moro@単行本発売中 @moro000000 結局、部活を辞めるということで話を進めています。 今、同じ部活の1年たちから「どうして辞めるのか」「私だって辞めたいのに」「先輩によくしてもらったのに辞めるのおかしい。感謝の気持ちがない」などと 責めたてるようなLINEがきています。逆効果。 こういう同調圧力ってなんなんでしょう。 2022-05-28 22:31:58
ふくさん @fukusanity 中学教師と喋ってて「部活が本当に負担でコーチを外部に委託しようとしてる」と言うので「でも確実にキチガイが現れて生徒が危険でしょう」と言うと「あんた………よくわかってるね」と言われた。普通に労働してて退社後に中学生に何かを教えたいと思ってる人間はヤバい。高校の時のコーチがそうだった 2022-09-25 17:52:27 ふくさん @fukusanity その先生は吹奏楽部なんだけど、新しく赴任した中学の楽器を見てビックリしたらしい。よくわからない中国製で、壊れたから馴染みの業者に修理を依頼したら「流石にこれは直せない」と言われるものだった。「そんなものどこで紛れ込むんですか?」と聞くと、「実はAmazonで簡単に手に入る」とのこと 2022-09-25 18:00:33 ふくさん @fukusanity 予算は市から出るらしくて、その中国製の修理もできない
たるるん @Tarurun77 「コンクール中止だと部活に行く意味が無い」とか、「コンクールのためだけに頑張って来た」とか、「コンクールが無くなると練習の意味も無くなる」的な内容が書かれた中高生らしき投稿を目にすると、日本の吹奏楽はどこで方向を間違ってしまったのか、という気持ちに #吹奏楽 #吹奏楽コンクール 2020-04-04 10:59:24 リンク 高校生新聞オンライン 新型コロナで演奏会が中止「心が病みそう」吹奏楽部員のやり切れなさ|高校生新聞オンライン|高校生活と進路選択を応援するお役立ちメディア 新型コロナウイルスの感染防止のために、全国の高校で突然休校になり、卒業式が縮小・中止されるなどの影響が広がりました。編集部には、吹奏楽部やブラスバンド部の高校生から、定期演奏会が中止になったり、縮小さ 76
高校の部活動などで新型コロナウイルスの集団感染が相次ぎ、生徒らがネット上などで誹謗(ひぼう)中傷される事態になっている。学校側には十分な感染対策が求められるが、批判にさらされる生徒には精神面の悪影響も懸念される。専門家は、コロナ禍で不安や不満を募らせた大人が、生徒らをスケープゴートにしないよう呼びかける。 「日本から出て行け」「学校をつぶせ」 9日以降、サッカー部員らの感染者が約100人に上った松江市の私立立正大淞南(しょうなん)高校では、学校の批判に加え、生徒を中傷するような電話が80件を超えた。 集団感染は、部員の大半が寮で共同生活していたことが原因とみられ、同校は記者会見で「学校側の対策が十分ではなかった」と謝罪。そのうえで「生徒に落ち度はない」と強調したが、ネット上では、生徒の活動を紹介する同校の公式ブログも標的となった。 7~8月に行われた島根県の独自大会で準優勝した野球部の部員
大阪府は14日、新たに1130人が新型コロナウイルスに感染したことが確認されたと発表しました。1000人を超えるのは2日連続で、13日の1099人を上回って、これまでで最も多くなりました。 これで大阪府内の感染者は合わせて6万3174人になりました。また7人の死亡が確認され、府内で亡くなった人は1234人になりました。 大阪府は、感染の急拡大を受けて、14日夜、緊急の会議を開き、新たな対策として、原則、小中学校や高校の部活動は休止し、大学の授業はオンラインで実施するよう要請することなどを決めました。 吉村知事「府立学校 部活動は原則休止 大学はオンライン授業」 大阪府が開いた緊急の対策本部会議で、冒頭、吉村知事は「感染者の重症化率が高く、医療体制が非常にひっ迫している。子どもや若い人の感染を抑え、変異ウイルスへの対策も強化しないといけない」と述べました。 会議では担当者が今の感染状況につい
大量の教員が処分されたことを受けて謝罪する鳥取県教委教育人材開発課の国岡進課長(左)ら=鳥取県庁で2020年10月21日午後2時35分、阿部絢美撮影 鳥取県教育委員会は21日、県立高校の教員が部活動の遠征などの際、内部規定に違反して生徒をマイカーに乗せるなどした事例が計275件あり、教員83人を文書訓告や口頭厳重注意の処分にしたと発表した。ただ教員からは「公共交通機関が少ない地域なのに、実態に即していない」という声も上がっており、県教委は内規の見直しを決めた。 県教委によると内規では、全国高校体育連盟などが主催する公式大会の引率については出張扱いの「公務」になり、学校長が「公共交通機関の利用が困難」などの事情があると判断して許可すれば、教員がマイカーに生徒を乗せることができる。一方、練習試合などの引率は「職務命令ではなく自発的な取り組み」と位置付けられているため「公務外」で、生徒らを車に乗
全国高校野球選手権岩手大会の決勝で、大船渡高校の佐々木朗希投手が監督の指示により登板しなかった件は、学校教育の一環である「部活動」のあり方に再考を迫るものである。スポーツ庁は生徒の心身の健康を守るために、2018年3月に運動部活動のガイドラインを策定し、部活動の適正化を求めている。ところが、適正化への抵抗は学校の内外を問わず根強く、さらには「闇部活」をはじめとするガイドライン破りも黙認されている。 ■国のガイドラインよりもゆるく 部活動の過熱が問題視されるなか、2018年3月にスポーツ庁が運動部のガイドラインを、12月に文化庁が文化部のガイドラインを策定した。 注目すべきは活動量の規制である。いずれのガイドラインにも具体的には、週あたり2日以上の休養日(少なくとも、平日1日以上、土日1日以上)を設けること、また1日あたりの活動時間は、長くとも平日では2時間程度、土日は3時間程度とすることが
部活(中学)のトラウマで会社怖かったけどもしかして社会って意外と優しい? 現在社会人3年目。中学時代はブラック部活の代表格、吹奏楽部に3年所属していた。 音楽や楽器は今でも好きだけど、部活は大嫌い。顧問も嫌いだし、部活仲間も先輩も後輩もみんな好きじゃない。当時はみんな大好きで大事だと思ってたけど、今なら分かる。あんなの洗脳だ。 たったの12歳で私の嫌いな言葉は「やる気」になった。 私は先生のお気に入りじゃなかったから、しょうもないことで目をつけられていつも理不尽に怒られていた。 夏休みの1日練習で、たったの10分休憩をした。パート練習だった。私は打楽器を担当していたから1日中立ちっぱなしで、音楽室のクーラーはバカだから日中も扇風機で乗り切っていた。暑くてクタクタで、パートのみんなも水筒を煽って床に座り込んでいたと思う。そこにたまたま顧問が現れた。楽譜を取りに来たとかそんな程度の用事だった。
『週刊金曜日』に部活の地域移管について書いた。 文科省とスポーツ庁が主導して、公立中学校での部活の「地域移管」が進められている。来年度からまず運動部の地域移管が始まり、文科系部活についても来月には提言がまとめられるという。 勝利至上主義に毒された指導者が生徒の人格を否定するような暴言を吐き、体調を崩すほどの長時間拘束を強いる「ブラック部活」はない方がましだと私は思う。 一方で、教員にとっての負荷も過大なものになっている。部活の顧問になって休日返上して指導に当たった教員が心身を病むという事例も報告されている。 生徒も苦しみ、教員も苦しんでるのだから、そんな部活はアウトソースすればいいというのがこのたびの「地域移管」の理由だ(と私は思っている)。 むろん文科省はそんなことは言わない。地域移管は「少子化による廃部で、子どもの選択肢が減っているので、もっと多様な選択肢を提供する」「専門家による指導
高校生として史上初となる、富士スピードウェイのバイクレース「カブカップ日本GP」出場――静岡県立伊豆総合高校の原動機研究部にとって、それは誇れる勲章になるはずだった。バイク関係者はその活動に、熱視線を注ぐ。だが、その部と学校の間に「溝」が生じている。 ある部員の保護者が言う。「廃部をほのめかされたのです。カブカップで勝手に学校名を使ったからと。部員たちは大会出場を事前に顧問に説明していたのに、です」。一方の学校側は「『個人で出場する』と聞いていたのに校名が出ていたので、どういうことなのかとは聞きました。でも廃部なんてしませんよ」と否定する。原動機研究部と学校の間で何が起きているのか。 大会史上初の高校生出場、11位と健闘するが... 「カブカップ」は富士スピードウェイ(以下FSW。静岡県駿東郡小山町)で毎年開催される3時間耐久レースだ。ホンダのスーパーカブに代表されるビジネスバイクのみ出走
","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"
高校教師です。 部活を持ってた生徒が卒業した。 その子はとても上手で、部活で大学に進学したいと言ってくれた。うまく対策すれば、志望校に入れただろう。 3年生の六月ごろ、急に「大学進学は辞める」と言い出した。びっくりしたけど理由を聞いてもっとびっくりした。「宗教の奉仕活動に参加する」らしい。 その子は、ずっと学校では秘密にしてきたけどキリスト教信者で、18歳以上の男子は2年間奉仕活動に参加しなければいけない。大学に行くと途中で休学して奉仕活動に行かなければいけないから、勉学に集中できない。先に終わらせてから受験したい。親とたくさん相談して決めたとのこと。 流れで宗教のことをたくさん話してくれた。日本国内には東京と北海道と福岡に神殿があって、世界中に神殿があって、どこかに配属されて布教活動をする。そこで使うお金は基本的に実費だから先にバイトをしてお金を貯めなければいけない。クラスの子にはからか
「部活禁止の通達が出ている中で、部活を普通にやっていた学校がありましたよ」 小池百合子都知事が緊急記者会見で、「感染爆発の重大局面にある」と話し、週末の不要不急の外出自粛を訴えた3月25日。関西で私立の中高一貫校に勤務する男性の話に驚かされた。 聞けば、同じ関西にある他の私立校の顧問が「うちはやってますよ」と話していたという。バスケットボールに剣道、バレーボール、ラグビーも。 「(今も)いろんなところでやってます。学校が休校になっても、1度も部活を休んでいないところもあると聞きました」 都道府県により、部活再開するかはまちまち 文部科学省は3月24日、小中高校における「教育活動の再開等について」という文書を、各都道府県・指定都市教育委員会教育長・各都道府県知事に通達。 休校を延長しない考えを示す一方、各地域の感染状況を十分踏まえながら「春季休業期間中はもとより、新学期以降も」感染症対策に万
学校の部活動の指導者が、子どもに手をあげる事態が各地で繰り返されている。どうしたらなくすことができるのか。 ある東北地方の20代の男性は中学時代、強豪校の男子バスケットボール部に所属。顧問の指示通りにプレーができないとコートの横で腹を殴られ、顔を平手打ちされたという。当時は「体罰は結果を残すため」と思っていた。男性の代では県大会で上位入賞。「部活の成績が加味されて高校に推薦入学できた。自分にとって成功体験」だった。 しかし2012年、大阪市立桜宮高校バスケットボール部の主将の男子生徒(当時17)が顧問の暴力がもとで自殺。自身の経験と重なり、教師を目指して進学した大学で体罰の論文を読み込んだ。「体罰はよくない」と頭で理解しても、厳しく指導する場面では仕方ないとの思いがあった。「自分の過去は否定しづらかった」と葛藤を明かす。だが、次第に「体罰はすべきではない」と考えが変わった。男性は小学校の教
3日、今年13回目の猛暑日を記録し、過去最多記録に並んだ東京都心。そんななか、子どもたちの服装を巡って、ある高校教師のツイートが話題になっています。 ■伝統破る?「シャツ出して」教師訴え 男性高校教師(ツイッターから):「シャツインの伝統は尊重しますが、選手に何かあってからでは遅い」 投稿したのは、大阪府内の高校でサッカー部の副顧問を務める男性。今月、練習試合をした際、対戦相手の中学生が炎天下のなか、シャツの裾を入れる“シャツイン”の状態でプレーをしていたといいます。 男性によると、中学校の教育現場では、けがの防止や生徒指導上のマナーから、シャツインを指導する学校もあるということです。 しかし、男性は、中学生が苦しそうに見えたことから、暑いときはシャツを出す“シャツアウト”を推奨。画像付きで注意喚起を行ったのです。 画像は、シャツインとシャツアウトの生徒が2人ずつ屋外で2分間運動した後に、
せこなお @sekonao 高校生息子が「運動部はきつすぎるし入りたいとこないから部活作ろうかな…軽運動部っていう、軽い運動ができる部活…。軽音部があるんだからアリでしょ」て言ってて、それわりと求められてるのでは…?て思った 2021-09-02 00:52:29 せこなお @sekonao ぬいぐるみデザイナー。 息子2人と元保護猫2匹アリ。「ぬいぐるみ制作のセコナオワークス」 本サイトhttps://t.co/b3X9hdZFuq 作品インスタ「mokemono」 instagram.com/mokemono 猫インスタ instagram.com/sekoneko22 https://t.co/de1NAER7hp
各地の学校で熱中症による搬送が相次いでいるとして、文部科学省は9日、全国の教育委員会に対し、小中高校の体育の授業や運動部活動中は、コロナ対策のマスクを外すよう児童生徒に指導することを求める方針を固めた。10日に通知する。同省関係者への取材で分かった。これまでは登下校時のみだったが、体育や部活でも指導することで「着用不要」を徹底させ、熱中症リスクを減らしたい考えだ。 学校の体育ではマスク不要 対処方針改定、考え方明記 新たな通知では、熱中症を「命に関わる重大な問題」と強調。体育と運動部活動、登下校の三つの場面では特にリスクが高いとし「熱中症対策を優先し、児童生徒に対してマスクを外すよう指導する」と明記した。
コロナで休校中の5月。河川敷に黄色と青のバレーボールが舞っていた。 「何?あれ、部活やってんの?」 通行人が振り返るほどの大人数。20人近くの男子中学生がバレーボールの練習をしていた。パイプ椅子にどっしり座るのは教員歴30数年のベテラン顧問。ほかにコーチら数人の指導を受ける活動は、3時間みっちり行われた。 「立ち入り禁止」の柵を飛び越え、有料エリアで隠れて練習を行っていたのは、都内のA中学校男子バレーボール部。中学生日本一になった実績を持つ強豪校だ。揃いのチームシャツこそ着用していないが、きびきびした動きと、大人の指示を受け素早く動くさまは部活動の練習だとわかる。 後日、公園を管理する公社の職員が注意をしに行くと、逃げるように立ち去ったという。 「注意したにもかかわらず、何度も有料の場所で練習していた。注意しに行った職員が異なるので断言はできないが、同じ団体だと思うのですが」と職員は困惑す
「スポーツは人格形成に役立つ」と言われるが、本当なのだろうか。名桜大学の大峰光博准教授は「部活に入る大学生の半数が相手への侮辱やブーイングを許容するという研究結果がある。スポーツは社会性を涵養するような上等なものではない」という――。 部活動は強制加入されるものではない 2022年11月、中学校の運動部活動に入部している生徒の割合が、37の道県で過去最低になったとするNHKの調査が発表されました。全国の平均は59.6%であり、最も低かったのは50.7%の奈良県、次いで51%の長野県でした。部活動への強制加入を見直した学校が増えていることが影響していると考えられますが、そもそも学習指導要領で「生徒の自主的、自発的な参加により行われる」と明記されている部活動は、強制加入されるものではありません。 現在、公立中学校において部活動の地域移行が進められており、部活動の意義が問われています。 日本の中
ワールドカップのPK戦で高校部活組とユース育ち組の比較が話題となった。 その高校生カテゴリのトップリーグである「高円宮杯プレミアリーグ」で衝撃的な事件が起きた。2011年にプリンスリーグを格上げする形で作られたこのリーグは「Jクラブのユース7~8割、部活チーム2~3割」という状況が続いたが、2023年はユース11チーム、部活チーム13チームと史上初めて部活チームが多くなるという事象が起きている。特に下部となるプリンスリーグとの入れ替え戦では部活チームが全勝(部活チーム同士の対戦は除く)。 高校サッカーの世界で、ユースから部活への回帰が進んでいると言う話は数年前からあったが、それは育成のトップリーグにまで波及したことになる。 理由はいくつか考えられる。 まずは練習環境面。Jクラブのユースチームは専用の練習場を持っていないことが多く(トップチームが優先的に使える公共施設を共用、と言うケースが多
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※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています 今の自分にしかできないことを探していた女の子が、SNS部(死んだ魚の目 日照不足 シャトルラン部)の仲間たちと同人ゲーム制作に励む『ステラのまほう』。2016年にはTVアニメ化もされた「まんがタイムきららMAX」の人気作品が、12月25日発売の単行本10巻でフィナーレを迎えました。 いわゆる「部活もの」と呼ばれるジャンルの本作において、「今の自分にしかできないことを探していた女の子」は、主人公の本田珠輝以外にもうひとり登場します。それがSNS部の設立者であり、ラスボス的存在であったOG・百武照(※)。彼女の存在は、きらら史に残るといっても過言ではないインパクトを読者に残しました。 全ての元凶にふさわしいポーズをする照先輩 ※百武照:SNS部の設立者にして初代部長。「なんでもできるテルさん」を自称しているが、それは「本気で打ち込めるも
2015年の発足以来、SoundCloudやBandcampでの作品発表や「Maltine Records」からのEPリリースなどを経て、その名を着実に知らしめてきたDTMユニット、パソコン音楽クラブ。メンバーに関する詳細も不明、かつメディアへの公式な露出もごく限られるなど、その謎めいた活動実態と特異な音楽性ゆえ、ときに海外のヴェイパーウェイヴ文化とも関連付けて語られてきた。 1980年代~1990年代に音楽制作で汎用され、今では「ハードオフ」のジャンクコーナーに眠っているような各種シンセサイザーや音源モジュールをあえて操ることで繰り出される彼らの音楽は、一聴するとどこか「懐かしさ」に浸されているようにも思えるかもしれない。しかし、コンセプチュアルな(ように思わされる)その制作スタイルや、何よりネットレーベル文化以降というべき自由な感性に彩られた楽曲たちは、たしかに時代の先端に漂う空気と触
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