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論考の検索結果81 - 120 件 / 122件

  • 統一教会をとことん擁護。自民が重用するエセ保守論客・八木秀次氏のトンデモ論考 - まぐまぐニュース!

    多くの国民が徹底解明を望んでいる、自民党と旧統一教会の関係を巡る問題。大手メディアも忖度なしの報道を繰り広げていますが、その流れを快く思わない向きも存在するようです。今回のメルマガ『小林よしのりライジング』では、漫画家・小林よしのりさん主宰の「ゴー宣道場」参加者としても知られる作家の泉美木蘭さんが、麗澤大学教授の八木秀次氏が月刊誌に寄稿した論考を精査。その異常性を白日の下に晒しています。※本稿では著者の意思と歴史的経緯に鑑み、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)を「統一協会」と表記しています この記事の著者・小林よしのりさんのメルマガ 購読はこちら 八木秀次の狂気ここに極まれり 『正論』10月号に、八木秀次による「『反アベ』の狂気ここに極まれり」というタイトルの寄稿があった。八木と言えば、統一協会系の新聞「世界日報」のPRビデオに出演し、広告塔をつとめ、「世日クラブ」主催の講演会には過去7回

      統一教会をとことん擁護。自民が重用するエセ保守論客・八木秀次氏のトンデモ論考 - まぐまぐニュース!
    • 朝日新聞の論考サイト「論座」7月終了

      朝日新聞社は2月15日、有料サイト「論座」を7月をもって終了すると発表した。同時に有料のオピニオンサイトを春に立ち上げることも明らかにした。 論座は2月末で新規購読受付を終了。4月下旬には記事の更新を止め、7月にサイトを閉じる。 論座は政治からエンターテインメントまで幅広いテーマの論考を掲載する有料サイト。2010年6月に「WEBRONZA」として開設し、19年4月に現在の名称に変更した。13年間で掲載した記事は2万1000本に上るという。 論座に代わる新サイトの名称は未公表ながら、コンセプトは「立ち止まるためのメディア」としている。購読には朝日新聞デジタルの有料会員登録が必要になる。 関連記事 「週刊朝日」休刊 101年の歴史に幕 「AERA dot.」に注力へ 「週刊朝日」が101年の歴史に幕。1922年2月に創刊した日本最古の総合週刊誌。 中傷受け休止中のにじさんじVTuber「アク

        朝日新聞の論考サイト「論座」7月終了
      • 雁琳(がんりん) on Twitter: "いや私、既に実名みたいなもんです。『正論』6月号には「山内雁琳」と実名の姓を使って呉座北村騒動に論考を書きました。「雁琳」は私の号です。 https://t.co/jT5QIvNJYW"

        いや私、既に実名みたいなもんです。『正論』6月号には「山内雁琳」と実名の姓を使って呉座北村騒動に論考を書きました。「雁琳」は私の号です。 https://t.co/jT5QIvNJYW

          雁琳(がんりん) on Twitter: "いや私、既に実名みたいなもんです。『正論』6月号には「山内雁琳」と実名の姓を使って呉座北村騒動に論考を書きました。「雁琳」は私の号です。 https://t.co/jT5QIvNJYW"
        • 『現代思想』「女」の境界線を引きなおす (千田有紀) – このサイトは、千田有紀先生のトランスジェンダーをめぐる論考に関する資料集です。

          2020年の『現代思想』3月臨時増刊号の「フェミニズムの現在」の特集号に掲載された千田有紀先生の「「女」の境界線を引きなおす―「ターフ」をめぐる対立を超えて」は、論議を巻き起こしました。東京大学の清水晶子教授などを中心に、SNS上での激しい言葉による批判や先生を排斥する動きがありました。他方で、学術的な作法にのっとって考えられた問題提起的な論考であり、一方的な決めつけで議論を許さず、「キャンセル」の対象とすること自体が害悪であるという意見もあります。千田先生ご自身が議論を望んで、勇気をもって書かれた文章を、トランスジェンダーの問題は「No Debate(議論自体が禁止)」であり、何が問題であるかを問うこと自体が差別である、という態度でいいのでしょうか。そもそもどのような評価を下すにしろ、多くの人が、千田先生の文章を実際に読んでいないようです。必要なのことは、事実に基づいた冷静な議論ではない

          • 警備業論考 on Twitter: "東急歌舞伎町タワーの現地を見たんですが、率直に申し上げて、ここで何か起きたらかなりヤバいことになると思います。 https://t.co/ifLBTilGG1"

            • 平沢進『論理空軍』とウィトゲンシュタイン『論理哲学論考』の考察 - かるあ学習帳

              本日は、平沢進(P-MODEL)の『論理空軍』を考察する。平沢進(通称:平沢師匠)はとてもヘンテコな音楽を作ることで有名な音楽家で、彼の音楽は実に変なのでネットでネタにされがちである。『論理空軍』も例に違わず奇妙な音楽で、私は聴いていてしょっちゅう頭がおかしくなりそうになった。しかし10回くらい繰り返し聴いているうちに、この『論理空軍』が何を表現している音楽なのかがようやくわかってきた。 youtu.be おそらく『論理空軍』は、「論理が飛躍し、空回りしている」ということを表現した音楽なのだと思う。とりあえずみんなも、この珍奇なPVを視聴してみてくれえ……。 『論理空軍』の歌詞の考察 まず、『論理空軍』の歌詞を考察する。平沢師匠は『論理空軍』の歌詞で、何度も繰り返し空中戦に挑んでは失敗し、時間を巻き戻して再チャレンジする戦士になりきっている。戦闘機に乗って空を飛んだけど、また自機が大破して

                平沢進『論理空軍』とウィトゲンシュタイン『論理哲学論考』の考察 - かるあ学習帳
              • 「廃棄前提おじさん」が炎上してしまった3つの理由を論考する

                ことのあらまし 本件のあらましをご存じない方のために、下記の通り解説しておく。群馬県にある温泉旅館の宿泊客のツイートが旅館を批判しているとされ、炎上したものである。 「シニア世代をターゲットとした宿泊施設なのに、食べきれないほどの量だった。廃棄前提としか思えない」 という趣旨を写真付きでツイートするも、その食事量が旅館が提供する分量として常識的なものであった。このことから、多くの批判を呼ぶこととなったと見られる。 ではここからその炎上した理由を考えていきたい。 1. 認識の誤りがあった まず、第一には彼のつぶやきには、本質的な「認識の誤り」が含まれていたことだ。ネットでは誤った情報を発信することによって、それを正すためのコメントが入ってしまう。 旅館の食事が食べ切れないほど多かった 彼はこのようにつぶやいている。ここまでであれば、「個人の感想」の範疇であり、おそらく誰も気に留めなかったつぶ

                  「廃棄前提おじさん」が炎上してしまった3つの理由を論考する
                • 『仮面ライダーディケイド』と『論理哲学論考』が語る形而上学的主体 - かるあ学習帳

                  私は『仮面ライダーディケイド』の内容を独自に調査(笑)した結果、「『ディケイド』の脚本は前期ウィトゲンシュタインの主著『論理哲学論考』をベースにして作られている可能性が高い」という仮説に到達した。 amaikahlua.hatenablog.com 私は前回の記事で、『ディケイド』と『論理哲学論考』の内容は「物語=歴史」「世界」というキーワードで連結できることを立証した(つもりである)。今回は『ディケイド』と『論理哲学論考』を「形而上学的主体」というキーワードで連結してみよう。ちなみに「形而上学」というのは、超ざっくり要約すると「経験的な内容を超えた世界の根本原理に関する学問」のことである。 世界に拒まれた根無し草の写真家 『仮面ライダーディケイド』は、平成仮面ライダーシリーズ10周年記念作品である。主人公・門矢士が変身する仮面ライダーディケイドは、並行世界を旅する「通りすがりの仮面ライダ

                    『仮面ライダーディケイド』と『論理哲学論考』が語る形而上学的主体 - かるあ学習帳
                  • 高知で発見、“沖縄学の父”「幻」の論考 明治期の沖縄新聞、19世紀の琉球船漂着記も | 沖縄タイムス+プラス

                    「沖縄学の父」として知られる伊波普猷(1876~1947年)の寄稿がある明治期の「沖縄新聞」の原紙など、未発見を含む100点超の琉球・沖縄関係資料が高知県内で見つかったことが23日までに分かった。琉球船が土佐(現高知県)に漂着した19世紀の記録も含まれている。

                      高知で発見、“沖縄学の父”「幻」の論考 明治期の沖縄新聞、19世紀の琉球船漂着記も | 沖縄タイムス+プラス
                    • 論考:観ることのできない歴史的資料をめぐって──戦争体験者証言映像と東京都平和記念館(仮)計画から考える

                      論考:観ることのできない歴史的資料をめぐって──戦争体験者証言映像と東京都平和記念館(仮)計画から考える今年3月、東京都が保管する戦争体験者の証言ビデオが、20年以上にわたって活用されず封印状態にあることが報道された。戦争の資料をどう公開し、伝えていくべきなのか。資料や人々との対話をもとに、戦争や災害の歴史と記憶に向き合い作品を発表してきたアーティスト・藤井光による寄稿。 文=藤井光 米軍の爆撃を受けた東京 1945 © 米国国立公文書館(NARA) 閉ざされたG空間 戦争体験者たち330人の証言映像がある。1990年代、戦後50年を経て、東京都が東京大空襲の惨禍を体験者自らが語り、後世に体験を継承していくために製作した。都が社団法人東京都映画協会に業務委託し、映画監督の渋谷昶子(1932〜2016)らが制作を担当している。 ひとつの爆撃をめぐるこの規模の証言映像は世界的にも貴重だが、現在

                        論考:観ることのできない歴史的資料をめぐって──戦争体験者証言映像と東京都平和記念館(仮)計画から考える
                      • スポーツか、アートか 元フィギュア選手の町田樹さんが論考集を刊行 | 毎日新聞

                        テレビ放送では高視聴率を獲得し、オフシーズンにはいくつものアイスショーが多くの人でにぎわう。こうしたフィギュアスケート人気は、今後も自明なものなのか――。芸術的スポーツが持つ課題と可能性について多角的に研究した「アーティスティックスポーツ研究序説」(白水社・5500円)が刊行された。著者の元フィギュアスケーターで、慶応義塾大学や法政大学で非常勤講師を務める町田樹さんは「スポーツ文化のあり方について多くの方々と議論するきっかけにしてほしい」と語る。【高橋咲子】 新しい批評のあり方を提示 著者はフィギュアスケートや新体操、アーティスティックスイミングなど音楽を使う身体運動を「アーティスティックスポーツ」と定義。スポーツ科学に軸足を置きつつ、経済学や芸術学、法学などの視点から多角的に論じた。ともすれば、散漫になりがちな手法だが、各章が有機的に連動することで一つの問いを投げかけている。 著者は、フ

                          スポーツか、アートか 元フィギュア選手の町田樹さんが論考集を刊行 | 毎日新聞
                        • 弁護士神原元 on Twitter: "法曹有資格者であり、ヘイトと現場で闘ってきた立場で言いますが、この論考は完全に間違いです。ヘイトクライムに対抗する国内法を整備するために憲法9条が障害になるはずがない。 皆さま。新手の改憲論者の変化球に騙されることなきよう、ご注… https://t.co/jzrGNRuTff"

                          法曹有資格者であり、ヘイトと現場で闘ってきた立場で言いますが、この論考は完全に間違いです。ヘイトクライムに対抗する国内法を整備するために憲法9条が障害になるはずがない。 皆さま。新手の改憲論者の変化球に騙されることなきよう、ご注… https://t.co/jzrGNRuTff

                            弁護士神原元 on Twitter: "法曹有資格者であり、ヘイトと現場で闘ってきた立場で言いますが、この論考は完全に間違いです。ヘイトクライムに対抗する国内法を整備するために憲法9条が障害になるはずがない。 皆さま。新手の改憲論者の変化球に騙されることなきよう、ご注… https://t.co/jzrGNRuTff"
                          • 米国の覇権を守るために犠牲となるウクライナと日本〜白井聡さん、中島岳志さんの論考から岸田外交を考える

                            政治学者の中島岳志さんが政治学者の白井聡さんの論考を引用しながら解説する「時評論壇」(北海道新聞など掲載)が岸田政権の対米追従外交の核心を突いている。私はおふたりとも親交があるが、マスコミに出演して外務省や防衛省の主張を流布するばかりの「国際政治学者」と違って、本物の政治学者だと確信している。きょうはこの論考を紹介したい。 岸田首相は年明け早々に訪米してバイデン大統領と会談し、防衛費を大幅に増額する方針を伝えて歓迎された。岸田首相はこの方針を昨年5月のバイデン訪日時にすでに約束していたが、昨年秋の臨時国会ではひた隠しにし、国会閉会後に唐突に打ち出してそそくさと閣議決定したのである。 中島さんは以上の経緯を踏まえたうえで、日本の安保政策の大転換を「アメリカの意思、それだけだ」と喝破する白井さんの分析を紹介している。 天皇統治を正当化する戦前日本の「国体」は敗戦後の米国統治下で「菊と星条旗の結

                              米国の覇権を守るために犠牲となるウクライナと日本〜白井聡さん、中島岳志さんの論考から岸田外交を考える
                            • モーニングの都市民俗学(第Ⅰ部 論考) | CiNii Research

                              本論文では、都市民俗学の立場から、喫茶店、とりわけそこで行なわれるモーニング(朝食を、自宅ではなく、喫茶店のモーニングセット〈モーニングサービス〉でとる習慣)という事象に注目し、記述と問題点の整理を行なった。本論中で行ないえた指摘は、およそ次のとおりである。(1)モーニングが行なわれる理由は、①労力の軽減、②単身者の便宜、③コミュニケーション、のうちのどれか、あるいはそれらの複合に求められる。(2)日本におけるモーニングは、豊橋以西の、中京圏、阪神圏、中四国のそれぞれ都市部、とりわけ工業地帯の下町的な地域に分布しているものと見ることができる。(3)モーニングは、一九六〇年代後半から行なわれるようになっていると見られる。その場合、喫茶店経営者側は、出勤前のサラリーマンへのサービスを意図してモーニングセット/サービスを開始したのであったが、これが地域で受容される際には、地の生活者、とりわけ女性

                              • 論文「映画が人に与える影響」から、映画に関する報告書を記述したい影響を受けた論考: PartⅡ - 地底たる謎の研究室

                                題名:論文「映画が人に与える影響」から、映画に関する報告書を記述したい影響を受けた論考: PartⅡ 報告者:ログ 本記事は、この記事の続きです。 文献1)では、映画の動きを三次元的存在として感じさせることで、観客の内的感覚を刺激し、魂を持っていないものに魂を与え、アニミズム的思考へと誘導させる。そして、それによって映画にイリュージョンをもたらし、観客の感じる映画の世界と現実の世界の差を薄くする。そして、それが強ければ強いほど、完璧になればなるほど、映画は成功する。そう説かれている。ここでのキーワードは、やはりアニミズム思考となろうか。しかしながら、アニミズム思考は、一般的ではない言葉でもある。そのため、これについて、説明する必要性を感じた。そこで、アニミズム思考についてまず思索したい。ちなみに、アニミズムは、アミニズムと勘違いしやすい。語源自体は、気息・霊魂・生命といった意味を持つラテン

                                  論文「映画が人に与える影響」から、映画に関する報告書を記述したい影響を受けた論考: PartⅡ - 地底たる謎の研究室
                                • 論考 池田大作氏死去/上 日本最大新宗教、権威の中心 社会学者・橋爪大三郎 | 毎日新聞

                                  十一月十五日に死去した創価学会の池田大作名誉会長。学会を日本最大の新宗教に育て上げた立役者だ。 創価学会とは何か。 日蓮の六大弟子のひとり日興が、日蓮は「本仏」だとする門流をおこした。後の日蓮正宗だ。日蓮は仏だから、その遺文は経典と同等の「御書」である。 学校教員の牧口常三郎と戸田城聖は昭和初期、価値観の混乱する時代に創価教育学会を結成。真理を模索し、日蓮正宗に入信、在家信徒として活動した。信仰の原則を貫いて投獄され、牧口は獄中死。戸田は戦後学会を再建した。法華経原理主義的な運動である。

                                    論考 池田大作氏死去/上 日本最大新宗教、権威の中心 社会学者・橋爪大三郎 | 毎日新聞
                                  • B級とされる映画「シーボーグ」は如何にして〇級の存在価値があるのか、への論考 - 地底たる謎の研究室

                                    題名:B級とされる映画「シーボーグ」は如何にして〇級の存在価値があるのか、への論考 報告者:トシ 映画には俗称としてA級、B級、C級というレッテルがある。A級は謂わば一流と称されるような映画であり、予算をかけ、俳優や撮影、セットや特撮なども含めて総合的にレベルが高いと論じられる。その一方で、予算もなく、ほぼ無名俳優でセットもチープ感満載の映画であれば、おおよそそれらの映画はB級かC級のレッテルが貼られる。そのBやCという区分には、実際には明確な判断基準はない。しかしながら、あえて論じるならば、C級は一度見れば、見る価値がなく、映画としての存在もクエスチョンマークがつく。一方、B級は一般的にはクエスチョンがつきつつも、一部で熱狂的に高評価が与えられ、なぜか一部の人には何度も見たくなるような映画になる。これを5段階評価で言えば、2.3~2.6ぐらいに位置する低評価と高評価が分かれる映画となる。

                                      B級とされる映画「シーボーグ」は如何にして〇級の存在価値があるのか、への論考 - 地底たる謎の研究室
                                    • Masaki Oshikawa (押川 正毅) on Twitter: "米国の経済学者 Robert Reich氏の論考 アメリカが対象ですが、日本を含め他国にもあてはまります。4つの社会階層の間の分断を論じています。 リモート族 必須セクターの労働者(医療や運送等の従事者) 無給層(失業者など) 忘… https://t.co/wwP1fxq8U7"

                                      米国の経済学者 Robert Reich氏の論考 アメリカが対象ですが、日本を含め他国にもあてはまります。4つの社会階層の間の分断を論じています。 リモート族 必須セクターの労働者(医療や運送等の従事者) 無給層(失業者など) 忘… https://t.co/wwP1fxq8U7

                                        Masaki Oshikawa (押川 正毅) on Twitter: "米国の経済学者 Robert Reich氏の論考 アメリカが対象ですが、日本を含め他国にもあてはまります。4つの社会階層の間の分断を論じています。 リモート族 必須セクターの労働者(医療や運送等の従事者) 無給層(失業者など) 忘… https://t.co/wwP1fxq8U7"
                                      • 「近未来は最悪を予想しておくぐらいが丁度よい」これだけの理由(藤森かよこ最新論考) |BEST TiMES(ベストタイムズ)

                                        「近未来は最悪を予想しておくぐらいが丁度よい」これだけの理由(藤森かよこ最新論考) 「近未来予測・対策本や動画」で涼もう2020年盛夏 梅雨明け早々、八月に入るや猛暑続き。新型コロナ感染しかり、この殺人的な暑さもなんとかしてほしい。とはいえ、どうにもならない不確実性の時代に突入してしまった今夏は「近未来予測・対策本」そして動画が目白押しだ。そのなかでも出色の未来予測・対策本&動画を、馬鹿ブス貧乏で生きるしかないあなたに愛をこめて書いたので読んでください。』の著者・藤森かよこ氏(福山市立大学名誉教授)がクールに講評。そこから見えてくる〝世の中の真実〟と〝生きる糧〟を探り、今夏の猛暑を涼もうではないか! ■未来予測YouTube動画に猛暑を忘れる 新型コロナの感染がいまも終息しないなか欧州各地でも猛暑に襲われている。8月8日、フランスのビーチの様子。 4月下旬あたりからYouTube界では未来

                                          「近未来は最悪を予想しておくぐらいが丁度よい」これだけの理由(藤森かよこ最新論考) |BEST TiMES(ベストタイムズ)
                                        • 古代史論考雑論一覧

                                          幻の曹爽建郡−三国志東夷伝の原史料についての考察(後編)−  最終更新日 2018年11月23日 倭人伝の到と至−三国志東夷伝の原史料についての考察(前編)−  最終更新日 2018年11月23日 難升米考−三国志東夷伝の倭人名について−  最終更新日 2018年8月19日 三韓概念の成立 −韓伝国名リストの分析を端緒として−  最終更新日 2017年5月20日 玄菟郡 −漢と濊貊の間−  最終更新日 2017年4月29日 東夷の王大海を渡る −三国志魏書東夷伝倭人条国名比定の試み−  最終更新日 2011年6月5日 漢書地理志にみる楽浪郡の改革 −楽浪郡初元四年戸口統計木簡の考察−  最終更新日 2010年8月15日 国名でみる三韓の地域性について −区分法による三国志魏書東夷伝韓条国名リスト分析の試み−  最終更新日 2020年10月06日 卑弥呼はなんと呼ばれたか −漢字音からみた倭

                                          • 『論理哲学論考』の論考~個はその集団を語り得ない~ - かるあ学習帳

                                            元号が令和になってから、私たちの常識では考えられないような理不尽な出来事がずいぶん起こるようになったなあと思う。京都アニメーションのスタジオが放火されたり。超大型の台風が日本に上陸したり。新型コロナウイルスで世界中に死者が出たり。 こうした理不尽な出来事に何の罪も無い(ように見える)人たちが苦しめられているのを見ていると、「この世の理不尽な出来事には、何か意味があるのだろうか?」と考えたくなる。神様は、人類に対する何らかの計画があって、世界に災いをもたらしているのだろうか。それともこうした理不尽な出来事は神様みたいな絶対者とは関係が無くて、たまたま起こっただけなのか。 この世の災難に計画性や必然性があるのかどうかを考えてみたくなるのは私だけではないと思うし、人の性(さが)だと思う。そして理不尽な出来事にとどまらず、この世の出来事の必然性を考えるのは、哲学的な営みであるように思える。しかしウ

                                              『論理哲学論考』の論考~個はその集団を語り得ない~ - かるあ学習帳
                                            • クレア・ビショップの論考「情報オーバーロード Information Overload」について|菅原伸也

                                              クレア・ビショップが『アートフォーラム』誌の2023年4月号に「情報オーバーロードInformation Overload」という論考(BISHOP, CLAIRE. “Information Overload.” Artforum International, Apr. 2023, pp. 122–89.)を発表したので、久しぶりに(本格的には3年ぶりくらい?)noteを更新してざっくりと紹介することにしたい(ここで論考をすべて読むことができる)。実は「情報オーバーロード」は、約2年前に東京藝大GAでビショップがオンライン特別講義を行ったときの第一日目(学内向けで一般には非公開) のものと同じタイトルであり、内容的にも重なる。したがって、そのときのレクチャーをその後ブラッシュアップしたものがこの論考であると考えることができるだろう。個人的には、藝大のレクチャーを拝聴してとても興味深く思っ

                                                クレア・ビショップの論考「情報オーバーロード Information Overload」について|菅原伸也
                                              • カズオ・イシグロが問う、リベラルデモクラシー後の世界。【ダイバーシティ時代のクリエイティブ論考】

                                                デザインシンカーの池田純一が、テクノロジーからファッションまでさまざまな分野を行き来しながらダイバーシティの本質を説く連載。今回は、カズオ・イシグロ最新作『クララとお日さま』を入り口にして、リベラルデモクラシーの行き着く先の世界を想像する。 LONDON, ENGLAND - MAY 18: Ai-Da stands in front of one of 'her' artworks during "Ai-Da: The World's First Robot Artist" press view at Design Museum on May 18, 2021 in London, England. AI-DA is on display until August 29, 2021 at The Design Museum. (Photo by Tim P. Whitby/Getty I

                                                  カズオ・イシグロが問う、リベラルデモクラシー後の世界。【ダイバーシティ時代のクリエイティブ論考】
                                                • 戦史の探求 on Twitter: "ようやく読めたがこれは驚いた。ロシア軍作戦-戦術研究者のかたはロシア国防省の陸軍集誌2022年5月号いますぐ読んだほうがいいです。 ウクライナ戦争と言う単語は避けていますが、明らかにその戦闘経験に基づく教訓の論考が複数載っています… https://t.co/FBn7hbNgQ2"

                                                  ようやく読めたがこれは驚いた。ロシア軍作戦-戦術研究者のかたはロシア国防省の陸軍集誌2022年5月号いますぐ読んだほうがいいです。 ウクライナ戦争と言う単語は避けていますが、明らかにその戦闘経験に基づく教訓の論考が複数載っています… https://t.co/FBn7hbNgQ2

                                                    戦史の探求 on Twitter: "ようやく読めたがこれは驚いた。ロシア軍作戦-戦術研究者のかたはロシア国防省の陸軍集誌2022年5月号いますぐ読んだほうがいいです。 ウクライナ戦争と言う単語は避けていますが、明らかにその戦闘経験に基づく教訓の論考が複数載っています… https://t.co/FBn7hbNgQ2"
                                                  • 『「ロシアもウクライナも両方悪い」は不適切。細谷雄一教授の連続ツイートが「WEBで読める決定版と言える論考」と反響【2022年 上半期回顧】』へのコメント

                                                    世の中 「ロシアもウクライナも両方悪い」は不適切。細谷雄一教授の連続ツイートが「WEBで読める決定版と言える論考」と反響【2022年 上半期回顧】

                                                      『「ロシアもウクライナも両方悪い」は不適切。細谷雄一教授の連続ツイートが「WEBで読める決定版と言える論考」と反響【2022年 上半期回顧】』へのコメント
                                                    • 保坂展人 on Twitter: "PCR検査の精度を維持し、検査時間を半分に短縮し、コストを低減する「プール方式」を実証研究した東大先端研の論考をふまえて、厚生労働省に認可を求めている。アメリカFDAが7月に認可し、各国で使われているにもかかわらず、根拠を示さずに留め置く理由はない。"

                                                      PCR検査の精度を維持し、検査時間を半分に短縮し、コストを低減する「プール方式」を実証研究した東大先端研の論考をふまえて、厚生労働省に認可を求めている。アメリカFDAが7月に認可し、各国で使われているにもかかわらず、根拠を示さずに留め置く理由はない。

                                                        保坂展人 on Twitter: "PCR検査の精度を維持し、検査時間を半分に短縮し、コストを低減する「プール方式」を実証研究した東大先端研の論考をふまえて、厚生労働省に認可を求めている。アメリカFDAが7月に認可し、各国で使われているにもかかわらず、根拠を示さずに留め置く理由はない。"
                                                      • 衆院選関連の論考を当面無料公開し、そのコメント欄を閉じます - 論座編集部|論座 - 朝日新聞社の言論サイト

                                                        衆議院が10月14日に解散され、事実上の選挙戦に入りました。「論座」では、有権者のみなさまの判断に資するよう、今後公開する選挙関連の論考は、選挙が終わるまで無料でお読みいただけるようにいたします。 また、これらの選挙関連の論考では、原則としてコメント欄を閉鎖いたします。誹謗中傷に該当したり、事実に基づかなかったりするコメントを防ぐためです。ご理解いただければ幸いです。

                                                          衆院選関連の論考を当面無料公開し、そのコメント欄を閉じます - 論座編集部|論座 - 朝日新聞社の言論サイト
                                                        • CIV6はなぜ「退屈なゲーム」となったのか - 論考・自論

                                                          「強いAI」と「優れたAI」は異なるという。 常に最適手を打ち続けるAIは、確かに強敵ではあるし、それを望むプレイヤーも皆無ではないが、ゲームの相手として楽しいのは、個性と特徴を備え、ときに非合理で「人間的」な判断で動き、ゲームに意外性をもたらすAIだ。CIVシリーズは、文明ごとにはっきりと性格付けされた「優れたAI」により、プレイヤーを飽きさせない高いゲーム性を生み出してきた、といえる。 ※シリーズを通してモンテスマがマスコット的に愛されていることがその証左であろう。 そしてCIV6は「愚かなAI」を相手にするほど退屈なことはない、ということを嫌というほど教えてくれるゲームである。 「愚かなAI」とは、いま少し詳しく言い表せば「ゲームシステムにマッチしていないAI」のことだ。本作では、これを原因とするゲーム性の崩壊があらゆる面において生じており、その惨状はもはや語り尽くせぬほどであるが、

                                                          • 「世界システム論」の社会学者ウォーラーステインが死去。死期を悟ったかのような最後の論考を発表していた

                                                            ウォーラーステインはアナール学派の重鎮、フェルナン・ブローデルの影響のもと、カール・マルクスの思想も取り込みながら「近代世界システム」などの名著を書いた。

                                                              「世界システム論」の社会学者ウォーラーステインが死去。死期を悟ったかのような最後の論考を発表していた
                                                            • 【UNIQLO】ユニクロの名作ロンTを買ったら哲学的論考を求められた【クルーネックT】 | メガネをかけたキリンのブログ

                                                              今回は、ユニクロの特別ライン『ユニクロU』の名作クルーネックTに新色が出たということで早速購入してみました。 オンラインサイトで見る画像とは印象が異なるので、できるだけ目で見た感じに近いようにレビューしたいと思います。結構いい感じですよ。 ・ユニクロUクルーネックT(長袖)について ユニクロUの2019AWとして出ているクルーネックT(長袖)は、いわゆる昔ながらのタフなTシャツを今っぽいゆったりとしたシルエットで作っており、価格も1990円と、他では真似できないような非常にコスパに優れたロンTです。 詳しいレビューについては、以前に購入した記事がありますので、下記のリンクからどうぞ。 【レビュー】ユニクロユー2019秋冬のロンTは究極かつトレンド意識でオススメ【クルーネックT】 ・今回購入した新色がこちら そんなユニクロUのクルーネックT(長袖)から新色が出ました。 公式サイトに載っている

                                                              • 『仮面ライダーディケイド』と『論理哲学論考』が語る世界と論理 - かるあ学習帳

                                                                本論では、前期ウィトゲンシュタインの主著『論理哲学論考』を補助線にして、『仮面ライダーディケイド』を考察する。 「物語=歴史」、そして世界の危機 『仮面ライダーディケイド』は、平成仮面ライダーシリーズ10周年記念作品である。主人公・門矢士が変身する仮面ライダーディケイドは、並行世界を旅する「通りすがりの仮面ライダー」である。ディケイドは9つの世界に分立する歴代主人公格ライダーを破壊し、「破壊から創造を生む」という使命を託された存在である。 士「あれは何だ?地球に見えるが。」 渡「ええ。地球。」 士「どうして、地球が?」 渡「9つの世界に9人の仮面ライダーが生まれました。それは独立した別々の物語。しかし今、物語が融合し、そのために世界が一つになろうとしている。やがて、全ての世界は消滅します。」 渡「ディケイド、あなたは9つの世界を旅しなければいけません。それが世界を救う、たった一つの方法です

                                                                  『仮面ライダーディケイド』と『論理哲学論考』が語る世界と論理 - かるあ学習帳
                                                                • 初回はなんと「RTAの歴史」特集、カルチャー雑誌『BANDIT』が創刊へ。独自のプレイを追求する豪華走者らへのインタビューや論考記事など100ページ以上を収録

                                                                  ゲームクリアまでの速さを競うプレイスタイル「RTA(リアルタイムアタック)」を特集テーマに、識者へのインタビューや論考記事などを収めたカルチャー雑誌『BANDIT』の創刊号が、5月29日(日)の「文学フリマ東京」にて発売される。 5/29(日)に開催の文学フリマ東京にて『BANDIT Vol.1』を発売します! 特集は「RTA Now!」。 RTAとは、ゲームをいかに速くクリアするか競うリアル・タイム・アタックのこと。 正直、RTAについては完全版とも言える雑誌になったと自負しています!https://t.co/kkhnqef0Vd#文学フリマ東京 pic.twitter.com/TO0C81gtCP — Bandit@文フリ東京ツ-23 (@bandit_mag) May 23, 2022 今もっとも注目したい人々の声とオルタナティブな批評を伝えることを毎号の理念に掲げる『BANDIT』

                                                                    初回はなんと「RTAの歴史」特集、カルチャー雑誌『BANDIT』が創刊へ。独自のプレイを追求する豪華走者らへのインタビューや論考記事など100ページ以上を収録
                                                                  • 中国の対米戦略 - 提言・論考 - SSDP 安全保障・外交政策研究会 - Society of Security and Diplomatic Policy Studies

                                                                    津上俊哉 1 中国の対米外交を左右する因子 1.1 はじめに-中国政治に潜むもう一人のアクター「民意」 昨今日本のメディア報道をみていると、中国では全てのことが習主席の鶴の一声で決まり、動いているような気分にさせられるが、筆者は、いくら習近平主席に権力が集中したとは言え、それは過度な単純化だと考える。 外交について言えば、最近中国外交官がする驚くほど強硬で戦闘的な「戦狼」発言がしばしば話題になる。中国共産党(以下本稿では「党」と略称する)が人事を通じて外交部に指導、支配を強めるにつれて目立つようになったため、外交官たちが党、とりわけトップである習主席の意向を忖度してそう発言するのだという見方が一般的だ。 しかし、時には「習主席の意向を体しているのか」と訝しく思わせる発言がある。一例を挙げれば、2023年4月に駐仏中国大使盧沙野がテレビ出演して「エストニアなど旧バルト三国は主権国家としての地

                                                                      中国の対米戦略 - 提言・論考 - SSDP 安全保障・外交政策研究会 - Society of Security and Diplomatic Policy Studies
                                                                    • ウクライナ侵略以前に、ロシアの侵略計画に警告をした元ロシア将官の論考 - tomojiroの日記

                                                                      ウクライナ侵略以前に、ロシアの侵略計画に警告をした元ロシア将官の論考。元リンクはこちら。今の時点から振り替えて読むと、恐ろしいほど予想が当たっている。ロシアでも、わかっている人はわかっていたことの証左。 russiandefpolicy.com ロシアによるウクライナ戦争の行方について、Mikhail Khodarenok氏の記事が先週のNVOに掲載された。彼は知識が豊富で現実的な分析家だ。 彼の軍歴と参謀本部での勤務からしてロシアの愛国者である。しかし、彼は、クレムリンが聞きたくないが、聞く必要があることを言う人である。 Khodarenokは、ロシアが大幅に改良された軍隊を持ちながら、軍事行動に対して過信していることの危険性を指摘している。彼の記事は、米国が戦争を考えているときに多くの西側オブザーバーが書くものに似ている。しかし、ロシアでは、Khodarenokは孤独な声なのだ。 ウク

                                                                        ウクライナ侵略以前に、ロシアの侵略計画に警告をした元ロシア将官の論考 - tomojiroの日記
                                                                      • 🌸少年ブレンダ🌸 on Twitter: "千田さんの論考読んだけど、あまりにも酷い。結局、ずっと「トイレ」と「お風呂」と男女二元論の話をしてるだけ。トイレやお風呂で「女性の安全を守る」というけれど、どうしてそこで「トランス女性」の存在が問題になるの。議論の前提が私たちにと… https://t.co/nheTLxgvX3"

                                                                        千田さんの論考読んだけど、あまりにも酷い。結局、ずっと「トイレ」と「お風呂」と男女二元論の話をしてるだけ。トイレやお風呂で「女性の安全を守る」というけれど、どうしてそこで「トランス女性」の存在が問題になるの。議論の前提が私たちにと… https://t.co/nheTLxgvX3

                                                                          🌸少年ブレンダ🌸 on Twitter: "千田さんの論考読んだけど、あまりにも酷い。結局、ずっと「トイレ」と「お風呂」と男女二元論の話をしてるだけ。トイレやお風呂で「女性の安全を守る」というけれど、どうしてそこで「トランス女性」の存在が問題になるの。議論の前提が私たちにと… https://t.co/nheTLxgvX3"
                                                                        • 誰も気づいていない!「ニューノーマル」を強制する社会の危なさとは【哲学者・仲正昌樹論考③】 |BEST TiMES(ベストタイムズ)

                                                                          ナチスはユダヤ人や障碍者、同性愛者などの血がドイツ民族のそれと交わらないよう排除した。さらに日常生活において、禁煙運動、食生活改善運動、ガン撲滅運動、性病撲滅運動にも力を入れた。まさにナチスは国民が健康になることを過剰に奨励した国だった。そう、国が国民の自由権的基本権を軽視することになったとしても……。 いま日本でも「ニューノーマル」「新しい生活様式」「新しい日常」と言われ始めている。その言葉の裏で私たちの自由は束縛され始めていないだろうか? 哲学者・仲正昌樹氏は新刊『人はなぜ「自由」から逃走するのか~エーリヒ・フロムとともに考える』(KKベストセラーズ刊)で、「コロナ禍が人々の不安を募らせるなかで「大衆の心理」と「人間の本性」をあぶり出している」と指摘する。差し迫る社会変動に対して緊急書き下ろし論考第3回を公開! ■ 「ニューノーマル」という新しいビジネス いまも新型コロナの感染拡大を警

                                                                            誰も気づいていない!「ニューノーマル」を強制する社会の危なさとは【哲学者・仲正昌樹論考③】 |BEST TiMES(ベストタイムズ)
                                                                          • 財務事務次官「異例の論考」に思わず失笑…もはや隠蔽工作レベルの「財政再建論」(髙橋 洋一) @gendai_biz

                                                                            さすがに失笑の財務省理論 先週末、月刊文藝春秋で発表された矢野康治財務事務次官の論考が話題だ(https://bunshun.jp/articles/-/49082)。現役の事務次官が書いたというので、早速筆者も読んだ。 冒頭に書かれている内容は以下のとおりだ。 「今の日本の状況を喩えれば、タイタニック号が氷山に向かって突進しているようなものです。氷山(債務)はすでに巨大なのに、この山をさらに大きくしながら航海を続けているのです。タイタニック号は衝突直前まで氷山の存在に気づきませんでしたが、日本は債務の山の存在にはずいぶん前から気づいています。ただ、霧に包まれているせいで、いつ目の前に現れるかがわからない。そのため衝突を回避しようとする緊張感が緩んでいるのです」 そして、全文を読んだ上で、「BSで財政を語れないおバカZ理論をついに晒してくれた。どう突っ込むか笑」(https://twitt

                                                                              財務事務次官「異例の論考」に思わず失笑…もはや隠蔽工作レベルの「財政再建論」(髙橋 洋一) @gendai_biz
                                                                            • ◆eスポーツとオリンピックの関係を整理する:「IOCがeスポーツの公式競技化を検討」とする報道がなされ、混乱を生じ始めています。その原因はオリンピック委員会が考えるeスポーツと一般的に言われる(もしくはゲーム業界が考える)eスポーツの定義に大きな隔たりがあるから。今回の論考は、専門の立場から現在の混乱の原因を解説したいと思います。

                                                                              • Tsuyoshi Goroku on Twitter: "ブダペスト覚書研究の第1人者による論考「核放棄したウクライナは間違っていたのか」 「ウの核軍縮に対する後悔は見当違いである。確かにウクライナの指導者たちは進んで核兵器を放棄したが、その背景には複雑な事情があり、それを過度に単純化… https://t.co/7hv1tQrrsB"

                                                                                ブダペスト覚書研究の第1人者による論考「核放棄したウクライナは間違っていたのか」 「ウの核軍縮に対する後悔は見当違いである。確かにウクライナの指導者たちは進んで核兵器を放棄したが、その背景には複雑な事情があり、それを過度に単純化… https://t.co/7hv1tQrrsB

                                                                                  Tsuyoshi Goroku on Twitter: "ブダペスト覚書研究の第1人者による論考「核放棄したウクライナは間違っていたのか」 「ウの核軍縮に対する後悔は見当違いである。確かにウクライナの指導者たちは進んで核兵器を放棄したが、その背景には複雑な事情があり、それを過度に単純化… https://t.co/7hv1tQrrsB"
                                                                                • GDIスケーリング論考

                                                                                  Windowsには,GDIベースのアプリケーションが高解像度ディスプレイでも鮮明に表示されるようにするための表示スケールという仕組みがあります。GDIは,Windowsネイティブアプリで2Dグラフィックを描画するための標準的なAPIのひとつで,高解像度ディスプレイ以前から存在し,テキスト・アイコン・図形・画像といった2Dグラフィックを常に96 DPIで描画するように設計されています。GDIで描画した画面が高解像度ディスプレイで縮小されないようにするためには,実際のDPIに合わせて画像を拡大する必要があります。画面がぼやけて表示されるのはそのためです。 Creators Update(Windows 10 1703)では,この現象を改善するため,GDIスケーリングという仕組みが導入されました。アプリの表示スケールの修正で表示がぼやける可能性があるといわれている一部のデスクトップアプリは,GD