になることができて、そういう人達はファンからの施し物で生活していけるから、これからは評価経済社会なんだよ。という程度の話に捉えられがちだけど、本をちゃんと読んでみたら、わりとしっかりした土台を持っていることがわかった。 評価経済社会 ぼくらは世界の変わり目に立ち会っている 作者: 岡田斗司夫出版社/メーカー: ダイヤモンド社発売日: 2011/02/25メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 15人 クリック: 13

        『評価経済社会』というすごすぎる発想 - しっきーのブログ
      • 評価経済社会が実装された世界を描いたアニメ“フラクタル” - orangestarの雑記

        昨日、評価経済社会の実装について思考実験した記事を上げたのですが 評価経済社会(岡田 斗司夫 )についてそろそろ言っとくか - orangestarの日記 (そしてそれに反応も貰いまして、 旧teruyastarはかく語りき: 「仕事のやりがい」を絶対視しない社会) それをもとによくよく脳内を検索すると、評価経済社会を実装したアニメがありました。 Fractale フラクタル (Blu-ray/DVD Combo)(全11話収録)北米版 [Import] メディア: Blu-rayこの商品を含むブログ (1件) を見る 当時、色々話題になったのですが、本編の内容に触れる人はあまりなく、語られることのなかったアニメなので覚えてる人は少ないかと思いますが、なかなか、面白いアニメでした。自分は今でも作業中のBGVとして結構見ます。最初は“なんか普通だなー”としか思わなかったのですが、何度も見てる

          評価経済社会が実装された世界を描いたアニメ“フラクタル” - orangestarの雑記
        • 衆愚経済社会という絶望〜評価経済社会はもう既に始まってる〜 - かくいう私も青二才でね

          今朝、こんな記事を見た。 「僕らは評価経済の高度成長期に入った」 週刊東洋経済インタビュー ノーカット版掲載! - 岡田斗司夫公式ブログ 前々から岡田さんについて言ってることだけど、岡田さんらしい「-50点」と「130点」が共存する80点の理論だからね。それをどう飲み干すのか…っていうところが試されるなぁ。 お品書き 評価経済社会とはなんぞや? もう来てるでしょ?そして、その走りが岡田さん。あなたじゃないですか。 ますます劣化・閉塞感が進むであろう未来像をなぜ誰も語らないんですか! 表層的な名称があんまり良くない。 評価経済という名称を見たときの第一印象の話をすることで、評価経済ってモノを本質的に説明していこうと思う。 そもそも、我々は「成果物」ではなく「評価」されることでお金を頂いてる人が多い。世の中には直接的にお金を生み出す人ばかりでない。間接的に…稼いだお金を効率よく運用する・コスト

            衆愚経済社会という絶望〜評価経済社会はもう既に始まってる〜 - かくいう私も青二才でね
          • 東浩紀×家入一真×イケダハヤト対談 ソーシャルで”個人”は食っていけるのか? – 評価経済時代の個を考える | logmi [ログミー]

            HOME>カルチャー>東浩紀×家入一真×イケダハヤト対談 ソーシャルで"個人"は食っていけるのか? - 評価経済時代の個を考える 東浩紀×家入一真×イケダハヤト対談 ソーシャルで”個人”は食っていけるのか? – 評価経済時代の個を考える ソーシャルメディアの発達によって注目されるようになった「評価経済」。それは果たして本当に個や社会を豊かにするのか? 東浩紀・家入一真・イケダハヤトという、まさに評価経済の渦中で生きる3氏が、その具体的なメリット・デメリットについて各々の立場から激論を交わす。 【スピーカー】 東浩紀氏 家入一真氏 イケダハヤト氏 【参照動画】 OpenCU 東浩紀×家入一真×イケダハヤト対談 『評価経済時代の個を考える』 【放送日】 2012年6月18日 諏訪:こんにちは。最初に場ならしというか、3人に自己紹介と共に、世界は本当に評価経済に移行しているのかというこ

            • 評価経済社会(岡田 斗司夫 )についてそろそろ言っとくか - orangestarの雑記

              『評価経済社会』というすごすぎる発想 - しっきーのブログ 評価経済社会 ぼくらは世界の変わり目に立ち会っている 作者: 岡田斗司夫出版社/メーカー: ダイヤモンド社発売日: 2011/02/25メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 15人 クリック: 136回この商品を含むブログ (55件) を見る実際、この本って、岡田斗司夫氏が2000年以前に書いたぼくたちの洗脳社会 (朝日文庫) 作者: 岡田斗司夫出版社/メーカー: 朝日新聞社発売日: 1998/10メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 45回この商品を含むブログ (72件) を見るの焼き直しとブラッシュアップなんですけれどもね。 第三の波が来て、それで世界が変わるっていう。 ■■■ 実際のところ、文明の技術の発達で、社会の仕組みは変わるけれども、インターネットというのは貨幣という発明を大きく引っ繰り返すほどの発明ではないの

                評価経済社会(岡田 斗司夫 )についてそろそろ言っとくか - orangestarの雑記
              • 【ミリしら】評価経済を批判してみる - 続・はてなポイント3万を使い切るまで死なない日記

                ニコニコ動画の人気タグに「ミリしら」というものがある。1ミリも知らないという意味で、歌ってみた動画なんかについている。ようするに原曲をまったく聞いたことないけど歌ってみたとかいう意味だ。なにしろ元々の歌い方をしらないので無茶苦茶な歌い方だったり、意外とまともだったりしてどきどきして面白い。 ネットの言い争いにも「ミリしら」は、昔からよく見る光景だ。なにも知らないのに自分の極端な意見を主張したり、逆に他人のちゃんとした主張を思い込みで決めつけて批判するひとたちだ。でも、なぜか、わざわざ自分から「ミリしら」と名乗り出るような文化はないようで、ちょっとさみしい。ということで、今回の記事は堂々と「ミリしら」と主張しながら、なにかを批判してみるという実験だ。題材は最近よく単語を目にすることが多い「評価経済」を選んでみた。 なにしろ「ミリしら」だから、これからは評価経済の時代だといっているひとたちが、

                  【ミリしら】評価経済を批判してみる - 続・はてなポイント3万を使い切るまで死なない日記
                • 評価経済社会とメリアム族の海ガメ漁のはなし - きりんの自由研究

                  Top Image via Australian Museum オーストラリアとパプアニューギニアの間にある小さな島々、トレス諸島のマレー島にメリアム族は住んでいます。 彼らは儀式がある時には、重量140キロを越す海ガメを何頭もごちそうとして宴に供します。それら、宴用の海ガメは、島の「海ガメ漁師」が無償で、気前よく提供しています。 彼ら漁師は何故、海ガメを無償で提供しているのでしょうか。その結果、何が起こるのでしょうか? メリアム族の海ガメ漁 メリアム族は原住民族で、半径1キロに満たない小さな島マレー島に約430人で暮らしています。その中の数パーセントが海ガメ漁師です。 儀式がある数日前、儀式関係者がその島で一番腕の立つ海ガメ漁師に、海ガメ捕獲を依頼します。依頼された海ガメ漁師は、腕に自身がある若者を数名集め、海へ出ます。 海ガメ漁師は、長年の感を頼りに、大物の海ガメをラグーン(浅瀬)から

                    評価経済社会とメリアム族の海ガメ漁のはなし - きりんの自由研究
                  • 「評価経済社会」への移行期における併存する価値観と、議論することの不毛さ【湯川】 | TechWave(テックウェーブ)

                    [読了時間:3分] 情報化社会になれば人々を動かす力、社会を動かす力が変化する、という考え方がある。簡単に言ってしまえば、これまでは金銭がモノを言う社会だったが、これからは金銭よりも共感がモノを言う社会になり、多くの人がお金持ちを目指すのではなく、評価される人、信頼される人を目指すようになる、という予測だ。 わたしが最初にこの考え方に触れたのは、情報社会学の権威、公文俊平氏が2004年に出した「情報社会学序説」という本だった。 最近では、岡田斗司夫氏の著書「評価経済社会 ぼくらは世界の変わり目に立ち会っている」が同様の主張を行なっている。 特に岡田氏の本は、価値観が大きく変わるという部分に焦点を当てている。 確かに価値観は、これまでの貨幣経済社会と、これからの評価経済社会では大きく異なる。貨幣経済社会の中では、経済成長を目指すということが「正しい」という価値観があった。テクノロジーは生活を

                      「評価経済社会」への移行期における併存する価値観と、議論することの不毛さ【湯川】 | TechWave(テックウェーブ)
                    • 「がんばる」評価経済

                      がんばることは基本的に良いことだ。なにごとも頑張らなければ成功はない。 それはそれとして、本邦には誰かが頑張ったことを過剰に評価する風潮がある。 そりゃがんばったんなら成功しようがすまいが褒めてあげればいいんだろうけれど、一部の人たちは「◯◯ちゃんはすごくがんばった」ことを外部へ向けて印籠代わりに使いたがる。往々にして頑張った本人ではなく、頑張ってる◯◯ちゃんを応援する人びとが、だ。 「がんばること」は尊いので、成果物に対するあらゆる批判を封殺することができる。 関わったスタッフはみな血反吐を吐くような努力をして作品を作りました。 アイドルは下積み時代に地べたを這いずるみたいな大変な思いをしました。 うちの社員は毎日残業続きですが誰も弱音を吐いたりせず有給も会社です。 彼ら彼女らの献身や自己犠牲は尊い。それ自体は美しい。 しかし、その結果として、クソみたいな映画やマンガや曲や小説やプロダク

                        「がんばる」評価経済
                      • そろそろ評価経済について一言いっておくか - 狐の王国

                        なにやら近頃は評価経済が話題である。 「僕らは評価経済の高度成長期に入った」 週刊東洋経済インタビュー ノーカット版掲載! - 岡田斗司夫公式ブログ 岡田斗司夫氏の議論がいろんな意味で面白い: やまもといちろうBLOG(ブログ) 衆愚経済社会という絶望~評価経済社会はもう既に始まってる~ - とある青二才の斜方前進 評価経済という言葉を初めて聞いたのは、elm200さんのブログであろうと思う。評価経済が何者かというのは彼の記事に詳しい。 評価経済を可能にしたもの - 「評判銀行」としてのインターネット - elm200 のノマドで行こう! 簡単に言えばモノが溢れてあらゆるものがコモデティ化していく中、価値あるものは情報だけになっていく。しかしながら情報は「自由を求めている」ため、そこに直接お金が支払われることはどんどん無くなっていく。 結果、情報発信者の「評価」が重要になる。その評価を基準

                          そろそろ評価経済について一言いっておくか - 狐の王国
                        • TABLOG:評価経済だって?貨幣の「互換性」を甘く見るな、と。 - livedoor Blog(ブログ)

                          2012年04月18日 評価経済だって?貨幣の「互換性」を甘く見るな、と。 村上春樹は「金というものを真に意味づけるのは、その暗い夜のような無名性であり、息をのむばかりに圧倒的な互換性なのだ」と書いた。 これを下世話に私風に解説すると 「浅草の場末感ヤマ盛りのピンク映画館の入場料」と、「都心のオサレなシティホテルで飲むアールグレイの紅茶」は、その値段が1200円の貨幣という意味で表されるということに、入れ替え可能な互換性があるということ。そして、文房具屋のオジサンが、「このボールペン、田端君には500円で売るけど、他の人には100円だよ。だって田端君の財布に入ってるカネはFXで楽して稼いだカネだからね。」と言ったりするのはありえないよね、ということだろう。 岡田氏のアジテーションがきっかけになって、貨幣経済から評価経済への移行が云々という議論がネットのごく一部界隈でやかましい。一部で「貨幣

                          • 評価経済を理解する樋渡啓祐・武雄市長というスタートアップ【湯川】 | TechWave(テックウェーブ)

                            [読了時間:4分] 9月中旬に実施した西日本横断講演ツアーで数多くの出会いに恵まれたが、中でもわたしが最もインパクトを受けたのが佐賀県武雄市長の樋渡啓祐氏だった。インターネットの普及で社会やビジネスのメカニズムが大きく変化する中で、同氏はその新しいメカニズムに最も適した方法で時代の波を乗りこなしていた。武雄市の図書館の運営をTSUTAYAに任せることができたのもそのメカニズムを理解していたからだし、TSUTAYAに運営を任せたことでさらなる注目を集め、さらなる影響力を手にしている。情報化社会の中で今後どのような人物や組織が社会を動かしていくことになるのかを理解するためにも、樋渡啓祐という先行事例をケーススタディとして取り上げてみたいと思う。 国会議員にならないで日本を変えようとする政治家たち まずは岡田斗司夫氏が執筆した「評価経済社会 ぼくらは世界の変わり目に立ち会っている 」という書籍の

                              評価経済を理解する樋渡啓祐・武雄市長というスタートアップ【湯川】 | TechWave(テックウェーブ)
                            • 「評価経済社会」と「はてブ」のステキな関係 - FREEexなう。

                              最近使えるようになったGoogleアナリティクス(ブログ解析ソフト)で明らかになったこと。 今のところ、今年最大のPVヒットは 僕らは評価経済の高度成長期に入った」 週刊東洋経済インタビュー そして、この記事には、はてなブックマークから大量にお客様がいらしている。 facebookやツイッターは想像できたのですが、はてブは正直、そんなにすごいと考えていなかったのです。ありがとうございます<(_ _)> この記事がイイネ!と君が言ったから、 今日は私の『はてブ記念日』 というわけで、感謝をこめて、はてブ・評価経済社会のページをご紹介します。 horikawad 2012-04-10 20:29:48 いま「高度経済成長期に入った」段階だとしたら、まだ評価だけで食べられないのは当たり前。 でも10年後にはだいぶ状況が変わっていると思う。目指せ、愛されニート。 岡田斗司夫は、あと20年後には評価

                              • 評価経済社会を議論するときに気になるポイント - FutureInsight.info

                                最近、評価経済社会やノマドなどの議論を見るようになった。流行に敏いtechwaveでも取り上げている。 「評価経済社会」への移行期における併存する価値観と、議論することの不毛さ【湯川】 | TechWave(テックウェーブ) さて、この評価経済社会の議論が始まると、以下のなような流れで議論が発展することが多い。 すでに日本では無理していっぱい働かなくても適当に働くだけで生きていけるだけの余裕はある 現在貨幣経済の価値は下落しつづけており、それに変わって他者からどれだけ評価されているか、また、他者の興味をどれだけ喚起できるか、という部分が重要になってくる そのような社会では、企業の中にいて自由に情報を発信できない人に変わり、自由に情報を発信できるノマドの価値が高くなる 僕はこの意見自体を否定するつもりは全くないのだが、以下の記事でこの議論をする際、いつも問題となる破壊力のある指摘が取り上げら

                                  評価経済社会を議論するときに気になるポイント - FutureInsight.info
                                • カネを媒介としない新しい経済ー21世紀の評価経済論 - elm200 の日記(旧はてなダイアリー)

                                  新時代へようこそ。 経済は、いま20世紀型から21世紀型へ大きく変貌しつつある。 カネとモノの交換。これはもっとも伝統的な商取引であり、経済の基本である。20世紀前半はこれが経済活動の大半を占めていた。 カネとサービスの交換。モノの生産が効率化して、モノの生産に従事する人間が減ると、サービスの生産に従事する人間が増えた。20世紀の後半には経済のうちの大きな割合を占めるに至る。 無料の情報発信。インターネットの発展とともに、情報発信のコストが飛躍的に減少して、事実上ゼロに。無料で提供される情報が爆発的に増大した。最初、有料で提供されていた情報も、複製コストがゼロという性質のため、(ときには違法に)共有されていき、事実上無料になっていく事例が続出した。 無料で提供された情報が有用である場合、発信者は優秀との評価を受けて、インターネットに評判を蓄積していく。その結果、高い評判をもつ情報発信者が提

                                    カネを媒介としない新しい経済ー21世紀の評価経済論 - elm200 の日記(旧はてなダイアリー)
                                  • 東浩紀×家入一真×イケダハヤト対談 『評価経済時代の個を考える』

                                    TABILABO×OpenCU これからの“旅”を再定義しよう 自分の“旅”をデザインしよう@2014.7.16 OpenCU 7年前 232 視聴者数

                                      東浩紀×家入一真×イケダハヤト対談 『評価経済時代の個を考える』
                                    • もし世界が人口10人の村だったら - 図解・評価経済論 - elm200 の日記(旧はてなダイアリー)

                                      世界人口は現在70億人。これを人口10人の村にたとえるのは、やや無理があると感じる人もいるかもしれない。そういう人はこの「世界村」の1人は、実際の7億人分だと考えてもいい。その「世界村」で、モノの生産力が上がり、それに従事する人々が減ったら、村の経済はどう変わるのか? モノの生産に携わる必要のに必要な人数が減るというのは、携わりたくても携われない人たちが増えるということだ。この人たちは、もういままでの意味での「労働」をする必要がない。「ヒマ」なのだ。では、一体何をしたらいいのだろうか? 私は、このエントリーで以下のことを説明したい。 モノ作りがより少数の人々に担われるようになっていくこと 技術進歩により、一人当たりの生産価値も消費価値も上昇していくこと 経済に占めるサービスの価値がモノの価値より圧倒的に大きくなっていくこと サービスの多くがカネを媒介にせず、直接交換されるため、GDP 成長

                                      • モノからコトの先へ!評価経済時代のブランドづくり「コミュニティドミナントロジック」とは? - 評価経済時代の真ブランドづくり

                                        こんにちは。(株)トライバルメディアハウスで、日々さまざまなブランドのファンづくりやファンを巻き込むマーケティングの支援をしている田中陸也 (@RuuieTanaka)です。 さまざまな方面の方から、「絶対ブログを始めたほうがいい」という声をいただき、今回ブログを始めることにしました! テーマはズバリ、 『評価経済時代の真ブランドづくり』 資本主義から評価経済・価値主義へ、経済の大きなパラダイムシフトのさなかにいる現代、企業のブランドづくりやマーケティングにも大きな変化が求められています。 この新たな時代の「ブランドづくり」について、考えていることを発信していこうと思います! 第一回目の記事では、これからのブランドづくりの最もベースとなる考え方を自分なりに整理しました。 端的に要約すると、「モノからコトへ」「機能価値から体験価値へ」という話を最近もよく耳にしますが、この”コト価値”や”体験

                                          モノからコトの先へ!評価経済時代のブランドづくり「コミュニティドミナントロジック」とは? - 評価経済時代の真ブランドづくり
                                        • 評価経済社会の波がホテル業界に! Instagramのフォロワーが“1万人以上”なら、1泊無料になるホテル | PR EDGE

                                          評価経済社会の波がホテル業界に! Instagramのフォロワーが“1万人以上”なら、1泊無料になるホテル Case: Instagram-Friendly Hotel 以前、評価経済社会におけるサービスの一例といえる、『“ソーシャルメディアで影響力のある人”を対象にしてVIP限定ラウンジを提供するアメリカン航空のケース』を紹介しましたが、本日はオーストラリアのホテルが新しく始めた、“あるSNS”で影響力のある人を優遇するサービスを紹介します。 もともとホテルなどの観光ビジネスと、旅行者が自主的に撮影する写真は切っても切り離せないもの。この関係は近年スマートフォンとソーシャルメディアが普及することで、誰もが気軽に写真撮影して、当たり前のように友人・知人に写真を共有する習慣が根付くことで、より密接なものになっています。 そこに目を付けたシドニー郊外にある「1888 Hotel」では、人気写真

                                            評価経済社会の波がホテル業界に! Instagramのフォロワーが“1万人以上”なら、1泊無料になるホテル | PR EDGE
                                          • 岡田斗司夫が「評価経済社会」について、大いに語りまくる! 週刊エコノミスト4月24日号:「問答有用」ノーカット版・音声付 - FREEexなう。

                                            岡田斗司夫が「評価経済社会」について、大いに語りまくる! 週刊エコノミスト4月24日号:「問答有用」ノーカット版・音声付 またまた、「評価経済社会」関連のインタビュー記事です。 週刊エコノミスト4月24日号(2012年4月16日発売) P46 ワイドインタビュー「問答有用」396 掲載分 「オタク王」の社会実験 岡田斗司夫 著述家、「FREEex」代表 「お金を動かさなくても、経済は回る」 「考えるだけでなく、やっていけると実証しないと人はついて来てくれない」 奇しくも、巷ではCDが売れなくなって、音楽事務所がやっていけないと悲鳴をあげているというような噂がネット上で話題になっているようですね。 livedoorニュースより:「音楽事務所」というビジネスの終焉 まさにタイムリー。 岡田斗司夫が「評価経済社会」「FREEex」に馳せる、熱き思いをノーカット版にて公開します。 ますは、音声から

                                            • 評価経済って、そんなに新しい概念なの? - 常夏島日記

                                              「僕らは評価経済の高度成長期に入った」 週刊東洋経済インタビュー ノーカット版掲載! - 岡田斗司夫公式ブログを読んで、どうしても不思議だったので不思議なところをありのまま書いてみる。評価経済について知識も見識もあるわけではないので、認識違いがあったら教えてください。 ――改めて「評価経済」とは。 評価が通貨のように流れる社会。 評価経済と評価社会とは違う。古代中国は評価社会。 おカネがあっても、家柄や名声がないと何もできない社会だった。 と書いてあるのですが、評価が通貨のように流れて、評価の多寡によってさまざまな便宜が社会から提供されるというのが評価経済ということであれば、それは評価社会とどう違うのだろう、と思います。 この文脈だけ見れば、評価とお金が交換不可能な社会が評価社会、というわけですよね。もし評価とお金が交換可能なのが評価経済ということであれば、結局はその評価の価値のものさしは

                                                評価経済って、そんなに新しい概念なの? - 常夏島日記
                                              • 評価経済への疑問

                                                pha @pha 「評価経済社会」という概念について、確かにわかるんだけどなんかいまいち乗りきれないみたいな感じが昔からある。なんでかよく分からないんだけど。そういうものがやってきてるなら僕はその真っただ中にいるはずなんだけど。 2013-02-10 00:18:34

                                                  評価経済への疑問
                                                • 評価経済社会論(岡田斗司夫)も ちきりんも死んでねーよ - きりんの自由研究

                                                  とかくインターネットはオワコンを作りたがります。 例えば岡田斗司夫氏の論ずる評価経済社会論。これは彼の個人的なひどい行いで死に体になりました。今やこれを真正面から論ずる事自体、勇気がいるものになった気がします。 僕たちは就職しなくてもいいのかもしれない 電子版 作者: 岡田斗司夫 FREEex出版社/メーカー: 株式会社ロケット発売日: 2015/01/23メディア: Kindle版この商品を含むブログを見る ホリエモンとオタキングが、カネに執着するおまえの生き方を変えてやる! 作者: 堀江貴文,岡田斗司夫FREEex出版社/メーカー: 徳間書店発売日: 2014/05/30メディア: Kindle版この商品を含むブログ (2件) を見る 評価経済社会論で賛同が多かった部分。それは物質主義に対する閉塞感と、低経済成長によって金銭を獲得できない事が相まって、別の拠り所を求めようという着想が評

                                                    評価経済社会論(岡田斗司夫)も ちきりんも死んでねーよ - きりんの自由研究
                                                  • Amazon.co.jp: 評価経済社会 ぼくらは世界の変わり目に立ち会っている: 岡田斗司夫: 本

                                                      Amazon.co.jp: 評価経済社会 ぼくらは世界の変わり目に立ち会っている: 岡田斗司夫: 本
                                                    • 評価経済の霞は食えるか?または労基法24条の意義 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

                                                      すず黄さんのエントリから、 http://h.hatena.ne.jp/yellowbell/225874850619939376 僕の周囲の意識の高い人たちが最近やたらと評価経済の話をするので困る。しかも当然のように同意を求めるのでさらに困る。 元祖評価経済のお話についてはフィロソフィーの庭のおとぎ話なので別にいいと思うのだけど、それを都合よく援用して「労働の対価とは通貨のみにあらず。人はパンのみにて生きるにあらざれば」みたいなことをもっともらしく口走る人がいるので、ああこういうときのために労基法24条があるのだなあと、先人の転ばぬ先の杖と言うより転びまくった末の後生のための杖に瞼を押さえずにいられない。 評価の霞を食う見世物で結局投げ銭を得て米を食ってる人々はともかく、それを仙境の竹林から俗世に持ち出して売る場合は、まず通貨以外で米が買えるか否かについて実践的アプローチを経た上にしてい

                                                        評価経済の霞は食えるか?または労基法24条の意義 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
                                                      • プレ金「非常に盛り上がった」経団連会長が評価 : 経済 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

                                                        経団連の榊原 定征 ( さだゆき ) 会長は6日の記者会見で、2月から始まった月末金曜日の仕事を早めに切り上げ、官民一体で消費喚起を図る「プレミアムフライデー」について、「東京などでは非常に盛り上がった」と述べ、一定の成果が得られたと評価した。 2回目となる今月31日は、企業の決算期末と重なり、影響が懸念される。榊原氏は、「多くの企業で給料が支給される25日以降に行った方が消費拡大には良い」と話し、当面、月末金曜日の開催は変えない考えも示した。

                                                          プレ金「非常に盛り上がった」経団連会長が評価 : 経済 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
                                                        • 評価経済社会時代の個を考える~感想~ | Rucca*Lusikka

                                                          横浜のwebデザイナー&ライターRucca(ルッカ)のサイトです。ノート術で人生を楽しくおもしろくすることをテーマにブログを書いてます。 先日、OpenCUさん主催のこちらのトークセッションのイベントを聴きに行って来ました。 東浩紀×家入一真×イケダハヤト対談 『評価経済時代の個を考える』 「評価経済社会」に、個人はどう対応していけばよいのか!? 現在日本を代表する思想家・評論家、東浩紀氏 話題のWebサービスを仕掛ける起業家、家入一真氏 86世代を代表するブロガー、イケダハヤト氏 の対談がOpenCUにて実現! ソーシャルメディアが浸透し、個人のアクティビティが日々ネットで共有される事で個人の「メディア化」はますます進んでいます。 2011年2月に岡田 斗司夫氏が「評価経済社会」を出版し現在も高い話題となっています。経済活動で得られる金銭が生みだす力よりも人々との関係性である「評価」の方

                                                            評価経済社会時代の個を考える~感想~ | Rucca*Lusikka
                                                          • tykのノマド日記: 経済成長と評価経済のボタンの掛け違いはどこにあるのか?

                                                            2012年2月9日 経済成長と評価経済のボタンの掛け違いはどこにあるのか? テーマ: ノマド, 社会問題, 評価経済 どうも最近、ツイッター上でも、経済成長派と、評価経済派がドンパチやり始めた気がする。 そうはなるのではないかと予想していたが、なかなかそのとおりになっている。 両方ともに原理主義的な主張をし始めると、折り合いがつかない。 ・納税するだけでも社会貢献だ、社会貢献を履き違えている ・稼がなければ、そもそも貧困に陥ってしまう、その時だれが助けるんだ ・イノベーションはだれが作るのか? 一方で、評価経済がすべてを代替するという主張も極端すぎである。 ・お金のために時間を使うなんてもったいない ・ソーシャル・キャピタルさえ蓄積すれば生きていける ・お金など戯言 少なくとも僕個人は経済的な話も、評価経済的な話も両方わかる微妙な年齢にいて、ネットベンチャーのとき起業したり、マネーゲーム

                                                            • 速水健朗 on Twitter: "お金がなくても平気と、新しい生き方論や評価経済をマンセーしていた知人が、一度まとまった金を得てしまってからは、金儲けの話しかしなくなってしまった。そんなもんだよなあ。金はあればあるほど欲しくなるし、あとからそれを知った方が執着が強くなるものだ。"

                                                              お金がなくても平気と、新しい生き方論や評価経済をマンセーしていた知人が、一度まとまった金を得てしまってからは、金儲けの話しかしなくなってしまった。そんなもんだよなあ。金はあればあるほど欲しくなるし、あとからそれを知った方が執着が強くなるものだ。

                                                                速水健朗 on Twitter: "お金がなくても平気と、新しい生き方論や評価経済をマンセーしていた知人が、一度まとまった金を得てしまってからは、金儲けの話しかしなくなってしまった。そんなもんだよなあ。金はあればあるほど欲しくなるし、あとからそれを知った方が執着が強くなるものだ。"
                                                              • 個人が信用によって資本をレバレッジさせる時代:評価経済に訪れる新たな闘争 | The HEADLINE

                                                                公開日 2017年06月28日 18:16, 更新日 2017年06月28日 18:16, 無料記事 / テクノロジー 「これまでの全ての歴史は階級闘争の歴史である。」 ― カール・マルクス『共産党宣言』(1848年) カール・マルクスらが著した『共産党宣言』は、世界に大きなインパクトを残した。マルクスらは、人類の歴史をブルジョワジー(資本家)とプロレタリアート(労働者)による闘争の歴史と位置づけ、工場のように生産する手段を持つ資本家が、自分の身体以外に生産する手段を持たない労働者を搾取してきたことを批判した。 マルクス主義は、1989年にベルリンの壁が崩壊したことで瓦解したが、今あえてマルクス風に言うならば、テクノロジーによって新たな階級闘争の歴史が生み出されつつある。 それはブルジョワジー(資本家)とプロレタリアート(労働者)の闘争ではなく、「信用を持つ者と持たざる者の闘争」だ。 世界

                                                                  個人が信用によって資本をレバレッジさせる時代:評価経済に訪れる新たな闘争 | The HEADLINE
                                                                • 「評価経済社会」に攻撃される岡田斗司夫 - Hagex-day info

                                                                  昨年の文学フリマに出展していたら、yomoyomo氏がブースにやってきてくれた。知的な感じがする人で、痴的なオイドンは全く違った。 そんなyomoyomo氏がツイートで面白いつぶやきをしていた。 当然ながら岡田斗司夫とは面識も何もないが、弱みを見せたとき、すかさずいろいろ言われてしまうのを見ると、これもひとつの評価経済社会なのかと思ったりする。— yomoyomo (@yomoyomo) 2015, 1月 24 問題:「いい人戦略」「評価経済社会」「人徳」の三つの言葉を使って、400字以内の文章を作成せよ https://t.co/MLMcr5unlI @yomoyomo— 加野瀬未友 (@kanose) 2015, 1月 24 @kanose @yomoyomo 佐々木俊尚氏やイケダハヤト師のことを想うと軽く4万字を超えてしまいそうなので、猛る若きプロブロガー志望者に任せようと思いますた

                                                                    「評価経済社会」に攻撃される岡田斗司夫 - Hagex-day info
                                                                  • 大石哲之のノマド日記: 評価経済再考:ブームから1周年たって冷静に分析したウソとホント

                                                                    2013年2月19日 評価経済再考:ブームから1周年たって冷静に分析したウソとホント テーマ: 評価経済 評価経済1周年。 1年ほど前に、評価経済という言葉が流行った。 評価があれば、食っていける。 お金がなくても、評価があれば、評価を使うことで、米やiPadが手に入る。 評価があれば死なない。 評価貨幣がリアルマネーのように流通する 評価経済は、実体経済を超えた みたいなオカルト的なことが言われました。 それから一年、評価経済なんてことばは全く聞かれなくなりましたが、 時間をおいたいま、私なりに、もういちど総括してみたいとおもいます。 評価・評判自体は、とても大事です。 例えば、アマゾンで同じような機能の同じような製品がが同じような値段でうっていたとして、一方はネガティブな評価が3つ、もう一方は100個の良い評価がついていたとしましょう。 そうしたら、だれもが間違

                                                                    • 東京新聞:残業代ゼロ検討指示 首相「時間でなく成果で評価」:経済(TOKYO Web)

                                                                      安倍晋三首相は二十二日、政府の経済財政諮問会議と産業競争力会議との合同会議で「時間ではなく成果で評価される働き方にふさわしい、新たな労働時間制度の仕組みを検討してほしい」と労働時間規制の緩和を検討するよう指示した。  民間議員は同日、一定の要件を満たす労働者については、残業代や深夜、休日労働への割増賃金の支払いなどの労働時間規制を適用しない「ホワイトカラー・エグゼンプション」の導入を提言。首相の指示はこうした制度を念頭に置いたものとみられる。合同会議は労働法制を所管する厚生労働省と今後調整を本格化し、六月に改定する成長戦略への反映を目指す。 労働時間を自己裁量で決められる一方、残業代などが支払われないホワイトカラー・エグゼンプションは第一次安倍政権でも導入を図ったが、長時間労働や過労死を招くと労組などが反発し、見送られた。労組や民主党など野党の反発は必至で、導入は難航する可能性もある。

                                                                        東京新聞:残業代ゼロ検討指示 首相「時間でなく成果で評価」:経済(TOKYO Web)
                                                                      • 評価経済社会は来ない。 - ゲーム人生

                                                                        会社の社長が自社の社員に対して、仕事を頑張っていると褒めたところで、自社の社員は何にもうれしくないし、何にも得ることができないんだから、会社の社長は自社の社員のことを認めているのならば、自分の身銭をきって自社の社員の給料をアップしたほうが自社の社員はうれしいと思える。この揺ぎ無い事実から判断するに、人間の価値とはいうのは、会社からもらっている給料の額や、自分で稼ぎ出すことができるお金の額で決まるのと僕は思う。結局、どれだけ人に凄いって言われても、お金がもらえなかったら、何にも自分の人生は変わらないんだよね。今回は、評価経済社会は来ないをテーマにして記事を書いていきたいと思います。 ツイッターのフォロワーに価値はない。 ツイッターの大量のフォロワーにすごいと褒められたところで、自分がお金を儲けることができるわけでもないし、自分の夢をかなえることができるわけではないのだから、ツイッターのフォロ

                                                                          評価経済社会は来ない。 - ゲーム人生
                                                                        • 朝日新聞デジタル:米司法省、格付け会社S&P提訴へ 「不当に高く評価」 - 経済・マネー

                                                                          【ワシントン=山川一基】米司法省は、2008年の金融危機のきっかけとなった住宅ローン関連証券について、不当に高い格付けを与えていたとして、米格付け会社のスタンダード・アンド・プアーズ(S&P)を近く提訴する方針を決めた。金融危機を巡って、格付け会社の法的責任を米連邦政府が問う初のケースとなる。  S&Pが4日、司法省から通告を受けたと明らかにした。米メディアによると5日にも提訴する見通し。  S&Pによると、司法省が問題にしているのは07年に同社がつけた債務担保証券(CDO)の格付け。CDOは、複数の住宅ローンから得られる金利収入などを束ねた金融商品で、証券会社などが作って投資家らに販売した。 続きを読むこの記事の続きをお読みいただくには、会員登録が必要です。登録申し込みログインする(会員の方)無料登録で気軽にお試し! サービスのご紹介は こちら 関連記事〈ロイター〉米国がS&Pなど提訴、

                                                                          • 評価経済時代のリーダーのあり方が橋下徹市長なわけ。

                                                                            先週木曜日、岡田斗司夫さんとTechWave塾OBの公開討論会に参加してきました。議題は「評価経済社会」で、事前に岡田さんの本を読んだ上で質疑応答のみ2時間ぶっ飛ばしの会でした。 非常に刺激的な議論ができ、理解が深まったお陰で、次なる疑問もいろいろと生まれてきました。blogに書くには、多岐に渡りすぎるので、その中で話されたことから、1つだけピックアップして自分の考えを展開しておきます。 視点1:評価経済時代の政治家像=橋下徹市長(以下、岡田さんのコメント※湯川さんの講義メモより) 評価が上がれば、影響力を持つことができる。これまでは資金力などでしか影響力を行使できなかったのが、知名度や評価などの人気投票に近いもののほうが影響力を行使できるようになってきた。 橋下徹さんは、大阪府知事から市長になったのはおもしろい動き。普通なら府知事の次は国政を狙う。でも橋下さんは、評価を高めるほうが影響力

                                                                            • ま、金ならあるし その186 「評価経済社会」 - 岡田斗司夫公式ブログ

                                                                              2011年12月19日 11:00 カテゴリ週刊アスキー・ま、金ならあるし ま、金ならあるし その186 「評価経済社会」 Posted by otaking_ex_staff No Comments No Trackbacks ま、金ならあるし その186 「評価経済社会」 2011年12月27日号(2011年12月13日発売) おてつだいネットワーク http://otet.jp/pc/ これまで自分がバイトした会社や店から、アルバイター自身が評価されてしまう、というサービスだ。こんなデータを何に使うのかといえば、もちろん「雇う側が,使いやすい人材かどうか判断するため」である。 これを発展させると、簡単に「新卒採用の判断支援ソフト」になる。企業の人事課にとって「学生時代からのバイト歴全データ」は喉から手が出るほど欲しいに違いない。だって目の前にいるソイツが本当にマジメに働く奴か

                                                                              • 東浩紀氏「次世代のジョブズを育てるための”残酷な選別”が必要」 – 評価経済時代の”個”を考える:part3 | logmi [ログミー]

                                                                                東浩紀氏「次世代のジョブズを育てるための”残酷な選別”が必要」 – 評価経済時代の”個”を考える:part3 諏:あのー、モデレーターなんですけど、東さんの話にすごい同意しつつ、反論したいところがひとつあって、下を育てないと、自由な個人だけだと育たないみたいな話、それだと意味が無いじゃないかみたいな話があったんですけれども。loftwork.comというフリーターのネットワークというかコミュニティを運営してるんですね。今1万6千人ぐらいの方が登録をしてて、大体1日に100件ぐらいビジネスマッチングが行われてるんですね。 元々これ1999年ぐらいのGoogleが出たばっかりの頃、僕がデザイナーだった時に、営業がとっても嫌で、これ何とかできないかなと。というので将来自分も含めて、デザイナーってみんな営業って嫌なので、これが営業しなくてもきちんとビジネスマッチングが起こる、需要と供給が結びつける

                                                                                • 移ろうデータと変えるべき評価 - 経済を良くするって、どうすれば

                                                                                  マクロ経済を研究している者なら、基礎にしていたGDPが改定されてしまい、手直しを余儀なくされた経験を一度や二度はしているのではないだろうか。大抵は数字の書き換えで済むが、稀に主張にまで響くこともある。それだけに、一種類の統計データや単一の理論に頼らず、多角的に事象を見渡し、総合的に判断することが大切だと思う。 小巻泰之先生の新著『経済データと政策決定』は、そんな移ろう統計データの実態と政策への影響に迫るものである。中でも、消費増税という重大な政策決定の評価がGDPの改定によって変わり得るものになっていたとする第4章の指摘には、考えさせられるものがある。消費増税の評価は、歴史的関心にとどまらず、来年予定される増税判断にも大きく関わってくる問題だ。 ……… 民主党政権下における「消費増税は97~98年の景気後退の主因ではない」(社会保障改革に関する集中検討会議 2011/5/30)という誤った

                                                                                    移ろうデータと変えるべき評価 - 経済を良くするって、どうすれば